未央「Pって結婚してたの??」 (98)

※注意! 二番煎じ臭 キャラ崩壊 ゆっくり進行 です。温かい目でお付き合いください。時系列は26話後、CP2期生前です。

CP室内~

武内P「 ええ、まあ」

卯月「そ、そうだったんですか、びっくりです」

未央「いやーPも中々隅に置いておけませんなぁ。お相手はやっぱり同僚の人?」

武内P「 …一般の方、としか言えません。」

未央「んー…まあ、人の家の事情にはあまり深く入ら
ない方がいいよね。」

武内P「 そうしてもらえると、助かります。では時間もないので、そろそろ渋谷さんをトライアドプリムスから迎えにいきましょう。」

未央「はーい!行くよしまむー!」

卯月「は、はい!」


卯月「(未央ちゃん未央ちゃん)」コソコソ

未央「(しまむー…うん。わかってる)」コソコソ

卯月、未央「(この事は外に出しちゃいけない!)」





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未央「Pが結婚してるだなんて、みんなに知れたら大事だよ!」

卯月「ついこの間CP内で休戦協定を結んだのに」

未央「どれだけ苦労して誰も抜け駆けなしでチョコを渡すのを阻止したと思っているの!」

卯月「まあ、CP以外では貰っていたみたいですが…」

未央「それになんで指輪してないの!」

卯月「仕事に支障が出るからしていない方もいますし…」

未央「…問題は一番恐ろしいのはガチ勢に露見することだよしまむー」

卯月「あの話を聞いたのが私たちだけで良かったです」

未央「しぶりんとかアーニャちゃんとかどう出るかわからないもんね」

卯月「この事は2人だけの秘密にしましょう」



凛「…ふーん」

トライアドプリムスの現場~
加蓮「凛ー?どうしたのスピーカーに耳を当てて?」

奈緒「スピーカーの調子悪いのか?」

凛「…加蓮、奈緒、私先上がるね」

奈緒「ちょ、ちょっと凛?!」

加蓮「まあ、後は着替えるだけだし、私はいいけど」

加蓮「そんなに怖い顔して、何かあったの?」

凛「…戦が始まんるんだよ」

凛合流~
武内P「!渋谷さん、今日は迎えに行くので待っていて下さいと」

凛「…ごめん。ちょっとPに聞きたい事あって」

武内P「…?なんでしょう」

未央「(なんかおかしい…この状況)」

未央「(しぶりんがPとの約束を破る事はほとんどないし、このタイミング)」

未央「(まさかしぶりんさっきの話聞いてた?)」

未央「(前Pに盗聴器仕掛けてたらしいし)」

未央「(…なーんて、未央ちゃん考えすぎかな?)」

凛「Pって結婚してるの?」

未央「ばっさりいったよこの子!!」

武内P「 …?なんのことでしょう」

凛「誤魔化さないでよ!」

卯月 「!?」ビクッ

武内P「!?」ビクッ

武内P「 …確かに私は結婚していますが…」

凛「??」ガーン

凛「で、でもP指輪してないし!」

武内P「指輪は飾ってあります」

凛「そんなそぶり一度も見せてないし!」

武内P「Pたるもの公私混同してはいけませんので」

凛「Pの家に女物の服ないし!」

未央「なぜ知ってる渋谷」

武内P「少し事情がありまして…」

凛「むーっ」

卯月「り、凛ちゃん落ち着いて!」

未央「とりあえず現場向かおう?ねっ?」

現場~

カメラマン1「凛ちゃーん表情硬いよー」

カメラマン2「未央ちゃんももう少し笑顔ー」

卯月「(やっぱり2人とも結婚発覚で動揺してる)」

卯月「(凛ちゃんはともかく、未央ちゃんも自分では気づいていないかもしれないけれど、武内Pの事、復帰後から少し気になっているみたいだし)」

卯月「(かくいう私も…)」

オツカレサマデシター





武内P「皆さん、お疲れ様でした。今日は少し調子が良くなかったようですね…明日は三人ともオフなのでしっかり疲れを取ってください。」

三人「お疲れ様でしたー…」


卯月「(少し考えれば分かっていたはずなのに。Pさんが結婚していたなんて)」

未央「(でも、それは私たちが現実から目をそらし続けた結果。)」

凛「(都合の悪いものは見なかった。ただそれだけのはずなのに)」

卯月「(でも!)」

未央「(そんなことで諦めたりしない!)」

凛「(私にアイドルという魔法をかけてくれたんだ!)

P(さん)は、わたさない!

たくさんのコメント有難うございます!これが処女作なので見よう見まねで書いていますが、温かい目で見守ってください。今回はここまです 22:00ごろ続きを書こうと思っております。

1(二)どうみても俺たちがライブで見た泣き顔だよ
2(遊)素人のフェラじゃねーぞコレww
3(一)改めてみるとぶっさいくな顔だな
4(左)もうなんつーか涙を流さないようにするのが精一杯だった
5(三)全身の力が抜けて何も意欲が湧かないのにチンコだけ勃起した
6(右)あんな乳首でよく声優やろうと思ったな
7(中)ちんこはかつて無い程勃起して心は苦しいのに精液が、なぜだ
8(捕)アルバム3800円もすんのにハメ撮り780円かよ
9(投)えみつんが気持ち良さそうで良かった

4月までのラブライバー

ラブライバー「CDの売上www音楽業界ざっこwww」
ラブライバー「やきうの観客動員数よりラブライブのライブのほうが人来てるぞwクソスポーツwww」
ラブライバー「アイマスとかいうオワコン応援してる奴の気が知れンゴwww」
ラブライバー「まどマギ?ほーんで?映画の売上は?」
ラブライバー「どの映画も雑魚やん!wwwで?数字取れてんの?www」
ラブライバー「アイドルwμ'sより数字取れてんの?wwwwwwwww」
ラブライバー「デレステwwwクソゲーじゃんスクフェスやれよ~^^」



今のラブライバー「なんでAVにでてるだけでこんなに叩かれないといけないんだ?人としてどうかしてるやろお前ら、えみつんがファン以外から恨みを買う事したか?」

少し荒れてるかな?u.sもアイマスも同じバンナムなので仲良くやりましょう!
では投下再開します。どうぞよしなに

未央宅~
未央「さて問題はやっぱりしぶりんかな」アタマゴシゴシ

未央「CP内では恐らく一番武内Pに世話になってるし」アタマゴシゴシ

未央「正直しぶりんがあそこまでアタックしていなかったら他のメンバーも焚き付けられなかっただろうしなぁ」アワオトシー

未央「まあ、これまで以上にアタック厳しくなるだろうから当分はその阻止かな」カラダアライー

未央「(…でも、それはみんなの思う本田未央であって)」カラダアライー

未央「等身大の未央ちゃんは、案外脆いんだけどなぁ」アワオトシー

ネーチャンオソーイ

未央「あ、今出るー」




翌日 CP室~
卯月「お、おはようございまーす…」

卯月「(?空気が重いような…息苦しいような…)

みりあ「あ、卯月ちゃーん!おはよー!」

莉嘉「卯月ちゃん卯月ちゃん!聞いたー?!」テテテ

みりあ「Pって、結婚してたんだってー!」

卯月「?!」

卯月「(ば、ばれてる!)」

卯月「(何故?!知っているのは凛ちゃんだけのはず…!?)」

未央「しまむーこっちこっち!」ヒソヒソ

卯月「未央ちゃん!それに杏ちゃんも?!」

未央「いいからこっちに!」ヒソヒソ



みく「…」

屋上~
未央「いやー驚いたよー…まさか昨日の今日でみんな知っているだなんて」

卯月「ど、どうしましょう…」

杏「…そのことなんだけどさー」

卯月「杏ちゃん?そういえばどうして」

未央「私が来た時にはもうみんな知っていたからさ、近くで一番頼りになる、CPの参謀、杏ちゃんの手を借りようと思って」

卯月「?それなら美波さんやきらりちゃんでも…? !ああ!確かに杏ちゃんなら頼りになります!」

杏「杏はそんな事情に惑わされないからねー。飴さえ貰えればできることはするよー。」

未央「って訳☆」



杏「じゃ、えーっと、おほん、。」

杏「まずは未央ちゃん卯月ちゃんが知ってるこれまでの経緯をおしえてもらえる?」

卯月「はい!えーっと…」

説明中

杏「…なるほどねーそういった訳か。」

未央「杏名探偵、何か分かりましたか?」

杏「んーまあ、大体の予想はついたよ。まあ殆ど憶測だけど」

杏「順を追って説明するね。」

杏「まずPが爆弾発言をした。この段階で多分凛ちゃんはその発言を聞いていたんでしょ。」

杏「でも凛ちゃんはもう一度Pに質問した。」

杏「信じれないのか、盗聴器の調子が悪いのか ーあくまで予想だけどー まあ、前者だったら大した問題じゃない。」

杏「問題は後者の場合。盗聴器類は、 近くに同じような盗聴器があると制度が悪くなるんだ。電波が混ざるから。」

杏「そして後者の場合と仮定して考えると、武内Pの発言を盗聴してしていた何者かが凛ちゃんの他にいたってこと。」

杏「そいつが情報を流したんじゃないかなぁ。」

杏「まあ、杏にわかるのはこれくらいかな」

卯月「すごいです杏ちゃん!こんな短時間でそこまでわかるなんて!」

未央「杏名探偵の灰色の脳細胞は本家並ですなぁ」

杏「…べっつにー。 大したことじゃないよ」

卯月「でも、これからどうすればいいのかの大体の目星はつきました!」

卯月「その情報を流した犯人を見つけて、間違いだったって言ってもらいます!」

未央「おやおやぁ?しまむーの脳細胞も灰色なのかなぁ~?」

卯月「か、からかわないでください~」

杏「 まあ、それが一番いい手段かな。これで飴分の働きはしたよー。」

杏「… まあ、なんか進展あったら教えてよ。飴さえ貰えれば協力するよ。」

未央「うん!杏ちゃん、ありがとう!」




CP室~
未央「(さて、CP室内に戻ってきた訳ですが)」

卯月「(空気は心なしか重苦しいままです)」

未央「(今この場にいるのは新ユニットの話でいないみなみんと、地方公演で後3日は帰ってこないらんらん以外、かな)」

卯月「(あと凛ちゃんも来ていないようですね)」

未央「(まあ休日なのに出勤している私たちが変なんだけどね)」

卯月「(凛ちゃんが不在の今、せめてこの雰囲気は変えないと!)あのー…」

かな子「!卯月ちゃんどうしたの?」

卯月「あ、いえ…」

かな子「あ、お菓子食べる?お菓子を食べると元気が出るよ~」

卯月「(良かった、少なくともかな子ちゃんはいつも通りみたいです)はい!いただきます!」

かな子「ふふっ 普段ならバスケット一箱食べ切っちゃうのになんだか食欲なくて、いっぱい余っちゃってるんだ~」

卯月「(前言撤回 相当重症)」

みく「…卯月チャン、未央チャン、そして杏チャン。ちょっと聞きたいことがあるにゃ」

卯月・未央・杏「!」

みく「Pチャンの話、卯月チャンはしっていたみたいだし、未央チャンはいつもの元気がないし、何か隠し事していないかにゃ?正直に白状するにゃ!」

卯月「(まずいです!このままではCPの絆に亀裂が!)」

杏「(卯月ちゃん落ち着いて!誰が犯人かわからないんだ、それとなーくごまかして…)」

未央「…みくにゃんが考えている通りだと思うよ」

卯月・杏「(未央ちゃん!)」

未央「Pの身の上話。私と卯月、昨日知ったんだ。」

みく「!だったらなんでみくたちにも教えなかったにゃ!抜け駆けはなしって約束にゃ!」

智絵里「抜け駆けなんてしてないよ、ね…?」

未央「うん、これは抜け駆けなんかじゃない。重大な問題なんだ。」

未央「(みなみんがいなくて、きらりんがあの抜け殻のような状態の今、みんなを落ち着かせるのは私の役目!)」

未央「(ここはみんなを信じる!)じゃあ、説明するね…」



やばい どんどんシリアスになってる もっとほのぼのした感じになる予定だったんだけど… 今日はここまでです。お付き合いくださりありがとうございます

ちなみに補足させていただけるのなら、文中でもあるように、しぶりんに焚き付けられて恋心を燃やす形となっております。
しぶりんは別として殆どのCPメンバーは少なからず武内Pが気になっているという設定です。
ちなみに智絵里や蘭子は武内Pの父性に惹かれているという設定なので、正妻戦争には今の所参加しない予定です。アーニャは半々かな…

何で「P」呼び?「プロデューサー」って呼んでた筈だけど

あとそう言う補足は本文中で現すものであって途中で作者が長々と自己説明するものではないので勘違いしないように。客が食ってる最中に聞いてもないレシピを語り出す料理人なんてウザいだろ

長々補足する作者は読者には想像力無いとでも思ってるのかねぇ。
あと「初めて」だから何だっつーの。その言い訳吐き気がするわ

作者がでしゃばるSSは大抵カスだろ

これエタるな

(」゜□゜)」(」゜□゜)」(」゜□゜)」(」゜□゜)」
(」゜□゜)」(」゜□゜)」(」゜□゜)」(」゜□゜)」

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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年07月23日 (土) 11:18:23   ID: qij9L5E1

読者にめんどくさいのがいますね…

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