男「>>3の能力を手に入れた」 (63)

男「これで俺様は最強だぁ!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467516318

未来が見える(ただし青果物のことに関すること限定)

男「母ちゃん!!!ついに能力に目覚めたよ!!」

母ちゃん「そうか・・・それでどんな能力なんだ?」

男「未来が見える能力だよ!!」

母ちゃん「何!?それは凄いな!!!!!」

男「青果物限定だけどね」

母ちゃん「我が山田家は他の人間とは違い、6歳になると能力に目覚める・・・」

男「うん」

母ちゃん「お前は6歳を過ぎても能力に目覚めないから心配したぞ・・・」

母ちゃん「通常より2年遅かったが・・・能力開花おめでとう」

男「ありがとう母ちゃん!」

~その夜~

母ちゃん「男は寝たようだな・・・」

父ちゃん「・・・・・・はい」

母ちゃん「男の能力開花が2年遅れて理由・・・お前なら分かるよな?」

父ちゃん「・・・・・・・・・」

母ちゃん「お前・・・山田家以外の人間と交尾をしたな?」

父ちゃん「・・・・・・・・」

母ちゃん「もしそうならあの子はハーフだ・・・能力開花が遅れても不思議では無い」

母ちゃん「どうなんだ!!!」

父ちゃん「当たりだよ・・・」

母ちゃん「やはりそうか」

父ちゃん「それでどうするつもり何だ?」

母ちゃん「離婚だな」

父ちゃん「そうか・・・」

父ちゃん「・・・・・・・・」

父ちゃん「男はどうするつもりなんだ?」

母ちゃん「たとえ私と血が繋がってなくても大事な子供だ・・・私が育てる」

父ちゃん「そうか」

母ちゃん「さようなら」

~翌朝~

男「おはようママ」

ママ「おはよう男」

男「あれ・・・パパは?」

ママ「パパとは離婚した」

男「え?」

ママ「もうパパの事は忘れろ」

男「でも・・・」

ママ「忘れろ」ギロリ

男「・・・はい」

ママ「さて、今日は月曜日だ」

ママ「今日から学校・・・・・と言いたい所だがもう学校には行かなくて良い」

男「え?」

ママ「能力を開花したお前にはやるべき事があるからな」

男「やるべき事?」

ママ「この世界の頂点に立つ事だ」

男「え、でも僕の能力で大丈夫かな・・・」

ママ「大丈夫だ」

ママ「まずは青果物を育てろ」

ママ「未来が見える能力を持つお前なら効率良く育てる事が出来るハズだ」

ママ「成熟したらそれを売るんだ」

ママ「そしてそのお金で青果物の種を大量に買い、また育てる・・・・・土地が足りなくなったら土地を買い、育てる・・・そして売る・・・その繰り返しだ」

ママ「そしてお金が貯まったら青果物を作るのに使った土地を使い巨大な城を作るのだ・・・大量の軍人を雇い誰も逆らえないような帝国を作るのだ」

ママ「まずは種100個からスタートだ」

ママ「庭に埋めろ」

男「僕1人で?」

ママ「もちろん」

男「無理だよーーー」

ママ「あ?」ギロリ

男「はい!分かりました!!!!!」

~5分後~
男「埋めてきたよー」

ママ「やけに早いな・・・ちゃんと埋めてきたのか?」

~庭~

ママ「全然ダメじゃねぇかよ!!」

男「・・・・・・・」ビクッ

ママ「やり直しだな」

男「・・・はい」

ママ「俺が教えてやるからその通りにするんだぞ」

ママ「いいか?」

男「はい」

ママ「まず、スコップで穴を掘るんだ」

ママ「綺麗な円になるようにな」

ママ「そして種を5個くらい穴に入れるんだ」

ママ「そして優しく土を被せるんだ」

ママ「どうだ?分かったか」

ママ「お前のは穴の形も汚い、土の被せ方も雑、おまけに1つの穴に種を全部入れている・・・これじゃあ元気に育たないぞ」

男「・・・はい」

ママ「じゃあやってみるんだ」

ママ「穴を掘れ」

男「・・・・・・」ザクッザクッ

ママ「ああ!駄目だ駄目だ!!どうしてそうなるんだ!!!」

男「ごめんなさい・・・」ザクッザクッ

ママ「円になるように掘れ!!それだとひし形だぞ」

男「・・・・・・・」ザクッザクッ

ママ「違う違う!!!」

男「・・・・・・・」ザクッザクッ

ママ「もういい!!!俺が全部やる!!」

~20分後~
ママ「ふう」

男「ママ凄い・・・」

ママ「あ、俺にかかればこんなもんだな」

ママ「ママは自分の部屋でブログを更新するからお前も自分の部屋で遊べ」

男「ねえねえママ」

ママ「何だ?」

男「ずっーーーと前から気になってたんだけどブログって何?」

ママ「ブログはだな・・・自分のやった事などを書く事だ!たまにコメントが来ることもある」

ママ「俺のブログを見せてやろう」

~母上の部屋~

母上「これが俺のブログだ」

男「凄い・・・これが母上のブログですか」

「焼き肉!!」
今日は家族みんなで焼き肉を食べに行きました。
おいしかったぁーー
画像付き


コメント(2)

名無しさん
「微笑ましい」

名無しさん
「良いなぁ」


母上「画像も載せられるんだ」

男「面白そうですね!!」

ママ「お前もやってみるか?お前の部屋にあるパソコンでも出来るぞ」

男「やりたいです!」

~男の部屋~

母上「・・・・・・・・」カタカタカタ

母上「あ、見つけた」カタカタカタ

男「わくわくわく」

母上「パスワード何が良い?」

男「パスワード?」

母上「じゃあ好き数字を言え・・・10文字だ」

男「7747747740」

母上「774・・・774・・・774・・・0!」カタカタカタ

母上「おい、この数字覚えておけよ」

男「はい」

母上「後、IDの235666585も覚えておけよ」

男「はい」

母上「次はプロフィールだな」

母上「おい、今身長何cmだ?」

男「165くらいです」

母上「よし」

母上「性別は・・・男だな、年齢は・・・8歳、生年月日は・・・1月7日だな非公開にしておこうか」

母上「・・・よし、これで登録完了だ」

男「ありがとうございます母上!!」

母上「よし、ログインのやり方を教えてやる」

母上「まず、IDのところにさっき言った235666585って数字を打つんだ」

母上「そしてパスワードの欄に774774774って打つんだ・・・パスワード10文字じゃなくて9文字だった、すまんな」


母上「2つが打ち終わったらログインをクリックするんだ」

母上「簡単だろ?」

男「はい!」

あれから2年が経ちました。
男は未来をみる能力で青果物を効率良く育て
お金を着実に稼いでいきました
この頃には既に10兆もの大金を貯金していました。

お母様「10兆か・・・これだけあれば十分だな」

男「はい、お母様」

お母様「軍人を雇うのに1兆・・・残りの9兆は帝国建設に使いな」

男「はい」

男は1兆で軍人を雇い、その軍人を使って9兆円分の材料で帝国を作らせた。

~半年後~

母ちゃん「ついに完成したな」

男「山奥で作らせて正解だった・・・政府に感づかれずに済んだ」

母ちゃん「お前はこの帝国のキングだ」

母ちゃん「そして私はこの帝国のクイーン・・・」

なんでママは産んでもない子どもが自分の子じゃないって気づかなかったんですかね……

8才で165cmだと……!!

>>24
山田家の者は男が子供を生みます

>>26
ちなみに母親は450cm、父親は540cmです

帝国内部

軍人「今から帝国内部を案内します」

母ちゃん「ああ」

男「ああ」

軍人「まず、クイーンが提案していた大砲ですが・・・」

軍人「設計の1.5倍の性能になりました!これならアメリカのワシントンまで飛ばせるでしょう」

母ちゃん「ほう・・・」

男「すっげぇ」

軍人「次に帝国の広さですが・・・」

軍人「東京ドームと同等の広さ、階数は50です」

母ちゃん「50階もあるのか・・・」

軍人「本当は100階にしたかったのですが・・・」

母ちゃん「目立つからか?」

軍人「はい・・・50階がぎりぎり山に隠れる高さだったので」

母ちゃん「そうか」

軍人「政府に見つかると厄介ですからね」

軍人「さて、帝国内部の見学を始めましょうか」

~1階~
軍人「まずは1階ですが・・・」

軍人「1階には食堂、シェルター、非常口、軍事訓練室、格納庫があります!」

男「軍事訓練を見せてくれ」

母ちゃん「待て、それは各階の紹介が終わってからにしろ」

男「はい」

まあ色々あって男達は49階まで行きました。

軍人「ここには野球場があります。主に軍人の娯楽に使われます」

男「俺もやってみたいな」

軍人「やってみますか?」

母ちゃん「まだ50階の紹介が残っているぞ」

軍人「実は50階は、まだ何の部屋にするか決めてないんですよ」

軍人「キングやクイーンの希望を聞こうかなと思っていたので」

母ちゃん「そうか・・・男、何が良い?」

男「う~ん・・・自分の部屋は2階と8階と14階にあるからなぁ」

男「う~ん」

母ちゃん「・・・決まらないか?」

男「うん」

母ちゃん「そうか・・・」

軍人「じゃあ保留という事で良いですね」

母ちゃん「ああ」

軍人「ちなみに屋上には展望台があります」

男「よし、じゃあ野球をやろう」

軍人「では私と2人でやりましょう」

男「本当はもっと強そうな人とやりたいけど、今日は君で我慢してやるよ」

軍人「(このガキがぁ・・・)」

男「あ?何だその反抗的な目は」

母ちゃん「・・・・・・」ギロリ

軍人「い、いえ・・・」

男「おらっ!!」バシッ

カキーーーン!!

軍人「すばらしいです!ホームランですよ」

男「ふふふ・・・これが俺の力だ」ニコニコ

軍人「(案外可愛い所もあるんだな・・・)」

軍人「さあ戻りましょうか」

軍人「(6時間も付き合ってしまったよ・・・俺の自由時間が!ちくしょー)」

1階

男「この臭いは・・・カレーだな」

軍人「その様ですね」

男「軍人も一緒に食べるよな?」

軍人「私は軍人室で・・・」

男「でも俺・・・軍人と食べたいな」

軍人「・・・分かりました。一緒に食べましょう」

軍人「(最初は可愛げのない奴だと思ってたが・・・中々可愛い奴ではないか!)」

食堂

軍人「・・・・・・」パクパクパク

男「・・・・・・・・」パクパクパク

軍人「キングはクイーンの事をどう思っているのですか?」パクパクパク

男「うーんママはもの凄く頼りになるよ、怒ったら怖いけど」パクパクパク

軍人「(ママ!?さっきとキャラ替わってねぇか?)」パクパクパク

男「僕ね、その時の気分によって口調を変えるんだよ」

軍人「なるほど」パクパクパク

男「今はママの気分かな」

軍人「そうですか」パクパクパク

男「ねえねえ、軍人はママの事どう思ってるの?」

軍人「私ですか!?」

男「うん」

軍人「私はですね・・・まあ、一言で言うなら〝怖い〟ですね」

男「やっぱり」

男「軍人さん、ママが睨み付けたらすぐビクッってなってたよ」

軍人「そ、そうですか・・・」

軍人「・・・・・・・・・」ボソボソ

軍人「・・・・・・・・・」ボソボソ

男「どうしたの?」

軍人「キ、キングは[田島「チ○コ破裂するっ!」]を知っていますか?」

男「[田島「チ○コ破裂するっ!」]?何だそれ」

軍人「とても気持ちの良い行為です」

男「やり方は?」

軍人「ちんこを上下に動かします」

男「・・・」ポロン

男「・・・・・・」シコシコシコ

男「それで?」シコシコシコ

軍人「それをずっと続けていたらおしっこが出そうな感覚になりますが気にせず続けてください」

男「分かった」シコシコシコ

男「・・・・・・・」シコシコシコ

軍人「射精する時におちんちんの根本を押さえるとさらに気持ち良くなりますよ」

男「・・・・・・・・」シコシコシコ

軍人「(ちんこがビクビクなってるな・・・そろそろか)」

男「うっ」ドピュッ

軍人「どうですか?」

男「凄く気持ち良い!」

軍人「ちなみに可愛い女の子の事を想像しながらシコるともって気持ち良いですよ」

男「じゃあ今度はクラスメイトだった妹子ちゃんを想像しながらやろうかな」

軍人「(妹子か・・・私の娘と同じ名前だな・・・ちょうどキングと同じくらいの歳で・・・)」

総統「おい!!!」

軍人「総統!」

総統「軍人、貴様・・・訓練をサボるつもりか?」

軍人「(あ・・・訓練開始時間過ぎてる・・・)」

男「軍人?」

軍人「すみません、キング・・・雑談はまた今度しましょう・・・では!」ダッシュ

総統「お前・・・キングに迷惑かけてないよな?」

軍人「もちろんです!!私はキングの話相手になっていたのです!」

総統「そうか・・・・・それは感心だ」

総統「だが、訓練時間に遅れるのは感心しないな!!」

総統「これはクイーンにシメてもらうしか無いな!!!」

食堂

男「暇だなーーー」

男「4階のゲームセンターに行こうかな」

ゲームセンター

軍人B「・・・・・」ジャラジャラ

軍人C「・・・よし、確変だ!」

軍人D「77・・・揃えっ!」

軍人E「やばいメダルが尽きそうだ・・・」

軍人B「俺のを分けてやるよ」

軍人E「ありがとう!」

軍人D「キターーー!!777、メダル10000枚だーー!」

軍人B「すげえ!」

軍人F「すげえ!」

軍人D「メダルくれよ」

軍人C「・・・・・・・・俺だって!」




男「賑わってるな」

男「さて、俺もやるか!」

男「(隣に座ってる軍人・・・あれはプロだな)」

男「(帝国のキングである俺が隣に座ってるのに気づかないとは・・・凄まじい集中力だ)」

男「(投入したメダルの量がパンパないな・・・でも出てくるメダルはさらに凄い・・・さすがだな)」

男「(さて、俺も開始するか)」

男のメダルは1000枚

男「・・・・・・・」ジャラジャラ

男「・・・・・・・・」ジャラジャラ

男「・・・・・・・・・」ジャラジャラ

男「何だよ!全然出ないな!」

軍人G「それでは駄目だ」

男「?」

軍人G「もっとタイミングを会わせるんだ」

男「キングである俺にそんな口の聞き方・・・」

軍人G「貸してみろ!」グッ

軍人G「こうやるんだ、よく見とけよ」

男「ああ・・・」

軍人G「今だ、キェェェーーーィ!!」ジャラジャラ

ガタガタガタ
ジャラジャラジャラ・・・・

男「凄い!2枚しか投入してないのに10枚も出てきた!」

軍人G「これがプロの技だ」

男「確かに凄いが・・・一言いいか?」

軍人G「何だ?」

男「俺はキングだぞ?」

軍人G「・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・」

軍人G「・・・・・・・・・」

軍人G「ハッハッハッ、面白い奴だ」

軍人G「お前みたいなひょろっとした奴がキングな訳ないだろ」

男「・・・・・・・・・・鍛えるか」

クイーンの間

男「お母様、お願いがあります」

お母様「なんだ?」

男「私を鍛えて下さい!」

お母様「鍛える?何故だ」

男「私はキングです。世界最強の帝国のキングである私が弱いのはあまりよくないと思うので」

お母様「なるほど・・・・・良いだろう」

お母様「わかっているとは思うが・・・俺はかなり厳しいぞ?覚悟は出来ているか?」

男「はい!」

お母様「よし、覚悟はあるようだな・・・半年で一人前に育て上げよう!」

男「はい!」

お母様「まずは走り込みだな・・・45階の訓練館を50週だ!弱音1回につきパンチ1発!いいな!」

お母様の本気パンチは体を鍛えてる成人男性の骨を粉砕する程の威力があります。

男「はい!」

男「?」

母ちゃん「何だこの音は?」

ガラガラガラ!!

軍人H「大変です!」

母ちゃん「クイーンの間だぞ!もっと静かに入らないか!」

軍人H「すみません・・・気を付けます。」

母ちゃん「うむ・・・で、一体どうしたんだ?」

軍人H「実はアメリカのイエローストーンが・・・」

母ちゃん「噴火したのか!?」

軍人H「はい・・・」

母ちゃん「軍人H、キング!!今から軍事管理室に行くぞ」

母ちゃん「今がチャンスだ!」

男「確かにアメリカはイエローストーンの噴火により壊滅状態・・・」

軍人H「世界のリーダーであるアメリカが壊滅状態である今がチャンス・・・」

母ちゃん「その通りだ」

軍人H「噴火による膨大なエネルギーによりエレベーターが停止しています!軍事管理室がある30階まで階段で行きましょう」

母ちゃん「ミサイルの発射は大丈夫なのか?」

軍人H「大丈夫です。システムが停止しているのはエレベーターのみですから」

母ちゃん「そうか」

男「何故エレベーターだけ止まったんだ?」

軍人H「おそらくエレベーターが噴火による膨大なエネルギーの影響を受けやすかったのでしょう」

---軍事管理室---
母ちゃん「・・・・・・・・」

軍人H「ハァッ、ハァッ、ハァッ」

母ちゃん「遅いぞ、お前が居ないと扉を開けられないんだぞ?」

軍人H「すみ・・・・・・・ま・・・せ・・・・・・・・ん・・・ハァッ、ハァッ・・・」

母ちゃん「早く開けろ」

軍人H「ハァッ、ハァッ、ハァッ」ピッ

ウィーーーーーーン!!!
ガシャーーーン!!!

母ちゃん「そう言えば中に入るのは今日が初めてだったな」

軍人をH「私が・・・・・案内します・・・」

母ちゃん「手短に頼む」

軍人H「わかりました・・・ミサイル発射はこのボタンを押せばできます」

軍人H「このレバーで座標を設定してください」

軍人H「座標はXが緯度、Yが経度になります」

母ちゃん「なるほど」

ウィーーーーーーン
ガシャーーーン!!

男「遅れて・・・すみません・・・」

母ちゃん「遅いぞ!」

母ちゃん「よし、ミサイルの発射座標は合わせた・・・」ピッ

母ちゃん「次は・・・・テレビたな」

母ちゃん「おい、軍人H!お前・・・今から全世界のテレビの画面にキングを映し出すことは出来るか?」

軍人H「最新鋭の機械を使えば・・・」

母ちゃん「よし、早速やってくれ」

母ちゃん「キング、今から俺が言うことを覚えるんだ!そして全世界テレビ放送が始まったら覚えた内容をしゃべるんだ感情を込めてな」

男「わかりました母上」

---中国---

中国人A「アメリカのイエローストーンが噴火したらしいぞ」

中国人B「何だって!」

中国人C「今テレビで中継があってるぞ」

---ロシア---

テレビ『アメリカでイエローストーンが噴火した模様です』

テレビ『その状況は・・・ガガッ・・・ガガガガガガガガ』

ロシア人「何だ?」

テレビ『ザーーーーーーー』

ロシア人「壊れたのか?」

テレビ『カチッ』

ロシア人「何か映ったぞ」

男『・・・・・・・・・・イエローストーンの噴火は我々が仕組んだ事だ。繰り返すイエローストーンの噴火は我々が仕組んだ事だ』

ロシア人「何だと?」

---???---

男『・・・・・・・・・・イエローストーンの噴火は我々が仕組んだ事だ。繰り返すイエローストーンの噴火は我々が仕組んだ事だ』

???「何だと・・・イエローストーンの噴火は我々が仕組んだ事だぞ?」

2人目の???「(アイツは確か・・・・)」

3人目の???「・・・・・・・男」ナミダツー

1人目の???「ん?お前、何泣いてんだよ」

1人目の???「自分たちの手柄がとれなかったのが悔しかったのか?」

3人目の???「(男・・・父さんがもうすぐ会いに行くぞ・・・)」

---日本---

「電波の発信先は山形県です!」

総理大臣(阿部さんじゃないよ)「まさか日本国内とはな・・・」

総理大臣「テレビをつけてくれないか?」

「わかりました」ピッ

男『世界のリーダーが壊滅した今、新たなリーダーとなるのは帝国だ』

男『反抗する者はミサイルで徹底的に潰す』

男『ロシアの大統領から抗議が来ていたな・・・見せしめだな』

男『〝力〟で従わせる・・・それが帝国のやり方だ』

母上「ぽちっとな」ピッ

ミサイルでロシアの要塞を破壊、大統領は国民の安全を考え降伏をした。犠牲者は0人だった。

その後、ロシアが降伏した事によりドイツ、イタリア、イギリス、インド、中国・・・と次々の国々が降伏をした。

帝国はミサイルをロシアにつかった1発しか使わずに済んだ

そしてアメリカのイエローストーン噴火から20時間で全ての国が帝国に降伏をしたのだった


アメリカさん、ロシアさん、ごめんなさい

男「これで帝国が全世界を支配したんだな!」

母ちゃん「ああ」

母ちゃん「お前がこの世界の頂点だキング」

母ちゃん「お前は全世界を支配した世界最強の男だ」

男「へっへっへっ」

軍人「やりましたねキング」

男「軍人!」

軍人「まさかこんなに早く世界征服をするなんて思ってもみませんでしたよ!」

男「まあ、これが俺の力だな」

男「ハッハッハッ」

軍人H「(自分の考えた台詞を全部キングに言わせるとは・・・汚い女め!)」

母ちゃん「・・・・・・・・」

1年後・・・・・・・

男「全世界を支配したのは良いが・・・管理が大変だな」

男「帝国のキングである俺のブログにも暖かいコメントばかりだな・・・良いことだ!」

軍人H「(アンチコメントは速攻で消しているからな)」

軍人H「キング、私はそろそろ訓練があるので」

男「頑張ってこいよ!」

軍人H「はい!」

男「それにしても・・・全世界を管理するのは大変だな・・・」

男「そうだ世界の半分をくれてやろう!」

男「そうだ>>3をやろう」-SS速報VIP
男「そうだ>>3をやろう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1467458654/-20)に続く

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