…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって？

それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っているマグルがたくさんいるでしょう。

私もかつてそのマグルでした。でもこのSSの「マルフォイ」のように(というかモデルはマルフォイ自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

マルフォイ「おう！まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ！開けない夜は、ないフォイ！」

作者フォイ「ちょっ、俺のパクったフォイな！」

ハーマイオニー「やれやれね、この二人は…ｸｽｯ」

ポッター「見てくれて、ありがとな！お前らも頑張れよ！…ｲﾃｯ！」

作者フォイ「(ポッターの頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな！失礼だろが！」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう！」

ありがとうございまるふぉい！(続編をもしかしんくても投下するかも…ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ)