ガエリオ「346プロだと!?」 (63)
マクギリス「そうだ。その346プロに所属している小学生アイドルの私物が盗まれているらしい。」
ガエリオ「それは警察の方々に任せればいいだろう。何故俺達ギャラルホルンなんだ?」
マクギリス「ガエリオ、我々ギャラルホルンの監視は人々の生活圏のすべてに行き渡っていないという現実だ。」
マクギリス「だからこそ、地球の一つの企業もちゃんと見ているということをアピールする必要があるんだ。」
ガエリオ「そ、そうか…」←なんか腑に落ちない。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469936817
~346プロ~
ガエリオ「すまないなアイン。こんな仕事に付き合わせてしまって。」
アイン「構いませんボードウィン特務三佐。むしろ光栄です。」
ガエリオ「そうか…それならいいが…」
カルタ「あっ!ピカチュウ!」←ポケモンGOプレイ中
カルタ親衛隊1「えっ!本当ですか!」
カルタ親衛隊2「どこですか!」
カルタ親衛隊3「俺ピカチュウまだゲットしてないんですよ!」
カルタ親衛隊4「あっ!こっちにもいた!」
ガエリオ(なんでカルタがここにいるんだ…)
カルタ「久しぶりだなガエリオ。実はマクギリスに呼ばれてな。」
カルタ「この間2ヶ月分の仕事が終わってしまって、やることがポケモンGOとガンプラとか作ったりしかなくなってしまったからちょうど良かったんだ。」
カルタ親衛隊4「1/100アプサラスⅡをみんなで作って完成させたときは達成感がありましたね。」
カルタ親衛隊1「ミニ四駆大会は燃えました」
ガエリオ(地球外縁軌道統制統合艦隊ってそんなにヒマなのかよ。)
カルタ「まあいいじゃないか。みんなで犯人を捜したほうが早いし、あれ見てみろ。」
アイン「好きなジムはジムカスタムですよ。」
親衛隊2「あれめっちゃかっこいいですよね!」
親衛隊3「わかりますよ!」
カルタ「おまえの部下と私の親衛隊が仲良くなっている。」
ガエリオ「いや、別に嫌とか言ってないから(アインがジムの話しで盛り上がってる…まあいいか。)」
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
今西「いや~よく来たねマクギリスさん」
マクギリス「お久しぶりです。今西さん。」
ガエリオ「あの人とマクギリスはどういう関係なんだ…」
カルタ「さあ…」
今西「早速だけど、ウチの専務に会って貰えるかね?」
マクギリス「わかりました。」
アイン「あっ、なんか行くようですよ。」
カルタ「みんな!はぐれないように!」
親衛隊1~4「「「「はーい」」」」
ガエリオ(小学生か。)
~専務の部屋~
今西「専務、ギャラルホルンのみなさんを連れてきました。」
マクギリス「こんにちは。」
美城「よく来てくれた。」
マクギリス「よろしくお願いします。」
美城「うむ。では聞いての通り、この346プロでは小学生アイドルの私物が盗まれている。」
美城「君たちにはその調査と犯人を拘束してほしい。」
親衛隊2「なんか性格きつそうだなぁ…」←小声
アイン「ちょっとのミスですごい怒りそうですよね…」←小声
ガエリオ「どSだと見た。」←小声
カルタ「いや、ああ見えてどMってのもありえるぞ…」←小声
美城(聞こえてるんだけど…)←どMなのでカルタが正解。
美城「よろしくお願いします。」
マクギリス「わかりました。犯人を必ず叩きのめして差し上げます。」←マジ顔
カルタ(かっこいい…!)
ガエリオ(あっ、カルタが照れてる。)
親衛隊1~4((((いつものやつだ。))))
美城「あと、よく私物が盗まれているアイドルのプロデューサーを案内としてつけておく。そろそろ来るはずだ。」
コンコン
美城「入りたまえ」
ガチャ
武内P「失礼します。」
一同「!?」
美城「彼はシンデレラプロジェクトというアイドルグループのプロデューサーの」
武内P「武内です。よろしくお願いします。」
アイン「よ、よろしくお願いします。(ボードウィン特務三佐よりちょっと小さいな)」
カルタ「…すいません。いきなり質問いいですか?」
武内P「なんでしょうか?」
カルタ「今まで何人殺ってきました?」
親衛隊1~4(流石カルタ司令!)
ガエリオ(気持ちはわかるけど…失礼だろ。)
武内P「いえ…そういう経験は一度もありません…」←首をかく
マクギリス「…申し訳ありません。」
今西「いや、慣れてるから大丈夫ですよ。多分」
武内P「よろしくお願いします。」
マクギリス「任せてください。」
カルタ「そうだ!我々は…」
ガエリオ「幸せになっていくシンデレラを守る騎士だな。」
カルタと親衛隊一同「それだ!!!!」←ガエリオを指差す。
~廊下~
アイン「それで…盗まれるのはどういった物が多いんですか?」
武内P「そうですね…やはり衣類です。私が担当しているアイドル以外のアイドルも同じ被害を受けております。」
マクギリス「許せませんね…(いたいけな幼女の私物を盗むなどロリコンとして失格だ。)」←いつになく怒ってる
親衛隊4「マクギリス様がすごいやる気でいらっしゃる…」
親衛隊2「それだけ今回の件が許せないんだろう…」
親衛隊3「我々も気を引き締めないと…」
親衛隊1「カルタ様の顔に泥を塗ることになる。」
カルタ(差し入れとかお土産持って来れば良かった…)
~CPルーム前~.
武内P「こちらになります。」
ガエリオ「アイドルは中にいるんですか?」
武内P「はい。今は皆レッスンや仕事の前なのでいると思います。」
カルタ「なんか緊張する…」
武内P「先に私が入って説明しますので、少し待っててください。」
ガチャ、バタン。
親衛隊1「どんなアイドルがいるんでしょうか…」
アイン「すごい個性的なんでしょうね…」
マクギリス「ふ…行ってみなければわからんさ。」
親衛隊3「例えば戦車に乗ってるとか.…」
カルタ「ドアを開けたら砲口がこっちに!みたいな?」
ガエリオ「それはないだろ。」
親衛隊2「戦車じゃなくてあのプロデューサーに乗ってるとか…」
マクギリス「なるほど、それなら彼が先に部屋に入っていったのも…」
ガエリオ「違うだろ!いきなり俺ら入ってきたらびっくりするかもしれないだろ!」
マクギリス「芸能界の腐敗ここに極まれり…」
ガエリオ「違うから!」
親衛隊4「刃物とか仕込んでるアイドルとかいそうですよね!」
アイン「ああ!ストーカーとか迷惑なファンに対抗するためですね!」
ガエリオ「物騒だよ!」
カルタ「さっきからうるさいぞガエリオ!個性的なアイドルなんだぞ!」
親衛隊1「そうですよ!ゴリラとかワニとかハシビロコウとかいますよ!」
ガエリオ「それは動物園だ!」
~CPルーム内~
武内P「…外から変な話が聞こえてきますが気にしないでくださいね」←ほんのちょっとイラッときてる。
~そんなこんなでCPルームへ~
武内P「…彼らがこの間の事件を調査してくれる、ギャラルホルンのみなさんです。」
ギャラルホルンのみなさん「よろしくお願いしま~す。」
CP「よろしくお願いします!」
みく(以外とかっこいいのが多いにゃ)
きらり(Pちゃんよりおっきい…)
凛(やっぱりギャラルホルンだけあっていやなにおいは…?)
マクギリス「早速ですが…一番被害を受けているアイドルは…」
みりあ「はい!私だよ!」
武内P「彼女は赤城みりあさん。このCPの中で最年少で.11才です。」
マクギリス「そうですか…(可愛らしいな。)」←気に入った。
凛(あのみりあと喋ってる人…美嘉さんと同じにおいがする…)
未央「…」
カルタ「どうした?」
未央「い、いや、ギャラルホルンの人たちってやっぱりかたい人達なんだろうって思ってたんですけど…」
親衛隊1「卯月ちゃんシンデレラガールおめでとう!」
親衛隊2「俺ら卯月ちゃんのファンなんです!」
親衛隊3「今回の件は俺らギャラルホルンに任せてくださいね!」
親衛隊4「良かったら今度モビルスーツに乗りません?みんなで教えますよ!」
卯月「うふふ…ありがとうございます!」←汚れなき天使の笑顔
親衛隊のみなさん(ああ^~癒されるんじゃあ~)
未央「あれはいいの?」
カルタ「まあ…困ってる訳じゃないからいいだろうとは思うよ…一応あれ以上はやらせないし、後でちゃんと言っておくから。」←他人の趣味に干渉しないタイプ
きらり「Pちゃんよりおっきいひと、初めて見たにぃ。」
ガエリオ「俺も君ほど身長の高い女性を見たのは初めてだよ。」
智絵里「すごい…」
杏「大怪獣バトルだ…」
かな子「杏ちゃんがさらに小さく見える…」
杏「余計なお世話…うわ!」
きらり「でもぉ、こうやって肩車すれば、きらりの勝ち、だにぃ。」
莉嘉「すご~い!合体した!」
ガエリオ(今すごい軽々持ち上げたぞ…ギャラルホルンにスカウトするかな…)←マジで考えてる
美波「本当に…気持ち悪いんです。みりあちゃんばかり、だからすごく心配で…」
アーニャ「そうです。私も、トカレフとかカラニシコフとかで武装して、見つけたら息の根を止められるように、見回りをしているんですが…全然見つからなくて…」
アイン「そうですか…尚更警戒しなくてはいけませんね…」
美波「私達も協力しますから、犯人を捕まえてください。」
アーニャ「もしもの時は、援護します。」
アイン「わかりました。我々が全力で対応します。」
武内P「ちょっと待ってください。今普通にスルーしましたけど、アナスタシアさん今けっこう物騒な話をしませんでした?」
カルタ「ほぉ、君は猫系のアイドルか。」
みく「そうだにゃ!前川みくだにゃん。」
カルタ「そうか…(でも普段は真面目そうだな。)」←親衛隊共々犬派
李依菜「私は多田李依菜、ロックなアイドル目指してます!」
みく「ふん、ロックと言ってもにわかのくせに」
李依菜「なにぃ!猫キャラだって古いでしょ!」
みく「なにおー!」
ガエリオ「まぁまぁ落ち着けよ」
カルタ「じゃあこれから私がロックかどうか試してやろう!」
李依菜「お願いします!」
カルタ「鍵をかけるのは?」
李依菜「ロックですね!」
カルタ「針に触れたら死ぬのは?」
李依菜「ロックですね!」
カルタ「答えが54になる九九は?」
李依菜「ロックですね!」
カルタ「よし!合格だ!」
みく「なんでやねん!」
ガエリオ(彼女の面目を守った…ということにしておこう。)←ちなみにこいつは馬派
マクギリス「CPのメンバーはこれで全員ですか?」
武内P「いえ、あともう一人…」
扉「ガチャ」
蘭子「闇に飲まれよ!」
ギャラルホルンのみなさん「!?」
武内P「彼女が最後のメンバー、神崎蘭子さんです。」
蘭子「…」
武内P「神崎さん、彼らがこの間言っていた。ギャラルホルンのみなさんです。」
蘭子「おお!そなたらが我が友が伝えし角笛の騎士たちか!期待しているぞ!」
ガエリオ(ど、どうしよう…何言ってるのか全然わかんない…)
カルタ(まさかこんな個性が強いアイドルがいたのか…)
マクギリス(流石の私も予想外だ…)
アイン「わかりました。我々にお任せください。」
ギャラルホルンのみなさん「ええ!」
アイン「彼女は我々ギャラルホルンに頑張ってくださいと言っているのです。」
蘭子「…」←頷いてる
ガエリオ「アインお前解るのあれ!?」
アイン「…地球と火星のハーフならこれくらい余裕ですよ?」
ギャラルホルンのみなさん(ハーフハンパねぇ…)
みりあ「お兄ちゃんらんらんの言葉わかるの?私と一緒だね!」
マクギリス(みりあちゃんにお兄ちゃんと呼ばれるとは…侮れん男だ…)
武内P「彼女の言葉は非常に独特で…私も理解に苦しみました。今では一部のファンからは彼女の出身の熊本からとって、熊本弁と言われております。」
ガエリオ(熊本の人々かわいそうだな…)
マクギリス「ということはあれですか?あの女の子が戦車に乗る的な武道の強豪である黒なんとか峰のみなさんはああいう喋り方なんですか?」
ガエリオ「いやそれはないよ!勝手にファンがつけただけだ!」
カルタ(いや、もしそうだとしてもそれはそれで面白いかもしれない…)
みりあ「ねぇおじさん。」
マクギリス「なんでしょうか?」←かっこいい顔
みりあ「あだ名つけていい!?」
武内P「赤城さん!流石にそれはまずいですよ!」
マクギリス「構いません。それはどんなあだ名ですか?」
みりあ「マクギリスだから…マッキー!」
未央「油性ペン…」
杏「確かに呼びやすいといえば呼びやすいけども…」
マクギリス「わかりました!いくらでもお呼びください!」←めっちゃくちゃいい顔
凛「ちょっとあの人大丈夫なの!?私が知ってるロリコンと同じ雰囲気醸し出してるんだけど!」
ガエリオ「大丈夫!多分大丈夫だから落ち着け!」
武内P「みなさん。そろそろレッスンの時間です。」
CPのみなさん「はーい」
カルタ「よし、じゃあ親衛隊のみんなは事務所内の見回りと監視!」
親衛隊「はっ!」
武内P「CPの部屋は事務員が見張ってくれるので、それ以外の場所をお願いします。」
アーニャ「不審者を見つけたら、例えトイレの中に隠れても息の根を止めてください。」
かな子「怖いよアーニャちゃん…」
~レッスン終了~
ガエリオ「いや~思っていたよりハードだったな」
アイン「流石アイドルって感じでしたね。」
カルタ「これを何回もやるとかすごいな…」
武内P「ええ。」
マクギリス(可愛買ったぞみりあちゃん…)
ガチャ
美嘉「こんにちは~差し入れ持ってきたよ~」
莉嘉「あっ!お姉ちゃん!」
武内P(で、出たー!今回の事件の犯人の疑いNo.1アイドルー!)
アイン「どうしたんですか?」
武内P「いえ…大丈夫です。」
美嘉「あれ?この人達は?」
訂正 可愛買った→可愛かった
武内P「彼らは、小学生アイドルの私物が盗まれている事件を調査している、ギャラルホルンのみなさんです。」
マクギリス「よろしくたの…!?」
美嘉「!?」
マクギリス(こ、この女…)
美嘉(この人…)
美嘉(間違いない…)
マクギリス(確実に…)
マクギリスと美嘉((ロ リ コ ン !))
智絵里「な、何あの二人?」
卯月「光と闇の果てしないバトルが始まるんでしょうか…」
未央「しまむーそれはないよ…」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド
美嘉「あんたさあ…みりあちゃんのことなら私のほうが詳しいし仲良いんだよ…」←ロリコンオーラ全開
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド
マクギリス「フッ…私は今回の事件の調査とみりあちゃんが困っているのを助けるという使命がある…」←ロリコンオーラ全開
みく「や、ヤバイことになってるにゃ…」
美波「も、物凄いオーラ…」
美嘉「あたしはねェ…みりあちゃんの胸に抱かれたことがあるんだよ!!!」←ロリコンオーラ完全解放
みりあ「えへへ…」
マクギリス「ぬぐぅっ!!」
マクギリス「や…やるではないか…」←片ひざをつく
杏「なんだこれ」
マクギリス「だが私も負けてはいられない…!」
マクギリス「私には…9才の婚約者がいるっ!!!」←ロリコンオーラ完全解放
美嘉「!!!!」
美嘉「ぐあああっ…!」←片ひざをつく
カルタ「あっ、ちなみに婚約者はガエリオの妹だからね」←ガエリオを指差す
美嘉「…やるじゃん…最高だよあんた…」←マクギリスに握手を求める
マクギリス「…君も…最高だった…」←美嘉と握手する
蘭子「…古の激しき修羅同士の争いのあとの同盟か…(これ昔あった不良同士が殴り合ったあとに友情深めるやつだ。)
凛「あんた自分の妹になんてことさせてんだ!とめろや!」←ガエリオにつかみかかる
ガエリオ「ヒィィ!親が勝手に決めたんだ!仕方ないんだよ!」
アイン「落ち着いてください!ギャラルホルンにもいろいろあるんです!」←凛を止める
カルタ(言うんじゃなかった…ごめんガエリオ)←後悔
武内P「凸レーションのみなさんはこれからとときら学園の収録で、他のみなさんは今日は終わりとなります。」
マクギリス「何っ!?」
美嘉「神番組の収録!?」
武内P「はい、そこでマクギリスさんと美嘉さんはスタジオの監視をお願いします(このロリコン達を好きにはさせない。)
マクギリス「わかりました。」
美嘉「全力で監視します。」
武内P「折角なので、他のみなさんも見学しませんか?」
みく「わかったにゃ!」
凛(まずこのロリコンを監視しとけということか…)
ガエリオ「じゃあ俺たちは外の監視だな」
~とときら学園のスタジオ~
アイン「番組ってこういう風に作られてるんですね。)
ガエリオ「勉強になるな。」
カルタ「そうだな…」
嵐の~中で輝い~てその~夢を~
カルタ「あっ、部下から電話」
カルタ「もしもし、ポケモンのやりすぎでバッテリーが少ないから手短に…」
~スタジオ内~
マクギリス「まさかスタジオの中に入ることになるとは…」
美嘉「あたしも初めてよ…」
凛(あの二人がなんかやったら取り押えないと…)
アーニャ(一応武装は持って来ました…)
未央(なんだあの二人の殺意…)
かな子(ケーキ食べたい)
智絵里(クローバー探したい)
卯月(アルパカってなんでもじゃもじゃしてるんでしょうか…)
マクギリス「そういえば…小学生アイドルの私物っていつから盗まれたんでしたっけ?」
武内P「だいたい…2ヶ月前ぐらい…」
マクギリス「…まずい!」
武内P「えっ」
マクギリス「2ヶ月前まえからということは…」
美嘉「だんだん行為がエスカレートして…最終的に…」
カルタ「何っ!不審者を発見した!?」
ガエリオとアイン「ええっ!?」
カルタ「わかった、お前達は今すぐ来るんだ!」
カルタ「ヤバイぞ!不審者がこっちに来てる!」
ガエリオ「ついに来たか!」
アイン「小学生アイドル達は今すぐ避難を」
キャァーー!
アイン「しまった!」
不審者「うへへへへ…いたずらしてやるぜ…」
親衛隊1「ああっ!」
親衛隊2「間に合わなかったか!」
薫「た…助けて…」
ガエリオ「させるか!ガンダムキマリスクラッシュ!」←単なる体当たり
不審者「ぬおっ!なんの」
ダンダンダン!
不審者「!」
アーニャ「チッ」←カラニシコフを撃った人
凛「さあ、こっちに!」
薫「う、うん…」
アイン「貴様か!私物を盗んだというのは!」
マクギリス「ロリコンの風上にもおけん奴だ…」
美嘉「ロリコンの恥晒しが!」
武内P「同族嫌悪…」
不審者「ふふふ…いかにも。俺が小学生アイドルの私物を盗んだのさ…」
不審者「見つめるだけじゃこの溢れ出る想いを止められないんだよ!」
みく「というかよく見るにゃ!」
きらり「全身まっくろ!」
杏「コナンとかによくいる犯人じゃん!」
カルタ「そんなことはどうでもいい!全員で取り押えるぞ!かかれー!」
親衛隊のみなさん「うおおおお!」
ドカ!バキ!ズコ!
親衛隊1「うひー」
親衛隊2「あひゃー」
親衛隊3「どわー」
親衛隊4「ひえー」
カルタ「わーやられたー」
ガエリオ「弱っ!」
不審者「へっ」
ガエリオ「あっ!逃がすか、」
蘭子「!?」
武内P「神崎さん!危ない!」
不審者「邪魔だああ!」
アイン「ッ!」
ドゴォ!
アイン「ぐおおおおっ!」←鳩尾に直撃
ガエリオ「アイーーーン!!」
マクギリス「ガエリオ!アインを任せたぞ!」
美嘉「待て!」
ガエリオ「アイン!しっかりしろ!」
蘭子「だ、大丈夫ですか!?」
アイン「…私は、ギャラルホルンとしてあなたを守るのが使命…輝きを汚すわけには…いかない…」
アイン「オボロロロ」←嘔吐
ガエリオ「うわ!モロにやられたからやっぱり吐いた!」
美波「うわぁ…」
未央「誰か!おがくずと新聞紙持ってきて!」
美嘉「あいつ…速い!」
マクギリス「いかん、このままでは…」
…聞こえるかね、二人とも…
マクギリス(!?)
美嘉(誰?)
私は…シャア・アズナブル…君たちと同じロリコンだ…
マクギリス(大先輩がどうしたのですか?)
君たちは…幼き女の子を見守るロリコンの希望…その希望に力を与えよう…
ロリコンに…未来を…
マクギリス「なんだ…急に通常の3倍のスピードが出せる気がしてきた…」
美嘉「これならいける!」
ロリコンコンビ「うおおおお!」
不審者「な、なんだ!?」
ギュイイイイイン!
ギュイイイイイン!
不審者「つ…通常の3倍のスピードだと!?」.
マクギリス「もらった!」
不審者「うわああああっ!」
ドガアアアアン!
※表現的にはガンダムOOのトランザムだと思ってください。
武内P(こうして犯人は逮捕されました。)
武内P(このおかげ346プロ内でのギャラルホルンの評価は上がりました。特に神崎さんを庇ったアインさんが一番良かったです。)
武内P(ですが、犯人を取り押えたのがあのロリコン達だということがなんか引っかかりますが…まあいいでしょう。)
※おまけがあります。
~おまけ~
三日月「…渋澤って人から聞いたよ。あんたが765プロの邪魔をしてたんでしょ」←拳銃をむけてる。
黒井「…」
三日月「まああの人も始末したけどね…」
黒井「…何が悪い、頂点に立つには手段など選ぶ必要なんてない」
三日月「じゃああんたを撃つのも許されるよね。」
黒井「…フ、フフフフフ…」
黒井「フハ」
パンパンパァン!
オルガ(最後になんか言わせてやればいいのに…ヤベェよミカは…)
終わり
このSSまとめへのコメント
かなり面白かった!ありがとう!
ってか、所々で入るカルタの声ネタww