【ワールドトリガー】なんかカップル多くない? (133)

カップリング要素とかキャラ崩壊とか独自解釈あります。ご了承の方よろしくお願いします。何かリクエストがあれば言ってください。ネタ提供もしてくれても構いません、というか寧ろお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470644796

米屋「なあ弾バカ」


出水「なんだよ槍バカ」


米屋「ボーダーでイチャコラしてる奴ってさぁ……」


米屋「天罰下っても良いと思わない?」


出水「弾バカ……」


出水「珍しく同意だ!」グッ


米屋「さて、どんな天罰が下るのやら」ニヤリ


出水「俺も分からねえなー」ニヤリ


迅(...!!?この未来は...)

米屋「お、あれは」


出水「緑川と...黒江か」


米屋「あの野郎、3バカ抜けてイチャイチャしやがって!」


出水「これは天罰が下るな」


米屋「だな、可哀想に」


出水「ところであいつら何話してんだ?」


米屋「盗み聞きするか、弾バカ」


出水「おう」

緑川「それでさ、この前迅さんに模擬戦してもらったんだよ!」


黒江「良かったね。それで、何回勝てたの?」


緑川「9-1で負けた...」


黒江「駿が1本しかとれないんだ」


緑川「けど、今度は3本とるよ!」


黒江「そこは勝つって言うところだと思うけど」


緑川「いや~それはまだ早いかなー」


出水(なんだ、普通に話してるだけじゃん)


米屋(...)


出水「次行こうぜ」


米屋「いや待て。これから何か起きる予感が...」


緑川「そ、そういえばさ...」


黒江「?」


緑川「次の日曜日確か非番だったよね?」


黒江「そうだけど」


米屋(ほら来た!)


出水(コイツ...予知のサイドエフェクトでも持ってんのか)


緑川「だったら、一緒n「よ~、緑川何してんの?」よねやん先輩!?」


出水「よっ、緑川」


緑川「いずみん先輩も!?」


黒江「...こんにちは」


米屋「模擬しようぜ緑川」ニヤニヤ


出水「ほら、早くブースに行くぞ」ニヤニヤ


緑川(この人達まさか、話を聞いてた!?)


緑川「ちょっと待ってよ!まだ双葉との話が...」


出水「ほぉ、何の話が?」


緑川「いや、それは...」


米屋「ほぉ、言えないという事はやましい事なのかな?ん?」


緑川「いや!そーいうんじゃなくて...とにかく今は!」


黒江「駿、今から防衛任務あるから...またね」


緑川「あ、ちょっと......!」


米屋「あー、そういえば俺らも用事思い出したわー(棒読み)」


出水「あー、それじゃあ模擬戦できねーなー(棒読み)」


緑川(やっぱりこの人達、俺を邪魔するために!)


米屋「それじゃっ、バイビー」


出水「アディオス!!」


緑川「あっ!待て!」


緑川「最悪...黒江を誘えなかったし模擬戦してくれないし...あの2人絶対八つ裂きにする!」


出水「次はどこ?」


米屋「そーだなー…おっ、あれなんかどーよ?」ニヤリ


出水「いーねー」ニヤリ

一旦終了。ちょくちょく更新していくんでよろしくお願いします。ちなみに緑川と黒江にした理由は3バカのうちの1人だからw

カップルでなくてもイチャついてたら邪魔しますw
そろそろ更新します

木虎「まぁ、この前のランク線は私が教えた事が少しは出来るようになってたわね」


修「は、はぁ」


木虎「大体あなたは......」クドクド



出水「木虎とメガネくんか」


米屋「普段はクソ生意気な木虎がメガネくんとね~」


出水「あー、木虎見ると昨日の事思い出した」


米屋「何かあったの?」


出水「ああ、この前木虎にメガネくんに色々教えてくれてありがとよっつったら」


出水「お礼される程の事はしてません。そもそもアレぐらいなら誰だって教えれますって言ってきてよー」


米屋「それなら俺も、この前緑川と木虎の胸ってデカイよな~って話してたら聞かれてて」


米屋「死んでくださいって言われた」


出水「いや、それはお前が悪いだろ」


米屋「いや、男なら当たり前だろ!?」


出水「だとしても後輩をそういう目で見るなよ」


米屋「いや、俺は後輩だの先輩だのは気にせん!皆平等!」


出水「そんな所で平等になるなよ」

米屋「それじゃ、いっちょ邪魔しに行きますか」


出水「出水りょーかい」


米屋「よー、木虎にメガネくん」


出水「よっす」


修「あ、出水先輩、米屋先輩、こんにちは」


木虎「...こんにちは」



米屋「そんな怖ー顔すんなって木虎。それで、2人で何話してたの?」


修「木虎とこの前のランク戦についての反省点を話してたんです」


米屋「へー、そのランク戦俺も見てたから一緒に話してもOK?俺もアドバイスするけど」


修「本当ですか!?ありがとうございます!」


木虎「......」


出水(うわー、木虎めっちゃ不機嫌そう)


米屋「木虎、そんな睨むなって、何か嫌な事でもあったか?」


木虎「別に何もありません」ムスッ


出水「おい槍バカ、少しは気を使えって。木虎はメガネくんと2人きりで話してたのを邪魔されて怒ってんだよ!」ニヤニヤ


木虎「なっ、なななな何を言ってるんですか!?出水先輩!!」


修「?」


米屋「あれ?図星か木虎。顔赤いぞ」


木虎「全然!全然赤くなんかないです!!もう帰ります!失礼します!!」


修「あっ、木虎!」


木虎「何?私はもう帰るんだけど」


修「今日はありがとう、とても参考になったよ!」


木虎「......また教えて欲しかったらいつでも言いなさい」スタスタ


出水「それで?メガネくんと木虎はどーいう関係よ?」ニヤニヤ


修「木虎は僕の...師匠?というか的確なアドバイスをくれる同級生?ですかね」


米屋(あー、メガネくんは木虎の事はそーとしか思ってないんだな)


出水(これ邪魔する必要無かったんじゃね?)

一旦終了です。次は誰にしましょうか?

今回は奈良坂と茜ちゃんです

米屋「おっ、あそこでイチャイチャしてんのは...」


出水「奈良坂と弟子の日浦だな」


米屋「にしても、透は茜ちゃんと居る時だけよく笑うよなー」


出水「いっつも仏頂面だもんな」


米屋「あ、奈良坂がどっか行った。トイレか?」


出水「さあ?」


米屋「良いこと考えた~」

米屋「よー、元気か茜ちゃん」


日浦「あ、こんにちは米屋先輩」


米屋「奈良坂は?」


日浦「今トイレに行ってますけど、何かご用事が?」


米屋「いや、いつも一緒に居て仲良くしてるからさ」


日浦「そ、そうですか?」テレテレ


米屋「そうだ、茜ちゃんにこれあげる」


日浦「きのこの山ですか?」


米屋「確か奈良坂が好きだって言ってたから一緒に食べなよ」


日浦「本当ですか!?ありがとうございます!」


米屋「いやいや、それじゃまたね~」


米屋(よし、後は頼んだぜ弾バカ)


出水(任せろ槍バカ)

日浦「奈良坂先輩まだかな~♪」


スタスタ


奈良坂「悪い日浦。三輪と話をしていて少し遅くなった」


日浦「いえ、全然大丈夫です!」


奈良坂「そうか、なら早速狙撃練習に戻るか」


日浦「あ、その前に...これ!一緒に食べましょう♪」


奈良坂「」


日浦「奈良坂...先輩?」


奈良坂「い、いや、何でも無い。俺は今あまり腹が減って無いから日浦が食べてくれ」


日浦「それじゃあ、奈良坂先輩がお腹空いたら食べましょう!」


奈良坂「」


日浦「...嫌ですか?」シュン


奈良坂「いや、決して嫌とかじゃなくて...」アセアセ


米屋(おお、透が珍しく動揺してる)


日浦「奈良坂先輩と一緒に食べれたら嬉しいなって思ったんですけど...」


奈良坂「...」キュン


日浦「それじゃあ私1人で「いや、やっぱり一緒に食べよう」...え?」


奈良坂「俺も、日浦と一緒に食べたいしな」ニコッ


日浦「やった!」


奈良坂(今日だけ我慢して食べよう。日浦の為だ仕方ない)


出水(奈良坂チョロ過ぎだろ)


日浦「美味し~」モグモグ


奈良坂「ああ、美味いな」モグモグ


米屋「よし、行け出水。このラブラブな雰囲気ぶち壊せ!」ニヤリ


出水「りょーかい」ニヤリ

奈良坂(うん、日浦とならきのこの山も悪くない)モグモグ


出水「あれ?奈良坂何食ってんの?」


奈良坂「きのこの...」


出水「え!?奈良坂ってきのこの山大嫌いじゃなかったっけ?」


日浦「え...そうだったんですか?」


奈良坂「いや、確かにそうだが...」


日浦「す、すみません。奈良坂先輩がきのこの山嫌いだって知らなくて...」ウルウル


奈良坂「いや、良いんだ!大丈夫だ!日浦がくれたものなら何だって食べれるから!」


日浦「奈良坂先輩...ごめんなさい、米屋先輩から奈良坂先輩はきのこの山が好きって聞いて...」


奈良坂「」プチッ


奈良坂「日浦、少し待ってろ。あのバカを始末してくる」スチャッ


出水(米屋、逃げろ超逃げろ)


米屋(アデュー)

一旦終了。次は何書こうか…
ちなみに今のところこの2人はカップルの邪魔はしてないんですよねw

なぜかアニメはでは押しカプの一つだったとりこなは×

槍バカと弾バカの度胸が見たいという意味で忍田さんと沢村さんのカップルを。
目上の人間の邪魔を出来るかどうかを見たい、出来たら大した度胸だと思う。

>>27
忍田が鈍感すぎて逆に邪魔する気も失せそう。むしろ「忍田さん早く気づいてやってくれ」と沢村さんに同情しそう
カップリングとシチュは「双葉の髪を犬飼が触わっているのになぜか微笑ましい感じに」
緑川は幼馴染なのに触ろうとしたら煙たがれるのに犬飼の場合はなぜか何も言わずに触らせている

周りからは「どういう関係なんだ…?」的な

そろそろ更新します、次は本部長です

米屋「次は誰にしよっかな~」


出水「意外と面白いなこれ」


米屋「だろ?あっ、あれは」


出水「いや、あれは流石にマズイだろ」


米屋「皆平等...」


出水「だから変な所で平等になるなっての」



米屋「ま、当たって砕けろだよ!行くぞ!」


出水「あっ、ちょっと待てって!」

沢村「忍田本部長お疲れ様です、コーヒー飲みますか?」


忍田「ああ、いただこう」


出水(いや、マジで忍田さんはヤベーって)


米屋(何を今更、既に俺達は奈良坂に追われてる身だぜ)グッ


出水(いや、お前だけな)


忍田「...」


沢村「...」


米屋(にしても何あの沈黙)


出水(あの雰囲気の中に入るって無理だろ)


米屋(そこで行くのが……お前だ!)


出水(お前じゃねーのかよ)


沢村「...」ウトウト


忍田「...沢村くん、眠たいなら少し休憩をとった方が良い」


沢村「いえ、大丈夫です」ゴシゴシ


忍田「無理する必要は無い。今はそんなに忙しくないから大丈夫だ」


沢村「それじゃあ、肩貸して貰ってもよろしいでしょうか?」


忍田「...」


沢村「あっ、すみません!つい...今言った事は忘れて下さい!」アセアセ


忍田「いや、構わない」


沢村「本当ですか!?」


忍田「ああ」


沢村「ありがとうございます...それじゃあ」スッ

米屋(よし、今だ!いけ弾バカ!)ドカッ


出水「うわっバカやろ!」ズテーン


沢村「...」パチリ


忍田「出水くんか、大丈夫か?」


出水「あ、忍田さん、沢村さんこんにちは...ハハ」


沢村「こんにちは...」


沢村(もしかしてさっきの出水くんに見られた!?)


出水(やっべえ、沢村さんゼッてー怒ってる)


忍田「沢村くん、もう休憩しなくても大丈夫なのか?」


沢村「だ、だだだだ大丈夫です!」


忍田「そうか、それなら私は仕事に戻ろう」スタスタ


出水「え~っと、これは...米屋が...」


沢村「出水くん...さっきのもしかして見た?」


出水「はい?」


沢村「だから、私がさっきしてた事見た?」



出水「い、いや何も見てないっす」


沢村(良かった~)ホッ


出水(良かった~、沢村さん怒ってねーや)ホッ

米屋「あんまし手応え無かったな」


出水「いや、お前のせいで俺は心臓バクバクだよ」


米屋「もっと面白い人をもっと面白く邪魔したい」


出水「そんな都合の良いカップルなんて..」


米屋「あ、いた」

一旦終了
本部長と沢村さんは絡ませにくい...本部長があれですから...
次は一体誰なんでしょうかねー?w


加古さんの炒飯食べる堤さんはどうかなーなんて

>>36
その日の炒飯の味は良かったんですね

ザキさんと照屋さんとかいけそうじゃね
後は二次創作的なカップルでもいけるんじゃない?
那須さんと誰某とか

>>38
那須さんと熊谷というのもあり
その場合、バカ二人からジョジョのエルメェスみたいに男扱いされそう(胸あるのに)

更新します。次は...2人が死にますw

米屋「さて、次はあそこに...」


緑川「よねやんせんぱーい、いずみんせんぱいーい!」ニコニコ


出水「ん?」


米屋「どーした?」


緑川「模擬戦しよーよ」ゴゴゴ


米屋&出水「えっ」ビクッ


米屋「ま、また明日な?」


出水「俺も今日はちょっと...」


緑川「やるよね?」


米屋&出水「は、はい」


奈良坂「待て緑川、俺も一緒に殺ろう」


緑川「だったら2対2だね!」


米屋&出水「ヒエッ」


緑川&奈良坂「さぁ、殺ろうか」


この後滅茶苦茶八つ裂きにされて頭ぶっぱなされた

迅「間に合わなかったか...」バリバリ


迅(この後木虎が来て更にボコボコにされる未来が視えたけど...)モシャモシャ


迅(ボコボコにされない未来が選択肢に無い...)バリバリ


迅「ま、他人の恋愛の邪魔をした天罰が下ったんだろーね」バリバリモシャモシャ

書くのが難しいからこのネタはこれで終了したいです。けど、次のネタを書くのでリクエストもしくはネタ提供あれば言ってください

緑川は木虎に頼まれて幼馴染の双葉の二つ結びを触らせてもらうことを頼むが断れられ+自分が触りたいと勘違いされてしまう
踏んだり蹴ったりの緑川。そこでなぜか自由に触っていも拒わず断られず双葉の二つ結びの髪を触る犬飼の姿が……


もうこれで完結しているじゃんと緑川と双葉って本編でしゃべっていないじゃんはなしで(幼馴染設定はガイドブックより)

そうですね、修ハーレムは無いです。あまり好きじゃないんで。自分の中では修は木虎ですからw

小南先輩と遊真のデート(というか食べ歩き。遊真はデートの意味をわかっていない+小南先輩は意識していない)
栞と迅と仲良い所を見て、迅の写真を的に狙撃の練習をする古寺

弾バカが柚宇さんと仲良くしてるのを見たら槍バカははたして抜け駆けしたと思って邪魔するのかどうか。

>>53
男の嫉妬は醜いから一緒にゲームしていることを知っただけで邪魔しそう

ネタが決まりました!皆がリクエストしたカップルはなるべく出すようにします!!

米屋「おい弾バカあの話聞いたか?」


出水「あの話?なんだよそれ」


米屋「今度の日曜にボーダー内で最強カップルを決めるらしい」


出水「はい?」


米屋「ほら、これ見てみろ」


~ボーダー内最強カップル決定戦~
・今週の日曜、ボーダー内で最強カップルを決めるよ!
・優勝すると何でも願いを1つ叶えれるよ!
・2位と3位も賞品があるよ!
・ルールは簡単、いろんなバトルで競うだけ!
・トリガーの使用はOKだけど、トリガーでライバルに攻撃してはいけないよ!
・防衛任務の事は気にする必要は無いと俺のサイドエフェクトが言ってるよ!
by実力派エリート


出水「迅さんの企画かよ...」


米屋「てことで俺は早速ペア探してくるからお前も誰かつかまえろよ!」シュタッ


出水「あ、待てよ!アテが無いのにペアとか見つけらんねーよ!」

歌川「風間さん、これ見てください」


風間「なんだこれは」


歌川「迅さんの企画です。この事についてなんですけど...」


菊地原「僕と歌川でペア組むんで、風間さんと三上先輩がペア組んでください」


歌川「それで全力でサポートします!」


三上「これ、男同士でペア組んで良いの?」


菊地原「ダメなんて書いてないですから」


風間「なるほど、そうしよう。それで俺達のペアが優勝したら...」


三上「風間隊の皆で旅行に行きましょう!」


歌川「どこか遊びに行きましょう!」


菊地原「別に僕はどうでも良いんだけどね、歌川がうるさいから...」


風間「よし、それじゃあ申し込みをしよう」

一旦終了です。とりあえず出すキャラ達のペアの組む過程を書こうと思ってます。それを書き終わったらいよいよ大会を書きます
それにしても風間隊って家族感あって好きです

更新します



修「最強カップル決定戦?ですか?」


迅「ああ、玉狛の皆にも出てもらおうと思って」


小南「ふーん、じゃあ私遊真と出るから」


遊真「ふむ」(=3=)


修「そういえばチカや他の先輩達は...」


遊真「なんか本部に用事があるって言って出ていったぞ」


陽太郎「ちなみに俺は雷神丸と出るぞ」


林藤「お前は俺とヒュースと留守番だ」


陽太郎「な、何!?」ガーン


修「迅さんはどうするんですか?」


迅「俺は人気がありすぎて皆取り合いになっちゃうから審査員だよ」


遊真「ほうほう、流石実力派エリート」


迅「お、遊真分かってるねー。揚げせん食う?」バリバリ


遊真「いただきます」バリバリ


修(どこから揚げせんをだしたんだ...!?)


迅「ま、ペアが決まったなら本部に申し込んどいてねー」


修「わかりました」


陽太郎「オサムー!俺の分まで頑張ってくれー!!」


修「僕はまだペアが居ないんだけどね...」

米屋「おっす栞」


宇佐美「おはよ~陽介」


米屋「最強カップル決定戦の話聞いてる?」


宇佐美「うん、迅さんから聞いてるよ」


米屋「だったら話がはえーや。栞、ウチの古寺とペア組んでくれね?」


宇佐美「古寺くんと?」


米屋「おう、アイツペアがいなくて困ってんだよ」


宇佐美「なるほど~良いよ全然。私もペア居なかったし」


米屋「それじゃあ、そろそろ隊室に来るだろうからそれまで待っとけよ」


宇佐美「はーい」


米屋(さて、俺はペア探しにいこーか。唯一のアテの栞は古寺に譲ったしなー。俺って優しい先輩)

光「だーかーらー、私と組めよカゲ!」


影浦「嫌だっつってんだろめんどくせえ!」


ユズル「2人ともうるさい...」


光「なんだと!?」


影浦「うるせえのはコイツだけだ!」


北添「まあまあ、落ち着いて落ち着いて。ユズルは誰かペア決めたの?」


ユズル「いや、まだだけど...」


光「バーカ、ユズルは玉狛の女の子に決まってるだろ!」


ユズル「だから雨取さんはそんなんじゃないって」


光「じゃあもう片方のC級の子?」


ユズル「夏目も違う。ゾエさんこそ誰と組むの?」


北添「まだ決めてないかな~」


影浦「くっだらねー」


光「折角私が誘ってあげてるのになんだよその態度は!」


影浦「別にお前に誘われなくても...」


光「私以外にお前を誘う人がいると思うか?」


影浦「......とにかく俺は出ねえ!」


光「知るか!もう勝手に申し込んでくる!」


影浦「あ、テメー!待ちやがれ!!」


ユズル「行っちゃったね」


北添「だね~」


夏目「失礼しまーっす」


雨取「ダメだよ出穂ちゃん、勝手に入っちゃ」


夏目「開いてたんだから別に良いっしょ」


ユズル「何勝手に入ってきてんの...」


夏目「いーじゃんいーじゃん」


雨取「ユズルくん、おはよう」


ユズル「おはよ」


雨取「北添先輩すみません、勝手にお邪魔して」


北添「いいよいいよ」


ユズル「ちょっと待ってて、今から準備するから」


夏目「何の?」


ユズル「?狙撃訓練のだけど...」


夏目「あー、今日は違う違う」


雨取「え、私も訓練だと思ってたけど...」


夏目「今日はチカ子とユズルに最強カップル決定戦のペアを組んで貰おうと思って来ただけ」


ユズル「意味分からないんだけど...」


雨取「出穂ちゃん、ユズルくんが困ってるよ。ごめんね?ユズルくん」


ユズル「いや、別に...」


夏目「とにかく、あんた達はペアだから!」


雨取「私は良いけど、ユズルくんは...」


ユズル「雨取さんが嫌じゃないなら...」


夏目「はい決定ー!」


夏目(私に感謝しろよ?)


ユズル(何でしなきゃいけないの)


北添「良かったね~ユズル」


ユズル「ゾエさんまでそんな事言わなくて良いから」

一旦終了、次は修とかのペア探しです
ゾエさんは...ペアどうしよう

更新します。とりあえず玉狛勢のペア見つけます

修(本部に来たものの誰もペアになってくれそうな人が居ないな...)


木虎「三雲くん、キョロキョロして何を探しているの?」


修「あ、木虎。いや、今度のイベントに出ようと思って...ペアを探してるんだ」


木虎「へー、あなたそういうのに興味あったのね」


修「元々出る予定は無かったけど、迅さんに出て欲しいって言われたから」


木虎「...それで、ペアのアテはあるの?」


修「いや、全然...」


木虎「......」ジーッ


修「木虎?どうしたんだ?」


木虎「......」ジーッ


修「僕の顔に何かついてるのか?」


木虎「......」ジーッ


修「??」


木虎「もういいわ、ペア探すの頑張って」ハァ


修「あ、ああ」


木虎(全く...この私が目の前にいるのにどうして誘わないのかしら)スタスタ


修「あ、待ってくれ木虎!」


木虎「何?」


修「僕とペア組んでくれ!もちろん、木虎が良いならだけど」


木虎「...仕方ないわね、あなたがどうしてもと言うなら組んであげても良いわよ」


修「ありがとう」


木虎「それじゃあ申し込みは三雲くんがしておいてね。私は今から広報の仕事があるから」


修(しかし木虎はいつも怖い顔をしてるな)


木虎(~♪)

犬飼「辻ちゃ~ん」


辻「何ですか犬飼先輩」


犬飼「このイベントさ、どっかの女子と出なよ!」


辻「無理です」


辻「俺はひゃみさんと...」


氷見「私は烏丸くんが一緒に出てくれるの!小南にダメ元で頼んでもらったら、出てくれるって!」


辻「なら出ません」


犬飼「何言ってんの強制参加だよ!」


辻「何でですか...」


二宮「辻」


辻「はい、何ですか?」


二宮「出ろ」


辻「えっ...」


二宮「これを機に女が苦手なのを克服しろ」


辻「」


犬飼「てことで、早速俺とペア探しにいこー」


辻「」


氷見「隊長は誰と出るんですか?」


二宮「...加古だ」

これで玉狛はレイジさん以外書いたかな。レイジさんはどう参加するかは決めていますのでお楽しみをw

今から出来ます

諏訪「あ?俺は小佐野と出るぞ」


笹森「え、小佐野先輩と?」


諏訪「ああ、麻雀で負けたから無理やりな。クソかったりー」


堤「でも、小佐野がイベントに出るって珍しいですね」


諏訪「おー、何か1位になって欲しいもんがあるんだとさ」


笹森「何が欲しいんですかね?」


諏訪「知らね。つか、お前らは出ねーのか?」


堤「生憎誰も組んでくれそうな人が居ないんでね」


笹森「俺もです」


諏訪「なら俺と変わってくれよ」


堤「遠慮しとくよ」


笹森「遠慮しときます」


堤&笹森(ペアになったら絶対振り回されるから)

穂刈「出て何を叶えたいんだ、荒船は」


荒船「まだ迷い中だよ...」


荒船「犬をこの世から消すか、カゲん家のお好み焼きをたらふく食べるか、世界中の映画を見るか、泳げるようになるか!」


加賀美「犬がいなくなるのは嫌よ」


穂刈「練習すれば出来るようになるだろ、泳ぎも」


半崎「映画はダルイです」


荒船「だとしたら...カゲん家のお好み焼きだな!俺と加賀美が優勝したら皆でお好み焼きだ!」


加賀美「頑張らなくちゃね」


荒船「ちなみに半崎と穂刈はどうするんだ?」


半崎「ダルイです」


穂刈「筋トレをする、その日は」


荒船「お前らノリ悪いな」


穂刈「加賀美無いのか、何か叶えたい事は」


荒船「バカヤロー、加賀美だってお好み焼き食いたいに決まってんだろ!な?」


加賀美「まあね」


穂刈「女心が分からないらしいな、荒船は」


加賀美「良いのよ別に」


加賀美(荒船くんからペアに誘ってくれただけで嬉しいから)

東「俺は迅に解説で呼ばれてるけど、お前らは銅するんだ?」


奥寺「その日、摩子さんが用事あるらしいんで」


小荒井「俺達2人で出ます!」


東「へー、お前達は何が欲しいんだ?」


奥寺「それは秘密ですよ!」


小荒井「俺達のコンビネーションで優勝しますから!楽しみにしててください!」


東「ははは、それは期待出来るな」

熊谷「玲は誰と出るの?」


那須「そうねー、熊ちゃんと出ようかしら」


熊谷「女同士ってありだっけ?」


那須「大丈夫大丈夫」


熊谷「玲がそう言うなら別に良いけど...」


那須「ところで茜ちゃんは誰と出るの?」


日浦「え、え~と...」


那須「分かった!透くんだ!」


日浦「うっ!!」ギクッ


熊谷「へー、意外と抜け目ないじゃん茜」


日浦「べ、別に私は奈良坂先輩とは師弟として出るつもりで...!!」


那須「分かってる分かってる」


熊谷「そんなに焦らなくても大丈夫だって」


日浦「うう~、なら最初からからかわないでください~」


那須「小夜子ちゃんは?」


支岐「私は出ません」


熊谷「これを機に男性恐怖症直せば良いのに」


支岐「無理です」


那須「小夜子ちゃん」


支岐「はい?」


那須「出なさい」


支岐「いや...でも」


那須「出なさい」


支岐「はい...」

B級の人達終わらなかった...一旦終了です。原作でもたまにはくだらない日常を書いて欲しい

更新します。あー、癒しが欲しい

犬飼「中々いないねー」


辻「」


犬飼「辻ちゃ~ん?息しないと死んじゃうよ~?」


辻「首絞めてるの...先輩です」


犬飼「あ、ごめんごめん」


村上「何やってるんだ犬飼」


犬飼「あ、鋼と今ちゃん」


辻「」ササッ


犬飼「俺の後ろに隠れるの止めなよ辻ちゃん」


村上「辻は相変わらずだな」


犬飼「鋼と今ちゃんは何してんの?」


村上「今から今度のイベントの申し込みに行くんだ」


今「私、鋼くんと出るから」


犬飼「来馬先輩と別役くんはー?」


村上「太一は何かやらかしたらいけないから出ない。来馬先輩はそのお守りだ」


犬飼「来馬先輩も大変だねー」


今「犬飼君たちは何してるの?」


犬飼「俺と辻ちゃんのペア探し。ほら辻ちゃん、今ちゃんに挨拶しなって」


辻「ムリムリムリムリ」


今「こんにちは、辻くん」


辻「うっ...!」ビクッ


犬飼「早くしないと今ちゃんが怒るよ~?」


辻「こ、ここここここんに、に、ちちわわ」


犬飼「はい、よく言えましたー。この調子で他の子にも声かけてみよー」


辻「」


村上「辻も大変そうだな」


今「うん」

香取「華、私達もペア組んで出るわよ!」


染井「別に良いけど、どうして?」


香取「玉狛にリベンジしたいの!」


染井「何で男の人と組まないの?ウチの隊にも2人いるじゃん」


香取「あんな2人じゃ信用出来ない!華が1番信用出来るの!」


染井「…」


三浦(葉子ちゃんと組みたかった...)


若村(華さんと組みたかった...)

一旦終了です。後はA級と犬飼+辻ちゃんです
犬飼の余裕構してる感好き

出水(誰もペア見つかんねー。もう出るのやめよっかなー)


国近「あ、公平くんいたー」


出水「柚宇さん、どーしたの?」


国近「今度のイベント一緒に出よーよ」


出水「え?俺と柚宇さんが?別に良いけど何で俺?」


国近「優勝して、新しいゲーム欲しくて、公平くんとなら優勝出来る気がするから~」


出水「なら申し込みしに行こっか」


国近「うん、一緒に頑張ろーね?」


出水「ほーい」

月見「太刀川くん」


太刀川「なんだ?月見か」


月見「今度のイベント一緒に出ないかしら?」


太刀川「んー、迅は解説で出ないからなー。面白くないから出ねー」


月見「このイベントで優勝したら、迅くんとランク戦100本勝負できるけど...良いのかしら?」キラン


太刀川「出る!」


月見「それじゃあ申し込みしておくから」


太刀川「おう!」

綾辻「嵐山さん、今度のイベント良かったら一緒に出ませんか?」


嵐山「今度のイベント?ああ、迅が考えたあれか」


綾辻「はい」


嵐山「そうだな、出る予定は無かったが...木虎も三雲くんと出るらしいし俺達も出るか!」


綾辻「それじゃあ申し込みしましょう」


佐鳥「あ~あ、俺まだペア見つかってないんだよね~」


時枝「賢が良いなら一緒に出ようか?」


佐鳥「えー、俺女の子が良いなー」


佐鳥「でもトッキーとなら優勝狙える気がする!」


時枝「決定だね」

犬飼「殆どの人ペア組んじゃってるなー」キョロキョロ


辻「だったらもう出るのやめましょう」


犬飼「そんなつれない事言わないでよね~辻ちゃん」


犬飼「お、あそこにいるのは」


熊谷「ほら、誰か男の人の知り合いいないの?」


支岐「無理です」


犬飼「やっほー、熊ちゃんと志岐ちゃん元気ー?」


熊谷「犬飼先輩、こんにちは」


支岐「」


犬飼「志岐ちゃんもつれないなー。あ、そうだ熊ちゃんちょっと耳貸して」


熊谷「?」


犬飼「ちょっと相談があるんだけど」ゴニョゴニョ


熊谷「そんな事して大丈夫ですか?」


犬飼「大丈夫大丈夫。それじゃ、辻ちゃんは志岐ちゃんとペア組もうか」


辻「無理」


支岐「無理です」


犬飼「ま、勝手に2人の申し込んどくから」


熊谷「イベントまでには少しは話せるようにしといてね」


支岐&辻「!?」


犬飼「逃げたら二宮さんに言いつけるから」


熊谷「逃げたら玲に言いつけるから」


支岐「」


辻「」

犬飼「後は俺のペアか~、おっ、あれは」


犬飼「黒江ちゃ~ん」


黒江「犬飼先輩、こんにちは」


犬飼「今度のイベントって誰かペアいる?」


黒江「いえ、まだ組んでませんけど」


犬飼「だったら俺と組まない?黒江ちゃんとだと面白そうだよねー」


黒江「良いですけど」


犬飼「優勝目指してがんばろーねー」


緑川「」

米屋「何つったってんだ緑川」


緑川「双葉が...犬飼先輩にとられた」


米屋「...ドンマイ」


緑川「俺、双葉以外の女の子と組みたくないのに」


米屋「じゃあ俺と出ようぜ、俺もペアいねーんだわ」


緑川「ええー、よねやん先輩とー?」


米屋「そんな反応すんなよ」


緑川「まあ、いいよ。よねやん先輩と組んで犬飼先輩を倒す!」


米屋「...頑張れー」

すいません、支岐ではなくて志岐でしたか。ちゃんと名前覚えてるつもりだったんですが...不覚です

とりあえず次からは大会に入りたいと思います。参加するペアは
遊真&小南 修&木虎 チカ&ユズル 烏丸&氷見
カゲ&光 二宮&加古 辻&志岐 犬飼&黒江
荒船&加賀美 諏訪&小佐野 鋼&今 那須&熊
日浦&奈良坂 太刀川&月見 出水&国近
風間&みかみか うってぃー&きくっちー
緑川&米屋 嵐山&綾辻 佐鳥&トッキー
古寺&栞ちゃん
ですかね、ペアの書きこぼしは無いですよね?あったら指摘してください
他にも出して欲しいキャラがいたら言ってください一旦終了します。次から勝負が始まります

教えてくれてありがとうございます。確かに小荒井&奥寺抜けてました
更新します

武富「さぁー、始まりした!第1回、最強カップル決定戦!解説は、わたくし武富桜子とー、主催者の迅さん、東さんです!!」


迅「よろしく~」


東「よろしく」


武富「それでは、この大会のルールを説明いたします。トリガーの使用はOKですが、トリガーで直接攻撃するのはNGです!」


迅「バトルは1回1回発表されるよ。1つのバトルで参加ペアの半分ずつ減らしていくから、結構ペース早いかも」


東「1位は何でも1つ叶える事が出来て、2位と3位には豪華景品があります」


武富「それではー、出場ペア、入場!」


武富「ペアは合計22チーム!迅さんの注目しているペアはどこでしょう?」


迅「玉狛の皆は基本注目してるよ。東さんは?」


東「そうだな、今回はオペレーターもいるからどこのチームも注目できますね。応援しているのは小荒井と奥寺ですね」


武富「やはり自分の隊は応援したいですよね!」


武富「1回戦目の勝負内容はこちら!」


【ペアを落とさず運べ】


東「この勝負はペアのどちらかが相方を地面に落とさないように運ぶゲームです」


武富「次の勝負に行けるのは、早くゴールした11人のみ!」


武富「それでは、用意、スタート!」

ちょっと用事が出来たので切ります
ふと思ったけど、沢村さんが忍田本部長専属のオペレーターとかだったら萌える

華ちゃん&カトリン忘れてた。合計23チームです
更新します

遊真「グラスホッパー」


遊真「小南先輩、コレ使って」


迅「遊真がグラスホッパーを使いましたね。確かに地面にはついてない」


武富「今のところブッチギリで1位な空閑隊員と小南隊員!」


東「けど、グラスホッパーを持っているのは空閑だけではない」


太刀川「月見ー、しっかり掴まっとけよー」


奥寺「コアラ、俺達も行くぞ!」


小荒井「おう!」


武富「あーっと、ここで太刀川隊長が月見さんを背負って飛び抜ける!奥寺、小荒井隊員も続く!」


迅「いやー、グラスホッパーは地面につかないからねー」


東「けど、太刀川は不利だな。2人分の重さでグラスホッパーを踏んでいるから、他の2ペアの方が早い」


武富「あれ?まだスタート地点にいるペアが!」


迅「...辻のペアですねー」


辻「えっと...その...お、れ、は...こびま、す」


志岐「は、ははははい」


チョン


辻&志岐 ビクッ


東「少し触れる度に5m以上離れますね」


迅「誰があの2人をペアにしたんですかね」


熊谷「ハックシュ」


犬飼「ヘックシュン」


那須「どうしたの熊ちゃん?」


熊谷「何か誰かに噂されてる気がする」


黒江「犬飼先輩どうしたんですか?」


犬飼「誰かが俺をカッコイイって噂してる」※違います


武富「おーっと、犬飼隊員は黒江隊員を肩車しています!」


迅「カップルって言うより親子ですね完全に」

東「米屋に担がれている緑川がグラスホッパーで援護していますが、慣れていない分少し遅いですね」


武富「香取隊長もグラスホッパーを使って頭1つ飛び抜けるー!」


荒船「うおっ!?」ズサァ


諏訪「はう!!」バタン


東「いきなり諏訪と荒船が倒れた?」


小佐野「諏訪さん何してるの!」


諏訪「股間に...激痛が...」


加賀美「荒船くん大丈夫?」


荒船「何かに引っかかった...」


武富「あーっと、ここで2チームが脱落!」


迅「恐らく風間隊がさっきから姿が見えない事から、カメレオンを使ってるんでしょう」


風間「悪いな諏訪、急所を蹴ってしまった」※諏訪さんは生身でした


歌川「荒船さんすみません」


菊地原「歌川、走るの遅い。もっと速く」


歌川「ほんっとお前は...」


武富「村上ペア、那須ペアも風間隊に倒される!」


迅「風間さんガチ過ぎ」


時枝「嵐山さん危ない!」ズサァ


東「風間隊にこかされようとした嵐山ペアを時枝が庇いましたね」


迅「流石トッキー」


武富「時枝ペアもアウト!次々とペアが消えていく!」


嵐山「充!お前の死は無駄にしないぞ!」


時枝「よろしくお願いします」

烏丸「氷見先輩、ちょっと...」


氷見(お、お姫様抱っこ!!?)


烏丸「こっちの方が運びやすいので、ガイスト起動、速特化」ビュン


迅「あ、1つルールを補足しとくと、1ゲーム終わるとトリオンは全回復します」


武富「烏丸隊員、一気に首位へ躍りでる!てか、速っ!ズルッ!」


チカ「ユズルくんちょっと...」


ユズル「雨取さん?」


チカ「私が合図したらちょっと跳んでね?」


絵馬「分かった...」


チカ「せーの」


ユズル「...」ピョン


ズドォォォォォォォオン


東「なるほど、おチビちゃんの大砲の勢いで前に進んでますね」


迅「うんうん、いつ見てもえげつない」

出水「グラスホッパーウザイなー」


二宮「落とすか」


小南「うわっ!」


太刀川「げっ」


香取「ちょっと...!」


小荒井「うわわわわわ」


米屋「うひょー」


武富「二宮隊長、出水隊員がグラスホッパー組のグラスホッパーを撃って壊したー!」


太刀川「あっぶねぇー」


米屋「死ぬかと思った...」


香取「リベンジ出来なかったぁぁぁあ!!」モギャアアアアア


奥寺「ごめんコアラ、落ちちゃった」


武富「ここでまさかの香取ペア、奥寺ペアが脱落!」


迅「遊真と小南は...小南が落ちた所を遊真がしっかりお姫様抱っこでキャッチしましたね」


遊真「小南先輩大丈夫?」


小南「当たり前でしょ!」


遊真「また落とされたら危ないからこのまま俺が運ぶよ」


小南「オッケー」

武富「ここで1試合目終了です!結果発表!」


1位烏丸&氷見
2位チカ&ユズル
3位遊真&小南
4位太刀川&月見
5位緑川&米屋
6位二宮&加古
7位影浦&光
8位出水&国近
9位風間&三上
10位犬飼&黒江
11位嵐山&綾辻
12位修&木虎


迅「この12ペアが次の試合に進みまーす」


修「なんとかギリギリ...」


木虎「あなたが運ぶ方だったら絶対最下位だったわ」


修「あはは...」

武富「次の勝負はこちら!」


【お互いの好きなところを10個言う】


迅「その名の通りお互いの好きな所を10個言って、言い終わるまでのタイムを競うよー」


東「これはカップルとしての親密度が試されますね」


迅「公開処刑ですね」


武富「さぁ、それでは、ゲームスタート!」

一旦終了
【お互いの好きな所を10個言う】ゲームを抜いて後3個ゲーム考えなきゃ。カップルっぽさが試されるゲームってなんだろ?

更新します。スマボで始めて特別遠征忍田さんにノーコンで勝てた

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武富「さあ、2ゲーム目は~」


【連想ゲーム】


迅「軽いルール説明をしますね。最初に、スクリーンにお題の写真が載せられます。数は5個です」


東「その写真から連想した単語をペアのそれぞれに答えてもらって」


迅「ペアの答えが一致したら5ポイント、細かいところまで完璧に一致したら10ポイント、違うとマイナス2ポイントです」


武富「それでは最初は、先ほどのゲームで1位だった氷見&烏丸ペアから、どうぞ!」


写真【忍田本部長が怒っている】


烏丸「太刀川さんがレポート忘れた」


氷見「恐い」


迅「」ブフォ


武富「おーっといきなりマイナス2ポイントだー!迅さん、どうしたんですか?」


迅「いや...ふっ、京介がっぷぷっ」


太刀川「何で迅は笑ってんだ?」


出水「太刀川さんのせいですよ」


写真【腐ったバナナ】


氷見「えーと、真っ黒?」


烏丸「まだいける」


迅「は、ら、が...!」ピクピク


東「迅が使いものになりませんね」


武富「しかし、早くもマイナス4ポイント」


写真【松岡修造】


氷見「熱いかな」


烏丸「熱すぎる」


武富「迅さんこれは!?」


迅「まあ、5ポイントですね」


東「合計+1ポイントです」


武富「さあ、残すはあと2つ!挽回なるか!?」

写真【幽霊】


烏丸「ヒュ~ドロドロドロ」


氷見「こ、こわい」


武富「あっとまたマイナス2ポイントです!合計はマイナス1ポイント!」


東「ラストの1枚ですね」


写真【トンカツ】


烏丸「好きな食べ物」


氷見「烏丸くんの好きな食べ物!」


迅「まー、今のは5ポイントで良いんじゃないですか?」


武富「1チーム目の合計は4ポイント、現在暫定1位です!」


迅「まあ、京介と同じように答えろって言われたら俺でも難しいからこの点数でも仕方ない」


武富「迅さんは予知で分かるんじゃないですか?」


迅「まーねー」


東「この勝負はいかにペアの思考を読み取れるかが大事ですね」


武富「それでは、2チーム目は絵馬&雨取ペアです!」


チカ「ユズルくん、頑張ろうね!」


ユズル「う、うん」


写真【カピバラ】


ユズル「??も、モフモフ?」


チカ「雷神丸...」


武富「マイナス2ポイントです!」


東「絵馬はかなり戸惑ってましたね」


小南「何であれが雷神丸なのよ?あれはカピバラで雷神丸は犬なのよ???」


烏丸「...」


写真【太陽】


ユズル「眩しい」


チカ「まぶしい」


武富「ここでなんと10ポイント獲得!」


迅「まあ、これは簡単でしたね。てことは、合計8ポイントか」

写真【リーゼント】


チカ「当真先輩...?」


ユズル「当真さん」


東「また5ポイント獲得ですね」


武富「しかし、この写真選択はランダムですから、このペアは運が良いですね」


写真【バムスター】


チカ「おっきい」


ユズル「ザコ」


武富「あっとマイナス2ポイント、合計11ポイント!次がラストです!」


迅「これで京介達が落ちて、このペアの暫定1位が決まりましたね」


写真【アナと雪の〇王】


ユズル「何これ」


チカ「雪だるま!」


武富「終了です!絵馬&雨取ペア、合計9ポイント!」


迅「最初とかなりの差をつけましたね」


チカ「お疲れ様、ユズルくん!」


ユズル「雨取さんもお疲れ...」


武富「それではお次は3位の小南&空閑ペアです!」


小南「あんたが私に合わせなさいよ!」


遊真「うむ、頑張ろう」

一旦終了です。さて、残りのペアはどうしようかなw

飽きたんで止めます

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