【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その3 (1000)




夏イベこわい




(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その2
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468508526/)




【未登場艦娘(たぶん)】

なし


【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥  朝潮 青葉 衣笠 春雨 蒼龍 五月雨 照月(婚約)
長波 黒潮 利根 筑摩 山城 時雨 天龍田 不知火 摩耶
大鳳 天津風(婚約) 大和武蔵(婚約)
加賀(妊娠?)



【フラグ組】


鹿島 配下のpolaを使って、おびき出す

香取 調査で鹿島の居場所を見つけ出す


不知火 新婚旅行で鹿児島へ!

神通 おでかけ

照月 旅行に行くヨ!

曙 喧嘩した仲直り

叢雲 頼みごとを聞いてあげよう


【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ 浦風 名取 磯風 時津風 野分 雲龍 天城 葛城

大佐のところ 大鯨 瑞穂

佐世保のところ 朝霜 深雪 嵐 萩風

本国 長良 iowa

呉提督(女主人) 早霜 速吸 沖波 

鹿島(敵) 春風

風雲(深海棲艦落ち)


では、始めますかね・・・

鳳翔さん・・・



【医務室】


医務妖精「うーん・・・」


鳳翔「ど、どうですか・・・?」


医務妖精「はっきり言って、妊娠はしてないです」


鳳翔「あっ・・・そう、でしたか」


ビスマルク「間違いないの?」


医務妖精「うん、でもそんなに落ち込まなくていいじゃないですか。時間はたっぷりあるんですし・・・」


鳳翔「・・・」


ビスマルク「鳳翔さん・・・」







↓1 どうする?どうなる?




鳳翔「ご、ごめんなさい。ビスマルクさん・・・変なこと言って、糠喜びさせちゃって・・・」


ビスマルク「鳳翔、あなた・・・大丈夫なの?」


鳳翔「平気ですよ。このくらい、なんとも・・・」ジワァ…


鳳翔「なんとも、ありません・・・」ポロポロ…


ビスマルク「鳳翔・・・」








↓1 どうする?どうなる?





ビスマルク(こんな鳳翔を放っておくわけにもいかないわね・・・)


ビスマルク(提督がいれば良かったんだけど、いつ帰るのか分からないなら、仕方ないわね・・・)


ビスマルク「鳳翔・・・今夜は付き合うわ。いろいろ、話したいこともあるでしょう?」


鳳翔「はい、ありがとう、ございます・・・」ポロポロ…


ビスマルク「・・・」








↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでです。またあしたー






鳳翔「うぅ・・・ぐすっ・・・」ポロポロ…


ビスマルク「・・・鳳翔、ちょっと席外すわね」


ガチャッ   バタンッ


ビスマルク「・・・もしもし?提督」


『ああ、ビスマルクか。どうした?ちゃんとお仕置きはこなして・・・』


ビスマルク「帰ったら鳳翔にしてあげなさい。いいわね?」


『は?鳳翔って、いきなりなんd』


プツッ…


ビスマルク「・・・はぁ」









↓1 どうする?どうなる?


こんばんわー。更新はじめますねー




【鎮守府】


提督「ビスマルクのやつ・・・もう鎮守府に着いてるってのに・・・」


提督「ともかく・・・鳳翔に何かあったのか?」






【医務室】


提督「ん、いたいた・・・鳳翔?」


鳳翔「っ、てい、とく・・・」ポロポロ…


提督「おいっ!鳳翔!?どうしたんだ?」


鳳翔「ごめんなさい・・・ごめん、なさい・・・」ポロポロ…


提督「謝るだけじゃわからないぞ・・・何があったんだ」


提督(鳳翔がこんなになるなんて・・・それに、ビスマルクも呉じゃあんなに迫ってきたのに)









↓1 どうなる?




提督(ともかく、今は鳳翔のほうが先決か・・・)


鳳翔「ぐすっ、うぅ・・・」


提督「鳳翔・・・」


ギュウ…


鳳翔「あ・・・」


提督「泣かないで、何があったか教えてくれ。いつも頼ってばかりだからさ、たまには頼ってくれよ」


提督「お前は俺の妻だし、俺だってお前の旦那だ。愛してるよ・・・」


鳳翔「提、督・・・はい」


鳳翔「実、は・・・」









↓1 どうなる?



鳳翔「些細な、ことなんです・・・」


鳳翔「少し前から、身体に違和感があって・・・つわりの、ような症状も起きてたから・・・」


鳳翔「てっきり私は妊娠したんだと・・・でも」


鳳翔「それは勘違いで・・・ごめんなさい。私、一人ではしゃいで、勘違いして・・・バカみたいですよね。本当・・・」


ギュウ…


鳳翔「あっ・・・」


提督「・・・ごめんな、鳳翔。ごめん・・・」


鳳翔「提督の、せいじゃ・・・う、うぅ・・・」ポロポロ…








↓1 どうなる?




鳳翔「う、うぅ・・・」


提督「・・・大丈夫だよ、鳳翔。まだ機会はあるさ」


鳳翔「・・・はい」


医務妖精「・・・」


キィィ…


加賀「・・・失礼します」


提督「加賀か・・・どうしたんだ?」


加賀「外で、鳳翔さんの話を聞きました。私も・・・検査しようと思います」


提督「・・・そうか」


医務妖精「じゃあ、検査しようか」







直↓コンマ判定 

ゾロ目か下一桁が123なら妊娠です




加賀「・・・」


提督「・・・どうだった?」


加賀「ダメ、でした・・・申し訳ありません」    


提督「あ、謝らないでくれ!まだ機会はあるからさ・・・」


加賀「しかし・・・」


提督「・・・そう焦るなよ。俺はどこにも行かないからさ。ずっと一緒だろ?」


提督「それに、妊娠しにくい体質を治す薬も研究中らしいからさ・・・気長に待とう。な?」


加賀 鳳翔「「・・・」」









↓1 どうなる?




鳳翔「・・・分かりました。提督がそういうなら」


加賀「私達は待ちます。ずっと、その日まで・・・」


提督「ん・・・おいで」


ギュッ…


提督「・・・ありがとう、二人とも。愛してるよ」


鳳翔「提督・・・」


加賀「ありがとうございます・・・そして、ごめんなさい」


提督「だから、もういいってば」


提督(一見落着かな・・・さて、ビスマルクを探さないと)










↓1 どうなる?





加賀「では、私は訓練に戻ります」


提督「ああ、頑張れよ」


ガチャッ   バタンッ


提督「・・・鳳翔、もう大丈夫か?」


鳳翔「はい・・・それと、ひとつ・・・いいですか?」


鳳翔「私らしく、ないかもしれませんが・・・提督、その、今夜・・・///」


提督「・・・」


鳳翔「その・・・だ、ダメ、ですか?///」


提督「・・・いや、鳳翔から誘ってくるなんて、初めてだからさ」


提督「もちろんいいよ・・・頑張ろうな」


鳳翔「っ、は、はい///」









↓1 どうなる?




キィ…


ビスマルク「・・・なら、私の相手は夜になる前にしてもらおうかしら?」


提督「な、なんだ・・・聞いてたのか?」


ビスマルク「ええ。相変わらず優しいのね、提督は」


提督「まあ、鳳翔には・・・いろいろ迷惑かけたからな」


鳳翔「提督、それは・・・」


ビスマルク「・・・ま、いいわ!ほら、付き合いなさいよ!」


ムギュ


提督「だ、だから抱きつくなっての!」









↓1 どうする?どうなる?

もうちょいムード作ってから、夜戦したいです




提督「・・・とりあえず、まだ日も明るいからさ。少し散歩でもするか?」


ビスマルク「ええ、いいわよ。行きましょ!」







提督「・・・こうしてゆっくり話すのは初めてかな?」


ビスマルク「そうね。そもそも私、あまり散歩なんてしないし」


提督「ん、ならやめとくか?退屈じゃないか?」


ビスマルク「大丈夫よ。あなたといっしょなら・・・」










↓1 どうなる?



ビスマルク「提督こそ、大変よね。リフレッシュにいいんじゃないかしら」


提督「ん、だな・・・最近は大変だし」


ビスマルク「風雲のことよね・・・提督は、横須賀でも彼女たちのこと、庇ったんでしょ?だったら大丈夫よ。ちゃんと思いは伝わってるわ」

 
提督「・・・だといいんだけどな。それに、鹿島の件もあるし・・・」


ビスマルク「大丈夫大丈夫。あまりうじうじしても仕方ないでしょ?私が付いてるんだから、安心しなさいな」


提督「・・・ありがとう」









↓1 どうなる?




提督「風雲も辛かったんだ。人殺しなんてろくな事じゃないし・・・何より、あいつ自身が普通に暮らしたいって言ってたんだからな」


提督「必ず、救ってみせる・・・」


ビスマルク「ええ・・・もちろん!」


ビスマルク「・・・さて、と」


ムギュ…


ビスマルク「フフフ・・・♪」


提督「おい、抱きつくなっての」


ビスマルク「いいじゃない。誰も見てないんだし・・・♪」


提督「意外と甘えん坊なんだな、お前・・・」









↓1 どうなる?




提督「・・・そういえば、プリンツはどう思ってるんだ?あいつはお前のこと、慕ってるみたいだけど」


ビスマルク「そうね・・・あの娘は少し遠慮しがちなのよ。いつも自分のことは後回しで、どこかの誰かさんみたい」


提督「ん・・・」


ビスマルク「・・・でも、私のことを応援してくれるけど、私も彼女のこと、応援してるわ」


提督「そうか。プリンツは頑張り屋さんだから、大丈夫だろ」


ビスマルク(・・・分かってないわ。相変わらず鈍感ね)








↓1 どうなる?




ビスマルク「・・・ねぇ、提督」


提督「うん?」


ビスマルク「あなたは・・・たくさんの艦娘とケッコンしてるわよね?」


ビスマルク「だったら、ドイツ艦の私達とケッコンしたとしても・・・ちゃんと愛してくれるわよね?」


提督「・・・そりゃあ、ドイツ艦もみんな頑張ってくれてるからな。ケッコンしたらちゃんと応えるよ」


提督「でも、それでいいのか?ドイツには俺よりいい人がいるだろ・・・わざわざこんな場所じゃなくてもさ・・・」


ビスマルク「・・・はぁ」









↓1 どうなる?



ビスマルク「いいに決まってるでしょ・・・こうしなきゃ分かんないの?」


提督「ん?ちょ、ま・・・ビスっ・・・」


ビスマルク「ん、んん・・・ん・・・」


提督「っ・・・は、はぁ・・・」


ビスマルク「・・・こんなことするの、あなただけよ・・・」


ビスマルク「は、恥ずかしいんだから・・・もうさせないでよね・・・///」


提督「・・・ビスマルク」








↓1 どうなる?




提督「・・・ありがとう。ほら、お返しだよ」


ビスマルク「えっ・・・んっ!?」


提督「・・・」


ムニュ


ビスマルク「んんっ!?・・・ん、ふ、んん・・・」


ビスマルク「っ、な、何するのよ・・・っ!?」


提督「・・・愛してるよ、ビスマルク」


ビスマルク「っ・・・///」










↓1 どうする?どうなる?





ビスマルク「・・・///」


提督「・・・じゃあ、鎮守府に帰ろうか」


ギュッ…


ビスマルク「ま、待って・・・///」


ビスマルク「我慢、出来ないの・・・すぐしましょ・・・///」


提督「・・・本当にいいのか?」


ビスマルク「・・・///」コクリ…








↓3 までで多数決

キンクリする?しない?




ビスマルク「んっ・・・はぁ、はぁ・・・」


提督「・・・大丈夫か?」


ビスマルク「ん、へい、きよ・・・その、気持ちよかったわ、ちゃんとね・・・///」


提督(・・・外でやるのもいいなぁ。二度としないけど)


ビスマルク「それより、これ・・・溢れてきて、大変ね・・・」


提督「ごめん。我慢してくれ・・・」


ビスマルク「いいのよ。もしかして、私もデキちゃったりして、ね・・・///」









↓1 どうする?どうなる?

Rスレで主役なのに金栗されたビスマルクぇ…



まあたまにはこんなこともありますたい






ビスマルク「んっ・・・」


提督「・・・大丈夫か?おんぶか何か・・・」


「あっ!姉様!」


ビスマルク「あ、ぷ、Prinz・・・」


プリンツ「姉様、こんなところにいたんですね」


プリンツ(提督と一緒なら、ちゃんと話ができたのかな?あっ!それなら、今来たのはタイミングが悪かったかも!)


プリンツ(う~っ、ばかばか~!)ポカポカ


提督「???」


プリンツ「はっ! それより姉様、大丈夫ですか?なんだか具合が悪そうですけど・・・」


ビスマルク「! だ、大丈夫よ!心配しないで!」


ツー…


プリンツ「・・・」


プリンツ(え・・・えーっ!?)


プリンツ(た、垂れて・・・じゃあ、さっきまで二人は・・・!?)


プリンツ「はわわわわわ・・・///」


提督「・・・大丈夫なのか」


ビスマルク「はぁ・・・」









↓1 どうなる?

今夜、プリンツも加えて3Pすることに




ビスマルク「・・・仕方ないわね」

 
ガシッ…


プリンツ「ふぇ?ね、姉様・・・」


ビスマルク「プリンツ。あなたも提督のこと、好きなんでしょ?彼とするの、本当に気持ちいいわよ・・・」


プリンツ「・・・え、えーっ!?///」


提督「おいおい・・・」 


ビスマルク「私はあなたにも幸せになって欲しいのよ、プリンツ・・・一緒に気持ちよくなりましょ?」


プリンツ「ぇ、あ、あぅ・・・///」


ギュウ…


プリンツ「あ、Admiralさん・・・その・・・///」


提督「・・・分かったよ、プリンツ」


プリンツ「あ、え、えへへへ・・・///」








↓1 今すぐする?間に何かする?




プリンツ「・・・///」ギュウ…


提督「・・・どうする、ビスマルク?執務室か、お前かプリンツの部屋でするか?」


ビスマルク「それより先に、お風呂いいかしら?汗かいちゃって・・・」


提督「別にさっきも汗かいてたろうに。俺は好きだぞ、お前の匂い」


ビスマルク「っ・・・///」


ビスマルク「提督、あなたも匂うから入るのよ!もちろん一緒にね!」


提督「ん、それは嫌だな・・・分かったよ。プリンツもか?」


ビスマルク「ええ、もちろん。さ、行くわよ」


プリンツ「ふぇ?な、なんですか・・・?///」









↓1 お風呂イベント どうなる?




【脱衣所】


プリンツ「ほ、ほんとに入るんですか・・・?///」


ビスマルク「ええ。ほら、あなたも脱いで」


プリンツ「う、うぅ・・・」モジモジ


ビスマルク「ん・・・」


シュルッ… パサッ…


プリンツ(ね、姉様の胸・・・おおきくて、きれい・・・///)


ビスマルク「・・・どうしたの?」


プリンツ「い、いえ・・・きれいだな、って・・・///」


プリンツ(な、何を言ってるの私!?)


ビスマルク「くすっ・・・なら、少し触ってみる?」


プリンツ「あ、は、はい・・・///」


モミモミ…


プリンツ(やわらかい・・・///)










↓1 どうなる?

ビスマルクを揉むプリンツを後ろからもみしだくアドミラール




ビスマルク「んっ・・・ん」


ビスマルク「・・・プリンツ、あなたのも触らせてもらうわね?私だけじゃ、不公平だもの///」


プリンツ「えっ・・・?きゃっ///」


バッ  ムニュ


プリンツ「ん、んぁぁ・・・ね、ねぇさまぁ・・・///」


ビスマルク「私ほどじゃないけど、大きいわね、プリンツも・・・///」


プリンツ「ねぇさま、きもちいいですぅ・・・///」


ビスマルク「ふふふ・・・///」








↓1 どうなる?




提督「・・・おい、俺を置いてくな」


ビスマルク「あら、提督・・・ふふ、ごめんなさい///」


提督「プリンツ・・・」


チュゥッ


プリンツ「ひゃっ?あ、Admiralさん、んぅ・・・///」


ビスマルク「ほら、提督・・・私のも、ね・・・///」


提督「ん・・・」









↓1 どうなる?




提督「ん、ちゅ・・・プリンツ・・・」


ビスマルク「もう、提督ったら・・・プリンツのおっぱい、そんなに美味しいの?///」


ビスマルク「なら、私も・・・///」


チュッ


プリンツ「ひゃぁっ?ね、ねぇさまぁぁ~・・・///」


ビスマルク「確かに、美味しいわね・・・///」


プリンツ「あぅ・・・り、りょうほう、座れてるぅ・・・///」


プリンツ「ふ、ふたりとも、もうっ、ん・・・な、なんか、き、きちゃ・・・っ///」







↓1 どうなる?




プリンツ「あ、あうっ!・・・ん、んんっ・・・///」ビクビクッ


ビスマルク「胸だけでイくなんて、敏感なのね、プリンツは・・・///」


提督「ビスマルク・・・」


ビスマルク「ええ、今度は・・・私の番ね・・・♥」


ビスマルク「来て、提督・・・♥」









↓1 どうなる?

もしくはキンクリ安価とる?

今度こそヤセン



夜戦ということでまたキンクリ安価とりますよ

なんか前に夜戦は一度だけで次からはキンクリ安価も無しとか

書いた気もするけど、今回はプリンツもいるからまぁ・・・







↓3 までで多数決

キンクリする?しない?



なお、今日はここまでですんで、キンクリしないことになったら

また夜戦内容募集しますんで、よろしくお願いします

では、またあしたー

しない



再び愛し合うために、互いに向き合った提督とビスマルクは場所も時間も考えずにお互いの存在を欲しがった。
正面から抱きつこうとしたビスマルクをいなし、提督は背後から彼女の身体に抱きついた。


「ん・・・󾬚」


お互いの身体の感触が密着した肌からはっきり伝わってきた。その存在感を互いに愛しく感じつつ、提督はビスマルクの両胸へ手を這わせた。

艦娘の中でも特に大きなビスマルクの胸は提督の掌からはみ出るほどだった。それでも、提督は手のひら全体で、優しく撫でるように刺激していく。汗ばんだ肌が手のひらに吸い付いてきて、その大きさを改めて実感させた。


「ん、ぅ・・・ていとくぅ・・・󾬚」


背後から胸を弄られているビスマルクは、快感に震えつつ後ろを向いて提督にキスを強請った。後ろから抱きつかれてるため、うまくキス出来ずにいる。
目を閉じ、口を尖らせてキスを強請るビスマルクは中々可愛いもので、諦めた提督が唇を重ねると、
甘えるように舌を絡ませてきた。
そこでわざと唇を離すと、また甘えるように唇を押し付けてくる。


「ちゅ、てい、とく・・・ん、ん~󾬚」



片手は自分の胸を這う提督の腕に添え、もう片方の手で提督の頭を抑えながら快感に身を浸すビスマルク。
そんな甘い、永遠に近いような幸福感の中にふと、違和感が生まれた。提督の身体に密着した自分のお尻に、何か硬いものが押し付けられていた。

すぐにそれが何なのか気付いたビスマルクは、提督から唇を離すと提督の方に向き直り抱きしめて耳元で囁いた。


「今度は、私の番、ね・・・󾬚」


提督が頷くのを確認すると、ビスマルクは提督の前に座り込み、大きくなった提督の怒張を、大きく開けた口で咥えた。

男臭い匂いが、ビスマルクの鼻腔いっぱいに広がった。それでも構わずに、ビスマルクは怒張への奉仕を始めた。鈴口や雁首を責め、溢れてきた先走りを舌でゆっくりと舐め取っていく。もちろん、美味しいと言えるものではないが、誰に言われるでもなく、それを続けていく。
たまに目線を提督に向けると、彼は何も言わずにビスマルクの頭をそっと撫でた。
提督も、満足していることを知ると、ビスマルクはより一層丁寧に奉仕した。



「ん、ん・・・?」


初めての絶頂で意識を奪われたプリンツの目に初めて映ったのは、嬉しそうに提督の怒張を咥える憧れのビスマルクの姿だった。プリンツはまだ絶頂の余韻の残る熱った身体と頭を必死に働かせた。


(ねえさま・・・)


覚悟はしていたが、やはり残念な気持ちがまず心に浮かんできた。しかし、それ以上にーーー。
自分も、同じように愛されたいという感情が、プリンツの心に溢れてきた。


(ああ、やっぱり、わたし・・・Admiralさんのこと・・・󾬚)


そんなプリンツに気付いた提督とビスマルクは、優しく微笑んだ。
プリンツはゆっくり頷くとビスマルクの隣に座り、二人して奉仕を始めた。

経験がないのだろうだろうか、プリンツの奉仕はたどたどしかった。ビスマルクに見守られながら、恐る恐る両手で優しく怒張を包み、その先端を優しく舐めた。その初々しさが、提督には逆に刺激的だった。

プリンツと一緒に、傍らで見ていたビスマルクも奉仕に加わり、一気に提督に押し寄せる快感が増した。
少し慣れたのか、プリンツも少し激しくし始めたことや、ビスマルクもプリンツが加わったことで竿から離れた所を奉仕し始めていた。
満足してないわけではない。しかし、やはりこの二人なら他にして欲しいことがあるーーー。


「なぁ、二人とも・・・」




提督に頼まれて、二人は左右から自分の胸で、提督の怒張を挟み込んだ。本当に気持ちいいのか、疑心暗鬼なビスマルクとプリンツと裏腹に、提督は押し上げてくる快感に必死に耐えていた。

ハリのある二人の胸は柔らかく提督の怒張を包み、潰れそうなくらい挟み込んでいた。


「っ、気持ちいいの・・・?提督・・・」


「ああ、そのまま・・・っ」


提督に言われるまま、ビスマルクとプリンツは怒張を胸で擦りはじめた。びくびくと、絞り取られるように快感が溢れてくる。耐えようとしたが、限界だった。さんざん我慢してた堰が切れたように、二人の真っ白な胸に提督は精液を吐き出した。


「ひゃっ!?こ、これ・・・」


プリンツは、初めてみた射精に呆気に取られてるようだった。そんなプリンツをビスマルクは優しく抱きしめると、疲れ果てて座り込んでいる提督にゆっくりと近づいた。



「提督、おねがい・・・もう、我慢できないの・・・󾬚」


「また、いっぱい気持ち良くして・・・󾬚」


そう言いつつ、ビスマルクは怒張に手を添えた。潤んだ瞳で提督を見つめて、ゆっくりと感触を確かめるように怒張を自分の中へ押し込んでいく。 


「っ、あ、ぁぁ~・・・っ、ぁっ󾬚」


ついさっき、初めて受け入れたはずなのに、まるでずっと繋がっていたかのように、ピッタリとビスマルクの膣肉は提督の怒張に吸いついた。


「はぁ、はぁ・・・ん、んんっ󾬚」 


提督にも気持ち良くなってほしいと、本当は早く挿れたかったのに、我慢していたビスマルクの身体は、彼女が意識するよりも早く動き始めていた。よりピッタリと、馴染むところを探してすりすりと腰を動かす。そのたびに怒張が膣内の違う所に当たり、ビスマルクに快感を与えていく。


「あっ󾬚か、かってに、ん󾬚うごいちゃ・・・󾬚」


そんなビスマルクをゆっくりと抱きしめると、提督は下からゆっくりと、優しく・・・しかし少しずつ激しく突き上げ始めた。


「んっ、んっ・・・ていとく󾬚きもちいいっ󾬚」


ビスマルクは、プリンツが見ていることも忘れーーー、もしくは分かっている上でなのか、蕩けきった顔で嬌声をあげていた。
突き上げるごとに締め付けを強めるビスマルクの膣



内に限界まで耐えてーーー提督はまた、再びビスマルクの最奥へ子種を吐き出した。


「あぁっ・・・󾬚ん、ん・・・󾬚」


絶頂して、力の抜けたビスマルクをゆっくりと持ち上げて、提督は怒張を引き抜いた。

そして、一息つくと、また呆気に取られているプリンツに声をかけた。声をかけられたプリンツは飛び上がって驚いて、提督に抱きついてきた。


「・・・今日はやめとくか?」


提督はそうプリンツに聞いたが、彼女は抱きついたまま首を横に振った。

提督は覚悟を決めると、プリンツに四つん這いになるように言った。顔を真っ赤にしながら、恐る恐る提督に従うプリンツに優しく声をかけながら、提督はプリンツのスカートを捲った。



プリンツが恥ずかしがって抵抗してきたが、優しく言い聞かせてじっくりと彼女の下着を見つめた。
恥ずかしそうにぷるぷると震えているお尻が目に入るが、彼女の一番大事な部分は、紛れもなく準備万端だった。
下着の上からでも濡れていることが分かるそこを指で軽くなぞると、それだけでプリンツは体を弓形に反らせて鳴いた。


「い、いじわるしないで・・・はやく、はやく、ください・・・󾬚」


半ば泣きそうな声で強請るプリンツにせがまれて、提督は思い切り彼女を貫いた。


「っぅ、んんぅ~・・・っ!」


軽い抵抗を破って、プリンツの膣内へ押し入った提督の怒張を膣肉が容赦なく締め付けた。


「はっ、あど、みら・・・さん・・・」


痛みからか涙声になっているプリンツの腰を掴み提督はゆっくりと膣内を押し広げていく。ビスマルクと違って、小柄なプリンツの最奥へはすぐにたどり着いた。


「プリンツ、奥にあたってるの、わかるか・・・?」


「ん、はい・・・あ、あどみら、るさんの、おちん、ち・・・」 


その言葉を聞くと、提督はゆっくりとプリンツへと腰を打ち付け始めた。こうでもしないと、また暴発してしまいそうだったからだ。
少し乱暴にでも、早くプリンツに気持ち良くなってもらうために容赦なく最奥へと怒張を押し付けていく。


「んんっ、やぁぁっ!あ、Admiralさん、はげしいですよ・・・っ」


「こんなんじゃ、ひうっ󾬚こ、こわれちゃ・・・󾬚あっ、はぁぁぁぁ󾬚」


最初は痛がってたプリンツの声にも、次第に快感の色が混ざってくる。膣内の締め付けが更に増してくる。


「っ、プリンツ・・・っ!」


「えっ!?あ、あぁっ󾬚あぁぁぁ~っ󾬚」







プリンツ「はぁ、はぁ・・・んん、あ、あつい・・・♥」


ビスマルク「ふふ、お疲れ様♥提督も、プリンツも・・・♥」


提督(・・・や、やっちまった)


提督(今夜、鳳翔と約束してるのに、四発も・・・いくら絶倫とはいえ、やり過ぎた)


提督(それに、プリンツに勝手に中に出しちまった・・・ど、どうしよう)


ビスマルク「~♥」ムギュ-







↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・仕方ない。覚悟は出来てるんだ」


クルリ…
  

提督「ビスマルク」   


ビスマルク「? 何かしら?♪」


提督「お前は・・・わざわざ、ドイツから来てくれて、こんな俺の側にいたいって言ってくれた。嬉しいよ、ありがとう」

 
ビスマルク「ど、どういたしまして・・・」
  

提督「プリンツも、ありがとう。お前は頑張り屋さんで、気配りのできる優しい娘だ。俺にはもったいないくらいだよ・・・」


プリンツ「あ、Admiralさん・・・」


提督「・・・だから、これは俺の感謝の気持ちだ。二人共、ずっとそばにいてください・・・」ペコリ…


ビスマルク「・・・提督」


プリンツ「・・・」








↓1 ビスマルクの反応

↓2 プリンツの反応

プ「エへへ、喜んで…///」

プ「私、アドミラールさんとの赤ちゃんができた気がします!」




ビスマルク「っ・・・」


ビスマルク「ま、まぁ、当然よね。私くらいになったら・・・その、あ、ありがとう・・・///」


提督「・・・」


ビスマルク「な、なによ!ニヤニヤしないで!///」


提督「はいはい・・・プリンツ、お前は?」


プリンツ「えへへ、私も、喜んで・・・!///」


提督「ん。そうか・・・ありがとう」ナデナデ


プリンツ「~~~♪・・・私、なんだかAdmiralさんとの、赤ちゃんが出来た気がしますっ!」


提督「ぶっは!?・・・ま、まあ、出来てるといいな」


プリンツ「はい!」ニコニコ








↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これでおわる?




ビスマルク「ふふ、プリンツもなの?実は、私も・・・」


プリンツ「姉様もですか!?おそろいですね!」


提督「・・・」


ビスマルク「ふふふ、これは検査してみないとね・・・!早速行きましょ!」


提督「アホか・・・もし妊娠してても、そうすぐに検査できるか」


プリンツ「そ、そうでした!」 
 

ビスマルク「むぅ・・・仕方ないわね」











↓1 どうする?どうなる?

ホウショウに結婚の報告にいく




ビスマルク「とりあえず、提督。ありがとう・・・愛してるわ」   


提督「おう・・・指輪はまた後で、な」


ビスマルク「ええ・・・じゃ、またね♪」







ビスマルク「~~~♪」


ビスマルク「ホーショー端・・・部屋かしら?」


コンコン


ビスマルク「ホーショー、私よ!いるかしら?」









↓1 自室に鳳翔さんはいた?いたなら何してた?

軽空母の呑兵衛と酒を飲んでて泥酔中




ガチャッ…


鳳翔「はぁい・・・///」


ビスマルク「あ、ホーショー・・・どうしたの?顔赤いけど・・・」


ビスマルク「うっ、お酒飲んでるの?すごい酒くさいわよ・・・」


鳳翔「ふふふ・・・大丈夫れふ。わたひ、強いれふから///」


千歳「あら、ビスマルクさん。ご一緒しない?ビールもあるわよ?///」


隼鷹「あんたも提督にはいろいろ言いたいことあんだろ~?飲んで発散しようぜ~・・・///」


ビスマルク「え、ええ・・・」









↓1 どうなる?




鳳翔「・・・それで、どうしたんレフか?びふまるく、さん・・・?///」


ビスマルク「じ、実は・・・鳳翔に、言いたいことがあって・・・」


鳳翔「わたひに・・・?」


ビスマルク「ええ・・・」


ビスマルク「提督から、ケッコンを申し込まれて・・・私も、受け入れたわ・・・///」

 
鳳翔「あら!うふふふ・・・おめでとうございまふ♪」


千歳「もう、提督ったら・・・///」


隼鷹「やってらんねぇよなあ・・・ま、めでたい事だしいいか!///」


鳳翔「ええ♪ほら、びふまるくさんも、飲んで飲んで♪」


ビスマルク「え、ええ・・・」


ビスマルク(・・・私も、随分ここに慣れたわね)


ビスマルク(このまま、死ぬまでここで提督のそばにいるのかしら・・・)


ビスマルク(・・・ふふ、最高ね。それって)


ビスマルク「・・・乾杯」


「かんぱーいっ!」








※フラグにドイツ艦(旅行)を追加します

ただし、回収は風雲との決着がついてからです




このまま、前スレ1000行きますねー


参加してる嫁艦は>>2のリストの、大鳳以前の艦娘です

多数の艦娘が出て進行がぶれやすいんで、前の安価から外れ過ぎないようお願いします



【会議室】


金剛「エー・・・では、自己紹介をお願いシマース!」


不知火「・・・陽炎型二番艦、不知火です」ムスッ


摩耶「えっと、高雄型三番艦、摩耶様だ!」


大鳳「装甲空母、大鳳です。よ、よろしくお願いします」


ワー パチパチパチパチ


漣(黒潮さん、なんで不知火さんは不機嫌なんですか?)


黒潮(司令に初夜おあずけされたらしいで。新婚旅行いけるし、うちはええと思うけどな・・・)


摩耶「・・・なあ、これどんな集まりなんですか?金剛さん」


金剛「ンー、簡単に言えば~・・・嫁艦でお話ししながら、お茶を飲む会議カナ?」


陸奥「話すことは・・・まあ、いろいろね。相談とか、愚痴とか、古鷹の赤ちゃんのこととか・・・もちろん、提督のこともね♪」


古鷹「まあ、楽にしてていいよ。そんなに堅苦しくないから」


赤ちゃん「たぁー♪」


大鳳「は、はい・・・」


金剛「それじゃ、早速はじめるネー!」








↓1 どうする?どうなる?

金剛「それじゃ、まずは恒例のテートクのどこが好きかをキキマース!」



金剛「それじゃ、恒例の提督がどこが好きか聞きマース!」


大鳳「えっ・・・な、なんですかそれ!?///」


矢矧「ここの恒例行事よ・・・大丈夫、みんな言わされるから」


龍田「天龍ちゃんの時は、なかなか恥ずかしがって言わなかったから、時間かかって大半だったわねー・・・」


天龍「コラ龍田!余計なこと言うな!///」


金剛「じゃ、不知火から行くヨー?提督の、どんな所が好きー?」


不知火「・・・不知火は」









↓1 不知火は提督のどこが好き?




不知火「不知火は・・・司令の、優しい笑顔が好き、です」   


不知火「司令の笑顔に嘘はありません。不知火ことをちゃんと見て・・・褒めてくれたり、笑ってくれるんです」


不知火「だから、不知火は司令の笑顔を守るために全力を尽くします。何度司令に危機が迫ろうとも・・・不知火が必ず、守ります」ギュウ…


パチパチパチパチ!!


黒潮「姉ちゃんらしいけど、無理はせんといてや?ウチらもおるけんね!」


衣笠「そうそう。いつまでも不知火ばっかにいいカッコさせてられないもんね!」


金剛「じゃあ次は摩耶、お願いネ!」


摩耶「お、おう・・・」









↓1 摩耶は提督のどこが好き?


このスレの初めての自由安価での主役は摩耶様なんですよね。

懐かしい・・・なお、夕張





摩耶「あたしは・・・料理、かな。やっぱり」


摩耶「あたしが下手くそだったころから、ずっと励ましてくれて、怪我したら手当もしてくれて・・・」


摩耶「レストランだって、無理言って開いたのに愚痴も言わないでよ・・・他のやつだったら、絶対やらせてくれないだろうに」


摩耶「それなのに、ずっとずっと、応援してくれて・・・やりたいこと、やらせてくれるところ、かな?」


パチパチパチパチ…


摩耶「な、なんか照れくさいな・・・///」


山城「でも、摩耶の言うとおりよね。提督は、本当に私達のこと・・・兵器として見てないもの」


春雨「那珂さんもそうですよね・・・艦娘が、本当のアイドルになるなんて」 


金剛「はいはーいドンドン行くヨー!」


大鳳「つ、次は私ね・・・!」










↓1 大鳳は提督のどこが好きー?

あ、そういえば>>101は不知火もなのかな?




大鳳「私は・・・大切にしてくれるところ、かしら」


大鳳「最初は、優柔不断で女たらしって印象だったけど・・・色々あったってこと、分かったし」


大鳳「他の娘と仲良くしてるとヤキモチ焼いちゃうけど、ちゃんと私のことも見てくれるって、分かったから・・・」


パチパチパチパチ


漣「そうだよ!ご主人様はちゃんと見てるんだよ?曙!」


曙「う、うるさい・・・///」


瑞鳳「うんうん、確かに提督は・・・本当に大事にしてくれるよね。たまに大事にしすぎって思うけど」


鳳翔「そうですね。たまには私達のことより、自分のことを優先して欲しいです・・・」









↓1 どうする?どうなる?

別の質問に移っても構いません



今日はここまでですー

>>110 そうですね。風雲の件はあまり引き伸ばしたくないので

片付くまでフラグはすべて凍結します







時雨「・・・でも、提督もいろいろあったでしょ?死にそうになったことも、何度もあったんだよね」


時雨「そのたびに提督は・・・自分のことを捨てて、僕達を活かそうとした。僕達もそんな提督の意思に応えようとして・・・今日まで頑張ってきたんだ」


時雨「そう思うと、運がいいよね。提督は」


青葉「まぁー、何人か幸運艦がこの中に居ますからね!青葉とか、青葉とか!」


時雨 瑞鳳(僕(私達じゃないの・・・?)


陸奥 大鳳 「「・・・」」


山城「不幸だわ・・・」








↓1 どうなる?

金剛「エット(汗)、気を取り直して次に行くネ。前回も話したけどテートクのバースデーをどうするか、みんな案をだすネ!」




こんばんわー。更新はじめますねー

時系列的に香取編の後ということで行きますね




金剛「モウ、そんな暗くなっちゃNOデース!」


金剛「とりあえず、ここは摩耶の作った料理を、いただくとするデース!」


摩耶「お!いよいよか?香取が教えてくれた、提督の故郷の島の料理をアレンジしてみたんだ!」


漣「おぉ、これが例の・・・」


筑摩「いただきます・・・」


パクッ…


筑摩「変わった味付けですけど、美味しいですね!」


利根「提督も子供の頃はこれを食べておったのか・・・」


摩耶「ま、アレンジはしてるけどな。これ食ったら、提督のやつ、泣いて喜んでさ・・・へへ///」









↓1 どうなる?




春雨「そういえば、司令官・・・この前、出張の時はお弁当作って欲しいって言ってましたよ?」


時雨「お弁当か・・・ふふ、愛妻弁当だね」


鳳翔「そういえば、お弁当は作ったことありませんでしたね・・・どんなのを作ってあげたら喜ぶでしょうか?」


秋月「とりあえず、瑞鳳さんの卵焼きは鉄板ですよね・・・」


瑞鳳「えっ!?そ、そうかなぁ・・・///」


摩耶「案外子供っぽいのが好きだし、ハンバーグとかいいんじゃねえか?」


一同『うんうん』







↓1 どうなる?




山城「・・・むしろ提督って、嫌いなものあるかしら?」


陸奥「そういえば、出したものは何でも食べるわね・・・野菜も魚も」


照月「うーん・・・流石に虫とか、蛇とかは苦手かなぁ?」


古鷹「一兵卒だったころ、食べてたって言ってたけど・・・」


漣「むぅ・・・曙はピーマンが苦手ですから、ご主人様にもきっと苦手なものが・・・」


曙「あたしの話はいいってば!///」









↓1 どうなる?




不知火「・・・話しの腰を折って申し訳ないのですが」


不知火「瑞鳳さん、以前風呂場で頼んだように・・・不知火にも料理を教えて下さい」


瑞鳳「え?ああ、うん。いいよ」


黒潮「姉ちゃん料理上手くなりたいん?ウチが教えたろうか?」


不知火「・・・いえ、いいわ。瑞鳳さん、頼みます」


瑞鳳「えっと、他にも教えて欲しい人・・・いる?」









↓1 嫁艦の中で、他に参加者がいれば




大鳳「なら、私も・・・」


利根「それなら、吾輩も頼むぞ!」


瑞鳳「えっと、利根さんはいいとして・・・大鳳ちゃんは料理できるよね?」


大鳳「いえ、瑞鳳さんほどじゃないし・・・」


利根「吾輩は料理など面倒と思っていたが・・・嫁になったからには、そうも言ってられんからの!」


瑞鳳「ふふ、分かった!三人とも、私に任せなさいっ!」


瑞鳳「じゃあ、厨房行ってくるから・・・皆は話をしてて?」


ガチャッ   バタンッ








↓1 どうなる?

進行は居残り組でも料理組でも構いません




【食堂】 


瑞鳳「んーと、それじゃ、何つくろうか?初めてだから、簡単なのにしとく?」


不知火「いえ、普通なものを作っては、貴女や鳳翔に勝てるはずがありません」


不知火「ここは珍しいものを作りましょう!」


利根「うむ、そうじゃな!せっかくだから、楽しい物を作ろう!」


瑞鳳「え・・・でも、私そう珍しいものなんて作れないよ?」


大鳳「なら、海外艦の方に聞いたらどうかしら?」


不知火「それでいきましょう。では、早速話を聞きに・・・」









↓1 どうなる?



プリンツ「~~~」


レーベ「~~~」




不知火「・・・と思ったら、プリケツさんとレーベはそこにいましたね」


利根「ちょうどいいし、話を聞いてみるかの?」


瑞鳳「ええ、そうね・・・二人とも、少しいいかな?」


プリンツ「あ、瑞鳳さん・・・それにみなさんも」


レーベ「ボクたちに何か用かな?」


大鳳「実は珍しい料理を作りたくて・・・ドイツの料理を教えてくれないかしら?」


プリンツ「なるほど、もちろんいいですよ!」


不知火「ありがとうございます。プリケツさん」


プリンツ(・・・ん?)









↓1 どうなる?

フラムクーヘン(ピザのような料理)
カトッフェルズッペ(ジャガイモのシチューのようなスープ)
を教えてくれる。

プリンツ「パーティにはオススメですよ!」



プリンツ「えーっと、とりあえず、フラムクーヘンと、カトッフェルズッペを教えますね!」


不知火「ふらむくーへん?」


利根「か、カトーフルべッペ?」


大鳳「えっと・・・どんな料理なんですか?」


プリンツ「それは完成してからのお楽しみで!パーティにはオススメですよ!」


瑞鳳「じゃあ、とりあえず・・・二手に別れて、作ってみようか」









↓1 フラムクーヘンの出来(不知火担当)

↓2 カトーフェルズッペの出来(利根担当)


出来がそのまま二人の料理の腕ってことで

よく読んだらプリケツでワロタ
ぬいぬい、腹黒キャラだっけ?機嫌が悪いからなのか?

安価下で…



(あ、コンマって書くの忘れてた)

ウチの不知火はふざけることが多いので・・・

とりあえず、不知火はそのまま

利根姉様はコンマでいきます






不知火「・・・出来ました」


レーベ「すごいじゃないか!ほぼ完璧だよ!」


不知火「・・・当然です。不知火はやる時はやるので」ドヤー


利根「むぅ・・・吾輩もできたぞ!どうじゃ?ちゃんと出来たのか!?」


プリンツ「ふむふむ・・・うん、ちゃんと出来てますよ!」


利根「ほほう・・・まあ、当然じゃな!」ドヤー


瑞鳳(二人とも、教えてもらってたのに・・・調子いいなぁ)


大鳳「・・・ふふっ♪」







↓1 どうする?どうなる?




不知火「・・・瑞鳳、次はイタリア艦に聞きに行きましょう」


瑞鳳「え?まだ作るの?」


不知火「はい。先程は教えてもらってましたから・・・今度は自分の実力だけで作ってみたいんです」


利根「吾輩もじゃ!もう筑摩の小言とはおさらばしたいんじゃ!」


瑞鳳「うーん・・・よし、じゃああそこで寝てるポーラさんに聞こうか!」





ポーラ「ふぇ?料理ですかぁ?ポーラ、お酒のつまみになる料理ならできますよー♪」


瑞鳳「お酒・・・二人は飲めないし、やめとく?」


利根「こら、吾輩は飲めるぞ!」


大鳳「とにかく、お願いします」


ポーラ「りょうかいですー!んー、それじゃあー・・・」










↓1 ポーラが教えてくれた料理

この際つまみでなくても構いません

カポナータ




ポーラ「カポナータ、なんてどうですか?」


不知火「カポナータ・・・?」


ポーラ「はい~!夏のお野菜を使うから、これからの季節、役に立ちますよ~」


ポーラ「おつまみじゃないけど、とってもおすすめです~」


不知火「よし・・・では、今度は私と利根さんだけでやります」


利根「手出し無用じゃぞ!絶対じゃからな!」


大鳳(私もいろいろ覚えとかないと・・・)








↓1コンマ 不知火の実力(素)

↓2コンマ 利根の実力(素)


大きいほど上手で、平均が料理の出来になります

ぽい



不知火うまっ!?





瑞鳳「すごい・・・」


ポーラ「はぇ~・・・このカポナータ、すごく美味しそ~です~」


大鳳「二人とも、すごい上手だったわね・・・」


利根「吾輩にこんな実力があるなんてのう・・・ふ、ふふふっ」


不知火「これで、不知火も立派な嫁ね。これで司令の胃袋を鷲掴み出来る」ニヤリ…


瑞鳳「・・・料理教える必要、なかったね」


大鳳「とりあえず、この料理どうします?部屋に持って帰ってみんなと食べる?」









↓1 どうする?どうなる?




不知火「プリケツさんとレーベが言ってたとおり、パーティに向いた料理ですし・・・嫁艦も呼んできて、皆で食べますか」


利根「うむ、そうじゃな!くくくっ・・・見返してやるからの、筑摩よ!」


瑞鳳「それじゃ、ポーラさん。ありがとう!」


ポーラ「い~え~。お礼なら、今度飲むときは誘ってくださいね~♪提督が一緒ならなおさらです~♪」





【食堂】


筑摩「・・・本当にこれ、姉様が作ったんですか?」


黒潮「なんや姉ちゃん!めっちゃ美味いやん!」


利根 不知火「「・・・」」ドヤドヤー


瑞鳳「ん、確かに美味しい・・・♪」


金剛「ハイハーイ、紅茶もあるヨー♪」








↓1 どうなる?





金剛「んー、美味しいデース・・・」


鳳翔「金剛さん、そろそろ次に進みませんか?瑞鳳ちゃん達も、戻ってきましたし」


金剛「OH!そうですネー!」


金剛「じゃあ次・・・最近は色々あって、提督も暗くなってるデース」


金剛「私も提督が悲しくしてるの、イヤデース・・・皆、元気づける案を出してネー」    


『うーん・・・』







↓1 どうする?どうなる?




古鷹「・・・提督の悩みの種って、鹿島、ですよね」


如月「提督の妹って言ってるけど・・・いったい、何が狙いなのかしら」


山城「そんなの、分かってるじゃない・・・鹿島は提督を攫って、独り占めする気なのよ」


朝潮「山城さんは・・・呉で直接、鹿島と対峙したんですよね」


秋月「あの・・・みなさん」


秋月「もし・・・もし、ですよ?提督が、私達といることを捨てて、鹿島のそばにいることを望んだら・・・」


秋月「私達は、どうすれば・・・」


照月「秋月姉・・・」








↓1 どうなる?

漣「暗いのはだめですよ!さあご主人様が喜ぶことを考えましょう!なんなら喜ぶ(意味深)でも」




「・・・」


漣「く、暗いのはダメですよ!ご主人様を喜ばすことを考えないと!」


曙「そ、そうよね・・・私達が暗くなってちゃ、ダメよね・・・」


漣「そうそう!だから、皆で喜ぶことを考えましょうよ!なんなら、喜ぶ(意味深)でもいいですよ!」


時雨(喜ぶ・・・喜ぶ・・・)ポワポワポワ


時雨『わん♥わんっ♥』


時雨(っ!ぼ、僕が喜んじゃダメだって!提督を喜ばせるんだから!//)ブンブン

金剛「ン~・・・」









↓1 どうなる?


今日はここまでですー

さあ、夏イベだ(白目)






金剛「まぁ・・・鹿島の件は嫁艦皆で意見を固めといた方がいいネ」


陸奥「そうね。まあ、鹿島にどんな事情があれ、提督は渡さない・・・これは皆同じよね?」


コクリ…


陸奥「なら、鹿島には何があっても渡さないわ。提督がそうすることを望んでも、ね・・・」


鳳翔「では、鹿島と和解できた時には・・・?」


龍田「その時はこっちに引き込んじゃいましょうか~。監視も兼ねて、ね・・・♪」


金剛「みんな、それでいいデスカ?皆で、提督を守るデース!」


『おー!』








↓1 どうする?どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー



【食堂】



翔鶴「・・・そんな話をしてたら、もう夕方ね」


鳳翔「ふふ、では・・・今度は私が料理を作りましょうか」


時雨「あ、僕もやるよ。鳳翔」


摩耶「ん、ならあたしも・・・」


時雨「摩耶は最初に作ってくれてたからね。今回は僕と鳳翔に任せてよ」


摩耶「そうか?なら、頼むぜ!」







鳳翔「はい、できましたよ」


時雨「たくさん作ったから、遠慮しないでね」


漣「鎮守府トップクラスのお二人の手料理!いたたきまーす!」


照月「・・・んぅ~っ!おいしいね、秋月姉!」


秋月「ええ、とても・・・ふふふっ」


天龍「くっそ~・・・こんなん出されたら食いすぎちまう!」


五月雨「ん、おかわりください!」


ワイワイガヤガヤ









↓1 どうする?どうなる?

金剛「(テートクを元気づける案は一つも出なかったデスがもういいネ (-゛-メ) ヒクヒク(静怒))
次行くデース!何か悩みがある娘がいたらみんなに気兼ねなく相談してネ!誰かいる?」

まだ発言してない嫁艦↓から相談者を安価で
矢矧・翔鶴・衣笠・蒼龍・長波



金剛(・・・皆ゴハンのことばかりで、全然案を出さないネ・・・)


金剛(フン、もういいデス・・・)


金剛「じゃあ次は・・・悩み相談にする?」


陸奥「そうね。これも恒例だし」


金剛「嫁艦は皆仲間デース!気兼ねなく相談してネ!」


「あ、じゃあ・・・」スッ…


金剛「! ドウゾドウゾー!」








↓1 相談した嫁艦(>>166から)とその内容




衣笠「じゃあ、相談するけど・・・」


金剛「HEY!ガッサー♪どんどん来るデース♪」


衣笠「・・・まあ、あたしの相談することなんて、青葉のことってみんなわかるでしょ?」


青葉「もがっ!?」


古鷹「アハハハ・・・まあね」


嫁ズ『うんうん』


青葉「ひ、ひどいですよ皆さん!嫁艦は仲間なんじゃなかったんですかー!?」


衣笠「・・・こんな風にさ、青葉が調子に乗って・・・私にまで苦情来てるのよね。注意しても聞かないし」


春雨「それは・・・分かります」


青葉「ふぇぇ・・・」


金剛「ンー、ナルホドー・・・」






↓1 どうなる?




曙「でも、そういう騒がしさが・・・青葉の魅力じゃない?」


漣「・・・確かに、トラブルを起こさない有能な青葉さんなんて、イチゴのないショートケーキと一緒ですよ」


青葉「あ、曙ちゃん、漣ちゃん・・・!」


矢矧「衣笠も・・・まあ、楽しそうだったじゃない」


衣笠「それは・・・そうだけど」


青葉「ガッサぁ・・・」ウルウル…


衣笠「うぅ・・・」









↓1 どうなる?




衣笠「で、でも青葉!青葉は大鳳とか春雨とかにも迷惑かけてるでしょ!」


青葉「で、でも・・・」


衣笠「でもじゃない!もう、青葉は!そんなことばかりに夢中で!」


大鳳「ま、待ってください衣笠さん!青葉さんだって役に立ちますよ!」


衣笠「た、大鳳・・・」


大鳳「その、あ、青葉さんのトラブルのせいで提督といい雰囲気になったこともありますから・・・」


大鳳「青葉さんも、たまには役に立ちますよ!」グッ


青葉(た、たまには・・・青葉、そんな扱いなんですね・・・ほよよよよ)







↓1 どうなる?




青葉(ふ、ふふふ・・・皆さんが、皆さんが悪いんですよ・・・)


青葉(青葉を舐めたこと、後悔させてあげます・・・今まで溜め込んだ、数々の盗撮映像で!)


青葉(これを未婚艦に売り込んで、青葉はお金でウハウハです!ぐふふふ・・・♪)


青葉(まあ、お気に入りは取っておきますけどね!)


青葉「ふひひひ・・・」


衣笠(また録でもないこと考えてる顔してる・・・)










↓1 どうなる?

時雨「……」
時雨「…………」


時雨「『青葉を舐めたこと、後悔させてあげます・・・今まで溜め込んだ、数々の盗撮映像で!』って考えてる」




青葉「くくくっ・・・ふひひひ」




時雨「・・・」


春雨「・・・時雨姉さん?」


時雨「ちょっと待ってね・・・」


時雨「・・・青葉、僕達と提督の夜戦の映像を未婚艦に売るつもりみたい。それで反撃するみたいだよ」


衣笠「うわ、やっぱりろくなことじゃなかった・・・!」


金剛「そんな事許さないデース!」


山城「・・・青葉には力の差を分からせてあげないといけないわね」




  




↓1 どうなる?




青葉「お金が貯まったら、司令官と旅行に行って、一日中・・・えへへへ///」







漣「・・・青葉さん、頭がピンク色になってるようですね」


大鳳「・・・私が撒いた種だし、決着は私がつけます」


瑞鳳「うん・・・じゃあみんなでやろうか」


蒼龍「そうしよう・・・」


翔鶴「全機発艦!目標、重巡洋艦青葉!」


鳳翔「・・・ふふ♪」


「えへ・・・いやあぁぁぁ~~~っ!!」







↓1 どうなる?




青葉「な、何なんですか皆さん!い、いきなりひどいですよ!」


不知火「生きてたか・・・チッ」


青葉「舌打ち聞こえてますからね!?女神積んでなきゃ、そのまま沈んでましたよ!」


時雨「・・・よく言うよね。僕達の盗撮映像を未婚艦に配ろうとしてたくせに」


青葉「な、なぜそれを・・・!?」


衣笠「だって青葉の考えること、単調なんだもん・・・」


古鷹「ごめんね・・・今回は擁護できないよ」


漣「ザマァwwww」


青葉「ふぇぇ・・・」








↓1 どうなる?



青葉「・・・って、それどころじゃないです!皆さんが爆撃するから、間違って配信ボタン押しちゃったじゃないですかぁ!?」


大鳳「え・・・」


金剛「それはつまり・・・」





電「・・・また青葉さんが、皆さんにお仕置きされてるのです」


響「あれは自業自得だよ」


雷「そうそう・・・あら?テレビが・・・」


パッ


『あっはぁ・・・♥ていとく、ていとくぅ・・・♥』


『もっと、もっとシてくださいぃ・・・♥』


ギシギシアンアン ギシギシアンアン


暁「なっ、なっ・・・///」


秋雲「スケッチしなきゃ!」


明石「録画しなきゃ!」


香取「・・・」





嫁ズ「・・・」


青葉「あ、青葉のせいじゃ、ないですからね・・・?」








↓1 どうなる?

いやお前のせいだ(嫁艦連携)

高速艦による鎮守府内のテレビモニター叩き割り事件勃発





山城「いや・・・これはどう考えても」ゴゴゴゴゴ…


陸奥「アナタのせいよね・・・?」ゴゴゴゴゴ…


青葉「いやあぁぁぁ!ダメコン二個目はないんですよぉぉぉぉ!?」




ギシギシアンアン ギシギシアンアン


弥生「なっ、なっ・・・///」


三日月「・・・///」


如月「やぁっ!!」


パリーンッ


明石 秋雲「「あぁっ!まだ終わってないのに!」」


如月「もう!ふざないでよっ!///」


文月「ねーねー、如月ちゃん。如月ちゃん、司令官と何してたのー?」


如月「え、えぇっ!?///」


文月「裸で抱き合ってたけど、なんで~?あたしもしてい~い?」


如月「こ、こらぁ!///」





加賀「・・・」(←この時点では未婚)


蒼龍(か、加賀の目線が、お、恐ろしい・・・!)ガタガタ…






↓1 どうなる?

その教材言い値で買おう



提督と早く夜戦した・・・ということは結婚順で

曙 瑞鳳 如月 秋月 翔鶴 矢矧 金剛 陸奥

ですかね?(初期艦三人は旅行中だったので)

なにげにバランスがいい(殴







明石(ふふ・・・まあいいです。最初に流れた八人分くらいは録画できました)


明石(あとで観賞用、配布用、使用用に分けて起きましょうか・・・)


香取「・・・明石さん」ヒッソリ


明石「ふぇぇぇっ!?な、何でしょうか香取さん!?」ヒソヒソ


香取「先ほど流れた映像、録画しているんでしょう?一枚、もらえますか?」ヒソヒソ


明石「え・・・ああ、香取さんもこれ見ながら慰m」


香取「駆逐艦の娘の、保険の教材にします。いいですね?」


明石「アッハイ」











↓1 どうなる?

提督にとばっちり(香取のお仕置き)




提督「ふわぁぁ~・・・なんだなんだ、騒がしいな・・・」


青葉「っ、司令官!」クロコゲ


提督「・・・また何かやったのか、程々にしとけよ・・・」


一同『・・・』ジーッ…


提督「・・・なんだ?顔になにかついてんのか?」


秋月「あ、い、いえ・・・///」


香取「・・・提督」


提督「ん・・・?いぃいった!?」


香取「お仕置きです」


提督「いや、なんの!?」








↓1 どうなる?




金剛「・・・香取、サイコロ使う?」


香取「はい、使いましょう。もちろん青葉さんにも」


提督 青葉「「え!?」」


提督「いやいやいや!なんで俺がサイコロされなきゃなんないんだ!?俺何もしてないぞ!?」


青葉「あ、青葉も被害者で・・・」


不知火「黙れ」


青葉「・・・」


提督(それでいいのか青葉・・・)


香取「じゃあ、行きましょうか・・・えい」








↓1 青葉への罰

↓2 提督への罰

ざっくりと

1ターン分(主役艦娘一回分)エロ禁止

>>201 鎮守府にいるほぼ全ての艦娘への罰だなそれwww




『部屋にあるデータを古鷹が破壊』


『一日エロいこと禁止』



香取「・・・まあ、こんなところですね」


青葉「ぎぇぇ~・・・」


古鷹「わ、私が壊すの!?なんか、やだなぁ・・・」


衣笠「そういわないでよ、古鷹。悪いのは青葉なんだし」


古鷹「・・・そうだね」


香取「提督、ちゃんと罰は守ってもらいますからね!」


提督「分かってるって・・・」


春雨「え、えっちできないなんて、司令官、かわいそう・・・///」


時雨「・・・いいや、これはチャンスだよ」


漣「どういうことです?時雨さん」


時雨「一日そういうことが出来ないなら、当然次の日は溜まった分を発散しなきゃなんないよね・・・」


金剛「OH・・・ナルホドー・・・」


提督「・・・?」









↓1 どうする?どうなる?

香取「今後もいきすぎるようなら一週間禁止にしますよ?」




提督「・・・何話してるかは知らないけど、飯作ってくれ。さっきまで寝てたから、腹減ってんだ」


鳳翔「そういうと思って、作っておきましたよ。今、温めますね・・・」


提督「ん、ありがとう・・・」






瑞鳳「・・・鳳翔さん、何というか健気だよね」


秋月「ええ・・・私達の中で、一番お嫁さんらしいんじゃないでしょうか?」


蒼龍「・・・子供も、一番欲しがってそうだしね」


金剛「・・・今日は、鳳翔に譲ろっか」


翔鶴「・・・そうですね」


鳳翔「はい、どうぞ。皆さんも、新しく作ったので、よければ・・・」コトッ…


提督「いただきます」


『いただきまーす!』








↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これでおわる?


今日はここまでですー

やっぱり、二十何人もいると、漏れが・・・




矢矧「・・・でも、鳳翔さんに譲ってばかりってわけでもないわよ?私は」


長波「そうそう!皆平等なんだからよ、早い者勝ちさ!」


金剛「そうネー・・・私も頑張るデース!」


古鷹「ふふ・・・弟か妹ができるかもね♪」


赤ちゃん「たぁー?」


提督「いや、だからなんの話を・・・」


提督(・・・まあ、いいか。こんなにも、幸せなら・・・)









嫁たちのお茶会 完



↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

文月か?



こんばんわー更新はじめますねー

このスレでの文月は・・・

うん、特に活躍はないですね。一人でお使いしたりしたことはありますけど

サイコロの夜戦禁止を文月で適用するかは皆さんに任せます

時系列的に適用済みでもおかしくないんでね


文月・・・邪教・・・うっ、頭が








【朝 文月の部屋】


ミーンミーンミーン…


文月「う、うぅ~・・・あ、あつい~」


文月「セミもうるさいし、もうたいへ~ん・・・」


文月「とりあえず、おなかすいた・・・ごはん食べて、今日もがんばろ~・・・」









↓1 どうなる?

朝食での相席相手とか、朝食以前に何かしても構いません




文月「そうだ!たまには司令官をおこしてあげよ~♪えへへ~♪」


文月「司令官って、けっこうおねぼーさんだし、ちゃんと起こしたら、ほめてくれるかも~♪」





【執務室】


コンコン


文月「しれーかん、はいるよ~?」


ガチャッ…








↓1 室内の様子

誰がいて、何をしてた?

提督一人が腹丸出しで寝てた





ギィィ…


文月「しれーかん・・・」


提督「Zzz・・・」


文月「しれーかん、ねてるのー?」トテトテトテ


提督「Zzz・・・」


文月「・・・ねてる」


文月「お腹もまるだしで、やっぱりダメだなーしれーかんは・・・ふふふっ♪」









↓1 どうする?どうなる?




文月「・・・」


提督「Zzz・・・」


文月「・・・」スッ…


文月「えいっ!」


ビシッ


文月「わ、すごいふっきん・・・しれーかん、起きた~?」


提督「ん・・・ん~」








↓1 どうなる?

寝ぼけて文月を抱きしめる




文月「も~、しれーかん!早くおきないと食堂しまっちゃうよ~!」ペチペチ


提督「ん・・・はいはい・・・」スッ…


文月「ふぇ・・・きゃあっ!?」


ムギュー


文月「あ、し、しれーかん・・・?」


提督「Zzz・・・」


文月「しれーかん、ま、また寝ちゃった・・・」


文月「う~・・・は、はずかしい~・・・///」









↓1 どうなる?




文月「しれーかんにだっこされるの、はじめてかも・・・///」


コンコン


文月「! だ、だれか来た!?」


「司令官、もう朝ですよ・・・」


ガチャッ


三日月「まったく、いつまで寝て・・・え?」


文月「三日月ちゃん!」


三日月「ふ、文月姉さん!?し、司令官と抱き合って・・・///」


三日月「あ、ま、まさか・・・そ、そういうこと、なんですね・・・///」←ムッツリ


文月「? どーゆーこと?」←純真


三日月「どうって・・・う、うぅ///」






↓1 どうなる?




三日月「ま、前に皆で見ちゃった、あのビデオみたいな、関係っていうか・・・その///」


文月「あー!如月姉さんが、しれーかん、とはだかでだきあってたね!」


三日月「そう!そうです・・・///」


文月「・・・顔まっかだけど、もしかして三日月ちゃんも・・・」


三日月「えぇっ!?わ、私は違いますよ!別に私は、あんなことしたいなんて全然思ってませんから!///」


文月「そぉ~?」









↓1 どうなる?




三日月「と、ともかく!文月姉さんは司令とそういうことを・・・///」


提督「んっ・・・」ムニッ


文月「ひゃあぅっ!?」ビクッ


提督「ん・・・柔らかい・・・」


文月「しれーかん、おしり触っちゃだめだよ~・・・」


三日月「なっ!や、やっぱり・・・///」


提督「・・・文月?なんで・・・」









↓1 どうなる?




文月「も~っ!やっとおきた!しれーかん、もっと早く寝なきゃだめだよ!」


提督「いや、昨日はどうしても遅くなって・・・」


文月「服もちゃんときて!おなかがまるだしだよ!」


提督「うお、たしかに・・・」ゴソゴソ…





三日月(・・・これは、間違いないわね)


三日月(弥生姉さんと如月姉さんみたいにって、思ってたけど・・・まさか文月姉さんが先にす、スルなんて・・・)


三日月「し、失礼します司令官!ごゆっくり!!///」


バタンッ!!


提督「・・・何なんだ、三日月のやつ」


文月「なんか、かんちがいしてたみたい」








↓1 どうする?どうなる?

二人で食堂へ

弥生登場 弥生「弥生怒ってないよ(怒)」




提督「・・・って、もうこんな時間か!急がないと、食堂しまっちまう!」


提督「文月、軍服取ってきてくれ!そこに掛かってるから!」


文月「これ?」


提督「そうそれ!」


文月「はい、どうぞ~」


提督「ありがとう・・・はー、顔洗うのは食ってからにするか・・・」


文月「じゃー行こー♪ごはん、ごはん~♪」










↓1 二人の相席相手 二人きりでも構いません





間宮「遅いですよ、提督さん。もう少し早起きしましょうね!」


提督「す、すみません・・・」


文月「ふふふっ・・・しれーかん、あそこにすわろー?」


提督「ああ、そうするか・・・」






如月「あら、アナタ・・・今起こしに行こうと思ってたの」


長月「まったく情けないぞ、司令官!もう少し早起きしろ!」


提督「へいへい・・・睦月は?」


皐月「睦月姉さんなら、先に遠征に行ったよ?」


三日月「・・・///」


弥生(三日月、さっき私にだけ教えた話・・・本当なの?)


卯月「ぷっぷくぷぅ~♪」


望月「・・・早く食べなよ、司令官」


提督「そうするよ。いただきます」


文月「いただきまーす!」








↓1 どうなる?

>>245




提督「・・・ん、うまいうまい」


文月「おいしーねー♪」


弥生「・・・」ジーッ…


提督「・・・なんだ?弥生、どうかしたか?」


弥生「! べ、別に、なんでもないですっ」プイッ…


文月「弥生ねーさん、怒っちゃだめだよー?」


弥生「別に、怒ってなんか・・・ないから」







↓1 どうなる?


そういえば、ロボたちのこと忘れてた・・・

こう見えて提督がショタかした時には自室に拉致するくらいはする弥生ちゃんなのであった






弥生「・・・」


提督「あー・・・弥生、最近構えなくてわるかったな」


弥生「だから、なんでもないですって・・・」


弥生ロボ「いいえ、何でもなくないです。弥生ちゃんは毎日私とどうすればケッコンできるかを話し合・・・んんっ」


弥生「よ、余計なこと言わないで・・・!///」


文月「ケッコンか~」


如月「・・・うふふっ♪」


提督「・・・こほん」








↓1 どうなる?

文月「もうすぐ水無月ちゃんに会えるね!」卯月「早く着任するぴょん!」
長月「おい!メタ発言はよせ」
弥生「卯月、>>1を困らせてはダメ」
如月「弥生ちゃんもね」




文月「ところで~、もうすぐ水無月ちゃんが来るんだよね~?」


卯月「はやく会いたいぴょん!司令官、どうにかならない~?」


提督「俺に言うな、俺に・・・」


卯月「じゃあ別の人に頼むぴょん!お願いしま~す!」


長月「・・・誰に頼んでるんだ?」


弥生「・・・私の主役も、お願いします」


如月「あら、弥生。それはダメよ」


弥生「む・・・」










↓1 どうなる?

ここの>>1はポンコツ提督だったようなゲフンゲフン

文月から改めて尻触ったことをたしなめられる提督
凍りつく睦月型



すまんな、明日にはお迎えするから・・・




文月「・・・あ!そうだ、しれーかん!」


提督「ん?なんだよ?」


文月「『なんだよ?』じゃなーい!さっき、ベッドであたしのお尻触ったでしょ!」


睦月型「・・・」ピキッ


文月「そのまえにも、あたしをベッドに引きずり込んで・・・離してくれなかったし!もう、ひど~い!」


如月「・・・」ニッコリ


提督「チガウ、如月、話ヲ聞イテ」








↓1 どうなる?

如月「司令官、後で大事なお話をしましょう」(笑顔)
時雨「そのお話、僕も参加したいなあ」ニコニコ

>>256
参考までに>>1の主力と嫁てどうなってんの?




如月「・・・司令官にも、困ったものね~」


如月「これは、お仕置きが必要かしら・・・?」チラッ


提督「ま、待て如月!話を聞いてくれ!俺は変なことはしてない!尻を触っただけだ!いっかいだけ!」


文月「ベッドに引きずりこんだことはー?」


提督「それもしたけども!」








↓1 どうなる?

>>260



私はしがない丙提督デスヨー?

嫁は古鷹ですぞ




如月「・・・じゃあ、後で大事なお話、しましょうか」ニッコリ


提督「お、おう!話し合えば分かるよな!」


提督(よ、よし・・・如月一人なら、なんとか・・・)


時雨「じゃあ、僕も参加しようかな?」ヌッ


長月「・・・どこから出てきたんだ?」


時雨「ふふふ、ずっと側にいたよ。如月、僕もいいかな?」


如月「ええ、いいわよ」


提督「オワタ・・・」


文月「~?」







↓1 どうする?どうなる?




提督(いや・・・待てよ?そもそも、この件、俺は何も悪くない。全ては事故なんだ・・・)


提督(ここで諦めたら、次は香取からお仕置きされる・・・それは絶対嫌だ!)


提督「待て、二人とも!まずは落ち着いて文月の話を聞こうじゃないか」


如月「・・・それはそうね。文月、話して?」


文月「うん、いいよ~?」


文月「あたしは今朝、執務室にしれーかんを起こしにいったの。でも、しれーかんったら起きなくて~」


文月「寝ぼけてあたしを抱き枕にして、おしりの感触で目が覚めたの!も~!」プンプン


時雨「・・・連れこんだわけじゃないんだね」


如月「おしりを揉んだのも・・・無意識なのね?」


文月「うん。しれーかん、寝てたし」


時雨「て、提督・・・疑ってごめんよ」

 
如月「こんなんじゃ、嫁失格よね・・・」


提督「いいんだ。二人とも・・・気にしてないからな。愛してるよ」デコチュッ


時雨 如月「提督「司令官・・・♥」」


文月「・・・む~」








↓1 どうなる?




提督「ああ、文月。起こしに来てくれてありがとう」


文月「・・・ふーんだ!」プイッ…


提督「拗ねるなよ、もう・・・お尻揉んで悪かったな」ナデナデ


文月「ん・・・///」


文月「しれーかんは、仕方ないな~。許してあげる~♪」


提督「ははは、ありがとう」ナデナデ









↓1 どうなる?

鎮守府内放送にて

大淀『駆逐艦にまたセクハラ行為をした疑義がある提督、至急、執務室まで出頭しなさい。繰り返します。憲兵呼ばれたくなかったら、さっさと出てこいや!」




提督(くくっ、勝った!こういうと悪いが、如月も時雨も起こると怖いけどチョロ・・・じゃなくて、音は優しいからな・・・)


提督(これで、今日も安心して熟睡できる・・・)


ピンポンパンポーン


『提督に連絡します。また駆逐艦にセクハラした疑いが掛かってます。至急執務室に来てください。繰り返します・・・』


提督「・・・大淀か」


如月「セクハラなんて、失礼ね!オデコにキスくらい、夫婦なら普通よ!」


提督「だよなー!まったく香取も大淀も固いんだから困るぜ!」


『・・・憲兵を呼ばれたくないなら、さっさと出てきてください!』


提督「・・・行ってきます」


文月「いってらっしゃ~い!」







↓1 これからどうする?どうなる?



大淀さん、いくらあなたが出番ないからってそんな・・・








【食堂】


提督「とほほほ・・・大淀を説得するのは大変だな」


ガラララッ 


大淀「もう!何をのんびりしてるんですか!?」


提督「お、大淀!・・・さん。ど、どうしてここに?」


大淀「あなたがいくら呼びかけても来ないからでしょう!?第一、人のことを頭が硬いだとか・・・」プルプル…


提督「ひっ!す、すみません!怒んないでくださいよ!」


大淀「というか、なんで未だに私だけ敬語でさん付けなんですか!?私、任務娘としてなら結構付き合い長いですよね!?」


提督(だからこそ距離感がつかめないというか・・・間宮さんにも敬語だしな。明石も酒保やってた頃は敬語だったし・・・)


大淀「提督さんが好きだと思って、こ、こんな恥ずかしいスカートまで履いてるのに・・・!」プルプル…


提督「・・・やっぱり恥ずかしいんですか?それ」







時雨「・・・大淀、昔の僕に似てる。まあ、僕より質はいいけど」←元祖ヤンデレ


文月「あんなおーよどさん、はじめて~」










↓1 どうする?どうなる?


今日はここまでですー

明日は更新はお休みします。ごめんなさいね


また月曜によろしくお願いしますー






提督「じゃあ、タメ口で話すけど・・・大淀」


大淀「は、はい!」


提督「あまり自分を型に嵌めないほうがいいぞ。言いたいことがあった。はっきり言ってくれ」


提督「この鎮守府にはいろんな奴がいる・・・皆、素のお前を受け入れてくれるから」


大淀「で、でも・・・」


提督「大丈夫。もしもの時は、俺が力になるよ・・・」


大淀「・・・はい、ありがとうございます」


提督(やったぜ)


文月(大淀さんも、しれーかんのこと好きなのかな・・・?)










↓1 どうなる?

大淀の放送で嫁艦内で提督ロリコン疑惑再燃
浮かれる駆逐嫁と瑞鳳、大鳳
焦る巨乳嫁
キレる加賀

スレが増すごとに提督のクズさが加速するぜ!


E4逝ってWarspite掘ってくるわ(白目)
E3の固定、嫁が多くて組みやすかったけど吹雪が死にかけて焦ったよ


こんばんわー。>>1ですよ。

今日の更新は以前言ったとおりありませんー。



なんか提督さんが屑扱いですけど、

ロクに話もできなかったスレ初期から比べるとこんなんでも良くなってるのかなぁと・・・


あと、やるときはやるから・・・

提督さんも・・・(震え声)






あ、というわけでまた明日ですー


こんばんわー。更新はじめまー

昨日のうちにe-2突破したから、水無月ちゃんは無事ゲットしましたけど・・・


提督「やだ、俺の評価、低すぎ・・・?」







【食堂】


如月「・・・司令官も大変ね」


時雨「うん、やっぱり僕達が支えてあげないと・・・」


漣「ちょっと、お二人とも!さっきの放送聞きました・・・!?」


如月「漣?どうかしたの?」


漣「どうかしたじゃないですよ・・・さっきの放送からして、やはりご主人様はロリコンなんですよ・・・!」


瑞鳳「ろ、ロリコンなの?提督って・・・」


大鳳「それなら、嬉しいけど・・・///」


朝潮(ロリコンって、なんなのかしら・・・?)


ヒソヒソヒソ…


金剛「・・・提督って、ロリコンなのかナ~・・・」


山城「ま、まさかそそそそそんなわけないわよ」カタカタカタカタ…


陸奥「これは、教えてあげるべきなんじゃない?大人の魅力を、ね・・・♪」


加賀「・・・そうね」ガタツ


蒼龍「待って、加賀さん。目がヤバイよ・・・」


加賀「・・・離しなさい」キッ…


翔鶴「何をする気なんですか、もう・・・」







↓1 どうなる?




加賀「・・・別に、提督を捕まえて無理やりしようってわけではないわよ」


加賀「明石に頼んで・・・提督をまた子供にしてもらいましょう」


蒼龍「・・・」ピクッ…


陸奥「あらあら、それはまたどうして?」


加賀「考えて見て。子供の時は、同級生より年上のお姉さんに惹かれるものだと思うの」


加賀「だから、提督のロリコンを治すにはこれしかないわ!」


翔鶴(ただ単に小さくなった提督に触れ合いたいだけなんじゃ・・・)







提督「・・・また何か変なこと企んでるな、あいつら」


文月「へんなこと~?」









↓1 どうなる?

大鳳「提督に危害を加えないで!」
漣「いくら嫁でもしていいことと悪いことがありますよ~。焦るのは分かりますが。ウプププ」

提督がロリコンなら自分が幼女になればいい的な意味で書いたんだが・・・。まあいいか




蒼龍「い、いいんじゃないかな・・・?ちっちゃくなった提督って、すごく可愛いし・・・///」


金剛「あれはvery cuteだったネー・・・///」


陸奥「『お姉ちゃん♪』なんて甘えてきて・・・フフフッ///」


加賀「・・・決まりね」ニヤリ…


大鳳「ち、ちょっと加賀さん!何を企んでるんですか!?」


加賀「・・・何よ、大鳳。何も企んじゃいないわ」


漣「加賀さぁ~ん。寂しいのは分かりますけど、やっていいことと悪いことがありますよね~?」


漣「ま、その無駄な肉を抱えてちゃ焦るのは分かりますけど!ウププwww」


加賀「・・・」









↓1 どうなる?


>>293 あひっ、申し訳ない・・・





加賀「・・・」スッ…


翔鶴「! 加賀さんだめです!相手は駆逐艦なんですよ!?」


矢矧「いくらなんでも、大人げないわ!」


加賀「くっ・・・」


漣「ぷぷぷっ、悔しいのうwww悔しいのうwww」


曙「調子にのらない」ベシッ







↓1 どうなる?




大淀「・・・な、なんかあちらで騒ぎが起こってますけど」


提督「いいんです、じゃなくて、いいんだよ。大淀」


提督「俺がどっちに加担しても、なんか面倒になるだけだし・・・」


文月「しれーかん、たいへんだね~」


提督「そうでもないよ。基本的に嫁艦達は皆仲良しだし」


大淀「・・・嬉しそうですね」


提督「ああ・・・あいつらを見てると、生きていてよかったって・・・そう思えるからな」


文月「・・・」







↓1 どうなる?



ガチャッ


「ちわ~す」


提督「・・・ん?」


女憲兵「よっ、提督。暇だから遊びに来たわよ」


提督「暇だからって来ていいとこかよ。ここは・・・」





加賀 漣「「・・・」」バチバチ





女憲兵「・・・何かあったの?」


提督「気にすんな、ただの喧嘩だよ」


女憲兵「ほほう?それならあたしが解決してやるわ!女にしか解決できないこともあるだろうし!」


提督「・・・それもそうか」









↓1 どうする?どうなる?

加賀「私の練度は120です」
漣「か···、勝てない···」




女憲兵「おまたせ~♪話し合ってきたわ」


提督「おう、どうだった?」


女憲兵「おとなしくなってくれたわよ。皆仲いいのね」


文月「・・・ね~、しれーかん」キュッ


提督「ん、なんだ?文月」


文月「もう夏まっさかりだよね~?スイカ、食べたいな~・・・」


提督「スイカ~?うーん・・・」


大淀「スイカですか、ありましたっけ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

スイカでおなかを壊してしまい、執務室で大をもらしちゃった文月


う、うーん・・・書けるかな・・・




提督「・・・冷蔵庫に一玉あったよ」


文月「やったぁ~!ねぇねぇ、食べよ~」


提督「ダメ!もう何時だと思ってるんだ・・・俺は執務しないと行けないし、お前も遠征あるだろ?」


文月「きょうはないもん」


提督「あー・・・じゃあ執務手伝ってくれ。そしたら、ご褒美に食べていいぞ」


文月「ほんとう!?じゃあ、おしごとがんばるね!」


女憲兵(・・・いやいや、さすがにあんな子供に手を出すほど提督は・・・)ブンブン


大淀(スイカ、傷んでないかしら・・・?)










↓1 とりあえず、執務中イベント

大淀の心配が幸いし 女性二人で対応できた。


わかりにくいんで少し変えます。申し訳ない




【執務室】


提督「・・・」


文月「しれーかん、お茶~」コトッ…


提督「ん、ありがとう・・・」


提督「・・・」


文月(しれーかん、難しいかおしてる~・・・かざくもも、かしまも、大変だもんね・・・)


ガチャッ


大淀「提督」


提督「ん、大淀?今日は文月がいるから、執務は・・・」


大淀「いえ、あの・・・さっきスイカを見たら、傷んでたのでその報告に」


提督「えっ!?よ、よかったな、食べなくて・・・」


文月「おなかいた~くなってたかも・・・」


文月「じゃあ司令官!おわったら、新しいの買いにいこ!」


提督「ん、わかったよ」








↓1 どうする?どうなる?



提督「ふー、終わった終わった。文月、肩もんでくれ」


文月「だーめ!スイカ買ってきてから!」


提督「あ、そうかそうか・・・んじゃ、行くか。俺も早くスイカ食べたいよ」


文月「執務室、暑いもんね~。クーラー付けないの?」


提督「龍田が怒るんだもん・・・龍田って、結婚ケチだよな」ヒソヒソ…


文月「えー?龍田さん、やさしいよ?」


提督「むぐぐ・・・はぁ、仕方ない。行くか」









↓1 他に誰か同行する?二人きりでも構いません




結婚ケチ・・・うん、これはひどい






夕張「うぅ~・・・あっづーい・・・」


夕張「工廠はまるで地獄のように暑いけど、外に出てもあんまり・・・」


文月「あ、夕張さん」   


夕張「あー・・・文月ちゃんに提督・・・お手手つないでどこ行くの・・・?」


文月「スイカ買いにいくの!」


提督「夕張も来るか?」


夕張「はい~・・・ちょっと涼まないと死にそうなんで~・・・」


提督「よし、なら三人で行くか」








↓1 お買い物イベント どうなる?





【大型スーパー】


夕張「うわ、このメロン高っ・・・!」


提督「ふむ・・・」


文月「しれーかーん・・・!ゆーばりさーん・・・!」


夕張「あら、スイカあった・・・って、持ってきたの!?大丈夫?」


文月「へ、へいき・・・!しれーかん、持ってきたよ!」


提督「いや、たまには高いもの買うか。文月、スイカじゃなくてメロン買うぞ!」


文月「メロン・・・?」ジーッ…


夕張「え・・・な、何よ文月ちゃん!///」


提督「・・・ははは」


夕張「っ、て、提督まで!もーっ、サイテー!///」








↓1 どうなる?


このスレの一番最初の主役安価をとったバリィさん




提督「いや、ごめんごめん夕張・・・夕張?」


夕張「ぐすっ、う、う~っ・・・」ジワァ…


文月「ゆ、夕張さん・・・?」


夕張「ひどいですよ、提督・・・最近全然かまってくれないくせに、こんなのって・・・」


夕張「わ、私だって女の子なんですから、き、気にしてるんですよぉ~・・・!?」


提督「っ、ご、ごめん夕張!俺が悪かった!」


夕張「うぅ、ぐすっ・・・」


文月「夕張さん・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・悪かった、夕張。今夜、謝らせてくれ」


夕張「え、ぅ・・・や、約束ですよ?」


提督「ああ、もちろんだ」


夕張「・・・はい///」


文月「ねーねー、あたしもいってい~い?」


夕張「え!?ふ、文月ちゃん!?」


提督「ああ、文月もいいぞ」


文月「やった~!」


夕張(ちょっと、提督・・・///)ジトー…


提督(まだ別に夜戦するといった訳じゃないだろうが・・・)






↓1 どうする?どうなる?

まだ買い物を続けても、鎮守府に帰っても構いません




夕張「あ、提督、文月ちゃん。ちょっと行きたいところがあるんだけど・・・」


提督「行きたいところ?お前のことだから、工具とかか?」


夕張「そう!最近、使い続けてたのが限界に来ちゃってね・・・新しいの買いたいのよ」


提督「あー・・・そのくらいなら俺がかってやるよ」


夕張「ほんとう!?ありがとう、提督!」


文月「・・・しれーかん!文月にはなにもないの!?」


提督「メロン買っただろ・・・」







↓1 どうなる?




【家電量販店】



提督「・・・っても、何買うんだ?洗濯機や炊飯器とかじゃないだろ?」


夕張「ええ。買うのはパソコンかしら・・・」


文月「あ!」


タッタッタッタッ…


文月「しんまいさーん!」

 
新米「あ、文月ちゃん!それに、提督さんに夕張さんも」


提督「新米も来てたのか。それに・・・」


雲龍「久しぶりだけど・・・元気そうで何よりね」


提督「ああ、そっちも元気そうで・・・」


葛城「提督さん!瑞鶴さんのこと、泣かせて無いわよね・・・」ジトー…


提督「泣かせてないよ・・・そう睨むなって」









↓1 どうなる?

提督「新米達は何を買いに来たんだ?」

巡「実はエアコンが壊れてしまって…」

巡ってなんだ
新米ね



きょうはここまでですー

またあした~





提督「そういや、新米達は何を買いに来たんだ?」


天城「エアコンです。調子に乗って少し使い過ぎてたら、壊れてしまって・・・」


新米「エアコンはいいけどね・・・浦風ちゃんと時津風ちゃんが設定温度で喧嘩したりして大変だったよ」


提督「いやいや、そっちはまだいいよ。うちは執務室はエアコン禁止だからな・・・」


新米「え?大変じゃないですか!?」


文月「うん、だからメロン食べてがんばるの~」









↓1 どうなる?


こんばんわー。更新はじめまー

e-3に挑んでたらクリアと同時にaquiaちゃんが来ました

よしよしされたい





夕張「提督~、工廠は執務室より地獄ですよ~・・・厚いわ、うるさいわ・・・」


夕張「エアコン設置するか、資材使わせてくださいよ~」


提督「・・・それなら前、お前が専用の小屋作ってたじゃないか。あれはどうしたんだよ」


夕張(あ!そういえば・・・でも、あの小屋は・・・)


新米「あの小屋は確か、私と提督さんが交代した時に爆発して・・・」


夕張「わー!わー!何でもないです!」


文月「ん~???」









↓1 どうなる?




夕張「と、とにかく新しいエアコンが欲しいんです!」


提督「んー・・・まあたしかに無理してお前や明石、それに妖精さん達が倒れても困るしな・・・」


提督「わかった。休憩室作ろう。そうなったらエアコンも経費で落ちるだろうからな」


夕張「やったー!ありがとうございます!」


新米「相変わらず、優しいですね」








↓1 どうする?どうなる?




prrrr・・・


提督「おっと、ごめん・・・もしもし?」


大淀『もしもし、提督ですか?少し困ったことになりまして・・・』


提督「なんだ?どうかしたのか?」


大淀『遠征から帰ってきた方達が冷蔵庫のスイカを食べてしまって・・・』


大淀『今、少し混乱状態なんです。戻ってきてもらえませんか・・・?』


提督「お、俺が戻ったってどうにかなることじゃないだろ・・・」


大淀『それはそうですが・・・』







↓1 どうなる?




大淀『こちらは大変なんです・・・なんとか戻って』


ドカーンッ! ドゴーンッ!


『ゆ、揺らすな!も、漏れるだろうが!』


『いつまで入ってんのよ!いい加減出てきてよ~!』


ドンドンドンドン


提督「・・・た、大変なんだな。そっちは」


大淀『はい・・・』


提督「う、うーん・・・」









↓1 鎮守府に戻る?戻らない?




提督「仕方ない。大変そうだし戻ろうか」


夕張「で、でも、提督・・・あの、も、もしものことがあったら・・・」


提督「わかってるよ。とりあえず、ゆっくり帰ろうか」


文月「なら、お腹すいたからごはん食べたいな~」


提督「じゃあそうしようか。新米たちも食べるか?」


新米「えーっと・・・」









↓1 昼食はどこで食べる?(外食限定)

それと、新米たちも同席する?




天城「いいんじゃないですか?私達も、ちょうどお腹が空いてますから」


新米「すみません。それじゃあお願いします」


文月「やった~!新米さんたちともいっしょ~♪」


葛城「それで、どこに行くの?」


提督「ああ、それなら・・・」






【ファミレス】


カランカラン


熊野「いらっしゃいませ!・・・あら、提督!それに皆さんも」


提督「よ、バイト頑張ってるか?」


熊野「ええ、鈴谷に教えてもらいながら・・・」


鈴谷「チィーッス!提督!えっと、六人?」


新米「はい、六人です」


鈴谷「じゃあ席へご案内しまーす」


鈴谷(提督が見てるからって、張り切って失敗しないでねー)


熊野(む、鈴谷こそ!)










↓1 どうなる?

文月がお子様ランチを注文するか悩む
文月「暁ちゃんが立派なレディは頼まないていってたな…」




熊野「どうぞ、お冷ですわ!」


提督「ああ、ありがとう」


熊野「ご注文お決まりになったら、そちらのボタンで知らせてくださいな」


鈴谷「んじゃ、ごゆっくり~」


スタスタスタ…


文月「ふむ~・・・」


提督「どうしたんだ、文月?」


夕張「お子様ランチ・・・食べたいの?」


文月「うん・・・でもね、暁ちゃんが立派なレディは頼まないって言ってたの・・・」


雲龍「・・・なるほど」


文月「どうしよう、しれーかん・・・?」


提督「ん、そうだな・・・」







↓1 どうする?どうなる?

熊野「淑女たるもの、どんなものでも美味しく頂くことですわ。自分が食べたいものなら、なおさら」
鈴谷「そーそー、難しいこと考えないで食べたいもの注文しなよ!(暁も毎回お子様ランチだし)」




提督(文月が食べたいって思うんなら食べさせるべきか・・・でも、大人ぶりたい年頃でもあるだろうし)


熊野「少し、よろしいですか?」


提督「お、おう・・・」


熊野「文月。この熊野があなたに少しアドバイスしてあげますわ。私のようなレディになりたければ・・・」


熊野「・・・なんでも大切に食べることが、一番大事ですわ。自分が食べたいのなら、なおさらね」


文月「おぉー・・・」


鈴谷「そうそう、難しいこと考えないでさー食べたいもの食べなよー」


鈴谷(暁もなんだかんだ、毎回お子様ランチだし・・・私達くらいになるとカロリーとか考えなきゃなんないから、好きなもの食べなよ)ホロリ…


文月「じゃ~あ、お子様ランチ、お願い~」


熊野「かしこまりましたわ!」








↓1 どうなる?

提督「思うんだが、雲龍達は戦闘時の服の方が涼しいんじゃないか?」

雲龍「人混みの中ででアレ着るのは流石に…ね」




文月「まだかな~♪まだかな~♪」


夕張「ふふ、もうすぐよ。もうすぐ」


提督「・・・そういえば、雲龍は今着てるのは私服だよな?」


雲龍「ええ、それが?」


提督「いや、いつも戦闘中に着てる服なら、夏でも涼しいんじゃないかって・・・」


雲龍「・・・流石に人込みの中でアレを着るのはね」


提督「ん、そりゃそうか・・・女の子が肌を晒すのは良くないしな」


葛城「そんなこと言ったら、島風ちゃんとか大変よね・・・潜水艦のみんなも」


夕張「確かにそうね・・・明石さんや大淀さんのスカートも・・・」









↓1 どうなる?



提督「最近は物騒なことになってるから、あまり目立たない服のほうがいいんだよな・・・」


葛城「そうよね・・・」


文月「・・・」ジーッ…


雲龍 天城「「・・・?」」


文月「ねぇねぇ~、雲龍さんと、天城さんと~葛城さんは姉妹なんだよね~?」


葛城「うん、そうだよ。それがどうかした?」


文月「なんで葛城さんだけ、お胸が大きくないの~?」


新米(あ・・・)


提督「こ、こら文月!」


葛城「」


文月「ねぇ~なんで~?」










↓1 どうなる?

文月(悪意は決してない)「あ!瑞鶴さんをそんけーしてるから?そういえば夕張さんも瑞鶴さんと大鳳さん、瑞鳳さん龍驤さんと仲がいいよね」



葛城「ふ、文月ちゃん、そ、それはね・・・」ギギ…


文月「あ~っ!わかった!瑞鶴さんのこと、そんけーしてるからだ!ちがう?」


葛城「」


提督(瑞鶴・・・)


文月「瑞鶴さんといえば~、夕張さんも瑞鶴さんとか、大鳳さんとか龍驤さんともお話してるよね!」


夕張「う、ぐふっ・・・!」


提督(夕張・・・)







↓1 どうなる?

葛城(耐えるのよ葛城…相手は駆逐艦だからきっと悪気はないはず…ここで怒鳴ったら空母としての面子が丸つぶれになっちゃう…)

天城「葛城、顔が怖いです」




新米ちゃんはつるぺたです

義理の姉の女憲兵はすごいけど


あ、今日はここまでです。またあしたー




葛城「っ、ぐ、ぐ・・・」ギギ…


葛城(ダメよ、ここは耐えるのよ。葛城・・・そこの提督さんが言ったんじゃないわ。駆逐艦が言ったのよ。悪気はないはずだわ・・・)


葛城(ここで怒鳴ったら、空母のメンツが丸潰れよ・・・!姉さんや新米さんにも、迷惑かけちゃうし・・・)


葛城「・・・」グググ…


天城「・・・顔が怖いです、葛城」








↓1 どうなる?



こんばんわー。更新はじめますねー




【ファミレス】


鈴谷「・・・文月ちゃん、結構エグい質問するねー熊野・・・熊野?」


熊野「・・・」サスリサスリ


鈴谷(ああ、熊野もか・・・)






夕張 葛城「「・・・」」プルプル…


提督「っ・・・だ、男性としての意見を言わせてもらうとな!」


夕張「・・・提督?」


提督「俺は、その・・・そんな娘のことも、好きだぞ!」


夕張「・・・」


文月「そーなの?しれーかん」


提督「お、おう!」


熊野(・・・提督)


鈴谷(む・・・)ムニ…








↓1 どうする?どうなる?

文月「文月は鈴谷さんみたいにおっぱい大きくなりたいな(満面の笑み)」

葛城「それって全っ然フォローになってなぁぁぁい!」

雲龍「葛城うるさい」ベシッ

葛城「ぐふっ」




提督(・・・ま、またこんな展開に)


提督(鈴谷と熊野も、遠くからこっちをじっと見てるし・・・うぅ)


夕張(提督にそんなこと言われると、やっぱり嬉しいな・・・えへへ///)


文月「うーん、しれーかんはそういうけど~・・・」


文月「文月はやっぱり、鈴谷さんみたいにおっぱいおっきくなりたいな!」ニコー


文月「しれーかん、文月、おっきくなれる?」


提督「な、なれるさ!きっと!」


文月「そっか~!えへへ~・・・」ナデナデ







↓1 どうなる?

料理が運ばれてくる
文月「沢山食べたら~鈴谷さんみたいに大きくなれるかな~?」

葛城「もうマヂ無理…」

キンクリ

ごちそうさま

さあ帰ろう




鈴谷「はいはーい、料理持ってきたよー」


熊野「お待たせしましたわ!」


鈴谷「はい、文月ちゃん。お子様ランチ」


文月「ありがとー!文月もたくさん食べたら~、鈴谷さんみたいに大きくなるかなぁ~」


鈴谷「う、うーん、どうかなぁ~・・・」


葛城(それだけじゃダメなのよ。文月ちゃん・・・)


熊野「提督!熊野がオムライスに、ケチャップかけてあげますわ!」


提督「いや、いいよ。そういう店じゃないだろ・・・」


熊野「そ、そうですか・・・?」シュン








↓1 どうなる?




提督「とりあえず、食べようか。いただきます」


文月「いただきまーす!あむっ・・・」


夕張「おいしい?文月ちゃん」


文月「うん、美味しいよ!えへへ・・・あれ?」


文月「葛城さん、大丈夫・・・?」


葛城「っ、だ!大丈夫よ!あははは・・・」


文月「も、もしかして~・・・文月がお胸のこと話したせい?」


葛城「ち、違うよ!気にしないでってば!」








↓1 どうなる?

一方、その頃の鎮守府…

遠征から帰ってきた天龍田と睦月型姉妹他で仁義なきトイレバトルが繰り広げられていた。
普段の仲の良い姉妹の姿は見る影もない




提督「気にするなって、葛城・・・」


葛城「だから、大丈夫ですってば・・・もうっ」


提督「お前は可愛いし、胸が小さくても大丈夫だよ」


ピキッ


葛城「だ~か~ら~・・・」


バンッ! 


葛城「もうっ!胸の話はやめてってば!」


提督「あ、ご、ごめん・・・」


文月「ごめんなさい~・・・」


葛城「あ、ふ、文月ちゃんを怒ったわけじゃないの!」


雲龍「・・・香取に女心を教わっでるそうだけど、まだまだね」


提督「うぅ、はい・・・」








↓1 どうなる?

>>372

お、クズ提督ゥー!




【鎮守府】



天龍「うぅ~っ、も、漏れる・・・」


龍田「天龍ちゃんが悪いのよー?冷蔵庫に貼ってた注意書きも読まないで、皆にスイカ食べさせたんだから~・・・」


天龍「うるせぇ!は、はやく・・・早くでてくれぇ~!!」


睦月「どいてください天龍さん!む、睦月も漏れそうなんですぅ!」


卯月「い、いたいぴょん・・・おなか、ごろごろしてるぴょん・・・」


皐月「も、漏らしたくないよぉ!はやくあけてぇ!」ドンドンドンドン!


「はいってます」


天龍「わ、悪いなチビ共。ここは俺に譲れよ、な?」


睦月「いーえ!こればかりは譲れません!」


「「むむむむむ・・・」」









↓1 どうなる?




天龍「た、龍田・・・さすがに、漏らすのはマズイよな?」


龍田「そうね~提督に嫌われちゃうかもね~・・・」


龍田「もしかしたら、離婚もあり得るかも・・・」ニヤニヤ


天龍「っ、おい!中のやつ!早く出てくれよ!離婚したくねぇよ!」


ドンドンドンドン


「はいってます」


天龍「知ってんだよ!早く出てこいよぉ!」


卯月「う、うーちゃん、ヤバいぴょん・・・」






↓1 どうなる?

大淀「一触即発!どうしよう···!」

提督(電話)「俺のトイレを使わせてやってくれ」

大淀「イエッサー!」

俺のトイレ(意味深)




大淀「ああ、も、もう限界です・・・!提督もまったく帰ってこないし・・・!」


prrrr


大淀「っ、は、はい、もしもし!?」


『大淀、俺だ。まだ解決してないか?』


大淀「はい!あの、なんとかなりませんか・・・!?」


『・・・仕方ない。執務室にあるトイレを使っていいぞ。鍵は渡してるよな』


大淀「! ありがとうございます!」


プツッ…


大淀「・・・みなさーん!朗報ですよー!」









↓1 どうなる?




提督「・・・トイレの件、解決したみたいだぞ」


夕張「そうなの?まあ、よかったわね・・・」


提督「そうだな。もし漏らしてたら、俺もどんな顔で会えばいいか、分かんないし・・・」


文月「ごちそーさまでした!」


新米「御馳走様でした。これからはどうするんですか?」


提督「そうだな。問題は解決したし・・・」







選択肢安価

1 買い物を続ける(工具を見に行く)

2 このまま鎮守府に帰る





↓1 

2
鈴谷「てーとくー、鈴谷たちももうバイト上がるからさ、一緒に帰ろう!」




提督「んー・・・夕張、このまま帰っていいか?工具見に行けなかったが・・・」 


夕張「いえ、大丈夫です!早く帰らないと、メロンも悪くなっちゃうし・・・」


文月「あ!メロン買ってたんだった!」


天城「あら、いいですね」


鈴谷「それならさ、てーとく!一緒に帰ろ!」


熊野「私達も、ちょうどバイト上がりなんですの」


提督「そうか。なら、皆で帰ろう。新米、またな。頑張れよ、葛城」


新米「はい、さようなら~」


葛城「むぅ・・・」










↓1 帰宅中 もしくは帰宅してから、どうなる?



鈴谷「提督たちは何で来たの?車?」


提督「いや、歩きだよ。あのでかいスーパーで買い物してたからな」


熊野「お待たせしましたわ~・・・」


文月「あれ?熊野さん、バイク乗るの~?」


熊野「ふふふっ、実はこの熊野最近二輪免許を取りましたの!これで、鈴谷とツーリングできますわ!」


提督「鈴谷はツーリングが趣味だったな」


鈴谷「そ。提督もどう?今なら、鈴谷が手取り足取り教えてあげるよ・・・♪」


提督「はいはい、間に合ってるよ」


鈴谷「むぅ~・・・」







↓1 どうなる?

熊野のサイドカーにフミ、鈴谷のサイドカーにバリちゃん、提督はチャリで追いかける




提督「というか、二人共サイドカー付けてんだな」


鈴谷「熊野が運転できない頃はこっちに載せてたからねー」


熊野(私はいつか提督を乗せて走りたいから、付けてるんですの・・・提督)


提督(なんか、熊野から視線を感じるが・・・)


提督「夕張、文月。お前らはサイドカーに乗せてもらいなよ。この暑さで歩かせたくないし」


文月「え・・・司令官はどうするの?」


提督「俺はあそこに置いて忘れてったチャリがあるから、あれで帰るよ」


鈴谷「ん、了解。早く帰って、シャワー浴びたいしね」


熊野「では文月。こちらへ」


文月「はーい」









↓1 どうなる?

鎮守府到着
不知火「いつもイタズラばかりしてる卯月がお漏らし」プークスクス
古鷹「もう~笑ったらだめだよ~。」





【鎮守府】


提督「ふ~っ、あっつ・・・」


文月「しれーかん!おかえり~」   


提督「おう!メロンは無事か?」


文月「うん!ちゃんと持ってたから!」


夕張「冷蔵庫に入れときましょ」   


提督「だな。じゃ、ただいま・・・」


ガラララッ


不知火「ふふ、ふふふ・・・」


提督「・・・何してんだ、不知火」


不知火「いえ、いつもイタズラばかりしてる卯月がおもらししたと聞いて」


不知火「これは、笑いを我慢できません」プークスクス


古鷹「もう、笑っちゃ悪いよ・・・」


提督「あー・・・間に合わなかったのか?」

 
大淀「ええ、まあ・・・」


文月「卯月ねえさん・・・」







↓1 どうする?どうなる?




不知火「ふふ・・・くくっ」


提督「こら、不知火。他人の恥を笑うのは良くないぞ」


不知火「ええ、分かってはいます・・・しかし」プークスクス


「ぴょん・・・」


熊野「あら、卯月?」


夕張「いや、あれはロボのほう・・・」


卯月ロボ「ぴょん!」チャキッ


不知火「!?」


文月「わわわ!お、おこってるみたい!」








↓1 どうなる?

不知火「不知火とヤルというのですか?」ギロ 艤装展開

浜風「姉さん、落ち着いて下さい」アワアワ




不知火「ふっ・・・不知火とやる気なのね?」ギロリ…  


提督「おっ、おいおい!不知火、今のはお前が悪いぞ!?」 


夕張「それに、ロボってかなり強いわよ・・・」


浜風「ね、姉さん!落ち着いてくださいってば!」


不知火「ええいっ!うるさいわよこんなものぶら下げて!」バチーン!


浜風「いたっ!?」


ブルルンツ


提督「・・・」







↓1 どうなる?

弥生「日頃のイタズラが悪いのもあるけど、卯月を笑わないで。ケンカもだめ。ロボは交渉に帰れ!」

一応収拾




卯月ロボ「う~っ・・・」ジジジジジ…

提督「っ、不知火あぶない!」


卯月ロボ「ぴょーんっ!」


ビーッ!


ドロッ…


不知火「な、ぎ、艤装が・・・」


卯月ロボ「ぴょん?」


不知火「っ・・・仕方ないわね」ドゲザー


提督「はぁ・・・夫がいるのに土下座なんかするな」


不知火「司令官、しかし・・・」


提督「ロボ、こいつは俺からお仕置きしとくから、許してやってくれ・・・」


卯月ロボ「ぴょん・・・」


スタスタスタ…


提督「・・・もう、お前は全く」


不知火「助けてくれたんですね、司令・・・」


提督「そりゃ、嫁が困ってたらな」


不知火(はぁ、司令官好きです好きです愛してます不知火のことを助けてくれるなんて感激ですお仕置きしてください出来ればエッチな方向で)


不知火「ありがとうございます」ムギュー


文月「・・・それで、卯月ねえさんは~?」









↓1 肝心の卯月はどこ?


実は過去に小を漏らした事もある卯月ちゃん





大淀「卯月なら、お風呂に入れて着替えさせましたけど・・・まだ落ち込んでますね」


提督「まあ、内容が内容だからな・・・どうしようか。声をかけたほうがいいのか?」


熊野「でも、提督が行ったとしても逆効果な気が・・・」


文月「それなら、あたしがいこーか?」


夕張「確かに、文月ちゃんなら姉妹だし、大丈夫だと思うけど・・・」









↓1 文月ひとりでいく?それとも提督とふたりで?

ひとり




提督「・・・正直、俺が居ても仕方ないだろうし・・・文月、頼めるか?」


文月「うん、まっかせて~♪」


文月「いってきま~す!」


トテテテテ…




【卯月の部屋】


コンコン


「卯月姉さん、入るよ・・・」


キイィィ…


文月「ねえさーん・・・?」








↓1 室内の卯月のやうす




卯月「・・・」


文月「う、卯月ちゃーん・・・元気出して~・・・」


卯月「・・・」


文月「泣きたいきもちもわかるけど~、みんな心配してるし・・・」


卯月「・・・すー、すー」


文月「あ、あれ・・・?寝てたんだ・・・」


文月「・・・それにしても、かわいいお部屋だな~。ぬいぐるみがたくさん」







↓1 どうなる?




卯月「すー・・・んん、ぐすっ」


文月「卯月ちゃん・・・」


文月「あたしも、ねむくなっちゃった・・・ふわぁぁぁ」


文月「卯月ちゃん、おじゃまするね・・・」


モゾモゾ…


文月「・・・くぅ」


卯月「すぅ・・・」










↓1 どうなる?

起きた時の状況、寝てる間に見た夢のこととかでも構いません




スッ… 


文月「ん・・・ぅ?」


ナデナデ…


文月「んん・・・ん」


文月「・・・やよい、ちゃん?」


弥生「文月。起きたんだ。おはよう」


文月「おはよ~・・・ふわぁぁぁ」


卯月「すぅ、すぅ・・・」


文月「卯月ちゃんは、まだ寝てるね~・・・」


弥生「そうね。よっぽど、疲れてたみたい」


文月「・・・」








↓1 どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー




文月「ねぇ、弥生ちゃん。弥生ちゃんも、お昼ねしよ?」


弥生「え?わた、しも・・・?」


文月「うん。弥生ちゃんも一緒に寝てたら、卯月ちゃんもきっと、元気が出ると思うの~」


弥生「・・・たしかに、そうかも」


文月「うんうん!それじゃ、おやすみ~・・・」








↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー


【卯月の部屋】


文月「すぅ・・・」




文月『わぁ!きたきたぁ~!』


水無月『司令官、みんな・・・遅れてごめんね!』


提督『いや、歓迎するよ。水無月』


睦月『これでみんなそろったんだね!』


文月『えへへへ、うれしいなぁ~』




弥生「・・・ん」




ザァァァ…


文月『っ、う、うぅ・・・』


弥生『風雲、さん・・・』


風雲棲姫『・・・』


水無月『なんで・・・なんで、こんなことするのさ!?』


風雲棲姫『・・・』ニィ…


水無月『っ、え!?嘘、沈んで・・・』


弥生『っ、水無月!?』


水無月『ごめんね、ふみちゃん。やーちゃん・・・』




弥生「・・・みなづき」ジワァ…










↓1 どうなる?

悪夢で飛び起きて執務室へ駆ける




提督『弥生、文月・・・』


弥生『うぅ、ぐすっ・・・』


文月『みなづきちゃん、う、うぇぇぇぇん・・・』


ドカァーンッ!


提督『っ!?な、なんだ!?』


水無月『・・・司令官』


弥生『! 水無月!帰ってきたんだ・・・!』


提督『違う弥生!逃げろっ!』


深海棲艦『煩イヨ。黙ッテテ・・・』


ドスッ…   バタッ


弥生『あ、し、司令、官・・・?』


弥生『司令官!しれいかんっ!!』








↓1 どうなる?

弥生の目の前で卯月や如月などを殺していく水無月と風雲




弥生『っ、あ、ぁ・・・』




如月『っ、水無月、なんで・・・なんで、司令を・・・っ!?』


如月『なんでよっ・・・!いくら妹でも、ぜったい許さない・・・っ』


風雲棲姫『許ストカ、許サナイトカドウデモイイノサ』


深海棲艦『エヘへ・・・♪』


如月『っ、ぐっ・・・』


文月『き、如月姉さん・・・?』


弥生『ふ、文月、逃げなきゃ・・・』ギュウ…


弥生『逃げ、ないと・・・逃げ・・・』








弥生「うぅ、うっ・・・」





↓1 どうなる?

自分が殺されるところで目覚めて泣きながら提督の元へいく




弥生『はぁ、はぁ・・・』


文月『うぅ、うー・・・っ』ガタガタ…


弥生『水無月・・・』


深海棲艦『・・・ハァイ♪』


弥生『っ・・・いやぁ!』






弥生「こんなのいやっ!」ガバッ


弥生「あ・・・」


文月「すぅ・・・」


弥生「・・・夢、か」


弥生「うっ、ぐすっ・・・うぅ・・・」ポロポロ…


弥生(司令官、司令官・・・)


ギィィ   バタンッ






↓1 どうなる?





トボ… トボ…


弥生「うぅ、う・・・」ポロポロ…


弥生「だ、だめ・・・泣きやま、なきゃ」ゴシゴシ


弥生「水無月が、沈むわけない・・・深海棲艦になって、皆を襲うはず・・・ない」


弥生「でも・・・」


弥生「・・・ぐすっ、ふえぇぇん・・・」


弥生「しれいかん、どこぉ・・・?」









↓1 どうなる?




弥生「う、うぅ・・・ぁ」



提督「・・・」



弥生「! しれいか・・・」



提督「何が起きてんだ・・・急に水無月との通信が途切れるなんて」


提督「妙なことになってないといいが・・・」




弥生「あ・・・」


提督「ん・・・や、弥生!?聞いて・・・どうした?泣いてるのか?」


弥生「しれいかん、水無月は・・・みなづきは・・・!」ポロポロ…


提督「弥生・・・」









↓1 どうなる?



弥生「ぐすっ、う、うぅ・・・」ギュウ…


提督(あの弥生が泣きながら抱きついてくるなんて・・・どうしたんだ)


提督(水無月の件も心配だが、弥生を落ち着けるのが先・・・)


ザザッ 『・・・令官、聞こえる!?』


提督「ん、水無月か!?」


弥生「!」


水無月『いやー、ごめんね。通信機が古いから調子悪くて・・・』


提督「心配したんだぞ・・・ん、や、弥生!?」


弥生「水無月!無事なの!?」


水無月『え?や、弥生ちゃん?う、うん。なんともないよ』


弥生「・・・よかった」








↓1 どうなる?

水無月「いやーでもちょっと鎮守府に到着するの大変かも。今、敵艦隊から逃げてるところなんだ」



提督「弥生、通信機返せ・・・あー、そっちは大丈夫か?なんなら、迎えに行こうか?」


水無月『え?ううん、必要ないよ!一人で大丈夫だからさ』


提督「そうか?なら、到着は何時頃になりそうだ?」


水無月『あー・・・ごめんね。ちょっと分かんないかも』


提督「? まあいい。気を付けてこいよ」


プツッ


提督「さて・・・どうして泣いてたんだ?弥生」


弥生「・・・じつは」








↓1 どうなる?



弥生「夢を、見たんです・・・あの、ほんとに、怖い夢だったんですよ・・・?」


提督「大丈夫だよ。信じてるから」


弥生「・・・水無月と、弥生と、文月で・・・任務に行く夢でした。でも、その途中で、風雲さんに・・・水無月が沈められて」


弥生「弥生たちは逃げられたけど、深海棲艦になった、水無月が・・・司令や、みんなを・・・っ」ガタガタ…

 
提督「・・・よしよし、怖かったな」


弥生「っ、うぅ・・・しれいかんっ」ギュウウ…


提督(夢に出るまで恐れられるなんてな・・・早く、風雲と決着をつけないと・・・)







↓1 どうなる?

水無月から通信
水無月「敵艦隊と遭遇!やばいかも…」





提督「・・・」


ザザッ 『・・・司令官!聞こえる!?ちょっといいかな!?』


提督「っと、どうした?何かあったのか!?」


水無月『敵艦隊と遭遇しちゃった!ち、ちょっとやばいかも・・・!』


弥生「行きましょう。司令官・・・!」


提督「ああ、ちょっと待ってろよ。水無月」


文月「ふわぁぁぁ~・・・しゅつげきするの~?」


卯月「うーちゃんも、いくっぴょーん・・・」ゴシゴシ


提督「よし、旗艦は文月!水無月を助けに行くぞ!」


「「「了解!」」」







↓1 どうなる?





ドォーン! ドォーン!


水無月「わ、わわっ!あぶないっ!」


水無月「お、落ちつけ・・・きっと司令官が助けに来てくれる・・・それまで持ちこたえるんだ!」


「お~い!」


卯月「助けにきたっぴょ~ん!」


水無月「ふみちゃん!卯月ちゃん、弥生ちゃんも!」


提督「水無月、下がって三人の戦いをよく見ておけ」    


提督「相手は雑魚ばかりだ!練度の違いをみせつけてやれ!」


文月「了解~!いっくよ~」







↓1 どうなる?





文月「ふ~・・・やった!みんな無事だ~!」


卯月「駆逐艦ばかりで、楽勝だったぴょん!」


提督「だな。水無月、このまま着いてきて・・・ん!?」


弥生「・・・すごい数の敵。戦艦や、空母まで・・・」


提督「あんな大艦隊相手は久しぶりだな・・・水無月、お前は鎮守府へ行け!俺たちはここで後退しながら援軍を待つ!」


水無月「わ、わかったよ!気をつけてね!」


提督「・・・怖いか?弥生」


弥生『いえ・・・司令となら、なんともないです』


文月「む~・・・文月もやるからね!」








↓1 どうなる?


3秒て・・・w






ビスマルク『援軍到着よ、提督!』


提督「ありがとう。任せるぞ、ビスマルク」


ビスマルク『ええ、ようく見ておくのよ!あなたの嫁の戦いぶりを!』


ドォーン! ドォーン!


提督「・・・よし、これなら」





加賀「・・・あら?」


赤城「加賀さん?どうかしましたか」


加賀「西から何か来る・・・?」


ブゥゥーン


瑞鶴「あれって陸軍の・・・じゃあ、基地航空隊なんだ!」


翔鶴「それなら、負けてられないわね!行くわよ!」








↓1 どうなる?




文月「や~っ!」


深海棲艦「グッ・・・」


ブゥゥーン…


深海棲艦「ナニッ・・・!?」


艦載妖精「ヒャッハー!オラオラー!」


ドカァーンッ!


文月「きゃーっ!?」


艦載妖精「悪いな嬢ちゃん!ちょっと強すぎたか!?」


文月「うぅ~っ、なんなのあれ~・・・」


提督「陸軍はあんなのを開発してたんだな・・・」








↓1 どうなる?

戦いの様子と新しい艦娘、水無月を観察する鹿島一味と風雲(それぞれ別の場所から)

風雲水鬼「アノテイドデハヤハリダメカ」

鹿島「また新しい女を連れ込んでワルイオニイサンデスネ」






ドォーン… ドォーン…




風雲棲姫(燻ってた深海棲艦を集めては見たけど、やはりダメね・・・)


風雲棲姫(練度も士気もまるで違う・・・私も)


ズキッ…


風雲棲姫「・・・本当二、イライラサセルワネ」







鹿島「・・・新しい娘は、気にしなくていいかな?」


春風「そうですね。旧式艦ですもの・・・まあ、私はそれ以上の旧型ですが」


鹿島「・・・それにしても、また新しい女を連れ込んで・・・悪イオ兄チャン・・・フフフ」


鹿島「アァ、殺スノガ楽シミ・・・♪」


春風「・・・」







↓1 どうなる?




提督「よしよし、押せてる・・・これなら」


ザザッ 『提督さん!鹿島らしき敵影を発見!攻撃します!』


提督「なっ、鹿島だと!?待て!手を出すんじゃない!」








春風「鹿島様、それどころではありませんよ」


鹿島「え・・・?あ、確かになにか来てるわね」


春風「こっちに突っ込んで来てるようですが・・・如何なさいます?」


鹿島「うーん・・・」







↓1 どうなる?





鹿島「・・・あえて当たったふりをして、後ろからお兄ちゃんを連れてっちゃう?」


春風「ここからどれだけ距離があるとお思いですか・・・」


鹿島「うーん、それなら・・・」


艦載妖精『トラトラトラー!』


ドカァーンッ!


艦載妖精『やったぜ!これはMVP待ったなしだ!』









↓1 どうなる?




ドカァーンッ!


風雲棲姫「・・・コレ以上ハ無理ネ」


風雲棲姫『アンタ達、聞コエテルナラ聞キナサイ。撤退スルワヨ』


レ級『ハァ?マダマダヤレルケド!』


風雲棲姫『アァソウ。ジャア死ネ』


レ級『・・・チッ』


風雲棲姫「・・・サテ、援護射撃クライハシテアゲナイトネ」


ドォーン! ドォーン!


風雲棲姫「・・・次コソハ、必ズ」










↓1 どうなる?

はっやーい…





艦載妖精『提督さん!鹿島と思しき敵艦は撃破しました!やったー!』


提督「・・・」


妖精『あ、この馬鹿陸軍!言葉を選べ!』


妖精『そうだそうだ!だから陸軍は・・・』


提督「いや、いい。敵である以上、鹿島を撃沈させるのは当然だ」


提督(まあ、これで終わりじゃないんだろ・・・鹿島)


加賀「・・・提督、敵には逃げられましたが、大分損害を与えることができました」


金剛「こっちのdamageは最後に砲撃を食らった娘くらいカナー?」


提督「・・・つまり、大勝利だな」


提督「みんな、よくやった!帰ったらメロンがあるぞ!」


「メロン!?」「メロンやったー!」


水無月「・・・すごいなぁ、みんな」









↓1 帰還してから、どうなる?




【食堂】


ザワザワ…


文月「水無月ちゃん、メロンだよ~」


水無月「え?い、いいの?水無月、何もしてないけど・・・」


提督「いいからいいから!たくさんあるんだし、食べとけよ!」


水無月「・・・ありがとう、司令官」


提督「しかし、ひとつしか買ってなかったはずなのに誰が買い足してくれてたんだろ?」


文月「さぁ~・・・美味しい~♪」


不知火「今度は漏らしちゃダメよ。卯月」フフン


卯月「! もーっ!もーっ!///」ポカポカ






↓1 どうなる?

夢のせいで水無月にべったりな文月と弥生

弥生の様子に焼餅をやく卯月





弥生「・・・水無月、何かしてほしいこと、ある?」


水無月「え?と、特にないけど・・・」


文月「えへへ~、ほんとに水無月ちゃんが来るなんてね~」ベトー…


水無月「もう、ふみちゃん!そんなに食っついちゃたべづらいよ・・・」





卯月「むぅぅぅ~・・・」


提督「何膨らんでんだ卯月」ムニムニ


卯月「ほっぺ触らないでぴょん!弥生に世話されるのは、卯月の特権なのに~・・・ぷっぷくぷぅ~」








↓1 どうなる?





間宮「提督さん。残りのメロンも切っちゃっていいですか?」


提督「ええ。また残して傷んだらいけませんからね。食べたい奴がいたら、どんどん切っちゃってください」


間宮「了解です・・・それじゃ、えいっ!」


ゴトンッ!   パカッ


子鬼『~~~♪』


水無月「え?し、深海棲艦!?」


長門「しかし待て!・・・どうやら敵意はないし、それどころかとてつもなく愛らしいぞ!」


提督「まるで桃太郎だな・・・」







↓1 どうする?どうなる?

19「みんな、水無月ちゃんのことで浮かれすぎなのね」
58「大切なことを忘れてるでち」
168「もう一人いるってのに」
26「……」



ながもん「ふふ・・・ではこの長門が名付け親となろう!」


ながもん「桃太郎にちなんで、メロンから生まれたことからメロン丸と名付けよう!」


メロン丸「~~~♪」キャッキャッ


提督「おお、喜んでる」



一同(・・・桃太郎にはおじいさんとおばあさんがいる)


一同(当然、この二人は夫婦・・・そして性別からおじいさんは提督しかありえない) 


一同(なら、ここでおばあさんポジションを得ることは正妻ポジションを得ることになるのでは・・・!?)


加賀「長門。私にも抱っこさせなさい」


長門「む?ダメだ!この子は繊細なんだ」


陸奥「そ、そう言わずに、ね?」ジリ…


文月「あたしにもだっこさせて~」ピョンピョン←純真







↓1 どうなる?

>>476




今日はここまでですー

伊26・・・ドロップよりさきに来ちまったか・・・





ワイワイ…


イク「・・・もう、提督も皆も、水無月に浮かれ過ぎなのね!」


しおい「いやー、まあメロンのこともあるけどね」


ゴーヤ「でも、ほんとに大切なこと、忘れてるでち」


イムヤ「もう一人いるのに・・・ねぇ」


ニム「ニムのこと、覚えていてねって言ったのに・・・」ショボーン…








↓1 どうなる?

水無月「そういえばウォースパイトって戦艦さんにも会ったけど…あの人は『子作りの邪魔をしてはいけませんね』とかいって大佐さんの方に就いたよ」

提督(…英国式皮肉って奴か…)

文月「??」

8「大丈夫。歓迎会開いてあげるよ、28」
26「26!!!!」


こうしてまた提督の毒牙にかかる新たな艦娘が加わったのであった

続く


こんばんわー。更新始めますねー



【食堂】


文月「えへへ、赤ちゃんみたいでかわいー♪」


メロン丸「♪♪♪」キャッキャッ





卯月「卯月もだっこしたいぴょん・・・」


水無月「・・・」


ドクンッ


水無月「っ・・・」スタスタスタ…


文月「? 水無月ちゃんもだっこする~?」


水無月「ふみちゃん。その子、殺したほうがいいよ」


文月「えっ・・・な、なんで?」


提督「文月、こいつは友好的だよ。襲うことはないさ」


水無月「・・・」


提督「水無月・・・?」







↓1 どうなる?




水無月「・・・水無月の友達はね。深海棲艦に、生きたまま捕らえられたんだ」


水無月「強力な奴でさ・・・僕も彼女も、歯が立たなくて・・・」


文月「・・・」


水無月「友達は、そいつに、生きたまま・・・殺されたんだ。皮を剥がされて・・・っ!」


水無月「深海棲艦は敵なんだよ!殺さなきゃ殺されちゃう!」


ザワザワ…


文月「水無月ちゃん・・・」


提督「・・・」









↓1 どうなる?

生まれたばかりなのになぜ剥げるのかと思ったけど同一個体は沢山いるか…



ながもん「メロン丸がそんなことするわけないだろ!まったくもう!」


陸奥「ちょっと長門!黙っててよ!」


文月「ううん、長門さんのいうとおりだよ」


文月「深海棲艦にも、いい人がいるし、悪い人もいる・・・この子はいいこだよ?」


水無月「で、でも・・・」


文月「大丈夫だから、ね?だっこしてみて?」


水無月「っ・・・」








↓1 どうなる?

その頃、轟沈したと思われていた鹿島一向
春風「うふふ、今回の目的は新艦娘の鹵獲ですから、上々でしょう」

WarspiteとAquilaを鹵獲・洗脳して仲間にしていた

>>458の件も洗脳済みの↑二人により救出されていた




【岩礁】


鹿島「ふぅ・・・助かりましたよ。お二人とも」


aquila「いえ、このaquilaにできることなら、なんでもおっしゃってくださいね」


warspite「お二人に怪我が無くて何よりです・・・」


春風「私の傘はボロボロになってしまいましたが・・・仕方ありませんね」


鹿島「aquilaさんに、warspiteさん・・・お二人の力を私に貸してください」


aquila「ええ、楽しみにしてて♪」


warspite「よろしく、頼むわね」


鹿島「・・・♪」









↓1 どうなる?

一方メロン丸は水無月によって撃沈
水無月「深海棲艦はやっぱり殺/さなきゃ」




aquila(これが噂のカッシマー・・・注意してたおかげで、何とか洗脳されずにすんだけど・・・)


aquila(このままこの娘のところにいるわけにもいかないし~・・・でも、私一人だと逃げるのも無理そうね~)


ズルッ


aquila「あいたっ!?」


春風「大丈夫ですか?」


aquila「えぇ・・・大丈夫よ」


aquila(warspiteさんの洗脳も解けてたら心強かったんだけど・・・はぁぁぁ)







↓1 どうなる?

warspite(しかしなんでアフロ頭なんだろうこの二人)
怪我はなくとも爆撃の名残はあった




warspite(なぜ、aquilaさんはソワソワしてるのかしら・・・落ち着きがないわね)


warspite(そして、この二人も・・・)


鹿島「それにしても、この髪で提督さんに会わなくてよかった~・・・」


春風「なかなか強烈でしたからね・・・」ケホケホ


鹿島「帰ったらお風呂に入ろうかな~」


warspite(なぜ髪がアフロに・・・日本で流行ってるのかしら)







↓1 どうなる?



鹿島(ところで春風ちゃん。アクイラさんを、完全に洗脳しないでいいの?)


春風「完全な洗脳は逆効果だと、風雲さんたちの件で学習しました。少し泳がせるくらいが、ちょうどいいでしょう」


春風「あの空母の方は、明らかに逃げる算段を立ててるでしょうから・・・ふふふ、調教のしがいがありますね」


鹿島「うんうん、私好みにしておいてね?風雲ちゃんみたいに!」


Aquila「・・・!?」ゾクゾクッ









↓1 その頃の鎮守府の様子

>>496+文月「水無月ちゃん!?」




水無月「・・・やめてよ、そんなの。触りたくもない」


文月「水無月ちゃん・・・大丈夫だよ。この子たちは大人しいから」


水無月「そんなの嘘だよ!今はおとなしいふりをしてるだけなんだ!」


ザワザワ…


水無月「ふみちゃん。その子を渡して!始末するから・・・!」


文月「えっ、だ、だめ!」


提督「よせ水無月!落ち着け!」







↓1 どうなる?




水無月「こうなったら、力づくで・・・!」ググッ…


文月「あっ、だめ!だめってばぁ!」


メロン丸「・・・」


(´・ω・`)かもすぞー


水無月「・・・え?」


(´・ω・`)そんなことよりやきゅうしたい


(´・ω・`)バレボしたいバレボ


(´・ω・`)おまえボールな


(´・ω・`)そんなー


提督「喋れたのか・・・あと、何だその会話の内容は」


水無月「・・・」


文月「ね?こんな子が襲うわけ無いでしょ?」


水無月「・・・うん」


(´・ω・`)かすみママ~









↓1 どうなる?

ゴーヤが提督に酵素魚雷発射!
でっち「メロンはもういいでち!いい加減、26のこともみんなに紹介するでち!このバカ提督!」



(´・ω・`)バブみがある


提督「・・・なんか可愛くなくなってきた」


文月「そ~ぉ?」


ゴーヤ「てーとくぅ!」


ゴスッ!


提督「いてぇ!」


ゴーヤ「もうメロンはいいでち!いい加減、ニムのこと皆に紹介するでち!」


ニム「ねぇねぇねぇ!忘れてたんじゃないよね!?」


提督「ちゃんと覚えてたよ・・・みんな、新しくきた伊26だ。水無月ともども、よろしくやってくれ」


ニム「ニムでいいよ!よろしくね!」


パチパチパチ…


文月「・・・ニーナ?」


ニム「ニーナじゃないよ!ニムだよ!」







↓1 どうなる?

水無月に「ニヤ?」と聞かれて怒るかと思いきや
もうニヤでいいよ、、、と力のない笑顔。あわててフォローする




ニム「えへへ、あなたが水無月ちゃん?」


水無月「うん、よろしくね・・・えっと、ニヤ?」


ニム「! っ、もう・・・っ!」


ニム「もう、ニヤでいいよ・・・ほら、ニヤニヤって・・・」ニヤニヤ~


水無月「わわっ、ご、ごめん!やけにならないで!」


文月「ニムちゃん、よろしくぅ~」


提督(潜水艦は明るいばかりだな・・・)








↓1 どうなる?

文月や28たちの頭に飛び乗ってふんぞり返るメロン丸たち

文月がニムを鎮守府案内
他の潜水艦はオリョールに駆り出される模様

>>512
伊26「もう28でいいよ、アハハハハ」

なんかかわいそう()




ニム「で、文月ちゃん?」


文月「うん、なぁに~?」


ニム「ニムにもこの子たち、触らせて?」


文月「うん、いいよぉ~。はい」


ニム「わ~っ、かわいいっ!」


メロン丸「キャッキャッ♪」


ニム「え?頭に乗りたいの?えへへ、こう?」スッ…


ニム「ねぇねぇねぇ!提督、似合ってる?」


提督「ん?ああ」


ニム「ほんとう~!?なら、提督にも乗せてあげるね!じっとしてて・・・」ムニィ…


提督「ちょっ、ニムッ!当たってる当たってる!」


ニム「なにが~・・・?ほら、のったよ!文月ちゃんたちにも乗せたげる~♪」


提督(ふぅ、やれやれ・・・)





↓1 どうなる?




水無月「・・・」ジーッ…


文月「えへへ~。どう?水無月ちゃん」


水無月「・・・あらためて見ると、かわいいなぁ。やっぱり、間違ってたかも・・・」


文月「でしょ~?」


ながもん「ふふっ、当然だ!私のメロン丸に敵はいない!」ドヤッ


陸奥「あらあら、長門ったら・・・」ムギュー


提督「そういうお前だって、抱っこしてるじゃないか」


陸奥「だって、赤ちゃんみたいだもん・・・こうしてると、本当の赤ちゃんが欲しくなるわね♥」ボソッ…


提督「え、あ、あー・・・///」


ニム「? なんで真っ赤になってるのー?」


古鷹「あははは・・・」


赤ちゃん「たー♪」






↓1 どうなる?




提督「っと、とにかく!もうすぐ夕飯時だ。文月、飯になるまでニムを案内してやれ」


文月「は~い」


ニム「文月ちゃん、よろしくね!」


イムヤ「え?司令官、私たちは・・・」


提督「・・・出撃して燃料が足りないんだ」


しおい「えー・・・」


提督「頼むよ。アイスおごるから・・・」


ゴーヤ「仕方ないでち・・・早く終わらせて、アイス食べるでち・・・」





文月「ん~と、どこを案内しようかな~」


ニム「ニムはどこでもいいよぉ!」






↓1 どこを案内する?




文月「えーっと、じゃあ今いるのは食堂だよ!」


文月「朝はみんな、ほとんどここで食べてるかな~・・・お昼と晩ごはんは、外に食べに行くことも多いかも~」


ニム「間宮さんが作ってるんでしょ!?はぅぅぅ~、たのしみ~っ」


文月「間宮さん以外にも、鳳翔さんとか、榛名さんとか~料理上手な人が作ってるよ~」


ニム「そうなんだ~!」







↓1 どうなる?


このスレは半メンタルモデル方式です





文月「じゃあ次~!ドックね~!」


ニム「うん、いこいこ!」


スタスタスタ…






【ドック】


文月「ここがドックだよ!艤装とか、お船本体の修理してるの~」


ニム「お風呂はここじゃないの?」


文月「うん、お風呂は別に、おっきいのがあるの~・・・あれ?」








↓1 ドックで起きたハプニング




卯月ロボ「・・・」ジジジ…


文月「あれ・・・卯月ロボ?」


ニム「え?ろ、ロボ?卯月ちゃんじゃないの?」


文月「うん。明石さんが作った・・・な、なんか様子がおかしい・・・っ」


卯月ロボ「ぴょーんっ!」ビーッ!


ニム「わっ!?び、ビーム出た!?」


文月「こ、こらー!やめなさーい!」


卯月ロボ「ぴょんぴょんぴょーん!」ビーッ!







↓1 どうなる?


ガチャッ


夕立「なになに?どうかしたの・・・」


ニム「あ、あぶなーい!」


卯月ロボ「ぴょーんっ!」ビーッ!


夕立「ぽいーっ!?」


ぽいぽい犬「わん!」


文月「えっ?えっ!?」


ガチャッ


時雨「何?一体どうして・・・」


ビーッ!


時雨犬「わふ?」


ニム「み、みんなが動物になってる・・・」


ビーッ! ビーッ! ビーッ!


多摩「にゃ」


球磨「がおー!」


熊野「クマですわー!?」




文月「わわわ、どうしよう・・・?」







↓1 どうする?どうなる?


ガチャッ


明石「ふー、やっとできた・・・って、うわぁ!?」サッ


文月「あ、明石さん!なんとかしてー!」


熊野「こんなキグルミ姿いやですわー!」←熊のキグルミ


明石「うわ、面倒なことになってた・・・でも、安心してください!このビームで・・・」


ビーッ!


熊野「っ、も、元に戻りましたわ!」


ニム「すごい、明石さんすごい!」


明石「ふふん、ついでにロボも機能停止させて・・・」


ロボ「っ・・・」ガクッ…


明石「お二人とも、怪我はありませんか」


文月「う、うん・・・なんとか」









↓1 どうする?どうなる?



さすがに再安価させてもらいます



↓1 再安価




文月「みんな戻ってよかったね~・・・」


ニム「うん・・・あの時雨って娘だけは戻らなかったけど、いいのかな」


文月「いいんじゃない~?」


ニム「・・・ねぇ、文月ちゃん。ここは?」


文月「ん~?そこはね、地下室だよ。悪いことしたら、お仕置きで入れられるの」


文月「今は誰も入ってないはずだけど・・・入ってみる?」


ニム「うん・・・」








↓1 どうなる?




カツカツカツ…


キイィィ…


文月「ここが、地下室・・・?」


ニム「そ、外は暑いのに変に涼しいね・・・」


文月「そういえば、前に司令官が・・・幽霊が出るから、地下室には入るなって・・・」


ニム 文月「「・・・」」ゾクゾクッ…


ニム「も、もういいよ!出よう、文月ちゃん!」


文月「う、うん!」







↓1 どうなる?




【執務室】


提督「ふぅ・・・待たせて悪かったな、長良」


長良「いえいえ、大丈夫です!それで、今日来た理由なんですけど・・・」


長良「鹿島と、風雲ちゃんの件・・・長引いてるじゃないですか?一旦、そのことをまとめて本国で報告して欲しくてですね・・・」


長良「あと、新造艦2隻の消息についての照会もお願いします~」


提督「わかった。水無月もニムも無事着任したし、問題は鹿島と風雲か・・・」


長良「あ、それと!本国にいる艦長さんたちが孫の顔が見たいって言ってますよ!」


提督「・・・かんべんしてくれ」








↓1 どうなる?


こういう大事なことは面と向かって話さないと・・・



長良「あとはですね~。陸軍が百式重爆の見学の招待をしてまして・・・」


提督「・・・どう考えても自慢する気だよな?」


長良「ですよねーあははは・・・」


長良「まあ、考えといてくださいね。無理にとはいいませんが・・・」


コンコン


「しつれーします!」


ガチャッ


文月「しれーかん・・・あれ?長良さんだ」


提督「文月、ちゃんと案内してるのか?」


文月「うん、ちゃんと案内してるよ?」


文月 ニム「「ね~?」」


提督「もうすっかり仲良しだな・・・」







↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー

ニムかわいいよぉ、ほしいよぉ・・・




提督「じゃあ、夕飯前に演習の見学にでも行くか?」


文月「うん!いくいくぅ~」


ニム「水無月ちゃんも誘っていこ!」


提督「長良、お前は?」


長良「誘ってくれるのはありがたいんですけど、この後新米さんと大佐さんのとこにも行かなきゃ行けないんで~」


提督「そうか・・・気をつけろよ」


長良「はい!ありがとうございます!」









↓1 見学中、どうなる?


こんばんわー。更新はじめまー

無事warspiteさんをゲットしました。ついでに早霜とlibeccioも

あとはニムだけだー






【演習場】


ドォーン… ドォーン…


水無月「おぉ!やってるねぇ!」


提督「あれは高雄型とzaraたちがやってるのか。2対4なのにすごいな・・・」
  

時雨犬「くぅ~ん♥」スリスリ…


ニム「どうしたの?そのワンちゃん」


文月「随分なついてるみたいだけど~・・・」







zara「はぁ、はぁ・・・もう、pola!お酒飲むのはやめなさい!」


pola「えぇ~、pola、お酒飲んだほうが強いと思うんですけど~」


高雄「くっ、なかなかやるわね・・・!」


愛宕(やっぱり太っちゃったのかしら~・・・)


摩耶(チッ・・・提督が見てるのに、カッコ悪いとこ見せられるか!)


摩耶「姉さんたちも鳥海も、やるぞ!ぜったい勝ぁつ!」


鳥海(張り切ってるわね・・・)









↓1 どうなる?




摩耶「どりゃああああっ!」


pola「むぅ、負けませんよ~!Fuoco!」


ドカァーンッ!


提督「おぉ、これは・・・」


摩耶「っ、つつ・・・」


高雄「参ったわね。完敗ですわ・・・」


pola「お~!やったぁ、やりましたよぉzara姉様!」


zara「そうね!ふふふ」


pola「それじゃ、お酒飲んでもいいですか?」


zara「それはダメよ!」


pola「そんな~」







↓1 どうなる?




水無月「・・・すごいなぁ。高雄さんたちも負けちゃったけど、すごい動きだったし・・・」


水無月「・・・よし、司令官!水無月も、駆逐艦のトップと、演習したいよ!」


提督「ん?駆逐艦の、トップ?」


文月「トップなら~・・・」


提督「おい!吹雪!」


吹雪「あ、はい!なんですか、司令官?」


提督「水無月が演習したいんだってさ。相手してやれ」


水無月「遠慮はいらないよ!全力でかかってきてね!」


吹雪「・・・分かりました。私の全力で、相手をしますね!」









直↓コンマ判定 水無月の戦闘力コンマ

なお、吹雪の戦闘力は装備と補正込で250です




水無月「う、うぅ・・・」


吹雪「ご、ごめんなさい!私ったら、つい本気で・・・」


水無月「いたた・・・大丈夫だよ。遠慮入らないって言ったのは、こっちだしね」


水無月「それにしても、強いんだね・・・吹雪さん」


吹雪「ううん、私なんてまだまだで・・・もっと強くならないと・・・」








↓1 どうする?どうなる?



ゲーム中での能力とか無視して、一応私の中では・・・

戦艦 大和
空母 加賀
重巡 古鷹
軽巡 神通
駆逐 吹雪

みたいな感じかな?戦闘力トップでもあり、リーダーでもあるかも





水無月「ちょっと、艤装を見せてもらってもいいかな?」


吹雪「うん、いいよ・・・はい」


水無月「・・・すごい、よく手入れされてるね。ん?ここは?」


吹雪「そこはね、明石さんたちに教えてもらって、自分で改造したの。もっと自分に馴染むようにね・・・」


吹雪「それに、私・・・結構特殊な装備を積んでるから。自分なりに戦い方を見つけないとね」


水無月「へ~・・・なんで、そこまでするの?」


吹雪「え?う、うーん・・・」








↓1 吹雪の返答




吹雪「わ、私も・・・よく分かんないや、ははは・・・」


水無月「よ、よく分かんないって・・・」


吹雪「えっと・・・私は、自分がね。なんとなく必要とされるようなことをしてきたの」


吹雪「私は艦娘だから・・・強くならなきゃって思いがあって。そこからどんどん強くなる方法を探してたら・・・」


水無月「いつの間にか、そうなったんだ」  


吹雪「うん・・・これからどうするかは、わかんないけどね」


提督「おーい、二人ともお疲れ様」


吹雪「あ、司令官!」


水無月「こんなに強いなんて、思ってなかったよ・・・」


文月「吹雪さんは本当に強いからね~」


吹雪「いや、私なんて・・・本当にまだまだで・・・///」テレテレ









↓1 どうする?どうなる?





水無月「・・・吹雪さんでもこんななのに、軽巡最強とかなったら、どうなるのかなぁ?」


提督「軽巡最強、か・・・」


吹雪「えっと・・・神通さん、ですかね?」


提督「いや、球磨や長良もなかなか強いからな・・・大淀も侮れないし」


提督「・・・話あわせてみるか」



【で・・・】



神通「いちおう、私ということに・・・」


水無月「おぉ、鬼の二水戦の神通さん!」


神通「わたしは、そんな大したものでは・・・それでもいいなら、お相手します」


水無月「うん、よろしくね!」








直↓コンマ判定

神通の戦闘力 補正でプラス50します


50 + 63 = 113






神通「・・・」キッ…


水無月「う、うぅ・・・」


神通「ふぅ・・・あ、だ、大丈夫?」アタフタ


水無月「う、うん・・・付き合ってくれてありがとうございます・・・」


提督「やるじゃないか、神通。さすが、准将のところで鍛えただけあるな」


神通「はい・・・この技を鈍らせるわけには、いきませんからね」


水無月「技、か・・・なるほど」









↓1 どうする?どうなる?



古鷹の戦闘力は判明してるんで、別の人に頼みます



水無月「じゃあ、今度は重巡最強の人と戦いたいな!」


文月「重巡最強って~・・・古鷹さん?」


提督「ああ、でも今は無理させたくないし・・・誰か別の人に頼むか」


提督「というわけで、重巡のやつらで誰か戦うか、決めてくれ!」


『はーい!』







↓1 重巡最強の古鷹の代理

もちろん、重巡限定でお願いします




利根「我輩が代理で戦うことになったぞ!」


提督「お、利根か。航巡だけど、まあいいか」


利根「安心せい。艦載機は使わん・・・その分、手加減はせんぞ!」


水無月「もちろんだよ!さ、勝負だ・・・!」









直↓コンマ判定 とねねーさまの戦闘力

補正でプラス50します


124 神通以下は避けたか・・・




利根「ふふ、当然の勝利じゃな!」


水無月「うぅ・・・」


文月「水無月ちゃん、大丈夫~?」


水無月「う、うん。大丈夫だよ・・・利根さんも、強いね」


提督「利根も開戦当初から大佐のところで戦ってきた・・・歴戦の兵だからな」


我輩「うむ!何か戦闘で困ったら、我輩に聞くがよい!」









↓1 どうする?どうなる?

流石に空母と戦艦相手は無しで・・・




長門「・・・水無月、少しいいか?」


水無月「? どうしたの、長門さん」


長門「君の演習を見て、メロン丸も戦いたくなったそうだ・・・相手をしてくれないか?」


メロン丸「キャッキャッ♪」


水無月「・・・うん、いいよ!」


ニム「水無月ちゃん、わかってると思うけど・・・」


水無月「大丈夫!メロン丸は味方って、わかったから・・・」


ニム「そう?・・・なら、頑張ってね!」








直↓コンマ メロン丸の戦闘力

水無月のコンマ(35)とくらべて大きければメロン丸の勝ちです




お、良い勝負!



水無月(これは演習なんだ・・・そして、もう深海棲艦を怖がることも、憎むこともない!)


水無月「行くよメロン丸!」


メロン丸「おー!」


提督(しゃべった)






水無月「うぅ、ま、負けちゃった・・・くやしいなぁ、あと少しだったのに」


長門「メロン丸。よくやったな!水無月も、いい戦いぶりだった!」


水無月「うん、ありがとう!」


グゥゥー


水無月「あ、お、お腹なっちゃった・・・」


提督「もう夕方だしな・・・飯にするか」


文月「やった~!もうおなかぺこぺこ~・・・」








↓1 夕飯はどこにする?

食堂でも摩耶、鳳翔、五月雨なんかの店でも構いません




提督「じゃあ久しぶりに五月雨の店に行こうか。あそこなら、ニムや水無月も気にいるだろう」


提督(まあ、昼に夕張と夜会う約束したし、長居はできないけどな・・・)


水無月「え?」


ニム「に、ニムたちもいいの!?」


提督「ああ、歓迎会・・・にしては、人がいないけど。まあその分ゆっくりできるだろ」


水無月「ありがとう、司令官!」


文月「じゃあ、はやくいこー!はやくいこー!」


提督「はいはい」








↓1 食事中イベント どうなる?

食事しながら提督が水無月の戦いぶりを見て今日の夜戦で出撃させることを伝える
旗艦:川内「やせん♪やせん♪や・せ・ん♪」
以下駆逐:水無月、睦月、弥生、秋月、時雨

弥生「あれ、私の見た夢と似てる…」

>>589
訂正明日の夜戦
夕張ちゃんのこと完全に忘れてた(笑)




【五月雨の店】



五月雨「はい!どうぞ!」


コトッ…


ニム「わぁぁぁ~っ!ピザだぁぁぁ!」 


水無月「ピザなんて、初めて食べるよ!ありがとう、司令官」


弥生「・・・いいんですか、司令官。その、私まで」


提督「ああ、水無月と面識あるのが文月だけってのはアレだしな。それに・・・」


提督「水無月の戦いぶりを見て、今夜の出撃に参加させることにしたんだ」


水無月「うん、がんばるよ!」


弥生「・・・それ、私も加わる出撃、ですよね?」


提督「ああ、そうだな」


弥生(・・・夢に、似た編成だ。文月がいないけど・・・)








↓1 どうなる?

しまった!文月て書いたつもりで睦月になってたorz


おっと、訂正訂正・・・

出撃は明日にします、そうなると・・・




ニム「おいしい~、しあわせ~」


水無月「はむ、はむ・・・」


提督「五月雨、ジュースのお代わり」


五月雨「はーい、かしこまりました!」


水無月「五月雨さんは、ここでバイトしてるの?」


文月「そうだよ~ドジを治す練習だって」


提督「ニムと水無月は、趣味とかあるのか?」


ニム「しゅみ?」


水無月「う~ん・・・」









↓1 ニムの趣味

↓2 水無月の趣味




ニム「ニムは、星空を見上げることとか、好きかな」


ニム「鎮守府から少し離れると、明かりが減って・・・きれいな星空が見れそうだなぁ、なんて」


水無月「水無月は・・・僕達が題材のゲー厶、かな」


弥生「ゲーム、なんて・・・あるんだ」


提督「ああ、一応あるぞ。まだテスト段階だけど・・・イムヤもやってたな」


水無月「そういう提督の趣味はなんなの?」


提督「俺は模型作ることかな」


文月「この前睦月型のプラモデル作ってくれたの~しかも、皆のぶん~」   


水無月「へぇ、いいなぁ・・・」


提督「後で水無月のぶんもつくるよ」









↓1 どうなる?




五月雨「お待たせしました~、えーっとジュースです!」


ニム「ありがとう、五月雨ちゃん!」


水無月「ふぅ、お腹いっぱいになってきちゃった・・・」


文月「じゃあ~、そろそろあたしが盛り上げるばんかな~」


弥生「・・・文月、あれをするのね」


提督「? なんだ、あれって?」


文月「いいから見てて!せーのっ」









↓1 文月が披露した特技


速読ってなんだっけな感じに・・・




文月「弥生ちゃん、あれちょうだい!」


弥生「・・・はい」ペラッ


水無月「紙・・・?」


弥生「あの紙には、文月の経歴が書いてあるの・・・」


文月「ふっふーん、よく聞いててね~・・・」

「しゅっせきばんごうにじゅうきゅう、ふみづきだよ~!さつきおね~ちゃんとおなじおおさかうまれ~」ペラペラ

「おなじなまえのふねにろしあからのせんりかんの、やまびこがたくちくかんの「ふみつき」っていうこがいて、わたしは「ふみつき(にだい)」とか「ふみつき(つぅー)」とかいわれることもあるんだって~。おおがたせんってはりそんくんのことだよ~。せんきゅうひゃくよんじゅうにねんくがつじゅうろくにちに、くらいなかでごっつんこ!」ペラペラ

「かんしゅがおれちゃった~いたかったよぉ~。たいへいようせんそうでは、じゃわとうこうりゃくせん、ふぃりぴんこうりゃくせんなどにさんかしたよ~!」ペラペラ

「はりそんくんにぶつかったときのしゅうりがおわったあとは、がたるかなるとうてっしゅーさくせんにさんかしたり、ゆそうにんむをやったりしたよぉ~」ペラペラ


文月「・・・どぉ?」


ニム「すっごーい!はやーい!」


提督「早いけど、うん・・・」


文月「えへへ~・・・しれーかん、しつむの時、しょるい読んであげよーか?」


提督「い、いや!大丈夫だよ!」


文月「そ~ぉ?」







↓1 どうなる?




ニム「・・・ねぇねぇねぇ!提督!」


提督「ん、何だニム?」


ニム「ニムね、鎮守府で一目惚れしちゃった人がいるの・・・」


ニム「あ!一目惚れってそういうことじゃないからね!?」


水無月「それで、その一目惚れしたのって・・・」


弥生「・・・だれ?」


ニム「えーっと・・・」








↓1 ニムが一目惚れしたのはだれ?



ニム「あのうすい緑色の髪で、バイクに乗ってた重巡の・・・」


提督「あぁ、鈴谷か」


ニム「! 鈴谷っていうの!?」


提督「ああ。写真は・・・あった。こいつだろ?」


ニム「うん!このひと!」


弥生「鈴谷さん、やさしいですよね・・・」


文月「たまにバイクに乗せてくれるしねー」


ニム「提督さん、鈴谷さんってどんな人!?」


提督「ん?えぇと・・・」








↓1 提督の鈴谷評価




提督「俺は最初は・・・チャラそうな女子高生みたいな艦娘で、まあ正直苦手だったよ」


提督「でも話してみたら案外しっかりしてるし、優しいし・・・そういうギャップも鈴谷の魅力かな」


水無月「なるほどね・・・」


提督「あとは、そう・・・いろいろ柔らかそうだし」


ニム「? 柔らかい?」キョトン


提督「いやいや、何でもない何でもない」
  

弥生「・・・」









↓1 どうなる?

鎮守府に戻ると戦艦代表として大和型、空母代表として鶴姉妹から就任祝いをもらう
ついでに今日一日頑張ったご褒美に文月達も間宮券をもらった(←提督から)



【鎮守府】


水無月「ふぅ、おいしかった・・・」


ニム「提督、また連れてってくれる?」


提督「ああ、いいよ・・・っと」


大和「おかえりなさい、皆・・・水無月に、伊26もね」


翔鶴「遅くなっちゃったけど・・・これは就任祝よ。受け取って」スッ…


ニム「あ、ありがとうございます!」


水無月「こんなに歓迎されるなんて・・・えへへ、嬉しいね!」


提督「・・・文月、弥生」


文月「? なぁに~?」


提督「今日は頑張ったな。姉妹に見つからないようにな」スッ…


弥生「司令官・・・ありがとうございます」








↓1 文月はどうする?どうなる?

(文月も夜会う約束をしてます)




提督「・・・ん、さてと。夕張と会う約束してるし、執務室に行くか・・・」


トテトテトテ


文月「しれーかん、文月もいく~」


提督「ん、そうか。文月とも約束してたな」


文月「うん、今夜は夕張さんと、なにするの?」


提督「分からないな・・・夕張が何したいかによるな」


文月「そっか~・・・とりあえず、いこ!」








↓1 どうなる?

夜戦はムードをつくってから!



今日はここまでですー

鈴谷の魅力はあんな感じなのにいざ夜戦だと顔真っ赤にして

恥ずかしがるところだと思うの





【執務室】



文月「・・・夕張さんこないね~」


提督「だな・・・音楽でも聞いて待つか」


文月「うん・・・」


~~~♪


文月「・・・落ち着く曲だね」


提督「だろ?よく聞いてるんだよ」


文月「・・・~~~♪」







↓1 どうなる?

ムード音楽
https://www.youtube.com/watch?v=doRuF2nhR98

気合い!入れた!ねぐりじゅの夕張が来る


遅れましてこんばんわー。更新始めますねー

言いわすれましたが、>>542と陸軍の招待はフラグ扱いにします

フラグも溜まってるんで消化したいな・・・特に照月とか一年くらいたつし

でも風雲を片付けないといけないんですよね・・・







【執務室】


文月「・・・これ、加賀さんが歌ってるんだよね?」


提督「ああ。加賀と二人の時はよく聞いてるんだ」


コンコン…


「し、失礼します・・・」


キィィ…


夕張「・・・///」


文月「わー、夕張さんきれいな服着てるー!」


夕張「あ、ありがと、文月ちゃん・・・」


夕張(このネグリジェ、ところどころスケてるけど、ゆ、勇気出して着ちゃった・・・///)


提督「よ、夕張。似合ってるじゃないか」


夕張「あ、あり、ありがとうございます・・・///」マッカッカ


夕張(は、恥ずかしい・・・顔真っ赤だよ・・・うぅ~///)










↓1 どうする?どうなる?





提督「・・・まあ、そう固くなるなよ。夜は長いんだからさ」


夕張「そ、そうですよね!わかりました!」


提督「なにか飲むか?」


文月「うん、飲むー」




提督「・・・ふぅ」


夕張 文月「「・・・」」ジーッ…


提督「・・・なんだ?」


夕張「いや、お酒ってどんな味がするのかなー・・・って」


文月「あたしものんでみたいな~」


提督「ダメだ!まだ二人とも子供だろう?」


夕張「いいじゃないですかぁ、少しくらい・・・」








↓1 どうなる?



夕張(というか、提督!ほんとに文月ちゃんと一緒にする気なの・・・!?///)ヒソヒソ


提督(だから、まだ夜戦するって決まったわけじゃないだろ?)ヒソヒソ


夕張(この格好で夜戦しないで帰れなんて言われたら恥ずかしさで死にます!///)ヒソヒソ


提督(・・・まあ何とかなるだろ)


文月「ふたりとも、何のはなししてるの~?」


提督「! ははは、なんでもないよ!」


提督「そうだ!洋画借りてるんだ!みんなで見ようか!」


夕張(あ、私が見たかったやつだ・・・)


文月「しれーかん、おひざのっていーい?」


提督「ああ、いいぞ」ポンポン










↓1 どうなる?




『あぁ、ジョニィ…』


提督「・・・」


文月「・・・」


夕張「・・・///」


夕張(な、なんて映画見せてるのよ提督は!がっつり濡れ場があるじゃない!///)


夕張(こんなの文月ちゃんによくない・・・あぁでも、すぐに同じことするんだ・・・///)


夕張(も、もしかしてこれは、提督からのメッセージ?私と、夜戦したいっていう・・・///)ドキドキ


提督(・・・しれーかん、これ何してるのー?なんて聞かれたら、どうしよう)ドキドキ


文月(如月ちゃんと同じことしてる・・・はだかで、男の人と女の人が抱き合って・・・)


文月(そ、それと、トイレ行きたくなってきた・・・でも、しれーかんが抱っこしてるから・・・)ドキドキ








↓1 どうなる?




提督「・・・」


提督(しかし、なんでこの男優は頭に金剛と同じカチューシャっぽいのつけてんだ?)


提督(あと、ドヤ顔がムカつく)


夕張(演技は上手いから、濡れ場は色っぽくはあるんだけどね・・・)


文月「・・・」プルプル








↓1 どうなる?




提督「・・・ふぅ、面白かったな」


バッ


文月「しれーかん、トイレー!」


タッタッタッタッ…


提督「・・・トイレ行きたかったのか。先に言えばよかったのに」


夕張「それで・・・どうするんです?提督・・・///」


提督「ん、そうだな・・・皆で風呂にでも入るか?そこで文月が、俺と一緒に入るのが嫌って言ったら、夜戦する前に部屋に返そう」


夕張「・・・そしたら、二人きりで?///」


提督「・・・まあ、そうだな」


提督「・・・あと、夕張。なんか、お前文月のお母さんみたいだな。俺が父親で」


夕張「なっ、なに、言って・・・!?///」


文月「お待たせー」


提督「よし、文月!俺と夕張と、風呂はいらないか?」


文月「え?しれーかんもお風呂はいるの?」


提督「ああ・・・だめか?」


文月「うーん・・・」








↓1 文月の返答




文月「いくらしれーかんでも、お風呂に一緒に入るのは・・・やだ」


夕張(ぃよしっ!!)グッ…


提督「ん、そうか~・・・なら、俺は後で入るからさ、夕張と入ってきなよ」


夕張「はーい、じゃあいこ?文月ちゃん」


文月「うん!」









↓1 二人の入浴中イベント どうなる?




夕張「文月ちゃん、一人で脱げる?」


文月「うん、だいじょーぶ!」ヌギヌギ…


夕張(これが終わったら、いよいよ・・・か。な、長かったな・・・///)


夕張(ちゃんと気持ちよくできるかしら・・・私、胸も「そこまで大きくない」し・・・)


文月「夕張さん?」


夕張「ひゃっ!な、なに!?」


文月「いっしょに入るんでしょー?早く脱いでー♪」


夕張「そ、そうね・・・」


夕張(き、緊張してきたわ・・・)ガチガチ









↓1 どうなる?



【風呂場】


文月「夕張さーん、かみ、あらって~・・・?」


夕張「え、えぇ・・・いいわよ」


夕張(・・・提督の思いに、私は応えられるのかしら。私なんて、鈍臭くて、趣味も機械いじりなんて女の子らしくないし・・・)


文月「夕張さん、文月はきょうね~司令官を起こしに行ったの」


文月「そしたら司令官、寝ぼけて文月を抱きしめたままねちゃったんだ~。おかしいよね~」


夕張「・・・そうね。提督らしいかも」


文月「うん、でも、そんなしれーかんがだいすきなんだ~。えへへ~・・・」


夕張「・・・」






【執務室】


提督「・・・文月に限らず、駆逐艦の性教育は問題だな。今後のためにも・・・」ギンギン


提督「それにしても、夕張とか・・・」ギンギン


~~~♪


提督「・・・これ聞いてると加賀とした時のこと思い出すから、止めよう」








↓1 どうなる?




提督「・・・いちおう、他に用意もしとくか。夕張のやつ、緊張してそうだしな・・・」


提督「えっと、前に如月がくれた香が・・・あった!」


提督「・・・うん、いい感じだ。落ち着くな」


提督「夕張にも迷惑かけてるからな・・・本当、申し訳ないな・・・」









↓1 どうなる?




ガチャッ


夕張「提督、上がりましたよ」


提督「お、遅かったじゃないか・・・ん?」


文月「ん・・・」ゴシゴシ


提督「文月、眠いのか?部屋に戻って寝ようか?」


文月「うん・・・しれーかん、おんぶして・・・」


提督「はいはい・・・じゃ、文月の部屋まで送ろうか」


夕張「あ、わ、私も行きます!」









↓1 どうなる?




【文月の部屋】


提督「・・・ほら、文月」


文月「ん・・・」


夕張「暑いからって、お布団放り出しちゃダメよ?それじゃ、またあしたね」


文月「うん、また、あした・・・」


キィィ…  バタンッ


提督「・・・ふぅ」


ギュッ…


夕張「じゃあ・・・提督///」


提督「・・・そうだな。俺も、楽しみにしてたし」


夕張「え?そ、そうなんだ・・・なんか、嬉しいわね///」


提督「・・・」ナデナデ











↓1 一応文月編なので、ここで終わる?それとも、夕張との夜戦も書く?




【夕張の部屋】


夕張「わ、私の部屋でするんですね・・・///」


提督「まあ、執務室に戻るよりは近いしな・・・」


提督「お前も、早くしたいだろ?」


夕張「・・・は、はい///」


夕張「・・・もう、女の子になんてこと言わせるんですか///」


提督「ははは・・・お前が可愛いからな」


夕張「そういう言い方は、ズルイです・・・///」








↓3までで、多数決 キンクリする?しない?



んじゃ、書き溜めするんできょうはここまでですー

いつも通り内容募集してますんで、よろしこー


ではでは、またあしたー



夕張が言葉を噤んでから、二人の間には静かな沈黙が流れていた。ちらっと夕張の方を見ると、彼女は顔を真っ赤にして俯いていた。提督はベッドから腰を上げ、夕張の後ろに座り、ゆっくりと彼女の身体を抱きしめた。


「ん・・・󾬚」


夕張の身体を覆うのは、薄いネグリジェ一枚しかない。そんな薄布は、提督に夕張の体温と感触をありありと感じさせた。その熱く柔らかい女の子らしい肉体を、より強く感じようと、提督は抱きしめる腕に力を込めた。

一方で夕張は、提督に抱きしめられている現状に酔いしれていた。提督の逞しい腕と身体に包まれて、どうにかなってしまいそうだった。そんな夕張の耳元で、提督が優しく囁いた。


「何をしてほしい・・・?」


夕張は一瞬悩んだものの、すぐに提督へ向き直りつぶやいた。



「キス、して欲しいです・・・」


そう言って唇を付き出した夕張に応えて、提督はゆっくりとキスをした。最初はすぐに唇を離すつもりの提督だったが、夕張の方から唇を押し付け、舌を絡ませてきた。後ろから抱きしめているから、なかなか上手く出来ずにいた。それでも必死にキスしようとする夕張がいじらしかった。提督もキスしやすいように夕張の身体を抱き寄せた。より一層唇が密着し、お互いの存在を感じられた。それでも足りずに、二人は盛んに舌を絡めさせた。


「ん、ていとく・・・󾬚」


しばらくして、ようやく唇を話すと、甘えたような声が夕張の口から漏れた。そんな夕張を優しく抱きしめると、ゆっくりとベッドに押し倒した。

押し倒されると、今更恥ずかしくなったのか、夕張はもぞもぞと身体を動かした。身体を隠そうとする夕張の腕を押さえ、提督はネグリジェの上から、うっすら透けている乳首を口に含んだ。


「ひっ!?て、ていとく・・・っ、んっ󾬚」


キスで興奮していたのか、それはもう十分に固くなっていた。片手でもう片方の乳首も弄りつつ、布地の上から舌で優しくそれを舐めた。



「ん、ん・・・っ󾬚」


夕張は口に手を添え、必死になって声を我慢していた。今の状況を自分の頭で考えると、恥ずかしさでどうにかななってしまいそうだった。

夕張が声を我慢してるのに気づいて、提督の心にじわじわと加虐心が浮かんできた。
一旦夕張から離れると、ネグリジェの裾を掴み、一気に捲りあげた。


「あっ!?だ、だめです提督!や、やぁぁ・・・」


夕張が少し抵抗したが、構わずに提督は夕張の身体を覆っていた最後の薄布を脱がした。胸は勿論だが、秘所を覆う下着も夕張はつけてこなかったらしい。すでに蜜を垂らし始めている股間を、夕張は泣きそうな顔で真っ赤になりながら隠していた。


「・・・綺麗だよ、夕張」


慰めか、謝罪の意味も込めてかそんな言葉を提督は呟いた。そして、改めてーーー今度は直に、夕張の乳首に吸い付いた。



「あっ、ん、んん・・・♥」


自分の胸に、提督が直に吸い付いている。布越しの際よりも一層、夕張は快感と羞恥を感じていた。

提督がゆっくりと、乳首の周りを舐め回して、時に歯で甘噛みされると声を我慢するのはもう限界に近かった。


(あぁ、こんな、吸われて・・・赤ちゃんみたいに・・・)

(恥ずかしい、でも・・・きもちいい、うれしい・・・っ)


一方で提督は、身体をびくびく降るわる夕張に満足しつつも、まだ声を我慢していることには不満げだった。


「夕張、声、聞かせてくれ・・・」


夕張の頬に手を添え、そう囁いたが、彼女は首を縦に振らなかった。こうなると、提督はどうしても夕張の嬌声を聞きたくなった。



夕張から一旦離れると、提督はポケットからローターを取り出した。夕張の表情が強張るが提督は気にしないようにした。そして、そのままローターを夕張の秘所へあてがった。


「ん、ほ、ほんとにするの・・・?」


声を震わせて夕張が聞いた。提督はゆっくり頷き、指でローターを愛液でとろとろになった夕張の膣内へ押し込んでいった。


(や、は、はいってくる・・・)


硬い機械の感触が異物感となって下腹部に残った。普段一人でするときに使いはするが、膣内に入れるのは自分でも初めてだった。
そんなことを考えていると、提督がスイッチを押したのかローターが振動を始めた。振動はそこまで強くはなかったが、膣内からずんずんと快感が広がっきた。口から意図せずに声にならない、熱い吐息が漏れていく。



「は、はぁ、ん、んんっ・・・」


熱くなった身体の火照りを抑えきれない様子の夕張を見て、提督はまた再び、夕張に甘え始めた。赤子のように、その乳首に吸いつくと、今度は期待した通りに甘い声が夕張の口から漏れた。


「あ、んっ・・・ん、あぅっ、ん・・・」


夕張も声を我慢するのを諦め、自分の胸元にある提督の頭を両腕で抱きしめた。


(は、かわいい・・・あかちゃんみたいに・・・󾬚)


「ん、んんっ、んっ・・・て、ていとくっ、い、きそう・・・󾬚」


ローターの振動と、提督に胸を吸われて、溜まった快感は次第に弾けそうになっていた。それを聞いて、提督はローターを止め、夕張から離れた。夕張の言いたいことを提督は分かっていた。夕張も提督が自分の意図に気付いたことに喜び、頬を緩ませた。



ベッドに寝ている夕張を、提督はゆっくり抱き上げた。対面座位で、夕張のおでこに優しくキスをすると提督はまた夕張を優しく抱きしめた。夕張は提督に抱きしめられつつ、その耳元で、最初と同じように提督に囁いた。

 
「ていとく・・・」


「いれて、ほしいです・・・はやく」
 

その夕張の頼みに応えて、提督は彼女の身体を抱き上げた。秘所から愛液にまみれたローダーがぼとっと、ベッドに落ちた。
羞恥で夕張の顔が赤くなるが、気にせず提督は、自分の怒張を夕張の秘所、その割れ目にあてがった。

「夕張・・・」

その呼びかけに夕張は頷き、提督もゆっくりと怒張を夕張の膣内へ挿入れていった。



軽い抵抗も押し破り、提督の怒張は夕張の膣内に収まった。純血の証がシーツに赤いシミを作っていた。痛みに震える夕張を、優しく抱きしめる提督。この時はいつまで経っても慣れなかった。
 

「夕張・・・」


提督の言葉に、夕張は大丈夫というように首を振った。それを確認すると、提督はゆっくりと腰を振り始めた。夕張が上に乗っているため、あまり激しくは動けないが、それでも夕張が気持ちよくなるように突き上げていく。

「ぁ、て、ていとく、はげし・・・っ󾬚」

「ん、んん・・・んっ󾬚」


幸い、ローターで慣らしていたからか、すぐに痛みは引いたらしい。すぐにまた、甘い声をあげ始めた。


「もうっ󾬚激しい、ですってば・・・ぁっ!󾬚」


夕張の声が耳に入っているのかいないのか、提督は構わず突き上げ続けた。怒張の先端が突き上げるだびに夕張の最奥に届き、コンコンと子宮口を叩いた。


(あぁ、ほんとに、わたし、ていとくと・・・)


その現実が、また夕張の心を甘く乱していく。膣内から駆け上がってくる快感に逆らわずに、思うがままに嬌声を響かせていた。


「あぁっ󾬚あ󾬚き、きもちいぃっ、ん、んん󾬚」


次第に、提督の怒張が膨らみつつあるのが夕張には分かった。それから吐き出されるもの、そしてそれから続く将来のことを考えながら、夕張も自分の快感に浸った。


「ていとく、中に出して・・・っ󾬚あ、ぁ~~~っ󾬚󾬚」




こんばんわー。更新はじめますねー

・・・すごい今更だけど、夜戦の投下する時間ってこんなんでいいのかしら?





【夕張の部屋】


夕張「っ、はぁ・・・はぁ♥」


提督「ふぅ・・・お疲れ様、夕張。少しいじめすぎたか?」


夕張「ふふ、大丈夫よ・・・そんなことより、ちゃんとできて、嬉しいし・・・」


提督「・・・そうか」ナデナデ…


夕張「ん・・・♥」









↓1 どうする?どうなる?




夕張「・・・ところで、提督。勝手にナカに出して・・・ちゃんと責任とってくれるんですよね?」キッ…


提督「・・・お前だって中にだしてーって、言ってたじゃないか」


夕張「それはそうですけど・・・そういうことじゃなくて・・・」


夕張「その、け、ケッコンして・・・ほしいってことですよ・・・」ボソボソ…


提督「冗談だよ。分かってるさ・・・」


ギュウ…


夕張「あ・・・」


提督「ありがとう、夕張。愛してるよ・・・ケッコン、しようか」


夕張「・・・はい♥」









↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?




提督「はぁ・・・また指輪買わないとな」


夕張「えっと・・・その前に、一つ・・・」


夕張「も、もういっかい・・・いいですか?///」


提督「・・・そうだな。せっかくの初夜だし」


夕張「ふふ・・・私、夜はまた別の顔なんだから♥」


夕張「今度は私が気持ちよくしてあげるね・・・♥」チュッ







【文月の部屋】



文月「すぅ・・・すぅ」


文月「しれーかん・・・んふふ♪」





文月編?おわり


↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

フラグ組は本国帰還(>>542)以外はノーカンです



瑞鶴ですねーここスレでは・・・

・鎮守府フラット4の一角
・着任は翔鶴と同時で五人目。古参組
・イムヤ、風雲とは元は同じ鎮守府にいた。その時の提督から虐待を受け、イムヤと風雲に扇動されて提督を謀殺。提督のところに左遷される
・最初は生意気だったが提督や古鷹との交流で心を開く。
・以上のことから提督のことは本当の兄のように思っている。そのため、プライベートでは「お兄ちゃん」呼び。

こんなとこかな・・・

なお、翔鶴はケッコンしてます





【早朝 廊下】


瑞鶴「ふわぁぁぁ~・・・ねむい」


瑞鶴「朝練めんどくさいな・・・でも行かなきゃ加賀さんに怒られるし」


スタスタスタ…


翔鶴「・・・」


瑞鶴「あ!おはよ、翔鶴姉!一緒に訓練しに行こ?」


翔鶴「あら・・・おはよう、瑞鶴。ごめんね。私は提督を起こしに行かなきゃいけないの・・・」


瑞鶴「あ、そ、そうなんだ・・・」


翔鶴「じゃあ、またね」


スタスタスタ…


瑞鶴「・・・はぁ」









↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「・・・とりあえず、朝練に行こう」





【弓道場】


ガララッ


瑞鶴「おはようございまーす」


加賀「瑞鶴、提督から伝達よ」ピッ


瑞鶴「え・・・本国へ行くの?」


加賀「ええ、風雲と鹿島の件の報告・・・あと他にも、色々報告するそうよ」


瑞鶴「・・・でも、私が行くより加賀さんや翔鶴姉の方が」


飛龍「瑞鶴、せっかく提督に任されたんだよ?いじけてないで頑張りなよ!」


瑞鶴「い、いじけてなんてないです!や、やってやるわ!」


加賀「・・・そのいきよ」


瑞鶴(これがうまく行けば、私も・・・)グッ…







↓1 どうする?どうなる?

早速出発なり朝練なり朝食なり




加賀「とりあえず、今日は朝練はいいわ。執務室へ行って、詳細を聞いてきなさい」


瑞鶴「わ、わかりました!」


タッタッタッタッ…





【執務室】


瑞鶴「翔鶴姉も提督さんもまだ部屋にいるかなー・・・」


瑞鶴「ふたりともケッコンしてるし・・・も、もしかして・・・」ゴクリ…


瑞鶴「・・・あれ?」


「うぅ~・・・」


瑞鶴「ちょっとあなた!大丈夫!?」


Aquila「ふあぁ・・・もうダメだ~・・・ダメダメ」


瑞鶴「艦娘みたいだけど・・・しっかりして!」








↓1 どうする?どうなる?




Aquila「・・・はっ!い、いけないわ~私ったら~!あなた、鹿島の追手でしょ!?」


瑞鶴「え、鹿島!?ちょっと待ってよ!」


Aquila「カタパルトはひん曲がってるけど、こうなったら素手で勝負よ~・・・大丈夫。私はやればできる娘なんだから~」


瑞鶴「ち、ちょっと待ってったら!」


Aquila「えーい」ヘロヘロ~


瑞鶴(えぇ・・・な、なんなのこの人・・・おとなしくさせたほうがいいのかな・・・)








↓1 どうなる?




Aquila「や、やりますね・・・私のパンチを躱すなんて・・・」


瑞鶴「ちょっと待ってったら!話を聞いてよ!」


「いいえ、その必要はありませんわ」


春風「すぐに連れ戻してあげますね、アクィラさん」


Aquila「は、ハルカーゼ!?ここまで追ってきたの!?」


瑞鶴「アナタが春風?なら、鹿島から逃げてきたっていうのはほんとなのね・・・!」


春風「ええ、まさかこんな簡単に逃げられるとは思いませんでしたが・・・捕まえさせてもらいます」


瑞鶴「バカね!私に勝てるつもり!?」








↓1 どうなる?




瑞鶴(とはいえ、参ったわね・・・この狭さじゃ、艦載機も使えないし・・・)


瑞鶴(間合いも、私には近すぎる・・・距離を取らなきゃ、艦載機じゃ・・・)


春風「・・・どうしたんですか?瑞鶴さん。攻撃するのではなかったんです?」


瑞鶴「・・・今そうするところよ!」


タッタッタッタッ…


神風「春風!」


春風「! 神風御姉様・・・」


神風「あぁ、やっぱり春風だったのね・・・久しぶり!どうしたの?なんでここに・・・」


瑞鶴「神風ちゃん離れて!そいつは敵よ!」


神風「え・・・?」


春風「・・・」








↓1 どうなる?



「・・・ハルカゼ、目立つことは避けると言ったのはアナタなのよ」


春風「・・・ええ、そうですね。申し訳ありません」


瑞鶴「っ、まだ出てくるの!?」


Warspite「我が名はQueen Elizabeth class Battleship Warspite・・・」


Warspite「敵になるなら、相手になるわ」


Aquila「っ、Warspiteさん・・・!」


春風「さ、Aquilaさん。帰りましょう」ガシッ


神風「! 待って春風!待ってったら!」


瑞鶴「待てっ!この・・・艦載機さえ使えれば・・・っ!」


神風「・・・あぁ、春風」












↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「・・・神風、大丈夫?」


神風「えぇ・・・でも、なんだか夢みたい。あっという間の出来事だったから・・・」


瑞鶴「・・・このことは、皆には内緒にしておこう?また、混乱すると良くないからさ・・・」


神風「うん・・・」


瑞鶴(・・・辛いだろうな、神風ちゃん。妹が敵だなんて・・・)









↓1 これからどうする?どうなる?

準備をして本国へ



瑞鶴「・・・とにかく、もう時間もないし・・・急いでご飯食べて、出発の準備をしないと」






【・・・で】


提督「おそいぞ、瑞鶴」


瑞鶴「ご、ごめんなさ・・・ん!?」


ビスマルク「? どうしたの?」ムギュー


瑞鶴「・・・なんでビスマルクさんは提督さんに抱きついてるの?」


ビスマルク「ふふ、当然じゃない?夫婦なんだもの・・・♥」ムニムニ


瑞鶴「ぐぐぎぎ・・・」


赤城(はぁ・・・加賀さんの旅行の時の同じで、瑞鶴は苦労しそうね)


文月「じゃー、しゅっぱーつ!」









↓1 移動中、もしくは本国についてからどうなる?

なお、移動は車と飛行機です




軍人「では、皆様は後ろにお乗りください」


赤城「あら、リムジンなんて・・・」


提督「今回は本国から招集受けてるからな。VIP待遇ってことだ」


ビスマルク「ふふ、いいじゃない!早く乗りましょ!」ムギュー


提督「はいはい・・・」


瑞鶴「ビスマルクさんばっかり、するい!」ムギュー


提督「お、おい!瑞鶴!?」


瑞鶴「ふん!ビスマルクさんがいいなら、私もいいよね~?お兄ちゃん!」


提督「・・・仕方ないな」


ビスマルク(ふふ、甘いわよ。瑞鶴・・・そもそも私とあなたじゃ決定的な差があるもの)








↓1 どうなる?

胸囲の格差社会



ムニムニ… ムニムニ…


提督(・・・左右からこうして抱きしめられると、改めて分かるというかなんというか・・・)


提督(瑞鶴もないってわけじゃないんだが・・・やっぱりビスマルクの大きさには負けるな・・・)チラッ…


ビスマルク「! ふふ、気になるの・・・?♥」


提督「い、いや、何でもない・・・」


瑞鶴「むぅー・・・」


赤城「・・・そういえばビスマルクさん。あなた、妊娠検査の結果はどうだったんですか?」


ビスマルク「あぁ、あれは・・・」








直↓コンマ判定 検査の結果

偶数なら懐妊してます

(そもそも妊娠してたら出撃したらあかんやん…)



ビスマルク「・・・ダメだったのよ。それがね・・・」


ビスマルク「Prinzはまだ検査してないそうだから、彼女はまだわかんないんだけど・・・」


赤城「そうですか・・・それは残念でしたね」


ビスマルク「・・・まあ、いいわ。これからはずっと一緒なんだしね♥」ムギュー


瑞鶴「ぐぬぬぬ・・・」


文月「ジュースおいし~」








↓1 どうなる?



ブロロロ…


瑞鶴「・・・」ギュウ…


瑞鶴(提督さんに、今朝のこと言わなくていいのかな・・・)


瑞鶴(あの時は、言わないほうがいいと思ったけど・・・あのウォースパイトって戦艦、明らかに鹿島に味方してたし・・・)


瑞鶴(こういうことは、知らせておいたほうが・・・)


提督「・・・どうした、瑞鶴?考え事か?」


瑞鶴「! あ、い、いや・・・」








↓1 どうなる?




提督「まーた何か一人で悩んでんのか?」


瑞鶴「べ、別にそんなんじゃないったら・・・」プイッ…


提督(はぁ・・・お前は本当の妹みたいなもんだから、隠し事してもすぐバレるってのに)


提督「もしかして、俺が知らない間に鹿島の一味と遭遇してたのか?」


瑞鶴「! え、あ、その・・・」







↓1 どうなる?




ビスマルク「・・・その様子だと、図星ね。ズイカク」


瑞鶴「なっ、なんで分かったの!?」


ビスマルク「ふふ、女の勘よ♪あなたもまだまだね・・・」


瑞鶴「うぅ・・・」


提督「よくやったな。ビスマルク」ナデナデ…


ビスマルク「♪」


提督「さぁ、瑞鶴。話してみろ。隠してたのも事情があるからなんだろ?」


瑞鶴「・・・じ、実はね」









↓1 瑞鶴の報告を聞いて、どうなる?




提督「ウォースパイト・・・Warspiteだと・・・!?」


ビスマルク「・・・」


瑞鶴「し、知ってるの?二人とも・・・」


提督「知ってるとも・・・Warspiteといえば、英国海軍最強の武勲艦だぞ」


ビスマルク「私達も苦渋を嘗めさせられたわ・・・それが、まさか的に回るなんてね」


赤城「アクィラさんなら、私も知ってます・・・洗脳が解けているなら、早く助けに行かないと」


提督「・・・」


瑞鶴(うぅ、黙ってたこと怒ってるかな・・・)


瑞鶴「ご、ごめんなさい・・・提督からん」


提督「・・・」








↓1 どうする?どうなる?

提督「瑞鶴が無事で良かった」ナデナデ
提督を元気づけつつ少しいい雰囲気にする

×提督を元気づけつつ少しいい雰囲気にする
○提督が元気づけて少しいい雰囲気になる



今日はここまでですー

またあしたー




提督「・・・」スッ…


瑞鶴「っ・・・」ビクッ…


ナデナデ…


提督「・・・瑞鶴が無事で、良かったよ。それだけで十分だ」


瑞鶴「・・・でも」


提督「いいんだ。瑞鶴・・・お前は、俺にとって本当の妹みたいなもんなんだ」


提督「もう二度と、家族は失いたくない・・・だから、無理しなくてよかった。怪我もなくてよかった」ギュウ…


瑞鶴「提督さん・・・ううん、お兄ちゃん。ありがとう・・・」ギュウ…









↓1 どうなる?



迎えの軍人(ドライバー?) (何この空気…)


こんばんわー、更新始めまー

全てはコンマ神の導きのままに・・・





【車内 移動中】


瑞鶴(妹、か・・・)


瑞鶴(鹿島のことからも、提督さんにとって、妹って言う存在が・・・かけがえないものってことは分かる、分かるけど・・・)


瑞鶴(それでも・・・それでも、私は・・・)


瑞鶴(妹よりは、お嫁さんになりたいな・・・)ギュウ…









↓1 どうする?どうなる?




軍人「・・・空港へ到着しました。専用機に乗り換えますので、お降りください」


提督「ん、了解です。さ、行くぞ」


赤城「はい・・・ほら、瑞鶴」


瑞鶴「あ、う、うん!」







文月「おっきなひこうき~・・・」


提督「これなら午前中にでも横須賀に着くな・・・さ、乗ろうか」







↓1 どうなる?




シーン… 


提督「どうしたんだ?全然動く気配がないが・・・」


ビスマルク「何かあったのかしら・・・?」


ガララッ


パイロット「申し訳ありません。エンジントラブルが発生しまして・・・当機は使えなくなりました」


パイロット「代わりに、ヘリコプターでの移動となりますが・・・よろしいですか?」


提督「まあ、ここまで来たなら仕方ないですし・・・みんなもいいよな?」


文月「ヘリコプターのれるの!?やった~!」ウキウキ


瑞鶴「たしかに、ヘリコプターに乗るのは初めてね・・・」


提督「・・・まあ、楽しんでくれるならいいや」









↓1 どうなる?





パイロット「よっと・・・」


ババババ…


提督「おぉ、回ってる回ってる」


文月「浮いてるー?」


パイロット「はは、もう浮いてますよ。それにしても久しぶりだな・・・」


提督「? 何が出す?」


パイロット「ヘリの操縦ですよ。最近はずっとあのジェット機ばかりだったもんで・・・」


赤城「・・・あの、大丈夫ですよね?」


パイロット「え?ああ、もちろんですよ!」


パイロット「では・・・管制塔、発進します」











↓1 どうなる?




提督「ほら、文月・・・もう島があんなに小さくなってるぞ」


文月「わー、すごーい・・・」


瑞鶴「ほんとだ。このヘリも結構すごいわね・・・」


パイロット「空母の方もいるそうですけど、やっぱりこういう景色は珍しいですか?」


赤城「それはもちろん・・・私たちは飛ばす側ですからね」


パイロット「あ、それはそうでした!あははは!」


ビスマルク「あなたも大変じゃない?女性でパイロットなんて・・・」


提督(え?女性・・・?)


パイロット「いやぁ、好きですから。辛いですけど、楽しいですよ?」


パイロット「ほら、ここから見た水平線なんて、最高でしょ?」


提督「あ、確かに・・・」









↓1 どうなる?



【横須賀】



パイロット「はい、到着しました~。お疲れ様です・・・」


提督「ありがとうございます・・・ほら、文月」


文月「よい、しょ・・・」


瑞鶴「ふー、久しぶりの横須賀だー!」


「Hi!やっとの到着ね!」


提督「ん・・・君は確か、アイオワだったか?」


瑞鶴「ユメノクニであった・・・」


Iowa「ええ、久しぶりね!Welcome to Yokosuka!」


提督「はは、君にそれを言われると複雑だな・・・」










↓1 どうなる? もしくは、すぐに報告始める?




Iowa「・・・」ジーッ…


提督「? なんだなんだ、じっと見てきて」


Iowa「ふふ、いいえ・・・相変わらず素敵だとおもってね♪」ウインク


ビスマルク「む・・・ちょっとアナタ!人の旦那に手を出さないでよ!」


Iowa「あら、この人あなたのWifeなの?ふーん・・・」ニヤニヤ


提督「こらこら、ビスマルク・・・」


ビスマルク「むー・・・」









↓1 どうする?どうなる?




提督「じゃあ、俺は報告に行くからな。大人しくしてろよ」


瑞鶴「うん、わかった」


Iowa ビスマルク「「・・・」」バチバチッ








軍人「こちらへ・・・」


提督「・・・」


ガチャッ  バタンッ


元帥「・・・やぁ、提督くん。久しぶりだ。あの事件依頼だな」


大将「あれから一月程だというのに、もうその様子とは、恐ろしいものだ・・・」



中将「まあ、健康なら何も言うことはない。さぁ、報告したまえ・・・」


提督「ええ、ではまず・・・」









↓1 鹿島と風雲、どちらを先に報告する?




提督「では、まず風雲から・・・」


提督「事の発端は今月初め・・・私のところで預かっていた風雲に、鹿島が接触したことから始まります」


提督「鎮守府に侵入した鹿島は、風雲に接触・・・彼女の過去のトラウマを刺激し心理的に不安定な状態へ導きました」


提督「その後、風雲は深海棲艦化し逃走・・・現在行方を追っています」


元帥「ふむ・・・提督くん、そのことだが」


大将b「これを見ろ!これを!」パサッ…


提督「・・・これは?」


大将b「我々への苦情だよ!民間からのな!人型の深海棲艦に襲われ、積み荷が奪われたそうだ!」


大将b「人的被害は今のところないが・・・これで三件目だ!これでは信用失墜は免れないぞ!」


提督「・・・申し訳ありません」


大将b「まったく!敵に回った艦娘など、そのまま沈めれば良かったのだ・・・」


元帥「・・・言い方は激しいが、大将の言う通りだ。一刻も早くその深海棲艦を止めねばならん」


元帥「そのあとには、もちろん・・・処罰も課せられるだろうな」


提督「はっ・・・」


元帥「・・・他に意見はないかね?」









↓1 他にあれば ない場合鹿島に移ります

色々やらかしてるから信用は前からすでに落ちてそう(小並感)



中将「では、私からも・・・その深海棲艦の被害では、避けられないものがあるでしょう」


中将「この横須賀に次ぐ戦力を持った呉艦隊を半壊させるとは・・・全く恐ろしい」


中将「その際、提督・・・君は現地に痛そうだが、止められなかったのか?」


提督「は・・・恥ずかしながら」


中将「・・・こちらも幸い、復旧に問題はないが・・・こちらも忘れずに処罰を受けることになるだろうな」


提督「・・・」










↓1 どうなる?

元帥「提督君、君のところは他の鎮守府よりも圧倒的に戦力が充実している…むしろ、過剰ともいえる
この差が我々にどのような事をもたらしているのかを考え…そして責任持った行動をとるように
もしも女遊びにふけってばかりならば、艦娘の異動も辞さない。」



元帥「それと、最も大事なことだが・・・」


元帥「提督君、君のところは他の鎮守府よりも圧倒的に戦力が充実している・・・むしろ、過剰ともいえる」


元帥「もちろん、君の鎮守府のおかげで本国が殆ど戦火に見舞われることがないというのは百も承知だ。我々も、出来ることなら戦力を動かしたくはない・・・」


元帥「だがせめて、この差が我々にどのような事をもたらしているのかを考え・・・そして責任持った行動をとるように」


元帥「いくらその身を挺して戦争を終わらせた君でも・・・もしも女遊びにふけってばかりならば、艦娘の異動も辞さない。覚えておけ」


提督「もちろんです・・・必ずや、ご期待に応えてみせます」









↓1 どうなる? 鹿島の場合での質問とかでも構いません




【ドア一枚の向こう側】

 
赤城「・・・い、異動」


瑞鶴「き、聞こえた?みんな・・・」


『聴こえてるわ・・・』


『いや、まあ・・・当然だよね』


軍人「あの、皆さん・・・盗聴はこまります」


Iowa「まあまあ、いいじゃない!ここの娘たちも本当は中にいる予定だったんでしょ?」


『異動・・・異動・・・』


『わ、バカ!声を抑えなさい!』



【室内】


元帥「では次・・・」


『異 動 だ ぁ !? ふざけるなクソジジィ!!』


提督「!?」


元帥「・・・」


「・・・」シーン…


提督「・・・あ、次、どうぞ」


元帥「あ、あぁ・・・」








↓1 どうなる?




元帥「・・・まぁ、呉の一件は大きな問題だ。このせいで、ある程度の戦力は各地に残さなくてはならなくなった」


元帥「その場合は頭領や・・・協力的な深海棲艦が来てくれるのだが、それは好ましくない」


大将「ああ、兵が緊張するからな・・・いつ背中を撃たれるか、分かったものではない」


元帥「ともかく、だ。我々としても庭を荒らされるのは好ましくないのだよ、提督くん」


元帥「君にしても頭痛の種は少ないほうがいいだろう?早めに解決することを、期待するよ・・・」


提督「・・・了解です」


元帥「・・・では、鹿島の件に移ろうか」


提督「はい。今回報告することは主に2つ・・・鹿島の本拠地らしき地点を発見したことと、また新戦力を確認したことです」


中将「その新戦力とは?」


提督「一隻は洗脳が不完全な状態のイタリアの商船改装空母、アクイラ。そして、英国海軍所属の戦艦、ウォースパイトです」


元帥「・・・ウォースパイトか」


ザワザワ… ザワザワ…









↓1 どうなる?

元帥「鹿島の件についてだが、問題が解決したら速やかに彼女達をこちらへと渡すように。
尋問の後、配属先はこちらで決める。処罰の一環と戦力差の補填の為だ。」



元帥「・・・まず、鹿島について話そうか」


元帥「問題が解決したら速やかに彼女達をこちらへと渡すように」


提督「っ、それは・・・」


元帥「わかってる。彼女のことは君にとっては・・・デリケートな問題だろう」


元帥「だが、こちらの情報をかなり盗んでいるだろう。そのため、尋問しなければならない。そしてその後、配属先はこちらで決める。処罰の一環と戦力差の補填の為だ・・・」


提督「・・・」


元帥「・・・そう気を落とすな。これが彼女のためでもある」


提督「・・・はい、了解です」








↓1 どうなる?




元帥「・・・ふぅー、話は以上だ」


提督「は・・・」


元帥「・・・報告と言いつつ、結果としては叱るような内容ばかりだったな。だが、あまり気にしすぎないでくれよ」


元帥「君には期待している・・・それは確実なのだからな」


提督「・・・ありがとうございます。失礼します」


キィィ…


ドンッ


赤城「きゃあっ!?」


提督「・・・何してんだよ」


瑞鶴「あ、あははは・・・」


ビスマルク「・・・提督、お疲れ様」


提督「ん・・・」









↓1 どうする?どうなる?

長良「提督、お疲れ様です。別室でお茶をご用意していますので。艦娘の皆さんはワタシからヒアリングがありますのでこちらへ」

帰って散歩する瑞鶴




長良「司令官!お疲れ様です!」


提督「ん、長良か・・・久しぶりだな」


長良「はい!お元気そうで何より・・・別室でお茶を用意してますから、どうぞ休んでください」 


提督「そうするよ・・・」


瑞鶴「あ、わ、私達も・・・!」


長良「あ、ごめんなさい瑞鶴さん。艦娘の皆さんは私からヒアリングがあるので・・・」
  

文月「え~・・・」


提督「えーじゃない。ほら、行ってきなさい」
  

赤城「ええ、分かりました。ほら、行くわよ」











↓1 どうなる?

進行は提督側でも艦娘側でも構いません




長良「ふー・・・えっと、それじゃ聞かせてもらいますね?」


赤城「ええ・・・」


ビスマルク「とは言っても、何を聞くの?」


長良「まあ、簡単に言うと・・・艦娘の深海棲艦化についてです」


瑞鶴「・・・風雲が変化した、ああいうことね」


長良「はい・・・皆さんの想像で構わないんですけど、深海棲艦化についてどう思います?」


瑞鶴「ど、どうって・・・」


長良「例えば、悲しいことがあって、深海棲艦になったら・・・その娘を倒せます?敵と見なせますか?」


瑞鶴「・・・」








↓1 瑞鶴たちの返答

できれば助けたい

瑞鶴・文月(正直、ためらってしまう)
赤城・ビスマルク(ここは倒せると答えないとまずい)
相談後
赤城「提督に仇なす以上、誰であろうと倒します」




瑞鶴「・・・向かって来たら、戦うとは思う。けど・・・」


赤城「トドメを刺すのには・・・絶対に躊躇すると思うわ。できることなら、助けたいと思うし・・・」


長良「・・・それは、風雲ちゃんについても同じですか?」


ビスマルク「ええ・・・私達の中には、殺すことで決着をつけようとする者もいるわ・・・でも、そんなの絶対ダメよ」


文月「風雲ちゃんも、ぜったいたすけてほしいはずだもん・・・」


長良「なるほど・・・」








↓1 どうなる?

続けてウォースパイト・アクィナについて
敵対してどの程度の脅威に感じたかを聞かれる




長良「じゃあ次・・・新戦力のアクィラさんと、ウォースパイトさんについてなんですが・・・」


長良「この二人と敵対して、どのくらいの脅威に感じました?」


瑞鶴「あ、それなら私が応えるわ。直接相対したのは、私だけだし・・・」


瑞鶴「・・・アクィラについては、あまり脅威には感じなかったわ。洗脳が不十分で、鹿島のところから逃げてきたみたいだし」  


瑞鶴「ウォースパイトについては・・・迫力で圧倒されたわ。直接、戦ってはないけど・・・一人じゃ絶対に勝てなかった・・・」


ビスマルク「・・・その二人のことは私も知ってるけど、同意見よ」


長良「ふむ、なるほどなるほど・・・」


Iowa「はい、Coffeeよ!」コトッ


赤城「あ、ありがとう・・・」









↓1 どうなる?

瑞鶴「確か鹿島も深海棲艦化できるんだっけ
もしかしたら取り巻きの艦娘達も…?」


今日はここまでですー

またあしたー





ビスマルク「ん・・・Coffeeの味だけは良いわね。認めてあげるわ」バチバチッ


Iowa「ふふ、それはどうも!Thanks!」バチバチッ


長良「Iowaさんったらもう~・・・」


瑞鶴「・・・そういえば、鹿島も深海棲艦化出来るんだよね?」


赤城「ええ。とは言え私達に見せたのは固めに炎が灯ってる状態だけね・・・」


瑞鶴「なら、取り巻きの春風も・・・深海棲艦化できるのかな?もしかしたら、新戦力の二人も・・・」


文月「・・・神風さん、かわいそう・・・」









↓1 どうする?どうなる?


こんばんわー。更新始めますねー




【横須賀 室内】


瑞鶴「あっ、そうだ・・・神風ちゃん。大丈夫かな・・・?」


赤城「? どうかしたの?」


瑞鶴「実は、今朝のアクイラさんが逃げてきたときに・・・神風は春風を見かけて、話をしようとしたの」


瑞鶴「春風は結局、応じなくて・・・そのままなんだけど」


ビスマルク「それは心配ね・・・聞いてみたら?」







翔鶴『・・・実は姿を見せてなくて、部屋まで様子を見に行ったら、中から鳴き声が聞こえたの・・・』


瑞鶴「そっか・・・ありがとう、翔鶴姉」


翔鶴『とりあえず、私達で慰めておくわ。だから、こっちは任せてね』


プツッ…








↓1 どうする?どうなる?

ヒアリング終えて別のことしても構いません






長良「じゃあ、休憩おわり!いよいよ、最後の質問ですよ」


ビスマルク「ふぅ、これが終わったらようやく提督に会えるのね」


長良「そうですよー・・・それで、内容は異動についてです」


長良「最近は、各現場から戦力補充の要望が増えてきているんですよ。実際、私やIowaさんもあちこち行ってますしね・・・」


長良「そこで~・・・提督さんの鎮守府は戦力がちょっと余剰気味に感じるんで~・・・短期間のレンタル移籍も含めて異動することって出来ません?特に戦艦と空母の方!」


ビスマルク 加賀 金剛「「「絶対に嫌」」デース!」


瑞鶴「ちょっと・・・まあ、話は分かるわ。ちょっと鎮守府の皆と話してみるね」









↓1 話し合い、どうなる?

嫁艦ではない艦娘達を一部派遣することに




鳳翔『移籍と言われても・・・私や古鷹さんはずっとこの鎮守府に居ましたからね』


古鷹『確かに、あまり異動は・・・この娘にもよくないだろうし』


赤ちゃん『だー♪』


青葉『んー、でもでも、青葉みたいに別の鎮守府から移った艦娘もいますよね?』


青葉『青葉は呉さんのところなら、別に行ってもいいですよ?』


『私もー』『私も少しくらいならー』


長良「ふむふむ、ありがとうございます!」


ビスマルク「・・・私は絶対に嫌よ!」


プリンツ『姉様もたまにはこの鎮守府から離れてみては・・・』


ビスマルク(嫌よ!知らないところなんて怖いし!)


赤城「・・・まあ、実際に誰を移動させるかについては、提督に相談しないといけませんね」


文月「ふー、やっと終わった~・・・」


Iowa「お疲れサマー!」









↓1 どうする?どうなる?

鎮守府へと帰宅
暇な瑞鶴、海岸をぶらり





提督「んじゃ、お世話になりました」


元帥「ああ。鹿島にはくれぐれも気をつけるんだぞ」


パイロット「では、出発しまーす」








【鎮守府】


瑞鶴「・・・せっかくのお出かけなのに、お兄ちゃんは執務だなんて」


瑞鶴「こんなに早く帰るとは思わなかったし、暇だな・・・散歩しよう」







↓1 散歩してたら、どうなる?




ザァァァ… ザァァァ…


瑞鶴「~~~♪」


瑞鶴「・・・そう言えば、前にお兄ちゃんや翔鶴姉、瑞鳳たちとビーチに行ったことがあったな」


瑞鶴「あの帰り、だっけ・・・家族がいないこと、教えてくれたのって」


瑞鶴「・・・」


「こんにちは!瑞鶴さん!」


瑞鶴「え?・・・あ、あぁ、大潮?」


大潮「はい、大潮です!瑞鶴さんもお散歩ですか?」










↓1 どうなる?



深海忌雷先生かな?





大潮「横須賀、楽しかったですかー?」


瑞鶴「それがね・・・風雲や鹿島のことで、おに、提督さん叱られて・・・」


大潮「あぁ、それは大変ですね・・・あれ?」


瑞鶴「どうしたの?」


大潮「波打ち際に何か・・・サメ?」


瑞鶴「死体だけど・・・何か変ね。大潮ちゃん、近づいちゃダメよ」


瑞鶴(口の中のは・・・深海棲艦?内側から食い破られたとか・・・?)










↓1 どうする?どうなる?




大潮「気味がわるいです・・・」


瑞鶴「う、うん・・・鎮守府に戻ろ?」


瑞鶴(やなことの前触れじゃなきゃいいけど・・・)





【鎮守府】


瑞鶴「・・・結局戻ってきちゃった」


瑞鶴「・・・じっとしてると、いろいろ考えちゃうなぁ。翔鶴姉に相談しよ・・・たぶん、部屋にいるでしょ」









↓1 翔鶴は自室にいた?いなかった?




【翔鶴の部屋】


コンコン


瑞鶴「しょーかくねぇー?いないのー?」


シーン…


瑞鶴「いないみたい・・・ううん、参ったな」


瑞鶴「翔鶴姉、ケッコンしてから一緒にいることも減ったし・・・どこ行ったのかな」


瑞鶴「・・・仕方ない、探そう」








↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「うぁ~・・・ダメだ。翔鶴姉、どこ行ったんだろ・・・」トボトボ…




飛龍「蒼龍。あんたはさ、異動してもいい?」


蒼龍「えっ?それはやだよ・・・提督の側がいいもん///」





瑞鶴「・・・あの二人に頼んでみようかな。私も間宮さんの宇治金時食べたいし・・・」


瑞鶴「蒼龍さーん、飛龍さーん!」


蒼龍「? どうしたの、瑞鶴」


瑞鶴「少し、相談に乗ってほしくて・・・」









↓1 どうなる?



ちょっと早いけど、今日はここまでですー。またあしたー



瑞鶴(とは言ったものの・・・一航戦の二人ほどじゃないにしろ、この二人に恋愛相談するのは、恥ずかしわね・・・)


瑞鶴「え、えっとですね・・・相談、したいのは・・・」


飛龍「うんうん」


瑞鶴「・・・そう、サメ。サメのことなんです?」


蒼龍「サメ?サメがどうかしたの?」


瑞鶴「実は・・・」






飛龍「へー、面白そうじゃない!見に行こうよ!」


蒼龍「ちょっ、飛龍やめなって・・・」


飛龍「大丈夫大丈夫!瑞鶴も気になるなら、確かめに行こう?」


瑞鶴「え、は、はい・・・」









↓1 どうなる?

サメの中から深海忌雷が飛び出て三人に取り付く



こんばんわー。更新はじめますねー





【浜辺】


ザァァァ… ザァァァ…


飛龍「これがそのサメ?」


蒼龍「ひどい様子だね・・・で、その深海棲艦ってのは?」


瑞鶴「あ、それなら口の中に・・・」


ガバッ!


瑞鶴「うわっ!?な、何これぇ!?」


深海忌雷「~♪」ヌメヌメ


飛龍「や、やだ!服の中に・・・!」


蒼龍「ちょっ、やめ、やめて!はみでちゃうからぁ!」







↓1 どうなる?




瑞鶴「ちょっと、ほんとに何なのよこれぇ・・・」


飛龍「ぜ、全然剥がれない・・・このままじゃ」


タッタッタッタッ…


大和「アナタ達、大丈夫!?」


蒼龍「大和に、武蔵!た、たすけてぇ~~!」






武蔵「この深海棲艦は、どうやらサメを襲って卵を産み付けてたみたいだな。そして、サメの死後に孵化しお前たちを襲ったのだろう」


蒼龍「じ、じゃあ私達ももしかしたら、卵を産み付けてられてたかも・・・?」


瑞鶴 飛龍「「・・・」」ゾクッ…


大和「とりあえず、この死体は焼き払いましょうか。近海も回って、同じようなことがあれば・・・」


瑞鶴(よ、よかったぁ・・・)










↓1 どうする?どうなる?



あ、ごめんなさい・・・

まるで勘違いしてました(笑)







【別の浜辺】


妖精「金剛さーん!それっぽいの見つけましたよー!」


金剛「YEAH!乙女の敵は、こうしてやるデース!」


金剛「バァァーニング、ラァァーブ!」


ドカーン!


瑞鶴(派手にやるなぁ、金剛さんは・・・)←戦艦だけじゃ効率が悪いので


瑞鶴「・・・て、あれ?」


駆逐古鬼『チョット、何スルノヨ!?』


瑞鶴「っ、深海棲艦!?」


統領『ストップです!駆逐古鬼・・・先ほどの砲撃は我々を狙ったものではありませんよ』


駆逐古鬼『チッ・・・』


金剛「・・・え?当たっちゃった!?Oh so sorry・・・」


瑞鶴「統領さん、その娘は?」


統領『駆逐古鬼です。最近仲間に加わったんですよ』


瑞鶴(神風ちゃんに似てる・・・?)









↓1 どうなる?




瑞鶴「・・・」ジーッ…


駆逐古鬼『何見テルンダヨ・・・』ギリ…


統領『こら、ダメでしょう?』


金剛「うぅ、嫌われちゃッタ・・・」


瑞鶴「と、とにかく提督のところに挨拶に行くんでしょ?それなら、案内するよ」


駆逐古鬼『・・・オ願イ』










↓1 どうなる?

移動中のことでも、鎮守府についてからでも




駆逐古鬼「・・・」


金剛「はい、紅茶ヨー」


駆逐古鬼「・・・ドウモ」


瑞鶴「この娘、どうしたんです?統領さん」


統領「私の経営してる水族館によく来てたんですよ。人間の振りをしてね・・・水槽の深海棲艦を見て、懐かしそうにしてたので、もしかしたらと思ったら」


統領「・・・まあ、それ以前のことは話してくれないんですがね」


瑞鶴「へー、人間の振りをしてね・・・じゃあ変装とか得意なの?」


駆逐古鬼「・・・」コクリ










↓1 どうなる?




駆逐古鬼「・・・アノ」


瑞鶴「うん?どうしたの?」


駆逐古鬼「サ、サッキハ怒ッテ、悪カッタワネ・・・」


金剛「No Problem!謝るのはこっちの方デース」


瑞鶴「うんうん、ありがとうね。私達のこと、気遣ってくれて」ナデナデ…


駆逐古鬼「・・・///」プイッ


統領「・・・」ニコニコ









↓1 どうなる?



瑞鶴「・・・なんだか、お母さんみたいですね。統領さん」


統領「え・・・?私が、ですか?」


統領「・・・ふふっ、そう言ってもらえると嬉しいですね」


駆逐古鬼「・・・」ギュウ…


金剛「うー、私にも懐いてヨ~・・・」










↓1 どうなる?




統領「でも、そういう瑞鶴さんも・・・随分と淑女らしくなりましたよ」


瑞鶴「え?そ、そう・・・かな」


金剛「? 瑞鶴?」


瑞鶴「・・・そう言ってくれるのは、嬉しいです。でも、私はまだ・・・提督さんに、そういう風には見てもらえてないみたいで・・・」


瑞鶴「私も、早く、提督さんにそう思われたいです・・・」ギュウ…


統領「・・・なるほど」









↓1 どうなる?




金剛「・・・瑞鶴、元気出すネー」  


駆逐古鬼「・・・」


統領「・・・あなた方は、そう思えて良いですね」


瑞鶴「?」


統領「私も元は提督さんの部下でしたが・・・恋など考えることはありませんでした。私も、彼も・・・」


統領「今は艦娘のあり方も変わり、提督さんもやっと自分の幸せを考え始めています・・・」


統領「・・・瑞鶴さん。悩んでもいいんです。今はそうすることも幸せでしょうから」


瑞鶴「・・・そうですよね」








↓1 どうなる?




統領「・・・話を変えましょうか。駆逐古鬼は、実は車の免許を持ってるんですよ」


瑞鶴「え・・・でも、あれって戸籍とか無いとダメなんじゃ・・・」


駆逐古鬼「チャントアル」フフン


金剛「Oh real・・・」


駆逐古鬼「アナタ達ハ、持ッテナイノ?フフッ」


瑞鶴「いいなぁ・・・ねぇ、今度乗せてよ!」


統領「あまりおすすめしませんよ・・・運転は丁寧とはとても言えませんでしたから」


駆逐古鬼「ダッテ、普通ダトツマラナイ・・・」









↓1 どうなる?




瑞鶴「それにしても、車かぁ・・・金剛さんは免許持ってますよね?」


金剛「YES!」


駆逐古鬼「・・・誰カ、他ニハ?」


瑞鶴「大人組は殆ど車乗れたけど・・・あ、そうだ!鈴谷と熊野は、バイクの免許持ってるよ!」


駆逐古鬼「バイク!?私モ、乗リタイ!」


瑞鶴「ふふ、後で二人に教えてもらったら?」


駆逐古鬼「ウン!」





↓1 どうなる?




【鎮守府】


瑞鶴「ほら、ついたよー」


駆逐古鬼「鈴谷、熊野・・・!」 


タッタッタッタッ…


統領「あ、コラ!挨拶が先でしょう!?」


金剛「瑞鶴、Supplyは私がやって置くから、追いかけていいヨー?」


瑞鶴「ありがとう、金剛さん!待って!」


タッタッタッタッ…








↓1 どうなる?

今からバイクの整備するから見る?




【車庫】


熊野「鈴谷、熊野のバイクも整備してくださらない?」


鈴谷「やだよ。自分のバイクでしょ・・・」


熊野「だって、手が汚れるじゃない・・・あら?」




駆逐古鬼「・・・」ジーッ…




熊野「・・・誰か見てますわ」


瑞鶴「あっ、いた!やっぱりここか!」


統領「すみません。二人共・・・この娘、バイクに興味があるみたいで」


鈴谷「ほぉぉ~?んじゃ、今からバイクの整備するから見ていく?」


駆逐古鬼「!」コクコク!


熊野「整備するのは私なのですわ・・・」








↓1 どうなる?

瑞鶴「4台あるけど2台は誰の?」
鈴谷「あ、それ鈴谷のだよ。」




熊野「うぅ~、手が汚れますわ・・・」カチャカチャ


鈴谷「泣き言言わないの。そのくらいバイク乗るなら覚悟しててよね?」


熊野「うぅ~・・・」


駆逐古鬼「・・・」ジーッ…


瑞鶴(ずいぶん見入ってるなぁ・・・うん?)


瑞鶴「ねぇ、鈴谷。バイクさ、四台あるけど、他の二台は誰の?」


鈴谷「あぁ、鈴谷のだよ。えへへ、かっこいいっしょ?」


駆逐古鬼「カッコイイ・・・」


熊野「鈴谷はそのバイク、提督の為に買ったんですの。いつか提督ともツーリングするために・・・」カチャカチャ


鈴谷「ちょっ、余計なこと言わなくていいから!///」









↓1 どうなる?




熊野「はぁ、やっと終わりましたわ・・・」


鈴谷「お疲れ様ー」


駆逐古鬼「スゴイ、乗ッテミタイ・・・」


統領「・・・なら、乗ってみますか?何なら、瑞鶴さんも」


瑞鶴「え・・・?ちょっと、統領さん何言って・・・」


統領「今手配させますから、それに乗ってください。私有地の運転なら、免許も入りませんからね」


鈴谷「え、統領さんってバイク乗るの!?」


統領「ふふ、嗜む程度ですよ」


熊野「意外ですわ・・・」








↓1 どうなる?

熊野「鈴谷は提督にも乗りたい(意味深)のですわw」
鈴谷「ちょっ/// 熊野もでしょ!」

瑞鶴(うー)




統領「・・・手配はしましたから、もうすぐ来ると思います」


駆逐古鬼「楽シミ・・・」ワクワク


瑞鶴「それにしても、二人は何でバイク乗り始めたの?」


熊野「私は鈴谷に誘われたんですの。鈴谷が始めたのは提督に乗りたいからですのよ!」


鈴谷「ち、違うから熊野!提督『に』じゃなくて、提督『と』乗りたいの!///」


熊野「そうですの?でもこの前、提督にも乗りたい~って、言ってたような・・・」


鈴谷「わーっ!なんでそんなこと覚えてんの!?///」


瑞鶴(うー・・・そうだ。この二人も提督のこと・・・)


瑞鶴(私もがんばらないとなー・・・)









↓1 どうなる?





ヲ級「ヲッ!」


統領「ふふ、お疲れ様です・・・」


鈴谷「うわぉ・・・見るからに改造してあるじゃん・・・」


瑞鶴「しかも、深海棲艦の艤装みたいなパーツまであるし・・・」


統領「とりあえず、経験者の私と鈴谷さん、熊野さんで一度走ってみましょうか」


熊野「りょ、了解ですわ!」





【運動場】


ブロロロ…


ギューン!


統領「~~~♪」


鈴谷(嘘っ、早・・・しかもテクニックもすごいし!)


熊野(まるで敵いませんわ~!)





ヲ級「ヲ~」


瑞鶴「統領さん、絶対嗜む程度じゃない・・・」








↓1 どうなる?




統領(あぁ、昔を、昔を思い出す・・・!)


統領(私は今、あの時叶わなかった・・・風になって、走ってるの!)


ギューン!


統領「え・・・」


鈴谷「っ、だ、誰!?」


熊野「乱入者ですわー!」






提督「・・・ふぅ、さっぱりしたぜ」


瑞鶴「て、提督さん!?」


統領「あら、あなたもバイクに乗れたんですね」


提督「あぁ。こいつは俺の愛車だ。お前たちより付き合いは長いかもな」


鈴谷「なんなのさー!バイク乗れるなら乗れるって言ってよー!」


熊野「今度、一緒にツーリングしませんか!?」


提督「はいはい、後でな・・・ん?」


駆逐古鬼「!」ビクッ…


提督「・・・なんだ?この娘は」


統領「あぁ、そうでした・・・最初は挨拶をしに来たのに・・・」










↓1 どうなる?

鈴谷「ところで車は何乗ってるの?」
駆逐古鬼「デルタS4」
鈴谷「ちょ…何処で手に入れたのさそんな怪物マシン…。」




イッチは車については全く知りませんので、

よろしくー





統領「・・・という訳ですよ」


提督「はぁ、律儀だな。わざわざ挨拶に来るなんて・・・」


提督「・・・にしても、以前のことを話さないなんてな。また未来から来た俺の娘なんてこと、ないだろうな」


瑞鶴「そんなまさか・・・」





駆逐古鬼「・・・」ジーッ…


鈴谷(提督のことじっと見てるけど・・・)


鈴谷「あ、そうだ。駆逐古鬼ちゃん、車乗ってるんでしょ?何乗ってるの?」


駆逐古鬼「デルタS4・・・」


鈴谷「ちょ・・・ど、どこで仕入れたのよ。そんなバケモノ・・・」


熊野「有名なんですの?」










↓1 どうなる?



提督「うぉーい、どうかしたのか?」


駆逐古鬼「!」ビクッ!


タッタッタッタッ…


鈴谷「あ、逃げちゃった・・・」


提督「動物についで、深海棲艦にも嫌われ始めたか・・・」


瑞鶴「怖がってるだけじゃないの?ほら、この人は怖くないよー」


駆逐古鬼 │ω・`)「・・・」ジーッ…









↓1 どうなる?



よく分かんないんですけど、スナイパーライフルってバイクがあるんですかね?






統領「ほら、提督。バイクを見せたら、寄ってくるかもしれませんよ」


提督「そんな猫みたいに・・・ほら、俺のバイク、みるか?」


駆逐古鬼「・・・」スタスタ…


鈴谷「なんか、変わったパーツが多いね。どうなってるの?」


提督「いや、それが分かんなくてさ。これを改造したの、同じ部隊の奴でさ・・・」


提督「除隊した時に餞別にくれたんだよ」


駆逐古鬼「・・・」ジーッ…


瑞鶴「・・・好きなんだ、バイクが」


駆逐古鬼「・・・ウン」









↓1 どうなる?

いつの間にか時間も随分たった
統領たちは今日は鎮守府客間に宿泊

そして、水無月の初夜戦が始まろうとしている




駆逐古鬼「・・・」スクッ…


提督「ん?もういいのか?」


駆逐古鬼「ウン・・・」ギュウ…


提督「っと・・・どうしたんだ?」


駆逐古鬼「・・・アリガトウ、オ父さん」


瑞鶴「お、お父さん!?」


提督「ということは、やっぱり俺の・・・母親はその様子だと、神風か?」


鈴谷「なら何で早く鎮守府に来なかったの?ここには提督がいるって分かってたでしょ?」


駆逐古鬼「スパイって、男ニ・・・黙サレテた。自分は、提督ノ知り合いダカら、面倒を見てアゲルって・・・」


提督「・・・そうか。辛かったな」ギュウ…


統領「・・・」









↓1 どうなる?

(もう軽く夕方いくよね?)
>>848



そうですねー今回は時間の経過が早いです



カァ… カァ…


熊野「あら、もうこんな時間ですの?」


提督「統領。こいつの扱いは明日でいいか?今日は鎮守府に泊まってくれ」


統領「ええ、分かりました」


提督「神風に会わせるのは・・・また後でがいいか?お前も混乱してるだろ?」


駆逐古鬼「ウン・・・」


瑞鶴「提督、今日は何かあるの?」


提督「水無月が今夜、初めて夜戦をするんだ。同行する弥生が、何かと注意するよう言うから、俺も気をつけてやらないと・・・」


瑞鶴「・・・大丈夫?」


提督「? なにが?」


瑞鶴「・・・ううん、何でもないよ。何かあったらすぐ呼んでね?」
  

提督「おう、わかった」








↓1 瑞鶴はこれから、どうする?


今日はここまでですー

メンバーは>>589の睦月→文月でいきます





瑞鶴(旗艦は確か・・・川内だったわよね)


瑞鶴(私も、嫌な予感がする・・・実際に、風雲のこともあるし)


川内「~~~♪」スタスタ…


瑞鶴「! いた、川内!」


川内「ん?どうかしたの、瑞鶴」


瑞鶴「えっと、これから出撃でしょ?」


川内「そう!久しぶりの夜戦だよ~♪もう楽しみで仕方ないな~!」


瑞鶴「・・・みんなのこと、ゼッタイに守ってね」ギュウ…


川内「え・・・」


川内「・・・うん、分かった。私に任せて」


瑞鶴「頼んだわよ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

おつ


こんばんわー。更新はじめますねー







瑞鶴「・・・大丈夫かな、提督さんたち」


翔鶴「心配なの?大丈夫よ、川内に秋月や時雨まで付いてるんだから・・・」



瑞鶴「そうだけど・・・」


~~~♪


瑞鶴「あ、ごめん、翔鶴姉・・・電話出てくるね」


翔鶴「ええ、分かったわ」


瑞鶴(非通知・・・誰かな?)


瑞鶴「もしもし?」


『コンバンワ、瑞鶴サン・・・♪』


瑞鶴「その声・・・風雲!?なんで電話なんて・・・っ」


風雲『ソウ怒ラナイデ・・・一緒ニ前ノ鎮守府ノ提督ヲ殺シタ事モアルデショ?』


瑞鶴「っ、それは・・・」


風雲『フフ・・・今日ノ夜戦ハ楽シミネ・・・』


プツッ…


瑞鶴「っ、風雲!?」


瑞鶴「・・・皆はもう出撃したのかな・・・?」








↓1 川内たちはすでに出撃済み?




タッタッタッタッ…


バンッ!


瑞鶴「翔鶴姉!提督たちは!?」


翔鶴「瑞鶴、扉はもう少し静かに・・・」


瑞鶴「いいから!もう皆出撃したの!?」


翔鶴「え、えぇ・・・」


グラーフ「・・・どうした、瑞鶴」


瑞鶴「・・・実は、さっき風雲から電話がかかってきたの」


夕雲「っ、風雲さんから・・・?」


ビスマルク「それで、何て!?」


瑞鶴「『今日の夜戦は楽しね・・・』って、これ、絶対に・・・」


ビスマルク「提督が危ないわ!急いで追いかけましょ!」


長門「待て、ビスマルク!焦るのは分かるが、一度落ち着け」









↓1 どうなる?



ビスマルク「っ、でも・・・」


長門「風雲の力は強大だ。対策をしなければ、また返り討ちにあうかもしれん・・・」


大淀「私、川内に連絡してきます!」


タッタッタッタッ…


瑞鶴「・・・でも、悩んでる時間はないよ。急がないと・・・」


明石「まあ待ってください!こんなこともあろうかと、極秘に開発していた新兵器があるんです」


大和「新兵器?それは・・・?」









↓1 明石の開発していた新兵器の内容




明石「じゃじゃーん!これです!」


長門「・・・なんだそれは?」


明石「ふふふ・・・これを椅子に置いて、座ってみると・・・」


Booo!!


明石「ほら、オナラの音がするんですよ!ぷっくくく・・・」


長門「・・・」ブンッ


明石「あふっ!」バキッ


瑞鶴「明石さん!真面目にやってよ!」


明石「す、すみません・・・」








↓1 明石の新兵器、これで終わり?まだある?

(流石に次は真面目にお願いします)




明石「ほんとは出したくなかったんですけど・・・これです」


飛龍「なんなの、これ?」


明石「統領さんと共同開発した・・・一時的に深海棲艦化が可能になる装置です」


明石「これなら風雲さんとも互角に戦えるかもしれませんが・・・長く使うと、次第に心が蝕まれていくデメリットがあります」


大和「無視できないリスクね・・・問題は、誰が使うかだけど」


バッ…


瑞鶴「私がやる・・・」


翔鶴「瑞鶴・・・」


瑞鶴「風雲はもともと同僚だったもん。私なら、きっと止められるわ」


加賀「瑞鶴・・・」


翔鶴「・・・大和さん、お願いします」


大和「はい・・・」


大淀「皆さん、提督と繋がりました!」








↓1 提督たちの様子 風雲と会敵済みか否か 被害はどの程度か

川内艦隊がいる海域(鎮守府正面海域)が鬼畜イベント仕様並みの難度に

>>869
ボス(風雲)マスまで行けてない
被害:川内・時雨中破、他小破




大和「それで、状況は!?」   


大淀「出撃直後に不意を突かれたそうで・・・戦艦や空母などの強力な深海棲艦も出撃してるそうです」


大淀「風雲相手にも、防戦一方で・・・」


長門「これは、出し惜しみしていられないな・・・!皆、出撃の用意だ!」


大和「瑞鶴、本来なら提督に許可を求めるところですが・・・私が責任を負います」

 
グラーフ「心配するな・・・いざとなったら、私が終わらせてやる」


瑞鶴「・・・そんな必要、ないわ。絶対に無事戻ってくるから!」


明石「では、瑞鶴さん。工廠に・・・」





【工廠】


瑞鶴「・・・」


明石「いいですか?スイッチを押すと・・・おそらく、過去の辛い記憶が流れ込んできます」


明石「はじめは何ともないでしょうけど・・・次第に、それはあなたの心を押しつぶします」


瑞鶴「大丈夫・・・私には、皆がいるから」


明石「では、行きますよ・・・っ!」


カチッ


瑞鶴「っ、ぅ・・・!」







直↓コンマ判定 瑞鶴の狂化度

高いほど強力ですが、暴走しやすくなります




瑞鶴「ぅ、うぅ・・・」


先代提督『ーーーだから、お前はダメなんだよ!このグスが!』


風雲『ーーー気に入らないなら、殺せば・・・?』


瑞鶴『でもーーー・・・』


「瑞鶴!」


瑞鶴「ッ、はぁ、はァ・・・」


瑞鶴「翔鶴、ネェ・・・」


翔鶴「瑞鶴、大丈夫?急いで提督を・・・皆を助けるわよ!」


瑞鶴「うン・・・!」



ところで夜戦にグラーフと狂化した瑞鶴以外の空母は参加できなくない?



川内「っ、はぁ、はぁ・・・」


時雨「このっ・・・いい加減にしてよ!」


提督「秋月、一旦下がれ!」


秋月「でも、私が・・・私が、守らないと!」


水無月「あ、な、なんとか、なんとかしないと・・・」


弥生「大丈夫、大丈夫だから・・・」


ザッ…


翔鶴「皆、大丈夫!?」


提督「翔鶴か!?・・・そいつは、瑞鶴か?」


瑞鶴「ダイ、じょうぶ・・・!皆、守るかラ・・・!」


翔鶴「応援も来ています!これなら風雲のところにもすぐに・・・」


「ソノ必要ハ無イワ・・・」


風雲棲姫「・・・」


瑞鶴「カザ、雲・・・!」


風雲棲姫「ソンナ姿ニナッテ・・・フフ、馬鹿ミタイ」


提督「・・・言いたいことはたくさんあるが、全部終わってから・・・ゆっくり話そうか」


提督「行くぞ、風雲・・・!」










コンマ判定

↓1+↓2が120以上で勝利です


>>876

夜戦と言いつつ、まだぎりぎり日が出てるってことで





瑞鶴「ハァァァァッ・・・!」
  

風雲棲姫「ッ、コノッ・・・!」




川内「よし!瑞鶴さん、風雲を追い込んでるよ!」


提督「・・・頼むぞ、瑞鶴」


瑞鶴「・・・!」コクン


風雲棲姫「チッ、何デ・・・何デ!何デアナタマデ、コノ力ヲ!」


風雲棲姫「コノ力さエあれバ、私も誰カに必要とサレタのに!私ダケでイイのニィィィイっ!!」


瑞鶴『・・・違うよ、風雲。私はほんとは、こんな力なんていらない』


瑞鶴『これはあんたの欲するような力じゃない・・・私がこの力を使うのはあんたを助けたいから・・・』


風雲「っ・・・」


夕雲「! 風雲さん!」


長波「ぃよっしゃあ!!やったな、瑞鶴さん!」


瑞鶴「うン・・・お兄、ちゃン」


提督「お疲れ様、瑞鶴・・・」ギュウ…


翔鶴「・・・」






↓1 どうなる?



ここでサメってのもアレなんで、下にずらさせてもらいます






夕雲「風雲さん・・・」


風雲「・・・」


清霜「気を失ってるだけ・・・ですよね?」


長波「そ、そりゃそうだろ・・・そうだよな!?」  


ワーワー


提督「・・・やれやれ、騒がしい奴らだな、っ!?」ギュゥゥゥ…


提督「瑞、鶴・・・!?」


瑞鶴(深化)「お、オニい、チャ・・・」


翔鶴「翔鶴!?しっかりして、翔鶴!」 


提督「おい、瑞鶴!どうなってんだよ・・・!?」


瑞鶴(深化)「グ、ぅ・・・」








↓1 どうなる?




瑞鶴(深化)「う、アアァァァァッ!!)


バッ!


提督「っ、おい、瑞鶴!」


川内「瑞鶴さん、落ち着いて!」


瑞鶴「う、ウゥぅ・・・!」ジャキッ…


時雨「! ちょっと、攻撃する気だよ!」


提督「おい、翔鶴!瑞鶴はどうなってんだ!?」


翔鶴「おそらく、深海棲艦化の影響で・・・自分を見失ってるんです!」


翔鶴「瑞鶴!もう戦わなくていいの!元に戻って!」


瑞鶴(深化)「う、ウゥ・・・」


提督「瑞鶴・・・」






↓1 どうなる?



シリアスな場面でやっちゃうイッチ

ホント仕方ないね(笑)






瑞鶴『あれ・・・私、どうしたんだっけ・・・』


瑞鶴『そうだ、風雲を、倒して・・・』


「瑞鶴っ!」
  

瑞鶴『みんなの声が聞こえる・・・そうだ、もう止めないと・・・』


スッ…  バキィッ!


翔鶴「っ!?瑞鶴、瑞鶴!」


提督「よかった。深海棲艦からは止まったみたいだな・・・」


提督「・・・とりあえず、医務室に運ぼうか。風雲は検査室に・・・」


瑞鶴「・・・」








↓1 どうなる?

瑞鶴の目が覚めた時の状況とか、気絶してる間みた夢とか

風雲の件は瑞鶴編が片付いてからにします



 
【執務室】


提督「ええ、では・・・失礼します」


提督「・・・ふぅ」


提督(本国に風雲を捕獲できたことは報告した・・・あとは、どう転がるかだな)


提督(瑞鶴も心配だし、いっちょ医務室に・・・)


キィィ…


瑞鶴「お兄ちゃん・・・」


提督「! 瑞鶴!もう歩いて大丈夫なのか?」


瑞鶴「お兄ちゃん・・・お兄ちゃンっ!」


ギュウ…


提督「っ、瑞鶴、お前・・・?」


瑞鶴「お兄ちゃン、私・・・もう『妹』ジャ保タナイよ・・・」


瑞鶴「お願イ、私のコト、抱きシメて・・・お兄ちゃンのモノにしテ・・・」


提督「瑞鶴・・・」








↓1 このまま夜戦いく?

それともまだイチャイチャする?




提督「・・・瑞鶴」ギュウ…


瑞鶴「あ、お兄ちゃン・・・♥」スリスリ…


提督「疲れたろ?少し座ろうか」


瑞鶴「うン・・・離さナイでネ?」


ボスッ… ギュウ…


瑞鶴「お兄ちゃン・・・♥」


提督「・・・妹は嫌なのに、お兄ちゃん呼びは止めないのか?」


瑞鶴「うン、お兄ちゃン・・・スキ♪」









↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「・・・♪」


提督(瑞鶴・・・)


スッ…


瑞鶴「ア、お兄ちゃン・・・」


提督「ん、触っちゃ悪かったか?」


瑞鶴「ううん、コンな胸でいいなラ、触って・・・♥」


提督「・・・」サスサス…










↓1 どうなる?




提督「・・・瑞鶴」


瑞鶴「ん・・・」


ドサッ…


瑞鶴「・・・お兄ちゃん。私」


瑞鶴「私、こんな身体だけど・・・お兄ちゃんのこと、大好きだから・・・」

 
ギュッ…


提督「大丈夫だよ、瑞鶴。俺も大好きだから・・・」


瑞鶴「うん・・・♥」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?



はい、じゃあいつもどおり今日はここまでですー

いつもどおり、夜戦内容も募集してますんで、よろしくお願いしますー


ところで深化瑞鶴が思った以上に高いコンマ出したので、ちょっと特別なことでも・・・

まあ、それはまたその機会に・・・



窓からさす月光が、ベッドの上の瑞鶴を照らしていた。部屋に入ってきたばかりの頃は、血の通ってないように真っ白だったその肌は心の昂りに合わせて紅く染まっていた。


「お兄ちゃん・・・󾬚」


本当の兄妹のように瑞鶴は提督に甘えた声を出した。それに応えて、提督も瑞鶴を抱きしめ優しく頭を撫でた。


「ん・・・󾬚」


いつもは逞しい提督の腕だが、今は優しく瑞鶴を包み込んでいた。それだけで、普段は満足していた。しかし、今の瑞鶴はより強く提督のことを求めていた。

ん、と唇を尖らせてキスをねだる瑞鶴に、一拍おいて提督も唇で応えた。唇が重なると、瑞鶴は嬉しそうに提督の頭に手を添え、自分から舌を挿れてきた。提督も舌を絡めてた。いつしか唇からは離れて、二人は舌でお互いの愛を深めあっていた。厭らしく音を起てても、お互い気にすることはない。今、瑞鶴の頭には提督しかなく、提督の頭にも瑞鶴のことしかなかった。



(お兄ちゃん、お兄ちゃん・・・󾬚)


舌を絡ませながら、瑞鶴は提督に思いを馳せていた。今、自分のしていること、されていることはしているが、勿論これだけでは物足りなかった。その思いが強まるごとに、提督を強く求めるようになっていく。

キスをしながらも、もじもじと体を揺らす瑞鶴に気付き、提督は瑞鶴から一度離れた。


「あ、お兄ちゃん・・・」


悲しそうな声をあげる瑞鶴を、提督は"分かってる"と言うように優しく撫でた。
そしてそのまま、瑞鶴の着物に手をかけ、ゆっくりと脱がしていく。瑞鶴はそれを止めることはしない。むしろ、早く自分の生肌に触れて欲しかった。

すぐに、瑞鶴はその慎ましい両胸を提督の視線に晒すことになった。恥ずかしい。そう思うと同時に、自分の胸に提督の視線が釘付けになっていることを嬉しく思った。提督の目は先程までのおだやかなものとは違い、滾るような欲望が映っていた。その気持ちを煽るように、瑞鶴は提督に囁いた。


「ほら󾬚好きにしていいよ・・・」


「私は、お兄ちゃんのものだから・・・󾬚」


その言葉を聞いて、提督は生唾を飲
み込み、瑞鶴の胸に吸い付いた。



瑞鶴の胸には膨らみは殆どなかったが先端の蕾は固くなっいた。その蕾を唇に含み、優しく甘噛みすると瑞鶴は快感でびくっと体を震わせた。


「んっ、きもちい・・・󾬚」


もう片方も手で摘まみ弄くり始めると、一気に瑞鶴に流れ込む快感の量は増した。実際の気持ちよさもそうだが、赤ん坊のように胸を座れると、下腹部が言いようもなく熱くなるのを感じた。


「はっ、ん・・・んっ・・・󾬚」


そんな瑞鶴を置いて、ふと、提督は蕾を唇から話した。呆気に取られる瑞鶴を置いて、提督は寝転んでいる彼女の腕をあげ、脇を舌で舐め上げた。


「ひゃあっ!?や、やだぁ・・・」


嫌がる瑞鶴を押さえつけ、提督は構わずなめ続けた。女の子らしい匂いと汗の匂いが混ざってどうしようもなくそそられた。嫌がる瑞鶴を押さえつけながらというのも、また提督の情念を昂ぶらせた。



「んっ、も、もう・・・」


提督が止めると、瑞鶴は頬を膨らませて提督を睨みつけた。もちろん、本当に怒ったわけではない。何にせよ、自分の身体で興奮してくれたことが、瑞鶴は何より嬉しかった。


「今度は、私の番・・・󾬚」


仕返しとばかりに、瑞鶴は提督の下半身に飛びついた。いきなりで驚いた提督を置いて、瑞鶴はベルトに手をかけてズボンと下着を取り払った。

服の上からでも大きくなってたそれは、抑えがなくなって瑞鶴の目の前に解き放たれた。


「ふふ・・・大きい󾬚」


瑞鶴はそれを優しく両手で包むと、愛おしそうに頬ずりした。ここまで大きくなったの他の誰でもなく自分に興奮したからだと思うと、それだけで胸がいっぱいになった。その感謝を込めて、瑞鶴は大きく口を開けてそれを受け入れた。

口と鼻腔に、提督の味と匂いが広がった。今まで何度も経験したことはあるが、この味と匂いになれることはなかった。頭がぼーっとして、身体が異様なほどに熱くなってくる。

もちろん、咥えたのは自分が満足するためではない。提督に気持ちよくなってもらうため、瑞鶴は一度怒張を離すと、舌でゆっくりと先端を舐めた。


「んふ󾬚ここ、弱いもんね・・・󾬚」


その言葉通り、瑞鶴が舐めると怒張は大きく震えた。予想通りの反応に思わず頬が緩む。そのまま瑞鶴は優しく奉仕を続けていった。舐める範囲を先端から根元まで広げ、よりじっくりと奉仕を続けていく。次第に、怒張の反応が大きくなってきた。そして、ついに。


「っ、瑞、鶴・・・!」


「んっ󾬚」



絞り出すような声で提督が呻き、怒張が震えて精液を吐き出した。
それを待ってたというように、瑞鶴は口内で受け止めた。全て出し終えると、ゆっくりと、時間をかけてーーーそれを飲み込んだ。


「・・・ん、ふぅ」


こうすると、終わるたびに提督は瑞鶴の頭を撫でていた。今度も、同じように提督の手が、優しく瑞鶴を撫でた。そして、これが終わるといよいよーーー。


「・・・瑞鶴」


「うん・・・」



瑞鶴はベッドに仰向けになり、両足の太腿を手で抱えていた。もはや恥ずかしいと思うことはなく、ただただこれから起こることに期待していた。

提督はゆっくり瑞鶴に近づくと、スカートをめくり、下着の上から秘所を優しく撫でた。


「ん・・・󾬚」


愛液はすでに下着をびしょびしょに塗らして、準備が終わっていることを告げていた。
提督もいち早く、瑞鶴を味わいたかった。


「お兄ちゃん・・・󾬚」


瑞鶴の声を聞いて、提督は下着をずらすと一気に瑞鶴を奥まで貫いた。


「っ、あ、あぁぁぁ・・・󾬚」


柔らかくほぐれた膣肉を押しのけ、一気に膣内を駆け抜けた怒張は容易く瑞鶴の最奥まで届いた。


「んっ、おく、とどいてる・・・󾬚」



「いっぱい、きもちよく・・・なって󾬚」


瑞鶴の言葉通り、提督は容赦なく瑞鶴に腰を打ち付け始めた。ぎりぎりまで引き抜いて、瑞鶴の一番気持ちいいところに当てるように突いていった。


「あ゛っ󾬚そ、そこ󾬚きもちいぃっ󾬚」


嬌声が部屋に響きわたるたびに、瑞鶴の締め付けは少しずつ強まっていく。提督も快感に耐えながら、必死に腰を振り続けた。少しでも瑞鶴が気持ちよくなるように、必死に耐えながら。

それは瑞鶴も同じだった。提督が気持ちよくなるように、彼女もまた必死に耐えていた。

お互いがお互いを愛し、思い合い・・・快感は次第に募っていった。そして・・・




「っあ゛っ󾬚いくっ、いくっ・・・󾬚」


「あっ、あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ~~~~っ♥♥♥」




こんばんわー。更新はじめますねー



瑞鶴「はぁ、はぁ・・・ん・・・」


瑞鶴(私だけ、イッちゃった・・・提督さん、気持ちよくなかったのかな)


提督「・・・ふぅ」


瑞鶴「お、お兄ちゃん、ごめんなさい・・・」


提督「? 何がだ?ちゃんと気持ちよかったよ、瑞鶴・・・」


瑞鶴「え・・・あ、溢れてきた・・・」


提督「・・・妹の中に出すなんて、最低だな。俺は」


瑞鶴(むっ、妹は・・・)







↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「・・・ねぇ、提督さん」


提督「うん?」


瑞鶴「私は・・・やっぱり、翔鶴姉みたいにはなれないの?」


瑞鶴「私だって、提督さんと・・・うぅ」グスッ…


提督「・・・ふふ、冗談だよ。瑞鶴」


提督「お前のことは、本当の妹みたいに思ってる・・・それは本当だ。でも、それ以上に・・・」


提督「お前には、俺のことをずっと支えてほしい。ケッコンしよう、瑞鶴」


瑞鶴「提督さん・・・」








↓1 瑞鶴の返事


やっだぁぁぁぁぁぁぁぁ

ニムきだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!






瑞鶴「・・・はい」


提督「ありがとう・・・」


ギュッ…


瑞鶴「・・・ねぇ、まだお兄ちゃんっていったほうがいい?」


提督「ん、ず、瑞鶴が呼びたいなら・・・いいぞ」


瑞鶴「ふーん?じゃあ、呼んであげる!えへへ!」


瑞鶴「お兄ちゃん、だいすき!」






瑞鶴編 完

風雲回収いきます




【医務室】


風雲「・・・」


風雲「ん、んん・・・」


パチッ


風雲「・・・そうだ。ここは」








選択肢安価 風雲のそばにいた人物

1 夕雲型
2 提督
3 医務妖精

↓1




医務妖精「あ、気がついた?」


風雲「・・・そうだ、私。助けられたんだ」


ジャラ…


風雲「・・・手錠」


医務妖精「理由は分かるでしょ?鹿島のせいとは言え、一度は敵対したんだもん」


医務妖精「提督さんと話をしたら、本国へ送還されるよ」


風雲「・・・私の体は、どうなの?」


医務妖精「それは・・・」









↓1 風雲の身体状況

深化の残りはどのくらいあるとかで




医務妖精「心配ないよ。ほとんど元通りだから」


風雲「そう、なの・・・」


風雲(元通り・・・)


医務妖精「・・・風雲さん、大丈夫だよ。きっと何とかなるからさ」


風雲「・・・」








↓1 どうする?どうなる?




医務妖精「・・・」


医務妖精(ごめんね、風雲さん。私の口からはこんなこと言えないよ・・・)


医務妖精(深海棲艦の艤装を無理に接続したせいで、艦娘用の艤装は使えなくなってるなんて・・・)


医務妖精(艦娘としては再起不能・・・誰かに必要とされたかった、この娘にそんなこと伝えられないよ)


風雲「・・・」









↓1 どうする?どうなる?




コンコン


ガチャッ


長良「失礼しまーす」


風雲「っ・・・」


長良「風雲さんが捕獲されたって聞いて来ました・・・本当みたいですね」


風雲「・・・」


長良「風雲さん。敵に回った罪は重大です。本国で審査を受け・・・罰を受けてもらうことになります」


長良「・・・何か、連行前にしたいことはありますか?」


風雲「私は・・・」








↓1 連行前の風雲の最後の望み




風雲「・・・水を一杯もらえる?」


長良「ええ、いいですよ・・・注いできますね」


ガチャッ バタンッ…


風雲「・・・」


風雲(・・・喉が乾くわ。緊張、してるのかしら)








↓1 どうなる?




シーン…


風雲「・・・遅いわね」


医務妖精「・・・」


風雲(なんだか、どっと疲れたわ・・・仕方ないわね。自分でもあんなこと、信じられないもの・・・)


風雲(姉さんたちや、長波・・・それに、提督も殺そうとして・・・)


風雲(初恋の相手を殺そうとしたのは、世界中探しても私くらいよね・・・)フフッ…







↓1 どうなる?




風雲「・・・」ギュウ…!


風雲「・・・!」


風雲(・・・なに、この違和感?大事なものが、欠けてしまったみたい・・・)


風雲(ああ、そう。私は、もう・・・)


風雲(でも、諦めないわ・・・もし、本国で許されたなら・・・培った技で、今度こそみんなの力になりたい)


風雲(私を必要としてくれる人はいるもの・・・)


医務妖精(・・・風雲さん。目に光が宿ってる)







↓1 どうなる?




長良「・・・はい、どうぞ」


コトッ…


風雲「ありがとう、ございます・・・」


風雲「・・・」


長良「・・・飲まないの?」


風雲「・・・いえ、飲みますよ」


ゴクッ… ゴクッ……

 
風雲「・・・御馳走様でした」


長良「じゃあ、行きますよ。風雲さん」   


風雲「・・・」










↓1 どうなる?





風雲「・・・」 


「風雲さん」

 
風雲「え・・・ね、姉さんに、長波?瑞鶴さんたちも・・・?」


長良「瑞鶴さんとイムヤさんは、参考人として同行してもらいます。夕雲さんと長波さんは・・・あなたの精神安定として同行してもらいます」


風雲「姉さん、提督は・・・?提督にも、私、謝りたいの・・・」


夕雲「・・・提督の動向は認められないって」


風雲「あ・・・」










↓1 どうなる?




風雲「も、もう・・・会えないの?」


風雲「私、どうしても提督に伝えたいことが・・・!」ジャラ…


長良「動かないでください!」


夕雲「風雲、落ち着いて!」


イムヤ「大丈夫よ。司令官なら・・・」


風雲「でも・・・でもぉ・・・」


風雲「うぅ、ぐすっ・・・」ポロポロ…









↓1 どうなる?




ザッ…


提督「心配するな、風雲・・・俺はここにいるよ」


長波「同行は出来ないけど・・・見送りには来てくれるよ、提督はさ」


風雲「あ、てい、とく・・・」ポロポロ…


提督「風雲。すまない・・・俺があの時、お前にしっかり声をかけていれば・・・こうはならなかったかもしれない」


風雲「そんなこと、ない・・・ぜんぶ、ぜんぶ私がわるいの・・・」ポロポロ…







↓1 どうなる?




提督「・・・」スッ…


提督「そうだな・・・お前の言うとおりだ。全部お前のせいだ」


風雲「っ・・・そう、よ。私の・・・」


提督「なんて言って欲しいのか?お前は・・・違うよな」


提督「お前は悪くない。だから、俺は恨んじゃいない・・・また、帰ってこい」


風雲「あ・・・うんっ」


長良「・・・」








↓1 どうなる? もしくは、連行開始する?



長良「時間です・・・行きますよ」


提督「・・・行ってこい、風雲」


風雲「うんっ・・・!」


夕雲「・・・言いたいことがあったんじゃないの?」


風雲「いいの・・・帰ってきたら、話すから」


瑞鶴(そのためにも、絶対に・・・)








↓1 このまま軍事裁判内容までいく?

もしくは、ここで一旦区切る?
(区切ったらフラグ扱いにします)




【軍事法廷】


「被告人、前へ!」


スタスタスタ…


風雲「・・・」キッ…


ザワザワ…


「あれが例の艦娘か」


「一度沈めてやったのに、また敵に与するとは・・・」


「それもあの温厚な提督を裏切ってだぞ?全く度し難いな」


風雲「・・・」


瑞鶴「風雲・・・」


イムヤ「・・・」




呉「・・・どうすんの、佐世保?」


佐世保「・・・まあ、見てみましょうよ。ね」









↓1 裁判開始 どうなる?




裁判長「では、罪状読み上げを・・・」


「ハッ!では、読み上げさせてもらいます・・・」


「被告艦娘、夕雲型三番艦風雲は・・・敵深海棲艦勢力への離反、呉鎮守府を襲撃、半壊させ・・・民間の輸送船を3隻撃沈させました」


裁判長「・・・罪状に間違いはないな?」


風雲「はい、間違いありません」


ザワザワ…









↓1 どうなる?

呉、佐世保他重要鎮守府の意見をきき、参考人に証言を求める




「なんと嘆かわしい・・・国を守る矛たる艦娘が、国に牙を剥くとは」


「反省しているのか!?この小娘は!」


裁判長「静粛に!・・・参考として、主要鎮守府の提督の方々に意見を聞きたく思います」


裁判長「まず、呉提督・・・あなたは彼女に鎮守府を半壊されました。そのことで、どのような罰を追求しますか?」


呉「は?あ、はい・・・えっと」








↓1 呉の求刑内容




呉「・・・まあ、禁固半年ってとこじゃないですかね。艦娘なら」


佐世保(ちょっとアンタ!提督が頭下げてたのんだのに、そんなんでいいの!?)


呉(うるさい!あいつの頼みなんて聞いてやることないわよ!)


裁判長「・・・では、次はお隣の佐世保提督。あなたはこの件を、どのようにお考えで?」


佐世保「・・・っと、そうですね」









↓1 佐世保はこの件、どう思ってる?



佐世保「・・・まあ、なるべくしてなった。というのが私の意見です」


佐世保「彼女の過去、それ故の不安定さについては・・・皆さんご存知でしょう?その隙を鹿島が突いたのなら、こうなるのは必然だったでしょう」


「では君はこの小娘を罰するより、鹿島を一刻も早く倒すべきだと!?」


佐世保「風雲の離反も元は鹿島が原因です。身内を切るよりは、元々の敵を討ったほうが賢明なのでは?」


佐世保「・・・もちろん、風雲を無罪とは言いませんがね」


裁判長「・・・なるほど」








↓1 どうなる?

軍施設だけならまだしも民間を襲ったため、厳罰に処さないと世論が許さない
との意見が


今日はここまでですー。

明日には次スレつくりま・・・zzz




「鹿島か・・・しかし、問題の鹿島はなかなか尻尾を掴ませてくれないのだろう?」


弁護士「それなら、なおのこと彼女を活かすべきでしょう。彼女の隠密、暗殺能力は艦娘ではトップレベルです」


弁護士「それに、考えてもみてください。深海棲艦化していたとはいえ、呉鎮守府を半壊させる戦闘能力、ここで失わせるのは惜しくありませんか?」


「しかしその小娘はすでに戦えないのだろう・・・?」


風雲「・・・暗殺の腕なら、まだ振るえます。艤装がなくても、役に立てます」


「む、ぐぅ・・・」


「では民間船を沈めた件はどうする?誰かが責任を取らねばなるまい・・・」


弁護士「これは仮定の話ですが、風雲が鹿島を早期に捕獲できれば・・・その分、民間、軍事問わず被害を抑えることが出来ます・・・」


弁護士「現状、新戦力の確保は困難でしょう・・・ならば、この娘の将来を思い、投資するべきではありませんか?」


「むぅ・・・」


「それはそうだ・・・見たところ、反省もしているようだし・・・」







↓1 どうなる?


軍施設だけならまだしも民間を襲ったため、厳罰に処さないと世論が許さない
との意見が出て
元帥「この件での減刑はそれこそ陛下の恩赦でもない限りは難しい…というのも事実」
元帥「仮に減刑するなら民間人を襲った事実を覆うような相応の理由がないと厳しいな」

⇒参考人の瑞鶴たちに風雲の功績をきく


>>1
あ、>>893はあくまで可能性の話を弁護人が言ってるんで実績はないのかを問うています


どうも、>>1です。昨日は急用で更新できませんでした。

連絡もできず申し訳ありません。

今日は問題なく更新しますので、よろしくお願いします


こんばんわー。更新はじめますねー

あと、次スレです

【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その4
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1472475696/)







【軍事法廷】


裁判長「・・・しかし、責任を取らなければならないのは、紛れもない事実。そうしなければ、世論は許してくれないだろう」


裁判長「元帥、あなたはどう思われます・・・?」


元帥「ふむ・・・」


元帥「この件で減刑を適応するのは、それこそ陛下の恩赦でもない限り難しいだろうな」


元帥「仮に減刑するなら・・・そうだな。せっかく来てもらってるんだ・・・」ジッ…


瑞鶴「・・・!」


ザワザワ…


元帥「瑞鶴。君は沖縄解放を先導した武勲艦だ。だからこそ聞きたい」


元帥「この風雲に、減刑するほどの実績はあると思うかね?」


風雲「・・・」


瑞鶴「・・・それは」








↓1 瑞鶴の返答




瑞鶴「・・・ない、と思います」


風雲「・・・」


瑞鶴「風雲は、スパイの運営する薬品保管所の調査と、その後の戦闘で活躍はしました・・・しかし」


瑞鶴「それが、民間船3隻に相当するとは・・・思えません」


元帥「・・・そうか。他に言いたいことはあるかね?」









↓1 他に瑞鶴の発言があれば

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