【安価】男「これ、スタンドだよな?」 (443)

男「>>2みたいな見た目だな。」

男「能力とか試してみるか・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467550618

半魚人

男「半魚人みたいな見た目だな・・・」

男「能力は>>6のようだ」

物体に潜ることができる

男「半魚人のような見た目で物体に潜ることができる・・・」

男「名前は・・・>>10にしよう」

メーデー

男「半魚人のような見た目、物に潜る能力・・・名前はメーデーにしよう!」

スタンド名 メーデー
本体名 男

破壊力 C スピード B 射程距離 D
持続力 C 精密性 C 成長性 A

男「スタンド手に入れたはいいけどすることねえな。>>13でもするか」

女湯を覗く

男「やはり!こういう時は!女湯だよな!」

男「近所の女湯覗きに行く」

男「でもまだ昼過ぎだからおばあちゃんぐらいしかいなんじゃねえかな」

男「まあいいか。」

銭湯ツキー

男「外側の壁からスタンドを溶け込ませて覗こう」

男「メーデーッ!壁に入れッ!」

>>15「男くん・・・?何してるの・・・?」

兄貴

兄「男・・・?何してんだァ?!」

男「兄貴ッ・・・?お前こそ何してんだ?!」

兄貴「俺はよぉ~風呂でも浴びようかと思ったらお前の声が聞こえたから見に来たんだ」

男「そうかよ。なんでもねぇからとっとと風呂でも入ってきな。」

兄貴「そ、そうかよ~。また後でな、男」

兄貴(危ねえ危ねえ・・・俺のスタンドの>>17(スタンド名)がバレちまうとこだったぜ・・・って言ってもよぉ、他の人には見えねえようだがな。)

キャメル

男「うーん、やっぱりおばあちゃんばっかりだなぁ」

ガラガラ コトン

男「おっ、こいつぁピチピチな女の子が入ってきたな」

女「何がピチピチですってぇ?!」

男「うおっ?!何盗み聞きしてんだよぉ!!」

女「あんたが変なこと大きい声で言ってるからよ!そこの道まで聞こえてたわよ?!」

男「マジかよッ!?」

男(女はスカートはいてるな・・・。よし、 >>21しよう!)

本体名 兄貴
スタンド名 キャメル
能力>>22

>>18の再安価>>24

触れた生き物の関節を外す

女に“潜り込んで”内側から操る

本体名 兄貴
スタンド名 キャメル
能力 触れた生き物の関節を外す
破壊力 B スピード C 射程距離 C 精密性 C 成長性 D
スタンドの用紙 人型 腕の関節が1つ多く、そのため腕が少し長い

男(女に『潜り込ませる』!!」

男(メーデーッ!行け!足元から女の体に溶け込ませるッ!)ズン!

女「・・・」

男(よし、動かせるな・・・それじゃあとりあえず、>>31だッ!)



入浴

男「まずは・・・入浴だッ!」

女(え、な、なにこれ?!な、なんでアタシの身体が勝手にッ!?)

男「よし・・・!脱がせるッ!」


女(服がッ・・・!使うしかないか・・・!>>34(スタンド名)!!)

スタンドの能力>>36

スタンドの容姿>>38

Mr.フルスイング

思ったことと真逆の行動をとらせる

ヘルメットのようなモノを被った上半身だけの人型

本体名 女
スタンド名 Mr.フルスイング
容姿 ヘルメットを被った上半身だけの人型
能力 思ったことと真逆の行動をとらせる

破壊力 D スピード C 射程距離 D
持続力 B 精密性 E 成長性 C

スタンド使い惹かれあいすぎない?

>>40
まだ3人だから承太郎がジョセフとアブドゥルに出会ったようなもんよ

女(Mr.フルスイングッ!)ドンッ!

女(アタシを動かしている何かが・・・近くにいるならッ・・・!)

女(能力発動ッ!!)

男(な、なにィ?!女が服を着だしているッ?!メーデーッ!脱がせろッ!)

女「やっぱりッ!能力は効いている!!そしてこれは・・・Mr.フルスイングと同じ・・・・『スタンド』ッ!!」


男(こ、これはッ・・・女にも似たような能力が・・・?!)

>>41
3部のモハメドさんはアヴドゥルだこのスカタン!

>>43
アブドゥルは7部に出た方だったか
すんまそん

男(まずい・・・!スタンドを引っ込めるッ!・・・・って引っ込まないぞッ?!ど、どういうことだ?!)

女(とりあえず能力は効いてるみたいだけど・・・どうしよう。とりあえず>>47するッ・・・!)

敵スタンド使いに姿を現すように要求

女「聞こえてるかしら・・・?アンタはもう何もできないッ!スタンドなんか使ってないで出てきなよッ・・・。銭湯の入り口で待ってるから」

男(スタンドは戻せないッ・・・!それに相手は女だから戦闘になることもないだろう。ここは・・・)

・・・・・銭湯、入り口

女「・・・」

男「よ、よう」

女「お、男?!ちょ、アンタなんでこんなタイミングで?!どっか行きなさいよッ!」

男「いやあ・・・実はな・・・」

女「はあっ?!アンタの・・・スタンド・・・?!」

女「服・・・脱がして何しようとしてたのよっ?!」

男「入浴・・・」

男(くッ・・・怒られるか・・・?)

女「び、びっくりした~~~。怖かった~~」キョトン

男「お、おい?!大丈夫か?」

女「ええ、大丈夫よ。どうせアンタのことだからどっちらにせよ下着まで脱がせることなんて出来ないんだからっ」

女「それに、男なら色々と情報交換だって出来るでしょ?」

男「そ、そうだな。ちなみに俺のスタンドは-----」

女「そう・・・男のスタンドについては理解したわ。それで、これからどうするつもり?」

男「これからって・・・?家帰って寝て、また明日って感じか・・・?」

女「アンタって馬鹿なのね・・・。他にスタンド能力に目覚めた人だっているかもしれないし、悪いことに使う人だっているだろうし・・・って話よ。たとえば、人の服を脱がせたりね?」チラッ

男「うっ・・・出来心だったんです・・・」

女「そこで提案するわ。男、もちろん明日は学校行くわよね?クラスは違うから・・・お昼休みでいいかしら?」

男「どういうことだ?」

女「情報交換よ!情報交換するの!お互いにスタンド能力に目覚めたばかりだし、なんでこんな能力に目覚めたかもわからないじゃない?」

男「お、おう・・・。別にいいけどよぉ、どこに集まるよ?」

女「そうね、あんまり人目につかない・・・>>53にしましょう」

女「そうね、喫茶店にしましょう。それも人目につきにくい、隠れ家風って言うのかしらね!学校から遠いわけでもないし・・・。男、昼になったらアタシのクラスに迎えに来てねッ!」

男「オーケー、わかったよ。じゃあまた明日な」

・・・・・男の家

男「ただいまー」

兄「おう、おかえり。今日の夕飯はカレーだってよォ、かーちゃんが言ってたぜぇ」

男「おお、いい匂いじゃあないか!かーちゃん!飯ー!!」タッタッタッ

兄「お、おい、ずりいぜ!かーちゃん!俺も飯ー!」タッタッタッ

・・・・・飯後、男の部屋

男「カレー、好物だぜ。・・・さて、暇だな。>>55でもするか!」

自分のスタンドがどの程度の大きさの物まで潜れるか試す

男「スタンドの能力・・・物に潜り込めるようだがよぉ、どこまでいけるか試してみるか!」

男「人間ならうまく潜り込めば操れる・・・だが、かなり距離は狭いな・・・。それに、潜り込む前より物に潜り込んでしまった方が射程距離は伸びるらしい・・・」

・・・・・20分後

男「俺の原付は動かせた。親父の車も動かせたが、あまり長いこと動かすのはできねぇみたいだ。建物単位でやると、それ自体は動かせないが溶け込んで移動することはできるみたいだぜ。」

男「こんなところか。さて、寝る前に>>58しておくか。」

うえ

男「家族の前にスタンドを出して試してみるか・・・!」

・・・・・リビング

男「うぃーす・・・親父に、かーちゃん、兄貴、勢揃いじゃあねえか。」

母「あら、男。リンゴむいたけどみんなで食べない?」

男「おう。それより3人とも、ちょといいか?聞きたいことがあるんだがよぉ。」

父「なんだ、勉強がわからないのか?それじゃあオレは答えられんぞ」

男「るせえよ。んなことじゃあねえぜ」(そろそろ出してみるか・・・?)サシュン

兄「な、なんだこいつはァァッ?!?!バケモンか?半魚人ッ!」

男(な、何ィッ?!まさかとは思ったが・・・!)

母「急にどうしたんだよぉ、ふざけてるのかい?!」

父「何もないじゃあないか。それに近所迷惑だろーがよ」

兄「す、すまねえ親父。おい男!てめぇ俺の部屋まで来やがれッ!」タッタッタッ


・・・・・兄の部屋

男「ってことがあってよぉ。まあ、そんなところだ。」

兄「そ、そうか。お互いに変わった性能のスタンドを持っちまったな。見たところお前のスタンドは近接型、俺のは近距離パワー型ってところだよなぁ」

男「ああ。あと同じ学年の女もスタンド使いだった。色々とあって協力することになったぜ。」

兄「俺も1人見つけたぜェ。同じクラスの>>61(本体名)って奴なんだけどよぉ、それがこいつのスタンドが変わっててよぉ~。」

男「へえ。どんなスタンドなんだ?」

兄「>>63(スタンドの能力と名前)ってな感じだぜェ~。笑えるだろ~」

ビッチ

能力:性別転換、スタンド名:トランスポーター

本体名 ビッチ
スタンド名 トランスポーター
能力 ある条件下で相手を一時的に性転換させることができる

スタンドの容姿>>68

男性と女性が抱き合ってるように見えるシルエット

本体名 ビッチ
スタンド名 トランスポーター
能力 ある条件下で相手を一時的に性転換させることができる

容姿 男性と女性が抱き合っているように見えるシルエット

備考 その他能力は不明。

男「・・・変わった能力だな・・・!だがまあ、そいつ兄貴に協力的なんだろ?」

兄「う、う~ん、どうかな~。まあ、敵ってわけじゃあねぇが・・・」

男「なら良かったよ。学年は違うけどよぉ、学校は同じなわけだし何かあったらすぐ呼べよ。」

兄「お前こそ、何かあったらすぐ頼れや!俺はお前の兄貴だからよぉ」

・・・・・男の部屋

男「寝ますか」

・・・・・翌朝

兄「やっぱ朝はパンだよなァ~」

ピンポーン

母「男ー!お友達が学校行こうってー!」

男「あいよ~、今行くよー」(いつも迎えに来る奴なんていたっけなあ?)タッタッタッ

女「・・・・・」モジモジ

男「お、女?!どうしたんだ?!」

女「・・・に行くわよ・・。」

男「え?」

女「一緒に学校行こうって言ってるのよッ!!」

男「お、おう。」ドアガチャン

・・・・・登校路

男(ってもなぁ、何話したらいいかわかんねぇよなぁ・・・。まあ、>>74でも話してみるか。)



スタンド使いは惹かれあう法則

男「俺さ、思ったんだけどよぉ・・・」

女「う、うん・・・?」

男「スタンド使いってのは『惹かれ合う』んじゃねえかなって。」

男「偶然かもしれないが、俺の兄貴もスタンド使いだった。そして兄貴も能力が発現した昨日に他のスタンド使いと出会っている。」

女「そうかも、ね。だとしたら気をつけなきゃ。学校にもスタンド使いはいるかもしれないし、みんなが協力的じゃないかもしれないと思うの」

男「そうだな。」(お、なんか自然に話せてるよな!まだ学校まではあるし、次は>>77>>78について話してみよう)

他にも協力してくれそうな友達とかはいるのか

動物にもスタンド使いはいるかもしれない

男「そういやよぉ、他に協力してくれそうな奴とか心当たりあるか?」

女「そうねぇ、アタシが出会ったスタンド使いなんて男だけだし・・・」

男「そうか。まあ、学校行ったら何かあるかもな。じゃあさ、スタンドを使えるのって人間だけだと思うか?」

女「どういうこと?」

男「ほら、犬とか、猫みたいなよぉ。ウチはいねぇけど女の家はペットとかいるか?」

女「一応、大型犬がいるわよ。毛が長いやつなの!・・・そうね、今日、家に帰ったら調べてみるわ。」

・・・・・県立 日譜高校前

男「ついたな。じゃあ、女。また昼に。」

女「ええ、待ってるわよ」

・・・・・1限目

男(学校にもスタンド使いがいんのかな・・・)

男(それとも、俺たちだけに?だとしたらなぜだ・・・)

男(・・・)Zzz

・・・・・2限目

男(・・・)Zzz

男「あ、やべ!寝てた?!」

クラスメイト「1限くらいから寝てたっつの!」ガヤガヤ
クラスメイト2「逆にすげーな」キャッキャ

男(まじめに授業受けますか~ッと)

・・・・・昼、女のクラス

男「おーい、女。迎えに来たぞー」

女「ちょ、大きい声で呼ばないでよ!周りの目も考えて・・・!」

男「お、おう。ごめん」

女「まあ、いいわ。行きましょう」

・・・・・喫茶店

女「素敵なところでしょう?さて、何か情報は得られたかしら?って言ってもまだ授業しかなかったわよね」

男「そうだな・・・。気になることがあるぜ。>>82についてなんだけどよぉ」

カウンター席に座っている老紳士について

男「カウンター席に座っているあの爺さん・・・普通じゃあねえぜ・・・」

女「そうかしら?むしろ学生なんかよりこの場所に合った雰囲気の人じゃない?」

男「よく見ろよ、あの爺さん・・・>>84だぜ」

椅子にけつが着いてない

男「椅子にケツがついてねぇッ・・・!」

女「そう・・・。うん、そうね。じゃあ適当に食事して学校に戻りましょう」

男「あ、はい」


・・・・・学校、5限目

男(まーた眠くなっちまったぜ・・・。もう少し頑張るか。)

・・・・・6限目

男「・・・」Zzz

・・・・・放課後

男「・・・」Zzz

???「君、いつまで寝てるのさ」クスクス

男「ん、んん・・・」

???「もう教室には誰もいないよ、起きなって。そして・・・」

男「ん、お前は・・・」

>>88「悪いけど、実験台になってもらうよッ!!!」

担任

担任「実験台になってもらうよッ!!!」ズギュン!!

男「なッ!?そ、そいつは・・・?!」

担任「おや、君にも見えるのかい?話が早いッ!こいつはスタンドと言ってなァ、便利なものなんだよォ!!私のスタンド、>>90はなァ>>91という能力を持っている!だが実践はしたことがなくてねぇ、君が第一号だよ・・・!」


90 スタンド名

91 能力

>>93 容姿

リスペクト

触れたモノに高い柔軟性と可塑性を与える

糸こんにゃくみたいな紐の塊

本体名 担任
スタンド名 リスペクト
能力 触れたモノに高い柔軟性と可塑性を与える
容姿 糸こんにゃくのような紐の塊

破壊力 ? スピード ? 射程距離 ? 持続力 ? 精密性 ? 成長性 ?

担任「行けッ我がリスペクトッ!!あいつを糸こんにゃくにしてしまえッ!」

男「ッ?!」

男「メーデーッ!」

メーデー「ウォラァッ!!」ドゴォ!

担任「かはッ・・・。まさか、君も同じ能力・・・スタンドを持っていたとはなッ!面白いッ・・・!フハハハハ」

担任「君のスタンドに私はパワー負けしそうだな。ここは・・・」

担任「>>96に能力を使い攻撃するッ!」

スタンガン

担任「スタンガンだァッ!リスペクト!これに触れて柔軟性を持たせろッ!」

担任「オラッ!」サシュン

男「うおっ危ねえ!」サッ

担任「お前、今・・・紙一重で避けたなッ?次はどうかなッ!」

男「何度でも避けるぜッ!・・・な、何ィ?!柔らかくなったらスタンガンが少し伸びてッ・・・・・!」

男「うおおおッ?!」ビリビリビリ

男「ぐっ・・・」

担任「おや、まだ気絶すらしていない、と。なかなかの精神力をお持ちですね。ではとどめですッ!>>100!!」

能力で男を引き延ばし、
伸ばしたまま壁に固定したところで能力解除

担任「あなたを引き延ばしてッ!壁に叩きつけるッ!!」

男「お、おい!近づくんじゃあないぜ!お前、俺のスタンドの能力知らねえんだろッ?」

男「メーデーッ!スタンガンの安全装置を解除して最大出力だッ!!!」

担任「な、ナニィ?!男のスタンドがスタンガンに入り込んでいるゥ?!」

担任「ぐああああ」ビリビリビリ

男「うまくいったな。スタンガンを当てられた時、俺のメーデーを忍ばせておいた。ただそれだけだ・・・」

男「さて、先生、アンタ何をしようとしてた?」

担任「私のスタンドを人間相手に試そうと・・・」

男「それで、てめーの生徒を実験台に・・・よりによって俺を、な」

男「こいつ、どうする?さっきの攻撃でほとんど再起不能だが・・・。話くらいは聞き出せるな」

男「よし、>>103>>104

桃の節句

この学校に他にスタンド使いがいるか聞いてみる

男「そうだな、桃の節句って知ってるか?」

担任「それはまあ・・・知っているさ。これでも今年で7歳の娘がいるんだ・・・。だから・・・」

男「ふんッ、知ったことかよぉ?俺のこと襲ったヤツだぜ?ただで済ませる訳にはいかねぇな・・・!」

担任「そ、そんな・・・」

男「もう1つ、聞きたいことがあるッ・・・!他にスタンド能力を持ったヤツ知らねえか?」

担任「し、知らない!本当だッ・・・!」

男「そうかよぉ、じゃあいいわ。最後に俺と約束しろ。スタンドで人を襲ったりなんかするんじゃあねえぜッ!」

担任「わ、わかった・・・そもそもこれも出来心だったんだ。もう懲りたよ・・・」

男「わかったんならもういいぜ。俺は帰る」

・・・・・日譜高校前

男「遅くなったな。帰るか・・・」

女「お、遅かったじゃない!何してたのよッ?!」

男「え、もしかしてお前・・・。ずっと待ってたのか・・・?!」

女「そんなのどうでもいいわよッ!それより、・・・帰るわよ」

男「お、おう」

男(そろそろ慣れてきたよな。話題は>>108>>109だな)

うえ

背後を尾行している何者かについて

・・・・・下校路

男「さっき、うちのクラスの担任に襲われかけた。ヤツもスタンド使いだった・・・。なんとか助かったけどよぉ、ギリギリだったぜ。担任に聞いてみたんだが、他のスタンド使いどころか、スタンドを持ってないヤツにはスタンドは見えないってことも知らねえみたいだったぜ」

女「そう・・・。気をつけないとね。・・・それより、アンタ、気づいてる・・・?」

男「ああ、わかってるぜ。付けられるな。どうする・・・?」

女「いい考えがあるわ。>>112なんてどうかしら?」

通り道にメーデー潜らせて、尾行者の足を掴んで転ばせる

女「アンタのスタンドよ!地面に潜らせて後ろのヤツの足を掴むのよッ!アタシってば冴えてる~!」

男「お、おう。そうだな。じゃあ潜らせるぜ・・・。」サシュン

男「そろそろか!メーデーッ!」ガシッ

???「うわッ」ガタン

男「転ばせたぜッ!女、確認しに行くぞ!」

男「お、お前はッ・・・>>115?!」

俺の母ちゃん

男「か、かーちゃんじゃあねえか!?なんでこんなところにいんだよッ?!」

母「いててて。買い物行った帰りに男が今朝の女の子と歩いててるの見つけちゃってねえ。かーちゃん気になったからついてきちゃった!」

女「お母様、これどうぞ!買い物袋からリンゴが落ちてましたよ」

母「あらあらありがとう。なかなかいい子じゃない!どういう関係なのよッ!」

男「そんなんじゃあねえよ!女、もう遅えから送ってくよ・・・」

・・・・・自宅、夕飯

母「今日はいいもの見ちゃった!」

兄「どうしたんだァ?かーちゃん」

母「男が女の子と歩いてたのよ!」

父「ついに男にも春が来たな」

兄「おい男てめえ!兄貴を差し置いてどういうことだァ?!」

男(おいおい、ただのスタンド使い仲間だよ・・・それに兄に関しては知ってるはずなんだが・・・)

・・・・・男の部屋

男「飯も食ったし、今日は・・・スタンドを使う練習でもするか」

男「また襲われた時、今日みたいに上手くいくとも限らねえしな」

男「まずは>>120!」

どこまで離れて操作できるか

男「まずはどこまで離れて操作できるか!」

男「物に溶け込んでない時は4メートルくらいだな。物に溶け込む時は対象によるが射程距離は伸びるようだな」

男「こんなところか。次は>>125!」

スピードとパワーを検証

男「スピードとパワーを試してみるか。」

男「パワーは人間と同じくらいか少し強いくらいだな。スピードは・・・」

男「かなり素早いな。能力と組み合わせると強力になりそうだ」

男「最後に>>128して寝るか」

フラグを立てる

男「フラグ立てて寝るか・・・。フラグってのは俗に言う「押すなよ?」とか「この戦争が~」ってヤツだな。本当に効果があるかは知らんが・・・」

男「じゃあ言ってみるぞ。>>135!!!」

しかしスタンドが出せるなんて思いもしなかったなぁ……
アメリカに留学してる妹が知ったらなんて言うだろうな……って、そもそもアイツが
スタンド使いじゃなきゃ意味ねぇか、あはは!

男「しかしよぉ、スタンドが出せるなんて思いもしなかったなぁ・・・。アメリカに留学してる妹が知ったらなんて言うだろうな・・・・って、そもそもアイツが スタンド使いじゃなきゃ意味ねぇか、あはは!」

男「ってところか。まあ俺に妹はいねぇんだがな。寝よう。」

・・・・・翌朝

男「おはよう人類。今日は土曜日だな。特に予定はないが・・・>>137>>138>>139のどれかをしよう。」

能力バトルの漫画を読んで参考に

パトロール

まさかと思うが両親に妹の存在を確認する

男「能力バトルの漫画を読んで参考にする。他のスタンド使いに対するパトロール。そして・・・まさか、あり得んとは思うが・・・妹がいるのか両親に聞いてみる。」

男「そうだなぁ・・・。パトロールがてら本屋行って立ち読みでもするかよォ。妹はまあ・・・その後でもいいだろ。」

・・・日譜町商店街

男「パトロールってもよぉ、町は今日も平和だぜ。本屋に着いたが・・・立ち読みできそうなのは「ドラゴンボール」、「ハンターハンター」、「北斗の拳」くらいだな。」

男「読むのは>>143にしよう」

ハンタ

男「ハンターハンター読むか。」

・・・・・

男「うーん、そもそもが俺のスタンドより強い能力だよなぁ。・・・おッ!このレオリオがジンを念能力で殴るシーン・・・!これは使えるかもしれねえ!」

???(あれは・・・)

男「そうだな、一応、ドラゴンボールも読んでみるか!」

・・・・・

男「瞬間移動かめはめ波・・・応用次第ってとこかな。」

???(・・・・・・)

>>146「あの・・・」

謎の旅人

私服警官「あの・・・」

男「はい?俺ですか?」

私服警官「はい。その・・・立ち読みはあんまり良くないので、気をつけてください・・・」

男「あ、すみません。」

・・・・・日譜町商店街

男「北斗の拳まで読むことはできなかった、と」

男「まだ昼前だな。妹は・・・置いといて、>>150してみるか」

自分の体に潜らせられるか、潜らせられるならどの程度まで操ることができるのかの実験。
例えば筋繊維を操り通常よりも強力な打撃ができるかなど。

>>149

男「そういえばメーデーって俺の身体に溶け込ませることはできるのか・・・?確かめてみるか。」

・・・・・日譜町商店街、路地裏

男「自分の身体には入らねェみたいだぜ。メーデーは「人体」とか「精密な動きをする機械」が苦手らしい・・・。だが、壁や道は素早く動ける。原付や車でもある程度の速さまでなら運転できたしな。」

男「こっそりそこの道を通ってた人に溶け込ませてみたが・・・ある程度動かすのと動けなくすることくらいはできたぜ」

男「もうこんな時間か、飯だ飯」

・・・・・昼過ぎ

男「午後からも特にすること決まってねえんだよなァ。そうだ、女呼んで>>154でもするか」

女の中に入ってなかったか?

>>152
ある程度動かせます
さすがに他人の身体で戦闘はできないけど、
銭湯に入って服脱がすくらいは辛うじてできたよってぐらいに捉えてもらえると嬉しいです

男「女と今後の対策でも練るか」

・・・・・女の家の前

ピンポーン

女「あら、男じゃない。どうしたの?」

男「よう。ちょっと今後の方針について話そうかと思ってな」

女「そう。とりあえず入りなさい。」

男「おじゃまします」ドアガチャン

・・・・・女の部屋

女「ここが私の部屋よ」

男「なんかいい匂いだな。」

女「何考えてんのよ・・・まあいいわ。それで、今後の方針って?」

男「まず、俺とお前の関係だ。お前は最初に、情報の共有を持ちかけてきたが、仲間になるとは言ってないだろう?」

女「あら、アタシはとっくに仲間だと思ってたけど。じゃなけりゃ夜道が危ないからって送ってくれたりしないでしょ?」

女「アタシも聞きたいことがあったんだけど>>159

あんたの妹を名乗る人物が家を訪ねて来た



女「昼前くらいにアンタの妹がウチに来たんだけど・・・何か知らない?」

男「い、妹だってェ?!ま、まさかな・・・!だって俺には妹なんていねぇんだぜ?」

女「じゃあアンタは知らないのね、その人のこと。」

男「おう。ちなみにどんなヤツだった?」

女「えっと・・・たしか、>>161

あんたに似てたわ

女「たしか、アンタに似てたわよ」

男「マジかよッ?!どこが似てたんだ?!!」

女「ちょ、ちょっと落ち着いて!・・・そうね、顔と>>163よ」

ノリ

女「顔とノリよ」

男「ノリって何だよッ?!」

女「ほら、それよ!アタシが訪ねてきた妹さんに、男はいないって言ったら『な、何だってッーー?!』とか騒いでたわよ」

男「な、なあ。できればよぉ、今から妹探すの手伝ってくんねぇか?」

女「・・・まあ、そうなるわよね。いいわ、探しましょう!」

女「でも、心当たりはあるの?妹さん、どこにいるかは言ってなかったわよ?」

男「ああ、>>166から探してみよう」

男「俺の家付近から探してみよう」

・・・・・男の家前

女「特に何もないわね・・・。それに妹さんも見当たらないわよ」

男「本当に「妹」なのかもわかんねえけどな」

女「さあ、次行くわよ!」

男「次か・・・」

女「>>169なんてどう?」

男「教会か。日譜町の外れにあるが・・・そこでいいか?」

女「そこよ。行ってみましょう」

男「あそこ雰囲気が何ていうか・・・とにかくあんまし好きじゃあねえな」

女「何よビビってんの?可愛いとこもあるじゃない」

・・・・・教会前

男「・・・・」

女「・・・・・・」

女「思ったより・・・その、雰囲気あるわよね・・・?」

男「な、なんだよ・・・ビビってんのか?可愛いとこあんじゃあねえか」

女「そういうのムカつくからやめてくんないッ・・・!?」

ドアガチャッ

男&女「うわッ?!?!」

>>173「こんなとこで何してる?とりあえず入りな」

?

シスター「こんなとこで何してる?とりあえず入りな」

男「・・・どうする、女?」

女「アンタ先に行きなさいよッ!」

シスター「何も怖がることはないだろ。久しぶりの客なんだ。とって食うような真似はしねーよ」

男「そうか・・・。じゃまするぜ」ドアガチャン

シスター「おーい、客人だ。コーヒーでも出してくれ」

女「あの・・・他に誰かいるんですか?」

シスター「おう、少し前から居候がいるんだ。大人しいやつだから安心しなよ」

>>177「コーヒー持ってきましたよぉ」

神父

神父「コーヒーです、どうぞ。」

男「ああ、ども」

女「ありがとうございます」

神父「ところで・・・シスター、あなた私のこと居候と、そう言いましたね?」

シスター「き、聞こえてたか・・・」

神父「シスターたるあなたが嘘をつくのはいけませんねぇ」

シスター「ほ、本当のこと言うよッ・・・居候はこのいけ好かねえオッサンじゃなくてアタシだよ」

男「なんとも元気なシスターだな。ところで、聞きたいことがあるんだがよぉ・・・って俺、妹らしきヤツの見て目知らねえよ」

女「>>181(妹の容姿)って感じよ」

ロックとかやってそうな

女「多分だけど・・・ロックとかやってそうな感じだったわ。いろんなステッカー貼ってたギターケース持ってたし」

男「そ、そうなのか・・・。神父さん、そんな感じの子を見かけなかったか?」

神父「そうですねえ、私は今日の午前中に日譜町商店街で買い物しましたが見てませんねえ」

女「シスターさんは見てませんか?」

シスター「アタシ?ここから出てないからわかんないや!買い出しとかは全部神父がしてるし」

男「そうですか、ありがとうございます」

女「じゃあアタシ達は失礼します。ありがとうございました」

・・・・・男の家付近

男「ところでよぉ、他にも妹・・・って呼んでいいかはわからねぇが、ソイツの見た目とか覚えてるか?」

女「そうね・・・」

女「(>>146>>149の中から抜粋)

ミスった!再安価ッ!!!
>>187>>190ッ!!

>>186>>189って考えていい?安価ならモデル体型

背と腕に刺青

女「そうねぇ・・・・・割と露出度高い服着てて・・・結構スタイルは良かったわよ。そういえば喋ってる時ずっと飴玉を噛んでたわね。あ、そうだ!腕に刺青があったわよ・・・」

男「な、なんか俺より進んでる妹さんだよな」

男「そういえば俺の顔と似てるんだったよな?」

女「ええ、目元と口が似てたわよ」

男「なかなか覚えてるじゃあないか」

女「まあね。なかなか衝撃的だったから・・・」

男「もうすぐ夕方か。最後に>>193探そう」

男「最後に昨日行った喫茶店でも行ってみるか」

女「いいわよ」

・・・・・喫茶店

男「うーん、いねえな」

女「そうね・・・。そうだ、アンタ、明日暇?どうせ暇よねっ?明日も探しましょう?決まりよッ!」

男「なッ・・・!勝手に決めつけてるんじゃあねえぞ!暇だけどよぉ」

ドアガチャン

???「喉乾いたー!マスター、アイスコーヒーおねがーい!」

女「なッ・・・男!」

男「ん~どうした?」

女「あ、あの子ッ!」

???「お、お・・・」

女「妹さんだわッ・・・!」

???「お兄ちゃん!!!」

男「な、なんだってェェ?!?!」

男「た、確かに腕に刺青、ギターケースも持っているッ!」

妹「会いたかったよー!私、お兄ちゃんのこと探し回ってたんだからっ!」

男「そ、そうなのか・・・?なあ、女・・・」

男「俺、この子知らないんだけど・・・」

妹「ひどーい!昔よく遊んだのに!」

男「そ、そうなのか?ところで、・・・・「妹」ってぇのは本当なのかッ・・・?」

妹「うーん、ホントは遠い親戚だよ。でも昔遊んでた時はお兄ちゃん、「妹にしてやるッ!」って言ってたよ」

女「なんだか喋り方が昼見た時と違うわよね」

妹「この喋り方の方がお兄ちゃんの妹って思ってもらえそうだったから・・・」

男「なんだか思い出してきた。そして隠し子とかじゃなくて安心したぜ・・・・」

妹「なんのこと?そんなことよりお兄ちゃんの家ってどこだっけー?長い間アメリカに行ってたから忘れちゃったー。泊まる予定になってたんだけどねー」

女「なッ?!泊まる?!!」

男「親からは聞いてねーぞッ?!」

妹「あれ?電話で連絡いれたんだけどなー?お兄ちゃんのお兄ちゃんが出たから、今度泊まりに行くって言ったら『あいよ~』って言ってたよ」

男「クソ兄貴ッ!!忘れてやがったな!」


男「ま、まあ妹も見つかったし一件落着だな。うん」

女「アタシ的には全然だけどね・・・」

妹「ふーん、お兄ちゃんとあなたってそういう関係だったんだ?!」

女「ど、どういう関係よ?!そんなんじゃあないわよ!」

男「お、おいケンカはやめろって・・・。妹、女と俺はな・・・説明は難しいが仲間みたいなもんなんだよ」

男「そういえば妹、まだ俺のことお兄ちゃんって呼ぶのか?」

妹「そうに決まってるじゃん?!だってお兄ちゃんはお兄ちゃんだもん!」

男「でもお前、俺と同い年じゃん」

女「な・・・そんなのアリなの・・・?!」

妹「そんなの気にしちゃダメだよっ。お兄ちゃんっ」

男「そ、そうか。とりあえず今日は解散だな。女、送ってくよ」

女「別にいいわよ。まだ明るいし家まで遠くないし」

男「そうか。じゃあ妹、帰るぞ」

・・・・・夕飯

兄「すまねえ~俺忘れてたわ」

母「うーん、どうしましょう。妹ちゃんの分の買い物してないわよ?」

父「たまには外食もいいんじゃあないか?」

男「何食いに行くんだ?」

父「みんなは何食いたい?」

妹「私はなんでもいいでーす!」

母「>>198がいいわねえ」

兄「>>199がいいぜェ」

男「俺は>>200かな」

父「それじゃあ・・・」

ファミマ

マルK

マック

父「それじゃあ・・・」

父「駅前のレストランに行くか」

男「レストラン?誰か言ったか?」

父「お前らロクなの言ってねえじゃねえか」

男「コンビニとファストフードだからな・・・」

兄「いいんじゃねえかぁ?」

・・・・・夜

男「飯はうまかったぜ。コンビニとかじゃなくてよかった。さて、寝る前に>>204するか」

日記でも書く

男「日記でも書くか!ちょっと前に日記始めるって言って買った日記帳があるんだよな~。久しぶりに書いてみるか!」タッタッタ

・・・・・男の部屋

男「あったあった。これだ!懐かしいぜッ!いろんなこと書いてあるな!最後に書いたのは・・・・1ヶ月くらい前か。ん?次のページにも何か書いてあるな。」

男「な、なんだこれはッ?!俺以外の人の字で(>>207>>210まで抜粋)って書いてあるぞッ!!」

運命は回り始めた

みつお

男「綺麗な字で『運命は回り始めた お前はもう逃げられない』って書いてあるッ!そして・・・ミミズが這ったような字で『おまえをみているぞ みつお』と書いてある・・・!」

男「運命・・・?スタンド能力のことか・・・!」

男「明日、女に相談してみよう」

・・・・・

男「気を取り直して、寝る前に(>>212>>214のどれか)をしよう」

>>205

推理

男「そうだ、まだアレしてねぇ!妹にスタンド出せるって言ってねえよなぁ!まずはそれとなく妹の前で出してみるか!」

・・・・・妹の部屋

妹「お兄ちゃん!私に何か用??お兄ちゃんの頼みならなんでも聞くよ!」

男「いや、そういうんじゃあないんだが・・・・」

妹「そう?じゃあ昔みたいに遊びに来たの?!何するー?トランプとかならあるけどー」ガサガサ

男(さりげなく俺の後ろに出してみるか・・・)

男「なあ、妹。話があるんだが」サシュン!

妹「・・・・・」

男(やっぱり見えないか)

妹「お、おお・・・お兄ちゃんッ!!背中になんか魚みたいなのがいるよッ?!」

男「な、何ィィィ?!見えてんのか、妹!俺のメーデーがよォ?!」

妹「え、それ・・・お兄ちゃんもスタンド出せるの・・・?」

男「それじゃあ、妹もなのか・・・?」

妹「うん。出ておいで!>>217(スタンド名)!」キュイン


エンブレイズ

妹「出ておいで!エンブレイズ!」

能力
容姿
ステータス
>>219>>222
までミックス

つぶらな瞳が2つ付いたカラフルな毛玉

一度聞いた音を真似ることが出来る(声帯模写も可能)

スタンド名 エンブレイズ
本体名 妹
容姿 ギター型 エレキギターのような形をしている。ヘッドからネックにかけてリスの尻尾のような形になっている。

能力 尻尾の部分はカラフルになっていて毛を弾くと任意の一度聞いた音を真似ることができる。主な攻撃手段は相手に緊張感を持たせる特殊な音を発すること。スタンド使い以外にも見える。

パワー E スピード C 射程距離 B 持続力 A 精密性 B 成長性 A

安価外だけどギターの案も取り入れてしまった・・・
だってギターケース持ってたんだもん

・・・・・
妹「へえ~、その半魚人はメーデーって言うんだね。強そ~」

男「そうだな、割と色んなところで使える能力だしな」

・・・・・

妹「お兄ちゃんのお兄ちゃんと女さんはそんなスタンドなんだね~。」

男「そうだな。そういえば、妹。帰ってきたってことは学校はどうすんだよ」

妹「うーん、アメリカ行ってる間に大学卒業しちゃったからねー」

男「17歳にして大卒?!天才かよッ!!」

妹「そうかなーえへへ」

・・・・・

男「1日で2度も女の子の部屋に入るとはな。やっぱり運命回り出してるぜ!おやすみ」

・・・・・翌朝?

妹「お兄ちゃーん!遊ぼー」

男「うーんあと5分・・・」

妹「お兄ちゃん、遊ばないの?」

男「ちょっと待ってろって~」

妹?「おに・・・ん」

???「じゃあ、殺すね?」サシュ

男「うわあッ?!・・・夢か?」

男「・・・悪い予感がする」

・・・・・女の家

男「今日も来ちゃった。相談したいことがある」

女「こんにちは。じゃあいつもの喫茶店に行きましょう」

妹「女さんー!こんにちはだよ!」ひょこっ

女「あ、アンタもいるのね。まあいいわ、行きましょう」

・・・・・喫茶店

女「まさかとは思ってたけど・・・妹さんもスタンド使いだったのね・・・」

女「それに、日記の謎のメモ・・・これはただ事じゃないわよね・・・」

男「だけど俺には心当たりないぜ?」

女「そういう訳にもいかないかもよ・・・?今朝のニュース見た?」

男「見てないが、どうしたんだ?」

女「>>230

小学校で飼われていたウサギが一晩のうちにすべて樹木と化していた

女「日譜第二小学校でうさぎか飼育されてるゲージから、3本の樹木が生えてたの。うさぎは4匹いたらしいんだけど、3匹は見つかってないの。1匹は木の横でバラバラにされてて・・・。多分これ・・・」

妹「スタンド使いなのかな?」

男「多分・・・そうだろう」

女「それだけじゃないの。多分、その1匹のうさぎの血で書いたんだろうけど、「3 2 0」って書いてあったのよ・・・。」

男「決まりだ。行こう。」

妹「お兄ちゃんの日記帳の手がかりがつかめるかもだねっ!」

女「わかったわ。行きましょう」

・・・・・日譜第二小学校

男「閉鎖されてるな」

女「そうね・・・」

男「メーデーッ!地面に溶け込んで様子を見てこいッ!!」ピジュン

妹「へえ~すごいね!地面に入ったよ!」

・・・・・飼育ゲージ前

メーデー(警察とかいねえんだな・・・?バラバラになったうさぎはもうねえか。だが木は本当にあるッ・・・!320も書いてあるぜッ・・)

???「ふんッ」シュンシュン

メーデー(なッ?!危ねえッ!!)

???「ギリギリのところで地面に溶け込みましたねぇ。メーデー・・・」

メーデー(お、お前はッ?!)

神父「次は確実に仕留めてみせますよ。私のスタンド・・・>>235でッ!!!!」

ヘビーローテーション

メーデーは自立型スタンドだったのか

神父「私のスタンド・・・ヘビー・ローテーションでッ!!!」

メーデー(あれはッ・・・神父のスタンドか!?あれは・・・不思議な形をしているッ!どんな能力(>>238)なんだッー?!)

神父「行けッ!ヘビー・ローテーションッ!!!」

郡体型
グラサンかけてナイフを持った黒服の男たちでナイフで切った場所から植物を生やす

>>236
最初の入浴のところとか男(な、なんだってッー?!)みたいに書いてたんですけど、わかりにくいかなーって思ってですね
一応、メーデー目線でセリフは男の心の中って認識でお願いします

神父「ヘビー・ローテーションッ!!!」

メーデー(マフィアのような格好をしたヤツが3人ッ!メーデーは俺から離れすぎていて地面からは腕と顔くらいしか出せないッ!)

神父「ルチアーノは前衛ッ!ヴィトとアルバートは援護しろッ!!」

ヘビー・R「Capisco!!!!!」ピジュン!!

男「お、おいッ!女ッ!妹ッ!!神父はスタンド使いだッ!!襲われている!加勢してくれェ!」

女「悪いけど・・・そうもいかないみたい」

シスター「悪いけど・・・やっぱりとって食わせてもらうぜェェ!!」

妹「お兄ちゃんッ!少し待ってて!!あの女の人も敵みたいだからッ!!」

メーデー(3対1・・・圧倒的に分が悪いッ!だがどうする?!どう戦えばいいんだッ!)

メーデー(そ、そうだ・・・!>>244をするッ)

地面に潜って一旦逃げる

メーデー(地面に潜って一旦逃げるッ!!)サシュン

男「おいッ!女!俺もこっちに加勢することにした。神父がこっちに来るまで時間がないッ!作戦練るぞ」

女「そ、そう。正直助かったわ。シスターのスタンドはね・・・」

スタンド名
容姿
能力
ステータス
>>246>>248までミックス

フライングゲット
周囲の物体に一時的に羽を生やして操る
生き物は操れない

羽の生えた超巨大猫

スタンド名 フライング・ゲット
本体名 シスター
容姿 巨大猫。人より大きい。背中の部分に6本羽が生えている。
能力 近くにある物に一時的に羽を生やし操作する。この羽に攻撃が当たれば羽が分裂してパワーアップする。

妹「私の音で抑えつけるのもそろそろ限界だよッ!!お兄ちゃんッお願いッ!!」

女「あの羽に私の能力は効かないみたいなの・・・だから妹さんの「音」で空気を震わせてなんとか飛べなくしてたんだけど・・・!」

男「任せろッ!メーデーッ!!」サシュン

男「とは言ったものの・・・どう闘うッ・・・?!

女「いい作戦があるわッ!」

女「>>252

足元から本体の中に入り込み動きを止める

女「アンタのスタンドを本体に入り込ませるのよッ!」

男「そ、そうかッ!だが止めていられるのは持って2分くらいだッ!」

男(これ、必殺技っぽくね?名前決めよう>>254>>257から選ぶ)

メーデー・ロック

ロッククライム

男「メーデー・フィクスドクライムッ!!」

シスター「なッ・・・動けな・・・・・」

男「悪いが時間がない。その自由な羽を摘ませてもらった。・・・女ッ!この後の作戦はッ?!」

女「>>260

Mrフルスイングでスタンドを解除させる(思ったのと逆の行動をとらせるなら行けるはず)

シスター(スタンドも動かないッ・・・?!でも・・・能力は使えるよッ!!)

女「Mr.フルスイングを使うわッ!男はそのままシスターの動きをッ!!」

シスター(まだまだ甘いッ・・・!!何でもいいわッ!周りにあるもの全部で攻撃ッ!!)ザシュザシュ

女「ふふ、来ると思ったわッ!あんたそれ、本当にしたいことかしら?Mr.フルスイング!」

シスター(なッ・・・羽が全て取れた・・・?!)

女「妹さん!あなたの1番得意のメロディお願いするわ!!」

妹「任せてっ!」キュピーン

シスター(な、なんだこの感じはッ?!不安で不安で仕方ないッ)ガクガク

男「そろそろ限界だ・・・女ッ!次の作戦を!」

女「メーデーはもう引っ込めていいわよ。」

男「オーケー、わかったぜ」サシュ

女「さあ、あとはシスターを人質にしたら問題ないわ。妹さんは音出し続け」

ヘビー・R「Uccidere!!!!」ザシュザシュ

男「なッ・・・・?!」

シスター「な・・・・んで・・・・??」バタンッ

男「何ィィィ?!」



男「シスターッ・・・!神父が裏切ったのか?!女、妹、気をつけろッ!あれは神父のスタンドッ!」

妹「み、見てっ!シスターさんから何か・・・」

男「木だ・・・木が生えてきて・・・・・急激なスピードで成長しているッ!!」

男「今回の事件の元凶ってワケかッ・・・!!」キョロキョロ

男「見たところ近くに神父はいねえッ!スタンドを倒すッ!!」

女「私の能力、複数には不利なのッ!本体の神父もいないみたいだし・・・妹ちゃんは回り見張ってて!」

男「なあ女!何か武器になるようなもの持ってないか?」

女「えっと・・・(>>264>>266女の所持品)」

ペットボトル

買ったばかりの携帯ゲーム機

女「ペットボトルとスマホとこの前買ったゲーム機しかないわ・・・」

男「微妙だな・・・」

ゴゴゴゴゴ

妹「み、見て!木から何か・・・大きい木の実が・・・!」

ヘビー・R「Uccidere!」

男「メーデーッ!」サシュン

バコッドゴォ

男「な、なんとか防げたが・・・」

妹「お、お兄ちゃんッ!木の実が・・・!」

ヘビー・R「Congratulations!!Congratulations!!」

女「1人・・・増えたわね・・・・」

男「な、なにか作戦はッ?!」

女「ええ・・・えっと・・・」

妹「爆発音ッ!3連ッ!!」ドゴン!ドゴン!ドゴン!

男「ど、どうしたッ?」

妹「いいからッ!これで神父もここにはいられないよ!お兄ちゃん、女さん、逃げよう!」

女「なるほどッ・・・男、行くわよッ」

・・・・・日譜町商店街

女「な、なんとか逃げてこられたわね・・・」


女「これからなんだけど・・・男も妹さんも家に帰るのは危険だと思う。神父はお兄さんがスタンド使いか知っているのかはまだ不明だけど・・・多分男の家族には手を出さないと思うの」

男「たしかに・・・あの日記帳のメモをあいつらが書いたとすると・・・だが、なぜ家族は大丈夫だと思うんだ?」

女「あのスタンド・・・多分だけどアタシらじゃなくて男だけ狙ってるように見えたわ。3体もいるのだからバラけてもいいハズなのに・・・」

妹「ってことは・・・いつ襲われても大丈夫な場所にいなきゃってこと?」

女「半分は正解ね。もう半分、わかる?」

男「いつでも戦えないといけない・・・?」

女「そう、正解よ。だから・・・2人ともアタシの家に来ない?」

・・・・・教会

神父「フフフフハハハハハ!!」

神父「せいぜい逃げなさい・・・まだ時間はある」

神父「あと3人・・・・・」

神父「私が首領だ」

・・・・・女の家

女「私の親・・・ってもお父さんしかいないんだけど、今は出張でしばらくは帰ってこれないらしいの。だから、今は自由に使ってもらっていいわ」

男「いいのか・・・?」

女「今更何言ってんのよ。ことが事なんだから・・・!」

妹「女さん、ありがとー!」

女「いいのよ。それよりこれからどうするか考えましょう」

男「俺に考えがある。>>271

兄貴のクラスのビッチって人に性転換してもらった上に変装して神父に近づき不意打ちをしかける

男「俺に考えがある。ちょっとここで待っててくれ!」タッタッタ

ドアガチャン

女「行っちゃったわね・・・」

・・・・・家

男「おーい兄貴ー・・・」

兄「おうどうした男~なんか用かぁ?」

男「お前、この前話してた「ビッチ」がどこにいるかわかるか?」

兄「お、おう。多分だが・・・今日は学校にいると思うぜ。あいつ休みの日まで学校でブラついてるからよォ」

男「そいつ、どんな身なりだ?何か特徴はッ?」

兄「>>274(ビッチの容姿)」

上にあれば↑
なければ下

兄「よくわかんねぇけどよぉ・・・トゲトゲしいっつうーかギター振り回してそうな感じだぜェ?」

兄「レザーのジャケット着てるからよぉ、見つけたらすぐわかると思うぜ~」

男「ありがとよッ」タッタッタ

兄「ど、どうしたんだよアイツ」

・・・・・学校

男「どこだ~、ビッチさんよぉ」トボトボ

男「どこにもいねーじゃあねえかよ」

???「おい待ちなァ!アンタ、アタシに何か用かい?」

男「お前、ビッチか?」

ビッチ「ああ、そうだよ。で、アタシになんの用なんだい?」

男「俺、スタンド使いなんだが訳あって変装したいんだ。手を貸してくれないか?」

ビッチ「いいよ」

男「本当にかッ?!ありがとう!でも金とか払えねーぜ?」

ビッチ「別に金なんていらねーよ?そこらの男子生徒からもらえるからな~。それより今はアタシのスタンド、トランスポーターの能力を一度でも多く試してみたいんだよッ」

男「助かる。仲間のいる場所まで案内するよ」

・・・・・女の家

男「と、いうわけで」

女「性転換します」

ビッチ「そういえば、性転換する条件ってのがあるんだけど」

妹「どんな条件なんですかー?」

ビッチ「みんな、スマホ持ってる?」

男「あるぜ」

女「持ってますよ」

妹「持ってまーす!」

ビッチ「ならOKだよッ!じゃあ早速やるからスマホの電源をつけて!」

男「お、なんか出てきた」

スマホ「ハーイ!キャラ・メイクの時間だヨ!」

ビッチ「そんで、指示に従って見た目と服決めればそれでオッケーよッ!」

男「なかなか手っ取り早いな」カタカタ

妹「うーん!悩むね!」

・・・・・性転換後

男の容姿 >>277
女の容姿>>278
妹の容姿>>279

近場の女子校の制服を着た長髪清楚系巨乳女子

ガテン系

気弱な真面目くんっぽい感じ

女「アンタ・・・それケンカ売ってんの?」

男「な、なんでだよ・・・」ボインッ

妹「おお!変わってるー!」スベスベ

男「ビッチ、この能力どれくらい効くんだ?」

ビッチ「そうだね、だいたい2時間くらいじゃねーかな」

女「わかりました、ありがとうございます」

男「よし、これで神父に近寄っても大丈夫だな・・・・」

妹「じゃあ、準備しよー!」

・・・・・30分後

女「よし。荷物はこんなところかしら。ナイフ5本と>>282>>284を持ったわ」

エアガン

シュールストレミングス

女「ナイフ5本とエアガンとシュールストレミングを持ったわ」

男「世界一臭い缶詰にエアガン・・・大丈夫か?」

女「ええ。アタシにいい考えがあるの」

男「それにエアガンなんてよく持ってたな」

女「お父さんの趣味なんだけどね、名前(>>287エアガンの種類。今後の戦術に関わります)と使いかたを教えておくわ」

デザートイーグル

女「これはデザートイーグルっていう・・・本物だと威力が強いらしいわ。まあエアガンだからこれは威力ないんだけど脅しくらいには使えるんじゃあないかしら」

ビッチ「ところでさ、あんたってもしかして・・・兄の弟だったりする?」

男「そうだが、なんで?」

ビッチ「顔似てるからなー。よし、アタシも付いて行ってやんよ。アタシのスタンド、腕っ節は強いからねっ」

男「いいのか?助かるよ」

トランスポーター

ある条件下で性転換させることができる

パワー A スピード B 射程距離 D 持続力 B 精密性 B 成長性 E

男女が抱き合っているような見た目をしている

男「それじゃあ、行くか」

女「待って。行くのは明日にしない?アンタ、もうだいぶ消耗しちゃってるわよね」

妹「私も休んでからの方がいいと思うなー。お兄ちゃん疲れてるように見えるし、もう外暗くなってきてるしー」

ビッチ「まいったな、明日の朝に出発する感じ?それじゃあ始発乗っても間に合わないかもしれないなー。泊まってっていい?」

女「大丈夫ですけど、無理についてこなくてもいいんですよ?命がけになると思うし・・・」

ビッチ「いいのいいの。アタシ、スリリングなの大ッスキだから」

男「じゃあ少し休んで・・・朝方の早朝に出発だな。みんな、ありがとう」

・・・・・夜

男「夕飯は・・・カレーか?玉ねぎにニンジン、カレー粉まであるな」

女「そうなんだけど・・・これじゃあ具が少し足りないみたい。何か足してカサ増しできるといいんだけど・・・」

妹「それじゃあ>>291入れてみたらー?」

ビッチ「それさっき冷蔵庫で見たぞー」

安価ミスりました
>>294でお願いします

徳用ウインナー

妹「ウインナー入れてみたらー?」

ビッチ「それさっき冷蔵庫で見たぞー」

男「ウインナー入りのカレーもうまそうだな!」

・・・・・

女「できたわよー」グツグツ

ビッチ「おおー、腹減った~」

男「待ってましたッ!」

・・・・・就寝前

男「やっぱりカレーは好物だよ、うん」

男「明日に備えて寝るか・・・いや、その前に>>296するか」


漫画でも読む

男「漫画でも読むか・・・」

男「おーい女~」ドアガチャン

女「どうしたのよ?あとノックぐらいしなさいよねっ」

妹「あーお兄ちゃんだー」

ビッチ「おおう?寝込みを襲いに来たのか?やるな~」

男「そんなんじゃあねーよ。なんか漫画持ってるか?読みたいんだが」

女「>>268>>269くらいしかないけど・・・早く寝るのよ?」

ダイ大

また安価ミスッ!!!

>>298>>300

で!

うまるちゃん

・・・・・男の仮部屋

男「ダイの大冒険・・・結構多いな。とりあえず干物妹!うまるちゃん・・・これ読んでみるか」

男「へえ、家に帰ると一瞬で小さくなるのか。おお、切絵ちゃんって子は可愛いな!」

男「シルフィンちゃんはいい子だッ」

・・・・・・女の部屋

妹「ついに明日だね」

女「そ、そうね。」

ビッチ「なあ、命がけになるってのはともかく、どーせなら今のうちにいろいろ話そーぜ」

女「そうですね・・・なに話します?」

ビッチ「それ、いいから。敬語っての?女ちゃんも妹ちゃんもフツーに話していいからっ」

女「そ、そうね。じゃあ普通に喋るわ」

妹「ところで何について話しますかー?」

ビッチ「それじゃあ>>302なんてどうよっ?!」

恋話

ビッチ「恋話なんてどうよっ?!」

女「なっ・・・!」

妹「おおー」パチパチ

ビッチ「まずは・・・>>305からね!」

ビッチ「まずは・・・私からね!」

ビッチ「あ、あれ・・・今女ちゃんからって言おうと」

女「まあまあ、いいじゃない。言い出しっぺなんだしっ!」

妹「彼氏さんとかいるの?!」

ビッチ「どうかなー。ハッキリしないヤツならいるけど。」

女「それってもしかして・・・おと」

妹「男だったりしてー?!なーんてね!」

女「なっ・・!」

ビッチ「男?!アタシこう見えて、人の男に手出したりなんてしないんだぜ?」チラッ

妹「へえ~」チラッ

妹「次は私ねー!」

ビッチ「おお~」パチパチ

妹「私、この前までアメリカいたんだけど~向こうの学校にすごくかっこいい子が~」

・・・・・

妹「でもその子、実は~」

・・・・・

妹「で、帰国するまえ」

ビッチ「い、妹っ!もうお腹いっぱいだぜ~」

妹「そうー?まだまだあるんだけどー」

ビッチ「それはまた、今度でいいぜ。それより本命が残ってるからな・・・!」チラッ

女「なっ・・・私の番?それよりそろそろ寝ない?」

妹「女ちゃんって男のこと好きなんだよね?バレバレだよっ!」

女「え、ええ?そんなこと・・・それより妹ちゃん、今『男』って・・・?男の前ではお兄ちゃんって言ってたわよね」

妹「うん。男が妹の私のこと忘れかけてたから・・・『お兄ちゃん』って呼ばなきゃ心配で」

女「大丈夫よ。多分だけど男はそれに気づいてるから」

ビッチ「男のことよく見てんじゃねーかよっ!デレデレかよっ!」


女「そうよ!男が好きなのよ!もういいでしょっ!そろそろ寝るわよ!」

・・・・・男の部屋

男「壁薄いっつーの」

・・・・・女の部屋

ビッチ「んー・・・・・」カタカタ

妹「スマホ真剣に見てどうしたのー?まさか彼氏さんとかー?」

ビッチ「彼氏いないっつーの!まあさっき話したヤツなんだけどよー、ちょっとな」カタカタ

女「そう、アタシ、先寝るね~」

妹「私もーおやすみ」

ビッチ「おう、おやすみー」

・・・・・男の部屋

男「メーデーがッ・・・まさかな・・・・!」

男「とりあえず寝よう。」

・・・・・・・・・

・・・・・翌朝

ピンポーン

女「悪いけどアンタ出てきてもらえる?」

男「あいよ~」

ピンポーンピンポーン

男「うるせえな、はいはい今出ますよ~」

ドアガチャン

兄「よう、とりあえず入るぜェ」

男「なっ?なんで来た兄貴っ?!」

兄「あれェ?ビッチから聞いてねえか?」

ビッチ「おー来た来た。ちゃんと持ってきたかー?」

妹「あれー、お兄ちゃんのお兄ちゃんだー!」

女「じゃあ、あの人が男の・・・そしてビッチさ」

ビッチ「そんなことより!兄、説明よろしく」

兄「簡単に言うと、俺もついていくぜェ?男のピンチ放っておけるワケねーだろーがよォ」

兄「あと頼まれてたモノ持ってきたぜェ。>>310>>311>>312だぜェ」

サングラス

くさや

神父の居場所が書かれた地図

ビッチ「これよこれ!サングラスがないと調子が出ないのよねー」

男「あとはくさやと地図か?」

女「瓶の中にくさやが入ってるわね。開けないようにね」

妹「この地図のバツ印なーにー?」

兄「それはよォ、神父とやらの居場所だぜェ」

男「なっ?!お前・・・どうしてこんなものを?」

兄「俺を誰だと思ってんだよォ、苦労したんだぜェ。だが、おかげさまでスタンドが少し成長したようだ」

ビッチ「でもこれは昨日の夜の居場所だから・・・少しは移動してるかもねー」

女「この場所・・・だいぶ前に閉園したテーマパークだわ」

ビッチ「旧VIPランド・・・多分今もここのどこかにいるね」

男「ここなら30分ほどでつける。ビッチ、俺と女と妹を性転換させてすぐに出発しよう」

・・・・・旧VIPランド入り口

男「ここ、思ったより広いんだな」

女「探すのに時間かかりそうだし・・・ここは半分に分けて行動しましょう」

女「まず、主力になる男、ビッチさん。そこから振り分けましょう」

男チーム>>315
ビッチーム>>317

おれはバカだからよ~~~~~~安価これ1つでよかったんじゃねえかよ~~~~~

というわけでビッチームは
兄、ビッチ、妹でいきます
主は嘘つきではないのです。間違いをするだけなのです。

女「結局ビッチさんの提案でチームが分かれたわね・・・」ボソッ

男「なあ女~俺たちはどこから探すんだ?一応、このテーマパークの東側だよな?」

女「ええ。でもほとんどの建物は使い物にならないはずよ」

男「それじゃあどこから探す?」

女「男ッ!後ろッ!!」

猫「にゃあ」ゴロゴロ

男「なんだ、猫じゃないか」

女「男、気をつけてッ!こんなところにいる猫・・・ただの猫じゃないッ!」

女「前にアンタがしてた・・・動物のスタンド使いの話を思い出したわッ」

猫(チッ・・・この女、勘が鋭いぜ)

猫「ニャアアア!!」シュン!

女「やっぱり、あのネコもスタンド使いッ」



ネコの名前、スタンドの名前、能力など>>319>>321までミックス

キャットマン・ジョン

空間を詰める

猫の名前はサリー
トゲ付きの甲冑の様な装備型スタンド

本体名 サリー
スタンド名 エヴリバディ・ジャム
容姿 鉄と皮でできた甲冑。尻尾の部分はそのまま大鎌になっている。
能力 攻撃が当たった対象の視界から遠近感を奪う

破壊力 D スピード B 射程距離 C 持続力 C 精密性 D 成長性 E

男「気をつけろッ・・・」

女「ええ、わかってるわよ」

サリー「ググググニャアアア!!」ブンッ

男「ぐッ・・・危ねえ!!」スッ

女「あの猫・・・なんだか大きいわね」

男「多分だけどッあの猫はメインクーンだ・・・猫でもかなりの大きさだから・・・」

男「女、ナイフを一本くれ!応戦するッ!!」

女「ほら、ナイフよッ!でもなにに使うの?!」

男「メーデーッ!!」サシュン

男「メーデーの手首から先をナイフに溶け込ませるッ!!」ギュイ

サリー(無駄なことをッ!負けて死ねェッ!)シュンッ

・・・・・西側

兄「うーん、誰もいねーなぁ」

ビッチ「次はどこ探すー?」

ビッチ「お、あそこなんていいんじゃねー?」

兄「えーっと・・・こんなところにゲーセンなんてあんだなぁ~」

ビッチ「だろ?!気になんだから行くしかないって!」タッタッタ

兄「お、おい待てってェ」タッタッタ

・・・・・

ビッチ「なんだか古いゲームが多いなー」

兄「お、おい気をつけろよ。敵がいるかもしんねえからよぉ」

ビッチ「大丈夫よ、こんなとこにいるワケないじゃん?あ、あっちに見たことないゲームあるぜ!?」

兄「お、おい!・・・たしかに古いゲームだな。これは格ゲーか?!」

ビッチ「こっちに変わったゲームあるぞー!兄~!」

兄「本当だ、レースゲームのようだがハンドルの代わりに手綱と鞍が付いているな」

サシュン

???「ようこそ、お二方。なに、怖がることはない。安心してください。あなた方はもうすぐしっかりと殺しますので・・・」ニヤニヤ

兄「誰だぁテメェ?!」

ビッチ「それにここは・・・・石でできた競馬場のような・・・もしかしてゲームの中か?!」

???「その通りです。察しが良くて助かりますよ。私の名前は>>325!そして私のスタンドは>>326、能力は>>327ッ!!」

はい。ごめんなさいね。
名前>>327
スタンド名>>328
能力>>329
本体の容姿>>330
スタンドの容姿>>331

本体名なら医者
スタンド名ならウェルカム・トゥ・ザ・ブラックパレード

ララバイ・オブ・バードランド

上を下に下を上にして平衡感覚を失わせる

典型的なマッドサイエンティストみたいな感じの恰好

身体中に時計をつけた小さなロボット

医者「そして・・・彼女が私の相棒のーーーー」

>>333>>333だよ!よろしくね~?あ、ウチのスタンドはゲームに触れた人をゲームに引きずりこむコトができるんよ~。スタンドの名前は>>334っていうんよ~」

本体の容姿>>335
スタンドの容姿>>336

大学生

コネクト

手足の生えたパンチングマシーン

ごめんスタンドの容姿と間違えた…安価下でオナシャス

ビッチ「声でしか性別を判断できないわね・・・」

兄「パンチングマシーンから手足が生えてるだけだもんなぁ」

大学生「ウチが大学のゲーム研で作った力作なんよ~!それよりお医者さん~早く戦うんよ!」

医者「そうですね、では説明しましょう。簡単に言うと我々とレースをしてもらいます。」

大学生「でも普通のレースと違うんよ~!この二頭の馬の戦車でレースするんよ~」

大学生「で、戦車には特殊な能力を選んでつけることができるんよ~。コースの途中にはアイテムも落ちてるからしっかりとらんと不利になるんよ」

医者「このコースを先に3周したら勝ちになります。さっそく戦車の能力を決めましょう」

医者「我々の戦車には>>339をつけます」

兄「じゃあ俺らは・・・」

ビッチ「>>340にするぜ!いいだろ?」

レーザーブレード

ブースター

兄「まあお前が言うならいいけどよぉ」

医者「グッド。ではレースを始めましょう」

医者「・・・その前にあなたはそのパンチングマシーンを脱いでおいてくださいね」

・・・・・

インフォ「レーザーブレードの射程距離は横1m、ブースターは5秒間となります。それではレースを開始します。3・・2・・1・・GO!!!!」

兄「うぉら進めェ!!」パチンパチンッ

大学生「進むんよ~!!」パチッパチン

ビッチ「スピードはほぼ互角・・・レーザーブレードも射程外・・・1度目のアイテムだッ!!」

医者「私たちも拾わせてもらいますッ!」

兄チームのアイテム>>343
医者チームのアイテム>>345

アイテムボックスに偽装された爆弾

タラバガニ

男「はあッ!!」カキン!

サリー「グニャアアアッ!!」サシュン

妹「お兄ちゃーん!女ちゃーん!!」タッタッタ

女「い、妹ちゃん?!どうしたのよ?!」

妹「ビッチさん達が急にいなくなったから・・・多分敵のスタンドが・・・!!」ハアハア

女「いいから落ち着きなさい!見ての通りこっちは戦闘中よ。できれば加勢してもらいたいわね・・・!」

サリー「ニャアアア!」キンッ!

男「なッ!ナイフが?!」

サリー(もらったあああ!!!)ブンッ

女「危ないッ!Mr.フルスイングッ!」シュンッ!

ザシュッ!

男「ぐっ・・・女、助かったぜ」

妹「お、お兄ちゃん大丈夫?!」

サリー(能力発動ッ!!)

男「なっ・・・おい女ッ!多分あいつの能力だが・・・目をやられた!!猫との距離感も奥のメリーゴーランドとの距離感もわからねえッ!」

女「・・・!?わかったわ、アンタは下がってなさい!!アタシがやるッ!!」

妹「お兄ちゃんっ!血が出てるよ!」

男「大丈夫だ・・・腕を少し切っただけだが遠近感・・・というやつをやられた・・・妹、俺今どの辺にいる?」

妹「女さんの2m後ろくらい・・・女さんどうやって戦うんだろう・・・?」

女「って言っても・・・ピンチに変わりないわね。どう戦おうか・・・」

女「決めたわッ!>>349

ビッチ(これは・・・そうだ、さっきのアイテムボックスに似た形をしているが爆弾だ・・・!)

医者「カニですか。まあいいでしょう。大学生、スピードを上げてくださいッ!」

大学生「わかったんよ~」

兄「こっちも飛ばすぜェェ!!」

ビッチ「そろそろ2周目に入る・・・!」

大学生「3、2、1・・・2周目突入なんよ!」

兄「レースコースの内側を走っている分俺らが少し勝ってるぜェ」

ビッチ「そろそろアイテムだッ!兄、アイテムを取る前はスピードを少し落とせッ!!」

兄「え?ま、まあわかったがよぉ」

大学生「何かするみたいだけど無駄なんよ~」

医者「2度目のアイテムボックス・・・!拾わせてもらいますッ!」

2個目
兄チームのアイテム>>352
医者チームのアイテム>>354




ホーミングミサイル

キノコ(マリオカート仕様)

女「クサヤ・・・瓶につめてたわよね」ガサガサ

女「・・・・・あった!これを!!」

サリー「・・・・ッ!!??」サシュン

カンッ

女「なっ?!弾かれた・・・?!」

男「猫は嗅覚がいいんだ・・・きっと瓶から出てるクサヤの匂いに気がついて・・・!!」

女「くっ・・・妹ちゃんッ!十八番お願い!!」

妹「うん!任せて!!」ギュイーーン

サリー「ニャアアッ?!グニャア!!」タッタッタ

女「本当に・・・アンタって動物ね・・・」ガリッ

女「音にビビって間合いを詰めてくるのは読めてたわよ・・・!」

サリー「グニャアッ?!?!」ズサァ

女「おっと、もう手遅れよ。アンタはもう・・・Mr.フルスイングの間合いに入っているのだからッ!アンタ、逃げようとしたわよね?」

サリー(こ、これはッ・・・ダメだッ!逃げられない!!)

女「シュールストレミングよッ!人よりもかなり嗅覚の良いアンタはこの臭いにどれくらい耐えられるかしらね・・・まあ、『耐えよう』なんて思った時点でアンタは負けるんだけどね」

・・・・・

サリー(逃げるッ!)

女「無駄よ、無駄無駄」

サリー(た、耐えようとすると深呼吸してしまう・・・!)

女「そんなに呼吸して・・・ファンファーレでも吹いてるのかしら」

サリー(あ、諦めることすら許されないッ・・・・)

サリー(臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い)

サリー(ゲロ以下の・・・にお・・・がプンプ・・・・・)

サリー 再起不能

男「た、倒したようだな、視界が元どおりになったぜ。すげえじゃねえか。」

女「まあね。でもナイフはあと3本しかないわ。気をつけなきゃね」

ビッチ「これは・・・小型ミサイルだな。ホーミング対応って書いてあるよッ?」

兄「いいじゃねェか!」

医者「大学生ーキノコ出たので加速につかいますよー」

大学生「わかったんよ~」シュバアアア

兄「お、おいッ!ヤツら加速したぞ!多分アイテムだッ!」

ビッチ「だけどここはカーブだから飛ばしきれないハズ!!ミサイル使うよッ!」カチッ シューーーーー

医者「ヤツらミサイル飛ばしてきましたよッ!ここは・・・レザーブレードを起動します!上手く当ててください!!」

大学生「任せるんよー」バシン

シューーーーーズドォォォン

博士「直撃は避けたが・・・どうやら白衣が真っ赤に染まったようですね・・・」グチャァ

大学生「ゲホッゲホ・・レーザーブレードの出力切れたんよ・・・!なッ?!博士の腕が・・・!!」

博士「おや、左腕をやられましたね・・・。」

兄「一気にカタをつけるぜェェ!!ブースターァァ」ブオオオオ

博士「どうやらレースで勝敗を決めるつもりがなかったのは相手もだったようですね。ララバイ・オブ・バードランドッ!!」シュッ

大学生「コネクト!」ビュン

兄「ビッチ、運転変われッ!」

ビッチ「わかった・・・だけどどうやって戦うのよ?!」

兄「秘策があるッ!>>358

ジャップ

>>361

ジャップ

一応安価取ります。
>>364

ジャップっつってんだろ無能が

敵を性転換させて動揺しているうちにキャメルで関節を外してとどめ

無能が安価スレ立てんな



安価なら
ジャップ

兄「秘策があるッ!ビッチ、お前の能力ってたしか・・・」

ビッチ「そうか!ここはゲームの中だから・・・!!」

兄「秘策があるッ!ビッチ、お前の能力ってたしか・・・」

ビッチ「そうか!ここはゲームの中だから・・・!!」

兄「秘策があるッ!ビッチ、お前の能力ってたしか・・・」

ビッチ「そうか!ここはゲームの中だから・・・!!」

兄「でもちゃんと作者は安価を取らなきゃだめだな」

ビッチ「だね!ほんと作者って人間のクズだね」



終わり

兄「そろそろ近づいてきたぜェ!」

ビッチ「トランスポーターッ!能力発動ッ!!」

インフォ「ハーイ!キャラ・メイクの時間だヨ!」

医者「なんですかこのポップは・・・?」

大学生「邪魔なんよ!どくんよ?!」

インフォ「キャラ・メイクを終わらせてネ!それまでは消えないヨ!」

兄(今だッ!)ビュン

大学生「適当に終わらせるんよ~」

医者「く、くそ・・・えっと髪の毛はこれに」ドガァ

兄「消えろやダボがぁ!!」ドゴォバキッ

医者「グゥァッ?!L・O・B・・・!」スッ

兄「お前の手足の関節を全て外し・・・なッ?!視界が・・・・・・」クラッ

大学生「ムキムキになったんよ~!コネクトッ!」バゴォ

兄「グッ・・・?!」ズサァ

大学生「医者と仲良く地面で見てるんよ~」

ビッチ「あ、兄ッ!?大丈夫かッ!」

兄「こっちは心配するな!医者は再起不能だッ!」

大学生「こっちも終わらせるんよ~ッ!」

ビッチ「お前・・・謝れよ」ボソッ

大学生「何を言ってるんよ~?ざまあみろってところなんよ」きゃっきゃっ


ビッチ「見た所アンタのスタンド・・・パワーに自信があるようだね」

大学生「そうなんよ~!パワーもスピードもヘビー級なんよー!!」シュッシュ

ビッチ「それなら話が早いわ・・・」シュン

大学生「そうなんよッ!」

ドゴォバキッ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!

大学生「スピードはウチのが上なんよ~」

ビッチ「くっ・・・スピードが少しだけ・・・追いつかないッ!」

シュッ

大学生「なっ・・・?!トランスポーターが消えたんよ?!」ドゴォォォォン

ビッチ「何もアンタとスタンドで決着つけるなんて思ってないよ・・・。ここまで近づいてたらアイテムボックス爆弾なんてすぐ当てられるのに」サッ

大学生「いた・・いんよぉ・・・たすけ・・・」モゴモゴ

ビッチ「アンタ、爆弾受けて地面に落ちたのに・・・丈夫だよな。でも許しはしねえよ?アンタはアタシを怒らせた」

大学生「そん・・・な・・・」

ビッチ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ・・・オラァァァァッ!!」

バキバキドゴォ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!!!

ビッチ「さあ、兄のところ行くか」

なんかすごいフォントになってるッ!!

妹「たしか・・・この辺りだったけど」

男「ゲームセンターとお化け屋敷があるな」

女「いなくなったとしたらどちらかで敵に襲われてる可能性が高いわね」

妹「どうしよう・・・」

男「二手に分かれるのは危険だ。>>377から探そう」

お化け屋敷

男「お化け屋敷から探そう」

女「えっ」

妹「お兄ちゃん・・・」

男「な、なんだよ・・・?」

妹「だって・・・ねえ、女ちゃん?」

女「そ、そうよね。怖いわけじゃないけど・・・」

男「そんなこと言ってる場合じゃあねーだろ・・・まあいいよ。俺だけで行ってくる。20分して帰ってこなかったら逃げろよ」

女「わ、わかったわよ・・・・ありがと」ボソッ

妹「ごめんねー・・・・」

男「不気味だな・・・」

狼男「・・・」

男「うおおお?!びっくりさせやがってッ!よくできた人形じゃあねえか」

男「この様子じゃあ何も無さそうだな。・・・引き返すか」

『我が名は>>380ッ!貴様はメーデーを持つ男だなァッ?!我がスタンドは>>381>>382の能力を持つッ!いざ尋常に勝負ッ!」

本体の容姿は筋骨隆々の中年
スタンドの容姿>>383

ガチムチ

グリーン・グリーン

周囲の光景をを幻覚で上書きする

光をエネルギーに変えたりエネルギーを光に変えたりできる
光を浴びればパワーアップ、敵の攻撃を光にして無効化するなど

男「どうして手の内を明かすんだ?!」

ガチムチ「それはな・・・俺はこのスタンド能力に絶対の自信を持っているからだッ!そしてこれが・・・私のスタンド・・・物を依代にして発動する!!」

男「あの筆で幻影を・・・?」

ガチムチ「そうだッ!そして周りに幻影の俺を映し出すッ!!そして幻影は動き出す!」シュンシュンシュンシュンシュン

男「なっ?!だが・・・メーデーッ!」シュシュシュシュッ

ガチムチ「さあ、どれが本物かなァァ?!」

男「数が多すぎる・・・!」ドゴォ

男「ぐっ・・・本体で攻撃してきた?!・・・だが、場所はわかった!そこだ!」シュン

ガチムチ「空振りのようだなァ!」

男「こういう時は・・・>>387

メーデーを地面に潜らせて、できるだけ広範囲を揺らす
そしてこの揺れで体勢崩した奴を狙う

男「こういう時は・・・メーデーッ!」

男「揺らせッ!」ドドンドンドンッ

ガチムチ「バカめッ!俺が筆を動かせば幻影だって動くんだよォ!」サッ

男「無駄か・・・・?!」スッ・・・

ガチムチ「貴様がスタンドを持っていようが関係ない処刑を思いついた・・・・・!ここにナイフがあるッ・・これをお前に投げる1秒前に周りの幻影全てを飛ぶナイフに変えるッ!!」

ガチムチ「幻影変更ッ!くらえェェェ!!!!」ビクッ

ガチムチ「動けんッ!ば、ばかな・・・!身体が全く動かん!!」

男「俺が動きを止めたッ!お前は興奮しすぎて・・・いや、お前の幻影に隠れて見えなかったようだな」

男「メーデーの頭部だけ出してお前の顔を殴り抜けるッ!!」ドスッバキドゴォッ

妹「お兄ちゃーん!」

女「男ー大丈夫ー?!」

男「おう大丈夫だ。一応お前らに気づいてもらえるように建物を揺らしたが、わかったようだな。でもまあ、もう終わったぜ。」

女「見た所、ビッチさん達はいないみたいね・・・」

ガチムチ「うっ・・・ナイ・・フを・・・ナイフを貴様にィィィ!!」

女「無駄よ」

ガチムチ「う、うおおおおおお」グサッ

男「・・・・行こう」

妹「うん、お兄ちゃん」

・・・・・

兄「こ、ここはァ?戻ったか?!」

ビッチ「そうだね・・・行こう」

兄「だけどよォ、東側は男達がいるはずだし次はどこに行くんだァ?」

ビッチ「そうだな・・・北側か西側の探索ってところだが・・・どうする?」

兄「そうだなぁ~、>>390

スケートリンク

兄「北側のノースエンドってアトラクションはどうだァ?たしかアイススケートがあったハズだけどよ~」

ビッチ「でも廃園後は・・・広いドームになっている・・・!」

・・・・・外

ビッチ「たしか北側は・・・あっちだったかな」

兄「お、あれは!」

男「兄貴ッ!ビッチも!無事か?!」

兄「お前こそ傷だらけじゃねえかァ!みんな無事のようだな~!!」

妹「よかったー!」

女「みんな揃ったところで、情報交換しましょう?」

・・・・・

男「そうか・・・ゲームの中に入り込むスタンドなんてのもいるんだな」

兄「ところでよォ、俺たちは北側のノースエンドに行こうとしてたんだ」

女「たしかに・・・あそこなら・・・・」

・・・・・

??「ええ、すでにサリー、医者、大学生、ガチムチはやられてしまったようです」

????「神父殿、如何なされますか・・・?」

神父「構わんよ。あいつらは捨て駒に過ぎん・・・だが、私のスタンドを完成させるのにはあと1人の「実」が必要になる。」

??「・・・・?!」

神父「どちらか、私にその命・・・くれる者はいないか?」

????「では、私めが・・・」

神父「その忠誠心・・・消すには勿体無い。お前が「実」になれッ!」ザシュ

??「うぐっ・・・」ジュルジュル

神父「「実」になるまで少し時間がかかるか・・・。男どもの殲滅、任せてもいいかね?」

????「はい、喜んで」

・・・・・ノースエンド・スケートリンク

男「見た所、何もねえな」

妹「氷も張ってないねー」

ビッチ「そりゃあそうだろ。廃園してるしな」

ガチャ・・・・ドンッ!!

????おやおや、皆さんお揃いで。では、死んでもらいましょう」

>>393>>395名前、スタンド名、能力、スタンドの容姿をミックス

名前:老紳士
スタンド:バグルス
ブリキのロボットの頭部がラジオになっている人間大のスタンド
半径5m以内の人間の聴力を麻痺させる能力を持つ(自分には効かない)。

名前 脱獄囚
スタンド名 スピニング・アラウンド
能力 口から強力な酸を吐く
スタンドの容姿 巨大なコブラ

名前 爆弾魔
スタンド名 バグルス
容姿 ラジオ型の頭を持ったブリキのロボット
能力 掌から金属を溶かす液体を出す
パワー A スピード A 射程距離 D 持続力 B 精密性 A 成長性 E

爆弾魔「見ての通り、出入り口は塞がせてもらってますよ。おっと、自己紹介が遅れましたね。私の名は爆弾魔・・・さて、そろそろ行きますよ・・・!!!」

爆弾魔「・・・では、こいつをくらいなさいッ!」シュッ

男「スタンド・・・か?」

ビッチ「違うッ!あれは・・・手榴弾だッ!逃げろ!!」

男「メーデーッ!悪いが、これは返させてもらうッ!!」バシッ シュン!

女「・・・おかしいわね。あいつ、手榴弾を使い慣れてるハズなのに・・・・。投げ返す時間をわざと作るなんて・・・?!」

爆弾魔「残念でしたね・・・!それは俗に言う煙爆弾、スモークグレネード!」

妹「お兄ちゃん!あいつが煙の中に入って場所がわからないよ?!」

兄「どうやって戦う・・・?!」

男「女ッ!作戦を!」

女「そ、そうね・・・>>399

女「妹ちゃん、お願い!」

妹「任せて!エンブレイズッ!」ギュイーン

爆弾魔(これは妹の能力の得意技・・・こんなもの、子守唄と変わりませんよ!!)

男「そうだ・・・ビッチ、このナイフ、次にあいつが姿を見せたら奴の足元逃げろ向かって投げてもらっていいか?当たらなくてもいいんだ」

ビッチ「わかったよ・・・でもどうして?」

男「いい作戦を思いついたんだ!それにきっとあの技を・・・!」

爆弾魔(そろそろ煙も切れる頃合いですね・・・。来ないようならこちらから・・・!!)

兄「そろそろ出てくるぞォ!」

爆弾魔(そろそろ・・・次はこの閃光弾で目を眩ませてから・・・ズドン、ですよ)

ビッチ「トランスポーターッ!」サシュン

爆弾魔「3・・・・・2・・・・・1・・・・くらいなさ」

ビッチ「オラァ!」ビュン

爆弾魔「なっ・・・?!バグルス、ナイフなんぞ溶かせば!・・・・足元?ハハハハハ!どこを狙っているのですか?」

男「おいおい、後ろだッ!メーデー!ナイフで刺せッ!」

爆弾魔「後ろですか!!バグルス!!」

爆弾魔「メーデーがナイフを持っている!まずはナイフを溶かしてッ・・・!」ガオン

爆弾魔「次にメーデーを始末します!」

男「今だッ」ギュン

爆弾魔「メーデーが消えている?!どこにッ」

男「残念だな・・・!前だよッ!」ドゴォバキッドンッ

爆弾魔「グフッ・・・バグルス!!」シュシュシュッ

男「お前のスタンドの方がスピードは上のようだな・・・!だがメーデーは上半身しか出していないッ!お前の攻撃は当たらない!!」

男(この技は本屋で立ち読みした時に閃いた技・・・「ドラゴンボールの瞬間移動かめはめ波と「ハンターハンター」のレオリオの念能力・・・この技を>>401>>403にしよう)



安価の中から考えます

またやらかした
再安価
>>403>>405
技名でお願いします

メーデー・ブレイカー

イリュージョン to インバート

男(ブレイカー・イリュージョンにしよう!)

爆弾魔「ん・・・ぐっ・・・・・」

ビッチ「そ、そいつ・・・まだ動けるようだよッ!気をつけろ!」

爆弾魔「3・・・2・・・1・・・」バンッ

爆弾魔「こ、この閃光弾は改造してあります・・・持続時間も長い!ここは退却させてもらいますよ・・・・!!」

女「閃光弾ッ?!くっ・・・見えない!!」

兄「み、見えねえ・・・」

ビッチ「・・・トランスポーターッ」タッタッタ

爆弾魔「なっ?!」ドゴォ

ビッチ「オラオラオラオラオラオラオラオラァッ」ドゴォドドドバキッドンッ

爆弾魔「ぐっうゥゥゥ」バタッ

シュウウウウウウウ

妹「まだ眩しいよ!見えないー」

ビッチ「みんな、もう終わったよっ!とりあえずこの建物から出よう!」

男「す、すごいじゃないか!だが、どうやって?!」

ビッチ「アタシ、サングラス持ってたからなー。兄に頼んでおいてよかったよ」




・・・・・5分後

男「閃光弾は収まったな。そうだ・・・こいつの所持品、使えそうだな」

兄「そうだな、調べてみるぜェ」

爆弾魔の所持品

スモークグレネード 1つ
閃光弾 1つ
小型手榴弾 1つ
火炎瓶 1つ

女「爆弾魔って割には少ないわよね・・・」

ビッチ「でもまあ、収穫だよな」

妹「なんか怖いよねー」

男「ああ、でも持って行こう。誰が何を持っていく?」

女「そうね、>>408

わたしは火炎瓶、あなたは小型手榴弾。
妹さんは閃光弾、そしてビッチさんは
スモークグレネード……どうかしら?

女「アタシは火炎瓶、男は小型手榴弾。妹ちゃんは閃光弾、そしてビッチさんは、スモークグレネード・・・どうかしら?」

兄「俺はァ?!」

ビッチ「兄はバカだからなー、持たない方がいいよーアハハハ!」

女「そもそも4つしかないから誰か1人は持てないのよね」

妹「これさっきの光るやつだよねー?」

男「使い方だけ調べておくか」カタカタ

・・・・・昼

男「そろそろ昼だな。何か食べ物持ってないか?」

女「クサヤもシュールストレミングもないわよ」

兄「うげェ・・・」

妹「そういえばー、>>410ならあるよー」

カロリーメイト

妹「カロリーメイトならあるよー。フルーツ味ねー」

女「さすが妹ちゃん!とりあえずみんなで分けましょう」

兄「のどが渇くなァ・・・」

女「一応、みんなの分の飲み物は持ってきてますよ!どうぞ」

・・・・・

男「うん、カロリーメイトってすごいよな。時間をかけずに摂取できる」

女「そろそろ次の場所・・・と言っても、残すは北西のホテルしかないわよね」

兄「そもそも敵がいそうなのってそこしかない気が」

ビッチ「はあ・・・今まで戦ってきたのも敵だよな・・・」

兄「そ、そうだったァ」

妹「とりあえず、行こう」

・・・・・

神父「側近の1人は「実」に・・・もう1人、爆弾魔はやられたか。あとは・・・」

・・・・・ホテル前

男「入るぞ・・・」

妹「不気味だね・・・・」

・・・・・

神父「もう少し・・・もう少しだ」

・・・・・ロビー

兄「特に何もないぜェ?」

ビッチ「部屋を探そうッ・・・・!」

・・・・・

神父「時間だッ!!これで揃った!フハハハハハ!」

・・・・・

男「どこだ・・・!」

女「部屋にもいない・・・・?」

???『外だよ、外!!!私はここだ!!!』

ビッチ「お、おい!見ろ!!」

兄「あいつが・・・」

女「あいつはッ!!」

妹「お兄ちゃん!」

男「ああ・・・神父ッ!!!」

神父「男・・・トドメを刺してやる。私のスタンド、ヘビー・ローテーションは揃った!・・・7体揃ってしまったんだァァ!!フハハハ!!!」

ビッチ「ヤツのスタンドが・・・」

妹「合体している・・・?」


>>414>>417
スタンド名、能力、容姿など



スタンド名 フライング・ゲット
能力 自身を中心にとても強い重力をかける時間経過でどんどんかかる力が強くなる
容姿 背中に扇状に7枚の羽が生えた赤銅色のシンプルな人型

スタンド名 チェンジ・ザ・ワールド
能力 触れたものの性質を変える
容姿 真っ白な鎧の騎士 盾と槍を持つ

神父「私の新しいスタンド・・・プライドッ!!!」

男「これだけ離れていて・・・建物の中にいるってのにあいつのヤバさがわかるッ・・・!普通じゃねえ」

兄「あいつのスタンド・・・黒い霧をまとった・・・騎士か・・・・・?周りの霧をそのまま濃くしたような羽が7つだ」

ビッチ「でもあの羽・・・右側だけ欠けてるな」

女「戦闘準備ッ・・・!場合によっては退却もするわよ!!」

妹「女ちゃん!作戦はあるの・・・?!」

女「まだ相手の能力はわかってないわ。とりあえず>>419

何かわからんがくらえッ!
全員で一斉攻撃

神父「フフフフハハハハハハ!!こいつの能力は・・・!」

女「とりあえず全員で行くわよッ!準備いい?」

男「ま、待て!その前に・・・!」


ホテルにありそうなものを何アイテムか男に持たせることができます
>>421.>>422

アメティーのリンス

レストランの包丁

・・・・・

女「で、何か見つかったの?」

男「体に良さそうなリンスと厨房にあった包丁を持ってきた。包丁は7本、リンスは最後の1つだったよ」

ビッチ「リンスねえ・・・」

妹「そろそろ・・・よね」

女「ええ、行くわよ!男、ビッチさん、お兄さんは前衛お願い!妹ちゃんとアタシは後衛で援護!」

・・・・・

ガチャン

神父「フハハハ・・・・・ようやく来たか。

神父「お前達が何をしようと・・・関係ないッ」

男「メーデーッ!」ザシュン

ビッチ「トランスポーター!!」

兄「キャメルゥ!!!」

妹「出ておいで・・・エンブレイズ!」

女「Mr.フルスイング!」

女「・・・行くわよッ!!!!」

男「まずは俺からだ・・・!ビッチ、この包丁を投げてくれッ!全部だ!!」

ビッチ「わかったよ・・・!オラオラオラオラオラオラオラァァ!」シュンシュンシュンシュン

神父「ふん、どれも文字通り的はずれ・・・」

男「うおおおッ」ドゴォ

神父「なにィ?!ナイフからメーデーがッ・・・だが!!プライド!」カキンッ

男「そのナイフ、もうメーデーはいない!」ドゴォ

神父「ぐゥ・・・別のナイフからッ!?」カキンッ

男「またまたハズレだッ!」ドゴォバキッ

神父「だがこんなものッ・・・ナイフが通り過ぎればどうということはないッ!」

男「そこなんだがよぉ、妹、お前は気がきくんだな」

妹「えへへ、私でもたまにはいいとこ見せなきゃねー!」

神父「どういうことだッ!こんな時に舐めてやがんのか!!」

兄「てめーはよォ、バカだか何だか知らねえが包丁に気とられすぎなんだよォ!」

ビッチ「水平に飛んでくるナイフに気を取られて、山なりに飛んでくるコレを見逃すなんてね・・・」

神父「う、上ッ!!!」

女「みんな、備えて!」バシュッ

神父「グアアァァ!目がッ!」

ビッチ「次はアタシの出番だッ!」タッタッタ

神父「フラッシュバン・・・爆弾魔のか?!」

ビッチ「お前は考える暇もないだろッ?!オラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァ!!!」バキッドゴォドンッドコドゴォ

神父「う・・・グゥゥゥァォォ・・・プライドッ・・・」スゴォォォォ

妹「気をつけてッ!神父のスタンドから何か出てる!!」

神父「もう遅いッ!そこのアマは捉えた!!」

ビッチ「体の動きが・・・遅いッ」

兄「ビッチィィ!」タッタッタ

男「待て兄貴ッ!多分、俺のスタンドなら!!」

ビッチ「メーデーが私の中に?!」グイッ タッタッタ

神父「馬鹿な?!私の霧で動きを遅くしたはずだが?!」

女「ビッチさんが走ってる・・・?!アンタまさか・・・」

男「ああ。気がついたのは昨日の夜だ。メーデーを使いこなす練習をしていたら・・・いつのまにか、な」

女「その能力って」

男「ああ、>>427



スタンド使いに潜り込むとメーデーと本人のスタンドの両方の能力を使える

・・・・・昨晩

男「壁薄いつーの」

・・・・・しばらくして

女「そう、アタシ、先寝るね~」

妹「私もーおやすみ」

ビッチ「おう、おやすみー」

・・・・・男の部屋

男「みんな寝たようだな・・・銭湯の作戦は失敗したがまだ懲りてなんかないんだぜ」ニヤニヤ

男「メーデーを女の身体に溶け込ませる!」

男「それにしても・・・動かせる時間は少し伸びたっぽいな」シュン!

男「今のは・・・Mr.フルスイングか?!だが女は寝ているッ!」

男「メーデーがッ・・・まさかな・・・・!」

男(なんとなくメーデー引っ込めてしまった。まあいいか)

男「とりあえず寝よう。」

・・・・・・・・・

男「ああ、女の考えてることでほぼ合ってるぜ」

女「でもアンタいつの間に・・・?」

男「それがさ、成功率がまだ低くてな。今ので2回目だよ」

女「2回目・・・1回目はいつできたの?」

男「そ、それはな・・・そんなことより!ビッチ!大丈夫か?!」

ビッチ「大丈夫だよ、ありがとう・・・ゲホッゲホ」

男「少し無理に体を動かしたからな。負担が来たかもしれない」

ビッチ「ああ、でも助かった」

男「あいつのスタンドから出る霧は触れたものの動きを遅くするッ!俺の能力で無理したらなんとか抜け出せるが・・・どうする?!」

女「作戦ならあるわよッ!!>>432

いっそ燃やす

女「作戦ならあるわよッ!燃やすわ!!」

男「ど、どうやって?!」

女「火炎瓶よ・・・。多分だけど神父のスタンドは近距離型だわ。そして『アタシたち全員が一斉にかかれば倒せる』!!特にアタシの能力は近づきさえすれば確実にイケる!!!」

兄「よくわかんねェけどよぉ~、それなら全員でいけばいいんじゃねェの?」

ビッチ「アイツの能力、あの霧は・・・近距離型が多いアタシ達には不利だ」

女「だから・・・遠距離からできる攻撃で様子を見る」

女「妹ちゃんッ!いつもの音じゃ通じないかも・・・。他にできることはあるかしら?」

妹「うんー、私のスタンドもちょっと強くなってるよー。>>435ができるようになったよ」

音を骨伝導的な感じで壁とかを伝わせること

妹「私が出した音を『移動』させることができるようになったの。使わなくてもわかる。この子から伝わってくる・・・・!」

女「そう・・・作戦はこうよ。まずはビッチさんがーーーーーー」

・・・・・

神父(どうする・・・第二の能力を使うか・・・?!)

ビッチ「くらえッ!」ビュン

神父「なんだ・・・閃光弾かッ?!プライド!」スゴォォォォ

女(そうよ、その煙でビッチさんの投げた・・・)

ビッチ「スモークグレネードだよォ!」

神父「・・・煙なぞ私のプライドでどうとでもなるッ」

男?『こっちだよッ』

神父「ふんッ声を出したら場所がバレるだろう?プライド!」ブンッ

女「残念でしたッ!ビッチさん、火炎瓶!」

ビッチ「あいよッ」ビュン


神父「後ろには誰も・・・?だが声が!」

兄「お、おい!あの火炎瓶、神父の煙とスモークグレネードがある場所に飛ばしてよかったのかよォ?」

女「まあ見ててください・・・!」

妹「次いくよー!」

ビッチ?『オラオラオラオラァァ!』ヒュンヒュンヒュン

男「うおおおォォォ!!!」

神父「ッ?!次は左右からか・・・だがッ!」ブンッブンッドゴォ

男「グゥッ!!」ズサァァ

神父「こちらは本物か・・・フフハハハ!」

女「男、大丈夫っ?!」

男「ああ、なんとかな。だが神父のスタンド・・・パワーはかなり強いッ!」

ビッチ「だが・・・それならなぜ動かない・・・?!」

神父「お前らが何人いようとこの能力を使えば倒せる・・・心の余裕ってやつだ。殴った者の重力を徐々に重くする・・・!」

男「体が・・・重く?!」

神父「今は本当に少しずつだがその内、一撃で人間を潰せるようになるまで成長してやるッ」

兄「お、おいッ潰すって・・・!」タッタッタ

男「兄貴・・・すまん。だがお願いがある」ボソッ

兄「な、なんだよ、こんな時に・・・!」

男「そろそろ火炎瓶が神父の足元に来る頃だ。ビッチには知らせてあるから、この手榴弾をとにかく向こうに投げてくれ」

兄「そ、そんなッ・・・本当に大丈夫なのかよォ?」

男「ビッチィィッ!!」

兄「くッ・・・行くぞォッ!」ビュン

ビッチ「あいよッ!オラァ」ビュン

女(3・・・2・・・1・・・)ドンッ

神父「なッ?!」ドンッ

女「やっぱり、手榴弾自体はあんまり効かなかったわね」

神父「あ、足が!!?ヌォッ」バサバサ

女「だけど・・・火炎瓶には引火してくれたわねッ」

男「い、今だ・・・!メーデー・フィクスドクライムッ!!」

神父「う、動けんッ・・・?!プライドッ!」



女「無駄よ。本体が動けなければアンタのスタンドも動かない」

男「動きを・・・止めるので精一杯だ。ビッチ、兄貴任せた!」

ビッチ「わかったよッ」

兄「てめーの関節ッ!全て外してやるよォォォダボがァァァァッ!!!」ドンドンドンゴォ

ビッチ「オラオラオラオラオラオラオラオラッオラァァァッ」ドゴォドンドンバキッドゴォドンッ

神父「・・・・・・」バタッ

妹「・・・・・終わった・・・?」

男「あ、ああ。重力も解けた」

女「ふう・・・・・」ストン

兄「疲れたぜェ」

ビッチ「アタシら、中々良かったんじゃねー?」

男「ははは、終わったな。最後の戦い、みんながいないと無理だったよ。ありがとう」

女「そ、そんなのアンタのた」

妹「お兄ちゃんのためなら当然だよーー!!」

女「なっ・・・!?」

ビッチ「あらら、先越されてるな!あははは!」

兄「なんの話だよォ」

ビッチ「バカにはわかんないよっ!」

女「もう!男、みんな!帰りましょうっ」

男「お、おい!待てって!」タッタッタ

・・・・・

???「ぐっ・・・ゲホッ」

????「・・・・・」

???「なッ・・・お前・・・ま、まさかッ?!」グサッ

????「・・・・・Uccidere」グサッグサッ

???「う・・・ぅ・・・・・」

????「コノクニノ・・・コトバ・・・」

・・・・・・・・日譜町

男「俺はもう自宅に帰るぜ。神父はもう再起不能、襲ってくることもないだろう」

妹「お泊り楽しかったねー」

女「あら、いつでも来てくれていいのよ?ビッチさんもねっ」

ビッチ「じゃあまたやるか?お泊まり会!?」

男「やれやれ・・・」

女「あ、アタシこっちだから」

男「送ってくよ。妹も、ほら行くぞ」

妹「はーい!」

ビッチ「アタシはこっちだからー。じゃあね!」

兄「お、おい。送ってくぜェ」

ビッチ「そ、そう。駅まででいいけどなー。遠いし、それにアタシ強いからっ」

・・・・・女宅付近

不良「ぐへへへへ!俺がこんな力を持ってるとはなァ!おいそこの3人組ィ!いや、女の子だけでいいや」

男「あ?なんだ?」

不良「悪いけどてめえには消えてもらうよォ。この能力でな」パシュン

女「こ、これって・・・」シュン

妹「う、うん」ギュイン

不良「て、てめえら・・・それッ?!?!」

男「これ・・・」

男「これ、スタンドだよな?」ザシュン

・・・・・・・・・・・・to be continue.

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