モバP(10)「き、君は誰だ!?」???「うふふぅ♪まゆ、まゆえもんですぅ♪」 (30)

モバP宅

P(10)「ふぁぁぁ…良い天気だ。」

ガタッ

P(10)「!?」

ガタタタタッ

引き出し君「」ガララララッ

???「よい、しょっと。」

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???「ふう…。」スタッ

P(10)「き、君は誰だ!?」

???「あらぁ?………!」ピコーン

???「」ズイズイズイ

P(10)「ひっ。」

???「」マジマジ

???「君はもしかしてPさ…じゃなくてP君ですかぁ?」

P(10)「そ、そうだけど…。」

???「うふふっ♪まゆは、まゆえもんって言います。未来の世界からやってきたんですよぉ。」

P(10)(なんで着ぐるみ着てんのこの人)

まゆえもん「実は、まゆはある大事な目的のためにやってきたんです…。」

P(10)「大事な目的?」

まゆえもん「それは…ん?」

まゆえもん「あれ、なんですかぁ?」

P(10)「あっ、体操服だけど…今日体育だったから。」

まゆえもん「」スッ

まゆえもん「」knkknkhshshsknk

P(10)「」

5分後

まゆえもん「はぁ…♪」ウットリ

P(10)「」

まゆえもん「あ、こんなことしてる場合じゃありませんでした!」

P(10)「あっはい。」

まゆえもん「結論から言うと、P君はこれから先、女の人と中々付き合えません。」

P(10)「ファッ!?」

P(10)「な、何を根拠に言うんだ!いい加減なことを言うと、許さないぞ!」

まゆえもん「証拠なら有りますよぉ?」ピラッ

P(10)「え。」

まゆえもん「順番に話しますね。」

まゆえもん「P君はこのまま大きくなって、中学生、高校生、大学生になるんですが『何故か』全部男子校に行っちゃうんです…。」

まゆえもん「奥手な性格が災いしてか他の学校の女のことも付き合えませんでした。」

まゆえもん「お仕事に就いた後も、諸事情で恋人が出来なくなっちゃって、寂しい独身生活を送るんです…。」

まゆえもん「これがその時代の写真です。」ピラリ

つ『部屋でプライベートを過ごすPの写真の数々』

P(10)「うわ、これ、僕なのか…。本当に独身なんだ…。」

P(10)「ほ、本当に僕、モテないの?」

まゆえもん「女の人と付き合ってたことはないですねえ…。」

P(10)「そ、そうんああ…。」

まゆえもん「安心してください。まゆはそんな未来を回避するために来たんですよぉ♪」

P(10)「え!」

まゆえもん「P君の奥手な性格を変えて、きちんと家庭的な運命の人と一緒になれるように、まゆ、お手伝いしちゃいます♪」

P(10)「や、やった!」

まゆえもん「うふ♪」

まゆえもん「まずは、ご家族の方に御挨拶ですねえ。」

P(10)「う、うん。」

居間

P母「駄目です!一緒に住むなんて!」

P(10)「だ、だってお母さん。」

P父「P、いきなりそんな話、信じられるはずがないだろう。」

P(10)「ま、まゆえも~ん。」

まゆえもん「うふふ、仕方ありませんねえ。P君、ちょっとお外に出ててください。」

P(10)「う、うん。」

ガラララ

P(10)「大丈夫かな…。」

オトナシクシテテクダサイネエ
ミョンミョンミョン

ガララ

まゆえもん「終わりましたよ♪」

P母「自分の家だと思ってね、まゆちゃん。」

P父「まゆえもんは家族みたいなもんだしな。」

P(10)「え、えぇ…。」

~初日~

まゆえもん「P君、ところで、女の子、好きですか?」

P(10)「え?女の子の友達よりも、男同士で野球してる方が楽しいよ!」

まゆえもん「うーん、じゃあ、あの道具ですねえ…。」ゴソゴソ

パッパカパッパ パーパーパー(あの音楽)

まゆえもん「強制的に男の子になる薬ぃ~。」つ且

P(10)「え?僕男の子だよ?誰が飲むの?」

まゆえもん「うふっ、これはですねえ。P君が本当の男の人になるためのお薬なんですよぉ。」

P(10)「あ、なるほど!かっこよくなる薬なんだね!」

まゆえもん「今日から毎日1錠ずつ飲みましょうね♪」

1週間後

P(10)「ま、まゆえもぉん。おねしょ、しちゃったよぉ…。」

まゆ「あらあら♪まゆがお洗濯しておいてあげますねえ♪」

ベットリ

ね、寝ますよ…。

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