伝説の超サイヤ人も異世界からくるそうですよ? (11)

『グハァァァァァァァバカナァァァァァァァァァ!』
スドーン!
そう…俺はカカロットとカカロットの息子達のかめはめ波によってたおされた。これでもう楽になるはずだ………そう思っていた…………………………


……………は?
目が覚めた…なぜだ?俺は死んだはずなのに…まだ世界は俺に地獄を見せるのか!?……まあ今はいい。それよりどこだここ?ん?よく考えてみたら上空だった。まあ空飛べるからいいか。
ブロリーは静かに地面に着地した。


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目の前に3人のクズとウサギ?(クズ)がいた。全員驚いている。
『お前も手紙がきたのか?』
金髪のクズが話かけてくる。
『手紙ってなんだぁ?』
手紙そんなもの知らない。少し考え事をしているとクズが集まってきた。
『俺は逆廻十六夜よろしくな!』
『久遠飛鳥よ、よろしくね』
『春日部燿………以下同文』
『黒ウサギでございます!』
なんか自己紹介してきたな…しかたない。
『…………ブロリーです』
俺はそう呟いた

いま俺達は黒ウサギの後を歩いている。いつの間にか十六夜が消えてるが気にしない。しばらくあるくと町みたいなものが見えてきた。
『ジンぼっちゃーん!新しい方をつれてきましたよー!』
『おかえり黒ウサギ。そちらの男性と女性2人が?』
『はいな!こちらの四人がーーー』
くるりと振り替える黒ウサギ。
カチンと固まる黒ウサギ。

黒ウサギに十六夜が消えたことを伝えると黒ウサギは髪の色をピンクにかえてどこかに行ってしまった。

いま喫茶店にいる。何か三人が話をしているがどうでもいい。いまは飯だ!
とりあえずサンドイッチを食べながら三人…いや一人増えたな、四人を眺める。それから数分とくに何も考えずにボーッとサンドイッチを食べていたら、いきなり机が壊れた。
『ヘァ!』
ついおどろいてしまった。
あ………サンドイッチが…………許さん!
虎が飛鳥におそいかかるまえに前に俺は一瞬で虎の前にたつ。噛みつかれたが、
『なんなんだぁ?いまのは』ニヤリ
傷ひとつついてない。
さあ、俺のターンだ!

『とっておきだぁ………』ニヤリ
虎に向かって気弾を三個ぶつける
虎は数十メートル向こうまでぶっ飛んだ。クズ達が驚いている。虎は立ち上がるが完全に怯えている、が威嚇してくる。
『いいぞ……そうこなくちゃ面白くない!』
再び虎に向かって気弾を撃とうとするがジン(クズ)に止められた……チッ
そのまま飛鳥(クズ)が虎のまえにたち不気味に微笑みながら、
『私達とギフトゲームをしましょう。貴方のフォレス・ガロ存続とノーネームの誇りと魂を賭けて、ね』
そう言った。

すまない今日はたぶんここまでだ。あとで時間があったら投稿します。

あれから数分なぜか俺達は黒ウサギに説教されていた。
『な、なんであの短時間にフォレス・ガロのリーダーと接触してしかも喧嘩を売る状況になったのですか!?しかもゲームの日取りは明日!?それも敵のテリトリー内で戦うなんて!準備している時間もお金もありません!一体どういう心算があってのことです!聞いているのですか三人とも!!』
『『『ムシャクシャしてやった。いまは反省しています』』』
『クズはしょせんクズなのだぁ』ニヤリ
『だまらっしゃい!』
黒ウサギのハリセンが四人を叩く。
『なんなんだぁ?いまのはぁ?』ニヤリ
『ひぃ!ブロリーさん怖いですよー!』

時間がないので次回予告


白夜又『いぃぃぃぃやっほぉぉぉ!久しぶりだなあ!黒ウサギィィィィィィ!』
黒ウサギ『キャァァァァァァ!?』

白夜又『おんしらが望むのは挑戦かーーーもしくは、決闘か?』
ブロリー『ヘァ!?』

白夜又『はぁ……その程度か小僧正直失望したぞ』
ブロリー『はあ……はあ……はあ』

ブロリー『見せてやる……サイヤ人のパワーを…………ハァァァァァァ!』
白夜又『何!?』

そこには髪の毛が水色になっているブロリーがいた。

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