【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 (821)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか 

※クリスタによるヤンデレバトル勃発中

※スレはのんびり更新 



※前前前前前前前前前前スレ 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※前前前前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※前前前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※前前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369871882/)

※前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370164378/)

※前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370268754/)

※前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370428534/)

※前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)

※前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370774076/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370944826




スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。


<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


<一周の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【訓練選択】

・その週に力を入れる訓練を選択します(ときめも制度)

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして次の週へ

【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】

<立体起動> C54 <馬術> B65 <対人格闘> S81 <座学> C57(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン(メルメルメル?) ❤クリスタ人形(パパ……ママヲタスケテ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │❤クリスタ(ルシファー) ◆アルミン(1/5)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤アニ(今日こそ渡すんだ!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト(エレンを守るんだ) ❤イルゼ(エレン君が、そんな……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ピクシス(リーチ) ❤ペトラ ◆リヴァイ(あのガキが護衛班に……?)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ ◆ダリス(リーチ) ❤ユミル
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン(リーチ) ◆ナイル(リーチ) ◆キース(リーチ)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(手術を終えて、俺、参上!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

>>1000でおっさんがでました

 んじゃ、再開しまー。今日は夜12くらいまでかなー


【27週目 食堂 夕食】

エレン「いててて……」

ミカサ「エレン、ごめんなさい」シュン

エレン「気にすんなって。油断したオレが悪い」

サシャ「エレンを気絶させるなんて、ミカサやりますね」スゴイ

エレン「気絶なんてしてねぇ!」

ベルトルト「あはは……」ポリポリ

ジャン「たくっ、羨ましいぜ本当に」

エレン「代わってやろうか?」

ジャン「いや、遠慮しておく」

アルミン「ジャン?」

ジャン「……わりぃが。一度諦めた女に未練がましく縋るつもりはねぇよ」

エレン「ジャン……」


クリスタ「エレン……一緒に食べよ? エレン、一緒に……」ブツブツブツ

ユミル「……」



エレン「……さっさと食い終わるか」



選択安価 ↓2

1 ???「久しぶり。元気にしてたかい?」スッ

2 エレン「……ん?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ヒッチ
3マルロ
4トーマス
5ヒッチ
6マルロ
7トーマス
8ヒッチ
9???



 ザワザワ ガヤガヤ

エレン「なんだか、今日も騒がしいな」

アルミン「また誰かが来てるみたいだね」

エレン「おいおい、今度は一体誰だ?」


???「エレン! エレン・イェーガー!」ピョイーン


エレン「!?」

ベルトルト「エレン……呼ばれてるよ?」

エレン「あの人は……」

???「お、いたいた!」ピコーン

 スタスタスタ

???「久しぶり、元気にしてたかい?」

エレン「貴方は……! ハンジさん!!」

ハンジ「どうやらかなり成長してるみたいだね」ガタッ

エレン「いえ。それほどでも……」

ハンジ「謙遜しなくてもいい。君の噂は兵団まで届いている」

エレン「」

ミカサ「エレン?」

ハンジ「ミカサ、だっけ? 君も色々と有名だよ」

ミカサ「ハッ!?(エレンと私がセットで有名……これもう結婚するしかない)」ドキドキ

サシャ「丸め込まれてどーするんですかミカサ!」ユサユサ


アルミン「あはは、やっぱりエレン達はすごいや……」ウツムキ



エレン「でもどうしてハンジ分隊長がこんな場所に?」

ハンジ「いや、今回の壁外調査の人員調整をしていたら……君の名前を見つけてね」

エレン「!!」ドキッ

ハンジ「……理由を聞いても?」

エレン「……」

ハンジ「そう。言いたくないのね」

エレン「……反対、ですか?」

ハンジ「いーや、別に。君がキチンと決めたことなら、私は反対しない」

エレン「なら……」

ハンジ「私はいいんだけど、文句を言いたい方がいるようでねぇ」チラッ

エレン「え?」チラッ

ハンジ「上手く説得するんだねー」ニヤリ


 ザワザワ ガヤガヤガヤ


 
ピクシス「ほっほ、久しぶりじゃな」

エルヴィン「やぁ、エレン。元気かい?」

リヴァイ「……」

ナイル「なぜ、私がこんな場所にわざわざ……」

ダリス「……」





エレン「」


 ガヤガヤガヤ ワイワイワイ

エレン「」ガタガタガタガタガタガタ

ピクシス「キースから聞いておる。ここのところ、更に成長しておるようじゃ」

エレン「も、勿体無いお言葉です!」ビシィッ

ナイル「まぁ、確かに。稀代の才能の持ち主ではあるようだ」

エルヴィン「素直に認めるべきです。人類にとって、大切な宝だ」

ダリス「ふむ……」

エレン「り、リヴァイさん……これはどういう?」ガタガタガタガタ

リヴァイ「うるせぇ。今は黙ってろ」

エレン「」



アルミン「こ、これは一体……」

ベルトルト「凄い光景だ……!」



ナイル「おい、エルヴィン。イェーガーに護衛班の参加を許可するつもりなのか?」

エルヴィン「来る時にもいいましたが、私は別に反対はしていません」

ピクシス「ふむ。しかし、まだ伸び盛りの彼を犬死させるのは関心せんな」

ダリス「……エルヴィン」

エルヴィン「お言葉ですが、エレンは既に並みの兵士以上の力を持っています」

リヴァイ「そこいらの精鋭気取ってる連中よりは、よっぽど使い物になる」チラッ


リコ「……」

イアン「なんだと……?」


リヴァイ「ただの事実だ」

エルヴィン「リヴァイ、口を慎め。 しかし、彼の言うことは確かに事実」

ダリス「ふむ……それで?」

エルヴィン「ですから……」



エレン「あ、あのー? ちょっといいですか?」ビクビク


エレン「なぜいきなり……裁判のようなことを?」

ハンジ「君の護衛班の参加を許可するかしないか、お偉い方で揉めてるのさ」コソコソ

エレン「そんな!? オレは参加すると教官に!!」

ハンジ「君はそうしたくても、上が許可しなければダメに決まってるだろう?」

エレン「なっ……!?」



ナイル「イェーガーは未来の戦力として生かすべきだ!!」ダンッ

エルヴィン「いいえ。被害を減らす貴重な戦力として、活かすべきです」

ピクシス「なんとも言えんな。得るものは大きいが、リスクもでかい」

ナイル「リスクは避けるべきだ!!」

エルヴィン「この経験が、彼を更に強くするでしょう」

ナイル「しかし!!」

ダリス「……決まり兼ねておるようじゃな」


リヴァイ「それなら、オレにいい考えがある」

ダリス「ほう、リヴァイ。それはなんだね?」

リヴァイ「……ここでコイツの実力を証明すればいい」


おっさんども「「「「!?」」」」


リヴァイ「出来るか?」

エレン「え、えっ?」

リヴァイ「それが出来なきゃ……参加は許可されないぞ」

エレン「!!」ドクン

リヴァイ「決めるのはお前だ」

エレン「オレは……」ギュッ






エレン「やります!!」




ピクシス「よう言った!! それでこそ漢じゃ!!」

リヴァイ「ふん……」

ナイル「馬鹿げている。イェーガーの実力は資料で既に把握している」

エルヴィン「資料と実物は違いますよ。少なくとも彼に関してはね」

ダリス「しかし、どうやって実力を証明するんだね?」

リヴァイ「それなら……ここの誰かとやるか?」

エレン「え?」

リヴァイ「お偉方のおっさんは相手にならんが、そこの精鋭共ならいい勝負だろう」


イアン「何!?」

リコ「……」


ピクシス「いい案かもしれん。そこの二人は駐屯兵団でも指折りじゃからな」

リヴァイ「だそうだが……やれる?」

エレン「オレは……」



コンマ安価  あ、迷惑deathぅー↓2なんて 死臭がヒドイ ↓3かっての

補正14


00〜49 エレン「やります!!」
(おっさんズの好感度上昇)

50〜79 エレン「二人まとめて……相手します!」
(おっさんズ好感度上昇 次回訓練上昇値+3)

80〜99 エレン「……リヴァイさん。やりましょう」
(リヴァイとバトル。 結果により変動)


リヴァイ「だそうだが……やれるか?」

エレン「オレは……」

おっさんず「「「「……」」」」

エレン「……リヴァイさん。やりましょう」

リヴァイ「何……?」

エレン「オレ、知ってるんです。リヴァイさんが人類最強の兵士だってこと」

リヴァイ「……」

ハンジ「エレン? 悪いこと言わないからやめた方が……」ソロソロー

エレン「お願いします」ペコリ

リヴァイ「……いいだろう。勝負は単純に殴り合いでいいか?」スッ


ナイル「いくらなんでも無茶だ! やめろリヴァイ!」

リヴァイ「おい、お前らはコイツを参加させたくないんだろ?」

ナイル「!?」

リヴァイ「なら、今ここで腕の1、2本折れば望みが叶うぞ」

ナイル「なっ?!」ゾクッ

ダリス「ふむ……」


 ワイワイガヤガヤ  ジンルイサイキョーガタタカウゾ!
 マジカ ヤベェヨ  コレハタノシミダナァ



アルミン「エレン! やめるんだ!!」

エレン「アルミン……これは絶好のチャンスだ」ブルブルブル

アルミン「え?」

エレン「相手は調査兵団の兵士長。ここで勝てば……スピード出世間違い無しだ」ニィッ

アルミン「……ああ!」ニッ

つってもリヴァイ以外ならかてそうだけどな



<サブミッション1 リヴァイを倒せ!!>


【勝利条件】
1 リヴァイの体力を50まで減らした状態で、エレンの体力0
2 リヴァイの体力を0にする

【敗北条件】
1 リヴァイの体力50以上で、エレンの体力が0になる

※勝利条件2で倒した場合、スペシャルボーナス


エレン・イェーガー
対人格闘S
幸運B
HP:90


 VS

リヴァイ
対人格闘SS
幸運A
HP:100


ミカサ「エレン……」

サシャ「頑張ってください……」




リヴァイ「行くぞ……」スッ

エレン「……!!」



リヴァイの攻撃 ↓2 補正36(20+16)

エレンの攻撃 ↓3 補正32(18+14)

※数字の大きい方から低い方をマイナス。その差が負けた方の体力から引かれます。

※巨チンは無しよー

リヴァイ(31+36)=67
エレン(72+32)=104

104-67=37のダメージ リヴァイ 体力:63


リヴァイ「悪く思うな……」ブンッ

エレン「早い!?」

エルヴィン「リヴァイの奴、本気か」

ハンジ「あーもう! 死んじゃうって!!」

エレン「ハァッ!」ガシッ

リヴァイ「!?」


一同「!?!?!??!」


エレン「ふんっ!!」シュバッ

リヴァイ「ちっ!?」サッ

エレン「でりゃぁぁぁ!!」ムビョウシ!!

 バキィィッ!!

リヴァイ「ぐっ……!?」フラッ

ナイル「あのリヴァイに当てた!?」

イアン「凄い……」オドロキ

リコ「……//」


 スゲェ! エレンヤルジャン!


エレン「あ、当ててしまった……」ガクガク

リヴァイ「……ツラに一撃もらったのはいつ以来だ……あ?」ギロリ

エレン「ひぃっ!?」

リヴァイ「……すぐに気絶させるつもりだったが。気が変わった」

エレン「え?」

リヴァイ「……行くぞ」ゴゴゴゴゴッ

エレン「(ヤバイ、リヴァイさんが本気になっちまう。その前にケリを!!)」ダダッ



リヴァイの攻撃 ↓2 補正36(20+16)

エレンの攻撃 ↓3 補正32(18+14)

※数字の大きい方から低い方をマイナス。その差が負けた方の体力から引かれます。

12歳が人類最強相手にいい勝負してます



リヴァイ(32+36)=68
エレン(56+32)=88

104-67=20のダメージ リヴァイ 体力:43

※勝利確定



リヴァイ「シッ!!」シュッ

エレン「(早いけど、まだ本気じゃない! これなら躱せる!!)」ヒュンッ

リヴァイ「(まだ早くなるのか?)」スカッ

エレン「相手の心の動きを読み……流れに身を合わせる」スル〜

リヴァイ「ちぃっ! 奇妙な動きしやがって……」

エレン「はぁっ!!」

リヴァイ「ぐっ!!」ドガッ

 ズザァァァァ!!

エレン「手応えがあったぞ!」

リヴァイ「……」


エルヴィン「まずいな……」

ハンジ「あー、エレン、ご愁傷様」ナムナム


アルミン「凄いエレン! このままなら勝てるよ!」

ミカサ「嫌な予感がする……」ザワッ

アルミン「え?」

ミカサ「エレン……」


リヴァイ「……うぜぇ」

エレン「な、なんだこの感じ……(急に心が読めなく……)」ゾクッ

リヴァイ「……覚悟しろ」ドドドドッ



リヴァイの攻撃 ↓2 補正36(20+16)
※リヴァイの攻撃時、ダメージ2倍

エレンの攻撃 ↓3 補正32(18+14)


※数字の大きい方から低い方をマイナス。その差が負けた方の体力から引かれます。

人類最強()エレンさんぱねえ


リヴァイ(02+36)=38
エレン(52+32)=84

84-38=46のダメージ リヴァイ 体力:0 /(^o^)\ナンテコッタイ!



リヴァイ「……」ヒュンッ

 バシィン

エレン「うぐっ!?」

リヴァイ「……」ドゴッバキッ

エレン「くっ?! なんて正確で隙の無い連打……!?」ビクッ

リヴァイ「どうしたクソガキ。やり返してみろ」ヒュンッ シュバッ

 バキィィィ!

エレン「ぐぁっ?!」ズッテェーン


ミカサ「エレン!!」

サシャ「待ってくださいミカサ!!」ガシッ

ミカサ「サシャ、離して!」

サシャ「大丈夫……エレンなら」ブルブル

クリスタ「……」



エレン「がぁっ?!」ズキズキ

 ドガッ、バキッ! ドゴォッ!

リヴァイ「お前の覚悟はそんなものか?」バシッ

 ドスッ!

リヴァイ「このまま……死んでみるか?」グリグリグリ 

エレン「っぁぁぁぁ!!?」ギリギリギリ



エレン「ぐっ、あぁぁぁぁ!!」ブンッ

リヴァイ「ほう、自力で振りほどいたか」

エレン「はぁっ、はぁっ……」ブルブル

リヴァイ「だが、もう終わりだな」スタスタ

エレン「……」


 もう、終わりなのか?
 リヴァイさんがオレに歩み寄る数秒で……全て終わる


ミカサ「——っ!!」

サシャ「——!!」

アルミン「———!!」


 アイツ等が何か言ってる。
 頭がグラグラして、何を言っているのか分からねぇ……

リヴァイ「……」スタスタ

 もうこの人には勝てねぇよ
 速さが違う。力が違う。
 オレの攻撃はもう当たらない…… 

エレン「……」フラフラ

アニ「——!!」

エレン「アニ……」

 そういや、結局お前の足技を教えて貰えなかったな…… 
 だけど、オレにだって足技の一つや二つくらい……




 



エレン「足、技……?」

もうこの人には勝てねえよ(無傷)



エレン「っ!!」

リヴァイ「ガキの割によく頑張ったが……もう終いだ」

 そうだ……リヴァイさんは確かに強い。
 ブレードを持って戦えば、オレに勝目は絶対にない

 だけど、今は違う。

 リヴァイさんとオレの間には決定的な差がある!!

エレン「うぉぉぉぉ!!!」ダダッ

リヴァイ「なに……?」


アルミン「エレンが突っ込んだ!?」

ベルトルト「エレン! 無茶だ!!」


リヴァイ「バカが、返り討ちだ」スッ

 リヴァイさんは常に冷静だ。
 隙が無いし、油断もない。
 だけど、その実力に……
 その強さに信頼を置いているからこそ防御が無意識になる場所がある!!

エレン「そして、そこに隙が生まれる!!」


 ダァァァンッ!!


ナイル「地面を踏み抜いた!?」

エルヴィン「いや違う!? アレは!!」



エレン「うぉぉぉぉお!!!」グルンッ

リヴァイ「!?」


ハンジ「そのまま身体を捻って! 蹴り上げた!!」


エレン「はぁぁぁぁぁっ!!」メリメリメリ

 ドゴォォォォオォン

リヴァイ「……がはっ!?」ドシャッ


 ズザァァァァァ!!


ミカサ「な、なんて凄まじい力!?」

アルミン「す、凄い……!!」


リヴァイ「くっ……」ガックリ

エレン「はぁ、はぁ……」ゼーゼー


エルヴィン「なるほど。速さでも力でも勝てないなら、リーチの差を活かしてごり押せばいい」

ハンジ「リヴァイ、チビだからねー」アハハ

ナイル「ま、まさか本当に勝つとは……」ビクビク

イアン「し、信じられん……」

リコ「……Zzzz」スピー

ピクシス「ほっほ。勝負ありのようじゃな」

ダリス「……」


リヴァイ「やるなエレン。オレの、負けだ」スクッ

エレン「あ、アレを受けてまだ立つんですか……?」ビクッ

リヴァイ「バカ言うな。もう微塵も動けん」スタスタ

エレン「(絶対にウソだ……)」ガーン



 スゲェ! エレンツェェェェ!
 ウォォォ!!  ヤベェェェヨォォォォ!!


ナイル「ありえん……こんなことは」ガクガク

ダリス「結果は出たようじゃな」

エルヴィン「ええ。それも、最高の結果です」ニッコリ

ダリス「それではエレン・イェーガーに判決を言い渡す」



エレン「は、はいっ!!」ビシッ



ダリス「エレン・イェーガーの第33回壁外調査への護衛班入りを許可する」

エレン「はい!!」パァッ


 ウォォォオォ!! ヤッタゼ!

 
ミカサ「エレン……」ホロリ

サシャ「エレン、信じてましたよ!!」

ベルトルト「ああ、エレン。よかった……」

アルミン「はぁ、心配したよ……」ホッ


リヴァイ「……たく、無茶やりやがって」

ハンジ「よく言うよ。ガチでやってたら今頃エレンは肉塊だ」

リヴァイ「本気だったさ……人間を相手にするのにはな」

ハンジ「ふーん……素直じゃないね」ツンツン

リヴァイ「……」



ピクシス「お前も大変なもんを育てておるな」

キース「いえ。ここまで育ったのはイェーガーの才能によるものです」

エルヴィン「謙遜は要りませんよ。貴方は優秀な指導者だ」

キース「……イェーガーか」




エレン「やった!! やったぞ!!」ウワァーイ


おっさんズ「「「「「(是非とも欲しい……)」」」」」ジーッ



おっさんズの好感度が大上昇した!
キース、ダリス、ナイル、エルヴィンの好感度が友達になりました
ピクシスの好感度が親友になりました

エレンの対人格闘が大上昇した!

【限界突破!!】
対人格闘の限界がSSSになった!!

称号:史上最強の訓練兵 を手に入れた!




【27週目 自由時間】


エレン「いててっ……」

アルミン「あ、ゴメン。痛い?」ペタペタ

エレン「いや。お陰で大分楽になったよ、ありがとう」

アルミン「うん……」


コニー「しっかし、エレンすげぇよなぁ!」

ライナー「まさか、人類最強に勝利するとはな」

ベルトルト「もう、凄すぎだよ!」

サムエル「エレンを怒らせない方がいいな……」

トーマス「」ガクガクガクブルブルブル





アルミン「あ、ちょっと僕出かけるね」

エレン「ん? どうしたんだ?」

アルミン「色々と……ね」ガチャッ


 バタン


エレン「?」



選択安価 いつから↓2だと錯覚していた……? ↓3だ


1 水汲み場に行く

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓


エレン「特訓するか」スクッ

ベルトルト「まだまだ強くなる気なの!?」

ライナー「筋金入りだな」ハァ

エレン「うるせぇな、いいだろ別に」

コニー「お前のその真面目さが羨ましいよ」ヤレヤレ


エレン「さて、どれを鍛えようか?」


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+5
馬術・座学 補正8


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



エレン「対人格闘を鍛えるか」ガタッ

コニー「はぁぁぁぁぁ!?」

ライナー「お前、これ以上強くなってどうするんだ!?」

ベルトルト「そうだよエレン!」

エレン「今日のリヴァイ兵士長とのアレで、何かつかめそうなんだ」

マルコ「だからって、流石に無茶やりすぎだ!」

エレン「……悪い、みんな」ガチャッ

サムエル「エレン……」


 バタンッ


【対人格闘 訓練場】


アニ「……ハッ! セィッ!」バッ

 スタスタ

アニ「誰!?」バッ

エレン「オレだよ、アニ」パシッ

アニ「……エレン」スッ

エレン「相変わらず鋭い一撃だな。前より早くなってる」ニッ

アニ「ふん……アンタに言われるとイヤミだね」プイッ

エレン「そう怒るなって。お前は今日も特訓か?」

アニ「……まぁね」

エレン「なら、オレも付き合うよ」

アニ「……好きにしな」ドキドキ

エレン「おう、じゃあやろうぜ!」



エレン「……」キィィィィン

アニ「ふっ! はっ!!」シュバッ

エレン「……」スゥー

アニ「くっ!?」

エレン「無駄だ!!」バッ

アニ「きゃっ!?」

エレン「止めだ!!」シュッ

アニ「今!!」シュバッ

エレン「なっ!?」

アニ「そうは行かないよ!!」ガシッ

 飛びつき逆十字の要領でオレの腕を!?

エレン「!?」

アニ「ふんっ!!」ガンッ

エレン「がはっ!?」グワングワン

 両膝で……オレの、首を挟み……

アニ「はぁっ!!」グルッ

 ここからさらに、腕を固め……

エレン「!?!?!?」ズシャッ



 虎 王 完 了!!!



エレン「な、何!?」ギリギリギリ

アニ「油断したね……コレが、私の新しいワザさ」ニィッ

エレン「……やるじゃねぇか」



エレン「アニ……いつの間にこんなに強くなったんだ?」ギチギチギチ

アニ「アンタが女にうつつを抜かしている間に、磨いた技さ」ギリギリギリ

エレン「……」ググググッ

アニ「ねぇ、知ってる? 今、あんたをこうやって抑えているのも女なんだよ」ボソッ

エレン「は……?」ギリギリギリ

アニ「……手も足も出ないだろ? 今なら、あんたを好きにできる」

エレン「くっ……」グググッ

アニ「エレン……賞品を貰うよ」

エレン「え、は?」ギリギリギリ

アニ「……」ズイッ

エレン「お、おいアニ!? 何を……!?」



チュッ



エレン「」

アニ「……//」カァッ


エレン「おいっ?!」ガバッ

アニ「きゃっ!?」ペタン

エレン「お、お前急に何を……//」ドキドキ

アニ「……」

エレン「こ、こんな事する為にお前、あんなすげぇ技を編み出したのか!?」ドギマギ

アニ「……そうだよ」

エレン「え?」

アニ「悪い?」

エレン「悪いも何も……」オロオロ

アニ「……私はそういう女なの」

エレン「おい、……アニ?」

アニ「……好きなんだよ」

エレン「えっ……」



アニ「エレン、アンタが好き」カァッ

エレン「」

アニ「ずっと一緒にいたい。私は、アンタに夢中なんだ」

エレン「アニ……」

アニ「だから、私はアンタより強くなる」

エレン「……」

アニ「エレンが拒んでも、私は無理矢理にでも手に入れたい」ドキドキ



エレン「アニ、お前の気持ちはすっげぇ嬉しい」

アニ「……じゃあ」

エレン「でも、その気持ちには応えられない」

アニ「っ!」ビクッ

エレン「お前がどうこうって話じゃないんだ。だけど……オレには目的がある」

アニ「……」ブルブルブル 

エレン「お、おい!? お前なんで手を噛もうとしてるんだよ!」ガシッ

アニ「は、離して!! エレン!! やめて!」ジタバタ

エレン「いいから、最後まで聞け!」

アニ「えっ……?」ビタッ

エレン「ミカサにサシャにクリスタ……お前らみんな、オレなんかのどこがいいんだよ?」

アニ「それは……」ウツムキ

エレン「……まぁ、理由なんかどうでもいい。オレが言いたいのは……」

アニ「エレン」

エレン「え?」

アニ「もう、いいよ」スッ

エレン「は?」

アニ「エレンから何を言われても私の気持ちは変わらない」

エレン「……」

アニ「エレンが誰を好きでも関係無い。私はエレンを手に入れる」ギロリ

エレン「……なるほど、そう来るか」ドウシヨ


アニ「私は必ずエレンを手に入れる……絶対に」ナニヲシテモ

エレン「……そうか。だけど、他の連中も手ごわいぞ」

アニ「関係無い……エレンだけは絶対に渡さない」

エレン「……分かったよアニ。お前は好きにすればいい」

アニ「本当に?」パァッ

エレン「だけど、オレはオレの好きにやる。巨人を殺す為に外の世界に行く」

アニ「……それは、叶えてあげられると思う」クスクス

エレン「……? とにかく、そういうことだ!」プイッ

アニ「……そう。じゃあ、これ」スッ


手袋「ヤァ!」


エレン「なんだこれ? 手袋?」 

アニ「ほら、もうすぐ寒くなるだろ。だから……//」モジモジ

エレン「おお! ありがとな!!」

アニ「……うん」ドキドキ

エレン「お前の分は無いのか?」

アニ「毛糸が……無くなったから」ウツムキ

エレン「……なら、いい方法がある」スッ

アニ「え?」

エレン「オレが右手を、お前が左手を付ける」

アニ「ああ……」スッ

エレン「そんで、お前の右手とオレの左手を繋ぐ」ギュッ

アニ「あっ!」ドキッ

エレン「寒くなってきたし……もう帰ろうぜ」ニカッ


<Sideアニ>

アニ「アンタ、やっぱり狙ってるんじゃない?」ドキドキ

エレン「何の話だ?」

アニ「……もういいよ、バカ」プイッ

 エレンはずるい。
 私に出来ないことを、平然とやってみせる。

アニ「……いつか、一緒に故郷に」ボソリ

 エレンと一緒に帰る。
 エレンさえいれば……この壁の中の世界には何の価値も無い。

アニ「……」

 私は戦士になる。
 そして……エレンを……!


エレン「虎王か……使えるな」フムフム


アニの好感度が大上昇ッッッッ!!
アニの好感度がカップルになったッッッッッ!!

対人格闘がすんごく大上昇ッッッッッッ!!!
対人格闘がSSになった〜〜〜〜ッッッッッ!!






クリスタ「ふふ……させないよ。そんなこと……」クスクス



<現在のステータス>


 とりあえず今日はここまで。まさかノーダメでリヴァイ倒すとは……マジつえぇよエレン
 
 明日の再開は未定……多分休むかも?
 まぁ、やらない予定ということにしておいてください。

 あと最近イベントが縦続いてなかなか話が進まないね
 ちょっとイベントや1000イベも考え直した方がいいかもしれん

 何はともあれ、今日もありがとうございました!

 

【エレン・イェーガー】

<立体起動> C54 <馬術> B65 <対人格闘> SS96 <座学> C57(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・史上最強の訓練兵(リヴァイを倒した証 所持してるだけで対人格闘の限界が無くなる)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————



【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン(メ〜ルメルメル!) ❤クリスタ人形(ママ……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │❤クリスタ(ルシファー) ◆アルミン(1/5)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤アニ(渡せた……)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト(アニ、僕たちは……) ❤イルゼ ◆ピクシス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆リヴァイ ◆ダリス ◆エルヴィン ◆ナイル ◆キース(死ぬなよイェーガー)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ(寝てる間になんか終わってた)
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(ウェイクアップ!包茎の皮を解き放て!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

ライナー「このエレンが巨人化したらどうなるのっと」

ベルトルト「リアルな話をすると鎧の巨人が消し飛ぶ」
ベルトルト「鎧ごと手刀でうなじを削ぎ落とされるか、鎧の上から衝撃を叩き込まれて内部破壊される」
ベルトルト「エレンの格闘技術でライナーがヤバイ」

ライナー「」

アニ「エレン。あなた、腕が曲がってらしてよ」

エレン「お姉さま…」



クリスタ「───」ジィッ

女神様が見てる

アニメ見るまでハンジさんを男と思い込んでいた。まさか不明だとは。
まぁ、パワプロ化したらどっちでもよくなるけど。

http://www.amaga.me/pic/484803.png

>>506
 ビューティフォー……
 もう、支援訓練生は内地でジャンと暮らす権利を得るべき


>>
 今日は体調が優れないのでやっぱりお休みします
 次回の再開は明日の夜8〜9の間くらいになるかも

 予定としては、イベント無しで一気に29週目まで終わらせたい感じ
 折角お休み頂くので、今日中に巨人との戦闘方式でも練り直しておきます

>>
 とりあえず、戦いの流れだけ作ったので報告
 実際にやってみないとわからんけど、バランスは取れるのだろうか
 
※まだこれは予定なので、本番では変更する恐れがあります
  アイディアや意見があったらどぞー

【巨人の主なステータス】

<体力>
・身長×500

<敏捷>
・攻撃の直撃判定&回避判定

【巨人(12M級)】

・体力:6000
・敏捷:C 
・能力:無し

 このステータスの巨人と現在のエレンが戦う場合。※護衛班

【エレン・イェーガー】ガス(100)
・体力100(対人格闘ランク×10)
・立体起動 C 
・馬術 B
・対人格闘 SS
・座学 C
・幸運 C

エレンの立体機動装置にはガスが(100)入っています。
基本的に、一回行動する度に5ずつ減っていくことを覚えておきましょう。


先攻:エレンの攻撃

直撃判定 

巨人↓2  敏捷補正+10 
エレン↓3 エレン 立体機動補正24

攻撃成功時 ダメージ判定↓4  対人格闘ランクSS=10

↓2(+10)<↓3(+24)の場合 攻撃成功

↓4のコンマ38に幸運を足して50
50×10×(対人格闘ランク10)=5000のダメージが巨人から引かれる

巨人の体力(6000-5000=1000)
エレンのガス(100-5=95)


エレンの攻撃後に巨人が生存している場合、戦闘続行


後攻:巨人の攻撃

直撃判定 

巨人↓2  敏捷補正+10 
エレン↓3 エレン 立体機動補正24

ダメージ判定↓4 幸運補正14


↓2(+10)>↓3(+26)の場合 攻撃が直撃!

↓4のコンマに幸運補正14を足す

00〜19
(即死)
20〜39
(直撃 ダメージ50)
40〜69
(直撃 ダメージ25)
70〜89
(回避 ダメージ0 ガス使用量10)
90〜99
(回避 ダメージ0)

>>
 そろそ再開すっかねぇ

 皆さんそれぞれいい考えを出してくれてありがとです
 一応回復とかうなじ攻撃も考えてはいるんだけど、あまり判定を面倒にするとグダりそうなので……

 取り敢えず、まだ外の世界に行くわけではないので護衛任務でテストプレイしてみましょう
 そこでダメそうなら変更する形でいいんじゃないかな

 まさか、護衛任務でゲームオーバーにはならないでしょう……









まさか、護衛任務でゲームオーバーにはならないでしょう?



【28週目 食堂 朝食】

 ガヤガヤ ワイワイ

エレン「……」スタスタ

モブ子A「あ、あの……エレン!」モジモジ

エレン「ん? なんだ?」

モブ子A「これ! 読んで!!」スッ


ラブレター「」ハァト


エレン「おう……」スッ

モブ子A「きゃあ! 渡しちゃった〜//」トテトテ

エレン「……」

 
 ズルーイ! ヌケガケキンシー!
 ワタシモコクハクスル〜  イヤァァン


アルミン「」

エレン「」



クリスタ「……」ゴゴゴゴゴッ

ユミル「クリスタ、やめとけ」ポンポン



エレン「……どうすっかな、これ」


選択安価 ↓2

1 エレン「取り敢えず読むか」スッ

2 エレン「あ、おい!? 返せよ!」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ヒッチ
3マルロ
4トーマス
5ヒッチ
6マルロ
7トーマス
8ヒッチ
9???


エレン「……」

 折角貰ったもんだしな……読まないのも気が引けるし

エレン「じゃあ、早速……」

クリスタ「エレン」ニッコリ

エレン「ん? クリスタどうし……」

 パシッ

クリスタ「……」ジーッ

エレン「あ、おい!? 返せよ!」

クリスタ「エレンにはこんな物必要ないよね?」ニッコリ

エレン「は?」

クリスタ「必要、無いよね?」ドドドドドドッ

エレン「いや、必要とかそういう問題じゃねぇだろ……」

クリスタ「ふふふっ……」クスクス


エレン「(どうやって取り戻すか……)」ウーム


コンマ安価  

補正14 ↓1(コンマ・プリメーラ)

00〜49 エレン「まぁ、別にいいか」アキラメ
(モブ勢からの評判ダウン クリスタの好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 エレン「ふざけんなっての」パシッ
(クリスの好感度上昇)

80〜99 エレン「……バカやってんじゃねぇよ」ペチッ
(クリスタの好感度大上昇)



エレン「……バカやってんじゃねぇよ」ペチッ

クリスタ「あぅっ!?」ビクッ

エレン「オレが言っても説得力ねぇけどよ、こういうのって軽々しく扱っていいもんじゃないだろ?」

クリスタ「……でも」ウツムキ

ミカサ「クリスタ。モブ子Aは彼女なりに勇気を振り絞った」ズイッ

クリスタ「ミカサ……」

ミカサ「私達に邪魔をする権利はない。後はエレンが決めるだけ」

クリスタ「……」コクリ

サシャ「大丈夫ですよクリスタ。エレンならきっと……」



エレン「……」


ラブレター【エレン大好き、ちゅっちゅしたいお!】デーン


エレン「……ねぇよ」グシャッ

モブ子A「」ガーン



サシャ「ほら!」ニッコリ

クリスタ「……」ホッ


 チュッチュシタイォォォォオ! オッオッォッォッォ!!!


エレン「はぁ……」ガタッ

クリスタ「エレン、あの……ごめんね」

エレン「ん? 別に気にしてねぇっての」モグモグ

クリスタ「私、その……」モジモジ

エレン「クリスタ」スッ

クリスタ「はへっ!?」ビクンッ

エレン「……さっきデコピンしたところ紅くなってる。痛かったか?」サスサス

クリスタ「〜〜〜〜っ!」ブンブン

エレン「そっか。それならよかった……」

クリスタ「エレン……」

エレン「なぁクリスタ、お前に暗い顔は似合わないぞ。……男子の士気が下がっちまうしな」


親衛隊「「「「「」」」」」ズーン


エレン「な?」


アルミン「(ほぼエレンのせいだけどね)」アキレ


エレン「だから笑っててくれよ、我らのクリスタ」ナーンテナ

クリスタ「」ビクンビクンッビクンッ


ベルトルト「クリスタが痙攣してる!?」

サシャ「よくある」ウンウン

ミカサ「希によくある」ウンウン

アニ「仕方ないね」ウンウン



クリスタ「あぅ〜……」フラフラ

エレン「大丈夫かよ、本当に」ハァ


クリスタの好感度が大上昇しました!



【28週目 訓練選択】


エレン「よしっ、やるか!」

アニ「今日こそ引導を渡してやるよ」フッ

エレン「この前の借りを返すさ」

アニ「……楽しみにしておくよ」



ミカサ「エレンと特訓したい」ウズウズ

サシャ「食料庫行きたいですねぇ……」ウーン


アルミン「僕も強くなって、エレンを守れるようになるんだ……!」ギュッ


エレン「今週はどうするかな」


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+5
馬術・座学 補正8


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



【立体機動訓練場】

エレン「フッ、ハッ!」ズバッ

ま/と「」

ジャン「流石だなエレン! 的が真っ二つだ!」ギュィィン

エレン「機動力じゃお前には勝てねぇけどな!」シュバッ

ジャン「よく言うぜ……」


ミカサ「ふんっ!!」ズバァッ!

アニ「ハァッ!!」ズバッ!

サシャ「やっふぅぅぅい!」ズァッ!


アルミン「くっ……!」ザシュ

コニー「アルミン、そんなんじゃ浅すぎるぜ!」ズババッ

アルミン「……」ギリッ



エレン「ハァァァァ!!」ズバッ ズバッ!



エレンの立体機動が上達した!!


マルコ「訓練すれすぎだろ、ここのスレ民ェ……」

トーマス「ワロタ」


【28週目 食堂 夕食】

 ワイワイガヤガヤ

エレン「いや、あそこはそうじゃないだろ?」

ジャン「バーカ、だからお前は甘いんだよ。いいか? 立体機動ってのは……」ウンチク

エレン「なるほど、そういうことか」


クリスタ「……私、どうしたらいいのかな」ボソッ

ユミル「さぁな。悩むくらいなら、行動してみたらどうだ?」

クリスタ「ユミル?」

ユミル「……やらないで後悔するよりは、ずっといいんじゃねーの?」ポリポリ

クリスタ「……ありがとう」

ユミル「ふん……」


マ/ト「「酷い誤解を感じる……」」ウズウズ


エレン「……?」



選択安価 ↓2(コンマ・セグンダ)

1 エレン「よし、これで明日の訓練はバッチリだ!」

2 エレン「ん、どうしたんだ?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ヒッチ
3マルロ
4トーマス
5ヒッチ
6マルロ
7トーマス
8ヒッチ
9???


エレン「……今日はなんか量が少ないな」モグモグ

サシャ「エェェレェェェン!!」ダダダッ


 ダダダダッ、キキーッ!

サシャ「エレン!!」パタパタ

エレン「ん、どうしたんだ?」ナデナデ

サシャ「わぅ、一緒にご飯食べましょう♪」ニコニコ

エレン「別にいいけど、もう食い終わっちまったよ」カラン

サシャ「えぇぇ〜? そんなぁ〜」ガックリ

エレン「今日は別段、量が少ないからな」

サシャ「うぅ……」ションボリ

エレン「落ち込むなって。今度一緒に食えばいいだろ?」

サシャ「……」グスッ




エレン「……」ハァ

コンマ安価↓3(コンマ・トレス)  ※幸運補正無し


00〜89 そのまま

90〜99 コングラッチェレーション! SSS突入



エレン「サシャ、元気出せって」

サシャ「はいぃ……」ズーン


ミカサ「サシャ、元気を出して」スッ

サシャ「うぅ、ミカサ……」メソメソ

ミカサ「先にエレンの特別になるのは……私」バチバチ

サシャ「むっ……! 私が先です!!」バチバチ



ミカサシャ「「……正々堂々勝負!!」」ガシッ

エレン「?」




アニ「甘いね。汚かろうが、勝てばいいんだよ」ニッ

クリスタ「勝てばよかろうなのだぁ……」ボソッ

アルミン「えっ!?」

クリスタ「……//」カァッ



ライナー「(結婚しよ)」キュン



ライナーがクリスタと結婚したくなった!!











まぁ、無理だけどな



【29週目 訓練選択】

エレン「ライナー! たまには組むか?」

ライナー「悪いが遠慮しておこう。お前の相手はキツイからな」スタスタ

エレン「なんだよ、付き合い悪いな」

ライナー「すまん……(ベルトルトとアニは抱き込んだようだが、オレはそうはいかんぞ)」ギロリ

エレン「ん?」

ライナー「いや、なんでもない。ほら、訓練をはじめるぞ」ハハハ



ベルトルト「(僕はエレンを守りたい……でも、その資格があるのか?)」ギリッ

アニ「(ベルトルトはともかく、ライナーが邪魔だね……なんとか丸め込まないと)」



ユミル「……」



エレン「さて、やるぞ!」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+5
馬術・座学 補正8


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【立体機動訓練場】


エレン「ハァッ!」ズバッ

ジャン「よくやるぜ、全く!!」ズババッ!


キース「(確かにイェーガーの実力は規格外だ。しかし……)」チラッ


ミカサ「エレン、油断大敵!!」シュバッ

エレン「ぐっ?!」スカッ


キース「(明らかに立体機動の伸びが悪い……伸び悩んでいるのか? それとも……)」


エレン「くそっ!!」





キース「そろそろ【ヤツ】の出番かもしれんな」フッ



立体機動がちょっぴり上達しました
キースの好感度が親友以上で【ダイジョーブ兵長】が選択可能になります

自由時間ってなしになったのか?

>>720
 忘れてたわい
 しょうがないから29週目の夜自由時間を二回やります



【29週目 食堂 夕食】

アルミン「……いよいよ、来週だね」

エレン「ああ。そうだな……」

ミカサ「アルミン。無理に付いてくる必要は無い」スッ

アルミン「……僕は行くよ。絶対にエレンを守るんだ」ギリッ

エレン「アルミン……」

サシャ「よーし! それなら今のうちにたくさん食べておきましょうね!」ニカッ

ベルトルト「うん、そうだね」

アニ「……ふん」モグモグ

クリスタ「……エレンを、守る。私が……命を使って」フフフッ




エレン「……待っててください、イルゼさん。オレ、絶対に守ってみせますから!」ギュッ




選択安価 ↓2

1 ???「エレン君……久しぶり」

2 エレン「……やってやる」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ヒッチ
3マルロ
4トーマス
5ヒッチ
6マルロ
7トーマス
8ヒッチ
9???



エレン「……やってやる」

 オレがこの手で巨人を殺す……!
 その為に、今までずっと……

クリスタ「……」ニコニコ

エレン「クリスタ?」

クリスタ「え?」

エレン「いや、なんだか嬉しそうだと思ってな」

クリスタ「ふふっ、だって……ようやく願いが叶いそうなんだもん」クスクス

エレン「……?」

クリスタ「ねぇ、エレン」

エレン「なんだ?」

クリスタ「私、命に代えてもエレンを守ってみせるからね」ニコニコ

エレン「……」

壁>クリスタ人形「ママ……」コソコソ




 コンマ安価  おばあちゃんが言っていた……↓3こそが神コンマだと
 だけど実際は↓5なのです! デデーン


補正14


00〜49 エレン「そっか、ありがとな」
(クリスタの好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 エレン「……なら、オレもお前を守る」
(クリスの好感度上昇)

80〜99 エレン「お前は死なねぇよ」
(クリスタの好感度大上昇 恋の下僕確定)


エレン「そっか、ありがとな」

クリスタ「うん!(エレンが認めてくれた! エレンが認めてくれた!!)」パァッ



ユミル「……」



ミカサ「エレンを守る、絶対に」

サシャ「はい!! 守ってみせます!」

アルミン「僕だって力になれる……!



ベルトルト「(アニ、隙を見てエレンを……)」ヒソヒソ

アニ「(いや、ライナーの問題を解決しないと厳しいね)」ヒソヒソ



ライナー「アイツ等……(やむをえんな。当日は、オレが……)」



クリスタ「エレンを守る。エレンの為に、エレンに愛して貰うために……」レイプメ

クリスタの好感度がちょっぴり上昇した


【29週目 自由時間1】

エレン「よし、立体機動の整備はバッチリだ」カチャカチャ

ベルトルト「エレン。君は強いね」スッ

エレン「え?」

ベルトルト「巨人と戦う意志、その覚悟。どれを取っても非の打ち所が無い」

エレン「そ、そうか?」テレテレ

ベルトルト「もし……だけど」

エレン「もし?」

ベルトルト「あの超大型巨人が現れたら……君はどうする?」

エレン「……戦うさ」

ベルトルト「……そうだよね」ウツムキ

エレン「どうしたんだベルトルト? らしくないぜ」ポンポン

ベルトルト「なんでもないさ。さぁ、準備を進めよう!」

エレン「おう!」

ベルトルト「(エレン、僕は君に殺されるべきなのかな……?)」

エレン「……?」



選択安価 コンマは壊したくない。 ThisWay,↓3だ


1 水汲み場に行く

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓


 ガチャガチャ

エレン「っつぅ!?」ズキッ

ベルトルト「エレン!? 大丈夫かい?」

エレン「ちょっと指を切っちまっただけさ。水で流してくる」スクッ

コニー「おいおい、気をつけろよな」

サムエル「あれ、そういえばアルミンがいないな」キョロキョロ

トーマス「さっきどこかに出て言ったみたいだよ」

マルコ「どこへ行ったのかな?」


エレン「おーいてっ……」ズキズキ



【水汲み場前】

<Side 謎の少女>


謎の少女「え、えと……こうかな?」パフパフ

 僕、何やってるんだろう?
 もう明日には死を迎えるかもしれないっていうのに……

 こんな化粧道具を借りてまで。
 でも、どうしてミーナは僕にこんな道具を……?


〜〜〜ミーナ「だ、大丈夫フヒッ……誰にも言わないから、グフッ、エレンと仲良くねっ!」ブヒブヒ〜〜〜


 まぁ考えても仕方ない、よね。


謎の少女「……よし。後は……」


 ザッザッ


エレン「うわ、中々血が止まらないなぁ」スタスタ

謎の少女「!?」ドキィン

エレン「ん?」チラッ

謎の少女「み、見ないで!!」ササッ

エレン「お、お前は!?」ドキッ



謎の少女「(つ、遂にバレた!?)」ドキドキ

エレン「この前の奴じゃねぇか! 久しぶりだな!」

謎の少女「え?」

エレン「ん……? 違ったか? って、あれ? この声アル——」

謎の少女「ま、待って!!!」

エレン「ん?」




謎の少女「久しぶりだねっ♪」マリナヴォイス

エレン「お、やっぱりお前だったのか」ハハ

謎の少女「う、うん……」

エレン「あれからお前のこと捜してたんだけど、中々見つからなくてさ」

謎の少女「エレンが、僕を?」ドキッ

エレン「そういや、お前はオレの事を知ってるのにオレはお前のこと知らないな」

謎の少女「うっ!?」ドキッ

エレン「名前、教えてくれよ?」

謎の少女「あ、あぅ……//」ドキドキ

エレン「?」


コンマ安価 腐ってやがる、↓3過ぎたんだ…… 補正14

00〜39 謎の少女「あぅ、ごめんなさい!!」トタタタッ
(変化無し)

40〜79 謎の少女「お、教えてあげない……//」カァッ
(少女カウント+1 なぜかアルミンの好感度がちょっぴり上昇)

80〜99 謎の少女「ふふっ、知りたいの?」クスクス
(少女カウント+1 なぜかアルミンの好感度が上昇)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom