オール安価でまどか☆マギカ 2 (909)

このスレは、最初に何も決めず
安価で決めた主人公で、安価で決めた時系列で、
安価で決めた内容を方針として行き当たりばったりに進んでいく安価スレです。

…一応即興で展開をまとめる練習です。付き合ってください。

★無効安価は自己判断で安価下
★混んでる時以外は基本的に連投・連続有り


前スレ 『まどかマギカで安価練習』
まどかマギカで安価練習 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369643424/)

>>8から>>154まで「さやか編」
>>164から「中沢編」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370979872

がんばれー

いつも いちばん うえにいます 今日も元気に サイコロだけで 神の上のモンスターを使います


ほむら「ぐぁッ……!!」ズサ

マミ「暁美さん!」

使い魔「アヒャヒャヒャヒャヒャハハハハハ!!!」

織莉子「…っ、使い魔は私たちで倒しましょう!
    そっちはワルプルギスの夜の動きをなんとしてでも止めて!」バララッ

マミ「言われなくとも!…レガーレ!」シュルッ

 ババババッ

マミ「!」

ほむら「もう大丈夫よ」

マミ「ええ!」



ワルプルギスの夜「アハハハハハハ!!」

キリカ「こっちを向けっ!お前の相手はこっちだ!」ザンッ

杏子「くそ……っ」カンッカン…カンッ!


 下1レスコンマ判定
0~60使い魔が片付く

1


 「ボンバルダメント!!」

 ——ドシュッ…

ワルプルギスの夜「—フフフフフフフ」ズシャァ


マミ「こっちは終わったわよ!」

杏子「マミ、よくやった!これで避難所から引き離せたな!」

ほむら「これで半分ってところよ…まだ気を抜かないで」

織莉子「使い魔が来る!」


 下1レスコンマ判定
0~3ほむら
4~8マミ
9~17杏子
18~28キリカ
29~36織莉子
37~47ゆま  が攻撃を受ける


——カチッ

使い魔「■…—」

 バシュッ…

ほむら「消えなさい」

マミ「さすがだわ」

織莉子「よし…いける!一斉攻撃よ!」

杏子「最大威力をぶち込んでやる…!」

キリカ「…いくよっ!」

ゆま「てぇえーいっ!」

マミ「無限の大砲よ、私に道を拓いて—ティロフィナーレ・インフィニータ!」

ほむら「……」カチ—


0~80ワルプルギスの夜、沈む


ワルプルギスの夜「アハハハハハハ……アハハハ」

杏子「嘘だろ…!?」

マミ「みんなでこれだけ攻撃したのに…」

織莉子「まだ、まだ諦めてはなりません!攻撃を…!!」

ワルプルギスの夜「アハハハ!」


 ブワ……—


織莉子「!! ビル…」

マミ「待って、さっきので魔力を消費しすぎて…浄化しないと…」

杏子「あたしもだ…」

織莉子「早くしなさい!!っ潰されるわよ!」


 下1レスコンマ判定
0~50時間停止が間に合う


———カチッ

 ドコシャァァァ…

マミ「!」

杏子「!」

ほむら「みんなのソウルジェムを浄化しておいたわよ」

杏子「いや、それいくらなんでも瞬間移動の域超えてるだろ!?」

織莉子「よし、攻撃を再開よ!」バララララ…ッ

杏子「おう!」

マミ「ええ、今度こそ!」

ほむら「……」カチッ

キリカ「堕ちろ……ッ!」ザンッ

ゆま「たぁぁーーーーっ!」


 下1レスコンマ判定
0~90ワルプルギスの夜、沈む


ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハ…」

ほむら「強い……なんて強さなの…」

杏子「どれだけ攻撃すれば倒せるんだよ…」

織莉子「諦めないで!まだ戦えるでしょう、だったら意地でも倒すのよ!!」

マミ「そうね…!」

織莉子「もう一度いくわよ……!」


 下1レスコンマ判定
0~50その前にビル


杏子「はぁぁぁぁーーーっ!」

マミ「ティロ・ボレー!」

織莉子「…!」バラララ…

ゆま「てやぁぁぁっ!」

キリカ「そろそろ散ね…!!」


 下1レスコンマ判定
0~90ワルプルギスの夜、沈む


ワルプルギスの夜「————」

マミ「やった……やった!?」

ほむら「これで私たち……」


 下1レスコンマ判定
0~70本気


織莉子「!? まだ……」

ほむら「え…!?」

織莉子「これは…正位置の…本気のワルプルギス…!」

ほむら「なんですって…!?」

杏子「なんでだよ…さっきまでのは本気でもなかったのかよ…!?」

織莉子「攻撃が来——っ」


ワルプルギスの夜「アハハハハハハアハハハ」


織莉子「……な、い…?」

ほむら「…は? っえ?」

ワルプルギスの夜「アハハハハハハハ…」

杏子「でも倒せてないのは本当らしいな…!」

マミ「どうするのよ…まだ倒せないなんて……」

織莉子「……」


1一斉攻撃
2ワルプルギスの動きを食い止める
3もういいんだよ…

 下1レス


織莉子「ま、まだ諦めないで…みんなで一斉に…!!」

杏子「あ、ああ…!」ジャキ

マミ「でも、これで駄目だったらもう……」

ほむら「お願い…倒せて……!」カチ


 ブワッ…——ビュンッ


杏子「うあぁっ!?」

キリカ「うわっ!!」

ゆま「わっ!?」

マミ「……攻撃が…吹き飛ばされた…!?」

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

ほむら「ああ…あ……あ…こんなの……勝てるわけない…」

マミ「あ、暁美さん気をしっかり持って…!」

ほむら「だって攻撃…効かないのよ……?」


ゆま「いたたた……いま治癒を…」

杏子「そんな場合でもないみたいだぞ…!」

織莉子「危ないっ!火炎放射よ、避けて!」

キリカ「!」


 下1レスコンマ判定
0~20時間停止が間に合う


 下1レス
0~20自力で回避


———ブァァァァァァッ


マミ「あ……そんな、しっかりして、佐倉さん、呉さん、ゆまちゃん!」

杏子「な、なんとか大丈夫だ…」

キリカ「私も…」

ゆま「治癒するから…!」パァァァァ

ほむら「……もう能力が使えない…」

マミ「え…?そんな、こんな時に…!」

ほむら「無理よ…駄目だったんだわ、私……きっと、みんなで逃げてればよかったの…」

マミ「な、何を言ってるのよ…」

ほむら「私は逃げようって言ったのに…!こんなの無理だって…」

マミ「え……」

ほむら「……まどかぁ……っ、巴さん……」


1一斉攻撃
2ワルプルギスの動きを食い止める
3自由行動安価

 下1レス


ワルプルギスの夜「アハハハ…」ユラ…


織莉子「諦めないで…最後の最後まで諦めないで…!動きを食い止めるだけでもしましょう!」

マミ「…そうね、街は守る……!」

杏子「……そういうんならあたしだってやってやるよ、最後までな…!」

マミ「ええ…!!」


1レガーレ・ヴァスタアリア
2多節棍拘束
3砲撃【使用不可】(要・時間停止による回り込み)
4その他
 下1レス


マミ「いくわよ佐倉さん、拘束を同時に出すの…!」

杏子「ああ……!」


 シュルルル……ッ
 ジャラララッ


ワルプルギスの夜「アハハハハハ」

 —ブァァッ

マミ「リボンが燃やされた…!」

杏子「こっちはなんとか持ってる…っ…かなり厳しいけどな……!」


ワルプルギスの夜「アハハハッ!!!」


織莉子「! 放しなさいっ、飛ばされる!」


下1レスコンマ判定
0~65呼びかけに間に合う


—グルンッ


杏子「!」バッ

マミ「間に合った…でもこれからどうすれば…!」

ほむら「……繰り返せば…またまどかの因果が溜まる……私のやってきたことって一体……」ズズズズ…

マミ「…暁美さん、しっかりして!!」

—避難所


まどか「……まだ戦ってるんだよね…。大丈夫、なのかな…」

中沢「…大丈夫に決まってるだろ…!信じよう…!」

さやか「!」

まどか「…!」

中沢「…?」

まどか「そんな…っ!」

中沢「な、なんだ?キュゥべえがいるのか!?」

まどか「で、でもわたしが契約したら……」

中沢「気にしちゃ駄目だ!」

まどか「……でも中沢くん…、攻撃が全然通じてなくてどんどん消耗していってるって…」

中沢「…!?」

まどか「なんとかできないのかな…?わたし……」


中沢(思った以上に状況が良くない…?ただのハッタリだったらいいけど…)


1鹿目さんに安価内容で何か言う
2美樹に安価内容で何か言う
3自由安価

 下1レス


中沢「鹿目さん、君にできる最大の応援は、ここでみんなの勝利を祈り続けることだけだよ。
   今戦ってるみんなもそれを望んでいるんだ」

まどか「で、でもみんな死んじゃうって……!」


 下1レスコンマ判定
0~70最悪の報せ


まどか「………!」

中沢「どうしたんだ…?」

まどか「ほむらちゃんが……」


 下1レスコンマ判定
0~70魔女化した


さやか「っ……」

まどか「し…死んだ…って…」

中沢「!!」


 下1レスコンマ判定
0~40本当に死んでる

—暴風圏


ほむら「……、…」スッ

マミ「…?」

ほむら「……」ガシャン…

ほむら「…」シュィン

マミ「っ…暁美さん!?暁美さん!!」

杏子「お、おい、どうしたってんだよ…変身が解けて……まさか…」

マミ「そ、ソウルジェムがない…!死ん…だ…の……?」

ゆま「目を開けてっ!ケガしたなら治すから……ホムラぁ…死んじゃやだ…!」

織莉子「……っ…折角、わかりあえてきたのに…」


1あがく
2拘束
3自由安価

 下2レス


杏子「うあああああああああああああああ!!」ダッ

マミ「佐倉さん!?そんな無茶な…!」

杏子「あたしのとっておき見せてやる…!」

マミ「え…?」

杏子「……ごめん、みんな…ゆま…父さん…モモ……。
   あたしはこうなっちまったけど、最期まで他人のために生きたかったんだ」

マミ「……佐倉さん…」

キリカ「何をする気なんだい…!?」

ゆま「キョーコ…!!」

杏子「あたしの最期のあがきだ…せめてこれが効いてくれ……!」キィィィィン


——ピシャッ…

———————ドゴォォォォォォォォォン…


マミ「……!」

ゆま「きょ…キョーコ……?キョーコ…?」

ワルプルギスの夜「アハハハハハハハ」

織莉子「……そんな…」

—避難所


まどか「…!あ……そんな…」

さやか「……っ…!」

中沢「今度は何だ!?」

まどか「…二人目の脱落者が出た……って」

中沢「…っ、どうしてだよ…あれだけいたのに…準備もしたのに、どうして勝てないんだ…!」

まどか「いやだよ……こんなの…あんまりだよぉ……!!」

さやか「あたし…もっと軽く考えてた……!こんなことになるなんて、思ってなかった……!」


1鹿目さんに安価内容で何か言う
2美樹に安価内容で何か言う
3自由安価

 下1レス


中沢「まだだ、まだみんなが諦めてない。ならば僕たちが希望を捨てちゃ駄目だ」

まどか「う、うん……」グスッ

さやか「!……キュゥべえは黙ってて!」

—暴風圏


ゆま「キョーコぉ……っ」

マミ「暁美さんも、佐倉さんももういない……私たち本当に勝てるの……?」

織莉子「………っ」

キリカ「……」


1あがく
2リボン拘束
3自由安価

 下1レス


織莉子「……」キュィィン

マミ「何か無いの…道は…!」

織莉子「自分で干渉する以上、何か行動を起こしてみないことにはまだ…」

マミ「そんな…」


1あがこうとしてみる
2リボン拘束しようとしてみる
3自由安価+未来予知で判定

 下1レス


織莉子「…!やめなさいっ!」

キリカ「っ」ビク

織莉子「貴女何をしようとしてるの…!」

キリカ「だ、だって」

織莉子「勝手に死にに行かないで!これ以上仲間を失ったら私たちはどうすればいいの…!」

キリカ「…ごめん…」


1あがこうとしてみる
2リボン拘束しようとしてみる
3自由安価+未来予知で判定

 下1レス


マミ「リボンで拘束は…」

織莉子「さっきも燃やされたじゃない…」

マミ「そうよね…」


1あがこうとしてみる
2自由安価+未来予知で判定
3とりあえず落ち着いて未来予知

 下1レス


織莉子「………」キュィィィィン

マミ「……」

キリカ「……」

ゆま「……」

織莉子「……あ」

マミ「な、なにか視えたの!?」

織莉子「去っていくわ」

マミ「え……?」


ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハ…」ユラユラ


織莉子「…多分、飽きたからもう攻撃しない限りなにもしないっぽいわ」

マミ「……そ、そうなの…?」

キリカ「じゃあさっき突撃しようとしたら本当に犬死だったってこと…?」

織莉子「……でしょうね…」

—避難所


まどか「うぁぁぁぁ…」グスグス

さやか「……」

中沢「暴風が止んだ…?」

中沢(暁美さんともう一人犠牲者が出たとは聞いたけど、それ以外は生きてるのか…?)

—荒廃した街


中沢「みんな……!」

キリカ「中沢…!」

マミ「中沢君…鹿目さん、美樹さん…」

織莉子「…勝てなかったわ。それに二人は死んでしまった」

まどか「……っ」

中沢「……それでも生き残ってる人がいるならよかった。君たちが無事で本当に良かった…!」

ゆま「ううぅ…えぐ…っ…キョーコ…キョーコぉ……!」

中沢(そうか、もう一人は佐倉さんだったのか…)

中沢(佐倉さんのほうは死体すら残ってない……辛いだろうな…)

マミ「終わったら打ち上げって言ってたのに……」


中沢(仕方ないけど…雰囲気が暗い…)

1誰かに安価内容で話しかける
2自由安価

 下1レス


中沢「暁美さん……」

まどか「ほむらちゃん……!」

ほむら「……」

マミ「…残念だけど、死んでしまったの。ソウルジェムも無いの……」

まどか「そんなぁ……ほむらちゃん、目を開けてよ…!」

ほむら「……」


1まだゆする
2誰かに安価内容で話しかける
3自由安価

 下1レス


ほむら「……」

中沢「ソウルジェムが弾き飛ばされただけってことはないのか…?」

マミ「そんな攻撃は受けていないわ…。
   私たちの目の前で…最後に何か魔法を使って、ソウルジェムを破壊したの」

中沢「……」


1まだゆする
2誰かに安価内容で話しかける
3自由安価

 下1レス


中沢「……」スッ

マミ「!? ちょちょちょちょっとなにやっているの!?」

中沢「いや、目を覚まさせようかと…」

マミ「死んだ人に向かってそういう冗談はあまりよくないことだと思うのだけど…?」

中沢「そうだけど……」

中沢(でもこれ…本当に死んでるのか…?)スッ

マミ「こ、今度は何……」

中沢「心音を…」

マミ「……暁美さんのことが好きだということはわかったわ。気が済むまで調べて…」


中沢「……」


 下1レスコンマ判定
0~80心音


中沢「……! マミさん、これ生きてるぞ!」

マミ「え……!?」

キリカ「…!?」

中沢「そういえば体温もあるし息もしてる!」

マミ「ええええ…!?」

ゆま「ホムラ、生きてるの…!?」

中沢「ああ、生きてるよ!…織莉子さん、暁美さんをどうにかして目覚めさせられないかな?」

織莉子「……」キュィィィン

織莉子「…なにもしなくてもあと数時間後に目を覚ますわ」

中沢「! なんだ、キュゥべえの奴嘘言ってたんじゃないか!」

まどか「よかったぁ…ほむらちゃん、本当によかったぁ…!」

マミ「…とりあえず避難所のほうへ移動しましょうか。他の建物は壊れてしまっているし……」

—避難所


ほむら「……」


中沢「復興、どのくらいかかるかな…」

マミ「随分先でしょうね…。こっちのほうは攻撃を受けていないけれど、
   私たちが戦っていたところはほとんど壊しつくされて、戦う前までの面影が無いわ…」

キリカ「ビルとか瓦礫とか飛んでたからね」

中沢「学校はどうだろう…」

マミ「うーん…あの位置だと微妙な範囲よね。無事だったとしても一週間は休校でしょうね…」


1誰かに安価内容で話しかける
2自由安価

 下1レス


中沢「織莉子さん、暁美さんはいつごろ目覚めそうですかね?」

織莉子「あと2時間程度よ」

中沢「それにしても無事でよかった。暁美さんも、みんなも」

ゆま「……」

中沢「……本当なら佐倉さんも助かってほしかったけど…」

マミ「………っ」


1誰かに安価内容で話しかける
2自由安価
3とりあえず暁美さんが起きるのを待つ

 下1レス

--------
って安価下か…。リロードせずに書いてしまった。続きで95採用で


中沢「ゆまちゃん、君に家族はいるかい? おじいちゃんとかおばあちゃんとか」

ゆま「うん…。でも、ママのほうのおじいちゃんとおばあちゃんは、
   ママと仲がわるかったから会ったことがないの」

中沢「じゃあ、パパのほうのおじいちゃんとおばあちゃんは?」

ゆま「お正月とか、たまに会いにいったけどとおくて…ひこうきに乗らないと会いにいけないの」

中沢「そっか…。マミさん、どうしたらいいと思う?」

マミ「そうね…、ゆまちゃんは、どうしたい?
   私たちと一緒にいたいのだったら、ゆまちゃんは私が引きとってもいいわ」

ゆま「! いいの…?」

マミ「ええ、丁度一人暮らしで寂しかったから」

ゆま「じゃあゆま、おねえちゃんたちと一緒にいたい!」

マミ「なら決まりね、私と暮らしましょうか」

ゆま「うんっ!」


1誰かに安価内容で話しかける
2自由安価
3とりあえず暁美さんが起きるのを待つ

 下1レス


————……
——…


ほむら「………?」パチ

中沢「暁美さんが目を覚ました!」

まどか「ほむらちゃん!無事だったんだね!」

ほむら「……えっと…誰…ですか?」

中沢「……ん?」

マミ「大丈夫なの、暁美さん…?やっぱり調子が悪いんじゃ……」

ほむら「……」

中沢(なんかおかしいな?なんて声をかけよう)


・自由安価(下1レス)


中沢「君は魔法少女の暁美ほむらか?」

ほむら「…魔法少女……?」

マミ「暁美さん、本当に心配したのよ。死んだかと思ったもの。
   調子が悪いなら無理しないでいいのよ」

ほむら「………ここ、どこ…?」

マミ「避難所よ。あの後ずっと眠っていたの」

ほむら「……」


1暁美さんに安価内容で何か言う
2自由安価
3言うことはない、翌日へ

 下1レス


中沢「ちょっとマミさん、いいですか」

マミ「ん、なにかしら?」


中沢「実は暁美さんから事情を聞いていたんだ。…暁美さんの能力は時間操作だった」

マミ「え…?」

中沢「その能力で何度も時間を遡ってこの1ヶ月間を繰り返していたんだ。
   …ひょっとしたらあの娘はこの時間軸の暁美さんではないかと」

マミ「ええ…!?」

中沢「……ワルプルギスの夜を越えたらみんなにも事情を話すつもりだったんだろう。
   でも、あの暁美さんはここにはもういない」

中沢「…マミさんが、魔法を使ってソウルジェムを砕いたと言っていたのは、
   また時間を遡った時にソウルジェムが消えたんだと思うんだ」

マミ「…じゃあ、今の暁美さんは、私たちの知っている暁美さんではないのね?」

中沢「多分…」

マミ「……魔法少女のことも知らないのかしら」

中沢「さっきの反応からしてそうだろうな…」


1暁美さんに安価内容で何か言う
2マミさんに安価内容で何か言う
3自由安価
4様子見、翌日へ

 下1レス


中沢「…魔法少女について説明しよう」

マミ「そうね……」


中沢「暁美さん、話があるんだ」

マミ「暁美さん、はじめまして、私は巴マミ。魔法少女をやっているの」

ほむら「え……?」

織莉子「……少し事情はわかったわ、私も説明をする。私は美国織莉子よ。巴さんと同じ魔法少女」

ほむら「……」

まどか「はじめましてってどういうこと?」

さやか「なんでみんなそんな他人行儀なのさ?」


————……
———…

—…


「あぁ……っ…、まどかぁ……」

「…………また救えなかった……! あんなにいい条件だったのに……また救えなかった…!」

「…………」


 下1レスコンマ判定
0~5—


「………いつまでも泣いている場合じゃないわ」

「絶対に救う。なんとしてでも救う………私はそう決めたのだから」

—避難所


ほむら「……本当、なんですか………」

マミ「ええ…。初めはすごく悲しくて、自暴自棄になりそうになった。でもみんながいたから受け入れられたの」

ほむら「………平気なんですか、…怖くないんですか」

キリカ「ソウルジェムの状態さえ気にしてれば問題ないよ。平気平気」

ほむら「………」

ゆま「いつかはいまじゃないから、大丈夫だよ」

キリカ「それより、みんなに黙っていなくなるなんてひどいよ。
    ワルプルギスの夜が終わったら絶対事情話すって言ってたのに、こんな形で知るなんて」

さやか「まどかも折角無事なのに…」

ほむら「すみません……」

キリカ「えっ、別に君を責めてるわけじゃないよ」


中沢(一通り話して、みんなにも暁美さんの事情を話した。
   …暁美さんは契約にあまり乗り気ではないみたいだけど、もう少しなにか言うことはあるか?)


(※エンディングまでもう少し)
1暁美さんに安価内容で何か言う
2他の人に安価内容で何か言う
3自由安価
4翌日へ

 下1レス


中沢「暁美さん、僕は中沢。暁美さんの隣の席なんだ。
   なにか困ったことがあったりしたらいつでも力になるから遠慮しないで声かけてね」

ほむら「…は、はい……」

ほむら「……」


(※エンディングまでもう少し)
1暁美さんに安価内容で何か言う
2他の人に安価内容で何か言う
3自由安価
4翌日へ

 下1レス


中沢「鹿目さんも美樹もマミさんも、できれば暁美さんの力になってあげて欲しい。
   なれない学校生活で大変だろうし、男子の俺では気にかけて上げられない部分もあるかもしれないしさ」

まどか「うん、もちろん…!ほむらちゃん、よろしく」

ほむら「はい……」

マミ「暁美さん、私もいつでも力になるわ」

ほむら「はい……」

さやか「ほむら、困ったことがあったらいつでも相談して!
    むしろこんなかわいいほむらなら大歓迎だよ!」

ほむら「か、かわいいって……そんな」

さやか「本当、あいつとは大違いなんだから…」

ほむら「……」

さやか「あ、なんでもないから!」

キリカ「私も力になるよ!」

ほむら「は、はい……」

—夜


ほむら「………」


※エンディング判定
 下1レスコンマ判定
0~20?

— 一週間後


中沢「緊張する?」

ほむら「は、はい……上手く話せるかな…みんなから、変に思われたらどうしよう……」

中沢「そんなこと気にしなくていいんだよ」

ほむら「……は、はい…」


—教室


さやか「おはよう、ほむら」

まどか「ほむらちゃんおはよう!」

ほむら「あ、お…おはようございます……」

さやか「そうだ、勉強とか困ってたらノート貸してあげるから」

ほむら「あ、ありがとうございます」

さやか「仁美のだけどね」

まどか「さやかちゃんノートとってないもんね…」

生徒「暁美さん!?目悪くなったの?」

生徒b「みつあみもかわいい〜!いつもみたいなクールさはないけどかわいい!」

ほむら「え…あ……ありがとうございます…」

生徒「え、何どうしたの?でもかわいい〜!」


中沢(この分ならすぐ友達も出来るだろうな)


 暁美さんは、今までの暁美さんとは違って勉強も出来ないし、運動もとても苦手だった。
最初は戸惑った。俺も、周りの人も。でも月日は流れて、それがあたりまえになっていった。
…いつのまにか、才色兼備のクールな暁美さんはみんなの心の中からも消えていた。
ヤバい人たちとの関わりなんていう噂も当然消えた。


それでもきっと、あの1ヶ月を一緒に過ごした暁美さんは
どこかここでは無い場所でまだ頑張っている。もう会うことはできないけれど……。



マミ「暁美さん、学校はどう?楽しい?」

ほむら「はい……。で、でも、上手くいかないことばかりで…みんなに迷惑かけてないか……」

中沢「そんなこと気にしなくていいって言ったろ?」

ほむら「そう…ですかね。でも…私、記憶が無い間の一ヶ月間はすごく勉強も運動もできたって……。
    自分が本当にそんなだったとは思えないです……。本当に、私が魔女と戦ってて、強かったって…」

ほむら「少しだけ思うんです、そんな自分になれたらって」

キリカ「……私もその気持ちはわかる、けど…そんなことで契約しちゃ駄目だよ?」

中沢「…」

キリカ「あの暁美も色々あってああなったみたいだしさ」

ほむら「…そうですね」

まどか「ほむらちゃん、ずっと友達でいようね」

ほむら「……私なんかが友達でいいんですか…?私、その、暗いし、鈍臭いし…」

まどか「何言ってるの、ほむらちゃん。もうわたしたち友達でしょ?」

マミ「そうよ、それとも暁美さんはそう思ってないの?」

ほむら「……い、いえ…! 友達、ですね」






ほむら「…………私は誰も頼らない。私は希望を信じない。成功するまで繰り返す、この身が滅びるまで…」

ほむら「ワルプルギスの夜なんてもう知らないわ。逃げてでも、なんとしてでも救い出すの」

ほむら「それでいいのよね、みんな…………」


・主人公
 【中沢】


 鹿目まどか(未契約・生存):友達  イベントなし
 巴マミ(契約・生存):親友     イベント【巴マミ1:GoodEnd】【巴マミ2:未経験】
 美樹さやか(未契約・生存):友達  イベントなし
 呉キリカ(契約・生存):友達+   イベント【呉キリカA:NomalEnd】【呉キリカB:—】
 美国織莉子(契約・生存):友達   イベント【美国織莉子:GoodEnd】
 佐倉杏子(契約・死亡):友達    イベントなし
 千歳ゆま(契約・生存):友達    イベントなし
 暁美ほむら(未契約・生存):友達

 暁美ほむら(契約・生存):……   イベント【ほむらA:GoodEnd】【ほむらB:未解決】【ほむら2:GoodEnd】


NomalEnd2


1 NomalEnd1を見る
2 こんな結末認めない(GooeEndルート)
3 その他指定箇所から
4 新しい主人公で別物語

 下3レス多数決

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一旦終了。次回13日(木)は22時からを予定しております

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では次回は32からロードでいきます

ちなみに>>110の0~5は死亡判定だったりします
一応Normal2は死亡判定にかかる次に胸糞エンドです
Normal1は起死回生……なのか?

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ならどうせ短いしやっぱりそっち(Normal1)先に出そうかな
とりあえず今日は寝ますが

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はじめます

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NormalEnd1
----------------

—夜


ほむら「………」


※エンディング判定
0~20?

—よくじつ


ほむら「………」

マミ「あら暁美さん、おはよう。起きていたのね」

中沢「いきなりこんなことになって慣れないと思うけど、これから——」

ほむら「……そうよ。私は病室に居たのよ」

中沢「うん、記憶が一ヶ月もあいてるなんて、そりゃ怖いよな…」

ほむら「どういうことか説明しなさいよ…。私はまたあの日に戻ったはずなのに……—」

ほむら「——どうしてまた貴方達がいるのよ!?」

中沢「…!? 暁美さん、まさか」

マミ「あ、あの暁美さん…なの!?」

ほむら「…もう会えないかと思っていたわ」

マミ「それはこっちのセリフよ、勝手にいなくなったりして……」

杏子「あたしだって、どういうことか説明して欲しいっての…」

中沢「佐倉さん!?」

杏子「いきなり道端で横になってたんだぜ、それに、ワルプルギスなんてなかったみたいに街が元通りだ」

マミ「え……!?」


——……
—…


QB「…さあ、どうだい暁美ほむら。君に叶えたい望みがあるなら力になって上げられるよ」

ほむら「……私は、魔女となんて戦えないよ。
    運動は苦手だし、私はいろんな意味で弱いから…みんなの足手まといにしかならないと思う」

QB「そんなことはないさ、君も契約すれば戦えるようになるよ。なんなら性格を変えることを願ってもいい」

ほむら「………でも、この街を守るために戦ってくれたみんなの望みは叶えたいの」

ほむら「みんなや強い私が魔女に挑んで敗れていったなんて…、
    希望を信じて戦った強い人たちの望みがこんな形で終わるなんて、私はいやだと思うから……」

ほむら「“ワルプルギスの夜が来たせいで起きたことを、全部元通りにしてほしい”…!」

ほむら「……キュゥべえ、私の願い、…叶えてくれるかな?」

QB「勿論だよ、君の祈りは間違いなく遂げられる——」

ほむら「……っ…う………!」

QB「……君のソウルジェムは生まれると同時に消滅する。最期に何か言いたいことはあるかい?」

ほむら「……みんな…に……ありがと…って……」

ほむら「あと……強い私…に…も——」

ほむら「—————」

—二日日後


さやか「もうちょっと学校休みにしてくれてもいいと思うんだけどなぁー。あたし宿題やってないよ」

中沢「休みは丸二日もあっただろ? 遊んでた美樹が悪い」

さやか「なにさ、最近マジメぶっちゃって〜…」

まどか「それにしても、本当にもう何事もないみたいだよね…」

マミ「そうね、すぐに交通機関も再開して…ワルプルギスの夜なんて全部夢だったみたいに思えてくるわ」

ほむら「なんというか……平和ね」

マミ「ええ、平和だわ」

ほむら「このままずっと、平和であってほしいわね」

マミ「あら、暁美さんにしては珍しく素直なセリフね」

キリカ「暁美にしてはいいこと言ってるよね」

ほむら「…こんなときくらいはね」


 見滝原に戻った平和。…そして暁美さんと佐倉さん。
この平和の裏の真相は、わかっていても誰も話題にはしなかった。
周りの人も、巨大な自然災害のことなどすぐに忘れ去っていく。…そして今日も何事もなく過ぎていく。


ほむら「そういえば私、新しい武器を使えるようになったのよ」

マミ「あら、それは心強いわね。どんな?」

ほむら「私の武器は———」




 —NormalEnd1—

---------------
ではGoodルートいきます


織莉子「!? まだ……」

ほむら「え…!?」

織莉子「これは…正位置の…本気のワルプルギス…!」

ほむら「なんですって…!?」

杏子「なんでだよ…さっきまでのは本気でもなかったのかよ…!?」

織莉子「攻撃が来——っ」


ワルプルギスの夜「アハハハハハハアハハハ」


織莉子「……な、い…?」

ほむら「…は? っえ?」

ワルプルギスの夜「アハハハハハハハ…」

杏子「でも倒せてないのは本当らしいな…!」

マミ「どうするのよ…まだ倒せないなんて……」

織莉子「……」


ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハハハハ」ユラユラ


マミ「本当にこれ…勝てるのかしら……」

杏子「……さっきまでの攻撃は確かに全力だった。それも、何回も全力でやった。
   それでも本気にすらさせてない…。…今のあたしたちにこれ以上余力はねえよ。それでもあがくなら…」

マミ「……」

ほむら「……」

織莉子「……ちょっと待って。…攻撃がこない。……去ろうとしているみたいだわ」

マミ「え……?」


ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハ…」ユラユラ


織莉子「…多分、飽きたからもう攻撃しない限りなにもしないってことみたい」

マミ「……そ、そうなの…?」

ほむら「…勝てなかった。…けど……」

マミ「ええ、みんなが無事なら関係ないわよ…!
   私たち、戦いには負けたけど、勝負には勝ったのよ!」

ほむら「え、ええ……そうなのよね……みんな無事…なのよね…」

杏子「…ま、勝てないっつーのは悔しいけどな」

—避難所


さやか「!」

まどか「…!」

中沢「…?」

まどか「そんな…っ!」

中沢「な、なんだ?キュゥべえがいるのか!?」

まどか「で、でもわたしが契約したら……」

中沢「気にしちゃ駄目だ!」

まどか「……でも中沢くん…、みんなが勝てなかったって…」

中沢「…!?」

まどか「なんとかできないのかな…?わたし……」


中沢(思った以上に状況が良くない…?ただのハッタリだったらいいけど…)


中沢「鹿目さん、君にできる最大の応援は、ここでみんなの勝利を祈り続けることだけだよ。
   今戦ってるみんなもそれを望んでいるんだ」

まどか「で、でも……」

ほむら「インキュベーター、まどかに変なことを吹き込むのはやめてくれるかしら?」

まどか「ほむらちゃん…!? みんなも」

マミ「確かに勝てなかったわ、でももうワルプルギスの夜は去ったから……」

まどか「じゃあ、もう戦いは終わったんですね…?」

マミ「ええ!」

まどか「よかった……!」

中沢「倒せなくても、この街を守ったことには変わりはないよ。みんな、本当にお疲れ!」

ほむら「…じゃあ……これから約束どおり私の事情を話すわ」

キリカ「……」

マミ「……」


ほむら「私は…未来から来たの」

マミ「なんとなく、そんな感じはしていたのだけれどね…」

ほむら「私の能力は時間操作。…武器は一ヶ月間の時間を止める事と遡ることのできる砂時計のついた盾よ。
    途中で時間停止が使えなくなるのは、一ヶ月が経って砂が落ちきったから」

杏子「なるほどね、だから一瞬で全員のソウルジェムを浄化したりできたのか…」

ほむら「…最初の時間軸でまどかに会って…友達になった。でもまどかはワルプルギスの夜に負けて…」

まどか「わ、わたしも魔法少女だったの…?」

ほむら「魔女結界に取り込まれた私のことを、マミと一緒に助けてくれたのよ」

まどか「わたしが、ほむらちゃんを…」

ほむら「…私の願いは、まどかとの出会いをやり直すこと。
    ……まどかに守られる私じゃなくて、まどかを守る私になること」

ほむら「…まどかは最初は普通の魔法少女だった。
    でも、私が繰り返したせいで世界が分岐し、平行世界の因果が巻きつけられて…」

ほむら「私のせいで、まどかを何度も最悪の魔女にしてしまった」

まどか「……」

ほむら「でも、やっとなれたの…貴女を守る私に……!」

マミ「そんなことが……鹿目さんのことを本当に大事におもっていたのね…」

キリカ「私を恨んでた理由は?」

ほむら「…大抵の場合、貴女は美国織莉子と共に行動していて、まどかの殺害を目標としていた。
    ………今回もそうだと決め付けて、貴女には随分ときつい態度をとってしまったわね」

キリカ「少し違えばそうなってたってことでしょ?…じゃあ仕方ないよ。
    その平行世界の私は、本当に鹿目のこと殺したんだし……」

ほむら「……でも、こうして今のみんなと出会えて…本当によかったと思ってる。
    本当に…本当にありがとう」

マミ「私たちだって感謝したいわ。暁美さんがいなかったら
   ワルプルギスの夜を無事で乗り切ることなんてできなかったもの」

ほむら「ええ…本当に…無事に乗り越えられてよかった……!」グス

—数日後


マミ「やっと約束どおりの祝勝パーティね」

中沢「本当はすぐにでもやりたかったけど、ケーキ屋が空いてなかったからな」

織莉子「巴さんの淹れる紅茶もいいですわね」

マミ「ふふ、でしょう?」

キリカ「〜♪」ドサドサドサ

まどか「えー……」

さやか「おわ…」

ほむら「……」

中沢(…呉さんはやっぱそれか)

マミ「ワルプルギスの夜はどこかへ消えたけど…次はいつ来るのかしら?」

ほむら「資料によると、数百年後じゃないかしら。見滝原に来るのはもう一万年程度後だと思うわ」

杏子「正直もう戦いたくないな」

ほむら「奇遇ね、私もよ」

中沢「あとは復興が進んでいけばな…完璧に元通りになるにはどのくらいかかるかな」

マミ「ダメージを受けたところは本当に面影が残っていないくらい破壊されているし、
   まだ先になるだろうけど……それでも、人がいるから。すぐに復興できるわよ」

中沢「そうだな…建物は壊れても、見滝原は何も失ってはいない。
   こうして守りきれたんだからな…!」



 —END—



★セーブしました


1イベント一覧を見る
2ワルプルギスの夜戦のヒントを見る
2指定箇所からロード
3再開
4新主人公を決めて新物語


 下3レス多数決


○イベント一覧


マミイベント フラグ:マミが魔法少女の真実を知る
・魔女になるの?死ぬしかないじゃない!

キリカ契約  フラグ:魔法少女ことを忠告せずに明るくなる・変わるように提案
・変わるのなんて、私には無理だよ……。「僕と契約すれば(ry」
正直未契約で出てきた時点で契約想定してなかったwww

キリカイベントA フラグ:キリカ契約後、現在のキリカを否定
・戦えないし迷惑かけるし私なんて必要ないよね、魔女化 → NormalEndでは能力は戻らず。

キリカイベントB フラグ:キリカ契約後、現在のキリカを肯定

マミイベント2 フラグ:マミさんに会いに行かない。or現在のキリカを肯定でほぼ確定
・友達って言ってくれたのにやっぱり私の元から去っていくのね。
 呉さん(場合によっては他の人)に取られちゃった。私なんかいなくてもどうせもう気づかないわ、一人寂しく魔女化

織莉子イベント フラグ:織莉子と会う or嫌なものを視られると早期に始まる
・鹿目まどかを排除することが私の生きる意味だわ。
 学校を襲って救世を成し遂げるのよ。 → ほむらにSG渡す、説得失敗、説得中のSG返すで死亡。…GoodEndは普通無理。

ほむらイベントA
 フラグ:ワルプルギスの夜戦前に事情を聞いていない+ワルプル戦で負けそうになるorまどか契約 で高確率
・今回も駄目だった。さっさと遡行しよう。 → 以後気弱少女めがね☆ほむらが始まります

杏子の自爆 フラグ:ほむら死亡or遡行
・こうなったらあたしのとっておきを…! → 大変。死は連鎖します。

ほむらイベントB フラグ:ワルプルギスの夜戦前に事情を聞く+ワルプル戦で負けそうになるorまどか契約 で高確率
・また時間を戻そう…でも繰り返せばまどかの因果が上がる…私のしてきたことって一体…魔女化

ほむらイベント2 フラグ:ワルプルギスの夜を越える+ワルプルギスの夜戦後ほむらに会わない
・ワルプルギスの夜が終わったら私の役目は終了。時間停止も使えないし死ぬわ


NormalEnd1 フラグ:ほむら遡行。その後放置or魔法少女のことを教えない。
・強い私と、あとみんなを助けてあげなくちゃ…契約する。杏子復活・ほむら復活・街復興

NormalEnd2 フラグ:ほむら遡行。メガほむに魔法少女のことを教える。
・魔法少女かぁ、私には怖くて無理だよ。でもみんなが友達になってくれたから嬉しいな。
 ……どんな手を使ってでもまどかを救い出すわ、それでいいのよね、みんな…。ほむらの性格が更に硬化。

GoodEnd フラグ:全員生存・まどか未契約・ほむらも遡行せずワルプルギスの夜を乗り越える

こうしてみると結構うまくいってたんだな
起こさないほうが良いイベントもあるのか


1ワルプルギスの夜戦のヒントを見る(全物語共通)
2指定箇所からロード
3再開
4新主人公を決めて新物語


 下3レス多数決


ワルプルギスの夜 フラグ:ワルプルを目標としたキャラで戦前の時系列を選択orカオスでもそれっぽい安価により
乗り越え条件:一回ワルプルギスの夜を沈める
      (本気を出された場合全滅せずに数回攻撃を耐える。ゆまがいれば大体平気)
勝利条件:主人公が魔法少女で参戦しているorまどかが契約している
敗北条件:全員戦闘不能・死亡orまどか魔女化

1指定箇所からロード
2再開
3新主人公を決めて新物語
4何か質問・システムについて要望

 下3レス多数決

3


余談ですが、実は「何かに気づく」の0~15がほむらイベントBです。
もう一回追求でキュゥべえに因果について吹き込まれたことが判明予定だったんですが…
本人はワルプルを倒せば問題ないという風に捉えているので突っ込まない限り相談しません。
そもそもフラグがそうそうたたないはずのイベントだったのですが、
本来ワルプル戦後のイベントのほむらイベント2が先に出てきてしまったので色々鬼難易度化。

しかし、アレなレスの自由安価で助かった織莉子はすごすぎると思う。
自分でも書いていてクリア無理だと思っていたので。

-------------------


新主人公

 下2レス

付け忘れてた

・まどか☆マギカ登場キャラ
・おりこ☆マギカ登場キャラ
・かずみ☆マギカ登場キャラ
・上記作品中のモブやオリキャラなど
・神名あすみ

↑のキャラから一人選択。

---
えwwww
主レス含まない予定だったんですが…

…本当に魔女?

1H.N.Elly(Kirsten)
2違う人

 下1レス

時系列とか関係ないカオスワールド:
 何でも有り。時間の概念が最低限しかなくざっくり。何かが起こったか起こってないか程度。
 キャラの状態までもが安価内容によって決められ、フラグ発生時期の条件もゆるめ。
 基本的に建てばイベント進行可能で、基本脈絡もなく同時進行はしない。
 未契約で出てきたキャラは安価で進めない限り勝手に契約はしない。
 難易度は基本的に低い。初期の安価は殆どそのまま受け入れられる(ex:中沢編最初にほむらから全部聞けたことなど)

指定から:
 裏で日にちのカウントがあり、フラグはカレンダーに沿って起こる。
 キャラの状態は時系列通り、時系列で確定しない場合は安価内容かコンマ判定によって決まる。


1時系列とか関係ないカオスワールド
2安価指定

 下1レス


H.N.Elly(Kirsten)「……」カチカチ

H.N.Elly(Kirsten)「…あ、フリーズしたわ。…暇ね、何か面白いことは無いかしら?」


・自由安価
 下1レス


H.N.Elly(Kirsten)「町に繰り出すって……結界ごとなのかしら?」


 行く場所
路地裏

繁華街
鉄塔
廃工場
公園
自由安価
 下1レス

—繁華街


H.N.Elly(Kirsten)「…なんだかざわざわしたところに来ちゃったわね」

H.N.Elly(Kirsten)「あら、結界に誰か来る?」


・安価内容(下1レス)


H.N.Elly(Kirsten)「! 魔法少女だわ…!」


さやか「よっし、魔女発見!」


H.N.Elly(Kirsten)「ああ、もうここまで来てしまった…!使い魔がどんどん切られてくよ〜」


 攻撃方法
1疑心暗鬼を誘う
2トラウマを映し出す
3逃げる
4その他(自由安価)

 下1レス


H.N.Elly(Kirsten)「逃げましょう!」

さやか「待てー!」

H.N.Elly(Kirsten)「すごい速さで追いかけてくる!なにこれ怖い!」


下1レスコンマ判定
0~30逃走成功


さやか「でやぁーっ!」ズ バ ッ

H.N.Elly(Kirsten)「びゃあああああ!!?」

H.N.Elly(Kirsten)「どうしましょう!あと一回くらい攻撃されたら死ぬわ!」


 攻撃方法
1疑心暗鬼を誘う
2トラウマを映し出す
3その他(自由安価)

 下1レス


H.N.Elly(Kirsten)「これでもくらえーっ!」ブワワワ

さやか「!」

H.N.Elly(Kirsten)「疑心暗鬼を誘ったわ!本当は仲間がいればチームの和を乱すのに最適なのだけど」

さやか「心がざわつく…けど、負けるもんか!」

H.N.Elly(Kirsten)「!」


 下1レスコンマ判定
0~40攻撃を回避できる


H.N.Elly(Kirsten)「ぶわあああああああああああ」

————コロン

さやか「やりぃっ!」


★ざんねん、えりーはしんでしまった!


1新主人公を決めて新物語
2セーブデータからロード
 a中沢編


 下1レス


新主人公


・まどか☆マギカ登場キャラ
・おりこ☆マギカ登場キャラ
・かずみ☆マギカ登場キャラ
・上記作品中のモブやオリキャラなど
・神名あすみ

↑のキャラから一人選択。

下3レス多数決

時系列とか関係ないカオスワールド:
 何でも有り。時間の概念が最低限しかなくざっくり。何かが起こったか起こってないか程度。
 キャラの状態までもが安価内容によって決められ、フラグ発生時期の条件もゆるめ。
 基本的に建てばイベント進行可能で、基本脈絡もなく同時進行はしない。
 未契約で出てきたキャラは安価で進めない限り勝手に契約はしない。
 難易度は基本的に低い。初期の安価は殆どそのまま受け入れられる(ex:中沢編最初にほむらから全部聞けたことなど)

指定から:
 裏で日にちのカウントがあり、フラグはカレンダーに沿って起こる。
 キャラの状態は時系列通り、時系列で確定しない場合は安価内容かコンマ判定によって決まる。


1時系列とか関係ないカオスワールド
2安価指定

 下1レス


QB「さて、何をしようかな?」

・自由安価
下1レス


QB「マミ、一緒にお風呂に入らないかい?」

マミ「……キュゥべえって、男の子よね?」

QB「僕たちに性別という概念はないけど…」

マミ「でもだめっ、とにかくだめよ!」

QB「…人間ってわけがわからないよ。次はどうしようかな」


・自由安価

 下1レス


QB「マミ」

マミ「なにかしら」

QB「スキンシップをはかろうと思うんだ。だから存分に僕にさわってよ、僕もマミのことを—」

マミ「……」


QB「なぜか締め出されたよ。わけがわからないね」


・自由安価
 下1レス

—銭湯 女湯


QB「マミは僕とお風呂に入りたくないと言った。僕にはその理由はよくわからない。
   もしかしたら、マミと同じような少女のたくさんいる女湯にいけばわかるかもしれないよね」

QB「……」

QB「僕のことが見える魔法少女候補はいるのかな?」


1魔法少女候補(安価内容)がいる
2魔法少女(安価内容)がいる
3みんな僕のことは見えていないようだ

 下1レス


さやか「…ん?お風呂の中に何か動物がいる?」

QB(魔法少女候補だ!なんて声をかけようか)

QB「【下1レス】」


QB「にゃおーん」(猫っぽく)

さやか「猫…なのかこれ?」

QB「にゃんにゃん」

さやか「かわいいーっ!」ギュ

QB(この子には印象がいいみたいなんだけどな。どうしてマミにはいやがられたんだろう?
   …もしかして、猫の真似をすると印象があがるんだろうか?)

QB(契約を取るべく、僕がとるべき行動は…)


1安価内容で話しかける
2この子の情報を調べる
3自由安価

 下1レス


QB(印象がいいなら、もう少し猫の真似でもしてみよう)

QB「にゃーん」

さやか「きゃっ、ちょっくすぐったいって〜」

QB(健康ないい肉体だね。これならきっと魔女も簡単に倒せるだろうね)


1安価内容で話しかける
2この子の情報を調べる
3自由安価

 下1レス

---------
一旦終了
中沢編が予想以上に長くてシリアスに構成詰めて書いてたせいで色々引きずるな…
そしてH.N.Elly(Kirsten)編の短さ…

あ、次回14日(金)は20時からを予定しております

-------------
今更だが、イベント一覧抜けてるとこあった…
少ししか変わらないけどていせいです


○イベント一覧


マミイベント フラグ:マミが魔法少女の真実を知る
・魔女になるの?死ぬしかないじゃない!

キリカ契約  フラグ:魔法少女ことを忠告せずに明るくなる・変わるように提案
・変わるのなんて、私には無理だよ……。「僕と契約すれば(ry」
正直未契約で出てきた時点で契約想定してなかったwww

キリカイベントA フラグ:キリカ契約後、現在のキリカを否定
・戦えないし迷惑かけるし私なんて必要ないよね、魔女化 → NormalEndではワルプル戦までに能力は戻らず。

キリカイベントB フラグ:キリカ契約後、現在のキリカを肯定
・そうだよねっ、今の私のほうがいいよね? → みんなからどんどん距離があくはめに

マミイベント2 フラグ:マミさんに会いに行かない。or現在のキリカを肯定でほぼ確定
・友達って言ってくれたのにやっぱり私の元から去っていくのね。
 呉さん(場合によっては他の人)に取られちゃった。私なんかいなくてもどうせもう気づかないわ、一人寂しく魔女化

織莉子イベント フラグ:織莉子と会う or嫌なものを視られると早期に始まる
・鹿目まどかを排除することが私の生きる意味だわ。
 学校を襲って救世を成し遂げるのよ。 → ほむらにSG渡す、説得失敗、説得中のSG返すで死亡。…GoodEndは普通無理。

ほむらイベントA
 フラグ:ワルプルギスの夜戦前に事情を聞いていない+ワルプル戦で負けそうになるorまどか契約 で高確率
・今回も駄目だった。さっさと遡行しよう。 → 以後気弱少女めがね☆ほむらが始まります

杏子の自爆 フラグ:ほむら死亡or遡行
・こうなったらあたしのとっておきを…! → 大変。死は連鎖します。

ほむらイベントB フラグ:ワルプルギスの夜戦前に事情を聞く+ワルプル戦で負けそうになるorまどか契約 で高確率
・また時間を戻そう…でも繰り返せばまどかの因果が上がる…私のしてきたことって一体…魔女化

ほむらイベント2 フラグ:ワルプルギスの夜を越える+ワルプルギスの夜戦後ほむらに会わない
・ワルプルギスの夜が終わったら私の役目は終了。時間停止も使えないし死ぬわ


NormalEnd1 フラグ:ほむら遡行。その後放置or魔法少女のことを教えない。
・強い私と、あとみんなを助けてあげなくちゃ…契約する。杏子復活・ほむら復活・街復興

NormalEnd2 フラグ:ほむら遡行。メガほむに魔法少女のことを教える。
・魔法少女かぁ、私には怖くて無理だよ。でもみんなが友達になってくれたから嬉しいな。
 ……どんな手を使ってでもまどかを救い出すわ、それでいいのよね、みんな…。ほむらの性格が更に硬化。

GoodEnd フラグ:全員生存・まどか未契約・ほむらも遡行せずワルプルギスの夜を乗り越える。

じゃあカオスワールドなら中沢に素質があってもいいよね

-----
はじめます

>>221それ実は最初考えてました。初期のうちの安価次第です

—…

QB「さて、あの子のことを調べてきたよ。
   あの子は美樹さやか。見滝原中学校に通う中学二年生だ」

QB「幼馴染の上条恭介という人物によく会いにいっているようだね。
   事故にあって動かなくなった腕を治すことを願うように仕向ければ契約を取れるかな?」

QB「…と、僕たちインキュベーターの情報収集能力にかかればこんなものさ」


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3自由安価

 下1レス


QB「…そうだ、プレイアデスの作った彼はどうしているかな?
   可能だったら話してみるのも面白かったかもしれないけど、
   残念ながらあの街ではみんな僕のことを認識してくれないから、関わることはできないね」


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3プレイアデスやジュゥべえの様子を見に行く(干渉不能)
4自由安価

 下1レス


QB「プレイアデスについてはまた今度にしよう。どうせ彼は欠陥品だ。
   上条恭介に会いにいってみようか」


—病院


上条「……はぁ」

QB「音楽を聴きながらため息をついているね」


1姿を見せ、安価内容で何か話しかける
2姿は見せず、安価内容で何か話しかける
3自由安価

 下1レス


QB「映像を送る、か…。一応、あれ目を合わせる必要があるんだよね。 ※描写から独自解釈
   姿を見せる必要があるけど、やるかい?」


1やる
2やらない、姿を見せず自由安価で何か話しかける
3自由安価

 下1レス


QB「様子を見てみようか」


上条「……」スッ


QB「イヤホンを外したね。音楽を聴き終えたようだ。今は無言で手を見つめているよ」



1姿を見せ、安価内容で何か話しかける
2姿は見せず、安価内容で何か話しかける
3姿を見せ、さやかの裸体の映像を送る
4自由安価

 下1レス


QB『力が欲しいか?』


上条「!?」

上条「……?」キョロキョロ


QB(周囲を確認した後、再び下を向いてしまった。幻聴と判断したんだろうね。
   さあ、次はどうしようか?)


1姿を見せ、安価内容で何か話しかける
2姿は見せず、安価内容で何か話しかける
3姿を見せ、さやかの裸体の映像を送る
4自由安価

 下1レス


QB(上条恭介の正面に回りこみ、姿を見えるようにする)

上条「!? なん——」


QB(そして映像を送り込む)キュィィィィィィン


上条「えっ!?」

QB(姿を見えないように戻す)


上条「……なんだったんだ今の…。な、なんでさやかが………」

上条「ま、まさか僕は本当に何か力を手に入れたのか…?なんてね……いや、あるわけないな」


QB「これからどうしようか」


1姿を見せ、安価内容で何か話しかける
2姿は見せず、安価内容で何か話しかける
3一旦去ってさやかに会いに行く
4一旦去ってさやかの周辺人物に会いに行く
5病院内を俳諧
6自由安価

 下1レス


QB「折角だから、ここを少し探索してみようか」


 魔法少女候補が
1いる
2いない

 下1レス


QB「魔法少女候補はいないようだ。残念だね」


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 c自由安価
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
5上条の病室に戻る

 下1レス


QB「そろそろ溜まっている使用済みのグリーフシードがある頃かな?」


1マミのところに回収に
2杏子のところに回収に
3知らない人に呼ばれた
4(自由安価)のところに回収に

 下1レス

—巴宅


QB「キュップぃ」

マミ「……」

QB(あれ?まだ機嫌悪いのかな)


1スキンシップに失敗したのかもしれない、とりあえず謝罪
2猫の真似をすれば印象があがるんだったよね?
3自由安価
4人間の感情はわけがわからないや。次の行動に移ろう

 下1レス


QB(人間は歌がなぐさめになったりするんだったね、僕もやってみようかな?)

QB「ねぇ、マーミン こっち向いて?」

マミ「……ちょっとキュゥべえ…」

QB「恥ずかしが(略)」

マミ「もう知らないっ!」


QB「また締め出されたよ。やっぱりわけがわからないね」


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 c自由安価
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—教会


QB「キュップぃ」


1スキンシップについて相談
2歌について相談
3猫の真似
4自由安価

 下1レス


QB「杏子、少し聞きたいことがあるんだ」

杏子「ん?なにさ」

QB「人間は、スキンシップによって親睦を深めたりするよね?」

杏子「はぁ…? いきなりなんの話だよ」

QB「でも、それをマミに提案してみたところ、締め出されてしまったよ。どうしてなんだい?」

杏子「なんだそれ、あんたにしては珍しくどーでもいいことで悩んでるね」

QB「どうしたらいいかわからないかい?」

杏子「知らねえよ、自分で考えれば?さああっち行け、お前がいると飯が不味くなる」

QB「自分で考える、か。難しい答えだね」


1なら、杏子でためしてみようか
2マミのところにいこうかな
3自由安価

 下1レス


QB「マミ!」

マミ「あ、キュゥべえ……!やっと反省した?」

QB「僕は自分なりに考えたんだ、僕の考え出した結論は……」


1マミの胸に飛び込む
2マミパイマミマミ
3猫の真似
4耳毛
5自由安価

 下1レス


QB「にゃお〜ん」(猫っぽく)

マミ「……え?」

QB「にぁぁ〜…」

マミ「………それが結論?」

QB「うにゃぁ〜ん」ゴロゴロ

マミ「………」

QB(おかしいな、マミには効果が無いんだろうか…?)

マミ「キュゥべえ、一つ聞いてもいいかしら…どうしてそうなったの?」

QB「他の少女で試したら印象がよかったからね」

マミ「そう…。はぁ、もういいわ。キュゥべえったら本当にわかってないみたいだし」

QB「? よくわからないけど、わかったよ」

QB(うん、やっぱり猫の真似は有効らしいね)


1マミに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 b自由安価
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「そういえば、魔法少女の素質を持つ子に会ったよ」

マミ「まあ…どんな子かしら?」

QB「君と同じ学校の、美樹さやかだよ」

マミ「美樹さん、ね。今度あってみようかしら」


QB(マミは魔法少女についていい印象を持たせやすい。
   もしかしたら、そこから契約してくれるかもしれないね)


1マミに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 b自由安価
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「暁美ほむら…最近現れたイレギュラーの魔法少女のことだね」

QB「彼女の情報はインキュベーターの情報収集能力をもってしてもわからない。
   少し会いにいってみようか」



QB「やあ、暁美ほむら」

ほむら「……何か用」

QB「少し話しに来ただけだよ」

ほむら「話すことなど何も無いわ」


1安価内容で何か話すor行動
2伝家の宝刀・猫の真似
3自由安価

 下1レス


QB「にゃお〜ん」(猫っぽく)

ほむら「……」

QB「うにぁ〜」

QB「にゅぃぃ〜……」

ほむら「……用が無いなら消えて頂戴」

QB(猫の真似が効いていないようだ。暁美ほむら、恐ろしい相手だね)


1安価内容で何か話すor行動
2猫の真似を続ける
3自由安価
4やれやれ、わかったよ

 下1レス


QB「…グリーフシードの回収に来ただけだよ」

ほむら「初めからそう言いなさい」ポイッ

QB「キュップぃ」


1ほむらに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 c自由安価
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「ところで暁美ほむら。君はスキンシップというものについてどう思うかい?」

ほむら「…何が言いたい」

QB「君たち人間にとって親睦を深める手段ではあったと記憶していたけれど、
   どうやら人によってはその限りではないみたいだ」

QB「違う魔法少女に同じことを聞いたところ、自分で考えるようにいわれてしまってね」

ほむら「そう、でも私も知ったことじゃないわ。消えて」


1ほむらに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 c自由安価
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「中沢に姿を見られた」

ほむら「……中沢?言いたいことがわからないわ。用が無いなら消えて頂戴」

QB(僕は何を言っているんだろう)


1中沢編Normal2の後のほむらだったとかいう超設定
2そんなことはない。さっきの?知らん
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4自由安価

 下1レス


QB「美樹さやかの周辺人物に会ってみようか」


 下1レスコンマ判定
0~50まどかに会う
51~99仁美に会う


仁美「ですのー」

QB「志筑仁美か、素質は」


 下1レスコンマ判定
0~10弱いがある
11~15ある上に強い


QB「ないね。まあ、後で調べておこう。場合によっては使えるかもしれない」


1仁美に安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 c自由安価
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


サ ワッ

仁美「きゃっ!?」

仁美「…?」キョロキョロ


QB(スキンシップ、だね)

QB(……反応をデータにとろうと思ったけど、さすがにこれだけじゃよくわからないな)


1仁美に安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 c自由安価
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


1魔法少女(安価内容)がいる
2候補者(安価内容)がいる
3誰もいないから近くの魔法少女を呼ぶ

 下1レス

-----
番号書いてないので再安価

1魔法少女双樹がいる
2候補者双樹がいる
3マミがいる

 下3レス中多数決(連投なし)

—薔薇園の魔女結界


マミ「ティロ・フィナーレ!」

QB「終わったところか、お疲れ様、マミ」


 下1レスコンマ判定
0~50囚われていた人間がいる


QB(誰か候補者が囚われていたり、関わりのある人間が囚われてはなかったようだ。残念だよ)


1マミに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス

ていせい
----------

1マミに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「マミ、僕とこれからカラオケにでもいかないか?」

マミ「え?キュゥべえもそんなことを言うのね、それとも誰かに教わったのかしら?」

QB「カラオケというものも人間にとって親睦を深めるものだったと記憶しているよ」

マミ「そう…、でも嬉しいわ。私と親睦を深めたいのね?」

QB「そうだね、良い関係であることに越したことはないんじゃないかな」

マミ「また理屈っぽいことを言う…でも、それだからキュゥべえなんだけどね」

QB「どういうことだい? わけがわからないよ」



—カラオケ



マミ「一人分の料金で入れるなんて、お得よね」

QB「僕は、僕が見せようと思わない限り普通の人間には見えないからね」

マミ「キュゥべえは何を歌うの?最近の曲も知っているの?あまりイメージがないけど」


・歌う曲(自由安価)

 下1レス


QB「空を見上げたらふわり笑顔がこぼれたよ〜♪」

マミ「ああ、浜崎あゆみね。ますます意外だわ…」

QB(データを集めればこのくらい可能だよ)

QB(…ていうかこの曲でよかったのかな?同じタイトルのものが数個あったけど)

マミ「上手じゃない。さすがだわ、キュゥべえ。音程全然外してなかったわよ。
   じゃあ次私も歌うわね」


マミ「夢を叶えて一人で探してた星の〜♪」


QB「マミも上手いじゃないか」

マミ「一人でカラオケに行っていたもの。
   …私、こうして今キュゥべえとカラオケに来れてうれしいのよ」

QB「それはよかったよ」

QB(こうしてマミとの関係を良くして後で一人にさせれば、きっとマミは魔女化するだろうね。
   そのためにカラオケに誘ったことは間違いじゃなかったようだ)


 この後の行動
1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
5その他の場所(上条の病室)
6学校とかないキャラだから時間気にしてなかったけど、日付とか変える?

 下1レス


QB「暁美ほむら」

ほむら「……まだ何か用なの」


・話すor行動の内容(自由安価)

 下1レス


QB「ほむほむと呼んでもいいかい?」

ほむら「用が無いなら消えろと何度言ったらわかるかしら」

QB「…」

1ほむらに話すor行動(自由安価)
2やれやれ。去る
3やれやれ、わかったよほむほむ。去る

 下1レス


QB「じゃあ一晩とめてくれないかな」

ほむら「……」

 —パァンッ


★キュゥべえは死んでしまった!

1コンティニュー
2新主人公を決めて新物語
3セーブデータからロード
 中沢編【ワルプル後から再開。翌日へ・指定場所からロード】
  [獲得した補正:成績関係の結果の補正が+18]

 下2レス

-----------
※キュゥべえは死にやすいけど、
 ある条件を満たさない限り無限に死んだすぐ後からコンティニューが可能です

 この世界から離脱する場合、ここまでをセーブします


安価下

-----------
※キュゥべえは死にやすいけど、
 ある条件を満たさない限り無限に死んだすぐ後からコンティニューが可能です

 この世界から離脱する場合、ここまでをセーブします


安価下

-----
エラーで二回も書き込んでしまった…

そういえば前に新主人公のときに主コメ含んでいたけど、
一回とってしまっただけにこの場合ってどうすればいいかちゃんと決めたほうがいいよな

今回はコンティニューでいいのかな?

とりあえず、中沢編の続きに入ると長いが、
キュゥべえ編の長さははじめたばかりなので未知数です。


QB「キュップぃ…ひどいじゃないか」

ほむら「…」


1ほむらに話すor行動(自由安価)
2やれやれ。去る
3やれやれ、わかったよほむほむ。去る

 下1レス


QB「やれやれ」


QB(無駄にスペアを潰されるのも僕としては嬉しくないからね)

QB(……僕の目標はたくさんの候補を見つけて契約し、魔法少女を魔女化させることだ。
   クリア条件はいくつかあるけど、エネルギー回収ノルマを達成すればクリアなのは間違いないよ)

QB(だから、僕は暁美ほむらに何度殺されようがこうしてスペアを潤沢に使って復活することができるんだ)


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—あすなろ市


JB「ジェム浄化の時間だ!」

 ブワァァァァァ…

里美「ジュゥべえちゃん、ありがとう!」

サキ「はい、グリーフシード」ポイッ



QB「……ソウルジェムの浄化にも、未使用のグリーフシードの回収にも何の疑いも抱いていないね。
   放っておいても魔女化は近いんじゃないかな?」

QB「…どうする?」

1見滝原に戻る
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—見滝原


QB「とりあえず見滝原に戻ってきたよ。あの街にいても現状なにも出来ることが無いからね」

1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
 E自由安価
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—巴宅


QB「マミ、勉強で困っているところはないかい?」

マミ「教えてくれるの?じゃあお願いしましょうかしら」


———……
——…



マミ「ありがとう、キュゥべえ。助かったわ」

QB「またわからないところがあったら言ってね、いつでも力になってあげるよ」

マミ「ふふ、キュゥべえは優しいのね」


QB(後で落とすために、マミとは仲良くなっておいて損は無いからね)

QB(優しい、なんて言われたのははじめてだったね。
   人間は、自分にとって利益を生み出す相手のことを優しいと認識するんだったっけ?)


1マミに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「今マミはどのくらいグリーフシードを持っているんだい?」

マミ「え?そうね、今は3つってところかしら」

QB「マミはあまり貯めることにこだわらないからね」

マミ「いつも3つくらい持ち歩いていれば魔女を倒すのにも問題はないし、充分よ?」

QB「まあ、それもそうだね」


1マミに安価内容で何か話すor行動
2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C公園
 D墓地
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—公園


QB「ここには候補者は…」


1いる(1選択でコンマ0~50の場合)
2いない

 下1レス


ゆま「……」

QB(母親らしき女性と一緒に歩いている女の子…。あの子は少しだけど素質を持っているようだ)

QB(公園のほうを見ているね。正確には公園で遊んでいる同年代の子供達のほうを、だ。
   …多分、人間よく使う言葉を借りて表現するなら、羨ましそうといった表現をするべきだろうね)

QB(なんて声をかけて勧誘しようか?)


・自由安価

 下1レス


ゆま母「おいガキ、とっとといくぞ」

ゆま「…」


QB(腕を引っ張られていってしまったけど…)


1あとをつける
2情報だけ調べて今回は別行動

 下1レス

—千歳宅


QB(この子の母親は、帰ってくるなりこの子を押入れに押し込んだけど…)

ゆま「あっ…!」

ゆま母「お前がうまく先生に言わないから私が怒られたじゃないのよ…!
    罰としてごはん抜きだ、そこから出んじゃねえぞ!」

ゆま「あ…あけて…!あけてよ、ママぁ!!」ドンドンッ

ゆま母「うるさいっ!あいつが帰ってこないのはお前がかわいくないせいだ!
    わかってないならいい、ごはん抜きじゃなくてあいつが帰ってくるまでそこにいろ!!」

ゆま「いかないで、ママぁ…あけてよぉ…………」


QB(女の子が一人になったようだ。人間の親は稀に自分の子供に虐待という行為をするらしいね。
   でも、これなら契約もさせやすそうだ。なんて声をかける?)


・自由安価(下1レス)


QB「オッス、オラQB」

ゆま「え…だれ……!?」

QB(押入れの中が暗いから僕の姿が見えていないようだ)

ゆま「だれでもいいから、あけて…!」

QB「ここが開いたらどうするんだい? 君の母親はまた君を虐待するんじゃないかな」

ゆま「……っ」

QB「僕と契約して、魔法少女にならないかい?」

ゆま「え…?」

QB「君の願いを叶える代わりに、君は魔女と戦う使命を課される。
   それを受け入れるなら、僕は君に力を与えてあげられるよ」

ゆま「……わかった、ゆま、契約する!
   いじめられなくてすむための力がほしい!」

QB「契約は成立だよ」



————…



QB「その後、あの母親は重傷で発見されたようだ」

QB「行く場所を失った千歳ゆまがどうなったかは……」


 下1レスコンマ判定
0~50魔女化


QB「まだ魔女化はしていないようだ。年齢からしても魔女化するんじゃないかと思っていたんだけど…」

QB「もし何かによって心の状態が回復されたら厄介だ」


 契約
 [千歳ゆま 【状態:傷心】【能力:なし】【オプション:力が強い】]


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
 cゆま
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C墓地
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス


 下1レスコンマ判定
0~50 候補者がいる


QB「いないようだね」


1まだとどまる(コンマ判定0~40で候補者)

2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
 cゆま
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B墓地
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—公園


ゆま「……」


QB(行く場所がなくなって、結局ここにいるみたいだ。なんて声をかける?)


・自由安価(下1レス)


QB「良かったら先輩魔法少女でも紹介しようか?」

ゆま「ぬいぐるみさん…」

QB「ぬいぐるみじゃなくて、僕の名前はキュゥべえだよ」

ゆま「……キューベー、ゆまもういくばしょないんだよ…?」

QB「その先輩魔法少女は一人暮らしだ、もしかしたら君の面倒を見てあげられるかもしない」

ゆま「ほんとう!?ありがとう、キューベー」


—巴宅


マミ「まあ、この子が新しい魔法少女?」

ゆま「よろしく、おねえちゃん!」

マミ「ええ、よろしく」



QB(…まあ、ただでさえ素質の低いゆまだ。
   多くのエネルギーをとるには、もっともっと深い絶望じゃないとね)


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C墓地
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス


 下1レスコンマ判定
0~40候補者がいる


QB「…いないね」


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅(0~40コンマで候補者)
 Cとどまる(0~30コンマで候補者)
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—駅


QB「いないね」


1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 Bとどまる(0~30コンマで候補者)
 C墓地(0~30コンマで候補者)
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—巴宅


マミ「ゆまちゃん、これからよろしくね」

ゆま「うんっ」


1マミに何か安価内容で話すor行動
2ゆまに何か安価内容で話すor行動

 下1レス


QB『ゆま、マミに事情はもう話したのかい?』

ゆま『……いく場所がないっていうことくらい…』

QB『そっか、その理由は話していないのかい?』

ゆま『………いじめられてた、ってことは…』

QB(なるほど、自分が母親を重傷を負わせたことは言っていないんだね)

ゆま『…いわなきゃいけないけど…きらわれたくない……』

QB(これならまだ十分絶望に落とせる余地があるかな?)


1マミに何か安価内容で話すor行動
2ゆまに何か安価内容で話すor行動

3美樹さやかに会いに行く
4美樹さやかの周辺人物に会いに行く
5魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
6魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C墓地
7その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—駅


キリカ「……」

QB(素質の高い候補者がいるようだよ)


1安価内容で話しかける
2ひとまず情報を調べる
3自由安価

 下1レス


QB(…情報を調べてみたよ)

QB(呉キリカ。マミやさやかと同じ見滝原中学校に通う、三年生らしい)


1安価内容で話しかける
2自由安価

 下1レス


QB(どうやら帰宅途中みたいだけど…)


1あとをつける

1美樹さやかに会いに行く
2美樹さやかの周辺人物に会いに行く
3魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
4魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C墓地
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

ていせい
----

1あとをつける

2美樹さやかに会いに行く
3美樹さやかの周辺人物に会いに行く
4魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
5魔法少女候補を探す
 A見滝原中学校
 B駅
 C墓地
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「さやかの周辺人物を調べよう」


 下1レスコンマ判定
0~50超強力な候補者


QB「特に気になる人はいなかったよ」


1調べた候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
2さやかの周辺人物を探す
3キリカの周辺人物を探す
4魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
5魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「結界を見つけたよ」


 誰かいる? 下1レスコンマ判定
0~30マミ・ゆま
31~40杏子
41~60ほむら

61~70さやか
71~80まどか
81~99キリカ


マミ「いくわよ、ゆまちゃん!」

ゆま「うん…っ!」


QB(マミの銃弾をゆまの衝撃波で微調整して確実に当てる…
   なかなかにいいコンビだと思うよ)


ゆま「やったぁ、勝ったね…!」

マミ「ええ、はじめてとは思えないいい動きだったわ。その調子よ」

ゆま「えへへー」


1マミに安価内容で何か言う
2ゆまに安価内容で何か言う

3調べた候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
4さやかの周辺人物を探す
5キリカの周辺人物を探す
6魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
7魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
8その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「二人とも動きが合っていたね。いいコンビだと思うよ」

マミ「ええ!」

ゆま「…ゆま、マミの役に立ってるよね?…役立たずじゃないよね?」

マミ「当たり前じゃない。ゆまちゃんはとっても役に立ってくれているわよ」

ゆま「よかったぁ…!」


QB(ゆまはどうやら、あの母親の言っていた役立たずという言葉を気にしているようだね。
   だから自分が役に立てているか気になるんだろう…)


1マミに安価内容で何か言う
2ゆまに安価内容で何か言う

3調べた候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
4さやかの周辺人物を探す
5キリカの周辺人物を探す
6魔法少女に会いに行く
 aマミ
 b杏子
 cほむら
 dゆま
7魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
8その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB『ま、例の件だけどなるべくマミに早く言うべきだと思う。
 君の両親は健在だろう?下手したらマミが誘拐犯として逮捕、なんてこともありえるからね』

ゆま『マミが逮捕……!?そんなのだめだよ!』

ゆま『……わかった…ゆま、ゆってみるね…』

ゆま「……あのね、マミ…」

マミ「…? どうしたの?ゆまちゃん」

ゆま「ゆま、マミにかくしてたことがあるの…」

マミ「隠してたこと…?」

ゆま「……ゆま、ママからいじめられてて…もういじめられなくなるために、契約したの」

マミ「…」

ゆま「…ママのこと、ケガさせて……そのまま出てきちゃったの」

ゆま「そのために契約して魔法少女のちからをつかっちゃったってことをゆったら、
   きらわれちゃうかもしれないって思って、いえなかったの…」

マミ「……確かに、この力を一般人に使うというのは駄目なことだけど…
   でも、ゆまちゃんの事情はわかるもの。誰も責めたりなんかできないわ」

ゆま「ゆまのこときらいにならない…?」

マミ「もちろんよ」

ゆま「……もうかえれないって思ってたけど、パパが帰ってきたら、ちゃんとマミのことはなすね…?
   そうしたら、きっといっしょにいられるから…」

マミ「ええ、じゃあちゃんと話しに行きましょう。いつごろ帰ってくるの?」

ゆま「わからないけど…よなかには帰ってくると思う」



QB(…………魔女化はまだ先送りになりそうだね……)


1調べた候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
2さやかの周辺人物を探す
3キリカの周辺人物を探す
4魔法少女に会いに行く
 a杏子
 bほむら
5魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
6その他の場所(上条の病室)

 下1レス


さやか「お、この前の猫?だー」

QB(そういえばまともに喋ってなかったね)


1安価内容で何か言う
2猫の真似
3自由安価

 下1レス


QB「にゃぁあ〜」

さやか「んーよしよし。ほれ猫じゃらし」ショイショイ

QB「んにゃー」

QB(………なにやってるんだろう、僕)


1安価内容で何か言う
2猫の真似

3キリカに会いに行く
4さやかの周辺人物を探す
5キリカの周辺人物を探す
6魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま
 b杏子
 cほむら
7魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
8その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB(この近くには誰か…)


 下1レス
0~50超強力な魔法少女候補


まどか「かわいい〜!さやかちゃん、その子は猫さん?」

さやか「かわいいよねー。にゃーって鳴いてたから多分猫だよ」

QB(これは……!)

QB(なんとしてでも契約を取りたい超莫大な素質…!)

まどか「わたしもさわっていい?」

さやか「どうぞどうぞ!なんかあたしになついてたけど、別にあたしのペットとかじゃないからさ」

まどか「わぁ〜」ナデナデ

QB(撫でられてる場合じゃないぞ…これの契約がとれれば一気にノルマ達成だ…)


1安価内容で何か言う
2猫の真似

3キリカに会いに行く
4さやかの周辺人物を探す
5キリカの周辺人物を探す
6魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま
 b杏子
 cほむら
7魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
8その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「にぃぁ〜〜…」

まどか「かわいいなぁ。名前ないなら、エイミーって名前つけていい?」

さやか「いいんじゃない?」

まどか「エイミー」

QB「ふにゃぁ」

まどか「わーっ、この子名前わかってるよ〜!おりこうさんだね〜」ナデナデ

QB(急がば回れ…ということも…あるかもしれない…ね?)


 下1レスコンマ判定
0~70暁美ほむら


ほむら「…!? そいつから離れなさい!」

QB(暁美ほむらか…)

まどか「え…?ほむらちゃん?」

さやか「離れなさいって、なんだよ転校生…かわいいのにねぇ」

ほむら「とにかくそいつの言葉に耳を貸さないで—」

QB「んにぁ〜…」

ほむら「…」

さやか「あのさぁ、言葉も何もねぇ…」

まどか「ほむらちゃん猫きらいなの?」

QB「にゃ〜」

ほむら「……」ギリッ

ほむら「とにかく…そいつと関わらないで」

まどか「へんなほむらちゃん」

さやか「最初っから変なやつだったじゃん」

QB(…猫の真似しててよかったよ)


1安価内容で何か言う
2自由安価

3キリカに会いに行く
4さやかの周辺人物を探す
5キリカの周辺人物を探す
6魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま
 b杏子
 cほむら
7魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
8その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「んにゃ〜」

ほむら「……」イラ

QB(さすがに猫と思われている僕を撃つことはできないだろう)

まどか「ほむらちゃん、エイミーもなついてるよ!」

ほむら「え、エイミー?」

まどか「その子の名前!」

ほむら「……」

QB「にゃんにゃん」

ほむら「……とにかく」ポイ

QB「んにゃっ」

ほむら「こいつに惑わされないで」

まどか「う、うん、ほむらちゃんが猫嫌いなのはわかったよ…」

ほむら「……」

QB(暁美ほむらはこの場から去ったようだ。どうする?)


1まどかorさやかに安価内容で何か言う
2ほむらを追いかける

3キリカに会いに行く
4さやかの周辺人物を探す
5キリカの周辺人物を探す
6魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま
 b杏子
7魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
8その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「…鹿目まどか。さやかマミキリカと同じ学校の、二年生。さやかと同じクラス。
   家族構成はキャリアウーマンの母、家庭的な専業主夫の父、小さな弟とまどかの四人家族」

QB「悩みは自分に取柄が無いこと…。この悩みを突けば簡単に契約させられそうだけど」

QB「……さっきみたいに暁美ほむらが邪魔をしてきそうな予感はしているよ」


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
 cまどか
2キリカの周辺人物を探す
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま
 b杏子
4魔法少女候補を探す
 a見滝原中学校
 b駅
 c墓地
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「候補者が集中しているこの学校…他には誰かいるかな?」

QB「……いないようだね」


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
 cまどか
2キリカの周辺人物を探す
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま
 b杏子
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス

—教室


キリカ「……」


QB(一日中ずっと自分の席で本を読むか寝ているかみたいだ。誰とも話そうとしないよ。
   周辺人物も何もあったもんじゃないね)


1安価内容で話す
2猫の真似

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bまどか
4魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま
 b杏子
 cほむら
5その他の場所(上条の病室)

 下1レス


QB「一日の概念がわけわからないことになってるけど、今ならマミも学校だよ。
   すぐにマミの家に向かおう」


—巴宅



QB「やあ」

ゆま「あ、キューベーだ!」


・話す内容(下1レス)


QB「にゃお〜ん」

ゆま「キューベーどうしたの?ねこさんのマネ〜?」


1話すor行動

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ(学校)
 b杏子 (風見野のホテル)
 cほむら (学校)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)

5正直この話の進め方がわからないしだれてるからヒントくれ

 下1レス


QB「にゃーん」コショコショ

ゆま「ひゃっ、あはっちょっキューベー!」

QB(スキンシップだね。僕もわかってきた気がするよ)


1話すor行動

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ(学校)
 b杏子 (風見野のホテル)
 cほむら (学校)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)

5正直この話の進め方がわからないしだれてるからヒントくれ

 下1レス

—教室


QB「暁美ほむら」

ほむら『…何か用』


・自由安価(下1レス)


QB「なぜそんなに僕を目の敵にするんだい?」

ほむら『自分の胸に聞いてみたらどうかしら』

QB「…もしかして君は、魔法少女の真実を知っているのかい?」

ほむら「……」


1それでも、契約をしたのは君だろう?
2なぜか真実を話すとみんな決まって僕を恨むんだよね。わけがわからないよ。
3安価内容で話す


4知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
5魔法少女に会いに行く
 aマミ(学校)
 b杏子 (風見野のホテル)
 cゆま(マミの家)
6その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)

 下1レス


QB「じゃあ真実を話した上で契約を迫るなら邪魔をしないってことでいいの?」

ほむら『誰もそんなことは言っていないのだけど。
    鹿目まどかは契約をすべきでない、どんな理由があろうと契約を阻止するわ』

QB(これじゃあ話しても説得は無理そうだ。自分の考えを曲げる気は無いだろうね)


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
2魔法少女に会いに行く
 aマミ(学校)
 b杏子 (風見野のホテル)
 cゆま(マミの家)
3その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)

 下1レス


QB(ワルプルギスの夜、これは契約への切り札だ。来るのはあと…)


1三週間程度(このままの時系列なしカオス設定で)
2二週間(本日3日。これから時系列有りでいきます)
3一週間(本日11日。これから時系列有りで)
43日(これから日数カウントだけありで)
52日(これから日数カウントだけありで)

 下3レス中多数決(連投連続なし)


QB(…三週間程度といったところかな)


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
2魔法少女に会いに行く
 aマミ(学校)
 b杏子 (風見野のホテル)
 cゆま(マミの家)
 dほむら(学校)
3その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)

 下1レス


QB「マミ」

マミ「あら、キュゥべえ。どうしたの?」


・自由安価(下1レス)


QB「たまには学校でのマミも見てみようと思ってね。授業参観ってやつさ」

マミ「あら、そのためにここに?なんだか照れるわね」

QB「普通にしてくれればいいんだよ?それを見に来たんだから」

マミ「じゃあそうするわ。見ててね?」

QB「うん、見守っているよ」


———……
——…キンコンカンコン…


QB「学校お疲れ様、マミ」

マミ「ええ、私指されても答えられていたでしょ?
   この前キュゥべえが勉強を教えてくれたおかげよ」

QB「効果があったようでよかったよ」


1マミと一緒に帰る

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
3魔法少女に会いに行く
 a杏子 (ゲーセン)
 dほむら(学校)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)

 下1レス


QB「じゃあ帰ろうか、マミ」

マミ「ええ」


—巴宅


ゆま「おかえりマミ!あとキューベーも」

マミ「ゆまちゃん、ただいま」

QB「僕もただいまなのかな?」

マミ「よくフラッとどっかに行っちゃうけど、半分あなたも住んでいるようなものじゃない」

QB「そうかもしれないね」


1マミに安価内容で話す
2ゆまに安価内容で話す

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(上条の病室)
 bまどか (鹿目宅)
 cキリカ(コンビニ)
4魔法少女に会いに行く
 a杏子 (ゲーセン)
5その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(志筑邸)

 下1レス


QB「ところでゆま、君は学校にはいってないのかい?」

ゆま「…前まではいってたんだけどね?
   ……よけいなことをゆうからって、あんまりいかせてもらえなくなったの」

マミ「ひどいわね…」

QB(じゃあ、教養は…普通の小学生に比べれば無いだろうね)


1マミに安価内容で話す
2ゆまに安価内容で話す

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(上条の病室)
 bまどか (鹿目宅)
 cキリカ(コンビニ)
4魔法少女に会いに行く
 a杏子 (ゲーセン)
5その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(志筑邸)

 下1レス


QB「マミ、ゆまに勉強を教えよう。ある程度は出来ないとゆま自身にも不便だろうしね」

マミ「ええ、そうね…。丁度、この前ゆまちゃんのお父さんから荷物を全部預かってきたから、その中に…… 」ゴソゴソ

ゆま「……」

QB(教科書に落書き…これはいじめというものかな)

ゆま「…くさいから、って……」

マミ「……本屋さんに行って買ってきましょう!ね」

ゆま「うん…」



———……
——…



ゆま「新品のごほんがいっぱい…!マミ、ありがとう!」

マミ「いいのよ、じゃあやりましょうか」

ゆま「うんっ!」



—————
———…………。


…………。


QB「………」


何かがおかしい気がしていた。

 ゆまは僕が魔法少女にし、一旦は魔女化の寸前まで追い込んだ。
一度立ち直らせたのは、すぐに絶望させるより上げてから落とすほうがエネルギーを得られるからだ。
だから僕はマミを紹介して………

全ては、希望を与え、そして最後にその感情を絶望へと転移させる、そのための手段だ。
マミに“優しく”したのだってそうだ。


…僕たちに優しいという気持ちはわからない。
だからいままでの行動は、人間の行動を真似たものに過ぎない。
僕に気持ちなんてものはあるはずないのだから。

それでいいんだよね?


1そうだ
2………。

 下4レス中多数決

----------------
一旦終了
ずっと無駄にレスを食ってる感があったものの、やっとこさストーリーが動き始めました。
この話読んでて本当に面白いですかね?作者が構成下手糞だとこうなる。
作中で時間経過の概念が全く無いからメリハリがつかないのかな。
こうして見てみると中沢編よくあれだけまとまったな…


次回15日(土)は15時からを予定しております

-------------
はじめます


………。

わけがわからないな。いつもどおり効率的に動けばいいだけじゃないか。
なのに、僕は…。

—巴宅


QB(……)

 これからの行動

1マミに安価内容で話す
2ゆまに安価内容で話す

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(上条の病室)
 bまどか (鹿目宅)
 cキリカ(コンビニ)
4魔法少女に会いに行く
 a杏子 (ゲーセン)
5その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(志筑邸)

 下1レス

—ゲーセン


杏子「〜♪」タッ

QB(DDRというゲームをしている最中のようだけど…)


1杏子に安価内容で話すor行動
2応援する
3飲食禁止と書いてあると注意する

4知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(上条の病室)
 bまどか (鹿目宅)
 cキリカ(呉宅)
5魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(巴宅)
6その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(志筑邸)

 下1レス


QB「がんばれ杏子!パーフェクトはもう少しだ!」

杏子「……」タッ

QB「いけ〜!!」

perfect!!

QB「やったね、パーフェクトだ!」

杏子「ちょっとなんなのさアンタ!うるさいんだけど!」

QB「応援をしてあげただけだよ?パーフェクトをとれたんだからいいじゃないか」

杏子「なんだそれ…気が散るからあっちいってくんない?それともなにか用?」


 杏子に安価内容で話すor行動
1自由安価

 「様子を見に来ただけさ」
2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(就寝)

 下1レス


QB「僕とそれで対戦してみないかい?たまには一緒に遊ぼうよ」

杏子「お前ダンスゲームなんてできんの?」

QB「可能だよ、人間用に作ってあるから少し疲れるけどね」

杏子「…あっそ。でも一人で対戦やってて、しかも傍から見て誰もいないのに
   機械が反応してるとか怪奇現象だぜ?却下却下」

QB「それもそうだったね」

杏子「で、用はそれだけ?」


 杏子に安価内容で話すor行動
1自由安価

 「そうだよ。少し様子を見に来ただけさ」
2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(就寝)

 下1レス


QB「そうだよ。少し様子を見に来ただけさ」

杏子「そうか、じゃあとっととあっちいけ」

QB「用がなければ来ちゃだめなのかい?
   君たち人間は、特に用件が無くても人間と一緒にいる気がするよ」

杏子「そもそもお前人間じゃないじゃん。
   というか本当どうしたのさ、最近。アンタって前までこんなだったっけ?」

QB「さあね、僕にもよくわからない。ただ、非効率なことをしているとは自覚しているよ」

杏子「ふーん、変な奴」


QB(もう夜だけど…)

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(就寝)
 b仁美(就寝)

 下1レス

—呉宅


キリカ「……」

QB(パソコンで何かしているね)

QB(……それにしてもこの子、この物語が始まってからセリフが「……」しかないよ)


 キリカに安価内容で話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
 b杏子(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(就寝)
 b仁美(就寝)

 下1レス


キリカ「……」

QB(ゲームのようだね。まあ、僕には何が面白いのかわからないよ)


 キリカに安価内容で話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
 b杏子(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(就寝)
 b仁美(就寝)

 下1レス


QB(中沢?そういえば何か前にもそんなことを口走っていたね。
   何かおかしなデータが共有されているのかもしれない)

QB(…でもそんな候補者の情報は持っていないよ)

QB(マミの家に帰ろう)



—巴宅



マミ「…」zzz

ゆま「…」zzz


QB(よく眠っているね)


 安価内容で話すor行動
1僕も寝ようか
2自由安価

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(就寝)
4魔法少女に会いに行く
 a杏子(就寝)
 bほむら(路地裏)
5その他の人物に会いに行く
 a上条(就寝)
 b仁美(就寝)
 c候補者を探索
 d魔女結界を探す

 下1レス

—路地裏


QB「君は随分と遅くまで行動しているんだね」

ほむら「……お前には関係ない」


安価内容で話すor行動
1自由安価

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(就寝)
4魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
 b杏子(就寝)
5その他の人物に会いに行く
 a上条(就寝)
 b仁美(就寝)
 c候補者を探索
 d魔女結界を探す

 下1レス


QB「ところで、相談に乗って欲しいんだけれど」

ほむら「他を当たって頂戴」

QB「そう言わずに頼むよ」

ほむら「……」


 下1レスコンマ判定
0~40—…
41~60ああ、またか


QB「最近の僕はおかしいんだ」

ほむら「私の知ったことではないわ」

QB「非効率な行動をとってしまうというか」

ほむら「……非効率?」

QB「興味を持ってくれたね?そうなんだ、今の僕は何かおかしい。君たちに影響されたのかもしれないね」

ほむら「…なら、今後勧誘をやめなさい」

QB「それは困るよ。おかしいとはいっても僕はインキュベーターだからね」

ほむら「なら消えなさい」


安価内容で話すor行動
1自由安価

 「わかったよ、仕方が無い」+
2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(就寝)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
 b杏子(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(就寝)
 b仁美(就寝)
 c候補者を探索
 d魔女結界を探す

 下1レス


QB「魔女退治中なら手伝おうか?僕なら結界を容易に探知できるよ」

ほむら「お前に手伝ってもらうことなど何も無いわ」

QB「そうか、僕の力が必要ならいつでも言ってくれ」

ほむら「…」


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(就寝)
2魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
 b杏子(就寝)
3その他の人物に会いに行く
 a上条(就寝)
 b仁美(就寝)
 c候補者を探索
 d魔女結界を探す

 下1レス


QB「………いないようだね。あ、探しているうちに日が昇ってきたよ」


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(通学路)
 bまどか (通学路)
 cキリカ(通学路)
2魔法少女に会いに行く
 aマミ(通学路)
 bゆま(巴宅)
 c杏子(就寝)
 dほむら(通学路)
3その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(通学路)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—通学路


QB「マミ、おはよう」

マミ「ええ、おはようキュゥべえ」


 話すor行動
1世間話
2自由安価

 下1レス


QB「そういえば伝え忘れてたけどさ、この町に暁美ほむらという魔法少女が増えたんだ。
   もっとも僕は契約した覚えなんてないんだけどね」

マミ「契約した覚えがない魔法少女…?一体どんな人なのかしら」

QB「詳しいことは、僕にもわからない。でも、これから魔女結界を追って会うこともあるだろうね」

マミ「わかったわ、会ったら少し話してみるわね」



QB(学校に着いたけど、どうしようか?)

1マミと一緒にいる

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
3魔法少女に会いに行く
 aゆま(巴宅)
 b杏子(風見野のホテル)
 cほむら(学校)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(学校)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「あと、マミと同じ見滝原中3年の候補が見つかったよ」

マミ「あら…私も知っている人?」

QB「どうだろうね、違うクラスだけど…。隣のクラスの呉キリカだよ、気になるなら会いに行ってみればいい」

マミ「…そういえばそんな人がいたような……。あまり話したことはないわね」

QB「この機会に仲良くなってみたらどうかな」

マミ「そうね…考えておくわ」


QB(授業がはじまるようだよ)

1マミと一緒にいる

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
3魔法少女に会いに行く
 aゆま(巴宅)
 b杏子(繁華街)
 cほむら(学校)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(学校)
 c魔女結界を探す

 下1レス


杏子「今日も大漁大漁〜♪」

QB「嬉しそうだね、また盗みかい?杏子」

杏子「そうだよ?魔法少女にお金なんか関係ないじゃん?」


 話すor行動
1肯定
2否定
3自由安価

 下1レス


QB「でも、君も一応人間の社会の中で生きていることには変わりはないんじゃないかな?
   この日本という国で定められたルールにおいては金銭を—」

杏子「何今更説教たれてんのさ。あたしがどうしようと勝手だろ。
   ……特にあんたには説教されたくないわ」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
3魔法少女に会いに行く
 aゆま(巴宅)
 bマミ(学校)
 cほむら(学校)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(学校)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「魔女退治するなら僕も手伝うけどどうだい?」

杏子「一人で十分だ、失せな」

QB「やれやれ…」


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
2魔法少女に会いに行く
 aゆま(巴宅)
 bマミ(学校)
 cほむら(学校)
3その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美(学校)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—病室


上条「……はぁ」


QB(またため息をついているよ。でも今度は考え事っぽいね)


 話すor行動
1姿を見せて安価内容で話す
2姿を見せず安価内容で話す
3自由安価

 下1レス


上条「……」


QB(表情からして深刻なことは考えていないようだよ。
   この前さやかの裸体を見せたのが効いているのかもしれないね)


 話すor行動
1姿を見せて安価内容で話す
2姿を見せず安価内容で話す
3自由安価

4知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(バーガー屋)
 bまどか (バーガー屋)
 cキリカ(通学路)
5魔法少女に会いに行く
 aゆま(巴宅)
 bマミ(巴宅)
6その他の人物に会いに行く
 a仁美(バーガー屋)
 b魔女結界を探す

 下1レス

—巴宅


QB「マミ、帰っていたんだね」

マミ「ええ、早く帰ってゆまちゃんに勉強を教えないといけないもの」

ゆま「ゆま、おべんきょうもがんばるよー」


 話すor行動
1僕も手伝うよ
2自由安価

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(バーガー屋)
 bまどか (バーガー屋)
 cキリカ(呉宅)
4杏子に会いに行く(教会)
5その他の人物に会いに行く
 a仁美(バーガー屋)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「僕も手伝うよ」

マミ「助かるわ」


————……
———…



ゆま「キューベーありがとー!」

マミ「じゃあお茶にしましょうか」

ゆま「やったー!」


マミ「このケーキ、どうかしら?最近発売された商品で、私のお気に入りなの」

ゆま「おいしいよ〜」

QB「うん、いいんじゃないかな」

マミ「よかったわ、また買うわね」


QB(……なんなんだろうね、この感じは…。自分のことなのにわけがわからないよ)


——…。


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (鹿目宅)
 cキリカ(コンビニ)
3杏子に会いに行く(教会)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(志筑邸)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—廃教会


杏子「もぐもぐ…」

QB「杏子」

杏子「またアンタかよ。飯が不味くなるから、くだらねえ用ならあっちいってくんない?」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「さっきはごめんよ」

杏子「んだよ…謝るなんてらしくないじゃん」

QB「君がああなったのは、契約してからだ。僕に責任があるのはたしかだよ」

杏子「……まさか、あたしに謝るために来たわけ?」

QB「あのままじゃよくないからね」

杏子「…変なの。らしくねえ」


話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (鹿目宅)
 cキリカ(コンビニ)
3マミ・ゆまに会いに行く(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(志筑邸)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「あ、そうだ。一応伝えようと思っていたんだけど…」

杏子「なんだよ?」

QB「マミは新しい魔法少女の子と一緒に住んでるよ」

杏子「…それあたしに言ってどうしたいわけ?」

QB「別に、どうもしないよ」

杏子「ふぅん、懲りずにまたコンビなんか組んでるとはねえ…。
   今度その新しい魔法少女さんとやらの様子見に行ってやろうかね」


話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3マミ・ゆまに会いに行く(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(志筑邸)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「親から酷い虐待を受けていた子でね。契約した直後、その親に大怪我させてしまったんだ。
   それで行く当てがなくて途方に暮れていたからマミを紹介したんだよ」

杏子「…あっそ。じゃあそいつ、今はマミに依存してるんだろうね。
   でもあいつとのコンビなんか続くわけないじゃん?きっといつか離れるに決まってる」

QB「それはわからないよ」

杏子「…まあいい、話はわかった」


話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3マミ・ゆまに会いに行く(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(志筑邸)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—巴宅


マミ「あらおかえり」

ゆま「おかえりーっ」

QB「…ただいま」


話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「そういえば呉キリカとは話してみたのかい?」

マミ「え、ええ…でも魔法少女のことまだ話してなかったなんて思わなかったじゃない。
   おかげで変な子だと思われちゃったじゃない……」

QB「僕も呼んでくれればよかったのに」

マミ「いいえ、いいのよ、まだなんにも魔法少女のことを知らないなら、
   今のまま普通に生活しているほうがいいわ」

QB「僕としては契約してくれるならいいんだけど」

マミ「勧誘するな、とは言わないけど…
   私は、今関係なく暮らしている人には、あまりこちらの世界に関わって欲しいとは思わないわ」


QB(マミたちはそろそろ寝るみたいだよ)

寝る前に話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3杏子に会いに行く(風見野の路地裏)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「まぁたしかに今この街には魔法少女が3人もいるからね。
   でも、普通に仲良くなる分にはいいんじゃないかな?同級生の友達はあって困るものじゃないしね」

マミ「そうだけど…引かれたわよ、絶対。
   変な空気になって、その後の会話も全然続かないんだもの」

QB「そうなのかい?」

マミ「ええ…そろそろ寝るわね。おやすみキュゥべえ」

QB「おやすみ、マミ」


 行動
1一緒に寝る
2自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3杏子に会いに行く(風見野のホテル)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—呉宅


キリカ「……」カチカチ


QB(安定の「……」。さぁ、どうする?)


 話すor行動
1様子を見る
2自由安価

 下1レス



電波さんに話しかけられたったwwwwww

1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします2012/12/16(日) 22:51:53.82 ID:Kiri/wAr0
いきなり「あなたが新しい魔法少女候補ね?」とか話しかけられたんだがwwww

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします2012/12/16(日) 22:52:45.31 ID:MoweweB0
厨二病か

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします2012/12/16(日) 22:52:52.76 ID:mwOgwb0
kwsk

4 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします2012/12/16(日) 22:53:14.60 ID:Kiri/wAr0
>>3 話はそれだけで終わったけどその後気まずくなった
引かれたのはわかったらしい

5 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします2012/12/16(日) 22:53:40.22 ID:mwOgwb0
真の厨二病患者は引かれたのも気づかないぞ
お前も同じような奴だと思われたのかもな

4 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします2012/12/16(日) 22:53:14.60 ID:Kiri/wAr0
>>5 なにそれ嫌だwwww



キリカ「……」カチカチ


QB(うわぁ)


 話すor行動
1自由安価
2マミの家に行ってPCから書き込む

 下1レス


QB「呉キリカ」

キリカ「っ!?」

QB「魔法少女について話があるんだ」

キリカ「……」(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚) …!?

QB「魔法少女について…」

キリカ「……」

QB(あ、寝る準備をはじめた…)


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
3杏子に会いに行く(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)
 c魔女結界を探す

 下1レス

 下1レス

—病室


上条「…」zzz


QB(ぐっすり寝ているよ)


 行動
1起こす

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3杏子に会いに行く(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「魔女の結界を見つけたよ」


 下1レスコンマ判定
0~40魔法少女がいる


QB「誰もいないね。朝にはもう移動してしまっているだろう」


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(就寝)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(就寝)
2魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)(QBも寝にいく)
 b杏子(就寝)
3その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)

 下1レス


マミ「…」zzz

ゆま「…」zzz


QB「……おやすみ、マミ、ゆま」



—朝



マミ「ん〜…もう朝ね……」

ゆま「ふぁ〜…おはようマミ〜」

マミ「おはよう。今日はキュゥべえもいたのね」

QB「うん、おはようマミ。ゆま」

マミ「朝ごはん用意するわね」


———……
——…


マミ「それじゃ、いってくるわ」

ゆま「いってらっしゃ〜い!」


QB(僕は…)


1マミについていく
2ゆまと一緒にいる

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(通学路)
 bまどか (通学路)
 cキリカ(通学路)
4杏子に会いに行く(就寝)
5その他の人物に会いに行く
 a仁美(通学路)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


ゆま「キューベー、今日はゆまといっしょ?」

QB「うん」

ゆま「やった〜」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB(たしか前にマミにゲーム付き合わされたっけ。人間はこういうのを好むよね?)

QB「ゆま、ゲームでもして遊ぼうか」

ゆま「うんっ」


QB「…」ピコピコ

ゆま「キューベーって…」ジー

QB「どうしたんだい?」

ゆま「その耳毛でコントローラーもつの!?」

QB「前足は小さいし動かしにくいからね。この耳は君たちにとっての手のような役割なんだ」

ゆま「へぇ〜…すごーい!」

QB(実はこれでブラインドタッチだってピアノの演奏だってできちゃうのさ)


 ゲームは…
1手加減
2通常

 下1レス


QB(ゲームというのものはプログラムに過ぎない。計算して適切な動きを出せばいいだけだ。
   僕が普通に操作していれば失敗はありえないけど…)

QB(前にマミとゲームをしたときも、全然勝てないって拗ねられたな。
   少し失敗をするくらいのほうがいいのかもしれないね)


————……
———…


QB「そろそろ昼だね」

ゆま「うんっ、たのしかったよ〜!ありがと〜!」

QB「それはよかったよ」

QB(やっぱり、手加減をしたのは正解だったようだね)


1このあともゆまと一緒にいる

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
4魔法少女に会いに行く
 aマミ(学校)
 b杏子(繁華街)
5その他の人物に会いに行く
 a仁美(学校)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


ゆま「マミのつくってくれたごはんがあるって。キューベーも、いっしょにたべる?」

QB「そうだね、そうするよ」


 話す
・自由安価

 下1レス


QB「ゆま、君は役に立つ立たないで捨てられるかもしれないってことを気にしてたけどさ、
   本来君みたいな子供がそんなことを気にする必要はないんだよ」

QB「君くらいの年の子はね。いっぱい学んで、いっぱい遊んで、
   心も体も健やかに成長させるのが仕事みたいなものなんだ」

QB「きっと、君のお母さんは自分の抱えるストレスに都合の良い言い訳をつけて八つ当たりしてただけなんだと思う」

ゆま「キューベー…ありがとう。ゆま、ずっと役に立たないといけないっておもってたけど…
   もうそんなことかんがえなくていいんだよね」

QB「うん、僕もマミも、君には元気に楽しく育って“ほしい”んだ。
   そうしたら僕も“嬉しい”から……———」

ゆま「…キューベー?」

QB「…なんでもないよ」



 なぜだろう、こんな言葉が口をついて出て…。
今までの違和感がはっきりとした。…多分この情報は、共有してはいけないものだ。

……なんとなく、本能的にそんな感じがした。


ゆま「マミ、おかえり〜」

QB「おかえりマミ」

マミ「ええ、ただいまゆまちゃん、キュゥべえ」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(鹿目宅)
 bまどか (CDショップ)
 cキリカ(コンビニ)
3杏子に会いに行く(路地裏)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(茶道教室)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—コンビニ


キリカ「……」

QB(デザートコーナーにいるみたいだね)


 話すor行動
1自由安価
2猫の真似

 下1レス


QB「にゃぁぉ〜ん」

キリカ「…!?」

キリカ「……」

QB「にゃお〜ん」

キリカ「……」スタスタ


QB(行ってしまったようだ…)


1追いかける

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(病室)
 bまどか (鹿目宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(巴宅)
 b杏子(鉄塔)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(茶道教室)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—鉄塔


QB「見滝原に来ているってことは…マミにはあったのかい」

杏子「…ああ。ちょっと話したら、手を出したら許さないってマミの奴マジで怒ってんの」

QB「なにかするつもりなのかい?」

杏子「さあ?まあうざいと思ったらぶっ潰すけど」

QB「……」

杏子「なんだよ」


 話すor行動
1杏子を宥める
2そうか、わかったよ
3自由安価

 下1レス


QB「争っても利益は無いんじゃないかな」

杏子「はぁ?利益っつーかイラいたらぶっ潰すっつうだけだけど、文句あんの?
   それとも何、まさかマミのほうに入れ込んでるわけ?」

QB「……相手は新人だよ、それも幼い子供だ。杏子がそんなにムキになる必要はないよ」

杏子「別にムキになってるわけじゃねえよ」

QB「…とにかく、争うのはやめてほしい。
   もう君たちはコンビを解消したんだ、これ以上争っても互いが余計に傷つくだけだ」

杏子「ま、そこまで言うなら考えといてやるよ。……にしても本当に最近らしくないね。
   マミのせい?それとも新しい魔法少女のせいか?」

QB「…どうだろうね」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (鹿目宅)
 cキリカ(呉宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(志筑邸)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「マミにどんな風に声かけたんだい?」

杏子「新しい魔法少女と組んだって聞いたけど上手くいくと思ってんのか、ってな。
   で、その後もちょっと煽ってやったらマジで怒っちゃったよ」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(志筑邸)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「おそらく君との別れがマミにとってトラウマになっているのかもね。
   ああ見えて実は寂しがりや何だ。あの子自身もゆまに依存している部分があるんだろう」

杏子「……わかってるよ、んなこと。あたしだって壊したいわけじゃないはずだったんだ」

QB「君は本当は争いたいわけでも、潰したいわけでもないんだろう?」

杏子「……」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「マミとちゃんと仲直りしてみたらどうかな? 僕からもマミに話してみるよ」

杏子「………ああ」


1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
2その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—美樹宅


さやか「…〜♪」

QB(ベッドの上で音楽を聴いているみたいだね)


 話すor行動
1自由安価
2猫の真似

 下1レス


QB(…いいや、マミのところに帰ろう)

QB(明日には杏子のことも詳しく話し合って…——)


『———君は何をしているんだい?』


QB「!」

QB「最近おかしい怪しい動きをしている個体があるとは思ってはいたんだ。
  そうしたらついに不自然な穴があいてデータが送られるようになった」

QB「君のせいで魔法少女たちの魔女化が先送りになった…心当たりあるよね?」

QB「……」

QB「……君を正式にネットワークから外すことが確定したよ。
  君はもうインキュベーターではない。…これ以上不利益を齎されても困るからね。——処分だ」


———…

—巴宅


QB(なんとか逃げてきたけど…)

マミ「…」zzz

ゆま「…」zzz

QB(……インキュベーターではない、か。
   確かに最近の僕の行動はインキュベーターとしての行動ではなかった。…僕としての行動だ)

QB(他の個体も対策をとってくるだろう。一度逃がした僕を簡単に諦めてくれるとも思えないし…。
   これから何か厄介なことになりそうだ)


★死亡時のコンティニューが不可能になりました。

—巴宅


マミ「ん〜…おはよう、キュゥべえ」

ゆま「おはよ〜」

QB「おはようマミ、ゆま」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(美樹宅)
 bまどか (就寝)
 cキリカ(呉宅)
3魔法少女に会いに行く
 aマミ・ゆま(就寝)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(就寝)
 b上条(就寝)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「マミ、昨日杏子と会ったらしいね」

マミ「ええ…佐倉さん、今更一体何のつもりかしら…すっかり不良みたいになっちゃって」

QB「でもね、きっと杏子の本心はあの頃とそこまで変わってないよ」

マミ「私がまたコンビを組んだのを批判して、ゆまちゃんにまで手を出すつもりなのよ?
   私にはとてもあの頃と同じには…」

QB「いざ話してみようとするとそういうことを言ってしまうんだろうけど、
   杏子は杏子なりにマミのことを心配しているんだよ」

QB「実は僕のほうでもそのことで杏子と話してきたんだ。
   仲直りについて悪くは考えていないみたいだけど、君はどうかな」

マミ「本当に……? …じゃあ、次にあったら話してみようかしら」

QB「うん、そうしてみるといい」


——…


QB(さて、そろそろマミは学校に行く時間だけど、今日は……)

1マミについていく
2ゆまと一緒にいる

3知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(通学路)
 bまどか (通学路)
 cキリカ(通学路)
4魔法少女に会いに行く
 a杏子(風見野のホテル)
5その他の人物に会いに行く
 a仁美(通学路)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—通学路


マミ「佐倉さん、次はいつ来るのかしら。
   折角話すと決めたのだから、あまり日にちはあけたくないけど…」

QB「今日来ないようだったら、また僕から杏子に伝えておくよ」

マミ「ええ、よろしく頼むわね」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(通学路)
 bまどか (通学路)
 cキリカ(通学路)
3魔法少女に会いに行く
 a杏子(風見野のホテル)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(通学路)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「……マミ、大切な話があるんだ」

マミ「なにかしら?」

QB「僕は元々一つの意識を共有する感情というものを持たない群体生物だったんだ」

マミ「え…?」

QB「でも、今の僕には感情がある。いや、君たちと関わっているうちにできてしまったんだ。
   そして、僕は僕としての意思を優先させるようになった」

QB「仲間内からは、妙な行動をとっていると目を付けられていたようでね…。
   …積極的に契約を取らなかったりしたため彼らから除名され、抹殺対象になってしまったんだ」

マミ「…ちょ、ちょっとどういうこと…?抹殺対象って、そんないきなり…」

マミ「そのキュゥべえの仲間は、どうしてそこまでして契約を取ることに拘っているの…?何か目的があるの?
   契約をとらないと除名なんて、なんでそんなことになっているのよ……」

QB(……インキュベーターの目的について、言うべきだろうか…)


1言う
2言わない

下3レス多数決


QB(…ごめんよ、きっと君は自分が魔女になると知ったら悲しむから……)

QB(ずっと真実を知って悲しむ少女たちを見てきて、今まで何も思わなかったけど…
   今ならみんなの気持ちもわかるんだ)

QB「…それは言えない」

マミ「……もしかして、よくないこと…なの?」

QB「………」

マミ「…わかったわ、キュゥべえが話さない限り聞かない」

マミ「とにかく、抹殺だなんて絶対に阻止しなきゃ。
   最初にどんな目的で近づいてきていたとしても、キュゥべえは私の大切な友達だもの」

QB「ありがとう、マミ……!」

QB(そして、今まで騙していたこと、本当にごめんよ……)

マミ「ゆまちゃんにも、キュゥべえが狙われてるって電話してくるわね」


——…。


QB(学校に着いたけど、これからは
   あまりふらふらと単独行動はしないほうがいいだろうなぁ…)

QB(これからインキュベーターは何をしてくるかわからない。でも彼らも候補者のデータは持っている…。
   さやかやまどか、キリカ…他の人のことが気にならないわけじゃないけど…)


 話すor行動
1マミの授業参観

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか(学校)
 bまどか (学校)
 cキリカ(学校)
3魔法少女に会いに行く
 a杏子(ゲーセン)
 bゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a仁美(学校)
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB『前に見かけた候補者のことが気になる…少し下の学年の教室に行ってくる』

マミ『気をつけてね…何かあったらすぐに知らせるのよ』

QB『うん、わかった』


—さやかのいる教室


和子「ですから、mustという助動詞はなになにしなければならないという義務を〜」

さやか「…」zzz

QB(寝てるね…指輪は)


 下1レスコンマ判定
0~5契約してた…


QB(よかった、契約はしていないようだ)


 話すor行動
1まだ様子を見ていよう
2変に唆されないうちに安価で話しかけようか
3同じクラスのまどかを見よう
4ほむらに安価で話しかける

5キリカを見に行こう
6魔法少女に会いに行く
 aマミのクラスに戻ろう
 b杏子(ゲーセン)
 cゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b魔女結界を探す

 下1レス


QB『さやか。…起きて、美樹さやか』

さやか「ん〜…?」

QB『大事な話があるんだ。君は魔法少女の素質を持っている』

さやか「まほうしょうじょ〜…?」

まどか「さ、さやかちゃん…?」コソ

QB『魔法少女は、願いごとを一つ叶えてもらうかわりに魔女と戦うことになる』

QB『そしてそうなった者の魂はソウルジェムへと変えられ、
   その宝石が濁りきったら…自身が命がけで戦っていた怪物である魔女に身を落とす』

さやか「なにそれ…ひどいはなしじゃん」

まどか「……」

和子「美樹さんっ!さっきから寝言で何を喋っているの!?」

さやか「ひゃいぃ!?…あー…何か魔法少女とかいう夢みてたわ」

QB『夢じゃないよ』

さやか「ええ!どっから声してんの!?」

和子「美樹さん!?」

QB(……授業中は無理があったかな)


 話すor行動
1まださやかに安価で話しかける
2同じクラスのまどかを見よう
3ほむらに安価で話しかける

4キリカを見に行こう
5魔法少女に会いに行く
 aマミのクラスに戻ろう
 b杏子(ゲーセン)
 cゆま(巴宅)
6その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b魔女結界を探す

 下1レス


ほむら『…インキュベーター、いるのでしょう。
    まさか授業中にまで契約をせまるなんて思わなかったけれど…』

QB『違うんだ……僕はただ』

ほむら『何が違うというの、早く消えて』

QB『……さやかの契約を阻止しようと…』

ほむら『貴方が?契約を阻止?そんな冗談も言えるようになったのね』

QB『……』

ほむら『もう一度言うわ、スペアを無駄にされたくなかったら早く消えなさい』

QB(僕はもう殺されるわけにはいかないんだ…)


1何を言っているんだい、素質があるのは中沢だよ?
2しくじったら死ぬし、嘘で塗り固めては後に弁解も効かなくなる。去ろう。

 下1レス


QB(さやか…言えることは言ったと思う。契約しないでくれ)


1マミのクラスに戻る

2キリカを見に行く
3魔法少女に会いに行く
 a杏子(ゲーセン)
 bゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b魔女結界を探す

 下1レス

—キリカのクラス


教師「この豊臣政権が衰退した理由としては〜」

キリカ「……」


QB(指輪は……)


 下1レスコンマ判定
00契約している


QB(ないな。特に現時点で願いらしきものがなかったから、そうすぐには契約しないと思うけど…)


 話すor行動
1キリカに安価内容で話す

2魔法少女に会いに行く
 aマミのクラスに戻る
 b杏子(ゲーセン)
 cゆま(巴宅)
3その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b魔女結界を探す

 下1レス


QB(さやかのときと同じように、全部話そう。ここなら何も邪魔はされないだろう)

QB『大事な話があるんだ。君は魔法少女の素質を持っている』

キリカ「…!」

QB『魔法少女は、願いごとを一つ叶えてもらうかわりに魔女と戦うことになる』

QB『そしてそうなった者の魂はソウルジェムへと変えられ、
   その宝石が濁りきったら…自身が命がけで戦っていた怪物である魔女に身を落とす』

キリカ「……」

QB『わかってくれたかい?
   奇跡を餌に契約を迫ってくるやつがいたとしても、絶対に契約をしては駄目だよ』

キリカ「………」

QB(…反応がないからわかったのかわかってないのか微妙だなぁ……)


 話すor行動
1まだキリカに安価で話しかける
2自由安価

3魔法少女に会いに行く
 aマミのクラスに戻ろう
 b杏子(ゲーセン)
 cゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b魔女結界を探す

 下1レス


QB(……マジ?あのクラスに戻るの?今度こそほむらに殺されるかもしれないよ?)


1戻る
2戻らない

 下3レス中多数決


QB(死ねないって不便だなぁ)


 話すor行動
1まだキリカに安価で話しかける
2自由安価

3魔法少女に会いに行く
 aマミのクラスに戻ろう
 b杏子(ゲーセン)
 cゆま(巴宅)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b魔女結界を探す

 下1レス


QB『マミ、候補者を見て回ってきた。みんな契約してなかったし、しないように忠告もしたよ』


 下1レスコンマ判定
0~20先を越された


マミ『よかったわ。キュゥべえ、お疲れ様』

QB『彼女達の存在をばらしたのは僕だ。このくらいはしないとね』


——…


QB(学校が終わったところだけど、どうする?)


 話すor行動
1自由安価

2魔法少女に会いに行く
 aほむらになんとかして弁解しに行く(通学路)
 b一緒に家に帰る
 c杏子に会いに行く(公園)
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b魔女結界を探す

 下1レス


QB「そろそろ杏子に会いに行かないかい?」

マミ「ええ…そうね、どこにいるのかしら」

QB(そういえば、情報が遮断されていてもおかしくないのに、まだ使えるんだな……)

QB(……嘘や罠の可能性もあるけど…)

QB「…情報によると、公園みたいだ」

マミ「公園ね、近くだし行きましょうか」


 下1レスコンマ判定
0~60先手

—公園


インキュベーター「杏子、今からマミと仲直りのつもりかい?でもその前に話があるんだ」


マミ「あれはキュゥべえ…いや、元仲間の…!?」

QB「きっとそうだ。杏子に何か言う気だよ!」

マミ「一体何を…」


インキュベーター「君たち魔法少女のソウルジェムが濁りきるとね…——」


1名前を呼ぶ
2インキュベーターに飛び掛る
3その他自由安価

 下1レス


QB「杏子!!」

杏子「えっキュゥべえが二人…—」

マミ「騙されないで、そいつは悪者よ!」

インキュベーター「…やれやれ、いきなり悪者呼ばわりとは困ったね。
         でも君にとっても重要な話だよ、聞いたほうがいいんじゃないかな?」

マミ「聞いたとしても信じないわよ」

インキュベーター「まだ彼から全部を聞いたわけじゃないんだろう?気にならないかい?」

マミ「キュゥべえが話してくれるまで追求はしないことにしたの」

インキュベーター「…それなら仕方ない。君たちが来るのがもう少し遅かったらよかったんだけど。
         別のことをしている時間が長すぎたかな。今回はさようならだね」


QB(別のこと…?)

杏子「…どういうことだよ、キュゥべえが二人って」

QB「……僕は元々一つの意識を共有する感情というものを持たない群体生物だったんだ」

QB「それが、僕には感情ができてしまってね。
   …妙な行動や、積極的に契約を取らなかったりしたのが彼らにばれて、僕は抹殺対象になってしまったんだ」

QB「さっきのは、その元仲間だよ」

杏子「……なるほどね。で、一体あたしたちに何を隠してたわけ。
   その組織について全部を知られるとまずいの?」

QB「……」

杏子「まあ、相手がなんかの手段に使ってくるくらいなんだから、
   知らないほうがいいことなんだろうな」

マミ「………それで、佐倉さん。仲直りについて、どう思ってるの?」

杏子「…! 今更すぎるだろ、そんなの。もうあたしたち終わったんだぞ…」

マミ「私は仲直りしてもいいと思ってたんだけどな。あなたは本当に違うの?
   キュゥべえから、あなたが仲直りについて悪くは思ってないって教えてもらったとき、少し嬉しかったのよ」

杏子「………そうかよ」

マミ「仲直り、しましょうよ」

杏子「……けど、あたしはもう前みたいには戻らない。綺麗すぎるアンタと一緒になんかいたくないんだよ」

マミ「そう…。でも、あなたに少しでも私と仲良くしてくれるっていう気持ちがあるなら、
   これからは今までみたいに避けてないで、話していきましょうよ…!」

マミ「まずはそこからでも…あなたは嫌?」

杏子「…ああもうしつこいなあ!……わかったよ」

マミ「佐倉さん…」


QB(あとはこれから仲良くなってくれればいいんだけど……)

 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bまどか
 cキリカ
3魔法少女に会いに行く
 aほむらになんとかして弁解
 b一緒に家に帰る
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美
 c魔女結界を探す

 下1レス


QB「さっきみたいに偽者が現れれば厄介だ。何かいい案はないかい?たとえば目印的なものとか」

マミ「そうね……、何か身に着けたとしても、相手にも真似されたら意味が無いわよね…」

QB「絶対に真似のできない目印、か。物だと完全複製くらいはやるだろうだから安心はできない。
   それこそ、魔法少女の魔力くらいしか思いつかないな」

QB「でも、変身を解いた後までずっと生成物を出していたら魔力を使い続けることになる、すすめられないよ」

マミ「そうよね…」

QB(魔力、か…)


 下1レスコンマ判定
0~40何か思いつく


QB(僕は今感情があるよね?なら僕自身の魂をソウルジェム化したら、
   僕にも微量でも波形を感じ取れるくらいの魔力は生まれるんじゃないかな?)

QB(魔法少女の素質が一定までなくても、感情があれば魂を取り出すことは可能だ。
   失敗したら身体を動かすための魔力を得られず死ぬけどね)


1やってみる(コンマ判定成功6割)
2危険だ、やめとこう

 下1レス


QB(…でも、やってみる価値はある。このままでも危険なことは変わらない……)

マミ「キュゥべえ?」

QB「ちょっといいことを思いついたんだ、やってみるよ」

マミ「……」



QB(よし、やってみよう。魂を取り出す…——)

下1レスコンマ判定
0~60成功


 コォォォォォォォ…


QB(魔法少女のものと比べると随分と小さいけど、白い宝石が出た…!
   意識も途切れていない、成功だ!)

 契約
 [キュゥべえ 【状態:正常】【能力:なし】【オプション:なし】]


QB「マミ!これでどうかな?」キラン

マミ「それは…ソウルジェム!?」

QB「感情があれば、魂を取り出すことくらいはできるからね。
   定期的に僕のソウルジェムも浄化する必要ができてしまったけど……」

マミ「そのくらい全然いいわよ。魔力の量も少ないし、ついでに浄化しても負担にはならないわ」

QB「そうだね、これで偽者への対策もばっちりだ」


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bまどか
 cキリカ
3魔法少女に会いに行く
 aほむらになんとかして弁解
 b一緒に家に帰る
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美
 c魔女結界を探す

 下1レス

---------
一旦終了
次回16日(日)は22時から再開予定です

-----------------
QBww失言しとるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マミはよくわかんない言葉は深く考えず全スルーってことで、はい

-----
予定がなくなったので早くはじめますが、
その前に、ここで前に明記した共通システムについて。


・現在の主人公のQBや、前主人公の中沢。
 希望を信じた彼らに最高の結末を迎える可能性すら与えられないなんて、
 そんなルールは壊してみせる、変えてみせる。

1はい
2いいえ

 下3レス中多数決

---------------------変更しました


一定好感度以上の関係の魔法少女がいると……


-----
はじめます


QB「マミ、ゆまが心配だ。電話で安否を確認してくれ。
   その間に僕は魔女結界でも探してくるよ」

マミ「ええ、わかったわ。でも、いつ狙われるかわからないんだから、あまり遠くにはいかないでね」




QB(結界は……)

 下1レスコンマ判定
0~25魔女
26~50使い魔


QB(近くに結界はないようだね……。
   遠くまで探せばあるかもしれないけど、あまり離れるとテレパシーの範囲から出てしまう)


マミ『キュゥべえ、ゆまちゃんは無事みたいよ』

QB『よかった…なにもされてないんだね』


 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bまどか
 cキリカ
3魔法少女に会いに行く
 aほむらになんとかして弁解
 b一緒に家に帰る
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美
 cマミと一緒に遠くまで魔女結界を探しにいく

 下1レス


QB(敵と思われたままだと、前みたいに殺そうとしてくるだろう。
   なんとかして僕の事情を伝えたほうがいいよね…)

QB(情報を共有していた頃にも日中は何をしているのかわからなかったけど…
   ほむらはどこにいると思う?)


1病院
2繁華街
3駅
4歩道橋
5土手
6廃工場
7鉄塔
8テレパシーが通じるか?(コンマ判定成功3割)

 下1レス

—病院


QB(ここには…)


 下1レスコンマ判定
0~5いる


QB「いないようだね」


1あきらめて別の行動
2繁華街
3駅
4歩道橋
5土手
6廃工場
7鉄塔
8テレパシーが通じるか?(コンマ判定成功3割)

 下1レス

—繁華街


QB(どこにいるんだろう…)


 下1レスコンマ判定
0~3ここにいる


ほむら「……」スタスタ


QB(いた!)

QB「ほむら…大事な話があるんだ!」

ほむら「…何か用」

QB「僕は今誰とも契約をとろうとはしていない。君たちの敵じゃないんだ」

ほむら「は…?何を言って」

QB「君はスペアのことも知っていたし、僕たちの正体については多分もう知っているだろうけど…
   僕はもうインキュベーターじゃないんだ。

QB「感情ができて、契約も積極的に行わなくなったから追放されてしまったんだ。
   さやかの契約を阻止しようとしたのも本当なんだ」

ほむら「………」

QB(考えているようだ…。まだ半信半疑ってところだろうか)


 更に言うor行動
1自由安価

 別の行動
2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bまどか
 cキリカ
3魔法少女に会いに行く
 a一緒に家に帰る
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美
 cマミと一緒に遠くまで魔女結界を探しにいく

 下1レス


QB「…ほむら!見てくれ」スッ

ほむら「それは……ソウルジェム…!?」

QB「正真正銘僕のソウルジェムだ。他のインキュベーターと区別を付けるために作り出したものなんだ」

ほむら「…確かに微弱な魔力があるわね」

QB「もう僕は契約をとる気はない。むしろ契約反対派だ。…どうか、信じてくれ」

ほむら「……どうやら本当のことのようね。わかったわ。貴方のことは敵対視はしない。
    …全てを知っていて契約の阻止に動くのなら、むしろ好都合よ」

QB「ありがとう、ほむら」

ほむら「……それから。学校が終わった後、鹿目まどかの帰り道に結界が現れたわ。
    魔女は私が倒したけど、彼女に魔法少女のことは知られてしまった」

QB(別のことってそれだったのかな…?)

ほむら「…真実を話して信じてくれるのならそれがいいけれど、
    奴のほうはきっと貴方のことを裏切り者とでも言って、説明を嘘だと思わせるようにするでしょうね」

ほむら「鹿目まどかにも何か話すつもりなら、それも考えておいて」

QB「わかった、気をつけておくよ」


 何か言うor行動
1自由安価

 別の行動
2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bまどか
 cキリカ
3魔法少女に会いに行く
 aマミと一緒に家に帰る
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美
 cマミと一緒に遠くまで魔女結界を探しにいく

 下1レス

—鹿目宅


QB(まどかの家はここだったね……)


 下1レスコンマ判定
0~40なんかいる


まどか「…」カキカキ

QB(宿題をしているところみたいだね)


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「まどか」

まどか「キュゥべえ?どうしたの?」

QB「魔法少女のことについて話があるんだ。…魔法少女の、真実について」

まどか「真実?」

QB「魔法少女は願い事を一つ叶える代わりに魔女と戦うことになる…というのは聞いたよね?」

まどか「うん。でもわたし、まだ叶えたい願いとかわからなくて。
    誰かの役に立てたらとは思うんだけど……」

QB「…今のままでいいんだよ、魔法少女になんかならないでほしいんだ」

まどか「え……どうして?でもキュゥべえさっき…」

QB「僕は君が話していた個体じゃない。同じ姿を持つ個体がいっぱいいるんだ。
   それらは意識を共有して個を持たず動いている…」

QB「だけど、僕には感情ができた。
   君が話していた者とは別の存在として考えてくれていい」

まどか「え……それって…」

QB「…話を戻そう。魔法少女について、故意に説明を省いている部分があったからね…」

まどか「…」

QB「魔法少女の契約をしたら、魂がソウルジェムという宝石になる。
   そしてそれが濁りきれば魔女になる」

まどか「え…!?魔法少女って魔女になるの?それじゃあ、わたし騙されそうになってたってことなの…?
    なんのためにわたしたちを魔女にするの…?」

QB「…魔法少女が魔女になるときに発生するエネルギーを狙ってる。
   それで宇宙の寿命を延ばそうとしているんだ」

まどか「……わたしたち、そんなふうに見られてたんだ…」

QB「だから、絶対に契約はしないでほしい。…いいね?」

まどか「うん、わかった。教えてくれてありがとう」


 何か言うor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
3魔法少女に会いに行く
 a家に帰る
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美
 cマミと一緒に遠くまで魔女結界を探しにいく

 下1レス


QB「君には膨大な素質がある。それはつまり、それだけ強大な魔女になってしまうということなんだ
   世界を滅ぼすに足る強大な……ね。だから、絶対に契約だけはしないで欲しい」

まどか「わ、わたしがそんな…? う、うん…わかった。絶対契約はしない」


【翌朝までの行動可能時間:★★★★(あと4)】

 何か言うor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
3魔法少女に会いに行く
 a家に帰る
4その他の人物に会いに行く
 a上条(病室)
 b仁美
 cマミと一緒に遠くまで魔女結界を探しにいく

 下1レス

—美樹宅


さやか「ん〜…えっマジ明日運悪いじゃん…」ゴロゴロ

QB(雑誌を見ながら寛いでいるところだね)


 下1レスコンマ判定
0~40既にインキュベーターが接触していた


 話すor行動
1自由安価

 下1レス


QB「さ—」

さやか「お、エイミーじゃ〜ん。窓とか開いてたっけ?ん〜よしよし」ナデナデ

QB「さ、さやか…」

さやか「ん?どっかから声がしたような気がするなぁ」

QB「僕だよ、さやか」

さやか「………えっまさかエイミー…なわけないか。なはは。
    ツナ缶持ってくるから待っててね?」

QB「……」



さやか母「さやか、ツナ缶なんか持ち出してどうしたの?まさか捨て猫…」

さやか「い、いやそういうわけじゃないよ?ただちょっと…」

さやか母「うちじゃ飼えないでしょ?戻してきて」

さやか「別に飼うわけじゃないって…懐いてて最近寄ってくるからかわいがってるだけだってば」

さやか母「え…?じゃあ隣の猫か何かなのかしら。
     どっちにしても、ペットは禁止だし返してきて。それにツナ缶は猫にはよくないからやめなさい」

さやか「え〜〜…」


さやか母「猫は…」ガラッ

さやか「ほら、かわいいでしょ?もうちょっと遊んでてもいいじゃん。ね、エイミー」ナデナデ

QB「…」

さやか母「さやか……何が見えてるの?そこには何もないわよ?」

さやか「え…?」

さやか母「さやかが撫でてるのは空気だよ!しっかりして!
     そ、それとも化け猫なんじゃないの!?」

さやか「……ま、マジ?本当に見えないの?まどかは見えてたのに…」

さやか母「なにもいないわよ!化け猫なんて怖いわぁ…塩まいときなさい!」

さやか「そういえば変な猫だと思ってたけど…えええ…」


QB(…言う前に締め出されてしまったよ)

QB(もう夜だから、これ以上マミを近くで待たせて行動するわけにはいかないけど…)

【翌朝までの行動可能時間:★★★】

1知ってる候補者に会いに行く(ノーガードで)
 aまどか(多分就寝)
 bキリカ(呉宅)
2魔法少女に会いに行く
 a家に帰る
 b杏子(ノーガードで)
 cほむら(ノーガードで)
3その他の人物に会いに行く(ノーガードで)
 a上条(多分就寝)
 b仁美
 c魔女結界を探しにいく(ノーガードで)

 下1レス


マミ「美樹さんにもちゃんと話せた?」

QB「いや、最初に猫の真似をして姿を現していたせいでちょっと色々あって…」

マミ「キュゥべえ、猫の真似なんてしてたの…?」

QB「…出来心だったんだよ。妙な行動の一つだね」

マミ「感情が出てきたばっかりなんて、色々やりたくなっても仕方ないわよ。
   話す機会が一つなくなったのは残念だけど…元仲間のほうも話をしづらくなったのは変わらないんじゃないかしら?」

QB「そうか、そう考えることもできるね」


—巴宅


ゆま「マミ、キューベー、おかえり〜!」

QB「ただいま、ゆま」

マミ「ただいま。まだ起きてたの?」

ゆま「ふたりが帰ってくるまでおきてたかったから…」

マミ「遅くなってごめんね。電話で話したことで、やらなきゃいけないことがあったから」

ゆま「うん、今キューベーが大変なのはゆまもわかってるから」

QB「気を使わせて悪いね…」

ゆま「いいんだよ?ゆまにとっても、キューベーは大切な家族だから!」

QB「ありがとう、ゆま。でもこれからは待ってないで早く寝たほうがいいよ」

ゆま「うん、わかったー」



QB(ゆまはもう寝かしつけたけど…)

【翌朝までの行動可能時間:☆☆】

 話すor行動
1自分たちも寝る(時間消費2)
2寝る前にマミに安価で話す(時間無消費)
3自由安価で単独行動

 下1レス


QB「マミ、ほむらについてだけど、彼女は僕の元仲間…インキュベーターというんだけど、
   それの目的を知っていて、それを阻止するために動いているようだ」

QB「彼女は悪い魔法少女ではないことは確かだと思う」

マミ「そう…前に結界で会ったときには無愛想な人だと思ったけど、悪い人ではないのね。
   キュゥべえかそういうなら、印象を改めないといけないわね」

QB「仲良くできたら一番いいと思うよ」

マミ「相手に歩み寄る気持ちがあればだけど…そうね、そうできたらいいわね」

マミ「…じゃあ、おやすみキュゥべえ」

QB「おやすみ、マミ」

—翌朝 巴宅


マミ「朝ね…おはよう、キュゥべえ」

QB「おはよう」

ゆま「…」zzz

マミ「……ゆまちゃんは昨日がいつもより遅かったから、まだ寝てるわね」



【翌朝までの行動可能時間:・■■■■■■■■■■■■■■◆◆◆◆◆】

 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aまどか
 bさやか
 cキリカ
3魔法少女に会いに行く
 ほむら
4その他の人物に会いに行く
 仁美

 下1レス


QB「ゆまにも偽者の見分け方を教えておかないといけないね。
   朝食になったら起こして説明しよう」

マミ「そうね、教えておかないとね」


——…


マミ「ゆまちゃん、起きて。朝ごはんが出来たわ」

ゆま「んむ〜……おはよ〜マミ…」

マミ「ええ、おはよう」



マミ「キュゥべえの元仲間は同じ姿をしているから、見分け方を話しておくわね」

QB「僕もソウルジェムを作ったんだ」キランッ

ゆま「わぁ…えっと、キューベーも魔法少女?」

QB「魔法少女のような力はないし、変身とかもできないけどね。
   魔力は少しあるから…わかるかい?こうやって少し放出すれば、
   ゆまのソウルジェムも反応すると思うけど…」ピカー

ゆま「ほんとだ…!」

QB「……でも、他の魔力もあるような時だとそれと見分けがつかないね…。
   まだゆまは魔力を感覚的に察知してパターンを解析できるほど熟練していないし」

マミ「そうなのよね…。結構時間かかるのよね、それができるまでって」


————……
———…


マミ「ゆまちゃん、朝ごはん食べたらまた寝ちゃったわね…」

QB「まあ、しょうがないよ」



QB(さっきから時間メーターとかいうのが迷走してるけど気にしないでくれ)

【翌朝までの行動可能時間:・・■■■■■■■■■■■■■◆◆◆◆◆】現在:8時

 話すor行動
1自由安価

2知ってる候補者に会いに行く
 aまどか(通学中)
 bさやか(通学中)
 cキリカ (通学中)
3魔法少女に会いに行く
 ほむら(通学中)
4その他の人物に会いに行く
 仁美(通学中)

 下1レス


QB「ほむら、おはよう」

ほむら「…おはよう」

QB(挨拶は返してくれるようになったね、少し嬉しいよ)


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「まどかに魔法少女の真実を話しておいたよ。
   ちゃんとインキュベーターに変なことを吹き込まれないように、自分の立場のことも伝えておいた」

QB「素質の大きさからして、魔女化したら世界がヤバいってこともね。契約はしないって約束してくれたよ」

ほむら「そう、ご苦労さま」

QB「でも、さやかには伝える前に追い出されてしまったよ…。
   今まで猫の真似をしてしか関わっていなかったのが原因で」

ほむら「ああ……覚えているわよ、貴方の猫の真似…。あれは一体なんだったの」

QB「出来心というかね…。まさか後々こうして響くとは思わなかったけど」

ほむら「貴方に出来心、ね…。本当に感情ができたのね」

QB「うん。…あ、あとマミともできれば仲良くして欲しいんだけど、どうかな」

ほむら「ええ、考えておくわ」



QB(さて、学校に着いたよ。今日はどうしようか?)

【翌朝までの行動可能時間:・・・・■■■■■■■■■■■◆◆◆◆◆】現在:9時

1マミのクラス
2このままほむらについていく
3キリカのクラス

 下1レス

—キリカのクラス


キリカ「……」

QB(昨日は学校が終わってから会ってないけど、契約は……)


 下1レスコンマ判定
0~1している


QB(してないようだね)


 話すor行動
・自由安価

 下1レス + コンマ判定 0~70インキュベーターと接触済み


QB『キリカ』

キリカ「……」

QB『この前魔法少女について話したけど、覚えてる?
   全部本当の話だから、絶対契約しちゃだめだよ』

QB(姿も見せる?)


1見せよう
2テレパシーで

 下1レス


QB「聞いているかい、キリカ」ヒョコッ

キリカ「…っ、……あのときの…」

QB「幻聴とか幻覚とかじゃないよ。僕はキュゥべえ」

キリカ「……」キョロ

QB「あ、他の人には見えてないし、声も聞こえてからね」

キリカ「……ま、魔法少女って、本当に…」

QB「本当だよ」

キリカ「……」ペタペタ

QB「……」

キリカ「…………ここで話すのはちょっと」

QB「とりあえず、すぐに伝えておきたいことがあるんだ。聞いてくれ」

キリカ「……」コクン

QB「…僕と同じ姿を持つ個体がいっぱいいて、それらは感情を持たず、個を持たずに動いている。
   でも僕には感情ができて、その一員からは外されて抹殺対象になった」

QB「僕はもう、前に話したように少女を悲惨な運命に導くようなことはしたくない。
   だからこうして魔法少女の素質を持っている少女に話しているんだ」

キリカ「……奇跡とか興味ないから」

QB「そっか、それならいいんだ」


QB(そろそろ授業が始まるね)

話すor行動
1自由安価

2マミのクラスへ
3まどかたちのクラスへ

 下1レス

—まどかたちのクラス


和子「授業初めま〜す。グッモーニンエブリワン」

生徒「グッドモーニングミスサオトメ」

和子「…みなさん、ミズと言って下さい。私が未婚だって毎回意識させたいんですか!」

中沢「どっちでもいいんじゃないかと」

和子「よくありません!」


QB(どうでもいいことに拘る教師だね)

1まどかに安価で話す
2さやかに安価で話す
3ほむらに安価で話す

 下1レス


QB『まどか、昨日話したことだけど実はさやかにも魔法少女の才能があるんだ。
   これは自業自得なんだけど、僕は猫の物真似がたたって彼女とまともに話せそうがない』

QB『魔法少女の真実については君のほうからそれとなく説明してあげることは出来るかな?』

QB(姿を見せるとさやかにまで見えちゃうからテレパシーにしたけど…)

まどか「……」コク…

QB(浅くうなずいた。どうやらわかってくれたようだね)


1まどかに安価で話す
2さやかに安価で話す
3ほむらに安価で話す

4マミのクラスへ
5キリカのクラスへ

 下1レス

-------------
一旦終了
時間を表す方法に色々迷走しててすいません。
なんか四角も微妙な気がしてきた。普通に数字表記でいいか。
次回17日は19時を予定しております

------
ぼちぼちはじめてきます


QB『ほむら、さやかについてなんだけど』

ほむら『ええ、何?』

QB『彼女が契約するとしたら考えられる可能性は上条恭介の腕を直す ということだ。
   一応聞いておきたいんだけど君は回復魔法とか使うことは出来るかい?』

ほむら『出来るけれど、あまり得意ではないわ。
    自己再生くらいならともかく、他人の身体を治すのには向いていない』

QB『そっか…わかったよ』


1まどかに安価で話す
2さやかに安価で話す
3ほむらに安価で話す

4マミのクラスへ
5キリカのクラスへ

 下1レス


QB『そういえば君はまどかの連絡先とか知ってるかい?』

ほむら『いいえ、知らないけど…』


QB『昨日まどかが結界に巻き込まれたって言ってたけど、あれはインキュベーターの策略の可能性があるんだ。
   もし知らないなら彼女と連絡先を交換しておいた方がいいと思うよ』

ほむら『…彼女とはそんなに仲良くないわ』

QB『でも、助けたんだろう?まどかは君に悪い印象は抱いていないと思うけど』

ほむら『話は最低限の忠告しかしていないわ。それに、あまり仲良くなると……』

QB『?』

ほむら『……いえ、連絡が必ず来るとも限らないじゃない。…鹿目まどかのことは守り通すから大丈夫よ』

QB(なんだか引っかかる言い方だなぁ…)


QB(授業が終わった。お昼の時間は…)

1まどかたちのいる屋上へ
2ほむらは動かないようだし、このままこの教室に
3マミと一緒にいる
4キリカのところにいく

 下1レス

—屋上


さやか「まどかの弁当っていつもおいしそうだよね〜」

仁美「知久さんお料理上手ですものね」

まどか「うん、でもさやかちゃんのもおいしそうだよ」

さやか「えー、でもうち結構冷食とか使ってるよー?」


QB(…何かすることは)

 話すor行動
・自由安価

 下1レス


さやか「そういえばさぁ、あたし化け猫見たんだけど」

仁美「化け猫…?」

まどか「…」

さやか「最近懐いてきてたちょっと変わった猫なんだけどさぁ……見えないらしいんだよね、普通の人に」

仁美「み、見えない…? 錯覚だったのでは?」

さやか「いや、あたしその猫と何度も会って触ったりしてるし」

まどか「……それってきゅ…エイミーのことだよね?」

さやか「…うん、実はあれ他の人には見えてなかったらしいよ。
    なんであたしとまどかに見えたのかよくわかんないけど」

まどか「…次見かけたとしても、追い払ったりしないで様子を見てくれないかな」

さやか「え?どゆこと?」

まどか「あ、でも、契約を迫ってきたら話を聞いちゃだめなんだけど……」

仁美「契約?化け猫が契約を迫るって…ホラー映画か何かの話じゃないんですし」


QB(……午後からの授業は)

1まどかたちのクラスにいく
2マミのクラスにいく
3キリカのクラスにいく

 下1レス

—まどかたちのクラス


教師「はい、ではこの問題を暁美さん」

ほむら「……」スラスラ


さやか「いくさじゃぁぁ〜…」ムニャムニャ

まどか「……」


 話すor行動
1まどかに安価内容で話しかける
2さやかを起こして安価内容で話しかける
3ほむらに安価内容で話しかける
4様子を見る

 下1レス


QB『ほむら、君がまどかに連絡先を教えるのが嫌なら、
   君がマミと連絡先を交換してくれないか?』

ほむら『巴マミと?』

QB『マミのほうにも君のことは話しておいた。
   これから仲間として連絡先の交換くらいしておいたほうがいいと思うんだ』

ほむら『…放課後会ってみるわ』

QB『うん、よろしく頼むよ』


さやか「切腹する所存でゴザイマス」ムニャムニャ

まどか「……」


 話すor行動
1まどかに安価内容で話しかける
2さやかを起こして安価内容で話しかける
3ほむらに安価内容で話しかける

4マミのクラスへ
5キリカのクラスへ

 下1レス

—マミのクラス


QB『マミ、放課後にほむらが来てくれるって』

マミ『あら、暁美さんが?』

QB『さっき、僕から連絡先を交換してみたらどうかって言ってみたんだ』

マミ『そうなの、暁美さんも私のことを悪くは思ってないようで安心したわ』


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB『ほむらによると、莫大な素質を持つ候補の少女が結界に巻き込まれたらしい。
   インキュベーターの仕業の可能性がある』

マミ『莫大な素質を持つ候補…? 美樹さんと、呉さんのほかにもまだ候補がいたのね』

QB『さやかのクラスメイトで、鹿目まどかっていう子だ。
   いざというときのために、君の連絡先をまどかに教えても良いかい?』

マミ『ええ、いいわよ』


QB(授業が終わった。マミはほむらと話しているところだけど…)

1二人の様子を見る

2知ってる候補者に会いに行く
 aまどか
 bさやか
 cキリカ
3その他の人物に会いに行く
 仁美

 下1レス


ほむら「巴マミ、キュゥべえから貴女と連絡先を交換してほしいと頼まれたのだけど、話は聞いているかしら」

マミ「ええ、さっき聞いたわ」

ほむら「それなら話は早いわね。早速交換しましょう」

マミ「………これでよしっと」

QB(無事連絡先を交換できたようだね、でも…)

ほむら「ええ、それじゃ」クルッスタスタ

QB(……簡素だね)


QB(そうだ、まどかにマミの連絡先を教えないとね。まどかはまだ教室にいるかな?)

 下1レスコンマ判定
0~30いる

—まどかたちの教室


さやか「掃除も終わったし、帰ろっか!」

まどか「うん」

QB『まどか、話があるんだけどいいかな』

まどか「!」

さやか「まどか〜?どったの?」

まどか「…ごめん、ちょっとやりのこしたことがあったから…」


———…


QB「悪いね…」

まどか「ううん、それで話って?」

QB「いざというときのために、巴マミっていう魔法少女の連絡先を教えておこうと思ってね。
   この学校の三年生なんだ。でもマミは魔法少女の真実を知らないから、話すときは気をつけてほしい」

まどか「うん…わざわざありがとう、キュゥべえ」



QB(マミの連絡先を教えたよ。次は…)

【現在:15時半】

1知ってる候補者に会いに行く
 aさやか
 bキリカ
2魔法少女に会いに行く
 aマミと一緒に家に帰る
 b杏子
 cほむら
3その他の人物に会いに行く
 a仁美
 b上条(病室)

 下1レス

----
ねおちてた
一旦終了
次回18日(火)は18時からを予定しておりますです

---
はじめます


QB(杏子は今どこにいるかな…)


 探しにいく場所
・見滝原
1繁華街
2ゲーセン
3ホテル
4コンビニ
5テレパシーが通じるかどうか(コンマ成功3割)

・風見野
6廃教会
7ホテル
8コンビニ

 下1レス

—見滝原のゲーセン


QB「それにしても、騒がしいところだなぁ。
   僕みたいな小動物には、あまり長時間は居たくない場所だね」

マミ「佐倉さんはいるかしら…」


 下1レスコンマ判定
0~15いる


マミ「……いないようね」


・見滝原
1繁華街
2ホテル
3コンビニ
4ここからテレパシーが通じるかどうか(コンマ成功2割)

・風見野
5廃教会
6ホテル
7コンビニ

8別の行動

 下1レス

—廃教会


マミ「佐倉さんの教会ね…久しぶりに来たけど、こんなに寂れてしまったなんて」

QB「……」


下1レスコンマ判定
0~20いる


QB「…いないね」


【現在:17時】

・見滝原
1繁華街
2ホテル
3コンビニ
4ここからテレパシーが通じるかどうか(コンマ成功3割)

・風見野
5ホテル
6コンビニ

7別の行動

 下1レス

—ホテル


マミ「すいません、佐倉杏子さんという名前の人は宿泊してないでしょうか」

受付「ちょっと待っててください…えーと………いませんね」

マミ「そうですか…ありがとうございました」


QB「マミ、杏子は普通に泊まってはいないよ」

マミ「……やっぱり、そうよね」

QB「今までネットワークに頼っていたけど、手がかり無しに探すとなると大変なものだね」

マミ「私も今までこういうのはキュゥべえに聞いてたわね…」


 下1レスコンマ判定
0~10通りかかる


QB「……やっぱりいないね」

マミ「そろそろ暗くなってきたけど…」


【現在:18時】

・見滝原
1繁華街
2ホテル
3コンビニ
4ここからテレパシーが通じるかどうか(コンマ成功1割)

・風見野
5コンビニ

6別の行動

 下1レス


QB「……仕方ない、諦めよう」


1知ってる候補者に会いに行く
 aまどか
 bさやか
 cキリカ
2魔法少女に会いに行く
 aマミと一緒に家に帰る
 bほむら
3その他の人物に会いに行く
 a仁美
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す

 下1レス

—巴宅


ゆま「おかえりマミ、キューベー!」

マミ「ただいま、ゆまちゃん」

QB「ただいま」


【現在:19時】

 話すor行動
1自由安価

 その他
2ほむらと安価で連絡をとる

 下1レス


QB『もしもし、ほむら。今マミの携帯を借りて話しているんだけど、少し聞きたいことがあるんだ』

ほむら『…何かしら?』

QB『杏子の居場所とか知らないかい?』

ほむら『…』


 下1レスコンマ判定
0~60知らない


ほむら『今一緒にいるけど、代わる?』

QB『本当かい!? じゃあ、頼むよ』

杏子『…はい、今代わったよ』

QB『まさかほむらと一緒にいるとはね。もしかして、仲間にでもなったのかい?』

杏子『ほむらから、共闘戦線を組まないかって言われてね。
   これからワルプルギスの夜が来るんだってさ』

QB『知っているのか』

杏子『そっちとも仲間なんだろ?後でちゃんと話はする予定だったみたいだよ。
   …なんでんなこと知ってるのかってのは教えてくんなかったけどな』

杏子『…んで、用は?』


 話す
・自由安価

 下1レス


QB『うちで一緒に食事でもしないかい?
   僕と偽者の見分け方についても話しておきたいし、
   君もゆまのことはきになってただろうしちょうど良いかなってさ』

杏子『ゆま?…ああ、マミと組んでるっつう新人のことなら、別にもう潰す気はねぇよ」

杏子「…あ、ほむらも行っていいかって』


1了承
2杏子だけで

 下1レス


QB『うん。ほむらも来れば魔法少女が全員揃うしね』

杏子『じゃ、今から行くよ』



マミ「…佐倉さんたち、今からうちにくるの?」

QB「うん、お互い話すことがあったからね」

マミ「なら張り切って作らないとね。佐倉さんはいっぱい食べるから……、」

QB「…」

マミ「……懐かしいわね、こういうの」

QB「…またいつか、前みたいに戻れるさ」

マミ「ええ…戻れるわよね」

—数十分後



 ピンポーン

杏子「来たぞ」

ほむら「お邪魔するわよ」

マミ「ええ、あがって」


ゆま「わぁ、おきゃくさんだー!」

杏子「新しい魔法少女って、お前か」

ゆま「む〜…」

杏子「……なんだよ」

ゆま「“お前”じゃなくて、ゆまはゆまだよ!」

杏子「んだよめんどくせえガキだな」

マミ「もうっ、佐倉さんたら…。
   ……ご飯できてるから食べながら話しましょうか」

———…

杏子「そういやキュゥべえ、ソウルジェム作ったんだってな。ほむらから聞いたぞ」

QB「うん、偽者が現れたときに見分けられるようにね。パターンはこんな感じだ」ピカー

ゆま「パターンとか、みんなわかるの?
   ソウルジェムが光ってるか、光ってないかくらいしかわからないんだけど…」

マミ「経験を積まないと細かくはわからないけど、心配しなくていいわ。
   そういえば、暁美さんは魔法少女どのくらい?」

ほむら「どうかしらね」

杏子「…もうちょっと情報明かしてもいいんじゃないかとは思うんだけどねぇ。
   仮にもあたしたち仲間だぜ?」

ほむら「……パターンは読み取れるわ」

杏子「…そうかい」


 話すor行動
1自由安価
2ワルプルギスの夜の話へ

 下1レス


-------
うわあああああああ間違えて書き込んだあああ
730は気にしないでください


QB「ほむら、一応マミの番号をまどかに教えておいたよ。
   君の目に届かないところで何かあったときはマミに連絡が入るはずだ。
   そのときはマミの携帯から君にも連絡するよ」

ほむら「そう、わかったわ」

杏子「ん?ほむらがそのまどかって奴と直接連絡先交換すりゃいい話じゃねえの?それ」

ほむら「そこまで仲良くないし、なるつもりもないわ」

杏子「あっそ」

QB「まあ、ほむらにはほむらなりの考えがあるんだろうし、強要はできないよ」

杏子「そりゃそうだけどさ」


 話すor行動
1自由安価
2ワルプルギスの夜の話へ

 下1レス


ほむら「…ごちそうさま」

杏子「ごちそうさん。久しぶりだけど、うまかったよ」

マミ「お粗末さまでした。また夕食一緒に食べましょうね」

杏子「……ああ。まあ、考えといてやる」

ほむら「……それで、ワルプルギスの夜の話なのだけど」

マミ「本当に、来るのね…」

ゆま「わるぷる…?」

QB「魔法少女のあいだで語り継がれる伝説の魔女だよ。
   とても強くて、結界ももっていないから、直接外の世界に影響を及ぼす…」

ゆま「つ、つよいの…?」

ほむら「一度具現すれば、街一つを壊滅させるくらい」

ゆま「……」

マミ「……ゆまちゃんはまだ魔法少女になったばかりだし、怖いなら避難所にいてもいいのよ」

ゆま「ううん、ゆまもいっしょにたたかう…!
   マミたちがたたかってるのに、ゆまだけなにもできないなんてやだもん!」

ゆま「ゆまも、みんなといっしょに平和をまもる…!」

マミ「ありがとう、ゆまちゃん……」

ほむら「ワルプルギスの夜が来るのは【下1レス】後よ」


1一週間
2二週間
3三日

 下1レス


マミ「二週間後……」

杏子「確かに手ごわそうな奴だが、ベテランが三人も揃ってるんだ。まあ大丈夫だろ」

ほむら「…士気を下げるようなことは言いたくないのだけれど、
    このメンバーでも、無事乗り越えられるかどうかは厳しいラインよ」

杏子「…それマジかよ」

マミ「でも勝たなきゃ。街を守らないと」

QB「それから、インキュベーターは必ずこれを機会に候補者たちに契約を迫ってくる。
   絶対にそれは阻止しなきゃならない」

マミ「……でも、そんなことを言っていられないくらい相手は強いんでしょう?
   だったら、本当になりたいと覚悟してなってくれる仲間が居たら良いことだと思うわ」

マミ「もちろん、無理にとはいわないけど…」

ほむら「いいえ、駄目よ。これから契約する魔法少女なんかがいても戦力にならないわ。
    量より質なの。弱い魔法少女がいくらいたところで足手まといになるだけ」

マミ「そんな言い方は…」

ほむら「気持ちで敵は倒せないわ。はっきりいって、今から増えられてもありがた迷惑」

マミ「……」

杏子「ま、一理あるけどな」

QB(……マミはほむらに少なからず不信感を抱いてしまったようだ)


 話すor行動
1自由安価
2お話終了

 下1レス


QB「……とりあえず、僕がわかる限りの情報を全部話すよ」

ほむら「ええ、お願いするわ」

QB「ワルプルギスの夜は、最初はほとんど攻撃してこないんだ。
   というか、魔法少女を敵とすら思っていないといった具合かな」

QB「そして、ただただ街を破壊しつくすか飽きるかすると去っていく。
   でも、その前に魔法少女たちが攻撃を加え続けると、少しずつワルプルギスも攻撃を返してくる」

QB「…そして、本気状態になれば……今までハンデとして逆立ちで浮いていた体勢を
   正位置に戻して、強烈な火炎放射や竜巻などの攻撃を仕掛けてくる」

ほむら「……」

杏子「こっちが本気でやってても、相手は余裕か。ナメてやがる……」

マミ「それだけ力に差があるんでしょうね…」

QB「……今までワルプルギスを倒したことがあるのは、
   卑弥呼やクレオパトラなどの現在でも歴史に残っている偉人くらいかな」

マミ「ひ、卑弥呼やクレオパトラも魔法少女だったの…!?」

QB「彼女達は本当に強かった。素質がとても高いんだ」

マミ「へぇ……。ところで、鹿目さんも素質が高いといっていたわよね。
   そのくらいだとどうなのかしら?でもいくらなんでも卑弥呼やクレオパトラには敵わないわよね…」

QB「それは…」

ほむら「彼女にワルプルギスの夜を倒すだけの素質があったらどうする気なの…!
    契約を進めるの?そんなことは許さないわ…!」

マミ「い、一体何なのよさっきから…」

杏子「おい、さっきと言ってること矛盾してるぞ。
   量より質だろ?鹿目って奴が本当に素質高いなら、契約を阻む理由は無いんじゃないのか」

ほむら「貴女までそんなことを言うの…?」

マミ「だから、ちょっとお話をするだけでも…素質があるなら無関係じゃないわ。
   あとは鹿目さんの意思に任せてもいいんじゃないかしら」

ほむら「必要無い。余計なことは絶対に吹き込まないで」

マミ「暁美さん……」

QB(険悪になってきたぞ……)


 話すor行動
1自由安価
2お話終了

 下1レス


QB「マミ、わかってやって欲しい」

マミ「キュゥべえ…」

QB「おそらくほむらにとってまどかは大切な人なのだろう。
   それにほむらの言ってることは正しいんだ。魔法少女の真実に関わってくるんだよ」

マミ「…さっき、仲良くないし、仲良くする気もないって言っていたわ。
   ……でも、魔法少女の真実について、暁美さんは全部知っているのね」

マミ「……前に言ったから、これ以上は聞かないでおくわ」

QB「ありがとう、そうしてくれると助かるよ…」


ゆま「…う……」ウトウト

QB(そろそろゆまが眠そうだ…)


【現在:22時】

 話すor行動
1自由安価
2お話終了。みんなを帰して寝る。

 下1レス


QB「それとほむらが仲良くする気がないって言った理由だけど、
   仲良くなった場合、まどかが自分を助けるために契約してしまう可能性を危惧したから…」

QB「だろうほむら?」

ほむら「私は無駄な馴れ合いは求めない。それだけよ」

杏子「いやいや、こいつにそんなこと言ったってなぁ…」

ゆま「…」カクッ

ゆま「ね、ねてないよ!」

マミ「ゆまちゃん…眠いわよね、もうこんな時間だものね…。
   ワルプルギスの夜のことも一通り聞けたし、そろそろお開きにしましょうか」

杏子「そうだな、じゃあなマミ」

ほむら「失礼するわ」

ゆま「おねえちゃんたち、さよーなら!」

マミ「気をつけて帰ってね」



マミ「……じゃあ、もう寝ましょうか」

QB「そうだね」

—朝 巴宅 ワルプルギスの夜まであと13日


マミ「…おはよう、キュゥべえ」

QB「おはよう、マミ」

ゆま「……」zzz

マミ「まだ寝てるわね…」

QB「最近遅くなってるから…しかたないよ」



———…



QB(今日は誰と学校に行こうか?)

1マミと一緒
2ほむらのとこへ
3まどかのとこへ
4さやかのとこへ
5キリカのとこへ

 下1レス

—通学路


QB「おはよう、まどか」

まどか「あ、キュゥべえ。おはよう」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「さやかの件についてはどうかな?」

まどか「全部話したら、悪いほうのキュゥべえのことはすごく嫌ったみたいだよ。
    やっぱりやばい化け猫だったんじゃん、って」

まどか「……さやかちゃんが見てたのはそっちじゃないんだけどね…」

QB「…そっか。さやかは話を聞く気が無いのはいいけど、状況によっては万が一ということもある。
   元インキュベーターの僕が言うのもなんだけど、彼らは口が上手いから…まだ気は抜けないね」

QB「これからも、さやかのことは気にかけてほしい」

まどか「うん。さやかちゃんはわたしの友達だもん」

まどか「…ところで、さやかちゃんはキュゥべえのことはどっちも嫌なイメージがあるみたいで。
    でも、あなたのほうなら話くらいは聞く気らしいから…なにか見分け方とかあるかな…」

QB「ないね…。姿も声も全く同じだから…。
   魔法少女なら見分けられるんだけど、魔法少女がそばに居ないときは見分けることは無理だと思う」

まどか「そっか……」

QB「もうすぐ、いつもまどかがさやかたちと待ち合わせている場所だね。
   僕のことが見えない仁美もいるし、そろそろ別れたほうがいいかな」

まどか「うん、じゃあまたね、キュゥべえ」

QB「またね、まどか。先に学校に行ってるよ」


 誰の教室へ行こうか
1マミのクラス
2まどかたちのクラス
3キリカのクラス

 下1レス

—マミのクラス


マミ「キュゥべえ、どうだった?」

QB「さやかは、前に話した猫の真似のせいもあって、僕や元仲間には嫌なイメージを持っているらしい。
   迂闊に契約はしないだろうから、その点ではいいことかもしれない」

マミ「そう…。でも、キュゥべえまで嫌われたままなのね」

QB「まあ自業自得だからね…仕方ないよ」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「マミ、ほむらのことだけど、どうか悪く思わないでやって欲しい」

QB「彼女は僕がまどかに近づいたときも妨害に現れたし、帰り道でもまどかを助けた。
   本当にどうでもいいと思っているのならそんなことはしないと思うんだ」

マミ「そうよね…そう思ってたんだけど……。昨日の言い方はちょっと気になってしまって。
   暁美さんが一体何がしたいのか、よくわからないのよ」

QB「確かにそうだけど、悪いことをたくらんでるわけじゃないと思うんだ」

マミ「ええ……」


QB(そろそろ授業が始まるよ)

1このまま
2まどかのクラスへ
3キリカのクラスへ

 下1レス


QB(何か話すことはあるかな…)


1自由安価
2とくになし(放課後へ)

 下1レス


QB『それからまた昨日の話だけど、まどかに契約を持ちかけるようなことは絶対に避けて欲しい。
   彼女の素質は膨大すぎて逆に危険なんだ。彼女の契約はそのまま世界滅亡につながると考えてくれてもいい』

マミ『え…鹿目さんが……?それって昨日言っていた卑弥呼やクレオパトラよりもずっと強いってこと…?」

QB『うん…、今まで見てきたどんな子よりも遥かに強い。
   どうしてまどかにそこまで素質が集中したのかはわからないけど』

マミ『素質が膨大すぎてって…、本人も制御しきれなくなるくらいってこと?』

QB『…まあ、そんなところだね』

マミ『それにしても、インキュベーターは世界が滅亡するとわかってても契約を迫るのね…』

マミ『でも、それだったらどうしてあの場ですぐに教えてくれなかったのよ…。
   暁美さんはそれを知ってたからあれだけきつく言ってたんでしょう?』

QB『…』


 話す
・自由安価

 下1レス


QB『いや、それはどうかな……』

マミ『え…まだ何かあるの?』

QB『彼女はどうも世界そのものよりもまどか個人にこだわっているような気がしてならないんだ。
   だって、普段あんなに淡白な子がまどかに関してだけはあんなに感情をあらわにしたんだよ?』

マミ『…確かに、昨日の態度はちょっとおかしかったわね。
   鹿目さんとなにがあるのかは知らないけど……』

マミ『とにかく、そういう大事なことははやく言ってほしいわ』

QB『ごめんよ、マミ』


QB(昼はどうしようか?)

1マミと一緒に
2まどかたちのいる屋上へ
3ほむらのいる教室へ
4キリカのクラスへ

 下1レス

—まどかたちのクラス


QB「ほむら」

ほむら『なにかしら?』


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「一応マミに関してはフォローしておいたよ。まどかの素質の危険性についても話しておいた』

ほむら『……何と伝えたの。魔女化のことは話していないのでしょう?』

QB「力が強すぎて制御できないから逆に危険だ、って言っておいたよ」

ほむら『…そう』

QB「それにしてもほむら。普段淡白な君があそこまで感情をあらわにするなんて
   いったい君とまどかの間に何があったんだい?」

ほむら『…何も無いし、あったとしても貴方達には関係ない。
    探りたいなら鹿目まどか本人に話を聞いてきたらいいと思うけど、私のことは何も知らないと言うでしょうね』

QB「関係ないなんてことはないよ。悩んでいるなら力になりたいんだ」

ほむら『ただ、彼女が契約すれば魔女になり世界を滅ぼす。
    だから彼女だけは契約させてはならないというだけよ』


QB(そろそろ午後の授業が始まるな。その前に言うことはあるか…)

1自由安価
2無し

 下1レス


QB「それは違うよ。それだけの理由なら契約前に君自身で手を下すことだって出来るはずだし
   わざわざ結界から救い出す必要だってなかった」

QB「僕には君がまどかを助けたいから助けたようにしか見えなかったよ」

ほむら『…犠牲は少ないほうがいいわ。鹿目まどかも含めて。
    それとも私は殺人を犯したりするような人だと思われているのかしら』

QB(そのくらいやっててもおかしくなさそうな感じはするんだけどなぁ…。
   …まぁ、インキュベーターだった僕には特別恨みを抱いていたからだろうけど)

ほむら『…当然インキュベーターは別よ。人じゃないし』

QB「それはわかってるよ」


まどか「次国語だっけ…」

さやか「ヤッバ、教科書忘れたわー」


QB「……そろそろ離れることにするよ」

ほむら「ええ」


 午後の授業中にいるクラス
1まどかたちのクラス
2マミのクラス
3キリカのクラス

 下1レス

—キリカのクラス


キリカ「……」チラ

QB「…やあ」

キリカ「………」


 下1レスコンマ判定
0~30げ


QB(何を話そうかな…)


話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「最近調子はどうだい?何か悩みがあるなら相談に乗るよ?」

キリカ「…………」

QB『テレパシーをつないだよ。これで君も使える』

キリカ「……」

キリカ『……』

キリカ『………別、に』

QB「………」


1自由安価
2マミのクラスへ
3まどかたちのクラスへ

 下1レス


QB『そうか。悩みがないならいいんだ』

QB『ただ、一つだけいいかい?そうならないのが一番なんだけど、
   もし君に魂を犠牲にしてでも叶えたい願いが出来たのなら、即決せずに僕に相談してくれないかな?』

QB『願いを叶えたことで逆に不幸になった子はたくさんいるんだ。僕はもう、そんな子達を出したくないんだよ』

キリカ『……別に願いとか無いから』

QB『それならいいんだけど…』


1自由安価
2マミのクラスへ
3まどかたちのクラスへ

 下1レス


さやか「…」ポチポチポチ

まどか「……」

ほむら「……」


QB(さやかが携帯をいじってるけど、まどかとほむらは大人しく授業を受けているみたいだね)


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB『ほむら』

ほむら『……何』

QB『さやかの件だけど、前に話した猫の真似のせいもあって、
   僕やインキュベーターに嫌なイメージを持っているらしい』

QB『迂闊に契約はしないだろうから、その点ではいいことだと思う』

ほむら『そう、いい方向に運んだようでよかったわ。彼女にも契約されたら困るもの』

QB『さやかと話がしたいんだけど、魔法少女以外だと魔力を感じ取れないから区別が付けられないだろう?
   だから、本物の証明のために仲介を頼みたいんだ』

ほむら『ええ、わかったわ』

ほむら『……美樹さやか、キュゥべえから話があるそうよ』

さやか「うおっと!?」

教師「美樹さん…」

仁美「さ、さやかさん……?」

ほむら『…これはテレパシーよ。今は貴女も使える。キュゥべえか敵かの区別は私ができるから』

さやか「……」

さやか『んー…おー……こんなでいいの?通じてる?』

ほむら『ええ。通じているわ』


 さやかに伝えること
・自由安価

 下1レス


QB『…まず、会ったときから猫のふりなんてしててごめん』

さやか『……ていうかさ、結局あんたってなんなの?化け猫みたいなものじゃないの?』

QB『化け猫というか、』

さやか『一応色々聞いたけどよくわかんないんだよ。結局似たようなものじゃん』

QB『…君たちからしたら、化け猫とそう変わりはないかもしれないね。
   それで、本題だけど……』

QB『魔法少女の真実だけじゃなくて、魔法少女の願いそのものによって絶望に追いやられる子もいるんだ。
   叶える気はないけど、今叶えたい願いはあるかい?』

さやか『ないよ』

QB『無いならいいけど—』

さやか『—石ころになっても、魔女になってでも、こういうチャンスにすがりたいと思う人はいるだろうけどね』

QB『…上条恭介のことだね。君は彼の腕を治したいと思っているのかい?
   彼のために、石ころになってでも、魔女になってでも……』

さやか『ほんとにあたしが願えば恭介の腕が治るんならって少しは考えた。
    でも契約って、あたしたちを騙そうとしてるんでしょ。わざわざそんな罠に乗るもんか』

ほむら『ええ、それが正解よ。契約したところでいいことは無いわ』

QB『僕からもお願いだよ。どんなことがあっても、契約なんかしたら駄目だ。
   君も、誰も魂を投げ捨ててそんな目に遭う必要なんてない』

さやか『わかってるよ』


———…キーンコーンカーンコーン…


QB(授業が終わったね。この後は…)

1マミにテレパシーで連絡を入れてから二人と会話続行
2マミのところに戻る

 下1レス

-------------
一旦終了
次回19日(水)は19時からを予定しております

-------------
はじめます

—マミのクラス


QB「マミ、授業お疲れさま」

マミ「キュゥべえも色々と話してきていたんでしょう?お疲れさま。
   今日はどうする?どこかに寄る?」


1知ってる候補者に会いに行く
 aまどか
 bさやか
 cキリカ
2魔法少女に会いに行く
 aマミと一緒に家に帰る
 b杏子
 cほむら
3その他の人物に会いに行く
 a仁美
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す
4その他の行動(自由安価)

 下1レス


QB「早めに帰ってゆまと魔女退治しようか。
   ワルプルギスと戦うなら彼女に経験をつませることも大事だからね」

マミ「そうね、最近魔女退治をできていなかったし…」


—巴宅


ゆま「おかえりー、今日ははやいね」

マミ「これから一緒に魔女退治に行かない?
   ワルプルギスの夜と戦うためにも、やっぱり経験を多く積むのが大事だもの」

マミ「ゆまちゃん自身がワルプルギスの夜との戦いを無事で終えられるようにも…」

ゆま「うん、ゆまももっと強くなって、わるぷるぎすなんてたおしちゃうんだ!」

マミ「じゃあ、行きましょうか」


 魔女を探す場所
1路地裏
2駅
3繁華街
4鉄塔
5廃工場
6公園
7橋

 下1レス

—橋の下


QB「ここには……」


 下1レスコンマ判定
0~30魔女
31~60使い魔
        +0~60内10の倍数でほむら、0~30の場合の10倍数で杏子が居る


マミ「魔女がいるわね。準備はいい?」

ゆま「だいじょーぶだよ。行こ!」


—暗闇の魔女結界


マミ「ティロ・ボレー!」ズダダダッ

ゆま「ってぇーーい!!」ドスンッ


QB(この魔女はあまり強くなかったようだね。…時間帯のせいもあるだろうけど)


——…


マミ「…ふう、今のはすぐ終わったわね。次は…」


 魔女を探す場所
1路地裏
2駅
3繁華街
4鉄塔
5廃工場
6公園

 下1レス

—路地裏


マミ「さて、ここには…」


 下1レスコンマ判定
0~30魔女
31~50使い魔
       +0~50内10の倍数でほむら、0~30の場合の10倍数で杏子が居る


マミ「また魔女ね。行きましょうか」

ゆま「うん」


—委員長の魔女結界


ゆま「わわっ…」グラ

マミ「足場が悪いから気をつけて!…ティロ・ボレー!」

 ——ズダダダッ

マミ「使い魔は片付いたわ。あとは足場を作って……ゆまちゃん、お願い!」シュルルルッ

ゆま「うん、いくよー!」タッ

ゆま「たぁぁぁぁーっ!」ドスッ

魔女「■■————」 …コロン


—…


QB「さすがだよマミ」

マミ「今のは相性がよかったのもあるわよ。
   魔女自体がそこまで強くなくても、結界があれじゃあ武器によって苦戦する人もいるだろうし…」


【現在:17時】

1帰る

 続行
3駅
4繁華街
5鉄塔
6廃工場
7公園

 下1レス

—駅


ゆま「魔女さん、いる…?」


 下1レスコンマ判定
0~25魔女
25~50使い魔
        +0~50内10の倍数でほむら、0~30の場合の10倍数で杏子が居る

-------------
あ、忘れてたwwwwww
793から訂正はいりまーす


マミ「また魔女ね。…と、これは佐倉さんの魔力…」


—委員長の魔女結界


ジャララララ——ッ

……コロン


—…


杏子「よし…っと」

マミ「鎖で絡め取って一気に潰すなんて、すごいことをするわね」

杏子「まあな。そっちも魔女狩りか」

マミ「ええ。ゆまちゃんはもっと経験をつむことが大事だと思って」


1杏子に安価で話す
2次の場所へ

 下1レス


QB「そういえば杏子はどうしてほむらに協力したんだい?」

杏子「…ワルプルギスにこんな絶好の狩場を潰されたくないからだよ。
   人がいなくなったら魔女も育たないしな」

マミ「それだけには思えないけど……?戦ったら相当強い相手ってことはわかっていたはずでしょう?」

杏子「うっせ、詮索すんなよ」

マミ「少し気になっただけよ?」

杏子「………どうせあんたは命がけでもなんでもワルプルギスの夜と戦うんだろ。
   仲直りとか言っといてさ、すぐ後に死なれるのも…なんつーか……気分悪いじゃん」

マミ「あら、私のことを心配してくれていたのね」

杏子「なんでそーなるんだよ!」

マミ「素直じゃないわね、もう」


1杏子に安価で話す
2次の場所へ

 下1レス


QB「互いに今日魔女を狩った場所について情報交換しよう」

杏子「今日は風見野で弱っちいの1匹と、こっちじゃ廃工場のとさっきので2匹だな」

マミ「そう、私たちはさっき橋の下で狩ったわ」

杏子「ふーん…にしてもほんとこの街は魔女がいっぱいいるな。
   昨日魔女狩りしてなかったからってのもあるだろうけど」

マミ「……ところで、使い魔とは戦ってないのよね。見てたらそれも教えてほしいんだけど」

杏子「駅で見たな」

マミ「そう…ありがとう。次はどこに行くつもり?」

杏子「腹減ったし、次は繁華街にでもいこうと思ってるよ」

マミ「そうなの。じゃあ、私たちは佐倉さんとは違う場所に行きましょうか」

QB「そうだね」


1駅(使い魔)
2鉄塔
3公園

 下1レス

—駅


マミ「じゃあ、狩りましょうか」

ゆま「うん」


—お菓子の魔女結界


使い魔「■■」トテトテ

マミ「はっ!」パァンッ

ゆま「たぁっ!」ブンッ


—…


マミ「終わったわね。使い魔でも放置しておいたら危ないわ」


【現在:18時】

 探す
1鉄塔
2公園

3帰る

 下1レス

—公園


マミ「暗くなってきたわね…」


 下1レスコンマ判定
0~35魔女
36~50使い魔
        +0~40内10の倍数でほむら


マミ「魔女だわ、行きましょう」


—銀の魔女結界


マミ「……これは…」

QB(マミが契約したての頃に負けた魔女か…)

ゆま「マミ、どうしたの…?」

QB「君はもうあの頃とは違う。今なら勝てるよ」

マミ「ええ、そうよね…あれからに私、強くなったんだもんね…。
   もうあの時みたいな犠牲は出さないって!」


——ズダダダッ

……コロン


マミ「やったわ…!」

QB「マミ、本当に強くなったね」


【現在:19時】

1帰る
2鉄塔に魔女を探しに行く

 下1レス

—巴宅


ゆま「おなかへったぁ〜…」

マミ「すぐに夕食にするわね」


——…


QB(夕食を食べ終わってから寝る準備に入ったけど、何か話すことは…)

 話すor行動
・自由安価

下1レス


QB「2人とも今日はお疲れ様。とても良い連携だったよ」

マミ「ふふ、ありがとう」

QB「今度やるときはほむらと杏子も誘ってみようか。
   ワルプルギス戦ではチームを組むことになるわけだしね」

マミ「そうね、それがいいわ」


QB「じゃあ、おやすみマミ、ゆま」

マミ「おやすみ」

ゆま「おやすみ〜」



—朝 巴宅 ワルプルギスの夜まであと12日


QB(今朝は誰と一緒に登校しようか?)

1マミと一緒
2まどかたちのところへ
3キリカのところへ

 下1レス

—通学路


QB「おはよう、まどか」

まどか「おはようキュゥべえ」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「昨日、ほむらを通じてさやかと話をしたんだ」

まどか「えっと…もしかしてあの授業中の? なにかさやかちゃんが反応してたから…」

QB「うん。テレパシーで話をしてたんだ。
   猫の真似をしていたことの謝罪と、叶えたい願いは今あるのかって…」

まどか「…さやかちゃん、あるって?」

QB「迷っていたみたいだけど、今は契約する気はないようだ」

まどか「そっか…よかった。そろそろさやかちゃんたちとの待ち合わせ場所だけど、今日はどうする?」


1仁美もいるので行動に制限はかかるが、ついていく
2先に学校へ

 下1レス


QB「先に学校へ行っているよ」

まどか「うん、じゃあまたね」


QB(誰の教室に行こうか?)

1マミのクラス
2まどかたちのクラス
3キリカのクラス

 下1レス

—まどかたちのクラス


仁美「それで、お医者様は集団幻覚がどうのって…」

さやか「……」

まどか「集団幻覚…かぁ…」


QB(志筑仁美。…もしかして、魔女結界に取り込まれたのかな。無事でよかったけど……)


 話すor行動
1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

 下1レス


QB「ほむら、ワルプルギスの夜戦ではチームを組むわけだし
   一度4人での戦闘を確認する意味もかねてマミたちと一緒に魔女狩りしないかい?」

QB「連携の確認もかねてるから使い魔相手でも戦ってもらうことになるかもしれないけどかまわないかな?」

ほむら「ええ、そうね。一度くらい確認をしておきたいとは思っていたけれど……」

QB「何かあるのかい?」

ほむら「……いいえ、構わないわ」


 話すor行動
1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

 下1レス


QB『いつも元気なさやかがなぜか一言も喋らないね。
   何かあったのかな?聞いてみたいから一度さやかに取り次いでもらえるかい?』

ほむら『…ええ。美樹さやか、キュゥべえが聞きたいことがあるそうよ』

さやか『何だよ』

QB『浮かない顔をしているようだけど、何かあったのかい?』

さやか『別に。……たださ、仁美が言ってる集団幻覚って、魔女のことでしょ?
    ありえない存在だと思ってたのが急に身近に思えちゃって』

さやか『……今まで考えたこともなかったけど、
    運が悪かったら身近な人も死んでたのかなって』

QB『だからって、さやか自身が魔法少女になろうなんて考えなくていいんだ』

さやか『…わかってるよ。たださ……』

QB『?』

さやか『…恭介の腕、一生治らないんだって。
    あんたじゃないほうのキュゥべえが言ってて、お見舞いに行ったらほんとにそうだった』

さやか『……まあ、話したくなかったから追い払ったけどさ』


QB(そろそろ授業が始まるけど…)

1自由安価で会話続行
2マミのクラスへ
3キリカのクラスへ

 下1レス

-----------
一旦終了
次回20日(木)は19時からを予定しております

-------------
はじめますー


QB『そうか……ならば君が人間として彼の支えになってあげるといいと思う』

QB『奇跡の恩恵を受ければ彼の腕は治るかもしれない。
   だけど、上条恭介は自分の世話を焼いてくれる幼馴染を犠牲にしてまで
   自分が助かりたいと思うような人間じゃないだろう?』

さやか『…もし治すとしたら、あたしが治したなんて恩着せがましいことは言うわけないよ。
    もう一度恭介のバイオリンが聴きたい、弾かせてあげたいって思ってるのは嘘じゃないってだけ』

QB『誰にも気づかれずに、自分だけが破滅するのが良いと本当に思っているのかい?』

さやか『…だから魔法少女なんてなるわけないじゃん。たとえ話だよ』

QB『…』


1さやかに自由安価で話す【テレパシー接続中】
2ほむらに自由安価で話す【テレパシー接続中】
3まどかに自由安価で話す
4マミのクラスへ
5キリカのクラスへ

 下1レス


QB『さやか、君の命は君だけのものじゃないんだ。
   君の家族や友達、そして上条恭介…君に何かあればみんなが悲しむことになる』

QB『どうか、自分のことを大切にして欲しい』

さやか『……』チラ

まどか「?」

さやか『………それもそうだね。
    にしてもあんたいい奴じゃん、今まで誤解してたのは謝るよ』

QB『いいんだ、元はといえば猫の真似なんてしてたのが原因なわけだからね…。
   とにかく、契約なんかしないで、さやかやみんなが幸せに過ごしてくれることを願ってるから』


QB(さて、そろそろ昼の時間だけど…)

1まどかたちと屋上へ
2ほむらのいる教室に残る
3マミのクラスへ
4キリカのクラスへ

 下1レス

—キリカのクラス


キリカ「……」モグモグ

QB「やぁ」

キリカ「……」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「今日もいい天気だね。それおいしいかい?」

キリカ「………」モグモグ


QB「……」


1安価内容で話す

2まどかたちのいる屋上へ
3ほむらのいる教室へ
4マミのクラスへ

 下1レス


QB「マミと友達になってくれないかな」

キリカ「……」

QB「…」

キリカ「…その人のこと、よく知らないし……」

QB「これから知っていけばいいと思うよ」

キリカ「………」

QB(なんか露骨に嫌そうだなぁ…)


1安価内容で話す

2まどかたちのいる屋上へ
3ほむらのいる教室へ
4マミのクラスへ

 下1レス


QB「まぁ強制はしないさ。考えておいておくれよ」

キリカ「……」


—まどかたちのクラス


QB「ほむら」

ほむら「何かしら」


 話すor行動
・自由安価

下1レス


QB「今日はなした合同での魔女狩りのことだけど、
   実は昨日めぼしい場所の魔女を一通り狩ってしまったんだ。数日後くらいでかまわないかな?」

ほむら「それなら構わないわ」

QB「そろそろ授業が始まるね」

ほむら「これから体育なの。出て行ったほうがいいわ」

QB「ああ、着替えか」

ほむら「…もしまだ用があるなら校庭に来て頂戴」

QB「うん、わかったよ」


1校庭へ
2マミのクラスへ
3キリカのクラスへ

 下1レス

—マミのクラスへ


QB「マミ」

マミ『あら、キュゥべえ』


話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「キリカと話してきたんだけど…」

マミ『ええ…なんて?』

QB「なんだか素っ気無い対応だったよ。元から無口なのもあるだろうけど…」

マミ『前の一件では気まずくなったけど、魔法少女についてはもう話したのよね?』

QB「うん、それは話した」

マミ『じゃあ、しょうがないわ…』


1マミに安価内容で話す
2校庭へ
3キリカのクラスへ

 下1レス

—校庭


生徒「また暁美さん記録伸ばしてるね〜」

ほむら「…」


1まどかに安価内容で話す
2ほむらに安価内容で話す
3さやかに安価内容で話す
4普通に授業参観

 下1レス


まどか「……」

さやか「まどか、どした?」

まどか「わたしにも、一つくらい得意なことがあればなぁって…。
    わたし、勉強も運動も得意じゃないから…ほむらちゃんみたいなのってあこがれるんだ」

さやか「えーっ?あたしはまどかのほうが話しやすいし、一緒にいたいと思うよ?
    勉強とか運動とかそんなので全部決まるわけじゃないんだから」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「ま、勉強はまどかもあたしより全然出来てるんだし気にすんなって」


QB(そろそろ授業が終わるね。マミのところに戻ろう)


—マミのクラス


QB「マミ、授業お疲れ様」

マミ「ええ、今日はこの後どうする?
   昨日たくさん狩ったから、あまり魔女は出ないと思うけど…」


【現在:15時】

1知ってる候補者に会いに行く
 aまどか
 bさやか
 cキリカ
2魔法少女に会いに行く
 aマミと一緒に家に帰る
 b杏子
 cほむら
3その他の人物に会いに行く
 a仁美
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す
4その他の行動(自由安価)

 下1レス

—巴宅


マミ「ゆまちゃん、ただいま」

ゆま「おかえり、マミ、キューベー!」

QB「ただいま」


【現在:16時】

 話すor行動
1マミに安価内容で話す
2ゆまに安価内容で話す

メールor電話
3ほむら

 その他
4どこか行く
 a公園
 bコンビニ
 c駅前のデパート
 d景色の綺麗な展望台
 e隣町の風見野
5自由安価

4何もせずゆっくりと過ごす(翌朝へ)

 下1レス

—カラオケ


ゆま「わぁ、ゆまカラオケなんてひさしぶり〜!」

マミ「ゆまちゃん、先に歌う?」

ゆま「ゆまはお歌はあんまり知らないから…ふたりの歌がききたいなぁ」

マミ「じゃあ、今日は私が最初に歌おうかしら」


 〜♪

マミ「サールティーローヤーリー…♪」


マミ「どうだったかしら…?」

ゆま「わぁ、マミ外人さんみたい!英語ペラペラ〜!」

QB「英語ではないけど…こんな言語地球にあったっけ?」

マミ「きゅ、キュゥべえは何を歌うの?」

QB「そうだなぁ、僕は……」


QB(もうネットワークは使えないから、知っている歌の中から選ぶよ)

1営業のテーマ
2ネクストレベル/浜崎あゆみ

 下1レス


QB「ラーミアトスティーヤアリアーニーキーヤ…♪」



ゆま「キューベーも英語?」

マミ「いや、これは……もしかして私に合わせてくれたの?」

QB「うん、まあね…」


————……


マミ「楽しかったわね、三人で来れてよかったわ」

ゆま「ふたりともおうた上手なんだね。
   曲の歌詞はゆまにはよくわからなかったけど…」


 翌朝へ行く前に何か話すこと
1自由安価
2ない

 下1レス


QB「次はほむらや杏子も混ぜてどこか遊びに行こうか。
   ほむらはきてくれるか怪しいけどさ」

マミ「ええ、是非そうしましょう!
   …暁美さんはなかなかプライベートで話をしてくれないけど、誘えたらいいわね」



—翌朝 巴宅 ワルプルギスの夜まであと11日


マミ「おはよう、キュゥべえ」

QB「おはよう」


QB(今日は誰と学校に行こうか)

1マミと一緒に
2まどかたちのとこへいく
3キリカのところへ

 下1レス

—通学路


まどか「キュゥべえ、おはよう」

QB「おはようまどか」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「あれからどうだい?
   インキュベーターはまだ勧誘を続けてるのかな?」

まどか「ううん、最初に話したときからは全然見かけないよ。
    いいことなんだけど、ちょっと不気味なくらいかな…」

QB(インキュベーターがまどかを諦めたとは考えにくいけど…)


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「とりあえず油断だけはしないでね。
   何かあったときはマミに連絡か、すぐ近くにほむらがいるなら彼女を頼るといい」

まどか「うん…」

QB「ただほむらを頼った場合でもマミへの連絡は忘れないようにね」

まどか「わかった。何かあったら連絡するね?」


QB(さて今日は誰の教室に行こうか)

1まどかたちのクラス
2マミのクラス
3キリカのクラス

 下1レス

—まどかたちのクラス


ほむら「……」


 下1レスコンマ判定
0~30?


QB(見たところ今日も何も変わりはないね)

1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

 下1レス


QB「昨日マミたちと話してたんだけどさ、今度4人で一緒に遊ばないかい?結束を固める意味もこめてさ」

ほむら『……私は忙しいの。私以外の3人でやっていて頂戴』

QB「…」


1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

 下1レス


QB「マミもゆまも、もちろん僕も君ともっと仲良くなりたいんだけどな。
   どうしても駄目かい?」

ほむら『ええ。…貴方たちがどう思っているかは知らないけれど
    私と貴方たちは仲間だけど、友達ではないわ』

QB(相変わらずか…)


1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

 下1レス


QB「わかったよ。でも僕は君の事を友達だと思っているからね」

ほむら「……」

QB「あと、インキュベーターはまどかのもとには最初に来てから姿を見せていないみたいだよ」

ほむら「……そう」


QB(そろそろ授業が始まるね)

1このままこの教室にいる
2マミのクラスへ
3キリカのクラスへ

 下1レス


QB(このままこのクラスに居よう)


1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

 下1レス


QB「ワルプルギスの夜の件だけど、以前も話したと思うけど奴には飽きたら帰る という性質があるんだ。
   街を破壊しつくさなくとも、奴は飽きたら帰ってしまう」

QB「仮に攻撃が通じなくて敵わない と思ったときでも決して諦めないでね。
   最悪まどかたちのいる避難所への進攻を防ぐだけでもこっちの勝利なんだ」

ほむら『…ええ』


1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

4マミのクラスへ
5キリカのクラスへ

 下1レス


QB「そういえば杏子って今はどこに寝泊りしてるんだい?
   君は彼女とどうやって連絡を取ってるのかな?」

ほむら『多分、その辺のホテルにでも忍び込んでいるのではないかしら。
    …会いたいときには居そうな場所を探しているだけだからなんとも言えないわね』

QB「居そうな場所っていうと…」

ほむら『街外れの教会、それから見滝原や風見野のゲームセンターや、繁華街あたりね』


QB(そろそろ昼だけど、今日は)

1まどかたちのいる屋上へ
2このまま教室でほむらと会話
3マミのクラスへ
4キリカのクラスへ

 下1レス

—キリカのクラス


キリカ「……」モグモグ

QB「やぁ」

キリカ「………」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


QB「歌はいいよね。人の生んだ文化の極みだよ。
   君には何か好きなものってあるかい?」

キリカ「………別に」

QB「好きなものがあれば人生豊かになるよ?」

キリカ「……なんで私のところに来るの?」

QB「来ちゃ嫌かい?」

キリカ「……魔法少女のことはわかったから。…………一人に…してほしい」


話すor行動
1安価内容で話す

2ほむらのいる教室へ
3マミのクラスへ

下1レス


QB「僕は君と友達になりたいんだ。駄目かな?」

キリカ「……」

QB「普段は忙しいからあまり会えないかも知れないけど、こうして学校で話すくらいの時間は取れるよ」

キリカ「………揶揄ってるの?」

QB「そんなことはないさ」

キリカ「……」


QB(そろそろ午後の授業がはじまるけど…)

話すor行動
1まだ安価内容で話す

2ほむらのいる教室へ
3マミのクラスへ

下1レス


QB「君がどうしても迷惑だというなら無理にとは言わない。
   でもそうじゃないなら、君の事についてもっと知りたいな」

QB「ちなみに、僕はね。猫の真似が得意だったり、カラオケが好きだったり、
   ゲームだってそれなりの腕を誇ってるんだよ!!同居人には勝ちすぎて拗ねられたくらいさ」

キリカ「………」


QB(なんかこのノリ、少し前にも同じようなノリがあったぞ…)

話すor行動
1まだ安価内容で話す

2ほむらのいる教室へ
3マミのクラスへ

下1レス


QB「君はゲームとか好きかい? 何かお勧めのものがあったら教えて欲しいな」

キリカ『……知っても楽しいことなんか無いよ。……授業始まったし…』


QB(なんだかなぁ……。ほむらにしてもキリカにしても、どうしてこう拒まれるのかな)

話すor行動
1まだ安価内容で話す

2ほむらのいる教室へ
3マミのクラスへ

下1レス


QB「そっか。授業の邪魔しちゃいけないね。
   じゃあ今日はこれで帰るよ。あ、契約はしちゃ駄目だからね。約束だよ」

キリカ「……」


—まどかたちのクラス


QB(今日はみんな起きているみたいだね)

1まどかに安価内容で話す
2さやかに安価内容で話す
3ほむらに安価内容で話す

 下1レス


QB『まどか、今日のさやかの調子はどうだい』

まどか『うーん…いつもと変わらないと思うよ』

QB『そっか、それはよかった』

まどか『あ、一つあった』

QB『なんだい?』

まどか『今日は授業中に寝てないみたい』

QB『はは、そうだね』


QB(さて、授業が終わる頃だけど…)

1マミのクラスに行く
2その前に何か言う

 下1レス

--------------
そろそろ寝るので一旦終了
次回21日(金)は20時からを予定しております

--------
はじめますー


QB『表面上平静を装ってるだけかもしれないから注意して見てあげてね。
   僕も彼女の契約要因をなくすため全力を尽くすよ』

まどか『うん…』

仁美「まどかさん、帰りましょうか」

さやか「今日も帰りにバーガー屋寄ろうよ〜」

まどか『あ、じゃあまたね』

QB『またねまどか』


QB「遅くなってごめんよ、マミ」

マミ「いいのよ、それで今日はすぐに帰る?どこか寄る?」


1知ってる候補者に会いに行く
 aまどか
 bさやか
 cキリカ
2魔法少女に会いに行く
 aマミと一緒に家に帰る
 b杏子
 cほむら
3その他の人物に会いに行く
 a仁美
 b上条(病室)
 c魔女結界を探す
4その他の行動(自由安価)

 下1レス


QB「マミ、少し寄りたいところがあるんだ。さやかの願いに関わる人のことでね……」

マミ「それじゃあ、いきましょうか」


 下1レスコンマ判定
0~50あら

—病室


マミ「ここの患者さん?」

QB「うん、上条恭介っていう人なんだけど…」



 下1レスコンマ判定
0~50不在


上条「……はぁ」


QB(またため息をついているね。隣には壊れたCDプレーヤーがあるけど…)

QB(! ちょっと待って、魔女の反応がある!この病院だ…)

QB『マミ、反応に気づいているかい!?』

マミ『ええ、すぐに倒しましょう!』


—お菓子の魔女結界


マミ「この魔力…この魔女は強いわね…」

QB「うん、絶対に油断しないで」


マミ「……ここが結界の最深部ね」

魔女「■■!」

マミ「こちらに気づいたわ!」ジャキッ

 ——ズダダダッ

魔女「■■■■■…!」

マミ「……撃っていってもすぐにダメージを回復されてる…」


QB(苦戦しているようだ…)


1一時撤退を呼びかける
2倒せるかもしれない、戦う
3自由安価による戦法を提案する

 下1レス

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