まどか「私が引いたカードは封印されしエクゾディア」 (58)

ほむら「まどかが、魔女を消し去ってデュエル中心の世界にしたんだけど...」

QB「何を言ってるんだい?ほむら、さっさとデュエルをしてきてくれよ」

ほむら「えっ」

QB「君の、決闘者としての素質は正直言って、低い」

QB「そのぶん、場数を踏んで腕を上げないとね」

QB「まどかなんて、ココ最近負け知らずのようだよ」

ほむら「まどか...なんてことを...盾が、デュエルディスクになって、もう過去に戻れなくなってるし」

ほむら「デッキは...ディスクにセットされてるようね」

ほむら「てか、魔女消し去ってもまどかが、神にはならなかったのね」

ほむら「もう別に、魔女になることもないしいい気もするわ」

ほむら「わかったわ、デュエルしてくるわ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467369991

見滝原某所

まどか「私のターン!ドロー!」

モブ子「場は、十分...このターンは大丈夫だと思うけど...」

モブ子「相手は、あの鹿目まどか...」

モブ子(ヴェーラーあるし大丈夫大丈夫)

まどか「あっ、エクゾディア揃っちゃった」

モブ子「!?」

まどか「先行取られて、クェーサー出されてどうしようと思ってたけど」

まどか「私の勝ちだね!怒りの業火エグゾードフレイム」

モブ子「きゃあああああ!」LP4000→特殊勝利

まどか「狩らせてもらおう!お前のソウルジェムごと!」(フォトンハンド的な何か)

モブ子「うっ!」シワシワ

まどか「あれ、この子も持ってなかった...ウェヒヒw」

まどか「次は、どこで獲物を探そうかなー」

まどか「そうだ!マミさんにいい狩場を聞きに行こう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ほむら(えっ、なにこれ...陰から見てたけど)

ほむら(どういう...ことよ...)

ほむら(魔法少女ってこういうものになったの!?)

ほむら(とりあえず、自宅に避難しましょう)

ほむら宅

ほむら「キュゥべえ、まどかが、何かとんでもないことしてたのだけど」

QB「どんなことを?」

ほむら「狩らせてもらおう!お前のソウルジェムごと!とかやってたわ」

QB「知らないよ、そんなことは僕の管轄外だね」

ほむら「じゃあ、いったい...」

QB「けれども興味深いね」

QB「僕は、まどかのとこへ行ってくるよ」

ほむら「私も行くわ」

ほむら(私のデッキって、どんなデッキなのかしら)

ほむら(方界?少し気持ち悪いモンスターね...)

ほむら(E・HEROってのも、一種類入ってるわね)

ほむら(キュゥべえも、デュエルするのかしら?)

その頃マミ宅

まどか&マミ「デュエル!」

マミ(まさか、鹿目さんが...)

マミ(負けられないわね...頼んだわよ!ハーピィちゃん達!と一部汎用カード達!)

まどか「先行は、貰う!」

まどか「私のターン!魔法カード発動!強欲な壺!」

マミ「禁止カードを早速!?」

まどか「魔法少女同士のデュエルは、禁止カードを3枚まで使える!」

マミ(ちなみに、私のデッキにはブリューナク等が、入ってるわ)

まどか「効果で2枚ドロー!」

まどか(引いたのは、強欲な壺と右手)

まどか(左手が、足りない...)

まどか「再び強欲な壺!2枚ドロー!」

マミ(前は、インフェルニティを使ってたはず...)

まどか(強欲な壺と図書館)

まどか「王立魔法図書館を召喚!」

まどか「そして、強欲な壺を発動!」

まどか「2枚ドロー!」

まどか「あっ、揃った!」

マミ「まさか...」

まどか「怒りの業火エクゾードフレイム!」

マミ「これが絶望というものね...」LP4000→特殊勝利

まどか「狩らせてもらおう!お前のソウルジェムごと!」(フォトンハンド的な)

マミ「くっ...」

ガタン

まどか「誰!」

ほむら「まどか!」

まどか「ほむらちゃんか...丁度いいね」

まどか「マミさんの、カードの回収は後にして」

まどか「ほむらちゃん覚悟!」

QB「何やら、危険そうだ!ほむら逃げるよ!」

ほむら「え、えぇ!逃げましょう!」

まどか「えいっ!」ヒュルルルルパシッ

ほむら「これは!?」

QB「なんだい!?この縄のようなものは!」

まどか「うっかり、キュゥべえにまでつけちゃったけど、まあいいかな」

まどか「このデュエルが、終わるまで逃げられないよ!」

QB「仕方ない、ここは、協力してまどかを倒すしかないようだ」

ほむら「そのようね...まどかと戦うことになるなんて...」

まどか&ほむら&QB「デュエル!」

QB「僕のターン!これは、タッグデュエルになるようだね」

QB(噂に聞くとまどかに、ターンを回すと負けるらしい...)

QB(僕の手札は、緑一色の事故手札...)

QB「魔法カード発動!手札抹殺!」

QB「これによって、全員手札を全て捨て捨てたぶんドローする!」

まどか(くっ、エクゾディアパーツ4枚が落ちた...)

まどか(それに今の手札的にも、次のターンは揃えられない...)

QB「僕は、モンスターをセットしカードを2枚伏せてターンエンド」

まどか「私のターン!ドロー!」

まどか(可愛いから、入れてるマシュマロンちゃん...)

まどか「モンスターをセットしてカードを二枚伏せターンエンド!」

ほむら「私のターン!ドロー!」

ほむら(何よ、これインディオラ・デスボルトってのとゲイラ・ガイルとバスター・ガンダイルってやつが、1枚ずつ)

ほむら(それに、クリムゾン・ノヴァが3枚)

ほむら(へぇ、ノヴァは、方界カード三種類を見せれば出せるのね)

ほむら(ということは、3体出せるわね)

ほむら「三種類方界カードを見せて、クリムゾン・ノヴァを特殊召喚!」

ほむら「更にもう一体!そして、もう一体!」

まどか「えっ」

QB「あっ」

ほむら「ノヴァで攻撃!」

まどか「マシュマロンは、戦闘では破壊されない!」

ほむら「くっ、ターンエンドよ」

ほむら「えっ、ノヴァの効果?」

QB「ノヴァは、エンドフェイズに全プレイヤーに3000のダメージを与えるんだ」

まどか&ほむら&QB「うわあああああああああ!」全員LP4000→0

LP4000なのに全員3000減って0って…

まどか「この私が、引き分け...」

QB「ほむら、君のデュエルは、少しめちゃくちゃすぎるよ」

ほむら「そんなことを言われたって...」

マミ「黙って見てたけど、なにこれ」

まどか「ここは、撤退させてもらうよ!」=͟͟͞͞ ( ∩’-’⊂ )シュッ

ほむら「逃げ足早いわね」

マミ「とりあえず、助かったわ」

ほむら「まどかは、何を...」

マミ「あるカードを集めてるようなの」

QB「どんなカードだい?」

マミ「強い魔法少女が持つ、オリジナルのカードよ」

ほむら「え、なにそれ」

マミ「私のは、この 聖なる一撃 ティロ・フィナーレね」

ほむら「効果は?」

マミ「モンスターカードで、装備カードにもなるカードよ」

マミ「装備したモンスターの攻撃力は、2000上がって直接攻撃が1度だけ可能になるの」

マミ「ただし、攻撃した後は破壊されてしまうわ」

ほむら「そんなものが、あったのね」

QB「君のデッキにも、入ってるよ」

ほむら「えっ、あっ、これ?」

ほむら「遥かなる時の盾 ホムラ・シールド...」

マミ「だs独特なカードね」

ほむら「このカードを召喚したターンのエンドフェイズまで相手の、フィールドを前の相手スタンバイフェイズの状態に戻す」

マミ「対象を取らず、破壊でもなく除外でもないのね」

QB「大雑把なテキストだね」

マミ「初期ほどではないにしろ、昔を彷彿とさせるわ」

QB「けれど、かなり強力な効果だね」

QB「ちなみに僕は、魔法少女じゃないからそんなカードは持ってないよ」

QB「まどかは、一体どんなカードを持っているんだろう」

ほむら「まどかは、何故集めているの...」

マミ「まあ、強力なカードだし、デュエル以外にも凄まじい力を発揮すると言われているわ」

QB「たしか、100枚集めると願いが叶うとかいう噂があったね」

QB「人間というのは、実に欲深いね」

QB「契約のときに願いなら、叶えてあげたのに」

マミ「いずれにしろ、鹿目さんを止めないと大変なことになるわね」

ほむら(まどかは、そんなことのためにあんなことをするはず...)

その頃風見野では

杏子「魔法の筒で、お返しだ!」

さやか「やるね!杏子!」LP4000→1000

杏子「ちったぁ、警戒しろっての」

さやか「まだまだ!もう一体のレッド・デーモンズ・ドラゴンで直接攻撃!」

杏子「アホか、もう1枚の魔法の筒!」

さやか「なんですとー!?」LP1000→0

杏子「あたしの、ネタデッキの罠一色で勝っちまうとは...」

さやか「きーっ、くやじいー!」

杏子「5枚伏せてたんだぞ!除去くらいしろっての!羽根帚とかさぁ」

さやか「持ってないし!」

杏子「あったとしても、スタロ伏せてたしね」

さやか「もう一戦!デュエル!」

杏子「これで、何回目だよ...デュエル!」

数分後

杏子「魔法の筒」

さやか「ぐわーっ!」LP1000→0

杏子「ま た か」

さやか「もう一度!」

杏子「まてまて、このカードやるから使ってみな」

さやか「ん?ありがと」

杏子&さやか「デュエル!」

さやか「あたしの先行!王宮のお触れ...伏せとこ」

さやか「そして、ジャンク・シンクロンを召喚してターンエンド!」

杏子「あたしのターン!ドロー!」

杏子「カードを5枚伏せてターンエンド!」

数分後

さやか「ぐぎゃぁぁぁ!」LP0

杏子「何故だぁぁぁぁぁぁ!」

杏子「お触れ使えよ!」

さやか「え、だって自分も罠使えなくなっちゃうし」

杏子「...」

まどか宅

まどか「ん?あれ?なんか、服が汚れてるなぁ」

まどか「今日は、出かけてないのに...」

まどか「たまにあるんだよね、こういうこと」

まどか「デュエル強くなりたいなぁ、サイレントマジシャンとソードマンが好きだから」

まどか「2つとも入れてるけど、なかなか勝てないんだよねぇ」

まどか「そうだ、マミさんの家に遊びに行こうかな!」

その頃マミ宅

マミ「ええ、そう、うん、お願いね、じゃあまたあとで」カチッ

マミ「知り合いの魔法少女にも、鹿目さんを見つけたら教えてって連絡しておいたわ」

ほむら「探しに行くわよ!」

マミ「そうね、キュゥべえもよろしく!」

QB「僕は、デッキを少し見直したかったのだけど、探しに行くとしよう」

マミのマンションから、数100m離れた公園

まどか「なんだか、疲れちゃった...一休みしていこう」

???「もしや、そこにいるピンクの髪の人!鹿目まどか!」

まどか「ええっ!?私を知ってるの?」

???「マミから、聞いたのです!デュエルするのです!」

???「これで、チーズはなぎさのものなのです!」

まどか「この子何言ってるんだろう...」

まどか「なぎさちゃん?かな?わけわかんないけど、売られたデュエルは買うのが礼儀!」

まどか&なぎさ「デュエル!」

なぎさ「ライフポイントは、8000でやるのです!」

まどか「8000!」

なぎさ「全力で、デュエルするにはこれくらいは必要なのです!」

なぎさ「なぎさのターン!」

なぎさ「手札から、チョコ・マジシャン・ガールを召喚!そして、効果で手札の魔法使い族ブラックマジシャンガールを墓地に捨てドロー!」

なぎさ「カードを1枚伏せてターンエンドなのです!」

まどか「私のターン!ドロー!」

まどか「手札から、サイレント・ソードマンLv3を召喚!そして、リリースして」

まどか「沈黙の剣士‐サイレント・ソードマンを特殊召喚!」

まどか「このカードは、スタンバイフェイズに攻撃力が500上がる!」

まどか「カードを1枚伏せてターンエンド」

なぎさ「新しめのカード...油断大敵なのです」

なぎさ「なぎさのターンドロー!」

なぎさ「来た!守護神官マハードを特殊召喚するのです!」

まどか「ドローしたら、特殊召喚できるカード!?」

まどか「スタンバイフェイズに沈黙の剣士の攻撃力アップ!」

なぎさ「関係ないのです!チョコちゃんで攻撃なのです!」

まどか「くっ!」LP8000→7900

まどか「沈黙の剣士が、破壊されたことによって効果発動!デッキから、サイレント・ソードマンレベル7を条件を無視して特殊召喚!」

なぎさ「攻撃力2800!」

まどか「それだけじゃないよ!このカードがある限り、魔法カードは無効になる!」

なぎさ「強力な効果...」

なぎさ「これじゃあ、攻撃できないのです...」

なぎさ「カードを1枚伏せてターンエンド!」

まどか「私のターン!ドロー!」

まどか「サイレント・ソードマンLv7でマハードを攻撃!」

なぎさ「罠発動なのです!聖なるバリア-ミラーフォース!」

まどか「言わずと知れた最強の迎撃カード!」

まどか「私は、魔法カード増援を発動!デッキから、サイレント・ソードマンLv3を手札に加える!」

まどか「もう1枚増援!そして、沈黙の剣士を手札に!」

まどか「Lv3召喚!リリース!沈黙の剣士を守備表示で特殊召喚!」

なぎさ「厄介すぎなのです!」

まどか「これで、ターンエンド!」



少し長めなデュエルは、多分これきりになります

>>15 QBさんの説明だと少しわかりにくいですが、ノヴァは、一体につき全プレイヤーに3000ダメージで三体なので、3000×3で9000ダメージとなっております

さやかにシンクロが使いこなせるイメージが無い・・・数学赤点だったはずだしあとレモン軸で羽箒無いならセキュアでもいれればいいんでね?

なぎさ「なぎさのターンドロー!」

沈黙の剣士攻撃力500アップ

なぎさ「罠発動!マジシャンズ・ナビゲート!」

なぎさ「手札のブラック・マジシャンを特殊召喚し、その後デッキから闇属性のレベル7以下の魔法使い族モンスター一体を特殊召喚するのです!」

なぎさ「デッキから、ブラック・マジシャン・ガールを特殊召喚するのです!」

まどか「それにLv7が、2体に...来るの!?」

なぎさ「いくのです!Lv7のブラック・マジシャンと守護神官マハードでオーバーレイ!」

なぎさ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」

なぎさ「今こそ、現れるのです!幻想の黒魔導師!」

まどか「使うなら、今しかない!罠発動!激流葬!」

なぎさ「こ、ここでそんな汎用カードなのですか!?」

まどか「モンスターが、召喚、反転召喚、特殊召喚された時に発動でき、フィールドのすべてのモンスターを破壊する!」

まどか「沈黙の剣士の効果は、自分の効果で破壊したときは発動しない」

なぎさ「あ、圧倒的なアドが...まずいのです...」

なぎさ「カードを1枚伏せてターンエンド...なのです」

まどか「私のターン!ドロー!」

まどか「魔法カード発動!貪欲な壺!墓地のモンスター5枚をデッキに戻して2枚ドロー!」

まどか「サイレント・マジシャンLv4を召喚!」

まどか「サイレント・マジシャンLv4でダイレクトアタック!」

なぎさ「こ、このくらいなら...」LP8000→7000

まどか「カードを2枚伏せてターンエンドだよ!」

なぎさ「なぎさの本気を見せてやるのです!」

なぎさ「なぎさのターンドロー!」

まどか「なぎさちゃんが、ドローしたことによって魔力カウンターをサイレントマジシャンLv4に1つ乗せるよ!」

なぎさ「リバースカードオープンなのです!死者蘇生!幻想の黒魔導師復活なのです!」

まどか「オーバーレイユニットが、なければ...」

なぎさ「更に!手札から、ライフを1000払い黒魔術のヴェール発動なのです!」LP7000→6000

なぎさ「ブラック・マジシャンを復活させるのです!」

まどか「!させないよ!罠発動!ライフを半分払い神の宣告!」LP7900→3950

なぎさ「汎用カードが、またまたですか!?」

なぎさ「でも、幻想の黒魔導師で攻撃なのです!」

まどか「速攻魔法発動!月の書!幻想の黒魔導師を裏側守備表示に!」

なぎさ「もはや何も言うまいなのです」

なぎさ「ターンエンドなのです」

まどか「私のターン!ドロー!」

まどか「カードを1枚伏せてターンエンド!」

なぎさ「なぎさのターンドロー!」

サイレント・マジシャンLv4 魔力カウンター 2

なぎさ「このモンスターを表側攻撃表示にするのです!」

まどか「罠発動!破壊輪!相手ターンに相手のLP数値以下の攻撃力を持つ相手モンスターを破壊」

まどか「そして、その数値分私にダメージ!」LP3950→1450

なぎさ「その後、なぎさにもその分のダメージなのですね知ってるのです」LP6000→3500

なぎさ「カードを1枚伏せてターンエンド...」」

まどか「私のターン!ドロー!」

まどか「サイレントマジシャンLv4をリリースして、沈黙の魔術師ーサイレント・マジシャンを特殊召喚!」

まどか「このカードの攻撃力は、手札の数1枚につき500アップ!手札は1枚!攻撃力は、1500!」

まどか「沈黙の魔術師でダイレクトアタック!」

なぎさ「...」LP3500→2000

まどか「ターンエンドだよ!」(久しぶりに勝てちゃうかも!ウェヒヒ)

なぎさ「ドロー...」ピキン☆

なぎさ「そっちも、汎用カードなら!こっちもなのです!」

なぎさ「召喚僧サモンプリーストを召喚なのです!」

なぎさ「このカードは、召喚したら守備表示になるのです」

なぎさ「そして、手札の魔法カードを1枚捨てることによって効果発動できるのです!」

なぎさ「黒・爆・破・魔・導を捨てて、デッキからLv4モンスターチョコ・マジシャン・ガールを特殊召喚!」

なぎさ「レベル4のチョコちゃんとサモンプリーストで、オーバーレイ!」

なぎさ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築するのです!」

なぎさ「エクシーズ召喚!現れるのです!No.39 希望皇ホープ!」

なぎさ「更に!ホープで、オーバーレイネットワークを再構築!」

なぎさ「ランクアップ!エクシーズチェンジ!」

なぎさ「一粒の希望よ!今、電光石火の雷となって闇から飛び立つのです!」

なぎさ「現れるのです!SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニング!」

まどか「よく聞くカードだ!」

まどか「でも、攻撃力2500だし、耐えられる!」

なぎさ「それはどうかな?」

なぎさ「ライトニングが、戦闘を行う場合相手は、ダメステ終了時までカード効果を発動できない」

なぎさ「ライトニングで、沈黙の魔術師に攻撃!」

なぎさ「更に、ホープをオーバーレイユニットとしている場合相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時にオーバーレイユニット2つを取り除き!」

なぎさ「ライトニングの攻撃力は、そのダメージ計算時のみ5000になるのです!」

まどか「そ、そんな!」

まどか「これじゃあ!」

なぎさ「いくのです!ライトニング!ホープ剣ライトニング・スラッシュ!」

まどか「ぐっ!きゃあぁぁぁぁぁ!」LP1450→0

なぎさ「カードとの絆が、勝負を分けたのです」ドヤァ

サイド無しならまどかの図書館エグゾ?が1番かな…
次点でほむほむの方界か?デッキ的にはさやかも強そうだけどプレイングががが
杏子の罠一色はリシド的な永続罠ビートかな?苦紋様の入ったあれは結構地雷な気がする

まどか「.......」

なぎさ「あ、あれ」

まどか「.......」

なぎさ「それにしても、人のソウルジェムごと、カードを抜き取るような魔法少女には見えなかったのです」

まどか「.......」

なぎさ「あっ、そうだ、マミに連絡するのです」

なぎさ「もしもしなのです、鹿目まどかを倒したのです!早く公園に来るのです!」カチッ

まどか「.......」ゴゴゴゴゴ

なぎさ「!?な、こ、これは邪悪な何かを感じるのです!」

まどか「ウェヒヒwよく、私の宿主様を傷つけてくれたね!」

まどか「デュエルで制裁を!」

なぎさ「わけがわからないのです!でも!やるしか!」

>>30 さやかちゃんは、まずデュエルのデの字すら分かってない初心者です
スカーライトなんて、もちろん持っていないようですし無印レモンは、拾ったようです

>>33 罠一色は、ひたすらにライフを削られないようになっているだけの完全ネタデッキです
エクストラもスタダ3枚だけです
まどかのエクゾは、だいたい初手に4枚揃ってだいたい次のドローで引けるようなので、深く考えなくても大丈夫です
ほむほむの、方界はプリズマー先輩が入ってる汎用方界です
ぶっちゃけ、なぎさのデッキ以外即興で、考えた及びテンプレのようなものなので深く考えてません
明日早いので、つづきは明日完結させます


(ノヴァの全員3000バーンは同名ターン1ついとる)

>>37 調べてきました
どういう…ことだ…!友人に2枚並べられよく6000バーン喰らってたので勘違いしてました
一方トリニティさんと、一緒にいれば相手に6000を一方的に擦りつけられるようで楽しそうですね
べぇさんが火炎地獄2枚伏せてたのをほむほむが、使って
ほむべぇチームライフ共存 3000 まどか2000の状態になってたということにしときましょう

QB「僕の伏せたカードを使うんだ!」

ほむら「火炎地獄発動!まどかに1000のダメージ!そして、私も500のダメージ!」LP4000→3500

まどか「くっ」LP4000→3000

ほむら「それをもう1枚発動!」LP3500→3000

まどか「キュゥべえは、バーンデッキ...」LP3000→2000

そしてエンドフェイズにノヴァの効果で3000バーンで引き分けで

明日昼頃再開します
よい、夢を!

二枚使わず一枚のみにしてバーンだったらほむQは生き残りまどかの敗けじゃ…

>>39 ほむらさんは、ノヴァの効果を知らずに出してる様なので、後先考えずに使っています
さやかほどではないにしろ、プレイングミスがあっても初デュエルなので多めに見て差し上げてください
QBさんが、何故火炎地獄を2枚も伏せてたのかは後付けなので気にしたら負けです

まどか&なぎさ「デュエル!」

なぎさ「先行はこっちなのです!」

なぎさ「魔法カード発動!天声の服従!」

まどか「そのカードは、ライフを2000払いモンスターカードを指定し、そのカードが相手のデッキにあれば」LP8000→6000

なぎさ「相手プレイヤーは、なぎさの手札に加えさせるか、召喚させるかを選ぶのです」

まどか(私の手札には、もう右手左手左足右足がある)

まどか(それに、エクゾディアを使うのを知ってるとは限らない)

まどか(エクゾディアを指定される確率は、低い)

なぎさ(たしか、マミがエクゾディアにやられたと言ってたはずなのです)

なぎさ(さっきとデッキが、違うならエクゾディア...)

なぎさ(でも、もう手札にいくつかパーツがあるかもしれないし...)

なぎさ(賭けるしかなさそうなのです!)

なぎさ「封印されしエクゾディアを指定なのです!」

まどか「!?エクゾディアは、デッキにある...」

なぎさ「さあ、エクゾディアを渡して欲しいのです!」

まどか「くっ、手札に加える効果を選択」シュッ

なぎさ「たしかに受け取ったのです」パシッ

なぎさ(エクゾディア敗れたりなのです!)

なぎさ「アップル・マジシャン・ガールを召喚!」

なぎさ「カードを1枚伏せてターンエンドなのです」

まどか「私のターン!ドロー!」

まどか(手札は、エクゾディア以外のエクゾディアパーツと天使の施し2枚)手札6枚

まどか(今回は、強欲な壺を抜いて天使の施しにしてるよ!)

まどか「魔法カード発動!天使の施し!3枚ドローし、2枚捨てる!右手と右足を墓地に」手札7枚

まどか「もう1枚の天使の施し発動!3枚ドロー!そして、墓地に2枚捨てる!左手と左足を墓地に」手札8枚

まどか「カードを二枚伏せる」手札6枚

まどか「ふふふ、ウェヒヒ」

まどか「ありがとう!お礼を言うよ!わざわざ、エクゾディアをサーチしてくれて!」

なぎさ「ま、まさか、エクスチェンジ!?」

まどか「魔法カード発動!エクスチェンジ!」

まどか「お互いに手札を公開し1枚交換するカード!」

まどか「もちろん、私はエクゾディアを!」

なぎさ「手札抹殺をもらうのです...」

まどか「そして、リバースカードオープン!闇の量産工場!」

まどか「墓地の通常モンスター2体を指定し手札に加えるカード」

まどか「右手と右足を手札に!」

まどか「もう1枚!リバースカードオープン!闇の量産工場!」

まどか「左手と左足を手札に!」

なぎさ「そ...そんな...こんなことが...」

まどか「手札にエクゾディアが、全て揃った!」

まどか「怒りの業火エグゾードフレイム!」

なぎさ「うわーああああああああ」LP6000→特殊勝利

まどか「狩らせてもらおう!お前のソウルジェムごと!」(フォトンハンド的な何か)

なぎさ「こんなことになるなんて思わなかったのです...」

???「させるかぁー!まどか!デュエルだ!」

まどか「その声は、さやかちゃん!?」

さやか「なんで、あんたが、こんなことしてるかは、わからんけど!それを止めるってのが、親友ってもの!」

さやか&まどか「デュエル!」

さやか「あたしの先行!」

まどか「さやかちゃんで、この私に勝てると思ってるのかな?」

さやか「あたしだって、強くなったんだ!」

さやか「魔法カード発動!デス・メテオ!相手ライフが、3000以上ある時に使えて1000ダメージを与える!」

まどか「バーンといえば...」LP4000→3000

さやか「まだまだ!魔法カード!火炎地獄!まどかに1000ダメージを与えあたしに500ダメージ!」LP4000→3500

まどか「まさかね...」LP2000

さやか「もう1枚!火炎地獄!」LP3500→3000

まどか「...」LP1000

さやか「そして、これがあたしの力! 魔法カード!切り裂き魔 スクワルタトーレ!」

さやか「このカードは、相手ライフが、あたしのライフの半分以下の時発動できる」

さやか「あたしのターンは、強制的に終了し、次の相手のメインフェイズ1になったとき勝利する」

まどか「それって!スタンバイフェイズまでに、勝利しないと私の負け!?」

さやか「そうだよ!さあ、まどかのターンだよ!」

まどか(手札は、右手以外のエクゾディアパーツが揃ってる...けど...右手を引けなければ)

まどか「くっ!私のターン!ドロー!」

まどか「引いたカードは...封印されし者の右手!」

さやか「インチキドローもいい加減にしろ!」

まどか「怒りの業火エグゾードフレイム!」

さやか「ぐあああああああああああ!」LP3000→特殊勝利

まどか「さて、カードも回収しないとね」

さやか「何でこんなにエクゾディアが、すぐに揃うんだよ...」

まどか「デュエリストだからだよ!」

なぎさ(めちゃくちゃにも、程があるのです...)

なぎさ(誰でもいいから、助けて欲しいのです!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その頃ある異世界では

???「かっとビングだ!俺!」

???「遊馬!異世界から、助けを求める声が聞こえる!」

遊馬「異世界って、まさか!アストラル!お前の世界とかからか!?」

アストラル「いや、違うようだ...」

アストラル「どうやら、見滝原というところらしい」

遊馬「みたきはら?なんだそこ?」

アストラル「ZEXALの力を使えば、どうやら行けそうだ」

遊馬「見滝原だかなんだか知らねぇけど、WDCチャンピオンの九十九遊馬が助けを求める声を無視なんてできないぜ!」

遊馬「行くぞ!アストラル!」

アストラル「私は、私自身と遊馬でオーバーレイネットワークを構築!」

アストラル「遠き2つの魂が交わるとき、語り継がれし力が現れる」

遊馬&アストラル「エクシーズチェンジ!ZEXAL!」

遊馬「このまま、見滝原にかっとビングだ!俺!」

さやか「もうおしまいだぁぁぁ」

ズドーン

まどか「今度は何事!?」

遊馬「こ、ここが見滝原?」

アストラル「そのようだ、しかし私達が先程までいた世界と似ているが...」

遊馬「細かいことはいいさ!それより、どうすりゃいいんだ?」

なぎさ「た、助けて欲しいのです!」

アストラル「どうやら、彼女が助けを求めたようだ」

まどか「またまた、邪魔が入ったね!相手になってあげる!」

アストラル「彼女から、何やら邪悪な気を感じる...」

遊馬「まさか、バリアン!」

アストラル「バリアンでは、ないようだ」

遊馬「じゃあ...ナンバーズか!」

アストラル「どちらにしろ、勝つしかないぞ!遊馬!」

遊馬「おう!」

遊馬&アストラル&まどか「デュエル!」

アストラル「最強デュエリストのデュエルは全て必然!初手さえもデュエリストが創造する!」

遊馬&アストラル「全ての光よ!力よ!我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ!シャイニング初手!」シュッシュッシュッシュッシュッ

まどか「どういう...こと...!?」

遊馬「俺の手札は!封印されし者の右腕!」

アストラル「封印されし者の左腕!」

遊馬「封印されし者の右足!」

アストラル「封印されし者の左足!」

遊馬&アストラル「そして!封印されしエクゾディア!」

まどか「わ、私の手札には、エクゾディアが揃っていない...!」

遊馬「俺達の勝ちだーっ!」

アストラル「怒りの業火エグゾードフレイム!」

まどか「きゃあああぁぁぁ!」LP4000→特殊勝利

さやか&なぎさ「(゚Д゚≡゚Д゚)」

アストラル「こ、これは!No.7 ラッキー・ストライプ!?」

アストラル「何故、このカードがこんなところに」

遊馬「No.7って、あれか!サイコロの!」

アストラル「あの後、返してもらう約束だったが...」

遊馬「回収できたんだし、いいじゃんか!」

アストラル「彼女の初手にも、エクゾディアパーツが4枚あったが」

遊馬「No.のおかげってことか?」

遊馬「よーし!じゃあ帰るか!」

アストラル「かっとビングで、無事に帰れればいいが...」

遊馬「かっとビングだ!俺!」ピューン



なぎさ「い、一体なんだったのですか」

さやか「ま、まあ助かったし、いいじゃないの?」

さやか「見た限りまどかは、さっきのカードに取り憑かれてたみたいだし」

まどか「う、うー...」

さやか「大丈夫かー?」

まどか「う、うん?平気」

まどか「って、さやかちゃん!?」

さやか「やっぱ、覚えてないかー」

なぎさ「あ、マミが来たのです!」

マミ「あ、あれ?もう解決したっぽい?」

ほむら「そのようね、まどかもさっきとは、様子が違うわ」

まどか「わっ!このカード何!?」

なぎさ「元の持ち主に、返せばいいと思うのです」

QB「まだ、3枚しかないようだね」

ほむら「何枚もあったら、返すのも大変だったわね」

ほむら「というか、返せば大丈夫なの?」

QB「ソウルジェムは、抜き取れてないようだしカードを返せば大丈夫のはずだよ」

ほむら(狩らせてもらおう!お前のソウルジェムごと!って、わりにソウルジェム取れてないのね...その方がいいけど)

2日後

まどか「これで、全員に返し終わったね」

ほむら「良かったわ、みんないい魔法少女で」

まどか「悪いことしちゃったのにね」

ほむら「まどか、それよりもデュエルしましょ」

まどか「うん!いいよ!」

まどか&ほむら「デュエル!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まどか「やっぱり、デュエルって素晴らしいものです」

まどか「今は、モブ子ちゃんや他の魔法少女とも仲良くデュエルしてます」

まどか「みんな、デュエルを通じて仲間になりました」

まどか「デュエリストは、本当の奇跡をおこす」

まどか「そう思います」

まどか「キュゥべえも前の世界じゃ、正直嫌な契約の獣だと思ってたけど」

まどか「デュエルの世界になってからは、デュエルで発生するエネルギーを使ってるようで」

まどか「みんな幸せです!」

まどか「今日もみんなと、デュエルの約束だった!急がなきゃ!」

ーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーー

いろいろとかっとビングしてましたが、これで終わりです
遊馬達は、WDC後すぐにやってきた感じです
シャイニング初手で、エクゾディア創造はかっとビングの力です
右腕などを時折右手と誤植してたりしますが素で間違えてます...
雑なSSでしたが、最後まで見てくださった方ありがとうございましたー
ではこれにて









杏子「どういう...ことだ...おい、あたし空気じゃねぇかよ!」

まどか「デュエルする?」

杏子&まどか「デュエル!」

数ターン後

杏子「あたしの場には、スターダスト・ドラゴン/バスターが3体!」

杏子「それに、ウィジャ盤と死のメッセージが3枚!」

杏子「次のターンで、あたしの勝ちは確実!」

まどか「うぅ...」

まどか「私のターン!ドロー!あっ」

杏子「ん?」

まどか「エクゾディア揃った!」

杏子「オチまで、エクゾディアかよ!」

まどか「怒りの業火エグゾードフレイム!」

杏子「うわああああぁぁぁ!」LP3500→特殊勝利


本当に終わり

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