【ガルパン】みほ「ボコで学ぶ拷問道です!」 (206)

書き溜めないのでゆっくり

※残酷な描写や暴力的な表現が含まれます

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ワイワイ ガヤガヤ
桃「あーあーテステス」

桃「本日は戦車道尋問研修にお集まりいただきありがとうございます」

桃「開催校生徒会長、角谷杏の挨拶です」

パチパチパチパチ
杏「やっほー、みんな今日は頑張ってね~以上」フリフリ

柚子「会長っ!?」

杏「こう云うのは長くやってもしょうがないんだよ」モグモグ

桃「続きまして、来賓挨拶、戦車教導隊所属1等陸尉、蝶野亜美さんです」

亜美「今日は皆よく集まったわね、ベリーナイスよ」

亜美「近年、戦車道も情報戦の重要性が増した事によって歩哨による偵察が増えてきたわ」

亜美「偵察中の遭遇戦から捕虜になる生徒も増えてきたので正しい拷問法と尋問を学んで頂戴」パチンッ

パチパチパチパチ

桃「また今回の講習開催にあたり戦車道協会を始め、各校にも尋問用の捕虜をお貸し頂きました。」

桃「代表させてお礼を申し上げさせて頂きます」

柚子「続きまして講師の紹介です」

柚子「大洗女子学園戦車道隊長、西住みほさん」

パチパチパチパチ
みほ「今日はお集まりいただきありがとうございます」ペコ

みほ「戦車道は戦争ではありません、正しい尋問と拷問を学び、安全な戦車道を目指しましょう」

パチパチパチパチ

柚子「それでは講習に移りたいと思います、西住さん最初の科目は何ですか?」

みほ「はい、まずはオーソドックスな鞭打ちを学んでもらいます」

桃「今回は大洗女子学園からボコを提供する」

1限目:『鞭打ち』

ペパロニ「姉さん鞭打ちっすよ鞭打ち、姉さんもいつも鞭持ってるっすよね」

アンチョビ「こ、これは違うぞ・・・私はそんなことしないからな」オロオロ

オレンジペコ「ダージリン様、鞭打ちのご経験は?」ハテッ?

ダージリン「残念ながらありませんわ」

みほ「では鞭打ちについて説明していきます」

みほ「鞭打ちは広く世界的に使用される拷問です、尋問はもちろん刑罰としても行われ現在でも多くの国で行われています」

みほ「今回はあくまでも尋問としての鞭打ちを行っていきます」

ガラガラガラ
みほ「これが鞭打ちに使用される鞭です、実際に触って見て下さい」

ペパロニ「意外と柔らかいっすね、姉さんのとは違いますね」ツンツン

みほ「アンチョビさんが持っているのは乗馬用の鞭です、威力を殺すために板を入れて衝撃を広範囲に分散させているんですよ」

アンチョビ「これ革で出来ているんだな、長くてカッコいいないかにも鞭ッて感じだ」サスサス

ケイ「これはカウボーイが持ってるやつね、音で牛を追うのよね」

みほ「これは日本の江戸時代に行われていた笞刑(ちけい)に使用する笞です、青竹を割って麻縄を巻きつけたものです」

絹代「硬いですね、痛そうです」

みほ「高校戦車道の尋問ではハリセンかピコピコハンマーを使用します、ではボコを連れて来て下さい」

グイグイ
エルヴィン「さあ、早くこっちに来るんだ」

モジャボコ「離してくださ、私は無実であります」ジタバタ

おりょう「大人しくしろ」グイグイ

みほ「まずはボコをゴザの上に正座させます」

モジャボコ「西住殿、あれは勘違いなんです、許してください」バタバタ

みほ「手を後ろで縛り、服を緩めて肩を出させます」グイ

モジャボコ「きゃああ////////」ジタバタ

オレンジペコ「あわわわわ//////」メカクシー

ダージリン「ちゃんと見なくてはダメよペコ」

みほ「ボコを座れたら縄を胸の上で結び、動けないよう両側から引っ張ります」

エルヴィン「よし行くぞ」グイグイ

モジャボコ「く、苦しいです////」ポヨン

ペパロニ「おっぱいが見えちゃいそうっすよ姉さん////」ジイイイ

アンチョビ「うるさいぞペパロニ//////」ジイイイイ

みほ「ボコを締め上げたら鞭打ちを始めます、始めて下さい」ササ

エルヴィン「はい!」ピコン!

おりょう「さあ、さっさと吐いて楽になるぜよ」ピコン!

エルヴィン「西住隊長の部屋で何をしていたんだ」ピコン!

モジャボコ「何もしていなです、あれは誤解なんです」ジタバタ

みほ「我慢すればするほど苦しくなるだけですよ」ジイイイイ

モジャボコ「本当なんです」メソメソ

エルヴィン「じゃああの下着はなんだ」ピコン!

おりょう「あれは隊長の下着ぜよ」ピコン!

モジャボコ「私は知らないであります」ブンブン

エルヴィン「そんなわけあるか」ピコン!

ケイ「oh 頑張るわね・・・・」ブルブル

みほ「あくまでも情報を聞き出すのが目的です、無理をしないで下さい」

おりょう「さあ吐くぜよ」ピコン!

モジャボコ「うううう・・・・」ズキズキ

みほ「ボコさん、じゃべらないならもっと重い刑にしますよ、海軍精神注入棒が良いですか?」

モジャボコ「それは・・・・うううう」ギリギリ

ローズヒップ「ダージリン様?海軍精神注入棒ってなんでございますの?」

ダージリン「硬い樫の木棒です、所謂ケツバットですね」

オレンジペコ「怖いですね」ブルブル

エルヴィン「さあ楽になれ」ポンポン

おりょう「それともおしりが好みぜよ?」ペロリン ススススス

モジャボコ「・・・に・・匂いを嗅いでいました・・・」メソメソ

みほ「大きな声で」

モジャボコ「西住殿の下着の匂いを嗅いでいたであります」ウワアアアアン

みほ「ボコ、よく言えたね、いい子いい子」サスサス

モジャボコ「すいませんでした西住殿~」メソメソ

ケイ「amazing、あれだけで白状させちゃったわ」ワーオ

カチューシャ「恐怖で感情をコントロールしたのね」

みほ「こうして痛みで肉体的なダメージを与えるだけでなく精神にも働きかけることでより簡単に情報を引き出せるんです」サスサス

モジャボコ「西住殿~西住殿~」スリスリ

バシン
みほ「以上が鞭打ちになります、このボコは独房に入れておいて下さい後で罰を与えます」

ズリズリズリ
エルヴィン「早く歩け」グイグイ

モジャボコ「西住殿どういうことですか?白状したではないですか」ジタバタ

みほ「なんのこと?」ニッコリ

モジャボコ「いやです許してください、西住殿~」ズリズリズリ

ギイイイイイイイ バタン

みほ「鞭打ちでした、ありがとうございます」ペコリ

パチパチパチパチ

今日はここまで ありがとうございました

ドゥーチェの鞭は形状から馬上鞭の短鞭だと思われます

教鞭はものを指すためにしなりにくいようになっており、グリップも太くはありません

ドゥーチェの鞭は先端に音を大きくするための板も付いているため馬上鞭だと思われます

今でも国によっては教師による鞭打ちは行われております

アンツィオ校でもアンチョビによる尻叩きが行われているかもしれません

2限目:『石抱』

みほ「では次は石抱を行います、これも江戸時代に行われた尋問です、笞刑でも白状をしない者に対して行われます」

ガラガラガラ
みほ「これがボコを乗せる十露盤板です見た目がソロバンの球のようなのでそう呼ばれます」

みほ「この上にボコを正座させ石をのせて行きます、白状しない場合は更に石を重ねていきます」

ケイ「見ているだけで痛いわね」Ouch!

カチューシャ「カチューシャは平気よ・・・・」ブルブル

みほ「高校戦車道では怪我をしないよう足つぼマッサージの板を使います」コロコロ

ダージリン「これは痛そうね」ツンツン

オレンジペコ「足に食い込みそうです」オロオロ

ダージリン「ペコちょっと座ってみなさい」

ソロソロ ギュウ
オレンジペコ「いたたたたたた、痛いですダメですよダージリン様、これに石をのせるなんて無理です」ガタガタ

絹代「西住隊長、この石はどのくらいの重さなんですか?」

みほ「一枚12貫と言われていますね」

カチューシャ「貫ってどのくらいなのよ?」

絹代「銭貨千枚分ですね、3.75キロです」

アンチョビ「じゃあ45キロか・・・」ジイイイ

ペパロニ「カチューシャさん2人分くらいっすね」ジイイイ

カチューシャ「うるさいわね」プンプン

桃「今回も大洗女子からボコを提供する」

エルヴィン「さあ歩け」グイグイ

黒髪ボコ「痛いです、少し待って頂けますか?」オトト

みほ「まずは囚人服の下を捲り上げ生足にします」ペロン

黒髪ボコ「恥ずかしいです//////」チラリ

ケイ「良い足首ね////」ウンウン

ペパロニ「むちっとしていていいっすね」

みほ「縄で手を縛り板に乗せて柱に縛り付けます」グイグイ

黒髪ボコ「みほさん痛いです////アアン」ポヨンポヨン

カチューシャ「カチューシャとぜんぜん違う・・・・」サスサス

みほ「では尋問を始めます、一枚目を載せていきます」ズズズ

おりょう「行くぜよ」ヨット

みほ「こちらも特殊カーボンで作られているので安全です」ポンポン

エルヴィン「おりょう準備はいいか?」グイ

おりょう「いいぜよ」

みほ「でははじめて下さい」ササ

ズシイイイイイイン
黒髪ボコ「くううううううう///////」ズキズキ

黒髪ボコ「ハアハア/////突起が足のツボに//////ヒャアアン」

みほ「ボコさん、早く喋ってしまった方がいいですよ////」ススス

みほ「夜の食堂で何をしていたんですか?」ギュウギュウ

黒髪ボコ「くふううううう///////」ハアハア

黒髪ボコ「わ、私は何も////ヒャン」ギュウギュウ

ペパロニ「西住さん怖いっすね」ギュウ

アンチョビ「引っ張るなペパロニ・・・」ブルブル

みほ「二枚目をお願いします」

エルヴィン「白状したほうが楽だぞ」ドシイイイイン

黒髪ボコ「ヒャアアアアア///////」グリグリグリ

黒髪ボコ「ズレておしりのほうに//////」クリュクリュ

みほ「どうですか?しゃべる気になりましたか?」スリスリ

黒髪ボコ「私はなにも・・・」

みほ「しゃべらない悪い子はこうですよ」ピンッ! ピンッ!

黒髪ボコ「そ、そこは/////////」ビクンビクン!!

ダージリン「苦しそうですわね/////」ドキドキ

オレンジペコ「ダージリン様・・・」ギュウ

黒髪ボコ「くううう/////私は、なにもしていません/////」ビクビク

みほ「強情な子ですね」サスサス

みほ「次です」

おりょう「いくぜよ」ズシイイイイイイン

黒髪ボコ「あはあああああ/////////」ビクン! ビクビク

おりょう「苦しそうぜよ・・・・」

エルヴィン「おりょう、気持ちを強くもて」

黒髪ボコ「はぁぁ♡ はぁ♡はぁ♡////////」グリグリグリ

みほ「どうですか?」

黒髪ボコ「・・・・・はぁ」ブンブン

みほ「強情ですね・・・・次で最後ですよ、耐えられますか?」

ケイ「大丈夫なのかしら?」

カチューシャ「もう見ていられない」ブルブル

ズシイイイイイイン
黒髪ボコ「くはあ♡♡//////」プルプル プルプル

ビクンビクン!
黒髪ボコ「へ、へっちゃりゃです♡♡♡/////」ピクピク

ペパロニ「すごいっすね耐え切ってるっす/////」

みほ「二人共お願いします」サッ

エルヴィン「はい!隊長」ツンツン ツンツン ユサユサ

みほ「それでもボコが自白しない場合は鞭打ちの要領で叩き更に追い込みます」

おりょう「早く吐いたほうが良いぜよ、これ以上は・・・」ピコン ピコン

黒髪ボコ「だ、大丈夫です/////」ハァハァ

エルヴィン「盗み食いを白状するだけだぞ、なんでそこまで」ピコン

黒髪ボコ「私はそんなはしたない事はしていません/////」プルプル

みほ「仕方ないですね、おろしてあげて下さい」ハァ

ケイ「すごい耐え切ったわ」パチパチ

みほ「まだです、翌日改めて尋問を行います、それまで独房に入れておいて下さい」

みほ「もちろんご飯は抜きです」ニヤリ

黒髪ボコ「・・・・そんな・・・・」ガクゼン

おりょう「さあ、立つぜよ」グイ

エルヴィン「これじゃあ立てないか・・・・」

ビチョビチョ 

みほ「白状しなければその次の日も、その次も刑を続けます、ボコは何日我慢できるかな?」ペロリ

黒髪ボコ「・・・・です・・」

みほ「はい?」

黒髪ボコ「冷蔵庫にあったプリンを食べてしまったのは私です」ウエエエエエエン

絹代「なるほど・・・この行為が何度も行われることを教えて恐怖で白状させるんですね」

カチューシャ「流石はミホーシャね」ウンウン

みほ「もう怒ってないですよ、いい子だねボコ」ヨシヨシ

黒髪ボコ「ごめんなさい、ごめんなさい」メソメソ

みほ「ほら泣かないで、また一緒にプリン作ろうね」ナデナデ

黒髪ボコ「はい////みほさん♡」ドキドキ

みほ「あちらで休ませてあげて下さい」

エルヴィン「はい、よし行くぞ」ギュ トコトコ

みほ「以上が石抱になります」ペコ

取り敢えずここまで 後で書くかも

3限目:『火責め』

みほ「では次は火責めについて勉強いしていきましょう」

みほ「火責めとは主に火またはそれを媒介を介して熱として用いる拷問を指します」

みほ「代表的なものでは前者は火炙りやろうそく責、後者は焼きゴテや焼印、などがあります代表的なものを用意しました」

ゴロゴロゴロゴロ
ケイ「これは焼きゴテね、サンダースではよく牛や馬にマークを入れるのに使うわね」コトリ

ダージリン「これはスコットランドの深靴ね、ペコ履いてみますか?」

オレンジペコ「絶対にいやです」プンプン

みほ「これらは媒体を介して熱を伝える拷問具ですね、火を用いた責はどちらかと言えば処刑の意味合いが強いです」

ペパロニ「姉さん牛がいるっすよ」ホラホラ

アンチョビ「本当だな、でかい牛だ」オオー

みほ「これはファラリスの雄牛です、イタリア生まれの拷問具ですよ」

アンチョビ「ふえ~そうだったのか」ブルブル

ペパロニ「どうやって使うんすか?」

みほ「中に罪人を入れ、下から火で炙るんです、中で蒸し焼きになる際にうめき声が管を伝わって、牛の鳴き声のように聞こえるんです」

ペパロニ「ひえええええ怖いっす姉さん」ブルブル

アンチョビ「安心しろペパロニ、私が付いてるぞ」ギュウ

ダージリン「ぺk「「絶対にいやです!!」」プンプン

桃「今回は黒森峰女学園に協力をしていただいた」ペコリ

白ボコ「ちょっと痛いじゃない、離しなさいよあなた達」ジタバタ

エルヴィン「うるさいぞ、静かにしろ」グイグイ

みほ「でゃ火責めの用意をお願いします」

おりょう「もって来たぜよ」ゴロゴロゴロ

ジュウウウウウウウウウウ
ケイ「真っ赤に焼けた炭と鉄板ね・・・・・」

カチューシャ「あれを使うの・・・・」ブルブル

みほ「後はこれを使います」コトリ

白ボコ「そ、それは・・・・・」ガタリ

みほ「はい、アラビキの雄牛です」

ペパロニ「姉さんあの肉は?」

アンチョビ「間違いないな、イタリアの高級牛、キアニーナだ」オオ

ペパロニ「旨そうっすね、ビステッカにして食べたいっす」ダラダラ

白ボコ「あなたまさかそれを・・・・」ゴクリ

みほ「はい、ハンバーグにします」ニッコリ

みほ「塩胡椒を加えて良く練り込み、炒めた玉ねぎに卵、パン粉、ワインを加えて更に練ります」ネチョネチョネチョ

白ボコ「ああ、ああああ///////」グチュリ

みほ「香辛料を入れて寝かせます」コト

みほ「ではボコを椅子に縛り付けて下さい」

エルヴィン「こっちにこい」グイグイ

おりょう「おとなしくするぜよ」グイ

白ボコ「ちょっと何するのよ」ギャーギャー

みほ「ひとまとめにして空気を抜きます」パンパンパンパン

白ボコ「はぁはぁ/////」ジイイイイ

みほ「では始めます!」グイ ジュウウウウウウウウウウ

白ボコ「きゃああああああ///////」ダラダラ

ペパロニ「すごい熱と煙っすね」コホコホ

アンチョビ「表面をカリッとさせて旨味を閉じ込めるんだな」

グイ ペロリン ジュウウウウウウウウウウウウ
みほ「裏側もしっかり焼きます」ジュウウウウウ

白ボコ「はぁはぁ・・・・」ゴクリ

白ボコ「くふう・・もう///////」トローリ

みほ「ボコどうしたの?まだまだこれからだよ」ニッコリ

みほ「火を弱めて、中までじっくり焼きます」ジュウウウウ

ギシギシ
白ボコ「きゃああ♡♡♡ ねえ、もういいでしょ・・・限界よ//////」ダラダラ

みほ「最後の仕上げです、皆さん離れて下さい」

みほ「焼き上がったら特性のソースをたっぷりと」トローリ

ジュウウウウウウ バチバチバチバチバチ
白ボコ「きゃあああああああ//////////////」

おりょう「どうぜよ、食いたかったら白状するぜよ」

エルヴィン「熱々が一番だぞ」グイグイ

白ボコ「だ、誰が言うもんですか・・・・・」クッ

みほ「少し切って見ましょうか」

プチュ ジュワアアアアアア ジュウウウウウウウバチバチバチ
白ボコ「きゃあああああ///////なんなのよ、なんなのよもおおおおおお♡」ダラダラ

みほ「ほら、ボコあ~ん」ツイ

白ボコ「あ、ああああ////////」あ~ん

みほ「お預けです」ヒョイ

カチーン
白ボコ「くうううううう//////」

みほ「じゃあみなさん一緒に食べましょう」

ワイワイ ガヤガヤ
ペパロニ「めちゃうまっすよ姉さん」バクバク

アンチョビ「こんな美味しいハンバーグはじめてだ」モグモグ

カチューシャ「美味しいわね」モニュモニュ

白ボコ「ああ、ああああああ//////////」

みほ「早く白状しないとなくなっちゃうよ?」ツンツン

白ボコ「くうううううう、誰があんたなんかに」キッ!

ポタリ
みほ「ああ、指についちゃった・・・・」チラリ

ジイイイイイイイ
白ボコ「・・・・・・」ゴクリ

みほ「はい、じゃあしゃべらないなら罰として舐めて下さい」ズイ

白ボコ「な、何言ってるのよ///////」ジイイイ

みほ「えい!」ズボリ 

白ボコ「!?・・・・」チュ・・・・チュパリ チュパチュパ

白ボコ「おいひい///////なんでこんなに美味しいの////////」ダラダラ

みほ「フフフフ、もっと食べたくないボコ?」

おりょう「さあ白状するっぜよ」パクパク

エルヴィン「まほさんのロッカーを開けて何をしていたんだ」モグモグ ジュワアアアアア

エルヴィン「旨いなああ~」ポヘエエエエ

白ボコ「・・・・・」ゴクリ

みほ「指についた肉汁だけじゃ我慢できないでしょ?もっと食べていいんだよ?」ニコ

白ボコ「ああ、ああああ//////私は・・・ギリ  何も知らない」クウウウウ

みほ「強情だなあ」パクリ

みほ「じゃあもう少しだけ、今度はお肉もちょっとだけね」ズボ

白ボコ「にゃ、にゃにこれえええええ♡♡♡///////、知らない、私こんなの知らない/////////」ビクン ビクン

みほ「すごいでしょ?」

白ボコ「もっと、もっとちょうだい」あーあー

みほ「白状したらね」パックリ

白ボコ「クウウウ」ギリ

みほ「もうボコの口の中よだれでとろとろになっちゃってるよ?食べたくて食べたくてしょうがないんだね」ニッコリ

みほ「お口が入れて入れてってさっきからヒクヒクしてるよ」クスリ

白ボコ「ち、違うわ//////」

みほ「じゃあこれは何かな?」トローリ

白ボコ「はっ!?///////」ヌチョヌチョ

おりょう「じゃあこれはどうぜよ?」

おりょう「ハンバーガー用のパンを温めてっと」ジュウウウウウウ

白ボコ「はぁはぁ////////クウウウウウウウ」ドキドキ

おりょう「特性ハンバーガーぜよ」ガブリ ジュワアアアアアア

みほ「ねえボコ?お汁がすごい事になってるね」クスクス

ジュクジュク
白ボコ「はぁはぁ/////////」

みほ「ボコのバンズが(ハンバーグの肉汁)でグチョグチョになちゃってるよ」クスクス

エルヴィン「こっちはもうテカテカのグチョ濡れじゃないか」ククク

みほ「なんだかバンズの中のここ、コリコリしてるね(ピクルスで)」クニュクニュ

エルヴィン「濡れ方もすごいな(肉汁で)」ジュクジュク

みほ「私はボコと一緒に食べたいな」フー

白ボコ「ああああああああああああああああああああああああああああ」ギャーーーーー

白ボコ「私は・・・・・私は・・・」グスリ

白ボコ「・・・・隊長の・・・」グスリ

白ボコ「隊長のジャケットの匂いを嗅いだんです・・・・・・」グッタリ・・・・

白ボコ「でもほんの出来心で・・・・落ちてたのを拾っただけで・・・・・」ハアハア

白ボコ「匂いを嗅ぐ気なんて全然」グスグスグス

みほ「もういいいんだよ」ギュウウ

白ボコ「私今・・・よだれもすごいし・・・・汚い」ジタバタ

みほ「ボコは汚くなんてないよ、よくがんばったね!えらいえらい」ナデナデ

白ボコ「・・・・隊長と同じ匂い・・・・・」グスグス

みほ「寂しかったんだよね、もう大丈夫だからね」ヨシヨシ

白ボコ「みほ・・・・」グシグシ

みほ「一緒にハンバーグ食べようか」コト

白ボコ「・・・・うん//////」

みほ「はい、あ~ん」ツイ

白ボコ「ああああ」あ~ん モグモグ

みほ「美味しい?」

白ボコ「美味しい/////」メソメソ

みほ「隣の部屋で休ませてあげて下さい」

おりょう「わかったぜよ」トコトコ

エルヴィン「ほらハンバーガーもあるぞ」トコトコ

白ボコ「ありがとう///////」エッグエッグ

みほ「以上が火責めになります、生き物は本能的に火を恐れます、それを利用して怪我の無いよう審問してください」ペコ

オレンジペコ「あの方以外に有効なんですかね?」

ダージリン「要は何事も使いようということですわ」パクパク

ローズヒップ「私もお代わりですわ~」ダダダダダダ

ダージリン「ローズヒップはしたないわよ」

今日はここまで ありがとうございました

書き方が悪くてすいませんでした、ハンバーグを焼いたのは鉄板です

自分も、明日使えるファラリスの雄牛の豆知識

ファラリスの雄牛の制作をペリロスに依頼したシチリアの僭主ファラリス
早速出来上がった装置の中に制作者のペリロスを入れ火炙りにして出来を確かめたそうです
ファラリスの雄牛は香草などを一緒に入れ晩餐会の会場で余興として用いられたそうです
そして最後は僭主の座を追われたファラリス自身がこの装置にによって処刑されたそうです

作中に登場したキアニーナはイタリアを原産とする牛で現在の食用牛の先祖と言われており
ファラリスの雄牛もおそらくこのキアニーナをモデルに作られたと思われます
濃い赤い肉質が特徴で野性味と深いコクの味わえるイタリアの最高級肉です
ペパロニが食べたがっているビステッカはビステッカ・アッラ・フィオレンティーナという
フィレンツェの名物料理でキアニーナのTボーンステーキです

4限目:『水責め』

みほ「では今回は水を使った尋問を行います」

みほ「生物の生活には欠かせない水も使い方次第では立派な拷問の道具になります」

カチューシャ「水なんかで本当にできるのかしら?」

ダージリン「カチューシャもやってみたらいかが?」

カチューシャ「え、遠慮しておくわ、別に怖いわけじゃないのよ」ブルブル

桃「今回は水産科の生徒に養殖用の生簀を貸してもらった、これを川や海に見たっててくれ」

みほ「有名なものだと懲罰椅子ですねテコの原理を用いて先端に設置した椅子を水の中に付け溺れさせて引き上げる装置です」

みほ「溺死に対する本能的な恐怖心を何度も味合わせることで自白や刑罰とする装置です」

バチャアアアン ギリギリギリ
ケイ「意外と力がかからないで持ち上げられるわね」ギュウギュウ

みほ「もう少し簡単なものでは仰向けに縛り付け口や鼻から漏斗で水を大量に飲ませ続けるという拷問もあります」

ダージリン「ぺ「ダージリン様、紅茶で試されてはいかがですか?」

ダージリン「ムー」プンプン

ダージリン「やめておきますわ、紅茶は味わっていただきたいですから」

みほ「飲ませては吐き出させることで最後は血の泡を吹き出すそうです」

ペパロニ「怖いっす姉さん」ブルブル

アンチョビ「安心しろこれはただのペットボトルの水だ」ヨシヨシ

みほ「日本では水牢と言って水を腰のあたりまで張った牢屋もあったそうです」

絹代「それは辛いんですか?」ハテ?

みほ「罪人は水のため横になることも出来ず眠ることも出来ません、水が容赦なく熱を奪いふやけた皮膚は剥がれ落ちて壊死するそうです」

絹代「そ、それは・・・・・」ブルリ

みほ「逆さ磔にした罪人を何度も水瓶に落とすという装置もありますね」

ケイ「滑車が付いてるのね」ポンポン

みほ「縛り付けて鞭打ちなども同時に行われたそうです」

カチューシャ「溺れては叩かれまた溺れさせられるのね」ブルブル

みほ「高校戦車道ではこれを使って尋問を行います」コトリ

ケイ「ピストル?」

アンチョビ「水鉄砲みたいだな」クルクル

みほ「はい水鉄砲です、これと麻縄を使って尋問をします」

ペパロニ「この麻縄すごいツルツルっすね」サスサス

みほ「そのままではささくれで怪我をしてしまうので、煮込んでなめし、陰干しした後表面の毛羽を焼ききって馬油を染み込ませたものです」

ペパロニ「これならチクチクしないっすね」スリスリ

みほ「日頃のメンテナンスは蜜蝋などを塗りこんで下さい、柔らかさと滑らかさが出ます」

柚子「出口付近の販売コーナーでも即売をしておりますのでお帰りの際お求めも出来ます」

ペパロニ「姉さん販売してるそうっすよ、買っていきますか?」

アンチョビ「縛られたいのか?/////」

ペパロニ「ふえっ!? そ。そういう訳じゃ/////でも姉さんがどうしてもって言うなら///////」モジモジ

アンチョビ「そ、そうだな、練習用に買ってみるか///////」テレテレ

ペパロニ「はいっす」ニッコリ

桃「それでは実演に今回は提供していただいた吹雪ボコを使うぞ」

みほ「まずはタンクジャケットを脱がせシャツだけにします」ズルリ

吹雪ボコ「くっ!」

ケイ「白くて良い肌してるわね」ウンウン

カチューシャ「ふん、あれくらいうちのノンナだって同じくらい綺麗よ」

みほ「今回はまず手を後ろで縛ります、後手縛りという方法です」グイグイ

プニュン ポヨン
吹雪ボコ「ああっ//////」キュ

みほ「後ろで手を束ねて縛り胸元に縄を掛けて縛ります」ギュウギュウ

吹雪ボコ「くぅぅぅぅ//////」ドキドキ

ペパロニ「縄で胸が強調されてエッチーっすね/////」ドキドキ

アンチョビ「ああ、それにものすごく大きい//////」ドキドキ

カチューシャ「あれくらいノンナだってあるわよ/////」ドキドキ

みほ「次は足を固定します、M字開脚になるよう太ももと膝下を縛りましょう」ギュウウ スルスル

みほ「梯子縛りなどを用いて縛り上げて下さい」グイ

吹雪ボコ「こんな格好・・・・」ギリ

ペパロニ「パンツ丸見えっすよ姉さん////」ドキドキ

桃「協会していの特殊な下着なので問題はない」

みほ「最後は股縄です、股の間を通しように縛ります。ちょうどいい位置にこぶが来るよう結び目を調節しましょう」ギュ

吹雪ボコ「あああん////」ビクン

カチューシャ「なにがちょうどいいの?」ハテッ?

ダージリン「いずれわかりますわ」フフフ

みほ「これで縛りは終了です最後に逃げられないよう柱に縛り付けて下さい」

おりょう「よいしょっと」ギュ

エルヴィン「こんな感じか?」

おりょう「もう少し突き出した感じが良いんじゃないぜよ?」

みほ「これで準備は完了です、今回はM字ですがみなさんお好きな体位で尋問して下さい」

吹雪ボコ「西住さん・・・カチューシャだけには・・・・」プルプル

みほ「では水責めの始まりです」ニッコリ

カチカチ ピューピュー ビチャリ
吹雪ボコ「きゃあ///////」ビクン

みほ「こうやって水鉄砲で水をかけます」ピューピュー

吹雪ボコ「くううう////」ギリギリ

みほ「舌を噛み切られないよう猿轡をはめて下さい」

エルヴィン「心得た」グイ

吹雪ボコ「くふうう」ジタバタ

吹雪ボコ「はぎほ(なにを?)」

みほ「ボコは我慢できなくなっちゃうかもしれないからね、逃げちゃダメだよ」ニヤ

ピューピュー ピューピュー 
ビクン ビクン
吹雪ボコ「くあああ///////」ビクビク

ケイ「すごいわね//////」ドキドキ

ペパロニ「でも不思議っすね、あれだけ水を掛けられたらシャツがすけて下着が見えてもおかしくないっすよ」

アンチョビ「確かにそうだな」ウンウン

みほ「特殊なシャツなので安全なんですよ、ねえボコ」ニコニコ ピュ ピュ

ピチョピチョ
吹雪ボコ「あああんん/////フーフー」ギリ

みほ「目が怖いよボコ」ピュー ピチャ

ムクムク プックリ
みほ「ボコはここが、好きなのかな?」ピュー プルンプルン

吹雪ボコ「ああああ/////////」ビククンンン ビクビク

吹雪ボコ「はぁはぁ/////」

みほ「例の物(カチューシャ日記)在り処を吐く気になった?」

吹雪ボコ「・・・・・」フリフリ

みほ「ボコは本当に我慢強いね」ピューピュー 

吹雪ボコ「くふううううう////////」ビクビク

ダージリン「なかなか見応えがありますわね」ドキドキ

ローズヒップ「えろえろでございますわ/////」ドキドキ

みほ「じゃあ、しょうがないか・・・・」

吹雪ボコ「ほ・・・・・」フー

みほ「下も攻めていこうかな」ピュー ピュー 

ビチャ ビビビ
吹雪ボコ「くふうううう//////////」ビクビクビク

みほ「ねえボコ麻縄ってね、濡れると縮んじゃうんだよ」ニヤニヤ

吹雪ボコ「ふぐ!?」

ギリギリギリ クリクリクリ
吹雪ボコ「!? くふううう/////♡♡」プルプル トローリ

みほ「みんなに気づかれないようにいっぱい濡らしておいてあげるね」ヒソヒソ

ピューピュー ビチャビチャ

吹雪ボコ「はうううう/////」ビビクン

みほ「やっぱりこれじゃあ威力が弱いのかな?エルヴィンさん他の水鉄砲も試して下さい」

エルヴィン「了解です、いくぞおりょう」ビュウウウウウ

おりょう「がってんぜよ」ブシュウウウウ

ビビビビビビビ クリクリクリクリ

吹雪ボコ「くはああああ///////」ビクンビクン ビクンビクン

みほ「例の物はどこに隠してあるんですか?」

吹雪ボコ「・・・/////」フリフリ

みほ イラ「続けて下さい」ササ

ビシュウウウウウウ

吹雪ボコ「くふうううう//////」ビクンビクン

みほ「では見学者の方にも参加していただきましょう、カチューシャ隊長お願いできますか」ニヤ

吹雪ボコ「!? フゴフゴ」ジタバタ

カチューシャ「わたし?」

ダージリン「あら怖いのカチューシャ?」ニコ

カチューシャ「怖くなんてないわよ、いいわやってあげる」ドスドス

みほ「ではこれを使って下さい」カチャリ

カチューシャ「これで撃てばいいのね?」

みほ「はい、よく狙ってあげてくださいね」ニヤー

吹雪ボコ「フゴフゴ」ジタバタ

おりょう「おとなしくするぜよ」グリ

カチューシャ「外したらどうしよう・・・・」オロオロ

みほ「大丈夫ですよ、縛り上げてあるから動けません、こうやって狙いをつけて」ススススス

吹雪ボコ「!?!?」

カチューシャ「あそこね」ジイイ

みほ「撃って下さい」ニッコリ

ピシュ ビュチャリ
吹雪ボコ「ふぐうううううううう/////////」ビクウウウウン ビクビク

カチューシャ「当たったは、当たった当たった」ピョンピョン

みほ「その調子です、もっとやって下さい」ニコニコ

カチューシャ「えいえい! えいえい!」ビュービュー ビュービュー

ビクンビクン
吹雪ボコ「あはああああ♡♡♡♡♡」トロトロ クチョリ

みほ「例の物は?」ニコ

吹雪ボコ「ふええ/////」トローリ

ギュウウ
みほ「例の物は?」ギン

吹雪ボコ「フゴフゴ・・・」

みほ「フフフ」カチャリ

吹雪ボコ「Пошёл на хуй(F○ck you)」ペッ!

ペチョリ
みほ「フフフ クフフフフフ」ギリギリ

クルリ
みほ「みなさん頑張って続けて下さい」ニッコリ

カチューシャ「えいえい!」ピューピュー

吹雪ボコ「くああああああ//////////」ビクビクウウウン

吹雪ボコ「はぁはぁ」プルプル

みほ「最後の機会ですよ」ジイイイイイ

吹雪ボコ「・・・・・」フリフリ ボロボロ

みほ「エルヴィンさん!」

エルヴィン「この高圧ホースは強力だぞ」ビシャアアアアアアアアアア

吹雪ボコ「くあああああああああ/////////」ビクビクビク

ビクン ビクン チョロチョロチョロチョロ

おりょう「ん?なんぜよ?」

みほ ドタドタ バケツでバシャーン

吹雪ボコ「!?・・・・・」 ビチョビチョ

みほ「流石はプラウダですね・・・・」クルリ

みほ「今回はは自白させることが出来ませんでした、申し訳ありません」ペコリ

ダージリン「百戦して百勝とはいかないものですよ、素晴らしい尋問でした」パチパチパチ

ケイ「二人共congratulation」パチパチ

絹代「素晴らしい戦いでした」パチパチ

アンチョビ「すごかったぞ~」パチパチ

カチューシャ「誰かは知らないけどこのカチューシャの責めを耐えぬくなんて大したものね」ナデナデ

吹雪ボコ「ふうう///////」ウットリ

みほ「以上が水責めでした、ありがとうございますた」ペコリ

今日はここまでですありがとうございました

衣装はベネチアンマスクやキャットマスクのように顔半分を隠すようなボコのマスクをしています
材質が特殊なカーボンで出来ているので誰だかわからないようになっています

みほはSS親衛隊の黒服を着ています

きっと各校独特の審問官衣装があると思いますアンツィオ校はペスト医師の衣装とか着ていそう

むしろナチの秘密警察ゲシュタポや東ドイツ秘密警察シュタージの格好じゃないか?

>>95
ゲシュタポもはじめはSS出身は黒服を着ていたそうです、その後ヒムラーが着用を禁止したため廃れていったそうです
みほは転向したのできっと黒服を着続けているんだしょう、だって黒服のほうが興奮するから

優花里「黒服ロングブーツで鞭を片手に責める西住殿の画像がほしいですね。私、黒服って大好きなんです」

優花里「ナチ狩り捕まってしまい、大切な白礼服で責められている西住殿もたまらないであります」ハァハァ

おりょう「私は山田浅右衛門をイメージしてみたぜよ、刀剣の試し斬り役を務めていた山田家の当主で、刀の鑑定以外にも死刑執行人という顔も持つぜよ」

エルヴィン「私はヨハン・ライヒハートをモデルに白シャツに黒い手術着、黒蝶ネクタイだ、史上最も死刑の執行を行った方だ、フランス革命で有名なムッシュ・ド・パリ、シャルル=アンリ・サンソンを上回る3165人という数字は驚異的だ」

5限目:『緊縛』

みほ「では今回の講義では緊縛を学んでいきましょう」

アンチョビ「緊縛っていうとさっきみたいに柱に縛り付けたりするやつか?」

みほ「はい、ただ・・・緊縛による尋問は時間をかけてじっくりとするものなので今回の講義には適さないと思い展示形式にしてみました」

ダージリン「人を美術品に見立てるなんて趣味のいいことですわね」フフフ

みほ「では皆さん運び込んでください」

おりょう「意外と重いぜよ」ゴロゴロゴロ

ボコッサム「ムガムガ」ジタバタ ギリギリ

みほ「暴れるとどんどんつらくなりますよ?」

みほ「これは海老責めです、背中を丸めた海老のような格好になるのでそう呼ばれます」

みほ「胡坐をかかせた状態で上半身と足首がくっ付くまで引き絞ります」ギリギリ

エルヴィン「腰がつらいだろう、後ろにもたれられるようにクッショウをいうてやろう」ポフン

ドスン
ボコッサム「くふううう/////」ギュウギュウ

ローズヒップ「おパンツが丸見えでございますわ~」キャー


みほ「海老責めはこのまま1時間も縛っていれば脂汗をかき始め、次第に全身がうっ血していきます、そして最後には鼻や口から血の泡を吹いて亡くなるといわれています」

みほ「高校戦車道ではそのような不慮の事故を防ぐため」、麻縄の中にカーボンを縒り込み点ではなく面で全体を支えるようになっているので安全です」

みほ「次のボコをお願いします」

エルヴィン「こいつは一段と思いな」ゴロゴロ

ボコロシア「くっ!!」ギリギリ

みほ「これがあの有名な駿河問いです」

カチューシャ「これがあの有名な・・・・」

ケイ「本当に大変なの?」

みほ「本来は手足だけで締め上げて吊るすのですが、それだと常人では30分も持たず発狂または脱臼などの重大な危険を伴うため、今回は一度縛りあげてから、首や胸、腹や太ももにも体重を分散させています」

絹代「なるほど・・・真っ白な体に黒の麻縄がなんとも妖艶だな・・・」ドキドキ

みほ「この縛り方を後手美乳縛りといいます、胸元に三角形が二つくることによって胸を強調するわけです」

カチューシャ「本当にでかい、カチューシャと全然違う」スカスカ

みほ「次のボコです、これは秘部隠し片後手縛りといってボコ自身に下着の代わりをさせるという緊縛法です」

ボコダ「フゴフゴ」ブルブル

ケイ「何を言ってるかさっぱりね」アハハ

みほ「次のボコです、このボコは大柄で背も高かったので合掌縛りという方法で縛り上げました」

アンチョビ「本当だな、合掌してお辞儀しているみたいだ」フムフム

みほ「この子も自分自身で下着の代わりをしてもらっています、これだけ大きいとズレてしまわないか心配ですね」クスクス

ボコミ「グゴフゴ」ジタバタ

みほ「暴れると見えちゃいますよ」プニプニ

テスト

ID変わっちゃいましたけど>>1です サイトが変わって使いにくいのでこちらから

みほ「次のボコもかわいいですよ首枷前腕梯子縛りと言って腕を体の前で伸ばし首につないだ縄で梯子のように左右の手を縛り上げていくんです」

ダージリン「やはり麻縄にはランシェリーですわね、ガーターベルトがとっても素敵」

オレンジペコ「あの方こちらを見ていませんか?」

ボコッサム「・・・・・」ジイイイイイ

ダージリン「かわいらしいですね、手を振って差し上げましょうか」フリフリ

みほ「次のボコです、このボコは前回行った後手縛りの変形の高手後手縛りにしてみました」

ペパロニ「姉さんどこが違うかわかります?」

アンチョビ「んん~そう言われてもな~」

アンチョビ「そうか!後手縛りは腕が下を向いていたけど、高手後手縛りは上を向けてある分苦しいんだ」

みほ「正解ですアンチョビさん、この腕をどれだけ上げさせるかで辛さが変わってきます」グイグイ

ボコパッチョ「くふう/////」ビクン

みほ「気づいてもらえてよかったね」にっこり

ボコパッチョ「もごもご」ブンブン

みほ「うれしいときは喜ばないとだめだよ」ペンペン

ボコパッチョ「くふうううう/////」ビクン

みほ「最後は代表的な亀甲縛りをしてみました、このボコも体つきがいいのでしっかりとメリハリがつくよう締め上げてみました」

ボコも~「みぽりんちょっときつすぎ//////」

みほ「お楽しみはこれからだから楽しみにしててね」ニッコリ

ケイ「ワイシャツで縛られるってのもそそるわね」ドキドキ

みほ「以上が高校戦車道における基本的な緊縛でした」

パチパチパチ
ダージリン「あれぞまさに芸術ね」ウットリ

柚子「ここで大洗学園生徒会主催の余興を始めたいと思います」

杏「みんな楽しんでいってね」

オレンジペコ「どんな余興なんでしょう?」

ダージリン「あの会長さんのことですから、面白い余興を考えてくれていますわ」

杏「題して縛られたままでの障害物競争」プフプフ

ケイ「へー障害物競争ね、面白そうだけど私たちが参加するの?」

桃「皆様方には優勝者を先ほどのボコから選んでいただき、見事一位を当てた方には賞品が贈られる」

ペパロニ「姉さん賞品っすよ、なんでしょうね?」

アンチョビ「干し芋とかだとちょっとやだな」

柚子「商品にはなんとですね、高校戦車道連盟推奨、特殊カーボン繊維配合の麻縄、各種尋問用具一式が贈られます」

桃「また、提供の大洗町内会からは赤まむしドリンク1ケース、西住流家元からは図解入りでよくわかる戦車道尋問指南書」

杏「島田流からは写真で学ぶ緊縛48手が贈られるんだって」

ペパロニ「結構豪華っすね」

杏「みんな頑張って優勝当ててね」モグモグ

柚子「ではパドックの様子を見てみましょう」

桃「1枠1番ボコッサム、イギリス原産の金髪ボコだな お嬢様気質がどこまで耐えられるかが見ものだな」

ボコッサム「くふうううう/////」ジンジン

ダージリン「わたくしたちはあれにいたしましょう、何やら気品が見え隠れしていてとってもいいです」フフフ

オレンジペコ「金髪もとてもお美しいですね」

柚子「1枠2番ボコロシア、本レース最大級の雌ボコです」

カチューシャ「私はあの子に決めたは、あの雪のような肌がとってもいいわね」ニコニコ

ボコロシア(カチューシャ様・・・必ずお守りいたします)ギュウウ

みほ(もちろん皆さんはこのレースが終われば自由の身ですよ、皆さんわね」クスクス

ボコロシア「どういうことですか?」キッ

みほ「あの会場には各校の体長たちがいることを忘れましたか?」

みほ「カチューシャさんを縛り上げてあの柔肌に鞭を食い込ませたらどんなに楽しいだろうか・・・・」ブルブル

ボコロシア「狂っています」ギリ

みほ「一位になればいいんですよ、そうすればカチューシャさんは自由の身です」ニッコリ

ボコロシア「約束だけはたがえないでくださいね」クル カツカツカツ

柚子「続いて2枠3番ボコダ、国産最軽量な品種ですがそのガッツは見ものです」

桃「最後まで持てばいいがな」フン

ボコダ「くう・・・」チュクチュク

絹代「そうかガッツだけが取り柄なのか・・・よし私が応援してやろう」ググ

柚子「2枠4番はボコパッチョ、スレンダーながらその前向きさとひた向きさは一見の価値あり、うつくっしい金髪も特徴のボコです」

ペパロニ「姉さんどうすっか?大穴狙いってやつで」クスス

アンチョビ「案外意外な伏兵が勝ったりするものだからな」

アンチョビ「よしボコパッチョがんばれよ」フリフリ

ボコパッチョ(ドゥーチェたちは私が必ず守ります、待っていてください)グググ

柚子「3枠5番はボコミ、アメリカ産牝ボコでもかなりの体格の良さです」

桃「レースにどう活かせるかが問題だな」

ケイ「やっぱり大きいのが一番ね、私はあの子を応援するわよ」yes!!

ボコミ(体長は必ずお守りします)ググ

柚子「最後は3枠6番ボコも~、肉好きの良さと栗毛がトレードマークです」

ボコも~(みぽりん勝ったらどんなことしてくれるんだろう)ハァハァ

柚子「では各ボコ無事ゲートインです」

みほ「それではレース始め」バサッバサッ ガシャン

柚子「さあ各ボコ一斉にスタートと思いましたが皆さんずいぶんゆっくりなスタートです」

桃「内またになっているな、怪我でもしたか?」

ブーブーブー ブイーブイーン
ボコッサム「こんなもので//////負けたりいたしませんわ//////」ヨタヨタ

みほ「それでは第一関門引き車です」

ケイ「押すんじゃないのね?」

みほ「はい、このクリップでつまんで重しを乗せた小さなおもちゃの車を引っ張るだけです」

エルヴィン「よし動くなよ」

おりょう「服の上からじゃけん、そこまでいとうはないぜよ」

ムクムクプックリ パチン
ボコッサム「きゅうあああああああ/////////」ビクンビクン

柚子「おおっとボコッサムうまくクリップがつけられないようです」

おりょう「ほれもういっこぜよ」パチン

ボコッサム「くはああ////」フルフル 

エルヴィン「さあ後はおもちゃの車を引くだけだぞ」パンパン

ボコッサム「くひいいい//////」ギリギリギリ  コロコロ

柚子「ボコッサム選手ようやくスタートです」

桃「各ボコ順調にクリップを胸につけていくな」

柚子「おおとここでまたもやトラブルの模様です、ボコも~に上手くつけられないようです」

パチン パチン
 スカ スカ

おりょう「また失敗ぜよ」

エルヴィン「いったいどうすればいいんだ?」

みほ「フフフ、この子のはねとっても恥ずかしがり屋さんなの、だからこうやって」クリュクリュクリュ シュコシュコ クニクニ

ムクムクムク ピコン
ボコも~「んほおおおおおおお///////」ビクンビクン

みほ「これで大丈夫だと思うよ」ニッコリ

パチンパチン
おりょう「おお、さすが隊長ぜよ」 

ボコも~「ハァハァハァ//////」トローン

みほ「一位じゃないとご褒美はなしだからね」ヒソヒソ

柚子「各ボコ一生懸命おもちゃの車を引っ張っております」

ボコロシア「く、くあああああ/////」ビクン

カチューシャさん「頑張れーボコロシアー」フリフリ

ボコロシア「・・・・・」ヨロヨロ

ボコロシア「くううううううううう」ギリギリ

柚子「さあ順調に最初の関門をクリアしていきます」

みほ「第二関門は網くぐりです、ローションまみれの網を上手くくぐってください」

ボコミ(手が縛られてたら上手くいかないわね、それにこのぬるぬるも///////)

柚子「大型選手が苦戦している模様ですね」

桃「会長は得意そうですね」

杏「河嶋もなにか尋問されたいのかな?」ニッコリ

桃「すいません会長」

ベトベト ヌリュヌリュ
ボコロシア「くふううう//////(こすれて上手く進めません)」ニュルン

ボコも~(いやーんもうベトベトだよー//////)

みほ「続いては綱渡りです」

ケイ「綱渡りなんて危なくないのかしら?」

みほ「綱はこの低い綱なので大丈夫ですよ」ニコ

ボコパッチョ「ハァハァ ゼエゼエ」ヨロヨロ

みほ「ボコ大変そうだね、じゃあ手伝ってあげるね」ヨイショ

みほ「こうやって縄をまたいでさあできたよ、このまま向こうまで歩いて行ってね」ニコ

ギリギリギリ グイグイ
ボコパッチョ「くふううううううう////////」トロトロ

柚子「各ボコロープにまたがるも中々前へ進めない模様です」

みほ「じゃあ皆さん自分の応援しているボコのお尻を叩いてあげてください、それで頑張るはずです」

カチューシャ「本当なのかしら?」

カチューシャ「いくわよ」パシン

ボコロシア「くふううううう///////」ズリズリズリ

カチューシャ「アハハ 本当に進んだわ、面白いわね」パシンパシン

ボコロシア「くうううううううんん///////」ビクンビクン

ケイ「さあボコミあなたも頑張るのよ」パチーン

ボコミ「くううううう//////」トコトコトコ

絹代「よしボコダ、根性だ」パシンパシン

ボコダ「くはあああああ」//////」ズリズリズリ クリュン

ボコダ(ハアハア/////このロープところどころ結び目が作ってあって擦れるであります」ビクビクン

絹代「「いけーボコダー吶喊」パシンパシン

グリグリグリグリ 
ボコダ「くああああはあああああああ///////////////」ビクン ビクン ビックン

ボコダ「はぁぁぁぁぁぁぁ」/////////////////」トローン

絹代「どうしたんだボコダ」ユサユサ クリクリ

ボコダ「くはあああ/////」ハァハァ

みほ「次は借り物競争です、目の前のアイスキャンディーに課題が書いてあるので食べきると課題がわかりますよ」

ボコパッチョ「ハァハァ ジュポジュポジュポ レロレロ」トローン

ペパロニ「随分まどろっこしいですね、かじって食べちゃえばいいんじゃないっすか?」

アンチョビ「よく見ろ、全員の口にリングギャグがつけてあるだろ」ズイ

ペパロニ「リングギャグ?」ハテ

みほ「猿轡の一種ですよ、こうやってリングを噛ませることで真ん中に穴が開いているんです」

ペパロニ「ああ、だから齧らずに舐めてるんすね」ガッテン

ボコロシア「レロレロレロ ツツー チュボチュボチュボ」グイングイン

柚子「ここにきてボコロシアすごい追い上げです」

カチューシャ「ははは、これで勝ったも同然ね」

ボコミ「チュバチュバチュバ ジョロロロロロ レロレロレロ」グングングン

柚子「ボコミ選手も負けていません」

ボコダ「チロチロ レロレロ」

絹代「ボコダはまだ体が小さいから咥えられないようだな・・・頑張れボコダー」フレーフレー

桃「各自課題が見えてきたな」

ボコロシア「”帽子”」

みほ「ボコは帽子か・・・・誰がかぶってたっけ・・・・・」

柚子「先ほどお渡しした小物は借り物競争で使用します、借りに来たボコには貸してあげてください」

カチューシャ「このカチューシャにシャプカを持ってくるなんてわかってるじゃない」

ケイ「こっちはウォッカでこれはマトリョーシカまさにロシアね」

カチューシャ「そっちだってテンガロンハットにバーボン、それに何なのそのダサい人形は?」

ケイ「あら自由の女神像よアメリカのお土産じゃない」

ボコロシア「・・・・・・・」テクテクテクテク

カチューシャ「あらボコがこっちに来たわ」

ケイ「カチューシャに何か借りるんじゃない?」

ボコロシア「ヴォホヒヴォカヴィヘクハハイ」ハアハア

カチューシャ「何言ってるかわからないわね」ムムム

ケイ「手も縛られてるからジェスチャーも出来ないわね」

みほ「そんな皆さんに朗報ですよ、お尻で文字を書けばいいんです」

みほ「こうくいくいっと」ニヤニヤ

カチューシャ「そうね、尻文字ならわかるかもね」

カチューシャ「ボコお願いできる?」

ボコロシア「/////////////////////////」クイ フイ

カチューシャ「もう、そんなんじゃわかんないわよ、もっとこうお尻を突き出して書くのよ」プンプン

ボコロシア「くふううう/////////」フリン スー スー ツンツン

カチューシャ「 ボ ね」

ボコロシア「//////////」ズイ ススススス クイ スイ

カチューシャ「 ウ かしら?」

ボコロシア「//////」ウンウン

ボコロシア「///////////」トローリ スス スススイーン

カチューシャ「 これは シ ね」

カチューシャ「帽子ねはいどうぞ、頑張るのよ」」サスサス

ボコロシア「くふううう//////」スリスリ 

オレンジペコ「ボコッサムさんがこっちに来ますよ」

ダージリン「何かを借りに来たようね」

ローズヒップ「ささ、お尻で文字をお書きになってくださいまし」フリンフリン

コツン
ダージリン「ローズヒップ、はしたないですよ」

ボコッサム「/////」フリンフリン スススス クリン

ダージリン「 ピ かしら?」

オレンジペコ「 パ ではないですか?」

ローズヒップ「あの最後のクリンはきっと ぬ ですわ」

ボコッサム「・・・・・・・」ブンブン

オレンジペコ「違うようですね」

ケイ「なかなか難しいわね」・・・・」

絹代「何を伝えたいんでしょうか?」

ペパロニ「アンチョビ姉さんわかりましたか?」

アンチョビ「さっぱりだ・・・パンツにばかり気が行ってしまって・・・・」

絹代「私なんて下に何も履いていなくて手で隠していますからひやひやですよ」アハハ

柚子「終~了~で~す」

柚子「一位はボコロシアでした、優勝のボコロシアさん、それから見事一位を当てたカチューシャ隊長、おめでとうございます」

カチューシャ「カチューシャにかかればこのくらい楽勝よ」フフフン

ボコロシア「フグッ フグッ」シクシク

カチューシャ「何泣いてるのよ?せっかく優勝できたんだから喜びなさい」ナデナデ

ボコロシア「ふごおおおおおお」エーンエンエン

カチューシャ「いったいどうしたのかしら?」ナデナデ

みほ「ではボコ達には一度部屋に戻ってもらいます、皆さんお疲れ様でした」

ギイイイイ  バタン

カツカツカツ

みほ「皆さんお疲れ様です、勝った人も負けた人も精一杯で面白かったですよ」クスクス

ボコロシア「隊長は、カチューシャ隊長は本当に助けてくれるのですね」

みほ「はい、何もしませんよ。まあ、勝負に勝っても負けてももともと何もする気はないんですけどね」クスクス

ボコロシア「へっ!?」

みほ「皆さんの真剣な顔とっても面白かったですよ、ではありがとうございました、おかえりはあちらです」

ギイイイイイン ガチャン アハッハハハハハハハハハハハハハハ

今日はここまで ありがとうございました

6限目:『山羊責め』

みほ「でほ今回はドイツの伝統的な拷問を学んでいきましょう」

絹代「いったいどんな責めなんですか?」

みほ「山羊責めです!」

ダージリン「ヤギですの?」

アンチョビ「矢木?八木?」ハテッ?

ペパロニ「電流でも流すんすかね姉さん?」

みほ「動物のヤギです、お願いしまーす」

エルヴィン「よしよし、いい子だ」ポンポン

ヤギ「メ~ メ~」

おりょう「いい子ぜよ、後でおいしいヤギ汁にしてあげるからな」

オレンジペコ「本当にヤギですね」ヨーシヨーシ

ダージリン「これでどう責めるんですの?」

みほ「まずはこれを見てください」つ紙

ヤギ「メ~」モシャモシャ ベローン

アンチョビ「長い舌だな」フムフム

みほ「ヤギの舌はこのように少しザラザラとしているんです」

ペパロニ「へ~知らなかったっす」フムフム

みほ「そして囚人を拘束し足の裏にこれを塗ります」

カチューシャ「なにこれ?」

みほ「舐めてみてください」

ペロペロ
カチューシャ「しょっぱいわね」

ダージリン「塩水ですか?」

みほ「はい、この塩水を足の裏に塗るんです」

みほ「そうするとヤギは足の舌を舐めるんです」

絹代「くすぐったいということですね」

みほ「いえ、ザラザラした下でヤギは足の裏を舐め続けるんです」

みほ「足の皮がふやけて剥がれ落ち、肉がえぐれ、血が噴き出し・・・」

カチューシャ「うううう・・・」ブルブル

みほ「そして最後は足の肉がなくなり骨だけになってもずっと・・・」

みほ「ヤギはずっと舐め続けるんです」ニッコリ

ダージリン「ああ・・」フラー

みほ「それがこの山羊責めです」ニコニコ

ケイ「Oh~ Crazy」

オレンジペコ「ヤギって怖かったんですね」ブルブル

ヤギ「メ~ 」

アンチョビ「ひいい~こっち見てるぞ~」

みほ「安心してください、高校戦車道ではヤギは使用しません」

ケイ「なら何を使うの?」

みほ「この子です」グイグイ

モジャイヌ「わ、ワンワン」ハァハァ

ダージリン「ま~かわいい犬ですこと」ヨシヨシ

みほ「犬を使って尋問します」グイ

モジャイヌ「い、痛いです・・」

ペシッ
みほ「・・・・」ニコ

モジャイヌ「ワンワン」アセアセ

モジャイヌ「クゥーン(西住殿~せめてこの目隠しとヘッドホンを取ってください)」ハァハァ

みほ『あ~あ~、声が聞こえますか? 聞こえたら一度鳴いてください』

モジャイヌ「ワン!」フリフリ

みほ(トランシーバーと調子はいいみたいですね)

モジャイヌ「クゥーン クゥーン」スリスリ

みほ「いい子だね、よし待て」

モジャイヌ「ワン!」ピシ

みほ「では次はボコを運んできてください」

エルヴィン「了解です」

面白いのだが何故「わ」と「は」を間違えるのか…

おりょう「よいしょ よいしょ」ゴロゴロゴロ

ダージリン「これは分娩台ですの?」

みほ「はい、拷問用の台では背中や足首を痛めてしまいますから、この分娩台を代用します」

ボコーリアン「んんん~」モゴモゴ

みほ「このようにしっかりとボコを固定して動けないようにします」

ボコーリアン「モガモガ」

カチューシャ「ボコには目隠しとヘッドホンがついてるは」

みほ「視覚と聴覚を奪うことで、刺激により敏感にさせるんです」ニヤ

>>155
気を付けるっす

みほ『あ~聞こえる?』

ボコーリアン「モガモガ/////」ウンウン

みほ(こっちも大丈夫みたいだね)ニヤニヤ

みほ「では尋問を始めます、バターを塗ってください」サッ

エルヴィン「了解した」ヌリヌリ

おりょう「筆はくすぐったいぜよ?」ヌリュヌリュ

ボコーリアン「んほおおおおおお///////」ジタバタ

みほ『びっくりさせてごめんね、じゃあ舐めるね』ジージー

ボコーリアン「フガフガ////」

みほ「では犬を放してください」

エルヴィン「よし、いけ!」バッ

みほ『準備できたよ、来て、お願い////』ジージー

モジャイヌ「ワン!ワン!」ペロペロペロペロ

モジャイヌ(どうでありますか、西住殿?)

ボコーリアン「うふうううんんん/////」バタバタ

おりょう「随分暴れるな?」

みほ『気持ちいいよ、もっと///もっと舐めてえええ////』ジージー

モジャイヌ「ワン!(ここですね、太もももむっちりしていて舐めがいがあるであります)」ペロペロペロ

ボコーリアン「くあああああ//////」

みほ『どうかな?気持ちいい?』ジジー

ボコーリアン「フゴフゴ////」ウンウン

みほ『じゃあもっと気持ちよくなってね』ジジー

ケイ「随分甘えん坊なワンちゃんね」クスクス

みほ「この子はバターが大好きなんです、だから必死になって舐めちゃうんです」

カチューシャ「子犬みたいね」クスクス

みほ『すごい////濡れてきちゃった、もっと上も舐めて』ジージー

モジャイヌ(こっちですね!)ペロペロペロ

ボコーリアン(みほ////そっちは)

クリュクリュ ペロペロ
ボコーリアン「んひいいいいい/////」ハァハァ

ペパロニ「スカートの中に頭突っ込んでエッチな犬っすね」アハハ

アンチョビ「本当だな」クスクス

みほ「この子は女の子なので大丈夫ですよ」ニッコリ

モジャイヌ「ワンワン!!(いいですか?ここがいいんですね?)」モゾモゾモゾ

ボコーリアン「くううう/////」ジュクジュク

みほ「犬の頭を少し押さえておいてください」

おりょう「わかったぜよ」グイ

モジャイヌ「クゥーンクゥーン」ジタバタ

みほ『とっても気持ちよかったよ』ジージー

みほ「いい子でしたね」ナデナデ

モジャイヌ(西住殿~)トローン

みほ「こうやって時間をかけてボコを責めていくんです」

絹代「あれだけ舐められたらさぞくすぐったくて苦しいでしょうね」

カチューシャ「笑い死にしちゃうんじゃない」ケラケラ

ケイ「でもこのまま見ていてもしょうがないわね」

みほ「そうですね、じゃあこの講義はここで終わりにしましょう、この子たちは控室に連れていきますね」ゴロゴロ

ギイイイイイイイ ガチャン

みほ『苦しい恰好させてごめんね、でももういいよ私もせめて』ジージー

ボコーリアン「みほ、せめてこのヘッドホンと目隠しを外してくれ」

みほ『それはちょっと恥ずかしいから////でも、何でも好きなことしていいよ/////』

ボコーリアン「み、みほおおおお/////」がばああ

モジャイヌ「わわ、今度は西住殿から責めてくれるんですか?うれしいです」ウルウル

モジャイヌ「あああ/////そこいいです/////」モジモジ

ボコーリアン「みほみほ」ペロペロ

モジャイヌ「ああああ////いいです西住殿~」ビクンビクン

みほ「・・・・・・・・」ニンマリ

テクテク 
 テクテク
   ギイイイイイイイイ ガシャアアアン

アアアア・・・・ ニジズミドノ・・・・
 イイゾミホ  モットモットナメテクレ・・・
・・・イイ・・   コウダゾ・・・
・・・・・ 
   ・・・・・・・
     ・・・・・・・
 

みほ「クフフフフ」ニヤニヤ

カツカツ バタン




シイイイイイイン・・・・・・・・・・・・・

みほ「お待たせしてすいませんでした」ペコ

カチューシャ「もう遅いわよ」プンプン

みほ「このように世界にはまだまだ動物を使った拷問は存在します」

みほ「今回はヤギでしたが羊などでも代用可能ですよ」

ケイ「ヤギも羊も用意するのはちょっと大変ね」ムム

みほ「ネズミなどでもできますよ」

ダージリン「グロリアーナにはネズミ一匹いませんわ」エッヘン

オレンジペコ「砲弾置き場にはよく出るという話ですよ、誰かがクッキーを隠しておいたとかで」

ダージリン「へっ!?あのクッキーがですか?」

ローズヒップ「もう全部食べられてしまいましたですわ」

みほ「バケツにネズミを入れて、囚人のおなかの上に載せます」

みほ「そして焼けたコークスや炭を乗せれば熱さで驚いたネズミが熱から逃げようと、おなかを掘り進むんです」

ケイ「うへええええ、想像しただけで痛いわね」

柚子「危険ですので絶対にマネしないでくださいね」ニコ

みほ「それではこの時間の講義はこれで終わりにしますありがとうございました」ペコ

パチパチパチ
ダージリン「大変有意義でした」パチパチ

ケイ「次の講義が楽しみね」パチパチ

今日はここまでありがとうございました

7限目:『八つ裂き刑』

みほ「それでは最後の講義になります」

ケイ「最後はどんな尋問を見せてくれるのかしら」

みほ「いえ、最後は皆さんにこの世で最も残忍な処刑法の一つと言われる八つ裂き刑を体験してもらいます」

カチューシャ「や、八つ裂き!?」ビックリ

ダージリン「フランス革命の際に禁止されてと聞いていますが・・・」

みほ「はい、フランス国王ルイ15世を殺害しようとしたロベール=フランソワ・ダミアンへの執行を最後に禁止となりました」

絹代「200年ほど前まで行われていたんですね」ブルブル

みほ「この刑は国王への弑逆という大罪への見せしめとして行われ、このダミアンへの刑も実に150年ぶりということで、当時の処刑人たちも大変苦労したそうです」

みほ「まずは国王を刺した右手を熱した硫黄で焼き落とします」

カチューシャ「ひいいいいい」ブルブル

みほ「ダミアンは右手で国王を刺したので、そのナイフを握らせて刑は行われたそうです」

ケイ「本当に見せしめなのね」ギリリ

みほ「そして胸、腕、腿、脹脛を焼いた火鉗子で締付け、その傷跡に溶けた鉛や油、タールや蝋を混ぜ合わせたものを流し込みました」

ダージリン「ううううう」グエ

みほ「そして、四肢に縄を巻き付け4頭の馬で引きちぎりました」

みほ「しかし、実際は思うようにいかず、手足が伸び引っ張られるも中々千切れず、何時間にもわたって苦しみ続けたそうです」

アンチョビ「この手足が・・・・」ブルブル

ペパロニ「姉さん・・・」ブルブル

みほ「そこで手足に切れ込みを入れ腱を切ることで刑を無事遂行できたそうです」

みほ「始めに片足が千切れ取れ、次は反対の足が・・・・・」

ケイ「うううううう・・・・」ブルブル

みほ「この時ダミアンには意識があったそうです、そして最後に自分の右腕が千切れ取れる光景と歓声を上げる観衆を見ながら絶命しました」ニターリ

オレンジペコ「きゃあああああ」ブルブルブル

ローズヒップ「怖いですわダージリン様」ブルブル

ダージリン「・・・・・・・・・」チーン 白目

みほ「そのあまりの残虐性と壮絶な最後にフランスではこのような処刑は行われなくなり、ギロチンが生まれたというわけです」

カチューシャ「ギロチンなんて残虐じゃない」

みほ「よく勘違いされますが、ギロチンは人道的な処刑方法なんです

みほ「斬首刑は本来は貴族階級にしか許されず、一瞬で刑を遂行できるため苦しむこともありませんでした」

みほ「執行人の不手際で何度も切りつけてしまう場合別ですけどね」

ケイ「でも・・・・・」

みほ「観衆の見守るなか車裂きの刑などを希望するなら別にかまいませんけどね」ニコ

カチューシャ「なに車裂きって?」

ダージリン「馬車の車輪に括り付けて手足や腰を棒で叩き砕くんです、それを仰向けに固定し囚人が死亡するまで晒すんですの」

カチューシャ「ひいいいいいい・・・・・」ブルブル

みほ「そのような処刑法を廃止し、斬首刑に統一したんです、そしてより確実に刑を執行できるように開発されたのがギロチンなんです」

絹代「そう考えればギロチンは人道的かもしれませんね・・・・」フム

柚子「では、大洗学園共催の八つ裂き刑を見ていただきましょう」

カチューシャ「ええっ!?今からやるの」

ダージリン「大丈夫ですの?」

みほ「大丈夫ですよ、使うのはこの人形のボコですから」

ボコ人形(ダミアン君)「・・・・・・・・・」チョコーン

アンチョビ「人形かなら安心だな」フウ

ペパロニ「でも人形の手足を裂くなんてあんまりいい気がしないっすね」

みほ「それがボコだから・・・・」

みほ「では、手足を結んで馬に引かせます、エルヴィンさんお願いします」

エルヴィン「了解です!」ビシッ

バタン トコトコ 
 トコトコ カパラカパラ

おりょう「どーどー、いい子にするぜよ」ナデナデ

ウマコ「モガモガ」

ウマーナ「んふううう」ジタバタ

ウマリサ「ぐうううう」ギュギュウ

ハルウマダ「くふううう」ギリギリ

ケイ「かわいいポニー達ね、小さくてカチューシャにピッタリじゃない」アハハ

カチューシャ「カチューシャにも小さすぎるわよ」プンプン

みほ「相手は人形のボコですからねこのぐらいの子たちで十分です」

みほ(ヒトイヌ用のラバースーツですけどね)ニヤリ
※わかり辛いければ画像検索してみてください

みほ「では始めましょう、ボコをセットします」グイ

エルヴィン「次は馬につなぐんだな」パチンパチン

ウマーナ「ふごおおおおお/////////」ビクンビクン

エルヴィン「おお元気元気」ヨシヨシ

ウマーナ(カチューシャ様・・・・オラ・・・オラ・・・・)グスン

カチューシャ「かわいい馬ね、白くてとってもきれい」ナデナデ

ウマーナ「モガモガ//////」クネクネ

エルヴィン「うれしいみたいだな、こんなに尻尾を振って」グリン

ウマーナ「おほおおおおおお////////」ビクンビクン

パチン パチン キュ
みほ「一番に千切れたらご褒美上げますからね」ナデナデ

ウマコ「フゴフゴ(西住さん//////)」スリスリ

みほ「がんばって下さいね」ニヤニヤ

グリグリグリ
ウマコ「んほおおお//////」ビクビク

おりょう「こっちも準備できたぜよ」ペシペシ

ウマリサ「きゅううん/////」ビクン
ハルウマダ「あひゃああ////」ビクン

みほ「では執行します、始め」サッ

トコトコトコ
 グイイイイイン
ウマコ「ひぎいいいいい//////」ビンビン

みほ「ほらほら、全然千切れないですよ」ペシンペシン

ウマコ「ああああん///////」アヘアヘ

みほ「こんなことでへばっていたら千切れないですよ」グリグリ


ギリギリギリ
ウマリサ(ち、ちぎれちゃう/////伸びちゃうよ/////たかしにも見せてないのに////)トローリ

エルヴィン「ほら頑張れ」パシン

ウマリサ「あひいいいい//////」ビクンビクン

みほ「なかなか千切れないですね・・・・」

みほ「皆さんも馬を叩いてあげてください、力が出るはずです」

カチューシャ「じゃあこの子を応援してあげるわ、頑張りなさい」

カチューシャ「このカチューシャ様が見てるんだから一番に引きちぎるのよ」ペシペシ

ウマーナ「ああああああ////////」ジンジン

グイグイグイ
カチューシャ「その調子よ、もっと引っ張って」ペシンペシン

ジリジリ グイグイ
ウマーナ(カチューシャしゃま////そんただことしたら/////)アヘアヘ

絹代「よし私も馬術には自信があります、吶喊だ」ペシペシ

ハルウマダ「ひゃああああ///////」ジンジンン

絹代「その調子だぞ、引け引け引け!」ペシンペシン

ググググググ
ハルウマダ「くひいいいい//////」ビーンビーン ギリギリギリ

ケイ「この子全然引かないわね」ジイイイ

ケイ「さあ、行きなさい」ペシペシ

ウマリサ「くふうううう//////」クネクネ

ケイ「違うわ、引っ張るのよ、さあさあ」ペシンペシン

トコトコ ググググググ
ウマリサ「くああああ///////」ギリギリギリ ビクンビクン

ケイ「やればできるじゃない」ペシ

みほ「じゃあそろそろ、スパートをかけようかな」カチリ

ブーブーブーブィィィン
ウマコ「 !? 」ビクン
ウマーナ 「うひゃああ/////」ビクン
ウマリサ「あががががが//////」ビンビン
ハルウマダ「くふううう/////」クネクネ

みほ「皆さんもう少しです、頑張りましょう」

「「おお~」」ペシペシペシ

グググググ ギリギリ
ウマコ「くふうう/////うくふうう////」ビクンビクン

ギリギリギリ ブチーン
ボコ人形「・・・・」片足ブチー

アンチョビ「おおお切れたぞ」

オレンジペコ「やりました」パチパチ

ウマコ「ふうう/////」ビクビク

みほ「よくできたね、よしよし」ナデナデ

ウマコ「ふごおおおお/////」スリスリスリ

カチューシャ「くうううう、負けてられないわよ! さあ引きなさい」ペシペシペシ

ウマーナ「あがああああ//////」ビク ビク

グググググ ビンビン
ウマーナ(オラの・・・こんなに伸びて・・・・もうカチューシャ様には見せられねえっぺ)エグエグ

カチューシャ「頑張りなさいウマーナ」ペシン

ウマーナ「くううううう///////」グググ

ギリギリギリ ブチーン
ボコ人形「・・・・・」両足トレー

カチューシャ「よくやったわ」ヨシヨシ

ウマーナ「エグエグ(ガジュージャザマ)」ビエエエエン

カチューシャ「あなたはいい子ね」ナデナデ

ウマーナ「クーンクーン/////////」トロトロトロ

途中ですがまた後で書きます

ケイ「ほら、ウマリサ後はあなた達だけよ、頑張りなさい」ペシペシ

ウマリサ「くふううう/////」ビクビク

絹代「ハルウマダも頑張れ」ビシビシ

ハルウマダ「ああああああんん//////」ビクンビクン

ギリギリギリ

みほ「その調子ですよ頑張ってください」ニコニコ

ケイ「引くのよ」ビシビシ

ウマリサ(伸びちゃう//////でも・・・・なんで/////)クチュクチュ

ギリギリギリ
ハルウマダ(くあああああ//////もうだめ・・・・・)ビクビクビク

絹代「ほら頑張れ、こっちまでおいで」バッ

ハルウマダ(隊長/////)

グイグイ
ギリギリギリ
ボコ人形「・・・・・・」ブチリ

ビョーン ガバッ
絹代「よしよし、よく頑張ったな」ナデナデ 

ハルウマダ「クウーン(隊長/////あったかいです)」トローン ビクンビクン

絹代「ハハハ、寝ちゃったのか、いい子だったぞ」ナデナデ

ハルウマダ「スースー//////」ウットリ

ケイ「あなたもよく頑張ったわ」ナデナデ

ウマリサ(た、隊長//////)スリスリ

ケイ「アハハ、人懐っこい馬ね」ナデナデ

ウマリサ(苦しいのに/////痛いのに/////き、気持ちいい///////)ウットリ

ケイ「いい子ね、goodでExcitingだったわ」ポンポン

みほ「上手く八つ裂きにできましたね、馬も疲れちゃったみたいなんで厩舎に戻しておいてください」

みほ「ご褒美はまた後でね」ヒソヒソ ツネリ

ウマコ「くううううううう//////」ビクン

エルヴィン「よしみんな帰るぞ」ペシペシ

トコトコトコ

ギイイイイイ ガシャアアアン

みほ「以上が八つ裂き刑です、使うことはないかもしれませんが、最上級のものを知っておくのも何かの役に立つと思います」

柚子「これで本日のプログラムはすべて終了します」

桃「長い時間ご苦労だった、大したものではないが宴席を用意した、ゆっくり楽しんでいってくれ」

みほ「今日はありがとうございました」ペコ

パチパチパチパチ

ダージリン「楽しい催しでした、とても為になりましたよ」パチパチパチ

ケイ「早く私も試したいわ」

ペパロニ「姉さん直売会が始まっちゃうっすよ」

アンチョビ「そうだったな、しっかり買って帰らないとな」

絹代「尋問てやったことないんだよな・・・・教本もあるし私も買っていこうかな」

ダージリン「ペコよかったらこの後・・「いやです」キッパリ

ダージリン「もう!」プスー

オレンジペコ「ダージリン様も買っていきますか?」

ダージリン「そうですね”備えあれば憂いなし”と言いますからね」

オレンジペコ「殷の宰相傳説ですね」

ローズヒップ「ダージリン様これなんてかわいいですわ」タッタッタッ

みほ「・・・・・・・」チクチク ヌイヌイ

みほ「クフフフフ」クスクス

ぼこ人形「・・・・・・」修理完了

みほ「新しいボコも出来たし・・・・・いっぱいおもちゃも見つけちゃった」ニヤニヤ

みほ「戦車道・・・もう一度初めて本当によかったな」ニター

クフフフフフ エフッ エフッ アハハハハハハ

カツカツカツ  ギイイイイイイイ バタン

ミポリン・・・・ニシズミサン・・・・・
  ミホサンマッテイマシタ・・・・・・

みほ「ボコで学ぶ拷問道です!」 ~完~

後日 プラウダ

カチューシャ「それでこの賞品がもらえたのよ」キラキラ

ノンナ「それはよろしかったですね/////」

クラーラ「使われるのですか/////」ドキドキ

ニーナ「怖そうだっぺ/////」ドキドキ

カチューシャ「そうね、試してみようかしら」ボソ

ガタッ
ノンナ「 !! 」
クラーラ「 !! 」
ニーナ「 !! 」

カチューシャ「ちょっとアリーナのところ行ってくるわ」タッタッタッ

本当に完

以上ですありがとうございました

また何か思いついたら書きたいと思います

ボコと馬の正体は不明ですあしからず

この話とは全く関係ないですが玉田のフルネームは玉田ハルらしいです

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