杏「とりあえず西住ちゃんにはあんこう組を受け持ってもらおうかな～」

みほ「あんこう組」

杏「こっちにいるから、ついてきて」

みほ「はい！」

みほ（とりあえず前の幼稚園みたいな失敗はしないようにしないと・・・）

～あんこう組～

杏「みんな～新しい先生だよ～」

園児達「は～い！」

みほ「この子達が・・・」

はな「よろしくおねがいします」ペコリ

ゆかり「よろしくであります！」ビシッ

まこ「ZZZ・・・」

さおり「あーもーねないでよまこ～、あ、よろしくね」

みほ「わたしは西住みほ、よろしくね」

ゆかり「なななんと・・・あのにしずみどのですか！？」

さおり「しってるの？」

ゆかり「あのくろもりみねようちえんにざいせきしているすーぱーほぼさんしまいのいもうとですよ！」

はな「よくわかりませんが、すごいかたなんですね」

さおり「でもなんでそんなせんせいがここに？」

みほ「ま、まぁ色々あってね・・・」

杏「んじゃあとはよろしくね～」

みほ「そういえば組って４人しかいないんですね」

杏「最近保母さん増やしたからね～細かく分けてみたんだ」

みほ「そうなんですか・・・」

杏「かくいう私も２人程見てるしさ、カメ組として」

もも「うえええええええん！！！ゆずちゃあああああん！！！」

ゆず「よしよし、またドッジボールではずしちゃったんだね・・・」

みほ「と、とにかくみんなこれからよろしくね」

園児達「はーい！」

みほ「それじゃななにしよっか」

ゆかり「せんしゃごっこ！」

はな「おはなをつんできましょう」

まこ「ひるね」

さおり「も～まこったら～」

みほ「あはは・・・」

みほ「ゆかりちゃん、せんしゃごっこって？」

ゆかり「わたしのつくったせんしゃにみんなでのるであります！」

みほ「作った？」

ゆかり「これです」サッ

みほ「段ボールの戦車だ・・・」

さおり「ゆかりんはきようだからね～」

ゆかり「いえいえ、それほどでも・・・」テレテレ

みほ「はなちゃんはお花が好きなんだね」

はな「はい、はずかしながらようちえんのかだんのおせわもまかされてまして・・・」

みほ「これか・・・綺麗だね」

はな「ですからゆかりさんのせんしゃにもはなをかざりましょう」

ゆかり「そ、それはちょっと・・・」

みほ「あはは・・・」

まこ「それよりもみんなでおひるねしよう」

みほ「そんなに眠いの？」

さおり「まこはいつもこんなかんじだから・・・きょうだってあさねぼうしておばあにおこられてたし」

まこ「うるさい」

さおり「まったく・・・たまにはおばあにおれいでもしてあげたら？」

まこ「わかってる・・・ちゃんとかえったらかたたたいてあげてるから・・・」

みほ「うふふ・・・」

さおり「あーもー、じゃああいだをとっておままごとでいいでしょ！」

まこ「どこをどうあいだをとっているんだ」

さおり「うっさい！とりあえずやくきめるよ！」

さおり「わたしがおかあさんで、はなとゆかりんがこども！」

はな「はい」

ゆかり「わかりました！」ビシッ

さおり「まこは・・・おばあちゃん！」

まこ「おお・・・まかせろ」

さおり「じゃあみほせんせいはおとうさ・・・どうしたの？」

みほ「おもいきってボコごっこはどうかな？」

ゆかり「なんですか？それ」

みほ「わたしがボコやるから皆で私をボコボコにするんだよ」

はな「まぁ・・・」

まこ「きょういくによくなさそうだな」

結局普通におままごとしました

～夕方～

みほ「みんな、さようなら～」

はな「はい、さようなら」

ゆかり「またあしたおあいしましょう！」

まこ「じゃあな」

さおり「またねみぽりん！」

みほ「みぽりん・・・」

杏「西住ちゃんお疲れ～」

みほ「あ、園長お疲れ様です」

杏「早速仲良くなったみたいじゃん」

みほ「は、はぁ・・・」///

杏「この調子で明日も頼むよ」

みほ「はい！」

～翌日～

みほ「みんな！おはよう！」

はな「おはようございます」

ゆかり「おはようございます！」

まこ「ふああ・・・おはよう」

さおり「おはようみぽりん！」

みほ「ふふ・・・今日もよろしくね」

杏「やぁやぁおはよう～」

みほ「園長、おはようございます！」

園児達「おはようございま～す！」

杏「西住ちゃん、今日は他の組の方見て回るから」

みほ「は、はい・・・」

杏「みんなもついてくる？」

ゆかり「はい！」

はな「いいですよ」

まこ「ねむけざましにはなるか・・・」

さおり「おっけー！」

杏「じゃあ行こうか」

みほ「はい」

杏「まずはアヒル組からね」

～アヒル組～

磯部典子先生「根性ー！！！」

あけび・たえこ・しのぶ「うおおおおおお！！！」

ドドドドド・・・

みほ「あ、あれは何を・・・」

杏「バレーボールやってるんじゃない？」

典子「どうだ、バレーボールは楽しいだろう？」

３人「はい！キャプテ・・・先生！」

典子「よしよし、バレーボールはいいぞ、健康にもいいし背も伸びる」

典子「みんなもいずれ私のようにでっかくなれよ！」

たえこ「はい！」

しのぶ「がんばるぞー！」

あけび（せんせいわたしたちとそんなにかわらないきがするけど・・・だまってよう）

みほ「何か凄いですね・・・」

杏「次はカバ組行くよ～」

～カバ組～

カエサル先生（おんぶ中）「う、宇宙にキター！！！」メガマブシー！

えるゔぃん（敵役）「ぐわああああ！！！」バタッ

おりょう（先生におぶさってる）「みよ・・・ちきゅうのよあけぜよ」メザメヨニホンヨアケゼヨ

さえもんざ（お日様役）「・・・・・」

みほ「何だろアレ・・・・」

ゆかり「りょうまごっこ・・・ですかね？」

カエサル「ふぅ・・・疲れた・・・」

さえもんざ「つ、つぎはわたしのばんだぞ！」ケットウズバットチョウケンゴウ！

カエサル「す、すこしは休ませてくれ・・・」

おりょう「かりなのすすめでみてみたが・・・なかなかおもしろかったぜよ」

さえもんざ「うむ」

えるゔぃん「これからが楽しみだな！」

カエサル「ま、こういう形で歴史に興味を持ってくれれば私は満足だ・・・もう思い残すことはない・・・」

おりょう「まるでさいごをさとったような・・・まさにりょうま・・・」

えるゔぃん「とっこうたいじゃないか？」

さえもんざ「べんけいだろ」

３人「それだ！」

カエサル「いや、まだ死なないから・・・」

みほ「何か・・・凄いですね・・・」

杏「次はウサギ組行くよ～」

～ウサギ組～

ワーワー！

みほ「こ、ここはにぎやかですね・・・」

澤梓先生「み、みんな落ち着いて！」

あや「うわーん！ころんでめがねわれちゃったよー！」

ゆうき「ば、ばかだな～あやは・・・」オロオロ

あゆみ「と、とにかくはへんをあつめないと・・・」

かりな「あいー！」

梓「と、とにかく動かないでね・・・踏むと怪我しちゃうから・・・」

クイクイ

梓「ん？」

さき「・・・・・」

梓「ど、どうしたのさきちゃん？」

さき「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おしっこ」

梓「」

みほ「な、何か取り込み中のようですね・・・」

杏「次のカモ組行こうか・・・」

～カモ組～

園みどり子先生「集合！」

ごもよぱぞみ他園児１００名「はい！」ズラッ

みほ「お、多くないですか・・・しかも全員おかっぱ・・・」

杏「マジメな園児集めた結果こうなっちゃったんだよね～」

まこ「あいかわらずだなそどこ」

そど子「先生をそど子って呼ばないで！またあなた遅刻ギリギリだったそうね！」

まこ「ようちえんでちこくきにしてもな・・・」

そど子「いーえ！小さいうちからちゃんとしてれば将来遅刻しない人間になるのよ」

まこ「そんな先の話されてもな・・・」

そど子「だいたいあなたは・・・」ガミガミ

みほ「あの・・・」

杏「長くなりそうだからレオポン組行こう」

～レオポン組～

ブオオオオオン！

つちや「せんせー！できたよ！」

ナカジマ先生「おお！３輪車にエンジンを・・・」

ほしの「これでどこまでもかっとばせるよー！」

すずき「せんせーのくるまときょうそうだー！」

ナカジマ「ハハハ、先生に挑むなんて１００年早いぞ～」

みほ「止めなくていいんですか？」

杏「楽しそうだからいいじゃん、最後のアリクイ組行こっか」

～アリクイ組～

ももがー「まけたー！」

ぴよたん「せんせいつよーい！」

猫田「フフフ・・・ボクに勝とうなんて１０００年早いね」

みほ「ゲームやってる・・・」

杏「あれはあれで仲良さそうだからいいじゃん」

杏「さて、そろそろお昼だし戻ろっか」

園児達「はーい！」

杏「食べ終わったら全員着替えてグラウンドに集合ね、いつものアレやるから」

園児達「わーい！」タノシミダナー

みほ「アレ？」

杏「あ、西住ちゃんは今日が初めてだからハイコレ」

みほ「こ、これは・・・」

～午後～

杏「それじゃ皆さんお待ちかね！あんこう踊りの時間だよ！」

園児達「わーい！！！」

みほ「あの・・・園長」

杏「んー？」

みほ「このあんこうのスーツは・・・」

杏「あんこう踊りの衣装だよ」

みほ「こ、これで踊るんですか・・・」

杏「これ子供達に好評なんだよね～」

さおり「かわいいよね～」

ゆかり「まさにせんとうふくです！」

はな「あくてぃぶでよろしいかと・・・」

みほ「ええ～」

みほ「あ、あの他の先生方・・・」

典子「根性で乗りきって！」

カエサル「諦めろ」

梓「・・・・・」フルフル

そど子「ルール何だから仕方ないじゃない！」

ナカジマ「ハハ・・・」

ねこにゃー「まぁこれはこれで・・・」

みほ「」

杏「それじゃ踊るよ～」

アッアアンアン、アッアアンアン♪

みほ「ひえ～～～～～～～！！！」フリフリ

～夕方～

園児達「せんせいさようなら～」

杏「はいさようなら～」

みほ「はぁ・・・何だか疲れちゃった・・・」

杏「明日も面白いイベントあるから楽しみにね～」

みほ「あ、明日も・・・」

～翌日～

杏「おっはよ～」

みほ「おはようございます」

杏「今日は他の幼稚園の子達が遊びにくるからね～」

園児達「わーい！」

みほ「そ、それがイベントですか・・・」

ブロロ・・・

杏「お、まずは聖グロリアーナ幼稚園の子達が来たね」

？？「皆さんこんにちは」

園児達「こーんにーちはー！」

杏「やぁアッサム先生、よく来てくれたね」

アッサム「こちらこそ、お招きいただきありがとうございます」

みほ「こ、こんにちは・・・」

だーじりん「ふふ、ごきげんよう」ズズ・・

だーじりん「！」ビクン

おれんじぺこ「ど、どうしたんですかだーじりんさま？」

だーじりん「あちゅい・・・」ふーふー

ぺこ「あらら・・・」

だーじりん「こんなことばをしってる？いかりであたまがしーんとひえることもある・・・」

ぺこ「はいはい、たいぷてくにっくですね」

みほ「な、なかなか個性的な子ですね・・・」

アッサム「まぁ・・・ところでろーずひっぷはどうしました？」

ぺこ「あっちでおにごっこしてます」

ろーずひっぷ「みんなつかまえますわよー！」タタタ・・・

うさぎ組の子「わあああああ！！！」

アッサム「元気ですわね・・・」

ブロロ・・・

杏「おや？今度はサンダース幼稚園かな？」

ナオミ先生「今日はよろしく頼む」

杏「あいよ～」

けい「はろー！みんなひさしぶりー！」

ゆかり「ごぶさたしております～」

けい「おっどぽーるもげんきそうだね～」

ゆかり「はは・・・」

ありさ「うう・・・たかしぃ・・・」

ゆうき「こっちはなにがあったんでしょうねぇ～」

カルパッチョ先生「こんにちは」

杏「あ、アンツィオ幼稚園の」

ぺぱろに「あねさんはやくはやくー！」

あんちょび「ま、まってよ～」ヨタヨタ

ぺぱろに「そんなまんときてるから・・・」

カルパッチョ「たかちゃんも久しぶりね」

カエサル「その名前で呼ぶなよ・・・」

カバ組「たかちゃん・・・うぷぷ・・・」

ノンナ先生「プラウダ幼稚園、只今到着いたしました」

杏「おっす、かちゅーしゃちゃん少しは大きくなった？」

かちゅーしゃ「しちゅれいね！かちゅーしゃつねにいだいなのよ！のんな！」

ノンナ「はい」ヒョイ

かちゅーしゃ（肩車）「どうよ・・・って」ビクッ

ノンナ「どうしました？」

かちゅーしゃ「たかくてこわい・・・」ブルブル

ノンナ（カワイイ・・・）ダラダラ

みほ「鼻血出てますよ・・・」

ノンナ「おっとスミマセン、つい取り乱してしまって・・・」クラッ

かちゅーしゃ「わわっ！」フラッ

くらーら「あぶない！」ガシッ

ノンナ「おっとすみませんくらーら・・・」

くらーら『いえいえ、それよりかちゅーしゃ、おもらししてませんか？』（ロシア語）

かちゅーしゃ「なんかしつれいなこときいてない？」

西絹代先生「知波単幼稚園一行、只今到着いたしました！」ビシッ

杏「お疲れ～」

たまだ・ほそみ「とっつげき～」ダダダ・・・

みほ「あ、まだ門開いてな・・・」

ゴツン！

たまだ・ほそみ「あだっ！」ガクッ

絹代「ほ、ほらいわんこっちゃない・・・」

ふくだ「だ、だいじょうぶですか？」

みほ「あらら・・・」

ブロロ・・・

杏「お、今度は黒森峰幼稚園のバスだね」

みほ「え・・・」

まほ「今日は世話になる・・・ってみほ、そうか、赴任先はここだったか・・・」

みほ「久しぶりだねお姉ちゃん・・・それに・・・」

えりか「・・・・・ふん」プイ

まほ「おいえりか、ちゃんと挨拶しなさい」

えりか「やだ！こいつきらい！」

みほ「・・・・・」

まほ「いい加減に許してやれ・・・」

えりか「だってこいつのせいでこうめちゃんが・・・」

みほ「！」

杏「ちょっとちょっと、折角来たのに喧嘩しないでよ」

みほ「す、すみません・・・」

杏「一体何があったのさ？」

まほ「あれはまだみほがウチの幼稚園で働いていた頃・・・」

まほ「毎年好例の川へピクニックへ行った時の事だった・・・」

まほ「みほが少し目を話したすきに子供が１人川で溺れてしまってな・・・」

みほ「・・・・・」

えりか「だからこいつはゆるせないの、せんせーしっかくなの！」プンプン

みほ「ご、ごめんなさい・・・」

まほ「おいそのへんで・・・」

？？「みほせんせー！！！」タタタ・・・

みほ「！」

みほ「こうめ・・・ちゃん・・・」

こうめ「わたしあれからまいにちすいみんぐすくーるかよっておよげるようになったから！」

こうめ「もうぜったいにおぼれないよ！」エヘン

みほ「こ、こうめちゃん・・・」グスッ

みほ「うう・・・ありがとう～」ボロボロ

こうめ「えへへ・・・」

まほ「どうやら丸く収まったみたいだな、どうするえりか？」

えりか「む～」

みほ「あ、あの・・・」

えりか「・・・・・ごめんなさい」

みほ「う、うん！」ギュッ

みほ「うふふ・・・」

えりか「ふ、ふん！」///

まほ「もう大丈夫か？みほ」

みほ「うん！」

こうめ「じゃあせんせいもどってきてくれるの？」

みほ「そ、それは・・・」

？？「みほせんせー！！！」

みほ「あ・・・」

さおり「せんせいいっちゃやだよー！」

ゆかり「もっとにしずみどのとせんしゃごっこしたいです！」

はな「きのううえたおはながさくところをいっしょにみましょう！」

まこ「せんせいのひざまくらはきもちいいからな・・・」

みほ「みんな・・・」

みほ「私はまだここで学ばなきゃいけない事があるから・・・」

こうめ「そっか・・・」

まほ「みほ・・・」

さおり「あなたたちもいっしょにあそぼうよ！」

こうめ「う、うん！」

ゆかり「いっしょにせんしゃごっこするであります！」

えりか「しょ、しょうがないわね・・・」

はな「きっとおひるごはんもおしくなることでしょう」

まこ「おひるねもぐっすりねむれそうだな」

さおり「も～」

園児達「あはは・・・」

まほ「みほ、子供って可愛いな」

みほ「うん・・・」

杏「さ～て皆お昼だよ～」

園児達「わーい！」

けい「ここはばーべきゅーでぱーっといきましょう！」

かちゅーしゃ「いや、ここはぼるしちでしょ！」

ぺぱろに「なんでもてつだうっすよ！なんならぱすたでも・・・」

あんちょび「ぴ、ぴざも・・・」

だーじりん「なんならわたくしがうでをふるってもよろしくてよ？」

ぺこ「ぜったいにやめてください」

杏「残念、私特製のあんこう鍋だよ、先生方は配膳てつだってね～」

先生方「はーい！」

～昼食後～

園児達「ごちそうさまでした！」

杏「お粗末さま～」

みほ「美味しかった・・・園長料理上手なんですね」

杏「それほどでも～」

杏「そしてこの後は皆さんお待ちかねのあんこう踊りだよ」

みほ「え・・・」

園児達「わ～い！」

みほ「ま、またやるんですか・・・」

杏「あったりまえじゃん！これがメインイベントみたいなもんだからさ」

杏「ちゃんと先生方のあんこうスーツも用意してあるからさ」

アッサム「これは・・・」

ナオミ「なんと・・・」

ノンナ「これを着たかちゅーしゃ・・・ありですね」

カルパッチョ「たかちゃんもこれ着るんだよね」

カエサル「ま、まぁな・・・」

絹代「こう来ると思って我々はちゃんと練習してきました！」

まほ「みほ・・・」

みほ「お姉ちゃん・・・」

まほ「お前がここで学ぶ事は・・・その、色々大変そうだな」

みほ「あはは・・・」

杏「それじゃ西住ちゃん、音頭よろしく～」

みほ「え！？」

ゆかり「にしずみどの、ここはこういうんですよ」ヒソヒソ

みほ「え？」

みほ「そ、それじゃ皆さん・・・」

園児「ワクワク・・・」

みほ「ぱ・・・パンツァー・・・フォー！！！」

園児達「おお～」

園児達「ぱんつぁーふぉー！！！」

みほ「こ、これが私の育児道です！」

～おわり～

～おまけ　そのころの継続幼稚園～

アキ先生「みかちゃーん！どこいったの～？大洗幼稚園はすぐそこだよ～」

～木の上～

みか「このあつまりにいみがあるとはおもえない・・・」（降りられなくなった）

～おまけ２　ボコごっこ～

ありす「あ、あの・・・」

みほ「あれ？あなたは・・・」

ありす「きょ、きょうだけこのようちえんでおせわになる・・・ありすです」

みほ「そうなんだ、よろしくね」

ありす「う、うん・・・」

みほ「それじゃ何してあそぼっか」

ありす「ぼ、ボコごっこ・・・」

みほ「！」パアア

みほ「ぜ、ぜひやろう！」

ありす「う、うん！」

みほあり「さぁみんな！わたしたちをボコボコにして！」ドーン！

さおり「ええ～」

はな「それじゃ・・・」スッ

まこ「やめい」

ゆかり「こどものめせんになって・・・さすがにしずみどのです！」

～ほんとうにおしまい～