八幡「ほら早く死ねよ」結衣「く…けぇぇぇ」 (45)

雪乃「あら滑稽ね由比ヶ浜さん」

八幡「四肢をもいでダルマだからな…そりゃ笑えるさ」

雪乃「それに今は貴方に首を絞められて…今にも逝きそうじゃない…目は大きく見開かれて上を向いてる。飛び出さんばかりに出てきてる。舌もそうね。あんなに飛び出してヨダレが汚いわ」

結衣「かっかっ…ゲロォォ」オロロロロ

八幡「ちっ…ゲロ吐きやがった」

結衣「カヒューカヒュー」

八幡「それで?雪ノ下お前はどうしたい?」

雪乃「貴方の真なる寵愛を拒んだ彼女…だけど私の大切な友達なのよ…でもその胸は気にくわないわね!!千切ってくれないかしら?」

八幡「そんくらい自分でやれよ」

雪乃「あら?私も四肢がないのだけれども…真なる寵愛を拒んだ彼女と違って元気だけれどもね」

八幡「わっーたよ」

結衣(や、やめ…)

八幡「このナイフでいいか」

結衣「や…ヒギィィィィィ」

八幡「うるせーな…首絞めてやる」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471630397

材木座「…この女の開通式に呼ばれたんだが」

八幡「おー遅いぞ…ほらやっていいぞ」ギュー

結衣「こ…コポォ…」

材木座「顔が血の気もなく泡を吹いておる…唆るゾイ」ビンビン






結衣()

材木座「はぁはぁ」

結衣(5回も…出された中に)

材木座「本当に初めてなのだったな…我と同じだ」

八幡「さて次は…髪の毛を引っ張って引きずり回すか」

結衣「ひ、ひっきぃ…身体洗ってよ…嫌だよ…コレ」

八幡「あ?その精液がどうしたんだよ?」

材木座「ふふふ…八幡我に任せろ!」ギンギン

結衣「ひぃぃや、やめてこないでぇぇ!」

八幡「ウッセーヨ」グシャ

結衣「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ」

材木座「おおう…顔面踏みつけ…鼻がへし曲がってるぞ…それは置いといて」

結衣(イダイイダイイダイイダイ)

材木座「ふん…このまま入れてオシッコで流すのだよ八幡」

結衣()

八幡「きたねぇこと思いつくなwまぁ望み通りやってやれよ。あ、今の八幡的にポイント高い」



八幡「ちっ…髪の毛短くて引きずるの面倒だな」

結衣「こひゅーこひゅー」

八幡「ぐ、持ち上げるのは重いな」

ゴトン

結衣「あ”あ”あ”あ”あ鼻ガァァァ」

材木座「鼻から落ちたでござるの巻」

八幡「ちっ腹減ったな…飯食いに行くか」

材木座「わ、我も!」

八幡「一人で食ってろ」

材木座「酷い!?」




結衣(ヒッキー出て行った…何でヒッキー…)

雪乃「この奉仕部も汚れたわね…主に貴方の液体と材木座君の液体で」

結衣「…」

雪乃「責めているわけじゃないわ…ただ何故貴女は彼が前の彼に戻ると思っているか理解できないだけよ」

結衣「…」

雪乃「私みたいに逆らわなければ…いいえ最初から逆らわなければ。四肢をもがれることも、貴女のように玩具にされることもなかったのよ?」

雪乃「今からでも…遅いけど。従順になりなさい。人形になるのよ…貴女も得意でしょう?」

結衣「い、いゃだょ…だって私は」

結衣「ヒッキーが好きだから」

葉山「比企谷…君は僕の大切な友人と…雪乃ちゃんを裏切った」

八幡(飯を食いに行ったら面倒な奴に出くわした…この地下空間…通称奉仕部。作りはあいつらに安らぎと絶望を与えるために、奉仕部部室と同じ作りになっている)

八幡(カーテンをしており外は見えなくしている…後は大声を出してもバレないように防音している…そう言えば、奴らは地下にいると気づけないわけだ)

八幡「大好きな奉仕部で行われる惨劇!助かりたい!!誰か来るかもしれない!そして俺がいない間は思い出に浸れる!!」

八幡「そして再び俺を見たときの絶望の顔!!」

八幡「たまらねぇよ!なぁ葉山…お前も乗り気だっただろぉ?雪ノ下を犯せるかもって」

八幡「だからこんな設備に金を投じたわけだ…親をうまく殺して金を得てさ」

葉山「ああ…だけどお前は僕を参加させてくれなかった」

八幡「決まってるだろ?俺を殺そうとしてる奴なんて参加させるわけない」

八幡「さて…今から俺はお前に殺されるわけだ…その手の拳銃でな」

葉山「ああ…悪いが死んでもらうよ」

八幡(ああ…最高だなぁ)

ゴツン

葉山「あがぁぁ」

葉山「」

いろは「せんぱぁい♩葉山先輩気絶させましたよぉ~」

八幡「ありがとう一色…さてと後はこいつを別の部屋に連れてくか」

いろは「せ、先輩!私はこの後どうすれば?」

八幡「そうだな…今日は家に帰っていいぞ。ありがとな」

いろは(私は彼女たちのようには…なりたくないです。それに先輩とこんな近くにいられるなんて、最高ですからね…怖いこともありますけど頑張ります)

フォイは夏は湘南行くフォイ

江ノ電に乗る純血マルフォイ

心優しきマルフォイは世界平和を祈り八幡神社に参拝した

その後に由比ヶ浜へ夏の海を見に行った

魅力溢れるイケメンマルフォイは男女問わずナンパされたが巧みにあしらった

マルフォイは余りに群集にまとわりつかれる為にサーフィンは諦めた
マルフォイは天才的サーファーでもあったので
人々は知らず知らずのうちに最高のパフォーマンスを見逃したのだ

乱入して来たサメを丸焼きにして不満を解消するマルフォイ


マルフォイは「夏休みの友」を肉便器にした

葉山「く…ここは…それにこれは拘束具か」

八幡「よ、葉山」

葉山「貴様…いろはまで使ってたのか…くっあの雌犬前まで俺に!!俺に股を開こうと考えてた女だぞ!!」

葉山「くそぅくそぅくそぅくそぅ」

葉山「いろはさえ来なければ」

八幡「なぁ葉山…お前、俺が何の対抗策も立ててないと思ったの?」

八幡「お前は戸塚に監視させてたのさ…地下に来たら隠れてた一色に不意打ちさせて気絶させる」

八幡「簡単な話だが…効果はでかい。お前が拳銃を用意したことは知ってたさ…拳銃による絶対的力その慢心を利用させてもらった」

八幡「さてこの後の流れだが…わかるか?」

「流れ星きれい!」

「やれやれフォイ」

マルフォイは地球に飛来した巨大隕石を破壊魔法で粉砕した

みなは知らないが時折危険な天体が地球を襲っている

マルフォイは影ながらそれらから地球を救うべく奮闘していた

今も隕石を破壊し無数の破片即ち流星群に変えたところだ

美しい流れ星はそうした危険性のかけらなのだ
それを見て人々は楽しむ

人々の笑顔を守れ満足なマルフォイであった


マルフォイはビッグバンを肉便器にした

葉山「[ピーーー]んだろ?邪魔者の俺を」

八幡「いやいや…俺は人殺しじゃないし」

八幡「お前の利用価値はでかいからな」

葉山「な、何を言って…まさか結衣達みたいに!」

八幡「んなわけねぇだろ」

コンコン

葉山(だ、誰か来たぞ…一体)

小町「やっはろーお兄ちゃん」

大志「うっすお兄さん大志っす」

八幡「誰が兄さんだころすぞ」

大志「い、今の比企谷先輩が言うと冗談に聞こえないっす」

小町「うわぁ…この情けない顔してるのがあの葉山さん?」

八幡「ああ…それよりアレは?」

大志「ちゃんと持ってきたっす」

八幡「川なんとか姉が夜の店で手に入れ薬物」

葉山「ま、まさか」

八幡「これをお前に使う…薬物異常者としてココがバレた時の生贄にお前は使う」

小町「お姉さんから貰って、私たちが運び屋になる。塾にも行く真面目な二人。端から見たら仲のいい男女にしか見えない」

大志「運ぶ時のリスクの軽量化っす。」

小町「じゃ私たち帰るね!」

八幡「助かった…川崎姉にも宜しく」

葉山「…」

八幡「さぁお前の時間はここで止まる…人形になるんだ」

葉山(あ、ああソレは死ぬのと同じ…いやそれ以上だ)

葉山(だけど…)

葉山「クックックッあははは」

八幡「壊れたか?」

葉山「こんなの陽乃さんが許さないだろう…こんな場所すぐに見つけてくるぞ。お前は詰んでるんだ!」

八幡「まぁここで俺が絶望する演技してもいいんだが…葉山。あの人ならもうココにいるぞ」

葉山「え?」


陽乃「あへぇ」ジョロロ

葉山(そ、そんな…)

葉山(この部屋には敷居があった…その敷居の奥には…薬物漬けになって人間ではなくなった陽乃さんがいた)

八幡「初めは薬物漬け後も演技を疑ってたが…何度も薬物使ってレイプしてたら完全に壊れたわ」

八幡「勿論初めは焦ったぜ?ここに来られた時はさ」





八幡「ぐっ…いてぇ…」

陽乃「さて…きみは雪乃ちゃんたちをこの地下に監禁してる。あ、安心してよ警察には言ってないよ?逮捕まで時間かかるし、君は未成年。異常者として病院行きにしかならないだろうし」

陽乃「だから私が遊んであげるよ…ずっと暗い地下に監禁してあげる。雪乃ちゃんたちのように」

陽乃「男の子の君の方が筋力はあってもさ…私武道ならってるから…勝てないよ君じゃ」

八幡「く、くそぅ…」

陽乃「君の人生は終わり…本当、お前なんかに雪乃ちゃんを任せるんじゃなかった」

ガチャ

陽乃「雪乃ちゃん助けに…え?」






八幡「雪ノ下さんはまさか四肢が無いとまでは思わなかったんだろうな…フリーズしてた。その隙に近くにあった鉄パイプで頭を殴って気絶させて…後は薬物漬けと拷問とレイプさ」

葉山「そ、そんな」

八幡「薬物使っても…最初の方は切れた後にはまだ、反発しようと「良い目」してたんだけどな…いずれ今の彼女になった」

八幡「さてと葉山お前を薬物漬けにする前にやることがある…材木座こい」

材木座「わ、我はあんまり気がすすまんが」

葉山「な、何を」

八幡「これから材木座に手でして貰って、出した精液を雪ノ下さんの中に入れる」

八幡「こうすればお前がレイプしたことになるだろ。勿論お前のちんこにも細工はするが」

ホグワーツに棄てられたID加速中
数日後
ID加速中の胎内に長年流し込まれた純血マルフォイの子種は莫大な魔翌翌翌力を持ち
ホグワーツの土地のエネルギーを吸いやがて木の種の如く芽吹いた
ID加速中は芽吹いたのち1日で大きな樹になった
ID加速樹である
ID加速樹は世界一の木になり
その木陰では動物が休み
その枝と葉は肥料として大地を肥えさせた
そしてその美味な実は多くの命を育んだ
嫌われものの加速はみんなの役に立つ加速樹になったのだ

マルフォイは木の樹脂でオナホを作り上げ肉便器にした

終わるフォイ!

葉山「…」

葉山(なんてテクニックなんだ)

葉山(あれから数週間が過ぎた…らしい。今日が最後の手コキみたいだ。手コキが来るときには決まってあれも来る)

八幡「ほれ薬の時間だぞ…たっく気に入りすぎだぜ」

葉山「くれ…頼むおかしくなりそうだ」

材木座「ほれほれほれ」

葉山「ぁっあっあっ」

八幡(さてと後はたまに飯や薬をやって放置でいいな)

八幡「由比ヶ浜たちは元気だろうかね?」

結衣「痒い痒い痒い痒い」

雪乃「うるさいわね…」

八幡「なんの騒ぎだ」

雪乃「由比ヶ浜さんが痒いと…」

結衣「痒い痒い痒い」

八幡「ああ…胸切った時に処置はしたが…切った刃物が悪かったのかね…ウジでも沸いてるのか?」

八幡「いや汚いからか…身体も洗えてないし一部傷が膿んでやがる…」

八幡「さぁ由比ヶ浜…今日は散歩の時間だぞ!俺の腰に紐をつけて走る…良かったな。お前は走らなくてもいいんだ。優しいね俺」

結衣()ズルズル

雪乃「気をつけていってらっしゃい」



八幡「えっほえっほえっほ」

結衣「ひぎぃぃぃぃ!やめれぇぇ!!皮が!!肉が!!めくれるゥゥ」

八幡「げ…流石に外走ったのはマズイな…血がすげー出てる。流石に近所迷惑だわ」

八幡「とりあえず帰るか…おい由比ヶ浜。行きの階段は耐えれたんだ…帰りの下り階段も耐えろよな。騒いだら覚えとけよ」

結衣(そういえば…なんで行きは登り階段…?)





結衣「階段はゆっくり!おり!て…あっぐっおっおっイダイイダイ」ブリブリぶり

八幡「ちっ…最近ションベンだけじゃなくてウンコも漏らすのかよ」ゲシゲシ

結衣「あひぃ」ジョロロ

結衣「身体が…動かないんだもん…無理」

八幡「うっせ…口答えは腹蹴りだ」

結衣「ごふぅ」


八幡「はぁ疲れた…部屋ついたぞ」

結衣「」

雪乃「おかえりなさい」

八幡「…じゃあな」

そんなことより[田島「チ○コ破裂するっ!」]フォイ!

賢人マルフォイは欲求不満の夏休みチルドレンにテクノブレイク注意な[田島「チ○コ破裂するっ!」]の超奥義を授けた

夏休みチルドレンはモンキーよりもハッスルしてG行為にいそしんだ

マルフォイは一夏の情熱的なアバンチュールを肉便器にした

https://i.imgur.com/MWsvaOT.jpg

ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県SSの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると詐称し、炎上した。
詳しくは「ゴンベッサ」で検索

なお、本人は現在も自分のヲチに一人で粘着して三年以上の自演活動を続けており、
さっさとネットから消えればいいものを自演による燃料投下をやめないため
現在も枯れない油田状態になっている模様 →http://goo.gl/HbQkN5

SS作者ゴンベッサとは何者か?
http://www64.atwiki.jp/ranzers/pages/10.html

高校

八幡「…」

平塚「比企谷…元気を出せ…きっと見つかるさ」

八幡「うす…」

三浦「先生…ハヤトは?結衣も…」

平塚「わからん」

平塚「警察も探してくれてる…」

三浦「ウチが見つけるから…」ダッ

平塚「…」

八幡「帰ります…」

平塚「あ、ああ…比企谷…任せてくれ」

八幡「お願いします」

平塚「…」

八幡「…」

八幡(あえて外回りをして探す…これにより俺への疑いはある程度減る)

結衣ママ「ひ、ヒッキー君?」

八幡(ふっ…ナイスタイミング)

結衣ママ「探してくれてるのね…」

八幡「ええ…でも何の力にも」

結衣ママ「ありがとね…でも無茶はしないでね?」

八幡(探すことは辞めさせないんだな…まぁいいこの人に俺は疑われてるからな…そら俺だけ無事なら)

八幡「何か手かがりなど見つけたらお話しします」

結衣ママ「…ごめんね?」

八幡「では」

八幡「……」


八幡「さてとつけられてるな」

結衣ママ「…」

八幡「…ふっ」

八幡(やるか?いやしかし…)

結衣ママ「…」コソコソ

八幡(…感動の対面としれこむか?だが無駄な人員の確保はマズイ)

八幡「…なら計画通りに行くか」

八幡(突然だが…あの地下の出入り口は至る所にある。この地点にも高校にも)

八幡「頼みますよ」ぼそっ

フード黒服「…」

八幡「な、なんだお前!」

フード黒服「ニヤニヤ」っシュシュ

八幡「そ、それ俺が二人にあげたシュシュ…」

八幡「お、お前が…お前が!!」

八幡「うあああああああ!」

フード黒服「…」ドス

八幡「あっがぁ…」

結衣ママ「え?」

フード黒服「」っバット

ゴンゴンゴン

八幡「」

結衣ママ「や、辞めなさい!!」

フード黒服「ちっ…」

結衣ママ「金髪?…外人なの?」

フード黒服「」タタタッ

結衣ママ「待ちなさい!結衣はどこ!!」

八幡(クククこれで俺への疑いは…だけどいてぇ…意識が…いややばいってこれ…)

結衣ママ「ひ、比企?ヒッキーを助けなきゃ」

病院

八幡「いってぇ…」

八幡父母「八幡!」

小町「お兄ちゃん!」

八幡「あー?ここは?」

父「お前は…恐らく行方不明事件の犯人と思しき奴に襲われた」

母「せ、先生に意識が戻ったって伝えてくるわ」

父「なら俺は…マッ缶でも買ってきてやるか…小町頼んだぞ」

小町「はーーい」



小町「いやぁ凄い危なかったよー」

八幡「すまん…まさかこんな事になるとは」

八幡「あーいてぇやマジでやばかったみたいだな」

父「おい八幡!」

八幡「うおっ!!ああ親父か…。どうした?」

父「この方がお前に謝りたいそうだ」

結衣ママ「八幡君…ごめんなさい助けられなくて。それと疑ってたの私。ごめんなさい」

八幡「疑われたりするのは慣れてるんで…由比ヶ浜…娘さんがいなくなったんです。仕方ないですよ。」

八幡「それに救急車呼んでくれてありがとうございます。アイツ…そう言えばアイツは?」

結衣ママ「逃げられたわ…警察が探してるけど手かがりが出ないみたい」

八幡(それはそうだ…あの後雨が降ると予報でやってたからな…匂いも多少は消えるから犬などの対策にもなる)

結衣ママ「本当にごめんなさい」

八幡「いえ、本当は追いたかったですよね?俺こそ捕まえられなくてすいません。逆に迷惑かけて」

結衣ママ「いいえ生きてて良かったわ…結衣が言ってたのに…貴方は優しい人だって。ありがとう…また来るわね」

八幡「うす…」

八幡(生きてて良かったわ…あの犯人の危険性を理解したセリフ。もう生きてない可能性がその言葉から読み取れる)

八幡「さてと…とりあえず寝るか」

結衣ママ(あのフードは金髪だった外人かと思ったけど)

結衣ママ(最近いなくなった人のリストにいる葉山君という子)

結衣ママ「…」

結衣ママ「手かがり手に入れたわ」


次回予告!(今回の担当はシド!)

やぁ皆。
当分出ないからという理由で駆り出されちまった。

次回!
それぞれが抱いた思いが入り乱れ、彼等の運命は激しく絡み合う。
彼等はその時何を思うのか。

そして動き出した時は何処へ向かうのか!
次回
番外編『それぞれの思い、それぞれの後悔』

観てくれよな。



あとがき

八幡の噂が粗方片付きました。
由比ヶ浜への復讐はまだ続き、葉山は死ぬほうが楽だと思う程に地獄へたたき落とすつもりです。

今回も読んで下さってありがとうございました!

八幡「久しぶりだな…餌は小町たちが与えてるから問題ないが」

八幡「元気にしてるかね?」ニヤニヤ

地下室 奉仕部

雪乃「…」

結衣「え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

雪乃「……」

結衣「え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」



八幡「よぉ?久しぶりだな」

結衣「え゛え゛え゛え゛え゛」

雪乃「は、八幡君!」

八幡「あ?」

雪乃「い、いえ比企谷くん」

八幡「俺の名前を呼んでいいのは戸塚と小町だけだぞ?」

結衣「え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

雪乃「あ、貴方に会えたのが嬉しくて…ごめんなさい」

八幡「まぁいいや…それよりお前…糞尿垂れ流しすぎだろ」

雪乃「歩けないし…椅子に縛られてるからトイレに行けないのよ」

結衣「え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

八幡(こいつはファミレスとかにある子供椅子に全裸で座らせている…椅子の尻穴部分には穴が空いているのでウンコは下に落ちる。反発する由比ヶ浜は床に放置)

八幡「下に山になってハエがたかってるぞ…臭いな」

結衣「え゛え゛え゛え゛」

雪乃「悪いのだけれど私も含めて掃除してくれないかしら?」

八幡「…あ?」

八幡「いいぜ?やってやるよ」ニヤァ

結衣「え゛え゛え゛」



雪乃「このままじゃ」

雪乃「このままじゃ蒸れて汚くて病気になってしまうわ」

結衣「え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

八幡「いやいやそこら辺は管理してるから平気だ」

八幡「…ゴム手袋つけてと…」

結衣「え゛え゛え゛え゛え」

八幡「うっせぇなお前」ゲシゲシ

結衣「ぐへっ…あれ?ひ、ヒッキー?」

八幡「亡者みたいに鳴きやがって」

結衣「ごめんなさいごめんなさい」

八幡「だが今はお前の相手じゃないんだ」

雪乃「」ニコニコ

雪乃「見ておきなさい由比ヶ浜さん…これが真なる寵愛を受けし者の愛の儀式よ」

結衣「え?」

八幡「うっわきたねぇなゴム手袋ごしでも暖かさと感触が…そしてこのウンコを」

雪乃「ごめんなさいね?比企谷君」、

八幡「自分で出したものは自分で処理しような!!!」

雪乃「グモォォォ」

結衣(そ、そんなウンチが雪乃んの口の中に)

結衣(5日くらい前からあるウンチだよ?やばいよ)

雪乃「グモォォォグモォォォ」

八幡「吐くんじゃねぇよ飲み込め」

雪乃「…」ゴクン

雪乃「オロロロロロ」

八幡「うんうん良くできたな。偉いぞ」

雪乃「えへへ」ナデナデ

八幡「さてと上にあったのは新しいウンチだがしたのは…由比ヶ浜食いたいか?」

雪乃「褒められた褒められた」

雪乃「私のために比企谷君が!真なる寵愛真なる寵愛」

結衣(そうか…ゆきのん。とっくに壊れてたんだ。気づけなくてゴメンね)

結衣「……」

八幡「まぁ流石に臭すぎるから捨てるか…ゲロの処理も面倒だし」

結衣ママ「…葉山君という子が親を殺して行方をくらませた?」

葉山家の近所民「そうらしいのよぉ?最近になって警察がわんさか来てね…話を盗み聞きしたら保険金か目当てらしいじゃない」

近所民「私らも最初は仕事柄恨まれての殺害かと思ってたんだけどねぇ…」

結衣ママ「…」

結衣ママ(そのお金でどこかに監禁するための資材を集めたのね)

結衣ママ「なんてゲスい奴なの?」

近所民「ほんとよねぇ」

結衣ママ(ヒッキー君は結衣たちを探してたから殺されそうに?戸部君の話では葉山くんの好きな人のイニシャルが…まさかそれで?)

結衣ママ(…やっぱり葉山が結衣を)

結衣(あれから数日がたって…わかったことがある)

結衣(前までは自分しか見えてなかったけど周りをよく見てみると、カーテンを閉めてるにしても光が入らなさすぎる。それに防音してる?らしいけど静かすぎる。階段の件も含めて、多分ここは高校じゃない)

結衣(気づけて当たり前のことなのに気づけなかった。)

結衣(転がることもできないので首を動かして見るだけの範囲しかないのがキツイ)

結衣(それにゆきのん…目の下に凄い隈がある。身体には痣と火傷の跡。そうだよね…ゆきのんが抵抗しないわけないもん。私と同じ気持ち…気持ちだったはずだから)

結衣「ヒッキー…前のヒッキーに戻ってよ」

雪乃「ひゅーひゅー」

結衣「ゆきのん?」

雪乃「…」

結衣「ゆきのん寝てるの?」

結衣「私も寝なきゃ…」

結衣「今日はヒッキー来なくて良かったな」

結衣(前のヒッキーに戻って欲しいけど、今のヒッキーには会いたくない)

結衣(好きと憎しみが混ざり合っていく…この気持ちを抱きながら私は眠りにつく)


結衣(その時見る夢は決まってあの始まりの日)

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