利根川「何がしたい……？」

海老谷「は……？」

利根川「お前、これをワシに見せてどうしたいのかと聞いているんだ……！」

海老谷「あっ……！　それはですね……以前は悪徳商法で利根川先生にご迷惑をおかけしたので、その謝礼に……」

利根川「どこがだっ……！　スクールアイドルとやらの画像を見せ、どこが謝礼っ……！　難解っ……！　難解すぎるっ……！　だからお前はいつもいつも……」

海老谷「可愛いでしょう？」

利根川「！？　……あ……？」

　ざわ…　ざわ…

海老谷「フフ……」

海老谷「可愛いでしょう？」ﾄﾞﾔｧ

利根川「……」

海老谷「これが高海千歌ちゃん……！　笑顔とちょっぴりふくよかなお胸が元気と色気を表している……！」

海老谷「これが桜内梨子ちゃん……！　控え目でやさしさのある困り眉、美しく長い髪、まさに圧倒的美少女っ……！」

海老谷「そしてこれが渡辺曜ちゃんで……」

利根川「も、もういいっ！　もう分かった！」

海老谷「本当ですかっ……！」

利根川（こいつ、ワシがこんな浮ついたものを見て喜ぶ男だと思っているのか……？）

利根川（ともかく、熱意が間違った方向にいっていることだけは確か……！　いい加減、正してやらねばなるまいっ……！　こいつの人生のためにもっ……！）

利根川「海老谷、もう帰れっ……！」

海老谷「……」

海老谷「……は？」

>>1
センスないよ
つまらん

>>4
うるせえ[ﾋﾟｰｰｰ]
嫌なら見んな童貞

利根川「は……？　じゃない……！　これがワシの趣味とでも思っているのか……！」

海老谷「うっ……！」

利根川「この歳でこのナリ……それでこんな若い少女たちのアイドルを応援していたら……何か……危ないだろっ……！」

利根川「それになんだっ……！　アイドルなどと宣いつつもどうみてもただの女子高生っ……！　飛び抜けて可愛いわけでもない……」

千歌「……」

利根川「…………あ？」

利根川「何だ……お前は……？」

千歌「いえ、その……」

利根川「……？」

利根川「…………うっ！」

利根川「高海っ……！　高海千歌かっ……！」

発狂しちゃうの？
内容はつまんないな
あとキャラが違う

>>8
これから始まるって時に面白いもくそもあるかっ……！
お笑い芸人のコントの序盤だけ見て評価するのか……お前はっ……！
あと中間管理録トネガワ読めっ……！

他人に対して急にセンスないとかいうやつに対して怒りを表したら発狂かっ……！
どういう温室で育ってきたんだっ……！　お前らはっ……！　少しでも暴言吐けば発狂か……！　お前らどんな聖域に住んでいるんだっ……！

ゴミみたいな導入書いてる奴がよくそんな事言えるな

海老谷「ち、千歌ちゃんっ！　本物ですかっ……！？」

千歌「え、えへへ。Aqoursって聞こえたから、ついぃ……」

千歌「でも……私なんて皆より全然可愛くなくて、取り柄もなくて……」

千歌「お目汚しでしたよね……すみません、もう帰りますから……、……ぅっ……」

利根川「ま、待てっ！　待つんだ！　泣くんじゃないっ……これしきの事でっ……！」

千歌「ふぇ……」

利根川「アイドルをしているのだろうっ……ならば泣くなっ……！　持てっ……！　鋼鉄の心っ……アイアンハートっ……！」

海老谷（利根川先生っ……！）ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

>>13
じゃあ面白いと思える導入はどんなものか……？　言ってみろ……！
そんな事言えるなと言うからにはさぞ面白いものを用意できるのだろうなっ……！