玄「全国咲-saki-おもちコンテスト(パーソナル部門・決勝戦)なのです!!」 (155)



全国咲-saki-おもちコンテスト4日目・・・

最も各おもちの実力が如実に現れる「パーソナル部門」は、準決勝までが終了・・・

ついに、“咲-saki-界№1おもち”を決定する決勝戦が行われようとしていた。



~清澄高校放送室(モチコン実況室)~


穏乃「さあぁモチコンパーソナル部門も、ついに決勝戦を残すのみとなりました! それではまずはァ!!」

穏乃「ここまでの激戦を制してきた、6名のレジェンドおもちを、改めてご紹介しましょう! こちらです!!」ババンッ


<本選パーソナル部門ファイナルおもち>

《巨乳ブロック》 松実宥     松実玄

《適乳ブロック》 瑞原はやり(12) 新子憧

《微乳ブロック》 白築慕     薄墨初美


穏乃「まさに神に選ばれたおもちたち・・・ いえ! もうむしろ、彼女たちそれぞれが、“神のおもち”そのものをおもちだと言っても過言ではないでしょう!」

穏乃「おもち界における神同士の激突・・・ おもち・ラグナロク・・・!!」

穏乃「一体、このあと、どんな壮絶なおもちバトルが、待ち受けているのでしょうかあぁっ!!? 体の震えが止まりませんっ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468679831


・1作目→和「咲-saki-で一番の美少女は誰か…ですか?」久「そうよ」【安価】
        和「咲-saki-で一番の美少女は誰か…ですか?」久「そうよ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462790239/)
・2作目→恒子「全国咲-saki-美少女コンテストだアァーッ!」健夜「えっ?」
        恒子「全国咲-saki-美少女コンテストだアァーッ!」健夜「えっ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463046938/)
・3作目→恒子・健夜「全国咲-saki-美少女コンテストですっ!!」(完結編)
     恒子・健夜「全国咲-saki-美少女コンテストですっ!!」(完結編) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463230996/)

・4作目→久「全国咲-saki-おもちコンテスト(予選)よ!」玄「おまかせあれっ!!」【安価】

・5作目→玄「おもちメイドカフェへようこそ!ですのだ!!」【安価】
          玄「おもちメイドカフェへようこそ!ですのだ!!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465640403/)

・6作目→玄「“激闘! おもちストリートファイト!!”ですのだ!!」
          玄「“激闘! おもちストリートファイト!!”ですのだ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467193187/)

・7作目→玄「“走れっ! おもちビーチフラッグ対決!!”ですのだ!!」
          玄「“走れっ! おもちビーチフラッグ対決!!”ですのだ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467541834/)

・8作目→玄「全国咲-saki-おもちコンテスト(パーソナル部門・前半編)なのです!!」
       玄「全国咲-saki-おもちコンテスト(パーソナル部門・前半編)なのです!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468142387/)

・3作目(ミスコン)の最後に、久が提案した「全国咲-saki-おもちコンテスト」を実際にやってしまおうというSSです。

・このスレではモチコン本選パーソナル部門の決勝戦の様子が書かれていきます。

・多分、わりとガチというか本格的というか、変な方向にリキの入ったおもちSSです。

・ミスコンの時と大体同じ流れで、コンマや安価による投票によって話が進んでいきます。


玄「ご意見、ご感想等歓迎しますが、特定のおもちを厳しくdisることだけはご遠慮下さい!」


※本日のタイムテーブル

・ID出し→0:30~1:00

・決勝戦投票→1:00ジャストから5分間

(投票方法は、ミスコン決勝とほぼ同じ方式。 一名記載の場合はそのおもちに3点、二名記載の場合は最初のおもちに2点、2番目のおもちに1点が加点される方式です)

立て乙

立て乙


穏乃「・・・さてそういうわけで、解説の玄さん! この決勝戦の、展望を占って欲しいんですが… いかがですか?」

玄「…うん、でも、その前に…… 私はこの決勝戦の意味について、一言モノ申したいのです!」

穏乃「意味?」

玄「そうです。 これはね、ただ、“咲-saki-で一番のおもちを決める”だけの闘いではないのです」

穏乃「…と、言いますと…?」

玄「このパーソナル部門は、準決勝までは巨・適・微の各おもちカテゴリーに完全に分かれての闘いだったけど、この決勝戦だけは違う…」

玄「巨乳・適乳・微乳という各おもち集団の“代表”同士の闘い・・・ つまりこれはある意味、“ザ・ワールド・ウォー・オブ・OMOCHI”・・・!」

玄「それぞれのカテゴリーに類するおもちたちみんなのプライドがかかった、まさに“おもち世界大戦”なのです」

穏乃「お、おもち世界大戦…?」

玄「そうです! なぜなら、これは個人の闘いではあっても、“咲-saki-界で、最も支持を得られているおもち集団は、適乳か? それとも微乳か? いややはり巨乳なのか?”という、ある意味おもちカテゴリー別の団体戦でもあるからです」

穏乃「な、なるほど… 単に1番のおもちは誰なのかを決める闘いではない… ということですね?」

玄「この決勝戦で、もし代表の2名が全く活躍できなかったら… その代表がいるおもち集団は、“○乳は咲-saki-界では弱小おもち集団”というレッテルを貼られてしまってもおかしくない… それくらいの重責を、各代表の6名は背負っているわけなのです」

穏乃「そ、そうですか… では、展望を占う前に、ファイナリスト6名の、これまでの戦績を振り返ってみましょう…!」


<巨乳ブロック代表おもち>

 「松実宥」

・予選 奈良ブロック巨乳2位

・本選バラエティ部門 おもちメイドカフェ後半巨乳チーム1位
           おもちストリートファイト“性的魅力”観点1位
           おもちビーチフラッグ1位

・本選パーソナル部門 準々決勝西日本巨乳ブロック1位
           準決勝巨乳ブロック1位


「松実玄」

・予選 奈良ブロック巨乳1位

・本選バラエティ部門 おもちメイドカフェ前半巨乳チーム1位
           おもちストリートファイト“パワー”観点1位
           おもちビーチフラッグ3位

・本選パーソナル部門 準々決勝西日本巨乳ブロック2位
           準決勝巨乳ブロック2位



<適乳ブロック代表おもち>

 「瑞原はやり(12)」

・予選 シノハユブロック適乳1位

・本選バラエティ部門 おもちメイドカフェ後半適乳チーム1位
           おもちストリートファイト“芸術性”観点2位 “ロリ度”観点2位

・本選パーソナル部門 準々決勝適乳西日本ブロック1位
           準決勝適乳ブロック1位


 「新子憧」

・予選 奈良ブロック適乳1位

・本選バラエティ部門 おもちメイドカフェ前半適乳チーム1位
           おもちストリートファイト“芸術性”観点1位 
           おもちビーチフラッグ2位

・本選パーソナル部門 準々決勝適乳西日本ブロック2位
           準決勝適乳ブロック2位



<微乳ブロック代表おもち>

 「白築慕」

・予選 シノハユブロック微乳1位

・本選バラエティ部門 おもちメイドカフェ後半微乳チーム1位
           おもちストリートファイト“性的魅力”観点2位 “ロリ度”観点1位
           おもちビーチフラッグ4位

・本選パーソナル部門 準々決勝微乳西日本ブロック1位
           準決勝微乳ブロック1位


 「薄墨初美」

・予選 九州ブロック微乳2位

・本選バラエティ部門 おもちメイドカフェ後半微乳チーム2位
           おもちストリートファイト“性的魅力”観点4位 

・本選パーソナル部門 準々決勝適乳西日本ブロック3位
           準決勝適乳ブロック2位



穏乃「これは・・・ やはり、宥さんが頭一つ抜けてるでしょうか。 宥さんに唯一勝てた人は、予選での玄さんだけですもんね」

玄「そうだね… 私最初だけ勝っちゃったけど、あとはおねーちゃんとは4回対戦して4回負けてるからね… なんだかんだ言っても、やっぱりおねーちゃんがここでもグランプリを取って、二冠を達成する可能性が高いと思うよ♪」

穏乃「ほぼ無敗でここまで来てるわけですよね… “勝てるとしたら一体誰が勝てるのか?”状態ですね」

玄「ここまで圧倒的実績を残してる以上、おねーちゃんはもはや“咲おもち界の横綱”と言っていいと思うのです」

穏乃「あと・・・ 『“巨乳”VS“適乳”VS“微乳”』の闘い、という視点で見た場合は… やっぱり巨乳が一番強いですかね?」

玄「そうだと思うけど、適乳の二人もあなどれないよね。 昨日のおもちビーチフラッグでは、私は二回連続で憧ちゃんに負けてるし、その憧ちゃんに対して、はやり(12)ちゃんは勝ち始めているからね…」

穏乃「おもちビーチフラッグでは、微乳の白築慕さんは惨憺たる結果でした。 やはり・・・巨乳や適乳が相手では、微乳はかなわないのでしょうか?」

玄「いや、分からないよ? あの時“ロリ度”の観点が出てたら、白築さんが1位を取ってた可能性も十分あっただろうし・・・」

玄「以前私がおもち大学の講義で、学生たちを『巨乳派』と『貧乳派』に分けて討論会をした時は、『貧乳は巨乳よりも格上』だという結果が出てるしね」


穏乃「となると・・・ なかなか展開は予想しづらいですね」

玄「そうだね。 もう、つべこべ言わずに投票ヤッちゃったほうが早いよ!」

穏乃「ですね! では、各おもちカテゴリー代表の、全6名のゴッド・おもちの皆さん! どうぞ、ファイナルステージへと上がってきて下さい!!」






初美「では! 行ってまいりますよー!!」ザッ

小蒔「行ってらっしゃい、初美ちゃん!」

春「ファイト…」ポリポリ

巴「こうなったらもう… グランプリ取っちゃってよ! はっちゃん!」

初美「まかせてくださいよー… ふうぅ、でも、さすがの私も、少し緊張してきましたよ…」ブルブル

霞「あら? 初美ちゃん、震えてるの?」

初美「ち、違いますよーっ! これは武者震いです! これから… あのレジェンドおもちたちを討てることに、興奮してるだけですよー!」


哩「薄墨、私も応援しとるぞ。 微乳の代表として・・・頑張ってきてくれ!」

初美「! 白水さん…」

優希「私も応援してるじょ! 咲-saki-のおもちは、微乳こそが一番だってこと、見せてこいだじぇ!」

初美「片岡さん…」

衣「永水よ… 奴らのふくれあがっただけのおもちなぞ鏖殺だっ! 目に物見せてくるが良いっ!」

初美「天江さんまで…!」

エイスリン「ハツミノ オモチガ イチバン!!」


 ウスズミサン、ガンバレー!   ビニューコソガシコウナノダッ!  ペッタンコノイジヲミセテコイヤー!!  ハッチャンガナンバーワンダーッ!!  イケー!ビニュウノホシー!!


わらわらと初美のもとに集まってきた、日本全国のあらゆる微乳おもちたちが、初美に応援の声をかける…


初美「ま、まかせてくださいよー! 私こそが… おもち界の頂点なのだと、証明してきてやりますよーっ!!」クワッ


思わず涙ぐみそうになりながらも、それを隠すかのように、巫女服をひるがえした初美は・・・ 声援をその小さな背に受けながら… そして、微乳たちみんなの思いをそのつつましやかなおもちに抱えながら、ステージへと向かった…




慕「よし! 行こう! はやりちゃん!」

はやり(12)「うん、負けないからね、慕ちゃん…!☆」

美月「行ってらっしゃい♪ わが娘たち… お母さんがここで勝利を祈ってるからね!」

閑無「こうなったら、二人でワン・ツーフィニッシュ決めてこいよっ!」

杏果「えぇ? そんなことになったら、運営から怒られるかもしれないけど… でも、二人とも一番になれる可能性はあると思う。 がんばってよ!」

はやり(28)「勝ったら二人に、はやりがおもち枕してあげるからね!☆」ハヤッ


ところが、そこへ・・・

 バタァンッ!


?「慕ぉ!」

?「はやりちゃん!」


突然体育館のドアが開き、二人の、湯町中のブレザーの制服を着た女子学生が、駆け込んできたのである…!


玲奈「がんばってこいよっ! 二人とも!」

陽葵「慕ちゃんはやりちゃん… 応援してるからね!」


慕「え、玲奈ちゃんに、陽葵ちゃん…? ど、どうして、ここに…?」


さらに・・・


雫「白築さんに瑞原さん… 女子高生なんかやっつけちゃえ! なんて…///」

梨緒「ポプ麻の天才なんだから、きっと勝てる!」

美凛「わっ、すごいとこだね… 私も出てみたいな、モチコン♪」

亜搖子「アザラシみたいな体で何言ってんだよ…」

曖奈「慕ちゃん、はやりちゃん、応援してるわよぅ♪」

さくら「白築さん… がんばって!」


はやり「せ、先輩たちに・・・」

慕「曖奈さんに、河杉さんまで…?」


久「ふふっ、驚いた? こっそりね、また事前に神代さんに頼んで、呼んでもらってたの♪」ヌッ


ハヤリチャーン!ファイトォーッ!  マケルナー!  チュウガクセイノスゴイトコミセテヤレー!!  シラツキサンノオモチガイチバンデス!


突然現れた大勢の応援団から、湧き上がる声援・・・


慕「・・・負けられなくなってきちゃったね、はやりちゃん…」ゴゴゴォ・・・

はやり(12)「うん、はやりもなんだか、燃えてきちゃった…!☆」ズモモモモォ・・・

慕「勝てるかは、分からないけど…」

はやり(12)「精一杯がんばろうねっ!☆」ハヤッ

慕「そうだね! ではっ!」

慕・はやり「「 行ってきます!! 」」カッ!!


せっかくみんな揃ったから(28)を見て失望してあげよう



玄「はーい! じゃあ行こうか! おねーちゃんに憧ちゃん!」

宥「うん♪」

憧「ふふ、宥姉に土をつけるのは… 私だからねっ!」ギラッ

玄「私だって… 今回こそはおねーちゃん、あなたにも勝ってみせるのですっ!」ギラッ!

宥「こ、怖いよ、二人とも…」フルフル


晴絵「まあ、3人とも、昨日も決勝まで残って1~3位を独占してしまったんだからな… 今日は少し、他の子たちに花を持たせてあげてもいいんじゃないか?」

玄「!? 何を言ってるのです! 赤土先生!!」クワッ!

晴絵「?!」

玄「私たちに手を抜けと・・・? このおもちバトルを馬鹿にしているのですかっ?!」

晴絵「いや、別に、そういうわけじゃ…」

玄「おもちバトルに、自分の実力は関係ないのですっ! どんなに弱かろうと、どんなに強かろうと… 勝つ可能性が0.1%でも、99.9%でも…! 同じように全力で相手を叩き潰そうとする… それこそが、相手に対する最大の敬意というモノですっ!」

晴絵「・・・そうだな。 うん、その通りだ。 私が間違ってたな・・・」

晴絵「どんな結果になろうとも… お前たちの力が、正当に評価されることを祈ってるよ」

憧「ふふっ、じゃ、行ってくるわね♪ ハルエ、灼」

晴絵「ああ、健闘を祈る」

灼「3人とも、頑張って欲し…!」

宥「行ってきます♪」

玄「行ってきますのだ! さあ… 今日最後のおもちバトルの、開幕なのです!!」

チェック

チェック

エントリ

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チェック

>おもち大学の講義
えっ何それは

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チェックします

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チェック

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チェック

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チェック

チェック

エントリ


・・・ステージへと上がった、6人の、各ブロック代表のレジェンドおもちたち・・・!


穏乃『さあぁついに・・・ ついにです!  ついに“咲-saki-№1おもち”の称号を得る人が、この6人の中から選ばれるのですっ!』

穏乃『そして… この闘いはそれだけではありませんっ! “咲-saki-のおもち界は、巨・適・微の、一体どれが最強のおもちカテゴリーなのか?”という究極の問いにも、答えが出てしまうのですっ!』

穏乃『さあ… 今回も、今まさに、続々と投票者の方々が集まってきてくれていますっ!』

穏乃『この決勝はミスコンの決勝で行われた方式とほぼ一緒なのですが、まずはその説明からいたしますねっ!』

穏乃『この決勝では、投票者は「一人3点」を持ってるとし、 「一名記載ならその一人に3点」 「二名記載なら今までと一緒で一番目に2点、二番目に1点」 という形で加算を行いますっ!』

穏乃『要は、
・「絶対この子がグランプリでしょっ!」と思うなら一名記載!
・「この子がグランプリで、この子が準グランプリかな」と思うなら二名記載してもらうわけですっ!』

穏乃『ご自身が、最もグッとくる・・・すばらだと思うおもちに、清き一票をお願いします! あなたの一票で決定されるのです!!』


穏乃『さあではっ! 最後にファイナリスト一人ひとりに、意気込みを聞いてみたいと思いますっ! 皆さん、一言ずつお願いします!!』


 初美「微乳代表として・・・ 精一杯闘ってみせますよー!」

 慕「いつも通り・・・ 楽しみながら、一番を目指します!」

 はやり(12)「先輩たちまで来てくれたから… 私たちが輝いてるところ、いっぱい見せてあげたいと思います!☆」

 憧「そうね… 宥姉にもクロにも、はやりちゃんにも、絶対に負けない! って、思ってたけど… 勝ち負けより… 悔いを残さない闘いをしたいです」

 玄「ふふっ、今だけ、主催者とか解説者とか、そういう立場は一切忘れて・・・ 一人のおもち戦士として、誰にも負けないつもりで闘うよ! はい、最後おねーちゃん!」

 宥「はい。 うん… 勝っても負けても、あったかくなれるような勝負ができたら、いいな♪」

エントリ


穏乃『まだID出しをされてない方は、1:00までには必ず済ませて下さいねっ!』

穏乃『投票時間は1:00~1:05の5分間! フライングと時間オーバー、二重投票などにもお気をつけを!』

穏乃『投票終了後、獲得点数が1位または2位で同点の人がいた場合は、“決選投票”を行いますっ! 必ず一人ずつ「グランプリ」と「準グランプリ」を決めますのでっ!!』


 ザワザワ・・・ガヤガヤ・・・  ツ、ツイニキマルンヤナ・・・!  カミサマ・・・!  ミンナガンバレェー!  ガヤガヤザワザワ・・・・・!


穏乃『それではまいりますよぉっ!! “全国咲-saki-おもちコンテスト”本選パーソナル部門ファイナルステージ・決勝戦・・・・・!!』

穏乃『ぃよおおおおおおおおおぉぉ~~~~~~~い・・・・・』


 ・・・ ゴクリッ!・・・


穏乃『スゥッタァアアアアアアアアァァァ――――――――――ットゥオオオォォォ―――――――ッッ!!!(1:00から)』


確認

>>23
玄「これ↓の後半部分で、私が松江のおもち大学で講義をした時の話なのです」

照・はやり「「鏡の国のはやや」」【安価】
照・はやり「「鏡の国のはやや」」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410688855/)

確認

チェック

宥姉

慕はやり

はやりん
シノチャー


初美


初美

はやりん
クロチャー

はやりん


玄宥



はやり


はやり

はやり

玄宥


初美

アコチャー

>>46から>>68まですべて有効。
しばしおもちを


<モチコンパーソナル部門決勝戦・結果>(総投票数23)


1位 瑞原はやり(12)・新子憧  15点


3位 松実宥   14点

4位 松実玄   12点

5位 白築慕   10点

6位 薄墨初美   3点


※ 瑞原はやり(12)・新子憧同点のため、決選投票。

すげー大混戦だ

はっちゃそ……


穏乃『うおおおおおぉぉっ?! これは・・・ なんってことだあああぁぁっ!!!』

穏乃『前代未聞ん! ここ決勝に来て、なんと1位が二人!! まったく同じ点数です!!』

穏乃『いやはや、稀に見るもんのすごい混戦でした…!』

穏乃『序盤は宥さんが飛び出して、やはり宥さんの独壇場が始まってしまうのか? と思った矢先・・・』

穏乃『玄さん、憧、はやり(12)ちゃん、白築さんもジワリジワリと点数を上げ、中盤はまさに“一体誰が優勢なんだ?”状態・・・!』

穏乃『そして、はやり(12)ちゃんが、わずかばかりリードし、それを宥さん、玄さんが追いかける展開・・・!』

穏乃『しかしナントォ! 最終盤に来て突然憧が爆発!! 一気に6点を獲得して松実姉妹をまくり、はやり(12)にピッタリと並んでしまいましたァ!!』


 ザワザワザワ・・・  ナ、ナンテレースヤ・・・!  アコチャンヨウオイツイタデェー!  アア・・・ハヤリチャンオシカッタ・・・!  ユウネエモアト1テンダッタノニ・・・  ガヤガヤガヤ・・・


穏乃『と、いうことでぇ!』

穏乃『先ほどお伝えしてました通り、この状況においては、“決選投票”を行います!』

穏乃『時間は1:55からの2分間!! 2分ですよ!』

穏乃『はやり(12)ちゃんか、憧かの、どちらかの名前を書いて投票してくださいっ!』

穏乃『途中参加される方は、1:55までにID出しをしてくださいねっ!』


 ア゙ゴヂャ゙ン゙ガン゙バレ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙―――!!!  ハヤリチャンキメテマエェ―――――ッ!!  モウイッカイドウテンニナレー!  フタリトモグランプリヤァーッ!!   ワイワイワイザワザワザワザワァ・・・・・


 憧「……」ギュッ

 はやり(12)「…!?」


憧は、いつの間にか、隣にいたはやり(12)の手を優しく握っていた。 その手を、はやりも、ぎゅっと握り返す・・・!



穏乃『それでは改めてまいりますっ!! モチコンパーソナル部門・グランプリ決定投票・・・・・・・!!!』

穏乃『イキマスッ! うぃよぉおおおおおおおおおぉぉ~~~~~~~いいぃ・・・・・・・!』


 ・・・イケェーッ!!・・・


穏乃『スッタァアアアアアァァ―――――――トオオォォ―――――――ッ!!(1:55から)』


チェック

確認

確認

確認

アコチャー

はやりん

はやりん

はやり

はやり(12)

はやりん

はやり

はやり

ふきゅっと鳴くアコチャー

はやり

はやり

0.88秒とか、時間オーバーじゃなくてもいいかなと思うので… 今回は>>78から>>98まですべて有効。


<モチコンパーソナル部門・グランプリ決定投票 結果>(有効票総数21)

新子憧     12票

瑞原はやり(12)  9票


※新子憧 モチコンパーソナル部門グランプリ決定!

 瑞原はやり(12) 準グランプリ決定!

憧「シズ、私は今年何位?」
穏乃「世界一位です!」


穏乃『っきぃ・・・・・!!』

穏乃『決ぃまったあああああアアアアアアアアァァァァァ――――――――――ッッ!!!』=3=3

穏乃『決選投票を制したのは、阿知賀女子学院一年生・新子憧オオオオオォォ―――――ッッ!!』

穏乃『ついに・・・ ついに、万年2位などという汚名を払拭! このモチコンのタイトルを、ガッチリバッチリ握ってみせましたアァ―――ッ!』


  ワアアアアアアアアァァ――――――ッッ!! オオオオオオオォォ―――――ッッ!! ア゙ゴヂャ゙ン゙オ゙メ゙デドオ゙オ゙ォ゙ォ゙―――ッ!! イヤアッホォ――ッ!! スッゲエェ―――ッ!! パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・!!!


穏乃『そして! 堂々の準グランプリは、島根県湯町中一年生・瑞原はやり(12)イイィ―――ッ!』

穏乃『オソロシイ人ですっ! ミスコンでグランプリを獲得して・・・ このモチコンでも準グランプリに輝いてしまいましたァ!!』


 オメデトオォ―――ッ!!  ヤッタァーハヤリチャーンッ!!  スゴイワミズハラサンッ!!  ウワアアアアァァ―――ッ!!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・!!


本日ここまでにします。
今日も投票やレス、ありがとうございました!

また明日、表彰式や締めくくりを書いて、このスレは閉じます。

モチコン最終日、ドラフト部門はまた来週末(たぶん土曜日)に書くと思います。


やったねあこちゃー


普乳強かったな

乙です


綺麗に普>巨>貧だったんだな

おつー


やっとタイトルとれた憧ちゃんおめでとう

万年二位のイメージがあったからなぁ
おめっとさん

グランプリのおもちがどれほど凄いのか剥いて確かめたい

乙です

なかなか白熱した乙

乙あざす。 ゆーっくり書いていきます。

>>13一部訂正
× 梨緒「ポプ麻の天才なんだから、きっと勝てる!」
○ 李緒「ポプ麻の天才なんだから、きっと勝てる!」



はやり(12)「…あっ!」

憧「… ふきゅっ?」


お互いに手をつないでステージの後ろのスクリーンを見上げていた二人は、ほぼ同時に声をあげた・・・

 “憧・12票  はやり(12)・9票”・・・!

そして・・・ 穏乃が、興奮のあまり鼻血でも噴き出しそうな勢いで、憧のグランプリ獲得を告げる…


 「・・・ う 、 うぅっ・・・  ううう゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛゛・・・・!!!」ポロポロポロ・・・


その瞬間に嗚咽をもらしたのは、憧の方だった。


穏乃『?! え、憧? な、泣いてるのか、お前…?』


 ザワザワザワ・・・?  エ?  アコチャン? ナイテル・・・??  ガヤガヤザワザワ・・・・ 


憧「… う、う…  あー… やっばい/// なんだコレww」グイッ グイッ


泣き笑いで手の甲で涙をぬぐう憧に、隣にいたはやり(12)が、ソッとハンカチを差し出した。


憧「…!」ギュウッ

はやり(12)「!?///」


憧はそのハンカチを受け取らずに… はやりの体を抱き締めていた。

そして、抱き返すはやりの目からも涙が溢れ、頬をきらきらと光る雫が伝っていく…


・・・・オオオオオオオォォ―――ッ!!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・!  フタリトモオメデトオォ――ッ!  パチパチパチパチパチパチパチ・・・・・



 灼「… 憧が、泣くなんて…」

 晴絵「……憧は… 今まで2回もタイトル寸前まで行って、逃してたからな… 何気に、いろいろ思うところがあったんだろう…」


 パチパチパチパチパチパチ・・・  ザワザワガヤガヤガヤ・・・・


穏乃『いやいや… 見せつけちゃってくれますねぇ二人とも!/// コメントに困るじゃないですかマッタク!w』

穏乃『憧とは長い付き合いですけど… この私でも、アイツの涙は数えるくらいしか見たことがないですね… しかし、それだけ…!』

穏乃『クールな表情の下で、いろいろと憧も考えていたのでしょう…! 特に、はやり(12)ちゃんとは、何度も対戦して勝ったり負けたりを繰り返してましたから… お互いに意識し合ってたのかもしれませんね』

穏乃『憧とはやり(12)ちゃんの対戦成績は、これで二勝二敗一分けの完全な五分・・・ まさに適乳の… いえ! 咲-saki-おもち界の偉大なる“グレート・ツートップ”だと言えるでしょう!!』

穏乃『皆さん! また改めてこの二人に、盛大なる拍手をお願いしますっ!!』


ワアアァァ―――ッ! パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・!!  ピーピ――ッ!  ヒューヒュ――ッ!  パチパチパチパチパチ・・・



穏乃『この二人に続いての3位は… バラエティ部門の覇者、松実宥ゥ!!』

穏乃『1位の二人に対して、わずか1点だけ遅れをとりました…! しかし、本選においては、4日も闘ってきてこれがなんと初めての敗北です!』

穏乃『“おもち界の無敗の帝王”・・・ 本当にあと一歩で、二冠を達成できたのですが、その恐るべき強さは今回も十二分に見せてくれました!!』


穏乃『続きましての第4位は、主催者である松実玄ォ! 宥さんにあと2点と迫り、最後の最後まで一発逆転グランプリの可能性もあったのですが!』

穏乃『今回は勝利の女神のおもちを手中におさめることはできませんでした! しかし、やはりさすがの・・・貫禄の4位と言っていいでしょう!!』


穏乃『そして第5位は、シノハユの微乳天使・白築慕ォ!!』

穏乃『昨日のバラエティ部門の決勝では、全く奮わず、“やはり微乳が巨乳や適乳と闘うのは無理があるのではないか?”という印象すらあったのですが・・・』

穏乃『今回はそんなイメージを振り払うかのように大躍進! 最後まで上位にすがりついての大健闘!! その闘いっぷりは… この私のお粗末な胸をも、熱くさせてくれました!!』


穏乃『そして・・・』チラッ


初美「……」グスングスン・・・


穏乃『…薄墨初美さんは、残念ながら最下位の6位……』

穏乃『“咲-saki-界の誇る永久ロリ”“空前絶後のぺったんこ”“ザ・キング・オブ・MANAITA”などなど、数々の異名をもつ伝説のちっぱいロリ巫女も・・・ 今回ばかりは相手が悪かったようです』

穏乃『しかし! 格上のおもちたちを相手に、その小さな身体とおもちで、精一杯闘ってくれました! 皆さん! どうか、この素晴らしい決勝戦を魅せてくれた6人のレジェンドおもちたちに、今一度拍手をお願いします!!』


 ワアアアアアアァァァ・・・!!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・  ミンナスゴカッタヨー!!  ハッチャンモヨウガンバッタデェー!  パチパチパチパチパチパチパチ・・・・・


穏乃『ありがとうございましたぁ! ではこれより、表彰式の準備に入りますので、6人のおもちの皆さんはいったんお戻りください!!』








初美「… ただいま戻りましたよー…」トボトボ

巴「…はっちゃん、おかえり」

小蒔「よく頑張ってましたね…」

初美「いえ… 完敗でした… せっかく沢山の微乳の皆さんに応援してもらってたのに… 申し訳ない気持ちでいっぱいですよー…」ポロポロポロ・・・

霞「…初美ちゃん…」

春「…」ポリポリ


哩「いや、薄墨。 こん負けはお前だけの責任ではなか。 私たち微乳全体の責任やけん、そがん気ん病むな」

衣「そうだな… 要は微乳グループ全体のレベルが、適乳や巨乳の輩どもに比べて低いということだ… 悔しいが、あのような結果が出た以上は、甘んじて受け留めるしかあるまい…」

初美「白水さん… 天江さん…!」

優希「そうだじぇ! 代表の負けは私たち全員の負けだじぇ… こうなったら、みんなでおもちを鍛えてパワーアップするしかないじょっ!」

エイスリン「オモチオ キタエル…?」

爽「どーやってやるんだよ、そんなこと…」

優希「鍛えると言ったら筋トレに決まってるじぇ! みんなで血ヘドを吐くまでやるじょ!!」クワッ


由子「筋トレなんかしてもおもち力は上がらないのよー。 ここはやっぱり、作者にお願いするしかないのよー」

衣「ほう… そういうことなら、衣が一筆したためるとするか… ハギヨシ! 紙と筆だっ!」

ハギヨシ「ハッ、ここに」シュタッ!

衣「ご苦労。 さて、なんと書けばいい?」

爽「デカイおもちばっか描いてねーで、微乳おもちを魂こめて書きやがれコノヤロウ!! って、書けばいんじゃね?」

衣「なるほど、脅迫すれば良いのだな… よし、」サラサラサラ・・・

哩「うぉっ、天江、お前・・・ がばい達筆やな! …てか、読めん!」


巴(・・・あんなワケの分からない要求を送りつけられるなんて… 作者って大変なんだな…)ハア



はやり(12)「ただいまぁー☆」

慕「ただ今戻りました」

美月「おかえり! 二人とも、よくガンバッてたね♪」

閑無「はやりはホント惜しかったな… あと1点だったのにさ…」

はやり(12)「ううん、すごく楽しかったから… 満足してるよ☆」

杏果「慕ちゃんも… 今日は、あの松実さんたちを追い詰めてたもんね、すごかったよ!」

慕「…うん、ありがとう。 ちょっと悔しいけど… 楽しかったし、今回は、私もこれで満足することにする」


李緒「白築さんはまだ中一なんだし… これからなんじゃない?」

雫「そうよ。 あと二、三年もすれば、きっと白築さんがグランプリになれるわよ! …なんて///」

曖奈「見応えのある勝負だったわねぇ。 ・・・ところで、はやりちゃん・・」

はやり(12)「はい?」

曖奈「あの人って・・・ 本当に、未来のあなたなのぉ?」

はやり(12)「!?!」ギョッ


はやり(28)「せ・ん・ぱ・-いっ! お久しブリーフですねっ!☆ おおおこのスリーサイズ80・80・80のトドみたいな体型… めっちゃ懐かしいYO…!///」スリスリ

美凛「ちょっ? 誰ですか? 触らないでください!」=3

亜搖子「なんだこの変なおばさん…?」


はやり(12)「………」ダラダラダラ

曖奈「あ、違うわよねぇ。 ごめんね変なこと聞いちゃって」



玄「ただいま戻りました!」

宥「ただ今ぁ…」

晴絵「ああ、おかえり・・・ って、おいおいまたグランプリがいないぞ… どうしたんだ?」

宥「憧ちゃんなら… お化粧がくずれちゃったからって、トイレに…」

晴絵「あぁ…なるほどな。 憧は見た目いつも気にかけてるからな…」

灼「色気づきすぎ…」


玄「いえいえ灼ちゃん、私たちも憧ちゃんを見習うべきなのかもしれませんよ?」

灼「クロ?」

玄「憧ちゃんのおもちがグランプリに輝くことができたのは・・・ そういう、女の子らしい雰囲気を常に醸し出してるってことも、あったと思いますのだ。 私のおもちが憧ちゃんにいつも勝てないのも、そういうところで差をつけられてるからなのかもしれない…」

晴絵「いやまてまて。 確かにそうかもしれないが… それはもう個性の問題だろう? そういうのは見習うとかそういう問題ではない」

玄「いえ、それは分かってますが… でも、おもちの魅力というのは、その人の個性も含めて、非常に様々な要素が複雑に絡み合って醸成されてるモノなのです。 自らのおもちを磨くためには、いろんな人の個性溢れるおもちたちの魅力の秘訣を探ることも、大切ですからね…!」

晴絵「・・・はは…、本当に、玄はまるでおもちの求道者みたいだな」

玄「もちろんです! これほど魅力的で、人に夢や希望を魅せて幸せにしてくれるものは他にないですからねっ!♪」

宥「玄ちゃん… でも、暴走して周りに迷惑をかけることだけは、あったかくないからね…?」

玄「大丈夫だよおねーちゃん、分かってるって! じゃ、最後の解説、行ってきます!」

(月) 02:20:51.43 ID:4Rv4D2D60
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325 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[age]:2016/07/18(月) 02:21:20.00 ID:4Rv4D2D60
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絹旗「いや、超省略しすぎですよ」

佐天「えっと、あなたが絹旗さんでいいんですよね?」

絹旗「普通に呼び捨てしていいですよ」

佐天「じゃあ……最愛ちゃんで!」

絹旗「ええ。超よろしくお願いします」

フレンダ「よっし、仲良くなったところで、鯖カレーといくわけよ!」

絹旗「その前に握手会の詳細を決めないと」

佐天「じゃあ、何に握手券付けるか決めないとですね」

フレンダ「はいはーい!! そこは>>4
324 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[age]:2016/07/18(月) 02:20:51.43 ID:4Rv4D2D60
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絹旗「いや、超省略しすぎですよ」

佐天「えっと、あなたが絹旗さんでいいんですよね?」

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佐天「じゃあ……最愛ちゃんで!」

絹旗「ええ。超よろしくお願いします」

フレンダ「よっし、仲良くなったところで、鯖カレーといくわけよ!」
016/07/18(月) 02:21:20.00 ID:4Rv4D2D60
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絹旗「いや、超省略しすぎですよ」

佐天「えっと、あなたが絹旗さんでいいんですよね?」

絹旗「普通に呼び捨てしていいですよ」

佐天「じゃあ……最愛ちゃんで!」

絹旗「ええ。超よろしくお願いします」

フレンダ「よっし、仲良くなったところで、鯖カレーといくわけよ!」

絹旗「その前に握手会の詳細を決めないと」

佐天「じゃあ、何に握手券付けるか決めないとですね」

フレンダ「はいはーい!! そこは>>4
324 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[age]:2016/07/18(月) 02:20:51.43 ID:4Rv4D2D60
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~実況(放送)室~


穏乃「さて玄さん! これでこのモチコンパーソナル部門もそのすべてのバトルが終了しましたが・・・ いかがでしたか?」

玄「うん、まずさっきの決勝戦は、私も当事者だったけど、見応えがあったねぇ…」

穏乃「モチコン始まって以来の大混戦と言っても過言ではなかったですよね」

玄「そうだね。 本当に最終盤まで誰がトップになったのか分からない… 好勝負でしたのだ」

穏乃「無敗街道まっしぐらだった宥さんにも、わずか1点の差ではありましたが、ついに土がつきました」

玄「うん、いかに実力の高い神のおもちでも、このモチコンを連覇するのがどれだけ難しいことなのか・・・ それを実感させられましたのだ。 それだけ、咲-saki-のおもち世界はやはり奥深いということですね」

穏乃「はい、では… このモチコンパーソナル部門の激闘の軌跡を、ザッと振り返ってみましょう! コチラです!!」



<パーソナル部門準決勝進出おもち>

《巨乳》
瑞原はやり(28) 原村和    松実宥     松実玄    瑞原美月

《適乳》
竹井久     桧森誓子   瑞原はやり(12) 新子憧    鶴田姫子

《微乳》
獅子原爽    片岡優希   白築慕     白水哩    薄墨初美


<パーソナル部門ファイナルおもち>

・巨乳グランプリ「松実宥」     ・巨乳準グランプリ「松実玄」

・適乳グランプリ「瑞原はやり(12)」 ・適乳準グランプリ「新子憧」

・微乳グランプリ「白築慕」     ・微乳準グランプリ「薄墨初美」


<パーソナル部門優勝・準優勝者>

・咲-saki-おもち界グランドチャンピオン『新子憧』

・咲-saki-おもち界準チャンピオン『瑞原はやり(12)』



穏乃「こうして見てみると… そういえば、憧って、総合でチャンピオンにはなりましたけど、適乳の準グランプリなんですよね」

玄「うん… 決勝の結果にも現れてるけど、『新子憧』『瑞原はやり(12)』『松実宥』の3人は、現時点で横一線・・・ ほぼ実力に差はないと思う。 ふふ… これは、明日のドラフト部門が楽しみだね…w」ムフフフ・・・

穏乃「え? どういうことですか?」

玄「ふふっ、内緒ですのだ・・・って言いたいとこだけど、言っちゃおうかな♪ 明日は複数の『監督』を中心にして5人のおもチームをその場で編成して、団体戦を行うのです。 この実力者3名には、是非監督をやってもらおうと思いましてね!」

穏乃「えっ? じゃ、監督はバトルには出ないんですか?」

玄「ううん、違う違う。 監督兼選手だよ。 監督たちに実力の差が無ければ、きっといい勝負になるんじゃないかな」


穏乃「なるほど・・・ それは楽しみですね! あ、あと、この決勝戦の前に、玄さん、これは“ある意味おもちカテゴリー別の団体戦でもある”って言ってましたけど・・・ 出ちゃいましたね、クッキリと、“おもちカテゴリーの優劣”が・・・」

玄「うん、出たねぇ… 同条件で代表同士がバトルをして、1位2位に適乳、3位4位に巨乳、5位6位に微乳が入るっていう結果なわけだから・・・」

穏乃「“咲-saki-のおもち界は「適」>「巨」>「微」という序列である”ということになりますね」

玄「そうだね。 各おもちカテゴリー代表2名の、決勝戦の点数を合計してみたんだけど、まず「適」が30点、「巨」が26点、「微」が13点という結果になったのです」

玄「それで、これを割合にして分かりやすくすると、適乳は全体の約43%、巨乳が38%、微乳が19%、ていう計算になったんだ」

穏乃「ほお… 玄さん個人としては、やっぱり巨乳に一番になって欲しかったですか?」

玄「それはそうだけど… でも、こういう結果が出た以上、“巨乳はおもち界のステータス”なんて考えは甘いと思った方がいいだろうね…」

穏乃「きっと、5~6年前の、永水の巨乳軍団とかが現れた時期とかだったら、巨乳が一番だったのかもしれないですけどね」

玄「うん、でも現在は、巨乳にある程度の“飽き”や“マンネリ”が広がってるのかもしれない… 近頃は“風船みたいにふくらんだだけのおもち”って揶揄されることもあるみたいだしね…」

玄「それに対して適乳は、巨乳よりもよりリアルで、形状も普遍的な美しさがあって、なおかつ、まだ未成熟の“成長途中”というオプションがつくこともある…」

玄「今は“適乳の時代”が来てるのかもしれないけど、でもやっぱり私は“咲-saki-”は巨乳がしっかりと強くなくてはいけないと思うのです」

玄「なんだかんだ言っても、おもちの代名詞はやはり巨乳だと思うしね… これから、咲-saki-の巨乳おもちたちは、自らのおもちがもつ“美しさ”や“インパクト”や“癒しパワー”の向上を目指して、いつの日か適乳にリベンジできるように・・・ おもち磨きに精を出して欲しいですのだ」


穏乃「そうですね… マナイタの私としては、微乳にももっと頑張って欲しいという気持ちもありますが… 表彰式の準備が整ったようですので、おもち談義ははここまでにしましょう!」

穏乃「玄さん! また授賞と総括と明日の説明のほうはお願いしますよ!」

玄「おまかせあれっ!」







~体育館・会場~


 ザワザワ、ガヤガヤガヤ・・・  ワイワイザワザワ・・・・・


穏乃『皆さん! お待たせしましたァ! これよりっ!!』

穏乃『「全国咲-saki-おもちグランプリ(パーソナル部門)」の、表彰式を執り行いますっ!!』

穏乃『まずは改めて、グランプリの発表とまいりましょう! 史上稀に見る大混戦となった決勝戦と、最終優勝決定戦を勝ち抜き、「咲-saki-おもち界グランドチャンピオン」の称号を得たのは・・・・・ この人だァッ!!』

穏乃『阿知賀女子学院1年生・・・ われらが適乳の星ぃ! 新子、憧オオォ――――――ッ!!!』


憧「はいっ!」シャキッ!


ア゛コ゛チ゛ャ゛ア゛アァァ―――ンッ!!  オメデトォ――ッ!!  アコチャーガチャンピオンダァ――ッ!!   パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・!


穏乃『おおぉなんだか・・・ いつもより凛々しいというか・・・ なんだか立派に見えます! しかし、それも当然でしょう!』

穏乃『何しろ彼女は、この咲-saki-における限りなく広いおもち世界の、頂点に立ったのです! 当然、今は「阿知賀のアイドル、憧ちゃんでぇーっす♪w」なんておちゃらけてる場合ではありませんっ!』


憧「もう、いちいちうるっさいな…///w」


穏乃『彼女が、この、総合チャンピオンに輝くまでの道のりは・・・決して平坦なモノではありませんでした! 多くの負けも幾度となく経験し、悔しい思いを乗り越えて辿り着いたからこそ・・・あの決勝での涙があったのでしょう!』

穏乃『では、いよいよです! 玄さん! 私たちの偉大なるおもちチャンピオンに・・・ アレをかぶせてあげてくださいっ!!』


ステージの上で・・・ 「Omochi Grand Champion」と印字されたティアラを掲げた玄が、憧に歩み寄る・・・


玄『新子憧さん・・・ おめでとう! あなたが、この咲-saki-おもち界のグランドチャンピオンなのですっ!!』スッ

憧「…謹んでお受けします」ニコッ


ワアアアアアアアア―――――――ァァァァッッッッ!!!!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・・!!


穏乃『たははは…w いや、ごめんなさい、いつもあの二人といる私には、まるで下手くそなお芝居を見ているかのような気持ちになってしまうのですが…』

穏乃『お見事でした! 彼女こそが! おもち界における私たちの代表となったのですっ!!』


賞状と盾も受け取り、満面の笑みの憧が客席に手を振ると、さらに大きな歓声と拍手が彼女を包み込んだ…


穏乃『さあぁ続きまして!』

穏乃『準グランプリに輝いたのはこの方です! 島根県松江市立湯町中学校の一年生! 瑞原、はやり(12)イイィ―――――ッ!!』


はやり(12)「はーい♪  ありがとうございますっ☆」ハヤッ


  ハヤリチャアァァーンッ!  ハヤー!ハヤヤ――ッ!ホワアアアアァァ―――ッッ!!  オモチモカワイサモサイキョウダァ――ッ!!  パチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・!


穏乃『もはや彼女を“ゲスト”などと言う人は誰もいないでしょう! 私たちにとってもはや欠かすことのできない大切な仲間であり・・・最強のおもちを備えた咲-saki-が誇る妖精です!!』

穏乃『瑞原はやり(12)ちゃんにも、玄さんから、賞状と立派な盾が贈られます!』


玄『はやりちゃん… おめでとう! 次は、是非グランプリを獲って下さい!』

はやり(12)「はい…/// 私が… 高校生になったら、また是非参加させて下さい!☆」ニコッ

玄『もちろん! でもその前に… あなたには明日のドラフト部門にも参加してもらいますからねっ!』

はやり(12)「はい、またみんなと一緒に頑張ります☆」


穏乃『さて… 昨日のバラエティ部門と同じく、お二人には副賞も用意されているのですが、それは明日のモチコン最終日にお渡ししますね!』


穏乃『では続きまして! インタビューに移りたいと思いますっ! さあぁ新子さん!w モチコングランドチャンピオンとなった、今のお気持ちを聞かせてください!』スッ


憧「ちょ… 私マイク持つから…w シズ、ごめん、ちょっと離れてw」


照れ笑いを浮かべながらマイクを受け取った憧は、スーッとひとつ大きく息を吸った。


憧『皆さん・・・ 正直今、私、メチャクチャに気持ちいいです。 すっごく、爽快で…なんだか景色もいつもと違って、輝いて見えるくらいです』

憧『こんなにたくさんの人たちに応援してもらえて・・・ こうして、グランドチャンピオンという、最高の栄誉を賜ることができて・・・』

憧『恥ずかしくて隠れたいような気持ちも、少しあるんですけど・・・ 私という人間が、すごく、素敵な人間であるかのような気分で、本当に、誇らしい気持ちです・・・』

憧『でも、いけないいけない、天狗になっちゃ駄目よ! とも思うんです』

憧『私は正直に言うと、この決勝戦で1位になれるとは思っていませんでした。 事実、他の人が、グランプリになっていても全くおかしくはなかった・・・』

憧『だから・・・ 私は、これだけたくさんの、素晴らしいおもちをお持ちの皆さん方の、「代理」として、今回この賞を享けたいと思っています』

憧『おもちに限らず・・・ これからも、もっともっと素敵な女の子になれるように、私は、努力していきますので・・・ 皆さんも、もっともっと、可愛くて魅力的な人になれるよう、頑張って下さい!』

憧『以上で・・・ お話を終わります! 新子憧でしたっ!! ありがとうございましたぁっ!!』


ウワアアアアアアアアアァァァァ―――――――ッッッ!!!  アゴチャアアアアァァ―――――ンッッ!!  オメデトオオオォォ――――ッ!!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・・!



穏乃『はいっ! ありがとうございましたっ! いやー… やっぱ憧すげぇー… 私って、コイツに勝てることなんかあるのかなー…? とか! ちょっと思っちゃいましたけど! そんなこと言ってる場合ではありませんねっ!』

穏乃『さあぁ玄さん! このパーソナル部門の最後の締めくくり・・・それと、明日の最終日についての説明をお願いします!!』


玄『了解! 皆さん! 本日も長い間お疲れ様でした! 数々のすさまじいおもちバトルの数々・・・ 楽しむことができましたか?』

玄『このパーソナル部門は、初めにも申し上げた通り、最もおもち力の実力が如実に現れる闘いですので、皆さんもいつにも増して熱くなってしまったのではないかと思います』

玄『そして最後の決勝戦は、個人の闘いである以外に、「巨乳」VS「適乳」VS「微乳」という、ある意味それぞれのおもちカテゴリーのプライドをかけた全面戦争でもありました』


玄『結果は、適乳のトップ・・・! これは、誰の目に見ても明らかなことかと思います』

玄『しかし! ここでまた、皆さんには思い出して欲しいのです! そう、「おもちに貴賎なし」という言葉を・・・!!』

玄『これは、どんな堕落した駄もちもそれなりに魅力がある、ということを言っているのではありません』

玄『おもちには実に様々な魅力があり、それは人それぞれで千差万別です』

玄『そして、それぞれのおもちは、相互に関連し合っている・・・ つまり、お互いがお互いを引き立てているものなのです』

玄『多様性があるからこそ、それぞれのおもちは輝くことができます。 もしこの世に巨乳しか存在しなかったら、それはとても貧相でまったく面白くないおもち世界でしょう…』


玄『ですから… 一つのおもちが魅力的になることは、他のおもちを押しのけて、それらのおもちを影に隠してしまうようなことであってはなりません』

玄『周りのおもちすらも、明るく照らし出して、その魅力を引き出してしまう・・・ それが、本当のおもちの進化、神化というものなのです』

玄『今回、“適乳が最も魅力的である”という結果が出ましたが、巨乳や微乳の皆さんは、それをきっかけに、また改めて自らのおもちをよりすばらなものへと変えていけるように努めなくてはいけません』

玄『そして、当然適乳も、あぐらをかいていいわけでは決してありません。 同じように、より上を目指して、おもち磨きに精を出さなくてはいけません』

玄『そうして、切磋琢磨し合うことで、おもち界全体が、もっと、素晴らしい世界へと成長していけるのです!』


玄『と、まあ・・・理屈くさい話はこれくらいにしましょうかねっ! 明日、モチコン最終日についての話をしたいと思いますっ!』

玄『明日は、お伝えしてました通り、「ドラフト部門」・・・! 5人のおもチームをいくつかその場で作って、団体戦を行います!』

玄『流れは、まず「監督」を決定し・・・ その「監督」が、自分のチームに引き入れたいおもちを競り落としていくという形でおもチームが編成されていきます』

玄『おもちバトル自体は、巨も適も微もまったく関係なし! 麻雀の団体戦と同じように、先鋒戦から大将戦までを行って優勝チームを決め、最終的にそのチームで最も優秀な成績を残した人が、グランプリとなります!』

玄『明日はもう、最終日ですので、ガチのおもちバトルというよりは、完全にお祭りだと思って下さい。 もしかしたらバラエティ部門以上にメチャクチャかもしれません』

玄『行う場所は、一応この体育館を予定していますが、もしかしたら、ミスコンの時みたいに、東京の会場で行うかもしれないよ♪』

玄『その時はまた、みんなで一気にバスで移動して会場に向かいますので! その心づもりでお願いしますねっ!』


玄『では! 以上で本日はすべて終了となるわけですがっ!』

玄『実はですね、準決勝のモチ券販売により、かなりの実入りが運営にあったので・・・』

玄『その一部を、ここで皆さんに還元したいと思います!』

玄『本当は、どこかの宴会場でもおさえてみんなでパァーッとやりたいんですが…』

玄『さすがにそこまでのお金はありません。 今回は、この体育館で、おっきなレジャーシートを引いて、みんなで“セルフ飲み会”を行いたいと思います!!』

玄『飲むと言ってももちろんお酒ではなくジュースやお茶ですけどね! 今から、買出し班を決めて、スーパーで飲み物や食べ物を調達しますので・・・』

玄『皆さんそれぞれ、食事をしながら、いろんなおもちのみんなと交流を深めて下さいっ! では! いったん解散としますっ!!』


 ワアアアァァ――ッ!!   ヤッタァ―――ッ!!  コッソリオサケノンジャオーット♪  センパイヲヨワセテソノスキニ・・・!  ココニフリョウガイマスヨー!  ガヤガヤ、ワイワイ、キャッキャッキャ・・・♪


止まります。
次は、今週の土曜の18:00頃から再開したいと思います。
このスレは最後のとこだけ書いてすぐ閉じて、新スレを立てて、モチコン最終日を書いていきます。

ドラフト部門は、たぶん3、4日で終わると思う…

しっかりグランドフィナーレを迎えられるといいですが、どうなることやら…

乙です


(12)と(28)を同じチームにするか闘わせるか悩む

別のチームにして決着をつけさせたい

決着もなにも実績でも直接対決でも(12)の完勝だった気が

>風船みたいにふくらんだだけのおもち
原作で風船みたいにおもちが膨らみはじめたアコチャーが適乳代表として総合優勝するとは何と皮肉な

しかしはやり(28)のssにおけるキャラ崩壊っぷりは酷いよなあw
原作だと少し痛いだけなのに

乙あざす。
明日の予告をします。

16:30~17:00頃から書き始めて、18:00に「監督」を決める投票を行います。(全6人。ただし宥・はやり(12)・憧はシードで監督就任決定。残りの3人を決めます)

そのあと、19:00、20:00、21:00、22:00、23:00に、「おもチームのメンバー決め」を行います。(監督が指名していく形です)

(12)の方が実績は上ですが、モチコンでの直接対決はまだ無いですね。 おもチームの編成しだいでは十分直接対決する可能性はあると思います。

ああああ

再開します。

今日の予定は>>143にある通りです。

ID出しは新スレで17:20~17:40です。 17:40過ぎても、いつでもID出しは受け付けます。






 ワイワイガヤガヤ キャッキャッキャ・・・♪  ガヤガヤザワザワ・・・・・


買出しが終わり、体育館で宴会を始めた全国のおもちたち・・・

そんな中、阿知賀と清澄のメンバーは、同じレジャーシートの上で酌をし合いながら食事と会話を楽しんでいた。


優希「タ・コ・ス、うっまいじょおおぉ―――っ!!」ガツガツ

穏乃「うめえええぇぇっっ!! たこ焼きにホットドッグにラー油エクレアにイチゴカレーパン…! ああぁシアワセ…!///」ムシャムシャ

憧「二人ともほんとよく食べるわねぇ… 一体どこに入ってんのよ…」

久「グランドチャンピオンさん、何飲む? ファンタにコーラにメロンソーダもあるけど…」スッ

憧「あ、どうも…/// えっと、私、炭酸苦手なんで、お茶で大丈夫です…」


咲「それにしても阿知賀の人たちって強いですね… 新子さんと玄さんはミスコンの時から、必ず決勝に残ってるし…」

久「大会のシステムは、全国の各地域から同じ人数を選んできてるから… 同じ学校の人間が二人以上勝ち進むっていうのは、相当難しいはずなんだけどね」

まこ「それでもキッチリ毎回勝ち進んできちょるんだから、大したもんじゃのう」

玄「いやーエヘヘヘ・・・/// それほどでも、ありますのだww」

憧「こらクーロ、調子んのらないの。 そうはいっても私、普通の人気投票とかだと、宮永さんとかシズには勝てませんから、全然まだまだですって」

和「・・・条件ということを言いますと、“シノハユ”から参加している方々も、まだ知名度自体が私たちに比べれば低いはずですから、不利だと思うんですが…」

久「そうね、それでもキッチリ勝ち上がってくるんだから、白築さんとはやり(12)ちゃんはすごいわよね」

慕「あ、あの…」ヒョコッ

久「あら、噂をすれば。 ん、どうしたの? 白築さん?」


慕「これ、私のお気に入りのジュースなんですけど… スーパーでバーゲンセールやってたんで、いっぱい買ってきちゃったんです。 良かったら皆さんで飲んでください♪」スッ ドンッ


ドリアンジュース「……」ムワァ~ン・・・


異様なオーラを放つ缶ジュースの束を置いていった、慕…


久「…へぇ、ドリアンジュース? こんなのあるのね」スッ

まこ「ありがたく頂こうかのう」スッ

玄「ドリアンって何?憧ちゃん?」スッ

憧「東南アジアのでっかい果物よ… ちょっと匂いがキツイけど、美味しいらしいわよ」スッ


プシィッ  ゴクゴクゴク・・・・・・


久・まこ・玄・憧「「「「 ブォ―――――ッ!?!? 」」」」=3=3


閑無「…慕の奴、何やってるんだ…?」

杏果「ドリアンジュース配って歩いてるね…」

陽葵「あんな異次元世界の液体を飲ませるなんて…」カタカタ

玲奈「明日の最終戦に向けて、有力候補は今のうち潰しとこうってわけか…」

はやり(12)「さすが慕ちゃん☆ 策士だね!」


 Prrrrrrrrrr……


まこ「ゲホッ、ゲホッ・・・ ひ、久、携帯、鳴っとるぞっ!」

久「う、ううぅ… そ、そうね… ご、ごめんね、ちょっと、席をはずすわ」トトトトト・・・


 ピッ、ハイッ、モシモシ・・・


優希「部長… 一体、誰からの電話だじぇ…」ムグムグ

まこ「どうせまたあの風越のキャプテンさんからじゃろ…」

美穂子「あ、あの、皆さん… 学食の調理室で茶巾寿司作ったので、良かったら食べて下さい♪」スッ

まこ「・・・ってわけじゃ、ないようじゃのう・・・」


エッ、ホントデスカ?  イヤースミマセン、ホントニダイジョウブデス?  タスカリマス!  ジャ、オネガイシマスネ!!


プチッ トトトトトトトト・・・・


体育館の隅で通話をして、戻ってきた久・・・


まこ「久、誰と話しとったんじゃ?」

久「ふふ… アナウンサーの、“福与恒子”さんよ!」

玄「えっ、じゃあ、まさか…!」

久「うん、明日の午後だけ、体を空けてくれるみたい。 間に合って良かったわ♪」

優希「部長? 一体なんの話だじぇ?」

久「優希、話の流れから察しなさいよ。 明日の、モチコン最終日は・・・」


久「東京で行うわよっ!!」



いったんカン

次スレ↓
玄「全国咲-saki-おもちコンテスト(ドラフト部門・前半編)なのです!!」
玄「全国咲-saki-おもちコンテスト(ドラフト部門・前半編)なのです!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469259765/)


このスレはこれで以上となります。
投票してくれた方、レスしてくれた方、読んでくれた方、ありがとうございました!

引き続き、次スレのドラフト部門をお楽しみください。

乙です

一旦乙

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