海未「復唱～！！」

海未「私はレズ～！！」

梨子「私はレズ～！！」

海未「何を置いてもまずレズ～！！」

梨子「何を置いてもまずレズ～！！」

海未「何があってもレズ～！！」

梨子「何があってもレズ～！！」



海未「声が小さい！！そんな程度でレズになるつもりですかあなたはぁ！！」

梨子「はいっ！レズになります！！」

海未「レズりたいかぁ！！」

梨子「レズりたいです！！」

海未「誰とぉ！！！」

梨子「私を慕ってくれる女の子全員とです！！」

海未「違ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう！！！！！」ﾊﾟｯｼｰﾝ

梨子「ぐっはぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」



梨子「海未さん……今のは痛かったです……」ｸﾞｽｯ

海未「あぁ、ごめんなさいっ！大丈夫ですか？」ｱｾｱｾ

梨子「はい……」ｸｽﾝ

海未「続けますか……？」ｱｾｱｾ

梨子「はぃ……レズに……なりたいですから……」ｸﾞｼｸﾞｼ

海未「では……」

海未「慕ってくれる女の子全員！？笑わせないでください！！」

梨子「どういうことですか！！？」

海未「レズるのに相手を選ぶんじゃありません！！慕っていようが慕われてなかろうが、既知であろうが初対面であろうが、レズなら人も場所も選ぶんじゃありません！！！！！」

梨子「そ、それは強く姦しい行い的なやつでは！！！」

海未「似て非なるものです！！！真のレズは……自分がよければそれでいい！！！！！」ﾄﾞﾝｯ

梨子「なるほど……！！目から鱗です！！」

海未「正直気持ちよくなれば誰でもいいのです！相手が泣きわめこうが抵抗しようが！！」

梨子「海未先生！！でもそれはそれで興奮すると思います！！」ﾊｲｯ

海未「いいですよ梨子さん！！そこはかとなくレズの才能の開花を感じますよ！！！」

梨子「ありがとうございます！！」

海未「無論、無理やりするだけがレズにあらず！！愛あってこそのレズもまた一つの到達点です！！！これがその証明！！！」

ﾄﾞﾝｯ!

梨子「そ、それは……」

海未「」ｽｯ

海未「ｽﾝｽﾝｽﾝｽﾝ……穂乃果の……パンツですよ」

海未「先ほど家から無断で拝借してきました」

梨子「そ、それは怒られるのではありませんか！？」

海未「怒られる……？レズなら恐れるんじゃありません！！むしろ喜びなさい！！！」

梨子「は、はい！！怒られて喜びます！！」

海未「無視されて悦びなさい！！」

梨子「無視されて悦びます！！」

海未「変態となじられて嬉し泣きしなさい！！！」

梨子「変態となじられて嬉し泣きします！！！」