翼「な、なにィ!?俺のドライブシュートが止められた!?」 (19)

翼「君は一体……?」

謎のGK「俺は>>3だ」

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アルティメット森崎

翼「なにィ!?アルティメット森崎だって!?」

アルティメット森崎「そうだ」

石崎「何いってんだよ森崎」

アルティメット森崎「石崎」

石崎「ん?」

アルティメット森崎「俺はアルティメット森崎だ」

石崎「どう違うってんだよ。だったら俺のシュートを止めてみな!」バシュウ

アルティメット森崎「……」ニヤリ

翼「な、なにィ!?」

結果>>6

片手で掴む

翼「そんな……俺のドライブシュートだけでなく石崎君のシュートまで……」

石崎「片手で止めやがった!?」

アルティメット森崎「ふっ、こんなものか」

石崎「ま、まぐれだろ?森崎がそんなうまいわけないぜ」

森崎「だったら何回でも止めてやるぞ。打ってこいよ」

石崎「うう……すげえ威圧感だ。若林以上の」

アルティメット森崎「俺は若林さんをも越えてしまったんだ」

翼「なにィ!?」

石崎「一体お前に何があったんだよ」

アルティメット森崎「>>9

ドーピングだ

翼「な、なにィ!?」

石崎「お前そりゃ反則だぜ!」

アルティメット森崎「俺はなんかつのキーパーだ。全国一のキーパーにならなきゃいけないだろ」

石崎「でもよ……」

アルティメット森崎「だったら今までの俺に全てを任せられるか?」

石崎「で、でも若林がいるじゃねえか!」

アルティメット森崎「一つの大会を万全の状態で乗り越えた試しのない怪我がちの若林さんを頼れるのか?」

石崎「うう……」

>>11「そいつは聞き捨てならねえな」

円堂守

円堂守「お前に若林の何がわかるんだ」

石崎「誰だお前!?」

円堂守「若林がいつも怪我をしているのはチートすぎて作者の手に負えないからだ」

アルティメット森崎「!?」

翼「な、なにィ!?」

円堂守「若林がゴールマウスを託したのはアルティメット森崎じゃない。森崎だ。その意味がわかるな?」

アルティメット森崎「お、俺はなんてことを……」

>>13「わかってくれたか森崎」

井沢

井沢「俺は昔から若林さんと一緒だった。だからあの人の気持ちがよくわかるんだ」

アルティメット森崎「井沢……」

井沢「あの人がいれば大会を勝ち抜くのは簡単さ。でも謎の力が働いて怪我をする。悔しそうだったぜ」

アルティメット森崎「……」

井沢「このままじゃ必ずお前も交通事故かなんかにあって怪我をする。もしくは死ぬ」

石崎「俺はドーピングがバレて永久追放の線だと思うぜ」

アルティメット森崎「わかったよ。俺ドーピングやめる」

>>16「やっと俺の気持ちがわかってくれたか森崎」

若林

アルティメット森崎「若林さん!」

石崎「やっと出てきたかよ。さっきからはじっこの方で出てくるタイミング図っていたもんな」

翼「よーし!それじゃあ皆そろったし試合しよう!」

森崎「お、俺もいいかい?」

石崎「あったりめえだろ。俺たちのチームのキーパーはお前だぜ」

森崎「うん!」


おわり

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