【R18】妹「お姉ちゃんを監禁します」 (18)

「お姉ちゃん監禁生活スタートです」

「とりあえず睡眠薬飲ませて眠らせ、後ろ手に縛って見ました」

「敢えてガチガチに固定しないのは私の趣味というか主義というか」

「最初はあっさりでいきましょうということですね」

「後ろ手に縛るってすごい興奮しません?」

「軽く縛っただけなのに完全に行動を制限できる」

「しかも大事なところを隠すこともできない」

「好きな拘束方法としては個人的に一二を争いますね」

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「さて、余談もそれほどにして……」

「お姉ちゃんが起きました」

「気分はどうですか?」

「え? 悪ふざけなんかじゃないですよ?」

「私は本当にお姉ちゃんが好きなんです」

「ほどくわけないじゃないですか、そんなことしたら二度と顔を会わせられないですよね」

「何言っても無駄ですって、私決めたんですから」

「一生お姉ちゃんと二人で暮らすって」

「私の収入があれば二人で暮らせますよね?」

「大丈夫、お姉ちゃんの知り合い関係にはうまく話を通すんで」

「もっとも、ここが発覚する筈ありませんけどね」

「陳腐な表現を用いれば、いわゆる二人の愛の巣、といったところでしょうか?」

期待

「えへへ、その目……ぞくぞくしちゃう」

「どんなに睨んでも怖くないですよ? ここでの立場は圧倒的に私が上なんです」

「身動き取れないって、なかなか怖いですよね……?」

「おっと、あんまり暴れるようだと、脚も縛ることになりますよ?」

「それはそれでいいんですけどね」

「そうそう、大人しくしてればいいんですよ」

「ところでお姉ちゃん、お腹空きませんか?」

「そんな気分じゃない?……では、お腹が空いたら行ってくださいね」

「……トイレ? ああ、ジュース飲んでましたもんね」

「じゃ、このおまるにしてください」

「そんな絶望的な顔しないでくださいよ、興奮するじゃないですか」

「ここ置いとくんで、自分でしてくださいね?」

「へぇ、しないんですか? いつまで持ちますかね……」

「……」

「ふふ、脚もじもじさせて、かわいいですね」

「相変わらず綺麗な脚です、触ってもいいですか?」

「まぁ拒否権はないんですけど」

「くすぐったいんですか? 結構敏感なんですかね?」

「おや、もう我慢できませんか?」

「……へぇ、お姉ちゃんは妹に下着を脱がすよう頼むような変態だったんですか」

「ふふ、冗談ですよ、縛られていては脱げませんからね」

「それでは……ふふ、なんだか卑猥なシチュエーションですね」

「あれ、なんだか湿ってます? 縛られて興奮しました?」

「むきになって否定しなくてもいいんですよ、お姉ちゃんほんとはMだって私しってますから」

「……はいはい、わかりましたそうですね」

「さ、これでお姉ちゃんの大事な部分は丸出しになりました」

「ほら、はやくしないとお漏らししちゃいますよ?」

「うーん、拘束されたお姉ちゃんがおまるに跨がるこの図、素晴らしいですね」

「……今さらですか? 私が筋金入りの変態だということはわかってると思ってましたが」

「すごーい、おしっこの音が丸聞こえですよ?」

「終わりましたか、なかなか圧巻でしたよ?」

「……紙? ああ、そうですね」

「じゃ、こうやって持っておくんで、自分で拭いてください」

「私が拭いてもいいですけど、お姉ちゃんが私の手におまたを擦り付ける様が見たいので」

「はやく拭かないと汚いですよ?」

「ふふ、お姉ちゃん、すごい情けない姿だね?」

「下半身丸出しのまま私が手にもつトイレットペーパーにおまたを擦り付ける……」

「……拭き終わりましたか、お疲れさまです」

「下着ですか? お洗濯しておきますよ」

「もちろん洗い終わるまでは、そのまま過ごしていてください」

「そのまえに……と」

「うん、すごいエッチな臭いですね」

「これは洗うのもったいないなぁ、せっかくなので飾っておきましょう」

「どうですか? 染みを作ってしまった下着を飾られる気分は」

「……えへへ、いい顔ですね」

「そんな表情してたら、襲いたくなっちゃいますよ?」

「まぁどんな表情してても襲うんですけどね……」

「ふふ、まぁ、まだまだおたのしみはとっておきましょうか」

た、たまらねえ!!!俺得

お兄ちゃんかと思ったらお姉ちゃんだった
萎えた

ほう

これは期待

いいねぇ
期待期待

「そうだ、私の下着をはかせてあげます」

「恥ずかしいですね、私も染みになっていました」

「そんなに暴れないでください、あまりひどいとお仕置きしますよ?」

「……それはそのときのお楽しみです」

「大人しくなりましたね、ふふ」

「はい、オッケーです、どうですか?私の下着を履いた感想は」

「え? 気持ち悪い?」

「……」

「まだ反抗的ですね、少し力づくでやるしかないんですかね」

「……ふふ、そんなに身体を強ばらせないでください」

「大丈夫ですよ、やさしくしますから」

「これでもかってくらい……ね」

「おっと、ちょっと脇腹に触れただけなのにかわいい声」

「お姉ちゃん相変わらずくすぐりに弱いんですねー」

「ふふ、くすぐったくても両手縛られてるから逃げられませんね?」

「たっぷり可愛がってあげますよ、お姉ちゃん」

期待、超期待
でも眠い……

GなのかHなのかどっちですか?

ふむ

ほう、これはなかなか

「お姉ちゃんは身体がとてもビンカンなので」

「ちょっと触るだけでくすぐったそうです」

「脇腹と内腿が特に弱いみたいですね」

「いちいち反応がかわいいので何時間やってても飽きないです」

「腿のつけね辺りをこう、つーっとなぞってあげると」

「びくん、って反応するんですよ」

「じれったいでしょう、触って欲しいですか?」

「ふーん? それなら無理には触りませんけど」

「ほら、ちゃんと脚開いてください」

「さっきより濡れてますよね? 私の下着なのにこんなに汚して……」

「取り出したるはこの化繊はたき」

「さっとするだけで、このもふもふが埃を吸着してくれる便利掃除グッズです」

「これで、おまたの辺りを軽くなでてあげると」

「適度なくすぐったさと焦れったさを味わってもらえます」

「脚がもじもじと動くのがかわいいですね」

「ほら、脚閉じないでちゃんと開いてください」

「……言うこと聞かないならベッドに固定しますよ?」

「そうそう、ちゃんと我慢してください」

「次閉じたら脚拘束ですからね?」

「内腿とおまたを断続的ソフトタッチで責め続ける」

「脚がぷるぷる震えてます、お姉ちゃんは本当にビンカンなんですね」

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