【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その2 (1000)



霞ママ~




(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)

【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1466169217/)




【未登場艦娘(たぶん)】

なし


【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥  朝潮 青葉 衣笠 春雨 蒼龍 五月雨 照月(婚約)
長波 黒潮 利根 筑摩 山城 時雨 天龍田 不知火 摩耶
大鳳 天津風(婚約) 大和 武蔵



【フラグ組】


鹿島 配下のpolaを使って、おびき出す

香取 調査で鹿島の居場所を見つけ出す


不知火 新婚旅行で鹿児島へ!

加賀 おで

神通 かけ

照月 旅行に行くヨ!




【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ 浦風 名取 磯風 時津風 野分 雲龍 天城 葛城

大佐のところ 大鯨 瑞穂

佐世保のところ 朝霜 深雪 嵐 萩風

本国 長良 iowa

女主人(呉) 早霜 速吸 沖波 

鹿島(敵) 春風



んじゃ、埋まりましたし更新再開しますかねー

まずは、前スレ1000から行きましょうか





【鎮守府 食堂】


雪風「ふぅ~、朝ごはん美味しかったです~・・・あれ?」


瑞鳳「・・・」


雪風「ずいほうさん!何してるんですか?」


瑞鳳「あ、雪風ちゃん。この前のテレビ、再放送してるんだ」


雪風「ああ、あの伝説の卵焼きですね!」


瑞鳳「うん・・・これ見てるとね、また作りたくなってきちゃって・・・でも、前は勝手に外出したから、怒られたでしょ?」


雪風「なら、許可を貰えばいいんですよ!」


瑞鳳「え?・・・そっか、そうだよね!提督に聞きに行こっか!」



【執務室】


提督「・・・伝説の玉子焼き、ねぇ」


瑞鳳「うん・・・提督、だめ?」


提督「・・・」







↓1 提督の返答

提督「じゃあ俺もい・・
香取「ダメです!誰か代わりに頼りになる人を連れていきなさい」




提督「いいよ。そんなに行きたいなら」


提督「ただし、俺も行くよ。それでいいか?」


瑞鳳「っ、うん!提督と一緒なら、安心だしね!」


時津風「やったー!司令官とおでか・・・」


香取「駄目ですよ、提督。今日は外せない用事がありましたよね?」


提督「あ゛・・・」


香取「という訳なので、提督の代わりに保護者を連れていきましょう」


瑞鳳(保護者って・・・)


提督「えぇと、今日非番なのは・・・」








↓1 提督の代わりの保護者

頼りになる艦娘でお願いします



提督「・・・というわけで、頼めるか。祥鳳」


祥鳳「はい、大丈夫。任せてください!」


瑞鳳「えへへ、よろしくね!」


雪風「よろしくお願いしまぁす!」


瑞鳳「提督、提督」チョイチョイ


提督「んー?」


瑞鳳「帰ったら、美味しい卵焼き、つくってあげるね・・・♥」チュッ


提督「・・・ああ、待ってるよ」ナデナデ


瑞鳳「えへへ・・・///」


提督「・・・」


香取「平等な扱いを」グイッ


提督「いたぁぁぁぁぁい!!」


祥鳳「と、とりあえず、出発しましょ?」







↓1 移動中、もしくはとうちゃくしてからどうなる?

鶏の場所は本州の山中ってことで




新米「それじゃ、時津風ちゃんのこと、よろしくお願いします」


新米「祥鳳さんの言うこと、ちゃんと聞くんだよ?」


時津風「はーい!」


祥鳳「それじゃ、お預かりしますね」







雪風「時津風ちゃん、最近どう?」


瑞鳳「新米さん、あれから大丈夫・・・?」


時津風「えっと・・・」







↓1 最近の時津風の鎮守府(新米)の様子




時津風「あれからしれぇ、本当に明るくなったよ・・・前は、どことなく暗くなってたことがあったんだけど」


時津風「しれぇも、みんなも・・・もちろん、あたしも毎日ニコニコ笑ってて、すごく楽しいよ!」


祥鳳「それは良かったわね・・・」


時津風「うん!これも、ていとくのおかげだよ!」


瑞鳳「提督も昔は・・・ね」


雪風「雪風たちも、いま幸せですー」








↓1 どうなる?




瑞鳳「そういえば、祥鳳姉さんと出かけるの、久しぶりだね!」


祥鳳「えっ?そうね・・・ふふ、本当に久しぶり」


祥鳳「私、瑞鳳とは似てないから姉妹扱いされることが少なくて・・・実際、私はすぐに沈んで・・・」


瑞鳳「もう、姉さん!暗い話は無し無し!」


祥鳳「っ、そ、そうね!・・・今日は、楽しみましょ?」


瑞鳳「うん!」








↓1 どうなる?

雪風「とつきつかぜー この間しれぇ!は大和さんと武蔵さんにフラれたらしいですよ!」
時津「んなばかな」 瑞祥(うわあ・・その話題するのか)




時津風「でー、そう言うそっちはどうなのー?」


雪風「それが、この間・・・司令ったら、大和さんと武蔵さんに、フラレたらしいですよ!」


時津風「えぇっ!?そうなの!?」


雪風「青葉さんに聞いたから、間違いないです!」


祥鳳(そ、その話するの・・・?)


瑞鳳(フラレたわけじゃないって、大和さんたち話してたけど・・・)


雪風「あの、瑞鳳さん」


瑞鳳「うん、なに?」


雪風「雪風さんは、しれぇとケッコンして、どうですか?」


瑞鳳「え?ど、どうって・・・///」









↓1 瑞鳳の返答



あ、しまった・・・普通に間違えてた


雪風→瑞鳳です・・・アーハズカシ




↓1 再安価




瑞鳳「幸せ・・・なんだけどね」


瑞鳳「やっぱり、私だけが提督のお嫁さんってわけじゃないし・・・」


瑞鳳「古鷹さんなんて子供もいるし・・・そこはちょっと、不服かな」


時津風「なるほどー」


雪風「でも、ゆきかじぇもケッコンしたいです!」


瑞鳳「あははは、大丈夫。すぐに結婚できるよ」


祥鳳「・・・はぁ」









↓1 どうなる?

祥鳳(瑞鳳には悪いけど私もアピールチャンス狙ってるのよね・・なかなか機会が




祥鳳(・・・あんなこと言ってた瑞鳳には悪いけど、私もアピールチャンスを狙ってるのよね・・・でも)






【回想】


提督「ふわぁ・・・」スタスタスタ…


祥鳳(! 提督、こんなところで・・・声を・・・)


祥鳳「あ、て、提と・・・」


加賀「提督、おはようございます」ずいっ


提督「お、おう・・・近い近い」


祥鳳「あ、ぁ・・・」 






祥鳳「・・・はぁ」






↓1 どうなる?




雪風「祥鳳さん、どうしたんですか?」


祥鳳「っ! う、ううん!平気よ」


瑞鳳「祥鳳姉さん、今日は楽しまなきゃ。提督も、そのために姉さんに任せたんだと思うよ?」


祥鳳「え・・・?」


瑞鳳「提督、前に・・・祥鳳が元気ないから、どこか連れてってくれないかって、私に頼んだことあったんだよ」


瑞鳳「ああ見えて、提督はちゃんと姉さんのこと見てるんだよ」


祥鳳「・・・提督」










↓1 どうなる?





雪風「あ!ここです!ここここ!」


祥鳳「この山にその鶏がいるの?」


時津風「そうだよ!さ、早く行こー!早く行こー!」


祥鳳「ま、待って。ちゃんと許可をとらないと・・・」


瑞鳳「そうだよ、二人とも。おとなしく待っててね」


時津風 雪風「「はーい」」








↓1 どうなる?




祥鳳「・・・はい、許可貰ってきたわ」


時津風「よーし、さがすぞー!」


瑞鳳「うーん、艦載機を使いたいけど、森のなかだと使えなさそうだね・・・」


祥鳳「そうね・・・目的は卵だから、地道に探しましょ?」


雪風「ぜったい、大丈夫です!」







↓1 どうなる?




カーッ… カーッ…


祥鳳「・・・森のなかは、暗いし視界も悪いわね。みんな、逸れないようにね!」


時津風「はー・・・あ!」


瑞鳳「どうかしたの?」


時津風「そこに、誰かいたような・・・」


「にゃーっ!!」


雪風「この声は・・・」


祥鳳「多摩さん・・・?行ってみましょ!」







↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー





「にゃーっ!来るにゃーっ!」


雪風「多摩さん、誰かに追いかけられてるのかな?」


時津風「さっきから走ってるけど、全然追いつかない~!」


瑞鳳「な、なにか大変なことになってるのかも!急がないと!」


祥鳳「瑞鳳!あまり急ぐと危険よ!」


ズルッ


瑞鳳「え・・・きゃあぁぁぁっ!?」


祥鳳「っ、瑞鳳!危ないっ!」


グイッ


「きゃあぁぁぁぁ・・・」


瑞鳳「わっ!?し、祥鳳姉さん!」


雪風「祥鳳さん!!」









↓1 どうする?どうなる?

進行は瑞鳳たちでも祥鳳側でも構いません


こんばんわー。更新始めますねー




【山中】


「あぁぁぁぁ・・・」


ガサッ  ガサッガサッ


バサッ!


祥鳳「う、うぅ・・・い、いたたた」


祥鳳「く、草木がクッションになって助かったみたい。身体は打ったけど、骨は折れてないみたいね・・・」


祥鳳「・・・だいぶ落ちたみたいね。これじゃあ登れそうにないわ」


祥鳳「形態も圏外だし・・・どうしましょう」










↓1 どうする?どうなる?


あ、訂正ですけど、>>2の未登場艦娘、高波も追加でお願いします





瑞鳳「姉さん?姉さーん!?」


時津風「祥鳳さん・・・大丈夫かな」


瑞鳳「・・・雪風ちゃん、時津風ちゃん。ここにいて?」


雪風「ど、どうするんですか?」


瑞鳳「祥鳳姉さんを探しに行かないと・・・!」


時津風「えぇ!?あ、あぶないよ!」


瑞鳳「大丈夫だから・・・」キュッ







↓1 どうなる?

祥鳳側
たまたま何故かどうしてかここにいる名乗るほどでもない親切な春風さんに声をかけられる 
春風「あの・・大丈夫でしょうか」




祥鳳「ん・・・参ったわね。断崖絶壁だわ・・・」


ガサガサ…


祥鳳「っ!?な、なに?動物・・・?」


「・・・あの、大丈夫でしょうか?」


祥鳳「え?お、女の子・・・?」


春風「すごい音がしたので来てみたのですが・・・お怪我はありませんか?」


祥鳳「はい・・・えっと、あなたは?」


春風「私ははるか・・・名乗るほどのものでは、ありません」










↓1 どうなる?





祥鳳(・・・あら?この娘、たしか香取さんの言ってた鹿島の協力者の・・・)


祥鳳(どうしてこんなところに・・・また鎮守府の調査に来たのかしら)


祥鳳(・・・どのみち、油断はしないほうがいいわね)


祥鳳「私はこの山から落ちてきたんですが・・・どうにか戻れませんか?」


春風「そうですね・・・戻れなくはないですが・・・」









↓1 どうなる?




春風「ご案内しますから、ついてきてくださいませ」


祥鳳「はい・・・」


ザッ…  ザッ…






春風「・・・」


祥鳳「・・・この山には、詳しいのですか?あなたみたいな子供が、一人で・・・」


春風「えぇ・・・私は、よく山に来ますの。一人になりたくて・・・」


祥鳳「・・・」









↓1 どうなる?

春風「下って街に戻る方が近いですよ。この辺りは前飛行機墜落もありましたので危険ですよ。」
春風は祥鳳の事に気付いていない模様




春風「えっと、貴女はお一人で来たのですか?」


祥鳳「いえ、私の他に三人・・・」


春風「それなら、このまま下っていくと街に出ますので、そこから連絡するのがよろしいかと・・・」


春風「この辺りは以前、飛行機事故もありましたから・・・長居するのは良くありませんよ」


祥鳳「・・・そうなんですか。ありがとうございます」


春風「・・・いえ」


祥鳳(この娘、私が艦娘ということに気づいてないのかしら・・・)








↓1 どうなる?




春風「さぁ、街に出ましたよ。ここなら携帯も通じるはずですわ」


祥鳳「ありがとうございます!」


春風「・・・では、私はこれで」スッ…


祥鳳「あっ、待って・・・行ってしまった」


祥鳳「とにかく、瑞鳳たちに連絡しないと・・・!」









↓1 瑞鳳たちに連絡はできた?できなかった?




『! もしもし、祥鳳姉さん、大丈夫!?』


祥鳳「瑞鳳、私は大丈夫よ。怪我はしてないわ・・・』


『本当!?よかったぁ・・・』


祥鳳「それでね、瑞鳳。今その山には鹿島の配下の艦娘がいるの・・・今すぐ鎮守府に戻りましょう?」


『えっ?で、でも・・・たまごが・・・』


祥鳳「瑞鳳、卵なら後で取りに来れるでしょ?」


『うぅ~・・・でも~・・・』









↓1 どうする?どうなる?




『実は私、祥鳳姉さんを探しに来てたら、迷っちゃって・・・』


『時津風ちゃんと雪風ちゃんとも、はぐれちゃったの・・・』


祥鳳「っ!?そ、そんな・・・!」


『うぅ、ご、ごめんね・・・』


祥鳳(ど、どうしましょう・・・山道を通れば、私が落ちたところまでは戻れるけど、それで瑞鳳も見つけられるかしら・・・)


祥鳳(提督に応援を・・・でも、鹿島の配下がいるのに、下手に刺激をしては・・・!)









↓1 祥鳳さんは、どうする?どうなる?




祥鳳「・・・とにかく、私一人じゃどうしようもないわ。応援を呼ぶから、動いちゃダメよ」


『う、うん!分かった!』


祥鳳「・・・さて」







瑞鶴「祥鳳さん!」


祥鳳「ごめんなさい、瑞鶴さん。こんな時に呼び出して・・・」


瑞鶴「ううん、緊急事態だもの。私も探すの、手伝うよ」


祥鳳「・・・ありがとう」









↓1 どうなる?

祥鳳から視点変更しても構いません

時津風「みんなとはぐれちゃったよ?」雪風「多分こっちです!」
幸運艦雪風に先導される時津




【山の中】




時津風「うわーん!どうするの!?みんなとはぐれちゃったよー!」


時津風「多摩さんも見失っちゃったし・・・このままあたしたち、くまさんに食べられちゃうんだー!」


雪風「大丈夫!雪風がついてるもん!」


雪風「むむ、たぶん・・・あっちです!」


タッタッタッ


時津風「わ!待って、雪風!」








↓1 どうなる?



ガサガサ…


雪風「むー・・・」


時津風「? どうしたの?」


雪風「そこ・・・何かいる!」


時津風「何かって、なに?」


ガサガサ…


多摩「にゃ?」


雪風「あ!多摩さん!」


多摩「にゃ・・・雪風に、時津風」


時津風「多摩さん、どうして山の中に?」


多摩「この辺は多摩のホームグラウンド・・・にゃ」









↓1 どうなる?




多摩「そういう二人は、なんで山にいるにゃ?」


雪風「実は・・・」







多摩「・・・その卵なら、多摩知ってるにゃ」


多摩「鶏の産卵場所も知ってるから、案内するにゃ」


時津風「ほんとう!?やったぁ!」


雪風「これで、しれぇも祥鳳さんたちも褒めてくれるね!」








↓1 どうなる?

多摩を追いかけてたのがそのとり




時津風「なんで多摩さん、その鶏のこと知ってるの?」


多摩「・・・多摩もテレビ見て、卵ほしくなったんだにゃ」


多摩「で、この山にとりに来たら、親に見つかって追いかけられたんだにゃ」


雪風「・・・それ、雪風たちは大丈夫なんですか?」


多摩「・・・ほら、そこが産卵場所だにゃ」









↓1 どうなる?

雪風がすんなり盗ってくる 




時津風「・・・怖そうなニワトリがいるね」


多摩「雪風、雪風は運がいいから、取ってくるにゃ」


時津風「そうそう。雪風が一番うまく取れると思うよ!」


雪風「えぇ~・・・うぅ、怖いよ~・・・」

 
ヨジヨジヨジ…


パッ


雪風「取れましたー!」


多摩「おぉ、本当に取ってきたにゃ」


雪風「たくさんあったから、必要な分だけとってきましたよ!」


時津風「さすが雪風!さ、かえろ?」










↓1 どうなる?




ニワトリ「コケー!!」


多摩「はっ!バレちゃったにゃ!」


時津風「わー!に、逃げろー!」


タッタッタッタッタッタッ…


ニワトリ「コケッ、コケーッ!!」ビスビス


雪風「ふぁぁ!いたいですー!」


多摩「た、卵が!」


ザッ


瑞鳳「みんな、大丈夫!?」


時津風「ず、瑞鳳さん!」


瑞鳳「ほら、あっちにいって!めっ!」


ニワトリ「コケッ・・・」


多摩「た、助かったにゃ・・・」









↓1 どうなる?




「コケッ」


瑞鳳「うん?」


ニワトリ「コケッ」ニワトリ「コケッ」ニワトリ「コケッ」


多摩「ま、まずいにゃ!やつら、仲間を連れてきたにゃ!」


瑞鳳「え!?ど、どうするの!?」


雪風「に、逃げましょう!こんどは逸れないように!」


ニワトリ「コケーッ!!」


時津風「わぁぁーっ!」









↓1 どうなる?

瑞鶴さんくる(いけめんAA)

ゼルダの伝説思い出す状況だわ

                ,---- .、

             , イ ':::::::: ::`ヽ、
             ト、, : ´: : : : : : : : : : : : :`: . 、__
              ∨: : : : : : : : : : : : : {: :ヽ: : : ヽ_/  五航戦、瑞鶴よ!
            //: : : : :,ィ!: : /{: : : : : : : : : : : : :ヽ `ヽ
         ヽ/: : : :、/ l|: / !: : : : : :'; : : : : 、:\V´
           /イ:!: : :/\|/   V、: : /:'; : : : : ヽ :\
          八l |: : i∩    Vヽ∩:八: : : ロロロロロ`
.         / :∧{\|  ∪      ∪   ト、厶:.:.:.:.:.:}、
        / :/  j 〈 xx        xx l/====ミ:.ヽ
.       / :/ (⌒Yヘト . ( ̄ ̄)     |:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y:}
      / :/   ー旧|: i !≧=‐---‐=≦〔| :.:.:.:.:.:.:.://丶
.     / : i (((  >|: |ー! >===≧x≠'^Y!:.:.:.:.:.:.:.//ヽ: :ヽ
    / : : |    と旧|: |斗| =    = Y |.! :.:.:.:.:.// .|l: : i
.   / : : : {     `´∨ |ニニ]二[ニニ〔ヘ:.:.:.:./ヘ   !!: : !
   { : : : ハ         ,イ}/       ∨∧` ̄´`′ リ: :リ
   乂: : ト、{      / Y_      _∨∧     /イ/
     \{       厶斗______j/ー ゝ
                |:xV     Vx:|
               し′    Vノ



ぐは、誤爆した・・・ 



時津風「うわーん!この七面鳥、もうやだー!」


瑞鳳「これは七面鳥じゃな・・・」


???「七面鳥ですって!?冗談じゃないわ!!」


雪風「この声は・・・」


               ,---- .、

             , イ ':::::::: ::`ヽ、
             ト、, : ´: : : : : : : : : : : : :`: . 、__
              ∨: : : : : : : : : : : : : {: :ヽ: : : ヽ_/  五航戦、瑞鶴よ!
            //: : : : :,ィ!: : /{: : : : : : : : : : : : :ヽ `ヽ
         ヽ/: : : :、/ l|: / !: : : : : :'; : : : : 、:\V´
           /イ:!: : :/\|/   V、: : /:'; : : : : ヽ :\
          八l |: : i  ∩    Vヽ∩:八: : : ロロロロロ`
.         / :∧{\|  ∪      ∪   ト、厶:.:.:.:.:.:}、
        / :/  j 〈 xx        xx l/====ミ:.ヽ
.       / :/ (⌒Yヘト . ( ̄ ̄)     |:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y:}
      / :/   ー旧|: i !≧=‐---‐=≦〔| :.:.:.:.:.:.:.://丶
.     / : i (((  >|: |ー! >===≧x≠'^Y!:.:.:.:.:.:.:.//ヽ: :ヽ
    / : : |    と旧|: |斗| =    = Y |.! :.:.:.:.:.// .|l: : i
.   / : : : {     `´∨ |ニニ]二[ニニ〔ヘ:.:.:.:./ヘ   !!: : !
   { : : : ハ         ,イ}/       ∨∧` ̄´`′ リ: :リ
   乂: : ト、{      / Y_      _∨∧     /イ/
     \{       厶斗______j/ー ゝ
                |:xV     Vx:|
               し′    Vノ


祥鳳「後、私も・・・」


瑞鳳「瑞鶴さんに、祥鳳姉さん!」


瑞鶴「私たちが艦載機で威嚇するから、早く山から出て!」


多摩「にゃ、了解にゃ!」






↓1 どうなる?

なんとか下山           ずいかくも2つにわけられ

  

瑞鶴・・・分裂?





雪風「やったー!外に出れましたよー!」


時津風「しつこかったね、あの七面鳥・・・」


瑞鳳「まあ、卵持ち去られたんじゃね・・・いくつ取れたの?」


雪風「えへへ、たくさんです!」


祥鳳「これなら新米さんの鎮守府にもおすそ分けできそうね」









↓1 どうする?どうなる?

再開を喜んでだきつく瑞鳳(祥鳳に)

>>77
ミスった
落ち着いた所で、無事再会できてだきつく瑞鳳(祥鳳に)




瑞鳳「! そうだ、姉さん。本当に、怪我はない?」


祥鳳「ええ・・・大丈夫よ。けどね、瑞鳳。もうあんな無茶はしちゃだめよ?」


瑞鳳「うん、ごめんなさい・・・」


瑞鳳「・・・でもね、姉さんが助けてくれた時、本当に嬉しかったよ」ギュッ…


祥鳳「・・・瑞鳳」


瑞鳳「・・・ありがとう、お姉ちゃん」


祥鳳「・・・」


瑞鶴「・・・さ、早く帰りましょ。提督がお腹すかせて、待ってるから」










↓1 移動中、もしくは帰宅してから、どうなる?




【食堂】



瑞鳳「さ、できたよ!みんなの分もあるから、どんどん食べてね!」


雪風「わーい!」


赤城「すごく、美味しそうね・・・」


提督「いただきます・・・」パクッ…


瑞鳳「・・・えへへ、どうかなぁ?」


提督「うん、美味いよ。瑞鳳たちが頑張って取ってきてくれたもんな!」


瑞鳳「えへへ・・・ありがと♪」


不知火「・・・確かに、美味しいですね」


鳳翔「卵料理では、敵わないわね・・・」


ワイワイ


祥鳳「・・・良かったわね、瑞鳳」


瑞鳳「えへへ、うん!」








↓1 どうなる?

もしくは、これで終わる?

神風に春風と思われる少女にあったことを伝える祥鳳




神風「・・・」ソーッ… パクッ


神風「あ、美味しい・・・!」


祥鳳「あの、神風・・・」


神風「! な、何なの!?何か用?」


祥鳳「え?あ、あの・・・ひとつ、言っておきたいことがあって」


祥鳳「私・・・今日行った山の中で、たぶん春風に会ったわ」


神風「え?・・・あの娘と、あったの?」


祥鳳「ええ・・・春風のこと、教えてくれるかしら?」


神風「・・・」






↓1 神風の知っている春風の情報

どんな鎮守府にいて、今は(表向き)どんな扱いなのかという感じで



神風「・・・私は、新任提督の秘書艦を努めてるって、聞いてるわ。でも、最近は話を聞こうとしても、あまり話そうとしないし・・・」


神風「でも、あの娘が鹿島に協力してるなんて、そんなはずないわ!絶対よ!」


祥鳳「・・・でも」


提督「どうしたんだ。神風、祥鳳」


祥鳳「提督・・・」








↓1 どうする?どうなる?

提督にも今日の出来事を話す


なんとか、次の主役安価までは行きたい・・・




祥鳳「・・・実は」





提督「・・・なるほどな」


神風「司令官!春風はそんなことする娘じゃないわ!何かの間違いよ!」


提督「分かってるさ。でもな、ちゃんと調べないと、春風に危険が迫ってるかもしれない。これは春風を助けることにもなるんだ」


神風「・・・ぅ」


提督「とにかく、俺の方で調べとくよ。祥鳳、お疲れ様」


祥鳳「いえ、そんな・・・」


瑞鳳「・・・」ジーッ…








↓1 どうなる?

チャンスだと言わんばかりに祥鳳と提督の仲を進めようと手伝う瑞鳳
or
凹んでる神風を仲のいい姉妹にすぐ戻れるよ、と慰める瑞鳳

>>1の好きな方で



とりあえず、神風はまた後でね・・・


あと、今日はここまでですー。またあしたー





瑞鳳「・・・提督」チョイチョイ


提督「うん?」


瑞鳳「祥鳳姉さん、今日は保護者として頑張ったんじゃない?私のこと、庇ってくれたし、春風のことも・・・」


瑞鳳「だから・・・褒めてあげて?」


祥鳳「ず、瑞鳳っ!///」


提督「お、そうだな~・・・」









↓1 どんな感じで褒める?

言葉でも動作でも構いません

1乙



こんばんわー。更新始めますねー



【食堂】


提督「・・・とりあえず、眼を閉じてくれるか?」


祥鳳「え、ええ・・・」


スッ…


ギュッ… ナデナデ


祥鳳(あ・・・抱きしめられて、頭、撫でられてる・・・)


チュッ


祥鳳「っ!えっ!?」


提督「・・・」ニコッ


祥鳳「・・・///」かぁぁぁぁっ









↓1 どうなる?

そういう褒め方になるとは思っておらず、姉妹揃って大慌て





祥鳳「・・・///」チラッ


瑞鳳「・・・」ニ ニコッ


祥鳳「あ、あの・・・て、提督///」


提督「ん、ごめん・・・嫌だったか?」


サワッ…


祥鳳「っ!?い、嫌じゃないわ・・・け、けど・・・あの・・・///」


提督「んん?」ニコッ








↓1 どうなる?

>>97




瑞鳳「こ、こら、提督!えっちなのはだめ!」


提督「はは、分かってるよ。冗談冗談」


祥鳳「・・・///」


瑞鳳「もう、お姉ちゃんも、断らなきゃダメでしょ」


祥鳳「っ!?そ、そうね、ごめんなさい・・・///」


祥鳳(でも、でも・・・まさか、き、キス、してくれるなんて・・・///)









↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?




祥鳳「っ、あ、あの・・・提督!」


提督「ん?」


チュッ


提督「・・・」


祥鳳「こ、これはお返しです!私からの、感謝の、きも、ち・・・///」


提督「・・・」


瑞鳳「ず、ずるいよお姉ちゃん!私だって!」チュッ


提督「・・・瑞鳳」


瑞鳳「提督、いつもありがとう!そ、その・・・だ、大好きだからね?///」


祥鳳「私も、瑞鳳も・・・これからも頑張りますね!///」









前スレ1000 おわり



↓ 五分後に最も近いレス

次の主役安価

最初からついてるでしょ

加賀



やっと来た加賀サン

このスレでのフラグは主役安価で何かするって意味ですからね

次主役安価やったら、デレデレスタートじゃないですかね?






【早朝05:00 加賀の部屋】


加賀「・・・」パチッ


加賀「・・・今日は、いよいよね」


バッ   ガチャッ    バタンッ





【執務室】


ガチャッ


加賀「・・・提督、起きてください。出かけますよ」


提督「んご・・・」Zzz


加賀「起きてください。今日は出かける約束をしてましたよね」ユサユサ







↓1 提督は起きた?起きなかった?




提督「すぅ・・・」Zzz


加賀「・・・参ったわね。まるで起きないわ」


加賀「こっちは楽しみで目が冴えてるというのに・・・」


提督「うぅん・・・」


加賀「! 提督!」


提督「あと・・・五メートルを、右に・・・」Zzz


加賀「・・・」









↓1 どうする?どうなる?




加賀「・・・仕方ないわね」スッ…


提督「んごご・・・すぴー」Zzz


キュムッ


提督「・・・っ!?ん?んん!?」


加賀「・・・おはようございます、提督」


提督「ぷはっ!?か、加賀!?なんでここに・・・いま何時だ?」


加賀「朝五時です。今日は出かける約束をしてましたよね。早速出発しましょう」


提督「・・・眠いんだけど」








↓1 どうする?どうなる?

瑞鶴「いつぞやの旅行の復讐!忘れてないわよ加賀さん!」【安価】提督「提督も案外面白い」その3より
赤城「もぐ?」ついてくる2人 翔鶴は余裕の嫁さんなので来ないらしい


なつかしの名古屋旅行




加賀「ダメです。今から行きましょう。時間がもったいないです」グイッ


提督「やだーまだねるー」


「ちょっと待ったぁ!!」


モゾ…


瑞鶴「一人だけいい思いなんて、許さないからね。加賀さん!」


赤城「そうですよ。私も美味しいもの、食べに行きたいです!」


提督「お前ら、いつのまに毛布に・・・」


加賀「何言ってるの、瑞鶴。動向なんて許さないわ」


瑞鶴「嫌だ!名古屋旅行のこと、絶対忘れないから!」


提督 赤城「「・・・ふわぁぁ」」











↓1 どうなる?




瑞鶴「ね?同行していいでしょ、お兄ちゃん♪」ギュッ


提督「あー・・・いいよ」


加賀「くっ・・・」


提督「とりあえず、寝させてくれ・・・今でかけても、どこも開いてないぞ・・・」


加賀「・・・仕方ないわね。また後で来ます」


赤城「それまで、私も寝ましょうか・・・」








↓1 どうする?どうなる?

朝食、もしくは出かけるところまでキンクリしても構いません




提督「・・・よし、準備は出来てるか?」


加賀「ええ、もちろん」


瑞鶴「えへへ、この服どうかな?似合う?」


提督「ああ、可愛いよ」


赤城「それで、提督。今日はどこに行くのですか?」


提督「ん?そうだな・・・」









↓1 今日はどこに出かけよう?




加賀「それなら、名古屋に行きましょう」


瑞鶴「えっ・・・また名古屋!?」


提督「・・・まあ、加賀がそういうならいいけどさ。参ったな、それだと日帰りは無理かも・・・」


提督「話をしてくるから、車乗っててくれ」


スタスタスタ…


加賀「・・・」バチバチ


瑞鶴「・・・」バチバチ


赤城「またひつまぶし食べられるなんて、楽しみね。フフフ♪」










↓1 名古屋への移動中、もしくは到着してから、どうなる?

移動手段は車と飛行機で

提督の隣をずいとかがで争い、赤城がすわる




提督「お待たせー・・・ん、まだ乗ってないのか」


瑞鶴「だって加賀さんが助手席譲ってくれないんだもん!」ググッ…


加賀「後から便乗しておいて何を馬鹿な・・・!私が主役なんだから、私が座るのよ・・・!」ググッ…


提督「・・・はぁ」 


提督「赤城、助手席座るか?」


赤城「あら、いいんですか?なら、お言葉に甘えますね」


提督「二人は後ろな。仲良くしろよ」 


加賀 瑞鶴「「むむむ・・・」」








↓1 どうなる?





ブロロロロ…


赤城「提督、飴嘗めますか?」


提督「あ、ありがとう・・・」


提督「・・・」チラッ


加賀 瑞鶴「「・・・」」ゴゴゴゴゴゴゴ…


提督(・・・なんであんなに仲悪いんだあの二人は・・・)


提督(確かに加賀の旅行に瑞鶴が付いてくるのは良くないが、加賀も昔やったことだしな・・・どちらか大人になってくれたらいいんだが)


提督(はぁ・・・胃が痛い)キリキリ







↓1 どうなる?

曲をかけると・・・加賀が加賀岬熱唱。ノリノリな瑞鶴ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
提督「仲がいいのか悪いのか」赤城「クスッ、ですねえ」




加賀 瑞鶴「「・・・」」プイッ


提督(ああ、ついにそっぽを向き合うようになって・・・)


赤城(音楽でもかけて、気を紛らわせましょうか?)


提督(そうするか・・・)


カチッ


・・・~~~♪


加賀「・・・この手によせる 袱紗 朱の色 
この目ひらいて その顔見れば 
翼束ねて波濤を超えてあげる・・・」


瑞鶴「~~~♪」ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ  


提督「・・・仲がいいのか悪いのか」


赤城「ですね・・・」クスッ








↓1 どうなる?

仲が良い?と思った矢先に口けんかを始めたので、
赤城の提案でお互いの良いところを出し合い、先にネタが尽きた方が負けのゲームをさせる(褒め殺しゲーム)



瑞鶴「~~~♪」ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ


加賀「・・・ちょっと瑞鶴。私もいるんだから、暴れないで」


瑞鶴「い、いいじゃない別に!迷惑になってないでしょ!?」


加賀 瑞鶴「「・・・」」フンッ!


赤城「・・・二人共、喧嘩してないで・・・そうだ!ゲームをしましょうか」


加賀「ゲーム、ですか?」


赤城「ええ。お互いのいい所を上げていって、先に言えなくなった方が負けです。いいでしょう?」


瑞鶴「ふん!いいじゃない。まずは私からよ!」








↓1から↓3 瑞鶴のあげた、加賀さんのイイ所

意外と面倒見が良くて・・・その感謝してましゅ!  噛む




瑞鶴「さすが一航戦だけあって、悔しいけど弓の腕は到底追いつけないわ・・・」


瑞鶴「いつも冷静(提督が関わった時以外)で、戦況に左右されないし・・・」


瑞鶴「あと、意外と・・・面倒見も良くて、か、感謝してましゅ・・・」ボソッ


加賀「・・・」


提督「さ、次は加賀の番だぞ」


加賀「・・・そうね」






↓五分後までで、加賀さんのあげた瑞鶴のイイ所

多過ぎたら、先着3つにします

ナシもありです(ボソッ

元気で明るくてみんなに優しい所

常に前向きなところ




加賀「そうね・・・明るくて、元気なのは、私にはない長所だと思うわ」


加賀「特に、誰にでも優しくできるのは、ね・・・」


加賀「それに、訓練でもめげずに常に前向きなのはいいことだわ」


瑞鶴「・・・///」カァァァァッ


提督(なんだ、加賀のやつ・・・)


加賀「あと、顔が私好みで、嗜虐心がそそられるわ」


瑞鶴「!?」


提督「・・・ダメだった」ガツン プップー!


加賀「・・・なにか?」


赤城「ま、まあいいわ・・・続けましょ」








↓1 どうなる?




提督(・・・あれからしばらく続けてたが)


赤城(お互いネタが尽きてきたのかしら・・・)


加賀「七面鳥・・・」


瑞鶴「焼き鳥・・・」


加賀 瑞鶴「「・・・」」プイッ


提督(逆戻りか・・・はぁ)


赤城(ほんとうに、仲がいいのか悪いのか・・・)








↓1 どうなる?

空港へ 到着 飛行機待ってる間にのんびり




【空港】


提督「・・・やっと着いた」


提督(二人共あんなで、いつも以上に神経使ったな・・・疲れた)


加賀「提督、飛行機はどうですか?」


提督「ん?まだ時間あるからさ、ゆっくりしてていいよ」


赤城「売店でも見てこようかしら・・・」


瑞鶴「ねぇ、提督さん!今はさ、任務関係ないでしょ?お兄ちゃんって、呼んでいい?」


提督「ん・・・まあ、ほどほどにな」


瑞鶴「えへへ、やった!お兄ちゃーん♪」ムギュー









↓1 どうなる?

お兄ちゃんに甘える瑞鶴を離れたところから鬼形相でにらむ青い奴

>>147
ちょい追加、甘える瑞鶴に(性的な意味で)デレデレな提督




瑞鶴「・・・」スリスリ♪


提督「どうしんだ。今日は随分甘えてくるな」


瑞鶴「だって、翔鶴姉がケッコンしてから・・・お兄ちゃんも翔鶴姉も、私と話すこと減ったもん」


瑞鶴「改二になった時も、お兄ちゃんったら翔鶴姉ばかり・・・」


提督「悪かったよ。ごめんな・・・」ナデナデ


瑞鶴「・・・えへへ♪」






加賀「・・・」ギリッ…


赤城「加賀さん、一般の方が怖がってるわよ」






↓1 どうなる?




瑞鶴「・・・お兄ちゃん、ちゅ~・・・♪」


提督「!? 瑞鶴、それは・・・」





加賀「・・・頭に来ました」バシュバシュバシュ! 


赤城「か、加賀さん!空港で艦載機はダメ!」


赤城「二人共逃げて!」


バルバルバル


提督「わーっ!わーっ!」







↓1 どうなる?

瑞鶴「じゃましないで!」(全機撃墜)




瑞鶴「も、もーっ!邪魔しないで加賀さんっ!」


瑞鶴「全機発進!撃ち落として!」


バルバルバル


ギュォーン バババババッ


加賀「っ、撃ち落とされた・・・?やるわね・・・」


提督「こ、こらやめろ二人共!」


赤城「二人共、落ち着いてー!」






↓1 どうなる?

提督「喧嘩するなら帰るぞ!!」
二人「あぅ




提督「そこまでだ!やめ、やめ!」


提督「喧嘩するなら帰るぞっ!」


ピタッ…


加賀「っ・・・」


瑞鶴「う・・・」 


提督「ったく、お前らは・・・ここには民間人もいるんだぞ。怪我でもさせたらどうするんだ」


提督「もう喧嘩するなよ・・・謝ってくるから」スタスタスタ…


赤城「あ、私も・・・」


加賀 瑞鶴「「・・・」」









↓1 どうなる?





加賀(・・・せっかくの旅行なのに、怒られてしまったわ)


瑞鶴(加賀さんとは今まで何度も喧嘩して・・・そのたび怒られたのに、学習しないなぁ・・・)


加賀(・・・提督の息抜きになれば、と思ったのに。ダメね、私は・・・)


瑞鶴(鹿島のことで、『お兄ちゃん』って呼んでいいか不安で・・・せっかく許してくれたのに)


鹿島 瑞鶴「「はぁ・・・」」











↓1 どうする?どうなる?

子供「ママーあの人達、さっきのおじさんと赤いお姉さんの子供なのかなあ?」
二人「ガーン


今日はここまでですー

やっとこさ明石さんゲットしました

可愛いけど、服装ヤバイね。エロキャラは仕方ないわ

明石「(´・ω・`)そんなー」







加賀 瑞鶴「「・・・」」ショボーン…


子供「・・・」ジーッ…


瑞鶴「・・・ん?」


子供「ねー、ママ。あの人たち、あのおじさんと赤い人のお姉さんの子供なのかなぁ?」


加賀 瑞鶴「「」」ガーン!


加賀(子供・・・こども・・・)


瑞鶴(う、うぅ・・・)









↓1 どうなる?

赤城「そんなに提督と甘えたいなら一緒に甘えればいいのでは…」ヤレヤレ 提督「お、おい!赤城!」

客1「これだから海軍は…」
客2「嫌ねぇ、本当…」
(一気に不穏な雰囲気に)

乙 明石さんおめです 淀さんと共にエロスカート。主役安価を狙ってみてもいいのよ! キラキラ



こんばんわー。更新始めますねー

明石さんは前に主役安価とったことあるんですけどね

夜戦もありそうだったんですが・・・まあ、またの機会に






赤城「・・・許してくれて助かりましたね」


提督「ああ。艦娘に理解のある人達で助かった・・・まあ、名古屋じゃこうはいかんだろうからな。釘を刺しとかないと」


提督「・・・ほら、二人共」 


加賀「・・・すみませんでした」


瑞鶴「ごめんなさい・・・」


提督「はぁ・・・まあ、次は気をつけろよ」


赤城「・・・加賀さんってば、そんなに甘えたいなら瑞鶴と一緒に甘えればいいじゃないですか・・・」


加賀「!」


提督「ちょっ、あ、赤城!?おいおい・・・」








↓1 どうなる?

提督「おっと時間だ飛行機にイクゾー、加賀隣だぞ




加賀「・・・」キラキラ


提督「っ・・・はぁ」


提督「ほら、飛行機の時間だ。乗るぞ・・・加賀は俺の隣だぞ」


加賀「やりました」


瑞鶴「か、加賀さんずる・・・んー!」


赤城「瑞鶴、少し大人になりなさい・・・?」


瑞鶴「・・・」シュン








↓1 どうなる?

移動中すっ飛ばして到着してからでも構いません




加賀「・・・」ムギュー…


提督「・・・加賀、腕に胸を押し付けるのはやめてくれ」


加賀「イヤです。瑞鶴にも甘えさせてたじゃない」


提督「・・・言っとくけど、後で席交代させるからな?」


加賀「・・・構いません。その時まで甘えさせてください」


提督「・・・別に、ホテルについてからでもいいだろうに・・・」







↓1 どうなる?




加賀「イヤです・・・今がいいんです」


提督「・・・まあ、他の人に迷惑かけないくらいにな」


加賀「・・・はい」


提督(・・・まあ、加賀は空母たちのリーダーってことで頑張ってくれてるし・・・今日はこいつへのご褒美って意味でもあるしな)


提督(・・・このままにしといてやるか)ナデナデ


加賀「・・・」ムギュー…









↓1 どうなる?

提督は料理の本を読み始める 名古屋の料理も島風にアレンジできるか楽しみらしい





提督「・・・」ゴソゴソ…


提督(・・・ちと読みにくいが、読めなくはないな)


提督(いつも嫁艦達にご飯作ってもらってるからな。たまには飯、作ってやろうかな・・・)


提督(・・・名古屋の料理は特徴的だし、故郷の味にするのは難しいかな?)


提督「・・・」フフッ…


加賀(・・・提督、楽しそうね)







↓1 どうなる?





【ホテル】


瑞鶴「ふぅ~・・・やっとついたね、お兄ちゃん!」


提督「だな・・・早く飯にしようぜ」


受付「いらっしゃいませ」


提督「予約してた・・・ですが」


受付「・・・少々お待ちください。お客様の名前で二度の予約がされてたようですが・・・」


提督「ん?二度・・・」






オイゲン「さぁ、みなさん行きましょう!」


初雪「・・・部屋でごろごろしてたい」


ビスマルク「名古屋城、早く行きたいわね」


磯波「・・・あっ!?し、司令官!?」


提督「・・・お前らも来てたのか」


ビスマルク「あら、提督も?ふふ、奇遇ね」


加賀 瑞鶴「「・・・」」


赤城(ああ、二人の機嫌がみるからに・・・)









↓1 どうなる?

さすがに全員同行は多すぎるんで勘弁してください

特型24姉妹多すぎなんですが 特1型でいいのかなあ?




オイゲン「・・・へぇ!提督たちは加賀さんの旅行できたんですね!」


加賀「そうよ。それなのに・・・」イライラ


初雪(・・・あの加賀には、あまり逆らわないほうがいいと思う)


吹雪(うん・・・私たちは4日いるわけだし、その間は司令官とは別行動にしよ?)


叢雲(・・・で、誰が残るのよ)








↓1 提督達に同行する吹雪型駆逐艦

一人のみでおねがいします

前スレで怒ってた人が言ってたのは特1だっけ?



すみません、深雪いないんすよ・・・

明記しとくべきでしたね、申し訳ない




↓1 再安価

空気の読めそうな磯波
>>180
あれ私だが別に怒ってないよー 吹雪型は個性が他に比べてやや薄めですからね。
登場させても広げずらいから仕方ないんですけどね


影の薄い吹雪型の中で一番影が薄い磯波ちゃん!






磯波「・・・あ、あの、司令官。私も、ご一緒して・・・いいですか?」


提督「ん?吹雪たちはどうすんだ?」


吹雪「私たちは自分で回りますよ。なにかあったら、連絡しますから」


ビスマルク「提督、お腹空いたわ。どこか食べに行きましょう?」ズーン


赤城「ええ、早く行きましょう」ズーン


磯波(み、みんな・・・おおきい・・・)








↓1 昼食はどこ、どんな店に行こう?



提督「なら、手羽先の美味い店知ってんだ。そこ行くか?」


瑞鶴「お兄ちゃん、いつの間にそんなこと調べてたの?」


提督「前にお前たちと旅行に行った時にな。結局、行かなかったけど」


オイゲン「いいですね!磯波ちゃんも、そこでいい?」


磯波「え?あ、わ、私はどこでも・・・」







↓1 食事中イベント どうなる?




【店】


店員「いらっしゃいませー!」


提督「七人ですけど、行けます?」


店員「ええ、お座敷へどうぞー!」






ビスマルク「赤城、これはどういう料理なの?」


赤城「ああ、それは・・・」


瑞鶴「お兄ちゃん♪半分こして食べよ?」


オイゲン「どれも美味しそうですねー♪」


加賀「・・・」ジュルリ


磯波「・・・///」アセアセ


提督(・・・)


提督(大丈夫だろうか、俺の財布・・・いや、金はあるから大丈夫なんだが・・・ここまで増えると思ってなかったからな)





↓1 どうなる?




店員「お待たせしましたー。手羽先セットですねー」


コトッ…



瑞鶴「わぁ!美味しそう!」


オイゲン「姉様、取ってあげますね♪」


ビスマルク「あら、ありがとう・・・提督、これはハシで食べるの?」


提督「いいや、こうやって手で・・・ほら、こうすれば食えるだろ?」


オイゲン「あっ!ほんとう!姉様、美味しそうですね!」


ビスマルク「・・・確かに、これは美味しいわ」









↓1 どうなる?

提督「香取のつけた島料理のタレにつけて丼のせか・・・いや洋風に和えるか?」ぶつぶつ
赤城「おいしそうな独り言ですね!」




加賀「・・・磯波」コトッ…


磯波「あ、ありがとうございます・・・」


瑞鶴「んー、美味しー♪」


提督「・・・ふむ」


提督「手羽先は名古屋料理の代表格だし、取り入れたいけど・・・ううむ」


提督「香取の作ったタレにつけて焼くだけで十分か?・・・いや、あえて洋風に和えても・・・」





ビスマルク「・・・提督は何の話をしてるの?」


赤城「何にせよ、お腹が空きますねー・・・」







↓1 どうなる?





提督「・・・ふぅ、食った食った」


加賀「さ、提督。二軒目に行きますよ」


提督「・・・は?」 


加賀「・・・何を驚いてるの?名古屋料理のためにここに来たのに、一件で満足してはダメよ」


ビスマルク「そうね。私もまだ食べられるわ」


赤城「ここからが本番です!」


瑞鶴「わ、私だって!」


磯波「け、けぷっ・・・///」


提督「・・・とりあえず、ATM寄らせてくれ」








↓1 どうなる?

お金おろして2軒目
赤城「カツだけじゃなく海老やうずら、野菜などの串もあってなかなか・・」
加賀「外はサクサク中はジューシー んん肉汁が・・やりました。




【串カツ屋】


店主「ほいっ、どうぞ!」


ビスマルク「あら、いろんな具があるのね・・・」


赤城「カツだけじゃなく海老やうずら、野菜などの串もあってなかなか・・・」


加賀「・・・いただきます」パクッ…


加賀「んっ、外はサクサク中はジューシー・・・んん、肉汁が・・・やりました」


提督「何がだ」


提督「というか、よく食うな・・・見てるこっちが胸焼けするわ」


オイゲン「うぅ、確かに・・・」








↓1 どうなる?




ビスマルク「あむ・・・ん、美味しい」


ビスマルク「・・・それより、提督。レディに向かってよく食うとは頂けないわね。何なの?」ビシッ


提督「う・・・」


ビスマルク「そんなことだから、デリカシーがないと言われるんじゃないの?」ヤレヤレ


オイゲン(姉様、ほっぺにソースがついてますよ!)


磯波「あ、あの・・・ビスマルク、さん///」


ビスマルク「? 何かしら?」


磯波「・・・っ、いえ、なんでもないですっ」






↓1 どうなる?

磯波「ビスマルクさん そんなことよりこのどて煮をっ!名古屋の代表的な家庭料理だそうです。
味噌漬けされたモツをご飯にのせて・・・」
ビスマルク「おおおお・・・」

↑味噌に漬けじゃなくて煮込みだあ




ビスマルク「・・・それにしても、日本食は奥が深いわ。感服ね・・・」フッ…


磯波「そ、それなら・・・この、どて煮を、頼んでみたらどうですか?」


ビスマルク「どて煮?まあいいわ。頼んでみましょう」





ビスマルク「・・・それで、これはどんな料理で、どうやって食べるの?」

 
磯波「名古屋の、代表的な家庭料理です・・・味噌漬けされたモツを、こんなふうにご飯に載せて・・・」


ビスマルク「おお、ぉぉ・・・美味しそうね・・・」









↓1 どうなる?




ビスマルク「・・・どて煮、最高だったわ・・・」


加賀「串カツもね・・・ここはいい店だわ」


ビスマルク「磯波、すすめてくれてありがとう」


磯波「い、いえ・・・そんな・・・」アセアセ


提督「・・・ん、ビスマルク。頬にソース付いてるぞ」


ビスマルク「えっ?どこ?」


提督「じっとしてろ・・・」ペロッ


ビスマルク「!?!? なっ、なっ!?///」


オイゲン「て、提督!?///」


提督「あ、しまった!嫁にするノリで・・・!ひぃ!」


加賀 瑞鶴「「・・・」」ゴゴゴゴゴゴゴ…









↓1 どうなる?

暴れようとする加賀達を裏で待機していたグラーフが抑える
グラーフ「同じ空母として恥ずかしいぞ」




提督「ま、待て!加賀、瑞鶴!これは、これは違うんだ!」


ビスマルク「・・・ち、違うって、どういうことよっ!!///」


提督「へ・・・あべしっ!!」ビターンッ!


ビスマルク「っ・・・///」


オイゲン(ね、姉様・・・顔が真っ赤・・・)


ビスマルク「み、店を出るわよ!も、まったく!///」








↓1 どうなる?

ビスマルク「・・・Ich gehe spazieren・・・・」フラフラ
オイゲン「あわわ・・「散歩に行く」そうなのでついていきますっ。」
磯波「私もついていきますっ」
逃げるように別れる3人 提督「」




提督「い、いてぇ・・・金は、払ったが・・・」


ビスマルク「・・・///」


提督「び、ビスマルク・・・」


ビスマルク「・・・Ich gehe spazieren・・・・」フラフラ


提督「お、おい!ビスマルク!」


オイゲン「さ、『散歩に行く』そうなのでついていきますっ!姉様は私に任せてください!」


磯波「私もついていきますっ」アセアセ


提督「」


加賀「・・・自業自得です」


瑞鶴「ふんっ!」








↓1 どうなる?




【名古屋城】


加賀 瑞鶴「「・・・」」プンプン


提督「ま、まだ怒ってんのか・・・」 


赤城「当然です。提督は本当に女心が分からない人ですね・・・」


提督「う・・・ん?」ピリリリリ…


『提督へ

ビスマルク姉様、落ち着いたみたいです
合流したいので、場所を教えて下さい』


赤城「・・・ビスマルクさん、許してくれたみたいですね」


提督「ああ・・・ちゃんと謝らないとな。とりあえず、名古屋城って言っとくか」








↓1 どうなる?

加賀「後から謝れば何しても許されるとか思ってませんか?」
瑞鶴「そうそう?お兄ちゃんったら軽率なんだから?」
赤城(貴女達が言えることでもないと思いますが…)




提督「・・・はぁ」


加賀「・・・提督、言っておきますが、後から謝れば何しても許されるとでも思ってるんですか?」


瑞鶴「そうそう。もう・・・お兄ちゃんってば、軽率なんだから・・・」


提督「うぅ・・・」


赤城(いや、二人が言えることではないでしょう?私もだけど・・・)


提督「でも・・・俺には謝るくらいしか出来ないし・・・」










↓1 どうなる?


今日はここまでですー

明石さんについで、江風も拾いました。

このスレでは少し歪んでしまったので、かわいがってあげようと思います


おへそ(^ω^)ペロペロ








加賀「・・・なら、キスしてください」


瑞鶴「なめ取ったのも、キスと変わんないよね?」


提督「っ・・・分かったよ。ただし、頬にだからな?」


加賀「・・・仕方ないわね。それでいいわ」ウキウキ


提督「ん・・・」チュッ


瑞鶴「お兄ちゃん、わたしも!」


提督「・・・」チュッ


加賀 瑞鶴((・・・よしっ!!))グッ


赤城(・・・ふたりとも)








↓1 どうなる?

乙ー

謝る事しか出来ないなら最初からするなと提督に突っ込みたくなる←

複数の人間が安価とってるから提督も艦娘も言動がぶれるのは仕方ないね、その辺も考えたげないと>>1が大変(マジレス)
まろーンさんゲットおめです。>>1が2-5を回ってるのが見える・・



こんばんわー更新始めますねー

そんなわけで、まあ安価は読んで流れに合わせるよう、おねがいします・・・






【名古屋城】


ビスマルク「・・・」


磯波「だ、大丈夫ですよ。ビスマルクさん・・・」


オイゲン「そうですよー提督は優しいですから。自信持ってください!」


ビスマルク「そうだけど・・・提督に悪気はなかったんだし、殴りつけていきなり出てったんだから・・・怒っててもしょうがないわ・・・」


オイゲン「姉様・・・あ、そこに提督、が・・・」


ビスマルク「っ・・・!」


ズカズカズカ


提督「っ!ビスマルク!よかった、機嫌を・・・ぐえぁ!?」バキッ!


オイゲン「あぁ!?ね、姉様!?」


ビスマルク「な、何なのよ、貴方は・・・!頼まれたら、誰にでもキスをするの!?」


ビスマルク「サイテーよ・・・っ!」プルプル…


提督「っ、ごめん!ビスマルク!本当にごめん!許してくれ!」ドゲザー


ビスマルク「・・・本当に、悪いと思ってるなら・・・」


ビスマルク「私にも、キス・・・しなさい///」


提督「えっ?」


オイゲン「」


ビスマルク「ん・・・///」


提督(え、なにこれ・・・ビスマルクって、まさか・・・)


提督(目を閉じて、唇を突き出してるが・・・)






選択肢安価 キスをする場所

1 唇

2 頰

3  額

↓1




提督(・・・俺も男だ。据え膳食わぬは・・・)


ガシッ


ビスマルク「・・・っ///」ビクッ


提督「・・・」


チュッ


ビスマルク「っ、ぁ・・・///」


提督「・・・これでいいのか?」


ビスマルク「っ、え、えぇ・・・///」


オイゲン(姉様・・・やっぱり・・・///)


ビスマルク(提督・・・///)








↓1 どうする?どうなる?



確認してきたけど、提督呼びでしたよー






加賀「・・・まあ、丸く収まりましたし、名古屋城の見学に行きますか」


ギュムッ


提督「いったい!」


瑞鶴「いこ、お兄ちゃん」ムギュー…


ビスマルク(・・・そうよね。彼女たちも提督のこと・・・)


ビスマルク(でも、私だって・・・負けないわ!)


赤城(・・・私まで胃が痛く・・・はぁ)








↓1 どうなる?

加賀「名古屋城は織田信長の生まれたといわれる地だったかしら・・」見学



>>1は名古屋行ったことないから、詳細と違うところあっても許してね!


【名古屋城内部】


ツカツカツカ…


オイゲン「わ~!すごいですね、姉様!」


ビスマルク「そうね・・・とても興味深いわ」


ビスマルク「て、提督。ここはどんな城なの?」


提督「え?名古屋城か・・・?俺もあまり・・・」


加賀「・・・ここは、織田信長の生まれた城の、跡地に築城されたの。大阪城、熊本城と並ぶ、日本三大名城よ」


ビスマルク「な、なるほど・・・ありがとう、加賀」


提督「はー、加賀はものしりだな」


加賀「・・・」ドヤ







↓1 どうなる?

提督人とぶつかる ぶつかった相手はなんと鹿島 一同構える
だが鹿島は他人行儀な挨拶をし提督の顔も見ずそのまま横を通り抜けていく




瑞鶴「・・・前には、仲間で来れなかったから、ここまで来てよかったね」


提督「そうだな・・・っと、すみません」ドンッ


鹿島「あっ・・・」


加賀「っ!?」


提督「な、かし・・・!?」


鹿島「ごめんなさい。前を見てなくて・・・急いでるので、失礼しますね」


スタスタスタ…


提督「・・・今の、鹿島だったよな」


瑞鶴「うん・・・でも、俯いててこっちも見なかったし、何もしてこなかったね」


ビスマルク「・・・彼女、なんだっなのかしら」








↓1 どうなる?

旅行中なので一先ずスルーして観光を続ける
次の行先について相談しよう




赤城「・・・とりあえず、この人混みじゃ追跡も無理ですね」


提督「だな。用心はしておくが・・・ここからも離れたほうがよさそうだな」


提督「今は午後三時・・・夕飯前に、もう一箇所くらいいけそうだな」


磯波「なら、次はどこに行きましょう・・・?」


『うーん・・・』









↓1 次はどこに行こう?

赤城「水族館が近くにあるみたいですよ?」提督「ま た か」




提督「・・・つっても、名古屋に詳しいわけでもないし、そんなに観光名所知らないんだけどな」


オイゲン「近くにあるところに行きます?」


赤城「それなら・・・この近くに、水族館があるみたいですよ」


提督「お、おう・・・水族館か」


加賀「提督は何回も水族館に行ってますよね。デートで」


提督「・・・ま、行くとこないならいいんじゃないか。水族館ごとに、いろいろ違うのところもあるからな」


瑞鶴「決まり?じゃ、いこっか!」









↓1 水族館イベント どうなる?

北館の水槽に北方棲姫、南館の水槽に南方棲姫がいた




【水族館】


提督「・・・さすが名古屋だな。鎮守府のある島の水族館とは規模が違うわ」


赤城「ふむ、目玉は特大水槽二つみたいですね」


ビスマルク「なら、そこに行きましょう。ふふ、たのしみね・・・」






ビスマルク「・・・楽しみとは言ったけど」


瑞鶴「・・・なんでほっぽちゃんがいるの?」


北方棲姫「バイト・・・オ金、貯メテ・・・烈風、作ル・・・」


提督「こっちは・・・あんたか。昔はよくやりあったよな?」


南方棲姫「エエ・・・フフ、久シブリ、ネ?」








↓1 どうなる?




南方棲鬼「フフ・・・アノ頃ハ楽シカッタワヨ?」


提督「楽しかった?」


南方棲鬼「エエ・・・フフフ・・・♪」


提督(楽しかったって・・・何か、したっけ?正直戦ってばかりだったと思うんだが・・・)


提督(・・・深海棲艦のことだから、戦いが楽しかったとか、そういう意味かな・・・?)タラー


南方棲鬼「・・・ドウシタノ?忘レチャッタノ?アンナニ激シクシタノニ・・・」


加賀 瑞鶴 ビス「「「・・・」」」ギロリ


提督「違う違う・・・」








↓1 どうなる?

南方棲姫と別れて水槽を見て回る

瑞鶴「あはは、この魚加賀さんそっくりwww」
加賀「この魚は抜けてる所が瑞鶴そっくりね クス」
瑞鶴・加賀「あ゛?」

ビスマルク「綺麗ね…」プリンツ「はい、お姉様」
赤城「美味しそうです…。おなかへりました」




提督「ま、まあ・・・また後でな」フリフリ


南方棲鬼「エエ・・・マタ、オ話シシマショ・・・」


北方棲姫「バイバーイ」フリフリ




提督「・・・うーん、昔殺し合ったやつからああ言われると、複雑・・・ん?」


瑞鶴「あはははは!この魚、加賀さんみたいに仏頂面!そっくり!」


加賀「この魚は抜けてるわね。まるで瑞鶴みたい・・・」


瑞鶴 加賀「「あ゛?」」





オイゲン「姉様!クラゲがいますよ!」


ビスマルク「あら・・・綺麗ね」


オイゲン「ええ、本当に・・・」


赤城「魚を見てると、お腹が空きますね・・・」グー…




提督(・・・平和だな。来てよかった)ニッ






↓1 どうなる?

磯波(この状況でも忘れさられる私。)提督「・・忘れていた」

(あ、ガチで忘れてた…すまん磯波)


今日はここまでですー

周りのメンツが濃いからね、仕方ないね、磯波ちゃん






磯波「はぁぁぁ~・・・きれい・・・」


ドンッ

 
磯波「きゃっ!あ、し、司令官!?」


提督「っと、大丈夫か?磯波・・・ごめん、気が付かなくて」


磯波「い、いえ・・・私も、水槽見てて・・・」


磯波「・・・き、きれい、ですね」


提督「ああ、そうだな・・・」


磯波「は、はい・・・///」








↓1 どうなる?

乙 磯波は特Iの中できっと一番スケベ

>>1


こんばんわー、更新始めますねー




【水族館】


提督「・・・」


磯波「・・・っ、あ、あの、司令官・・・」


提督「ん?」


磯波「みんなに・・・おみやげを買いたいのですが、よろしいでしょうか・・・?///」


提督「ああ、いいよ。見に行こうか」


磯波「あ、ありがとうございます・・・」ニコッ…


提督(・・・何というか、磯波相手は気が楽でいいな。加賀も瑞鶴もビスマルクも、がっついてくるからな・・・)


提督「何をおみやげに買うんだ?」


磯波「ストラップとか、いいかなって思って・・・どうでしょうか?」


提督「うん、いいんじゃないか」


磯波「そ、そうですか・・・?」









↓1 どうなる?

提督「じゃあ俺もお揃いのを。特1型とお揃いだな!」
磯波「!」                         最近肉食系の方が主役ですからね!ね!




【おみやげ売り場】


磯波「た、たくさんありますね・・・」


提督「だな。どれがいいだろう?」


磯波「え、えっと・・・どれも、かわいいですね・・・///」


磯波「迷うけど・・・こ、これにします」


提督「イルカか。なら、俺もそれを買おうかな?」スッ…
  

磯波「え・・・?」


提督「これで俺も特Ⅰ型とお揃いだろ?」

 
磯波「そ、そうですね・・・司令官も、おそろい・・・///」








↓1 どうなる?



提督「じゃあ、みんなの分も買おうか」


磯波「は、はい!えっと、全部で六つ・・・」


スッ…


加賀「・・・私達も、買いますよ」


提督「なんだ、お前らも来たのか」


瑞鶴「来たのかって・・・置いてったんでしょ!もうっ」


提督「だって楽しそうに見てたからさ・・・」


加賀 瑞鶴「「そんなことない」よ!」


赤城「・・・はぁ」









↓1 どうなる?

ビスマルク「提督!ここに居たのね!あっちにふれあいコーナーがあるわ!行きましょう!」
提督「ふれあ・・・やめっやめろぉぉぉ」ヒキズラレル提督 ついていく皆




提督「そういや、ビスマルクとオイゲンは?」


赤城「私達とは別行動で・・・先に奥に向かってましたが」


「提督!あなた、こんなところにいたのね!」


提督「おう、なんだ?」


ビスマルク「あっちでふれあいコーナーがあるのよ!行きましょう!」


オイゲン「すっごく可愛かったですよ!」


提督「い、いや・・・お、俺はいい・・・」


ガシッ


ビスマルク「遠慮しないで!さぁ、行くわよ!」ズルズル


提督「いやだぁぁぁいやぁぁぁぁ・・・」








↓1 ふれあい、どうなる?




ペンギン「」バタバタ


オイゲン「わぁぁ~っ!すっごく可愛いですよ!姉様!」


ビスマルク「ええ・・・ふふ、これなら提督も・・・」




提督「・・・燃え尽きちまったよ・・・真っ白にな」




オイゲン「ぺ、ペンギンがまったく近寄っていかない・・・」


ビスマルク「ほ、ほら、提督。私と一緒にあげましょ?」ギュッ…


提督「お、おう・・・!」


ペンギン「」パクッ


提督「! やった!食べた!こんなの初めてだ!」


ビスマルク「ふふ・・・まったく、子供みたいにはしゃいで」


オイゲン「でも、嬉しそうでよかったです!」


磯波(・・・司令官、本当に楽しそう)パシャリ


磯波(赤城さんたちは何をしてるのかな・・・?)








↓1 どうなる?




男の子「うっ、ぐすっ・・・」


赤城「・・・参ったわね。迷子だなんて」


加賀「・・・親とはどこではぐれたの?」


男の子「わ、分かんない・・・もう、会えないのかな・・・」


瑞鶴「そ、そんなことないよ!きっと見つかるよ!」


瑞鶴「だから、泣き止んで・・・ね?」


男の子「・・・ありがとう、おっぱいないおねえちゃん」


瑞鶴「」


加賀「プークスクス」


赤城(はぁ・・・提督の邪魔をするのも、悪いだろうし・・・)








↓1 どうなる?




瑞鶴(加賀さん・・・)ビキビキ


加賀「・・・」ツーン


「あぁ、やっぱりここに!」


男の子「あ!お母さん!」


母親「もう、勝手にどこか行っちゃダメでしょ!・・・すみません、面倒を見てくれたんでしょう?ありがとうございます」


赤城「いえ、そんな・・・」


男の子「おっぱいないおねえちゃん、目つき悪いおねえちゃん、ふといおねえちゃん、ありがとう!」キラキラ


瑞鶴 加賀 赤城「「「」」」


母親「こ、こらっ!・・・すみません」


磯波「・・・だ、大丈夫ですか?」


瑞鶴 加賀 赤城「「「」」」







↓1 どうなる?




加賀「・・・っ」


瑞鶴「気に、してるのに・・・っ」


赤城「私、そんなに太って・・・」


磯波「あ、み、みなさん・・・」オロオロ


「はははははは!」


加賀「っ、て、提督・・・」


提督「偉いじゃないか、三人とも・・・迷子の面倒見るなんて」


提督「まあ、ああ言われたのは仕方ないよ。子供は正直だからな!」


空母s『・・・』


ビスマルク(だからデリカシーが・・・はぁ)








↓1 どうなる?




こんばんわー。更新始めますねー



【水族館】


提督「・・・」ニコニコ


オイゲン(よほどペンギンのこと、うれしかったのかな・・・?すごくニコニコしてる・・・)


ビスマルク(反対に空母三人はものすごい形相ね・・・提督は傷ついてないみたいだけど)


加賀(どうしてこう、提督は・・・女心が分からないのかしら。馬鹿なの?)


空母s『・・・はぁ』


提督「ん?」ニコニコ









↓1 どうなる?

提督「さっきの子供の事を気にしてるのか!俺はそんなところを含めたお前たちが大好きなんだけどな!」ははは
上機嫌の提督
客「リア充爆発してください おねがいします」




瑞鶴「・・・」イライラ


赤城「・・・」ジトー…


提督「どぉしたんだ?暗い顔して!さっき言われたこと、気にしてるのか?」


加賀「・・・当たり前です。あんなこと言われたら、誰でも気にします」


提督「はははは!俺は気にしないよ!みんなのことが大好きだからな!」


加賀 瑞鶴 赤城「「「えっ」」」


提督「加賀も瑞鶴も赤城も、そのままですっごくかわいいよ!」ニコニコ


加賀 瑞鶴 赤城「「「・・・」」」


ザワザワ…


「ねぇ、あの人例の提督じゃない?」


「うっそー、ラブラブじゃーん」








↓1 どうなる?


進行で神社にさせてもらいます

あと安価なしのイベントをするかもしれません




提督「いやー、楽しかったー。来てよかったよー」ニコニコ


ビスマルク「・・・まさか、そんなに喜んでくれるなんてね。嬉しいわ」


加賀「・・・まだ夕飯まで時間あるわね。次は・・・せっかくだから、どこか神社にでも行かない?」


瑞鶴「? なんで神社?」


加賀「・・・ほら、ドイツ艦のふたりに、日本の文化に触れてほしいのよ」


加賀(本命は・・・恋愛祈願だけど)


提督「いいよ!いこういこう!」


スタスタスタ…


磯波「あ、赤城さん!みなさん行っちゃいますよぉ」


赤城「あむ?」









↓1 どうなる?

磯波「あ、そうだ上機嫌な提督を鎮守府ラインに上げておこう・・」
ここ最近ない笑顔の提督に鎮守府一同「!?」 香取さん古鷹涙ほろり




提督「~~~♪」





瑞鶴「・・・ほんとに機嫌いいね。お兄ちゃん」


赤城「あんなに嬉しそうなのは子供が生まれた時くらいかしらね・・・」


ビスマルク「まるで、彼自身が子供みたいね・・・最近は笑うこと自体減ってたし、いいんじゃないかしら?」


磯波「・・・せっかくですから、鎮守府のラインに上げておきますね」


ピロリン


『名古屋旅行 司令官はごきげんです』


ピロリン


『何があったんですか!?』


『ちょっと香取と古鷹泣いちゃったよー』


『わt明石さんとも旅行行きましょう!キラキラ!』










↓1 どうなる?





【神社】


提督「おー、結構でかい神社じゃないか!」


ビスマルク「なかなか、いい感じね。行きましょ?」


オイゲン「・・・なんだか皆さん、真中を通りませんね」


赤城「こういう道で、真ん中は神様の通り道なんですよ。だから、真ん中は通っては駄目なんです」


オイゲン「なるほど!そういうことなんですね!」









↓1 どうなる?




ビスマルク「・・・さ、手と口を洗ったわよ」


オイゲン「私もです。これで綺麗になりました!」


赤城「じゃあ、いよいよ参拝ですね。行きましょう・・・」





提督「うし、じゃあ参拝するか」


赤城「提督が鈴を鳴らすので、その後・・・礼を二回、手を二回叩いて、最後に礼。わかった?」


提督「じゃ、いくぞ・・・」


ジャランジャラン…


パンッ パンッ


加賀「・・・」


加賀(・・・私の、願いは・・・)








↓1 加賀さんの願いごと




加賀(・・・)チラッ


提督「・・・」


加賀(・・・単純ね。私は、いつまでもこの人の側に・・・)


加賀(喜びも悲しみも一緒に感じられたら・・・)


加賀(・・・提督、愛してます。今までも・・・これからも、ずっと)


加賀「・・・」


提督「加賀はどんなお願いしたんだ?」


加賀「・・・内緒です」


赤城「じゃあ、次はおみくじを引きましょうか!」


加賀「・・・」








加賀さんのおみくじの・・・

↓1コンマ 吉凶

↓2コンマ 恋愛運


数値が高いほど良い結果になります

なお、コンマの合計が150以上で特殊イベント発生です



オーマイガッ




加賀「・・・」


赤城「か、加賀さん・・・?どうかしました?」


加賀「・・・」


提督「お、おい、加賀?どうしたんだ?」


加賀「大・・・凶、でした・・・」


ビスマルク「あ、あら・・・」


加賀(恋愛運は普通だけど・・・大凶・・・)ガクッ


提督「そんなに落ち込むなよ。いいことあるって!」


加賀「・・・」








↓1 どうする?どうなる?

瑞鶴「ぷーっ加賀さん、私はどうせ大吉よ!幸運艦だもの!」ぴらっ  凶
オイゲン「あ・・」

判定は加賀さんだけか




瑞鶴(うぷぷ・・・加賀さんったら、天罰よ!いつも私にちょっかい出してくるから!)


瑞鶴「それじゃ、次は私が引こうかな~?」


磯波「瑞鶴さんが・・・?」


瑞鶴「まあ、引かなくてと結果は分かってるかな?瑞鶴には、幸運の女神が付いてるもん!」


ピッ!


『凶』


『調子に乗らないこと』


瑞鶴「」


オイゲン「あ、あらら・・・」


赤城「何してるのよ・・・」









↓1 どうなる?

他の艦娘は全員大吉だった

磯波「存在感がますと書いてあります!!!」


いや、流石にこの人数のコンマ判定を一度には・・・





提督「なら、とりあえずみんな引いてみたらどうだ?」


ビスマルク「ええ。一枚、引けばいいんでしょ?」


オイゲン「えっと・・・えい!」


赤城「・・・あら。大吉ね」

 
オイゲン「私もです!これが一番いいんですよね?」


ビスマルク「あら・・・ふふ、結構嬉しいわね」


提督「磯波は?どうだった?」


磯波「わ、私も大吉でした・・・そ、存在感が増して、好きな人に意識してもらえるって・・・///」


磯波「あ、う、嬉しい、です・・・///」


提督「そうか。よかったな」ナデナデ


磯波「・・・///」








↓1 どうなる?

名古屋城で出会った鹿島もおみくじを引いていた、提督達を見ても反応なく
名古屋城でぶつかったことを謝り
そのまま去っていく  提督「・・・?」




加賀 瑞鶴「「・・・」」ズーン…


提督「・・・二人共、元気出せよ。たかがおみくじだろ?」


ビスマルク「引き直すのはだめなの?」


赤城「ええ、引き直すのは良くないです。悪い結果でも、良い方向に転じるように祈りながら木に結ぶといいですよ」

 
提督「ほら、二人も結ぼ・・・」

 
鹿島?「あ、どうも・・・」


提督「・・・」

 
鹿島?「名古屋城では急いでいて、謝れなくてすみません。旅行なんですか?」


提督「あ、ああ・・・」


鹿島?「・・・名古屋には、観光地がたくさんありますから。楽しんでくださいね。では・・・」


スタスタスタ…


提督「・・・」


オイゲン「あの人、鹿島じゃないんでしょうか・・・?」


提督「・・・さあな」









↓1 どうする?どうなる?

時間は六時くらいでお願いします

それぞれお守りを買ってから夕食に味噌煮込みうどんを食べにいく





提督「・・・」


瑞鶴(・・・さっきまで明るかったのに、急に暗くなっちゃったな・・・)


加賀「・・・提督、気休めかもしれませんが、お守りを・・・買いませんか?」


磯波「わ、私も・・・いいと思います」


提督「・・・だな。困った時の神頼みだ」


赤城「私は夕食を考えておきますね!」


提督「へいへーい」










↓1 お守り購入中イベント

もしくは、味噌煮込みうどんイベント

一同お守り購入中、怪しげな2人組が会話 
「居たか?」「いや・・あいつ少し記憶がとんだらしい・・!あっ!?」そして提督と視線が合った後そそくさ逃げていく




今日はここまでですー

またあしたー







加賀「・・・」ジーッ…

 
ビスマルク「加賀、何のお守りを見てるの?」


ビスマルク「・・・って、安産祈願って、アナタ・・・」


加賀「・・・悪い?」


磯波「さすがにこれは、みんなには買って帰れませんね」


提督「そうだな・・・ん?」


男1「・・・おい、居たか?」


男2「いいや、行きそうなところは当たったんだがよ・・・あいつ、記憶が飛んでるらしくて・・・」


男1「! おいっ、おい・・・ズラかるぞ・・・」


提督「・・・」


瑞鶴「・・・どうしたの?お兄ちゃん」








↓1 どうする?どうなる?

提督「いや、何でもない。そろそろ飯に行こう」
赤城「もうおなかぺこぺこです。」
磯波(赤城さん、さっきまでいろいろ食べてませんでしたか?)




こんばんわー、更新始めますねー







提督「・・・いや、何でもないよ」


提督「腹も減ったし、飯にしようぜ。赤城と合流しないとな」


赤城「そういうと思って、もう来てますよ!」


加賀「あら・・・赤城さん」


赤城「加賀さん、早く行きましょう!もうお腹ぺこぺこです!」


磯波「・・・赤城さん、さっきまでいろいろ食べてたような・・・」










↓1 食事中イベント どうなる?

食事中 加賀「提督?ずっと難しい顔しているのだけれど?」
赤城「なにかあったの?」





【うどん屋】


提督「・・・」ジーッ…





加賀「・・・さっきから自分のうどんをじっと見てますが、どうしたのでしょうか」


赤城「さあ・・・」チュルチュル


ビスマルク「鹿島のことじゃないの?さっきも現れてたし」ハフハフ


オイゲン「姉様、口元が・・・」フキフキ


瑞鶴「あまり気にしないほうがいいと思うけどな・・・」


加賀(・・・それにしても、うどんはあーんが出来ないわね。不覚だわ)








↓1 どうなる?




加賀「・・・!」ピーン!


加賀「提督、何をしてるの?いい加減食べないと、伸びますよ」


提督「んっ!あ、ああ・・・そうだな」パッ


加賀「待ってください。冷ましてあげます」グイッ


提督「は!?」


加賀「ふー、ふー・・・」


提督「・・・」


加賀「・・・これでいいです。火傷するといけませんからね」


提督「お、おう・・・あ、ありがとう」


加賀「・・・」ドヤ








↓1 どうなる?

加賀さんドヤ顔決めるのも 誰も見ていなかった模様
加賀「」




加賀「・・・」チラッ


赤城「・・・」チュルチュル


瑞鶴「・・・」チュルチュル


加賀(・・・誰も見てない?そんな馬鹿な・・・提督は?)


提督「・・・」チュルチュル


加賀(・・・)


ビシッ


提督「痛っ!?な、なんで叩くんだ!?」


加賀「・・・」









↓1 どうなる?




加賀「提督、さっき私は、ふーふーしましたよね」


提督「う、うん・・・って、まさか!」


加賀「私のもふーふーしてください」


瑞鶴 ビスマルク「「!」」ガタッガタッ


提督「・・・断ったら怒るんだろ?」


加賀「はい」


提督「・・・仕方ないな。ふー、ふー・・・」


加賀「・・・もっと念入りに」








↓1 どうなる?

ふーふーしてあーんしたのをビスマルクが食べる
ビス子「Dankeschön!」加賀「あ た ま にきました」




提督「・・・これでいいか?」


加賀「はい、次はあーんしてください」


提督「仕方ないな・・・ほれ、あーん」


加賀「あーん・・・」


ビスマルク「!」ガタッ パクッ!


提督「・・・あ」


ビスマルク「フフフ、Dankeschön!美味しかったわ、提督♪」


加賀「・・・」


赤城「か、加賀さん・・・?」


加賀「あたまにきました」


提督「か、加賀!落ち着けって!」








↓1 どうなる?




ビスマルク「なに?やる気なの?そもそもあなたが私の目の前でふーふーとか、するのが悪いんでしょ?」ゴゴゴゴゴゴゴ


加賀「・・・別に私が提督に何を使用が勝手でしょ?」ゴゴゴゴゴゴゴ


ビスマルク「良くないわよ!わ、私だって・・・提督のこと・・・///」


オイゲン(ねえさまー・・・)


加賀「隙あり」ヒョイ


ビスマルク「あっ!わ、わたしのよ!」


加賀「ご馳走でした」ペロリ


ビスマルク「はやっ!?よ、よくもやったわね・・・!」ゴゴゴゴゴゴゴ


加賀「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ








↓1 どうなる?


瑞鶴「あ~あれが大凶たる所以・・あっ・・あああ」←汁はね
磯波「提督あまり落ち込まないでください・・・妹さんのことはきっと大丈夫ですよ」←大吉




提督「こら!いい加減にしろ!お店に迷惑だろ!」


加賀 ビスマルク「「・・・」」スタッ


加賀 ビスマルク「「・・・」」バチバチ


瑞鶴「たいへんだねー、加賀さん。流石大凶・・・ぷぷぷ」


瑞鶴「っ!あーっ!服に染みがっ!」


提督「・・・はぁ」


磯波「・・・て、提督。妹さんのことなら、きっと・・・大丈夫ですよ?」


提督「・・・ありがとう、磯波。心配してくれて」ナデナデ


オイゲン(姉様も、提督さんのこと・・・わ、私は・・・どうなのかな?///)









↓1 どうなる?

ビスマルクがかわいそうなので自分の分をビスマルクと一緒に食べる提督

加賀「やられました」ガク




ビスマルク「っ、う、うぅ・・・」


オイゲン「ね、姉様。私のを食べてください」


ビスマルク「だ、大丈夫よ。それはあなたが食べなさい・・・」


提督(・・・ビスマルクのやつ、半分も食ってなかったもんな・・・)


提督「・・・ビスマルク、ほら。食っていいぞ」


ビスマルク「え・・・?でも・・・」


提督「いいからいいから」


ビスマルク「提督、Dankeschön・・・!」


加賀「・・・むぅ」


赤城「加賀さん、調子に乗るからですよ」


加賀「やられました・・・」







↓1 どうする?どうなる?

夕食を終えてホテルに帰る
加賀:腹一杯だが不満げ
ビス子:まだ足りないけど満足げ
赤城:「コンビニ寄りません?デザートを」
提督「まだ喰うのか…」





提督「・・・ふぅ。さて、と・・・ホテルに戻るか」


ビスマルク「ご馳走様!提督、ありがとう!」


提督「いいよ、よろこんでくれたら。金払うから、先に出ててくれ」 






提督「お待たせー・・・ん?」


加賀「・・・」ムスッ


ビスマルク「・・・」ニコニコ


提督(あらら、正反対に・・・おみくじの結果かな?)


赤城「提督、提督」


提督「んー?」


赤城「甘いもの、食べたくないですか?コンビニによりません?」


提督「まだ食うのかお前は・・・本当にどうなってんだよ」


ビスマルク「いいじゃない。ついでに、お酒とおつまみも買って、かえって飲みましょ!」ムギュー


提督「仕方ないな・・・」


加賀「・・・」ギリギリッ…


瑞鶴「加賀さん・・・」







↓1 どうなる?

提督「ほら加賀もいくぞ、コンビニだってさ。」
加賀の手をぎゅっと握る  加賀「!?!?」



今日はここまでですー

なんか最近、人がいないような・・・

来週から私も忙しくなるので、ちと心配・・・





加賀(・・・ビスマルクったら、あのくらいでデレデレして、全く情けないわね)


加賀(ドイツ最強の戦艦が聞いて呆れるわ・・・)


提督「ほら、何突っ立ってんだ?加賀も行こうぜ、コンビニ」


ギュッ


加賀「あ・・・」


提督「せっかくの旅行だろ?今夜は(酒盛りを)楽しまないとな・・・」


加賀「・・・分かりました。提督がそういうなら、私も全力で(今夜の夜戦)に臨みます」キラキラ


提督「? お、おう・・・」









↓1 どうなる?

コンビニで買い物
ビスマルク「プリンツ、あなたも素直に提督に甘えてみたらどう?」
プリンツ「で、でもお姉様が…」
ビスマルク「せっかくの旅行で提督に会えたのだから後悔しないように、ね」(頭をなでながら)

乙 R18にお引越ししたのもあるのかしら 忙しい時は休んでくだしあ



こんばんわー。更新始めますねー


このスレの性質上、夜戦は避けられないから

通常板には戻れませんしね・・・

とりあえず、来週の後半は更新ができなくなると思うのでよろしくお願いします






【コンビニ】


赤城「ファミチキ下さい」


提督「磯波もお菓子買うか?」


磯波「あ、い、いいんですか?・・・ありがとう、ございます」


プリンツ「・・・」


加賀「・・・やっぱりコンビニだと、あまり種類がないわね」


ビスマルク「プリンツ。あなたも提督に甘えてみたらどう?気になるんでしょう?」


プリンツ「えぇっ!?・・・で、でも、姉様が・・・」


ビスマルク「大丈夫よ。せっかくの旅行なんだから・・・後悔しちゃダメよ。ね?」ナデナデ…


プリンツ「は、はい・・・分かりました///」








↓1 どうなる?

プリン「は・・ハーゲンダッツ買ってもいいですか!!」
ビスマルク「ズルッ




提督「・・・」


プリンツ「あ、て、提督さん!」


提督「んー?どうした、プリンツ」


プリンツ「え、えーっと・・・その~・・・///」


プリンツ「は、ハーゲンダッツ、買ってもいいですか!?」


ビスマルク「っ!」ズルッ


提督「ハーゲンダッツ?そのくらい俺が買ってやるよ」


プリンツ「えっ!?でも~・・・」


提督「毎日頑張ってくれてるからな。このくらいは、俺にやらせてくれ」ナデナデ


プリンツ「あ・・・はい・・・///」


瑞鶴 加賀「「・・・」」









↓1 どうなる?




瑞鶴「・・・ねぇ、加賀さん」


加賀「・・・なに?」


瑞鶴「私達さ・・・お兄ちゃんに、がっつきすぎてたよね」


加賀「・・・そうね。そのせいで空港で大騒ぎして、提督にも迷惑をかけたのだから」


瑞鶴「・・・私もあんな風に甘えたいな・・・」


加賀「無理よ。不器用だもの」


瑞鶴「いや、それ・・・加賀さんもでしょ?」


瑞鶴 加賀「「はぁ・・・」」









↓1 どうなる?




加賀「・・・まあ、だからと言って私は今晩を譲る気はないわよ」


加賀「もともとは、私を労うための旅行なんだから」


瑞鶴「・・・そう言えば、そうだったわね」


瑞鶴「ま、それは私も加賀さんにさんせー。押して行かないと、皆提督のことが好きだからね」


加賀「そうよ・・・私が絶対正妻になるんだから・・・!」ゴゴゴ…









↓1 どうする?どうなる?

姉でなく瑞鳳を立てるのか瑞鶴さん




瑞鶴「・・・ま、そうは言うけどさ、普段の加賀さんは正妻って言うより制裁だよね」


瑞鶴「訓練は厳しいし、それでいて、提督にはよく怒られてるし・・・」


加賀「むむむ・・・」


瑞鶴「お嫁さんなら、翔鶴姉とか、蒼龍さんとか瑞鳳ちゃんとかのほうがいいんじゃない?」


加賀「・・・翔鶴と蒼龍はともかく、瑞鳳なんてお子様よ。あんな身体じゃ色々と心配だわ」


瑞鶴(・・・もしかして、馬鹿にされてるのかな?)








↓1 どうする?どうなる?

赤城「戦闘の時の様に時に引いて見せなければ勝機を逃しますよ?二人とも。
あ、スパイシーチキン追加で2つ下さい」




赤城「さっきからなにの話をしてるんですか・・・」


加賀「あら、赤城さん。聞いてたんですね」


瑞鶴「というか、何ですか?その量は・・・」


赤城「いやぁ、お腹空いちゃって・・・それより、二人共」


赤城「戦闘のように引き際を見極めないと勝機を逃しますよ?」


加賀「・・・なるほど。小悪魔スタイルというやつね。雑誌に載ってたわ」


瑞鶴「え?加賀さんそんな雑誌読むの!?」


赤城「あら、スパイシーチキン揚がったみたいね♪」








↓1 どうする?どうなる?




加賀「・・・とりあえず、今回は赤城さんの助言に従うわ」


瑞鶴「と言うと?」


加賀「最初は提督にべったりしつつ、提督から寄ってきたら焦らすように躱すの」


加賀「これで完璧ね・・・ふふふ」


瑞鶴(大丈夫かな・・・)


提督「おい、いつまで話ししてんだ?帰るぞ」


加賀「はい」ムギュッ


提督「っ!?・・・はぁ」


瑞鶴(さっそく・・・)







↓1 飲み会イベント どうなる?




【ホテル 提督の部屋】


提督(・・・酒飲みだから、磯波は部屋に帰したが、正解だったな・・・)





赤城「ははははは!お酒おいしいー♪///」


加賀「・・・///」ムギュー…


提督「加賀、飲みにくいから離れてくれないか?」


加賀「・・・いや、です///」


提督「はぁ・・・」


瑞鶴(やっぱりだめじゃん、加賀さん!)










↓1 どうなる?

ビスマルク「今日の提督のテンションはなんだったの?温度差激しかったけど」
プリン「私も気になってました!」





瑞鶴(・・・!待てよ、ここで私が甲斐甲斐しく世話すれば!)


瑞鶴(ビスマルクさんもプリンツちゃんも腰が引けてるし、私が頑張れば!)


瑞鶴「お兄~ちゃん♪そのままだと、お酒注ぎにくいでしょ?注いであげるね!」


提督「お、瑞鶴。ありがとう」


瑞鶴「えへへ~♪」


ビスマルク プリンツ「「むむむ・・・」」








↓1 どうなる?

暫くしてトイレに行こうとする提督だが、酔ったせいか足元がふらつき、
思わず、瑞鶴の胸を触る
提督「かたい…」
さらにこけそうになり、思わずプリンツに抱き着く
提督「やわらかい」



ビスマルク「・・・そういえば提督。今日は何だったの?ずいぶんテンションが上下してたみたいだけど」


プリンツ「私も気になりました!ペンギンのこと、そんなに嬉しかったんですか?」


提督「ん~・・・二人は知らなかったのか。俺、動物にやたら嫌われるんだよ・・・」


提督「俺自身は動物好きだし、できれば飼いたいんだけどな・・・」


ビスマルク「・・・つまり、私と一緒に餌をあげたら、ペンギンが懐いたから、嬉しいのね?」


提督「ん、まあ、そうだな」


ビスマルク「・・・ふふふ♪」


瑞鶴「下がったのは・・・やっぱり、あの鹿島?」


提督「まあな・・・旅行くらいゆっくりしときたかったんだがなぁ」










↓1 どうなる?

>>336
瑞鶴⇒切れる
プリンツ⇒照れる
加賀「わたしのはさわっていいのよ~]




提督「・・・ふぃ~っ」


提督「加賀、トイレ行くから、離してくれ」


加賀「私も行きます・・・一緒にしましょう///」


提督「アホか。離れろって」


加賀「ここは譲りません」ギュー…


提督「このやろ・・・うわっ!」


瑞鶴「わっ!?」


ドシンッ


提督「いててて・・・か、壁にぶつかったのか?かたい」


瑞鶴「///」


提督「あ、ご、ごめん瑞鶴・・・」


瑞鶴「て、提督さんの、バカっ!」ベシッ


提督「うごぁ!」


プリンツ「わ!提督さん、危ないっ」


ドシンッ


提督「っ・・・こ、今度は痛くないな。やわらかい」


プリンツ「あ・・・///」


提督「・・・」


プリンツ「ひゃ、や、あ・・・///」


加賀「私なら触ってもいいですよ・・・///」ムギュー…








↓1 どうなる?




提督「と、とりあえずごめん!瑞鶴も、プリンツも!」


提督「それと、と、トイレ行かせてくれ!漏れるっ!」


加賀「わーたーしーもー・・・///」ムギュー…


提督「ああ、もうっ!しつこい!」


バッ


加賀「ぁ・・・」


ガチャ  バタンッ!


加賀「ぅぅー・・・」


瑞鶴「か、加賀さん・・・大丈夫?」


加賀「ぅー・・・」ポロポロポロ…


ビスマルク「わ!か、加賀さん!」








↓1 どうなる?




加賀「うわぁぁー・・・ん・・・」ポロポロポロ…


ビスマルク「か、加賀。泣かないで・・・」


瑞鶴「か、加賀さんこんな泣き虫だったっけ・・・?」


ガチャ


提督「ふい~・・・っ!?な、何だ何だ!?」


瑞鶴「て、提督さんがトイレ行ったら、なんか泣き出して・・・」


加賀「うぅー・・・ぐすっ、うぅ・・・」


提督「・・・」


スッ… ムギュー…


加賀「ん・・・撫でて、ください・・・」


提督「・・・よしよし」


加賀「・・・」


提督(抱きしめて密着してるから、胸が・・・)ムクムク   




 




↓1 どうなる?



提督「・・・満足したか?」


加賀「まだ、まだです・・・もっと、してください・・・」


加賀「わたしだって・・・あなたに、甘えたいんです・・・」


提督「・・・そうだな。加賀はいつもみんなのお手本で頑張ってるもんな・・・」


提督(なんか、こんなにしおらしいというか、甘えん坊な加賀は初めてだな・・・)


提督(・・・なんか、かわいいな)


加賀「・・・♪」    







↓1 どうなる?




提督「・・・加賀、人前なんだから、そろそろ辞めような」


提督「もう酔いも覚めてきただろ・・・?」ムニュ


加賀「ぁ・・・ん」


加賀「・・・分かりました。でも」


加賀「後で、連れ出してくださいね・・・」ボソッ…


提督「・・・」コクリ…





瑞鶴「・・・ねぇ、みんな。今日は加賀さんに譲ってあげよ?」


ビスマルク「そうね。元は加賀の旅行なんだから」


赤城(・・・加賀さん、頑張ってね)








↓1 飲み会続き

もしくは、もう終わって二人で夜の街へ?

加賀は提督におしつけて、飲み会は続行
ドイツのお酒を飲んでみる赤城とずいずい




赤城「ふわぁぁ・・・もうこんな時間ね。明日は鎮守府に帰るんだから、今日は早めに寝ましょうか」


プリンツ「そ、そうですね!寝ましょう!」


ビスマルク「提督、私達は先に失礼するわね」


提督「お、おう。ありがとう」


ビスマルク「・・・ちゃんと、エスコートしてあげるのよ?」ボソッ…


提督「・・・」コクリ…


瑞鶴「じゃ、またね。おやすみなさい」


バタンッ


加賀「・・・」


提督「・・・歩けるか?加賀。行こう」


加賀「・・・」コクリ…








↓1 どうなる?

いきなりラブホでも、道中で何かしても構いません






提督「・・・」


加賀「・・・///」フラ…フラ…


提督「加賀、大丈夫か?少し休もう」


加賀「はい・・・」




提督(・・・とりあえず、ベンチには座らせたけど)


加賀「・・・///」


提督(赤らんだ顔で、息も荒くなってて・・・)


提督「・・・加賀、大丈夫か?顔、赤いけど」


ムニュ


加賀「んっ・・・大丈夫、よ・・・///」








↓1 どうする?どうなる?

気分が高翌揚します
ここでヤリます




【ホテル】


ガチャッ…


提督「さ・・・」


加賀「・・・ていとく///」ムギュー…


加賀「ん・・・///」ちゅー…


提督「ま、待て待て・・・先に風呂、入らないと・・・」


加賀「あぁ・・・そうね。提督も、いっしょよね?」


提督「え?そ、それは・・・し、仕方ないな。お前もまだ酔ってるだろうから、一人だと危ないだろうから」


加賀「・・・ええ、酔ってるの。だから、服も・・・提督が、脱がせてね・・・?」


提督「っ、ああ・・・」









↓1 どうなる?



流石にこのタイミングでこれは無しで・・・


↓1 再安価



今日はここまでですー

やっぱ加賀さんエロいわ






提督「ほら、加賀・・・腕上げて」


加賀「ん・・・」


シュル…   パサッ…


提督(・・・加賀の身体、すごく綺麗だ)


提督(真っ白な肌が、ほのかに赤らんでいて・・・)


提督(・・・)ゴクリ…


加賀「・・・提督、下着も・・・おねがい」


提督「!? そ、そこも俺がやるのか・・・!?」








↓1 どうなる?



こんばんわー。更新はじめますねー





【バスルーム】


ガラララッ


加賀「・・・お風呂、泡風呂なのね。それに、かなり広いわ・・・」


提督「まあ、これなら窮屈な思いをしなくていいだろ?」


提督「さ、加賀・・・入る前に、身体を洗わなきゃな」


加賀「・・・そうね」










↓1 まずは提督→加賀?加賀→提督?


うあ、しまった。勢いで更新してしまった・・・

いつもより少し早い更新ですけど、ご了承を・・・





加賀「・・・」ストン


提督「洗うぞ・・・?」


加賀「・・・ええ、いいわよ」


提督「・・・」ゴクリ…


提督(加賀の背中・・・真っ白ですごく綺麗だ・・・)


提督(優しく、洗わないと・・・)


スッ…


加賀「ん・・・」ピクッ…








↓1 どうなる?

性感帯開発(探索)



提督(・・・今の、加賀なら)


提督「背中、洗い終わったら・・・次、行くぞ」


加賀「・・・分かったわ」


提督「・・・」スッ…


加賀「・・・ん、んんっ・・・!」


提督(もう、こんなに濡れてる・・・加賀・・・)








↓1 どうなる?




提督(・・・でも、まだ・・・早いよな)


サワ…


加賀「っ、はぁ・・・ぁ、て、ていと・・・」


提督「ん、なんだ?」


加賀「・・・なんでも、ないわ・・・このまま、お願い・・・」


提督「ああ、分かってるさ・・・」


提督(可愛いよ、加賀・・・)








↓1 どうなる?

このまま続ける
加賀が絶頂へ。潮吹き。
提督潮吹き初体験?




提督(加賀・・・)


加賀「はぁ、ま、待って、ていとく・・・」


加賀「わたし、もう、げんか・・・あ、ぁぁ、ぁっ!」


提督「・・・加賀、愛してるよ」ボソッ…


加賀「っ!? あ、ぁ・・・ぁ・・・」ビクッ… ビクッビクッ…


提督(あ・・・加賀、イッたのか・・・?手がびしょ濡れだ・・・潮吹きってやつなのかな・・・)


加賀「はぁ・・・はぁ・・・」グッタリ…









↓1 どうなる?


確かにちょっときついけど、もうちょいイチャイチャしていたい





提督「・・・と、とりあえず、加賀。大丈夫か?」


加賀「はぁ、はぁ・・・」トロン…


提督「さ、先に風呂入って休んでな。俺もすぐ洗って入るからさ」


加賀「・・・」コクリ…










↓1 どうなる?

じゃあ>>1に送るいちゃいちゃ案や

風呂上り

加賀が三つ指ついて「提督・・・不束者ですが・・・」
提督(結婚を決意)
加賀「子どもを・・・私今日危険日真っ只中です」
提督「やめとくか?」
加賀「だめです。とりあえず私の純血をもらってください。」いちゃいちゃ

あとは任せた!w





加賀「・・・」


提督「・・・い、いい湯だったな」


加賀「・・・」コクリ…


提督(な、なんか俯いてこっち見てくれないな・・・さっきいじめ過ぎたから、怒ってるのか?)


加賀「・・・提督」


提督「お、おう!な、なんだ!?」


スッ…


加賀「・・・不束か者ですが、今晩はよろしくお願いします」


加賀「実は今日は・・・私、排卵日なんです」


提督「えっと・・・やめとくか?」


加賀「いいえ・・・どうか、子供を・・・お願いします」


提督「加賀・・・艦娘の、妊娠率は、その・・・」


加賀「それも承知の上です。ですから・・・」  


提督「っ・・・本当に、いいんだな?」


加賀「はい・・・」


提督「分かった。加賀、ありがとう」


加賀「・・・はい」








↓3までで多数決

キンクリする?しない?

誤変換失敬。

あ、なんとなーくイチャイチャしてみたけど俺も童貞だから>>1が難しければ再安価よろ



じゃあ、いつもの夜戦前の書き溜めです。

日曜なんだから昼間のうちに書いとけよって言われそうですけど

シチュエーションが固定されてからじゃないと書けないのよ。すまんな



では、明日には書けてると思うので、また明日。


いつもみたいに内容募集もしてますので、よろしくお願いします


乙~

夜戦シチュとしては
加賀はあの性格からS気があると思いきやドMで、フェラしてたら自分から喉の奥までいれて少し苦しみながらも濡らしまくっている。
初めてだからかなり痛がる→血もいっぱい出る→提督困惑し「やめとくか?」→夜戦に関してはドMな加賀は痛くても感じている。


みたいな実は乙女で実はMで実は超絶甘えん坊な加賀さんみたいっす。そう妄想して嫁の一人にしちゃったのでwww



薄暗い部屋の中にいるのは、加賀と提督の二人だけだった。人目を気にすることもなくなった室内で二人は思う存分お互いを感じあっていた。

肌を密着させ、唾液の絡まる音を洩らしながらキスをする。
加賀はずっと我慢してたために、いつもの冷静な姿からは想像できない乱れた姿を見せていた。


「っ、んんっ、ん、てい、とくっ・・・♥」


提督の顔を両手で抑えて、より強く唇を重ね、深く舌を絡ませていく。提督もそんな加賀に応えるように愛を深めていった。



そんな状態が続いたため、ようやくキスが終わる頃には加賀の表情はすっかり蕩けていた。
虚ろな目を涙で潤ませながら、加賀はじっと提督を見つめていた。愛情と熱を帯びた、吸い込まれそうなその瞳を、提督も見つめ返した。


「加賀・・・」


「ていとく、ん・・・」


加賀は提督の頭を抱き締め、自分の胸元へ押し込んだ。そして、自分の子供を慰めるように、優しく頭を撫でた。将来、母となった自分を想像しながら。

提督もまた、加賀の胸に包まれながら甘えるように胸の先端に吸い付いた。


「ひっ!ん、んっ・・・♥」


突然の刺激に、思わず矯正が加賀の口から漏れた。しかしそれでも提督は止まらなかった。加賀の胸の蕾を赤子のように吸っては堪能していた。胸だけでも、ずっとじらされ続けてきた加賀は達してしまいそうだった。

自分だけもう達するわけには行かないと、加賀は抱き締めてた腕を緩め、胸から提督を離した。



いきなりのことに呆気に取られている提督を無視して、加賀は提督のバスローブを脱がして、いきりたった怒張を露出させた。
加賀が期待していたのと同じように、提督も怒張をこれ以上ないほど硬くしていた。そう思った瞬間、加賀は身体の芯が熱くなるのを感じた。

未だ呆気に取られている提督を尻目に、加賀は提督の怒張に顔を近づけ、その先端をゆっくりと舐めた。
散々硬くなった怒張はびくっと激しく身を震わせた。期待通りの反応に、思わず笑みが零れた。


「っ、加、賀・・・」

そのまま怒張を咥え、奉仕を始める加賀を心配した提督が声をかけた。
加賀は怒張を咥えたまま提督を一瞥すると、構わないといったようにそのまま奉仕を続けた。


「ん、ちゅ、んんっ、んっ・・・♥」


咥えながら、舌や唇を使って怒張全体を刺激し、時には喉奥まで飲み込みながら奉仕を続けた。

流石にそんな時は苦しくなるが、提督が感じていることが怒張から伝わってくるたて、嫌ではなかった。むしろ、これ以上ないほど満たされている感覚を加賀は味わっていた。



加賀の必死に奉仕をしている姿は、提督にも堪えるものだった。
いつも凛としている加賀からは想像できないその姿。彼女がこんなことをするのは、世界中でも自分だけだろう。
そう思うと、まさしく彼女に愛されているのだと、改めて実感できた。

怒張を咥えて、必死に奉仕をしている加賀の頭を、提督はゆっくりと撫でた。加賀もそれに満足し、一層念入りに奉仕を続けていく。

次第に怒張の震えが増すのが加賀にも分かった。


「ん、ていとく・・・」


怒張から口を離して、加賀は提督に声をかけた。提督も加賀の意図を汲み、ゆっくりと頷いた。



加賀はベッドの上に寝転がり、準備万端というように提督を見つめていた。提督の目に映る加賀の秘所は焦らされ続けてきたためか、盛んに愛液を溢れさせていた。
キスや奉仕をしてる間でもずっと挿れたくて仕方なかったらしい。


「ていとく、あ、あまり見ないで・・・」

「それと、は、はやく・・・ん・・・♥」


恥ずかしさからか、早く怒張がほしいからか、あるいはその両方か、加賀は身を震えさせた。
それに合わせて、また愛液が秘所から溢れてくる。

提督は生唾を飲み込むと加賀の秘所に自分の怒張を押し当てた。加賀が身体を強張らせ、提督の手を握る力を強めた。
一瞬躊躇したが、提督も間違いなく限界だった。そして加賀の期待に応えるためにも怒張を膣内へと押し挿れた。



「ぁ、ん・・・~~~っ󾬚」


散々焦らされていた加賀の膣内は、容易く提督の怒張を受け入れた。加賀とは何度か身体を重ねてきたが、焦らしと溢れるほどの愛液で膣肉はきゅうきゅうと提督の怒張に絡みついた。


「は、ぁ、ぁ・・・󾬚」


加賀と同じように我慢していたため提督の怒張は簡単に加賀の最奥まで届いていた。熱い塊が自身を貫く感覚はまさしく加賀が待ち望んでいたものだった。
挿れられただけで頭が痺れるほどの快感が溢れ、それ以上の幸福感を加賀は感じていた。


「あ、ぁ、ん・・・󾬚」


もちろん、二人共そんなもので我慢できるはずはなかった。提督は加賀の手を握る手の力を強めると、ゆっくりと力強く怒張を最奥へ打ち付け始めた。



「あ゛っ、て、ていとくっ、はげしっ・・・!󾬚」


「あ󾬚あ゛󾬚あんっ、ん~っ󾬚」


硬くなった怒張は簡単に加賀の膣内を出入りし、子宮口をしきりにノックした。射精寸前で余裕のない提督は加賀の静止も振り切って、思うがままに腰を打ち付けた。溢れてくる快感に抗えずに、加賀は口から矯正を漏らした。


「っ、加賀っ、加賀・・・っ」


「あ゛っ!?󾬚あ、ぁ・・・󾬚」


我慢の限界を迎え、提督は真っ白な欲望を加賀の最奥で吐き出した。不意に襲う熱い塊が吐き出された感覚に、戸惑いながら加賀は酔いしれた。 




提督の怒張が欲望を吐き出し終えても、加賀はまだ快感に浸ったままだった。

一方で、提督の怒張はまた硬さを取り戻していた。提督は少し頭を掻くと、ベッドに仰向けになっている加賀を繋がったまま抱き上げた。


「っあ・・・󾬚」


快感に浸っている加賀は鈍い反応をしながら、提督を抱きしめ返した。提督は加賀の唇を自身の唇で抑えながら、下から加賀を突き上げ始めた。


「ん󾬚んんっ、んぅ󾬚」


「はっ、あっ󾬚ていとくっ󾬚ていとくっ・・・󾬚」


あまりの激しさに唇が離れ、加賀の口から抑えていた嬌声が提督の情念を高めていく。先ほどの正上位とは違い、抽出のスピードを早めるとそれだけ激しく突くことになり、加賀が上げる嬌声もま増していく。


「ていとくっ󾬚なか、に・・・っ」


「赤ちゃん、くださ・・・っ󾬚」


「っあ゛󾬚あ゛󾬚あ゛~~~っ・・・󾬚」


その加賀の言葉で、また、提督の欲望が破裂した。どくどくと脈打ちながら、加賀の子宮へ精液を吐き出していった。


こんばんわー更新はじめますねー






提督「はぁ、はぁ・・・」


加賀「ん、てい、とく・・・」


提督「加賀・・・疲れたろ?とりあえず、今は・・・眠ろう」


加賀「ええ・・・おやすみなさい・・・」


提督「ああ、おやすみ・・・」


提督「・・・愛してるよ」ボソッ…









加賀旅行編一日目終了

↓1 翌朝、先に起きたのは加賀?提督?




加賀「・・・ん、んん・・・」


モゾ…


加賀「・・・朝、ね」


加賀「ああ、昨日は提督として、そのまま・・・」


加賀「・・・あら」サスサス


加賀「・・・ちゃんと、出してもらえたみたいね・・・」ニコリ


提督「Zzz・・・」









↓1 どうなる?



加賀「・・・幸せそうに寝てるわね」


提督「んご・・・」Zzz


加賀「・・・提督、本当に・・・本当に、ありがとうございます」


提督「ん・・・」ピコン


加賀「・・・あら、これは」


加賀「寝ていても大きくなるものなのね。不思議だわ・・・」サスサス


提督「ん・・・ん・・・」







↓1 どうなる?




加賀「・・・ん」


提督「ん、んん・・・?」


提督「・・・何してんだ」


加賀「おはようございます。苦しそうだったので」


提督「・・・これは自然現象なんだよ。まあ、加賀がしたいのなら・・・」


加賀「じゃあやりましょう。私はしたいです」


提督「・・・ん、そうか」


【・・・で】


加賀「・・・また、注いでもらえました♥」ニッコリ サスリサスリ


提督(・・・嬉しそうだな)







↓1 どうする?どうなる?



提督「っと・・・そろそろ着替えようぜ。ホテルの瑞鶴たちと合流しなきゃなんないしさ」


加賀「ええ、そうね。朝はどうするの?」


提督「どこかで適当に食うか・・・」





【公園】


加賀「・・・お待たせしました」


提督「おう。7月でも、朝は涼しくていいな」
  

提督「・・・ん、コーヒーで、目も覚めた」


加賀(・・・なんだか、本当の夫婦みたい)







↓1 どうする?どうなる?




提督「こんな時間だと、ジョギングしてる人がいるんだな・・・ま、鎮守府にもいるから当然か」モグモグ…


加賀「・・・提督、頬にパンくずが付いてますよ」


提督「ん、どこだ?・・・取れた?」


加賀「いえ、まだです・・・じっとしててくださいね」スッ…


チュッ…


提督「ん・・・」


加賀「美味しかったです」


提督「・・・そうか。ありがとう」







↓1 どうする?どうなる?
  


このスレでまともにしゃべるのはほんとに初めてな叢雲




加賀「・・・提督、その」


提督「ん、なんだ?」


加賀「お返し、欲しいです・・・」


提督「・・・ああ、そうだな」


加賀「っ・・・」


「あら、司令官に加賀じゃない」


提督「んっ・・・?ああ、叢雲か」


加賀「・・・」


叢雲「なんでこんな所にいるの?赤城たちはまだ寝てるのに」(抜け出したことを知らない)


提督「あー・・・まぁ、いろいろあったんだよ」


叢雲「ふーん・・・」ジトー…








↓1 どうする?どうなる?




加賀「・・・」ムスー…


提督(うわぁ、見るからに不機嫌だな・・・まあ、叢雲のタイミングが悪かったし)


提督「・・・叢雲、今日俺は加賀と観光するからさ。みんなにも伝えてくれないか?」


叢雲「・・・あら、どうしようかなー?」


提督「はぁ・・・わかったよ。今度何かしてやるから」


叢雲「ふふっ、了解♪それじゃごゆっくり~」ヒラヒラー


提督「あーあ、また約束しちまった・・・」
  

加賀「でも・・・これで、二人きりです」


※フラグに叢雲が追加されました








↓1 どうする?どうなる?

 


提督「それじゃ、早速行こうか。ゆっくりな」


加賀「はい・・・こんな時間、滅多にありませんからね」






【御嶽神社】


提督「・・・ここも、神社かな?」


加賀「小さいですが・・・提督、これを」


提督「うん?よりそい石?」


加賀「・・・どうやら、撫でると良縁に恵まれるようですね」スッ…


提督(良縁、か・・・)







↓1 プロポーズする?もうちょいイチャイチャ?




提督(・・・よし)


提督「・・・なぁ、加賀」


加賀「はい、なんですか?」


提督「昨夜・・・お前が子供が欲しいって言った時・・・俺は、嬉しかった」


提督「俺は、すぐ無茶をするし、女心は分かんない。何より、半分は人間じゃない」

 
提督「そんな俺の子供を、産みたいって言ってくれて・・・ありがとう。だから、俺もお前のことを大切にしたい」 


提督「加賀・・・結婚しよう」


加賀「・・・」








↓1 加賀の反応




加賀「・・・提督、その」


加賀「私、不器用なので・・・」スッ…


提督「ん・・・」ギュッ


加賀「・・・嬉しいです。提督・・・本当に、本当に・・・」


加賀「ありがとう、ございます・・・」


提督「こちらこそ・・・ありがとう」ギュウ…







↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・落ち着いたか?」


加賀「はい・・・」


提督「・・・なぁ、加賀。ひとつ、聞いてもいいか?大丈夫だと思うんだが・・・」


提督「お前は・・・他の嫁や、香取のことをどう思ってるんだ?俺のことを愛してくれるのはありがたいが・・・他にも、嫁はいるし・・・」


加賀「・・・それは」








↓1 加賀の返答




加賀「香取は・・・残念ですが、何か裏があると思います。あなたや、みんなに隠していることがあると」


加賀(私は夕張たちと香取の部屋に実際に入って、調べたから・・・)


提督「・・・そうか」


加賀「・・・他の嫁については、まとめて愛してもらえるなら気にしません」


加賀「昨日まで未婚だった私に言わせると、未婚艦娘にもそれなりの配慮が必要だと思います」


加賀「そもそも全員と結婚すれば早いと思うのですが」


提督「それはダメだって・・・絶対俺のこと嫌いな奴いるよ」


加賀(・・・そんな娘はいないわ。絶対に)








↓1 どうする?どうなる?



加賀「・・・」スッ…


提督「ん、か、加賀?」


加賀「人間でもあなたに、恋心を抱いてる人はいるのよ・・・謙虚なのもあなたの魅力だけど、もっと自信を持つべきね」


加賀「それに・・・」


チュッ…


加賀「この私の旦那様なんだから。もっと威張ってくれないと困るわね」ニコリ


提督「っ・・・そう、だな!」


提督「よし、次行こうか!次!」


加賀「・・・」フフッ…








↓1 どうなる?




【アクセサリー店】


店員「いらっしゃいませ」


提督「んー、流石にいっぱいあるな。どれがいい?」


加賀「・・・どれがって、状況が飲み込めないのだけど」


提督「いや、差別するつもりはないが・・・加賀は立場上、本国のお偉いさんを集めた食事会とか、よく行くだろ?」


提督「そんな時にカッコカリの指輪だけじゃな・・・って、思ってな」


加賀「そんなこと?私は愛情が篭ってるなら、カッコカリの指輪でも・・・」


提督「じゃあいいか」


加賀「要らないとは言ってません。選ぶので待っててください」


提督「おう」ニッコリ








↓1 どうなる?

提督と加賀を尾行する赤城・瑞鶴・ビスマルク・プリンツ・吹雪




【店の外】


瑞鶴「な、なにあの高給そうな店・・・?」   


赤城「叢雲から二人きりにするよう言われましたが・・・」


ビスマルク「気になるものね。色々と・・・」


プリンツ「き、気になるって・・・///」


ビスマルク「あら、プリンツ。そこまで初心じゃないでしょ?夜中に男と女が抜け出したら、やることはひとつよ」


プリンツ 吹雪「「・・・///」」カァァァァッ


瑞鶴「まあ、加賀さん幸せそうだし・・・夜戦してもらえたんでしょ」








↓1 どうなる?




加賀「・・・」


提督「加賀、俺トイレ行ってくるから。見ててくれ」


加賀「ええ。分かりました」


スタスタスタ… 


加賀「・・・さて」







瑞鶴「わっ!?か、加賀さんってば艦爆飛ばしてきた!」


ビスマルク「バレてたみたいね。ここは撤退よ!」






提督「お待たせ」


加賀「ええ。これで心置きなく、選べます」


提督「?」



↓1 どうなる?

赤城「野暮野暮、加賀さんに新しい指輪なんて古鷹さんや鳳翔さんや漣さんに怒られてしまいますよ提督」ふふっ
一同逃げていく中一人のんびり串カツ片手に人ごみへ

加賀たちはデート続行
赤城たちは赤城さんの本気で偵察機飛ばしつつ自分たちも遊びに行く




赤城「・・・私以外は逃げてったわね」


赤城「でも、私は(外されたこともあるけど)一航戦。加賀さんの相棒として、目を話すわけにはいかないわ。それに・・・」   


赤城「加賀さんだけ新しい指輪なんて、他の嫁艦に怒られても知りませんよ・・・ふふっ♪」


スタスタスタ…








↓1 どうなる?




加賀「・・・決めました。これにします」


提督「ん?でも、これ・・・」


店員「こちらですか。ペアリングになりますが・・・お連れの方で?」


加賀「はい。お願いします」   


提督「はぁ・・・ま、加賀が選んだなら仕方ないか」


加賀「提督、刻印はどうします?」


提督「んー・・・今日の日付とお互いの名前でいいんじゃないか?」


加賀「・・・分かりました」ニコリ








↓1 どうなる?

さすがに他の娘に悪いかなと想い、いちおうみんなに似合いそうなのを眺めるていとく




提督(・・・とはいえ、流石に加賀だけにあげるのは不公平だよな・・・)


提督「加賀、俺も見て回ってていいか?」


加賀「ええ、どうぞ」


提督(・・・さて、と。嫁たちで新しい指輪、送らなきゃなんないのは古鷹、鳳翔、漣だろうな)


提督(でも三人とも、指輪なんてもったいないからいらないって、言いそうだし)


提督(となると順番で曙・・・曙は指輪より、することあるな。うん)


提督(瑞鳳とか、秋月や春雨も遠慮しそうだし、あげるなら大人組かな・・・)


提督(金剛とか山城にあげたら、きっと喜ぶだろうな・・・あとは・・・)









↓1 どうなる?




提督(今の手持ちと相談して・・・)


提督「加賀、その・・・」


加賀「なんですか?」


提督「他の嫁艦に、アクセサリー買っても、いいか・・・?」


加賀「・・・」


提督「・・・」ゴクリ…


加賀「もちろん、構いませんよ。というか、私に聞く意味がわかりません」


提督「だ、だってさ・・・と、とりあえずありがとう!」


加賀「はぁ・・・」








↓1 どうなる?

空母勢は加賀の意見も参考にしつつ購入

提督(帰ったら1か月は茶漬けかな?)




提督「・・・」ジーッ…


加賀「・・・提督。空母についてなら、意見具申しても構いませんか?」


提督「ああ、そうだな・・・アクセサリーなら、女のほうが分かるだろうから」


加賀「それもありますが・・・以前空母勢で飲みに行った際に、提督に送られるならどんな指輪がいいか、口論になりましたから」


提督「・・・」


加賀「ケッコン済みの空母は鳳翔、瑞鳳、蒼龍、翔鶴、大鳳ですよね?なら・・・」


提督(こりゃ一ヶ月は茶漬けかな・・・勲章変換して金もらえねーかな)








↓1 どうなる?



店員「えー・・・お会計○○○万円です」


提督「あー、カードで・・・」


店員「畏まりました」


提督「・・・」


加賀「あなた」ヌッ


提督「うわっ、な、なんだ?」


加賀「あなたも男なら、男らしく嫁全員抱きしめてお前ら俺が幸せにするぐらいの気概を持ってください。私に買って他の子にも買うならそれくらいの気概と覚悟をお願いします」


提督「ん、わ、分かってるよ。俺だって男だ!」


提督「一括!男の一括払いだ!」


店員「はぁ・・・」


加賀(昼食はひつまぶしがいいわね・・・)








↓1 どうなる?

ひつまぶし食べられる所さがしでも

入店してからとかでも構いません

美味しいお店をさがしていると、
通行人?「へーイ、テー、そこのカップォル、あそこのお店がオイシイネー。行ってみなヨ」

加賀「変な人ね?)



今日はここまでですー

またあしたー




提督「・・・うーん。流石に名物だけあって、いろんな店があって迷うな」


加賀「そうね。美味しそうな匂いで私はもう限界です」ジュルリ…


提督「なら、もうどこか適当なところに・・・ん?」


通行人?「ヘーイ!て・・・そこのCOUPLE!ひつまぶしなら、あそこのお店のが最高ヨー!行ってみなヨー!」


通行人?「それじゃ、バーイ!」


タッタッタッタッ…


加賀「・・・変な人ね」


提督「・・・!?」(困惑顔)






↓1 どうなる?

紹介された店に行ってみると、確かに絶品だったけど…
店員?「ふこ、ふきんだわ」

加賀(変な人が多いのね)

>>1

>>1は古鷹だけは特別って言ってんじゃん
次から次へと増やしたら安価取がいたずらに増やして収集つかなくなると思うし


こんばんわー更新はじめますねー

旅行に行くと1泊2日でどうしても長くなりますからね

妊娠については確かに次から次へとしたら確実に私が捌けなくなります。

とはいえ、ケッコン艦娘も増えてきたので少しずつなら私も大丈夫だと思います






【お店】


加賀「・・・確かに、美味しいわね」


提督「そうだな・・・けど」


店員?「スープです・・・きゃ!」


ポタッ


加賀「あら、溢れて・・・」


店員?「す、すみません!新しいものと変えてきます!」


提督「いや、いいよ。どうせ少しだから」


店員?「すみません・・・拭かせてもらいます」


店員?「はぁ・・・ふこ、ふきん、だわ・・・」フキフキ…


提督「・・・」








↓1 どうなる?

なお、昼食後は赤城たちと合流して帰宅します



加賀「・・・」ムラッ…


提督「ふぅ、食った食った。色々と知った顔がいたが・・・加賀?どうしたんだ?」


加賀「提督、集合時間まで、まだ余裕あるわよね」


提督「ん、おう。どこか寄るのか?」


加賀「・・・///」


提督「・・・加賀は好きだなぁ」






【・・・で】


瑞鶴「もう!遅いよ、二人とも!」


提督「ははは、悪い。加賀がな・・・」


加賀「・・・///」


ビスマルク「あら、どうしたの加賀?顔、赤いわよ?」ニヤニヤ


瑞鶴「はー、へー、ふーん・・・」ニヤニヤ


赤城「あらあら、おめでとうございます」ニコリ


加賀「っ・・・///」








↓1 どうする?どうなる?

帰宅中でも帰宅してからのことでも構いません



提督「ほら、からかってないで・・・飛行機の時間迫ってんだからさ、行くぞ」


オイゲン「はい!」





【空港】


加賀「・・・」ジーッ…


赤城「加賀さん、頬が緩みっぱなしよ」


瑞鶴「真っ赤になってたくせに、結局はケッコンしてんじゃん」ムスー…


加賀「ふん、甘いわね。私はケッコンしただけじゃないわよ?」ドヤ


ビスマルク「・・・え?それって、まさか」


加賀「・・・ふっ」ドヤドヤ









↓1 どうする?どうなる?


さすがに鹿島出過ぎ感があるので今回はngで






提督「お待たせ。ほら、チケット」


赤城 瑞鶴 ビスマルク「「「・・・」」」ジトー…


提督「な、なんだよ・・・?」


プリンツ「提督、あの、おみやげを買う時間、ありますか?レーベ達に買って帰りたくて・・・」


提督「ああ。そのくらいの時間ならあるよ。ゆっくり選んでいいよ」


加賀「・・・この饅頭なんて、いいんじゃないかしら?」









↓1 




ビスマルク「カエル・・・?美味しいの?」
  

プリンツ「か、カエルさんが饅頭になってるんですか・・・?」


店員「あ、お客様。安心してください」


店員「カエルなんて入ってませんから・・・見た目も可愛くておすすめですよ」


赤城「あら、なら私も自分用に買おうかしら?」  


加賀「そうね。私も自分用に・・・」








↓1 どうなる?



赤城「・・・ふぅ」   


店員「あ、ありがとうございました・・・」


提督「お前どんだけ買ってんだよ。店員さん引いてたじゃねえか」


赤城「い、いいじゃないですか。自腹切ったんですし・・・」
 

提督「・・・太r」


瑞鶴「お兄ちゃん!あっちに味噌売ってたよ?料理に使うんでしょ?」


提督「あぁ、そうだったそうだった」










↓1 どうなる?



提督「よし、お待たせ」


赤城「な、て、提督だって!なんですかその紙袋は!たくさん買ってるじゃないですか!」


提督「アホか。これは味噌だし、俺の分だけじゃないぞ」


提督「鳳翔に間宮さん、あと新米とこの伊良湖ちゃんの分だからな」


赤城「むむむ」


ビスマルク「・・・とりあえず、これで終わり?」


提督「ああ。もう飛行機に乗れるし・・・帰ろうか」


加賀「・・・はい、帰りましょう」











↓五分後までに安価なければこれで終了です

安価つけるなら帰宅中、帰宅してからのことでお願いします





【鎮守府】


ガラララッ


提督「ただいまー」


加賀「ただいま・・・」


蒼龍「あ、おかえりー。時間通りでしたね」


赤城「あら、出迎えに来てくれたの?」


飛龍「うん、何時くらいにつくか、提督に聞いてね・・・それより、加賀さ、なんか色っぽくなった?」


加賀「ふっ・・・」ドヤ


蒼龍「え?なになに?どうしたの?」


飛龍「あー、ケッコンしたんだーいいなぁ・・・」


加賀「ふふ、ケッコンだけじゃないわよ?」


蒼龍 飛龍「「?」」


提督「はぁ・・・」









↓1 どうなる?




蒼龍「えっと・・・ケッコンだけじゃないって?」


加賀「提督からこんな豪華な指輪を頂きました。提督とのペアルックです」


飛龍「わっ!高そうな指輪・・・」


加賀「それに、危険日だったら昨日、夜戦をしました。私も、古鷹と同じように母になったのよ」


一同『!?』


加賀「これは、流石に気分が・・・高揚します♥」サスサス


蒼龍「提督っ!どういうことっ!?」ギュー


提督「く、くるしい・・・」








↓1 どうなる?

提督「み・・・皆にもある!



提督「あ、慌てるなって・・・お前の分もあるよ」


蒼龍「っ、本当!?あ、でも、赤ちゃん・・・私だって欲しかったのに・・・」


ナデナデ


提督「大丈夫だって。急がなくても・・・それに、加賀だってまだ確認したわけじゃないしな」


蒼龍「ぐすん・・・」


ビスマルク「な、なによ。提督、指輪を買ってるなんて知らなかったわ!」


瑞鶴「お兄ちゃんったら、空港で渡してくれても良かったのに・・・えへへ!」


提督「あ、嫁艦にしか買ってないから、お前たちにはないぞ?」


ビスマルク 瑞鶴「「」」









↓1 どうする?どうなる?

瑞鶴「…そっか…。翔鶴姉、喜ぶといいね…」
ビづマルク「………」
プリンツ「おねえさま…」

このあと、かえってめちゃくちゃ泣いた




ビスマルク「な、なによ・・・ずるいわよ・・・」


瑞鶴「そうだよ・・・私たちだって、お兄ちゃんのこと・・・愛してるのに・・・」


飛龍「多聞丸に言いつけますよ?」


提督「多聞丸はやめてくれ!殺される!」


提督「その・・・ごめん、今はまだ無理だ。でも、近いうちにきっと・・・」


「「「・・・」」」








↓1 どうなる?




ビスマルク「・・・言質は、取ったわよ」


ビスマルク「これで、ケッコンしなかったら・・・総統閣下に訴えて、国際問題にしてあげるわ」


瑞鶴「私も・・・翔鶴姉にチクるからね?」 


飛龍「私も多聞丸に・・・」


提督「あ、ありがとうございます・・・」


提督「と言う訳で、まだケッコンしてない艦娘もいるのにそう簡単に子供を作るわけには行かないんだ・・・戦力低下にもなるしな」


提督「まあ、結局は艦娘の身体じゃ妊娠しにくいってことなんだが・・・」


蒼龍「・・・むう」








↓1 どうなる?

じゃあなんで何回もしてるのに中に出してくれないのよ!
ボノヤンがボノヤンキックを華麗に決める




「じゃあ・・・じゃあ・・・」


提督「ん?」


曙「じゃあ何で何回もしてるのにっ、中に出してくれないのよっ!」


スコーン!


提督「はうぅぅん!」


バタッ


加賀「っ、提督が股間を!」


蒼龍「だ、大丈夫ですか?」


提督「あ、ぎぃ・・・」ピクピク









↓1 どうなる?



提督「はひ、ひ、ひぃ・・・」ピクピク…

赤城「・・・立つこともできないなんて、そんなに痛むんですか?」


曙「当たり前よ。全力で蹴ったもん。ふん!」


提督「わ、わる、かったって・・・あ、曙・・・」


曙「・・・」









↓1 どうなる?

加賀「もう満足しました。今晩は曙に譲ります」




加賀「・・・提督、私は満足しましたから、今晩は曙に譲ります」


提督「え?そ、そう・・・?」


曙「・・・」キッ


プリンツ(すごい睨んでる・・・)


瑞鶴「まあ、これは提督さんが悪いよ。曙ちゃんは初嫁なんだし」


曙「そーよ。忘れてたの?もう、ほんとに・・・」


提督「うぅ・・・」








↓1 どうなる?

突然だが最後の安価取った人って次の主役候補取れないんだっけ?




「・・・ひとつ、いいかしら~?」


提督「ん、た、龍田・・・?」


龍田「危険日危険日って言うけど~、その時に決めてもそんなに命中率は変わんないわよ~」


龍田「やっぱり重要なのは数かしらね~」


イムヤ「た、龍田さん!返してよ!イーブイが!」


提督「さ、早速やってるんだな・・・そして、教えてくれて、ありがとう・・・」


龍田「うふふ、どういたしまして~」









↓1 どうなる?





曙「・・・ともかく、今日は提督のクソ提督から、全部絞りとってやるわ」


提督「お、おい、曙・・・じ、冗談はやめろ。そんなことしたら・・・」


曙「大丈夫よ。私まだ、き、きてないから・・・」


イムヤ「え?遅くない?」


龍田「まあ、個人差があるからね~・・・」


曙「な、なによ・・・悪いの!?」


龍田「いいえ、なにも~」


提督「・・・ん?」









直下コンマ判定 偶数で提督の脳裏に電流走る

こいや

偶数どころかぞろ目でワロタ




提督「あ、曙・・・お前、来てないのか?」


曙「だ、だったら何よ!?悪かったわね、子供で!」


提督「俺、漣から・・・」


漣『聞いてくださいよご主人様!いいこと教えて上げますから!』


提督『なんだよ』


漣『昨日曙ちゃん、初潮きたそうですよ!めでたいですね!』   


漣『ちなみに私はまだですからね!いつかのために覚えててくださいね!』


提督『・・・』スパンッ
  

漣『いてっ』
  


提督「という話を、俺はお前とケッコンする直前に聞いてな」


提督「もし万が一妊娠したら、お前にも子供にも悪いから避けてたんだが・・・」


曙「・・・」
 







↓1 どうする?どうなる?

ヤりました。

ごめん安価下で。

ごめん安価下で。



曙「く、クソ提督・・・それは・・・」


「見つけたわよ・・・?」


提督「ひっ!?こ、この声は・・・」


香取「提督、私の言ったこと・・・ちゃんと覚えてるの・・・!?」


提督「か、香取!じゃなくて、お、おねえちゃん!ま、待って!待ってくれ!」


香取「残念ですが、あなたには本当に教育が必要みたいね・・・」


ズルズル…


提督「おねえちゃん!話を聞いてくれ!おねえちゃぁぁぁぁん!」


曙「あ・・・」


蒼龍「・・・生きて帰ってくるかな?」


加賀「・・・」


曙(提督・・・)








↓1 どうなる?

げっそりして帰ってくる。
でも曙の事は気にかけてて生理がまだの件とか本当かどうかを
確認する。



赤城「・・・まあ、そのうち帰ってくるでしょ」


加賀「曙、勘違いだったみたいで、よかったわね」


曙「・・・でも、提督の話を聞かないで、一人で勘違いして・・・私、嫁失格よね・・・」


蒼龍「大丈夫だよ。提督、怒ってなかったでしょ?」


ビスマルク「はぁ・・・嫁艦はいいわね」


瑞鶴「なんか、悲しくなってきた・・・部屋に戻ろ・・・」


スタスタスタ…  


加賀「・・・」サスサス


加賀「・・・大丈夫よね、きっと」








加賀旅行編 完

↓5分後に最も近いレス 次の主役安価

ゆーちゃん/ろーちゃん

風雲

明石



アサシン風雲かな?

小ネタは基本前スレ1000とスレ埋めだけですよー





【朝 風雲の部屋】


風雲「・・・ん、んん」モゾモゾ


風雲「ふわぁぁぁ・・・ぁ」


風雲「・・・いけない。またぐっすり寝ちゃってたわ。お布団ってどうしてこんなに気持ちいいのかしら?」


風雲「・・・」


風雲「はぁ・・・だいぶ、感化されちゃったわね。私・・・」


風雲「ま、いいわ。提督には借りがあるし・・・せいぜいそれまで、ね」









↓1 朝食行く?別のことする?




風雲「・・・とりあえず、お腹空いたしご飯食べに行きましょ」


風雲「腹が減っては、なんとやら・・・ってね」




【執務室前】


ピクッ


風雲「・・・ん?提督、まだ部屋にいるみたいね。気配がする・・・」


風雲「・・・私一人じゃしょうがないし、誘ってあげよう・・・」


コンコン 


風雲「提督・・・?」








↓1 執務室内の様子

提督が起きてたか寝てたかとか、

提督以外に誰かいたかとか

夕雲と巻雲と会話中




風雲「ていと・・・あ」


提督「ん、風雲か。おはよう。どうしたんだ?」


風雲「あ、い、いや・・・別に・・・」


瑞鳳「そうだ!風雲ちゃんも、私の卵焼き、食べりゅ?」


風雲「卵焼き・・・?」


提督「瑞鳳の卵焼きはすごく美味いんだよ。一回食べてみろって」


風雲「えっと、そ、それなら・・・」


瑞鳳「それじゃ、食堂行こうか♪」









↓1 どうなる?

風雲「…甘い卵焼きは、あまり好きではないわ」
瑞鳳、ショック



瑞鳳「~~~♪」


瑞鳳「えへへ、幸せ・・・♪」





提督「・・・ふわぁ」


風雲(・・・な、なんか、気まずい)


提督「・・・風雲は、どんな卵焼きが好きなんだ?」


風雲「えっ!?た、卵焼き!?そ、そうね・・・だ、だし巻きかな?」


提督「そうか?瑞鳳のは甘いんだよな。ま、でもきっと気に入るよ」


摩耶「・・・アタシは洋風派かな」


「私も甘いのー」「だし巻きー」「つくれなーい」


赤城「私はなんでもいいです!」


「甘いとかなくない?糖尿なるよ?」

「だし巻きのほうがないわ」


ギャーギャー


提督「こら、いい加減にしろよ!」


鳳翔「なら、料理対決で決着をつけますか」


風雲「・・・ええ?」







↓1 どうなる?

風雲「逃げようかな・・」夕雲「だめよ!風雲さん!」
捕まる風雲


今日はここまでですー

アサシン時代の暗さと公式のボイスの落差が・・・

あと水着、着せたい(切実)




摩耶「よっしゃ!勝負だ!鳳翔さん、瑞鳳!」


鳳翔「ふふ、腕が鳴りますね」


瑞鳳「え?なに?何なの?」


イイゾー ヤレヤレー!


風雲(・・・何だか、居づらい)


風雲(やっぱり私にこういう雰囲気は似合わないわ・・・)


ガタッ…


提督「・・・ん?」


風雲(朝食は鹿島の情報収集中でいいわ・・・ちゃんと働かないと・・・)ギュウ…







↓1 どうなる?

風雲「あー、いたいた、香取の姐さんー」香取「あねさんって・・」
今日の任務の詳細を話す 提督「・・?」

乙です 水着グラに通常海域落ち・・・きっと次のイベで出番が



こんばんわー。更新はじめますねー



【食堂】


風雲(さて、香取さんは・・・と)


風雲「あぁ、いたいた・・・香取の姐さんー」


香取「あら、風雲・・・というか、姐さんって」


風雲「いや、すみません。なんか、呼びやすくて。それで、今日はどうすればいいですか?」


香取「そうね・・・」




提督「・・・風雲のやつ、いきなりいなくなって香取と何話してんだ?」









↓1 どうする?どうなる?




うは、また勢いで更新してしまった・・・




香取「とりあえず、前回の成果を報告してくれる?」


風雲「ええ、分かりました」


風雲「とりあえず、怪しそうな場所を探してみたら、追跡してる薬の一時的な貯蔵場所を見つけたわ」


香取「あら、すごいわね」


風雲「そう?それでチンピラみたいな見張りが数人いたわ・・・これが写真」


風雲「おおかた、あのスパイにはした金で雇われた雑魚だと思うわ。警察に突き出しても、あまり情報はもらえないかも」


風雲「これがそのチンピラ達のねぐら・・・わかったのは、このくらいかしら」


香取「・・・す、すごいわね風雲。まさかここまで調べるなんて」


風雲「そうかしら?普通だと思うけど・・・」









↓1 どうする?どうなる?

早速裏任務組を呼んで作戦会議



香取「・・・とりあえず、これは重要な情報源ね。早速調査しに行きましょう」


風雲「了解です。あとの三人も呼んできますね・・・」


香取「っ、待って!朝食が済んでからでいいわ・・・」


風雲「え・・・?」


提督「なんの話をしてんだ?」


風雲「あ、て、提督!」


香取「何でもありませんよ。鎮守府に慣れたかどうかの話をしてただけですから」


提督「ふーん・・・瑞鳳の玉子焼きできたからさ、食べようぜ」グイッ


香取「え!?わ、私はいいわよ!」


提督「遠慮するなって、ほらほら」








↓1 どうなる?

香取(アイコンタクトする) 風雲「了解、先行ってるわ」




風雲(か、香取さん・・・)


香取「・・・」コクリ


風雲(香取さんに先に行くようには行ったし・・・あとはここを早く抜け出せれば)


瑞鳳「どうかな、提督・・・美味しい?///」


提督「うん、美味いよ。風雲も食べなよ」


風雲「あ、はい・・・美味しいです」


瑞鳳「ふふ、よかった♪」









↓1 どうなる?

風雲も作ってみる



風雲(美味しかった・・・確かに美味しかったけど・・・)


風雲(こんなことしてる時間は・・・)


「あら、瑞鳳さんの卵焼き食べてたの?」


風雲「あ、ゆ、夕雲姉さん・・・」


夕雲「風雲さんも、鎮守府に慣れてきたのかしら?ふふふ・・・せっかくだから、お返しに卵焼き作ってあげたら?」


風雲「えっ!?わ、私が!?」


瑞鳳「本当?えへへ、楽しみだなー♪」


風雲「うっ、し、仕方ないわね・・・」


風雲(り、料理なんて、いつぶりだっけ・・・)







↓1 料理の結果

コンマがいいならコンマと書いてくれればコンマで判定します

76ってことかな?かなり上手だね




風雲「ど、どうぞ・・・」コトッ…


提督 瑞鳳 夕雲「「「いただきます」」」


パクッ…


夕雲「あら。美味しい♪」


瑞鳳「うん、本当!料理上手じゃない!」


風雲「あ、ありがとう・・・」


風雲(指切っちゃった・・・絆創膏持っててよかった・・・)


提督「・・・風雲。香取となんの話をしてたかは知らないけど、お前はもう一人じゃないんだ」


風雲「え・・・?な、なによ。いきなり」


提督「また勝手に、どこかで危険なことする気だったろ?・・・どこに行くんだ?」


風雲「・・・薬の、一時的な貯蔵場所よ」


提督「なら、一人じゃ行かせられないな。瑞鳳、嫁艦何人か連れて、一緒に行ってくれるか?」


瑞鳳「うん、わかった!」


風雲「で、でも・・・」


提督「お前に何かあったら悲しいからな。みんなを頼れ」


風雲「・・・うん」









↓1 どうなる?

て・・・提督も・・・一緒に・・・・また前みたに笑顔でこ ろしちゃうかも・・・・

あれ?笑顔でこ ろしやってたのって風雲だったっけ?w
記憶が飛び始めたw


>>557 大丈夫です、合ってますよ

  




風雲(・・・提督、私のこと、大切にしてくれてるのね・・・)


風雲(私も、もう昔には戻りたくないな・・・)


風雲「あ、あのね、提督・・・」


提督「ん?」


風雲「て、提督も一緒に・・・来て、くれない?」


風雲「私また、暴走して・・・殺すことを、躊躇わなくなるかもしれないから・・・」


提督「風雲・・・」


夕雲「提督、お願いします・・・」ペコリ


提督「分かった。一緒に行こう」


風雲「・・・ありがとう」








↓1 どうなる?

集合場所へ 江風、海風とグラーフは驚き顔 香取は悲しそうな顔で
「鹿島と対するこの件では提督には関わって欲しくなかった・・」

香取「なるべく目立たない服装で行きましょう。後々面倒になるので」
(準備を整え、出発)




【集合場所】


海風「・・・遅いですね。風雲さん」


香取「仕方ないわね。私達だけで・・・」


「私達で・・・何をする気なんだ?」


江風「ん、て、提督!?」


グラーフ「風雲について来たのか・・・?」


風雲「う、ご、ごめんなさい・・・」


提督「香取。俺に黙ってこんなことを・・・」


香取「それは・・・申し訳ないと思うわ。でも、あなたと鹿島を関わらせたくないの」


提督「だからって・・・」


龍田「まぁまぁ、落ちついて~」


天龍「随分大所帯になったな。えーっと・・・十人か」


提督「潜入するには多すぎるが・・・」








↓1 どうしよう?

風雲「ごめんなさい。私が無理言ったの」


とりあえずピックアップトラックに乗って新米のところへ
洗脳対策のみずほを狩りに行く。代わりに天竜龍田おいてくる。

グラーフ「分かってない。何も分かってない。
人海戦術で行けばうまくいくとでも思ったのか?」

大佐でしたっけ?
本格的に記憶が飛びだした・・・w
老化現象だろうか・・・・・・・




風雲「か、香取さん・・・提督が着いてきたのは、私が無理に頼んだからなの・・・」


風雲「ご、ごめんなさい・・・」


香取「・・・いいのよ。遅かれ早かれ、気づかれることだったし」


グラーフ「提督がいるなら、瑞穂も連れていけるな。大差に頼めるだろう?」


提督「だな。大佐のところに行くか」


香取「車は私が準備しましたけど・・・この人数は流石に無理ね」


天龍「なら、俺と龍田が残るよ。潜入には向かねえからな」


龍田「提督、怪我しないでねー」


提督「おう。行ってくる!」










↓1 どうなる?

瑞穂も拾っていざ本拠地へ

瑞穂拾ってアジトへ
アジト手前で車を止め、空母組は囮遊撃のため離脱。

曙風雲提督瑞穂香取は正面に隠れる


今更出ますが、所属や嫁艦、フラグは2にまとめてます




【貯蔵場所付近】



瑞穂「・・・なるほど。話は分かりました」


提督「ここの情報さえ分かれば、追跡が更に進むんだろ?」


風雲「うん・・・薬の製造元の情報から、追跡できたこの地方での最大の流通先だから」


グラーフ「ここの情報が手に入れば、流通先を更に細かく突き止められるはずだ」


提督「・・・そうすれば、鹿島の居場所により近づくってことか」


香取「問題は配置ね・・・気づかれれば、データを消されかねないわ」


江風「んで、どうすんだ?」









↓1 どんな配置で行く?

>>569




提督「グラーフ、瑞鳳。囮の遊撃を頼めるか?」


グラーフ「・・・まあ、そうなるわね。せっかくの艦載機だもの」


瑞鳳「了解!囮の役目、必ず果たすから!」


提督「江風と海風は裏から別々に侵入してくれ。別働隊ってことで」


江風「おう!」


海風「了解です!」


提督「で、残りは正面から潜入かな・・・」


香取「異論はありません。それで大丈夫でしょう」


提督「よし。じゃ、作戦開始!・・・一つ言っとくが、無理すんなよ?」


『了解!』









↓1 どうなる?

道中、名古屋の神社で見かけた怪しい連中に再び遭遇




曙「・・・ここで待機?」

 
提督「ああ。裏取りしてる二人の準備が済むまでな・・・辺りに不自然な奴はいないか?」


風雲「・・・あの男二人組なんか怪しいわね。人探しでもしてるみたいに、キョロキョロしてるわ」


提督「あいつらは・・・名古屋にいた・・・」


曙「し、知ってるの?」


提督「ああ・・・だが、なんでここに・・・」









↓1 どうなる?

男「またあの女ふらふらと・・!」
男2「次捕まえたら犯してやろうかなぐへへ」
提督ブチ切れ

風雲狙撃する。
提督「お・・・おい」
風雲「やっちゃった・・・・ま、麻酔銃なんだけどね」テヘペロ




香取「名古屋で・・・何かあったの?」


提督「実は・・・」





風雲「鹿島さ・・・鹿島に、ね・・・」


提督「どうなんだ、香取?」


香取「・・・薬のことで、記憶が不安定になってるのかもしれません。そのくらいは十分にありえますから」


曙「! 近づいてきたわよ」


男「・・・ったくよ。あの女ふらふらとうろつきやがって・・・」


男2「まあそうイライラすんなよ。捕まえたら殺す意外なにしてもいいって言ってたろ?・・・艦娘ってのは犯すには最高らしいからな。はははっ」


提督「・・・」プツン


香取「っ、提督、抑えて!」


瑞穂「いま騒ぎを起こすのはいけません!」








↓1 どうなる?

>>578

からの木陰の気持ちよさそうなところに横たわらせてあたかもさぼってるかのようにカモフラージュ

鹿島を追ってる?連中が意外と大人数というか組織的



風雲「・・・仕方ないわね」


プシュッ


男「っ・・・?」


男2「な、何だこりゃ・・・?」


バタッ…


提督「・・・お、おい、風雲・・・お前」


風雲「ごめんなさい。私も頭にきちゃって・・・まあ、麻酔弾だから、安心して?」


提督「・・・ごめん、頭が冷えた。ありがとう、風雲」


曙「で、どーするの?あれ」


香取「木陰にでも寝させましょうか・・・」









↓1 どうなる?

>>581
曙がドジって見つかっちゃった




曙「なら、さっさとやりましょ?時間もないんだし」


曙(こ、ここで挽回して・・・クソ提督と仲直りしないと)


提督「っ、待て!曙!」


グイッ


曙「えっ!?な、何・・・?」


香取「どうやら、もう一人いたみたい・・・不味いわね」


風雲「気づかれてるみたいだけど・・・今突入しても、遅いかもね。警戒されているもの」


提督「もっとも、連中が貯蔵場と繋がりがあるとは分からんが・・・」


曙(あ、し、失敗した・・・?わ、私のせいだ・・・)







↓1 どうなる?

曙泣く
提督が抱きしめて、帰ったら夕飯前に部屋に来いと小声で言う



曙(どうしよう、どうしよ・・・)ジワァ…


曙「う、うぅ・・・ぐすっ」


提督「曙・・・大丈夫だから」ギュウ…


曙「で、でも・・・」


提督「大丈夫だよ。まだ機会が失われたわけじゃない・・・帰ったら、夕飯前に部屋においで」ポンポン


曙「・・・うん」


香取「・・・」


風雲(香取さん、複雑そうな表情で・・・)


瑞穂「え、えっと、とりあえず、撤退ですか?」








↓1 撤退する?もうちょい粘る?

撤退したら追ってきた




提督「ああ、撤退しよう。グラーフや裏取りしてる二人にも伝えてくれ」


香取「了解です・・・」


提督「さあ、急ごう。見られたのは曙だけだと思うが、なるべく姿は晒したくない」







風雲「・・・提督、追ってきてるわよ」


提督「何?・・・結構離れたが、食いついてくるか」


瑞穂「ど、どうします?迎え撃ちますか?」


提督「・・・」  






選択肢安価

1 迎え撃とう

2 このまま逃げよう






↓1

1




提督「・・・いや、今ならグラーフと瑞鳳の艦載機で攻撃できる。相手が何者かは分からんが、大丈夫だろう」


風雲「距離的に海風と江風も行けそうね」


提督「ああ。けど、艦載機を町中で使うわけにも行かないからな。人気のない方へ行こう・・・」


提督「曙、お前が見られた以上、囮はお前に努めてもらうしかない。がんばれるか?」


曙「あ、当たり前よ!」


提督「よし・・・風雲。俺は不意打ちに回るから・・・曙が危なくなったら、守ってやってくれ。頼む」


風雲「あ、頭なんかさげなくていいから・・・!ま、任せてよ!」


提督「・・・よし、んじゃいくか」








↓1 どうなる?
  

男3「鹿島を奪いに来たのか!?こんな時にスパイ様が不在とは!む!」曙を見つけ追い回す
香取「っ!スパイが居ない、チャンスのようね」

裏口制圧完了。
提督と香取が行ってみるとそこには…
掃除機として購入された事にして潜入をしていたルンバが内側から敵を掃討。

表を挟んで倒し香取の薬の情報などを調べ始める御一行




男3「はぁ・・・まったく、あの二人め。ここは敵の本拠地だと言ったろうに・・・」


男3「ボスもいない今、あの貯蔵場を狙われるのは・・・」


曙「あっ・・・!」


タッタッタッタッ…


男3「! いやがった、あのガキ!」


男3「捕まえたら殺す以外は何をしても・・・クククっ」


タッタッタッタッ…


香取「・・・曙を追ってます。スパイもいないみたいですから、遠慮なくどうぞ」


提督『了解。二人とも、警察には連絡しといた。殺さない程度に・・・やってやれ』


瑞鳳 グラーフ『了解!』








↓1 どうなる?

その頃、提督たちを俯瞰できる位置(遠距離)から様子を静観する春風
春風「………」
春風「…香取は予想通りですか…」
春風「…あのときの軽空母もいますね…」





春風「・・・ああ、幸運でした。鹿島様の追手を、まさかあの方々が止めてくださるなんて」


春風「せっかくですから、様子を見せてもらいましょう・・・」


春風「・・・追手は頭に血が登ってますね。罠とは、全く考えてないようで」


春風「ここから確認できるのは・・・ああ、あの軽空母もいたんですね。あとは、グラーフさんも」


春風「・・・位置的に、貯蔵場を狙ったのは間違いありませんね。香取さんは予想通りでしたか・・・」


春風「倒れてくれても困りますので、大丈夫だと思いますが・・・どうか、ご武運を・・・」








↓1 どうなる?

>>593


流れと合わないので、再安価で


↓1 再安価



今日はここまでですー

またあしたー





春風「さて、と・・・他の戦力は・・・あら?」


春風「海風さん、江風さん・・・それに、風雲さん」


春風「やはり、司令官様のもとにいたのですね・・・なんてことを」


春風「鹿島さまとは、共にあの男の元での生活を耐えた仲間だというのに・・・あなた達を失って、鹿島様がどれほど悲しまれているかも知らず・・・」ブツブツ…


春風「この苦しみは、必ず・・・」





↓1 どうなる?

提督「さっきの男は向こうでやられているだろうし、今のうちに・・」
油断した提督に男4狙撃 かばう香取「ぐっ!」 撃ち返す風雲

乙です


こんばんわー。

今日の更新なんですが、前言ってたとおり忙しいのでお休みします


金曜と土曜は更新しますが、来週はずっと更新は休むと思います


では、とりあえずまたあしたー

了解しました。乙です

おつです~
来週は艦これが捗りそうだ




こんばんわー更新始めますねー





提督「・・・風雲は上手くやってるか?」


香取「ええ、あの娘なら大丈夫でしょう」


提督「なら、今のうちに・・・まだ潜入のチャンスがあるかもしれない」


瑞穂「提督、それは・・・」


キラッ


香取「っ、危ないっ!」


パアンッ!


香取「うぁっ!」


提督「! 香取!?」


タッタッタッタッ…


風雲「香取さん!狙撃されたの!?・・・チッ!」


提督「香取、香取!」







↓1 どうする?どうなる?




瑞穂「か、風雲ちゃん・・・」


風雲「大丈夫です。さっきの一撃で仕留めましたから・・・」


提督「香取も、命に別状はないみたいだ・・・よかった」


提督「それで、風雲・・・お前、また・・・」


風雲「うん、自分で言っといてなんだけど・・・まあ、いいか」


風雲「あいつ、死んでもいい奴だったでしょ・・・?」


提督「それは・・・そうかもしれんが」









↓1 どうする?どうなる?




男「おいっ、いたぞ!」


男「一人女がやられてるぞ!このまま行け行け!」


提督「っ・・・まだこんなに」


風雲「仕方ないわね、このまま・・・」ニヤリ…


提督「待て、風雲。ここは俺に任せろ・・・少々イラついてるんでな」




瑞穂「香取さん、今止血しますからね・・・」ギュッ…


香取「ぁ、う・・・!」


風雲(これだけ伏兵がいるなら、もうデータは諦めたほうがいいわね・・・)





↓1 どうなる?




提督「・・・」ゴゴゴゴゴ…


男「ひ、ひぃ・・・っ」


男「つ、強ぇ・・・ボスの言ってたことは本当だ・・・!」


提督「向かってくるならよ・・・一人も許さねぞ」

 
男「落ち着け!相手は一人だ・・・全員でかかれば・・・!」


「一人じゃないわ!」

 
曙「クソ提督、大丈夫!?援護するわ!」


提督「曙・・・!ああ、行こう!」








↓1 どうなる?




提督「・・・ふぅ、曙。援護ありがとう」


曙「・・・ふん!どうも!」


風雲「あーあ・・・少しくらい残してくれても、良かったのに」


ピリリリ…


提督「ん、と・・・海風たちか」


『もしもし?データの回収、一応成功しました。もっとも、消去されてるかもしれませんが・・・』


提督「分かった。戻ってくれ」


『はい、了解しました』


提督「・・・さ、帰ろう。瑞鳳たちにも連絡して・・・香取の傷も、治さないと・・・」


瑞穂「あとのことは警察に任せましょうか」







↓1 帰還してから、どうなる?




【鎮守府】


提督「・・・はぁ」


風雲「提督、元気出してよ。データも一応は持って帰れたんだし・・・」


グラーフ「香取も命に関わるような傷ではないのだろう?」


提督「でもなぁ・・・おれのせいで・・・」


曙「そ、そんなに沈まないでよ・・・提督、頑張ってたじゃない・・・」


提督「・・・そうだな。ありがとう、曙」


曙「うん・・・な、なら///」


提督「あー・・・ちょっと、執務室行ってくる」


瑞鳳「行ってらっしゃーい」


風雲「私は香取さんの付き添いに行こう・・・」










直下コンマ判定 香取の傷の具合

高くても、命に関わるほどではありません




ガチャッ


風雲「香取さん・・・え?」


香取「あら、風雲。どうしたの?」


風雲「いや、あなたの付き添いに・・・傷は大丈夫なんですか?」


香取「ふふ、平気よ。私だって艦娘なんだから・・・提督も医務室に送るなるて、心配性なんだから」


風雲「そうなんだ・・・よかったです。提督も喜びますね」


香取「そうね。それで、提督は?」


風雲「あー・・・今は、放っておいたほうが・・・」









↓1 どうする?どうなる?




ガチャッ 


グラーフ「・・・ん、香取?傷はいいの?」


香取「あら、グラーフさん。ええ、大丈夫よ」


グラーフ「そう。それなら、私たちはデータの方を調べましょう」


香取「あら、回収できたの?」


風雲「はい。もっとも、データが無事とは限りませんけどね」


グラーフ「アカシが解析してるから、私たちも行こう」








↓1 どうなる?



風雲編なんで、あまり脱線したくないんですけどね。

中途半端にもなりますから






【執務室】


ボスッ…


曙「ん・・・」


提督「曙・・・」


曙「提督、ごめん・・・今日はあたしのせいで失敗して・・・香取さんにも怪我させちゃった」ジワァ…


提督「いいんだよ、曙・・・失敗なら、誰だってするさ」


曙「でも・・・でも、あたし・・・せっかくお嫁さんになったのに、何もできてない・・・」


曙「だから、だから・・・私だけ・・・」ポロポロ…


提督「・・・」








↓1 どうなる?



提督「・・・大丈夫だよ、曙。それでも俺は愛してるから」


提督「なんてったってお前は最初に・・・俺を受け入れてくれたからな」


曙「うん・・・」


提督「今日は囮役もして疲れたろ?また今度、な?」


曙「うん・・・」


※フラグに曙が追加されました






【工廠】


明石「ふー、解析できましたよー」


風雲「どんな情報がありました?」


明石「んー。目新しいのはありませんね。香取さんに鹿島さん・・・萩風さんや瑞穂さん、天津風さんに阿武隈さん・・・」


明石「深海棲艦と関係の強い艦娘のデータばかりですね。やっぱりあの貯蔵場はスパイのものですよ」 


江風「・・・んで、肝心の薬のことは?」








直↓コンマ判定

偶数なら薬の情報が判明します

さらに数値が大きいほど詳細まで判明します




明石「はい、貯蔵されてた薬の大部分は・・・この島のある地区へ運ばれてますね」


風雲「じゃあ、そこに鹿島が!?」


グラーフ「・・・まあ、鹿島とスパイが敵対したのなら、いつまでも同じ場所にいるとは限らないがな」


香取「しかし、手がかりにはなるでしょう?お手柄ですよ、二人とも♪」


海風「あ、ありがとうございます///」


江風「へへ、当然だぜ!」









↓1 どうする?どうなる?



グラーフ「・・・しかし、今回はあの曙がいなければ、もっと上手く行ったんじゃないか」


風雲「そうね・・・今後は彼女は参加しないほうがいいと思うわ」


香取「それはそうね。隠密、潜入作戦なら私たちが慣れてますからね」


香取「・・・しかし、提督には知られたくなかったわ。鹿島とは、なるべく関わらせたくなかったのに・・・」


風雲「う・・・」


香取「あ、か、風雲を責めてるわけではないの。勘違いしないでね?」


風雲「いえ・・・」


風雲(わたしも・・・また殺しを楽しんじゃった。ダメね・・・)









↓1 どうなる?



グラーフ「・・・まあ、直接戦闘では私達よりも上手だがな。ここの艦娘は、みな練度が高い」


グラーフ「それに、香取。物事は良い方向に考えなければな。今回も瑞穂の協力を取り付けられた。今後は、川内
など隠密行動に優れた艦娘とも協力できるだろう」


香取「・・・そうね。ありがとう、グラーフさん」


明石「とりあえず、薬の成分は私と夕張さんで解析しときますよ。薬が生命維持に必要な鹿島の症状を克服できるかもしれませんし」


香取「・・・なら、今日はこれで解散かしら」


風雲(解散・・・なら、私は・・・)









↓1 これからどうしよう?





ザァァァ…


風雲「・・・はぁ」


風雲「いい天気ね・・・日差しが、少し強いけど」


風雲(・・・別に、元に戻らなくていいのかな・・・私は、結局は兵器なんだし)


風雲(むしろ、そのほうが好都合じゃない。戦いに迷いはいらないんだから・・・でも)


夕雲『風雲さん、もうやめて・・・』


風雲(・・・)




   


↓1 どうなる?

風雲「誰かの役に立てる殺/しなら、別にいいわよね。兵器としての特権を生かさないと。」




金剛「~~~♪ララ~・・・ん?」


風雲「・・・」


金剛「ヘーイ、何してるノー?」


風雲「あ、こ、金剛さん・・・なにって、別に・・・」


金剛「何もないような雰囲気じゃなかったヨ?何か悩んでるなら、相談に乗るヨ?」


風雲「・・・」







↓1 どうなる?

風雲「…何でもないって 光と影、あなたと私は、住む世界が違う」





風雲「・・・という事なんだけど」


金剛「うーん、ナルホドネー。でも、私は自分のこと、兵器って思ったこと一度も無いヨ?」


風雲「それは・・・どうしてですか?」


金剛「私はここに来てスグに、提督のこと大好きになったカラー!兵器なら、人を好きとか姉妹のことを大切にしたいとか、思わないデショ?」


風雲「・・・そう、ですね。その通りです」


金剛「ウンウン、夕雲たちも心配してたカラ、もっと大事にしてあげてネ?」


風雲「・・・はい」







↓1 どうする?どうなる?

>>654
姉妹を大切にしつつ、日陰者らしく生きていくことに決める




風雲「・・・金剛さん、ありがとうございました」


金剛「ふふ、your welcome♪」


風雲(・・・金剛さんはああ言ってくれた。だから、自分でけじめを付けなきゃ)





【執務室】


風雲「・・・」


風雲(声はしてないから、その、あ、アレはしてないと思うけど・・・///)


風雲(念のため、ゆっくり・・・)


ギィィ…


風雲「て、提督・・・」









↓1 執務室内の様子





提督「ん、風雲か。どうした?」


風雲「・・・一人だけ?何してるの?」


提督「なにって・・・執務だよ。やらないとすぐ溜まるからな」


提督「何か用があるなら、聞くけど・・・」


風雲「え、えっと・・・」









↓1 先に叱ってもらう?それとも、執務を手伝ってから?


夕餉には早いので、昼食ってことで・・・



風雲「いいわ。終わってからで・・・あと、手伝ってあげる」


提督「ああ、ありがとう。今日は瑞鳳が担当なんだけどな。疲れてるだろうから、休んでるんだ」


風雲「提督は疲れてないの?」


提督「大丈夫だよ、俺は・・・」






提督「・・・もう昼だな。片付いたら、昼飯にするか?」


風雲「うん・・・その後で、話を聞いてくれる?」


提督「ああ、いいよ。飯は・・・どうする?一緒に食うか?」 








↓1 昼食は一緒?

あと、どこで食べる?




風雲「うん、一緒でいいわ」


提督「ん、なら食堂にいこうか」






【食堂】


提督「・・・ふぅ、流石に昼にもなると暑いな」


風雲「確かに、ちょっと食欲が落ちるわね・・・まあ、食べなきゃやってられないんだけど」


提督「それはそうだな。さて、食って午後を乗り切ろうか」








↓1 どうなる?




提督「・・・」ズズ…


風雲「・・・美味しい」


提督「ん、そうか?それはよかっ・・・」


「何バカなことしてるの!?」


曙「な、なによ・・・」


漣「何よじゃないよ!勝手に危ないことに首突っ込んで!心配する此方のみにもなってよ!」


漣「う、うぇぇぇぇん・・・」ポロポロ…


曙「な、泣かないでよ・・・あんたが泣くと、調子狂うから・・・」


漣「うるひゃいっ!ばかっ!」ベシッ


曙「い、いたっ!?」





提督「・・・何やってんだあいつは」


風雲「ジャーマンスープレックス決めてるけど、止めなくていいの?」








↓1 どうなる?





風雲「・・・いいなぁ、曙は。あんなに心配してくれる人がいて」


提督「おいおい、それならお前にも・・・」


夕雲「ああ、こんなところにいたの・・・?」


巻雲「戻ってこないから、心配したんだよー!?」


風雲「え?ね、姉さん達・・・」


清霜「また変なことになってないか、心配したんだよ!もう、姉さんは!」


長波「ま、提督が一緒なら心配はしてねえけどな。無茶しないでくれよ?風雲姉?」


風雲「みんな・・・」


提督「・・・」ニッコリ









↓1 どうなる?




提督「せっかくだ。皆も飯はまだなんだろ?一緒に食べようぜ」


夕雲「ふふ、そうね。風雲さんとみんな一緒に食べるのは、これが初めてじゃないかしら?」


長波「じゃ、嫁のアタシは提督の隣な!」ドカッ


夕雲「あら、なら私は反対に・・・ふふふ」


長波 夕雲「「・・・」」ゴゴゴゴゴ…


提督(なんか圧力を感じる・・・)


風雲「・・・ふふっ」








↓1 どうなる?




【食堂】


金剛「うー・・・提督をご飯に誘おうとしたのに、いないデース」


金剛「なんか私の扱いヒドい気が・・・あら?」





風雲「~~~」




金剛「・・・なんだ、楽しそうじゃないデスカ。心配することなかったネ」





風雲(あ、金剛さん・・・)





金剛(イイSistarsネ。これからは、悲しませちゃダメヨ?)パチッ


風雲(・・・)コクリ









↓1 どうなる?

食事を終えて、提督と話をし始めても構いません

怒られると思っていた風雲。しかし…
提督「こんなこと言っていいが迷うが、現状を踏まえると風雲のように裏仕事ができる存在は必要だと感じている。さっき俺自身も暴れてしまったしな。
自分勝手な殺/戮は勿論論外だが。」




提督「風雲?どうかしたのか?」


風雲「・・・ううん、なんでもないわ」


夕雲「提督。はい、あーん♪」


巻雲「!」ガタッ…


提督「あ、あーん・・・」


長波「むぅ・・・」ムギュー


風雲(・・・こんなに楽しいのは初めて)


風雲(みんなが提督のこと、好きになるの・・・なんとなく、分かったわ)


風雲(ああ、この気持ちが・・・)


風雲「・・・ごちそうさま」


提督「ん、風雲。話をしようか?」


風雲「ううん、二人きりがいいし・・・落ち着きたいから、少し散歩しない?」


提督「分かった。いいよ」








↓1 どうなる?

>>680



なんか、元祖ラブ勢なのに周りの押しが強いからイマイチなんですよね・・・




【喫茶店】


風雲「・・・ふぅ」


提督「・・・落ち着いたか?」


風雲「・・・うん」


風雲「私、今日また・・・殺しを楽しんじゃった」


風雲「自分でも、もうやめたいと思って提督にも一緒に来てもらったのに、『死んでもいい奴』なんて言って・・・」
  

提督「・・・」


風雲「でもね、私はもう・・・そんなの嫌。姉さんたちを悲しませたくない・・・」


風雲「だから、提督・・・私のこと、叱って・・・もう、二度とこんなことないように・・・」ギュウ…


提督「風雲・・・」


風雲「・・・」ビクッ…


提督「・・・こんなこと言っていい分からないけど、今、風雲みたいに裏仕事ができる存在は必要だと感じているんだよ」


風雲「・・・え?」


提督「偉そうなこと言っておいて、さっき俺自身も暴れてしまったしな。確かにお前の言うとおり、自分勝手な殺戮は二度と許さないけど」


風雲「そ、それって・・・私のこと、必要ってこと!?」


提督「あ、ああ・・・」


風雲(わ、私・・・提督に必要なんだ・・・う、嬉しいな///)


提督(・・・何なんだ一体)








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー




風雲「・・・///」


提督(どうしたんだ急に・・・)


風雲(・・・む、胸がドキドキする。必要とされるのが、こんなに嬉しいなんて・・・)


ピリリリ…


風雲「っ、ご、ごめん。提督・・・電話出てくるから」


提督「おう、いってこい」


ピッ


風雲「もしもし?」


香取『風雲、今私のところに来れる?少し用事があるの』


風雲「え・・・?い、いま?」


風雲「とりあえず、なんの用ですか?」


香取『それは・・・』









↓1 香取が呼び出した用件



こんばんわー。更新始めますねー




【喫茶店】


香取『今回入手した情報から、有益な情報を得る分析が終わったわ』


香取『・・・提督も、そこにいるの?』


風雲「は、はい・・・提督も、一緒に行ったほうがいいですか?」


香取『・・・』


提督「・・・風雲、どうかしたのかな・・・?」








↓1 提督も一緒に香取の情報を確認しに行く?

行かない




香取『・・・いいえ、風雲。提督には伝えないで』


風雲「・・・分かりました」


プツン


提督「風雲、誰と話してたんだ?」


風雲「姉さん達よ。提督・・・話を聞いてくれてありがとう」


スタスタスタ…   


提督「あ、おい!風雲!」






【香取の部屋】


ガチャッ


風雲「戻りました」


香取「・・・揃ったわね。では、データを表示するわ」








↓1 香取の分析した情報の内容

鹿島の居場所・現状
敵対勢力が何か
スパイの動き




ピッ…


江風「・・・これ、なんだ?」


海風「地図、ですか?」


香取「ええ、薬の流通ルート・・・かなり明確にできたわ」


香取「そして、その最大の輸送先が・・・ここね」


風雲「・・・ちょうど、この島の裏側ですか」


グラーフ「そこに鹿島がいるんだな」


香取「その可能性は高いわ・・・それに、取引相手を確認すると・・・妙な相手がいたの」


風雲「鹿島とは、また別の敵・・・ですか?」


香取「おそらく・・・とはいえ、これで・・・やっと鹿島の居場所がわかったわ」


風雲(鹿島・・・)








↓1 どうする?どうなる?

香取「でもすぐには乗り込まないわ。警備が増しているでしょうから。
と言うわけで、暑いですしたまには海で遊びましょう」




香取「・・・とはいえ、鹿島の居場所は警備も厳しいでしょう」


グラーフ「当然だな。ここで突っ込んでは、また洗脳されてしまうだろう」


香取「その通りです。とはいえ、みなさん・・・お疲れ様でした」


香取「今日ははめを外して・・・海に泳ぎにでも、いきましょうか」ニコッ


風雲 海風 江風「「「え・・・」」」


『えぇー!?』


グラーフ(海、か・・・)








↓1 どうなる?

グラーフ「何を浮かれたこと言っている?暑さで頭がイカレタか?工廠に逝くといいぞ」




グラーフ「・・・香取、暑さで頭がイカレたか?こんな状況で、そんな浮かれたことを言うなど・・・」


香取「グラーフさん。あなたの過去に何があったかは知りません。しかし、休養も戦闘には必要な要素でしょう?」


グラーフ「それはそうだが、何故海なんだ。私に水着を着ろというのか?」


香取「勿論です。そんな格好で海に行くおつもりですか?」


風雲「か、香取さん・・・」


海風「・・・だめだ、ありゃもう意思変えねえよ・・・」








↓1 どうなる?




ギャーギャー


香取「も、もういいです!三人にも聞きましょう!」


香取「風雲、海風、江風・・・海、行きたいですか?」


風雲「別に・・・」


海風「大丈夫ですけど」


江風「ここクーラー効いてるし」


香取「うぅっ・・・も、もういいです!私だけで行きますから!」


タッタッタッタッ…


グラーフ「・・・はぁ」


風雲「あんな香取さん、初めて見たわ」


江風「鹿島の居場所がわかって、はしゃいでんじゃねえの?」









↓1 どうする?どうなる?

風雲「なんというか、随分とこのぬるい空気に慣れちゃったよね、私達…」

グラーフ「香取は放っといて、敵地に赴いた際の連携でも今のうちに考えておくか。後は協力を要請すべき艦娘も見繕おう」




【廊下】


スタスタスタ…


風雲「・・・なんというか、随分とここのぬるい空気になれちゃったわね。私達」


海風「そうですね・・・もう独房から出してもらって、部屋も頂いてますし」


江風「呑気なもんだぜ・・・あたしたちは提督のこと、殺そうとしてたのによ」


風雲「・・・でも、私は・・・もう、あの途頃に戻りたくないわ」 


風雲「二人は、どう・・・?」


江風「・・・そりゃ、戻りたくねぇよ。正気に戻った今、あそこは地獄だったって、わかったよ」


海風「・・・私も、です」







↓1 どうする?どうなる?




風雲「そうね。そうよね・・・」


風雲(・・・私、ここに来て良かった。提督は、優しいし・・・その・・・)


風雲(私のこと、必要って言ってくれるもの・・・///)


江風「・・・どうした?風雲」


風雲「な、なんでもないわ!」





ジーッ…


加賀「・・・」







↓1 どうなる?

みんな「やっぱり行くか…海。」
加賀「わたしもご一緒します。」
みんな「?!」




風雲「・・・でも、それなら海・・・行ってもいいかもね」


海風「そうですね。私達、頑張ったと思います」


江風「香取の姉貴にも世話になったし・・・海、行くか!」


ザッ


加賀「私も同行するわ」


風雲「え?か、加賀さん・・・?」


江風「べ、別にいいけどよ・・・な、何でだ?」


加賀「何ででもよ。とにかく、提督に連れて行くよう頼みにいくわよ」


加賀(駆逐艦と一緒なら、私の身体もより際立つ・・・提督もきっと夢中になるわね)←香取が行くとはしらない


風雲(提督・・・///)









↓1 どうなる?

到着でも移動中でも準備中でも頼むところでも

構いません




【執務室】


提督「あー・・・海、海ね・・・いいよ」


提督「香取が許可くれるよう頼んでたし、一緒に行こうか・・・」


加賀(香取も一緒なんて・・・私の計画が)


提督「とりあえず、準備して・・・」


バンッ!


武蔵「・・・提督よ。緊急事態だ」


提督「っ、なんだなんだ、いきなり・・・」








↓1 起きた緊急事態


うーん・・・話の内容に関わるようなことは

フラグで話を固めて進みたいので、申し訳ないですが再安価で



あと話が脱線して、それを修正してまた脱線してと続いてるので

前の流れを汲みつつ、違和感のない進行をよろしくお願いします

今回は軌道修正のための安価も用意しておきます



↓1 選択肢安価

1 クーラーが全部壊れた

2 その他自由安価




武蔵「あまりの暑さで、発電機がやられたらしい・・・クーラーが止まってしまった」


提督「え・・・?」ピッ  ピッ


提督「点かない・・・」


加賀「・・・本当ね。これは参ったわ。まだここは涼しいけど」


ガチャッ


「提督ー、あついー」「クーラーがー・・・」


ゾロゾロ  ギュウギュウ…


提督「わっ、も、もう入ってくるな!あ、暑い・・・///」








↓1 どうする?どうなる?




提督「う、うっとおしい!離れろ、もう!」


「うー・・・」「た、たしかにあつ、あつい・・・///」


提督「いいか?これから大浴場を、プールとして開放するから、そこで涼め!」



提督「妖精さん!発電機、修理頼みます!」


妖精「あいさ、りょうかい!」


風雲「ぷ、プール?海じゃなくて・・・?」


提督「今から海は無理だって・・・さ、早く準備しなよ」


金剛「・・・提督はどうするノ?」


提督「こんなに暑いんじゃ仕方ねえよ・・・俺も泳ぐか」


(((((計画通り・・・)))))ニヤリ…


風雲(て、提督も泳ぐの・・・?)ドキドキ…









↓1 どうなる?



提督「・・・ん。これならプールとして使えるな」


ガラララッ


風雲「提督・・・」


提督「ん、もう着替えたのか?」


江風「ま、まあな・・・水着なんて、いつぶりに来たっけ・・・///」


海風「あ、あまり見ないでくださいね・・・///」モジモジ


提督「・・・そのタトゥーはどうしたんだ?」


風雲「む、昔・・・入れてもらったの。変?///」


提督(変というか、なんか・・・ううむ)









↓1 どうなる?




今日はここまでですー

前行ったとおり、来週は金曜まで更新は停止します

再開までしばらくお待ちください





江風「はー、涼しくて気持ちいいぜー!」パシャパシャ


風雲「そ、そうね・・・」


ガラララッ


漣「えへへ、どうですかご主人様!漣の水着は!?」


山城「て、提督・・・その、似合って、ますか・・・?///」


提督「お、おう・・・似合ってるよ///」


漣「ご主人様、水着・・・」


陸奥「んー、久しぶりだからか、胸が苦しいわね♪」プルン♪


提督「そ、そうか、大変だな・・・///」


蒼龍「提督、わ、私も水着新しく買ったんですけど・・・///」バイーン


提督「・・・」ニッコリ


香取「もう・・・プールなんて・・・」


香取「提督!何だらけてるの!?今から艦娘の皆さんが来るんだから、シャキっとしなさい!」


提督「ひゃ、ひゃい・・・」







↓1 どうなる?



こんちわー>>1です


金曜まで更新停止と言いましたが

私の予定が変わって、早めに再開できそうです。


具体的には木曜の更新で再開できると思います


それまでまた少し、お待ちください




こんばんわー。更新始めますねー


【大浴場(プール)】


長門「では・・・始めッ!」


ピーッ!


ワーワー


加賀「香取め・・・くらえっ!」


香取「ぼふっ!?や、やったわね~・・・!」


ギャーギャー


提督「怪我するなよー」






風雲「・・・」


風雲(兵器であるはずの艦娘が、揃いも揃ってあんなふうに・・・)


風雲(・・・まだ、信じられないわね。こんなにも穏やかなんて)










↓1 どうする?どうなる?




香取「は~っ・・・やぁ!」


ヘロヘロ~


霞「何よその玉!?へなちょこじゃない!」


加賀「所詮は練巡・・・この程度ね」ブンッ!


香取「いたっ!」ビシッ


提督(・・・そういえば昔から、泳ぐこと以外は運動音痴だったな)


香取「も、もう!こんどこそ・・・たあっ!」ブンッ!


提督「っ・・・風雲、危ない!」


風雲「え・・・」


ベチン!


風雲「・・・」


香取「あ、ご、ごめんなさい・・・」







香取「うぅ・・・」ブスブス…


提督(さすがの早技・・・っと)


提督「大丈夫か?風雲・・・」


風雲「・・・平気よ」ゴシゴシ






↓1 どうなる?

風雲「貴方達もね…嫁だからって調子乗って香取さんをいじめるだなんてねぇ…」
加賀「え、でもボコボコにしたのはあなt(ry」
(嫁艦たちにも制裁を与える風雲)



長波「おーい、大丈夫かよ。鼻血出てたじゃんか」


漣「少し休んだほうが・・・」


風雲「・・・まだ、やることがあるわ」


風雲「香取さんを、嫁だからって調子に乗るあなた達も・・・粛正するわ」


長波「は!?いや・・・」


加賀「香取ならあなたも・・・」


風雲「問答無用!」


ドタンバタン  ギャーギャー


古鷹「・・・冷たくて気持ちいいね」


赤ちゃん「あー♪」チャプチャプ










↓1 どうなる?




ギャーギャー


瑞鳳「・・・大変だねー。向こうは」


提督「だな。こいつ含めて、こっちに来て正解だったな」


赤ちゃん「あー♪」パチャパチャ


黒潮「ふふ、かわええなぁ♪」


秋月「いいなぁ・・・私も・・・」ボソッ


提督「・・・秋月?」


秋月「っ!い、いえ!何でもないです!///」







↓1 どうなる?




風雲「ふぅ・・・」


提督「お、風雲。終わったのか?」


風雲「うん。この強力水鉄砲のおかげでね」


明石「試験運用してくれて、ありがとうございますー」


風雲「とりあえず、疲れたから・・・私もプールでゆっくりするわね」


朝潮「はい、どうぞ!」


赤ちゃん「あぷー♪」


風雲「え・・・?なに?私と遊びたいの・・・?」


古鷹「ふふ、そうみたい」


風雲「・・・ふふ、いいわよ。かわいいわね」


赤ちゃん「あー♪」パチャパチャ







↓1 どうなる?



赤ちゃん「・・・」ピタッ


風雲「あ、あれ・・・?どうしたの?」


古鷹「あ、風雲ちゃん!」


風雲「古鷹さん、急に大人しく・・・わっ!?」


チョロチョロチョロ…


赤ちゃん「ふー」スッキリ


風雲「うぅ~・・・」


提督「わっ!ご、ごめん風雲!大丈夫か!?」


風雲「し、シャワー浴びてくる・・・」


古鷹「この娘がごめんなさい・・・」





↓1 どうなる?

風雲(赤ちゃんなんて首をコキッとやってしまえば… …ああ、いけないいけない)




サァァァァ…


風雲「はぁ・・・まさか、あんなことされるなんて・・・」


風雲(赤ちゃんなんて、首を軽く捻るだけで簡単に・・・)


風雲「っ・・・また、私は」


風雲「・・・無理なのかな。私に、普通の生活なんて・・・」


風雲「そう、なのかな・・・」







↓1 どうする?どうなる?

鹿島「そうです。貴女は普通に暮らす事なんか出来ないんですよ…♪」
風雲「えっ!?」


サァァァァ…


風雲「・・・」


「悩んでるなら、それが答えですよ♪あなたは、普通に暮らすことなんて出来やしませんよ・・・♪」


風雲「え・・・っ!?」


鹿島「・・・」ニコニコ


風雲「か、かし、鹿島っ、様っ・・・!?」


風雲「なっ、なんで、こんなところに・・・!」ガタガタ


鹿島「フフフッ♪」









↓1 どうなる?

快楽で風雲を堕とす鹿島
鹿島「昔はこうするととっても悦んでましたよね」クチャリ…




鹿島「ところで・・・その水着は、どうしたの?似合ってるわね♪」


風雲「は、ひ・・・」


鹿島「フフフ♪久しぶりに、アレ・・・やってあげようか?」


風雲「あ、あれ・・・ひゃっ!?」


鹿島「忘れちゃってた?でも、身体は覚えてるみたいね・・・ほら、こんなにビクビクして♪」


風雲「んっ、か、鹿島、様・・・!やめ、て、くださいっ・・・!」


鹿島「やめて欲しいの?こんなに、気持ち良さそうなのに・・・?」クチュッ


風雲「んっ、んんっ・・・!」


風雲(やだ、やだっ・・・!こわい・・・っ!)









↓1 どうなる?




風雲「っ、ぅぅ・・・」


鹿島「ふふ・・・あら?」


夕雲「たぁっ!」


バキッ!


バタッ…


風雲「っ、はぁ、はぁ・・・え?」


夕雲「風雲さん、大丈夫?随分、その、乱暴されてたみたいだけど・・・」


風雲「ね、姉、さん・・・!か、鹿島が・・・!」


夕雲「鹿島・・・っ!?」







↓1 どうなる?

鹿島「ふ、ふふ、ふふふふふっ…
そうやっていつも貴方達は私の邪魔をするんですね…お兄ちゃんには喜んで抱かれるくせニ…!」
(片目から炎が出て、深海棲艦としての側面があらわる)




鹿島「・・・」


夕雲「う、動かない・・・?強く、叩きすぎたかしら・・・」


ピクッ


鹿島「この、くらいじゃ・・・何とも、無いですよ」ググッ…


風雲「っ・・・」ガタガタ


夕雲「鹿島・・・」


ボォッ…


鹿島「ふ、ふふ、ふふふふふっ・・・」


鹿島「そうやって、いつも・・・いつも貴女達は私の邪魔をするんですね・・・お兄ちゃんには喜んで抱かれるくせニ・・・!」


風雲「ね、姉さん、逃げて・・・!私は、いいから・・・!」


夕雲「・・・もう二度と、貴女を苦しめはしないわ。絶対に」


風雲「ね、姉さん!いいから逃げてよっ!」










↓1 どうなる?





鹿島「・・・丁度いいワ。あなたは、抜けタ部下の補充として・・・」


夕雲「な、なんですって・・・?」


風雲「っ! 姉さん、あの目、は・・・」バタッ 


夕雲「か、風雲さん!?っ・・・!?」


夕雲(あの、光・・・まるで、吸い込まれる、みたいに・・・意識が・・・)


夕雲(ていと、く・・・!)










直↓コンマ判定 奇数なら洗脳完了です



夕雲「っ・・・」クラッ…


風雲「っ、ね、姉さんまで・・・もう、もうっ、終わりよ・・・っ」


鹿島「フフ・・・♪」


「おーい、風雲。どうしたんだ?」


夕雲「っ、提、督・・・!?」


提督「いつまでシャワー浴びて・・・っ!?な、鹿島!?」


鹿島「あ・・・」


風雲(し、深海棲艦化が、治まった・・・?)


提督「鹿島、お前・・・また、鎮守府に・・・!」


鹿島「・・・あなたは」


鹿島「あなたは、そう・・・誰、だったかしら?」


提督「何・・・?」


鹿島「ああ、そうだ・・・名古屋で、お会いしましたよね。あの時はぶつかってしまって、すみません」


夕雲「・・・?」


提督(俺のことが、分からないのか・・・?)








選択肢安価

1 鹿島に話しかける(内容も)

2 何もしない




↓1




鹿島「・・・」


提督(・・・芝居、ってわけじゃなさそうだが・・・)


鹿島「あぁ、そうだ・・・兄、を探してるんでした」


鹿島「ここには・・・いなさそう、ですね」


スタスタスタ…


提督「あっ・・・ぁ・・・」


風雲「い、いった、の・・・?」
  

提督「そうらしいが・・・大丈夫か?二人とも・・・」


夕雲「てい、とく・・・」ポロポロ…


風雲「うぅっ、ぐすっ・・・」ポロポロ…


提督(夕雲は何もされてないみたいだが・・・風雲は、水着が乱れてるな)


提督(鹿島の件は・・・落ち着いたらにしようか)









↓1 どうなる? 

風雲「シャワーを覗きにくるなんて…提督も鹿島様のように私を犯すつもりなんでしょ!?」
(疑心暗鬼に陥り、部屋へ)




風雲「ひっ、う、うぅ・・・」ポロポロ…


提督「風雲・・・その、大丈夫か?」


風雲「てい、とく・・・ていとく・・・」ポロポロ…


提督「っ・・・」


提督(おいおい、猿か俺は・・・女の子が泣いてるって時に、何で興奮してんだよ・・・)


提督「・・・大丈夫だから、大丈夫だから、な?」ナデナデ


風雲「うぅ・・・」










↓1 どうなる?

>>760



風雲「っ、も、もう触らないで・・・っ」パシッ


提督「っ・・・ごめん、風雲」


風雲「て、提督も、鹿島様みたいに・・・私のこと、犯しに来たんでしょ!?私のことなんて、道具としか見てないんでしょ!」


提督「・・・」


風雲「もう放っておいて!近寄らないでよっ!」


タッタッタッタッ…


夕雲「提督・・・」


提督「夕雲・・・お前が守ったんだろ?頑張ったな」


夕雲「けど、あの娘は・・・ごめん、なさい・・・」


提督「大丈夫、大丈夫だから・・・」









↓1 どうなる?




【風雲の部屋】


風雲「う、うぅ・・・」


風雲「鹿島・・・もう、関わりたくないのに・・・っ!」


風雲「何で出てくるのよ・・・っ!私なんて、放っておいてよ・・・っ!」


風雲「どこに逃げても、追いかけてくるなら・・・もう、殺すしか・・・」


『風雲みたいに裏仕事ができる存在は必要だと感じてるんだよ』


風雲「っ、う・・・っ!」


風雲(提督・・・!)










↓1 どうなる?

風雲「…今まで妙に優しかったのも、私を手籠めにするために違いないわ…ハーレムなんか作ってるし…
ああ、イラつく…!」




風雲「・・・もう、提督のことなんて・・・どうでもいいわ」


風雲「今まで、優しかったのも・・・私を手籠めにするためだったのよ・・・そうに、違いないわ・・・!」


風雲「何よ、みんな・・・バカみたいに、提督に懐いて・・・!」


ズキン…


風雲「っ・・・イライラ、させるわね・・・!」









↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー

基本鎮守府の艦娘は好感度MAXからスタートなので

風雲みたいに好感度0スタートは初めてだったりする

まあ、大切にしたいと思ってたらこれなんだけど・・・








風雲「何よ・・・何よ。私のこと、必要だなんて・・・あれは、嘘だったのね」ポロポロ…


風雲「もう、誰も私の事なんて必要としない・・・兵器なら、代わりはいくらでもいるもの・・・」


風雲「私なんて・・・私、なん、て・・・」


ズズズズ…











↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー







風雲「もう、誰も信じられない・・・」


風雲「これからは、自分の・・・やりたいように、生きていこう・・・」


コンコン


「風雲姉、入っていいか・・・?」


風雲「・・・長波」


ギィィ…


長波「風雲姉・・・っ!?な、何やってんだ!?」


風雲「・・・」

 
バッ!


長波「あっ、ま、待てよ!おい!風雲ねぇ!」










↓1 どうなる?

進行は風雲側でも提督側でも構いません




風雲「随分と鎮守府から離れてしまったようだ…」
提督たち→大慌て
春風→風雲をつけている




【裏路地】


風雲「・・・手が、真っ白。深海棲艦みたいに・・・」


風雲「こんな見た目じゃ街中を行くのは目立つわね・・・このまま、ひと目の付かない通りを通って・・・鎮守府から離れよう」


風雲(長波に見られたのは・・・失敗だったわね。今頃大騒ぎ・・・)


風雲「・・・そんなわけ、ないわよ。私の事なんて、きっと・・・」


ザッ…


春風「風雲様・・・」









↓1 どうなる?

風雲「…バレバレよ」
(春風の方へナイフを投げる)




風雲「・・・バレバレよ。それでかくれたつもり?」


シュッ


春風「あら・・・ふふ、流石ですね。その腕、鈍ってはいないようで・・・」


風雲「なんの用?私は・・・もう鹿島に手を貸すつもりはないわ・・・」


風雲「次に会ったら、殺すから・・・それは、春風。あなたも一緒よ・・・」


春風「あら・・・」








↓1 どうする?どうなる?

春風「この感覚…どうやら風雲様も深海の力に目覚めたのですね?」




春風「それは・・・残念ですね」


春風「提督様が貴女を捨てたのなら、私達の方へ来ると思ったのですが・・・」


風雲「捨・・・捨てられたんじゃないわ。私が、見限ったのよ・・・あんな奴」


春風「そうですか?それはまた・・・」


風雲「いいから、早く消えてよ」


春風「・・・」


バッ!


風雲「・・・これで、もう誰も・・・」


風雲「この島からも、早く離れたほうがいいわね・・・」








↓1 どうなる?

砂浜へ。
いちゃついてるカップルを殲滅後、深海へもぐる




ザァァァ… ザァァァ…


風雲「・・・」


風雲「・・・ん」


男「綺麗な、夕焼けだね・・・」


㊛「うん、すごく・・・」


風雲(・・・私も、あんなふうに・・・)


風雲(っ!何を、馬鹿なことを・・・!)


風雲「・・・威嚇くらいに、しといてあげる」チャキッ


ドカーンッ! ドカーンッ!


男「うわっ!?な、なんだ!?」


㊛「は、早く逃げましょ!」


タッタッタッタッ…


風雲「・・・これで、静かね」


風雲「・・・行こう」








↓1 どうなる?

そして深海へ消える風雲





提督「通報があったのは、ここか・・・」


長波「提督、あの人たちじゃねえの!?」


提督「よし・・・通報したのは、あなた方ですか?」


男「は、はい・・・深海棲艦みたいな、女の子が・・・いきなり、撃ってきて・・・」


㊛「そのまま、海に・・・」


提督「・・・部屋から出ていった時、風雲は・・・」


風雲「ああ・・・肌が、真っ白になってたよ・・・」


巻雲「つ、つまり・・・手遅れ、ってことですか?」


夕雲「そんな・・・」


提督(・・・情けない、情けないっ)








↓1 どうする?どうなる?

視点は自由で




夕雲「て、提督!後を追いましょう!?放っておけないわ!」


清霜「そうよ!また鹿島に襲われたら・・・」


提督「駄目だ。風雲が深海棲艦化したなら、海上から追うのは不可能だ・・・あいつは、ただでさえ隠密能力に特化してるのに」


提督「・・・港湾棲姫や統領に頼んで探してもらおう。俺達にはそのくらいしかできない」


夕雲「でも・・・!でも・・・」


長波(風雲ねぇ・・・)








↓1 どうする?どうなる?

(一方深海)

レ級elite「オーオー、コリャマタ闇深ソウナ奴ガヤッテキマシタナァ」

リコリス棲姫「…コノ殺気…コイツナラ統領潰シニモ協力シテクレルカモナ」

>>783 自己申告してる(笑)
安価下



あ、風雲と長波間違えた・・・ぐおふ




【深海】


コポポポ…


風雲「・・・」


風雲(息が苦しくない・・・むしろ、心地よくて・・・)


風雲(これが、深海棲艦化するってことなのね・・・)






エリレ級「見ネェ奴ガイルト思ッタラ・・・オーオー、コリャマタ闇深ソウナ奴ガヤッテキマシタナァ」


ヲ級改「・・・」


リコリス棲姫「・・・コノ殺気・・・コイツナラ統領潰シニモ協力シテクレルカモナ・・・」


エリレ級「チョイト、声カケテミッカ?」








↓1 どうなる?

エリレ級「ヨウ、ソコノオネエチャン
チョット話シヨウゼ」

風雲(敵対心のない深海棲艦ってはじめて見たかも)




風雲(・・・それにしても、魚ばかりで・・・深海棲艦はいないわね)


風雲(やっぱり、あの島の近くはもう駆逐済みなのかしら・・・)


「ヨ、ソコノ姉チャン」


風雲「・・・」


エリレ級「見ナイ顔ダナ?チョットオ茶シナイカ?」


風雲(・・・敵対しない深海棲艦は初めてね・・・)


風雲(さて・・・)








↓1 どうする?どうなる?

風雲「悪いけど急いでいるの。ところで本島へ早く着く道のりを教えてくれない?」




風雲「残念だけど・・・急いでるの。それより、本島へ行くにはどっちに行けばいいかしら?」


エリレ級「本島ダァ~・・・?ヤメトケヨ。今本島二近ヅクト、即殺サレルゼ?」


エリレ級「隠レ場所ナラ、貸シテヤル・・・ドウダ?」


風雲「・・・」









↓1 どうなる?

風雲「イッコクモハヤクココカラハナレタインダ、イイカラミチヲオシエロ!」




風雲「・・・」スッ…


エリレ級「オッ、ト・・・!?」


風雲「私は・・・早く、こコから離れタイの・・・」 


風雲「いいかラ、道を教えロヨ・・・!」


エリレ級(ブチ切レテヤガル・・・)


エリレ級「ワカッタヨ・・・ホラ、コレニ従ッテススメ」









↓1 どうなる?

エリレ「マ、ナンカアッタラマタ来イヨ 歓迎シテヤルゼ」

風雲、本島へ



エリレ級「・・・マァ、マタ何カアッタラ来イヨ。歓迎シテヤル」


風雲「・・・どうも」


ピッ…


風雲(感情の、押さえが効かなかった・・・爆発するみたいに、感情が溢れてきた・・・)


風雲(これが、深海棲艦になったということ・・・私はもう、普通の生活はできないのね・・・)


風雲(・・・別に、後悔なんてしてないから)


風雲(・・・本島へ、進もう)









↓1 どうなる?

本島に到着
上陸しようとするが、大佐たちに気づきそのまま深海を漂う




【本島】


ザァァァ… ザァァァ…


風雲「・・・深海棲艦のスピード、凄まじいわね。もう、着いたなんて」


風雲「ここなら、提督たちも追ってこないでしょ・・・」


「おい、誰かいるのか?」


風雲「っ!?」


大鯨「どうしたんですか?」


大佐「・・・微かだが、気配を感じてな・・・気のせいだったか?」


風雲(あれは、大佐・・・こんなところにいるなんて・・・)


風雲(これじゃ、上陸は無理ね・・・)









↓1 どうする?どうなる?

先ほどのエリレに再び会うことにする

あれ?
大鯨は龍鳳になってなかった?




風雲(・・・大佐のことは、失念してたわ。このままここにいたんじゃ、見つかるかも・・・)


風雲(・・・あのレ級のところに、戻ろう)








エリレ級「オ?姉チャン、マタ会ッタネ」


風雲「・・・少し、休ませてもらえるかしら?」


エリレ級「モチロンモチロン。困ッタ時ハオ互イサマヨ♪」










↓1 どうなる?




エリレ級「サ・・・ココハ好キニ使エヨ」


風雲「ありがとう・・・少し、休ませてもらうわね」


ギィィ…   バタンッ


風雲「・・・ふぅ」


スッ…


風雲「もウ、大分変わっちゃッタナ・・・艤装モ、服モ・・・」


風雲「マサカ、こんなこと二ナルナンテ・・・提督ト、話ヲした時ハ、あんなに幸セ・・・だったノに・・・」


風雲「・・・」










↓1 どうなる?

風雲「…幸せ…幸せっテ何だろウ 楽しいコト…殺/シが、幸セ?」

リコリス「ホゥ…オマエ、深海棲艦ナリタテッテコトカ」




風雲「・・・幸せ・・・だっタ?」


風雲「幸せっテ・・・何だろウ・・・?楽しいコト・・・殺すコトが、幸セ?」


『自分勝手な殺戮は、二度と許さない』


風雲(テイト、く・・・)


ギィィ…


リコリス棲姫「オマエガ、新入リカ・・・」


風雲「っ!? な、何ヨ・・・?」


リコリス「ホゥ・・・オマエ、深海棲艦ナリタテッテコトカ」


風雲「だ、だっタラ何ヨ・・・?」










↓1 どうなる?

その頃
天津風「ねえ、あなた。風雲を助けてあげて!」深海棲艦の苦しみを訴える



統領「・・・なるほど。風雲という艦娘が」


提督「ああ・・・探してくれないか?」


夕雲「私からも、お願いします・・・」


統領「協力したいのは山々なのですが・・・最近、過激派の活動が活発化してまして・・・」


提督「過激派?」


統領「はい。人間との和解を認めず、私達とも敵対してる深海棲艦がいて、今はその対処で・・・」


長波「そんな・・・」


天津風「・・・統領、お願い。何とかならない?早くしないと、風雲は・・・」


提督「天津風・・・」


天津風「深海棲艦になるのって、すごく怖いの・・・自分が自分でなくなっていくから・・・」


天津風「私には皆がいたから・・・元に戻れたけど、風雲は・・・」


統領「・・・分かりました。探しましょう。空母棲姫や、港湾棲姫にも協力してもらいましょうか」


提督「・・・恩に着る」








↓1 どうなる?




風雲「・・・アなたは、統領ノ仲間なノ・・・?」 


リコリス棲姫「統領・・・?アンナ紛イ者ト一緒二スルナヨ・・・」


リコリス棲姫「アイツヲ含メ・・・最近ノ深海ノ奴ラハ、アロウコトカ人間ヤ艦娘ドモト和解シヨウトシテヤガル・・・」


リコリス棲姫「私ニシテミチャァ、片腹痛インダヨ、ソンナ馴レ合イ!」


風雲「・・・」


リコリス棲姫「新入リ。イズレ戦イノ時ガ来タラ・・・オマエニモ戦ッテモラウカラナ?」


風雲「っ、そんナ・・・!」


リコリス棲姫「此処ニイルッテノハ、ソウイウコトナンダゼ?」


風雲「っ・・・」










↓1 どうなる?

風雲水鬼の爆誕



今日はここまでですー

またあしたー
 


リコリス棲姫「来ナ・・・新シイ艤装ヲクレテヤルヨ」


風雲「っ、デ、でも・・・」


リコリス棲姫「何ダ?死ニタイノカ?ダトシテモ駄目ダガナ。セッカクノ戦力ダ。死ヌマデ・・・戦ッテモラウカラ」


風雲「そん、な・・・私は・・・」


リコリス棲姫「ア?戻ッチマッタカ・・・怖気ヅイタノカ?」


リコリス棲姫「ビビッテタラ、自我ヲ飲マレルゾ。ソレガ嫌ナラ気合ヲ入レナ」


風雲「ひっ・・・いやっ!やめて!もうやめて!」


風雲(助けて、姉さん・・・!提督・・・!)


ガチン


『ーーー接続完了』









↓1 どうなる?

ここで一旦切ってフラグ化しても構いません



こんばんわー更新はじめますねー



【鎮守府】



提督「じゃあ、早速捜索してくれるか?俺達も索敵くらいなら・・・」


統領「・・・」ピクッ


統領「何か、来ます・・・っ!」


提督「何?・・・うおっ!?」


ゴゴゴゴゴ…


提督「て、敵か!?」


夕雲「! 提督、あれ!」


風雲水鬼『ーーー』


長波「っ、風雲・・・!」


提督「遅かったか・・・だが、向こうから出てきてくれたんだ!大人しくさせて、絶対に助けるぞ!」


『了解!』







↓1 どうなる?

風雲水鬼「会イニキテアゲタワ…トリアエズ手土産受ケ取リナサイ」ドカーン!!




風雲水鬼「・・・」


夕雲「風雲、生きていてくれてよかったわ・・・!」


風雲水鬼「私モ、会イタカッタワ・・・姉サン、ソレニ、提督モ・・・」


提督「風雲・・・」


風雲水鬼「手土産ヨ・・・受ケ取リナサイ・・・ッ!」


長波「あぶねぇ!提督っ!」


ドカーンッ!


提督「っ・・・駆逐艦の火力じゃねえぞ・・・」


統領「どうやら、あの艤装が原因らしいですね・・・あれさえ破壊できれば!」









↓1 どうなる?




風雲水鬼「フフフ・・・」


ドカーンッ! ドカーンッ!


提督「っ、な、なんて火力だ・・・!?」


夕雲「提督、私達じゃもう保たないわ!」


清霜「もう航行不能寸前よ~っ!」


提督「っ、もうすぐ応援が来る!一旦鎮守府に後退だ!」


長波「ちくしょう・・・っ、情けねぇ・・・!」










↓1 どうなる?

風雲、満足して帰る





風雲水鬼「・・・マタ、出テキタノ?フフフ・・・」


統領「提督、私達の援軍も到着しました!」


提督「こっちもだ・・・!久しぶりの強敵だ!気合入れろよ!」


吹雪「はい、任せてください!」


時雨「苦しいのなら、助けてあげないと・・・!」


風雲水鬼「助ケル、ナンテ・・・ヨクモソンナ事ヲ!」


風雲水鬼「私ノ事ナンテ、本当ハドウデモイインデショウ!?私ナンテ、イナクテモ変ワラナインデショウ?」


提督「・・・そんなことはないよ。風雲」


提督「すぐに分からせてやる・・・」










直↓コンマ判定 数値が大きいほど戦況は有利です

70以上で勝利です

風雲つっよーい!




提督「っ、嘘だろ・・・」


時雨「ご、ごめん、提督・・・!」


夕立「ふううん、強すぎっぽい~!」


提督(マトモに戦えるのが吹雪だけだなんて・・・!駆逐艦で来たのは失敗だったな)


統領「提督、また後退するなら、ここは任せてください」


提督「だ、だが・・・」


風雲水鬼「マタ逃ゲルノ・・・?ホラ、ドウセ、私ノ事ナンテ・・・」


提督「・・・っ」










↓1 どうする?どうなる?

風雲「損害ハ与エタ。帰投スル」
(消える)




提督「風雲・・・」


風雲水鬼「・・・帰ル」


提督「っ、おい!風雲!待ってくれ・・・っ!」


風雲水鬼「・・・次会ッタラ、ソノ時コソ、殺シテアゲル・・・」


提督「風雲・・・」


ザプ…


統領「・・・提督」


提督「・・・まさか、こんなことになるなんて」


提督「あの時、もう少し声をかけていれば・・・こんなことには、ならなかったろうに・・・」


吹雪「司令官・・・」









↓1 どうなる?

進行はどちら側でも構いません



吹雪「大丈夫ですよ、司令官・・・その・・・」


吹雪「・・・風雲さんも、きっと分かってくれますから」


提督「・・・ありがとう、吹雪」


提督「統領、追跡は・・・」


統領「ええ、私の部下に追跡させてます。修理しても問題はないですよ」


提督「そうか。ありがとう・・・皆、帰還しよう。強敵だったんだ。負けても仕方ないさ・・・」


時雨「うん・・・」


夕立「ぽい~・・・」









↓1 どうなる?





風雲水鬼「・・・コノ格好ハ目立ツケド、モウアノ深海棲艦ドモノ所ニハ居タクナイワネ」


風雲水鬼「本島ニ行キマショウ。マタ戦イニナッタラ・・・ソノ時ハソノ時ネ」





【本島】


チャプ…


風雲水鬼「・・・艤装ハ格納シテ、ト」


風雲水鬼「アァ・・・私、姉サン達ヤ、提督ト戦ッテ・・・」


風雲水鬼「ナンテ、幸セダッタカシラ・・・」








 
↓1 どうなる?

久しぶりの襲撃の感覚に恍惚な風雲
でも油断はせず目立たない服装でしばし闊歩





風雲水鬼「殺スコトマデハ行カナカッタケド・・・楽シミハ、後ニ取ッテオカナイトネ・・・」


風雲水鬼「フフ・・・イイ気分♪」


風雲水鬼「少シ、散歩デモシマショ・・・夜風ガキット気持チイイワ・・・」








↓1 どうなる?

一人黄昏る萩風を発見

風雲「ムム…私ニ似タオーラヲ感ジル…」





【鎮守府】


提督「・・・統領、追跡は?」


統領「本島へ上陸し・・・今は街中を歩いているようですね」


江風「・・・風雲が追跡を許すなんてな」


提督「たぶん、深海棲艦化して・・・そういう能力は落ちたんじゃないか?だとしても、あの戦闘能力は驚異的だがな・・・」


加賀「・・・時雨たちが成すすべもないのなら、生け捕りは堪えそうね」


夕雲「加賀さん待って・・・!それじゃ、風雲を殺すっていうの・・・!?」


加賀「そうは言ってないわ・・・けどね」


武蔵「辛いことだが、風雲を捉えようとして大損害を出すわけにもいかないだろう?」


長波「そんなの何とかするよ!風雲を、今度こそ助けてやるんだ!」


武蔵「しかしな・・・」


提督「・・・」










↓1 どうなる?

>>836



ザァァァ… ザァァァ…


風雲「~~~♪・・・ン?」





萩風「・・・」





風雲「・・・アノ娘、私ト同ジ・・・深海棲艦?」


風雲「デモ、見タ目ハ艦娘・・・天津風、ミタイナ感ジ・・・?」









↓1 どうする?どうなる?




風雲(トハイエ、話シカケテイイノカ・・・)


萩風「・・・あ」


風雲(ッ、キ、気付カレタ・・・?シ、仕方ナイワネ・・・)


風雲「あ、あなた・・・こんなところでどうしたの?」


萩風「あ・・・実は、友達と・・・喧嘩しちゃって・・・」


風雲「友達と・・・?」


萩風「はい・・・私の深海、じゃなくて、えっと・・・使ったら、危ないもの?があるんですけど・・・」


萩風「ついつい、それを使って・・・」


風雲「・・・あなたには、心配してくれる人がいるのね」


萩風「?」







↓1 どうなる?




風雲「・・・あなた、艦娘でしょ?」


萩風「えっ・・・なら、あ、あなたも・・・?」


風雲「・・・」


萩風「えっと・・・あなたの事情は知らないけど、きっと、あなたのことを心配してる人はいますよ・・・?」


風雲「そんなもの・・・っ!?」


チ級「チッ、バレタゾ!」


風雲「追われてるのに気づかないなんて、感が鈍ったわね!」


ドカン ドカーンッ!


萩風「な、何なの・・・!?」








↓1 どうなる?

風雲「…私達ハ特別な力を持ってイル…そこら辺の艦娘とハ違うでショ…?」ギュッ…

萩風「私達は…特…別…?」




萩風「も、もしかして・・・あなたも、私と同じ?」


風雲水鬼「同ジ・・・デハ、ナイワネ」


風雲水鬼「私ハモウ、戻ルコトハ出来ナイ・・・戻ルツモリモ無イ」


萩風「そんな、どうして・・・」


風雲水鬼「私ハ、提督ニ捨テラレタノ・・・ダカラ、殺ソウト戦ッタ。ダカラ戻レナイ・・・」


萩風「・・・あなたに何があったかは知らないけど、提督さんは艦娘を捨てるような人じゃないわ・・・」


風雲水鬼「ッ・・・」







↓1 どうなる?

>>848




風雲「何モ、知ラナイナラ・・・口ヲ挟マナイデヨ・・・」


風雲「私ト、貴女ハ・・・他ノ艦娘トハ違ウ。セッカクノ、仲間デショ・・・?」


萩風「私、が・・・特別?」


風雲「エエ、ソウ・・・ダカラ・・・」


萩風「・・・ううん、違うわ。私もあなたも、特別なんかじゃない。こんな力なんていらない・・・」


風雲「ッ・・・」


萩風「嵐を・・・友達を悲しませる力なんていらない。あなたもそうでしょ・・・?」


風雲「そ、それは・・・」










↓1 どうなる?




「おーい!はぎぃー!どこ行ったんだー!?」


萩風「あ・・・嵐」


風雲「っ・・・」ピクッ


萩風「あなたも、一緒に来ない?少し、頭を冷やせばきっと・・・」


風雲「ウルサイウルサイ!モウいい!」


バッ!


萩風「あ・・・」


萩風(・・・提督さんに、伝えたほうがいいみたい)










↓1 どうなる?




【本島】



提督「ここから海に行ったんだな」


萩風「はい・・・その、止められなくてすみません」


提督「いや、いいさ。ありがとう・・・」


統領「追跡部隊も壊滅させられたみたいで・・・参りましたね。完全に行方が分からなくなりました」


提督「・・・いずれ、向こうから来るとは思うが」


長波「・・・なー、提督よぉ。あたしとケッコンした日のこと、覚えてるか?」


提督「・・・惚気話なら後にしろよ」


長波「違ぇよ。あの日、風雲が言ってたんだよ・・・『どんなに尽くしても、いずれ捨てられる』って」


長波「アタシはその時・・・風雲は、必要とされたい、愛が欲しいって奴だって思ったんだよ」


提督「・・・お前の言った通りだったな」


長波「ん・・・そーだな」









↓1 どうする?どうなる?

ここで終了しても風雲視点で続けても構いません



長波「・・・せっかくスパイのところから解放したんだ。今度こそ、まっとうになってもらわねぇとな」


提督「ああ・・・」


ザッ


夕雲「・・・何二人でいい雰囲気になってるの?」ニコニコ


巻雲「巻雲もがんばりますよ!エイエイ、オー!」


清霜「清霜も!清霜も!」ピョンピョン


提督「ああ。風雲に教えてやらないとな・・・自分が、かけがえのない存在だってことを・・・」








風雲編 完

↓5分後に最も近いレス 

次の主役安価



これは・・・ビス子かな?

未だに口調とキャラが把握できてない






【早朝 ビスマルクの部屋】


ビスマルク「ん、んん・・・ん~っ」プルプル…


ビスマルク「はぁ・・・昨夜は寝苦しかったわね。ニホンの夏は暑くて、いつになっても慣れないわ・・・」


ビスマルク「・・・でも、それで気を抜いてもいられないわね・・・て、提督にいいところ見せなきゃ///」


ビスマルク「さ、張り切っていくわよ!」










↓1 どうする?どうなる?




ビスマルク「・・・でも、こ、恋のことなんて全然わかんないわ・・・」


ビスマルク「そのせいで、名古屋旅行でも、全然アピール出来なかったし・・・」


ビスマルク「・・・こういう時は、Prinzに相談しましょう」




【プリンツの部屋】


コンコン


ビスマルク「Prinz?起きてるかしら?」








↓1 プリンツは居た?起きてた?なにしてた?


今日はここまでですー

またあしたー





シーン…


ビスマルク「・・・Prinz?入るわよ・・・?」


ガチャッ


オイゲン「すぅ、すぅ・・・」


ビスマルク「まだ寝てるのね・・・気象時間は過ぎてるのに」


オイゲン「ふふふ・・・だめですよ~、ねぇさま・・・」


ビスマルク「・・・どんな夢を見てるのよ」








↓1 どうする?どうなる?

風雲は>>2でいうフラグ組の扱いになるのかな?


>>868

フラグ扱いでも構いませんし、話の途中に出しても構いません


>>1が展開を思いついたら、フラグに昇格させるかも・・・です



こんばんわー。更新はじめますねー




【オイゲンの部屋】



オイゲン「すぅ、すぅ・・・」


ビスマルク「・・・たまには、優しく起こしてあげようかしら」


ビスマルク「よいしょ・・・」


ナデナデ


オイゲン「ん、んん・・・」


ビスマルク「Prinz。もう朝よ・・・起きなさい」


オイゲン「むにゃ・・・」







↓1 どうなる?




ビスマルク「・・・参ったわね。全然起きないわ・・・」


ビスマルク「ほら、Prinz。早く起きないと食堂閉まっちゃうわよ」ユサユサ


オイゲン「ねぇさま・・・ひもちいいれふ・・・んふ♪」


オイゲン「ねぇさまにも、してあげますね・・・んふふふ・・・♪」


ビスマルク「・・・Prinz」









↓1 どうする?どうなる?




オイゲン「うへへへぇ・・・♪」


ビスマルク「・・・」


ベシッ!


オイゲン「いたっ!?あ、あれ・・・?姉様?」


ビスマルク「Guten Morgen Prinz・・・いい夢を見てたみたいね」ニッコリ


オイゲン「え?ゆ、夢・・・?それより、なんで姉様はここに・・・?」


ビスマルク「何でもないわ・・・さ、早く食堂に行きましょう」


オイゲン「わわっ!ま、待ってください~っ!」









↓1 ビスマルク達の相席相手

二人きりでも構いません



ろーちゃんは描写があるまでゆーちゃんってことで行きます






【食堂】



U-511「い、いただきます・・・」


ビスマルク「Guten Morgen!」


オイゲン「一緒に食べていいかな?」


U-511「あ、ど、どうぞ・・・」


ビスマルク「・・・U-511は相変わらず、ナットーが好きね」


U-511「おいしい、ですよ・・・?」


オイゲン「私は、無理かな・・・とりあえず、いただきます」










↓1 食事中イベント

どうなる?



U-511「あの、二人とも・・・」


ビスマルク「? なにかしら?」


U-511「この前の、名古屋旅行・・・どうでしたか・・・?」


オイゲン「すごく楽しかったですよね、姉様!美味しいものが、たくさんあって!」


ビスマルク「・・・そうね。提督がいろいろ案内してくれたし」


U-511「・・・ゆーも、旅行、行ってみたいです・・・」


マックス「それなら、提督に連れてってもらえば?」


レーベ「僕達も相席・・・いいかな?」


ビスマルク「ええ、いいわよ」


U-511「・・・Admiralと、旅行」








↓1 どうなる?




U-511「それなら、ゆーはみんなで行きたいです!Admiralに、頼みに行きましょう」


ビスマルク「待ちなさい待ちなさい・・・とりあえず、食事を終えてからよ」


U-511「あ・・・はい」シュン


オイゲン(・・・ゆーちゃん、随分提督に懐いたなぁ。最初はあんなに嫌ってたのに・・・)


ビスマルク「でも、最近は旅行に行きっぱなしだし・・・風雲のこともあるから、難しいかもね」








↓1 どうなる?

マックス「…あ、そもそも提督早朝から留守みたいね(予定表見ながら)」




マックス「・・・そもそも、今日は提督は留守のはずよ」


ビスマルク「えっ!?そ、そうなの!?」


間宮「提督さんなら、本国に会議に行ってますよ。今日中に戻るとは言ってましたが・・・」


ビスマルク「そんな・・・はぁ~」


オイゲン(姉様・・・)


レーベ「提督も大変だね。ボクたちで手伝えることは、手伝ったほうがいいね」










↓1 どうなる?





U-511「・・・いちおう、電話で聞いてみませんか?」


ビスマルク「そうね・・・」







提督『旅行?うーん・・・悪いが、風雲のことが落ち着いたらでいいか?』


ビスマルク「ええ、いいわよ・・・無理言って悪かったわね」


ビスマルク「・・・それで、今日はいつ帰るのよ」


提督『いつ?えっと・・・あ、悪い!会議始まっちまう!』


プツン…


ビスマルク「・・・風雲の件が片付いてから、だそうよ」


オイゲン「やっぱり、そうですよね・・・じゃあ、風雲さんのこと、早くどうにかしないと!」


ビスマルク「グラーフは風雲と一緒にいたし・・・相談してみようかしら」









↓1 どうなる?

グラーフ「風雲の件なら一発で終わらせる準備を…」フフフ




ビスマルク「・・・というわけなんだけど」


グラーフ「なるほど・・・確かに、風雲の件は早急に片付けたほうがいいわね」


ビスマルク「なっ!あ、あなたも旅行に行きたいの!?///」


グラーフ「はぁ・・・?」


ビスマルク「っ、な、なんでもないわ・・・///」


グラーフ「まあ、とにかく・・・風雲を一発で終わらせる準備はしてあるわ・・・だから、もしもの時は私がなんとかするわ」


ビスマルク「む・・・」








↓1 どうする?どうなる?





【食堂】


ビスマルク(・・・グラーフはああ言ってたけど、きっと彼女は風雲を殺す気・・・)


ビスマルク(提督は、風雲のことを・・・助けようとしている。なら、私も・・・)


ビスマルク(・・・提督が諦めないように、負けないように・・・そばに居てあげたい)


オイゲン「あ、帰ってきた!姉様~」


ビスマルク「オイゲン、私・・・提督のところに行くわ」


オイゲン「えっ!?」


ビスマルク「提督は護衛も付けないんでしょ?そばに支えてあげる人がいたほうがいいわ!」


マックス(ダメね・・・こうなったビスマルクは、止まらないわ)


ビスマルク「そうと決まれば、出発よ!」


オイゲン「ほ、本気なんですか姉様ぁ~!」









↓1 ビスマルク以外に誰か付いていく?




ビスマルク「それじゃ、行ってくるわね~・・・」


オイゲン「い、行ってらっしゃい・・・」


スタスタスタ…


陸奥「あら、ビスマルク。どこに行くの?」


秋月「単騎で出撃なんて・・・予定にありましたか?」


U-511「Admiralが、心配だからって・・・会いに行きました」


嫁艦ズ『はぁぁぁ!?』






ビスマルク「~♪」







↓1 移動中 もしくは到着してからどうなる?

なお、移動先は女主人のいる呉です





【呉鎮守府 会議室】


呉提督(女主人)「・・・では、次の会議まで休憩としましょうか」


ザワザワ…


提督「・・・ふいー」


呉提督「・・・」


ガチャッ バタンッ


早霜「会議、お疲れ様です。さ、雑務を片付けましょう」


呉提督「あー!なんで休憩中なのに仕事しなきゃなんないの!?」


速吸「元気出してくださいよー」


沖波「わ、私達も、手伝いますから・・・」


呉提督「ありがとー・・・」











↓1 どうなる?




【呉 執務室】


呉「ひー、ひー・・・



あ、間違えた・・・

あと、グラーフの口調とかイメージって、長門みたいな

くっころな感じでいいのかなぁ・・・



【呉 執務室】


呉提督「ひー、ひー・・・」


早霜「ここ、書き間違えてます・・・」ピラッ


呉提督「あー・・・はいはい」


ジリリリリリン!


呉提督「はい、もしもし・・・?」


『あ、もしもし!?女主人さんですか?』


呉提督「その声はプリンツちゃん?どうしたの?」


『実は・・・』


呉提督「あー・・・はいはい、あいつに伝えとくからさ」


ガチャッ


速吸「どうしたんですか?」


呉提督「面倒ごとが増えたわ・・・」










↓1 どうなる?

呉提督「ちょっとアンタ(提督)!!余計な手間増やさないでくれる!?」バンッ!!
提督「な、何だよ急に!?」ビクッ





【提督の部屋】


提督「ふわー・・・」


提督(風雲・・・)


スタスタスタ…  バンッ!


提督「うおっ!?な、何だ何だ!?」


呉提督「ちょっとあんた!面倒増やさせるんじゃないわよ!」


提督「はぁ!?何だいきなり部屋に入って来て怒鳴りつけてきやがってよ!昔からてめぇはそうだよな!青葉の時もこんな風に!」


呉提督「昔の話はすんじゃないわよ!青葉なら今あんたのとこで幸せになってんでしょーが!」


ギャーギャ-


沖波「ま、また喧嘩してる・・・」









↓1 どうなる




ビスマルク「・・・ここが呉か。鎮守府と比べても大きいわね。さすがと言ったところかしら」


「姉様~!」


ビスマルク「あら・・・みんな、ついてきたのね」


マックス「心配になってね・・・はぁ、まったく」


不知火「提督の力になるとか言ってましたが、あなたの出る幕はありません。ここは嫁艦の不知火におまかせを」


ビスマルク「むっ・・・」


秋月(わ、私もいるんだけど・・・)


パリーン!


レーベ「あ、あの部屋に提督が・・・ケンカしてる?」


U-511「あいては・・・あの店の人だ」









↓1 どうなる?




ザプン…


『・・・』


バシュッ…


ドカーンッ!


U-511「きゃあっ!?」


ビスマルク「っ、この感じ・・・!」


風雲水鬼「・・・」


オイゲン「か、風雲ちゃん!?」


風雲水鬼「今度コソ、殺シニ来タワ・・・提督ト、アナタ達モ」


ビスマルク「上等じゃない!わざわざそっちから出てきてくれるなんて・・・!」


秋月「司令はやらせません!秋月が、守ります!」










↓1 戦況 どうなる?





ビスマルク「くっ・・・流石ね。私達全員に、呉の艦隊まで加えてここまで苦戦するなんて・・・!」


オイゲン「でも、絶対諦めません・・・!」


風雲水鬼「・・・諦メルトカ、諦メナイトカ、関係ナイワ。アナタ達、ミンナスグ死ヌカラ・・・」


呉提督「そうはさせないわ!」


提督「まったくお前らと来たら・・・」


不知火「司令に、呉さん・・・」


呉提督「私のシマでデカい面しようなんざ、いい度胸じゃない!やってやるわ!」


提督「全員、呉の指示で動け!」


『了解!』








直↓コンマ判定 

50以上で勝利 75以上でそのまま捕縛です





風雲水鬼「ッ・・・!」


呉提督「やるわね・・・でも、押し返せたわ」


提督「風雲、もうやめろ!まだやり直せる!」


風雲水鬼「ッ!?巫山戯ルナ!私ヲ捨テテオイテェェェェッ!!」


バキッ!


提督「ぐおっ!?」


ビスマルク「提督!」


提督「っ・・・俺のことはいくら恨んでもいい!だが、夕雲達の思いを忘れないでくれ!」


風雲水鬼「ッ・・・」










↓1 どうなる?




風雲水鬼「ウルッ・・・サイ!本当二、本当ニ・・・!」


風雲水鬼「イイカラサッサト死ンジャッテヨ!」


提督「っ!」


秋月「司令!」








ズズズズ…


呉提督「・・・派手にやられたわね」


提督「はぁ・・・説得も通じないか。いててて・・・」


秋月「・・・これでよし。もう大丈夫ですよ」


提督「ありがとう、秋月・・・それにしても、どうすりゃいいんだ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

ビスマルク「早く何とかしないとあの子はグラーフに消されるわ…。」




ビスマルク「でも、あまりうじうじしてもいられないわよ。グラーフは、風雲のこと・・・殺す気でいるみたいだし、その手段もあるようだわ」


レーベ「・・・どうにか、思いを伝えられないかな」


ビスマルク「・・・提督、今回は私が居てよかったでしょう?このビスマルクがいなければ、被害はもっと大きく・・・」


提督「何がだこのバカ。単独行動しやがって・・・」ポカッ


ビスマルク「・・・」シュン


オイゲン(あ、ね、姉様・・・)









↓1 どうなる?

提督の鎮守府でもプリンツ達の無断出撃で大迷惑

あ、ゴメン連取しちゃった
安価下で




ピリリリリ…


オイゲン「あ・・・も、もしもし?」


『オイゲンさん!?ああ、よかった・・・勝手に出撃するなんて、困りますよ』


『万が一何かあったらどうするですか・・・風雲の件もあるんですから、慎重に行動してください!』


ビスマルク「あ、ま、待って。Prinzは悪くないわ・・・」


オイゲン「いえ、いいんです。姉様・・・大丈夫ですから」ニコッ


ビスマルク「あ・・・ぁぅ」


提督「・・・」







↓1 どうなる?


あ、すみません。安価はこのままで・・・




ビスマルク(提督のために、したのに・・・迷惑かけて・・・)


ビスマルク(こんなんじゃ、嫌われてしまうわ・・・)ジワァ…


提督「・・・」


ギュウ…


ビスマルク「え・・・?提督・・・?」


提督「もう、危険な真似はするなよ・・・それと、来てくれてありがとう」


ビスマルク「・・・提督っ、提督」ギュー…


提督「ほら、みんなも・・・」スッ…


オイゲン「ふえぇぇ!?そ、それなら・・・///」


レーベ「ぼ、僕には陽炎さんが、あ、あぅ・・・///」


マックス「・・・///」


U-511「えへへ・・・///」


秋月(提督に抱きしめてもらうの、久しぶり・・・♥)


不知火「・・・」ギュー


提督「いたいいたい、不知火。力込めすぎ・・・」









↓1 どうする?どうなる?




不知火「・・・」スーハースーハークンカクンカ


提督「い、何時まで抱きついてんだ・・・」


不知火「司令成分の補給が終わるまでです。じっとしててください」


秋月「・・・いいなぁ///」ボソッ…


ビスマルク「私もしたい・・・」ゴクリ…


不知火「・・・」スーハースーハースーハースーハー


ギュゥゥゥゥ…


提督「っ、ぐ、ぐぅ・・・」


ミシリ…










↓1 どうなる?


今日はココまでですー

またあしたー







呉提督「・・・あいつは放っておきましょう。バカらしくなってくるわ」


早霜「そうですね・・・部下の方に修復作業を行ってもらうとして・・・」


呉提督「・・・はぁ~ぁ・・・本当、派手に壊されたわね」


呉提督「久々に大艦隊の指揮ができると思ったらこれよ・・・まだまだね」


早霜「ふふ・・・そんなに楽しみだったんですか?」


呉提督「まあ、私も提督だもの。指揮をすればテンションも上がるわよ・・・」










↓1 どうなる?

提督「お前達は吹雪が迎えに来るそうだ、あいつ声が笑ってなかったぞ?」
ビスマルク達(い、嫌な予感がするわ…(説教的な意味で))



こんばんわー更新はじめますねー



【呉鎮守府】


ビスマルク「それで、提督。これからどうするの?」


提督「鎮守府がこんな状態じゃ、会議は無しだろうが・・・まだ帰れないだろうな」


ビスマルク「! 仕方ないわね。私がそばにいてあげるわ!」ドヤッ


提督「いや、お前らは吹雪が迎えに来るから、それで帰れよ・・・」


マックス「・・・吹雪、ね」


提督「言っておくが、あいつ声が笑ってなかったからな?覚悟してけよ」


ビスマルク「・・・」ガタガタガタ









↓1 どうなる?

吹雪の小言なぞどこ吹く風状態で提督との抱擁シーンを思い出し恍惚としているビス子・ぬいぬい・アッキー(とプリンツも)
吹雪「もう!ちゃんと聞いているんですか!」
ビス子「ええ、提督がするなと言ったことはもうしないわ///」 吹雪の凸に指チョン
吹雪「ムー」



【すこしして・・・】




吹雪「あーもう!やっと見つけましたー!」


提督「悪いな、吹雪。わざわざ来てもらって」


吹雪「いえ、司令官のせいじゃ・・・とにかく、話をしてきます!」


スタスタスタ…


吹雪「皆さん!とくに、ビスマルクさん!勝手に行動しちゃだめでしょう!?」


ビスマルク 不知火 秋月 オイゲン「「「「・・・///」」」」


レーベ「・・・ごめん、吹雪。さっきからこんな感じなんだ」


マックス「理由は、まあ・・・分かってるんだけど///」


ビスマルク(提督の腕の中は、暖かくて安心できたわね・・・もう一回、抱きしめてほしいわ・・・///)


提督「おい、ビスマルク。反省してるのか?」


ビスマルク「あ・・・大丈夫よ。提督がするなと言ったら、しないから///」チョン


吹雪「むぅ~・・・!」プンスカ








↓1 どうなる?




吹雪「ビスマルクさん、そんな状態で大丈夫なんですか・・・?」


ビスマルク「当たり前よ。今のわたしなら、なんだってできるわ!」フフン


吹雪「・・・なら、司令官!風雲さんの救出部隊には、私も入れてください!」


提督「ん、もちろんそのつもりだよ。吹雪は頼りになるからな」ナデナデ


吹雪「あ、そ、そうですか・・・?えへへ・・・///」


ビスマルク「むぅ・・・」


オイゲン「ね、姉様、抑えてください!」








↓1 どうなる?




ビスマルク「むぅぅ~・・・!」


オイゲン「あ、ね、姉様ぁ!」


ビスマルク「何よ!提督、私も頼りになるわよね!?」


ムニュ…


提督「なっ・・・ん、そ、そうだな」


不知火「・・・チッ」


秋月「・・・///」


ビスマルク「ふふ・・・ほらほら、やっぱりそうでしょ?」ムニムニ


提督「お、お前な・・・///」


吹雪「ぐ・・・も、もう!」









↓1 どうなる?




吹雪「ビスマルクさん、何で私が迎えに来たか、忘れたんですか・・・?」ニッコリ


ビスマルク「あ・・・」


マックス(本当に忘れてたの・・・?)


吹雪「さ、帰りますよ!帰ったらたっぷりお説教してもらいますからね!」


ビスマルク「うぅ・・・分かったわよ」


吹雪「では、司令官。頑張ってくださいね」


提督「おう。気をつけて帰れよ」










↓1 (帰還後、または帰還中 どうなる?)

正気に戻った不知火「バカやってないで鎮守府に帰りましょう。…おや?吹雪いたのですか?まあいいです、秋月、帰ったら間宮さんでも行きませんか?」





【帰還中】


秋月(司令・・・///)


不知火「秋月」


秋月「ひゃいっ!?な、なに・・・?」


不知火「いえ・・・あなたも司令官のことを考えてたのでしょう?」


秋月「そ、それは・・・まあ///」


不知火「ちょうどいいです。帰ったら間宮さんにでも行きませんか?」


秋月「それは、いいけど・・・どうして?」


不知火「いろいろ話したいことがあって・・・」







↓1 どうなる?






ビスマルク「・・・」ガタガタガタ


ビスマルク(ま、参ったわね・・・さっきから吹雪からものすごいプレッシャーを感じるわ・・・!)


ビスマルク(呉で提督に抱きついたりいろいろしたりして、イライラしてるだろうし・・・!)


ビスマルク(・・・で、でも・・・抱きしめてもらえて、よかった・・・///)


ビスマルク「ふふふ・・・///」


吹雪(笑っていられるのは今のうちですよ・・・)








↓1 どうなる?





【鎮守府】



ビスマルク「・・・はぁ」


ビスマルク(いざ着いたら、結構憂鬱になってきたわ・・・)


吹雪「あ、大淀さん!ビスマルクさん、連れてきましたよ」


大淀「ビスマルクさん、無事ですか?」


ビスマルク「は、はい・・・」


大淀「・・・なら、特に言うことはありません。次はしないよう、よろしくお願いしますね」


スタスタスタ…


ビスマルク「・・・あら?もう、おしまい?」


レーベ「というか、なんだか・・・慌ただしくないかな?何かあったのかも・・・」









↓1 どうする?どうなる?




吹雪「こほん・・・まあ、ともかく)


吹雪「ビスマルクさん!お説教は終わりましたけど、罰は受けてもらいますからね!」スッ…


ビスマルク「げっ、そのサイコロ・・・本当にひさしぶりね」


不知火「少し前に、明石さんに使って以来でしょうか」


吹雪「そうです!では、行きますよ!」


ポイー









↓1 ビスマルクへの罰

1週間秘書官+風呂掃除

>>959
もちろんあのひろーい風呂の掃除は一人で、だよ





『一週間秘書艦+風呂掃除』



ビスマルク「え・・・?」


秋月「後半はともかく、前半はむしろご褒美な気が・・・」


吹雪「む、で、でも・・・一度決まったものですから、ビスマルクさん。お願いしますね」


ビスマルク「わ、わかったわ!任せてちょうだい!」


オイゲン(姉様大丈夫かな・・・家事なんて全然しないから、掃除できるかしら・・・)








↓1 どうする?どうなる?




【風呂場】



ビスマルク「・・・この広い風呂場を一人で、ね・・・」


ビスマルク「これが終わっても、執務室の檜風呂の掃除もしないといけないし・・・けっこう、大変ね・・・」


ビスマルク「・・・でも、秘書艦を一週間もできるんだから、このくらい大丈夫よ!」


ビスマルク「とりあえず、洗剤を撒きましょう」ポイポイー









↓1 どうなる?




プシュー…


ビスマルク「・・・なんか、ガスが出てきたわ。これ、大丈夫なのかしら?」


ビスマルク「ま、大丈夫でしょ。それより、掃除掃除・・・」


ピーッ ピーッ


ビスマルク「わっ!?な、なに!?」


ビスマルク「警報がなってるの・・・?とりあえず、換気しておきましょう・・・」


ガララッ


ボンッ


ビスマルク「・・・? 何か壊れた?」









↓1 どうなる?



すみません、今回鹿島は出てきてないので・・・

というか、鹿島の気を失わせる細工の機械とか、ありましたっけ・・・?

ああ、駄目だ・・・思い出せない





↓1 再安価




ビスマルク「さて、今度はブラシで掃除を・・・」


タッタッタッタッ…


ガララッ


翔鶴「何が起きてるの!?」


ビスマルク「あ、翔鶴!扉は閉めたほうが・・・」


翔鶴「な、こ、これは・・・」


翔鶴「うぅ・・・」


バタッ


ビスマルク「翔鶴!だ、大丈夫!?」








↓1 どうなる?




翔鶴「うぅ・・・」


ビスマルク「が、ガスを吸ったわけではなさそうだけど・・・」


ぐちゃあ~


ビスマルク「・・・私の掃除の仕方、間違ってるのかしら?」


タッタッタッタッ…


鳳翔「ビスマルクさ・・・」


ビスマルク「あら、鳳翔さん・・・」


鳳翔「・・・はぁ、ビスマルクさん。あなたの掃除の仕方は間違ってます。こんなに洗剤を使っては危ないですよ?」


ビスマルク「ご、ごめんなさい・・・」








↓1 どうなる?





鳳翔「・・・そもそも、ビスマルクさん。家事をしたことは?」


ビスマルク「な、ないわ・・・ドイツではいつもPrinzがしてくれたから」


鳳翔「それではお嫁に行くことはできませんよ。古い考え方ですが、日本では家事は妻がするものですから」


鳳翔「分からないことなら、私が教えますから・・・みっちり、頑張りましょうね」ニコッ


ビスマルク「・・・な、なんだか、鳳翔さん、提督のお母さんみたいね」


鳳翔「え?そ、そうですか・・・?///」








↓1 どうなる?



鳳翔「こほん・・・とりあえず、花嫁修業のまえに、溜まってる執務を片付けてしまいましょうか」


ビスマルク「そうね!提督もきっと喜ぶわ!」




【執務室】


ビスマルク「えっと、これは・・・」パラパラ


鳳翔「ビスマルクさんは、書類に強いみたいですね」


ビスマルク「ええ、慣れてるもの。それに、内容も鹿島と風雲の件だけだからね・・・」







↓1 どうなる?





ビスマルク「・・・はい、これで終わり」


鳳翔「お疲れ様です。少し休憩しますか?」 


ビスマルク「そうね・・・ねぇ、鳳翔」  


鳳翔「はい?なんでしょうか?」 


ビスマルク「私が家事をこなせるようになったら、提督の嫁になること、認めてくれる・・・?」


鳳翔「・・・ふふ、私にそんなこと決められませんよ。私なんて、ただ提督と付き合いが長いだけなんですから」


鳳翔「ただ、苦手なことでも克服しようとする気力があれば、きっと提督も認めてくれますよ」ニコッ


ビスマルク「そ、そうかしら・・・」









↓1 どうなる?




鳳翔「まあ、胸を押し付けるのはいただけませんけどね」ニコッ


ビスマルク「なっ・・・ふ、吹雪から聞いてたの?」


鳳翔「はい。しっかりと・・・ここには嫉妬深い娘もいますからね。気をつけてくださいよ?」


ビスマルク「それは、そうだけど・・・私からしたら、皆大人しいのよ・・・」


ビスマルク「鳳翔、アナタもよ!たまには提督に抱きついたりしてもいいんじゃないかしら?」


鳳翔「そ、それは流石に・・・///」









↓1 どうなる?





プリンツ「・・・」ソローリ


プリンツ(姉様、ちゃんと出来るか心配だったけど・・・鳳翔さんも一緒なら、安心ね)


プリンツ(姉様には頑張って、恋を叶えてもらわないと・・・!)


プリンツ「姉様、頑張ってください・・・!」









↓1 どうなる?





鳳翔「ともかく、ビスマルクさんは提督とケッコンしたいんですよね?」


ビスマルク「ええ。そのために、今夜は絶対もらうわ!そのために勝負下着も履いたし」ペロ


鳳翔「見せなくていいです・・・」


鳳翔「・・・では、もう一つ。その、夜戦をする、ということは・・・子供については、どうですか・・・?」


ビスマルク「子供・・・?」








↓1 ビスマルクの返答




ビスマルク「・・・まあ、もし出来ちゃったなら責任を持つわ。私から迫っておいて提督に無理させたくないもの」


ビスマルク「まあ、育児なんて出来そうにないし・・・その時は、ゴシドー、ゴベンタツ、お願いしますね?」


鳳翔「え、ええ・・・でも、私、子供はいませんから・・・」


ビスマルク「ええ。もちろん知ってるわ。でもね、なんだかお母さんって感じがするのよね。鳳翔は」


鳳翔「・・・そうですか」








↓1 どうなる?



次スレですぞ

【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その3
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1470671256/)





鳳翔「・・・じ、実は、ビスマルクさん」


ビスマルク「な、何かしら?」


鳳翔「私、その・・・母になったかも、しれないんです///」


ビスマルク「・・・え?えーっ!?すごいじゃない!おめでとう、鳳翔!」


鳳翔「ま、まだ確定したわけではなくて・・・!なんだか、つわりみたいな感じがするだけで・・・」


ビスマルク「医務室で確認したの?」


鳳翔「そ、それも、まだで・・・」


ビスマルク「なら早く確認しに行きましょう!」


鳳翔「え、で、でも・・・」オロオロ







↓1 どうなる?


とりあえずこのレスの後、埋めお願いします

次スレで少ししたら、今日は終わりにしますかね






ビスマルク「ふふ、鳳翔に子供が出来たなら、子育ては安心ね!」


ビスマルク「私も・・・頑張ろうかしら!」


鳳翔「だ、だからまだ決まったわけではないですし・・・」


ビスマルク「なら早く確認しに行きましょう?さぁさぁ!」


鳳翔「っ、で、でも・・・」











直下コンマ判定 確認の結果

偶数なら妊娠してます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom