リーフ「チャンピオンには私がなる!」(カントー地方後編) (36)

昨年の8月頃にエタらせてしまったポケモンFR・LGの主人公、リーフがチャンピオンを目指すスレです。

なんやかんやモチベや忙しさを理由にやらかしてしまいましたが、完結させると宣言して放り出すのはよくないと思い続きを書きたいと思います。

よかったら見てホシイナー。


あと、本当すいませんでしたぁ!!m(__)m




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472299788

あらすじ

マサラタウン出身の主人公、リーフは先に旅に出てしまった幼馴染みのレッド、グリーンを追いかけてチャンピオンを目指す旅に出た。

さまざまなポケモンたちを仲間にし、ライバルや個性豊か(?)なジムリーダー、そして悪の集団ロケット団との戦いを経てリーフはチャンピオンを目指して旅を続ける。

ヤマブキシティのシルフカンパニーが占拠されたとの知らせを受け、単身シルフカンパニーに乗り込んだリーフは、ついにロケット団のボス、サカキに勝利したのだが……?

見てたよ。
前作URL貼ったほうがええと思うで。

主な登場人物

・リーフ

主人公。正義感が強く優しい性格。お化けが苦手。最近レッドのことが気になっている。

・レッド

リーフとグリーンの幼馴染み。真面目。図鑑に目もくれず強くなろうと旅をしたためかなり強い。リーフのことが好き。

・グリーン

リーフとレッドの幼馴染み。図鑑集めもそこそこ熱心。しかし戦力にならないポケモンをすぐに逃がしたり、そのポケモンが強くなって現れると手のひら返したりと割りと軽い性格。

>>3
ありがとうございます!!

まとめサイトとかのでもいいのですかね…?

リーフのポケモン

手持ち

フシギバナ♀LV52 技 ギガドレイン ハードプラント どくどく やどりぎのたね とくせい しんりょく

ピカチュウ♂LV49 技 10万ボルト アイアンテール でんげきは でんじは とくせい せいでんき

サンドパン♂LV48 技 あなをほる きりさく がんせきふうじ すなあらし とくせい すながくれ

ラッタ♀LV46 技 ひっさつまえば いかりのまえば おんがえし でんこうせっか とくせい こんじょう

ゴースト♂LV44 技 シャドーボール のろい さいみんじゅつ ナイトヘッド とくせい ふゆう

プテラ♀LV40 技 つばさでうつ そらをとぶ こわいかお いわなだれ とくせい いしあたま

ボックス

スリーパー♂LV45 技 サイコキネシス かなしばり どくガス ずつき とくせい ふみん

レッド

手持ち

リザードン♂LV58 技 かえんほうしゃ
そらをとぶ きりさく オーバーヒート

バタフリー♂LV52 技 ギガドレイン サイケこうせん ねむりごな ちょうおんぱ

ピカチュウ♂LV59 技 10まんボルト でんじは アイアンテール かみなり

ギャラドス♂LV54 技 あばれる なみのり かみくだく りゅうのいかり

???

???

グリーン

手持ち

ピジョット♂LV42 技 そらをとぶ つばさでうつ でんこうせっか はがねのつばさ

カメックス♂LV44 技 れいとうビーム かみつく なみのり こうそくスピン

ユンゲラー♂LV39 技 サイケこうせん スプーンまげ サイコキネシス みがわり

タマタマ♀LV35 技 タマなげ ねむりごな サイコキネシス せいちょう

ウィンディ♂LV42 技 かえんぐるま とっしん かえんほうしゃ ほえる

一応貼れてるかわからないけと前スレ


前スレ
リーフ「チャンピオンには私がなる!」
ttp://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1389807243

さて、準備ができた…んだけど…

すいません!今日はちょっとこの辺で…


その代わり明日必ず来ます!いや、本当!!そういうフラグとかじゃなくて!!

とりあえず今日はここまで!本当ゴメンネ!



……ちゃんと来るから!!絶対!!

どうも>>1にございます。

というわけで本日よりまた再開していきたいと思います。

また、投下ペースなのですが…すいません、またやや不定期になると思います。

ただ、2、3日に1回は更新するつもりでいますので……前科持ちのためあてにはならないかもしれませんがよろしくお願いしますm(__)m


でははじめていきます。

サカキ「ふっ……」


サカキ「ふはははははははっ!!」


リーフ「…!」


サカキ「素晴らしい…素晴らしいぞリーフよ…やはり私の目に狂いはなかった!」


リーフ「さぁ!約束通りレッドを解放しなさい!」


サカキ「よかろう…おい!」


団員A「はっ!」


団員A「オラッ!さっさといけ!」


レッド「くっ…」


リーフ「レッド!大丈夫!?」


レッド「大丈夫、なんともないよ…ありがとうリーフ」


リーフ「よかった…」


サカキ「感動の救出劇も終わったところで…そろそろ閉幕といこうか」


レッド「!」


リーフ「…そうね、あなたを警察に引き渡してハッピーエンドよ!」


サカキ「ふむ…私の脚本では……」


サカキ「残念ながら君たちにとってのバッドエンドだな」パチン



団員「「「「「…」」」」」ゾロゾロ

リーフ「なっ…!?約束が違うじゃない!レッドを解放してシルフは諦めるって…!」


サカキ「安心したまえ…約束は守るさ」


サカキ「ただし、今捕まるわけにはいかないのだよ…準備をする必要があるからな」


レッド「準備…!?」


サカキ「断言しよう…リーフ、お前とはもう一度戦うことになる」


サカキ「お前がチャンピオンを目指す以上、必ずな」


リーフ「なに言ってるのよ!あんたは警察に捕まるんだから戦うことなんてもうないわよ!!」


サカキ「だから捕まらんと言っている…まぁ、いい」


サカキ「お前ら、やれ」


団員「「「「「はっ!」」」」」


リーフ「くっ…!」


レッド「リーフ!ここはオレが…!」

団員「「「「「いけっ!マルマイン」」」」」


マルマイン「「「「「ビリリィー!!」」」」」


リーフ「なっ…全部マルマイン!?」


レッド「…まさかっ!?」


サカキ「また会おう」


レッド「リーフ伏せて!」バッ


リーフ「えっ…?」


団員「「「「「じばく!!」」」」」


マルマイン「「「「「」」」」」」キュイイイイン



____________

__________

_______

リーフ「うっ……痛たたた……」


レッド「痛てて…リーフ、大丈夫…?」


リーフ「大丈夫、よ…ありがとうレッ…ド」


レッド「……え」


リーフ「ちょっ…いつまで乗ってんのよっ!!」バキッ


レッド「痛っ!?ご、ごごごごめんリーフ!!」


リーフ(び、びっくりした…いきなりレッドの顔が近くにあったからつい殴っちゃった…)ドキドキ


レッド(と、咄嗟のこととはいえリーフを…お、押し倒してしまった…)ドキドキ


リーフ「……えっと…ごめん」ドキドキ


レッド「い、いや…こっちこそ……」ドキドキ


社長「な、なんとーーっ!?」


リーフ「」ビクッ

レッド「」ビクッ


社長「な、なんと!?我が社長室がボロボロに!?」


社長「うぉーー!!あの悪人面めーー!!」


リーフ「あ、あなたは……?」


レッド「シ、シルフカンパニーの社長さんだよ…一緒に捕まってたんだ」

社長「うむうむ…君たちにはなんとお礼を言えばよいか…」


リーフ「いや、そんなお礼なんて…」


レッド「それにオレはあいつらに捕まってただけですし…」


社長「いーや、君たちのおかげでわが社は救われたのだよ!」


社長「ぜひとも礼をさせてくれたまえ!」


社長「本当に、ありがとう…!!」


リーフ「そ、そんな…」


レッド「ど、どうも…」


社長「さて、お礼に…ここにある2つの箱のうち、1つを君にあげよう!」


リーフ「そ、そんな!悪いですよ!」


社長「いいからいいから!さ、選びたまえ!」


レッド「…仕方ない、リーフ、ここは受け取っておきなよ」


社長「もちろん君にも受け取ってもらうよ!」


レッド「え、えぇ!?」


リーフ(…ど、どうしよう)


1 右の赤い箱

2 左の青い箱


どちらにする?安価>>22

せっかくだから俺はこの赤い箱を選ぶぜ!

リーフ「じゃあ…こっちの青い箱を…」


レッド「じゃあ…こっちの赤いので…」


社長「うむ!ささ、開けてみたまえ!」


リーフ「えーっと…これは……」


リーフ「ボール…?」


社長「うむ、それはわが社が極秘に開発した最高の性能を持ったボール…」


社長「その名も…マスターボール!」


社長「こっそりと………………つかって」みて くれたまえ」


レッド「じゃあ、オレもありがたくいただきます…」


レッド「中は……モンスターボール…?」


社長「うむ、それにはとても珍しいポケモンが入っておる」


社長「その名は…ラプラス!」


レッド「ラプラス…」


社長「そいつはとても頭のいいポケモンでな…」


社長「シルフの研究室で飼っていたのだが…ここにいるよりもトレーナーの下にいたほうがいいだろう」


社長「きみ なら かわいがってくれそうだし ラプラス も よろこぶだろう」


レッド「…わかりました!ありがとうございます!」


レッド「…よろしくな、ラプラス!」


リーフ(…いいなぁ)

シルフカンパニー前


リーフ「なんだかいろいろな人にお礼言われちゃったな…」


レッド「リーフはみんなを助けたんだから当然だよ!」


レッド「むしろオレはなにも…」


リーフ「ストップ!レッドだってみんなのためにロケット団と戦ったんでしょ?」


リーフ「お礼を言われるのは当たり前!だから気にしないの!」


レッド「…リーフは相変わらずだね」


レッド「正義感が強くてやさしい」


リーフ「…なーんかレッドにはいつもそれ言われてる気がする」


レッド「えぇ、そうかな…?」


リーフ「…ふふっ、ありがとう!」


レッド「いや…あ、そうだ!」


レッド「そういえばまだ助けてもらったお礼をしてなかったね」


リーフ「え?いいわよそんなの…」


レッド「そう言わずに…ね?」


リーフ「う、うん……」


レッド「じゃあ…これを…」


リーフ は オムスター を うけとった!

リーフ「これは……」


レッド「ほら、前におつきみやまで見つかった化石をリーフにもらったでしょ?」


レッド「その化石をグレンタウンで復元してもらったんだけど…」


レッド「リーフは多分なみのり使えるポケモンを持ってなかったと思ったから…」


リーフ「ふーん…」


リーフ「要するにせっかくの私のプレゼントを返すってことね…」


レッド「え…!?」


リーフ「ひどい…私の気持ちを…」


レッド「い、いや、そういうつもりじゃなくて…その…!」アタフタ


リーフ「なーんてね!」


レッド「へ…?」


リーフ「冗談よ、ありがとう、レッド!」


レッド「は、ははは…」


リーフ「それじゃ…よろしくね、オムスター!」

ちょっと休憩

ちょっとだけ再開します。

そして盛大に安価ミスりましたね…本当に申し訳ありません…m(__)m

とりあえずこのままいきたいと思います…うわー本当最悪だ。

リーフ「さて…と」


リーフ「それじゃあ私はそろそろいくわね」


レッド「…そっか、うん、わかった」


リーフ「レッド!次こそ会うのはセキエイこうげんでよ!」


リーフ「レッドより先にチャンピオンになってやるんだから!」


レッド「わかった…オレも負けないよ!」


レッド「…じゃあ!」


リーフ「…また、ね!」


リーフ「…行っちゃったか」


リーフ「…はっ!ダメよリーフ!こんなことじゃ!」


リーフ「レッドに負けないように私もがんばらなくちゃ!」


リーフ「よーし!はりきって行くわよー!」


リーフ「…その前にエリカに報告しに行ったほうがいいかしら…?」


1 ちゃんと報告しよう!

2 あとで電話しよう!


安価>>31

間違えたよ…安価>>33で…

ミス多いな…

1

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年07月27日 (木) 20:42:38   ID: rMwdsl6s

早く続き書いとくれ

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