非力な少年が世界を変える物語 (28)

初です

書いていきます

異世界じゃなくて現世界
↑重要↑

最初に(面倒かとは思いますが)主人公とヒロインの名前を決めます。

カタカナのみでお願いします。
あまりに“変なの”は再安価
変なの→(ex 一文字 淫語など…

主人公
>>2

ヒロイン
>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467971031

タロウ

ハナコ

主人公:タロウ

ヒロイン:ハナコ

に決定します。
ご協力ありがとうございました!

特に主人公は凡人設定なので助かります!

ジリリリリ……!

煩いスマートフォンのアラーム音が鳴り響く朝。いつもと同じ朝が、またやって来た。

「朝か……」

そう言ってタロウは、胸を擦った。

少年の名前はタロウ。
周りの少年少女と違って能力もなければ、神話とかの天使だとか悪魔だとかってこともない。
謂わば普通の高校二年生。……だった。
少なくとも、昨日の夕方までは。

――――

村長「おぉ、来たかタロウ君」

タロウ「あぁ……で、なんだよ?話って」

村長「タロウ君」

そう言って、村長はタロウの目をまっすぐ見据えた。

タロウ「な、何?」

村長のその後の一言は、タロウの十七年間を、一直線に否定するものであった。

村長「タロウ君。キミには、能力がある」

タロウ「えっ!?」

村長「そして、キミの能力であれば、悪魔達によってこの混乱し切ったこの世界に、平和を取り戻せるかも知れないんだ!」

タロウ「で、でも俺!自分の能力なんて――」

タロウが能力の無知についてを言おうとしたまさにその時、タロウの心臓を稲光の剣が貫いた。

村長「それを今からキミに知ってもらうんだ」

タロウが、薄れ行く意識の中で見たのは、笑みで顔を歪める村長だった。

安価先変更
>>9

やらかした……
(^_^;)

>>11

その時の自分の心象を武器にできる

怒りとか悲しみとか恐れとか

何についての安価だよ

>>12

すみません!
文字数はオーバーしないはずだったんですが、計算違いをしました。

安価の内容は、村長の名前です。

>>11さん
申し訳ありませんが、タロウ君の能力は予め決めてあるので、申し訳ありません。

重ね重ねになりますが、お詫び申し上げます。

村長の名前の安価です
>>15

また……

村長の名前
↓1

タイトルに非力とかつけてぜんぜん非力じゃない定期

……(^_^;)
三国志に出てきそうな名前になった。

何度も何度も本当に申し訳ありません!
以後、気を付けます!

↓本編

ソンチョウ「よくやったぞ、ハナ」

ハナコ「ありがと、パパ」

そう言ってソンチョウが話しかけたのが、その娘のハナコだ。

そして、稲光の剣でタロウの胸を貫いたのもハナコだ。

ハナコ「これで何が見られるの?」

ソンチョウ「面白いものさ。もう少しで見られる。」

ソンチョウが言ったその時、明らかに死んだはずのタロウが、ピクリと動いた。

タロウは起き上がると、目の前にいたハナコを目で追えぬ速さで吹き飛ばした。

↓1「頭痛ぇ……テメェ等、アタシの安眠邪魔しやがってよォ……トバすぞ?」

ソンチョウ「おぉ!貴“女”がタロウ君の中に棲み着いた悪魔ですかっ!?」

ハナコ「悪魔?何よソレ!」

ソンチョウ「ハナ、無事だったかい?なら、この悪魔を叩きのめしなさい」

ハナコ「言われなくてもわかってるわ!」

↓1「ゴチャゴチャうるせぇ、来るなら来いよ」

>>20

ご安心ください!
タロウ君はしっかり非力な少年です!

これからタロウ君と↑に出てなかったら↓1さん(悪魔)の違いをつけて、タロウ君の非力さを全面に押し出していくので。

それタロウ君が世界救うんじゃなくて悪魔が世界救ってるじゃん
最初から悪魔が世界救うお話って感じにしとけばよかったのにわざわざなんでタロウ君出したの?

>>24

その辺についてはしっかり考えています!

まずスレタイで世界を救うとは言っていませんし……

確かに、タロウ君は救う側ですが
悪魔さんが救う側とは限りませんし……

てか救いませんし……


ちゃんと考えているのでご心配なく!

で、その悪魔さんの名前はデマオンですか……パクリじゃなくてリスペクトだよね?

今日は猫が構ってモードなので、明日の朝にでも再開できたらいいと思います

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