【安価】扶桑「山城!アイドルになるわよ!」【艦これ】 (75)

見なくてもいい過去作

提督「ふむ、パンツの日か・・・」
【安価】提督「添い寝屋、営業中です」
【安価】提督「添い寝屋、始めました」
【艦これ】貞子VS伽椰子VS山城
山城「海の底から」扶桑「目蓋の裏へ」
提督「山城がグレた」

夏イベ、現在e3で燃料切れなので、むしゃくしゃして書きます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471491927

山城「へ?アイドル?」

扶桑「そうよ、アイドルになるのよ!」

山城「扶桑姉様、急にどうしたんですか・・・?」

扶桑「私たちの置かれている立場を鑑みるのよ山城。この状況を・・・」

山城「ええと、イベントが開催されているものの私と姉様が頻繁に道中大破撤退するから扶桑型を外して大和型を投入している状況・・・ですか?」

扶桑「そうよ!これはなぜだかわかるかしら?」

山城「いつも通り私たちの不幸話の一つなのでは・・・?」

扶桑「いいえ、違うわ。私たちにないのは・・・カリスマ性よ!」

山城「カリスマ・・・?」

扶桑「第二艦隊の旗艦、球磨ちゃんは性能ではなく、そのカリスマによって軽巡トップを守り続けている、そう思わないかしら?」

山城「た、確かに・・・」

扶桑「そして、カリスマがあると言えば・・・?」

山城「・・・アイドル!」

扶桑「そうよ!アイドルになってカリスマ性を磨き、また連合艦隊旗艦に返り咲くのよ!」

山城「ええ、やりましょう姉さま!」

扶桑「というわけで来たわ!」

山城「艦隊のアイドル・・・那珂先輩の部屋に・・・」

扶桑「頼もー!」ドン

山城「那珂ちゃん!那珂ちゃんはいるかしら!?」

那珂「え?なになに?艦隊のアイドル那珂ちゃんになにか用事かな?」

扶桑「今の見た?これよ山城!」

山城「片時もアイドルであることを忘れないアイドルの鑑・・・これが真のアイドル・・・」ゴクリ

那珂「二人ともどうしたの?那珂ちゃんのファンになるなら、大歓迎だよ!」ナカチャンスマイルー

扶桑「ま、眩しい・・・」

山城「不幸に片足突っ込んでて、笑うと赤ちゃんが泣き喚く私たちとは大きな違いが・・・」

扶桑「けど前に進むためには・・・!」

山城「この笑顔を身につけなければ・・・!」

扶桑山城「「那珂先輩・・・そのアイドルスマイルはどのようにして身に着ければいいの・・・!?」

安価↓2

那珂「笑顔の秘訣?それは・・・」

山城「・・・」ゴクリ

那珂「心から楽しいと思うことだよ!」キラーン☆

扶桑「心から・・・?」

那珂「そうだよ!だって、アイドルだって楽しくないと、心から笑顔になれないよ!」

山城「笑顔に・・・」

那珂「じゃあ一緒に笑顔の練習しよっか☆那珂ちゃんに続いていくよ!」

扶桑山城「「はい!」」

那珂「那珂ちゃんスマイルっ☆」キラーン☆

扶桑「扶桑ちゃんスマイルっ・・・」ポスン

山城「山城ちゃんすまーいるっ・・・」ボトッ

那珂「もっと楽しく!せっかく笑うんだからファンのみんなまで笑顔になるように!」

扶桑「はい!師匠!」

山城「どこまでもついていきます!師匠!」

特訓後

扶桑「扶桑ちゃんスマーイルっ☆」キラッ☆

山城「山城ちゃんすまいるっ☆」キュピーン☆

那珂「うん!すっごくいい笑顔だよ!」

扶桑「なんだかすごくいい気持だわ・・・」

山城「そうですね・・・笑顔ってこんなにいいものだったのね・・・」

那珂「そうだよ!笑顔はみんなを幸せにできるんだよ!」キラーン☆

扶桑「師匠・・・!」

山城「立派なアイドルになります師匠・・・!」

那珂「うん!今度はトリオでライブしようねっ!」

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―――

扶桑「次は誰のところを訪ねようかしら・・・」

安価↓2

扶桑「間宮さん・・・折り入って相談が・・・」

間宮「あら、どうしたんですか?」

山城「海軍のアイドル、間宮さんにしかできない相談なんです・・・」

間宮「扶桑さんに山城さん・・・真剣な表情ですね、すこしお店閉めてきます!」パタパタ

扶桑「間宮さん・・・すごくいい身体ね・・・」

山城「そうですね、アイドルとしても十分に戦っていけるそのボディですが・・・」

扶桑「今回私たちが聞くべきは・・・」

山城「ファンに愛されるための術・・・!」

間宮「はい、大丈夫ですよ。どうされました?」

扶桑「間宮さんを見込んでお尋ねしたいんです・・・!」

山城「間宮さんは、どうしてそんなに周りの人に愛されるんですか・・・?」

間宮「え、ええぇっ!?愛されるだなんてそんな・・・///」

扶桑「お願いします!なにとぞコツだけでも・・・」ドゲザ

山城「この通りです・・・!」ドゲザ

間宮「え、えっと・・・」

安価↓2

間宮「みんなのために頑張ること、ですかね・・・」

扶桑「みんなのために・・・」

山城「頑張る・・・」

間宮「はい、私は艦娘として戦場に向かうことはできません。ですが、そんな私にも、皆さんのためにできることがあります。」

扶桑「それが・・・」

山城「給油艦、間宮・・・!」

間宮「はい!戦闘で皆さんの役に立てなくても、皆さんのために料理を振る舞うことができます。私が愛される、なんていうと少し恥ずかしいですけど・・・人に好かれるためにはやはり皆さんのために頑張ることが大事なのではないでしょうか・・・?」

扶桑「なるほど!流石師匠!」

山城「しかし、私たちにできることってなんでしょうか・・・?」

扶桑「そうね・・・私たちが出来ることと言えば・・・」

山城「みんなの分まで不幸を背負うこと・・・?」

間宮「ふふっ、それじゃあ、私のお店でも手伝ってみますか?」

扶桑「で、でも私たちに料理なんて・・・」

間宮「私が作った料理を出してくれるだけで大助かりですよ♪」

山城「それくらいなら・・・できます!」

特訓後

赤?「間宮カツカレースペシャル盛りをお願いします!」

?賀「私にも同じものを。」

山城「はいっ、かしこまりました!」ニコッ☆

隼?「日本酒熱燗で~!」グデングデン

千?「わたしも~!」グデングデン

扶桑「あんまり飲みすぎちゃだめですよっ!」キュルン☆

龍驤(なんやあの笑顔・・・扶桑姉妹、変な宗教でも始めたんか・・・?)

?鷹「へっへぇ~いいケツしてんじゃん扶桑ちゃ~ん!」

扶桑「もうっ!おさわりは禁止ですよ!」ニパッ☆

―――――――
―――――
―――

扶桑「徐々に愛されキャラ度が上がってきたわよ!」

山城「次はどこに行きましょうか・・・」

安価↓2

あ、艦娘限定でお願いします。すいません。
提督はちゃんと出てくるので安心してください。
金剛で書いてきます。

扶桑「ついに来たわね・・・」

山城「いきましょう・・・!」

扶桑「失礼します!」ドーン

金剛「What's!?」

山城「金剛さんを見込んでお聞きしたいことが・・・!」

金剛「Oh!なんでも聞いてくだサーイ!」

扶桑「英国と日本のハーフ、金剛さん・・・」

山城「その愛くるしさはどこから出てくるのですか!?」

金剛「愛・・・苦しい・・・デース?」

扶桑「えっと、その、らーぶ?」

山城「ばーにんぐらーぶ?の、こつ?を・・・」

金剛「なるほどデース!そんなのお茶の子さいさいネー!」

金剛「それは・・・」

安価↓2

金剛「元気ネー!」

扶桑「元気・・・」

金剛「YES!元気があれば何でもできるデース!」

山城「(それは猪○・・・)」

金剛「やっぱり元気じゃないと愛を届けられないデース!」

扶桑「確かに・・・」

山城「私たちは元気さのかけらもなかった・・・」

金剛「それじゃあ私と一緒に元気になるデース?」

扶桑「お願いします!師匠!」

山城「私たちを導いてください!師匠!」

金剛「なんだか大きい妹が出来た見たいデース!」

扶桑「この明るさ・・・」

山城「不幸で後ろ向きの私たちに足りないもの・・・!」

扶桑山城「「身につけなければ・・・!」」

特訓後

金剛「ヒエー!新しく妹が出来たネー!」

扶桑「私のことはお姉ちゃんでいいんだからネー!」

山城「私のことは山城お姉ちゃんでいいデース!」

比叡「ひえー!?」

榛名「榛名は・・・大丈夫・・・で、す・・・?」

霧島(混乱してる・・・)

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―――――
―――


山城「何か違う気も・・・」

扶桑「山城、次よ!」

安価↓2

扶桑「ついに来てしまったわね・・・」

山城「有明の女王・・・鹿島さん!」

扶桑「数多の男性を虜にするその魔性・・・学ばせてもらうわ!」

山城「行きましょう!姉様!」

扶桑「邪魔するわ!」バーン

鹿島「は、はいっ!?」

山城「とうとう追い詰めたわ・・・鹿島さん、覚悟!」

鹿島「ええぇっ!?な、なんですかっ!?」ウルウル

扶桑「くっ・・・なんという女子力・・・!」

山城「女の私でも変な気持ちになりそうです・・・!」

扶桑「あなたしかいないの・・・」

山城「私たちに・・・男を落とすテクニックを教えてほしいの・・・!」

鹿島「鹿島にそんなこと教えられないですよっ!」

扶桑「あなたしかできないの・・・!」

山城「少しだけ、さきっぽだけでいいの・・・!」

鹿島「うぅん、えっと・・・」

安価↓2

鹿島「男を落とすというわけではないんですけど・・・」

扶桑「・・・」ゴクリ

山城「・・・」ゴクリ

鹿島「嫌なことでも逃げ出さずに頑張ることでしょうか・・・?」

扶桑「・・・!」

山城「そ、それは・・・どんなプレイでも受け入れるということ・・・?」

鹿島「ぷ、プレイ・・・?よくわからないんですけど、殿方が望むことを一生懸命することが大切だと思います!」

扶桑「この献身的な態度・・・」

山城「殿方を受け入れる度量・・・!」

扶桑山城(これが・・・有明の女王の女王たる所以・・・!)

鹿島「鹿島、お役に立てましたか?」

扶桑「ええ、もちろん!」

山城「とっても良かったわ・・・!」

―――――――
―――――
―――

扶桑「さらに私たちはアイドルぢからを上げていくわよ・・・!」

山城「このままトップアイドルに・・・!」

安価↓2

山城「連合艦隊旗艦・・・!」

扶桑「長門・・・!」

山城「ここを乗り越えないとアイドル道の先へとは進めません・・・!」

扶桑「ええ、行きましょう・・・!」

扶桑「グーテンターク!」ベシッ

長門「なんだ、扶桑姉妹か。どうした?外国語なんか喋って。」

扶桑「長門、あなたに頼みがあるの・・・」

山城「長門さんにしか頼めないの・・・!」

長門「ふむ、私にできることなら、ビッグセブンの名に懸けて全力で手伝おうではないか。」

扶桑「長門、あなたの子供からの人気はどうやって手に入れたのかしら・・・?」

山城「子どもからの人気もアイドルには必須・・・どうやってもほしいのよ・・・!」

長門「なるほど、くちくか・・・子供からの人気か・・・」

安価↓2

長門「そうだな、ごっこ遊びだ。」

扶桑「ごっこ遊び?」

山城「それはちょっと恥ずかしい・・・」

長門「子どもと同じ目線に立ち、子どものことを理解しなければ子どもからの支持は得られない。」

扶桑「た、確かに・・・!」

山城「同じ目線に立つ・・・!」

長門「私はよく連合艦隊ごっこをしているな。お前らもどうだ?」

扶桑「ぜひ!」

山城「流石師匠・・・!」

長門(こいつらも駆逐艦の良さに気づいたか・・・同好の士は大切にせねば・・・!)

特訓後

電「次はレイテごっこがしたいのです!」

山城「そうね、レイテ突入しましょうか!」

雷「じゃあ私が山城さん役ね!」

暁「あ、暁が山城さんしたいのに!」

響「私は最上さんがいいな。」

扶桑「ほら、喧嘩はだめよ?」

長門(うむ、これで二人も立派な駆逐艦愛好家だな・・・!)

―――――――
―――――
―――

扶桑「子どもからの人気も出てきたわね・・・!」

山城「もっともっと・・・!」

安価↓2

山城「不幸友達の大鳳さんですか・・・」

扶桑「ええ、彼女と言えばやはり体力・・・!」

山城「アイドルはダンスもこなさなければいけませんからね、必須です・・・流石姉様・・・!」

扶桑「行くわよ山城!」

扶桑「失礼しまーす!」ベーン

大鳳「あら、扶桑さんに山城さん。どうしたんですか?低運組お茶会のお誘いですか?」

扶桑「今回はそうじゃないの・・・」

山城「大鳳さんにしか頼めないことなの・・・!」

大鳳「そうなんですか?頼みたいこととは?」

扶桑「私たちに体力の付け方を教えてほしいの・・・!」

山城「できればダンスとか・・・!」

大鳳「そうですか・・・」

安価↓2

大鳳「わかりました。体力の向上とダンスの技術・・・お教えしましょう!」

扶桑「流石大鳳さん!」

山城「大好き!」

大鳳「今回踊るのは難易度の高いパラパラです・・・!」

扶桑「・・・」ゴクリ

大鳳「まずはこれを見てください!」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19085289

山城「こ、これは・・・!」

大鳳「そう、あの伝説のコ○ンのOPです・・・!」

扶桑「まさかこれを踊るというの・・・!」

山城「無茶よ、あんな真顔で黙々とパラパラを踊るなんて・・・!」

大鳳「ですが、体力とダンスを極めるためにはこれしか・・・ついて、来れますか?」

扶桑「・・・もちろん!」

山城「やってやるわ・・・!」

特訓後

扶桑「恋はthrill,shock,suspence~♪」キュッキュッ

山城「見えない力頼りに~♪」スッスッ

大鳳「心の扉閉ざさずに~♪」クックッ

扶桑山城大鳳「強く強く~♪」ピシッ

扶桑「これで行けるわ・・・!」

山城「ええ、完璧です扶桑姉様・・・!」

大鳳「ここまでよくついて来れたわね!もう大丈夫よ!」

扶桑「ありがとう・・・!」

―――――――
―――――
―――

山城「アイドルぢからがあふれてくるのがわかるわ・・・!」

扶桑「そうね、あとはあの人の元に向かうだけよ・・・!」

ラスト安価
↓2

扶桑「ついに来たわね・・・」

山城「マイクを握ったら離さない・・・」

扶桑「鎮守府の歌姫、加賀・・・!」

加賀「何か相談?」

扶桑「うひゃぁっ!?」

山城「か、カガサン・・・」

加賀「私、これでも、みんなと仲良くしたいのだけれど・・・」

扶桑「加賀さん・・・」ギュッ

山城「加賀さんに、教わりたいことがあるの・・・!」ギュッ

加賀「・・・なにかしら?」

扶桑「加賀さんのその歌を、教わりたいの・・・!」

山城「加賀さんのその歌声を見込んで頼みたいの・・・!」

加賀「・・・わかりました。では特訓をします。」

安価↓2

浜辺へ移動

加賀「ここならどんなに声を出しても問題ありません。」

扶桑「それで、何を歌うのかしら・・・」

加賀「まずはこれを聞いてください。」

https://www.youtube.com/watch?v=AxpeliMFR-Q

扶桑「こ、これは・・・!」

山城「某エ○ゲの伝説となったOP・・・!?」

加賀「これで練習します。英語の発音やアップテンポに慣れる練習です。」

扶桑「やるしかないわ、山城!」

山城「ええ、扶桑姉様!」

特訓後

扶桑「乙女のプライド♪」

山城「夢のブライド♪」

扶桑山城加賀「Lovin′Callin′Feelin′Healin′Kissin′Again Darling♪」

扶桑「秘密に触れてよ♪」

山城「もう震えない♪」

扶桑山城加賀「朝も昼も夜もずっと 好きになっていく♪」

扶桑「広がるよ世界♪」

山城「眩暈するくらい♪」

扶桑山城加賀「Cryin′Smillin′Fallin′Flyin′Charmin′Wedding Heroine♪」

扶桑「腕を伸ばしてよ♪」

山城「ぎゅっと掴むから♪」

扶桑山城加賀「朝も昼も夜もずっと 抱きしめて♪」

加賀「・・・やりました。」

扶桑「これで歌も覚えたわ・・・!」

山城「ありがとう加賀さん・・・!」

加賀「礼には及びません。・・・頑張って。」

扶桑山城「はい!」

扶桑「これまでの特訓を思い出すのよ山城・・・!」

山城「ええ、私たちはできるはずよ・・・!」

扶桑山城「「私たちの実力を提督に見せる時・・・!」」

扶桑「明石さんと夕張さんに頼んでステージを作ってもらったわ・・・!」

山城「MCは那珂ちゃんに頼んできました・・・!」

扶桑「あとは観客を集めるだけ・・・!」

山城「青葉に頼んでチラシを配ってもらいましょう・・・!」

扶桑「提督には招待状を渡して特等席で見てもらって・・・!」

山城「完璧です扶桑姉様・・・!」

そして・・・

ライブの日が・・・

訪れる・・・っ!

那珂「みんな元気~!?艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよ~!」キラッ☆

クマー
タマー
キソー

那珂「会場のみんなも暖まってるみたいだね~!じゃあ今日の主役!扶桑ちゃんと山城ちゃんだよ~!拍手~!」

ワー!

扶桑「みんな元気~!?扶桑ちゃんはみんなの元気をもらってとっても元気だぞ~☆」キラリーン☆

山城「みんなの熱気でとっても熱くなっちゃった~☆」キュルーン☆

イイゾー!
モットヤレー!

扶桑「それじゃあ一曲目!いっくよ~♥」

山城「曲は、love&joy!」

参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26782073

扶桑「LOVE&JOY変えてゆく~アナタも変えてく♪」キュッキュッ

山城「心に虹を創る季節に~♪」フリフリ

扶桑「LOVE&JOY ユメ色にアナタが色付く♪」キュッ

山城「一つしかないその笑顔で~♪」フリフリ

キャー!
ステキー!
カワイイー!

二人は歌い、踊り続けた・・・!

仲間の笑顔のために・・・!

―――――――
―――――
――




山城「みんなありがとう・・・!」

扶桑「次が最後の曲になるの~☆」ピカーン☆

エエー!

それじゃあ最後の曲は・・・!

Mr.wonderboy!

扶桑「ねぇミスターワンダーボーイ♪」クルッ

扶桑「(みんなに届けたい・・・!)」

山城「君はいつだってそう うわの空♪」クルッ

山城「(みんなにもらった笑顔を・・・!)」

扶桑「アタシを見てよ そっちじゃなくってこっち♪」キュッ

扶桑「(みんなへの愛情を・・・!)」

山城「純情や愛情も 欲情も全部受け止めて♪」キュッ

山城「(感謝を・・・!)」

扶桑山城「ねぇミスターワンダーボーイ 君はいつだってそう♪」キラッ☆

ウオォー!
ポイ!
カモ!
デチ!

二人のライブは・・・

熱気、歓声と共に終わった・・・っ!

参考動画

扶桑「いい、ライブだったわね・・・」

山城「姉様、私、出し切りました・・・!」

那珂「二人ともとってもよかったよ!」

間宮「ええ、私、感動しました!」

金剛「コングラッチュレーション!」

鹿島「とっても素敵でした!」

長門「駆逐艦のみんなも喜んでたぞ。」

大鳳「とっても素敵なダンスでした!」

加賀「いい歌でした。また聞けるといいわね。」

扶桑「みんな・・・!」

山城「本当にありがとうございました・・・!」

提督「お疲れのところ悪いが、ちょっと提督室までいいか?」

扶桑「は、はい!」

山城「あ、片付けが・・・」

那珂「それはみんなでやるから大丈夫!早く行っておいで☆」

扶桑山城「那珂ちゃん・・・!」

提督室

提督「まあ、ひとまずはお疲れさま。とても楽しかったぞ。」

扶桑「はい・・・私たちも楽しかったです・・・!」

山城「とてもすがすがしい気持ちです・・・!」

提督「それはよかった。・・・ところで、どうしていきなりライブを?」

扶桑(そ、そういえばライブが目的になってて最終目標を忘れてたわ・・・)

山城(どうしてライブしてたんだっけ・・・アイドルになって・・・)

扶桑山城(第一艦隊に戻るんだった!)ガビーン

扶桑(落ち着くのよ扶桑、提督も喜んでくださったはず、少しおねだりしたら一度くらい戻れるはずよ・・・!)

山城(大丈夫、いけるはずよ山城、鹿島さんに男を落とすテクを学んだはず・・・!)

扶桑「そ、それは寂しくて・・・」

扶桑(山城!私に続くのよ!)

山城(合点承知の助!)

山城「最近第一艦隊を外れて、私たちの存在意義って何だろうって・・・」

提督「そうか、寂しい思いをさせてしまったな。」

扶桑山城(いける!)

提督「うむ、二人の思いを汲み取って第一艦隊として出撃してもらいたいところなのだが・・・」

扶桑山城「?」

提督「今回のライブで資源が尽きてしまってな・・・しばらく出撃はない。」

扶桑山城「」スッテンコロリン

提督「ま、まあ、那珂ちゃんとユニット組んでライブでもしたらどうだ、ほら、みんなも楽しんでたし!」

扶桑山城「「も~!不幸だわ~!」」



艦!

終了です。
なんか二人を動かしたくて書いてしまいました。
書いてる途中に二人が踊ってる動画とかないかなーと思って探していたらあったので参考動画を乗っけてしまいました。
こんな感じで踊ってる扶桑姉妹をイメージしてください。
オチが雑なのはいつものことです、申し訳ないと思ってません。

燃料が3桁しかないので誰か譲ってください。お願いします。
html依頼出してきます。

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