カンムス観察バラエティ モニタリング【安価あり】 (45)

提督「MCの提督だ」

大淀「番組の発案者の大淀です」

提督「じゃあ早速、モニタリングファミリーに登場してもらおうか」

大淀「はい。モニタリングファミリーはこの方達です!」


>>3
>>4
>>5
>>6
>>7

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470749582

球磨

龍驤

龍田

時雨

最上

球磨「球磨だクマ!バラエティは大好きクマ」

龍驤「まあ、お笑いならウチは外せんよなぁ」

龍田「ふふっ……ドッキリを仕掛けるのが楽しみね」

時雨「僕と最上みたいなタイプって、仕掛けられる側だと思ってたよ」

最上「僕も時雨と同じ意見かな」


大淀「では、まず最初はこちら!」


『もしも提督と二人きりの執務室で怪奇現象が起きたら、信じる?信じない?』


大淀「特殊メイク、衣装は秋雲さんが担当しています」


最初のターゲットは>>10

暁「司令官、急に呼び出したりしてどうしたの?」

提督「なに、書類仕事も終わったし、たまには2人で話したいなと思っただけだよ」

暁「そ、そう。暁はレディなんだから、どんな話題も問題ないわ!」

提督「ふふっ、まあ座ってくれ」


霧島『さあ、今暁が座りました。あ、ナレーションの霧島です』

青葉『カメラ担当の青葉です!』

霧島『では、徐々に仕掛けを発動しましょうか』



提督「暁、最近第六駆逐隊の様子はどうだ?」

暁「相変わらず、皆とっても仲良しよ!まあ、私がお姉ちゃんだから当然よね!」

提督「ははっ……そうだな」


……助けて


暁「っ」



霧島『おっと、暁の表情が強張りましたね』

提督「暁、どうした?」

暁「な、なんでもないわ!」

提督「そうか?なら続きを聞かせてくれ」

暁「そうね、響きはすっごくクールで、私の次にレディね!雷は……」


ねぇ……助けて


暁「ピィッ!?」


暁は椅子から転げ落ち、ガタガタと震えている。

提督「ど、どうした暁!?」

暁「し、司令官……声が、声がぁ……」

提督「声?」

暁「女の子の声で『助けて』って聞こえたでしょ!?」


暁は、泣きそうになりながら必死に提督へ同意を求める。

当然、自分にしか聞こえていないなんて微塵も思っていない。


提督「……いや、そんな声は聞こえなかったぞ」

暁「……えっ」


あまりの恐怖とショックに、暁は失禁して失神した。


提督「うわあああああ!?暁!しっかりしろ暁いいいいぃぃぃぃ!!!ドッキリ!これドッキリだから!!」

霧島『その後、提督は暁の機嫌を直す為に一か月間手作りスイーツを振る舞いました』

龍田「暁ちゃんには、ちょっと刺激が強過ぎたみたいね~」

時雨「ちょっと可哀想だったね」


大淀「さて、次行きましょう!次のテーマは>>21で、ターゲットは>>23です!」

雲龍

テーマとターゲット逆…
もし妹たちが戦艦になりたいと言い出したら

艦娘なら朝霜

えっと、逆になってるのでもう一度安価取ります


テーマ>>26

ターゲット>>28

姉妹艦が戦艦になりたいと言ったら

瑞鶴

すいません、仕事が忙しくて書けませんでした……

今から書きます

瑞鶴「翔鶴姉、話ってなに?」

翔鶴「実は、今まで黙ってたことがあるの」

瑞鶴「黙ってたこと?」


翔鶴の表情は真面目そのもので、ふざけてる様子は微塵も無い。


翔鶴「実は……私、戦艦になりたいの」

瑞鶴「……えっ?」

うおぉ……休みなのに呼び出されたぁ……

業務スーパーですねぇ

瑞鶴「えっと……えっ?」

翔鶴「……」


翔鶴は困惑する瑞鶴から目を逸らさず、真剣な眼で瑞鶴の目を見ている。


瑞鶴「えっと……本気?」

翔鶴「勿論よ。あの屈強で巨大な体、あの圧倒的な火力……憧れるなと言う方が無理よ」

瑞鶴「ま、まあ確かに憧れはあるけど……」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom