【安価】モバP「シンデレラガールズでギャルゲーを・・・」 (25)

モバP(以下P)「つくるぞ!!」

P「キャラ崩壊とかは一切気にしない!」

P「当然のように即興だぞ!」

P「まずは主人公のプロフィールだ!」


主人公は・・・

1 高校生
2 大学生
3 社会人

安価下1

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1

P「俺の名前はモバ山P太……とある町の普通科高校に通う高校生だ…」

P「ありがちな導入だな…」

P「ここで町に特殊な言い伝えとかお祭りとかあるとよりギャルゲーっぽいかも。」

P「というわけで町について安価だ!」

この街は・・・

1 桜ヶ丘市
2 汐凪町
3 紅葉町
4 雪平市

安価した1

P「雪平市雪崩高校がこんかいの舞台だぜ!」

P「通称ナダコー。」

P「物語は初冬。今年初めて雪が降った日から始まるってやつだな!」

P「となると不思議を決めないとな。」

P「最近ギャルゲは不思議がないと始まんねーから!」

P「別に不思議じゃなくてもいいけどな」


1 この学校にはあるのかわからない部活の噂がある。
2 この街には幽霊についての噂がある。
3 この街にはなんでも願いをかなえてくれると言う噂がある
4 最近不審者が出るって噂がある。

安価した1

3

P「なんかこう奇跡の雪みたいな?そんなのがあるんだって俺は信じてるよ?」

P「そうそう主人公について全然決まってなかった派。」

P「まあ、ギャルゲ的に考えて両親は海外赴任だろうな…」

P「一人暮らしでもいいけど姉か妹でも与えとく?」

P「実の兄妹ルートとかは作んないけど。」

P「いるなら姉か妹どっちか一人だけな。なしでもいいぞ」

姉か妹が・・・・

1 姉がいる (キャラ名も書いて。どうぞ)
2 妹がいる (キャラ名も)
3 いない、一人暮らしこそ至高である。

した1

1文香

P「ふみふみが姉とかまじふみふみ」

P「つーかこのふみふみ名前モバ山文香じゃん。」

P「・・・あれ?意外といける?」

P「まあいいや。主人公は高2ってことにしとこう。先輩キャラも後輩キャラも出しやすいからな。」

P「じゃあそろそろ、最も重要なとこ決めるか。」

P「ヒロインなヒロイン。」

P「まあ風呂敷は広げられるとこまで広げていくから。」

P「畳むこととか考えない感じで。」

ヒロイン1人目・・・

安価下1

拓海

高校生キャラ限定?

P「うはwwwたくみんktkr!」

P「じゃあ、暫定メインヒロインってことで。」

P「実はたくみんが書きづらいのはナイショ」

P「後なんかきめとくことあっかな?」

P「あ、そうだ(唐突)。親友枠がいるわ。」

P「じゃ、それ決めてからぼちぼち始めるか。」

親友枠・・・

安価下1

武内P

P「年齢設定とかは謎な力でねじ曲がったりねじ曲がらなかったりするから。」

P「キャラ崩壊注意って一応最初に書いたからな(」



P「起きろ駄姉!!今日は一限から講義があるんだろ!!」

文香「…うっ。うぅ~。」

P「うっうーじゃない!」

文香「だめぇ~。おそと寒いのぉ~。」

P「うるせぇ!さっさと出てこないと朝飯抜きだぞ!」

文香「それはむーりぃー。食べさせてほしいのぉ―。」

P「いい加減にしろ!俺まで遅刻しちゃうだろ!」




P「じゃあ、食器は流しにおいといてくれればいいから。あと、洗濯物は洗濯機にちゃんと出しといてよ。」

文香「はーい。」

P「弁当は机の上に置いてあるから忘れんなよ?玄関に傘置いてあるからちゃんと持ってけよ?今日雨降るって言ってたぞ。」

文香「……」

P「…?姉ちゃん?聞いてんの?」

文香「P君最近お母さんみたいだね。」

P「誰のせいだと思ってんだ!!!」


唐突に涌いてきた武内厨に草

美優さんでてきますか?

>>17
親友枠とか書かれてたから男キャラ上げたんやろ

>>18
保健室の先生ポジやろ

この手のスレいつもエタってるから完結までいってほしいな

タッタッタッ・・・

P「くっそ。結局遅刻ギリギリじゃねーか。」

季節は冬。12月のクソ寒い中でランニングは心に響く。

当然体にも響く。

ところで冬にチャリンコ乗って学校に行くと朝一の授業の時全然ノート獲れないよね。指とか超いてーしろくに動かない。

つーか原チャリ通学ってスゲーよな。雨がフローが雪がフローが原チャリだからな。まあ家が遠かったりするのも理由だろうが。

天気予報では今日は雨が降ると言っていた。場合によっては雪だってさ。

ていうか寒すぎだろ。冬なんてろくなもんじゃねーよ。

こういう時にこそゆっくりと歩いて学校にまで行きたかったのだが・・・。

P「ま、ほっとくわけにはいかねーしな。」

俺の名前はモバ山P太。雪平市にある雪崩高校に通う高校二年生だ。

両親が何やら都合のいい理由で海外赴任。

そんなこんなで姉と二人暮らしをしている。姉には大学進学を機に1人暮らしでもして弟離れしてほしかったのだが。

文香『……P君はお姉ちゃんと一緒に暮らすのはいや?』

こんなことをガチ泣きしながら言われては嫌とは言えないではないか。

あの時は久々に姉に対してドン引きしてしまったのはヒミツである。見た目がいいだけに鼻水たらしてガチ泣きとかホント勘弁してほしい。

ちなみにうちの姉ちゃんはコミュ障なりかけである。高校のころ無理矢理に前髪を切って目を隠せないようにしたことについては、GJと言わざるを得ない。

そんなこんなで学校。

雪崩高校。通称ナダコー。そこそこの偏差値とそこそこのスポーツ成績を持つすごい普通の高校である。

これ以上ないくらい普通の高校だ。

俺の所属するクラスは2-A。普通のクラスである。

強いて普通でないところを上げるとするなら、展開の都合上クラスメイトに美少女が多いと言うことである。

P「というわけでこの学校は普通過ぎると思うんだ。」

卯月「はあ、そうですか。」

島村卯月。説明不要。普通の少女だ。強いて普通でないところを挙げるとするなら普通よりだいぶかわいいと言うことである。

卯月「あ、そうだ。P君聞きましたか?」

P「ん?何を?」

卯月「未央ちゃんが言ってたんですけど、今日一年生に1人転校生が入って来るらしいですよ。」

P「お、それはなかなか普通じゃないことが起きている雰囲気だな。」

卯月「え?そうですかね?転校生なんて家庭の事情とかそういうことじゃないんですか?」

P「いや、その認識は甘いぞ。転校生というのは停滞した学校生活に変化をもたらす存在だ。その子が魔法少女だったり、世界を巡る戦いに巻き込まれちゃったりするかもしれないだろ。」

卯月「!?その考えはありませんでした。」

P「まったく。お前も気を付けろよ。これからいつ魔法少女になってもいいように心の準備だけは怠らないようにしろ。」

卯月「はい!島村卯月、いつ魔法少女になってもいいように頑張ります!」

P「…よし。」

奈緒「いやいや。よしじゃねーだろ……。」

P「む…。奈緒か…。」

卯月「あ、奈緒ちゃん。」

神谷奈緒。ツンデレだ。以上。

奈緒「いやいやいや!もちょっと説明のしようあるだろ!あとツンデレじゃない!」

P「おい、地の文を読むなよ。」

卯月「地の文?地の文って何ですか?」

奈緒「どうでもいいだろそんなこと!それよりP!また適当なこと言って卯月で遊ぶなよ。」

P「適当なことなんて言ってないぞ。転校生が魔法少女。よくある話じゃないか。」

奈緒「よくねーよ…。二次元の世界以外でそんなんきいたことねー。」

卯月「!じゃあじゃあ魔法少女はいないんですか?」

奈緒「いねーよ。」

P「なんだよ。魔女がいるんだから、魔法少女がいたっていいじゃねーか。」

卯月「魔女さんはいるんですか?」

奈緒「いや、魔女もいねーだろ。」

P「ふん。うちの姉は図書館の魔女として近所の小学生に恐れられている。」

奈緒「…それ魔女じゃないじゃん。」

卯月「P君のお姉さんって魔女さんだったんですね。弟子入りすれば魔法少女になれますかね?」






転校生が来ると学校中で騒ぎになるとか創作ものではありがちな話であるが実際はそんなことはない。

当事者たるクラスではしばらくの間話題の中心だろうがクラスどころか学年も違うわがクラスでは昼休みに入るころには全く話題に上らなくなっていた。

奈緒「まあ、どうせ一年生とか話さないし。」

とのことである。

かくいう俺も同感ではあるが。

卯月「Pくーん。おべんと食べませんか?」

P「ん。ああ、そうだな・・・」

俺は・・・

1 教室で喰う
2 校舎裏で喰う
3 屋上で喰う
4 まさかの自宅で喰う

安価下1

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