模擬戦です！

みほ「建物の裏にヘッツァーがいます、フラッグ車のウサギさんチーム気をつけてください！」

宇津木「了解で～す」

みほ「アリクイさんチームはカモさんチームと一緒に敵フラッグ車を叩いてください！」

ももがー「了解ぞな！」

パゾミ「了解です～」

みほ「敵フラッグ車を一気に叩きます、パンツァーフォー！！」

キュラキュラキュラキュラ

エルヴィン「あんこうきたぞ！」

おりょう「まだ気付かれてないぜよ！」

エルヴィン「撃てー！」

ズドゥン！

沙織「えっ、なにぃ！？」

麻子「カバさんチームの攻撃を食らった」

華「行動不能です…」

みほ「いてて…」

沙織「みぽりん大丈夫、上から落ちてきたけど！」

みほ「大丈夫です、みなさん大丈夫ですか！？」

麻子「秋山さんの声が聞こえないが…」

みほ「優花里さん返事をして下さい！」

沙織「…！？」

華「あらまぁ…」

みほ「優花里さんどこですか！？」

沙織「ちょちょちょちょちょ、みぽりん下、下やばい！お尻でゆかりんの顔踏んでる！」

みほ「ふぇ？ふぇ～///」

華「もろ顔面騎乗でしたよね」

沙織「ゆかりん鼻血凄いよ、噴水みたい！」

優花里「」ドクドクドクドク

みほ「優花里さん大丈夫ですか！？」

優花里「」ドクドクドクドク

優花里「ひゃっほ……ぅ」

みほ「ひゃっほ？」

沙織「…」

華「…」

優花里「…」

優花里「我が一生に一片の悔いなし…」ぱたり

みほ「優花里さーん！」

沙織「ゆかり゛ーん゛！」

華「幸せそうな顔をしてます…」

脱衣所です！！

優花里「死ぬかと思いました…、本当に死ぬかと思いました」

みほ「ごめんなさい優花里さん、その…鼻大丈夫？」

優花里「強く打っただけですよ、折れたわけじゃありません、保健医の先生も大事じゃないって言ってました」

みほ「でも…顔は真っ赤だし息もすこし荒いような…」

優花里「きっと疲れからきた微熱ですよ、いつものことです！」

みほ「ごめんね…本当にごめんね」

優花里「大丈夫ですよ～、鼻血は止まりましたし、鼻の包帯外すので先に行ってて下さい」

みほ「うん…」

沙織「さっきのゆかりんの光景凄かったよね」

麻子「そんなに凄かったのか？」

華「みほさんのケツがもろ顔面でしたよもろ」

麻子「それは凄いな…」

スタスタスタ

ぽつん

優花里（西住殿の悲しんでいる顔は見たくないであります…、西住殿はすこし優しすぎであります…）

優花里（あれ…？）

優花里（あれ？、なんでバスケットの中にサーロインステーキが入ってるんだろう）

優花里（あ、よく見たら西住殿のおパンティでありました）


ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ パンツ ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ

優花里（ゴクリっ…）

スーっ…

ピタリ

優花里（いやいやいや、ダメですよそれは…、流石にそのラインを超えたら私変態ですよ）

ぽん！

悪魔翌優花里「大丈夫でありますよ、本当の自分を開放するのであります…、ゆっくりとみほパンを味わうのであります…、そこには幸せが待っていますよ！」

優花里（あぁ…悪魔の声が聞こえてきた…でも…でもぉ…）

スー…

天使優花里「優花里、聞くのです！」

ピタリ！

優花里（これは…天使の声であります！）

天使優花里「ゆっくり味わっていると誰かにバレる可能性があります、一気にしゃぶりつくすのです！！！」

優花里「あ、ダメだこれ」


パクッ

ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！もむもむもむもむもむもむ！！
ふーっふーっ！！ぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょ！！
ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！ヂュヂュヂュヂュヂュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！えホッゴホッ…ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！

優花里「おいひい…おいひいであります」

ぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょ

優花里「例えるなら…あ…例えられないであります…、みほパンの美味しさを表現できる言葉が出てこないであります……」

もむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむもむ

優花里「約束された安堵であります…まるで赤ちゃんのときお母さんのお乳を吸っていたあの…気持ちであります…」

ちゅぽん…

優花里「あぁ…理性が無くなる…宇宙にいるみたいに体がふ…わ…ふ…わ…する…」

ぱたり