【百合・オリジナル】戦いは夢の中で【安価・コンマ】 (1000)

高校を舞台に女の子達が日常生活を送りながら、夢の中で2人組で戦う話です。

まず、6人のキャラを作成します。

次に2人組を3つ作ります。

その後日常生活を送り、夢の中で2vs2vs2の戦闘を行います。






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469281561

1人目のキャラの作成をします。

1人目の名前↓1

名前:菅野奈緒 

続いて戦闘で用いるステータスを決めます。
HP  
STR 物理攻撃の威力に影響
VIT 物理防御に影響
MAG 魔法の攻防力に影響
AGI 行動順や回避に影響

能力値はコンマの下1桁で決定。ゾロ目は値を2倍にします。
例 13→3 30→10 99→18 11→2

HP↓1
STR↓2
VIT↓3
MAG↓4
AGI↓5

名前:菅野奈緒
HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14

強い

次に属性を決めます。
ゾロ目は無関係。

火 0,1
土 2,3
金 4,5
水 6,7
木 8,9

属性↓1

名前:菅野奈緒
HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火

学年を決めます。1年、2年、3年でお願いします。
学年↓1

名前:菅野奈緒
HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火
学年:1年

性格の設定をします。
性格設定↓1,2

矛盾がなければ両方採用です。

名前:菅野奈緒
HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火
学年:1年
性格:引っ込み思案
   コンビ相手にべったり


容姿の特徴を決めます。
容姿↓1,2,3

名前:菅野奈緒
HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火
学年:1年
性格:引っ込み思案
   コンビ相手にべったり

容姿:ロリ巨乳
   車椅子
   黒髪ロング


最後に他に追加する設定を決めます。
部活や趣味、口調等
その他↓1,2,3

名前:菅野奈緒
HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火
学年:1年
性格:引っ込み思案
   コンビ相手にべったり

容姿:ロリ巨乳
   車椅子
   黒髪ロング

その他:手芸部
    普段は礼儀正しい口調だが、無礼な相手には辛辣になる
    口数少な目


1人目完成ですね。
同様にあと5人作成します。
今日はあと1人作りたいと思います。

2人目のキャラの作成をします。


2人目の名前↓1

名前:前谷川 亜実

ステータスと属性を決めます。

HP↓1
STR↓2
VIT↓3
MAG↓4
AGI↓5
属性↓6

名前:前谷川 亜実
HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金

学年を決めます。
学年↓1

名前:前谷川 亜実
HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金
学年:1年

性格の設定をします。
性格設定↓1,2

名前:前谷川 亜実
HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金
学年:1年
性格:天真爛漫
   ビッチ

合わせて興味のある相手なら誰でも手を出す感じですかね

容姿↓1,2,3

   

名前:前谷川 亜実
HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金
学年:1年
性格:天真爛漫
   ビッチ

容姿:はいてない
   金髪オッドアイツインテール
   ロリロリ

その他↓1,2,3

名前:前谷川 亜実
HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金
学年:1年
性格:天真爛漫
   ビッチ

容姿:はいてない
   金髪オッドアイツインテール
   ロリロリ

その他:あざとい話し方
    自分だけを熱愛してくれる真の恋人を探してる
    学年最下位

ロリ巨乳はロリロリと矛盾すると思うので1つずらしました。

2人目完成です。

続きは19時~20時くらいに始めようと思います。

3人目の作成を始める前に前谷川 亜実のオッドアイの色を決めたいと思います。

右目↓1

左目↓2

被ったらずらします。

右目:緑 左目:黒白反転目

黒白反転目ってどんな感じですかね?
イメージ出来ない…


3人目の作成を始めます。

3人目の名前↓1

白目が黒くて黒目が白い目で

名前:西野しのん

ステータスと属性を決めます。

HP↓1
STR↓2
VIT↓3
MAG↓4
AGI↓5
属性↓6

>>68
結構怖そうな印象を受けます。

名前:西野しのん
HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金

学年を決めます。
学年↓1

確かに怖そうだしそもそも現実的に考えてありえないし最安価がいい

名前:西野しのん
HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金
学年:3年

性格の設定をします。
性格設定↓1,2

>>80
怖そうではあるんですがそういうのも含めて受け入れてくれる人を求めてるって感じでいこうかなと

名前:西野しのん
HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金
学年:3年
性格:無邪気
   脳筋

容姿の特徴を決めます。
容姿↓1,2,3

名前:西野しのん
HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金
学年:3年
性格:無邪気
   脳筋

容姿:つるぺたショート
   褐色日焼け後裸足
   チビ

最後に他に追加する設定を決めます。
部活や趣味、口調等
その他↓1,2,3

その他:剣道部部長
    レズっ気は最初は全くない感じで

陸上部所属は剣道部部長優先のためなしであと1つ
その他↓1

名前:西野しのん
HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金
学年:3年
性格:無邪気
   脳筋

容姿:つるぺたショート
   褐色日焼け後裸足
   チビ

その他:剣道部部長
    レズっ気は最初は全くない感じで
    ボクっ娘

3人目完成

3人とも小さい系ですね。

4人目に移ります。

4人目の名前↓1

名前:王 月蔡

ステータスと属性を決めます。

HP↓1
STR↓2
VIT↓3
MAG↓4
AGI↓5
属性↓6

名前:王 月蔡
HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木

学年を決めます。
学年↓1

名前:王 月蔡
HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木
学年:3年

性格の設定をします。
性格設定↓1,2

名前:王 月蔡
HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木
学年:3年
性格:不思議ちゃん
   実はキャラを作っている 本来の性格はクールで冷静

容姿の特徴を決めます。
容姿↓1,2,3

名前:王 月蔡
HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木
学年:3年
性格:不思議ちゃん
   実はキャラを作っている 本来の性格はクールで冷静

容姿:黒タイツ
   スレンダー長身
   ツインテール

最後に他に追加する設定を決めます。
部活や趣味、口調等
その他↓1,2,3

名前:王 月蔡
HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木
学年:3年
性格:不思議ちゃん
   実はキャラを作っている 本来の性格はクールで冷静

容姿:黒タイツ
   スレンダー長身
   ツインテール

その他:普段はアルよ口調 クールになると普通の口調に
    思い人がいる
    自分のギャップを見せて驚く人を見るのが好き

思い人がいるについては後で詳細を決めようと思います。
ひとまず4人目完成です。

5人目の名前↓1

名前:月詠 カレン

ステータスと属性を決めます。

HP↓1
STR↓2
VIT↓3
MAG↓4
AGI↓5
属性↓6

名前:月詠 カレン
HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木

学年を決めます。
学年↓1

名前:月詠 カレン
HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木
学年:2年

性格の設定をします。
性格設定↓1,2

名前:月詠 カレン
HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木
学年:2年
性格:厨二病
   外道

容姿の特徴を決めます。
容姿↓1,2,3

名前:月詠 カレン
HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木
学年:2年
性格:厨二病
   外道

容姿:ロリ爆乳
   足が長い
   オッドアイ(カラコン)


最後に他に追加する設定を決めます。
部活や趣味、口調等
その他↓1,2,3

名前:月詠 カレン
HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木
学年:2年
性格:厨二病
   外道

容姿:ロリ爆乳
   足が長い
   オッドアイ(カラコン)

その他:素はかなり常識人
    有名コスプレイヤー
    邪神を信仰している(自称)

5人目完成です。

最後の1人始めます。

6人目の名前↓1

名前:月詠エリカ

ステータスと属性を決めます。

HP↓1
STR↓2
VIT↓3
MAG↓4
AGI↓5
属性↓6

名前:月詠エリカ
HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木

学年を決めます。
学年↓1

名前:月詠エリカ
HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木
学年:2年

血縁設定 有りか無しか
↓1から先に2票獲得した方

では双子ということで

カレンとエリカ、姉はどちらか?↓1

名前:月詠エリカ
HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木
学年:2年 (カレンの妹)

性格の設定をします。
性格設定↓1,2

名前:月詠エリカ
HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木
学年:2年 (カレンの妹)
性格:真面目
   ものぐさ

容姿の特徴を決めます。
容姿↓1,2,3

名前:月詠エリカ
HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木
学年:2年 (カレンの妹)
性格:真面目
   ものぐさ

容姿:貧乳巨尻
   超ロング
   チャラっとしたアクセサリー好き(ネックレス、ピアス、ブレスレット等)

最後に他に追加する設定を決めます。
部活や趣味、口調等
その他↓1,2,3

名前:月詠エリカ
HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木
学年:2年 (カレンの妹)
性格:真面目
   ものぐさ

容姿:貧乳巨尻
   超ロング
   チャラっとしたアクセサリー好き(ネックレス、ピアス、ブレスレット等)

その他:姉ディス
    学校と私生活で差が激しい
    実は姉にゾッコン



続いて王 月蔡の思い人を決めます。

思い人はこの5人の中にいる?↓2
いるなら名前をお願いします。

王 月蔡の思い人は菅野奈緒です。

続いて各キャラ間の関係を決めます。

基本的に学年の異なるキャラの面識はないとします。

まずは菅野奈緒と前谷川亜実の関係です。
クラスメイト、友人、面識無し等です。

菅野奈緒と前谷川亜実の関係↓2

菅野奈緒と前谷川亜実の関係
クラスメイト
亜実が奈緒にちょっかいをかけまくっている
奈緒はそんな亜実をうっとおしく思っている

続いて月詠姉妹です。
エリカのカレンに対する態度は決まっているのでカレンのエリカへの態度を決めます。

カレンのエリカへの態度↓2

カレンのエリカへの態度
搾取対象

西野しのんと王月蔡の関係↓2

西野しのんと王月蔡の関係
赤の他人
それぞれ内心ではあれは論外、ないわーと思っている

最後に菅野奈緒と王月蔡の関係を決めます。
面識無しの場合王月蔡がひとめぼれのような形で一方的に知っていることになります。

菅野奈緒と王月蔡の関係↓2

菅野奈緒と王月蔡の関係
面識無し
王月蔡がひとめぼれでいきます。

今日はここまでにします。

この後1年、2年、3年の描写をした後、チーム分けを行いたいと思います。

1年生教室 昼休み

亜実「奈緒ちゃん何やってるのー?」

奈緒「え、えっと・・・次、移動教室だから、早めに移動しないと混んじゃうと困りますし・・・」

亜実「ふーん、そっか。じゃあ私も」

亜実「あっ、何このポーチかわいいー。見たことないし。」

奈緒「私、手芸部だから・・・そこで、作った物です。」

亜実「奈緒ちゃんが作ったの!?へー、すっごいじゃん。今度、私にも作ってほしいなー」

奈緒「う、うん。今度ね。あ、あの、私、いど」

亜実「おっ、こっちにもなんかある。」

奈緒(あ、それまだ途中・・・)

亜実「わー、ねぇ奈緒ちゃん、このブレスレット完成したらちょうだい!」

奈緒「そ、それはいいですけど・・・。もう行かないと・・・。」

亜実「あー、そうだったね。じゃあ行こっか。」

奈緒「えっ・・・一緒に?」

亜実「うん♪」

奈緒(本当は一人で続きをするつもりだったんだけど・・・)

奈緒「じゃあ、その・・・一緒に行きましょうか?」

移動先の教室

亜実「奈緒ちゃんはいいなー、あんなかわいいの作れるし、綺麗だし。」ぎゅっ

奈緒「いっ、いきなり・・・な、なんで抱き着いてくるんですか!?」

亜実「奈緒ちゃんかわいいし、二人っきりだし。髪もいい匂い。」

奈緒「やっ、匂いかがないで・・・」

亜実「あ、ごめんね。奈緒ちゃんかわいいからつい・・・」パッ

奈緒「ううん、大丈夫。・・・でも、前谷川さんの方が綺麗だと思いますよ。私の髪と違って明るくて綺麗だし・・・。」

亜実「ありがとー♪奈緒ちゃんのもサラサラだし、和風って感じでいいと思うよ。」

奈緒「そ、そんなこと・・・。あ、そ、そういえば前谷川さんに聞いてみたいことあったんですけど、いいですか?」

亜実「奈緒ちゃんから聞いてくれるなんてうれしいなー。何でも聞いて。」

奈緒「じゃあ・・・前谷川さんっていつも眼帯してますけど、どうかしたんですか?」

亜実「ああ、これね。親がしてけってうるさくってさー。あんまり人にみせるものじゃないって。」

奈緒「あ、変なこと聞いちゃってごめんなさい。」

亜実「ううん、私は別に気にしてないし。まあ、誰にでも見せていいものでもないとは思うけど・・・。でも、もしかしたら奈緒ちゃんには見せるかもね。」

奈緒「えっと、それってどういう意味?」

亜実「うーん、見てもらいたい人もいるってことかな、たぶん。」


1年生編終了

続いて2年生 月詠姉妹です。


月詠家

カレン「エリカ、入るわよ。」

カレン「相変わらず穢れた部屋ね。」

エリカ「うるさいなぁ、いいでしょ、私の部屋なんだから。で、何か用?」

カレン「貴女には私の血族としての自覚が足りないわね・・・。まぁいいわ、それより貴女の宝玉を差し出しなさい。」

エリカ「あぁ、アクセね。別にいいけど、またあのバカみたいな格好ネットにあげるの?いいかげんやめなって。」

カレン「我が主より神託を賜ったのよ、信者を集めろとね。それに特定はされないように注意はしてるわ。」

エリカ「はぁ、もういいよ。勝手に持っていって。」

カレン「じゃあ、借りるわね。まあ貴女の言葉も覚えておくわ。それと貴女も手伝いなさい。」

エリカ「今宿題やってるから無理、めんどいし。」

カレン「あとでやればいいじゃない。それと終わったら私にも写させなさい。」ヌギッ

エリカ「どうして私がそこまで、ってなんで脱いでんの///」

カレン「なんでって着替えるために決まってるじゃない。夜は限られてるのよ、貴女の説得にだけ時間をかけるわけにはいかないわ。」

エリカ「わ、分かったって。手伝ってあげるし、宿題も写させてあげるから出てって///」

カレン「そう?聞き分けの良い子は好きよ。それじゃ、30分後に私の部屋に来なさい。」

カレン(相変わらずチョロイ。)


2年生終了

最後に3年生です。


太陽が天辺に差し掛かるころ、教師は黒板に、クラスメイトは白いノートによく分からない数式を書いているなか、私は青空に彼女を思い描いていた。

彼女に心奪われた日もよく晴れた日だった。

彼女の透き通るような肌、美しい黒髪、そして車椅子に乗っている時のけなげな振る舞いに見惚れてしまった。

彼女は何って名前なのだろうか、彼女はその見た目のように落ち着いた心の持ち主なのだろうか、それともあの太陽のような明るい少女なのか。

そんなことを考えない日がなかった。

車椅子の少女など探せばすぐ見つかるのだろうが、どうしてもそれを始める勇気が出せずに彼女に思いを馳せるだけの日々を送っていた。

すると

「月蔡ちゃん、授業終わったよ。どうしたのぼうっとして。」

月蔡「ッ、あはは、あの雲おいしそうだなって思ってたアルよ~。」

しのん「ふっ。」

突然のクラスメイトの言葉に反応するとあの女に嘲笑された気がした。

彼女とは似ても似つかない焼けた浅黒い肌で知性も品性もないようなあの女だ。

「しのんちゃん、いきなり笑ってどうかした?」

しのん「あぁ、高3にもなってアルはきついでしょと思ってね。僕としてはああいうキャラ作りみたいなのも苦手だし。それで今日の練習どうするかだっけ?

高3にもなって一人称が素で僕なのもどうかと思うよ、っと心の中で毒づきながらお昼ご飯を買いに向かった。


3年生編終了

とりあえず各キャラの紹介にもなったと思うので次にチーム分けを行います。

チーム分けはキャラの作成順に相方を選ぶ形で進めます。

一度全員の設定を張り直します。

名前:菅野奈緒
HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火
学年:1年
性格:引っ込み思案
   コンビ相手にべったり

容姿:ロリ巨乳
   車椅子
   黒髪ロング

その他:手芸部
    普段は礼儀正しい口調だが、無礼な相手には辛辣になる
    口数少な目

名前:前谷川 亜実
HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金
学年:1年
性格:天真爛漫
   ビッチ

容姿:はいてない
   金髪オッドアイツインテール (右:緑 左:白黒反転(眼帯))
   ロリロリ

その他:あざとい話し方
    自分だけを熱愛してくれる真の恋人を探してる
    学年最下位

名前:西野しのん
HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金
学年:3年
性格:無邪気
   脳筋

容姿:つるぺたショート
   褐色日焼け後裸足
   チビ

その他:剣道部部長
    レズっ気は最初は全くない感じで
    ボクっ娘

名前:王 月蔡
HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木
学年:3年
性格:不思議ちゃん
   実はキャラを作っている 本来の性格はクールで冷静

容姿:黒タイツ
   スレンダー長身
   ツインテール

その他:普段はアルよ口調 クールになると普通の口調に
    菅野奈緒にひとめぼれ
    自分のギャップを見せて驚く人を見るのが好き

名前:月詠 カレン
HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木
学年:2年(エリカの姉)
性格:厨二病
   外道

容姿:ロリ爆乳
   足が長い
   オッドアイ(カラコン)

その他:素はかなり常識人
    有名コスプレイヤー
    邪神を信仰している(自称)

名前:月詠エリカ
HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木
学年:2年 (カレンの妹)
性格:真面目
   ものぐさ

容姿:貧乳巨尻
   超ロング
   チャラっとしたアクセサリー好き(ネックレス、ピアス、ブレスレット等)

その他:姉ディス
    学校と私生活で差が激しい
    実は姉にゾッコン

チーム分けは一番早く3票獲得したキャラが相方となります。

10分たって3票集まったキャラがいない場合は最も早く2票獲得したキャラとなります。

それもなければ真っ先に票を獲得したキャラです。

ではキャラ作成順なのでまずは菅野奈緒のパートナーです。

菅野奈緒の相方↓1から

菅野奈緒・西野しのんペアに決定しました。

では続いて前谷川亜実です。

前谷川亜実の相方↓1から

前谷川亜実・月詠カレンペア、王月蔡・月詠エリカペアに決定しました。

最後に主人公にあたるキャラを決めます。

描写や行動、戦闘のメインとなります。

決め方はペア決めと同じですが、時間を長めに日付が変わるまでとします。

主人公↓1から

主人公は菅野奈緒に決定しました。
これに性格の伴いコンビ相手にべったりを好きになった相手にべったりにしようと思います。

特に主人公の場合は安価で行動することが増えるので必ずしもパートナーを好きになるというわけではないためです。

次回から本編を始めます。

また奈緒に関係のない描写に関しては要望があれば書こうと思います。

今日はここまでにします。

乙、楽しみだ
台詞の文末の句点は無い方が読みやすいかも

>>253
了解です

それでは本編を始めます。

「おめでとうございます。あなたは選ばれました。」

奈緒(な、なに。・・・ここ、どこ?真っ白い部屋・・・。怖い・・・)

奈緒(さっき寝たところだと思ったんだけど・・・。さっきのこの子かな?)

奈緒「あ、あの・・・ここ、どこですか?」

「ここはあなたの夢の中ですよ」

奈緒「え?あ、ゆっ、夢ですか」

「すみません、もう少し説明させて頂きますね」

「これはただの夢ではありません」

「あなたが特別なゲームの参加者に選ばれたことをお伝えするためのものです」

「詳細はまたお知らせいたしますが、まずは西野しのんという方とお会い下さい」

「彼女にも同様の内容をお伝えしてあります」

「あなたの学校の3年生です」

「それではまたお会いしましょう」

菅野家 朝

奈緒(変な夢・・・)

奈緒(西野・・・しのん・・・先輩)

奈緒(ただの夢だと思うんだけど・・・頭から離れない)

学校 朝

亜実「奈緒ちゃん、おはよー」

奈緒「あ、おはようございます」

亜実「いつも朝早いねー」

奈緒「あ、うん、バスの都合もありますから・・・」

奈緒(今日は夢のことが気になっちゃったからでもあるんだけど・・・)

亜実「そっかー、大変だね。あとブレスレット完成したらよろしくねー」

放課後

亜実「やっと終わった~。奈緒ちゃん、私今日は用事あるからまたねー」

奈緒「あ、はい。ま、また明日」

奈緒(私は今日どうしようかな?)

1、西野しのんを探しに3年生の教室に行ってみる
2、教室で待つ
3、手芸部に参加する

↓1

奈緒(まあ、ただの夢だよね、きっと)

奈緒(じゃあ部活行こうかな。前谷川さんに頼まれてたのもあるし)



亜実に頼まれていたブレスレットの作成を進めた

「おはようございます、菅野奈緒さん」

奈緒「き、昨日の夢の・・・」

「本日はあなたに参加して頂くゲームについての説明をさせて頂きます」

「あなたには西野しのんさんとペアを組んで頂き、他のペアと戦って頂きます」

奈緒「た、戦う!?む、無理ですよ、そんなこと!足だって・・・」

「ご安心下さい、戦闘は魔法を使って行うので身体能力は関係ございません」

「特別に今も使用できるようにしておきました」

「今なら動くはずですよ」

奈緒「あ、ほんとだ。わ、ジャンプもできる・・・♪」

奈緒「で、でも戦うなんて無理です」

「そちらに関しても簡単な訓練も行わせて頂きます」

「またこちら怪我をしたとしても現実では何も起こりません」

「そしてこのゲームで勝利なさったペアには願いを一つ叶えることが出来ます」

「例えばあなたの足を直すことも可能です」

「それではまたお会いしましょう」

奈緒(またあの夢・・・)

奈緒(やっぱり動かないよね・・・。でも動かした時の感覚は思い出せる・・・)

奈緒(西野しのんさん・・・ほんとにいるのかな?)

放課後

「失礼します。菅野奈緒さんっていますか?」

奈緒「は、はい。わ、私です」

「ほんとに居たか。僕は西野しのん、よろしくね」

奈緒「か、菅野奈緒です。えっと、夢のことですよね?」

しのん「うん、その話がしたいんだけど僕部活があるから待っててもらっていい?」

奈緒「あ、はい、私も部活があるので待ってますね」

放課後

「失礼します。菅野奈緒さんっていますか?」

奈緒「は、はい。わ、私です」

「ほんとに居たか。僕は西野しのん、よろしくね」

奈緒「か、菅野奈緒です。えっと、夢のことですよね?」

しのん「うん、その話がしたいんだけど僕部活があるから待っててもらっていい?」

奈緒「あ、はい、私も部活があるので待ってますね」

しのん「おまたせ」

奈緒「えと、だ、大丈夫です」

しのん「それであの夢の話なんだけど、ただの夢じゃないみたいだね」

奈緒「・・・そうみたいですね」

しのん「僕としてはさ、ああいうの楽しそうだなーって感じなんだけど・・・菅野さん、大丈夫?足とか」

奈緒「あ、はい、足は大丈夫みたいです、ただ戦ったことなんて無いので・・・」

しのん「そっか、なんにしても僕に任せてよ。こうみえても剣道部の主将だし」

奈緒「は、はい、よろしくお願いします」

「おはようございます、菅野奈緒さん」

「本日から戦闘訓練を開始します」

奈緒「ちょっ、い、いきなりですか!?」

「本日は簡単に説明させて頂くのみとなります」

「基本的に戦闘は武器を用いて攻撃するか、魔法で攻撃するかになります」

「こちらの剣をお持ちください」

奈緒「は、はい・・・」

奈緒(思ってたのよりずっと軽い。これも魔法のおかげかな)

「それでは奈緒さん、こちらの物を斬ってください」

奈緒「これ・・・ですか」

奈緒「・・・ッ!」

奈緒(特に手ごたえもなかったけど・・・綺麗に切れてる。)

「お見事です」

「続いて・・・・・・・」

奈緒(その後魔法の使い方を習った。どうやら私は火の魔法が得意らしい。自分の体を自由に動かせることも魔法を使えることも楽しかった)

奈緒(あの夢、ちょっと楽しみになってきたかも・・・)

奈緒(でも痛いのは嫌だな・・・)

奈緒(そういえば誰と戦うことになるんだろ・・・)

奈緒(知らない人・・・だよね?)

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、しのんに会いに3年生の教室に行く
3、亜実に声をかける
4、手芸部に参加する

奈緒「前谷川さん、最近すぐどこか行ってしまいますけど何かあったんですか?」

亜実「何々、奈緒ちゃん気になるのー?うれしい!」

奈緒「そ、そういうことではないですけど・・・ちょ、ちょっと気になっただけです。」

亜実「ちょっと面白い先輩と友達になっただけだよ。今日はその人の家に遊びに行く予定なんだー。」

亜実「そうだ、奈緒ちゃんも来なよー。ね、いっしょに行こ♪」

奈緒「えっと、迷惑かなと・・・」

亜実「聞いてみたけど大丈夫だって。ね♪」

奈緒「わ、わかりました。でも私の場合家だと・・・その・・・」

亜実「そっか、じゃあ・・・」


1、近くのお店にでも行く
2、なんとかなる。家に行く

↓1

亜実「なんとかなるよ、行こ」

奈緒「だ、大丈夫?」

亜実「ダメだったらその時に考えようようよ、私もいるし」

奈緒「う、うん。じゃ、じゃあ行きましょうか」

月詠家前

亜実「カレンせんぱーい、遊びに来ましたよー」

カレン「来たわね、我が同胞よ」

カレン「そちらが貴女の眷属ね、歓迎するわ」

奈緒「は、はい、はじめまして菅野奈緒です。」

奈緒(何だろうこの人・・・)

カレン「私の名は月詠カレン。我が神の従順な信徒にして運命に選ばれし戦士。覚えておきなさい」

カレン「それで・・・歓迎はするのだけれど、入れるかしら?」

コンマ判定
偶数:入れる
奇数:無理でした

↓1

奈緒「よかった。普通に入れましたね」

亜実「ね、なんとかなったでしょ」

奈緒「そうですね。そ、そういえばお二人はどうして仲良くなられたんですか?」

カレン「運命に選ばれたのよ、世界を変えろとね・・・それだけのことよ」

亜実「まあ、そういうことですよね」

奈緒「はぁ」

奈緒(意味がわからない・・・)

カレン「そんなことより、今日は貴女が我が装束を身に着け、儀式に参加するためにきたのでしょう」

亜実「そうでしたねー、奈緒ちゃんも一緒にやろ♪」

奈緒「な、な、なにするの?」

亜実「大丈夫、なんとかなるよ♪」

カレン「安心して私に身をゆだねなさい」

奈緒「えっ、や、っやだ///」

奈緒(その後色々コスプレをさせられて写真を撮られました・・・)


亜実「カレン先輩今日はありがとうございましたー」

奈緒「えっと、きゅ、急にお邪魔させて頂いたのにありがとうございました。」

カレン「いいえ、またいらっしゃい」

「「お邪魔しました」」


亜実「奈緒ちゃん、今日は楽しかった?」

奈緒「えっと、まあ、うん」

亜実「そっか、なら良かった」

今日はここまでです。

そろそろ戦闘パートのルールについて説明をする必要があるのですが、それに関しては少しバランス調整をしているので決まり次第投下します。

「おはようございます、菅野奈緒さん」

「本日は実際に戦闘を行って頂きます」

奈緒「だ、大丈夫ですか?・・・」

「万が一のことが起きたとしても現実のお体に影響がでることはありませんのでご安心下さい」

「戦闘を始める前にクラスを選択して頂きます」

奈緒「クラス?」

「はい、現在選択可能なクラスは4つございます」

「それぞれについて説明させて頂きます」

クラス:戦士
物理攻撃に優れる

スキル:魔法剣 属性付きの物理攻撃を行う
    魔力集中 次のターン、STRにMAGを加え、MAGを0にする

パッシブ:STRを3上昇させる

クラス:騎士
防御に優れる

スキル:かばう 次のターンの味方への攻撃をうける
    守護防壁 次のターンの自分と味方の被ダメージを半減させる

パッシブ:被ダメージを2減らす

クラス:魔導士
魔法での攻防に優れる

スキル:ストレングス 自分のMAGの半分の値、対象を能力を1つ、次のターンから2T上昇させる
    精神統一 次のターンMAGを2倍にするが、被ダメージが2倍になる

パッシブ:MAGが2上昇

クラス:盗賊
トリッキーな行動が可能

スキル:煙幕 戦闘から離脱する
    スナッチ 能力の上下分を奪う。効果は次のターンまでとする

パッシブ:回避成功時、カウンターを行う。カウンターのダメージはAGIの差となる

「以上の4つとなります」

「わからないことも多いと思いますが、毎回選択可能ですのでお気軽にお選び下さい」

奈緒「えっと、それじゃあ・・・」

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

「戦士ですね、わかりました」

奈緒「わ、な、なにこれ・・・変身?」

「それではこちらのものと戦ってください」

奈緒「何・・・あの黒いの・・・人間じゃないよね・・・」

「ただのあなたの敵です」

「さぁ、来ますよ」

怪物
HP:3
STR:3
VIT:3
MAG:3
AGI:3
属性:金

属性についての説明を忘れていました。

今回登場するのは火、金、木だけなのでそれにしぼって説明します。

火は金に有利、金は木に有利です。

有利属性の場合ダメージが3増えます。

また属性が付与されている攻撃は魔法攻撃と魔法剣のみです

1T目

行動順:奈緒
    怪物

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

魔法攻撃:コンマ 7
8+7-3=12

属性有利
12+3=15

怪物:HP 3+20=23
23-15=8

怪物:HP 8

戦闘描写については戦闘終了後まとめて行います

怪物行動

コンマ
物理攻撃:偶数
魔法攻撃:奇数

回避判定
14-3=11

コンマ
回避失敗:0
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1


回避成功

2T目

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

お伝え忘れたのですがダメージのコンマ判定はステータスを決めた時と同じです。

物理攻撃:コンマ8
13+8-3=18

怪物:HP 0

戦闘終了

奈緒「ち、近づくのはちょっと怖いし・・・。まずは魔法で・・・」

奈緒「・・・燃えちゃえ!」

怪物の足元から巨大な火柱が立ち上る

声にならない呻き声をあげる

奈緒「っ!」

奈緒(びっくりしたけど・・・大丈夫かな・・・)

奈緒(・・・!まだ動いてる、こっちに来る、倒さないと・・・)

奈緒(何か来る)

奈緒は怪物から放たれた金属片を回避し、切り込む。

奈緒(倒さないきゃ!)

奈緒は思い切り袈裟に切り下した

「おめでとうございます、見事無傷で倒されましたね」

「それではまたお会いしましょう」

奈緒(あんなのをまだ何度もするんだよね・・・)

奈緒(そのうち慣れるのかな・・・)

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、しのんに会いに3年生の教室に行く
3、亜実に声をかける
4、手芸部に参加する

↓1

奈緒(西野先輩に会いに行こう、約束しておいた方がいいよね)

3年教室

奈緒(西野先輩いるかな?)

コンマ判定
いる:偶数
いない:奇数

↓1

奈緒(先輩いないな・・・部活行っちゃったかな?)

「あ、あの!どうかしたア・・・えと・・・どうかしましたか?」

奈緒「は、はい。あ、っと西野しのん先輩を探していまして」

「え・・・か、彼女なら部活だと思いますよ。」

奈緒「そうですか、ありがとうございました。」

「ちょっ、ちょっと待って!私、王月蔡って言います。す、少しお話ししませんか?」

1、いいですよ
2、ごめんなさい、私も部活に行かないといけないので・・・

↓1

奈緒「あ、は、はい大丈夫です。」

月蔡「よかった・・・。あの!名前、教えてもらってもいいですか?」

奈緒「あ、ごめんなさい私、菅野奈緒といいます」

月蔡「菅野奈緒さん・・・」

月蔡「そういえば、西野さんとはどのような関係ですか?」

奈緒「えっと・・・友達です」

月蔡「そ、そうですか・・・。よかった・・・」

月蔡「あの・・・もしよろしければちょっとどこか行きませんか?」

月蔡「西野さんも部活に行ってしまったようですし・・・」

奈緒(今日は西野先輩に会いにきたんだけど・・・どうしよう)

1、私の行けるところでしたら・・・
2、すみません、今日は西野先輩に会わないといけないので

↓1

奈緒(先輩に会うのは今日じゃなくてもいいか)

奈緒「あ、はい。私行けるところだけでしたら・・・」

月蔡「本当ですか!?じゃあ、行きましょう!」

レストラン

月蔡「奈緒さんは手芸部なんですか、今度何か教えていただけませんか?」

奈緒「はい、私の作れるものでしたら」

奈緒「あの、王先輩今日はどうして私を誘ってくれたんですか?」

奈緒「私、やっぱり色々不便ですし・・・こういう風に誘ってもらったことあまりなくて・・・」

月蔡「え、えっと・・・」

コンマ判定
な、なんとなく:1,2,3
車椅子の人に興味があって・・・:4,5,6
昔、見かけたことがあって気になってたんです:7,8,9
好きなんです!:0

↓1

ちょっと休憩します

月蔡「な、なんとなく・・・ちょっと話してみたくなったっていうのかな」

月蔡「だからあんまり理由とかはないです・・・」

奈緒「そうなんですか・・・ご、ごめんなさいちょっと気になってしまって」

月蔡「えっと、いえ気にしないで下さい」

奈緒「そういえば先輩なんですし敬語じゃなくても・・・」

月蔡「そ、そうだね・・・ちょっと緊張してて」

月蔡「あ、ケーキきたね、食べよっか」

奈緒「ケーキおいしかったですね」

月蔡「そうだね・・・あのまた誘ってもいい?」

奈緒「は、はいご迷惑でなければこちらこそよろしくお願いします」

月蔡「よかった・・・じゃあまた誘うね」

「おはようございます」

「本日は連絡のみとなります」

「後日、あなたのパートナーと共に戦闘訓練を受けて頂きます」

「以上です」

「それではまたお会いしましょう」

奈緒(西野先輩と一緒にかぁ)

奈緒(先輩に任せっちゃって大丈夫かな・・・)

奈緒(それとも1回話し合った方がいいかな?)

今日はここまでです

質問、要望等随時受付中です。(スキルの効果が分かり難い、このチーム、組み合わせの絡みがみたい等)

あと各キャラのイメージカラーを募集します。

各キャラ先着順で決定 ↓1から

あと幕間的な感じで
他の組のパートナーとの初邂逅シーンも見たいかな

>>335
了解です

奈緒 黒
しのん 橙
カレン 紫
月蔡 青
亜実 ピンク
エリカ 浅葱色(新撰組の羽織の色)

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

↓1

奈緒(今日は西野先輩を待とう)

奈緒(剣道部が終わるの待ってればいいよね)

奈緒「に、西野先輩!」

しのん「菅野さん。どうかした?」

奈緒「昨日ですね、先輩と一緒に戦うって聞いたので話し合っておいた方がいいかと思いまして」

しのん「ああ、そういえばそんなこと言ってたかも・・・」

しのん「それでどんなこと話す?」

しのん「僕は適当に切りまくればいいのかなーとしか考えてなかったからさ」

奈緒「ええっと・・・」

1、戦闘に自信がない
2、クラスの選び方ついて

↓1

奈緒「クラスの選び方とか話し合っておいた方がいいのかなと」

しのん「やっぱり僕は戦士かな。暴れる方が楽しいし」

しのん「菅野さんも好きなクラスでいいんじゃない?」

しのん「お互いやりたいこと全力でやれば勝てるって」

奈緒(どうしよう・・・)

1、そ、そうですね・・・私も自分の好きなのを選びます
2、やっ、やっぱり作戦とか考えて選んだ方がいいと思います

↓1

奈緒「やっ、やっぱり作戦とか考えて選んだ方がいいと思います」

奈緒「そ、そういうの考えた方が勝てると思いますし・・・」

しのん「大丈夫だとおもうんだけどなー、僕時間もあまりないし・・・」

しのん「そうだ!戦って勝ったほうの言うことに従うことにしようよ」

奈緒「わ、私と先輩がですか!?」

しのん「そうそう。やっぱり強い方に従うべきでしょ。お互いの力もわかるしさ♪」

しのん「そうしたら何か戦いについてアドバイスもできるかもしれないしさ」

奈緒「で、できるんですか?・・・そんなこと」

しのん「わかんないけど、出来たらそういうのでどう?無理だったらまた考えるってことで」

奈緒「わ、わかりました・・・」

しのん「やった♪じゃ、よろしくね♪」

「おはようございます」

「菅野奈緒さんと西野しのんさんとの戦闘ですね、承知致しております」

「それと奈緒さんに思い切り戦って頂くためにご連絡があります」

「それは戦いでの傷はあまり痛みはないということです」

「なので相手が苦しむということはありません」

奈緒「わかりました・・・」

「それでは始めましょう」

奈緒のクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

菅野奈緒
クラス:魔導士

HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:10(クラス補正込)
AGI:14
属性:火

西野しのん
クラス:戦士

HP:6
STR:11(クラス補正込)
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金

相手のクラスと行動ですがそのキャラの性格を考慮してコンマで決めたいと思います

しのんは脳筋なので戦士となり、物理攻撃の可能性が高くなります

1T目

行動順:奈緒
    しのん

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

魔法攻撃:6
10+6-3+3=16

26-16=10

しのん:HP10

しのんの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5,6,7
魔法攻撃:8
魔法剣:9
魔力集中:0

回避判定
14-5=9

コンマ
回避失敗:0
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

回避成功

2T目

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

物理攻撃:7

10+7-14=3

10-3=7

しのん:HP7

しのんの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5,6,7
魔法攻撃:8
魔法剣:9
魔力集中:0

回避判定
14-5=9

コンマ
回避失敗:0
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

回避成功

3T目

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

物理攻撃:10

10+10-14=6

7-6=1

しのん:HP1

しのんの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5,6,7
魔法攻撃:8
魔法剣:9
魔力集中:0

回避判定
14-5=9

コンマ
回避失敗:0
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

回避失敗

物理攻撃 威力判定↓1

物理攻撃:5

11+5-7=9

25-9=16

奈緒:HP16

4T目

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

物理攻撃:7

10+7-14=3

1-3=-2

しのん:HP0

戦闘終了

わかってはいましたがAGIに差がありすぎるとどうにもなりませんね

回避率の上限を下げたりした方がいいですかね?

上限付けるとかステ/2とか/3の回避率にしてみるとか?

確率下げて2回判定とかにしたらいいんじゃないっすかね

>>378
>>379
ありがとうございます、参考にします



奈緒のオレンジ色の意匠を施した戦士が前に立つ

奈緒(あの人が西野先輩かな・・・)

しのん「菅野さーん、はじめるよー」

奈緒「は、はい!」

奈緒(先輩が戦士なら・・・)

しのん(菅野さんが何でも僕は切り込むだけ!)

奈緒は切り込むにしのんに炎を放つ

しのんはそれでも前進を止めない

しのん(このまま突っ込んでも燃やされるっ、距離を何とかしないと・・・)

しのんは剣に自身の魔力を込め、巨大化させた剣を振るう

しのんの剣は空を切る

しのん(菅野さんはどこ・・・?)

その瞬間、側頭部に衝撃が走る

しのん(そっちか!)

しかし、またも剣は奈緒を捉えることはなかった

次は後頭部、意識が遠のく

しのん(ど・・・こ・・・)

直感に任せ、剣を振る

手ごたえ

しのん(ようやく・・・み)

そこで意識は途絶えた

奈緒(勝つには勝ったけど・・・)

奈緒(嫌な臭いと手応え・・・)

奈緒(はっきり覚えてるわけじゃないけど・・・ちょっと気持ち悪いかも)



しのん「か、菅野さん!」

奈緒「せ、先輩。お、おはようございます。あ、あの昨日は・・・」

しのん「うん、僕の負け。菅野さんの言うことに従うよ。ちょっと菅野さんに興味湧いてきたし」

奈緒(先輩ちょっと涙目?かわいいかも・・・)

奈緒「あ、えっと・・・わ、私にですか?」

しのん「うん、こんな子になんで負けたんだろって」

しのん「あ、もう行かなきゃ。今度は負けないから!またね!」





何故負けたのかわからなかった

誰よりも練習をしてきた

体は小さくても自分に勝てる人間は部内にはいなかった

それが畑違いとはあんなか弱そうな娘に負けた

それも完膚無きまでに

その理由が知りたかった

だから彼女を知りたいと思った

戦闘時しのんのクラス、行動を決められるようになりました。

今日はここまでです

回避率に関しても意見募集してます

調整するなら本格的にチーム戦が始まる前に決めたいと思います

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

奈緒(今日も先輩を待ってよう)

しのん「あ、菅野さん待っててくれたんだー」

奈緒「あ、はい。先輩と一緒に帰りたくて・・・」

しのん「僕も菅野さんともっと話したかったからよかったよ」

しのん「そうだ菅野さん、今度から奈緒って呼んでいい?僕のこともしのんでいいから」

奈緒「わ、私は構いませんけど・・・じゃあ、しのん先輩で」

しのん「うん、改めてよろしくね、奈緒」

奈緒「えっと、こちらこそよろしくお願いします、しのん先輩」

奈緒「でもいきなりどうしたんですか?」

しのん「なんか認めた証みたいなものかなー」



奈緒「どういうことですか?」

しのん「前まではさ、いきなり戦えとか言われてしかもパートナーはこんな弱そうな娘だし・・・」

しのん「だから僕一人でどうにかしようと思ってて奈緒にはあんまり興味がなかったんだ」

しのん「でも実際に奈緒と戦ってみたら何もできなくて・・・」

しのん「こんなこと初めてだったから奈緒のこともっと知りたい、仲良くなりたいって思ったんだよ」

しのん「それで苗字で呼ぶより名前の方が仲良くなれるかなーって」

奈緒「・・・面と向かって仲良くしたいって言われるとちょっと照れますね///」

しのん「そ、そうかな///」

しのん「ま、まあそういうことだから」

「おはようございます、菅野奈緒さん、西野しのんさん」

「本日はお二方で2体の敵と戦って頂きます」

「それではまずクラスをお選び下さい」

とりあえず回避に関しては前回と同じで進めます

奈緒のクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

奈緒のクラス:戦士

しのんのクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

菅野奈緒
クラス:戦士

HP:5
STR:13(クラス補正込)
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火

西野しのん
クラス:魔導士

HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:5(クラス補正込)
AGI:5
属性:金

相手のクラス

コンマ判定
戦士:1,2,9
騎士:3,4,0
魔導士:5,6
盗賊:7,8

↓1,2

敵:騎士A、騎士B

騎士A
HP:5
STR:6
VIT:8
MAG:2
AGI:8
属性:木

騎士B
HP:5
STR:3
VIT:2
MAG:7
AGI:4
属性:火

1T目

行動順
奈緒
騎士A
しのん
騎士B

敵が複数の場合まず攻撃対象を選びます

奈緒の攻撃対象
1、騎士A
2、騎士B

↓1

連取りに関してはコンマはありで安価は少し時間をおいて誰も取ってなかったらということでいこうかと思います。

攻撃対象:騎士B

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

少しの時間というのは取って下さる方にお任せします。
直後でもなければそのまま進行させようと思います

魔法剣:1

13+1-2-2=10

25-10=15

騎士B:HP15

騎士Aの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数

↓1

攻撃対象:奈緒

騎士Aの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3
魔法攻撃:4,5
かばう:6,7
守護防壁:8,9,0

回避判定
14-8=6

コンマ
回避失敗:0,1,2,3
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

騎士A:守護防壁

次のターンの騎士A,Bの被ダメージ半減

しのんの攻撃対象
1、騎士A
2、騎士B

↓1

攻撃対象:騎士B

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

魔法攻撃:1

5+1-7-2=-3

ダメージを与えられなかった

騎士Bの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数

↓1

攻撃対象:しのん

騎士Bの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,0
魔法攻撃:4,5,8
かばう:6,7,9

回避判定
5-4=1

コンマ
回避成功:0
回避失敗:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

騎士B:かばう

次のターンは騎士Bしか攻撃できません

2T目(敵:守護防壁)

行動順
奈緒
騎士A
しのん
騎士B

攻撃対象:騎士B

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

魔法攻撃:1

8+1-7-2=0

ダメージを与えられなかった

騎士Aの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数

↓1

攻撃対象:しのん

騎士Aの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3
魔法攻撃:4,5
かばう:6,7
守護防壁:8,9,0

↓1

騎士A:魔法攻撃

威力判定↓1

2+4-5=1

26-1=25

しのん:HP25

攻撃対象:騎士B

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

8+1-2-2=5

守護防壁 3

15-3=12

騎士B:HP12

騎士Aの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数

↓1

攻撃対象:奈緒

騎士Aの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3
魔法攻撃:4,5
かばう:6,7
守護防壁:8,9,0

回避判定
14-4=10

コンマ
回避失敗:0
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

騎士A:かばう

次のターン騎士Aしか攻撃できません

2T目

行動順
奈緒
騎士A
しのん
騎士B

攻撃対象:騎士A

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

すみません、>>443から騎士AではなくBです

>>449で進めます

10+5-2-2=11

15-11=4

騎士B:HP4

騎士Aの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数

↓1

攻撃対象:しのん

騎士Aの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3
魔法攻撃:4,5
かばう:6,7
守護防壁:8,9,0

↓1

騎士A:守護防壁

次のターンの騎士A,Bの被ダメージ半減

攻撃対象:騎士B

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

8+6-2-2=10

騎士B:HP0

4T目(守護防壁)

行動順
奈緒
騎士A
しのん

攻撃対象:騎士A

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

10+10-8-2=10

守護防壁 5

25-5=20

騎士Aの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数

↓1

攻撃対象:しのん

騎士Aの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3
魔法攻撃:4,5
かばう:6,7
守護防壁:8,9,0

↓1

>>465ミス

攻撃対象:しのん

騎士Aの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,7
魔法攻撃:4,5,6
守護防壁:8,9,0

↓1

騎士A:物理攻撃

威力判定↓1

6+4-14=-4

ダメージを与えられなかった

攻撃対象:騎士A

しのんの行動

回避判定
8-5=3

コンマ判定 十の位
回避される:1,2,3
命中:それ以外

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、ストレングス(誰のどのステータスを上げるかまでお願いします)
4、精神統一

↓1

5+7-2-2=8

属性有利 8+3=11

守護防壁 6

20-6=14

騎士A:HP14

5T目

行動順
奈緒
騎士A
しのん

攻撃対象:騎士A

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

魔法攻撃:18

8+18-2-2=22

騎士A:HP0

戦闘終了

長かった・・・

今日はこれで終わりにします

奈緒「行きましょう、先輩」

しのん「うん!」

奈緒「まず、私から・・・」

奈緒は剣に炎を纏わせ、切りかかる。

奈緒(浅いかな・・・)

その間にもう一方の騎士が呪文を唱えている。

しのん(先に片方倒しちゃお)

しのんは大量の金属片を放ち、奈緒が切った相手に追い打ちを仕掛けるが・・・

しのん「なっ!」

騎士の炎の壁に全てとかされてしまった。

その時、2人に騎士を光が包む。

しのん(倒せなかったか・・・)

奈緒「先輩」

間合い切った奈緒が戻ってくる

奈緒「・・・守りを固めてきたみたいですね」

しのん「うん、どうしようか」

1人の騎士が呪文またも唱え始める。

奈緒「止めなきゃ」

その騎士に火球を放つが、もう1人の立ちはだかり打ち払う。

しのん(あいつには僕の魔法は効かなかったから)

しのんも続いて前に出る。

しかし、眼前に突然大樹現れる。

しのん「っ!」

鞭のように振るわれた枝に吹き飛ばされる。

奈緒「先輩!」

しのん「大丈夫!」

第2撃が放たれる前に奈緒が木に火を放つ。

奈緒「先輩、お願いします」

しのんは奈緒の言葉を受け大地を蹴る。

一撃

しのん(硬い・・・でも体勢は崩した)

そこへ奈緒が剣を胸に突き立てる。

奈緒(倒した?・・・っまだ動くなんて!)

しのんがさらに一撃加え、止めを刺す。

しのん「あと1人だね」

奈緒「はい・・・まず私が行きます」

奈緒が切り抜ける。

奈緒(今のじゃぜんぜん・・・)

奈緒に続いて仕掛けたしのんに騎士は応戦する。

しのんと目が合う。

奈緒(今のうちに・・・)

奈緒は魔法の準備を開始する。

ひとしきり打ち合いをした後、しのんは離れ際に魔法で作り出した剣を放ち、足首を切り落とす。

しのん「奈緒、任せたよ」

奈緒「はい」

龍のような炎が騎士を飲み込んだ。

奈緒(先輩と一緒に戦うの初めてだけどうまくいってよかった・・・)

奈緒(そういえば昨日の私の魔法のために戦ってくれてる時の先輩ちょっとかっこよかったなー)

奈緒(見た目はかわいい系なんだけどね)

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

奈緒「ま、前谷川さん、今日は何か予定ある?」

亜実「なになに、奈緒ちゃんから誘ってくれるなんて珍しいかも。デート?」

奈緒「そういうんじゃないけど・・・ちょっと遊びたいなー」

亜実「えー、残念。予定なかったらまたカレン先輩の家に行こうかなって思ってるけど」

亜実「奈緒ちゃんも来る?それとも二人っきりがいい?」

しのん「奈緒、今日この後ひま?」

奈緒「あ、しのん先輩」

しのん「あ、友達と遊ぶ予定だった?」

奈緒「えっと・・・」


1、しのんと過ごす
2、亜実と二人っきり
3、亜実と月詠家へ
4、しのん、亜実と遊ぶ
5、しのんも連れて月詠家へ
↓1

奈緒「えっと、その予定だったんですけど・・・」

しのん「そっか、じゃあまた今度ね」

亜実「あ、じゃあ一緒に行きませんか?」

しのん「そう言ってもらえるならそうしようかな」

奈緒「今日はしのん先輩も一緒ですね、どうしましょうか?」

亜実「せっかくだからみんなでカレン先輩の家にいこうよ」

奈緒「大丈夫?」

しのん「僕は任せるよ」

亜実「大丈夫、大丈夫。カレン先輩はきっと人が多い方が喜ぶから」

移動中

亜実「そういえば、奈緒ちゃんは私のことは苗字なのにしのん先輩のことは名前で呼ぶんだね」

亜実「ていうかしのん先輩だけだよね、名前で呼ぶの」

奈緒「あ、えっと・・・」

しのん「僕が頼んだんだよ。ちょっと前まで僕も西野先輩だったし」

亜実「えー、いいなー」

亜実「ねぇ奈緒ちゃん、私のことも亜実って呼んでよ」

奈緒「じゃあ、あ、亜実ちゃんで・・・」

亜実「やった♪」

月詠家

カレン「よく来たわね、我が同胞よって今日はずいぶん多いわね」

カレン「貴女は2人のクラスメイトかしら?制服は同じだし・・・」

しのん「3年だよ、こうみえてもね」

カレン「えっ、す、すみません」

しのん「別にいいよ慣れてるし」

しのん「それより、月詠さんの部屋、変なものがいっぱいあるね」

亜実「先輩はこういうの好きなんですよー」

亜実「かっこいいと思いません?」

しのん「んー、僕にはちょっとわからないかな」

カレン(僕っ娘、幼女、日焼け跡・・・)

奈緒「そ、そういえば月詠先輩は色々な衣装も持ってるんですよ」

奈緒「先輩も着てみませんか?」

しのん「えっ、僕はいいよ興味ないし」

奈緒「私が見てみたいんです。きっと似合うと思いますし」

亜実「あ、私も見てみたいです。カレン先輩!」

カレン「この私に任せなさい。貴女も闇に染めてあげるわ」

しのん「・・・仕方ない、まあいっか。服着るだけだし」

しのん「高校生にもなってあんな恰好させられるなんて・・・」

しのん「っていうかみんな身長たいして変わらないのに・・・」

奈緒「先輩は焼けてますし、その分なんていか・・・その、元気な子供って印象があるからじゃないですか?」

しのん「そのせいかな・・・」

奈緒「あ、そろそろいい時間ですし帰りましょうか」

しのん「そうだね、帰ろか」

亜実「私は泊まっていくのでお二人でどうぞ」

奈緒「えっ、その予定だったの?」

カレン「この娘最近よく泊まっていくのよ。気にしないで」

亜実「じゃあそういうことだから奈緒ちゃん、しのん先輩、またねー」

奈緒「それではお邪魔しました」

ぎゅっ

亜実「・・・どうしたんですか、いきなり手を繋いで」

カレン「・・・魂が貴女との繋がりを求めたのよ」

亜実「私も先輩に触れられて嬉しいです。・・・そういえば今日はいつもより静かでしたね」

亜実「しのん先輩ですか?」

カレン「別に悪い人だとも思わないし、もちろん嫌いというわけではないのよ」

カレン「ただ・・・結構はっきり言う人みたいだったから、慣れないうちはちょっと怖いかも・・・」

亜実「大丈夫ですよ、私は先輩のどんな趣味も、どんな先輩でも受け入れます」

亜実「だから、安心してください。もう何回も言ってますけどね」

亜実「でも先輩のためなら何度でも言っちゃいますよ」

カレン「うん、ありがとう」

奈緒「今日は楽しかったですね、先輩」

しのん「屈辱的な日だったよ・・・」

しのん「そういえば奈緒の友達ってああいうタイプの娘が多いの?てっきりおとなしめの娘が多いと思ってた」

奈緒「そうですね・・・私の場合自分から積極的に仲良くなりに行くことは少ないので・・・相手から来てくれることが多いですね」

しのん「そっか・・・じゃあ今度は2人でどこか行こうか?」

奈緒「それは嬉しいですけど突然どうしたんですか?」

しのん「自分から誘ってくれる娘の方が仲良くなれるんでしょ」

奈緒「ふふっ、そうですねじゃあ約束ですよ」

しのん「うん」

「おはようございます、菅野奈緒さん」

「もう訓練は終わりとなります」

「次回から本番が始まります」

「それではまたお会いしましょう」

今日はここまでです。

>>335については明日書こうと思います。
あとカレン・亜実に関してはもう少し過程を書こうかと思います。


しょうがないけどエリカさんの存在感が

>>504
どうしても奈緒との接点が遠いですからね・・・
一応出番の可能性はあったんですけど

回避率に関してですが上限を設ける方向でいこうと思います
色々考えたのですが月蔡さんのことを考えると上限がいいかなと
とりあえず50%上限にしてやってみようと思います

亜実・カレン


亜実「月詠カレン先輩いらっしゃいますかー?」

カレン「私がそうだけど何か用?」

亜実(うわ、おっぱい大きい)

亜実「前谷川亜実です。よろしくお願いします」

カレン(前谷川亜実って昨日の夢で言われた名前よね・・・)

カレン(つまり私は本当に選ばれし者でこの娘は私のパートナー)

カレン(それにこの娘の眼帯・・・・もしかして私と同じ・・・)

亜実「先輩?どうかされましたか?」

カレン「あ、こちらこそよろしくね」

カレン「あの・・・1つ伺いたいんだけど、どうして眼帯しているのかしら?」

カレン「失礼な質問だったらごめんなさい」

亜実「えっと、両親にあまり人に見せるものじゃないからしていきないって言われまして、病気とかじゃないんですけど」

カレン(こ、これはそういことなのかしら?)

カレン「そう・・・つまり貴女は両親に瞳の闇の力を封印されたということね」

亜実(あ、カレン先輩ってそういうの好きなのかな)

亜実「はい、そうなんです・・・だから先輩、封印を開放するために一緒に戦って下さい!」

カレン「貴女は私と同じく運命に選ばれし者・・・共に戦いましょう」

エリカ・月蔡



エリカ(二日続けてあの夢か・・・まあ本当に王月蔡って人がいるなら向こうから会いにくるでしょ)

月蔡「月詠エリカちゃん居るアルか?」

エリカ(アル?)

エリカ「はい。私が月詠エリカですが、何か御用でしょうか?」

月蔡「私、王月蔡っていうアル。よろしくアル!」

エリカ(・・・つまりこのアルアル言ってる人が私のパートナー?)

エリカ(っていうかあの夢ほんとだったんだ)

エリカ「はい、こちらこそこれからよろしくお願いします」

月蔡「エリカちゃんはこれからどうするアル?」

エリカ「特に決まってないですけど・・・」

月蔡「じゃあこれから一緒に遊びに行くアル!」

月詠家

エリカ(妙なことになっちゃったな)

エリカ(パートナーもよくわからない人だったし)

エリカ(・・・お姉ちゃんとだったらよかったのに)

エリカ(そういえば勝ったらなんでも願いを叶えてもらえるんだっけ・・・)

エリカ(お姉ちゃん・・・)

王家

月蔡(今日のエリカちゃんの困った顔よかったなー)

月蔡(後はいつ本当の性格をだすかだね)

亜実・カレン 告白


亜実「先輩、大切な話があるんですけどいいですか?」

カレン「何かしら?」

亜実「私、カレン先輩のことが好きです。私と付き合ってもらえませんか?」

カレン「・・・私もあなたのことはかわいいとは思うけど、まだお互いに知らないこともたくさんあるしもっとよく知ってからにしましょう」

亜実「確かにまだ先輩の知らないことはあると思います」

亜実「でもこれまで見てきたコスプレしてる先輩も、悪魔とか契約とかの話をしてる先輩も私は大好きです」

亜実「どんな先輩でも受け入れます。それくらい好きなんです」

カレン「・・・本当に?」

亜実「はい、だから先輩の全部見せてください。少しずつで構わないですから」

カレン「私の趣味変わってるでしょう、だから変な目で見られることも多くて・・・

亜実「大丈夫です、私は好きですよ」

カレン「うん・・・」

亜実「先輩、私の恋人になってもらえますか?」

カレン「・・・正直、亜実に恋愛感情があるかというとよくわからないわ」

カレン「でもあなたにそばにいて欲しいと思ってるの」

カレン「それでもいいって言ってもらえるなら・・・」

亜実「はい、今はそれでもいいです」

亜実「将来、好きって言ってもらえるように頑張りますから」

亜実「それじゃあ、今日から恋人ですね♪」

ちゅっ

カレン「な、い、いきなりほっぺに///」

亜実「唇には先輩が心から私のこと好きになってくれた時にしてくださいね♪」

亜実(カレン先輩も私のこと受け入れてくれるといいな・・・)


本編に戻ります

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

奈緒(今日はしのん先輩を待とう)

しのん「そういえば今度から本格的に戦いが始まるみたいだね」

奈緒「そうみたいですね・・・」

しのん「緊張してる?」

奈緒「はい、先輩はどうですか?」

しのん「僕はしてないかな」

しのん「大丈夫だよ、奈緒と僕なら勝てるって」

奈緒「信頼してもらえるのはうれしいんですけど・・・」

しのん「考えすぎてもしかたないと思うんだけどな」

しのん「あ、じゃあ気を紛らわすためにちょっと体でも動かそうか」

奈緒「こう持つんですか?」

しのん「そうそう、右手は力を入れすぎちゃダメだよ」

奈緒「振り方はこんな感じですか?」

しのん「んー、なんて言えばいいのかな」

しのん「直接動かしてあげた方が分かりやすいかな」

しのん「あ、汗くさくない?」

奈緒「大丈夫ですよ、でもやっぱり剣道部の匂いはしますね」

しのん「やっぱり・・・ごめんね」

奈緒「いえ、しのん先輩の匂いって感じで全然いやじゃないですよ」

しのん「そっ、そっか」

しのん「ちょっとは気が紛れた?」

奈緒「はい」

しのん「じゃあまた今度もやろうか、もしかしたら役に立つかもしれないし」

奈緒「はい、また教えて下さいね」

「おはようございます」

「本日から本番が始まります」

「簡単にルールを説明させて頂きます」

「まず先に10ポイント獲得したチームがこのゲームの勝者となり、願いを叶えることができます」

「ポイントはプレイヤーに止めを刺したチームが獲得します」

「また今回からこれまでと異なり広めのフィールドを用意させて頂きました」

「それではクラスを選択して下さい」

奈緒のクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

菅野奈緒 HP5 STR10 VIT7 MAG8 AGI14 属性火
西野しのん HP6 STR8 VIT14 MAG3 AGI5 属性金

前谷川 亜実 HP10 STR3 VIT6 MAG8 AGI5 属性金
月詠 カレン HP6 STR2 VIT9 MAG6 AGI8 属性木

王 月蔡 HP3 STR4 VIT8 MAG1 AGI10 属性木
月詠エリカ HP20 STR8 VIT3 MAG7 AGI7 属性木

ステ一覧、邪魔だったらすまん

>>525
ありがとうございます。助かります。

奈緒:騎士

しのんのクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

菅野奈緒
クラス:騎士

HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火

西野しのん
クラス:魔導士

HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:5(クラス補正込)
AGI:5
属性:金

亜実・カレン
エリカ・月蔡

クラス選択
コンマ判定

戦士:1,2,3
騎士:4,5
魔導士:6,7,8
盗賊:9,0

亜実↓1
カレン↓2
エリカ↓3
月蔡↓4

ちょっと休憩します

亜実
クラス:盗賊

HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金

カレン
クラス:盗賊

HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木

エリカ
クラス:戦士

HP:20
STR:11(クラス補正込)
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木

月蔡
クラス:戦士

HP:3
STR:7(クラス補正込)
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木

しのん「ここで戦うのか・・・」

奈緒「そうみたいですね、どうしましょうか?」

しのん「どうって?」

奈緒「自分達で相手を探しに行くのか、それとも探しにきた相手を待ち伏せをするのかとかです」

しのん「そりゃ僕だったら打って出るけど・・・奈緒が決めてよ」

奈緒「そうですね・・・」

1、自分達から探す
2、待ち伏せしてみる

↓1


自分達から探しでると相手との遭遇率は上がりますが奇襲される場合があります
待ち伏せすると遭遇率は下がりますが奇襲されることはなく、自分達が奇襲成功する可能性があります
奇襲成功したチームは先に1T行動することができます

奈緒「待ち伏せしてみましょうか・・・」

奈緒「相手の強さもわからないですし」

しのん「わかった、見逃さないようにしないとね」

コンマ判定
遭遇しなかった:1,2,3,4,5,6,7
遭遇した:8,9,0

↓1

奈緒「誰もきませんね・・・」

しのん「そうだね・・・」

コンマ判定

他のチームが戦ってるところを見つける:0、ゾロ目
結局他のチームと遭遇せず終了:それ以外

↓1

結局他のチームと遭遇することはなかった



コンマ判定
他のチームの得点状況

コンマの大きいチームの勝利
コンマの差が7以上の時 2-0
コンマの差が2以上6以下の時 2-1
コンマの差が1以下の時は遭遇しなかったとする

コンマはステータスを決めた時と同じです


亜実・カレンチーム↓1
エリカ・月蔡チーム↓2

「ここで終了です」

「結果を連絡いたします」

「紫・ピンクチーム 2ポイント」

「黒・橙色チーム 0ポイント」

「青・浅葱色チーム 0ポイント」

「以上となります」

奈緒(結局昨日は他のチームと会えずに終了しちゃった)

奈緒(2ポイント取ったチームは強いんだろうな・・・)

奈緒(大丈夫かな・・・)



奈緒「亜実ちゃん、おはよう」

奈緒「大丈夫?なんか体調悪そうに見えるけど・・・」

亜実「あ、おはよう。うん大丈夫だよ」

奈緒「そっか・・・気を付けてね」

亜実「うん、ありがと」

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

奈緒「あ、先輩来てくれたんですか」

しのん「うん、ほらこの前2人でどこか行こうって約束したからさ」

奈緒「じゃあどこ行きましょうか?」

どこか場所↓1

しのん「じゃあ、そのショッピングモールでも行かない?」

奈緒「はい、行きましょう」

しのん「へ、変じゃないかな」

奈緒「何がです?」

しのん「似合わないかなって」

奈緒「そんなことないですよ、早く行きましょう」

ショッピングモール

奈緒「それで何か買いたいものでもあったんですか?」

しのん「あ、うん。奈緒に服でも見てもらおうかなって」

奈緒「あ、いいですね。あとで私のも見てくださいね」

しのん「え、僕普段適当なんだけど・・・」

奈緒「先輩が一番かわいいとかきれいとか思ったのを選んでもらえればそれでいいですよ」

しのん「そういうことなら・・・」

奈緒「そういえば先輩って靴下はかないんですか?」

しのん「うん、なんか落ち着かないんだ。それにどうせ部活のときは裸足になるからなれちゃって」

奈緒「じゃあ普段はサンダルとかなんですか?」

しのん「まあ、僕は冬でもサンダルかな」

奈緒「じゃあそっちも見ておきましょうか」

奈緒「今度また今日買った服をきてどこか行きませんか?」

しのん「うん、いいよ」

奈緒「約束ですよ?」

しのん「うん、約束。じゃあ今日は何か食べて帰ろうか?」

奈緒「そうですね」

「おはようございます」

「さあ本日も始めましょうか?」

「クラスを選択して下さい」

奈緒のクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

奈緒:戦士

しのんのクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

菅野奈緒
クラス:戦士

HP:5
STR:13(クラス補正込)
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火

西野しのん
クラス:騎士

HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金

亜実・カレン
エリカ・月蔡

クラス選択
コンマ判定

戦士:1,2,3
騎士:4,5
魔導士:6,7,8
盗賊:9,0

亜実↓1
カレン↓2
エリカ↓3
月蔡↓4

亜実
クラス:魔導士

HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:10(補正込)
AGI:5
属性:金

カレン
クラス:魔導士

HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:8(補正込)
AGI:8
属性:木

エリカ
クラス:戦士

HP:20
STR:11(クラス補正込)
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木

月蔡
クラス:魔導士

HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:3(クラス補正込)
AGI:10
属性:木

しのん「今日はどうする?」

1、自分達から探す
2、待ち伏せする

↓1

奈緒「今日はこっちから探しに行きましょう」

しのん「よし、じゃあ行こうか」

奈緒「不意打ちを受けないように気を付けないとですね」

コンマ判定
亜実・カレンチームと遭遇:1,2,3
エリカ・月蔡チームと遭遇:4,5,6
亜実・カレンチームから奇襲された:7
エリカ・月蔡チームから奇襲された:8
遭遇しなかった:9,0

↓1

エリカ・月蔡チームから奇襲された!

エリカ・月蔡の攻撃対象

奈緒:偶数
しのん:奇数

十の位 エリカ
一の位 月蔡

↓1

攻撃対象:奈緒

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2
魔法攻撃:3,4
精神統一:5
ストレングス(エリカSTR):6,7
ストレングス(エリカVIT):8
ストレングス(エリカMAG):9
ストレングス(エリカAGI):0

回避判定
14-10=4

コンマ
回避成功:0,1,2,3
回避失敗:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

月蔡:ストレングス(エリカMAG)

次のターンから2TエリカのMAGが2上昇し9に

エリカの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5
魔法攻撃:6,7
魔法剣:8,9
魔力集中:0

回避判定
14-7=7

コンマ
回避失敗:1,2,3,4,5
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

エリカ:魔法攻撃

奈緒:回避成功

1T目

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

ここまでにします

魔法攻撃:12

8+12-9=11

40-11=29

エリカ:HP29

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2
魔法攻撃:3,4,9
精神統一:5
ストレングス(エリカSTR):6,7
ストレングス(エリカVIT):8
ストレングス(エリカAGI):0

↓1

ストレングス(エリカAGI)

次のターンから2TエリカのAGIが2上昇し9に

エリカの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

エリカの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5
魔法攻撃:6,7
魔法剣:8,9
魔力集中:0

回避判定
14-7=7

コンマ
回避失敗:1,2,3,4,5
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

エリカ:物理攻撃

奈緒:回避成功



しのんの攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

回避判定:コンマの十の位
7-5=2

回避成功:1,2
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、かばう
4、守護防壁

↓1



回避失敗

物理攻撃:2

8+2-3=7

エリカ:HP22

2T目

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:月蔡

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

魔法攻撃:1

8+1-3=6

月蔡:HP17

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:しのん

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2
魔法攻撃:3,4,0
精神統一:5
ストレングス(エリカSTR):6,7
ストレングス(エリカVIT):8
ストレングス(エリカMAG):9

↓1

物理攻撃

威力判定↓1

4+9-14-2

ダメージを与えられなかった

エリカの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

エリカの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5
魔法攻撃:6,7
魔法剣:8,9
魔力集中:0

回避判定
14-9=5

コンマ
回避失敗:1,2,3,4,5
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

エリカ:物理攻撃

回避失敗

威力判定↓1

11+6-7=10

25-10=15

奈緒:HP15

しのんの攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

回避判定:コンマの十の位
9-5=4

回避成功:1,2,3,4
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、かばう
4、守護防壁

↓1

行動の選択をお願いします。

再安価↓1

回避失敗

魔法攻撃:5

3+5-9

ダメージを与えられなかった

>>630ミスです

属性有利なので

2ダメージはいります

エリカ:HP20

3T目

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:月蔡

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

奈緒:魔力集中

次のターンSTRにMAGを加えMAGを0にする

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2
魔法攻撃:3,4
精神統一:5
ストレングス(エリカSTR):6,7
ストレングス(エリカVIT):8
ストレングス(エリカMAG):9
ストレングス(エリカAGI):0

回避判定
14-10=4

コンマ
回避成功:0,1,2,3
回避失敗:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

月蔡:物理攻撃

奈緒:回避成功

エリカの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:しのん

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2
魔法攻撃:3,4,0
精神統一:5
ストレングス(エリカSTR):6,7
ストレングス(エリカVIT):8
ストレングス(エリカMAG):9

↓1

ストレングス(エリカVIT)
エリカのVITが次のターンから2T、5に上昇

エリカの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:しのん

エリカの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5
魔法攻撃:6,7
魔法剣:8,9
魔力集中:0


十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

エリカ:魔力集中

次のターンSTRにMAGを加えMAGを0にする

想像以上に戦闘が長いのでHP10減らそうと思うのですがどうでしょうか?

しのんの攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

回避判定:コンマの十の位
9-5=4

回避成功:1,2,3,4
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、かばう
4、守護防壁

↓1

しのん:守護防壁

次のターン被ダメージ半減

4T目

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

魔力集中を行ったため物理攻撃を行います
なので威力判定も同時に行います

1、エリカ
2、月蔡

↓1

物理攻撃:3

13+8+3-5=19

エリカ:HP1

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

やはりHP10減らします

奈緒:HP5
しのん:16
月蔡:HP7
エリカ:HP0

で進めます


攻撃対象:しのん

月蔡の行動

コンマ
魔法攻撃:1,2,3,4
精神統一:5,0
ストレングス(エリカSTR):6
ストレングス(エリカMAG):7,8,9

↓1

月蔡:精神統一
次のターンのMAGが2倍になり、被ダメージ2倍

攻撃対象:月蔡

回避判定:コンマの十の位
10-5=4

回避成功:1,2,3,4,5
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、かばう
4、守護防壁

↓1

月蔡:回避失敗

物理攻撃:4

8+4-4=8

月蔡:HP0

戦闘終了

今日はここまでにします

次からもHPは10減らそうと思います

あと少しまた幕間でも書こうかと

奈緒「今回のステージは都会っぽいですね」

しのん「人は誰もいないみたい」

奈緒「今回はこっちから探しにいきましょう」

しのん「よし、じゃ行こうか」

奈緒「見つかりませんね」

奈緒「でもなんかビルから飛び移るって不思議な気分です」

しのん「僕はいい気分だよ」

しのん「!下から何か来てる!」

下方から奈緒を捉えようと蔓が伸びる

奈緒(あれくらいなら・・・)

そのまま自身の炎で術者である浅葱色の戦士ごと飲み込む

しかしその炎を振り払い立ち上がった

奈緒(あれが敵・・・)

浅葱色の戦士と青色の魔導士

しのん「大丈夫?」

奈緒「平気です」

魔導士は戦士に強化の魔法を唱え、戦士は切り込んでくる

奈緒はぎりぎりまで引き付け、かわす

そこへしのんが切り込んだ

しのん(そこそこ手応えあったんだけど・・・)

浅葱色の戦士は平然と立ち上がる

そして戦士は奈緒へ、魔導士はしのんの方へと駆け出した

奈緒(・・・先輩の方へは行かせない!)

魔導士に火球を放つ

しかし足止めにはならず青の魔導士は進む

そして目の前には剣を振りかぶった浅葱色の戦士

奈緒「あ」

その剣は奈緒の体を切り裂いた

しのんはその光景を目にすると魔導士をあっさりあしらい、奈緒のもとへ向かう

奈緒に止めをさそうとする戦士

しのん「させない!」

しのんの放った金属片を受け戦士は後退した

しのん「大丈夫!?」

奈緒「は、はい・・・何とか・・・」

奈緒(あんまりもたないかも・・・)

奈緒(死ぬ前ってこんな感じかな・・・怖い・・・)

奈緒「ちょっと手を握ってもらってもいいですか?」

しのん「うん」

奈緒「ありがとうございます」

少しの間手を握ってもらう

温かい

奈緒「もう大丈夫です、いけます」

奈緒は防御に使っていた魔力を攻撃に捧げる

敵も同じく魔力を攻撃のために回しているようだ

奈緒(次で決めなきゃ・・・)

奈緒「行きましょう、先輩」

今度は奈緒が浅葱色の戦士へ、しのんが青の魔導士に駆け出した

敵もそれに応じる

奈緒(・・・大丈夫、先輩に教えてもらったように振れば勝てる)

奈緒は敵と交差する

手応え

浅葱色の戦士は地に倒れた

しのんも魔導士の操る木々を切り裂きながら距離を詰める

魔導士は逃げ回りながら強大な魔法を放とうと魔力をためていた

しのん(ちょこまかと)

魔導士はしのんの斬撃をかわそうと試みるが

しのん(奈緒の方が全然速かったよ)

しのんの剣が魔導士を捉えた

「ここで終了です」

「結果を連絡いたします」

「紫・ピンクチーム 2ポイント」

「黒・橙色チーム 2ポイント」

「青・浅葱色チーム 0ポイント」

「以上となります」

奈緒(あの感覚が忘れられない・・・)

奈緒(痛みはないんだけど、体から命が流れ出しているような感じ)

奈緒(ま、またちょっと震えが・・・)



奈緒「せ、先輩」

しのん「おはよう奈緒、どうかした?」

奈緒「えっと、ちょっとお願いが・・・」

奈緒「教室にきてもらってもいいですか?」

しのん「ん、まあ別にいいよ」

奈緒「せ、先輩ちょっと抱きしめてもらってもいいですか?」

奈緒「こんなこと先輩にしか頼めなくて・・・」

その時の奈緒はいつもより弱々しく見えた

しのん「うん、いいよ」

奈緒「先輩、温かいです」

しのん「奈緒も温かいよ」

奈緒「・・・怖くなったんです」

奈緒「昨日あんなに深く切られたの初めてで死んじゃうかもって思ったんです」

奈緒「あの少しずつ体から命が流れ出していく感覚も、相手もそれを感じていたじゃないかって思ったら」

少し抱きしめる力が強くなった

しのん「僕が奈緒に負けたときはそんなこと感じなかったよ」

しのん「それに起きればなんともないんだから・・・」

しのん「奈緒が繊細すぎるんだよ」

奈緒「・・・先輩がおおざっぱなんじゃないですか?」

しのん「そ、そんなことないよ!」

奈緒「冗談ですよ」

しのん「まったく、もう・・・僕に何ができるかわからないけど何かあったら言ってよ」

しのん「できるだけ力になるからさ」

奈緒「じゃあもう少しだけこうしててください」

しのん「うん、いつまででもいいよ」

しのん(・・・あ、朝練もう始まってる)

しのん(でもまあ、奈緒の方が大切だからいいよね)

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

奈緒「今日は久しぶりに部活に行こう」

亜実に頼まれていたブレスレットが完成した

奈緒「明日亜実ちゃんに渡そう」



奈緒「あ、亜実ちゃん。ブレスレットできたよ」

亜実「わ、ほんとだ。かわいい!奈緒ちゃんありがと♪」

亜実「奈緒ちゃんにもう一つお願いがあるんだけどいいかな?」

奈緒「うん、まあ内容によるかな」

亜実「あのこれと同じようなやつをもう一つ作ってもらってもいい?」

奈緒「あ、うん。それくらいならいいよ」

亜実「やった、奈緒ちゃんありがと、大好き♪あ、色は紫でお願いね」

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

奈緒「あ、亜実ちゃん。今日も月詠先輩の家に行くの?」

亜実「うん、そのつもり。奈緒ちゃんも来る?」

奈緒「えっと、じゃあお邪魔しようかな」

道中

亜実「そいえば私カレン先輩と付き合い始めたんだー」

奈緒「え?え?つ、月詠先輩と?」

亜実「うん♪」

亜実「奈緒ちゃんって女の子同士ってどう思う?」

奈緒「えっと・・・」


1、あり
2、考えたことがなかった

↓1

ちょっと休憩します

すみません、先に安価だけ出します

月詠家にエリカは居る?

1、居る
2、居ない
↓1

奈緒「えっと、あんまり考えたことないかな・・・」

亜実「そっかぁ、じゃあ・・・今度私が女の子同士の良さ教えてあげよっか?女の子同士だとね、色々お互いのことがわかるからよかったりするんだ」

奈緒「え、あ、亜実ちゃん?つ、月詠先輩と付き合ってるんじゃ・・・」

亜実「うん、でも私奈緒ちゃんのことも好きだよ、だから」

奈緒「だ、ダメだよ!付き合ってるのにそんなことしちゃ」

亜実「もう奈緒ちゃんってば単に女の子同士で付き合った時の楽しさとか教えてあげようと思っただけなのに」

亜実「髪とか色々みてあげたり、大変さとかもわかるし」

奈緒「っ///」

亜実「奈緒ちゃんってやっぱりかわいいね」



亜実「あ、そうだ先輩と付き合ってること先輩の家では言わないでね」

奈緒「うん、わかった。でもどうして?秘密にしてるとか?」

亜実「そういうのじゃないんだけど、先輩の妹さんがちょっと気になるんだよね」

奈緒「あ、妹さんがいたんだ。その妹さんがどうかした?」

亜実「うーん、特に理由があるわけじゃないんだけど・・・」

亜実「なんとなく私と先輩を見る視線が気になるんだよね」

奈緒「そっか、じゃあこのことは言わないでおくね」

月詠家

カレン「よく来たわね、歓迎するわ」

奈緒「お、お邪魔します」

亜実「お邪魔しまーす」

エリカ「お、なにお姉ちゃんの友達?最近亜実ちゃんはよく来るけど珍しいね。あ、エリカっていうの。よろしくね」

奈緒「は、初めまして。か、菅野奈緒です。い、いつもお姉さんにはお世話になっています」

エリカ「お姉ちゃんにお世話になることなんてないでしょ~。私、部屋に行くからまたね」

カレン「ちょっと待ちなさい。今日は貴女に撮影をお願いするわ」

エリカ「嫌だよ、めんどくさい」

カレン「貴女が私を最も美しく撮ることが出来るのよ。私の血族たる貴女しかいないの、これは血によって決められた宿命よ」

エリカ「・・・なに言ってるんだか。まあ仕方ないから特別に撮ってあげる」

亜実「あ、そういえば見てくださいこれ。奈緒ちゃんに作ってもらったんですよ」

エリカ「へー、すごいじゃん。今度私にもなんか作ってもらおうかな・・・」

奈緒「あ、はい。時間があるときでもよければ・・・あと先輩が持っているようなのと比べると劣ってしまうと思いますけど・・・」

エリカ「こういうのはそういうのとオリジナルっていうのがいいんだよ」

エリカ「時間がある時でいいからさ」

奈緒「はい、そいうことでしたら」

カレン「私も何か作ってもらおうかしら・・・買うと高いのよ、こういうの」

カレン「お礼はするわ」

奈緒「お、お金とかは頂けませんよ」

カレン「別にご飯とかをご馳走するだけよ」

エリカ「じゃあ私もそうしようかな、もらってばっかりじゃ悪いしね」

奈緒「そ、それくらいなら・・・」

亜実「奈緒ちゃん大人気だねー」

奈緒「それではお邪魔しました」

亜実「お邪魔しましたー」

カレン「今日は泊まっていかないの?」

亜実「はい、今日は帰ろうと思います」

カレン「そう・・・それじゃあまた明日」

亜実「はい、また明日ですね」

エリカ「・・・」

奈緒「エリカ先輩全然悪い人には見えなかったけど・・・」

亜実「うん、普通にいい人だと思うよ」

亜実「でも気になるんだよね」

奈緒「そっか・・・」

亜実「奈緒ちゃんは気にする必要はないと思うよ、たぶん私とカレン先輩だけだし」

奈緒「うん、わかった」

奈緒「もし何かあったら相談してね」

亜実「うん、ありがと」

奈緒(カレン先輩と亜実ちゃんって付き合ってたんだ・・・)

奈緒(そういうのわかると色々考えちゃうな)

奈緒(今日帰る時とかやっぱり先輩としては泊まっていってほしかったのかな///)

奈緒(でも女の子同士か・・・今まで考えたことなかったけど、どうなんだろ?)

今日はここまでです

今晩の戦闘の有無?

コンマ判定
有る:偶数
無い:奇数

↓1

放課後

奈緒(昨日の夜はなにもなかったけど、次はいつかな?)

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

奈緒(今日も先輩を待ってようかな)

奈緒(そうだ、その間に頼まれていたものを作っておこう)

どれの作成をを進めるか?

1、亜実から頼まれたブレスレット
2、カレンから頼まれたコスプレ用品
3、エリカから頼まれたアクセ

↓1

奈緒(エリカ先輩から頼まれていたものを進めよう)

エリカから頼まれたアクセが少し進んだ

しのん「あれから少し経ったけどもう落ち着いた」

奈緒「あ、はい。あの時はありがとうございました」

奈緒「でも私は誰と戦わされてるんだろうとか考えちゃうようになりました」

しのん「顔は見えないし、誰かわからないもんね」

奈緒「それにその人がどうしても叶えたい願いとかあったら戦い難いなとか・・・」

しのん「奈緒のだってそうでしょ?」

奈緒「まあ、そうですね・・・体が自由に動かせるっていいなって思いましたし」

奈緒「そいえば先輩ってもし勝てたら何か叶えたいことあるんですか?」

しのん「僕?僕は正直何も考えてないなー」

しのん「最初聞いたときに思ったのが楽しそうだったし・・・」

しのん「お金?うーん、でもやっぱりなー・・・」

しのん「あ、そうだもし奈緒がもう一つ叶えていいよって言ったらどうする?」

奈緒「わ、私がもう一つですか?そうですね・・・」

1、何も思いつかないです
2、こ、これからの人生を幸せに送らせて下さい・・・とか
3、何かあれば書いてください

↓1

奈緒「こ、これからの人生を幸せに送らせて下さい・・・とか」

しのん「あはは、ずいぶん漠然としてない?」

しのん「でもその分色々なことがよくなるかもしれないけど」

奈緒「その可能性もありますけど、もしかしたら悪くなるかもしれませんよ」

奈緒「幸せってその人によって違うと思いますし」

しのん「自分で言っておいてそういうこと言っちゃう?」

しのん「僕からすれば毎日楽しければそれでいいかなって感じだけど」

奈緒「シンプルでいいですね。そうだ、先輩は私と話すの楽しいですか?」

しのん「うん、楽しいよ。奈緒は?」

奈緒「私も先輩と話すの楽しいです」

今晩の戦闘の有無?

コンマ判定
有る:偶数
無い:奇数

↓1

「おはようございます」

「さあ本日も始めましょうか?」

「クラスを選択して下さい」

奈緒のクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

奈緒:盗賊

しのんのクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

菅野奈緒
クラス:盗賊

HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火

西野しのん
クラス:騎士

HP:6
STR:8
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金

亜実・カレン
エリカ・月蔡

クラス選択
コンマ判定

戦士:1,2,3
騎士:4,5
魔導士:6,7,8
盗賊:9,0

亜実↓1
カレン↓2
エリカ↓3
月蔡↓4

亜実
クラス:盗賊

HP:10
STR:3
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金

カレン
クラス:騎士

HP:6
STR:2
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木

エリカ
クラス:魔導士

HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:9(補正込)
AGI:7
属性:木

月蔡
クラス:騎士

HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:1
AGI:10
属性:木

しのん「今日はどうする?」

1、自分達から探す
2、待ち伏せする

↓1

奈緒「今日もこっちから探しに行きましょう」

しのん「今度こそ警戒しながら探さないとね」


コンマ判定
亜実・カレンチームと遭遇:1,2,3
エリカ・月蔡チームと遭遇:4,5,6
亜実・カレンチームから奇襲された:7
エリカ・月蔡チームから奇襲された:8
遭遇しなかった:9,0

↓1

エリカ・月蔡チームと遭遇

1T目

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃

↓1

魔法攻撃:6

8+6-9=5

エリカ:HP25

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5,6
魔法攻撃:7,8,9,0

回避判定
14-10=4

コンマ
回避成功:0,1,2,3
回避失敗:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

奈緒:回避成功

奈緒のカウンター:コンマ2

14-10-2=2

月蔡:HP11

エリカの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

エリカの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3
魔法攻撃:4,5,6
精神統一:7
ストレングス(エリカAGI):8
ストレングス(エリカMAG):9
ストレングス(月蔡MAG):0




回避判定
14-7=7

コンマ
回避成功:0,1,2,3,4
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

>>751ミス
回避成功:0,1,2,3,4
回避失敗:それ以外

↓1

エリカ:精神統一
次のターンのMAGが2倍になり、被ダメージ2倍

しのんの攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

回避判定:コンマの十の位
7-5=2

回避成功:1,2
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、かばう
4、守護防壁

↓1

物理攻撃:9

8+9-3=14

エリカ:HP11

1T目

エリカ:精神統一
MAG2倍、被ダメージ2倍

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:月蔡

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃

↓1

魔法攻撃:5

8+5-1-2=10

月蔡:HP1

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:しのん

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2
魔法攻撃:3,4
かばう:5,6,7
守護防壁:8,9,0

↓1

月蔡:魔法攻撃

威力判定↓1

1+16-3-2=12

しのん:HP4

エリカの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

エリカの行動

コンマ
魔法攻撃:1,2,3,4,5,6,7,8
ストレングス(エリカSTR):9
ストレングス(エリカMAG):0


回避判定
14-7=7

コンマ
回避成功:0,1,2,3,4
回避失敗:それ以外


十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

奈緒:回避成功

奈緒のカウンター

14-7-2=5

11-5*2=1

エリカ:HP1

しのんの攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

回避判定:コンマの十の位
7-5=2

回避成功:1,2
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、かばう
4、守護防壁

↓1

しのん:守護防壁
次のターン被ダメージ半減

1T目

しのん:守護防壁
次のターン被ダメージ半減

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃

↓1

物理攻撃:5

10+5-3=12

エリカ:HP0

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5,6
魔法攻撃:7,8,9,0

回避判定
14-10=4

コンマ
回避成功:0,1,2,3
回避失敗:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

奈緒:回避失敗

月蔡:魔法攻撃

威力判定↓1

魔法攻撃:1

1+8-8=1

奈緒:HP14

攻撃対象:月蔡

回避判定:コンマの十の位
10-5=5

回避成功:1,2,3,4,5
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、かばう
4、守護防壁

↓1

しのん:魔法攻撃

月蔡:回避成功

4T目

行動順
奈緒
月蔡
しのん

奈緒の攻撃対象
月蔡

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃

↓1

物理攻撃:16

10+16-8-2=16

月蔡:HP0

戦闘終了

今日はここまでです

最後にコンマ判定

0またはゾロ目で亜実とカレンが付き合ってることがエリカにばれる

↓1

エリカは最初の設定から大分かわいそうな感じですね
なるべくすっきりする結末にしたいです

奈緒「見つけた、前回戦って人達と同じですね」

しのん「魔導士と騎士みたいだね」

奈緒「私から仕掛けます」

奈緒が浅葱色の魔導士に接近する

武器をはじき、手を腹部にかざす

そこから炎を放った

そこに青色の騎士が切りかかる

瞬間、回り込むように跳躍し、脇腹を短剣で突き刺した

奈緒(浅い・・・)



一方そのころ魔導士は次の魔法に備えて魔力をためていた

しのん(隙ありってね)

しのんが浅葱色の魔導士を切りつける

しのん(前からだけどタフだな・・・)

魔導士が魔法を放とうとする

しのん(さすがに距離を取らないと)

奈緒「先輩!横です!」

騎士が自身の体が炎に包まれながらも魔法を放っていた

木の槍がせまる

しのん(あ・・・これ避けられない)

しのんの太股を貫いた

奈緒が駆けつける

奈緒「先輩!」

しのん「だ、大丈夫だよ・・・なんとか急所は外したし」

そこへ魔導士が止めさそうと魔法を使用した

大樹の根が辺りを次々に突き刺し栄養を吸い上げながらさらに成長していく

しのん(これは・・・無理かな・・・さ、さすがに体から栄養取ろうとするとかないよね?)

奈緒がしのんを抱きかかえる

しのん「な」

奈緒「大丈夫ですから信じてください」

しのん「・・・うん」

しのん(奈緒だけでも逃げて言おうとしたんだけど)

奈緒はしのんを抱きかかえたまま根を躱しながら大樹に突っ込む

大樹の成長が止まる

エリカ(倒した?)

根の影から何かが放たれた

魔導士の胸に短剣が突き刺さった

そしてそのまま大樹の元から離脱した

奈緒「先輩は身を守っててください。私が倒してきます」

しのん「・・・わかった」

奈緒(さっきの魔導士だ・・・)

お互いに身構える

奈緒(魔法は使わせない)

全力で駆ける

魔導士は反応がついていけない

そして喉笛を掻き切った

奈緒に木の枝が鞭ように襲い掛かる

奈緒の体を打つ

奈緒(ッ!でもこれくらいなら・・・)

しのん(騎士か・・・奈緒にだけ任せるのもね)

騎士に刃状の金属を打ち出した

しのん(気付かれた!)

騎士がそれを回避し、しのんに近づく

しのんも剣を構える

しのん(向こうもギリギリのはず・・・)

しかし騎士は地に伏す

奈緒が首に短剣を突き立てていた

「ここで終了です」

「結果を連絡いたします」

「黒・橙色チーム 4ポイント」

「紫・ピンクチーム 2ポイント」

「青・浅葱色チーム 0ポイント」

「以上となります」

奈緒(これで現状トップか・・・)

奈緒(今回は先輩が危なかったけど・・・)

奈緒(先輩は元気かな?)

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
ゾロ目:月蔡に遊びに誘われる
↓1

行動の選択をお願いします

再安価↓1

ちょっと休憩します

あとコンマ判定

0,1,2またはゾロ目で月蔡が告白する
↓1

奈緒「今日は王先輩を誘ってみよう」

月蔡(奈緒さんから誘われちゃった・・・)

月蔡(きょ、今日こそ告白しないと・・・)

奈緒「ま、前と同じ場所で申し訳ないのですが・・・」

月蔡「ううん、き、気にしないで」

奈緒「きょ、今日はその、裁縫について少しお教えしようかなと」

月蔡「あ、覚えててくれたんだ」

奈緒「わ、私も同じ趣味の人が増えてくれたら嬉しいですし」

月蔡「じゃあ、よろしくお願いします」

月蔡(どうしよう・・・どのタイミングで告白すればいいんだろう・・・)

月蔡(せっかく奈緒さんが裁縫を教えてくれるんだから裁縫を通してもっと仲良くなってからでも・・・)

月蔡(ううん、きょ、今日告白するって決めたんだから・・・)

月蔡(それに誰かに先に告白されちゃうといけないし・・・)

奈緒「お、王先輩?どうかしましたか?」

月蔡「な、なんでもないです」

奈緒「ここが・・・こうですね」

月蔡(ち、近い///)

月蔡「は、はい。こうですか?」

奈緒「あ、はい。そんな感じです」

奈緒「それでは次は・・・」

月蔡「えっと、今日はありがとうございました。楽しかったです」

奈緒「い、いえ、楽しんでいただけたならよかったです」

奈緒「もしよかったら続けてもらえたらうれしいです」

奈緒「それじゃあ、また」

月蔡「あ、あの今日は他に大切なお話しがあって・・・」

月蔡「その・・・な、奈緒さんのことが好きなんです。私とつ、付き合って下さい!」

奈緒「え、えっと・・・わ、私が好きですか?///」

月蔡「は、はい」

奈緒「えっと、そのど、どうして・・・ですか?」

月蔡「ひ、ひとめぼれなんです」

月蔡「クラスの窓からたまたま奈緒さんのことを見て・・・」

月蔡「そ、それに奈緒さんと実際に話してみてもとっても素敵で・・・」

月蔡「だ、だから私と付き合って下さい!」

奈緒「え、えっと・・・」

1、そこまで私のことを思ってくれるなら・・・
2、王先輩と付き合うこと・・・というか女の子同士で付き合うことについて本気で考えたことなかったんです。だからもう少し時間を下さい
3、ご、ごめんなさい

↓1から3票先取

23:30までに集まらなければその時に最も得票数の多いもの
同数の場合先にその票数を獲得したもの

奈緒「王先輩と付き合うこと・・・というか女の子同士で付き合うことについて本気で考えたことなかったんです。だからもう少し時間を下さい」

月蔡「・・・わかりました、それじゃあ私は奈緒さんが決まるまで待ってます」

月蔡「ちゃんと悩んで・・・しっかり決まったら教えてくださいね」

奈緒「は、はい、わかりました。私、真剣に考えます!」

月蔡「あ、あともしよければまた一緒に遊ぶっていうか・・・その、デートしてもらえますか?」

月蔡「奈緒さんのこともっと知りたいっていうか、私のこと知ってほしいっていうか、もし好きになってもらえたらうれしいっていうか・・・」

月蔡「そ、そう!女の子同士で付き合うこと参考にしてもらえればと思って」

奈緒「は、はい。そ、そういうことでしたらよろしくお願いします///」

今日はここまでです

奈緒(どうしよう・・・初めて告白されちゃった///)

奈緒(あまり待ってもらうのも悪いし早めに決めなきゃ)

奈緒(や、やっぱり女の子同士ってところからからだよね)

奈緒(・・・す、好きな人だったらいいんじゃないかな?)

奈緒(ん?そもそも女の子を好きになってるんだから女の子同士が大丈夫なのは当たり前?)

奈緒(・・・とりあえず嫌悪感とかそういうのはないかな)

奈緒(うーん・・・明日誰かに相談してみよう)

放課後

奈緒(さてと誰に相談してみようかな・・・)

奈緒(やっぱり亜実ちゃんかカレン先輩かな)

奈緒(しのん先輩は・・・どうだろう?)

1、亜実
2、カレン
3、しのん

↓1

奈緒(しのん先輩に相談してみよう)

奈緒(恋愛のイメージはないけど信頼できる先輩だし、大丈夫だよね)

しのん「奈緒、僕に相談って何?」

奈緒「あ、えっと、先輩って付き合ってる人とか、前にそういう人がいたとかってあります?」

しのん「え?い、いないけど・・・今も昔も・・・」

奈緒「あ、そうですか」

しのん「聞きたい事ってそれ?」

奈緒「えっとそうじゃなくってですね・・・」

奈緒「わ、私告白されちゃったんです」

しのん「え、ほ、本当?」

奈緒「は、はい。えっと、それにその人、女の人なんです」

しのん「えっと、そ、そうなんだ・・・」

しのん「な、奈緒はどう思ってるの?そういうの」

奈緒「嫌だなとかそういうのはないんですけど・・・まだよくわからなくて・・・」

奈緒「だからちょっと他の人にも話を聞いてみようかなと思って・・・」

奈緒「先輩はどう思います?」

しのん「僕も考えたことないかな・・・そういう機会もなかったし」

奈緒「じゃあもし知り合いの女の子に告白されたらどうします?」

しのん「誰なのかにもよるとは思うけど・・・たぶん断るんじゃないかな?今までそういう気持ちになったことないし」

奈緒「そうですか・・・」

しのん「そういえばどういう人なの?僕の知ってる人だったりする?」

奈緒「えっと、他の人には言わないで下さいね」

しのん「うん、分かってるって」


1、やっぱり名前は・・・
2、3年生の王先輩です

↓1

奈緒「や、やっぱり名前は・・・」

しのん「えー、仕方ないなぁ」

奈緒「それで話は戻りますけど・・・好きな人ってどんな人だと思いますか?」

しのん「そうだなー、やっぱり一番一緒にいたい人とか楽しい人とかじゃないかな?」

しのん「奈緒が一番一緒にいたい人がその人なら付き合えばいいんじゃない?」

奈緒「なるほど・・・ありがとうございました」



奈緒(一番一緒に居たい人が好きな人か・・・)

奈緒(私にとってその人は誰なんだろう・・・)

奈緒(まだ他の人にも話きいてみようかな・・・)

奈緒(それとも私の本当に好きな人・・・答えはもうでるかな?)

1、もう少し話を聞く
2、答えを出す

↓1

奈緒(やっぱりもう少し他の人の話を聞いてみようかな)

放課後

奈緒(しのん先輩には聞いたから・・・)

奈緒(亜実ちゃんかカレン先輩かな)

1、亜実
2、カレン

↓1

奈緒(亜実ちゃんに聞いてみようかな)

奈緒(・・・『今度私が女の子同士の良さ教えてあげよっか?』)

奈緒(だ、大丈夫だよね?)

亜実「奈緒ちゃん、女子に告白されたの!?」

奈緒「う、うん」

亜実「それで奈緒ちゃんはどうしたの?」

奈緒「まだ返事を待ってもらてて・・・」

奈緒「女の子同士が付き合うってどうなのか亜実ちゃんに聞いてみたくて」

亜実「私はカレン先輩と一緒にいて幸せだよ、先輩が私のことを必要としてくれてるって感じるし」

奈緒「そっか・・・」

亜実「付き合ってどうかなんてその人たち次第だよ」

亜実「男女で付き合ってうまくいかない人なんてたくさんいるし、私だって女の子同士で付き合って別れたこともあるし」

亜実「だから、迷うくらいなら付き合ってみれば?」

亜実「実際に付き合ってみないとわからないことだってあるしさ」

奈緒「そ、そういう考えもあるんだね・・・」

奈緒「あ、あとはなんでカレン先輩のこと好きになったのか教えてもらってもいい?」

亜実「私がカレン先輩を好きになった理由かぁ・・・」

亜実「先輩なら私を好きになってくれて私を受け入れてくれるって思ったからかな」

亜実「それに先輩もそういう人を求めてる気がしたし・・・」

奈緒「自分を受け入れてくれる人か・・・」

奈緒「色々ありがとうね」

亜実「ううん、気にしないでいいよ」

亜実「あ、もし女の子同士っていうの付き合う前に経験してみたいならいつでもいってね♪」

奈緒「ええっ///」



奈緒(とりあえず付き合ってみれば・・・)

奈緒(私はそんなに簡単には考えられないけどそういうのもあるのかな・・・)

奈緒(亜実ちゃんは自分のことを受け入れてくれる人がいいって言ってたっけ・・・)

奈緒(私のことを受け入れてくれる人・・・大切にしてくれる人?)

奈緒(まだ他の人にも話きいてみようかな・・・)

奈緒(それとも私の本当に好きな人・・・答えはもうでるかな?)

1、もう少し話を聞く
2、答えを出す

↓1

今日はここまでにします

明日はなしで日曜日の19時頃から再開しようと思います

奈緒「カレン先輩に話を聞いてみよう」

奈緒「カレン先輩って・・・えっと、亜実ちゃんと付き合ってるんですよね?」

カレン「亜実に聞いたの?」

奈緒「あ、はい」

カレン「そう・・・それで今日は何の用かしら?」

奈緒「あの私も女の子から告白してもらって・・・」

奈緒「だからどうするか色んな人の話を聞いてるんです」

奈緒「なのでど、どうして先輩は亜実ちゃんと付き合うことにしたのか教えてもらえませんか?」

カレン「真剣に聞いてるのよね・・・」

カレン「じゃあ、そうね一言で言えば亜実に私のそばにいて欲しかったから・・・かしら」

カレン「私は告白されたとき亜実に恋愛感情があるかよくわからなかったわ」

カレン「ただもっと彼女にそばにいて欲しいとかそういう思いがあったの」

カレン「だから亜実にそれを伝えたらそれでもいいって言ってくれたから・・・」

奈緒「あの・・・それでその答えをしたことを今ではどう思ってますか?」

カレン「よかったと思っているわよ」

カレン「今では彼女のことを手放したくないとも思っているし」

奈緒「そうですか・・・色々ありがとうございました」

カレン「貴女が悔いの決断を出来ることを祈っているわ」



奈緒(そばにいて欲しいからってところではしのん先輩と似てるのかな)

奈緒(今は付き合ってよかったって言ってたけど・・・)

奈緒(告白された時からカレン先輩が気づいていないだけで亜実ちゃんのことが好きだったのかな?)

奈緒(色んな人の話を聞いたしそろそろ返事しないとね)

奈緒(私の好きな人・・・)

奈緒(王先輩と付き合うかどうか・・・)

奈緒の好きな人
1、いる(キャラ名も書いてください)

2、いない(月蔡と付き合うか付き合わないかも書いてください)

↓1から3票先取

20:00までに3票獲得したものがなければその時の最多得票数を最も早く獲得したもの

>>864すみません、1時間間違えました21:00までです

好きな人はがいないが付き合ってみるが2票獲得しているところから再開


奈緒の好きな人
1、いる(キャラ名も書いてください)

2、いない(月蔡と付き合うか付き合わないかも書いてください)

↓1から3票先取

21:00までに3票獲得したものがなければその時の最多得票数を最も早く獲得したもの

奈緒(うーん、好きな人っていうのはわからないけど・・・)

奈緒(王先輩と付き合ってみようかな)

奈緒「えっと、前のお返事なんですけど・・・」

月蔡「は、はい・・・」

奈緒「わ、私も王先輩と・・・つ、付き合いたいです・・・」

月蔡「ほ、本当!?」

奈緒「は、はい///」

月蔡「じゃ、じゃあ・・・そのこれから恋人としてよろしくお願いします///」

奈緒「は、はいこちらこそ///」



奈緒と月蔡が付き合うことになりました(現在奈緒に恋愛感情無し)

放課後

奈緒(今日はどうしようかな)

1、しのんを待つ
2、亜実に声をかける
3、手芸部に参加する
4、月蔡を遊びに誘う

コンマ判定付き
0:しのんが来る
0,1,2,3,4またはゾロ目:月蔡に遊びに誘われる

↓1

奈緒(王先輩を誘ってみようかな)

しのん「奈緒、今日時間ある?」

奈緒「あ、先輩。えっと、そうですね・・」

月蔡「な、奈緒さん今日・・・」

月蔡「あれ?」

しのん「ん?あんたが奈緒に何か用?」

月蔡(奈緒?)

月蔡「西野さんこそ奈緒さんに何か用があるんですか?」

月蔡「私は奈緒さんの恋人としてデートに誘いに来ただけですけど」

しのん「恋人!?奈緒に告白したのってあんただったの!?」

月蔡「はい、それから恋人になりました」

月蔡「それで西野さんこそ何か用ですか?」

しのん「僕も奈緒に用事があってきたんだよ」

月蔡「用事って何の用ですか?できれば手短にお願いしたいのですけど」

しのん「悪いけどそれは言えないかな、二人だけの秘密だし」

月蔡「あの!お二人はどういう関係なんですか!?」

しのん「相棒っていうかパートナーっていうかそんな感じかな」

月蔡「な、なんですか?それ・・・」

奈緒「あ、あの・・・」

月蔡「あ、ご、ごめんなさい取り乱しちゃって・・・」

奈緒「い、いいえ大丈夫です」

奈緒「えっと、それで今日なんですけど・・・」

1、しのん先輩と一緒に・・・
2、王先輩と一緒に・・・
3、さ、3人でなんて・・・

↓1

奈緒「さ、3人でなんて・・・ どうですか?」

しのん「奈緒がそういうなら僕はいいけど・・・」

月蔡「私もいいですけど・・・何か2人で話すことがあったんじゃないんですか?」

しのん「ま、それは今度でいいよ」

しのん「そっちこそどうなのさ」

月蔡「私も今度でいいです、奈緒さんと一緒にいられればそれだけで幸せですし」

しのん「あっそ」

奈緒「じゃ、じゃあどこか行きましょうか?」

場所
1、カフェ(ケーキ屋)
2、ショッピングモール

↓1

ショッピングモール

しのん「ここ前に2人できたとこだねー」

奈緒「い、色々なお店がありますし・・・」

月蔡「前は何を買ったんですか?」

奈緒「ふ、服とかです・・・」

月蔡「なるほど・・・」

しのん「そういえば奈緒に選んでもらった服とかよく着てるよ」

奈緒「あ、ありがとうございます」

しのん「ねぇちょっとお腹すいてきたし、アイスでも食べない?」

奈緒「あ、いいですね」

月蔡「私も頂きます」

月蔡「な、奈緒さんの味も食べてみたいんですけど、一口もらってもいいですか?」

奈緒「あ、はい、いいですよ」

しのん(そういうのがしたいから最後に選んだのか・・・)

月蔡「んっ・・・おいしい・・・」

月蔡「お、お礼に私のも・・・」

奈緒「えっと、い、いただきます///」

奈緒「んっ・・・こっちも美味しいですね」

しのん(・・・)

奈緒「お二人とも今日はありがとうございました」

しのん「じゃあまた今度は2人で話そうね」

月蔡「私も今度のデート楽しみにしてますね」

月蔡「奈緒さん」

奈緒「あ、王先輩」

奈緒「どうかしましたか?」

月蔡「あの、これ・・・」

奈緒「・・・指輪ですか?」

月蔡「ペ、ペアリングです・・・う、受け取ってもらえませんか?」

奈緒「え!?き、気持ちはうれしいんですけど、これ高いんじゃ・・・」

月蔡「そ、そんなに高くないですよ!それで・・・受け取ってもらえますか?」

奈緒「あ、ありがとうございます、大切にします」

奈緒「でも私お礼というかそういうの持ってなくて・・・」

月蔡「そんなの大丈夫です。ただできれば毎日というかなるべくしてもらえれば・・・」

奈緒「はい、わかりました。なるべくつけてきますね」

今日はここまでです。

何故か無性にイライラした

何故か彼女とあいつの姿が頭から離れなかった

何故か彼女の姿を、声を、温もりを思い出していた

彼女と二人でいた場所が二人のものでなくなった

放課後

奈緒(王先輩としのん先輩と約束したし、2人の内どちらかに連絡した方がいいよね)

1、月蔡とデートに行く
2、しのんを誘う

↓1

奈緒「今日はしのん先輩を誘おう」

しのん「お待たせ」

奈緒「あ、先輩」

奈緒「昨日はどういった用事だったんですか?」

しのん「ああ、本当はただ遊びに誘いに来たのと告白どうしたのか聞きに来ただけだよ」

奈緒「そうだったんですか」

しのん「でどうしてOKしたの?あのアルアル女のこと好きだったの?」

奈緒「あ、アルアル女?」

しのん(あー、そういえば昨日は普通に話してたか・・・)

しのん「ごめん、なんでもないよ、忘れて」

奈緒「そうですか・・・」

奈緒(どうして付き合ったかか・・・相談にのってもらったんだし答えないとね・・・)

奈緒「えっと、どうして付き合ったのかですか・・・」

奈緒「正直に言ってしまうと好きかと聞かれるとまだわかりません」

奈緒「ただ王先輩が真剣に告白してくれて、私のことを大切にしてくれるって感じたんです」

奈緒「だから私もそれに応えたいって思ったんです」

しのん「ふーん、そっか・・・」

しのん「奈緒が後悔してないならいいんだけど・・・」

しのん「ま、何かあったらまた相談してよ」

奈緒「あ、はい。ありがとうございます」

しのん「よし、じゃあ今日はまだ時間があるし、またちょっと素振りでもしてみようか」

奈緒「はい、よろしくお願いします」

用事が緊急だと考えたのかそれとも唯の偶然か

そんな理由などに思いを巡らせることなくしのんはその夜、ベッドの中で顔を綻ばせていた

自分を優先してくれたというその事実だけで十分だった

夕日の差し込む教室で携帯を握りしめていた

約束をしていたわけでもない

ただ誘って欲しかった

自分は想像よりもめんどくさい性格なのかそれとも付き合いはじめはみんなこのような感じなのかと考えながら帰路についた

放課後

奈緒(よ、よし、今日は王先輩をデ、デートに誘おう)

奈緒「ま、前と同じ場所で申し訳ないのですが、どうしても私行ける場所が限られてしまって・・・」

月蔡「気にしないでください、私は奈緒さんといられるだけで幸せですから」

奈緒「王先輩・・・」

月蔡「あ、王先輩じゃなくて月蔡って呼んでもらってもいいですか?」

奈緒「はい・・・じゃあ・・・月蔡さん///」

月蔡「はい///」

奈緒「そ、そういえば月蔡さんもまた話し方が戻ってますね」

月蔡「ご、ごめんなさい。どうしても緊張してしまっ・・・しちゃって・・・」

奈緒「わ、私も緊張してますよ・・・でも早くもっと自然に接せるようになりたいです」

月蔡「私も・・・同じ気持ち・・・だよ」

月蔡「あ、ケーキきたね」

奈緒「そ、そうですね」

月蔡「な、奈緒さん。やっぱり恋人同士ですし・・・その・・・」

月蔡「食べさせ合いというか・・・」

月蔡「えっと、あ・・・ど、どうぞ///」

奈緒「は、はい・・・いただきますね///」

奈緒「じゃ、じゃあ私のも・・・///」

月蔡「い、いただきます///」

月蔡「な、奈緒さんに食べさせてもらうといつもよりおいしいね///」

奈緒「そ、そうですね///」

「おはようございます」

「さあ本日も始めましょうか?」

「クラスを選択して下さい」

奈緒のクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

奈緒:盗賊

しのんのクラス選択

1、戦士
2、騎士
3、魔導士
4、盗賊

↓1

菅野奈緒
クラス:盗賊

HP:5
STR:10
VIT:7
MAG:8
AGI:14
属性:火

西野しのん
クラス:戦士

HP:6
STR:11(補正込)
VIT:14
MAG:3
AGI:5
属性:金

亜実・カレン
エリカ・月蔡

クラス選択
コンマ判定

戦士:1,2,3
騎士:4,5
魔導士:6,7,8
盗賊:9,0

亜実↓1
カレン↓2
エリカ↓3
月蔡↓4

亜実
クラス:戦士

HP:10
STR:6(補正込)
VIT:6
MAG:8
AGI:5
属性:金

カレン
クラス:戦士

HP:6
STR:5(補正込)
VIT:9
MAG:6
AGI:8
属性:木

エリカ
クラス:盗賊

HP:20
STR:8
VIT:3
MAG:7
AGI:7
属性:木

月蔡
クラス:魔導士

HP:3
STR:4
VIT:8
MAG:3(補正込)
AGI:10
属性:木

しのん「今日はどうする?」

1、自分達から探す
2、待ち伏せする

↓1

コンマ判定
亜実・カレンチームと遭遇:1,2,3
エリカ・月蔡チームと遭遇:4,5,6
亜実・カレンチームから奇襲された:7
エリカ・月蔡チームから奇襲された:8
遭遇しなかった:9,0

↓1

エリカ・月蔡チームと遭遇

1T目

行動順
奈緒
月蔡
エリカ
しのん

奈緒の攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃

↓1

物理攻撃:8

10+8-3=15

エリカ:HP15

今日はここまでです。

エリカ・月蔡ばかりと戦いますね

最後にコンマ判定

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

月蔡の行動

コンマ
物理攻撃:1,2
魔法攻撃:3,4
精神統一:5
ストレングス(エリカSTR):6,7
ストレングス(エリカVIT):8
ストレングス(エリカMAG):9
ストレングス(エリカAGI):0


回避判定
14-10=4

コンマ
回避成功:0,1,2,3
回避失敗:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

ストレングス(エリカAGI):次のターンから2TエリカのAGIが2上昇


エリカの攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:奈緒

エリカの行動

コンマ
物理攻撃:1,2,3,4,5.6
魔法攻撃:7,8,9
煙幕:0


回避判定
14-7=7

コンマ
回避成功:0,1,2,3,4
回避成功:それ以外



十の位:回避判定
一の位:行動判定

↓1

奈緒:回避失敗

エリカ:魔法攻撃

威力判定↓1

魔法攻撃:12

3+12-8=7

奈緒:HP8

しのんの攻撃対象

1、エリカ
2、月蔡

↓1

攻撃対象:エリカ

回避判定:コンマの十の位
7-5=2

回避成功:1,2
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

魔法剣:5

5+11-3+3=16

エリカ:HP0

2T目

行動順
奈緒
月蔡
しのん

攻撃対象:月蔡

奈緒の行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃

↓1

魔法攻撃:2

8+2-3=7

月蔡:HP6

月蔡の攻撃対象

コンマ判定
奈緒:偶数
しのん:奇数
↓1

攻撃対象:しのん

月蔡の行動

コンマ
魔法攻撃:1,2,3,4,5
精神統一:6,7
ストレングス(月蔡MAG):8,9,0

↓1

月蔡:魔法攻撃

威力判定↓1

3+1-3=1

しのん:HP15

攻撃対象:月蔡

回避判定:コンマの十の位
10-5=5

回避成功:1,2,3,4,5
回避失敗:それ以外

しのんの行動

1、物理攻撃
2、魔法攻撃
3、魔法剣
4、魔力集中

↓1

魔法剣:4

11+4-8+3=10

月蔡:HP0

戦闘終了

しのん「見つけた!またあいつらだ」

しのん「2連勝してるし僕らなら楽勝だよね」

奈緒「油断はしないで下さいね」

しのん「大丈夫だよ」

奈緒「それじゃ、いつも通り私から行きますね」

浅葱色の盗賊と短剣を打ち合う

離れ際、腹部に蹴りを入れる

体勢が崩れる

そこへ短剣を投擲した

盗賊はそれを避けること防ごうともしなかった

相打ち覚悟

短剣は胸に吸い込まれる

それでも盗賊は木槍を放つ

奈緒の腹に穴が空いた

後退する奈緒の背後からしのんが飛び出した

剣を巨大化させ切りかかる

それは短剣で受けきることのできるものではなかった

浅葱色の盗賊の体は武器ごと横一文字に断たれた

929で7食らったらHP5だからHP0やないのか?

しのん「あまり動かないでね」

黙って奈緒は頷いた

しのん「行ってくるね」

奈緒(・・・援護だけでも)

青色の魔導士へ火球を放つ

魔導士は火球を受けながらも目の前に樹木を出現させる

そこから木片を放った

しのんはひるむことなく最短距離を駆ける

無数のかすり傷を負う

そんなものを無視して進む

再び魔力を込めた剣で今度は木ごと切り裂いた

>>951
HPは10加算してます

そうなのか。相手の職業とかの関係でいつも優位に立ち回れてて負ける気しないね~

奈緒の前に切り飛ばされた腕が落ちた

奈緒(勝ったのかな・・・)

ふと光るものが目に入った

それに目が奪われた

見覚えがある

自分の指にあるものと同じだった

奈緒(え?え?・・・あれ?・・・)

「ここで終了です」

「結果を連絡いたします」

「黒・橙色チーム 6ポイント」

「紫・ピンクチーム 2ポイント」

「青・浅葱色チーム 0ポイント」

「以上となります」

>>954
主人公コンビが高ステなのも大きいです



コンマ判定

亜実とカレンが付き合ってることがエリカにばれる:偶数
ばれない:奇数

↓1

亜実とカレンが付き合ってることがエリカにばれる

本編はここまでです。

少し幕間を書きます

>>320後の出来事

エリカ・月蔡


エリカ「今日は随分機嫌がいいですね。何かいいことでもあったんですか?」

月蔡「わかるアルか?」

月蔡「実は好きな子とお話ししちゃったアル」

エリカ「へー、そうなんですか」

月蔡「酷いアル・・・もう少し興味持ってほしいアル・・・」

エリカ「だって私には関係ないですし・・・」

エリカ「あとそのめんどくさいしゃべり方やめてください」

月蔡「・・・わかりました、やめればいいんでしょ」

月蔡「それで作戦の話し合いだっけ」

エリカ「はい」

エリカ「できれば先輩には私のサポートを中心にお願いしたいんですけど・・・」

月蔡「・・・うん、わかってる」

エリカ「ではそれでお願いします」

エリカ「それじゃ、次は・・・」

エリカ・月蔡

月蔡「え、エリカさんちょっと落ち着いて・・・」

エリカ「先輩こそなんでそんなに落ち着いてるんですか!?」

エリカ「私たち今まで全敗で・・・」

月蔡「それは・・・わかってるけど・・・でも負けても何かあるわけじゃないし・・・」

エリカ「私には勝ちたい理由があるんです!」

月蔡「え、エリカさん・・・」

エリカ「・・・私、自分の姉が好きなんです」

エリカ「でもお姉ちゃんは私のこと全然見てくれなくて・・・」

エリカ「それに最近やたらと女の子が泊まりに来るし、雰囲気もあやしいし・・・」

エリカ「女の子でもいいんだったら私のことももっと見てよ・・・」

月蔡「・・・」

エリカ「私のことを好きになってなんて言いません」

エリカ「ただ私のことを、気持ちを少しだけ見て欲しいんです」

月蔡「わ、私も出来る限り力になるから」

月蔡「だ、だから諦めないで頑張ろう」

エリカ「・・・よろしくお願いします」

月蔡「じゃ、じゃあ作戦考えよっか」

折角だし一回だけこっち側操作というか決めてみたかったり(主人公を変えるつもりは絶対にない)

亜実・カレン

カレン「亜実、以前あなたが告白してくれた時のこと覚えてる?」

亜実「はい、もちろん覚えてますよ」

カレン「そう、それじゃあなたに大切なことを伝えるわ・・・」

カレン「私、あなたのことが好きよ、大好き」

カレン「あなたのことを手放したくないの、あなたを私のものにさせて・・・」

亜実「待って」

亜実「先輩に見てもらいたいものがあるんです・・・」

亜実「私の眼帯の下、見てください」

カレン「あ」

亜実「どうですか?気持ち悪くないですか?」

カレン「・・・ええ、気持ち悪くなんかないわ」

亜実「ほんとに?」

おもむろにカレンは亜実に近づき、肩をつかむ

亜実「せ、先輩?」

カレン「亜実、貴女のその瞳も私のものよ」

強引に唇を奪う

亜実の左目から涙が零れ落ちた

>>962
一応本編に大きく関連することは他のキャラでも選択肢を出す予定はあります


今日はここまでです。

ギスギス見たい人多いですね

まあ現実パートであまり酷いことをすることはないと思います

亜実とカレンが付き合ってることがエリカにばれる


亜実「ねぇカレン、もう一回キスしていい?」

カレン「急に随分と甘えん坊になってしまったわね」

亜実「ダメ?」

カレン「そんなことないわ、でも私以外にこんなことしちゃダメよ」

亜実「カレンにしかしないよ、こんなこと」

耳にしてしまったのは偶然

運が悪かった、間が悪かった

普段は友人と外で打ち合わせをしている時間

今日はその友人が恋人を待つからと言った

だから先に帰ってしまった

その時に聞こえてしまった

エリカ(ははっ・・・やっぱりあの2人ってそういう関係だったんだ・・・)

エリカ(お姉ちゃん、取られちゃった・・・)

エリカ(・・・)

1、振られることを覚悟で告白してみる
2、お姉ちゃんは私のもの、手段は選ばない
3、黙って見守る

↓1から先着2票先取

エリカ(告白・・・してみよっかな・・・)

翌朝

エリカ「お姉ちゃんにさ、どうしても言いたいことがあるんだけど聞いてくれる?」

カレン「どうかしたの?」

エリカ「うん、あのね、私お姉ちゃんのことが好き」

エリカ「ずっと昔からもう覚えてないくらい前から、ずっと・・・」

エリカ「だから私と付き合って下さい!」

カレン「・・・ごめんなさい、私はあなたをそういう目で見たことはないわ」

エリカ「うん、知ってた。お姉ちゃんがそういう風に見てくれてないことくらい・・・」

エリカ「姉妹だもん・・・」

カレン「・・・」

エリカ「亜実ちゃんにさ、伝えておいて欲しいんだけど」

エリカ「もし何かあったらお姉ちゃんのこと返してもらうからって」

カレン「・・・ええ、わかったわ」

エリカ「あと私学校さぼるからそっちもよろしく」

カレン「ええ、それじゃ・・・いってきます」

エリカ「うん、いってらっしゃい」

本編に戻ります


奈緒(あの腕がつけてた指輪、同じだった・・・)

奈緒(あの青色の人って月蔡さんなの?)

奈緒(うっ・・・気持ち悪い・・・)

奈緒(どうしよう・・・)

1、しのんに相談する
2、月蔡に夢のことを聞いてみる

↓1

奈緒(しのん先輩に相談してみよう)

放課後

奈緒「今日は先輩に相談したいことがありまして・・・」

しのん「どうかした?」

奈緒「えっと、実は・・・」



しのん「ふーん・・・ペアリングなんてしてたんだ」

奈緒「あ、はい、えっと、その・・・」

しのん「まあそれはいいか・・・」


コンマ判定
僕が聞いてみるよ:1,2,3,4
明日一緒に聞いてみようか:5,6,7
偶然だって、奈緒が気にしすぎなんだよ:8,9,0

↓1

ちょっと休憩します

続きは次スレで書こうと思います

こっちは埋めて頂ければ

あと要望等書いてもらっても大丈夫です

おつ
亜実ちゃんのはいてない設定もっと活かしてほしい

活かせきれてない設定を次スレで活かして欲しい
難しいのはわかってるが

>>990
>>991
了解です
ただ幕間になるかもしれません

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