提督「俺の妻が妊娠したぞ―――ッッ!!!」 (85)



浜風「提督、奥方様がご懐妊されたそうですね、おめでとうございます」


提督「相手の男を見つけたらぶっ殺してやる!!」






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提督「はぁ………まさか妻が浮気をしていたなんて………」


提督「しかも、子供まで孕んでいて………ううっ!」

浜風「本当に提督の子供ではないのですか?」

提督「妻とは一年以上セックスレスの関係だったんだ………」

浜風「あっ………(察し)」



※提督の妻は艦娘ではなく、普通の人間です



浜風「離婚調停の方は上手くいったのですか?」

提督「ああ、スンナリ事が運んだよ………どうやら妻は前々から準備していたらしくてな………」

提督「弁護士の人が手続きを早々としたおかげで、あっという間に俺は独身に戻っちまった」

浜風「つまり、奥方様――いえ、元・奥方様はだいぶ前から浮気相手と親密になっていたと?」

提督「ああ、その通りだよ………正直、夫婦仲は冷え切っていたからな」


提督「俺が仕事でほぼ鎮守府に寝泊まりしていることもあり、一緒にいる時間もなかったしな」

提督「たまに自宅に帰っても、夫婦らしい会話なんてすることもできなかったし」

提督「傍から見れば、別居状態って感じだったかも」

浜風「仮面夫婦そのものだったのですね」

提督「ず、ズバリと言うな………けど、その通りだ………」



提督「以前、妻に子供が欲しいと言った事がある。俺、父親になりたかったからさ」

提督「でも、それに対する妻の答えは――」


妻『今の私達には時期早々です。また後日、タイミングを見計らった上で話しあいましょう』


提督「ってな感じで、遠まわしにハッキリ嫌だと言われたんだ………」


提督「それなのにあいつは………他の男の子供を孕みやがったんだ………」

提督「俺には嫌だと言ったくせに、他の男の子供を―――ッッ!!」

提督「ううっ………えぐっ………く、くっそぉ………!」ポロポロポロポロ

浜風「提督………」


ガチャリ


鹿島「提督さん、大丈夫ですか!?」

提督「あっ、鹿島………」


鹿島「話は聞きました」

提督「………そうか」

鹿島「奥方様が不貞を働いたそうですね」

提督「………ああ、その通りだよ」

鹿島「心中お察しします………提督さん、本当に―――」



鹿島「残念でしたね♪ えへへ♪」ニッコリ


提督「ちょ!? なんで笑顔!?」


提督「おい鹿島! なんで笑顔!? なに喜んでるわけ!?」

鹿島「いえ、そんな………笑顔なわけないじゃないですか♪ イエーイ♪」

提督「イエーイ♪とか言ってんじゃん!? 江風みたいなノリで何言ってんだよ!?」

鹿島「そんなことないですよ~………ブイ♪」ピースピース

提督「なにピースしてんの!? 滅茶苦茶喜んでるだろお前!?」





鹿島「ウフフッ♪ 提督さんったら、奥様に裏切られたショックで、私が笑顔に見えちゃってるようですね♪」ニッコリ


提督「いや、だってどう見てもお前笑顔――」

鹿島「そのようなことあろうはずがございませんよ? 提督さんの気持ちを考えると………本当、胸が張り裂けそうです♪ ウフフッ♪」

提督「いや、ウフフッ♪って言ってんじゃん!」


鹿島「提督さんがり・こ・ん♪ 奥方様と別れた♪ 提督さんは独身♪ やりました♪ イエ―イ♪」

提督「なに歌っとんねん!? ってか最早隠す気すらないじゃないか!!」

――――――――――――――

――――――


提督「い、一体何だったのだ? なんで鹿島はあんなハイテンションに喜んでいたんだ!?」

提督「そんなに俺の不幸が嬉しいとでも言うのか!?」


浜風「違いますよ提督。鹿島教官は提督が不幸になったことに喜んでいるのではありません」


浜風「提督がリコンカッコガチをしたから喜んでいるのですよ」


提督「??? どこが違うんだ?」


浜風「ですから―――」


ガチャリ


朝潮「司令官、失礼します! 第八駆逐隊朝潮、報告書の提出に参りました!」

提督「あ、朝潮か………」


朝潮「どうぞ、こちらが遠征結果をまとめた報告書です」

提督「ああ、うん………わざわざご苦労だったな」

朝潮「いえ………それはそうと司令官、何かあったのですか? 元気がなさそうに見えますけど?」

提督「えっ、あっいや………別に………」


朝潮「先ほど、嬉しそうにスキップしていた鹿島教官とすれ違いました。もしかして、それと何か関係ありますか?」

提督「そ、そうか………朝潮は知らんのか」

朝潮「やはり何かあったのですか?」

提督「え、え~と………」

浜風「私の方から説明します。実は―――」





朝潮「司令官の奥さんが浮気!? そして妊娠!?」

朝潮「それでリコンカッコガチにですか!?」

提督「ああ、うん………その通りだ」

朝潮「それじゃあ………司令官はお一人になられて………」


朝潮「そ、そんな………こんなのって………こんなの酷すぎます!!」

朝潮「な、なんて―――」




朝潮「なんて素晴らしい出来事でしょうか!!♪」

提督「!?」


提督「あ、朝潮!? お前何言って――」

朝潮「司令官が奥様とリコンしただなんて、朝潮、とても嬉しいと思います!」ニコッ♪

提督「ちょ、おま!? えええぇぇぇぇッッ!!??」

朝潮「本当に素晴らしい出来事ですね! 私に改二が実装されたことよりも嬉しいです♪」

提督「ええぇぇ~~………!?」

朝潮「奥様に………いえ、元・奥様に対し感謝しなきゃいけないぐらいですね………お礼のお手紙を書いた方がいいでしょうか?」

提督「いやいやいや!! 色々おかしいだろそれ!?」


朝潮「そうだ! 早く他のみんなにも教えてあげないと………では司令官、私はこれで失礼します!」

提督「ちょ、待て朝潮!! お―――いッッ!!??」


タッタタタタタタッ


提督「い、行っちゃった………」


――――――――――

――――――――


提督「な、何なんだ一体………鹿島に続いて朝潮までもが、あんなに嬉しそうに………」

提督「一体全体、どういうことなんだってばよ!?」

浜風「わからないなんて、提督も鈍感ですね」

提督「なんだ浜風! やはりお前は事情を知ってるのか!?」

浜風「当然です。私も正直、今回のことは嬉しいと思っていますので」

提督「なんだと!? それは一体どうして―――」


ガチャリ


金剛「HEY 提督ぅー! アナタの金剛デース♪」

提督「うわっ、金剛!?」


金剛「ワイフに浮気され、リコンしたと聞きましタ♪ コングラチュレーション♪」

提督「とうとう、ハッキリおめでとうと言われたよ」


提督「ええい、どういう意味だ金剛!! お前といい鹿島といい朝潮といい、俺をバカにしてんのか―――ッッ!!!」

金剛「ノンノン♪ そんなことするわけないデース!」



金剛「ワタシは心の底からおめでとうって思ってるんデスヨー?」

提督「だ、だからなんで………?」


金剛「だって、おかげであのビッチと縁を切ることができたじゃないデスカ♪」

提督「び、ビッチって………」



金剛「ビッチ以外何か言葉ありますカ? 売女? 尻軽? ツ級とか?」

提督「言い過ぎだッ!! 少しは口を慎めッ!!」

金剛「そんなことないデース! あのビッチは提督を裏切ったんですよ? 言い足りないぐらいデース!」

提督「それはそうかもしれないが………」


金剛「それにみんな喜んでいますヨー? みんな、あのビッチの事が大嫌いだったデスから♪」

提督「えっ、そうなの!?」


金剛「イエース! ワタシも常にKillingしたいほど憎かったデース!」

提督「殺したいほどか………」

提督「も、もしかして浜風も………?」チラッ


浜風「はい。私も大嫌いでした」

提督「ま、マジか………」




金剛「―――ということなので、ワタシはとっても嬉しいデース♪ 提督ぅ、本当にコングラチュエーション♪」

提督「う、う~む………」


金剛「――では、提督は晴れてあのビッチと縁を切ることができましたので!!」


金剛「この指輪はもう必要ないデスよネ♪」スッ

提督「ちょ! それは妻との結婚指輪!!」

金剛「それ―――ッ!!」ポーイ!!


提督「ああっ、指輪が!?」


金剛「砕け散れ!! ファイヤ―――ッッ!!!」ズドーン!!



指輪『ぐわあああぁぁぁぁぁ!!??』



ドカァァァァァァァン!!!



提督「ゆ、指輪ぁぁぁぁぁぁッッ!!!??」


金剛「けっ、汚ねぇ花火デース………」



―――――――――

―――

提督「お、おのれ………金剛の奴、指輪を破壊しやがった………」

浜風「でも金剛の言う通りですよ。アレはもう提督には必要ない物です」

提督「それはそうかもしれないが、一応思い出というのもあってだな」

浜風「元・奥方様との間に、いい思い出などがあるのですか?」

提督「うぐぐっ、確かにそう言われると………」



提督「それにしても、みんな妻のことが嫌いだったのか………それなら俺が離婚して喜ぶ理由もわかるけど」

提督「でも、なんで嫌ってんだ? 妻は鎮守府に来たことないだろうし、お前らと面識あったけ?」

浜風「それは奥方様が提督と結婚されてたからですよ」


提督「………? いや、俺は嫌ってる理由を聞いてるんだぞ?」

浜風「ですから、それが理由です」

提督「??? つまりどういうことだ?」

浜風「はぁ……ですから―――」



ガチャリ


榛名「提督、離婚おめでとうございます!」

親潮「奥様の浮気と妊娠――私も本当に嬉しいです!」

龍驤「やったな司令官! ウチも嬉しいで!♪」

木曾「よう、めでたいじゃねぇかよ提督。本当よかったな………フフッ」


提督「うわっ、なんかいっぱい来た!?」



榛名「提督、ようやく離婚してくれたのですね………榛名、感激です!」

提督「べ、別にお前らの為に離婚したわけじゃないが………」

親潮「私も嬉しいです!! 司令があの女と別れてくれて………本当に………」ウルルッ

親潮「あっ、嫌だ………私ったら涙が………」ポロポロポロ

提督「なにも泣かんでも………」


龍驤「せやで! 泣くなんて大げさ―――ってあり?」ジワァ

龍驤「う、ウチの目にも………涙が………」ポロポロ

榛名「榛名も感激で涙が………ううっ、ほ、本当によかったぁ~~うえぇぇぇ………」ポロポロポロ

木曾「ったく、何泣いてんだよ。馬鹿だなぁ………ってあれ………?」ホロリ

木曾「お、俺の目に涙が………フッ、俺もいい加減女々しいな………えっぐ、ううっ………」ウルルルッ


提督「木曾………お前まで………?」



榛名「ううっ………お見苦しいところを見せて失礼しました。では、榛名達はこれで失礼します」

榛名「これから祝賀会の準備をしなきゃいけませんので」

提督「えっ、なに? 祝賀会?」

親潮「はい。司令の離婚を祝しての祝賀会を開くのですけど………ご存知ありませんでしたか?」

提督「初耳なんだけど!?」

龍驤「金剛と鹿島の嬢ちゃんらが中心になって準備しとるんやで?」

提督「な、何勝手なことしてんだあいつら………!?」


親潮「ビンゴ大会やカラオケ大会、あとプレゼント交換会もやる予定とのことです」

提督「クリスマスかっ!!」


木曾「じゃあ、そういうわけだから、俺達も手伝いに行ってくるぜ」

木曾「お前も後で顔を出しに来いよ? じゃあ、またな」


タッタタタタタタッ


提督「ちょ、待てお前ら! 勝手にそんな祝賀会開くな――ってお――い!!??」

提督「ああもう、まったく………!」イライライラ



提督「ったくあいつらは本当に何を考えてんだ!?」 

提督「普通、離婚した奴に対しては、同情したり慰めたりするもんだろ!?」

提督「それなのに祝賀会だなんて………無神経極まりないわ!! ちょっと中止にさせてくる!」スッ


浜風「なぜ中止にする必要があるのですか?」

提督「いや、なぜってそりゃお前――………」

浜風「実際、めでたいことだと思いますよ。私は」

提督「いやいや、そりゃお前らが妻の事嫌いだったから、今回のことで喜んでいるというのはわかったけど」


提督「それでも………俺は祝える気になんてなれないよ」

浜風「どうしてですか?」

提督「どうしてって、そりゃ俺は当事者なわけだし!」

浜風「だからこそ、めでたいのではないじゃないですか」




浜風「結婚は人生の墓場とも言われます。人間の女性と結婚すること、それすなわち死よりもつらい生き地獄とも言うじゃないですか」

提督「さ、流石にそれは言い過ぎじゃ………」

浜風「提督は離婚したことにより、墓場から這い上がることができた………つまり生き返ることができたんです!」


浜風「だからこそ、祝わなければ罰が当たってしまいますよ?」

提督「物は言いようにも程ってものがあるんだぞ!?」






浜風「それに今回のケースは、浮気した奥方様が一方的に悪いではないですか。だから落ち込むだけ損という物です」


浜風「そう、提督は何も悪くないのですから」

提督「………………」



提督「いや、それは違うと思う」

浜風「えっ?」




提督「妻が浮気したのは、元はといえば俺がダメな夫だったからだ」


提督「仕事にかまけるあまり、家庭を顧みることはせず、夫らしいことなんて何もしてやれなかった」


提督「夫婦間が冷え切っていた時も、何もできやしなかった」


提督「妻と、正面から向き合うのが恐かったからだ………最低だよな、俺………」


浜風「提督………」


提督「俺は最低な夫だよ………浮気されて当然だ」

提督「いや、俺がこんなんだったから、妻は浮気してしまったんだ………俺がさせてしまったようなものなんだ………」

提督「妻は何も悪くない………こうなってしまったのは、全部俺の―――」


浜風「それは違います!!」


提督「は、浜風………?」




浜風「確かに提督にも問題があったかもしれません! でもそれは奥方様の方も同じことでしょう?」

浜風「奥方様の方だって何もしようとしなかった。それどころか、向き合おうともせず、他の男の元へ逃げたんです!」

浜風「どちらが悪いかと聞かれれば奥方様の方が悪いに決まっています! だいたい、浮気した方と、された方ならば、した方が悪いに決まってるじゃないですか!!」

浜風「少なくとも、提督だけが悪いだなんてことはありません! 絶対に!」


提督「浜風………」

浜風「だから自分を責めるのはやめてください………そんな提督の姿を、私は見たくありません!」

提督「………」



提督「………ありがとうな、浜風。俺を慰めてくれて………」

浜風「提督………」


提督「おかげで少し元気が出たよ………うん、気が楽になった」

浜風「その意気です。ウジウジ悩むなんて、提督らしくありませんから」

浜風「私達提督は、どんな困難な戦況でも、笑って私達を鼓舞してくれる人なんですから」


提督「そうだな………お前の言う通りだな!」

提督「よし、もう考えるのやめた!!」


提督「後悔し続けてもしょうがない! 前向いて歩かなきゃな!!」

提督「よーし! そうと決まれば、金剛達が開いている祝賀会に参加するとするか!!」


提督「早速、俺の離婚祝いの祝賀会に出席しに出かける! 後に続け、浜風!」

浜風「提督………………はい! 了解しました!」


タッタタタタタタッ


提督「フフッ、そう………そうだよな」

浜風「提督?」



提督「俺は妻や家庭を失ったけれど、でも全然大丈夫だ」

提督「だって………」



提督「俺にはお前たちがいるのだからな」


浜風「提督………///」



浜風「………フフッ、そうですよ? 私達は、ずっと貴方の傍にいますから………」

提督「浜風………ああ、そうだよな! あはははははっ」

浜風「そう………」


浜風「貴方には私達がついていますから………」


―――――――――――

―――――――――

―――――



その後、紆余曲折あって、提督は浜風ら数人の艦娘達とめでたくジュウコンをした。



そして時が経ち―――





提督「ダニィ!? できたじゃとぉ―――ッ!!?」

浜風「はい……明石に診てもらったら、おめでとうございますと………///」

提督「お、おおっ………!!」


提督「でかしたぞ浜風―――ッ!!!」抱きっ

浜風「て、提督………///」

提督「ううっ、とうとう我が妻が妊娠してくれた………ううっ、俺ぁ嬉しくて………」ポロポロ

浜風「フフッ、これからもよろしくお願いしますね」


浜風「………パパ///」

提督「おっ、おおっ………!!」


提督「こ、言葉にできん感動だ………!! うううっ………」ポロポロポロ





ガチャリ


金剛「提督ぅ!! コングラチュエーション!! これでパパになれますネー♪」

提督「おおっ、金剛!! お前も祝ってくれるのだな!」


提督「ありがとう!! おかげで俺と浜風に子供ができたよ!」

金剛「ハマカゼの? ノンノン♪ 違いますヨー提督♪」



金剛「生まれるのは………ワタシと提督のジュニアデース………///」ポッ

提督「!?」


提督「こ、金剛!! お前も妊娠したのか!?」

金剛「イエース! もちろんデース………ってまさかハマカゼもデスか!?」

提督「ふ、二人同時とは………はははっ、なんとも奇遇――」

ガチャリ


鹿島「提督さーん♪ 鹿島やりました♪ 私と提督さんの赤ちゃんが生まれますよ――♪」

提督「ファッ!?」

浜風「こ、これはまさか………」




朝潮「し、司令官………できちゃいました………///」

榛名「提督!! 榛名やりました♪ 榛名と提督の赤ちゃん、建造成功です///」ポッ

親潮「司令! 妊娠検査薬で陽性が出ました!! これで司令もお父さんです! 黒潮さんも喜んでくれました♪」

木曾「フッ………俺の中に新しい命が芽生えたぜ………お前なら喜んでくれるだろう? なぁ?」

龍驤「ウチの胸が―――ッッ!! 胸が大きゅうなったでぇ―――ッッ!!?? これ妊娠とちゃうか――ッッ!?」




浜風「て、提督………」

提督「い、いきなり子宝に恵まれちゃたな………あ、あははははっ………」



提督「Oh………」



おわり

これで終わりです。クソSS失礼しました。

離婚した同僚を慰めるのに疲れたので書きました。
わずか四か月のスピード離婚だったので、ショックが大きいみたいです。
でもだからといって、毎日飲み誘ってくるのはどうなのよ………


>>1の前作です。なんなりとお読みください。

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提督「グラ―フが決闘者(デュエリスト)になっただとぉッ!?」 - SSまとめ速報
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提督「IPPAI!  OPPAI! ボク元気♪」 - SSまとめ速報
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提督「WE  GOTTA  POWER!!」 - SSまとめ速報
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提督「陸軍の友人に艦娘達への愚痴を聞いてもらいましたぁッ!!」
提督「陸軍の友人に艦娘達への愚痴を聞いてもらいましたぁッ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463827181/)


関係ない話ですが、私の周りにはバツイチが充満する環境になっていました。
バツどころか、結婚してないのは私だけ………まぁ、現実の結婚なんてアレだから、多少はね?(強がり)

クソSS失礼しましたぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年07月03日 (日) 22:31:06   ID: jgUoIGVn

パラガスか…

2 :  SS好きの774さん   2016年07月04日 (月) 13:40:54   ID: 6Whiop7R

他人の愚痴を聞くのにも許容量あるからねぇ・・・。
なんにせよ作者氏乙

3 :  SS好きの774さん   2016年07月04日 (月) 20:33:41   ID: UX3xQmlN

……乙としかいえんわ。愚痴を聞く方にな。

4 :  SS好きの774さん   2016年07月05日 (火) 15:11:28   ID: kqfyzwcH

乙です。作者氏も離婚した人も大変だなぁ。

5 :  SS好きの774さん   2016年07月06日 (水) 17:16:37   ID: oQD3Ec_X

おお!パラガスPじゃないですか!

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