一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」 (996)

マユリ「そうだヨ。君のデータを主人公の元にして作り上げた」


一護「何勝手なことしてんだよ!無許可でやっていいことじゃないだろそれ!」


マユリ「相変わらず五月蝿い奴だネ。だからこうして、テストプレイヤーの座をやろうと言っている。感謝したまえ」



一護「いきなりそんなこと言われても俺はやらねぇぞ」



マユリ「やれやれ、ムッツリのくせに意地を張る」



一護「誰がムッツリだよ誰が。恋次あたりにやらせればいいだろ」



マユリ「ほう?テストプレイヤーをすれば、意見・・・たとえばキャラクターやシーンの削除にも応じてやってもいいのだがネ」



一護「だから勝手にやってろ。俺は興味ねえ」



マユリ「仕方が無い。キミが言う通り、阿散井恋次に頼むとするヨ」



一護「おう、じゃあな」スタスタ



マユリ「・・・阿散井恋次は、黒崎遊子や黒崎夏梨との濃密なシーンにどんな反応を見せるかネ」ボソッ



一護「・・・は?」ピタッ



マユリ「・・・」ニヤリッ


一護「どういうことだよ」



マユリ(かかった。やはり単純だネ、扱いやすくて助かるヨ)



ーーーーーーーーー

一護「いいか!おかしな真似してないか確かめるだけだからな!!」


マユリ「はいはい、わかってるヨ(チョロイ)」



一護「ん・・・これ、今流行ってるVRってやつか」


マユリ「現世のそんなチャチな技術と一緒にしないでくれたまえ。仮装現実、といえば馬鹿な君にも多少は理解出来るだろう。君の意識を、そのプログラムの霊子で出来た世界の肉体に飛ばす。五感さえもハッキリ認識出来る、最先端技術を使わせて貰った」



一護「へぇ、それを聞いたらちょっと興味が出るな。こんなゲームじゃなきゃな」



一護(じゃあ本番シーンも本物そっくりに感じるのか!?ヤベェ・・・)ドキドキ




マユリ「では始めるヨ」



一護「うわぁ!」



シュゥゥ

一護「・・・ここが、ゲームの世界、か。何も見えないぞ」


『名前を入力してください』


一護「うわ!いきなり表示するなよ、ビビるだろ」



一護「黒崎……一護、と」



『ようこそ、黒崎一護様。これよりゲームをスタートします』









ーーー俺の名前は、黒崎一護。
BLEACH学園の二年生だ




一護「モノローグか」




??「起きろ、一護!!」



一護「あ……」



ルキア「まったく、お前はいつもそうやって能天気に寝てるのだからな!起こしに来る私の身にもなれ!」


一護「ルキア」



一護(幼馴染み枠ってやつか。ていうか本当にリアルだな)



一護「悪ぃ。じゃ、行くか!」バッ!!







一護(ーーー現実と見間違えるくらいに、俺の家、家族もそのままだった)



一護「違うのは……」



愛染「これより、ホームルームを始める」



グリムジョー「かったりぃな、オイ」



愛染「私語は慎みたまえ。たかが五分程度の時間だよ、グリムジョー」



一護(担任と、生徒の面子か。てか何で愛染が担任なんだよ)


一護(何をすりゃわからねぇな、これ)


マユリ『適当にキャラクターに話しかけるといい。フラグ成立までの時間はMAXスピードに設定してあるからネ、すぐにそのキャラクターのルートに行けるヨ』



一護「ふーん。こういう時は悪友キャラに情報を聞くのが定番、だよな。このクラスだと恋次かグリムジョーとかか・・・」




一護「恋次は何となく想像出来るけど、グリムジョーがクラスメイトってどんな感じなんだろうな」



一護「よっ、グリムジョー!」


グリムジョー「あぁ?」

『個別ルートに入りました』ピロンッ




一護「は・・・?」





グリムジョー「丁度良かったぜ黒崎。これから他校のカスどもをぶっ飛ばしに行くところでな、付き合えよ」



一護「え」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






ボカ!!バキッ!!




ヤミー「ぐえっ……」ドサッ

ノイトラ「がふっ……」ドサッ

グリムジョー「チッ……手こずらせやがって、雑魚が」


一護「いてて……何で俺ケンカに巻き込まれてるんだ?」



一護(あくまで生身で、死神の力とかそういうのは関係ないみたいだけど)


グリムジョー「チッ……ボロボロになりやがって。見せて見ろ」



一護「ちょ、近い近い近い!!」


グリムジョー「これぐらいなら、舐めてりゃ治る」ペロッ



一護(うおおあおああ!?)



一護「まて、グリムジョー!!俺はそんな趣味は……!!」



グリムジョー「黒崎……オレは、お前が……」



一護「どうなってんだよぉぉぉぉ!!」



マユリ『ふむ。どうやら初期段階にプログラムした、メス共向けのルートが残ってしまっていたようだネ』



一護「ふざけんなぁぁぁ!!」



グリムジョー「待ってたぜこの時を……黒崎」



一護「やめろぉぉぉぉ!!」ドンッ!



一護「うわぁぁぁ!!」ダダダダッ!!



マユリ『おやおや、選択肢が出る前に無理矢理逃げたか。リアルさを追求し過ぎたかネ。次は逃げられないように設定を変えておこう』



一護「はぁ、はぁ……。ここまで、来れば」



??「やぁ、少年。そんなに急いで、何処へ行こうって言うんだい?」



一護「あんたは……」



??「丁度良い酒が入ったんだよ。こっち来て飲もう!」



一護「京楽さん」



京楽(ホームレス)「何かあったのかい?ボクもね、色々あってさぁ」



一護(さっきみたいにルート入りのアナウンスは無い……安全なイベントか?)



ーーーそれから俺は、京楽さんと話をし、ひと息つくことが出来た。
どうやらこのゲームによる情報屋キャラは彼らしい。
片っ端から話かければルート入りするわけではなく、ある一定のタイミングでの声かけや、選択肢がキッカケになる見たいだった。

一護(グリムジョールートになったのはよっぽど運が悪かったんだな)


色々気を付けないとな。


京楽「ボクはいつでも此処にいるからね、何か困った時は訪ねてよ一護クン」


一護「悪い、京楽さん。助かった」



さて、これからどうしようか。
涅マユリが言っていたことを鵜呑みにするなら、家に帰ったとしても夏梨や遊子とのフラグに気を配らないと。




マユリ『ほう、馬鹿なりに考えてるようだネ』


一護「うるせーよ!」


一護(ん?て言うかココから出れば良いんじゃねぇか?もうテストプレイはちゃんと果たしたんだし、遊子と夏梨のルートさえ無くして貰えば)


一護「もう充分だろ。これ、どうやって終わりにするんだ?」

マユリ『何を言ってる。まだまだテストプレイヤーとして充分なデータは取れていないヨ。そうだネ……最低でも、五人以上はクリアしてもらおう。それまで、君は永久に出れないと思いたまえ』



一護「はぁ!?なんだそりゃ!!冗談じゃねーぞ、ゲームなんだからプレイヤーが操作できるリセットボタンがあったって……」キョロキョロ



マユリ『無駄だヨ。黒崎一護、君の魂魄はすでに私の管理下にある。リセットボタンは存在しないし、契約を破ろうとするなら……』


マユリ『そら、私の疋殺地蔵が君の肉体を食べてしまうかもしれないネェ』ニヤリッ




一護「拒否権は無しかよ……」



一護(戻ったら絶対殴る)




マユリ『わかったら早くゲームを進めたまえヨ!!』



一護「……くそっ。やるしかねぇか」


一護の部屋



一護(帰ってきたけど、特に変わった様子はない……)



一護(最低5人か。くそっ)



一護(男はもちろん論外。エロゲーだからな。おえ、考えただけで吐きそうだ!)



一護(ってことは、女……)



一護(やっべぇ、誰にするかとか考えられねーだろ!?みんな知り合いだぞ!?)カァァァ



一護「……くそっ」

『ーーー1日目が終了しました』




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



現実のマユリの研究室



マユリ「ふん……焦っているようだネ、黒崎一護!!」



マユリ「奴を徹底的に辱めるため、オスのキャラからの好感度、フラグ成立設定はMAX」


マユリ「女キャラとのルートもあるが、設定はデフォルト。せいぜいコツコツとフラグを立てればいいさ。男キャラを回避しながらネ。黒崎一護がそのキャラとのルートに入ったとしても、その時のだらしない顔は全て映像記録に収めてやるヨ」



マユリ「ハハハ!!どう転んでも黒崎一護は無様な姿を晒すと言うわけだヨ!!実に愉快だ!!」




マユリ「さぁ……せいぜい頑張ってくれたまえ」ニヤリッ

続き書いて行きます。
これ以降の流れですが、選択肢や男キャラ出現場面などを安価、コンマで進めていくか、普通に>>1の考えたシナリオで行くかどっちにしようか?

下10レスぐらいで多数決したい

了解、じゃあこのまま進む。
男キャラルートの回避にだけコンマ使うかも。その辺考えながら書いていきます

2日目


一護「寝れなかった……ちくしょうめ」ギンギン


一護(現実みたいに眠い……ってのは流石技術開発局の作ったシュミレーターってことか)



一護「つーか何でこんなにチンコがギンギンなんだよ」フルボッキ!!



マユリ『ハーレム物でも対応出来るよう、主人公の精力設定は限界まで引き上げてあるのだヨ。2日目になってようやくその肉体と精神がリンクしたようだネ』



一護「余計なことを!!」



マユリ『ああそうそう、主人公の自慰行為は禁止するようプログラムされているからそれを発散したければさっさとヒロインを口説く事だ』


マユリ『……ちなみに、男キャラに触られても充分な性感を得られるようになっている。キミがどのくらいの快感で男に堕ちるのか、じっくりデータを取らせてもらうヨ』



一護「ふざけんな!俺は絶対アンタの思い通りにはならねーぞ!」



マユリ『何故虚勢を張るのか理解に苦しむネ。嫌ならさっさとメス共を口説いて行けばいい。現実並……いや、それ以上の快感を得られるのだ。私ほど被験者に優しい製作者はいないと言うものだヨ』



一護(くそっ!!反論してぇのに性欲が邪魔しやがる!)



マユリ『さあ、2日目を始めるがいい黒崎一護!!』

夏梨「おはよ、一兄」


一護「ああ……」


一護(てか何でお前そんなラフな格好してんだよ。早く制服に着替えてくれ)


ムクムク


一護(!!違う!!これは設定のせいだ!くそ、鎮まれ!!妹に欲情してんじゃねーよ!!)



遊子「お兄ちゃんおはよー!!」ダキッ



一護「!!!!?」



一護(お前いつもこんなことしないだろ遊子!?中学生になってちょっと成長したな……ええい、鎮まれ俺の身体!!)




ルキア「おはようございます!……ん、一護お前今日はずいぶん早起きだな」


通学路


恋次「うーっす!!ルキア、一護!!」


一角「オラオラァ!!もっと漕げ阿散井!!」


弓親「美しい僕には汗は似合わない……後ろで優雅に乗り合わせるだけさ。頑張ってくれ阿散井」



ルキア「恋次め、自転車の3人乗りなど危険なことを」


一護「暑苦しいな」



ルキア「……待てよ。今日は……」



一護「?」


ルキア「ふっふっふ。恋次め、校門でたっぷり搾られるがいい」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


恋次「すいませんでした朽木先輩ーーー!!」


白哉「問答無用。校則を破った者は罰を受けるのが掟だ……恋次」



一護「あれは?」


ルキア「まったく、忘れたのか一護。今日は兄様率いる風紀委員が校門を監視する日だ」


ルキア「今日に限っては遅刻しないで良かったな、一護」



一護「そうだな……」



1 『いつもお前が起こしてくれてるおかげだよ』


2『……別に。そん時ゃ、サボればいいし』



一護(うお!?ビックリした、なるほどこれが選択肢ってやつか)

一護(どうするか……別に俺自身はルキアに毎日起こされてるわけじゃねーし)


一護(いや待て、ここでもしルキアと喧嘩になったら)



白哉「……」ジロッ



一護(絶対ヤベェよなーーーこれ!!!)




一護「『いつもお前が起こしてくれてるおかげだよ』」



ルキア「なっ……はは、そうか!ようやく私の有り難さがわかったか!!」


一護「……」


ルキア「まったく、私がいないとお前はすぐだらしなくなるからな!うんうん」



一護「……」


ルキア「……なんだ。何を黙っている。おかしな物でも食べたわけではあるまい。……その、お前がそんなだと……調子が狂うではないか……」


一護「ーーーありがとな、ルキア」


ルキア「!?」


一護「その……感謝してるよ、本当に」



ルキア「ば、ばば馬鹿者!!何をいきなり……」ドキドキ



ルキア「てっきり私はいつも迷惑してると言われるばかり……」



一護「そんなことねぇ」グイッ


ルキア「!?!?」


ルキア(ち、近いぞっ!)



一護「……ホントは、いつか言わないといけないと思ってたんだ。お前がいてくれて……良かったって」


一護(何だ!?選択肢を選んだら勝手に喋ってるぞ!?)



一護「ホントなら、いつお前に見捨てられても仕方が無いのにな」



ルキア「……」



ルキア「馬鹿者……」



一護「?」



ルキア「私が……お前を見捨てるなど。絶対あり得ぬ……」カァァァ



一護「ーーールキア」


一護(おま、こんなことで顔を赤くするような奴じゃねえだろ!くそ、なんでドキドキしてんだよ俺!!ルキアだぞ!?)



白哉「ーーー何を、している」ポンッ



一護「へ」



ルキア「!!兄様……!?」



白哉「黒崎一護。貴様……」



一護「ご、誤解だ白哉!!」




ルキア「兄様、止めて下さい!!」



白哉「私が制裁するのは……貴様が私の誇りに刃(意味深)を向けたからだ」



一護「うわっーーー」



グイッ


一護「!?」



??「借りてくよーーー!!」



白哉「むっ……」


ルキア「あれはーーー」

ーーーーーーーーーーーー


一護「いてて、いきなり自転車に乗せやがってーーー」



??「あはは、助けてあげたんだから言いっこ無し!」



一護「いや、そりゃ助かったけど……って」



??「んー?」 ニコニコ



一護「ーーーせ、茜雫……!?」



茜雫「え、何驚いてんの一護?幽霊でも見たような顔してさー」



一護「だってお前……」



一護(ーーーそうか。ゲームなんだよな、これは)



茜雫「そりゃバイトで忙しくて休みがちだったけどさ、そんなんでアタシの顔忘れたわけじゃ無いでしょ?あはっ」



一護「いや……悪い。なんでもねぇんだ」



茜雫「変な一護~。あ、バイトしてるなんて他の人には言わないでよ?校則違反がバレたら面倒だからねー」



一護「わかってるよ」



茜雫「今日は出とかないと出席日数ヤバイしね。留年して一護を先輩なんて呼びたくないしっ」



一護「……ああ。それもそうだ」



ーーー茜雫の笑った顔が、また見れる日がくるとはな。
たとえ、ゲームでも……

リルカ「ちょっと。イチャイチャするなら余所でやってくれない?邪魔何だけど」



一護「イチャイチャなんかしてねーよって……なんだ、リルカか」



リルカ「な、何だとは何よ!感じ悪っ!」



茜雫「ごめんごめん、ほら一護、教室行こ?」



一護「あ、ああ……」



茜雫「ねぇリルカ、休んでた間のノートなんだけど……」


リルカ「ちゃんと残してあるわよ」


茜雫「ありがと~!持つべきものは友達、だね!!」


リルカ「ふんっ。バイトだかなんだか知らないけど、自分の体力も考えなさいよ。これで勉強する暇もなく留年とか超ダサいから」



茜雫「心配してくれてありがと、リルカ」


リルカ「し、心配なんかしてないわよっ」


茜雫「帰りにドーナツ奢るね!いつものとこの!」


リルカ「何で一緒に帰ること決まってんのよ。……ま、まあ奢ってくれるなら行ってあげてもいいけど」プイッ



一護(この世界では、リルカも普通の学生として性格してるんだな……普通の同級生の、茜雫とリルカか……)






リルカ「なーにボケーッとしてんのよ。あ、アンタも来るんだからね!」


一護「何で決定してんだよ」


茜雫「いいじゃん!一護も来なよ!」



リルカ「チョコレートのドーナツでも食べればいいじゃない。アンタそういうの好きでしょ?」


一護「嫌いじゃねーけど」


一護(こいつらと普通に買い食いしながら帰る、か。現実で出来ないことをするのも……良いよな)


リルカ「嘘よ。銀城先生から聞いたわよ、アンタチョコが好きだって」


一護「あいつ余計な事を」


一護(うわ、嫌なこと思い出しちまった。やっぱりアイツの情報網キモイよな……)


一護「ん?ていうか何でそんなこと銀城に聞いたんだ?」



リルカ「う、うっさいわね!何でもいいでしょ!」


茜雫「リルカ、顔赤くなってるよ?」


リルカ「うるさいうるさーい!!」


茜雫「あははっ。ね、帰り行こうね一護っ」


リルカ「絶対よっ!」


一護「ああ。わかったよ」

授業は普通に進んだ。
ネルが教師だったのは驚いたけど。それで気になって調べて見た結果……



教師

愛染(担任)
ネル、夜一さん、剣八(体育教師)、卯ノ花さん(保健室)、銀城は確認出来た。
剣八の体育の授業は適当だったな……ていうか、剣道で「誰でもいい、俺をブチのめしてみやがれ!!」はどうなんだよ。


クラスメイトは


ルキア、井上、チャド、石田、たつき、ケイゴ、水色、恋次、グリムジョー、ウルキオラ、茜雫、リルカ、吉良、雛森、砕蜂、花太郎、岩鷲、伊勢さん、バンビエッタと四人娘など……




たしか白哉は先輩だったな……俺は二年みたいだ。なにしろ死神、破面、滅却師、完現術者と結構顔見知りがいるから把握するのが大変だ


織姫「くーろーさーきーくんっ」


一護「うおっ!井上」


織姫「あのね……今日って、何か用事ある?」ポヨン


一護(おいおい……そりゃ井上がその……デカイのは知ってたが……)


目の前で躍る二つのメロン。
もちろん目に毒なわけで、この世界の俺の身体は……



ストロベリージュニア『やあ』ギンギン



一護(ですよねーーー!!)




リルカ「ギロッ!!」



一護(そんな睨むなよリルカ……わかってるって)


一護「わりぃ、井上。今日はちょっと用があるんだ……また今度でいいか?」


織姫「そ、そっか……あはは!ううん、こっちこそ突然ごめんね!じゃあまたっ」ビシッ



タタタッ


一護「先約があるとはいえ悪いことしたな……」


一護(……これ、ゲームなんだよな。じゃあその気になれば井上とも……)ゴクリッ



一護(いやいやダメだろ!?井上も、その……仲間だからな!)


一護「けど、一番身近にいる普通の女の子……なんだよな」


織姫『黒崎くん……』ポヨン


一護(ああダメだ!どうしてもエロいこと考えちまう!!)



フニッ


一護「!?」


茜雫「ほらほら、行こうよ一護!!」



一護(茜雫が俺の腕をギュッとしてきてぇ!せ、茜雫の胸の感触がぁ!!)



一護(俺はついていけるだろうか。エロい世界のスピードにーーー)

公園ベンチ


一護「美味いな」


茜雫「でしょー?リルカが見つけたんだよねっ」



リルカ「う、うん……」


一護「どうした?」



リルカ「別にっ」


リルカ(食べてる顔もカッコイイじゃないのよーッ!!)



一護(何故か挟まれる形でベンチに座ってるが)



茜雫「でねー、お父さんが……」


リルカ「仲良いのね」



一護(何で2人とも密着してるんだ!?)



一護「ちょっとトイレに……」


フラッ


一護「うおっ!?」


一護(何もないのにコケる……だと?)

バターン!!



??「いたた……」


一護「うっ……」ムニュッ



一護(この感触は……?)



一護が押し倒したのはどっち!?
下レスコンマ奇数で茜雫、偶数でリルカ

リルカ「へっ!?」カァァァ

一護(揉んでる……だと……?)

リルカ「ひゃあ……」ビクッ

一護「柔らけぇ……」

リルカ「んっ……」

リルカ「ちょっと、そんなに揉んだら……だめぇ……」

一護(何でだ!手が止まらねぇ!!)

茜雫「ふ、2人とも……何して」

リルカ「!!」

リルカ「ど、どきなさいよ変態ーーー!!」ガバッ

一護「わ、悪い……」

リルカ(一護に触られた一護に触られた一護に触られた……!!)

一護「リルカ」

リルカ「きょ、今日は帰るわ!じゃあね!!」スタタタ

一護「……」

茜雫「……」


一護(気まずい……)


茜雫「一護ってその……実は結構エッチなんだ?」

一護「ち、違……!」

茜雫「……わたしのも、触って見る……?」

一護「えっ!!」

茜雫「……」

一護「……」

茜雫の潤んだ瞳に、目を奪われる。
そして、その胸元に……
若干下着が透けて見える白のワイシャツ。少なくない、その膨らみ……

俺、はーーー


茜雫「ーーー引っかかった。やーい、スケベ一護~!!」

一護「おまっ」

茜雫「まったく、一護がこんなにエロいなんて思わなかったなぁ……」

一護「おい茜雫……」

茜雫「でも、わたしは良いけどね。……一護なら」

一護「!!」ドキッ

茜雫「……なんちゃって!わたしも帰るね~!」スタスタ


一護「……」ポカーン


茜雫(何であんなこと言っちゃったんだろわたし……は、恥ずかしっ!でも……リルカには悪いけど、わたしは一護が……)ドキドキ


リルカ(明日どういう顔して会えばいいのよぅ!!……でも、もし一護が本気で求めてきたら……あたしは……キャー!!)ジタバタ

一護の家



一護「ああ……!何であんなことしちまったんだよ……!!」


一護「リルカの身体、柔らかかったな……細くて、すぐ折れちまいそうなくらい……そうだ、この世界じゃあいつも、普通の女の子なんだよな」ギンギン


一護「リルカだけじゃない……茜雫も、みんな……」


一護「……このベッド。ーーーあの時、茜雫はこのベッドで寝ちまったんだっけ」



一護「……」ギンギン



一護(くそっ……抜けねぇってこんなに辛いことだったのかよ……!!)



マユリ『クククっ、苦しんでるようじゃないか黒崎一護』


一護「!!見てたのかよ」


マユリ『愚問だネ。しかし、この世界にどんどん魅力されていってると見える』



一護「誰が……!」



マユリ『その威勢が最後まで続くか見物だヨ』プツッ



一護「……寝よう」



ギンギン



一護(おさまんねぇけど……昨日寝てないから、眠れそうだ)ウトウト




ーーーその夜、夢を見た。
ゲームなのに、つくづく良く出来ている。……内容は、淫らな茜雫とリルカが俺に迫って来る夢。夢の中の俺は……抗うことが出来なかった。
あいつらと過ごしていけば、いつかは俺も……こうなるだろうか




『2日目が終了しました』


マユリ「淫夢を予め見ておくことによって、その状況になった時理性は働きにくくなる」



マユリ「1度同じ体験をしているという錯覚によって、欲望に忠実になりやすくなるんだヨ」



マユリ「今回はオスとの接触を避けつまらない展開になったと思ったが……いやいや、あの生意気な黒崎一護がだんだんと堕ちていく様子は気分がいい」




マユリ「さて……もっとゲームの世界の自分に汚染されていくがいい、黒崎一護」

>>一護「けど、一番身近にいる普通の女の子……なんだよな」

たつき「」

3日目


一護「……」ポケー



一護(前の席の井上のブラが透けてる……くそっ)ムラムラ



愛染「で、あるからしてーーー」



一護(あいつが駆け寄ってくると揺れるんだよな……)


愛染「ーーー聞いているかね?黒崎君」



一護「あっ……はい」



愛染「今の所を復唱したまえ」



一護「えっ」



安価チャレンジ!
下10レス以内で黒棺の詠唱を完成させろ!!
1レスで書き切っても、分割してもOK

滲み出す混濁の紋章
不遜なる狂気の器
湧き上がり・否定し
痺れ・瞬き
眠りを妨げる
爬行する鉄の王女
絶えず自壊する泥の人形
結合せよ
反発せよ
地に満ち
己の無力を知れ!!
破道の九十 黒棺

>>117
この速さ……ーーーそうか。このスレの中にいるのが……




BLEACH民








もしかしたらとは思ったけど本当に速攻クリアしててワロタ
夜にでも続き書きます

愛染じゃなくて藍染なんだけど誰もツッコまない、まあどっちでもいいけど。
ところで藍染のビジュアルって眼鏡有りの頃か無しの頃かどっち?

>>126
済まぬ


藍染はオールバック状態かな

一護「滲み出す混濁の紋章」


一護「不遜なる狂気の器」


一護「湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる」


一護「爬行する鉄の王女」


一護「絶えず自壊する泥の人形」


一護「結合せよ・反発せよ・地に満ち己の無力を知れ!!」



一護「破道の九十 黒棺」ドヤァ




恋次「やるじゃねぇか一護!!」

ルキア「おお……見事だ一護」


織姫「さすが黒崎くん!」



一護(ジャスティスハチマキの時並に恥ずかしいけどな!!)



藍染「素晴らしいね、黒崎君」



グリムジョー「ギャハハwwwなんだそれダッセーなwwwなあ黒崎www」


藍染「」

一護「う、うるせーよ」



グリムジョー「厨二過ぎるだろwwwこんなの真面目に言える奴の気が知れねーなwww」



藍染「」ゴゴゴ



一護「!!」


一護「ぐ、グリムジョー……」


グリムジョー「あぁ?」



藍染「ーーー何がそんなにおかしいのかな?グリムジョー」


グリムジョー「え……」


藍染「後で職員室へ来なさい、いいね?」ニコッ


グリムジョー「」((((;゜Д゜))))

放課後


恋次「よう、一護。これから飯食いに行くんだがお前も来いよ」


雛森「もー、阿散井くん。いきなり誘っても黒崎くんも困っちゃうよ」


吉良「同感だね。……しかし、良ければどうだろうか?黒崎君」



一護(恋次達か……)


一護(雛森って子もいるみたいだから大丈夫だとは思う……が、グリムジョーの時のトラウマが)ガクブル


一護「わりぃ、今日は遠慮しとく。約束があるんだよ」



恋次「そうか、なら仕方ねーな」



雛森「だから言ったでしょ?」




一護(昨日断っちまったし、井上と帰るか)



一護「井上」


織姫「へ!?どうしたの黒崎くん」


一護「昨日は悪かったな。今日空いてるか?」



織姫「えええ!!」ドキドキ


一護(迷惑だったか?)



織姫「ももも、もちろん!何処へでも付いていくであります!」ビシッ


一護「お、おう」

一護(……って、特に目的もないまま連れ出しちまったけど)



織姫「~♪♪」


一護(一緒に歩いてるだけなのに、なんか楽しそうだな)



一護「なあ、井上。行きたいとことかあるか?」



織姫「え?……あたしは黒崎くんとなら、どこでも……」ゴニョゴニョ



一護「?」


一護(どうするか。まーいつも通り普通に遊んで……。ん?そういやいつもはたつき達がいたからな。こうして2人っきりになるとどうしたらいいかわからねえ)



一護「サッカーでもするか?」


井上「く、黒崎くん運動神経良いもんね!PKとかやる!?」


一護(いや待て。何で俺はこんな話を……)


井上「せっかくだから前にたつきちゃんとやったオリジナルのーーー」


一護(リアルだし相手が井上だから一瞬これが現実だと錯覚しちまってた!!)



マユリ『まったく、信じ難い馬鹿だヨ。君はこのゲームの趣旨を理解しているのかネ?』


一護(ぐっ……)


マユリ『そら、周りの建物を見るといい』



ラブホテル『紅姫』
ラブホテル『野晒』
ラブホテル『千本桜』



一護「うぉい!?いつの間にこんな所を歩いてたんだ!?」


織姫「も、もしかして黒崎くんの来たかった所って……ココ?」カァァァ



一護「いやいや、違う!違うぞ!」



織姫「そ、そうだよね!黒崎くんがあたしなんかを誘うわけないしね!」



一護「いや、そうは言ってねえけど……」



織姫「……」ジッ



一護(そ、そんな子犬のような目で見上げるなよ!)


一護(けど……改めて見るとやっぱり井上って……かなり……可愛い方なんだよ、な……)




1 「……入ってくか?」


2 無垢な井上をこんな所にいつまでもいさせられない。手を引いて駆け出す



一護(ここで選択肢かよ!?)

一護(これは……ゲームなんだよな。1の選択肢でも……)ゴクリッ



一護(いや、待て!!何を選ぼうとしてんだ俺は!下半身に流されてんじゃねえよ!!……こういう時は、観音寺のオッサンの顔でも想像して……)


一護(……おう。冷静になれた。観音寺をチョイスしたのはすげー嫌だったけど)



グイッ


織姫「黒崎くん?」


一護「行こうぜ、井上。……まああれだ。ウチで飯でも食ってけよ」



織姫「えっ……」


一護「それとな、さっき言ったこと……もう言うなよ。俺だって、井上のこと……普通に可愛い女の子だって思ってんだからなっ」


織姫「そ、それって……」


一護「ほら、行くぜ」



織姫「……うん」ギュッ



織姫「黒崎くんの手、大きくて、温かいね」


黒崎「そうか?ゴツゴツしてるだろ」


織姫「ううん……あたしは、なんだか安心するなぁ。黒崎くんの手だからだねっ」


一護「……」ドキッ

それから井上と家で夕食を一緒に食べた。
柚子達と和気あいあいと喋る井上はまるで姉のようで、2人も喜んでいた


一護「送ってくか?」



織姫「ええ!?い、いいよ、ご馳走してもらったし、悪いもんっ」


織姫(ああ、あたしのバカ!びっくりして断っちゃったよぅ……)


一護「そうか……でもやっぱ女の子が夜道で1人ってのは危ねえだろ。途中まででも行く」


織姫「ほ、本当に!?じゃあ、ふつつか者ですがお願いします!」


織姫(嬉しいな……)


一護「……なんか気合い入ってんな」



井上を送った帰り道、京楽さんの所にも顔を出した。
女の子達の好感度ってのを教えてくれたけど、まだ始まったばかりだからそんなに高くないらしい
一応設定として好意は持たれてるようだが……フラグってのを何でも立てないとダメらしい。やっぱりさっきの選択肢でこっちを選んだのは正解だったな


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護就寝後




一護「zzz」


ガチャリ


柚子「お兄ちゃん……」


柚子「もしかして、井上さんのこと……好きなの?」



柚子「……やだよぅ。私、お兄ちゃんが……」


柚子「あん……お兄ちゃん……はぁん……っ」クチュクチュ




部屋の外


夏梨(柚子の奴、一兄ぃのベッドの下で何して……!)


夏梨(やっぱあの子、一兄ぃのこと……)ズキッ


夏梨(あたし……だって……)ズキン


夏梨(部屋戻ろ……柚子もまさか直接変なコトはしないでしょ……あたしもその、変な気分になってきたし……)


夏梨(一兄ぃ……)ヌルッ


マユリ『おやおや、フラグを立ててないのにランダムイベントを起こすとは……なるべく妹とはフラグが立たないように接していたみたいだが、これじゃあ水の泡だ。ハハハ!黒崎一護が実の妹との快楽に堕ちる様を記録したら……どんな顔をするかネ』

『3日目を終了しました』



おまけ
もし藍染の時の安価が失敗していたら……



一護「えっと……すみません、わかりません」


たつき「ばかっ。このページだよっ」


一護「滲み出す……うわ、何だこれ!わかってても恥ずかしくて言えねえだろ!」

藍染「……黒崎君」

藍染「……後で職員室に来なさい」(#^ω^)ビキビキ


一護「」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護(めんどくせぇ)


藍染「付いて来なさい」


一護「えっ、職員室じゃ」


藍染「黙っていたまえ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生徒指導室

藍染「…………」

ガチャリ


一護「何も鍵までかけなくても」

藍染「…………」ジッ


一護「」ゾクッ


一護(なんだ!?めちゃくちゃ嫌な予感がするぞ!?)


藍染「何を怯えているんだい?」

藍染「そんなに萎縮する必要はないよ」


藍染「しかし……君にはしっかりと指導が必要のようだ」


一護「!!」

一護「ちょっと……近いんスけど」



藍染「なかなか良い身体しているね」サワッ


一護「!?」ゾクッ


藍染「君のようにヤンチャな生徒には、荒療治の方が効くと……知っているかい?」


一護「し、知らねえよ……てかあんた教師じゃなかったのかよ!こんなことして……!」



藍染「私が天に立つ」ガバッ


一護「やめろっ!!ふざけんなよ、てめぇ、殺すぞ!!」ジタバタ


藍染「あまり強い言葉を遣うなよ」


藍染「エロく見えるぞ」


一護「」


藍染「ほう……これは素晴らしい……これが君の斬魄刀(意味深)か」


一護「男のくせに……こんなんで発情してんじゃねぇよ……!!」


藍染「私が発情しているなどと、いつから錯覚していた?」


藍染「これは教育的指導だよ。安心したまえ、ノンケの価値観など、私が撃ち堕として見せよう」


一護「」アーッ!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

藍染「ふぅ……」ツヤツヤ

一護「」


一護でさえーーー!!

滲み出す混濁の我慢汁

不遜なる狂気のゲイ

(性欲が)湧き上がり
否定し
痺れ
瞬き
眠りを妨げる

爬行する鉄の肛門
絶えず発情するゲイの肉棒

結合せよ(直球)
反発せよ

地に満ち己のアナルを晒せ!!


BADEND1 『ホモ棺』

4日目


一護「おはよう」


柚子「あっ……おはよ、お兄ちゃん……」モジモジ


夏梨「おはよ……」モジモジ




一護「?」



ルキア「おはようございます!!」


ルキア「なんだ、今日も起きていたのか」



一護「起きてちゃ悪いのかよ」


ルキア「いや……」


ルキア「起こしがいが無くなるではないか……たわけ」ボソッ



一護「ん?何か言ったか?」


ルキア「なんでもないっ」プイッ


どこかよそよそしい柚子と夏梨と飯を食ってから、なんだか不機嫌なルキアと家を出る



一護「……」



一護(もう、4日目か。……そろそろ、誰を選ぶとか……決めねーとな)


ネル「おっはよ~!一護!」ダキッ


一護「うわっ、ネルじゃねぇか!」



ルキア「こら。ネリエル先生だ。おはようございます」



ネル「おはよう、朽木さん」


一護(ていうかネルの身体……なんていうか、ヤバイだろ!?)


一護(ちゃんと教師の格好してるだけマシだけど……虚圏で見た時はその、履いてなかったし……)ドキドキ



ルキア「今から出勤ですか?少しいつもより遅いようですが」

ルキア(まさかネリエル先生も、一護を……)


ネル「今日はちょっとね」


ネル(仕方ないわ、遅刻したって私は一護と一緒に……朽木さんも、もしかして一護のこと……)




ルキア「……」


ネル「……」



一護(なんだこの空気!?)

妙な空気のまま学校へ着いちまった。
名残惜しそうに職員室へ向かうネルと別れ、ルキアと教室へーーー



夜一「おや御両人。いつも仲睦まじいのぅ」


行こうと思ったんだが、夜一さんに止められてしまった。


夜一「ちょうどいい。少し付き合え一護。すまん、借りてくぞ」グイッ


一護「うおっ?」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「なんなんだよいったい……」


夜一「いやいや、すまん。実はな、こんなものを貰ってしまってなぁ」



一護「これ……ラブレターじゃねぇか」


夜一「どうやら差出人は女子のようなんじゃ。放課後行かなくてはならんのじゃが……」


夜一「儂は女子に興味はない。しかし、ここまで気持ちが篭った恋文を送られては、普通に断るのも悪い気がしてな。そこでじゃ」


一護「嫌な予感がする」


夜一「お主にその……儂の彼氏役と言うやつを頼みたいんだが……いいか?」


一護「いや、それはそれで大問題な気がするぞ」


夜一「そんなことはわかっておる!しかしだな、どうしてか女生徒からこういった恋文がよく送られてくるんじゃ!……儂が女子に興味が無いということをきちんとわかってほしいと思ってな」



一護「じゃあ藍染とかでも……」


夜一「……儂かて、誰でもいいというわけではない」


一護「えっ」


夜一「一護、お主だからこそ……ええい、何を言わせる!とにかく放課後だ、いいな!!」


一護「は、はい!」

授業中


一護(そういや夜一さんの裸、修行中に見たことあるんだよな……)ムクムク



一護(ああ!集中出来ねぇ!!)



茜雫(一護ったら、なんかうわの空って感じだなー。何考えてんだろ?)


織姫(黒崎くん……横顔もカッコイイなぁ……)


リルカ(今日、織姫と帰ってたわよね……もう!バカ一護!無駄にモテてんじゃないわよ!でも、あたしだって……)



ルキア(ふっふっふ……チャッピーの弟、チャッキーが出来たぞ!!後で一護に見せてやろう)






放課後


夜一「うむ、来たな」


一護「今回だけだぞ」


夜一「照れるな照れるな。上手く行ったら、何か褒美をやろう」


一護「褒美……」



一護(ああ、変なこと考えちまったじゃねぇか!!)ドキドキ


夜一(一護のやつ、険しい顔をしおって……やはり、迷惑じゃったろうか?……しかし、こんな時でもないと一護と話す機会は……ええい、何をグダグダ考えておる!儂らしくもない!)



マユリ(黒崎一護の人相が悪いのは生まれつきだがネ)


コン(ホントだぜ!あいつ、いつも眉間にシワ寄せてて疲れねーのかねー)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
研究室

マユリ「覗くのは勝手だが、黒崎一護にはバレないように頼むヨ」


コン「わかってるよ!けど、俺様もこのゲームの開発に協力してやったんだぜ?ちょっとぐらい見せて貰ってもいいじゃねぇか!一護のやつが先にテストプレイヤーになるっつうから我慢してやってんだぜ?……はぁん……ネェさーん!!織姫ちゅわーん!!」


マユリ「ふむ。確かに君の妄想力と煩悩によるシュチュエーションデータの数々には世話になったよ。どうだネ、そんなにも待てないならそこの空いているシュミレーターで早速体験してくるといい」



コン「マジかよ!!くぅー!アンタ意外と優しいんだな!!じゃ、行ってくるぜ!!」ダダダ



ネム「マユリ様。確かあのシュミレーターには女性向けデータしかインストールしていなかった筈では」



マユリ「おや。私としたことが。まあいい、10人程攻略すれば出られるようにはなっているからネ。彼も喜んでいたようだし、良しとしよう」


ネム「はい」

校舎裏


夜一「ここのはずじゃが……」


砕蜂「ーーー夜一先生!!」ダダダッ



夜一「っ!お主だったか、砕蜂……」



砕蜂「夜一先生!!私は……ーーーむ。何故貴様がここにいる、黒崎一護」


一護「なんだ、送り主って砕蜂だったのか」



砕蜂「砕蜂先輩、だ。夜一先生、何故このような奴をーーー!?」



夜一「ーーー聞いてくれ、砕蜂」


砕蜂「?」



夜一「お主の気持ちは嬉しい。思えばお主は昔から儂を慕ってくれていたな。だが……儂は……女子をそういう目で見れない、のじゃ」


砕蜂「夜一先生……」


夜一「一護をこの場に呼んだのは他でもない。その……コヤツが、儂の……か、か、……婚約者だからじゃ!!」



一護(いや、おかしいだろ!?彼氏じゃねぇのかよ!?)



夜一「す、すまん……緊張して間違ってしまった」ボソッ



砕蜂「そんなーーー」ガクゼン


夜一「そういうわけでな。すまん、砕蜂」


夜一(ほれ、一護も何か言え)ツンツン



一護「あっ……ああ。俺も、夜一さんのことが好きなんだ。アンタにはわりぃけど……」



夜一「…………」ドキッ



夜一(いかん、何を本気になっているのじゃ儂は……これは演技、演技じゃぞ!)




砕蜂「……信用出来ません」ボソッ


一護「えっ?」



砕蜂「私は今までずっと夜一先生の後を追い……後ろ姿を見つめてきた!!しかし貴様と夜一先生がそこまで親しくしている所は見たことがない!!嘘をついてるなら白状しろ黒崎一護!!どうせ貴様が夜一先生の弱みでも握り、脅しているのだろう!!」



一護「なん……だと……?」



夜一「そんな言い方はよせ砕蜂。儂と一護は、正真正銘、その……愛し合っておるのじゃ!!」




砕蜂「しかし、夜一先生の動向は毎日見て来ました!!学校から自宅まで帰るまでは、私が見守って……!!」



夜一「仕方ないじゃろう。儂らは教師と生徒。人目に付く所で逢引は出来ぬよ」



砕蜂「ならばいつの間に……」



夜一「簡単なことじゃ。お主が帰った後、一護は毎晩のように儂の家に会いに来ていたということだな」


一護(ちょっと苦しくないか……?)



砕蜂(毎晩のように、だと……?ならば黒崎一護と夜一先生は……もう……!!)



砕蜂「このケダモノ!!犯罪者め!!」キッ



一護「ひでぇ……」



夜一「これでわかったじゃろ?砕蜂。心苦しいが……」


砕蜂「……」


一護(でも、かなり動揺はしているみたいだが……まだ疑ってるような感じだな。冷静になられたらバレるかもしれねぇ。ここは……)




1 この場で夜一さんの唇を奪い証明する

2 アンタの気持ちも俺に負けないくらいだ。3人で付き合うか?と誘う

3とりあえずこの場は逃げる




安価下でルート分岐します


できるなら保留という選択肢があればいいんだが

>>185
了解



一護「そういうわけだからな!行くぜ、夜一さん」グイッ


夜一「ちょ、待て一護!!」


砕蜂「……」



ショックの方が大きかったからか、砕蜂は追って来なかった。
助かった。あのままいたらいつボロが出るかわからねぇからな



夜一「意外と強引なのだな、お主」


一護「危なかったからな。……けど、面倒なことになった」


夜一「すまん。まさかあそこまで疑われるとは思わなかった」


一護「もういいって。こうなったら出来るとこまで協力する」



夜一「本当か?」



一護「ああ。このままってのも後味悪いし」



夜一「……たまには儂の家に遊びに来るといい。その、一緒にいる証拠とか……必要になるかも知れんからの」


一護「わかったよ。じゃあ、またな夜一さん」



夜一「い、一護!」


一護「え?」


夜一「その……今日は、助かった……本当に、感謝しておる……」カァァ


一護「……」ドキッ



一護「別に。俺もそんな嫌な気持ちとかなかったしな」



夜一「一護……」




一護「じゃ、じゃあな!」



一護(くそっ……夜一さんってあんなしおらしいとこ無いだろ……なんでドキドキしてるんだ俺!!)

それからまた、京楽さんの元に立ち寄ってから家に帰った。
何故か京楽さんに女の子達の電話番号を教えてもらったけど、情報キャラだからこんな感じなのかな。


貰った連絡先は

茜雫
リルカ
井上
ルキア
ネル
夜一さん
砕蜂


だ。


ついでに女の子からの好感度ってやつも教えてもらえた。


茜雫 ?

リルカ ?

井上 ?

ルキア ?

ネル

夜一さん ?

砕蜂

遊子 ??

夏梨 ??



何でも、ハートが5個で結ばれるまで行けるらしい。
今の所まだまだだが……


一護「なんで遊子と夏梨までたまってんだよ!?」


京楽「知らない間に何かあったみたいだね。流石一護君」


一護「マジかよ……気を付けねーと」

ハート文字化けしちゃったっか。


次から〇で行きます


現在の好感度


ルキア 〇
茜雫 〇
リルカ 〇
織姫 〇
ネル
夜一 〇
砕蜂
遊子 〇〇
夏梨 〇〇



5個溜まったらいつでもセクロスイベント可能な状態か、強制イベになります。

『4日目が終了しました』



※ここでそろそろ誰ルートを狙って行くか決めて行きたいと思います。エロゲーSSですし、あんまり長々とやるのも悪いかと……



さっき上げたキャラで5日目が始まるまで下レスから多数決。
決まったらとりあえず1人目はそのキャラを中心に行きたいと思います。

もちろん他に選びたいキャラもいると思うので、上記以外のキャラが良い人はキャラ名を書いておいてください。
まだこのSSに登場してないキャラでも、希望が多かったらそのキャラも出して行きます

5日目


一護「……やっべぇ、よりにもよって夜一さんとの淫夢を見ちまった」ギンギン



ルキア「一護!!遅刻するぞ!起きろ!!」バンッ!!


一護「あ」ギンギン


ルキア「……」カァァァ


ルキア(あれは、一護の……あんなにも、テントを張って……)


一護「……おっす、ルキア」


ルキア「この、エロ餓鬼が!!」


一護「う、うるせーよ!男の生理現象だ、仕方ないだろ!!」



ルキア「くっ……」


一護「何、まじまじと見てんだよ。恥ずかしいだろ」



ルキア「み、見とらぬわたわけ!!ちっ、調子が狂う……今日は私は1人で行くからなっ」


一護「ーーーなんだってんだ」ハァ




ルキア(久しぶりに一護を起こせたのに、私の馬鹿!!……凄かったな、一護のアレ……あ、あれが『淫夢剣・エロの白雪』で読んだ男の卍解モードというやつか……)ドキドキ

通学路


一護「なんか調子狂うな……」スタスタ

ブロロロ

夜一「一護ではないか。お主、そんなペースでは遅刻するぞ?」


一護「げっ、夜一さん!?」


一護(あんな夢見た後で、合わせる顔がねえよ……)



夜一「げっ、とはなんじゃ。まあいい、このまま生徒が遅刻するのを見過ごすことは出来ん。ほれ、乗ってくがいい」



一護(バイク、か。夜一さんなら普通に瞬歩ですぐ着くんだろうが、この夜一さんは一般人なんだよな……)


一護「有り難い。じゃ、乗らせてもらうよ」


夜一(よし!!さり気なく一護を迎えに来る作戦、成功じゃ!!……ふふ、一護もまだまだ童じゃの。疑問すら抱かず儂の作戦に引っかかるとは)ニヤニヤ

一護「頼むぜ、夜一さん」


一護(つっても、何処捕まれば……無難に腰とかでいいのか?)



夜一「任せよ。……では、瞬神夜一……参る!!」ブォォォォン!!



一護「ちょ、まっ……」



ギュン!!



一護「」



夜一「ふははは!!風をきって走るのはやはり気持ちがいいのぅ!!」



『瞬神夜一』


かつてこの界隈では恐れられた、走り屋、四楓院夜一の別称。
彼女の走りは伝説となり、今でも走り屋達の中で語り継がれる。
夜一と競った者達は、彼女の背中がこう語っていたと言う……
「儂についてくる気が?挽肉にしてくれんぞ?テメーら……!?」
と、言われてもいないのにそう感じてしまうほど瞬神の走りは威圧感に満ちていたらしい……

一護(Tipsとか今いいから!!やべぇ、しっかり掴まねぇと振り落とされる!)


モニュッ


夜一「一護!?どこを触って……!!」



一護「……!!」聞こえてない



夜一(なんじゃ、必死そうな顔もまたそそられるの……)



夜一「仕方ない、サービスじゃぞ。振り落とされないようにしっかり掴まっておれ!」



夜一(一護の手の感触も……まあ、悪くないしの)キュンッ

一護「ーーー止まった。着いたのか?」


夜一「うむ」



一護「死ぬかと思ったぞ……」



夜一「それはすまんかったな。……では、そろそろ手を放してくれぬか?」


一護「あっ!」バッ



夜一「……」



一護「その、すまねえ……」ドキドキ


一護(夜一さんの胸の感触……今日一日忘れられそうもねぇよ……)


夜一「まったく、初心な奴じゃな。そんな反応されては、儂も言葉に困るぞ」


一護(余裕そうだな……夜一さん)

夜一(運転に集中していたおかげでそんなに気にならなかったが……もし、本気で一護に触られたら……儂は……)カァァァ


夜一(いかんいかん。平常心、平常心)



一護「今日は助かったよ。夜一さんには悪かったが……」


夜一「良いっ!!……まあ、お主が遅刻しそうな日は……また乗せていってやっても……」


一護「そうだな。その時はまた、頼むぜ」


夜一「う、うむ……」



一護(俺としては天国と地獄だけどな……ホントにヤバイ時にだけ、頼もう)

教室


茜雫「あ、おはよー!一護!!」


一護「よお」



リルカ(相変わらずカッコイイ顔してるわね……)


リルカ「相変わらずポケーっとした顔して。また遅刻ギリギリなわけ?」



一護「なんでお前はつっかかって来るんだよ……」



リルカ「ふんっ」


リルカ(楽しそうに夜一先生と登校しちゃってさ。あーはいはい、見てましたよ見ちゃいましたよ。仕方ないじゃない、ふと窓から外を見たら見ちゃったんだもの!)



休み時間


一護「勉強会?」


茜雫「そーそー。もうすぐテストでしょ?みんなでやろうと思って」


織姫「黒崎くん、頭いいもんね!せっかくだから教えてもらいたいなぁ……なんて」


一護「そういうのは石田とかの方が……」


ルキア「何をケチくさいこと言っておる。全員が貴様に面倒を見てもらうわけではない。さぁ、わかったらさっさとハイかイエスで答えるがいい」


1 はい

2 イエス



一護(強制イベント……だと……?)



一護「で、面子は?」


茜雫「私とー」

織姫「お世話になりますっ」

ルキア「当然行く」


茜雫「リルカはー?」


リルカ「い、行ってあげるわよ……」


一護「たつきは?」


たつき「あー、あたしはパス。ちょうど稽古が忙しくて」



一護「全部で5人か」





ケイゴ「水色先生!!ナチュラルに俺達には声がかかってないんですけど!!」


水色「やめときなよ。あれはどう考えても僕達邪魔者だ」

一護「場所はどうする?」


茜雫「一護の部屋でいいじゃーん」


一護「どう考えても俺の部屋にこんな人数入らねーよ」



リルカ「図書館とかで良いんじゃないの」


一護「ああ……」


織姫「でも、この人数だと気を使うよね」


ルキア「私の家はどうだ?」


織姫「賛成ー!ルキアちゃんの家大きいからね!迷惑じゃなければ……」


リルカ「決まりね」


ルキア「では、兄様に許可をもらいたいから待っててくれぬか?今日中に連絡する」


ルキア「勉強会は明日でいいな?」


織姫「ハイッ」


リルカ「いーんじゃない?」


茜雫「OK!明日は空けとくね!」


放課後


一護「なんかトントン拍子で決まっちまったな……」



一護「これからどうすっかな……」


1 やっぱり石田を誘ってみる

2 チャドも頭良かったよな?

3その他キャラ(安価下で決めてください)

4 まあいいか



安価下

一護「うーん」スタスタ


ドンッ!!


ネム「っ……」


一護「わりぃ、大丈夫か?」スッ


ネム「いえ……すみません」


一護「アンタは……」


一護(確か、涅マユリの所の……)


ネム「涅ネムです。……黒崎先輩」


一護「ああ、そうだ」


一護(すっげぇムチムチした身体してんな……てかさっき、パンツ……)


一護「すげぇたくさん荷物運んでたみたいだな。よっと」ヒョイ


ネム「ありがとうございます。……では失礼します」


一護「あ、待てよ。1人で大変だろ。お詫びに手伝わせてくれ」


ネム「良いのですか?」


一護「ああ」


ネム「では、お願いします」



一護(クールだな。黒崎先輩ってことは、俺の1個下ってことか)



※書くの忘れてたかも知れませんが、このゲームの一護は現在高2
夏休み前です


ーーーーーーーーーーーー

一護「ふーん。じゃあネムはかなり頭いいのか」


ネム「いえ。ですが、お父様……涅先生のご指示で、自宅ではほとんど勉強か先生のお手伝いを」


一護「それでも、もう高校三年分の勉強をほとんど終わらせたってすげーよ。俺より頭良いだろ絶対」


ネム「そんなことは……」



一護(あいつの指示でずっと勉強や手伝いばっかって……大変だよな。ゲームの中でも。いや、ゲームだからこそ、この子に……普通の人間の楽しいことを知ってもらいてよな……)




一護「なあ、明日クラスメイトと勉強会があるんだけどネムも来てくれねーか?」


ネム「え?」



一護「後輩にこんなこと頼むなんて悪いとは思う……けど、ネムくらい頭良かったら普通に勉強教えてもらえる気がしてな。はは、情けない先輩でわりぃ」


ネム「そんな……私はまだ教えるなんて立場じゃ」


一護「そんなことねーよ。迷惑じゃなかったら、だけどな。どうだ?」


ネム「…………」


一護(今回は勉強って名目があるけど……慣れてきたら、普通にみんなで遊びに行ったりとか、してえよな。茜雫やリルカがクラスメイトとして普通に仲良く出来てる世界なんだ。だったら、ネムも……)


ネム「少し、考えさせてください。明日には、必ず返事をします」


一護「そっか。待ってるぜ」ニカッ


ネム「……!」ドキッ


一護「じゃーな!」


ネム(なんだろう……この気持ち)ドキドキ

マユリ(人の娘にすら手を出すか。まったく、つくづく腹立たしい男だよ)


一護「あんたもそういうの気にすんのか」


マユリ(冗談だヨ。この世界のネムはネムであってネムではない。むしろ現実のネムを縛るモノがない場合どういうデータがとれるか、興味深いネ)


一護「なんだ。やっぱりアンタはそんな考えなんだな」


マユリ(黙れ外道)


一護「はぁ!?お前にそれを言われたくねえ!!」


マユリ(ふん……まあ精々、そうやってゲームを進めていくがいい。キミの進行速度は遅すぎる)



一護「どうやって進めてくかは、プレイヤーである俺の自由だろ」


マユリ(……冷静になられてはつまらんネ)ブツッ



一護「……一方的に切りやがった。へ、誰がお前を楽しませてやるかってんだ。ちくしょうめ」


一護(けど、俺がこの世界に惹き込まれきてるのは事実だ。……それを否定する気はねぇ)


一護「こうなったら思いっきり楽しんでやる!で、アイツを喜ばせてもやらねえ!!」


一護(こんだけ広大な世界だ。どこかに、涅マユリに一泡吹かせられるヒントもあるはず……!!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜一「一護?帰ったのではなかったのか?」


一護「いや。待ってたんだ。仕事終わるのを」


夜一「待っていた……?」


一護「ああ。ちょっと耳貸してくれ」グイッ


夜一「な、な……?」


一護「今日も砕蜂があんたをつけてる」ボソッ


夜一「それは気づいていたが……」ボソッ


一護「で、俺はアンタの彼氏役なんだろ?だから、ちゃんと一緒にいる時間増やさねえとまた疑われると思ってな」ボソッ


夜一「なるほど……」


一護「行こうぜ。さっきからずっとアイツの殺気が痛い」ボソッ



夜一「あ、ああ……」

ーーーーーーーーーーーー

夜一「それで、何処に行く?」


一護「ん?夜一さんの家で良いんじゃねーか?砕蜂にもそう言ってただろ」


夜一「わ、儂の家か……」カァァァ


一護「どうしたんだよ?」



夜一(実際にお主を呼ぶとなると緊張しても仕方ないだろうに……この鈍感小僧め)



一護(いやー、目的がハッキリしたとたん、頭がスッキリしたな)




……明確にやるべき事を考えられているため、一時的に煩悩が頭から離れた一護は気づいていない。
自分がとんでもないことを言っていることに……

夜一宅


一護「普通のマンションなんだな。てっきり屋敷とかかと」


夜一「実家はそうじゃが、仕事へ通うにはいささか不便でな。せっかく来たんじゃ、ゆっくり寛ぐといい」


一護「おう」


一護(しかし、普通のマンションとは言ったが……やっぱり金持ちなんだな。普通にウチより広いぞ)







夜一(まさか一護が自分から来ると言い出すとは……)ドキドキ



夜一(いや、待て夜一。ペースを乱されてはいかん!!)


夜一(平常心、平常心……)

夜一「待たせたな」


一護「ああ……って!!」ブフッ!!


夜一「なんじゃ?そんなに驚きおって」



戻ってきた夜一は、随分とラフな格好だ。
黒のタンクトップと、同じく黒いパンティ……およそ男がいる空間での格好とは思えない



一護(の、ノーブラじゃねぇかどう見ても!!少しでも屈んだらユルユルの胸元が見え……つーか下は下着だけかよ!!パンチラどころかモロじゃねぇか!!)



夜一「最近暑いからのう。家ではいつもこの格好じゃが、ダメか?」



一護「ダメに決まってるだろ!!服を着ろ!!」


夜一「なんじゃ、涼しいんだかの」



夜一(ふふ、焦っておる焦っておる)

結局、夜一さんはずっとその格好だった。
目のやり場には困ったけど、一緒に料理を作ったりテレビを見ながらとりとめのない話をした。
こうして普通のゆっくりとした時間を夜一さんと過ごすのは初めてだから、なんとも不思議なもんだ。
……わざと横乳や谷間を見せてくるのは困ったけど。こっちの事情も考えてくれ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜一「うむ、中々楽しかったの」ニコニコ


一護「次はマトモな格好してくれよ。でないと……」


夜一「でないと、どうなる?」ニヤニヤ


一護「……俺も男なんだぞ。あんまりからかうな」


夜一「そうじゃの。それは済まなかったと思っておるよ。けどの」グイッ


夜一「……儂だって誰にでもこういうことをするわけではない」ボソッ


一護「え……?んむっ……!!」チュッ


その瞬間。
夜一さんの顔が、今までで一番近くにあって……


夜一「……ぷはっ」


一護「え……えぇ!?」



夜一「騒ぐな騒ぐな。儂の恋人役じゃろう?別れの接吻ぐらいないと砕蜂に怪しまれる」ボソッ


しかし、今は砕蜂の殺気……もとい、気配は感じられない。それは夜一さんだって、わかってるはずで……


夜一「また、明日……来てくれるか?」カァァァ


一護「ーーー!!……明日は、みんなと勉強会だ」


夜一「そ、そうか……」シュン


一護「明後日でも……その次も、何時でも来てやるよ。その……俺は、夜一さんの……彼氏、役だから……な」カァァァ


夜一「えっ……」



一護「じゃあな!!」ダッ


夜一「おい、一護!!……」


夜一「まったく……本当に、奔放で……生意気な小僧……じゃの」


夜一は一護の背中を見送りながら、愛おしそうな仕草で自分の唇を撫でたーーー





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

京楽さんの所へ寄ってから帰路に着く。
ネムの携帯番号を手に入れたが……頭の中はずっと夜一さんのことでいっぱいだった。
あの修行の時に見た夜一さんの一糸纏わぬ姿。この世界の、さっきまでずっと釘付けだった夜一さんの身体。
そして……唇の感触。離れた後の、彼女の紅潮した表情。


すべてが……焼き付いて、離れない。





一護「……くそ!鎮まれってんだ!!」ギンギン


わかってる。自慰の許されないこの世界で、どうすればこの欲を発散出来るかなんてーーーわかってるんだ。




そして、きっと。それはもうすぐ、届いてしまうーーー





『5日目が終了しました』


現在の好感度


夜一 〇〇〇
遊子 〇〇
夏梨 〇〇
茜雫 〇
リルカ 〇
織姫 〇
ルキア 〇
ネム 〇
ネル
砕蜂

おまけ
>>263の選択肢で石田を選んだ場合



一護「おーい、石田!!」


石田「なんだ、デカイ声を出して」


一護「いちいちつっかかるなって。あー、明日みんなで勉強会をやるかもしれないんだけどよ、オメーも来るか?」


石田「なんだ、その話か……まったく、君は本当に馬鹿だな」



一護「な、なんだよ……」



石田「その話は聞いていた。彼女達の意思を尊重し、聞こえないふりをした。よって僕は結構だ」


一護「わけわかんねー……」


石田「っ!……本当、こんな奴に井上さんは……」ボソッ


一護「なんか言ったか?」


石田「ーーー何でもない!!じゃあな黒崎。僕はここでーーー」


一護「待てよ。納得行かねーって」グイッ


石田「……」イライラ

石田「君は!!本当に!!1から100まで説明しないと!!わからないのか!!」


一護「お、おう」



石田「そうか……よく、わかったよ」



一護「い、石田……目がすわってるぞ……?」



石田「黒崎一護。これからキミを連行する。主人公補正被害者の会に」


一護「は、はぁ……?」


一護(なんかヤベェことはわかった!!)



一護「あ、あそこにいるのネルじゃねーか?わりぃ、俺行くわ!!おーい!!」


グイッ


一護「!?」



石田「追 っ て も い い と 言 っ た か ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「……ん?ここは……?」



石田「えー、これより被害者の会による、裁判を初めます」



一護「石田!?お前、何やって……」



恋次「はい!!」



石田「どうぞ、阿散井君!!」



恋次「俺のルキアをたぶらかすそのクソ野郎は、有罪でいいと思いまーす!!赤火砲!!」



一護「あちっ!おま、なんてこと……」



石田「他に誰が意見は!!」


恋次「はい!!」


石田「はい!阿散井君!!」



一護「2人しかいねえのかよ!!」



恋次「ルキアの他にも約数名たぶらかすクソ野郎は、死刑でいいと思います!!」



石田「よくわかりました!!では、黒崎一護は有罪!!」カーン!!



一護「いやいや待て待て」



石田「おや。被告が何か言おうとしていますね。では、被告代理人、代弁を」



チャド「……ム」


石田「以上!!」



一護「おい!!」

一護「いやいや!俺が何したんだよ!!」



石田「では早速執行を……」



一護「答えろよ!石田ァァァ!!」



石田「黙っていたまえ。君はそう叫びながらピストン運動するのがお似合いだ」



一護「なん……だと……?」




恋次「……」スッ



一護「お、おい……なんでコッチに……は!!いつのまにか、下が裸になってやがる!!」



恋次「誓ったんだよ……絶対に犯すって……」


恋次「誰にでもねえ……俺の!!魂にだ!!」



一護「」


恋次「安心しろよ。俺はお前を犯せるようにこの17ヵ月鍛錬したんだ」


一護「い、石田ァ!!」

石田「大丈夫だ。ただ、阿散井君の神聖滅矢(ハインリッヒ・プファイル)が君の鎖結を貫くだけさ。動血装(バイアグラ)無しの神聖滅矢(プファイル)じゃあ、完全に君を聖隷(スクラヴェライ)させるのは難しいだろうが……僕の神聖滅矢(ハインリッヒ・プファイル)もクインシー・レッドシュティール状態だからね」ギンギン



一護「」



石田「滅却師の誇りにかけて……キミを犯す」



一護「」



石田「ああ、チャド君も参加したいってさ。一番槍は彼の持つ悪魔の肉棒に頼もうか」



チャド「ラ・ムエルテ」ズブゥゥ!!



一護「」アーッ!!





一護でさえーーー!!

ーーー剣を(意味深)を勃たせねば、お前を犯せない


ーーー剣を勃たせたままでは、お前を抱きしめられない






BADEND 2 一護の処女膜が、消えたーーー!?

6日目


一護「ふわぁ~」


一護「時間……って、ヤベ、もうこんな時間かよ!」バタバタ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夏梨「どうしたの一兄ぃ、そんなに慌ててさ。今日土曜でしょ?」


一護「ルキアんとこで勉強会やることになってんだ」


夏梨「る、ルキアさんの家で!?」


遊子「まさか2人っきり!?」



一護「違ーよ。井上とかも一緒だ」



夏梨 遊子「……ほっ」



一護「じゃあ行ってくるぜ!」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護(……白哉いんのかな。何気にルキアの家に遊びに行くなんて初めてだし……昨日の夜ルキアから家での勉強会の許可が出たって連絡きたから大丈夫だと思うけど、緊張する……)


一護「あ!そういえばネムも参加するかもって伝え忘れちまった!」


一護「ていうか、ルキアん家って何処にあるんだ……?」


ピー!
朽木ルキアの家までの道順を案内シマスーーー



一護「お、さすがはゲームの世界。こんなことも教えてくれんのか……」

ルキア家前


織姫「あ、黒崎くん!おはよ~」


ルキア「ギリギリだな」


一護「みんな揃ってたのか」


茜雫「色々お菓子買って来ちゃったっ」


一護「お前、目的が勉強会ってのわかってるよな?」


茜雫「失っ礼ねー。わかってるって。けど、家にお邪魔するんだからこれくらい用意するのは常識でしょ?」


一護(茜雫に常識を指摘された!!)


織姫「あたしはリルカちゃんと、ドーナッツ買ってきたよ!」


一護「お前本当にそれ好きなんだな」


リルカ「べ、別に!文句があるならあげないけど!?」


一護「チョコの入ったやつあるか?」


リルカ「……ちゃんとアンタが好きそうなのも買ってあるわよ」プイッ


織姫「ルキアちゃんにも、白玉あんみつ買って来たよ!!」


ルキア「さすが井上!!有難い……」


一護「あ、そうだ。急遽もう1人参加するかもしれねえんだけど」

ルキア「なに?一護、そういうことはもう少し早く……」


一護「悪かったって。……まだ来てねぇんだな。ルキアから連絡貰ったあと、時間と場所は電話で教えたんだけど」キョロキョロ


一護「……ちょっとその辺見てくる!」


ルキア「わかった。私達は先に入っているぞ」


一護「ああ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「近くに来てるか?まあ、いなかったら電話すりゃいいか」スタスタ


ネム「…………」


一護「おぅ!?い、意外と近くにいたな……てかこの角曲がったらすぐルキアん家じゃねぇか!!」


ネム「……おはようございます」


一護「お、おう」


ネム「先輩より早くには着いていたんですが……皆さんにどう、話かけていいかわからなくて」


一護「あー、俺もルキアに連絡してなかっからな。わりぃ、もっと早く来てれば」


ネム「良いんです。……あの、ありがとうございます。探してくれて」


一護「すぐ近くにいて良かったぜ。ほら、行くぞ」グイッ


ネム「あ……手……」


一護「早く行かないとまたルキアに何か言われそうだからなっ」


ネム「……ふふ」クスッ

一護「お邪魔しまーす」


ネム「お邪魔します」


一護「広っ!!かなりデカイ屋敷だな!!」



ルキア「ああ、来たか。早かったな」


ネム「……お世話になります」ペコッ


ルキア「話は聞いている。まあ寛いでいってくれ」


一護「世話になるのは俺達だけどな」



ルキア「む?」


一護「俺達より頭良いらしいぞ?後輩だけど。今日はネムに勉強教えてくれって頼んだんだ」


ネム「そんな、私は……」カァァァ


ルキア「それは心強いな!さあ、上がってくれ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
勉強会が始まる。いつもは賑やかな茜雫とリルカも、ネムの博識ぶりと真面目さに影響を受けているのか、静かに机に向かっていた。



……そして、あっという間に夕方近くに。



一護「もうこんな時間かよ……」


茜雫「ひぃぃぃ……もう?今回テスト範囲広すぎてまだ終わり切らないよー!」


ルキア「ふむ……しかし休憩は必要だな。途中で色々摘んでいたとは言え、ちゃんとした食事を取らなければなるまい」


ネム「では、私が何か買ってきます」


リルカ「アンタは休んでなさいよ。ずっと教えてくれてたんだから疲れてんでしょ?」


ネム「それは皆さんだって。ここは後輩の私が……」


織姫「ネムちゃん、気にしないで。もうあたし達友達じゃない!」


ネム「井上先輩……」


ルキア「うむ。せっかく女子が五人もいるのだ。食材はあるし、ここは皆で料理でも作ってみないか?」


茜雫「お、いいね~!賛成!!」


一護(料理……!?この面子で!?)


ルキア→器用そうには見えない

井上→とんでもないものを作りそう

茜雫→隠し味とか余計なことしそう

リルカ→あまり得意ではなさそう

ネム→なんかグロイのが出来上がりそう……


一護「ま、待て!!」

一護「俺が作る。いや、作らせて下さい!!」


茜雫「えー、一護がぁ?」


織姫(黒崎君の手料理……)ドキドキ


ルキア「ふむ……何故そんなにやる気に満ちているのかわからないが、そこまでやりたいなら止めはせん」


リルカ「あ、あたしが手伝ってあげよっか……?」


ネム「先輩が作って下さるのは有難いですが、この人数分の料理となると少なくとも1人補助がいれば効率的かと。私も良ければ手伝います」


織姫「あ、あたしも手伝っちゃおうかな!?黒崎くんが良ければだけど……」



ルキア「うむ、客に作ってもらうのも悪い。私も手伝うか?」



一護「いや、そんなにいらねえから!」



誰と料理を作る!?
安価下

一護「んじゃ、井上。手伝ってくれるか?」


織姫「あ、あたし!?も、もちろん!!よろしくデス!」ビシッ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「人数いるし、オーソドックスだけどカレーでいいか」トントン


織姫「そ、そうだね……」


織姫(野菜を切る黒崎くんの後ろ姿……カッコイイ……)ポー


一護「あ、井上」


織姫「はいっ!?」


一護「ジャガイモの皮むいててくれねぇか?」



織姫「う、うん!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トントン ジャー グツグツ


一護「後は火を通して……味付けだな」


織姫「そうだね……」


織姫(こうして2人で台所に立ってると……なんか、夫婦みたい。……なんちゃって!……えへへ)


一護「なんか夫婦みたいだな」


織姫「ふぇ!?」ドキーンッ!!


一護「俺のお袋……早くに死んじまったからさ。今はこうして台所に立ってくれるのは遊子なんだけど……」


織姫(あ……)


一護「昔はさ。お袋がこうして台所に立って……でもちょっとドジなとこもあったからさ。親父が何かとフォローしてたな。あのヒゲがだぜ?でも……そんなお袋と親父の後ろ姿を見るのが、好きだったんだ」


織姫「黒崎くん……」


織姫「……」ギュッ


一護「い、井上!?」

一護(背中に何かすごいのが当たってるんですけど!?)


織姫「ごめんね、いきなり……でも」


一護「井上……」


織姫「何となく、抱きしめたくなっちゃって。……その、迷惑だったらごめんね?」


一護「いや……ありがとな、井上」


織姫「……」


織姫(黒崎くんは……きっと、お母さんがいなくなってからずっと誰にも甘えずに頑張って来たんだ。遊子ちゃんや夏梨ちゃんを不安にさせないために……)



織姫(あたしは全然逆。お兄ちゃんにはずっと甘えっぱなしで……そんなあたしじゃ、無理かもしれないけど……)


織姫(いつか、黒崎くんが甘えてくれるような……そんな、存在になりたいな……)



一護「……」


一護「すげぇ、有難いんだけど……その、ずっと当たってるんだ……」


織姫「……えっ!!」ガバッ


織姫「……」カァァァ


一護「でも……あ、変な意味じゃないぞ!!なんか安心した。ありがとな、井上」カァァァ

織姫「そ、そんな!!そんなことないっスよ!!あたしは……!!」ソワソワ


織姫「あ、まな板!!まな板洗うね!!」


一護「お、おい!そんな勢いよく水出したら……!!」


ブシャァァァ!!


織姫「きゃ!?」バシャッ


織姫「あ……ビショビショ……床も……」


一護(井上のTシャツが透けて……)ギンギン


一護「た、タオル!タオル取ってくる!!」


ズルッ


一護(滑った……だと……?まさか、こんな時に!?)


織姫「わっ」



バターン!!

一護「む……むぐっ」


一護(顔が……なんか柔らかいモノに挟まって……)


織姫「く、黒崎くん……」ドキドキ



一護「!?」


一護(これは、井上の……!?む、むむむ)


一護(ダメだ!身体が動かねえ!?何でだ!?)


織姫「あ……」



マユリ(一定以上の性欲ポイントを溜めすぎたネ。限界値を超えると、その身体はプレイヤーの操作を無視し、欲望のままに動く)


一護(なん……だと……?)


一護『ずいぶんと酷く濡れちまったな』スッ


一護(なんだ?俺は喋ってないぞ!?)


一護『来いよ』グイッ


織姫「ふぇ……?」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

織姫「く、黒崎くん……ここ、お風呂場じゃ……」


一護『当たり前だろ?そのままじゃ風邪ひくぜ』グイッ


ズルッ!

織姫「きゃあああ!?」


一護(おい!?何井上のシャツを脱がしてんだよ!?)

織姫「黒崎くん……!?心配してくれるのは嬉しいけど、その、恥ずかしい……よ……」


一護「…………」スッ


織姫「……!!や……それは、だめ……っ」


一護(おい!何する気だ!ぶ、ブラに手をかけて……やめろ!!)



マユリ(無駄だヨ。これは一種の暴走状態だ。こうなってしまってはもう止める術はない)


一護(ふ……ふざけんなぁ……!!)




1 それでも抵抗する

2 諦める



安価下


一護(ざけんな……!)


一護(思い通りになんかなって……たまるかよ!!)


一護(井上は……大切な仲間だ!!そんな………っ!!)


一護(たとえゲームでも……!!大事な……存在を……傷付けるわけにはいかねぇんだよ!!)


一護(うおおおお!!)



スッ……



織姫「……?」


一護「……わりぃ、井上。身体冷やしたらいけねえと思って……つい焦っちまった」


織姫「黒崎くん……」


一護「ほんと、すまねえ……!!」


織姫「……大丈夫。なんか、いつものあったかい黒崎くんに戻ったって……わかる気がするから」


一護「井上……」


織姫「心配してくれて、ありがとう」


マユリ(な、なんだと……!?まさか、この私が作ったゲームの絶対的なルールに……逆らったとでもいうのかネ!?)


一護「……ルキアには、濡れたから風呂場にいるって伝えとく。タオルとか頼んどくから……」


マユリ(馬鹿な……いや、これは……霊子を使った世界。まさか黒崎一護の霊圧が精神であるゲーム世界まで届いたというのか!?計算では隊長各の霊圧を持ってしても無理なはずだが……規格外の霊圧を持つ、黒崎一護ならば……くっ!!)

それからルキアに頼んで、井上のタオルと着替えを用意して貰った。
勉強会は夜にはお開きになり、服が乾くのを待つ井上以外のみんなは先に帰った。


そして……



ルキア「では、井上を頼むぞ一護」


一護「おう」


織姫「ごめんね、黒崎くん」


ルキア「この時間に女子1人で帰らせるわけにはいかぬだろう」


一護(さっき暴走しかけた俺のほうが危険だけどな……)


織姫「じゃあ、お願いしますっ」


一護「ああ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夜道



一護「悪いな。さっきみたいなことがあったのに……」


織姫「えっ?」


織姫「やだなぁ、もう気にしてないよ」


一護「そうか……?」


織姫「黒崎くんも、心配してくれたんだし」


一護「……」

一護「いや、あれは……俺の心が弱かったからだ」


織姫「黒崎くん……?」


一護「井上の……その、身体を見て。情けねーことに、暴走……しちまった……」



織姫「……」



一護「だから、やっぱり俺が悪ーーー」


織姫「ーーーううん。違うよ」



一護「……?」



織姫「正直に言ってくれて……あたし、ちょっと嬉しい……変かもしれないけど」テヘッ


織姫「黒崎くんに……ちゃんと、女の子として意識されてたんだなって」カァァァ


一護「そりゃそうだろ!けど、だからって」


織姫「確かに、ちょっと怖かった。黒崎くん、いつもと違ったから。けど……それでも、黒崎くんはいつもの黒崎くんに戻ってくれた。だから、いいの」


一護「井上」


織姫「ちゃんと真剣に謝ってくれたし……もう、怖くないよ。だってやっぱり、あたしは黒崎くんが……」


織姫「……。ううん、今言うのは……卑怯だね」

一護「?」

織姫「もし……黒崎くんがそれでも悪いって思ってくれるなら……あたし意外のみんなにも、そうやってキチンと向き合ってあげて。みんな、普段はいつもと変わらない態度だけど……本当は、黒崎くんとちゃんと女の子として接したいはずだから」


一護「…………」


一護「わかった」


織姫「えへへっ」ニコッ


織姫「じゃ、今日だけ……少しだけ、黒崎くんを独り占めさせてねっ」
ギュッ

一護「お、おう」


月明かりに照らされながら、俺は井上の手をしっかり握り……彼女を送っていった。
照れながらも、いつも通り元気に話かけてくる彼女の表情は、心から、抱きしめたいと思える……そんな笑顔だった。

ーーー6日目が終了しました



以下、オマケ。
先程の選択肢に抗えなかったら……


見る人には胸糞な内容かもしれないので、嫌な方は飛ばして下さい

織姫「く、黒崎くん……!?」


彼女の瞳が、恐怖に染まる。
井上のブラジャーを有無を言わさず剥がし取り、片手で彼女の両手首を抑え、壁に押し付けた。


織姫「きゃっ……!!」



ぷるんっと揺れた豊満な胸に視線を落とす。
……なんて、美味そうなんだ。



チュパッ……


織姫「ひゃっ……!」


その先端に吸い付く。
井上が声を上げたことに、更に身体が昂る。
井上の性格上、強い拒否はしない。せいぜい、身体をよじるだけだ。



一護「こんなエロいもんで……誘ってたのか?いつもよぉ」


織姫「ち、ちがっ」


ペロッ


織姫「あっ!!」


一護「なんだ、弱いのか。安心しろよ、たっぷり気持ちよくしてやるから」


織姫「嫌……やめて、黒崎くん……」


豊満な胸を堪能する。
井上は嫌がっているのか、または声が他の連中に聞こえるのを防ぐためか……必死に声が出るのをたえ、甘い吐息を洩らしている。

当然だ。これはそういうゲーム。
耐えようとしても、身体は敏感に反応してしまう



ビクビクと身体を揺らしながらも、涙目で耐えるその姿は……更に、俺を興奮させる

織姫「ダメ……」


一護「こんなに感じてるくせにやめるって?冗談だろ」


織姫「いやだよぅ……いつもの黒崎くんに戻って……」


一護「嫌?じゃあ……確かめてやる」スッ


織姫「そこは……そこは、本当に、ダメ……!!」


強引にズボンを下ろし、更にその下着の中まで手を侵入させる


クチュッ……


一護「こんなに濡れてんじゃねぇか」クチュクチュ


織姫「あ……いやっ……あぁっ!」


一護「声が我慢出来てねぇぞ?」


織姫「はぁ……っ……はぁっ……ぁあっ」


一護「気持ち良いんだろ?もっと、気持ちよくなりてぇんじゃねーか?」


織姫「……ぁっ……んっ……そんなこと……いやっ……!」


一護「あんまり騒ぐと聞こえちまうぜ?」


織姫「ーーー……っ」

たっぷり虐めて、全身の力が抜けかかっているのを確認する


一護「ほら……そこに手をつけよ。尻をこっちに向けろ」


織姫「……?」


諦めたのか、バレるのを恐れてか……素直に後ろをむいて壁に手をつく。


一護「いくぜ……」


織姫「っ!だめ、それだけは……こんなところで……っ」

ソレをあてがうと、流石に察したようだが……もう遅い。
しっかり両手で腰を捕まえ、逃がさぬように……

ズブッ


織姫「ーーーあっ……!!」


井上の中に、入った。


一護「すんなり入ったじゃねぇか……!」


織姫「やっ……いたい……やめて、黒崎くん……!ふぁっ……」


一護「すぐによくなるさ。こんだけエロい身体してんだからな」



ズブッ ズブッ!!


織姫「ぁ……だめっ……だめぇっ!!」


一護「大丈夫だ、すぐに済ますから」


織姫「いやぁ……黒崎……くんっ……」



パンッパンッパンッパンッパンッ



一護「すげぇ……すげぇ、気持ちいいぜ井上の中……すぐに、イキそうだ……!!」


織姫「ぁ……ん!!はぁ、はぁ、やぁ……ぁっ!!」



ブルンブルンと暴れている胸を鷲掴みにし、更にピストンを強めり



一護「井上、井上、もう……!!」


織姫「……っ!!!」




ドピュッ!!!!ドピュッ!!!!



俺は……欲望のままに、井上の中にそれを全てぶちまけたーーー

一護「……はっ……俺……俺……」


織姫「……ヒック……ヒック……」


一護「井、上……」


織姫「……!」ビクっ!


織姫「……」



一護「……わ、悪い……本当に……」



織姫「……」グスッ



井上は無言で服を着ると……最後まで俺と目を合わさずに、そのまま、帰ってしまった。
俺は止めることも出来ずに、呆然と見送った。
暴走した身体。しかし、その快楽に俺は抗うことすらせずーーー




マユリ(これはこれは、良い映像が撮れたネ。これだけでも……一生キミを縛りつける弱点になりそうだ)



一護「……」



ーーー次の登校日。井上の姿はなかった。
心配したたつきが訪ねたが……会えなかったそうだ。

「あんた、織姫に何かあったか知ってる?」


と困った様子で尋ねられたが……何も、言えない。
それから何度も謝ろうと井上に連絡したが……その電話が繋がることはなく。直接尋ねても……一言も、返事が来ることは……なかったーーー


BADEND 3 私は拒絶する

おまけ終了。
つい書いちゃったけど、色々見苦しい文で申し訳ない。
とりあえず胸糞ENDはこれで最初で最後だと思う


現時点の好感度

夜一 〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
茜雫 〇
リルカ 〇
ネム 〇
砕蜂
ネル

7日目


一護「日曜日か。流石に今日はゆっくりしてーな。勉強でもして……」


と、呟いた瞬間にケータイの着信音が響く



一護「……もしもし?」


夜一「おー、一護。お主、今日は暇か?」


一護「テスト期間の生徒に言う台詞じゃねーな」


夜一「すまんすまん、しかし、いつもの一護の成績なら儂は心配しとらんからのぉ」


一護「で、なんか用か?」



夜一「うむ……その、だな……」


夜一「お主が良ければ……その……で、でぇととやらを……せぬか?」



一護「!?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜一さんいわく、デートのふりもしておいた方がいいとのことで……
一時間後に、駅前で合流した



一護「そんなに警戒しなくとも良いと思うけどな」


夜一「しっ。良いか、さり気なく……儂の後方の電柱の影を見ろ」


一護「……あれ、砕蜂か?マジかよ、日曜日まで……」


夜一「儂も朝、家の前に張り込まれてるのに気づいてな。まったく、奴の気持ちもわからなくはないが……」


一護「それで俺に連絡したんだな」


夜一「うむ……」


夜一(実は……砕蜂のことが無くても、誘おうと思っていたと一護が知ったら……何と言うか。……一護は、儂のこと……どう思ってるんじゃろうか……)



一護「ま、来たからにはしょうがねえよな。今日は何処に行くんだ?」


夜一「任せろ、しっかりと予定は立てて来ている!!お主に退屈はさせんよ」


一護「……急に決めたのに、ずいぶん用意がいいんだな」


夜一「っ!?(しまった!た、確かに!!)」


一護「夜一さんのことだから、こういう時のために色々考えてくれてたんだな。おし、俺も頑張るか!!」


夜一「そ、そうか?ならば……まずは電車に乗ってだな。ゆ、遊園地にでも……」


一護「へぇ、ならあそこか。よし、行こうぜ!」グイッ


夜一「!!」


夜一(こやつ、なんの迷いもなく儂の手を……!?いやいや、そうだ、こうでもしなくては恋人には見えんからな、うん!)


電車内


一護「砕蜂は……多分、隣の車両にでも乗ってんだろうな」


夜一「い、一護……?そろそろ、手を」


一護「ん?ずっと握ってた方が疑われねぇだろ?」


夜一「そ、そうか……」


夜一「でも、お、お主は恥ずかしくないのか?儂は平気だが……」


一護「ちょっとな。けど、今日は夜一さんの恋人、だろ?」


一護「それに……恥ずかしいっつったら、一昨日の別れ際にしたアレの方が……」カァァァ


夜一「!!」カァァァ


夜一「お、思い出させるなこの馬鹿モノが!!」


一護「なんだよ、夜一さんがしたんじゃねえか!」


夜一「……む……」カァァァ


一護「……」ドキドキ



一護(なんだよ……そうやって、赤くなられると……こっちまで照れるじゃねえか……)



一護(夜一さんと、デートか……くそっ、意識するな!いつも通り、いつも通りだ!!)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ガヤガヤ


一護「混んでるな……」


夜一「日曜日だからの……」


一護「ま、折角某ねずみランドまで来たんだ!楽しもうぜ!!」


夜一「う、うむ!」


一護(てかこんな娯楽施設まで再現するって技術開発局すげぇ)





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


砕蜂「学生一枚」



砕蜂「む?……そうか、そんなに高いのか……」



砕蜂「くっ、黒崎一護め……まさか夜一先生とこんな所に来るとは……!」


砕蜂「しかし、随分とその……パンフレットを見ると、色々なキャラクターがいるのだな」



砕蜂「アトラクションもたくさん……黒猫が出るものは、あるのか?」ウズウズ


砕蜂「い、いかん!私は黒崎一護の監視に来たのだ!奴め、ずっと夜一先生と手を繋ぎおって……うらやま……いや、許せん!!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「結構並ぶんだな」


夜一「人気のある乗り物のようじゃの」


一護「けど、大丈夫か?この乗り物、結構な絶叫系らしいぜ」


夜一「誰に言っておる。一護こそ、実は苦手とか言うなよ?」


一護「へ、いくらでも平気だよ、こんなの」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


砕蜂「しまった!ファストパスと言うのを取ったら、夜一先生達を抜かしてしまった!!」


砕蜂「これでは、監視が……!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「結構楽しかったな」


夜一「楽しかったのは同感じゃが……お主は、もう少し楽しそうな顔をした方が良いな」


一護「うるせ、生まれつきだ!」


夜一「そうかの……?」


夜一(……もしかしたら、一護は仕方が無く儂に付き合ってくれてるのかの……)シュン


一護「並ぶ時間長かったから、腹減ったな。何か買って来る」


夜一「うむ……」


一護「いいか、そこで待ってろよ!」


夜一「うむ……」



一護(……そんなにつまらなそうな顔してたか?くそっ、こうやって本格的なデートとか慣れてねえから緊張しちまう!)スタスタ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


砕蜂「お、ようやく夜一先生達が出てきたようだな」モグモグ



砕蜂「待ち時間が長かったから、気晴らしに屋台でこのチキンを買ってみたが……なかなか、だな」モグモグ






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜一「おお、なかなか美味しいな、一護」


一護「うまくねーと値段に見合わねえからな」


夜一「……そうだ、代金を……」


一護「いいって。パス買う時に夜一さんが出してくれたじゃねーか」



夜一「あれは、急に誘ったのは儂だし……仮にも学生に出させては、社会人の儂としても」


一護「それで充分だよ。パスに比べたらこんなん安いもんだぜ」



夜一「しかし……」


一護「さっきから夜一さんらしくないぜ?……それに、本当ならこういうデートの金は、男が出すべきだしな」ポリポリ


一護「今は教師じゃなくて、俺の彼女なんだろ?わかったらもうそういうこと言うなよ」ポンッ


夜一「う、うむ……」ドキドキ



夜一(彼女、か……もし一護が本心から言ってくれていたら……素直に喜べるんじゃがの……やはり、儂は……間違っていたかの……こんな言い訳のような関係ではなく、最初から勇気を出していれば……)


夜一(しかし、今日だけ……今日だけは、一護の優しさに甘えても……この時間を壊したくない……)


一護(しおらしい夜一さんを見てると、こっちまで変な気持ちになっちまう……見てると、なんか俺に罪悪感があるみてえだし……そのことはいずれはっきりさせるとして、今日は楽しんでもらわねえとな!)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

砕蜂「暑い日は冷たい飲み物に限るな……」ゴクゴク

一護「おっ、あれも美味そうだな!」


夜一「歩いてるといくらでも腹に入りそうじゃの」


一護「食べ歩きに切り替えて正解だな。並んでる時間も惜しいし、乗りたいのがあったら並べばいいもんな」


夜一「うむ。しっかしノドが渇くのぉ……」パタパタ


一護「胸元をパタパタすんなよっ!?」


夜一「安心せい、お主にしか見えない角度でやっておる」


一護「そういう問題じゃねえよ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

砕蜂「むっ……金を使い過ぎたか……」


砕蜂「いや、私の目的は監視だ!食べ歩かなくても……」



砕蜂「ーーーあれは?ふむ、パンフレットによると夏限定の品か……」


砕蜂「く!あれで最後だ!最後にする!」


夜一「おっ、一護!あそこの建物、並んでおるぞ。アトラクションでもないのに、どうしたのかの」


一護「ゲームコーナー見たいだな。上手く成功するとぬいぐるみが貰える見たいだ」


夜一「ほう……」



一護「やってみるか」


夜一「欲しいのか?」



一護「俺は別にいらねえって。……けど、せっかく来たし……夜一さんになんかプレゼントやれたらなって」ポリポリ


夜一「なっ……」カァァァ


一護「ま、見てろよ。絶対とってやるぜ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


砕蜂「ゲームコーナーに入ったか」



砕蜂「景品は……なっ!!」


砕蜂(私が一番可愛いと思ったキャラクターではないか!!)


砕蜂「よ、よし。監視のため、私も並ぶぞ!」


砕蜂(良かった!店でグッズを買うほどの余裕はなかったから……絶対とってみせる!!)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「よっしゃあ!!ゲットしたぜ!!」


夜一「流石だな、一護!!」


一護「じゃあ……受け取ってくれるか?」


夜一「うむ……ありがとう、一護。大切に、する……!!」



一護「そっか」ポリポリ


夜一(今日から儂の宝物じゃ……!!)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


砕蜂「くっ……コツは掴んだ!もう1回だ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「暗くなってきたな」


夜一「そろそろ帰るかの」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

砕蜂「くっ……夜一先生を見失ってしまった!」ヌイグルミダキー



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夜一宅前



夜一「送ってくれてすまんの」


一護「当然だろ」


夜一「ーーー今日はありがとう、一護」


一護「……おう」


夜一「本当に楽しかった。最初は……儂らしくないのではないかと、悩んでいたのじゃが」


一護「そんなことねえよ。俺だって楽しかったって」


夜一「……一護」


夜一「……すまなかった」


一護「?」


夜一「儂の勝手で、こうしてお主を連れ回して……」


一護「夜一さん」


夜一「本当に……儂は……卑怯者じゃ……!!」


ガバッ!!


夜一「!?」


一護「……だから、嫌だったら……最初から付き合ってねーよ」ギュッ



夜一「一、護…………?」

一護「夜一さんと過ごす、このほんのちょっとの時間で……俺は、アンタのこと……可愛いって思っちまった」


一護「俺のことからかいながら自分も赤くなってるとことか……俺といて、嬉しそうにしているとことか……全部」


夜一「……」



一護「だから、今の……この関係は、終わりにしよう」



一護「俺、夜一さんのこと、いつの間にか好きになってたみてぇだ」



夜一「……一護……!!」


一護「なってくれるか?本当の、俺の恋人に」


夜一「……馬鹿者。もちろん……なるに決まってじゃろう……!!」




一護「バカバカ言いやがって。素直になれってんだ」


夜一「!!お主こそ、いつもは素直ではないくせにーーーむっ!?」


抱きしめた夜一さんが顔を上げた瞬間……俺は、彼女の唇を奪った


夜一「むっ……ふっ……!?」


一護「ん……ぷはっ……」


一護「へっ。この前のお返しだ」

夜一「くっ……やるように、なったの」


一護「俺だっていつもやられっぱなしじゃ……むっ!?」


言い終える前に、今度は夜一さんの唇が俺の言葉を中断させる。



夜一「ふふふ、儂の勝ちじゃの」


一護「なんで勝負になってんだよ……ま、いいや」


夜一を離し、彼女の額にコツンと人差し指を当てた。


夜一「む……?」



一護「じゃ、負けたから……今度は、俺がデートのプラン立てるな。連れ回してやっから、覚悟しとけよ」


夜一「……生意気な。約束じゃぞ」カァァァ



一護「おう。じゃ、また明日学校でな!」



夜一「……約束じゃぞ!!待ってるから、待ってるからの!」


一護「あたりめーだ!待ってろよ!!」


夜一「ふふ……」


一護の背中を見送りながら、夜一は幸せな笑みを零した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

砕蜂「……そうか。2人は、本当に……」


一部始終を物陰で見ていた砕蜂は、頬を濡らす。


砕蜂「……なんて、幸せそうな顔をしているんだ。これでは、もう……認めるしか、ないではないか……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自宅へ帰った一護は、ベッドで身を捩らせている。


一護(ああ!なんであんな台詞をポンポン言っちまったんだ!!恥ずかしい!!)ゴロゴロ



一護(けど……これで、いいんだよな?)



このゲームから出るためには、仕方が無い。
しかし、その目的がある自分と、本心から夜一のことを好きになってしまった自分に、葛藤してしまう。


一護(これは……全て、ゲームなんだ)



時々、忘れそうになってしまう。
それは仕方ない。限りなく現実に近いこのゲームでは。もはやこれはゲームすらも超え、霊子空間によるもう1つの世界とすら呼んでも良いレベルなのだから。



故に、一護は悩む。
ただ、プログラムされているだけの人物なら、こんな気持ちにはならなかっただろう。
しかし、ここの世界の人間は、元になったデータがあるとは言えそれぞれが自らの思考を持って動いている。



一護(それは、もう……普通の人間と、変わらないんじゃねぇのか……?)



一護の悩みは、考えれば考えるほど、大きくなっていったーーー

7日目が終了しました。


現在の好感度

夜一 〇〇〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
茜雫 〇
ネム 〇
砕蜂 〇
ネル

8日目


一護「今日はテストだっけな。みんなと勉強したから酷い成績にはならねえと思うけど」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キーンコーンカーンコーン


藍染「では、これより試験を始めるよ」


一護「ん……」



1 満点をとる

2 あまり目立つのも嫌なので50位以内くらいにしとく

3 平均あたりを狙う

4 後ろから数えた方が早いぐらいにしておく



一護(なんだ?選択肢が出てきたぞ)


一護(そうか、一応ゲームだからなぁ。この辺は簡単なんだな)


一護(えーと、なになに。なるほど、選択肢によっては、同じくらいの成績の女性キャラとのイベントが増えるのか)



一護(さて、どうすっかな)

1は教師陣とのフラグ
2は織姫、ルキア、その他成績優秀キャラとのフラグ
3は茜雫など、>>1の想像から成績が平均ぐらいだと思われるキャラ達とのフラグ
4はリルカなど、同じく>>1の想像で成績が低そうなキャラ達とのフラグ


安価下

一護(ま、普段と同じくらいの成績でいいか)



2を選びました




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キーンコーンカーンコーン





織姫「終わった~!」


織姫「ね、黒崎くん!どうだった?」



一護「いつも通りってとこだな」



織姫「黒崎くん頭良いからねっ」


一護「おいおい、井上の方がいつも成績良くなかったか?」


ルキア「ふふふ……今回も良い感触だ。一護!今日こそ決着をつけるぞ!」


一護「何、熱くなってんだよ……」



リルカ「良いわよねー、アンタらは。ま、あたしも勉強見てもらえた分、赤点は回避できそうだけどっ」



茜雫「私もこれなら大丈夫かな……。ねっ、テスト終わった記念にみんなでご飯でも食べに行く?」


リルカ「賛成~。なんか甘いの食べたい気分だわ~。あー、頭使った!」


一護「おいおい……」


恋次「テストなんて、どうでもいいじゃねえか」


雛森「もー、阿散井くんはすぐそうやって言うんだから。留年したらどうするの」

恋次「そりゃあ……そうだけどよ。くそ、やっぱり勉強ってのはどうも苦手だぜ」


雛森「伊勢さんはどうだった?」


七緒「私は……まあ、いつも通りですかね」


一護(そういやこの2人とはそこまで話したことなかったな)


吉良「阿散井君も見習おう。本来ならああして余裕を持ってるべきだ」


恋次「うるせー……」


吉良「しかし、伊勢さんに雛森さん……黒崎君に、井上さん、朽木さん、石田君に茶渡君……このクラスにこうも成績優秀者が多いと、僕も成績を維持するのが大変だよ」


恋次「さっき余裕持てって言ったばかりだろ」



吉良「そう言う意味じゃ……」


恋次「あー、わかってるわかってる。お前の好きな雛森より成績が低かったらカッコつかないもんな」ボソッ


吉良「な、何を言ってるんだ!」



恋次「いちいち騒ぐなって。協力してやるんだからよ。おーい、一護!」



一護「?」



恋次「たまには一緒に帰らねぇか?こっちは雛森と吉良も一緒だ」



雛森「伊勢さんも一緒に帰らない?」


七緒「わ、私も……良いんですか?」モジモジ


雛森「もちろん!あ、都合が悪かったら言ってね。黒崎君も」


七緒「私は、大丈夫ですけど……」






1 ルキア達と帰る
2 恋次達と帰る
3 夜一さんを待ってみる


安価下

一護「じゃあ、せっかくだから俺も行くわ」


恋次「良く行った!じゃあ行こうぜ!」



一護「悪ぃ、今日は恋次達と帰るわ」


ルキア「そうか……」


織姫「じゃあ次黒崎くんが来れる時にしよっか、ご飯」


リルカ「そうね」


茜雫「また明日ねーっ」





一護「おうっ」




恋次「少し計画は狂ったが、準備は出来たな」ボソッ


吉良「どういうことだい?」


恋次「俺と伊勢と一護で途中消えるから、その間にお前雛森とふたりっきりになれよ」


吉良「えっ……」


恋次「で、バシッと決めろ!!」



吉良「えええ……」



廊下


砕蜂「むっ……」



一護「あ」



砕蜂「……」プイッ



一護(やっぱ避けられてんのか……ケンカ売られるよりマシだけど)



恋次「どうしたんだよ、行こーぜ」


一護「あ、ああ……」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


砕蜂(…………)


砕蜂(わかっているんだ、夜一先生のあの笑顔を……それを引き出しているのが、あの男だと……)


砕蜂(……くっ)



マユリ「ーーーおかしいネ。設定では主人公への嫉妬で暴走し出すはずなのだが。……奴め、キャラクターにも影響を与えるとは、つくづく憎たらしい男だよ」


砕蜂「く、涅先生……?」


マユリ「ああ、気にしないでくれたまえ。この肉体はこのゲームの私ではあるが、今の私は君の知っている私ではない」


砕蜂「は……?」


マユリ「と、人形に言っても理解出来るはずがないか。……なぁに、元の正しい形に戻すだけだヨ。私の手でネ」スッ


砕蜂「何を……うっ!?」ドサッ



マユリ「……ククク。わざわざ私が出向いたんだ、ほんの少し、改良を加えさせてもらおうか」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雛森「伊勢さんはどんな本を普段読んでるの?」


七緒「私のは……好きでないと、そんなに面白く……ないかも知れません」


一護「結構難しいの読んでるんだな」


七緒「難しいなんてそんな……黒崎さんや雛森さんも頭が良いんですから、このぐらいは簡単に」


雛森「そうだよね、何でも第一印象で決めたらダメだもの。良かったら今度貸して貰ってもいい?」


七緒「もちろんですっ。黒崎さんもどうですか?」



一護「俺か?ああ、迷惑じゃなかったら貸してもらおうかな」



雛森「同じ話題があるともっと楽しくなるよねっ」





恋次「おい、どうなってんだよ!お前も輪に入れ輪に!」ボソッ


吉良「む、無理を言わないでくれ……」


恋次「こんなヘタレてたら2人きりにしても意味ねえな……」ハァ


吉良「だ、だからこうして徐々に親睦を深めてるんじゃないか……」


恋次「何年かける気だよっ」ゲシッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

恋次「よーし、これならどうだ」


吉良「阿散井君、それは……酒じゃないか!」


恋次「今コンビニで買って来たんだよ!酔っちまえばお前は無敵だ!飲め!」


吉良「ぐむっ」ゴクゴク



雛森「ちょっと阿散井くん、何してるの!?」


恋次「いや、これで吉良に漢になってもらおうと」



吉良「ぷはっ……へへへ、雛森さぁん……」


雛森「!?」ビクッ



七緒「2人とも、未成年の飲酒はいけませんよ!」



恋次「堅いこと言うなよー」ゴクゴク



雛森「阿散井くんまで……もうっ」



七緒「……付き合ってられませんね。雛森さん、黒崎さん、行きましょう」


一護「お、おう」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


七緒「まったく、男性というのはなぜ突然馬鹿なことをするんですかねっ」


雛森「本当にね……あっ、黒崎くんは別だよ?」


一護「ははは……」



七緒「あの2人も黒崎さんを見習って欲しいわ。ねえ、雛森さん」


雛森「うんうん。やっぱり男の人は、大人っぽくて包容力があるのが素敵だよねっ」


七緒「雛森さんもやはりそういう方が?」


雛森「うん。藍染先生見たいに、知的で優しくてカッコイイ人が好みかなー」


七緒「ああ、言いたいことはなんとなくわかります。そういう殿方は同年代だとなかなかいませんよね」



一護(なんだこの空気居辛い)

雛森「黒崎くんは、やっぱり皆に好かれてるだけあって格好いいよね」


一護「えっ」



七緒「確かに。同年代からしてみれば、大人びた雰囲気が目立ちますよね」



一護「そ、そういう話、よそうぜ……」



雛森「照れてる照れてる!へぇ、普段あまり話さないから知らなかったけど、こういう面もあるんだね」



七緒「ふふふ」



一護(なんだよこの拷問!?)



七緒「あの、良かったら私の家に寄って行きません?その……さっき話した本を……」


雛森「本当!?うんうん、是非!」



七緒「黒崎さんはどうしますか?」



1 お言葉に甘える

2 ちょっと用事を思い出したと言って退散する




安価下

一護「ああ、興味あるし。一緒に行っていいか?」


七緒「本当ですか?嬉しいですっ」ポッ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



七緒宅



七緒「それは純文学の中でも特にオススメで……」


一護「へぇ……」パラパラ



七緒「ミステリー物が良かったら、あちらの棚に」



雛森「たくさん本があるんだね」



七緒「は、恥ずかしながら昔から読書が好きで……色々集めているうちに、こんなに」



一護「恥ずかしくねえだろ。少なくとも、こんなに本を読んでる伊勢さんは凄いと思うぜ」


七緒「そうでしょうか……」カァァァ


七緒(つい、誘っちゃったけど)


七緒(クラスメイトを部屋に上げるなんて考えてもみなかった。でもこの2人なら……そんなに、嫌じゃない……)



七緒「雛森さんはどんな本が?」


雛森「うーん、この棚は恋愛小説?こういうの好きかも!オススメある?」


七緒「ええ、それなら一番上の……」


雛森「あと、私のことは桃でいいよ。敬語も出来ればやめて欲しいかなー」


七緒「ええっ!?」



雛森「だって、もう友達でしょ?」



七緒「友達……」


雛森「もしかして、嫌だった?」


七緒「いえ……嬉しい、です」


雛森「じゃあじゃあ、七ちゃんって呼んでもいいかな?」


七緒「わかりまし……わかった。桃」


雛森「えへへ♪」


一護「この棚のは?」



七緒「それはエッセイですね」


一護「へぇ……ちょっと見てもいいか?」


七緒「どうぞ」



雛森「……黒崎くんも真面目な人だし、こうして見ると2人共結構お似合いだよね」



一護「!?」


七緒「も、桃!?いきなり何を……!?」アセアセ



雛森「えー、悪くないと思うなぁ。ねえ黒崎くん、黒崎くんの好みってどんな人?」



一護「好みって……」



1 七緒みたいな真面目でしっかりした感じ

2 雛森みたいな妹タイプのしっかり者

3 言葉を濁す

安価下

一護「好みっつてもな……良くわかんねぇけど、一緒にいて楽しかったりすると良いんじゃねえか?」



雛森「えー、それじゃあ友達と変わらなくない?」



一護「そうなんだけどよ、一緒に過ごすうちにそいつの良いとことか……女っぽい所とか、ドキッとすることがあったりさ」



雛森「なるほど……」



七緒(黒崎さんには、そういう女性がいるのかしら……)


雛森(恥ずかしそうな顔しながら、ちゃんと答えてくれる所はやっぱり黒崎くんって真面目だなぁ)



一護「ほら、もういいだろ。本を……ん?あのカーテンがかかっている棚はなんだ?」


七緒「へっ!?」


七緒(しまった!!あれは矢胴丸先輩から借りた……!!)



七緒「あ、あれは気にしないで下さい!矢胴丸先輩が……」


一護「矢胴丸って……ああ、あのエロ本女か!」



七緒「」プシュー



一護(やべぇ、伊勢さんが固まった)



七緒「聞かなかったことに……」


一護「あ、ああ……」




少し気まずい雰囲気が出来てしまったので、何冊かオススメを借りた後伊勢さん家を後にした

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「2人とも良い奴だったけど、なんか疲れたな……」



1 一応享楽さんのとこに寄ってから帰る
(携帯番号ゲットで今後の七緒と雛森ルート確保)


2 少しブラブラしてから帰る
(織姫、ルキアとの遭遇)


3 ……帰るか
(妹ランダムイベントが起こる可能性あり)




安価下で、2を選んだ場合安価踏んだ方のコンマ奇数で織姫、偶数でルキア。
3の場合はコンマ50以上でイベント発生

享楽さんの所に寄り、2人の電話番号を教えて貰ってから帰宅した。



一護「明日は、休みだったか」



テストも終わり、もう少しで夏休み。
どう過ごすかだが……


1 夜一さんに電話して明日デートに誘う

2 ルキア達に電話して皆で集まる

3 誰か個別に誘ってみる(電話番号を入手してるキャラのみ。もしくは夏梨と遊子も)

ルキア、織姫、夜一、茜雫、リルカ、ネム、ネル、砕蜂、七緒、雛森

安価下

一護「……夜一さんに電話してみるか。約束、してたしな」




プルルルル……



夜一『もしもし?』


一護「あ、夜一さんか?俺だけど」



夜一『い、いきなりどうした?』ドキドキ



一護「明日さ。良かったら一緒に出掛けねーか?」



夜一『ふむ……そういえばお主らは休みだったな』


一護「あ……そうか、教師は……」


夜一『うむ……だかな、その……夜で良かったら空いておるぞ』


一護「いいのか?」



夜一『無論じゃ。……儂が、お主の誘いを無下にするわけがなかろう……』カァァァ


一護「そ、そっか」ドキドキ


夜一『明日……楽しみにしとるぞっ』


一護「ああ。仕事、頑張ってな」


夜一『うむ!どうやらいつもより手早く片付けられそうじゃ!終わったら連絡するから、儂の家の前で待っていてくれ』



一護「わかった」



さあ……寝るまでに、明日のデートプランを考えねーとな

8日目が終了しました


現在の好感度

夜一 〇〇〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
茜雫 〇
ネム 〇
砕蜂 〇
ネル
七緒
雛森


9日目


一護「外行くなら……どっかレストランで食事とか……いや、夜一さんが疲れてたらそのまま家でゆっくりするのも……ゆっくり……何をすればいいんだ?」


一護「へ、変な想像してねーからな!この前みたいに普通にしてればいいんだ!」



一護「普通……に出来っかな。告白しちまったし……」悶々



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


藍染「おや、四楓院先生。今日はずいぶん捗ってますね」



夜一「そ、そうかの?」ソワソワ


夜一(今日の夜、もしかしたら……一護と……?)カァァァ


夜一(い、いかん!いつから儂までこんな初心になった!?)ドキドキ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


砕蜂「ーーーヨルイチ、センセイ……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夕方


一護「落ちつかねーから連絡来る前に夜一さん家に来ちまった」ソワソワ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「……おかしいな。『そろそろ終わる』って連絡入ってからもう一時間だぞ?遅くねぇか」


一護「あれから何も連絡ないしな」






1 ……嫌な予感がする。学校へ行こう


2 待ってれば来るだろ



安価下


一護「夜一さんが連絡もしないなんて、何かあったのかもしれねえ」



一護「……学校に行ってみるか」タッタッタッ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


藍染「ん?四楓院先生なら少し前に上がったはずだよ」



一護「そうですか……」



一護(……入れ違いか?でも、携帯には何も……)


一護「電話してみるか」



プルルルル……



一護「出ないな……」



一護「一応、学校を探してみるか」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ネム「夜一先生?そういえば、さっき砕蜂さんと校舎裏に行ったような……」



一護「砕蜂と?サンキュ!」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「……誰もいねぇ。いや、あそこにあるのは……体育倉庫か。もしかしたら!」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夜一「くっ……砕蜂、なんの……つもりじゃ……」



体育倉庫の中。
夜一は、両手を後ろ手に縛られた姿で、床に転がっている。


大切な話があると、砕蜂に呼び出され……不意をつかれてしまった。




砕蜂「…………ハァ、ハァ……」




見下ろす砕蜂は無言。
しかし、その表情は興奮の色を隠せず。その両手には、ナイフと注射器が。



砕蜂「これを、注入すれば……夜一先生は、私を……私だけを!」



注射器の中身は、マユリから渡された強力な媚薬。




砕蜂「夜一先生……私を……私を見て下さい。ずっと貴女をお慕いして……」


1歩ずつ。フラフラとした足取りで砕蜂が近付いていく。



夜一「砕蜂……」



夜一「目を覚ませ!お主は……お主は……むぐっ」


ナイフを傍らに置き、砕蜂が夜一の口を手で塞ぐ。



砕蜂「……これを、挿せば。貴女は私だけを見てくれる……。しかし、そんな強引な真似はしたくはありません。どうか……受け入れて下さい。私、を」


ゆっくりと手を離しながら、自らの制服のボタンを1つ、外す。
ーーーここで無理矢理にも注射器を打たなかったのは、砕蜂に残された僅かな意思による、抵抗か。
だがそれも……夜一がもう1度拒絶の言葉を口にすれば、儚く消えてしまう



夜一(砕蜂……!!)



彼女は、自分を強く慕っているが、こんなことをする人間ではない。
だからこそ、目の前の現実が……信じられない。



夜一「砕蜂。儂は……」



夜一「お主のことは、好いておるよ」


砕蜂「夜一先生……!」



夜一「だがな、それは……大切な、生徒としてじゃ。それ以上の、気持ちは……儂には、持てない」



砕蜂「な……に……」



夜一「儂は……儂が愛しておるのは、他ならぬ一護じゃ……!この気持ちだけは、変えられん……すまん、すまん砕蜂」



砕蜂「…………!!」



砕蜂の頭の中に、一護と過ごす夜一の笑顔が浮かぶ。




砕蜂「う……ああああ!!」



マユリに封じ込められた、砕蜂の意識がもがいている。



砕蜂(何をしているんだ私は!!私は……こんなことをしたかったわけではない!!動け、動け私の身体!!)



しかしーーー




砕蜂「ーーーヨルイチ、センセイ」



砕蜂は、注射器を夜一に向け構えた。



夜一「砕蜂……!!」



砕蜂(やめてくれ!私の身体!!夜一先生を……夜一先生を、誰か……!)


砕蜂(助けて!!黒崎……黒崎一護!!)



夜一(……一護!!)

バーン!!



一護「夜一さん!!」



夜一「……一護!?」



砕蜂「ナン……ダト……?」



一護「夜一さん!砕蜂も……この状況は!?」




砕蜂「クロサキ、イチゴ……!!」



ナイフを再び手に、立ち上がる



一護「砕蜂……!!お前、何してんだ……」


夜一「一護!!砕蜂は正気ではないようじゃ!逃げろ!!」



一護「……??」



砕蜂「キサマを、キサマがいては……ヨルイチセンセイは……」ユラッ



一護「……おまえ」



狂気を宿した砕蜂がゆっくり近付いてくる。


夜一「儂のことはいい!!逃げろ、逃げてくれ一護!!」


一護「ふざけんな!夜一さんは……俺が護る!!」



砕蜂「うわぁぁ!!」ザッ


一護「!!」


ナイフを構えて突進してくる一護は、横に飛びそれを躱す。


砕蜂「っ!!」


が、それを追うように砕蜂が横にナイフを振り抜きーーー

ガシッ!!


一護の首筋を狙った刃を、寸前の所で一護が砕蜂の手首を掴み、止めた。



砕蜂「うっ……」



一護「なに、してんだよっ……!!アンタは、夜一さんが好きなんだろ……!!好きな相手に、こんなことをする奴が……あるかよ!!」




砕蜂「……!!」



一護「アンタ、俺達を見てたんだろ!俺が夜一さんに相応しいかどうか……いつも心配してた!!こんな事する奴じゃねーだろ!!」


グググッ



砕蜂「わた、しは……」



砕蜂「お願い……私を、止めてくれ……黒崎、一護……!!」



一護「!!」



ガッ!!


一護「ぐっ!」


砕蜂の蹴りが、一護の腹部に直撃し……2人の距離を離す。


一護「ゲホッ、ゲホッ!!」



一護(どういう事だ……?砕蜂は……)



砕蜂「……」ポロポロ


一護「……涙?」



ナイフを構えたまま、砕蜂は泣いている。
再び一護を襲おうともしているように見えるが……その身体の震えは、一護には懸命に自分を抑えようと抵抗しているようにも見えた

一護「そうか……わかったぜ」


もしも、彼女の意識にそぐわぬ事をさせようとしている奴がいるとすれば……一護には、1人だけ心当たりがある。
このゲームに鑑賞できる人間が……



一護「あれから何も話かけてこないと思ったら……こういうことかよ!」



全てを察する。ならば……悪いのは、砕蜂ではない。



一護「砕蜂」



砕蜂「?」



一護「お前には悪いと思ってる。けど……俺は。夜一さんが好きなんだ。夜一さんの傷つく所はみたくないし、俺が……護っていきてえ」


砕蜂「ダマレ……!」ポロポロ



一護「けど、お前の気持ちだって、それぐらい強かったはずだ!負けるな、砕蜂。そんなもんに、負けんじゃねえよ!!」


砕蜂「ダマ……レェ!!」ポロポロ


ビュッ!!


夜一「一護ぉぉぉぉ!!」



一護「ーーー!!」



グサッ!!


砕蜂の刃は……右肩に刺さった。
が、一護は怯まずに……それを、受け入れーーー砕蜂を、抱き寄せた。
優しく、あやすように……


一護「……大丈夫だ。俺は、お前を傷つけねぇ。夜一さんが大切に想ってるお前を、傷つけねぇから……」ナデナデ


砕蜂「……!」


一護「ちゃんと護るぜ。だから……目を覚ませ、砕蜂」



一護は無意識だったが……彼の優しい気持ちと共に流れた霊圧が……密着する砕蜂を上書きしていたデータ霊子を、溶かしていったーーー



砕蜂「ーーー黒崎、一護……」


一護「ああ」


砕蜂「私は、何を……すまない、本当に……」ポロポロ


一護「……気にしてねえよ」ナデナデ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

同様する砕蜂をなだめ、夜一さんと共に彼女を送って行った。
最後まで謝り続けた彼女だったが、一護は優しく、頭を撫で「お前は悪くねぇよ」と言い聞かせた。


砕蜂「……ありがとう。その、迷惑を……かけた」


一護「だから、もういいって言ってんだろ」


砕蜂「しかし……その、怪我は……」


一護「ん?もう何でもないぜ、ホラ」


右肩をぐるぐる回して見せる。
ゲームでの肉体である以上回復は早く、すでに痛みもなくなっていた。


夜一「一護もこう言っていることじゃし、もう気にしなくていいぞ砕蜂」ナデナデ


砕蜂「夜一先生……」


夜一「儂もいつものお主に戻ってくれただけで良い。……気持ちには応えられんかったが、それでも……お主を大切に想っていることに変わりないからの」



砕蜂「はい……ありがとうございます、夜一先生」


夜一「うむっ!」ニコッ


砕蜂「ふふふ……嬉しい、です。私には……充分すぎる幸せです」


一護「おっ。その顔だよ。なんだよ、笑えばそんなに可愛いじゃねーか」


夜一「……ピクッ」

砕蜂「そ、そうか……?」カァァァ


一護「ああ。いつもの仏頂面より、ずっといいぜ」


砕蜂「ぶっ……お、お前だって人の事は言えないではないかっ」


一護「うるせっ」


砕蜂「……ふふ」


一護「ははは」



一護「……またな、砕蜂」


砕蜂「ああ。……一護」ニコッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜 夜一宅


夜一「……」ツーン


一護「なんか機嫌悪くねえか」


夜一「……別に」


砕蜂を送った後、夜一宅で手料理をご馳走になったが……何故か、砕蜂と別れてから夜一はぶすっとしている。
今は食事も終わり2人並んで寛いでいるが……夜一の態度が、どうにも怖くて落ち着かない。


夜一「その……本当に、腕の具合は大丈夫なのか?」


一護「ん?全然平気だぜ」


夜一「そうか……」スッ


一護「あの……近く、ないですか?」


さり気なく寄り添ってくる夜一に、困惑する。


夜一「んっ」


一護「いやだから、何か言ってくれよ……」


夜一「む……」


一護「……」


夜一「その、だな……」


一護「おう」


夜一「砕蜂のことはしっかり抱きしめていたくせに……儂には、しないのか」


一護「……は?」


夜一「ん!」


一護「……わかったよ」


ギュッ……


夜一「……ぁ」


一護は自分の胸の中に夜一を引き寄せると、力強く抱きしめる。


一護「……夜一さん」


夜一「……なんじゃ」


一護「好きだぜ」


夜一「……儂もじゃ」

2人は、甘い口付けを交わした

夜一「……ぷはっ……」


一護「夜一、さん」


夜一「もっと……んむっ……んっ……」

求めるように、だんだんと激しくなる。


夜一「んっ……はぁっ……」


一護「っ……!」


夜一「ふふふ、どうじゃ?これが、大人の接吻……んっ……」


一護「んっ……もっと、くれ」


夜一「甘えん坊じゃの……いくらでも、んっ、やる……っ……んっ」


舌と舌が、いやらしく絡み合う。
ーーーもう、止められない。



一護「……触って、いいか?」


夜一「馬鹿、そんなこと……聞くでない……んっ……」



一護の手が、夜一の豊満な身体を……なぞるように、動く



夜一「あっ……」


滑らせるように触れてから、その手は……彼女の豊かな膨らみへ。


夜一「いち、ごっ……」


撫でるように、しかし我慢出来ず……少しずつ、激しく揉みしだいていく。


一護「夜一さん」




ブラウスのボタンを、ひとつずつ外す。
早く、見たい。夜一さんの身体を、この目にーーー




ブラウスのボタンを全て外すと、下着が露わに。
褐色の美しい肉体に思わず喉を鳴らしながら、ゆっくり脱がしていく。

夜一「む……恥ずかしい、な。以外と」


一護「らしくないじゃねえか」


夜一「うるさいっ……あっ」


フリーになった首筋に、唇を落とす。


一護「……可愛いな」


夜一「む……」

夜一は立ち上がると、一護の手を引きベッドの脇へ。


一護「夜一さん?」


夜一「ふん……じっとしておれ」


立ちすくむ一護のTシャツを脱がし、逞しい胸板に舌を這わせながら……だんだんと、下へ。


一護「お、おい」


夜一「心配するな。わ、儂が……リードする」


一護のズボンに手をかけ、ゆっくりと……チャックを下ろし、ズボンを脱がす


夜一「ずいぶんと立派なテントじゃの」クスッ


一護「仕方ねーだろ、その……こうなっちまうんだから」

赤くなる一護に、夜一は愛おしそうにその膨らみに手をかける。


夜一「可愛い奴め」


一護「んっ……」


撫で回しながら、そっと下着を降ろすと……立派に反り返った一護の肉棒が開放された。


夜一「んむっ」


一護「っ!」


パクッとそれを咥える夜一。
突然の快感に、驚いた一護が夜一の顔を見下ろすと……舌でペニスを転がしながら、妖艶な瞳で見上げる夜一と目が合った。


夜一「んっ……チュパっ……」


一護「夜一さん……!」


初めての快感に、身が悶える。
下半身の気持ち良さと、それをとても美味しそうに舐め上げる夜一の姿にーーー興奮が高まる


一護の手は、夜一のブラを自然と外し、露わになったその美しい巨乳に伸びていた。

夜一「チュパッ……チュパッ……んっ」

指先が先端の硬くなった部分で止まる。
感触から、夜一も興奮しているとわかり……それを摘んだ


夜一「あっ……!」


両手で乳首を摘み、こねる。


夜一「こらっ……集中……出来ぬではないか……はぁんっ」


一護「すげぇ……エロい顔してるぜ、夜一さん」


夜一「ばか……ものっ……」


スっと一護も腰を落とすと、夜一の両手首を掴み……無防備になった身体に、舌を這わせる


夜一「はぁんっ……だめ……っ……あっ……いち、ご……っ」

夜一「はぁんっ…………そんなにっ……舐めては……あっ……」


一護の舌での愛撫に、少しずつ夜一は脱力する。
身体の力が抜けたのを確認してから、一護は夜一を抱き抱え……ベッドへと乗った。


夜一「あっ……」


横になった夜一の上に、一護が四つん這いになって迫る。
そして、ズボンに手をかけ……下着と一緒に、下ろした。


夜一「はう……」


全裸になった夜一が恥ずかしそうに腕で身を隠す。



一護「すげぇ……これが、夜一さんの」


夜一「ま、マジマジと見るやつがあるか……」


一護(今度は、この身体に……触って、いいんだよな)


一護の脳裏に、いつかの修行での夜一の一糸まとわぬ姿が浮かぶ。
あの時と違うのは、恥ずかしさで顔を紅潮させている……女の顔をした夜一と、そうさせている、自分。


夜一「ひゃっ……」


堪らず胸にまた吸い付き、そして……一護の手は、彼女の一番大切な所へ。

クチュッ……


一護「すげえ濡れてる」


クチュッ クチュッ……


夜一「あっ……仕方ない……だろぅ……んあっ……好きな男に……触られ……はぁんっ!」



一護の指が、夜一の中をいやらしく掻き回す。
夜一の反応に、一護は自分を保てるかわからなくなりそうだった



夜一「ふぁっ……!!そこ……いいっ……!!」ビクンッ



一護「……ここか?」



クリトリスに触れた途端、夜一の身体が跳ねる。
経験の無い一護はどうしたらいいかと一瞬悩んだ後……その場所に、しゃぶりついた


夜一「やっ……!ダメ……だ……なめては……はぁっ!!」


一護「夜一さんの味……うめぇ……っ」ペロペロ



夜一「ひゃぁんっ……!!だ、だめぇ……!そこはっ……一護……っ!気持ち……良すぎて……っ」



シーツを掴み乱れる夜一に、舌の動きを激しくしていく。



夜一「あっ……あぁ!」


しばらく愛撫を続けると……一層強く、夜一の身体が跳ねた



夜一「ふぁ……んあぁぁぁぁぁっ……!!」ビクンビクンッ


夜一「……はぁ、はぁ……」



一護「……どうだった?」


夜一「はぁ……はぁ……童貞に……イカされるとは……不覚じゃ……」


一護「良かった。気持ち良かったんだな」


夜一「あたりまえじゃ……」


グイッ


一護「!?」ドサッ


身体を起こした夜一に、一護が押し倒される。


夜一「今度は……儂の番っ……じゃの」


一護「……お手柔らかに頼むぜ」

一護の身体の上に股がった夜一が、ゆっくりと……腰を下ろしていく。

ズブッ……!


夜一「ひゃぁんっ……!入っ……った……ぞ」


一護「うっ……」


一護(夜一さんの中、あったけえ……!)



夜一「動く、ぞ……っ」



ヌチャッ ヌチャッ……!!


夜一「はぁ……あっ……気持ち……いい……いち、ごっ……」


一護「うっ……あっ……」


夜一がリズミカルに腰を上下させる。



夜一「凄い……深く……当たって……あぁっ……!」


一護「夜一さん、夜一さん……!


夜一「一護……好きじゃ……好きっ……うむっ……」


乗りかかったまま一護の唇を求める姿は、まさに獣のようで。
唾液を交換しながら、激しく、激しくお互いを求めた


一護「夜一さんっ……!!」


その快感に、一護も下から激しく腰を打ち上げる


夜一「はぁっ………んっ……!!そんなっ……気持ち……良すぎる……だめっ……そんな……ぁっ……はぁんっ……突いたら……んっ!!」


一護「ダメだ……俺……もうっ……!!」


ドピュッ……!!ドピュッッ!!


夜一「はぁぁぁぁんっ……!!一護のが……儂の中に……!!」


今まで溜めた、熱いモノが夜一の中に解き放たれた。

ドピュッッ!!


夜一「んっ……」ガクッ


脱力した夜一が、一護の胸の上に倒れ込む


夜一「凄い量じゃな……あ……こんなに、中に……」


身体を起こし引き抜くと、ドロッと中から溢れ出た。


一護「悪い、気持ち良すぎて……もう……」


夜一「ふふふ、良い良い。儂も……その、凄く……良かったからの……」

一護「夜一さん……」ギンギン


夜一「ふふ、どうやらまだまだいけそうじゃの……ずいぶん溜め込んでたみたいじゃな」


一護「ああ……もっと……していいか?」


夜一「無論じゃ……お主の溜めたもの、全部……儂に……」


四つん這いになった夜一の尻が、誘惑する
そして、理性の切れた一護は、獣のようにその身体を貪った




「はぁ……あぁん……気持ちいいっっ……!!奥まで……っ」パンパンッ



「もっと……もっとぉ……あぁんっ!!」パンパンッ



「おかしくなりそうじゃ……一護っ……!!」パンパンッ


「中に……出して……いいかっ」パンパンッ


「欲しい……っ!!一護の……儂の中に、たくさん……注いで……っ……はぁぁんっ」パンパンッ


「夜一さん、夜一さん……!!」ドピュッッ!!ドピュッッ!!


「あぁぁぁぁぁっ……!!」ビクンビクンッ!!



その晩、何度も何度も……2人は交わり続けた。


「朝……か……?」


朝日の眩しさに目を細めながら……腕の中で眠る、美しい褐色の美女に、愛おしげに触れる。



「一護……」トロン……


「まだ寝てていいぜ。昨日、激しかったし」


「結局泊まらせてしまったな……申し訳ない」


「親父にはメールしてあるから大丈夫だと思うけどな」



「じゃあ……もう少し、味わってても良いか……?お主の、温もりを」



「ああ……俺も、このまま……」



「っっ!!」


「どうした?」


「いかん……今日は……学校ではないかっ!!」


「……あっ!!」



「…………」


「…………」


「休む、かの」


「そうだな」



ーーーもう少し、このままーーー

血のように赤く
骨のように白く
孤独のように赤く
沈黙のように白く
獣の神経のように赤く
神の心臓のように白く
溶けだす憎悪のように赤く
凍てつく傷歎のように白く
夜を食む影のように赤く
月を射抜く吐息のように

白く輝き 赤く散る





「一護」


「ん?」


「愛してる」


「……俺も」



ーーー寄り添う猫のように。暖かな時間を、2人で……



夜一END 「初めてのズル休み」

ピー……



ルートをクリアしました……




一護「!?」



一護「ここは……?」



これより、プレイヤーには選択が与えられます。



1 ヒロインと結ばれたまま、そのヒロインと永遠に続く愛の物語を築くか


2 ヒロインとの絆をそのままに、新しい恋を攻略するか。


3 ヒロインとの思い出を消去




一護「……」


2を選んだ場合、ヒロインとの思い出は保存され……好きなタイミングで、再びヒロインと愛し合ったり、他のヒロインと同時攻略をすることも可能です


一護「俺は……ずっとこの世界にいるわけには、いかねえ。けど、夜一さんとの思い出を消すなんて……出来るかよ……!」


では、ヒロインとの思い出を記録しつつ……新しいルートへ行きますか?


一護「ああ……そうして、くれ……」


まだ、腕の中に……夜一さんの感触が、残っている



では……世界を、再構築シマスーーー


一護「……!!」



一護「俺の、部屋だ……」



わかっていた。
けれど、ついさっきまで……俺の傍らにいた彼女は、もう……



一護「……バカか。これは、ゲームだ。わかっていたことじゃねえか……」


一護「……なのによ」



そんな簡単にわりきれるなんて、出来ない。
この世界はリアルで。わかっていたはずなのに、どうしようもなく、悲しみが込み上げて来て。


一護「ーーーぁぁぁ……!!」



一日立ち上がることが出来ずに……泣いてしまった。



10日目を終了しました。


現在の好感度

夜一 clear!!
砕蜂 〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
茜雫 〇
ネム 〇
ネル
七緒
雛森

前回のおまけ


一護「夜一さん……遅ぇな……。今日は帰るか」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



夜一「………………っ」ビクンビクンッ



砕蜂「ーーーやっと、抵抗が無くなりましたね」ニヤッ



夜一「……いち……」


砕蜂「!」バシッ


夜一「ふぁっ!?」



砕蜂「その名は忘れて下さい。……貴女には、私がいますから」


夜一「……」



砕蜂「叩かれたのに感じてるんですよね?……もう、貴女は私の……私だけの……」ギュッ


夜一「そい……ふぉん……?」



砕蜂「もう、離さない。私から夜一先生を奪おうとする奴は……みんなーーーコロシテヤル」




BADEND4 尽敵螫殺 NTR蜂

11日目



一護「………………」



マユリ(いつまでそう子供のように膝を抱いているつもりかネ)



一護「……うるせえよ」



マユリ(やはり、君は甘い男だ。たかがデータに、ここまで感情移入をするとはネ)



一護「黙れ」



一護「テメエに何がわかる……!!」



マユリ「ああ、わからないヨ。仮想世界での恋愛に溺れ、現実すらも忘れつつあるーーーそんな、愚か者の気持ちなど。理解し難いし、その甘さにはつくづく反吐が出る」



一護(……)



マユリ(まあそれも、この私の技術の精巧さを裏付けするというものだが……ふむ、それはそれで困ったネ)


一護「……?」



マユリ(テストの段階でこれでは、一般運用の際に廃人が出たとクレームをつけられても困る。私としては知ったことではないが、それで技術開発局の予算等に罰則が入っては問題だ)



マユリ(黒崎一護。君がテストプレイヤーを辞退するならば、それでも良いだろう)


一護「……俺が辞退したとしたら、このゲームはどうなる」



マユリ(無論、破棄するに決まっているだろう。テストですら危うい欠陥品など、残しておく意味も無いからネ)



一護「俺が続ければ、いいのか?」


マユリ(そういう問題でも無いんだがネ。既にある程度のデータは取れた。計算では、このまま続けても精神を蝕むだけだと推測される。まあ、君がどうしても続けたいと言うなら……考えてもいいが)



一護「ーーー1日、でいい。続けるかどうか……考える時間をくれ」



マユリ(……よかろう。どう答えをだすか、楽しみにしているヨ。せっかくテストプレイヤーを引き受けてくれているんだ、私も君の意思を尊重しよう)









マユリ(……と、言っておけば。黒崎一護はきっと続けると結論を出すだろう。限界まで精神を疲弊させーーーテストが終わったあかつきには、このゲームをデリートした事を教えてやろう。その時の黒崎一護の顔が楽しみだヨ。ハーハッハッハ!!)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



学校


茜雫「一護!!大丈夫?昨日休んだから心配してたんだよ」


ルキア「今日見舞いに行こうかと皆で話していた所だ」


一護「悪い。……もう、大丈夫だ」


リルカ「バッカじゃないの?どう見ても大丈夫って顔じゃないじゃない!!」


リルカが俺の額に手を当てる。
……ひんやりとした感触が、気持ちいい。



一護(データだって?これが……)


彼女の感触も、息遣いも。生きている人間そのものにしか感じられない。


リルカ「……熱はないわね」


織姫「でも心配だよ。ね、黒崎君」


ルキア「うむ。嫌だと言っても連れて行くぞ」


一護「はは。そんなに酷い顔してんのか、俺」


ルキア「たわけ!酷いも良い所だ。よし、みんな一護を運ぶぞっ」


一護「ちょ、待っ」


四人に囲まれ、身体を支えられながら保健室へ連行された

保健室


ルキア「休み時間には様子を見に来るからな。大人しくしているのだぞ」


茜雫「絶対!1人で帰っちゃダメだからね!帰りは私達が送ってくから」





四人が教室に戻った後も、一護の苦悩は続く。


一護「……なんだかな」



心配してくれているのは、本当に嬉しい。
しかしその優しさが……余計に、胸を締め付ける。



一護「どうしろっつうんだよ」


彼女達といくら親密になろうともーーー自分には、帰るべき現実の世界がある。
そう。いずれは帰らなければならないのだ。
親しくなればなるほど、この世界に感情移入するほど……辛いだけ。


一護「頭では、わかってんだ」


けれども。自分がこの世界をすぐに離れれば……涅マユリ曰く、すぐに彼女達は『消去』される。
彼女達が人間に近ければ近いほど、それはーーーこの世界が。彼女達が。死ぬことを、見捨てることになるのだーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「ーーーん」



眠ってしまっていたようだ。時刻は既に、昼前になっていた。


カサッ


一護「枕元に……なんかあるな」


それは、可愛らしい用紙で綺麗に折りたたまれたーーー手紙だった。



『よく眠っていたので、書き置きしておくことにしました。早く元気になってね!織姫』


一護「井上か。気、使わしちまったな」


『起きた時、またピーピー泣いていたらこれを見て元気出すように。ルキア』


一護「……ヘタクソ。相変わらずなんの絵かわかんねーよ」クスッ


『誰よ手紙書くなんて言い出したのは。早くシャキッとした顔見せなさいよね。調子狂うから。あーもう、恥ずかしいわね!これ読んだら捨てなさいよ!!リルカ』



一護「恥ずかしいなら書かなくてもいいじゃねえか。……ハハハ」



『元気になったら皆でご飯!!約束、忘れないでよ!!茜雫』


一護「……ああ。そうだったな」



一枚一枚に目を落とした後……それを丁寧に折り畳み、ポケットにしまう

一護「よっと」


ベッドから起き上がる。……誰も、いない。
確か来た時は卯ノ花さんがいたはずだが……


一護「そろそろ昼飯か。誰もいねえから、勝手に出て行っても言いよな」



ガラッ



夜一「一護!起きていたのか?」


砕蜂「先程お前のクラスに行ったら寝込んでいると聞いたので来てみれば……大丈夫そうだな」


一護「夜一さん。砕蜂」


砕蜂「……先輩をつけろ、たわけが。まあ、聞いていたより元気そうで安心したぞ……一護」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


少し、2人と立ち話をした。
一昨日の話を聞いて見ると……どうやら、おかしくなった砕蜂との一件は、2人の記憶にあるようだ。
あれから俺は夜一を送り、そのまま帰宅した事になっているらしい。



砕蜂「私のつけた傷が、原因かと思ってな……」シュン


一護「だからそれはもう大丈夫だって」


夜一「うむ。何事も無いならば、それに越したことはない」ホッ


と言う夜一も、一護の具合が思っていたより悪くなさそうな様子に安堵の息を漏らす。



一護(……夜一さん)



あの夜を思い出し、思わず顔が熱くなっていくのがわかる。


夜一「おおっ!?なんじゃ、急に顔が赤くなってきたぞ!!ええい、やはりもう少し寝ておれ!」


砕蜂「何も食べないのも毒だろう。何か食べたい物はあるか?」


一護「いや……別に」


夜一「なら儂らが適当に選んでくるぞ、いいな!とにかく横になっていろ!」


夜一に押され、再びベッドへと逆戻りに。


砕蜂「なるべく食べやすそうな物を買ってくるからな」


夜一「大人しくしとれよ!」


一護「……わかったよ」


バタバタと慌ただしく2人は去って行った

一護「……ふう」


ひと息。
なんだか、胸に暖かいモノが込み上げている見たいだ


一護「当たり前だよな。現実だろうと、ゲームだろうと。あれだけ心配されて……嬉しくないはずが、ねえ」



ガラッ



また誰かが入って来たようだ。



一護「早かったな、2人とも」


卯ノ花「あら。目が覚めたんですね。……誰を待ってたんですか?」クスッ


一護「あっ……」


卯ノ花「用事で少し空けてしまってましたが……先程より、ずっと顔色が良くなりましたね」


一護「卯ノ花……先生」



卯ノ花「失礼します」ピトッ


今度は卯ノ花さんの手が額に触れる。


卯ノ花「やっぱり熱は無いようですね。やはり精神的な問題だったのかしら。ーーーこの年頃は、色々悩む事がたくさんあるでしょうから」


一護「……卯ノ花さん」



卯ノ花「良かったら、先生に相談して見ませんか?同年代の子だと、貴方も色々口にし辛い事があるでしょうし」ニコッ

一護「…………」


一護は悩む。
もちろん、本当のことを全て話すなんてことは出来ない。
けれど……何故か、さっきの手紙や、みんなの心配してくれている姿で……1人で悩む事が馬鹿馬鹿しいように思えて来た。



一護「あの、さ」


卯ノ花「はい」



どう切り出していいか、少し言い淀む。
しかし、目の前の卯ノ花の、笑顔が。いくらでも待つから、どうぞ……と言っているようにも思えた。
その、慈愛に満ちた表情に、母性を感じたのかも知れない。



一護「もし……この世界が作り物だったらって、考えたことはあるか?」


思いのほかストレートに聞いてしまった。



卯ノ花「……作り物?」


一護「いや、もしもの話!……どう、思う?」



卯ノ花「そうですね……」



卯ノ花は真面目に思案しているようだ。
ひと通り「うーん」と悩んでから……それを口にした



卯ノ花「もしも、この世界が作り物だったとしても……私は気にしません。だって、こうして私はここで息をして、生活していて…考える力を持っているのですから。たとえ他に世界があろうとも、私がこの世界で生きているのには……変わりません」


一護「そういうもの、かな」


卯ノ花「そうですよ。たとえ、本当に作り物だったとしても。私には、かけがえの無い、自分が生きている世界です。それに、もしもこの世界を作った別の世界があったとしてもーーーその世界すらも、作り物かも知れないじゃないですか」


一護「……なるほど」



卯ノ花「ね?どの世界が本物か、なんてーーー考えてもわからないんです。神でもない限り、答えは出せない」









一護「じゃあ、もし卯ノ花さんが……別の世界に行ったとして。そこでも仲間が出来てーーーけれど、いずれはこの世界に帰らないといけないってなったら……どうする?」



卯ノ花「む……それは、先程の質問より難しいですね」ムムムッ



また唸って考え出す卯ノ花。
自分でも、馬鹿な質問をしているとはわかっているが……先程真剣に考え、答えてくれた彼女には、どうしても聞かずにはいられなかった。




卯ノ花「……それって、戻ってしまったら2度と会えないものなんですか?」


一護「え?」



卯ノ花「それは私も答えが出せませんが……けれど、これだけは言えます。私だったら……先程の話に出た、作られた世界であっても。そこでの大切な思い出が出来たら、それもまた私にとって大事な世界になります」


一護「ああ。……その通りだ」



卯ノ花「ですから、私はこう答えます『どっちの世界にも、いつでも行き来出来るようにする』!!」


一護「……は」ポカーン



卯ノ花「だって、そうでしょう?どちらも捨てられないならば……どちらも私は大切にしたい。……ふふ、少し、欲張りでしたかね?」クスッ


彼女のその答えで。
今まで頭にかかっていたモヤが、晴れた気がした。



一護「そんなことねえ……ありがとな、卯ノ花さん」


卯ノ花「貴方の悩みの、参考になりましたか?」


一護「ああ!」

『俺はスーパーマンじゃねえから、世界中の人を守るなんてデケーことは言えねぇけど、両手で抱えるだけの人を守ればそれでいいなんて言えるほど控えめな人間でもねぇんだ。俺は、山ほどの人間を守りてぇんだ』


一護「ーーー!」


いつか、自分が言った言葉が浮かぶ。
死神の仕事を手伝うと言った時の、まだ未熟だった自分



一護(……けど、そん時の俺でさえ……決意していたはずだ。今なら)





昔に思ったことは、今だって変わっていない。
それどころか、尸魂界での戦いや破面との戦いーーー滅却師達との戦いを経て、もっと。自分の決意は、大きくなっていた筈だ



一護「今更、目に入る物を護れねえなんてーーー言えるかよ」



この世界を、護る。
たとえ作られた世界でも、そこには自分で考え、生きているーーー大切な人がいるんだから。


一護(卯ノ花さんの言う通りだ。確かに、俺が帰るべき世界はある。けれど、それがこの世界を見捨てる理由にはならない)




卯ノ花「答えは出ましたか?」


一護「ああ。変なこと聞いてごめんな」


卯ノ花「いえいえ。もし、また悩みがあったらいつでも来て下さい。私は、ここにいます」



一護「ありがとな!けど、もう大丈夫だ。腹でも痛くなったらまた来るよ!」タッタッタ



卯ノ花「ふふ。お待ちしています」



ガラッ!!



勢い良くドアを開けると



夜一「一護!?このたわけが、寝てろと言っといたじゃろう!」


一護「あ……」


卯ノ花「大丈夫ですよ。彼はもう」


夜一「む……?まあ、卯ノ花先生のお墨付きならば、良いが」


砕蜂「適当に買ってきたぞ」スッ


一護「ありがとな。よし、じゃあ皆で食おうぜ!」


砕蜂「……!ふん、どうやら本当に良くなった見たいだな。仕方が無い、付き合ってやる」プイッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それから、教室に戻ってルキア達に礼を言ってから、全員で昼飯を食べた。



織姫「明日は終業式だね」


茜雫「夏休みだー!いっぱい遊ぶぞー!!」


リルカ「……たまには誘いなさいよ。その、予定空けとくから」






ーーーもうすぐ、夏休みが始まる。






一護(まずは最初の目的通り、テストプレイヤーの任をちゃんと務めなくちゃいけねえな)


一護(……正直言うと、俺も男だ。こいつらと結ばれたらどうなるかーーー気にならないわけじゃねえ)


一護(けど、それ以上に……俺は、こいつらの幸せそうな顔が、見てみたいと……そう、思っちまったから)


一護(だから、俺は……やる。やってみせる。もう泣き声は言わねえぞ)



一護(そして……涅マユリ。あいつの事だ、きっと俺がこのゲームをやり遂げたとしても……絶対に、何か企んでるに違いない)



一護(このままこの世界に残って、涅マユリの企みを打ち砕く!!)


11日目が終了しました。


現在の好感度

夜一 clear !!
砕蜂 〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
茜雫 〇
ネム 〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森




B L E A C H








Another ???





E R O






s t r a w b e r r y








一護「(`・ω・´)」ドヤァ







ーーー斯くて刃は振り下ろされるーーー!!






えっちょっと待て
打ち切るなよ?まだ続くよな??

>>477
ちゃんと書き切るよ!!


とは言え、当初はこんな長く書くつもりはなかったけど、なんだかんだで皆の安価を見てからストーリーを考えるのは楽しかったり。


とりあえず次に攻略するキャラを安価下15までで募集します!

13日目 夏休み初日


一護「さーて、どうすっかな」


ピロリンッ♪


一護「メール。ネムからじゃねえか」



『おはようございます、黒崎先輩。実は、お父様への誕生日プレゼントを探しているのですが……誠に勝手ながら、一緒に選んでほしいんです。私、そういう物は良くわからなくて……お父様の好みはわかるのですが、プレゼントとなるとどういう物がいいか。お忙しかったら、断って下さい』


一護「ふーん、プレゼントねえ。ま、予定もねーしいいか」


『いいぜ』


ピロリンッ!!


一護「返信早っ」


『では、お待ちしています』


一護「……何処でだよ」



1 学校の研究室へ行ってみる

2 調べてネムの家へ


忘れてた、安価下

ゲームのナビマップに従い、ネムの家に行く。
インターホンを鳴らすと、すでに準備は出来ていたのかネムがすぐに出てきてくれた。


一護「よお」


ネム「おはようございます。今日は、お世話になります」



一護「気にすんなって。俺が役に立てるかは、わからないけどな」


ネム「……いえ、心強いです。では、行きましょう」


一護「ああ。……その荷物、なんだ?」


買い物に行くんだろうが、何故かネムは虫かごのような物と網を持っている。
服装もわりとラフなもので、Tシャツと短パン。
彼女のスタイルでそれを着られると、正直目の向け所に困る。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「って、ここ森じゃねぇか!?」


ネム「そうですが。問題ありましたか?」


一護「いや、プレゼントっつうからさ、デパートとか想像して……」


ネム「お父様は生物の研究をしていますから。研究素体を探そうと思って」


一護「だから格好をしてたのか」



一護(ただの夏休みの昆虫採集だな)

一護「そういうことなら俺も手伝うぜ!」


ネム「……」


一護「どうした?」


ネム「いえ、先輩が言っていたように、デパートで何か買う……そういう手段もあったのかと考えてました」


ネム「……そうしたほうが良いでしょうか?」


一護「いや、大丈夫だろ」ポンッ


一護「俺もプレゼントとか選んだことあんまねーけど……ネムが一生懸命考えた物が一番だと思う。大切なのは気持ちがこもってるかどうか、だろ?」


ネム「ありがとうございます……」


一護「よし、俺にも網を貸してくれ。これでも運動神経には自身があんだ」


ネム「……ふふ、わかりました。でも、私もたくさん採りますよ?」


一護「そうこなくちゃな!」

この世界のマユリ様自宅では原作で2コマくらいしかなかった素顔なのかな?それともいつもの顔かな?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「カブトムシを獲るっていつぶりだっけな……」


一護「ネムはどうしてんだろ」


ガサ!!


一護「……ん?」


一護「あいつ、木に登ってやがる!無茶すんなよー」



ネム「大丈夫です」



ブーン……



一護「って、お前が踏んでるのそれ蜂の巣だぞ!逃げろ!!」



ネム「……?」


ブーンブーンブーン!!


一護「言わんこっちゃねえ!飛び降りろ、ネム!!」



ネム「は、はいっ」ダッ


一護「よし、受け止めて……ぶっ!」


ネム「先輩……!」



一護(く、苦しい……受け止めたのはいいが、ネムの胸が顔に……!)



ブーン!!


一護「ぷはっ!やっべえ、逃げるぞ!」


ネム「はい!!」

>>521
素顔だと思います。
毎朝学校に行く時にメイクして被り物被ってると思うと面白いですね

一護「はぁ、はぁ……!!」ダダダッ


ネム「っーーー!!」


一護「川があるぞ!飛び込めーーー!!」



ザブーン!!



一護「……!!」




……


……



……






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「もう、大丈夫だな」



河原に上がり、辺りを確かめる。


ネム「すいませんでした……」


ネムも俺について上がってくる。
ああ、水に濡れて思いっ切り透けてるじゃねぇか!!



ネム「……虫かご、途中で捨てちゃいましたね」


一護「しょうがねえよ、一緒に飛び込んでたら虫が溺れちまうからな」


ネム「そうですね」


ネム「……風邪を引きます。服を脱いで下さい」グイッ


一護「ちょ、おまーーー」


ネム「全部脱いで乾かさないと……」


一護「じ、自分で脱ぐからっ!それにお前もビショビショじゃねえか」


ネム「はい。もちろん私も脱ぎますが?」ヌギッ


一護「わーーー!!背中向けるから!待て!」


服を脱いだ後、ネムに背中を向け、着ていた者を捻って絞る。


一護「その、恥ずかしいから視界に入らないようにしてくれよ」


ネム「はい……」



ネムも後ろで服を絞っているようだ。
……お互いに全裸になっていると思うと、考えないようにしてもなんだか顔が熱くなる。



ネム「……男の方って、そうなるんですね……」ジーッ


一護「ばっーーー!後ろから覗くのも禁止だぁぁ!!」


は、恥ずかしい!!完全に俺のアレ勃っちまってるじゃねえか!!


ネム「……すいません」カァァァ


ピトッ。
暖かい感触が、背中に。
どうやら、背中合わせで密着しているようだ


ネム「先輩の背中、逞しいんですね……見かけ通り」


一護「っ!そういう、恥ずかしい事言うのも禁止だ」


ネム「……そうですか」


無言になってしまう。
……これはこれで、気まずいな。


一護「なあ、嫌だろうけど一回この服着て俺の家に行かないか?ジャージ貸してやるから、一回着替えてからネムの家まで送ってやるよ」


ネム「その、黒崎先輩の家に……お邪魔してよろしいんですか?」


一護「大丈夫だって!ウチの家族もいるだろうしな」


黒崎家


一護(って、誰もいねえのかよ!!)



ネム「あの……」


一護「あ、ああ。わりぃ、皆出掛けてるみてえだ。とりあえず上がってくれ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護の部屋


ネム(黒崎先輩の匂い……)ドキドキ


一護「着替えはこれな。あとタオル。今、お茶でもいれるから着替えててくれ」


ネム「あ、ありがとうございます」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護(へ、平常心平常心……!)


一護「ずぶ濡れの女の子を部屋に上げるなんて心臓に悪い……」


一護「シャワー、貸したほうが良かったのかもしんねえけど……すぐ送っていけばいいか」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「着替えたかー?」コンコン


ネム「は、はい」


一護「良かった。入るぞ……って」ガチャ


ネム「?ーーーあの、どこかおかしいでしょうか……」


一護(の、ノーブラ!?マズイ、あの白のTシャツじゃ丸分かりじゃねーか!!)


一護「そ、そのジャージの上着も着てくれ!」


ネム「わかりました」



一護「…………」ドキドキ


ネム(先輩の、匂い。この服からも……)ドキドキ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ネム「本当に、ご迷惑をおかけしました」


ネムの家に着く。
申し訳なさそうに頭を下げるネムを見て、いたたまれなくなる。


一護「いいって。それより、また付き合うからよ。今度こそ、プレゼントゲットしような」ナデナデ


ネム「ありがとう、ございます。やっぱり……先輩は、お優しいんですね」ニコッ


一護「普通だろ」


ネム「そんなことないです。……また、お願いしてもよろしいですか?」


一護「もちろん。童心に帰れて楽しかったぜ」



ネム「ーーーふふふ。服、洗って返しますね。おやすみなさい」


一護「ああ。またな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ネム「んっ……」クチュクチュ


ネム「いけない……のに……先輩の服……洗って返さないと……ぁ……」クチュクチュ


ネム「先輩の匂い……んっ……手が……止まらないっ」クチュクチュ







ーーー13日目が終了しました。


現在の好感度

夜一 clear!!
砕蜂 〇〇〇
織姫 〇〇
ネム 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
茜雫 〇
卯ノ花 〇
ネル
雛森
七緒

おまけ

研究室へ行くの選択肢を選んだ場合




一護「すいませーん」ガチャ


ピカー!!


一護「眩しっ!!」


マユリ「……む?」



一護「涅マユリ……?な、なんで全裸なんだ!?」



一護(てか股間が光輝いてる!?)



マユリ「君、確か黒崎一護君……だったかネ?」



一護「そ、そうっすけど」


一護「な、何であんた……学校内で全裸に……」オドオド



マユリ「ふむ、そう恐れることは無い」


マユリ「偉大なペニスというのは、輝いて見えるものだよ」ピカー!!


一護「眩しい方の理由は聞いてないんですけど!?」



一護「や、やばい……逃げ……」


マユリ「まあ待ちたまえ」ピッ


ガチャン!!


一護(ドアが閉まった!?)



マユリ「ふふふ……君のことはネムから良く聞いているよ。中々の好青年だそうじゃないか」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


現実世界


マユリ「誰だネ、こんなイベントを作った奴は!!」バーン!!


阿近「ああ、その辺のデータは確か、副隊長が」


マユリ「ネムゥゥゥゥゥ!!」


ネム「?」←光り輝くペニスを持つマユリがカッコイイと思っている


一護(良く見ると、輝いたチンコがありえないくらいそり立ってやがる)



マユリ「実はこれ、私の研究テーマでネ」


マユリ「男も女も堕ちるほどの素晴らしいペニスを作り上げる……そんな研究の試作品なのだが」


一護「ひっ!?く、来るんじゃねえ……」ガチャガチャ


一護(ドアが開かねえ!!)



マユリ「安心したまえ、私はこれでも優しい方だヨ」
ジリジリ



マユリ「丁度完全して、被検体が欲しいと思っていた所だ……特別待遇で歓迎しよう」ニヤリ



一護「や、やめろーーー!!」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「」ビクンビクンッ


マユリ「ふむ……あまりの快楽に、失神してしまったか。途中に打った超人薬のせいで、しばらくは起き上がれないだろうネ」


マユリ「現実時間にして半日ほどだが……快楽の底にいる君の意識時間では、ゆうに百年は越える」


マユリ「まあ、しかしそれだけの時間最高の快楽に浸れるなんて……君は幸せだネ」



マユリ「ーーー百年後まで、ご機嫌よう」ニヤッ



一護「」ビクンビクンッ!!




一護でさえーーー!!


快楽に堕ちれば


死んだも同然








BADEND5 『金色ケツ殺地蔵』

我等は
ノンケが故に
ホモを畏れ







14日目


一護「買い物?」


遊子「うん、お兄ちゃんに服を選んで貰いたいんだー」


一護「女の子の服を選ぶセンスは無いと思うけどな」


夏梨「別にいいじゃん、たまには妹に付き合いなよ」


遊子「そうそう、ただでさえ最近ずっと構ってくれなかったんだから~。家族サービス!」


一護「わかったよ」ヤレヤレ


一護(遊子はともかく、夏梨がこんなこと言うのは珍しいしな。たまにはいいか……)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ショッピングモール


遊子「わぁー、あの服可愛い~!!」タタタッ


一護「なんで女ってのは服屋であんな元気になるんだろうな」


夏梨「全くね」


一護「お前は見なくていいのか?」


夏梨「別にー」


一護「なんだよそれ」



夏梨(遊子ったら、ダメだね。買い物は口実で、一兄ぃと一緒にいるために来たってのに。ま、隣独占出来ていーけど)


一護「お、この服なんか夏梨似合うんじゃねぇか?」ヒラヒラ


夏梨「ちょっ……似合ないよ、そんなヒラヒラしたの。遊子ならともかくさ」


一護「んなことねーだろ?ほら、ちょっと着てみろよ」


夏梨「えぇ!?」カァァァ


一護「ボーイッシュな服も似合うけどよ、たまにはこういうのも着てみたらどうだ?もう夏梨も中学生なんだし、似合うと思うぜ」


夏梨「ん……一兄ぃがそういうなら……着てみる」ドキドキ

夏梨「……笑わないでよ?」

一護「笑うわけねえだろ」ポンッ

遊子「あっ!夏梨ちゃんばっかりズルいんだー!私のも選んでよー」


一護「はいはい」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

遊子「んー。お兄ちゃんが選んでくれたこれにするか……こっちのスカートも可愛いんだよねー、悩むなぁ」キョロキョロ


夏梨「い、一兄ぃ……」


一護「お、えらく時間かかったじゃねぇか。……おお」


夏梨「ど、どうかな……?」ヒラヒラ


一護「似合ってるぜ。な、遊子」


遊子「うん!夏梨ちゃん可愛い~!!」


夏梨「……へへ」カァァァ


茜雫「ーーーあれー!?一護じゃん!こんな所で何してんの~?」



一護「茜雫。別に、妹の買い物に付き合ってるだけだよ」



遊子(だ、誰だろ?あの可愛いお姉さん!)ヒソヒソ


夏梨(さ、さあ……?)



遊子「こ、こんにちは!」


夏梨「こんにちは」


茜雫「お、この子達が一護の妹さんか~。こんにちは!元気に挨拶出来て偉いぞ!」


夏梨「はは、ども……」

一護「茜雫はなんでこんな所にいるんだよ?」


茜雫「えー?なんでって、夏休み真っ只中の女子高生にそんなこと聞く?普通に買い物に来たんですけど」


一護「ふーん」


茜雫「ちょっと、聞いといてその態度酷くなーい?」


茜雫「……罰として、私の買い物にも付き合ってよ!もちろん、妹さんの後でいいからさっ」


一護「……しょうがねぇな」



遊子(お兄ちゃんが素直に要求を聞いたよ!?)


夏梨(珍しい……)


遊子(随分仲が良いみたいだし……ま、まさか、お兄ちゃんの彼女……!?)


夏梨(……どういう関係なんだろ)ジッ


一護(こいつ前に万引きみたいなことしたからなー。あん時は事情が事情だっただけに仕方なかったけどよ。もう大丈夫だとは思うけど、放っておくのも不安だ)ハァ


茜雫「じゃ、私も服選ぶの手伝うねー!おっ、もう可愛いの持ってるじゃん!」


遊子「あ、これはお兄ちゃんが選んでくれたので……夏梨ちゃんが試着してるのも、お兄ちゃんが」


茜雫「へぇー、一護って結構センス良いんだ!?15とか書いてるTシャツ着てる割には」


一護「ほっとけ!」

茜雫「夏梨ちゃん……だっけ?この服買うの?」


夏梨「あ、はい……変じゃないなら……」


茜雫「全ッ然!!超可愛いよ!!それに似合うリボンとか、私選んでもいい!?」


夏梨「は、はい……」



茜雫「よし!じゃあ後で一緒に探そうね!」



遊子「元気な人だね」


一護「全くな」



遊子「あの、このスカートとこっちのスカートだったら……どっちがいいと思います?」


茜雫「ああ、それは悩むねー。どっちも本当に可愛いから、それに合わせる服に合う方を選べばいいんじゃないかな?」



遊子「そっか!じゃあやっぱり……お兄ちゃんが選んでくれたこっちかな」




キャッ キャッ キャッ


一護(女の世界ってやつだな……)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

茜雫「やっぱりリボン選びは悩むなー」


夏梨「あたし、あんま明るい色は」


茜雫「じゃあこれは?紺色!!」


一護(紺……そういやコンがこの世界に来たらめちゃくちゃはしゃいでただろうな)



茜雫「ね、一護!」



一護「ん?ああ、良いと思うぜ」

一護(……こう言っちゃなんだが……俺で、良かったな。こいつをコンが好き勝手すると思うと……なんかすげぇ嫌だ)


夏梨「じゃあ……買って、みるかな」


遊子「うんうん、普通の髪止めも似合うけど、たまにはこういう可愛いのもいいよねー!可愛いよ、夏梨ちゃん!!」


夏梨「恥ずかしいからやめなって!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


茜雫「うーん」


一護「何悩んでんだよ」


茜雫「妹さんのは決まったけど……私のはどうしよっかなあって」テヘッ


茜雫「赤と黄色……ね、どっちがいいかな?」


一護「赤で良いじゃねーか。お前、好きだろ」


茜雫「そ、そうだけど……あれ、赤が好きって……言ったっけ?」


一護「ん?あ、ああ。言ったよ」


茜雫「一護は……似合うと思う?」カァァ


一護「……おう。やっぱ、それが一番、似合うんじゃねえか?」


茜雫「ーーーそっか」ニコッ


一護「~~~」ドキッ




一護「それ、貸してみろよ」ヒョイッ


茜雫「えっ?」



一護「ーーーすんません。これ、会計で」


茜雫「ちょ、一護!自分で買うからっ」




遊子(お兄ちゃんが買ってあげたよ!?プレゼント!?やっぱり彼女さんなの!?)ボソッ


夏梨(し、知らないって)アセアセ






一護「ーーーほら」


茜雫「あ、ありがとう。でもお金……」


一護「いいって。その……妹達の服とか、選んでくれた礼だよ」ポリポリ


茜雫「そっか……じゃあ、いいのかな」


一護「おうよ。……ほら、つけてみろよ」


茜雫「うん」



茜雫が、さっきまでしていた自分のリボンを外し……赤いリボンを付ける。
今までつけていたのも、茜雫の好みである赤いリボン。
大して見た目は変わらない。もしかしたら、もっと変わり映えのする物を買ってやったほうが良かったかもしれない。けど……



茜雫「ありがとう。嬉しいよ、一護……」ニコッ



そう言ってはにかむ茜雫の笑顔は、今まで見たどんな笑顔よりも、幸せそうに思えた。



一護(良かったな。あの時は、結局……あんな型で、終わっちまったから)



ーーーあの時の。
消えかけ、弱々しいかった茜雫を背負っていた時の感触が甦る。



今度は、護ってみせる








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「すっかり夕方だな」


やっぱり、女の買い物って長いんだな。さて……




1 茜雫を送っていく


2 遊子、夏梨と帰る


3 他キャラとの約束があったことを思い出すor他キャラと遭遇する




安価下。
3の場合は誰を出すか書いて下さい

砕蜂「あれは……一護?」


砕蜂「あの女は確か一護のクラスメイト」



一護「あれ?砕蜂じゃねえか」



砕蜂「!!」


一護「お前も買い物か?」



砕蜂(くっ……!ディ〇〇ーストアでぬいぐるみを買っていたなどと、知られたくない……!!)


砕蜂「ああ、き……奇遇だな」



夏梨(また女の人の知り合い……!)


遊子(どーいう事!?女の人ばっかり!?)


茜雫「あれ、確か砕蜂先輩でしたよね?こんにちはー!」



砕蜂「ああ……」


砕蜂(この女、さり気なく一護の隣に……!うらやま、いや、そこは夜一先生の場所のはずだ!)


茜雫「?」

茜雫(なんか、睨まれてる?)


砕蜂「お前は、どうしてここにいる」


一護「ん?妹の買い物に付き合ってたんだよ。それで、茜雫とバッタリ会ってな」



砕蜂「そうか」



砕蜂(……良かった。いや、私は何を考えている!?)




一護「そーいや腹減ったな。砕蜂、メシはまだか?」



砕蜂「?うむ……まだだが」


一護「せっかくだし、たまには外食しないか?遊子、夏梨。茜雫も良かったらどうだ?」



茜雫「はいはーい!行く行くっ」


砕蜂(むっ……!)


砕蜂「そうだな、付き合ってやっても……いいぞ」


遊子(な、なんか空気が重くない……?夏梨ちゃん!?)


夏梨(一兄ぃも罪な男だね……私、一抜け)

遊子(えー!?そんなこと言わないでよぅ!!なんか気になるし……私1人じゃ嫌だから!)グイグイ


夏梨(わ、わかった!わかったってば!)



茜雫「どこにする?」


一護「ファミレスでいいか」



砕蜂「……問題ない」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


席順



夏梨 ーーー 砕蜂
一護 テーブル
遊子 ーーー 茜雫



茜雫「お、夏限定!たまにはパフェでもいいよねー♪」


一護「ちゃんとメシも食えよ」


茜雫「ぶー、わかってるってー」


砕蜂(一護はこういう普通の女子高生らしい女が好みなのか……!?わ、私もそれらしい物を頼むべきだろうか)

遊子「こんな大人数でご飯なんて初めてだね!良かったら学校でのお兄ちゃんのこと、教えて下さい!」


夏梨(頑張れ、遊子)










一護「そういや砕蜂、随分買い物したんだな」


砕蜂「へっ!?」


一護「いや、なんかデカイ紙袋持ってるみたいだからよ」



砕蜂「!!」


茜雫「その服のマーク……もしかして、ディ〇二〇ストアの?」


砕蜂「はぅ!?」


遊子「え!!砕蜂さんも好きなんですかディ〇二ー!!」


砕蜂「」プシュー


一護「へえ、意外だな」


砕蜂「」グサッ!!


茜雫「ひっどーい!!一護、女の子はね、みんなディ〇二ーが好きって言っていいほど人気があるんだから!!!」


遊子「そうだよ、お兄ちゃん!」


一護「そ、そうなのか」


一護(そういや夜一さんもはしゃいでたな)


砕蜂「わ、私が好きなのは……変だろうか」オドオド


一護「いや!!全然変なんかじゃねえよ。悪ぃ、砕蜂」


一護「こう言っちゃなんだが……その、真面目でそういうの興味なさそうなイメージだったから変なこと言っちまったけど……女の子らしくて、可愛いと、思う……ぜ」


砕蜂「えっ……?」ドキドキ


遊子(きゃー!お兄ちゃんがこんな恥ずかしいこと言うなんて!?どっち!?どっちが本命なの!?)


夏梨(ドリンクおかわりしたいなぁ)

茜雫「これは一護に今度連れて行って貰わないとねぇ」ニヤニヤ


一護「は?」


茜雫「そうだ!せっかくの夏休みだし、みんなで今度行こ!砕蜂先輩もどうですか?」


砕蜂「なに?」



茜雫「遊子ちゃんも夏梨ちゃんも!今度行こうよ!朽木さん達も誘うからさ」


遊子「良いですね!もちろん行きます!」


夏梨(ちょっと、遊子!?)



遊子(良いじゃない、誰がお兄ちゃんの本命か……見極めるチャンスだよ!)



夏梨(とか言って一兄ぃと一緒にいたいだけじゃ……)



夏梨(いや、それはあたしも……か)



砕蜂「そこまで言うなら、私も付き合うが……」


砕蜂(……あくまで一護を監視するため……だ。そう……監視を……)



茜雫「決定だね!」


一護「おいおい……」



『夏休みの予定に、茜雫達と遊園地が追加されました』ピローン

それから、ディ〇二ートークで盛り上がった。
ややハイテンションの食事を終え……自宅へ帰る。

終始嬉しそうにはしゃいでいた茜雫と、どこか照れているような……怒っているような、判断の難しい砕蜂の顔を浮かべながらーーー俺は、眠りについた。

この先、また誰かと仲を深めていくのだろう


この世界では幼なじみとして、戦いや死神とは無縁のルキア。
今まで以上に、普通の同級生として恋が出来るであろう、井上。
完現術者としてではなく、ただのクラスメイトとしてのリルカ。
悲しい運命のしがらみがない、茜雫。
ただの先輩で……親睦を深めた、砕蜂。
つい、可愛い妹分のような感情を持ってしまうネム。


夏休みは、まだ始まったばかり。
ーーー彼女達との時間は、まだまだ続く。



『14日目が終了しました』



現在の好感度

夜一 clear!!
砕蜂 〇〇〇〇
夏梨 〇〇〇
遊子 〇〇〇
織姫 〇〇
茜雫 〇〇
ネム 〇〇
ルキア 〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森

※ルール補足


好感度が4つまで達したキャラは、個別イベントが発生しなければそれ以上上がることはありません
例えば現在砕蜂ですが、集団での遊園地、祭りなどのイベントが起こった場合他キャラ(好感度3つ以下)のキャラの好感度は上がっても、砕蜂はこれ以上上昇しません。

なお、例外として集団イベント中に選択肢で砕蜂と2人きりになった場合などは個人イベントとして扱われます。


その時は好感度5(MAX)になりリーチ状態にはなりますが、今はネムルートが優先のため砕蜂がリーチになっても先にネムとのイベントを書きます。


かと言ってネムが終わってめた砕蜂がリーチだから次は必ず砕蜂……というわけでもないので、また安価で好きなキャラを決めて行きましょう。


要望があれば五人攻略した後でも(本筋が終わってからになりますが)
人気のあるキャラのルートも番外編で書くかも知れませんので、もし五人の攻略キャラで好きなキャラのルートが出来なくてもガッカリしないで下さい。



相変わらず亀更新で申し訳ないですが、焦らず書いていきたいと思います






ーーーああ、なんだこの……気持ち悪い感覚は。
嫌な……記憶が……甦る





「謝れ」


「謝れ」


「謝れ」






う……ああああああああ!!!!!!




「良かったね!シュウちゃん、許してくれるって!!」



やめろ…………









「……何を怯えているんだい?一護」





現実世界



ネム「マユリ様。何をなさったのですか?」



マユリ「ふむ、長々と甘ったるい恋愛ゴッコも退屈だと思ってネ。黒崎一護の心的外傷を呼び起こすため、一番良いプログラムをインストールしてみたヨ」



ネム「それは……被験者が廃人となる可能性が」



マユリ「ふん。これくらい乗り越えて貰わないと困るネ。まだまだ奴には、苦しんで貰わないといけない。むしろこれぐらいで廃人になるようでは、期待ハズレと言うものだヨ。ははは!!」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ハッキングの準備は出来たッスか?」


「いえ……もう少し、時間がかかるかと」


「ふぅ……彼も厄介な人に目を付けられましたねぇ。間に合うといいんですが」



「……大丈夫でしょう。……我々が行くまでは。きっと。彼は……強い」




15日目



一護「ん……」



なにか、とんでもない悪夢を見た気がする。
頭が……重い



一護「……?」



心無しか、この世界の空気も……いつもより、酷く重い……そんな気がした





※警告!!


ウイルス『ノンケ・オブ・ジ・エンド』がインストールされました
ウイルスが取り除かれるまでの時間、この世界の換算で約1日。
それまではこの仮想世界の設定が変更されており、危険な選択肢が増えた状態でのプレイとなります

リルカ消えてるけど好感度は1だよな?

>>601
あ、ごめん。そうです

一護「おーす」


遊子「あ、おはようお兄ちゃん!」ニコニコ


一護「……?随分御機嫌だな」


遊子「まあねー♪」



一護(気のせいか……?なんか遊子が作ってる料理、いつもより多い気が)



夏梨「野菜、これでいい?」



一心「遊子隊長!!鍋の具材の火、通りました!!」ビシッ



一護「な、なんだ……?夏梨に親父まで。今日何かあったか?」


一心「あぁ?なんだ一護、寝惚けてんのか?今日はパーティーの日だろうが」


一護「パーティ……?」



一護「……」



ピリッ、と首筋に嫌な悪寒が走る。
何故だかはわからないが……ここに、いてはいけない気がした。



一心「出掛けるのか?いいけど、夕方までには戻れよー」


遊子「行ってらしゃーい!」


夏梨「早く帰ってきてねー」


3人に、笑顔で送られる。
……何かが、おかしい気がした

ーーー思わず外へ出てしまったが、別に何か予定があるわけでもない。

ひとまず、誰かに連絡してみよう。


Prrrr


ガチャ


ルキア『一護か?どうした』



一護「あ、あのよ……」



ルキア『なんだ、パーティーのことならちゃんと聞いているぞ!手土産を持っていけと兄様から言われているから、また夕方なっ』



一護「え……?」



ルキア『ではな、一護』プツッ



一護「…………?」




ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミン



今日に限って、蝉がうるさい

それから井上、茜雫、リルカにも電話をかけてみたが……
皆、同じく『パーティーには行く』と言って電話を切った。



そんな予定、あったっけ……?






一護「……落ちつかねーな。少し、ブラブラするか」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ネム「あ、黒崎先輩!」


一護「よお」


ネムだ。
いつもと変わらない足取りでこちらに向かってくる。
……少し、ホッとする。



一護「どうしたんだよ、こんな所で」


ネム「買い物を、少し」


一護「へえ……また親父の研究につかう何かとかか?」


ネム「いえ、実は自分の物なんです」


一護「そうなのか」


最近ネムとも距離を近付けているし、このまま付き合うのも良いかもしれない。


一護「へぇ、迷惑じゃなかったらよ、俺も付いていっていいか?」


ネム「本当ですか?」


一護「ああ。暇だしな」


ネム「嬉しいです……私だけでは、その、何を選んでいいか」


一護「へえ、悩んでるのか。何を買うんだ?」


ネム「その、服を……」


一護「服?」







ネム「黒崎先輩の家のパーティーに呼ばれたので、失礼のないようにと思って」



一護「……!?」

一護「そ、そうか」


一護(ネムまで、パーティーって……)


一護(俺が予定を忘れてるだけか?)



念のため、システムウィンドウを開いて確認してみるか。






ピーッ



今日の予定を




表示ッ&@シマスーーー



一護「?」



1件 該当 スる 予定ガアリマシーーー☆た



一護(調子が悪いな……)



夕方、プレイヤー宅 で イベ{¥$}ントが発生ピーッ





一護「……?」


一護「なあ、そのパーティーってさ、何でやるのか……知ってるか?」



ネム「?先輩の親類の方が、帰国するから……と、聞いていますが」



ドクン


一護「親類……?」


嫌な響きだ。
前に、それに似たことがあったと……


ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミン


くそ、蝉が……うるさい


ネム「先輩……?大丈夫ですか?」


余程酷い顔をしていたのだろう。
ネムが顔を覗きこんでくる。



ネム「顔色、悪いですよ。今日は家で休んでいた方が……」



心配されている。
そうだ、ネムは純粋に俺を心配しているんだ。
なのに……なんだ、この嫌悪感は?




一護「ああ、そうだな……今日は、帰るわ」


ネム「そうして下さい」



ネムに見送れながら、踵を返す。
ゲームの中なのに、今日はなんだか調子が悪い。もしかしたら、脳に負担がかかってるのかも知れないな。
治るかどうかはわからないが、一回部屋のベッドに横になってーーー









ネム「せっかく『月島さん』が帰ってくるのに、先輩が具合悪いとパーティーが台無しですからね」ニコッ



一護「ーーー!!」



ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミン

今……なんて言った?
いや、聞き間違える筈がない。ネムは確かにーーー




ネム「では、先輩……後ほど」



聞き返そうと思ったが、ネムは……普段とは全く違う、ウキウキとした足取りで去って行く。
その背中を見送りながら、頭の中でずっと先程の言葉が反芻していた。



「ーーー月島さんが帰ってくるのに」





一護「ーーー!!!!」



ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミン



一護「くそっ……うるせえってんだ……!!」



落ち着け。
落ち着け。
落ち着け!!!!




確かに、過去には月島と色々あった。
けど、あのユーハバッハとの戦いを経て……仲間とはならずとも、あの時のことは水に流したつもりだ。
だから、大丈夫。
俺の知っている人物が、たまたまキャラクターとして出てきただけだ。今までと何も変わりないじゃないかーーー

一護「大丈夫だ。これは、ゲームだ」



ふぅ、と息を整える。
朝に変な夢を見たせいで無駄に焦っちまった。


大丈夫、大丈夫ーーー








ポンッ


ーーー不意に誰かが、肩を叩いた



一護「ーーー!?」バッ!!


銀城「おお?どうした!?そんなおっかねえ顔して」


一護「……銀城」

なんてこった。
こんな時に、よりにもよってお前が……



銀城「なんだなんだ、たまたま見かけたから声かけただけだよ」


一護「本当か……?」



銀城「おう。そーだ、腹、減ってるだろ一護。もうそろそろ昼だし、ラーメン食うか?」


一護「………………」




1 銀城に付いていく


2 家へ帰る

3 とりあえずこの場から離れる



安価下

一護「そういう気分じゃねぇんだ。悪いな」


銀城「なんだ、つれないねぇ」



一護「…………じゃあな」スタスタ



足早にその場を去る。
さっきから、嫌な予感がまとわりついて離れない。



とにかく、家へ帰っ……いや、落ち着け。
朝の家の様子や、先程のネムの言動からして、このまま家へ帰ればそのパーティーとやらが起こるのは目に見えているはずだ。



この直感に従うならば、このままイベントが終わる時間までどこかに逃げていればいいんじゃないかーーー?



一護「よし、そうしよう」



当てもなく、歩き始めた

河川敷


一護「久しぶりに享楽さんのとこにでも顔を出すか。おーい、享楽さん」



享楽「あんれぇ?一護クンじゃない、どーしたの?」



享楽「女の子の情報かい?」



一護「あ、ああ。それでいいや」




時間潰しに、ここで現状を確認していくのも良いかも知れない



享楽「どうする?女の子達の好感度でも教えようか」


一護「頼む」


享楽「まずルキアちゃんだね。うーん、彼女とはもうちょっと頑張ったほうがいいねぇ」


享楽「織姫ちゃん。少しずつ親睦を深めているようだね。もっと頑張ろう」


享楽「リルカちゃん。こっちももっと頑張らにゃならんね。彼女の場合は一対一で会ったほうが素直になるんじゃない?」



享楽「茜雫ちゃん。少しずつ親睦を深めているね。おっ、でもリボンのプレゼントはしたみたいだから、関連するイベントがこれから色々起こりやすそうだよ」


享楽「ネムちゃんも、少しずつ親睦を深めているね。彼女は引込み思案な子だから、積極的に連れ出してみると良いよ」

享楽「夜一ちゃんは……こりゃ凄い。ラブラブだねえ御両人!!ボクがアドバイスする事もないよ!」


享楽「砕蜂ちゃんは……おお、ずいぶんと仲良くなったんだねえ。あと一歩って所かな」


一護「そんなにか?ふーん、前は嫌われてたみてえだけど、いつの間に」


享楽「遊子ちゃん。ずいぶん仲が良いね。その調子だよ!」


一護「うっ……それは嬉しくねえな」


享楽「夏梨ちゃんも同じくずいぶん仲が良いようだ」



一護(マジかよ……遊子と夏梨、いつの間にそんな好感度上がっちまったんだ?気をつけねーとな)



享楽「卯ノ花ちゃんは、もっと頑張らないとね。彼女はほとんど保健室にいるから、なるべく通ってみるといいね」



享楽「雛森ちゃんとネルちゃん、七緒ちゃんは……うん。まだまだだね」

一護「これで全員か……」



享楽「………」


享楽「あ@と#/atd」


一護「享楽さん?」



享楽「月島くんだね。おお、すでにラブラブじゃないか!!彼は君にもう身を捧げる気になってるよ」


一護「!?」



享楽「月島くんだね。おお、すでにラブラブじゃないか!!彼は君にもう身を捧げる気になってるよ」



一護「きょ、享楽さん!!」


享楽「月島くんだね。おお、すでにラブラブじゃないか!!彼は君にもう身を捧げる気になってるよ」


一護「やめろよ……」


享楽「月島くんだね。おお、すでにラブラブじゃないか!!彼は君にもう身を捧げる気になってるよ」


享楽「月島くんだね。おお、すでにラブラブじゃないか!!彼は君にもう身を捧げる気になってるよ」


享楽「月島くんだね。おお、すでにラブラブじゃないか!!彼は君にもう身を捧げる気になってるよ」


一護「おい!!しっかりしてくれよ享楽さん!!」ユサユサ



享楽「月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島月島」



肩を揺さぶるが、享楽さんは壊れた人形のように……天を仰いで、目を見開いてずっと月島の名前を口にしていた。


一護「あ、ああ……」


その異常な光景に、思わず一歩……また一歩と後ろに下がる。
もうダメだ。
そして、ここを去ろうとぐっと腹に力を入れた瞬間。



享楽「待ってるよ」


享楽「月島くんが待ってる。あは、あはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあは」


一護「ーーーっ!」ダッ


ケタケタと笑う享楽さんの声から耳を塞ぐように、俺は走り出した。

一護「どうしちまったんだよ……みんな!!」


確信する。
明らかに、おかしい。ここは昨日までの世界じゃない。
原因はわからないがーーー



一護「っ……」



一護「日も、暮れてきたな」


そろそろ家でイベントが始まるであろう時間だ。



一護「帰らないのは、正解だったみたいだな」


先程の享楽の変貌を見るに、家に帰っても間違いなくロクなことにならないだろう



一護「ーーーおい、涅マユリ!!どうなってやがる!!この世界に、何があったんだ!!」



今も様子を見ているだろう、開発者に向けて怒鳴る



マユリ(やれやれ、騒がしいことだ)



一護「てめえ……一体何をしたんだ!?」



マユリ(犯人扱いとは遺憾だネ、黒崎一護。なに、これだけ精密で膨大な装置だ。開発段階で発見出来なかったバグが存在していたようでネ、今現在対応中だヨ)


一護(くそったれ、サラッと言いやがって。本当にバグかどうかも疑わしいぜ)


マユリ(なぁに、そちらの時間で一日もあれば復旧できるだろう。いやいや、開発者として、テストプレイヤーの君には大変申し訳ないことをしたと思っているヨ)ニヤニヤ



一護「一日、あれば治るんだな?」



マユリ(ああ、それは保証しよう。納得いったかな?では、私も忙しいのでネ、これで)ブツッ



一護「……ちくしょうめ」



どうやら、この異常な一日を耐えぬかなければならないのは、決定事項のようだ


一護「どうすっかな……」




今宵♪月が♪見えないならば♪まぶた女の子閉じる♪それだけでいい♪



一護「」ビクッ


一護「ケータイか」


いきなりの着信音にドキッとする。


画面には、自宅と表示されている。




一護「……出ねぇぞ」



無視をしていると、しばらくの後に音が止んだ。


一護「ふう……っ」



~~~♪~~~♪!!


一護「!?」


が、息をついた瞬間再びメールと電話の着信ラッシュが。



一護「くそっ!」


乱暴に電池パックを引っこ抜き、ケータイの電源を落とした。





一護「さて、どこに行くか……」



1 誰か知り合いの所へ逃げ込む(安価でキャラ指定)


2 このままさまよう(安価のコンマ70以下で月島出現)


安価下



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「リルカは、留守か……」



歩いているうちに、リルカのアパートの前まで来てしまった。
インターホンを鳴らしてみたが、反応はない。
時刻はすでに21時を回っている。


一護「仕方ねぇ、違う所へ……」


リルカ「一護!?」



一護「リルカ」


リルカ「あんた何してたのよ!?みんな心配してたのよ!?」


一護「わりぃ。その、色々あってな」


リルカ「……酷い顔。なによ、らしくないじゃない。……上がっていきなさいよ」


一護「……ああ」


リルカの部屋へ通される。
彼女の部屋は、想像通りファンシーなぬいぐるみなどで埋めつくされていた。


一護「すげぇな」


リルカ「ふふん。可愛いでしょ!」



一護「何個か変なやつもあるけどな」ハハッ



リルカ「……それで?何があったのよ」


一護「…………」


リルカ「…………」


一護「なんて、言ったらわかんねぇけど」


リルカ「……うん」



一護「色々、怖くなっちまって」



リルカ「ふーん、一護にも、怖いものとかあるんだ?」


一護「……まあな」



リルカ「……


リルカ「良いわよ、言いづらい事なら。無理に話さなくても」



一護「リルカ……」


リルカ「ま、あたしとしては……その、2人っきりになれて……嬉しい……気もするし……」ドキドキ

一護「えっ……?」


リルカ「みんなで、騒ぐのも悪くないけどさ……たまには、一護とゆっくり話せる時間があってもいいかなーって」


リルカ「っ!な、何言ってるんだろあたし!!ごめん、やっぱ忘れて!!今のナシ!!」カァァ


一護「リルカ……」


リルカ「ば、見つめないでよ。恥ずかしいじゃないっ」


一護「わ、わりぃ。でも……」


リルカ「?」


一護「可愛いなって、思っちまったから」


リルカ「は、はぁ!?何よいきなり!?」


一護「ほら。そうやって顔赤くしてる所とか」



リルカ「っっ!!み、見ないで!!恥ずかしいからほんと!!」


一護「……」

リルカ「だっから、そんなふうに見つめちゃ……きゃっ!?」



ギュッ……


リルカ「い、いちご……?」



衝動的に、抱きしめてしまっていた。


一護「少しだけ、こうさせてくれ」


リルカ「ーーーうん」



リルカの鼓動が早くなっていくのが伝わる。
何気なくリルカの所へ来てしまったがーーー良かった。
理屈じゃない。彼女の存在が、こうも安心出来るものだと……


先程までの不安から、ついこんなことをしてしまったがーーー
もう少し、もう少しだけ、このままーーー














月島「嬉しいな。そんなに強く抱きしめてくれるなんて」






一護「ーーーーーー!?」バッ!!




な、なんで!?何故、月島が……!?





一護「り、リルカはーーー?」




月島「?」



月島「何を言っているんだい?」




月島「さっき家に君をあげたのも……君が、今抱きしめていたのも……他でもない、僕じゃないか」




一護「!?」




月島「そうだろう?一護」




一護「え……俺、は……」




違う。
俺は確かにリルカと……



記憶を遡る。俺を、この部屋に迎え入れてくれたのはーーー




月島『みんな心配していたんだよ。どうしたんだい?ーーーいや、ずいぶん酷い顔をしている。……上がっていきなよ、一護』




一護「月…………島?」




うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

月島「大丈夫だよ一護」



月島「怯えることはない」




月島「これからは僕がーーー」




月島「君を護るからね」






一護「ーーーはい。月島、さん」




月島「ふふふ……おいで、一護。君は、僕のものだ」










一緒に数えてくれるかい


君についた


僕の歯形を





BADEND6 『アナル・オブ・ジ・エンド』

次回は正規ルートで続きを書きます

今宵月が見えずともの歌詞ちげえ

>>647
申し訳ない。ていうか寝惚けてたのか見直したらめちゃくちゃだな


では>>630の続きから







一護「考えろ。今、俺が頼れるのはーーー」



記憶を巡る。
今絶対に信用が出来る人間。……悲しいことに、ルキア達はすでに電話で『パーティーに行く』と言っていたから、今彼女達に頼るのは危険だ。


なら……



一護「ーーーあの人しか、いねぇ。これでダメなら、もう好きにしろってんだ」




夜一「一護?いきなりどうしたんじゃ?」


一護「…………」


俺は、夜一さん宅に足を運んでいた。


一護「今日だけ、厄介になりてえんだけど……いいか?」


夜一「?それは構わんが……」




一護「助かる」



夜一さん。俺にとって、この世界で初めて結ばれた女性。
彼女にその記憶は無いが……。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜一「いったいどうしたんじゃ?ずいぶんと辛気臭い顔をして」


一護「あのさ……」


まず、ここが安全だと確認するためには……聞かなければならない。



『月島さんが迎えにきてくれたぞ』ニッコリ


『ーーー!!』


あの時と同じ事にならないためには



一護「夜一さんは、その……」


一護「月島ってやつ、知ってるか?」



夜一「月島?」


一護「…………」

夜一「…………」


怖い。


怖い。


答えを聞くのが。



もしも夜一さんすらダメだったら、俺はーーー



夜一「いや…知らない名じゃの」


一護「!!」

一護(良かった……夜一さんはまだ大丈夫みてえだ)




夜一「それがどうかしたか?」



一護「いや、知らないならいいんだ。あと……もしかしたら、ここに誰かから俺がいるかどうか電話がかかって来るかもしれねぇ。その時は、いないって言ってほしいんだ」



夜一「む……それはまた、奇妙な頼みじゃの」


一護「頼む……!もしそれが砕蜂でも、誰でも……」


夜一「まあつまりはだ、匿ってほしいと……そういうことじゃな?」


一護「ああ。信じられねえかもしんねーけど、今、月島ってやつのせいで皆おかしくなってて……多分、俺を探そうとしてると思うんだ。だから……!!」


夜一「ーーーわかった」


一護「え?」



夜一「わかったと言ったんじゃ。もう良い。好きなだけウチにいるといい」


一護「でも、いいのか?夜一さんからしたら、俺は支離滅裂なことばっかりーーー」


夜一「確かに少しばかり混乱したが……一護。お主が嘘をつくような男ではないと、儂は知っておる。お主がそう言うなら、信じるよ」



一護「夜一さん……」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もうすぐ日が変わる、という30分前。
予想通り夜一さんの元に何度も電話がかかってきたが、それら全てを夜一さんが上手く対応してくれていた。


あと、少し。





ドンドンドン!!





一護「何だ!?」


夜一「誰かが玄関を叩いているな」






織姫「黒崎くーん!!月島さんが、月島さんが呼んでるよ!!月島さんが!!ねえ、どうして出てきてくれないの!?わかってるんだよ、わかってるんだよ!?黒崎くんってば!!」



一護「井上……!!」



夜一「気にするな。お主の話だと、日を跨ぐまで待てば全て元に戻るんじゃろ?」



一護「そのはずだが……」




ドンドンドンドン!!


チャド「一護ぉ!何をしているんだ!!月島さんが待ってるぞ!!」



ルキア「貴様の恋人だろう!?ほら、早く出てこい一護!!」



遊子「おうちに帰ってこないなんて悪いお兄ちゃんだねー!!シュウちゃん、ずっと待ってたんだよ!?」



一護「くそ……みんな来てやがんのか」


リルカ「こんなに呼んでるのに、無視をするなんてバッカみたい!!今すぐ出てきて月島に謝りなさいよ!!」



茜雫「一護……謝って」


ネム「謝ってください」


砕蜂「謝れ」







「謝れ」 「謝れ」 「謝れ」 「謝れ」 「謝れ」



「謝れ」 「謝れ」「謝れ」「謝れ」「謝れ」




一護「くっ……!!」



夜一「一護、大丈夫だ。儂が、ついている」ギュッ


夜一さんの手の暖かさが、俺に冷静さを取り戻させる。
……そうだ。確か……夜一さんと結ばれたあの日の後、プログラムが『夜一さんと結ばれた後の世界』にいつでも行けるって言ってなかったか!?




一護(……どうなんだ!?セーブシステムを起動!!)




ピー


ヒロイン

四楓院夜一との、


個別ルートへ飛ぶ


pjgamwpが できa@amkpマス




一護「くそ……また変な表示がされてやがる。今飛ぶのはマズイか……」





夜一「ーーーぐっ!」ガクッ


一護「夜一さん!?どうしたんだ!?」



夜一「わからない……頭が、痛い……」



夜一「知らない人間のことが……頭に、入ってくるんだ。これは……月島……違う、儂は知らない……!!うぐっ!!」


夜一「儂の記憶が、汚染されていくーーー!!」



一護「!!」




ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!


こうしている間にも、玄関は叩かれ……外からは、皆の狂気に満ちた声が聞こえてくる。



夜一「一護……逃げろ……もうすぐ、儂は儂では無くなってしまう……その、前にーーー!!」



一護「夜一さん!!」



俺は。
俺は。
俺は!!


1 夜一さんを信じる


2 世界を跳ぶ




一護「……夜一さん」



一護「ごめんな」ギュッ



夜一「いち、ご……?」



一護「悪いけど、あんたのその頼みは……聞けねぇ」



夜一「っ!」




一護「俺は、逃げねぇ。俺を受け入れてくれた、あんたを信じる。だから、負けるな夜一さん!!あんたがそうしてくれたみたいに、今度は俺があんたを護る!!」



一護「だから……負けるな!!」



夜一「一護……だが、このままでは……」


一護「大丈夫だ。もし、記憶が変わってしまってもよ。俺に悔いはねえ!惚れた女を信じねえぐらいなら、ここで死んだほうがマシだ!!」


夜一「一護ーーー!!」


一護「頑張れ、夜一さん!!」




『……一護』

『ん?』

『愛してる』


『……俺も』




夜一「!?」



夜一「この、記憶は……!?」




その時。
汚染されつつある記憶の上から……もっと、暖かい。幸せな記憶が、夜一の頭に広がった。




夜一「こ、れ……は……!!」



それは、今の夜一が知りえない記憶。
2人が結ばれた、あのーーー




夜一「っ!ああああ!!」


バチィン!!


一護「夜一さん!!」


夜一「はぁ、はあ……大丈夫、じゃ」


夜一「一護……」


一護「?」


夜一「今、儂の中に……お主と交じ合った、幸せな記憶が入ってきたーーーこれは、本当のことか?それとも、夢なのじゃのうか……?」



一護「!!夜一さん、覚えて……いや、思い出したのか!?」


夜一「ふふ……そうか。これは、本当にあったこと、なのか……」

ピー


『世界が再構築されるまで、1分を切りマシタ』


一護「!!」


マジかよ。
夜一さんが、思い出してくれた。月島の記憶に負けず、思い出してくれたというのに!!




夜一「いち、ご……」



一護「なんだ?」



夜一「……何となくだが、わかっておる。多分、この記憶も……もう、消えてしまうのだろう?」


一護「ああ。でも……」


夜一「儂は大丈夫だ。だから……消えてしまう前に」



夜一「もう1度……お主と、口付けがしたい」


一護「夜一さん!!」ギュッ!!



『世界の再構築まで、あと二十秒』


一護「ありがとう……ありがとうな、夜一さん」


夜一「バカタレ……当然じゃ。儂は、いつでも……お主の味方で……」


2人はゆっくり、唇を近付け……


『あと十秒』


キスを、したーーー



一護(ありがとう、夜一さん。勇気をくれて。俺、頑張るからな)




『ウイルスが取り除かれマシタ。世界を、再構築しますーーー』



目の前が、真っ白になった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「ーーー!!」



一護「俺の、部屋……?」



時計の針は、0時を回っている。
バグが取り除かれて、戻ってきたのか。



一護「…………」


夜一さんの唇の感触が、まだしっかりと残っている。
あれは、夢じゃない。夜一さんはこの世界を侵食するモノにすら打ち勝ち、俺をーーー護ってくれた。




一護「聞いてるか、涅マユリ」



一護「何が起きても俺は……負けねえぞ。最後まで足掻いてやる。悪いな、テメェを喜ばせることにはならねーよ」



マユリ(ふん……何の話かは知らないが、せいぜい頑張りたまえヨ)






15日目が終了しました


現実世界



マユリ「くそ……またもあの男の霊圧が仮想世界の駒に干渉したか」



マユリ「ウイルスにまで打ち勝つほどの影響を与えるとは……黒崎一護、つくづく憎たらしい男だヨ」




マユリ「……っ!!」ダンッ!!



マユリ「……」イライラ

と、言う訳で正規ルートです。攻略がわかり辛くて申し訳ありませんでした。
ちなみに>>664の選択肢で2を選んだ場合一護がオカリンばりに「跳べよぉぉぉぉぉぉ!!」して月島BADですが、すでに1度月島BADを見ているので省略。


なんだか夜一さんが正ヒロインみたいな扱いになってしまっていますが、別にそんなことはなくこのポジションは1人目の攻略キャラになる予定でした。
書いてるうちにガチで夜一さんが好きになってきたのは内緒。


ちなみに>>1の推しキャラは茜雫とリルカです。
むしろこの2人とラブラブさせたいがあまりにこのSSを書き始めたくらいで


次回からまた普通の流れに戻りますが、気長にお付き合い下さい





ハロー ハロー
ぼくからアナルへ 応答願います
アナルのローションは正しく塗られていますか ぼくの肉棒は正しく反り勃っている模様
システムオールグリーン アナルセックスは不全ーーー



ハロー ハロー
ぼくから新しいアナルへ ぼくは君と繋がれてうれしい
ぼくらのコードは正しくつながりそうですか ぼくの肉棒は正しく射精できていますか


システムオールホワイト アナルセックスは良好ーーー






16日目を開始します


一護「なん……だと……?」




動揺の色を隠せない一護は、もう1度尋ねた。



一護「男の気持ちを知りたいって……何だそりゃ!?」



この日、ネムからの呼び出しで一護はネムの家に来ていた。
出てきたネムは、ジーンズにタンクトップ、野球帽と何とも男らしい格好でーーー




ネム「ええ。ですから、黒崎先輩にこの薬を飲んで頂きたい、と」



妙な薬で「男の身体」になったネムは、女体化の薬を差し出して来たんだーーー





BLEACH



another



16日目




『sexchange&Wonderdate』


一護「うう……スカートって落ち着かねぇんだな……」



ネム「とても可愛いらしいですよ、黒崎先輩」



一護「……知り合いに会っても気付かれねぇよな?」



ネム「ええ。今の先輩は、とても綺麗で華奢な、女の子です」




ネムの場合は、一見女性とも見える中性的な容姿……つまり、その女の出る所が全部引っ込んだ細身の男性となっている。
顔とかに特に変化は無いってことだ。

しかし、俺の場合はーーー




ネム「先輩の場合は、険しい顔をした美人という感じですね」



鏡で見せて貰ったが、俺の場合はかなり変化がある。
オレンジの髪が長髪になったのはともかくーーー



一護「いや、顔とかこれ俺じゃねぇだろ」



ネム「そうですか?パーツは全て先輩そのままですけど。元々顔立ちが良い方ですからね、黒崎先輩は」


一護「……む」カァァ


とにかく、女性らしくなってしまった俺の身体は……出る所もしっかり出ており、なんだか妙な気分。

ネム「では黒崎先輩。こういう時は、男性が主導権をとると本で読みましたが……具体的に、どうすれば良いのでしょうか」



一護「って言ってもなぁ……俺もそんなに経験があるわけじゃねえし……」



一護「……まずは、昼飯じゃないか?」



ネム「なるほど。では、男女のデートに最適な場所を今から考えます」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「結構小洒落た店だな」


ネム「はい。スマートフォンで検索をかけたところ、どうやらこの洋食店がデートでも雰囲気が良く、人気があると」



一護「そうなのか」ソワソワ


ネム「?どうかしましたか?」


一護「いや……まさか、女の身体でこういう所に来るとは思わなかったから……落ち着かなくてな」


ネム「なるほど。それは、男性の身体の時もそうなのでしょうか?」



一護「ん……?ま、そうだな。慣れるまでは」



ネム(黒崎先輩はこういう雰囲気が得意ではない、と……)



ネム「……」


一護「?」



一護(ネムが何を考えてんだかわかんねえ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護(飯の味もよくわからなかったぜ……)


ネム「黒崎先輩」


一護「はいっ!」


ネム「食事は済みましたが……黒崎先輩なら、次は何処に行きたいですか?」


一護「お、俺か……?」



一護「そりゃ、映画とか……そういう所になるんじゃねえかな、デートなら。うん」


ネム「映画、ですか。でしたら先に食事を済ませたのは失敗だったかも知れませんね、申し訳ありません。本では映画後の食事中に感想を言い合ったりするのが良いと書いてありましたので」



一護「そ、そうか?なら、少し買い物しにブラブラするとか……カラオケとか、だな。俺なら」



ネム「なるほど」



ネム(黒崎先輩の好きな曲を知るチャンス……)



ネム「では、カラオケに行きましょう」グイッ


一護「お、おうよ」


一護(華奢だと思ってたけど……男のネムの手って、なんか、たくましいんだな)ドキッ


一護(……て、なんで俺は男の手にときめいてんだよ!?女の身体だからか!?)


一護「~♪」


ネム「~♪」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「ふう!二時間でも結構歌えたな!」


ネム「そうですね」クスクス


一護「あまり歌ってなかったけどネムは楽しめたのか?」


ネム「楽しかったです……」


一護「そっか」



ネム(黒崎先輩のデータがまた1つ取れた……)



一護「次は何処に行くんだ?」



ネム「……」スッ


一護「ネ、ネム……いきなりどうした!?」


ネム「いえ……流行りの壁ドンというのをやってみました」


一護「へ、へぇ……」




『ねー、見て、あのカップル大胆~』



一護「ひ、人に見られてるぞ?」



ネム「黒崎先輩は、嫌ですか?」



一護「嫌ってわけじゃ……」



ネム「……では、黒崎先輩が逆の立場でしたら……壁ドンというものはしてみたいと思いますか?」



一護「したくないとは思わねえけど、その、場所を考えるかな」


一護「その、雰囲気とかも大事だろ?」



ネム(……黒崎先輩は、雰囲気を……では、そういう流れにならないとしてくれない、と)


ネム「わかりました」


一護(マジで、何を考えてんだ!?わかんねえ!!)

ネム「日が暮れて来ましたね」



一護「ああ……」



ネム「黒崎先輩……」



一護「なんだ?」



ネム「もし、身体が元に戻っても……こうして、また一緒に出掛けてくれますか?」



一護「当たり前だろ」



ネム「…………」ホッ



ネム「良かった……黒崎先輩の迷惑になってしまっているのではないかと」


一護「迷惑だなんて思ってねえよ」


一護(女体化の薬には驚いたけど)


一護「ネムなりに、何か考えがあったんだろ?……その、お前は大事な後輩なんだから。何か悩んでることがあるなら、いくらでも付き合うよ」


ネム「黒崎先輩……」ドキッ


一護「なあ、ネムは何で今日……」



ネム「ーーー!!」ギンギン


一護「どうした?」


ネム「いえ、薬の副作用でしょうか……男性器が、おかしいです」


一護「はっ!?」


ネム「あの……鎮め方を、教えて下さいませんか?」



一護「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネムの家


一護(どうしてこうなった)


ネム「では……お願いします」


ちょこん、と正面で正座するネム。



一護(奥ゆかしい態度だ。けど、今は男なんだよな)



ネムのジーンズは、立派なテントを張っている。


ネム「っん……勃ったまま、というのは以外と苦しいんですね……黒崎先輩、早く……」



一護「あ、ああ……じゃあ、そのズボンを脱いで……直接、握るんだ」



スルッ パサっ


ネム「こう、ですか……?」



ネムが自らのそれを露出し、拙い仕草でそれを握る



一護(男の身体だけど……ネムのだって思うと、そんな嫌悪感はねえな)



ネム「それで、どうすれば……?」



一護「上下に、ゆっくり擦るんだ。慣れてきたら、早くしていい」




ネム「は、はい……んっ」シコシコ



一護「どうだ?」


ネム「何か……妙な感覚です……もどかしいような……けど、やればやるほど……手が止まら……」シコシコ

ネム「っ……」シコシコ


一護(顔を赤くして……か、可愛いな……。男の身体だけど、顔はネムのまんまだし……)ヌルッ


一護(お、おおお!!?なんだ……下半身が、もどかしいぞ!?)


一護(勃起とは違う感覚……くそっ、鎮まれ!)



ネム「黒崎……せんぱいっ……」シコシコ


一護「お、おお!?何だ!?」


ネム「その、コツというのでしょうか……上手く掴めなくて……」


ネム「なかなかイケないんです……」


ネム「ーーー申し訳ありませんが、あの……お手本を、見せていただけませんか?」


一護「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「……力加減、大丈夫か?」シコシコ



ネム「はい……気持ち……い……です」カァァ



一護(これって……手コキだよな!?うう、なんか妙な気分だ)


ネム「せんぱ……」


一護(でも……可愛い、よな)



ネム(黒崎先輩の手……暖かくて……でも、繊細な手つきで……)


ネム(こう触ったら、黒崎先輩は……喜んでくれる……?)


一護「どうだ?」


ネム「はい、気持ち良い……です……もう少しで……イケそうなんですけ、ど……」ハァハァ


一護「なんか余計なこと考えてないか?雑念があると、中々イケねぇぞ、男の身体は」


ネム「そ、そうなんですか?」


一護「……待ってろ。今、何も考えなくさせてやる」


ネム「えっ?」ハァハァ


一護「恥ずかしいから、これしててくれ」キュッ


ネム(タオルで目隠しを……!?)

ネム「な、に……?」


ジュポッ!!


ネム「ひゃあ!?」ビクンッ


ネム(暖かい何かに……包まれてる!?)


ネム「せ、せんぱいっ……!まさか、私……先輩の中……に?」ハァハァ


ネム(凄い……絡みついてくる……!!)



一護「中じゃねぇ……『口だ』」ジュプッ!ジュプ!



ネム「っああ……!そんな……これが、口……!?」ビクンッ



一護(まさかフェラまでしちまうとは……ダメだ、俺も身体が熱くて……何も、考え……)



一護(愛おしい……この、ネムの……逞しいモノが……)



ネム「はうっ!せんぱいっ……そんな激しくされたら……やっ……!」


一護「まだだぜ」


一護(最後に、ここを舌先で攻める!!)


一護「亀頭……天ッ衝ぉぉぉぉぉ!!」ペロペロペロペロペロペロペロペロ



ネム「はぁん……!だめです、らめぇぇぇぇ!!」ビクンッビクンッ!!



ドピュッ!!ドピュッ!!


一護「んっ……」


ネム「せん、ぱい……?」グッタリ


一護「……」ゴクンッ


ネム「の……飲んだ……のですか……?」


一護「……ああ」


一護「……」スッ


ネム「あ……そこ、また触ったら……ダメですっ……敏感になってて……っ」


一護「はぁ、はあ……!」


ネム「黒崎先輩?」



一護(女の身体ってのは、熱くなるとこうまで……昂ぶるのかよ!?)


一護(精液を飲むのに抵抗なかったし……まだ、身体が疼いて……)


ネム「欲しい……のですか?」


一護「うっ……」


ネム「先輩」


一護「ああ……お前が、欲しい……ネム!!」



ネム「!!」



ネム(私は、どうしたら……)


ネム(黒崎先輩の気持ちを知りたくて……女のままで、先輩をデートに誘うのが恥ずかしくて……失敗したくなくて……まずは練習のつもりで、男性の身体になった……)


ネム(先輩とこうして結ばれるのは予定外……)


ネム(でも……)



ネム「先輩が、望むなら……」スッ

ネムが優しく……一護を、押し倒す。


一護「ネム……」ハァハァ……


ネム「脱がし、ます……」


一護「いいのか?……その、お前のは……」チラッ



ネム「大丈夫です……」


ネムが、ゆっくり一護のスカートをめくり……大きなシミを作った、下着に触れる。



ネム「すごく、濡れてます……」


一護「可愛いかった……からな」


ネム「男性の、姿でも……ですか?」


一護「ああ」


ネム「嬉しい……っ」


一護「んっ!」ビクンッ


下着越しに、ネムの指先がなぞるように触れる。


ネム「先輩が男性器の扱いに慣れているように……私も、女性器の扱いには……慣れているんですよ?」スリスリ



一護「あっ……!」


ネム「切なそうです、ね……今……脱がします……」



スルッ……



ネム「これが、黒崎先輩の……キレイ……」ムクムク


一護「は、恥ずかしいな……結構……」

きっと、2度はこんなシチュエーションを経験しないだろう……
ネムの顔を見上げながら、受け入れる覚悟をーーー



ボンッ!!



一護「ーーーえ?」


ネム「……あ」



一護「ネムのチンコが……消えたーーー?」


ネム「……ッ!!」カァァ!!


と、ネムが手近にあった物で下半身を隠す。


一護「ネム?」

ネム「も、申し訳ありません……何故か、急にその……恥ずかしく、なってしまい……」


一護(まさか、薬の副作用か?そうだよな、さっきまで男の身体だったわけだし……女に戻ったら、その……見られるのも恥ずかしいか)


一護「!!」


一護(やべぇ……俺も男に戻ったんだって自覚したら……急に、さっきの精液への嫌悪感が……)


ネム「せ、先輩!?」



一護「だ、大丈夫だ……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それからなんだか気まずくなってしまって、お互いに服を着替えた。




一護「……」


ネム「あの……申し訳ありませんでした。こんな、ことになってしまって……」



ネム(黒崎先輩に……嫌われた……かも……しれない……)グスッ


一護「いや、俺も暴走しちまったし……悪かった」



一護「やっぱり、初めては……ちゃんと自分の身体がいいもんな」


一護「すまんっ!」


ネム「そんな、黒崎先輩が謝ることは……!!」


一護「ーーーだから、今度は、普通に……デートしようぜ」


ネム「えっ?」


一護「嫌だったらごめんな。けど、今日は何だかんだ楽しかったし」


ネム「先輩……!」


一護「こういうのも新鮮で面白かったけどな。でも、今度は」


ネム「私で、良いのですか?」


一護「あたりめーだろ。ネムと、またデートがしたい」


ネム「黒崎、先輩……!」


一護「……一護でいいぜ」


ネム「い、一護……せんぱい」


一護「おうっ!」ナデナデ


ネム「……!」カァァ


一護「じゃあ、またな!」



ネム「は、はいっ」ボー


ネム(そうか……私は、ただ……自信が無かっただけ……)

ネム(勝手に思いつめて……回りくどいことをして……)


ネム(でも、次は……このままの私で……1歩、勇気を出した私で……)


ネム(黒崎先輩に好かれたい。普通の、恋を……貴方と)


ネム「一護、先輩」

16日目が終了しました


現在の好感度


夜一 clear !!
砕蜂 〇〇〇〇
ネム 〇〇〇〇
夏梨 〇〇〇
遊子 〇〇〇
織姫 〇〇
茜雫 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森


そして、一週間の時が流れーーー


25日目


茜雫「着いたよ~!!愛しの〇〇ズニーランド!!」キャッキャ



俺は皆と、約束だった遊園地へ。



ルキア「おお……可愛いキャラクターがたくさんいるではないか」キラキラ


織姫「楽しみだねー、リルカちゃん!」


リルカ「ふーん、夏限定のスイーツかぁ、食べなきゃ損ね」


ネム「こういった所は初めてで……何をすればいいか」オロオロ


砕蜂「案ずるな。まずは自分で何が好みのキャラクターかゆっくり見つけていけばいい」



夏梨「……」ソワソワ



遊子「ねぇねぇ、夏梨ちゃん!写真とろーよ!」


夏梨「ちょ、恥ずかしいからあんまはしゃがないの!」ソワソワ




誰と行動するか安価下
尚、2人までは一緒に行動可能で

一護「みんな散りじりになっちまった……夢の国の魔力って怖えな」


ネム「そうですね」



一護「……行くか」


ネム「はい」



ネム(一護先輩と、2人きり……)ドキドキ


一護(ネムは不慣れだろうから、俺がリードしなきゃな)



一護「夏休みだから人混みがすげぇな」


ネム「皆さんすぐに見えなくなってしまいましたからね」



一護「はぐれないよう、俺の手握っててくれ」ギュッ


ネム「っ!……はい」カァァ

一護「しっかし、腹減ったな!早かったから朝飯食ってねーし」


一護「何か食おうぜ」


ネム「そうですね」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ネム「あの、ごちそうさまでした」


一護「ん?気にすんなよ」


ネム「しかし、ここの物は平均より値段が高いようで……」


一護「大丈夫だって。こういう時は男が奢るもんだぜ」


ネム「……ありがとうございました」ペコッ



一護(ゲームだから所持金に限度はないみてえだし。待ち時間もほとんど無かったな)


一護「さぁて、じゃあ次は乗り物にでも乗るか!ネム、激し目のでも大丈夫か?」

ネム「大丈夫、だと思います」


ネム「…………」


一護(く、空気が重い!くそ、仕方ないよな。ネムも初めてだし、もっと上手く俺がリードできりゃ……話題、話題なんかねえか!?)


ネム(い、いけない……また黙ってしまって……先輩の負担に……)


ネム(私も変わっていかなきゃ……でも、どうすれば……)オロオロ



ネム「す、すみません」


一護「いや、気にしてねぇから!!」


一護「ほら、俺もわりと無口なほうだしな。ネムも気にしないでくれ」


ネム「……わかりました」



一護「気楽に行こうぜ」


ネム「はいっ」


一護(今更だけど、ネムの夏服……エロいな)ドキドキ


一護(前に会った時は男装だったし、その前はずっと制服だったからな。私服は初めて見るな。女の子っぽいって言うか……その、ああ!何ていったらいいかわかんねえ!)


ネム「どうかしましたか?」


一護「い!?いや、な。今日のその服……似合ってるな」


ネム「本当ですか!?」パァァ!


ネム「良かった……その、実は……色々悩みながら、決めて」モジモジ


ネム「一護先輩にそういってもらえて、嬉しいです」ニコッ


一護「!!」


一護(可愛い過ぎるだろ……)テレッ


ネム「一護先輩?」


一護「なんでもねえ。……ネム、今凄くいい顔してるぞ」


ネム「え!?」


一護「いつものネムも良いと思うけど、やっぱり女の子はそんな顔してたほうが可愛いよな」


ネム「かわっ……!」プシュー


一護「どうした!?」


ネム「いえ……やはり一護先輩は、私のペースを狂わせる達人のようです」カァァ


一護「なんだそれ」アハハ


ネム「……行きましょう」ギュッ


一護「そうだな」

雛森「美味しいね!吉良くん!……ちょっと、大丈夫?」


吉良「あ、あああ!全然、平気さ!!」


吉良(雛森さんと2人きり雛森さんと2人きり……)



一護「あれ、吉良と雛森じゃねえか」


ネム「こんにちは」ペコッ



雛森「あ!黒崎くんに……えっと、涅さん?こんにちは!」


一護「なんだ、デートか?」


雛森「もう、そんなんじゃないよ~。阿散井くんと七緒さんと4人で来たんだけどね、はぐれちゃって!」ニコニコ


吉良「」


一護(多分恋次あたりが気を利かせて2人きりにしたんだろうな)


雛森「……もしかして、阿散井くんったら七緒さんと2人きりになりたかったのかなって思うけどね。それならすぐに合流しないほうがいいし、フフッ」



吉良「」(´°ω°)チーン


ネム「一護先輩、あの人……」ボソッ


一護「……触れてやるなよ、同情したら多分もっと惨めになる」ボソッ



雛森「それになぁに、そっちこそデートなの?2人きりみたいだけど」


一護「ちげーよ。こっちもルキア達と来ててな」ポリポリ


ネム「……」


雛森「あ、そうなんだ?」



一護「でもまあ、確かに2人きりだからな。これもデートみてーなもんだ。なあ、ネム?」


ネム「えっ……!は、はい……そう、ですね」カァァ



雛森「えー、なにそれ!やっぱり良い雰囲気じゃない!」クスクス


ネム「//////」

吉良「……黒崎君」グイッ


一護「あ?」



吉良「頼むっ!阿散井くん達と合流するまで一緒にいてくれないか!!」ボソッ


吉良「もう何か、自分がみじめで……」



一護「おいおい……」



1 仕方ないから一緒にいる(ネムには悪いけど……)


2 根性見せろよ吉良!!(ネムとのデートを尊重しなきゃな)



安価下

一護「何言ってんだ。根性見せろよ吉良」ボソッ


吉良「黒崎君……?」


一護「ここで諦めてどうすんだよ、雛森に意識されるぐらいアプローチしたのか?せっかく恋次が作ってくれたチャンスなんだろ」


一護「もう少し頑張って見ようぜ」ポンッ


吉良「……ああ。そう、だよね」




吉良「ひ、雛森さん!!」


雛森「え?」


吉良「行こう、僕と」グイッ


雛森「ちょ、吉良くん?」





ネム「……上手く行くでしょうか」


一護「さあな。けど、何事もやってみなくちゃわからねーよ」



ネム「そう、ですよね」


ネム(私も……)


ネム「あの、気になるアトラクションがあったのですが……一緒に、良いですか?」


一護「ああ。勿論いいぜ」

午後


ネム「やっと合流出来ましたね」

一護「……ったく、お待ち勝手に動き過ぎだろ」



ルキア「面目無い……」シュン


織姫「ごめんなさい……」シュン


茜雫「あははー、ごめんごめんっ」


リルカ(あー、しまった!!一護と2人きりにチャンスを!!つい夢中になっちゃったじゃないのよおお!!)


砕蜂(迂闊だった……!!)


夏梨(だって見張ってないと遊子迷子になるし)


遊子「お兄ちゃんごめんなさい!!」



一護「ま、ここに来たらそうなるのも仕方ないけどよ。俺らも楽しかったよな。なあネム?」


ネム「はい……」ニコッ



((((心なしか、親密になってる!?))))



リルカ「ふん、確かに何の為に皆できたかわからないわね。あ、あたしはどーでもいいけど!今から集団行動で行くのもいいんじゃない?」ソワソワ



ルキア「うむ、では皆で行こう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

茜雫「ねー、一護~。あれ可愛いくない!?可愛いよね!?」


一護「揺さぶるな、わかったから!……ああ、これぐらいの値段なら買ってやるから」


茜雫「やたっ♪」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ルキア「……」ソワソワ


一護「なんだ、もしかしてあれと写真撮りたいのか?」


ルキア「た、たわけ!別にそんなわけでは……!」


一護「恥ずかしがるなって。今頼んでくるから」


ルキア「むう……」カァァ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

織姫「……」ボーッ


一護「どうした井上」


織姫「ひゃ!?び、びっくりしたぁ……」


一護「わ、わりぃ……そんな驚くとは思わなかった」


織姫(だって、黒崎くんの顔凄く近かったし……)カァァ


織姫「あのね、みんなでワイワイ楽しいなーって。ずっと続けばいいのになって考えてたの」


一護「はは、井上らしいな」


織姫「……また、来たいな。みんなで」


織姫「ううん、みんなとこうして集まれれば、何処でも……」


一護「じゃ、次は俺遠慮するから女子だけで楽しむか?」


織姫「え!?も、もう!!黒崎くんがいないとダメだよっ」


一護「そうか?」


織姫「そ、そうだよ!だって、みんな黒崎くんがいるからこんなに楽しいわけで……」


一護「井上は?」


織姫「あ、あたしだって……勿論……って、何言わせて……!もう、黒崎くんのイジワル~」


リルカ「……」


一護「おい、聞いてたかリルカ?」


リルカ「!?……なによ」


一護「夜飯どうするかって話」


リルカ「好きにすれば?」


一護「お前なぁ……」


リルカ「ふーんだ、どうせ協調性無いわよ」


一護「拗ねてんのか?」



リルカ「別に、拗ねてないわよ」


一護「いいから、このメンバーでいる時くらい素直になれよ」


一護「……心配してんだぜ、これでも」


リルカ「……誰が」


一護「……俺」


リルカ「…………」カァァ


一護「…………」


リルカ「……バッカじゃないの……?」ドキドキ


一護「言うなよ、結構恥ずかしいんだから」テレッ


リルカ「……集団行動って、そんな得意じゃないのよ。このメンバーだから一緒にいるけど、時々、どうしたらいいかわからなくなって」


一護「……そうか」


リルカ「……2人、のほうが得意かも」


一護「じゃ、今度は一緒にどこか行くか。まだ夏休みは長いしな」


リルカ「!!」


一護「わりぃ、嫌だったか?」


リルカ「……嫌じゃ、ないわよ」


リルカ「……いつでも付き合うから、絶対、連絡しなさいよね」カァァ


一護「ああ」


マユリ(ーーーほう。いつの間にか、随分とまあ……女の扱いが上手くなったじゃあないか。タラシめ)


一護「おまっ……!最近話しかけて来ないと思ったら……!!」



マユリ(ククク、楽しんでいるようで何よりだヨ)



一護「てめぇ、傍観者気取りみてーだけど、おかしな小細工してんのはわかってんだからな!」



マユリ(ーーーはて?あいにく心当たりはないネ。ま、その調子で続けてくれたまえ)ブツッ




一護「毎回勝手な……」



一護(いつまでも振り回されてるだけだと思うなよ)

帰り道


茜雫「次にこのメンバーで集まるのはお祭りの時かな?じゃ、みんなまたね~!!」







茜雫の号令で解散した後、夏梨と遊子と共に夜道を歩く。


ーーーが。


一護「ーーー?」


一護「夏梨、遊子。わりぃ、先帰っててくれ」ダッ


夏梨「ちょ、一兄ぃ!?」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「ーーーはぁ、はあ……」



??「流石ッスね。霊圧を飛ばしただけで気付きましたか」



一護「この世界で、霊圧を出す奴はいなかった。……まさかとは、思ったけどよ」




一護「ーーー浦原さん。アンタ、なんでこんな所に」


浦原「……」ニヤッ


浦原「ーーーどーも、お困りだと思いまして。しがない商人ッスが、助っ人いりませんか?」





25日目が終了しました


現在の好感度

夜一 clear!!
ネム 〇〇〇〇〇
砕蜂 〇〇〇〇
織姫 〇〇〇
茜雫 〇〇〇
夏梨 〇〇〇
遊子 〇〇〇
ルキア 〇〇
リルカ 〇〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森

おまけ

吉良の選択肢で……



一護「わかったよ。だからな、落ちつけよ?」


吉良「すまない……」



一護「雛森、せっかく2人きりのとこわりぃけど、一緒に回ってもいいか?」


雛森「え?全然いいよ~!私達は阿散井くん達と違って『何も無い』もん」ニコッ



ズキューン!!



吉良「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」ダッ!!


一護「おい、ちょっと待て!!おーい!!」ダッ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「はぁ、はあ……お前、どこまで逃げて……帰る気か?」


吉良「……黒崎君」ガシッ


一護「……え?」


吉良「見たよね、僕が盛大にフラれた所を」


一護「いや、別にフラれたってわけじゃあ……」


吉良「フラれたと同じさ!!!!」


一護「は、はいっ」ビクッッ


吉良「……これも何かの縁だ。今日は……とことん、付き合ってくれよ」


一護「えぇ……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


吉良宅


一護(俺は何でこんな所に)



吉良「あの時もそうだ!僕は度胸がないから!!」ベロンベロン


一護「おい、もうその辺にしとけって……未成年だろ?」



吉良「これを見てくれ!!」バサッ!!



一護「!?なんだ、これ、山のように積もった……写真……?」



一護「全部雛森……」ゾワッ



吉良「僕のコレクションだ」


吉良「僕はこれを使って、毎日……」ポロンッ


一護「おい何する気だやめろ!!」


吉良「侘助オナニーを……」シコシコ


吉良「うっ!!」ドピュッ!!


一護「くさっ!!おえっ!!」


吉良「いいかい、雛森さんをオカズにすれば……いくらだって……」


吉良「1度擦れば倍、もう一度擦れば更に倍、そしてそのまた倍の量の精液が……」ドピュッ!ドピュッ!!


吉良「そして訪れる賢者と、雛森さんへの罪悪感で……かならず、詫びるように頭を差し出す」


吉良「故に……侘助」ドヤッ


一護「知らねーよ!!!!」



吉良「勿論君には……朝まで付き合ってもらうよ?」


一護「」

吉良「どうやらリア充の君と、僕とでは全く考えが違うらしい」


吉良「僕にとって恋愛とは」



吉良「華やかであってはならない。爽快であってはならない。喜んではならない」



吉良「恋愛とは暗く、悲壮で、成功してはならないもの」


吉良「だから人は恋愛を避けるようになる」



吉良「僕のアソコは、この教えに最もふさわしいモノだと思ってるよ」



吉良「だから……君の精液も枯れさせてあげよう。リア充が、過ちを犯さないように」



一護「なーーー」



吉良「精子は、命を産むものじゃあないーーー」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

朝チュン☆


吉良「……朝か」


一護「」


吉良「そうか、確か君を縛りつけてーーーずっと精子をかけ続けていたんだっけ」


吉良「……うっ」ズキッ

吉良「さすがに、チンコの孔に響くよ」


一護「」



一護でさえーーーーーー!!



BADEND 7 『罪深いな』

番外編 一護の初夢



一護「ここは……」


一角「なぁに惚けてんだよ、一護!」


一護「一角……?」



一角「今日は待ちに待った尸魂界の祭りだぜ!」



一護「祭り……だと……?それに、尸魂界!?ここは仮想世界じゃ」



一角「なぁに訳のわかんねぇこと言ってやがる!!お前は特別ゲストなんだからよ、シャキっとしやがれ」



一護「あ、ああ……」




山本「ーーー諸君、よくぞ集まってくれた」


山本「ではこれより、尸魂界恒例……男祭り♂を始める!!」




『うおおおおおお!!』



一護「は?」





山本「そして今回の特別招待客……黒崎一護!!前へ!!」



一護「」



『ワァァァァァァァ!!』




一護「……マジかよ」


山本「黒崎一護よ、よくぞ来てくれた!!儂ら死神に一同、歓迎する!!」


山本「さあ、祭りを始めようじゃないか。雀部!!」


雀部「は!!」


山本「今日は特別な日じゃ。……お前の本当の姿を皆に見せ、デモンストレーションとするのじゃ」


雀部「元柳斎殿……いえ、肉棒斎殿の命とあれば……是非もなし!!」



一護「あの、この祭りって……?」


山本「なんじゃ、知らなかったか。この男祭り♂は、己の斬魄刀(意味深)を誇示し……その逞しさを競い合う祭りよ」


一護「」

「雀部隊長だ!!」


「まさか、今日は見れるってのか!?」


「かつて、山本総隊長の前で1度しか見せなかったという……」


「そして、これまで誰にも見せず磨いてきた……卍解(意味深)を!!」






雀部「刮目あれ!!」バッ!!




『おお!!』




厳霊丸「…………」へにゃっ




雀部「……なん……だと……?」



ざわざわ……



雀部「まさか……実戦♂から遠く離れたことで……」ショボーン



ざわざわ……



「雀部副隊長……」




山本「……長次郎」

雀部「申し訳ございません……肉棒斎殿……」ガクッ


山本「……」スタスタ


「総隊長が……副隊長の斬魄刀を……掴んだ!?」



山本「さぞ無念じゃろう……長次郎」シコシコ


山本「お主がこれまで磨きあげた卍解は……」シコシコ



山本「この程度では!!断じてない!!」パクーッ!!




雀部「うおおおおおお!!」ピーン!!






「おお!!」


「あれが、雀部副隊長の……本当の!!」





恋次「次はおめぇの番だぜ、一護」ガシッ


一護「勘弁してください……」



白哉「代々、ゲストには隊長格が精液をかけ身を清めさせるという神聖な儀式が行われるが」


浮竹「一護君、、君程の漢ならここは皆でやるべきだろうな」





恋次「汁男優は苦手だが……この距離なら、ちょっとはこたえるだろ?」シコシコ

白哉「アナルの喉に、飲まれて消えろ」シコシコ

山本「万象一切白濁とかせ!」シコシコ

市丸「言うたほど長く持ちません」シコシコ

檜佐木「アナルを刈り取る、形をしているだろ?」シコシコ



一護「みんな……みんな……!!」


一護「みんな一体!!何をしてるんだよ!?」




ーーー精液のように白く


ーーー精液のようにイカ臭い



それは


漂白剤に似ている



おまけEND 『BLEACH』



一護「ハッピーニュー嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」







ぼくは付いていけるだろうか

亀更新のスピードに



マジですいませんごめんなさい申し訳ありません
時間ある時にちょっとずつ書いて行きます




28日目


一護「・・・あれから3日か」


一護「まあ大方の問題は『あの人』に任せておいて良さそうだな。俺も、今はーーー」


プルルル


一護「ーーーもしもし?よう、ネム。どうした?」


一護「・・・は?大丈夫なのかよ!?外は大雨じゃねえか!!」


一護「すぐ行く、待ってろ!!」ピッ



テレビ『空座町に直撃している台風ですが、緩やかなスピードで北上しており夜も暴風雨は続く見込みですーーー』


一護「タオルと、傘はーーー意味ねえな、クソ、とにかく行くしかねえかーーー!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


吹き付ける雨の中、がむしゃらに走る。
ネムがいるのは、駅前だそうだ。
震える声で、言ってくれた。


『お父様と、初めてーーー喧嘩しちゃいました』







一護「ネムーーー!」


ネム「・・・あ。いちご、先輩・・・」


一護「ーーー!!」


夏休みだというのに、ネムは制服姿だった。
しかしそれも、雨で濡れて酷い有様だ。顔もどこか虚ろでーーー


ネム「すいません。こんな、ことで呼び出してしまって」


一護「・・・気にすんな」


持ってきたバスタオルをネムに被せる。
とはいえこれでは焼け石に水。身体の芯まで冷えているだろうネムを、なんとかしなければーーー



一護「俺の家に行くか、ちょっと走ることになるけどーーーうお!」


いっそう強くなった横殴りの雨が視界を奪う。ちくしょう、これじゃ満足に歩けもしねえ!


ネム「ーーー!!一護先輩・・・っ!!」


一護「大丈夫だ。歩けるか?」ニッ


ネム(どうしよう、ただでさえ一護先輩に迷惑かけてるのに、風邪までひかせてしまったらーーー)キョロキョロ


ネム「!!」


ネム「あそこ!あそこに入りましょう、一護先輩!!」


一護「えっ?いや、でもあれって・・・」


一護(ら、ラブホテルってやつじゃあ・・・!?)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「勢いで、入っちまったけど・・・」


入口でパネルのボタンを押して近くの部屋へ。
まだ昼だし空いていて良かった・・・じゃなくて!!



ネム「身体が冷えてしまいます。さあ、すぐに服を脱いでください」バッ


一護「い、いいって!!自分で脱ぐ!!ネムもほら、早く脱がないと」


ネム「そうですね、では」スルッ


一護「こ、ここで脱ぐなーーー!!脱衣場に行け!!で、すぐシャワーを浴びろ!!」


目の前でワイシャツを脱いだネムは、ブラジャーとスカートだけという姿・・・その豊かな膨らみは、抑えるモノがあっても実に豊満で・・・!!


ネム「・・・?ですが、先輩の目線はずっと私の胸元を離れませんが・・・先輩の下半身から推測すると、もっと見ていたいという欲求が現れているかと」


一護「推測すんな!いいから風呂場にGO!これ以上見てたら、俺もどうにかなっちまうーーー!」


ネム「・・・どうにか、したいのですか?」ズイッ


一護「」


急接近してくるネム。
いや、だが、しかし。センパイとしてここは理性ある行動をーーー!!



一護「・・・その話は置いておこうぜ。とにかく、シャワーを浴びろ。まずはそれから」


ネム「そうですね。すみません、私としたことが・・・どうやら、一護先輩とこういった場所に2人きりでいることに、混乱してしまったみたいです」

一護「あ、ああ。わかってくれたならーーー」


ネム「では、一緒に風呂場へ。一護先輩も随分濡れてしまいましたし、同時に入った方が効率的かと」グイッ


一護「え、ちょっーーー!?」


ジョボボボ


一護「・・・」


ネム「一護先輩?先程からずっと目を瞑っていますが、それで身体は洗えるのですか?」



浴槽にお湯が溜まる音を聞きながら、目を瞑り必死に煩悩と戦う。
湯気で暖かい充満しつつある密室空間に、一糸纏わない姿の男女。
先にネムが今身体を洗っているが、音だけでもこう・・・いかがわしい気分になるのは充分だと思う。
よく知らないが、お姉さんが裸でサービスしてくれる店に入ったらこういう気分なのだろうか


一護(目を開けたら、裸のネムが・・・)ムクムク



一護(し、鎮まれ!!)ギンギン



ネム「・・・」


サワッ


一護「!?うっ、ネム・・・何を!?」


ネム「いえ、先輩が・・・なんだか苦しそうに見えたので」


ヌルヌル・・・


ボディーソープが付いた手に、ストロベリージュニアが包まれる。


一護「うぐっ・・・」


ネム「やり方は、前に一護先輩か教えて下さったので・・・こう、上下させるのですよね?」シコシコ


一護「あっ・・・!」


一護(なんて冷静に扱うんだ・・・これほど無知な好意が怖いと思ったことはねえぞ・・・!?)


一護「や、やめろネム・・・そんなこと、しちゃいけね・・・うっ」


しかし、一護の考えとは裏腹に、ネムも・・・



ネム(はぁ・・・はぁ・・・一護先輩の、おちんちん・・・こんなに、硬くなって・・・私・・・どうしよう・・・手が、止まらない・・・!!)

一護「ま、待て!待ってくれ、ネム!!これ以上しちまったらーーー!!」


ネムの身体を遠ざけようと、目を瞑ったまま手を伸ばす。


むにゅっ


一護「・・・え」


ネム「ふぁ・・・っ!!」


この、手のひらに収まりきらない・・・感触は



ネム「せん・・・ぱいっ」


一護「わ、わるいっ・・・!!」バッ


と、思わず目を開けてしまう。そこにはーーー


ネム「・・・・・・」カァァ


一護「・・・・・・」ゴクッ


透き通るような、美しい白い裸体。
艶やかなラインでいて、実に豊満な身体。
いつも束ねていた黒髪は、今は解放され乱れているが・・・それがまた、全てをさらけ出した彼女の身体を淫らに感じさせる。


ーーー綺麗だ。
そんな、月並みな感想しかでなかった。


一護「・・・ネム」


ネム「・・・はい」


一護「風呂、溜まったみたいだ。身体流して、入れ」


ネム「・・・いやです」


一護「嫌って、お前なぁ」



ネム「・・・先輩も一緒でなければ、嫌です。一緒に、温まりたい」


一護「・・・」


ネム「すいません・・・今日は、ワガママばかりで・・・」


一護「・・・違う」


ネム「え?」


一護「それは・・・ワガママなんかじゃねぇさ。優しさだ」


ネム「でも、実際に先輩にご迷惑をーーー」


一護「頼ってくれてるんだろ?俺は、お前の先輩だからな」


一護「湯でも浸かりながら、話してくれるか?なんか、あったんだろ」

ネム「一護先輩・・・ありがとう、ございます」

背中合わせに、2人で湯船に浸かる。



ネム「・・・お父様に、一護先輩のことを話したんです」


一護「俺のことを?」


ネム「はい。とても良くしてくれる先輩がいると。私が、先輩のことを慕っているとも」



ネム「そうしたら、お父様はーーー」


マユリ『お前が誰を慕おうとも勝手だヨ。だが、お前には添い遂げる相手を選ぶ権利なんて無い。必要なのは優秀な遺伝子だ。そして、我が研究を引き継ぐ優秀な婿もネ。お前は、私の選ぶ相手と結ばれる義務があるのだヨ』


一護「ひでぇ話だな・・・」


ネム「以前の私ならば、何も考えずに受け入れていたと思います。けれど・・・」


ネム「・・・できなかった!!その話を聞いた夜、ずっと私は一護先輩のことが頭から離れなくて・・・苦しくて・・・!!」


ネム「そして、今日の朝・・・言ってしまったんです。私は、お父様の意志に背くと。それで、口論になって・・・」



一護「飛び出してきたんだな」


ネム「はい・・・」


ネム「ごめんなさい・・・一護先輩の気持ちも考えずに、こんな話を・・・でも、私・・・!!」


ネム「好きなんです。一護先輩の事が。その、優しさが・・・無機質だった私の心に、血を与えてくれました」


ネム「一護先輩、私は・・・」


一護「・・・あー、すっかりのぼせちまった」ザパッ


ネム「?」


一護「ネムものぼせちまうから、早く上がったほうがいいぞ」


ネム「・・・はい」



ネム(やはり、私の片想い・・・いや、当然の事。一護先輩の周囲にいる女性達に比べたら、私には魅力なんて)シュン



ネム「先輩」


一護「ん?」


こういう場所には珍しくないキングサイズのダブルベッドに腰掛けている一護。腰にタオルを巻いているだけの無防備な姿であったが、ネムはしっかり備え付けのバスローブを来て一護の隣に腰掛けた。

・・・これ以上、優しい先輩を困らせてはいけない。


ネム「今、先輩の服をドライヤーで乾かしますので、もうしばらく待っていただけますか?」


ネム「外は酷い雨ですがタクシーを呼びますので、先輩は帰れます。私はまだ帰れないのでここに留まりますが・・・」



一護「あー、風呂に入ったら眠くなっちまったな!!今日は帰る気がしねえわ」


ネム「先輩?」


一護「つーわけで、今日は一緒にいてくれ」


ネム「い、いいんですか?」


一護「さっきは、あんな場所だったし・・・お前も裸だったし、背中合わせでお前の体温が気になって、冷静になろうと思ってな」


一護「・・・ちゃんと、返事したかったから」



ネム「!!」


一護が、ネムの肩に手を伸ばし・・・抱き寄せる。

ネム「ぁっ・・・」


息がかかる距離。
濡れる瞳を、しっかり見据え



一護「ーーー俺もお前が好きだ。今日は、もう離さねえからな」


ネム「せんぱーーーんむっ!」


今だけでも、彼女の不安を全てかき消せるように。
想いをこめた、熱い口付けを交わしたーーー

ネム「・・・んむっ・・・ぷはぁっ・・・!!」


長いキスから開放されたネムは、トロンとした瞳で一護を見上げる。
真剣な眼差しで見つめてくる彼を見て、ああ、やはりこの人が好きなんだなと再確認した所で、2度目のキスがネムの思考を止めた。


ネム「んっ・・・せんぱい、好き・・・好きです・・・!!」


一護「ぷはっ・・・俺もだ、ネム・・・」


好き。
そんな言葉を言われただけで、身体は熱く、下半身にある泉が湧き上がる。

そして絶え間なく3度目のキス。
4度目、5度目とついばむようなキスが、首筋に優しく触れる


ネム「ふあ・・・」ドサッ



力が抜け、ベッドに仰向けに倒れる。
それを追うように、一護は覆いかぶさり、バスローブをはだけさせ、更なるキスの嵐を降らせた。


ネム「あっ・・・そんな・・・だめぇ・・・」

それは外の雨にも負けない程の激しさとなり、ネムの身体に降り続ける。


ネム「はげ、激しいです、せんぱい・・・んっ」


一護「わりぃ。こっちもずっとムラムラしっぱなしだったから・・・自分が抑えらんねえ。でも、嫌ならやめるから」


ネム「嫌だなんてそんな・・・うっ・・・私、嬉しい・・・あっ・・・先輩が・・・そんなにも求めてくれて」



一護「ネム・・・」


ネム「一護先輩・・・もっと・・・してください。もっと・・・何も考えられらくなるくらい・・・気持ちよく、してほしいです」


一護「ネム!!」


ネム「ああ・・・はぁん・・・!!」


もう我慢なんて知るかとばかりに、ネムの豊満な胸にしゃぶりつく。
先端を舌で転がし、そして欲望のままに動く両手はネムの身体を隅々まで撫で回し、秘所へと触れるーーー!

一護「すげぇ・・・ぐしょぐしょだ、ネムの中・・・」


ネム「はんっ・・・んんんっ!言わないで、ください・・・」ビクンッ



一護「こんなに濡れるもんなのか」クチュクチュ


ネム「はぁぁ!それは・・・せんぱいの・・・っだからぁ・・・!!」


一護「俺の、何?」



ネム「せんぱいの、ゆび・・・!気持ち良すぎて・・・おかしく、なっちゃいそうです・・・っ・・・はぁんっ!!」


一護「じゃあ、やめる?」



ネム「だめぇっ!もっと・・・もっと・・・先輩ので、ぐちゃぐちゃに・・・もっとぉ・・・してください・・・っ」


一護「・・・可愛いな、ネムは」ズボズボ


ネム「あぁっ!!ゆびぃ・・・っそんなに、激しくしたら・・・いっちゃ・・・ああああっ!!」ガクンッ



ネム「はぁ、はあーーーっっ・・・!!」ビクンッビクンッ


一護「イッちゃったのか?」



ネム「はい・・・先輩の・・・気持ちよくて・・・すぐに・・・イッちゃいました・・・」


一護「・・・ネム」ギンギン


淫らに体を痙攣させるネムの姿に、一護の肉棒は高くそりたつ

ネム「せんぱい・・・ふふっ、なんだか、とってもキツそうです・・・」


下半身を隠すタオルを強く押し上げる膨らみを見て、ネムは身体を起こす。


一護「うおっ?」ドサッ


今度は一護が押し倒す形となり、四つん這いになった妖艶な姿のネムが腰のタオルを剥ぎ取った
息を乱しながら、飢えた獣のように目の前のご馳走にしゃぶりつく

ネム「せんぱいの・・・おちんちん・・・」ジュポッ



一護「ネム・・・ぅあっ」


ネム「じゅる、ぷはっ・・・きもちいいれふか?せんぱい・・・」


ジュポッ!!ジュポッ!!



一護「あ、ああ・・・っ!でも、なんでお前そんな、上手っ・・・」


ネム「せんぱいが、教えてくれたんじゃ・・・ないですか・・・んむっ」


一護「んっ」ビクンッ


ネム「んっ・・・いきます・・・『亀頭天衝』」レロレロ


一護「うっ・・・!あああ!」



ビュルビュル!!


一護「あっ・・・すまん、ネム・・・口に・・・」


ネム「・・・ふふ」ゴクン


ネム「・・・とっても、美味しかったです」ニコッ


一護「・・・!!」ドキッ


ネム「せんぱい・・・きて・・・ください」


妖艶に微笑むネムは、そのまま仰向けに倒れると・・・自ら足を開き、大胆に自分の手で秘所を見せつける。
そこからは泉のようなトロトロと愛液が溢れ出ており、一護もその姿に息を飲まざるをえない。


一護「ネム」


ネム「はやく・・・ほしいですっ。せんぱいの・・・ずっと欲しかった・・・!お願いします・・・私を、めちゃくちゃに・・・!!」


一護「ネム!!」


涙目ながらに訴えられ、誰がそれを拒否できようか。
無論、そんな選択肢は無い。
今、一護の頭の中は、ネムと1つになる。それだけしか考えられない


一護「行くぞっ」ヌプププ


ネム「ーーーはぁぁぁぁんっ!!」ビクンッビクンッ!!


一護「だ、大丈夫か?」


ネム「あはぁ・・・入ってきただけで・・・イッちゃいました・・・」ハァハァ


ネム「こんなにエッチな女は・・・先輩、嫌ですか?」ウルウル


一護「誰が、嫌なものかよ」ズンッ!!


ネム「はぅっ!!・・・あっ・・・んん!!」


一護「お前が好きだ、ネム。いやらしいとこ、全部、全部見せてくれ」


ネム「せんぱい・・・嬉し・・・あぁっ!」ビクンッ


少し乱暴に、腰を叩きつける。
ネムの身体は、そのつど大きく仰け反り、激しく喘ぐ


ネム「ああっ!気持ちいぃ・・・おかしく、なりそう・・・!!」


一護「俺もだ・・・ネムの中、気持ち良すぎて・・・もう、何も考えられねぇ・・・!!」


ネム「壊してください・・・全部・・・っはぁん!!せんぱいので・・・わたし、を、あっ、いっぱいにぃ・・・!!」


一護「ネム、ネム・・・!!」

一心不乱に腰をふる。


ーーーああ、このまま溶けて、混じり合うのか、と思った。
それくらい濃密で、淫美で、快楽の海に溺れているような感覚。


1度目の絶頂は、すぐにやってきた。


一護「イクぞ・・・!」


ネム「はい、きてぇ!!あっ・・・!!わたしの中、せんぱいで・・・満たしてください・・・!!んっっ!」


一護「ああ・・・!!」ドピュっ!ドピュ!!


ネム「んはぁぁぁぁ・・・ぁっ・・・んんっ・・・!」ビクンッビクンッビクンッ!!



達した瞬間、だらりと脱力しネムの上に覆いかぶさる一護。
お互いの息遣いを全身で感じながら、彼女を見つめた。


ネム「はぁ、はあ・・・いちご、せんぱい・・・」


一護「はぁ、はあーーー」


ネム「・・・ふふ。大好きです。たとえお父様に、逆らっても・・・貴方だけは・・・離れたく、ありません・・・」チュッ


一護「・・・当たり前だ。俺だって、お前を」



離さない。その答えの代わりに、キスで返す

ネム「せんぱい・・・」ギュッ


彼の胸の中で、精一杯の甘えを見せる。
一護はそれに優しく腕を回し、髪を撫でた。


ネム「愛しい・・・です・・・わたし、せんぱいと、もっと・・・」


ネムの手が、再び一護の肉棒に触れる


ネム「ごめんなさい・・・全然、おさまらなくて・・・身体が、熱いんです」


一護「いいぜ。俺も、もっと・・・したい」



2回戦が始まるのに、それ以上の言葉はいらなかった



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ネム「・・・んっ・・・はぁ!!あ・・・また、またイッちゃ・・・!!」ビクンッビクンッビクンッ!!


一護「ーーーネム!!」ビュルビュル!!




ーーーあれから、どれだけ交わっただろう。
1度落ちた太陽は再び顔を出し、それでもお互い求めることを止めなかった。


ネム「・・・はぁ、はあーーー!!」


もう何度目かもわからない絶頂に達したネムは、虚ろな目で愛しい相手を見上げる。
優しく微笑んで返す彼を見ると、自分の選択が間違ってなかったと確信できた。


ネム「・・・お父様と、もう一回話しをしてみます。何度でも・・・私、諦めません」


一護「俺も行くよ」


ネム「え?」


一護「当然だろ?俺はネムの恋人・・・だからな」


ネム「・・・ふふっ。ありがとう、ございます」

「一護先輩」

「ありがとうございます・・・私に、教えてくれて」

「ーーー何を?」







「ふふっ・・・幸せ、です」







吾子の手かわいや さまよう手
吾をもとめて 流離うて
寄らば離れる 手をとって
引きて歩もう 沙汰の果て


愛する貴方と 何処へでも




ネムEND 『金色絶倫一護』


29日目が終了しました


現在の好感度


夜一 clear!!
ネム clear!!
砕蜂 〇〇〇〇
織姫 〇〇〇
茜雫 〇〇〇
夏梨 〇〇〇
遊子 〇〇〇
ルキア 〇〇
リルカ 〇〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森

31日目

それは、1本の電話から始まった



一護「海ぃ?」


織姫『そう!福引でペア旅行券が当たったの!お兄ちゃんは仕事が忙しいらしくて、よかったら黒崎君と・・・』


一護「たつきとは行かないのか?」


織姫『えっ・・・?あ、あはは!そうだよね!黒崎君も忙しいだろうし、こ、恋人でもないのに2人で海なんて・・・変、だよね』


一護「・・・」


一護「いや、悪ぃ。つまんねーこと言っちまったな、忘れてくれ」


一護「俺はいいぜ。せっかくの井上の誘いだからな」


織姫『ほほ、ほんと!?無理してない?』



一護「してねーよ。じゃ、こっちはOKとして・・・いつ行く?」


織姫『えっと、早くて明後日から行けるんだけど・・・あたしはいつでも大丈夫だよ!』


一護「じゃ、明後日で構わないぜ」



織姫『あ、ありがとう!!黒崎君!』


一護「礼を言うのはこっちだろ。・・・楽しみにしてるぜ、井上とのデート」



織姫『で、デデデ・・・!?』


一護「そんじゃーな!」ピッ






織姫「・・・」



織姫「まさか、黒崎君がOKしてくれるなんて・・・」ドキドキ


織姫「それに、どこか積極的になった・・・のかなぁ。いつもの黒崎君じゃないみたい。う、嬉しいけど・・・」



織姫「2泊3日・・・」チラッ


織姫「あ、あたし・・・!黒崎君をお泊まりデートに誘っちゃったんだよ、ね・・・!?」


織姫「夢、みたい・・・」プシュー

33日目



一護「すまん井上、待ったか?」


織姫「ううん全然大丈夫ッスよ!」ドキドキ



一護「遊子が中々離してくれなくてな・・・よりにもよって、夏梨まで」


織姫「あはは・・・妹ってそういうものだよ・・・あたしもお兄ちゃんが彼女さんの所に行っちゃうって聞いたら、少し寂しいし・・・」


一護(兄貴、か・・・そういやこの世界では、井上の兄貴は生きてるんだよな・・)


織姫「って、黒崎君は違うか。あ、あたしはまだ彼女さんなんかじゃないもんね!あっ、えっとまだっていうのは語弊があるけど・・・!!」


一護(そう考えると、この世界は本当に良い世界だよ・・・な。茜雫だって生きてるし、不幸な事件は何も起こらなかった世界なんだから)



織姫「く、黒崎君も困っちゃうよね!」


一護「・・・いや。俺は・・・幸せだ」


織姫「え?」


一護(最初はとんでもない事に巻き込まれたと思ったが、この世界では敵も味方もみんな幸せそうで・・・いつしか、そんな環境が・・・)


一護「好きになっちまったのは、否定できねぇよ」


織姫「え・・・えええ!?」カァァァ


一護「ん?どうした井上?」


織姫「な、なんでもない・・・ないっすよ・・・!?」ドキドキ


織姫(黒崎君があたしをす、すすす好きって・・・!?勘違い、だよね!?でも、今日の誘いもOKしてくれたし・・・!!)


織姫(両想いでお泊まり・・・!?)カァァァ



一護「お、バスが来たぜ」


織姫「・・・・・・」ドキドキ


一護「おい、井上?」


織姫「」プシュー


一護「仕方ねえ、手、握るぞ。行こーぜ!」ギュッ


織姫「は、はいっ!!」


織姫(黒崎君と、手・・・握っちゃった・・・)ドキドキ

一護「ーーー現地に着いたらホテルにチェックインで、ビーチで遊び放題なんだな。なんか高級そうな所だし。よく当てたなぁこんな豪華なのをよ」


織姫(バスの席・・・狭いし・・・黒崎君の体格良いから・・・肩、当たっちゃう・・・!)ドキドキ



一護「大丈夫か?バスとか乗り物苦手じゃねえよな?」



織姫「だ、大丈夫っ」



一護「・・・なんかいつもの井上らしくねぇな。具合、悪かったら言えよ?」



織姫(いつもと違うのは黒崎君もだよ・・・!こんなに距離が近くても平然としてるし、優しいのはいつも通りだけど、いつもより大人って感じで・・・!)



マユリ(・・・ふん。今まで散々経験を詰んだだけあって余裕だネ。素人童貞が)


一護(おまっ・・・!?最近出てこないと思ったら・・・!?)


マユリ(しかし、今度のターゲットは井上織姫とはネ。よほど巨乳の女が好きだと見える)


一護(そういうつもりじゃ・・・)



マユリ(せいぜい楽しみたまえ。旅行というだけあって、プレイヤーが喜ぶようなイベントは盛りだくさんだヨ。道筋が決まっているわけではないが、そういうフラグが乱立するようになっている)


一護(ふん、喜ばせる事も多ければ罠みたいなイベントもそれだけあるんだろ?お前のやりそうな事はいい加減わかってきたからな)



マユリ(馬鹿だと思っていたが、そう悲観するほどの馬鹿というわけじゃないようだネ。少しは知恵のついた猿並みになったか)


一護(猿かよ)


マユリ(ほう?違うとでも?前回はウチのネム相手に猿になったじゃないか)ニヤニヤ


一護(あれは、この世界での俺の後輩、涅ネムだ。現実のアンタには関係ねーよ)


マユリ(言うようになったじゃないか・・・弄りがいがなくつまらんヨ)



一護(こっちはアンタの望むようにちゃんと任を果たしてんだ。つまらねーちょっかいならいらないぜ)


マユリ(ふん・・・)プツッ




織姫「黒崎君?なんだか顔が怖いよ?」


一護「あ。わりぃわりぃ。向こうへ行ったら、どう遊ぶか考えてたんだよ。観光もいいと思ったんだが、せっかく海で遊べるんだ、満喫しねーと勿体無いよな」



織姫「そうだね!・・・楽しみだなぁ。たつきちゃんも水着選んでくれたし、早く遊びたいねっ」


一護「水着・・・」


織姫「・・・っ!」



一護(よくよく考えたら、井上の水着姿って・・・やべぇよな。ただでさえ、その・・・かなり、目を引く身体してんだし・・・)


織姫(た、たつきちゃんに言われたこと思い出しちゃった・・・!『これでアイツの目を釘付けにして岩陰に誘い込んでやんな!』とか・・・すごく過激なこと言うんだもん・・・)ドキドキ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「で、ようやくチェックインしたものの・・・」


織姫「ペア券だから当然なんだけど・・・一緒の部屋、だね」


一護「だ、大丈夫だろ!ベッドは1つしかねえけど、井上が使ってくれよ!俺はソファーでいいしな!」


織姫「え?そんなの悪いよ!あたしは黒崎君となら、一緒に寝ても・・・」


一護「え」


織姫「あ」



織姫「・・・・・・」カァァァ


織姫「ど、どうしようか?」


一護「まあ・・・また夜に考えるとしようぜ」


織姫「そだね!じゃあこれからどうする?」


一護「思ったんだけど・・・井上さ、昨日あまり寝てないだろ?バスでも眠そうな時あったし」



織姫(それは、昨日ドキドキしてあまり眠れなくて・・・)


一護「・・・まだ昼前か。早朝に出発したからな。少し仮眠とれよ。起きたら遊びに行こうぜ」

織姫「あたしは大丈夫!せっかくの旅行なのに」


一護「いいから寝とけって。寝不足で溺れたら大変だろ」



織姫「・・・はい。じゃあ・・・少しだけ」



織姫「寝すぎちゃったら、起こしてね?」


一護「ああ」



織姫「・・・・・・」



織姫「・・・」zzz



一護「すぐ寝ちまったか。なんか無理してるみたいなテンションだったし、寝不足だとも言ってたからな」



一護「・・・井上の寝顔・・・」


織姫「・・・んっ・・・」


一護「無防備な姿だな・・・」


織姫「くろさき・・・くん・・・」


一護「・・・」ドキドキ

一護「このイベントが進んだら俺、井上とも・・・」




一護「あー!なんでこうすぐムラムラすんだよ!静まれ!」ギンギン





別に、そう見えるわけじゃない。井上織姫は、普通に眠っているだけ。
しかし・・・ベッドに散らばる美しい栗色の髪も、上下する豊満な胸元も、全てが扇情的に感じてしまう




一護「・・・・・・」



1 理性が持つか心配だ。少し外の空気を吸ってこよう


2 いや。井上が起きたら心細いかもしれない。我慢して傍にいよう



安価下










一護「・・・せっかく一緒に遊びに来てるのに、1人にするってのは可哀想だよな」


浴場してしまうなら直視しなければいいこと。
・・・が、たとえ見なくとも。
彼女の寝息を聞いていると先ほど見た井上の無防備な姿がどうしても頭の中にチラついてしまう。


一護(しっかし、井上と旅行か。なんつーか、改めて考えてみるとちょっと気恥しいよな)


この世界に大分慣れてきたとは言っても・・・この後。彼女とどうなっていくのかなど考えると、やはり後ろめたい気持ちにはなってしまう。


一護(夜一さんもネムも、実際の所現実でどうにかなるわけじゃないから、非現実的な気持ちで付き合えたけどな)


一護(井上と・・・そうなったら。なんだか現実と区別がつくか自信無くなる気がするぜ・・・)


現実で。本当の井上織姫が、自分に対して少なからずも好意を持ってくれているのは薄々に感づいている。
だからこそ、この井上織姫と深い関係になったとしたら・・・自分は、現実の彼女に会っても平然といられるのか不安に思ってしまうわけで・・・



一護「・・・・・・」


そういった複雑な気持ちを整理するのに、丁度良い時間かなと思った。
井上のことは、決して嫌いではない。むしろこっちだって好意を持っている。
予行練習、と割り切ってしまえばそれまでかも知れないが、そこまで上手く立ち回れるほど自分は器用でないともわかっている。



一護「せめて、俺が本当にこの世界の人間だったらな」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「井上、そろそろ起きれるか?」


2時間ほどたったため、声をかけてみる。


織姫「・・・・・・・・・」zzz


一護「はは、よく寝ちまってるな」


一護「ほら、起きれるか?」ユサユサ



織姫「ん・・・」グイッ


一護「おあっ!?」ガバッ



ムニュッ・・・


なんてこった。
揺さぶって起こそうとしたら、井上のやつ・・・寝返りをうちながら俺をベッドに引き込んだぞ!?


しかも・・・


むにゅむにゅ


一護「う、うむ・・・」


抱きしめられるような形で引き寄せられたから、い、井上の胸が・・・顔に・・・



井上「円楽・・・だめだよぉ、勝手に逃げたら・・・」


井上「あー、ダメだって・・・サッカーにコールド負けはないよぉ・・・」


一護(どんな夢を見てるんだ・・・?)


しかし意外と井上は力強い。こりゃ相当力入れないと離れられないだろうし、どうしたものか・・・
というか・・・もがけばもがくほど、井上のシャツがズレて、ブラが露わになっちまってる。


一護(・・・そうか。これなら・・・!すまん、井上!)

豊満な彼女の胸に包まれているため、そのうち理性にも限界がくるだろう。
現在に至ってはブラも丸出しで、これ以上の長期戦は本当に危険だ。

ならば!!


一護「まず・・・井上の、ブラをずらす!」


織姫「・・・んっ・・・」ピクッ


実に美味しそうな果実が丸出しに。ブラをずらす際少しだけ先端に触れてしまったようで、一瞬井上の身体が震えたが・・・スピード勝負だ!!


目の前にさらけ出された突起に、しゃぶりつく!!



織姫「・・・はぁん!?」ビクンッ!!


一護「行くぜ・・・!!乳首十字衝ッ!!」レロレロレロ!!


織姫「・・・ふぁっ!?ひぁぁぁぁあんっ!!」


素早く舌を十字に動かし、井上の乳首を刺激する。すると・・・!


一護「よし、抱きしめてた腕か緩んだ!!」


そこからは一瞬。
素早く離れ、井上の着衣の乱れを直し、ベッドの外に跳躍するッ!!


一護「・・・はぁ、はあーーー!!」


井上は・・・よし、反応はしたが、まだ起きてないな。


舐めた瞬間にもっと強く抱き締められたかもしれない、諸刃の剣の作戦だが・・・うまくいったようだ


一護「井上、起きれるかー?」


織姫「ん・・・くろさき、くん・・・?」


再度離れて声をかけると、さっきの刺激もあり井上はゆっくり起き上がる。


一護「2時間ぐらいたったし、そろそろ起きるかなと思って」


織姫「ん・・・ありがとう・・・」ポー


織姫「・・・!!」


織姫(夢・・・だよね?私、黒崎君といやらしい事して・・・)


一護(気付かれて・・・ないよな?)


織姫(わわわ!!なんでそんな夢見ちゃったんだろ!!)カァァァ


織姫「お、お腹空いたね!ご、ご飯でも食べに行こっか!」ドキドキ


一護「そうだな」ドキドキ

それから昼食をとり、井上と海に。


一護(やっぱ井上の水着やべぇ)ドキドキ


織姫(黒崎君の身体、逞しいなぁ・・・)ドキドキ



お互いぎこちないまま、1日目を終わろうとしていた。




夜は、当たり前だがお互い別のベッドで就寝。いや、ほんと部屋に2つベッドがあって助かった。



一護(明日は・・・もっと井上を楽しませてやりてぇな・・・)


一護(・・・)


一護「・・・」zzz



織姫「黒崎君?・・・寝ちゃった・・・?」


織姫「今日はありがとう・・・でも、ごめんね?明日からは・・・もっと、黒崎君にも楽しんで貰えるよう、頑張るから・・・」



一護「」zzz


織姫「黒崎君の身体・・・すごかったな・・・」スッ


織姫「なんだろ・・・変な夢も見ちゃったからかな・・・手が、勝手に・・・」クチュクチュ


織姫「ふぁ・・・んっ・・・」

31日目が終了しました


現在の好感度

夜一 clear!!
ネム clear !!
織姫 〇〇〇〇
砕蜂 〇〇〇〇
茜雫 〇〇〇
遊子 〇〇〇
夏梨 〇〇〇
ルキア 〇〇
リルカ 〇〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森

※選択肢で2を選んだ場合


一護「はぁ・・・思わず出てきちまったけど」



一護「いいや、この公園で少し気を落ちつかせてからだな」


??「そこにいるのは誰だ」


一護「あ?」



ウルキオラ「・・・」



一護(う、ウルキオラ!?)



ウルキオラ「ふむ・・・」


一護「?」


ウルキオラ「まあ、いいか」グイッ


一護「ちょ・・・何すんだよ!?」


ウルキオラ「何とは・・・お前こそなんだ。そういうつもりで来たんじゃないのか?」


一護「そういうつもりって・・・!?」


「二ーニョの白いジュースは美味いな・・・チョコラテのようだ!!」


一護「!?」


一護「まさか・・・!!」


ウルキオラ「ここは有名なハッテン場だ」


一護「なん・・・だと・・・?」


ウルキオラ「俺も初めてだが・・・まあいい」


ウルキオラ「月牙をうて(意味深)」


一護「ふぁ!?」


ウルキオラ「それとも、受けのほうがいいのか?・・・なら動くなよ。まだ、これの力の調節には慣れていないからな」ボロン


一護「!?!?!?」

ウルキオラ「これが怖いか?」

一護「怖いに決まってんだろ!?」

ウルキオラ「そうか・・・」

ウルキオラ「ならお前のも見せてみろ」ガバッ

一護「うおあっ!?」


一護(くそ、身体がうまく動かねぇ!!)

ウルキオラ「ふん・・・」シコシコ


一護「や・・・め・・・」ムクムク

ウルキオラ「なるほどな・・・低い時はゴミ見たいなものだが、MAXは俺よりも上だ」


ウルキオラ「これを入れるとなると、少々厄介だな。よし、尻をだせ」


ウルキオラ「言葉は『はい』だ」


一護「」


ウルキオラ「雷霆の槍(ランサ・デル・レランパーゴ)」ギンギン


一護「やめろ!!いきなりなんでお前は・・・」


ウルキオラ「俺にもわからん。何故お前に発情しているのか」


ウルキオラ「初対面のはずだが・・・少なくとも、犯すべき対象には認めた」


一護「」


ズブゥゥゥ!!


一護「ひぎぃぃぃ!?」


ウルキオラ「温かい・・・」





そうか



この、包み込むように受け入れてくれる、これがーーー




アナル










一護「」



一護でさえーーー!!


BADEND 8 『黒翼性魔』

ミス発見。
>>807でベッド1つしかないって書いてあるのになんで2つになってんすかねぇ・・・
次レスで>>818の修正版はります




藍染「いつからベッドが2つだと錯覚していた?」


一護「はぁ?」


藍染「ホモは、ノンケから最も遠い感情だよ」ガバッ


一護「やめろ!!なんでバッドルートでもないのにこんな扱い・・・
!!」


藍染「ホモ無き謝罪は翼無き鷲だ」グググッ


一護「くそぉぉぉお!!井上カムバァァァァァック!!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




一護「」


藍染「黒崎一護。君が望んだ世界には、確かに恐怖はないだろう。だがホモのない世界では人は、それを退けて希望を探す事をしないだろう」

藍染「人はただ生きるだけでも歩み続けるが、それはホモを退けて歩み続ける事とまるで違う」


藍染「だから人はその歩みに特別な名前をつけるのだ」


藍染「勇気、と」


一護(んな勇気いらねーよ!!)



一護でさえーー?


BADEND??『ホモ棺・リターンズ』

※修正版


お互いぎこちないままホテルに帰ってくる。
が、新たな問題に直面してしまう・・・


一護「だから俺はソファーで寝るから。井上がベッド使えよ」


織姫「だってあたしは昼間使わせて貰ったし・・・今度は黒崎君の番だよ?あたしがソファーに寝るから!」


と、最初からベッドを譲る気でいたのに井上は頑なに引き下がらない。
このままでは明日以降もますますギクシャクしてしまうだろう


30分以上の討論の末、でた答えは



一護「・・・わかった。じゃあ、一緒に寝るぞ!!」


織姫「え、ええ!?」


一護「嫌か?わりーけどこれで折れてくれねーなら、俺は絶対ソファーで寝るぜ」


織姫「嫌じゃないよ!!黒崎君がいいなら、あたしは別に・・・!!」


一護「よし、決まり。んじゃ、今日は早く寝るか。明日はたっぷり遊ぶってことで。ごめんな、井上。明日は絶対楽しませるから」


織姫「・・・あたし、今日も楽しかったよ」


一護「?」


織姫「だから、そんなに気負わないでね。・・・黒崎君の優しさ、充分なくらい嬉しいから。ありがとう」


一護「・・・」カァァァ






各々支度をし、消灯する。
井上はちゃんと可愛らしいパジャマを持参しており、Tシャツにジャージの自分とは意識の差が違う。
せめて寝る前に「そのパジャマ、良いな」ぐらいは言っておきたいけど・・・


織姫「じゃあ・・・お邪魔します・・・」カァァァ


顔を赤くしながら、ベッドの中に入ってくる井上。
ヤバイ。平静を保てる自信がない。しかも、一瞬チラ見しちまったが・・・ノーブラじゃねぇか!?


ブラという束縛から解放された、自然体の胸元が・・・ゆさゆさと揺れながら近付いてくるのを見てしまったのだ。
これじゃ気になって、寝れるかどうかーーーー



織姫「狭くない?」


一護「あ、ああ・・・大丈夫だ」


織姫「もうちょっと、こっちに来た方がいいと思うな。落ちちゃうよ?」


一護「じゃあ・・・少しだけ」


ダブルベッドのため、そこまで密着するほどの狭さではない。
ないだけど・・・


一護(井上の匂い・・・いい匂いだな)


織姫(黒崎君の、香り・・・やだ、変な気分になっちゃうよぉ・・・)


同じベッドに入ってるだけあって、お互いの匂いも、息遣いも、至近距離で感じてしまう

そうして、時間が過ぎる。
緊張はあっただろうが、これまでで女性に対して免疫が出来つつある一護は、日中の疲れもあり意外と早く眠りについた。



対して



織姫(昼間寝ちゃったから・・・中々寝付けないな)


井上織姫は中々眠りにつくことが出来ない。



織姫(黒崎君の寝顔・・・カッコイイ、な)


だから、自然と一護の寝顔を見つめてしまう。最初は緊張していたが、彼の無防備な寝顔を見ていると・・・なんだか、嬉しくなってしまうのだ。


それは何故かは、わからない。
ただ。
心の奥、ずっとずっと底の方で。
『怪我をしてない、健康な黒崎君の寝顔が見れて嬉しい・・・』と、そんな想いが、あるような気がしたのだ


織姫「変なの。黒崎君が怪我をしてないなんて、普通なのに」


普通・・・のはず。そのはずなのだ。
ただ、なんとも言えない安心感に包まれ・・・睡魔が、徐々に近付いてくる。


織姫「おやすみ・・・黒崎君」


ノンケを捨てるたび
我等はホモに1歩近づく
BADを回避するたび
我等はホモから1歩遠退く



32日目



織姫「今日も暑いねー」


一護「そうだな。それ、持ってきて正解だと思うぜ」



白いワンピースに、麦わら帽子を被る井上をチラ見する。
今日こそは思いっきり井上を楽しませたい。また海に入るのは明日にして、街中を探索することを提案した。
観光地だけあって、美味しそうな食べ物がある店や娯楽施設などは色々あるみたいだったし


織姫「でも、ルキアちゃんのほうがこういう格好は似合うよね」

一護「そんなことねーよ。服も、帽子も似合ってる」

織姫「く、黒崎くんにそんなこと言われると照れるなぁ・・・へへ」


一護「井上は可愛いんだから自信持てよ」


織姫「か、かわっ!?」


一護「そうだ、最初は水族館にするか。ここのはかなりの規模らしいぜ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「次はイルカショーか。井上好きそうだよな」


しっかりと手を繋ぎ、井上をリードする。最初は照れくさそうにしていた井上だが、こうして回っているうちに自然体になっていた。


織姫「うん、楽しみだね!前の席で見たいな」


一護「前の席って・・・濡れるぞ?」



ただでさえ薄着の井上が水をかぶってしまったら目のやり場が更に無くなってしまう。


織姫「えー?夏だし涼しいと思うよ?・・・あ」



どうやら、そこまで言って自分でも気付いたらしい。



一護「な?」


織姫「・・・うん」


一護「それに・・・井上のそんな姿、他の奴に見られるのは嫌だしな」


織姫「!!」カァァ



そんな会話をしつつ後ろの席を確保した。
ココのイルカショーは演劇めいたモノのようで、スタッフの芝居に合わせてイルカ達が飛び回る。


織姫「凄い!!お姉さん達と息ピッタリだね!」


楽しそうにはしゃぐ井上を見て、胸が熱くなる。
平和だ。
思えば、死神の力を手にしてから井上と会う時はこんなにゆっくりとした時間を過ごせなかった気がする。
井上の兄貴が虚になっちまって、ルキアを助けるために一緒に尸魂界に行って・・・そして、愛染達に井上が攫われて。
死神の力を失っている間は平穏な時間が続いていたが、どうもあの頃は無力感に囚われていて、こんなことを考える余裕も無かった。

ひょんなことから俺の戦いに巻き込まれ・・・それでも、最後までついてきてくれた井上。
そしていつだって、戦いの中傷付く俺を心底心配してくれていたんだ。
そんな井上を、俺はどれだけ不安にさせてきたのだろう。目を向けられなかったのだろう。


一護「御免な」ボソッ

織姫「え?」

最も、この井上に言ってもわかるはずがないし、意味が無いのは分かっている。
だけど。隣で笑う彼女を・・・愛しく思うこの気持ちは、きっと嘘じゃないはずだ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
水族館で午前中いっぱい楽しんだ後、移動して昼食をとる。
有名な店だったらしいが、この世界でのイベントでの都合上か、すんなりと食事が出来た

織姫「良かったねー、あそこ普段は凄く混んでるって聞いてたのに」


一護「だな。美味かったし、井上がたくさん食ってたのが微笑ましかった」


織姫「ふ、普段はあんなに食べないよ!?凄く美味しかったし、なかなか来れない所だったから・・・」


一護「いいじゃねぇか、美味しそうにメシ食ってる奴のが、見てて気分いいし」



織姫「そう、かな?」ドキドキ


一護「元々井上が結構食べる方だって知ってるしな」ニヤ


織姫「は、恥ずかしいからもうやめてー!」カァァ



さて、午後は何処に行こうか。
照れつつもしっかり俺の手を離さないでいてくれる井上を顔を見ながら、不慣れな甘酸っぱい予定を、考えてみたーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

織姫「ーーー楽しい時間って、本当に早いんだね・・・」


一護「全くだ!まだまだ遊び足りねーよな」


午後も遊び歩いているうちに、すっかり日が暮れ初めていた。
ホテルへの帰路で、残念そうにうなだれている井上の手を強く握り返す。


一護「ま、戻っても一緒の部屋だしな。井上とずっと話してるのも悪くねぇと思う」



我ながら、よくもこんな台詞を恥ずかしげもなく言えると思う。
普段はそこまで口が回る方ではないんだけど、この世界に慣れた事も、井上とこうして2人っきりで旅行なんていう特殊な環境が、こうも喉の通りを良くしているとしか思えない。



織姫「そうだね・・・」カァァ



一護「帰ったらどうする?」



織姫「んー、汗たくさんかいちゃったからお風呂に入りたいな。あそこ、温泉もあるから黒崎くんも疲れがよく取れると思う。傷の治りも早くなるだろうし!」


一護「疲れ?そんなに疲れてないけどな、俺は。それに、傷・・・?」


織姫「・・・」

織姫「そ、そうだよね!何でこんなこと思ったんだろ!」


一護(そういや風呂上がりの井上と2人っきりか・・・昨日はそんなこと気にする余裕も無かったから・・・ヤバイかも、な)



一護(確かあそこのホテル混浴もあったような・・・って!!何考えてんだ俺は!!くそっ、この世界では抜けねぇし、2日連続で井上と2人きりでいるせいか・・・いつの間にかすげぇムラムラしてきやがった!!)


ーーーそんな俺を咎めるように、悪い事態が襲ってきた。




荒巻「おうおう!!見せつけれくれるじゃねーかアベック共!!」


一護「は?」


荒巻「このマキマキこと、荒巻真木造の目の前でかーわいい娘とイチャコラするなんてよ、ふざけた野郎だぜ!!」


チンピラ1「まったくですぜ!!」


チンピラ2「ハデな頭しやがって・・・」




一護「なんなんだよ・・・」ハァ


織姫「黒崎くん・・・」ギュッ




1 火の粉は払う。3人だしブチのめす!!

2 井上の手を引いて逃げる


安価下

一護「逃げるぞ、井上!!」


織姫「・・・うん!!」ダッ!!



荒巻「あ、待ちやがれ!!」



みるみるうちに、遠のいてくチンピラ共。
たつきに褒められるだけある、井上の運動神経なら2人でも逃げ切ることは簡単だった。ていうか足、速すぎだろ・・・井上。




走ったせいか早々にホテルに到着。受付が汗だくで駆け込んできた俺達を見て驚いていたが、気にせず部屋に戻った




織姫「あはは!受付さん、驚かせちゃったね!!」


一護「仕方ねーよ、すぐ振り切ったからつけられてないと思うけど、念には念を入れねーとな」


織姫「・・・でも、あそこで間髪入れずに逃げると思わなかったなぁ」



一護「そりゃ逃げるって。井上が危ない思いするかもしれねーし」


一護「それに、せっかくの楽しいデートなのに・・・喧嘩なんてして、台無しにしたくねーしな」


織姫「・・・」


織姫「ありがとう・・・黒崎くん」ギュッ


一護「!!」


井上の腕が、背中にまわり・・・俺を、優しく抱きしめた


織姫「・・・あのね」


一護「なんだ?」


織姫「時々・・・夢を見るの。黒崎くんが、怪我をする夢」


一護「・・・井上」


織姫「現実味がないし、夢なんだけど。夢の中の黒崎くんは、着物を着てて・・・何かと戦ってて、ボロボロになったりするの」


織姫「内容は、ほとんど覚えてないんだけどね。漠然と覚えてるのは・・・黒崎くんが怪我をして。・・・あたしは、何故か怪我を治せる力を持っているんだけど・・・治せる時と、治せない時があって」


織姫「そんな夢を見ると、凄い罪悪感と無力感でいっぱいになって・・・変だよね。そんなこと、あるはずないのに」



一護「・・・」


一護「いや」


一護「俺は・・・信じるぜ」

織姫「え?」


一護「ありがとうな、井上。それと、いつも・・・心配かけて悪い。井上の気持ち、わかってるから。・・・いや、今更だけど、よく・・・わかったから」


織姫「黒崎くん・・・ふふ、夢の話なのに」


一護「おう。その夢の俺になりきって言ってみた」


織姫「・・・ふふふ」


織姫「・・・あれ」ポロッ


織姫「変・・・だ、ね・・・なんで、涙が・・・」ポロポロ


一護「井上」ギュ


胸の中で泣く彼女を、強く抱きしめる。



一護「俺なんかを、いつも心配してくれる、井上の優しさが・・・たまらなく愛しい。本当に、ありがとな。俺、井上が好きだ」


織姫「黒崎ぐぅん・・・ひっく・・・」ポロポロ


織姫「あたしも・・・あたしも、好きだよ・・・!!」ポロポロ


織姫「黒崎くんの、不器用な優しさが・・・いつも、護ろうとしてくれる、優しい黒崎くんが・・・大好き・・・!!」ポロポロ


一護「・・・上、向いてくれ」


織姫「・・・うん」



潤んだ瞳を見つめる。
いつも、支えてくれた彼女。この井上は、彼女であって彼女ではないけど・・・その魂は、きっと


一護(同じなんだ。現実の井上と、何も変わらない)


井上が、目をゆっくり閉じた。
そして、口付けを交わす


織姫「っ・・・!」ドキドキ


チュッーーー


それは、汗と涙の味。
けれど、不思議と・・・
とても、甘く感じた





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「・・・」


キスをしてから、お互いに汗を流すために温泉へ。
なんだかそういう事をするために風呂に入るみたいで、ちょっと気恥しい気もしたが


『なんか、告白した後に・・・一緒に寝るなんて、ドキドキするね・・・』


井上も女子風呂へ行く際そう赤くなりながら言っていたから、少なからず意識していたんだと思う。


だからこうして、湯船に浸かりながら気を鎮めているのだが・・・



一護「夢、かーーー」


一護(井上が言っていた夢の話。あれは多分、現実での記憶だったと思う)


一護(ここは、霊子で構築された世界。井上やチャド、石田・・・そして尸魂界のみんなは、本人の霊子を元に限りなく本物に近く作られたんじゃないか?アイツだったらサンプルは取っていそうだし)


一護(そして、もしも元になった霊子に少しでも記憶ってやつが含まれているんだったら・・・井上の言ったこともわかる気がする)



一護(そもそも、俺にはもうココの皆がただのプログラムだとは思えない)



一護(作られた存在にせよ・・・霊子で出来ているだけの、人間だ。皆それぞれ考えて、息をして、生活してる)


一護(俺が、護らないと)


そのためには、やはり『あの人』の協力は不可欠だ。


~25日目の回想~


一護「大丈夫なのか?涅マユリにバレたりしたら」


浦原「その辺は大丈夫ッス。アタシの存在は感知出来ないようにハッキングをかけていますし、今貴方を監視しようとしてもダミーの黒崎サンがモニターに映るように仕掛けてあります」


一護「相変わらず用意周到だな」


浦原「いえいえ!!あれだけ垂れ流していた黒崎サンの霊圧が突然感じられなくなったので、変だなと思ったんです。最後に痕跡が残っていた技術開発局の中をちょーっと調べてみたら、こんな事態になっていた・・・と」


一護「現実ではどれくらい時間が経ってるんだ?」


浦原「黒崎サンの霊圧が感じられなくなってからだいたい半日弱ってとこですね」


一護「マジかよ・・・じゃあこの世界で2ヶ月くらいたってやっと、現実で1日ってところか?」


浦原「そうなりますね」


浦原「それで、どうします?アタシなら、少し時間をかければこの世界を強制終了するようにハッキングをかけることは出来るッスよ。無論、黒崎サンが安全に帰れるようにね。涅サンが握っている貴方の行動記録データも消去するようにするつもりです」


一護「それはありがてえけど、強制終了したら・・・この世界はどうなるんだ?」


浦原「精密に霊子で構成されている世界ですから、まず崩壊しますね。基本データのバックアップは残してあると思いますが・・・貴方と共に時間をすすめ、記憶を蓄積してきた霊子達は・・・消えます」



一護「・・・!?」

一護「・・・対処してくれるって言ったけど、現実でアンタがそのプログラムを組んでいる間に、こっちの時間はかなり進むんじゃないか?」


浦原「そこは問題ありません。そちらの時間とリンクした空間を作成して今接触しているので、プログラム作りもそこで行いたいと思います。恐らく、涅サンも貴方に干渉する際は似たようなことをしているのでしょう」



一護「そうか・・・」



一護「浦原さん」



浦原「はい?」


一護「出来れば、この世界を傷つけるような手段は取らないで欲しいんだ」


一護「俺は、奴が言った条件を完遂して現実に戻る。浦原さんには・・・その時、アイツがおかしなことをしないように手を回して欲しい」


浦原「そりゃまた難題ッスね・・・。涅サンがどんな行動をするか予測して、色々なバターンのプログラムを作らなきゃいけない」


一護「そこをなんとか頼む・・・ッ!!」


浦原「わかりました。間に合うか分かりませんが、出来る限りの手は打ちましょう。黒崎サンにいつでもコンタクトは取れるようにしておくんで、また何かあったら呼び出してください」


一護「ああ。ありがとな、浦原さん」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護(俺がするべき事は、浦原さんを信じて・・・あとは涅マユリに不審がられず、アイツの手のひらの上で踊っていると信じ込ませる)



一護(俺が、みんなを・・・この世界を、護るんだ)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


部屋に戻り、井上と他愛のない話に花を咲かせる。
また少しぎこちない感じではあったが・・・昨日とは違い、気恥しく、甘酸っぱい空気。

就寝する時間が近づくたび、井上の顔が赤くなっていく。




織姫「ねぇ、黒崎くん・・・」


一護「ん?」


織姫「黒崎くんも・・・あたしの事、好き・・・なんだよね?」


一護「ああ」


織姫「つ、つつつ・・・付き合ってる、ことになるのかな!?あたし達・・・」


一護「っ・・・!!」


一護「そ、そうだな。井上が良いなら・・・俺の、彼女になって欲しい」


織姫「~~!!」カァァ!!


織姫「よ・・・」


織姫「よろしく、お願い・・・します・・・」プシュー


一護(か、可愛い・・・!!)

それから、長い沈黙。
井上は真っ赤になって俯いてしまって、俺も何か気の利いたことを言おうとするも・・・今度は言葉が出てこない。



そうして、もうすぐ日が変わるという時間になって・・・



一護「明日もあるし、そろそろ寝るかっ」


織姫「そう、だね!」



2人でベッドに入る。
昨日とは違う、なんとも言えない雰囲気。



織姫「・・・・・・」


井上は恥ずかしそうに背を向けているが・・・



一護(いい匂いだな・・・)


ついつい井上に視線を向けてしまう。
一緒のベッドに入っているから、彼女の風呂上がりの香りは俺の脳をガツンガツン揺さぶるし、パジャマの背中に浮かぶブラの跡など、誘惑するモノは数しれず。


つまり。


一護(今すぐ、井上と・・・ぐ、ダメだ・・・堪えろよ・・・!!)



生殺しである・・・

織姫「やっぱり、黒崎くんも・・・寝れないの?」


井上の身体が、こちらに向き直る。



一護「あ・・・まあ、な」



織姫「男の人は・・・女の子を見て、興奮するんだよね・・・?」



一護「・・・おう」



織姫「黒崎くんも・・・?あたしを、みて・・・その・・・」



一護「・・してる・・・」



織姫「そっか」グイ


一護「い、井上!?その、近ーーー」



織姫「あたしも・・・興奮してるの。黒崎くんに好きって言われてから・・・ドキドキが、止まらなくて・・・」


織姫「黒崎くんの・・・好きにしていいから。このドキドキ・・・止めてくれる?」


一護「井、上ーーー」


彼女の、真っ赤になって恥じらう姿に吸い寄せられる。



カチッ

そして時計の針が、日が変わったことを示した

32日目が終了しました



現在の好感度

夜一 clear!!
ネム clear!!
織姫 〇〇〇〇〇

※選択肢で1を選んだ場合

一護「井上、先に戻っててくれ」

織姫「え、でも・・・」


一護「早く行けっ」

織姫「っ!」ダッダッダッ


荒巻「カッコつけるじゃねーかよ、兄ちゃんよぉ!!」


一護「いいからかかってこいよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「ーーーオラァ!!」


「「「ひでぶ!!」」」


一護「しっかし、この世界にもこんな奴らがいるんだな」



荒巻「くそう・・・テメェ・・・更木隊に手を出したからにはタダで済むと思うなよ」


一護「・・・更木?」


??「何してやがる、てめぇら」


荒巻「た・・・隊長!!」


一護「けんぱ・・・更木先生!!」


剣八「あぁん?てめぇは確か、ウチの生徒の・・・」


荒巻「え?」


一護「なんだよ、いい歳こいて族紛いの事してるのか?」


剣八「・・・コイツはてめぇがやったのか?」


一護「ああ。言っとくけど、先に仕掛けて来たのはそいつらだぜ」


剣八「ほぉ・・・」ジロリ♂


一護「!?」ビクッ


剣八「俺としたことが、身近にこんな強え奴がいるのに気付かなかったとはなぁ」ニヤリ


一護「ーーー!?」ゾクゾクッ!!


剣八「ちと顔かせや」グイッ


一護「おま、どこにっーーー!!」ズルズル







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「こんな人気の無いところに連れてきて何を」ビクビク


剣八「俺は、強ぇ奴とヤリ合うのが好きでよ」ニヤッ


一護「へ・・・」


剣八「てめぇから先に掘らせてやるよ」ゼンラー

一護「」


一護「勘弁してください!!」


剣八「ああん?まさか、掘られる方が好きなのか?なんだよ、先に言えよ」ガシッ


一護「やめろぉお!!」


剣八「んな喚くなよ。確かに俺のはデカすぎて、本気でヤリ合うと相手はすぐ壊れちまうんでな・・・手加減して突くクセをつけた」


剣八「このローションも、ゴムも、ヤリ合いを楽しむために付けてんだ」


一護「知らねえよ!!だいたい、俺はそんなつもりは無えって言ってんだろ!!」


剣八「ホモソサエティにも色んな奴がいてなぁ。自分はノンケだのなんだの言う奴はいたが」


剣八「アソコをしごかれて耐えた奴は1人もいねぇ!!」サワサワ


一護「やめ・・・!!」


剣八「知ってるか?フェラってのは、男にされても気持ちいいんだとよ」パクッ


一護「」


剣八「知らねえだろ?どれだけ気持ちいいか」


一護「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数十分後


剣八「はは!!最高だぜ!!」


一護「」



剣八「いつ以来だ・・・こんな高翌揚感はーーーお前になら・・・全力で掘っても良さそうだ!!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


翌日



「ママー、なにあれ?」


「しっ!見ちゃいけません!」




一護「」ピクピク






一護でさえーーー!!



BADEND9 『野晒』

33日目


織姫「ん・・・む・・・」


井上を強く抱きしめたまま、舌を激しく絡ませる。
時計の針と、お互いの息遣いしか聞こえないこの空間は・・・井上と1つになりたいと感情を昂らせるには充分だった。


織姫「・・・ぷはっ」ハァハァ


織姫「・・・こんな、激しいキスがあるんだね・・・」トロン


一護「無理すんなよ。多分、もっと激しくなる」


織姫「無理してなんかいないよ。ちょっと驚いたけど」

一護「けど?」


織姫「えへへ・・・なんだかね、恥ずかしくて・・・緊張して・・・頭の中真っ白」


織姫「でも黒崎くんに抱きしめて貰って嬉しくて・・・キスして貰えて、幸せでどうにかなりそう」


織姫「ドキドキが、とまらないの・・・」


一護「っ!」ムクムク


織姫「ねぇ、黒崎くん・・・次は、あたし・・・何したらいい・・・?」


一護(か、可愛い過ぎだろ・・・!!)


一護「じゃあ・・・自分で、それ・・・脱いでみてくれねぇか?」


織姫「え?」


織姫「は、恥ずかしいけど・・・頑張る」


井上が、ひとつ、ひとつとパジャマのボタンを外していく。
彼女の豊満な谷間が露わになっていき・・・最後のボタンをとると、ゆっくりとーーーそれを脱いだ


一護(水着もヤバかったが・・・やっぱり、下着のエロさは・・・別格だ)


井上らしい清楚なブラジャーではあったが・・・恥じらう仕草と表情が、たまらなく男心をくすぐる。


織姫「へ、変じゃないかな?」


一護「んなことねぇ。凄く・・・綺麗だ」


織姫「やっぱり恥ずかしいよ・・・黒崎くんも、脱いで?」


一護「ああ」


Tシャツを脱ぎ捨てる


織姫「わ・・・やっぱり、逞しい・・・」


井上の細くしなやかな指先が、俺の胸板に触れた。


一護「うっ」


織姫「黒崎くんの、身体・・・」ウットリ


一護「井上、そのまま手を・・・下に」


織姫「わかった・・・わ、わ、な・・・何これ?」


痛いくらいにキツくテントを張っている俺のモノに、井上の手が到達する




織姫「これが男の人のーーー?」


一護「井上があまりにも可愛いから、こうなっちまったんだ」


織姫「は、恥ずかしいよ・・・そういうこと言われると・・・」


一護「これからもっと、恥ずかしいことするんだぞ?」


織姫「・・・」


織姫「うん・・・」カァァ


一護「それ・・・出してみてくれねぇか」


織姫「そだね、このままじゃキツそう・・・わっ」


ボロン


織姫「これが、黒崎くんの・・・お、おっきいね・・・」



それから丁寧に、俺のズボンとパンツを脱がしてくれた。
井上に、見られている。俺のが、井上の純粋な瞳にーーー
だが、やはり恥ずかしいのか・・・あるいは、どうしたらいいのかわからないのだろう。
井上は真っ赤になりながらも・・・俺を見つめ、次は何をするべきか言われるのを待っているようだ。


一護「触って、くれるか?」


織姫「うん・・・」



ぎこちなく、触れられる。
溜まりに溜まったソレは、触られているだけでも暴発しそうだ。
これは、意識を違うことに向けないといけない



一護「俺も、触るぞ」



むにょ・・・っ



織姫「・・・あっ・・・」



豊満なそれを両手で鷲掴みにする。
揉んだ。
揉んで、揉んで、揉みまくった。


織姫「そんな・・・だめぇ・・・」


ブラ越しでもこんなに柔らかいんだ。
直接触ったらーーー


一護「ブラ、ずらすぞ」



織姫「・・・っ!!」ハァハァ

純白のソレをたくしあげると、解放された大きな双丘と、桃色の果実が俺の視線を奪う。


もにゅ、もにゅーーー


一護「柔らけぇ」


織姫「言わなくて、いいからぁ・・・っ」


いつまで弄っていても飽きなそうだ。
手のひらに伝わる柔らかさと、弾力が癖になる。


織姫「ーーーんっ!!」


ならば、先端も弄りたくなるのは仕方ないことだろう。
摘むように触れると、井上の身体が跳ねた


一護「敏感、なのか?」コネコネ


織姫「そこ・・・つまんじゃ・・・あっ・・・!!」


一護「もっと、するぞ」ガバッ


織姫「はぁん・・・!」


我慢出来ずに・・・井上に覆いかぶさり、桃色の果実にしゃぶりついた


織姫「は・・・っ・・・あ・・・・・・!」


一護「んむっ・・・」レロレロ



右手で揉みながら、舌で乳首を弄ぶ。
上下左右に、そして円を描くようにしてーーー


織姫「や・・・ぁ・・・くろさき、くん・・・」


一護「・・・ん・・・」


そうして、左手をーーー徐々に、下へ。
井上のお腹の上を滑り・・・ズボンの中。パンティの外側を、なぞる。


ヌチャァ・・・











一護「井上・・・下着まで、ぐっしょり濡れてるぞ」


織姫「わかんない・・・よぉ・・・ずっと、ドキドキしてて・・・黒崎くんに・・・ぁっ、触られるたびに・・・・・・身体が、熱くて・・・」


一護「・・・触るぞ」


そして、下着の中に侵入し・・・井上の、秘所に触れるーーー



織姫「ーーーぁあ・・・っ!!」


一護「ぬるぬるだ・・・指が、すんなり入るくらい」


一護「井上って、結構エロいんだな」クチュクチュ


織姫「ちが・・・う・・・はぁん!!」


一護「何が違うんだ?」クチュクチュ


織姫「ひゃあ・・・!!だって・・・黒崎・・・くんの・・・手だから・・・自分では・・・こんなにぃ・・・」


一護「自分では?もしかして・・・井上、オナニーとかしてた?」



織姫「は・・・ぁあ・・・!!らめ・・・」ハァハァ



一護「なあ。してた・・・のか?1人で」



織姫「そんな・・・んっ・・・言えない・・・よぅ・・・」



一護「言ってくれないと、気になって・・・手が止まっちゃうぜ」


織姫「ん・・・!それは・・・だめ・・・!もっと・・・ぉ」


一護「してたのか?オナニー」


織姫「して・・・たよ・・・ぁあっ・・・くろさきくんのこと・・・考えて・・・んっ・・・こうしてさわってほしくて・・・だから、やめちゃ・・・やだ・・・ぁ」


一護「そっか」チュッ

一護(・・・こんなに濡れてるから、大丈夫だよな)スッ


井上のズボンと下着を脱がす。
そうして両足の間に入り・・・先端を、あてがった。


織姫「いれる、の・・・?」


一護「・・・怖いか」


織姫「ううんーーー」


織姫「こわく、ないよ」ニコッ



一護「井上ーーー」



織姫「嬉しいよ、こうして・・・黒崎くんとひとつになれるんだね」


一護「俺もだ。・・・行くぜ」


織姫「きてーーー」



ズプッ・・・


ゆっくりと・・・俺のモノが、井上の中に侵入していく


織姫「ーーーっ!!」グッ


一護「だ、大丈夫か?」


織姫「あたしは、大丈夫・・・だから。黒崎くんの・・・好きなように・・・動いて・・・?」


一護「ーーーだから、無理すんなって」ナデナデ


一護「いくら濡れてても・・・最初はキツイだろ。ゆっくり、しようぜ」


一護「一緒に、気持ちよくなりてえから」



織姫「・・・ありがとう、黒崎くん」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ギシギシッ・・・!!



「はっ・・・ぁあん・・・!!」


「いの、うえ・・・」パンパンパンッ


「くろさきくんの・・・おく、まで・・・ふぁ・・・!!」


「だい、じょぶか・・・」


「うん、だいぶ・・・らくに・・・んっ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ギシギシッ・・・!!


「あたし・・・エッチなのかな・・・もう・・・ぁ・・・気持ち・・・いいの・・・っ」



「はぁ・・・!!はじめてなのに・・・っ・・・イッちゃ・・・う・・・!!」



「俺も、もう・・・!!」


「きてっ・・・!!くろさきくんの、いっぱい・・・っ」



「井上、井上ーーーっっっ!!」


「あっ・・・イッちゃ・・・・・・はぁぁぁぁんっっっ!!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「・・・朝に、なっちまったな」


織姫「うん・・・」



カーテンの隙間から差し込む朝日が、日が昇ったことを告げる。
ベッドのに残る赤い痕跡を見つめながら・・・井上は、俺の腕にもたれかかっていた。



織姫「今から寝たら、寝坊しちゃうね」クスッ


一護「チェックアウトの時間は過ぎちまうな」


織姫「そしたら、もう1泊しちゃおっか」フフ


一護「ああ。でも、そしたら・・・また明日も寝坊するかもな」


織姫「・・・黒崎くんって、結構エッチだったんだね」


一護「井上もな」


織姫「えへへ。黒崎くんが傍にいてくれるなら・・・何処でも、何をしてても・・・幸せ、だよ」


一護「傍にいる。ずっと」ナデナデ



織姫「嬉しい・・・」

ーーー空座町に帰ったのは、2日後の朝のことだった。




帰ってからは、名残り惜しむようにキスをした。


一護「明日もどっか遊びに行くか」


織姫「行く行く!!」



この、愛おしい彼女と。
きっと、これからも幸せな時間を紡いで行くのだろう。
剣を置いても。
彼女だけは、護ってみせる。



もう、泣かせない。
俺の魂に誓ってーーー




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「ーーー織姫。子供の名前だけど、こんなのはどうだ?」



「なぁに?」



「一勇(かずい)」


「いい、名前だね。でも、どうしてそれにしたの?」


「俺みたいに無茶すると、織姫が泣いちゃうからな」


「無理して周りを護らなくていい。身の丈に合わないことをしなくてもいい。ーーーけど、自分の中の信念を貫けるように・・・ひとつの勇気をしっかりと持って、育ってくれたらいいなって思うよ」


「ふふふ・・・そうだねーーー」


もし 私が雨だったら

それが永遠に交わることのない

空と大地を繋ぎ留めるように

誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか


そう、思っていたのに


繋がってくれた


あなたが


太陽のように、暖かい心が


いま、私のとなりにーーー








織姫END『halcyon days』

短編その1『射殺せ尻穴』



君が明日ホモとなり 人を犯し始めるとして
尻を食らったその棒で 僕を愛すと吼えたとして
僕は果たして 今日と同じように
君を愛すと 言えるだろうか


市丸「13cmや」ギンギン


一護「は?」


市丸「僕の卍解の長さ」


一護「意外と短いんだなお前・・・」


市丸「あーあ、これじゃ君の尻を貫くには不十分やね。普通にSSをやるしかないんやろうか」ナエッ


一護(・・・あいつ、いつ通常モードになった!?)


市丸「そんな警戒せんでもええよ、僕の長さじゃ君の奥まで届きそうにないし」


一護(違う・・・俺の予想が正しければ・・・次にアイツに懐に入られたら終わりだ!)


市丸「・・・へぇ。気付いた?」


一護「アンタの怖い所は長さでも、硬さでもねぇ・・・伸縮の速度、、勃起の速さだ」

一護「それがわかれば、喰らわねぇよ」


市丸「君、短編の意味わかってへんねんな」ニヤッ

市丸「これが投降された時点でノンケの時間は終わったんよ」

市丸「ホモが出るってゆうのは・・・『掘られる』ゆう意味やぞ」ゴゴゴ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「」ビクッビクッ

市丸「御免な。嘘ついてたわ」

市丸「言うたほど長く持ちません。言うたほど迅く伸びません」

市丸「その代わり、伸縮する時に催淫効果の我慢汁が出ます」

市丸「ああ・・・良い目になった」


一護「」トローン

市丸「これで安心して犯せてイける」





一護でさえーーー!!







短編の短編


バズビー「アナルフィンガー!!ワン!!ツー!!」


一護「ひぎぃぃぃ!!」



東仙「ノンケ終式・閻魔蟋蟀」


一護「ただの目隠しプレイじゃねーか!!」



一角「名前に一の字がつく奴は才能溢れる男前って相場が決まってるんだ♂」

一護「」



白一護「斬月はすげぇ名器だ!何故お前は使いこなそうとしねえ!!」パンパン!

斬月「あひぃぃぃ」


一護「」




一護「なんのつもりだ浦原さん!!」


浦原「誘ったのは黒崎サンなのに、酷いなぁ」


一護「俺は浦原さんに大事な話があるって呼ばれたから・・・」


浦原「掘られに行く理由に他人を使うなよ」


一護「」



『お前は今まで通り自分のために誰かを掘らなくていい。そのかわり、俺を掘ってくれ。俺はお前のために掘られてやる。お前が命をかけるほどのアナルヴァージンは、俺も命をかけて守ってやる。ーーー約束だぜ』



チャド「それが、お前を犯さなきゃいけない理由だ」


一護「そんな約束してねーよ!!!!」



一護でさえーーー!!×6

一護「あーあ!BLEACHのエロSSがあと5つぐらいあればなー!!」


マユリ「5回とも君を虐めて」

銀城「5回ともお前をハメて」

月島「5回とも挿し込んで♂」


藍染「そして・・・5回ともホモ棺をする」




一護「」オワタ\(^o^)/

夜一END アフターストーリー


『月と猫の戯れ』




一護「あー!やっと補習が終わった!」


夜一「・・・」


一護「すっかり暗くなっちまったな・・・なあ、夜一さん。こんなに遅くまでやらなくても良かったんじゃねーか?」


夜一「たわけ。お前がクラスの女子に現を抜かしておるから、厳しくしたほうがいいと思っただけじゃ」ツーン


一護「別に現を抜かしてるわけじゃねーんだけど」


夜一「ふん!そ、その・・・儂というものがありながら、女子と何やら親密にしている罰じゃ!」


一護「夜一さんでも妬くんだな」


夜一「な、なにをたわけたことを・・・!」



一護「夜一さん」グイッ


夜一「!?」


一護「俺の恋人はあんただ。他にどれだけ女がいよーと、目移りなんてするかよ」


夜一「む・・・むぅ」カァァ


一護「ほら、帰ろーぜ」


夜一「・・・」


夜一「もう、誰もおらんな」ボソッ


一護「え?まあそーだな」


夜一「・・・密室に、2人きりじゃな」


一護「・・・おう」


夜一「例えばここで何をしても、誰かに見つかることはないな」


一護「ああ」


夜一「ええい!皆まで言わんとわからんか!!」


一護「わかってるよ」チュッ


夜一「んむぅ!?・・・んっ・・・んん!!」


夜一「ふぁ・・・」トローン


一護「あれ?さっきまで教員だった夜一センセーが、女の顔になったな」


夜一「バカもの・・・」


一護「うし、褒美はもらったし今日はもう帰ろーー」


ガバッ


夜一「ふふふ」ニヤッ


一護「・・・夜一さん?なんで腰にしがみついてんだ?」


夜一「お主も男なら、わかっておろう」


一護「いや、ここ教室・・・」


夜一「誰もおらんよ」


一護「うっ・・・」


夜一「儂とお主が何をしようが・・・誰にも見つからん。さっきもそういったじゃろう?」


一護(てっきりキスして欲しかっただけかと)


夜一「ほら、お主のここも・・・興奮してきたようじゃ」ニヤニヤ


一護「仕方ねーだろ・・・」ムクムク


一護(いつも使ってる教室で・・・夜一さんと2人っきりでこんなことされちゃ)


一護「うっ・・・」ギンギン


夜一「それでよい。素直になればサービスするぞ?」


一護「例えば?」

夜一「そうじゃな・・・ココを、たっぷり愛でてやるというのはどうじゃ?」サワサワ


夜一さんがズボン越しに俺のモノへ指を這わす
言葉とは裏腹に繊細に撫でてくるその指先は・・・


一護「手つきがエロいぜ」


夜一「お主がエロいんじゃ」ニヤ


一護「・・・っ」


夜一「ほら、もどかしいじゃろう?どうしてほしいエロ坊主」


一護「・・・直接」


夜一「んん?」


一護「直接、触ってくれ・・・」


主導権を、簡単に奪い返すものだった。


夜一「ふふふ・・・可愛いのぅ」ポロン


一護「はぁ、はあーーー」ギンギン


夜一「ずいぶんと元気じゃな」


一護「あたりめーだろ・・・夜一さんに触られてるんだからよ」


夜一「ふふ・・・素直で何より」シュッシュッ


一護「うっ・・・ぁっ・・・」

夜一さんが手を上下させる度に、情けない声が漏れ出てしまう。
絶妙な力加減。そして、このシチュエーションに脳内が昂って・・・


夜一「まだイッてはいかん」キュッ


一護「おわっ!?」


一護「い、いきなり強く握り締めるなよ!?」


夜一「若いから仕方ないとは思うが・・・これくらいでイカれては、つまらんのでな」パクッ


一護「っ」


夜一「たっぷり・・・ふぁ、気持ちよくして・・・やる・・・んむっ」ジュポジュポ


一護「うぐっ・・・」


なんと扇情的な光景。
日の落ちた、薄暗い教室。
制服姿の自分の足下で・・・奉仕をする教師である恋人。
静寂だった教室に、自分のペニスをしゃぶる唾液を絡ませたバキューム音がただ響いているーーー


夜一「ふぉ、どほぉじゃいちご?」ジュポジュポ

一護「気持ち、いい・・・」

夜一「ふふ・・・んむ、若いだけの女子じゃ、こうはいかん」ジュポジュポ

一護「・・・?」


夜一(やはり儂こそ、一護に相応しい恋び・・・ーーー)


ズポッ


夜一「?」


一護「はあ、はあーーー」


一護が身を引き、夜一の口から愛すべき彼の分身が離れる
そして、一護も腰を落とし同じ目線から夜一をジッと見つめる。


夜一「ど、どうしたのじゃ?」オロオロ


夜一(まさか、あまり気持ちよくなかっ・・・)


夜一「んむっ!?」チュ


夜一が一瞬落ち込みかけた時、その唇を一護の唇が塞いだ。


夜一「んんっ・・・いちご、待っーーー!!」

一護「ぷはっ・・・また、変な嫉妬してたろ」ジッ


夜一「なんの・・・ことーーーひゃあんっ!?」


一護の手が、やや乱暴にワイシャツ越しに夜一の胸を揉みしだく。


一護「夜一先生」ドサッ


そうして・・・一護は、夜一を床に押し倒し覆いかぶさった。

一護「俺はあんただけを好きなのに・・・ずいぶん信用がねえみたいだな?」

夜一「そんなことは・・・」


一護「お仕置きだ。補習なんだから、大人しくしろよ?」ゴソゴソ


夜一「なにを・・・ばか、もの・・・そこ、いきなり触ったらぁ・・・あんっ」ビクンッ


一護の右手が夜一のズボンの中に侵入し・・・下着の上から、彼女の大切な部分を刺激する


一護「ずいぶんと濡れ濡れじゃねえか。俺のを触ったり、しゃぶってただけでこんなになるなんてよ」

夜一「だって・・・んんっ」


一護「触る前から下着までグショグショだ」


夜一「一護が・・・はぁん!気持ち・・・良さそうにして・・・たから・・・う、嬉しくて・・・あぁっ」


一護「声。すげぇ出てるけど・・・バレるぜ?いくら人がいないからって」


夜一「っっ!!ふー、んんー!!」フルフル


一護「・・・エロ。こりゃ、もっとめちゃくちゃにしないとお仕置きにならねーかもな」


自分の手で口を塞ぐ夜一だが・・・吸い付くような激しいキスの嵐が首筋に降り注ぎ。
片方の手は、ワイシャツを捲り上げブラの中へ侵入した指が胸の先端を刺激し。
そして夜一の秘所を攻める指は、パンティをずり下げ洪水となった中を掻き回した


夜一「んんっ!!ん!!んんんーーー!!」ビクンッビクンッ


涙目になりながら耐える夜一だが、指の隙間から漏れる吐息と声が耐え切れないことを物語る。

一護「がまん、できないみたいだな。やめるか」ピタッ


夜一「・・・・・・??」


一護「どうした?」


夜一「いや、じゃ・・・」


一護「・・・」


夜一「儂が、悪かったから・・・」


夜一「教師である立場から、学校ではあまり一護といられなかった」


夜一「勝手に、お主のクラスメイトに嫉妬してた」


夜一「一護のことは信じているのに、どうしようもなく、胸が傷んで」


一護「・・・もういい」


一護「夜一さんがそこまで想ってくれてるのは、ほんとに嬉しいんだ。だからもういい」


夜一「でも・・・怒っていたじゃろ?」


一護「俺の気持ちが簡単に他に行くなんて思われるのが心外だっただけだよ」


夜一「・・・すまん」


一護「こっちこそ、ごめんな。帰ったら・・・続きしようぜ」

一護が立ち上がり、手を差し伸べる。


夜一「・・・」


それを取り夜一も立ち上がるが・・・モジモジとした仕草に一護は気付く

一護「やっぱり、我慢できないか?」


夜一「・・・う、む・・・」


夜一「身体が熱くて・・・収まり、切らん・・・」ハァハァ


夜一「お願いじゃ・・・一護・・・この、愚かな教師に・・・補習を、続けてくれんか・・・の」ハァハァ


夜一は自ら下着とズボンを脱ぎ捨てると・・・机に手を付き、果実よりも甘そうな尻を突き出した。


一護「仕方ねーな。可愛い恋人の頼みだしな」ニヤッ


夜一「きて・・・一護・・・」トローン


一護「行くぜ・・・」


ヌププ・・・!!


夜一「あ・・・んん!!」


夜一「い、一護!!?はぁんっ!!」

慌てて口を抑えようとする夜一の手を、一護が机に押さえ付ける。


一護「夜一さんの声、聞きたいから」パンパンッ


夜一「んっ・・・そんな、あっ・・・!!誰かに、聞かれた・・・ら・・・あああ!!」

夜一「だめ・・じゃ・・・そんなに、んん!!突いたらぁ・・・っっっ!!」


この世界では、そんな余計な邪魔なんて入らないことを一護は理解している。
けれど、そんなことは知らない夜一の背徳感溢れる喘ぎ声を、もっと聞いていたい


一護「大丈夫だって・・・何があっても、夜一さんは俺が面倒見るって」

パンパンッ!!


夜一「ふぁぁ!!それって・・・ん!!だめ・・・じゃ、気持ち、いい・・・」


夜一「何も、考えられなく、あぁあっ・・・いちごぉ・・・」ビクンッビクンッ



一護「可愛いよ、夜一さん・・・!!」


腰を打ち付ける音と、夜一の嬌声が木霊する。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ーーーまた、イク・・・ああっ、イッて・・・!!」


「俺も、イク・・・!!」


「いちご、いちご・・・!!あぁぁあぁぁぁぁぁぁっっっ!!」ビクンッビクンッビクンッビクンッ


ドピュドピュ!!ドピュ!!


絶頂に、身体を預ける。
果てた一護の熱い液体が、夜一の中に注がれ・・・脱力した夜一を、一護が優しく抱きしめた。




「はぁ、はあ・・・ん・・・」トローン


「夜一、さん」


「・・・う」


「?」


「ーーーなんて醜態じゃ・・・生徒と教室で逢引しただけでなく、あんなに乱れて・・・」ガクッ


「可愛いかったぜ」


「ばかものっ。調子に乗りおって!」プクッ


「・・・で、続きは・・・するのか?」ギンギン


「なっ・・・もうそんな・・・ええぃ、このエロ坊主め!!」


「・・・ダメか?」


「・・・帰ってからじゃぞ」チュッ



END

ちょっと気が早いけど卯ノ花ルートがやっと思い付いたので
次スレ予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「あれ・・・身体が・・・小さくなってる!!?」


一護「日付は・・・10年前だって!?」



この世界で時間を逆行した一護・・・



卯ノ花「一護君。今日はお姉さんと一緒に寝ましょうか」ニコッ


小一護「え!!!?」


幼い一護が出会う、大学生のお姉さん・・・卯ノ花烈



彼女との思い出を、少しずつ築いていくーーー




卯ノ花「また喧嘩してしまったんですか?」赤チン塗り


中一護「む・・・姉さんにはわかんねーよ・・・」




そして、現在にーーー



一護「俺、姉さんの事が・・・」


卯ノ花「一護君・・・」




更に迫る、ホモの手!!


一護「ぎゃあぁぁぁぁ!!」





果たして一護はーーー



マユリ「この世界を壊してしまおうーーー」



無事にクリアすることが出来るのか!?




一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」その2


乞うご期待!!



とりあえず切りのいいとこまで行きましたが
このスレの残りは


ネムENDアフターストーリー

織姫ENDアフターストーリー


を書けたら書くということで・・・書けなかったらすいません!!
その場合は次スレに移行します



前に言った攻略出来なかったキャラのルートやエロシーンなどは、5人目がどうなるかもわからないので本編が完全に終わってから書くよ!

ネムEND アフターストーリー
『性的実験の日々』


一護「あ・・・う・・・っ!」


ネム「気持ちいい・・・ですか?」


一護「ああ・・・」


ネム「私の、足コキ地蔵」ウィィィィン


一護「そのネーミングセンスどうにかなんねえか?」



少し、近況報告をしよう。
ネムと結ばれた初めての夜の後・・・俺とネムは、この世界の涅マユリに直談判に行った。何を・・・なんて訊くだけ野暮だよな?
紆余曲折あったが、俺達の交際はなんとか認められる事に。
現実でのアイツからしたら考えられないぐらい甘い対応だが、そこはこのゲームの主人公補正なんだと納得してる。



そんなわけで、無事に彼氏彼女として上手くやってはいるんだがーーー




ネム「あ。他にも色々作ってみたのですが」


一護「・・・はは」



やはり、血は争えないものなのか。
最近のネムは、自作のアダルトグッズやら怪しげなアイテムを作っては色々試そうとしてるんだ。


『あの・・・本で読んだのですが・・・付き合い始めのカップルでも、いずれマンネリというものに陥ってしまうみたいなんです・・・!!だから私・・・一護先輩に飽きられないよう、頑張りますっ』



そう宣言してから、ネムの挑戦が始まった。
俺は、別にネムに飽きるとか絶対無いしそんな心配はしてないけど・・・どうやら、普段のデートなどでリードされている引け目から余計に、頑張らなきゃと思ってしまうみたいで。


ネム「今回のは自信作なんです!」ニコッ


一護(けど・・・こんなに張り切って・・・楽しそうにやってるんだもんな・・・今更やめろとは言えねえか)ハハ


とにかく、今言える事は
俺達は付き合いたての初々しいカップルで
なんだかんだ、楽しくやってて
ネムは、よく笑うようになった

一護「それで、今度は何を作ったんだ?」


ネム「ふふ・・・媚薬、です」


一護「・・・媚薬?」ビクッ


ネム「どうかしましたか?」


一護「いや・・・なんでもねえ」


一護(一瞬、なんか嫌な感じがしたんだが・・・気のせいだよな?)


※本編には関係ないけど並行世界の一護はこんな目にあいました☆
黒崎一護「媚薬…だと…?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1412605088/)



一護「んー、でも悪ぃ。今日はそれ使う気にはならねえかな」


ネム「そうですか・・・」


一護(だいたい、媚薬なんて使わなくても・・・ネムとなら、一晩中どころか体力の続く限りヤれちゃうし。流石にやらねえけどな)


ネム(たまには一護先輩の好きにさせてあげたかったけど・・・その、たまに我慢してる時があるみたい、だし。本でも、十代の男性の性欲は無限大だって・・・)


一護「他には何かねえのか?」


ネム「前に使った性別反転薬もありますよ?」


一護「あ、あれは・・・その、面白くなかったわけじゃねえけど・・・ちょっと違う気がするから却下っ」


一護「薬とかじゃなくて、ほら・・・玩具、みたいなのとか」


ネム「・・・ありますよ?」ガチャカチャ


一護「なんでも出てくるな。ドラちゃんのポッケかよ」


ネムが広げた袋からアリとあらゆる玩具の軍勢が。


一護(・・・さすがに全部自作って訳じゃねーよな?)



ちなみにネムとの情事は始めると止まらない=朝までコースなので初めての時と同じくラブホで行っている。


一護「うわ・・・それなんかすげぇな。ネム、そんな趣味もあったのか」


割とえげつない形の極太バイブが見え思わず訊いてしまう。



ネム「こ、これは・・・」


一護「そういうの一人の時に、使ってるのか?」



ネム「・・・使って・・・ないですよ・・・まだ」


ネム「先輩が、そういう趣味だった時のために・・・用意、していただけで」カァァァ



一護「っ・・・!!」



この、いやらしい事の為だけにあるラブホという環境の中
いやらしい玩具を持って、恥じらう彼女を見て
いつでも・・・俺の事を考えてくれている彼女を見て!!


一護(興奮しないわけが・・・あるかよ!!)



ガバッ!!


ネム「きゃ!?」ドサッ


ネム「せ、先輩?」ドキドキ


一護「めちゃくちゃにしていいか?・・・ネム」


ネム「・・・はい。たくさん、してほしいです」カァァァ








一護「ネム・・・!!」

ネム「あっ・・・せんぱい・・・っ!!そんな、乱暴なかしちゃ・・・あぁ!!」ビクンビクン!!


少し乱暴にネムの衣服を剥ぎ、その美しい肢体にキスの嵐を降らせる。そして、やや強い力でその豊満な胸を揉みしだく

ネム「ああ、せんぱいに・・・そんな求められたら私・・・ひゃあん!!」

今までの情事から、ネムは少し乱暴に攻められるのが好きなのだと知っている。
俺が彼女を激しく求めると、恥じらうような少女の表情が恍惚としたいやらしい妖艶な顔へと変化した。


一護「こうされるのがいいんだろ?」グチュグチュ

ネム「んっ・・・そんなに強く・・・されたらぁぁ!!わ、わたし・・・すぐイッちゃっ・・・あああああ!!」


ネムの身体が小刻みに跳ねる。
もうイッてしまったらしい。

一護「可愛いよ、ネム」

そんな姿があまりにも魅力的だからこそ・・・慣れないSにだって、俺はなりきってみせる。
ネムが言っていたようなマンネリとかの心配なんかは別にしてないが、彼女が喜ぶことなら俺はなんだってしてやるつもりだ

ネム「はう・・・せんぱい・・・」トローン

パクッ

一護「うっ・・・!」

息を荒らげ、快楽に堕ちた瞳を俺にむけたネムは・・・ゆっくりと、女豹のように四つん這いで近付いてくると俺のモノをくわえた


ネム「あふ・・・せんぱいの、こんなに大きくなって・・・」

ジュポッジュポッ

一護「ネ・・・ムッ・・・!!」


ネムの舌が、唇が、いやらしく俺のモノを包み込んでは、愛でた。
俺のために、いつもこういう勉強や特訓をしてくれているというネムの健気な技はアダルトアイテムなんか目じゃないくらい、気持ちよくて・・・


ネム「どうでふか、せんぱい・・・気持ちいいでふか・・・ふぁ!?ら、らめ・・・弄っちゃ、らめでふ・・・!!」


そんな可愛いすぎる恋人を、俺ももっと気持ちよくさせたい。
ネムの秘所に手を伸ばし、もうトロトロのアソコを掻き回した


ネム「あん・・・!!あぁ・・・!!だめぇ、せんぱいを気持ちよくしたいのにぃ・・・!そんなこと・・・あっ、あ・・・はぁぁあん!!」


一護「いいんだぜ、ネム。もっと気持ちよくなって」

ネム「あっ、あっ・・・また、イッちゃっう・・・せんぱいのぉ、くわえながら・・・また・・・あああああん!!」ビクンビクン!!

そうして、ネムが2度目の絶頂を迎える。
荒い息を整えてやろうと、彼女を仰向けに寝かせた。

一護「悪ぃ、やりすぎたな。大丈夫か?」

ネム「はあ、はあーーー・・・せんぱい、来て、ください。私の中に・・・」

一護「え?そんなまたイったばかりで、お前・・・」

ネム「先輩にも・・・もっと気持ちよくなってほしいんです・・・私も、欲しい、ですし」カァァァ

一護「・・・」ゴクリ

両足を広げ、大事な部分を見せつけるように誘うネムに息を呑む。

ネム「きて・・・一護先輩」

一護「ああ・・・」

グッ

正常位の形で、俺のモノをネムのアソコにあてがう。
せめて少しでもネムが息を整えられるようにと、彼女の両手を優しく握り・・・そっとキスをした


ネム「ん・・・ぷはぁ・・・ふふふ、やっぱり一護先輩は優しいです」


笑顔を浮かべるネム。そして彼女の両足が、「遠慮しないで」と俺の腰に巻きついた


ズブブ・・・


ネム「あっ・・・せんぱいのが、入って・・・」

一護「うっ・・・ネムの中、絡みついて・・・!!」


ネム「はぁぁあん・・・あ・・・気持ち、いいです・・・おかしくなりそ・・・んんっ」


一番深い所まで、侵入する。
あったかくて、気持ちよくて。俺もどうにかなりそうだ


「んあっ!!せんぱい、せんぱい・・・!!」


「ネム・・・!!」


「好きです・・・せんぱいが・・・あっ・・・」


「俺もだ・・・!!」


「ふふ・・・嬉しっ・・・はぁん!!」


「そんな、いっぱい、腰振られたらぁ・・・っ。わたし、また・・・すぐ・・・」


「たくさん気持ちよくなろう」


「ネムのイったとこ、もっとみたい」


「あっ・・・一護先輩、んっ!!んんっ!!」


「ああ・・・ひゃぁぁぁぁぁあん!!」





どれだけ愛し合っても。
どれだけ満たされたと思っても。
俺たちはまた互いを求め合う。



「ねぇ、一護先輩。何処にも、行ってはだめですよ」ギュッ

「ああ。ずっと一緒だ」

「・・・嬉しいです」ニコッ


それはきっと、愛し合う者達の自然な摂理なのだろう。
今まで孤独だった彼女の手を。俺を愛してくれる彼女の手を。


俺はずっと離さないだろう。



END

織姫END アフターストーリー『ラブラブな新婚生活』


一護(ん・・・)


カーテンから差し込む朝日に、朧気に意識が目覚める。
昨日は何をしてたんだっけ。
・・・そうだ。
織姫と遅くまで愛し合って、そのまま寝ちまって・・・

・・・おかしいな。
もう朝なのに、まだ・・・アソコに快感が。


織姫「んむ・・・じゅる・・・はむ・・・んんっ」ジュポッジュポッ


一護(織・・・姫・・・?)


織姫「一護くんの・・・おいひ・・・んむ・・・」


一護(マジかよ)


うっすらと開けた瞳で下半身の方を見ると、昨日の全裸の姿のまま俺のアソコを美味そうにくわえる・・・愛しい嫁が見えた。


織姫「じゅぷ・・・ふぁ・・・ね、寝ててもこんなに元気なのに・・・もし、起きたらどうなっちゃうんだろう・・・んんっ」


起きてますが。
しかし、フェラに夢中な織姫は俺が起きたことに気付く様子はない。

織姫がこんなにエロいとは。普段は俺ん家なのもあって結構恥ずかしがるのに。
・・・いや、そういえば。
前に冗談で、朝起きたら織姫にエロいことされててみたいなーとか言わなかったか、俺。
しかも確か今日と昨日は他の家族達は不在だったはず。
だから昨日はあれだけ盛り上がったんだが・・・まさかここまでしてくれるとは。


一瞬、このまま起きて織姫を押し倒したい衝動にかられたが・・・グッと我慢する。


普段あまりみせない、積極的にエロいことをしてくる織姫。
レアだ。出来れば、このままどんなことをしてくるのか見届けたい。


俺は寝たフリを続けることにした。



一護「ん・・・!」


織姫「ふふふ・・・一護くん、寝てるのに気持ちよさそう・・・」


織姫「寝顔も、気持ちよさそうな顔もカッコイイなぁ・・・」カァァァ






織姫「よいしょ・・・これも、好きだったよね」カァァァ


ポヨン


一護(おお・・・!!これは!!)


とてつもなく柔らかいモノに挟まれる。
メガトン級のそれは非常に弾力がありつつも、優しく俺のモノを包み込んだ。


一護(パイズリ・・・だと・・・?)


まさかここまでのサービスを自発的にしてくれるとは。


織姫「うんしょ、うんしょ・・・」


一護(ああ・・・気持ちいいな・・・)


今の感想をそのまま全て口に出したらコンの野郎と間違えられるのではないか。いや、この世界にはコンいねぇけど。


織姫「ふふ・・・一護くんの身体、ビクビクしてる・・・可愛い・・・はむっ」


一護(・・・!!)


一護(パイズリからのフェラ・・・なんてこった・・・卍解級じゃねぇか・・・)


無論、今までの織姫との甘い時間の中で同じことはしてもらったりする。
だが、だが・・・!!それを寝ている俺に自発的にやるのでは、同じ行為でも感動と愛おしさが違う・・・!!


ポヨンポヨン。ジュポッジュポッ


一護(ああ・・・魂葬されちまう・・・)

快楽に身を任せたまま。しばらくすると、織姫がなにかゴソゴソやり始めた。


織姫「どうしよ・・・あたしも、身体ら熱くなって・・・あんっ」クチュクチュ


なんとパイズリやフェラの合間に、自分の指でアソコを弄り始めた。
アソコを弄っている時にパイズリは止まってしまうが、俺のモノを加える口はいっそう激しく動く。


一護(やば・・・もう・・・!!)


織姫「ん・・・一護くん・・・一護くん・・・」ハァハァ


クチュクチュ ジュポッジュポッ


一護(あっ・・・ーーーー)


ドピュッ!!


織姫「はわっ!?あむ・・・むぐ・・・」


織姫「ん・・・」ゴクン

織姫「びっくりした・・・いきなり口の中で出たから・・・」


織姫「・・・まだ、寝てる、のかな・・・?」


一護(やっべぇ、寝たフリ寝たフリ)


織姫「寝てる・・・」

織姫「ん・・・はぅぅ・・・」トローン

織姫「まだ・・・硬い・・・すごい、寝てるのに・・・」クチュクチュ

織姫「我慢・・・できないや・・・」


一護(!!)

一護(織姫が俺の上にまたがって・・・これは!)

織姫「いれても・・・いいよね・・・」


一護(う・・・織姫のが、・・・)


ズブブ・・・!!


織姫「はぁん!!すごい・・・1回出したのにぃ・・・ねてる、のに・・・かたく、て・・・」


織姫「おっきぃ・・・はうっ!!」


織姫「腰・・・とまんないよぅ・・・あぁん!!」ユサユサ



一護(す、すげぇ・・・)


気持ちよさは勿論のこと。
あの織姫が、自ら上に乗って・・・俺のを挿入し、腰を振っている。
上下する度に、その豊満な胸はゆさゆさと揺れ・・・
なんとも煽情的な光景だ。



織姫「ん・・・気持ちぃ・・・きもちいいよぉ・・・でも、これ以上激しくしたら・・・起きちゃう・・・こんなやらしいことしてるの、バレちゃうよぉ・・・はぁん・・・」


織姫は、一応俺を起こさないように加減してるんだろう。


・・・よし。


織姫「我慢しなきゃ、我慢・・・あんっ・・・でも・・・」


一護「我慢しなくても、いいぜ」


織姫「え!?・・・ひゃう!!」


目を開けてそう告げると、俺は両手でガッシリと織姫の腰を持ち・・・激しく、彼女を突いた。


織姫「あう!!そ、そんな、いつから起き・・・あぁ!!だ、だめ!!そんな、あ、激しく、したらぁ・・・おかしくなっちゃ、あぁ!!」




激しくピストンすると、織姫は脱力し美しい髪を散らばせながら俺の胸に倒れ込む。
だから耳元で囁いた


一護「織姫、エロかったぜ」


織姫「はぅ・・・な、なにが・・・?」


一護「寝てると思って、健気にエロいことしてくれたり・・・自分で我慢がきかなくなったり・・・」


織姫「ぜ、全部みて・・・ひゃあっ!!ああん!!」


一護「気持ち良かったぜ。今も・・・織姫の中、すげぇ」


織姫「んんっ・・・!!」


一護「織姫・・・!!」



・・・2回目とはいえ、俺もあまり持ちそうにない。
最後の力を、ピストンに込める。



「ああ・・・気持ち、気持ちいいよぉ・・・ひとりでするより、ずっとーーー」

「俺もだ、織姫の中・・・やばい!!もう・・・」


「あたしも、イク・・・イッちゃう・・・」


「あ・・・っ」


「あ、あ、あ、ん・・・はぁぁん!!」ビクンビクン!!



「・・・すげぇ、良かった」

「・・・・・・」プクー

「・・・織姫?」

「・・・いじわる」

「・・・ごめんって。可愛いかったから」

「そうなの?」

「ああ。頑張る織姫が可愛くて、ずっと見てたかった」

「・・・もー・・・」

「・・・どうしたら許してくれる?」

「・・・」

「もう、1回」

「え?」

「もう1回、気持ちよくしてくれたら、許してあげる・・・」カァァァ


「ーーーよし!!」

ガバッ!!


「ひゃっ!?」


甘い甘い新婚生活。
その限界は、どこまでいっても見えない



END

これで各アフターストーリーは終わりです。
大変長らくお待たせしてすいませんでした。次は以前書いた通り、次スレで行います。
また時間が空くかもしれませんが、必ず完結させるので、次スレが立ったらまたお付き合いしてくれると嬉しいです

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