【安価有り】エビワラー・ ゴルーグ・ゴロンダ「てつこの部屋」 (17)


エビワラー「はいどーも、図鑑no.107、エビワラーです」

ゴルーグ「図鑑no.623、ゴルーグ」

ゴロンダ「図鑑no.653、ゴロンダだぜ」


エビワラー「早速始まりましたねてつこの部屋」

ゴルーグ「急ニ集メラレタガ、何ヲスルンダ?」

ゴロンダ「あ、カンペだ…………なになに、『ゲストをお呼びしてるので適当に駄弁ってください』…………いいのか、それで?」

エビワラー「まあ、良いんじゃないの?それでは、栄えある第1回のゲストは………」


ゲスト↓2
※カントー~カロスまでの719匹+ボルケニオン、マギアナのうち誰か1人

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469086932

ゴウカザル「よ、よう…………」

エビワラー「お前かよ」

ゴロンダ「よくもまあてつこの部屋にこの人呼べたよな」

ゴルーグ「ゴウカザル。図鑑no.392、かえんざるポケモン。身長1.2m、体重55kg」

ゴウカザル「ああ、お前そういう役割なのね」

ゴロンダ「さて、このままってのもアレですし、最近あったことでも話して下さいよ」

ゴウカザル「そうだな…………↓2かな?」

ゴウカザル「別に今始まったわけでもないんですが、バシャーモに仕事を取られ、人気投票でも負けてしまって。どうしたもんかど思ってるんです」

エビワラー「バシャーモとゴウカザルって何位だったっけ?」

ゴルーグ「ゴウカザル殿ハ70位、バシャーモ殿ハ45位デス」

エビワラー「死ね」←402位

ゴロンダ「ちょっと…………何も言えないっすね」←422位

ゴルーグ「マア、流石ハ御三家ト言ッタ所デショウ」←286位

エビワラー「おまっ、地味に半分より上じゃねーか!!」

ゴロンダ「ゴルーグさん、地味に人気高いっすね。映画の影響ですかね」

ゴウカザル「そういやお前、ゼクロムとレシラム相手に善戦してたな」

ゴルーグ「イヤァ…………」

エビワラー「…………話を戻すぞ。バシャーモがウザいって話だったな」

ゴウカザル「違います。あ、いや、違くないですけど違います」

ゴロンダ「うーん、今の先輩はどっちかっていうとサポートに回った方がいいと思いますよ。あまり火力があるってわけじゃないっすからね。わざわざ同じ土俵で戦わなくてもいいんじゃないっすか」

エビワラー「腹立つことに、ダブルトリプルなら十分俺よりも使われてるからな。そっちの道を極めてもいいんじゃないか?」

ゴルーグ「別二シングルデモ使ワレテルワケジャナイデショウニ」

エビワラー「うっせえ」

ゴロンダ「ゴウカザル先輩、別にポケモンバトルは一対一じゃないんす。チームが勝てば勝ちなんすよ」

ゴウカザル「ゴロンダ、お前…………」ジ~ン

エビワラー「猫騙しとファストガードと手助けと挑発ととんぼ返りとアンコールと猫の手とがむしゃらとダストシュートとステルスロックと素早さ種族値捨捨てろよ。それで初めてバシャーモの劣化だ」

エビワラー「十分スペックがあるのに劣化劣化と喧しいわ。鬼火効かないってだけでも俺より強いんだよお前は」

ゴウカザル「…………わかりました。俺、もう少し頑張ります」

ゴロンダ「頑張ってください、先輩!!」

ゴルーグ「応援シテマス」

エビワラー「ごめん、せめてトンボとダストシュートだけでもくれない?特防種族値あげるよ」

ゴウカザル「嫌です」


エビワラー「というわけでゴウカザルさんでしたー。ゴロンダ、どうだった?」

ゴロンダ「あの人俺と一緒で格闘タイプでダストシュート覚える人なんすよ。個人的に憧れてましたし、話せて光栄でした」

エビワラー「そういえば他にはドクロッグくらいか、覚えるの。少ねえな。ゴルーグは?」

ゴルーグ「タイマンナラ勝テル」

エビワラー「そういうことじゃねーよ。あ、俺は死ねばいいと思ってます」

ゴロンダ「はいはい次のゲストいきますよ」

ゲスト↓2
話題↓4


バオッキー「へーい」

エビワラー「へーい」

ゴロンダ「へーい」

ゴルーグ「バオッキー、ひのこポケモン。身長1.0m、体重28.0kg。BMIハ28」

エビワラー「今回の選挙で一躍有名になったな720位」

ゴロンダ「典型的な『最も目立たないポケモン』として目立ったタイプですね720位」

ゴルーグ「シカモ進化シテオイテナオ最下位ダカラナ720位」

バオッキー「辛辣ゥ!!で、話なんだけどさ」

エビワラー「お、おう」

バオッキー「最近の火力インフレについけなくなったんだ」

エビワラー「真面目か」

ゴロンダ「もっとこう、ポケセンで配布されたはいいものの受け取る人が極端に少なくて困ってるとかじゃないんですか?」

ゴルーグ「ソモソモ付イテイク気ガアッタコトニ驚キダヨ」

バオッキー「やっぱりどんな方法であれ有名になったからにはバトルで使って欲しいわけよ。でも俺の強みっていえきと食いしん坊リサイクルくらいだからさ、どうにかなんねーかなって」

エビワラー「無理」

ゴルーグ「諦メロ」

ゴロンダ「別に劣化でも良くないすか?」

バオッキー「ちったあ考えろよ」

ゴルーグ「ドウシタインダオ前ハ」

バオッキー「バトルで使われたいの!!」

エビワラー「じゃあお前が強く見えるようにステマしてやるか。ゴロンダ、」

ゴロンダ「うっす」



ゴロンダ「…………あれっ、ネタかと思ってたけどバオッキー結構強くないっすか?」

エビワラー「えー?どこがー?」

ゴロンダ「種族値見てください。耐久の代表格ナットレイ以上のHP、フェアリーを震撼させたゲッコウガ以上のA、鋼タイプのドリュウズ以上のB、準伝説のフリーザー以上のC、なんかよくチョッキ着てるマンムー以上のD、そしてあのメガガルーラを超えるSなんですよ!!」

エビワラー「まじかー。それはつよいなー」


エビワラー「とまあ、こんな感じだ」

バオッキー「ドリュウズ雑じゃね?」



次のゲスト↓2
次の話題↓4

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