武内P「……」ナデナデ (169)

※アニデレ

※一部キャラ崩壊

※独自設定

※初SS

武内Pがアイドルといちゃいちゃするだけ(の予定)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467225936

有名番組P「最近犬が可愛すぎてヤヴァイ」

武内P「はぁ……」

番組P「君、犬飼ってたことはある?」

武内P「別居してますが、いまも実家の方に」

番組P「ほほう。じゃあ犬トークはそれなりに出来ると見た。今日は話題の動物番組のP達と飲みに行くんだが良ければ来るかい?」

武内P「!!ありがとうございます。是非ともお付き合いさせていただきます」

~居酒屋~
動物P「さっすが~!346のプロデューサーは話が分かる!!」カオマッカ

番組P「伊達にアイドルとペットも一緒にプロデュースしてねえな!!」カオマッカ

武内P「彼女たちとは部署が違いますが、私のCPから渋谷さんをそのようにプロデュースしてみようかと考えていまして」カオマッカ

動物P「ああ渋谷さん犬飼ってたっけ」

番組P「犬はいいぞ。最高だ」

動物P「あんたも最近犬に目覚めたんだっけ」

番組P「元は猫派だったがな。最近故あって犬を3頭飼いだしてな、それが可愛くて仕方ない!ちょっと語るぞ」
<ドウゾドウゾ

番組P「家に帰った時にだな、まず一頭目が飛びついてくるの。もう元気いっぱい飛び跳ねてじゃれてくるの。ひたすら撫でまわしたい」
<ゲンキナノイイゾ~<ワカリマス

番組P「次いで二頭目がやって来る。そいつは飛びついては来ないが足元にピタっと寄り添ってくるの。んで上目遣いで見てくるの。優しく撫でまわしたい」
<グウカワ<カワイイデスネ

番組P「そして三頭目。こいつは俺が帰ってきても部屋の座布団で座ってやがる。だが俺が部屋に入ったとたん尻尾ぶんぶん振りながら、期待の眼差しを向けてくる。でも自ら寄ってはこない。もうメチャクチャに撫でまわしたい」
<ツンデレカナ?<クーデレデスネ

番組P「ほらうちのワンちゃん。かわええんじゃ~」スマホサシダシー

動物P「あ^ぁ~。じゃあうちのワンちゃんの話もしてやんよ!!」

武内P「その次はウチの子ですね」

ヤンヤヤンヤ

~次の日~

武内P(昨日は結局朝まで飲んでしまいました)

武内P(久しぶりの飲み徹に一日中外回りは辛いですね……)

武内P(後はプロジェクトルームでNGsとの打ち合わせであがりです……帰ったらすぐ寝ましょう)

武内P「ふぅ……失礼します」

未央「おっかえりー!プロデューサー!!」ダキッ

卯月「お疲れ様ですプロデューサーさん!」タタッ

凛「未央、また抱き着いて……プロデューサー、お疲れ様」






武内P(…………)

武内P(帰ってくるとすぐに抱き着いてくる……)





武内P(なんだか……犬……みたいですね)ナデェ…




未央「!?」バッ

卯月「わぁ……♪」

凛「!!!?!?」

武内P「あっ……」

武内P「す、すみません本田さん!このようなセクハラ染みたこと……!!」

武内P「本当に申し訳ございません!!」

武内P「アイドルである貴女にセクハラなどプロデューサーとして……」

未央「プ、プロデューサー!?べ、別に怒ったりしてないからいったん落ち着いて!!」

武内P「し、しかし……」

未央「ビックリしただけだから!セクハラだとか言うつもりは無いから!!」

武内P「は、はい……」

未央「むしろ今まで散々私から抱き着いてたしね。急に撫でられてビックリしただけだよ……」

未央「……むしろうれしいというかなんというか……」ボソボソ

武内P「?今なんと……」

卯月「プロデューサーさん、CPでプロデューサーさんに撫でられてセクハラだなんて騒ぐ人はいませんよ♪」

凛「そ、そうだよプロデューサー」

武内P「島村さん渋谷さん。そうであれば、ありがたい、のでしょうが……」

武内P「いえ……、たとえそうでもキチンとけじめはつけるべきです」

武内P「本田さん、私に出来ることであればどのようなお詫びでも致します。本当に申し訳ございません」

未央「いやだからそんな……」


未央「…………」




未央「ん?」



未央「今」



未央「なんでもするって」



未央「言ったよね?」

武内P「はい。どのようなお詫びでも……」

未央「…………」

未央「じゃあさ……」ダキッ

武内P「!?」

凛「!?」

未央「もう一度……撫でてくれる……?」

とりあえずここまで

書いたら出ると聞いて書いたので作り置きは無いです

そんな訳で最後の10連行くぞオラァ!(レ)

おう荒れてるぜ……

スクショは書く決心したガチャだったからまぁ……なお結果

多分もうスクショは貼らないと思います。SS速報来てスクショ祭りとか読み手は嫌だしね

あとトリつけてみます

んじゃ未央編投下

武内P「本田さん!?何をおっしゃって……」

未央「何でもいう事聞いてくれるんだよね?」

武内P「いえ確かにそう言いましたが……」

未央「それとも……私の事撫でるの嫌?」

武内P「嫌とかではなくアイドルとプロデューサーという立場を考えてですね」

未央「つまり嫌じゃないってこと?だったらいいでしょ?」

武内P「し、しかし……」

未央「ねぇ……ダメ?」ギュー

武内P(……これは引く気はなさそうですね)

武内P「……分かり、ました。では、少しだけ」

凛「」

未央「うん、プロデューサー」

武内P「それでは……失礼します」ナデ…

武内P「……」ナデナデ

未央(…………)

未央(手……おっきくて……あったかい)

未央「えへ……えへへ……」

武内P「ほ、本田さん……?」

未央「今までね、私からプロデューサーにスキンシップたくさんしてたじゃん?」

未央「だけどプロデューサーからそういうの返してくれた事無かったから……嬉しくて」

武内P「……」ナデナデ

未央「……ほんとはこういうの、嫌だったりするの?」

武内P「……嫌、とかではなく、その、むしろ私から触れる事は、嫌がられるものでは無いでしょうか?」ナデナデ

未央「ううん、プロデューサーに撫でたり褒めてもらったりしたら私は嬉しいよ」

武内P「そ、そうですか……」ナデナデ

未央「うん……」

武内P「……」ナデナデ

未央「……」

未央(あれ?私いま凄い恥ずかしい事言わなかった……?)

武内P「……」ナデナデ

未央「……」

武内P「……」ナデナデ

未央「……」カオマッカ

武内P「……」ナデナデ









卯月「……」

卯月「…………よし」ボソッ

卯月「プ、プロデューサーさん!」

武内P「し、島村さん何でしょうか?」ナデナ……

未央「あっ」

未央(終わっちゃった……)




卯月「次!私も撫でて下さい!!」

凛「」

今日はこれで終わり!次はしまむーです

普段まともに文章書かねぇから量が少ない上に色々雑やけど許して

武内P「島村さん!?何を言って……」

卯月「い、いいじゃないですか!未央ちゃんだけなんてずるいです!!」

未央「……仕方ない、ではしまむーにプロデューサーを譲って進ぜよう!」

武内P「本田さんまで何を言って」

未央「みんなのプロデューサーでしょ?担当アイドルを差別化するのは頂けませんなぁ」

未央「それにもう私を撫でちゃったんだし、一人も二人も変わらないでしょ?」

武内P「それは……そうですが……」

卯月「……ありがとう未央ちゃん!」

卯月「さ、プロデューサーさんお願いします」ガシッ

卯月「この手で私の頭を……」ニギ

卯月「この……手で……」ニギニギ

卯月「……」ニギニギ

卯月(手……大きくて……ゴツゴツしてて……)ニギニギ

卯月(……男の人の、手だ)ニギニギ

武内P「し、島村さん……?」

卯月「ひゃ、ひゃい!あ、ほらお願いします!」

卯月「あ、だ、抱き着いた方が撫でやすいですね!え、えいっ!!」ダキッ

武内P「」

未央「ほほう、しまむーぐいぐい行きますな……」

凛「……」

卯月「さ、ほらプロデューサーさん?」

武内P(島村さんも……引く気は無いようですね……)

武内P「分かりました。それでは失礼します」ナデ……

武内P(本田さんと違って髪型が……崩れないように……)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(あ……手つき、優しい……)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(…………この人は)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(養成所にいた私を、見つけてくれた人)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(自分を見失った時、手を引いてくれた人)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(……プロデューサーさんは自分を魔法使いだと思ってるでしょうけど)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(私にとっては、優しい優しい王子様、なんですよ?)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(きっとこの想いには気づいてないでしょうけど)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月(でも今は、これだけで……)

武内P「……」ナデ…ナデ…

卯月「ふふっ♪」

武内P「島村さん……?」ナデ…ナデ…

卯月「何でもないですよ~♪えへへ♪」アタマグリグリ

武内P「あ、頭を押し付けると髪型が……」

卯月「今はいいんです♪それよりもっと撫でて下さい♪」

武内P「は、はぁ」

未央(二人だけの世界ができてる……あれ?もしかして私もさっきあんな感じだったの?)

未央(……)

未央(Oh……)カオマッカ

凛「……」

凛「…………」

凛「……………………」

凛「………………………………」

凛「…………………………………………」





凛「……」スゥー


凛「プ、プロデューサー!!」

今日はこれで終わり
次は凛ちゃん

武内P「は、はい!」ナデ…ナデ…

凛「その……あんまり女の子の頭撫でたりするのって、良くないよ」

未央「し、しぶりん?」

武内P「……はい。おっしゃる通りです」ナ…

卯月(あっ、手止まっちゃった)

凛「女の子の髪ってセットするの大変だからね。下手に触ると大抵怒られるよ」

武内P「はい……」

卯月「大丈夫ですよ凛ちゃん。ちゃんと気を使って崩れないよう撫でてくれてましたよ」

凛「……ふーん。そこの気遣いはできるんだ……」









凛「まぁ私とかは髪下ろしてるだけだし、崩れても手櫛で大体直せるけどね」

未央(……ん?……あっ)


武内P「そうですね。渋谷さんの髪はとても綺麗で通りが良くてクセがなく、スタイリストの方からもそういった声を頂いています」

凛「そ、そうだよ」

未央(照れてる)

卯月(うう……羨ましいです)

凛「それとプロデューサーは誤解されやすい顔してるんだから、女の子の頭に手を乗せたら怖がられるよ」

武内P「はい……」

凛「まぁ私は怖がったりしないけどね。あんたの事ちゃんと分かってるし」

卯月「凛ちゃん、「私たち」ですよ?CPの皆はプロデューサーさんの事分かってますよ♪」

凛「あ、そ、そうだね卯月」

凛「あ、あとあとそもそもこれってセクハラだからね?プロデューサーも分かってるみたいだけど、普通の人にしたら大問題だよ?」

武内P「……はい」

凛「私たちは別にセクハラだなんて言わないからいいんだけどさ」

武内P「はぁ……」

凛「それから……えっと……」

武内P「……」

未央(素直に言えばいいのに……)

卯月(凛ちゃんも、撫でて欲しいのかな……?)

武内P「……あの、渋谷さん」

凛「何?」

武内P「その……大変言いづらいのですが、……渋谷さんも……撫でて欲しい、のでしょうか?」

凛「!」

凛「ふ、ふーん。あんたがそう思うならそうなんじゃないの?」

武内P「……」

凛「わ、私はあの時からずっと、プロデューサーの判断を信じてるから」

武内P(……これ以上、女性に恥をかかせるべきではありませんね)

武内P「渋谷さん、一つお願いがあるのですが」

凛「な、何?」

武内P「あなたの頭を、撫でてもよろしいでしょうか?」

凛「!!」

凛「う、うん。プロデューサーのお願いなら、いいよ」

武内P「……ありがとうございます」

未央(何かかみやんみたいな……違うような……)

卯月(やっぱり凛ちゃんも……)

前半終了
後半もできたら今日中に上げれるかも

あ、ちょっとだけ

凛「じゃ、じゃあプロデューサー。ん」アタマサシダシ

武内P「はい、それでは……失礼します」ナデ…

卯月(凛ちゃんは抱き着かないんですね……)

未央(ここに来てまだ恥ずかしがるのか……)

武内P「……」ナデナデ

凛「……」

武内P「……」ナデナデ

凛「うん……悪くないかな……」

武内P「……」ナデナデ

凛「……」

武内P「……」ナデナデ

凛(何か……物足りない)

武内P「……」ナデナデ

凛「……ねぇ、もっと強く撫でて」

武内P「強く、ですか?」ナデ…

凛「うん、思いっきり。もっとあんたを感じたいから」

未央(いきなりとんでもない事言ってるよしぶりん!)

武内P「……強く撫でても、いいのですね?」

凛「?そう言ってるんだけど……」

武内P「……分かりました。……では失礼します」

(凛の背中に逞しい腕を回す武内P)スッ

凛「!!」

(凛の体を自身に力強く固定する武内P)ギュッ!

凛「!!!?」

(凛の頭を厚い胸板に押し付ける武内P)グッ

凛「!!!?!?」

武内P「……いきます」

凛「……ふぇ?」ポー

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「!!!!」ゾクゾク

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛(ッ!ヤバい……!!)

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛(ヤバいヤバいこれヤバい……!!)

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「……っ!……ぁまっ……て!だ……ダメ……!!」

武内P「あっ……す、すみません渋谷さん」パッ

凛「ぇ……あ、ダメじゃない!!ダメじゃ……ダメじゃ、ない……よ」

武内P「やはりやり過ぎで……」

凛「いいから……つ、続けて……お願い」

武内P「は、はい……分かり、ました」ギュッ!

凛「……ッッ!!」

凛(こんな……!力強く、抱きしめて……!!)

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「……ぁ、っつ!……ふっ、んっ……!!」

凛(私の体、こいつに包まれて……!!)

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「……んんっ!……っぁ!!……んっ!!」

凛(私の事、こんな乱暴に、扱って……!)

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「……っ!ふ、ふぅ……くっ!」






凛(まるでプロデューサーの……!モノみたいに……!!)ギュー





武内P「!!」

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「……は、ぁ!……んっ!……ふっ、う!」

凛(私の……!私のプロデューサー……!!)

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「あっ!……く、ぅ……んんっ!」

凛(今は私だけ……!私だけを見てる……!!)

武内P「……」ガシガシガシガシ

凛「っ、プロ……デューサ、っぁ!プ……ロ、んっ、デュ……ーサー」

しぶりん終わり
次はもう色気もクソも完全に無くなる予定

話は締めがクッソ大変とは聞いてたがここまでとは……

少し投下




未央「し、しまむー。なんかしぶりんの様子が……」

卯月「な、なんだか色っぽいです……」

卯月(……抱きしめてもらって……良いなぁ……)

\オーネガイーシーンデレラー/

未央「ん?携帯鳴ってる……プロデューサーのカバン?」

卯月「ちょっとカバン失礼しますね……画面にちひろさんって出てますよ!」

武内P「ちひろさんが……?渋谷さん、腕を解いてもらっていいですか?」ガシガ…

凛「ふぇ?」

武内P「電話に出たいので……」

凛「……嫌。ねぇ、もっと……」ギュー

未央(めっちゃ甘えたさんになってる!)

卯月(甘えてる凛ちゃん、可愛いです!)

未央「オ、オホン!しぶりん、さすがに仕事の邪魔は良くないよ?」

凛「……あれ?未央?」

未央「?未央ちゃんですよ?」

凛「卯月……」

卯月「どうしたんですか凛ちゃん?」

凛「……さっきまでの……見てたん、だよね?」

未央「そりゃあまぁ……」

凛「…………」

凛「…………」

凛「…………」

凛「…………」カオマッカ







凛「もう……死にたい……」ヒザカカエ

未央「し、しぶりーーーん!!大丈夫だよ私たちも似たようなことしてたんだし!!」

卯月「そうですよ凛ちゃん!それにプロデューサーさんに甘えてた凛ちゃん、すごく可愛かったですよ!」

未央「なんで今追い打ちしたの!?しまむー!?」

卯月「?」

未央「そうだったしまむーは天然ボケだからちくしょう!」

卯月「み、未央ちゃんひどいです~!」

凛「おうちかえる……」






ちひろ『……なんだか後ろすごい賑やかですね、プロデューサーさん』

武内P「は、はい。今NGsと打ち合わせをしていたので……」

ちひろ『あらあら、じゃあプロデューサーさんを長い時間借りてちゃいけませんね♪』

武内P「そ、それはどういった……」

ちひろ『じゃあ明日の朝の報告会、よろしくお願いしますね~』ブツッ

武内P「…………」




卯月「未央ちゃん、私天然じゃないっていつも言ってるじゃないですか!」

未央「いやいやむしろ最近『天然畜生島村卯月』として巷で話題だよ!!」

卯月「何ですかその通り名!?それどこの巷ですか!?」

凛「私のプロデューサーはどこ……?ここ……?」

未央「そんな事よりしぶりんが壊れてるんだけど!プロデューサー助けて!!」

卯月「そんな事とは何ですか!未央ちゃん話を聞いてください!」




武内P「…………」

ドア「ガチャ」

未央「あっプロデューサー!しぶりんが!!」(凛を支える未央)

凛「違うかな……プロデューサーはもっとバーって……」(卯月にしな垂れかかる凛)

卯月「プロデューサーさん聞いてください!未央ちゃんが!」(未央を引っ張る卯月)

武内P(これは……)

武内P「……ふふっ」

未央「!!」

卯月「!!」

凛「!!」

未央「プロデューサー、今笑った!!」

武内P「えっ、あ、いえその」

卯月「素敵な笑顔でしたよ、プロデューサーさん♪」

武内P「あの、その」

凛「うん、良い笑顔、だったよ」

武内P「う、そ、そうでしたか……」

ここまで

書きたかったトコはもう終わってるのに話が進まない……

アニメはちひろじゃなくて天使千川さんだって言てるだろ!

>>128
ほんまや呼び方ミスってる!ご指摘ありがとナス!

>>115修正 sage忘れてた……


未央「し、しまむー。なんかしぶりんの様子が……」

卯月「な、なんだか色っぽいです……」

卯月(……抱きしめてもらって……良いなぁ……)

\オーネガイーシーンデレラー/

未央「ん?携帯鳴ってる……プロデューサーのカバン?」

卯月「ちょっとカバン失礼しますね……あっ、これちひろさんからです!」

武内P「千川さんが……?渋谷さん、腕を解いてもらっていいですか?」ガシガ…

凛「ふぇ?」

武内P「電話に出たいので……」

凛「……嫌。ねぇ、もっと……」ギュー

未央(めっちゃ甘えたさんになってる!)

卯月(甘えてる凛ちゃん、可愛いです!)

ラストまで投下

未央「あっしぶりん正気に戻ったんだ」

凛「?何の事?」

未央「……ナンデモナイデスヨー」

卯月「えへへ……。今日はプロデューサーさんに撫でてもらって、笑顔まで見れて……。とっても幸せな日です♪」

凛「そうだね卯月。……うん、ちょっと忘れられない日になったかも」

未央「…………ねぇプロデューサー、一つ提案があるんだけど……」

武内P「……?」

~次の日~

武内P(報告会の次は……本田さんと打ち合わせ……ですね)

武内P(…………)

武内P「失礼します」ガチャ

未央「あっ、プロデューサー、……お、おかえりー!」ダキッ

武内P「……」

未央(……)ドキドキ

武内P「……」ナデ…

未央「!」

武内P「……」ナデナデ

未央「……えへへ……分かってても、返してもらえるのって嬉しいや」

武内P「……昨日、約束しましたからね」ナデナデ

未央「プロデューサー真面目だし、やっぱりアイドルにこのような事は~とか言うと予想してたんだけどな~」アタマグリグリ

武内P「……そうですね、では止めましょうか」ナ…

未央「ちょ、ちょっとプロデューサー冗談だってば~!」

武内P「いつまでもこうしている訳にもいきませんからね。さぁ、打ち合わせを始めますよ」

未央「ぶーぶー。未央ちゃんは不服ですぞー」


武内P(そう、約束……)





武内P『これからも、撫でて欲しい、ですか?』

未央『うん、帰ってきた時とかにね?ちょっとでいいから』

武内P『そ、それはどういった理由から……』

未央『そりゃー私たちとプロデューサーがもっと仲良くなるためだよ~』

未央『ほら前に丁寧口調なくそうってした時はうやむやになったでしょ?これならプロデューサーでもできるんじゃないかなーって』

武内P『うっ、……確かに言葉遣いに関してはそうですが』

未央『私たちも撫でてもらって嬉しいしー、プロデューサーも意外と満更でもなさそうだったしー、私たちともっと仲良くなれると思うしー、……いい事づくめじゃん!』

武内P『……し、島村さんはどう思われますか?』

卯月『はい♪プロデューサーさんに撫でて貰えるなら、私もっとがんばれます!』

武内P『し、渋谷さんは』

凛『いいんじゃない?あんたはどう思ってるの?』

武内P『……そう……ですね……』



武内P『…………』


武内P『…………』


武内P『…………』


武内P『……あなた方が、それで笑顔になれるのなら……』

卯月『してくれるんですね!ありがとうございますプロデューサーさん!』

未央『あ、じゃあついでにー、お仕事がんばった時はお褒めの言葉も添えてくれたらもっと嬉しいかなー☆』

凛『……うん、悪くない、悪くないよ未央』

卯月『じゃあプロデューサーさん、早速もう一回撫でてもらってもいいですか?』

武内P『み、皆さん、ちょっと落ち着いて……』






武内P(……彼女たち三人との、約束……)

未央「……まぁ今日はこれぐらいでいっか!この後プロデューサーは皆にたくさんナデナデしないといけないしね~」

武内P「……?今日は島村さんはピンクチェックスクールでのレッスン、渋谷さんはクローネの活動で私とは会わないと思いますが……」

未央「……?他の皆は?CPの誰かとは会うでしょ?」

武内P「……?ええ、それはまぁ」

未央「え、じゃああってるじゃん」

武内P「……?」

未央「……?」

武内P「………………!!」

武内P「本田さん、昨日の約束はあなた方三人と私の約束ですよね!?」

未央「え?何で三人だけ?」

武内P「…………本田さん、昨日の約束はもう皆さんに知らせてあるのですか?」

未央「う、うん、帰ってすぐにグループトークで。……プロデューサー?」

武内P「……そう……ですか」

未央「……昨日の約束、私たち三人とだけのつもりだったの?」

武内P「……はい」

未央「そ、そうだったんだ……あはは……」

未央(……私たちだけ特別扱い……えへへ……ってそうじゃなくて!)

未央「昨日言ったでしょ?担当アイドルにそういうとこで差をつけるのは良くないって」

武内P「……しかし、このような事を嫌がる方もいらっしゃるのでは」

未央「いやいや皆ぜっっったい喜んでくれるから!この未央ちゃんが保証するよ!!」

武内P「それは……そうなのでしょうか……?」

未央「あー!信じてないなー!」

武内P「いえ、決してそういう訳では」



未央「……ねぇプロデューサー、私はアイドル始めて、色んな景色が見れたんだ」

武内P「……本田さん?」

未央「それは今思い出しても夢みたいに綺麗で、泣けちゃいそうなぐらい」

未央「それはプロデューサーに支えられて、皆と一緒に歩いてきたから見れた景色……」

未央「だからプロデューサー!プロデューサーもこの一歩目を踏み出してみようよ!きっとこれから沢山、いい事あるからさ!」

武内P「……その一歩というのは、皆さんを撫でる事、という認識で合っていますか?」

未央「…………プロデューサー、そこはかっこよくバシッと返事するシーンだよ……」

武内P「す、すみません」

未央「……で?プロデューサーどうするの?」

武内P「…………本田さんの言葉を、信じてみようかと思います」

未央「!ありがとう!!」

武内P「はい、手段はともかく、私も皆さんと共に歩んでいきたいと思っていますので」

未央「うんうん、じゃあ早速ご褒美に未央ちゃんを抱きしめてナデナデする権利を進ぜよう!」

武内P「……それは本田さんがして欲しい事、なのでしょうか?」

未央「……うん、だから、お願い!」

武内P「……失礼します」ギュッ

武内P「……」ナデナデ

未央「……♪」

武内P(……もし彼女たちにも同じように接していれば……アイドルを辞める事は無かったのでしょうか……)ナデナデ

未央「……えへへ……♪」

武内P(……しかし今は……本田さんや……皆さんと共に……未来に向かって……)ナデナデ

未央「……ねぇプロデューサー!」

武内P「……何でしょう?」

未央「これからも、よろしくねっ!!」

武内P「!……はい!」





つづく

二人は幸せなハグをして終了

本編はこれで終わり
あとはしまむーとしぶりんの後日談で一度締めます

ラスト投下

~一番可愛い位置~

武内P「失礼します」ガチャ

卯月「あ、プロデューサーさん。お疲れ様です♪」タタッ

武内P「お疲れ様です、島村さん」

武内P(……島村さんは、私が帰るといつも近くに寄って来る)

卯月「……」ウヅウヅ

武内P(抱き着いて来たりはしないですが……ちょうど手の届く距離に)

卯月「…………?」ウワメヅカイ

武内P(私の身長が高いからか……いつも上目遣いでこちらを見てきて)ナデ…

卯月「ん……」

武内P(私が撫でるのを……じっと、おとなしく待って……)ナデ…ナデ…

卯月「……♪」

武内P(撫でると気持ちよさそうに目を細め……)ナデ…ナデ…

卯月「えへへ……♪」

武内P(安らかな微笑みを浮かべる……良い笑顔です)ナデ…ナデ…

武内P「…………それでは、そろそろ」ナデ…

卯月「はい♪あ、かな子ちゃんがロールケーキ持ってきてくれたみたいで……」

~とっておきは~

武内P「失礼します。……渋谷さん、お待たせしました」

凛「お帰りプロデューサー。そんなに待ってないから気にしないで」

武内P「ありがとうございます。では早速次のライブでの衣装なのですが……」

凛「……あのさぁ、何か忘れてない?」

武内P「何か……?…………!」

凛「ん」アタマサシダシ

武内P「……渋谷さん、撫でる前に一つお聞きしたいのですが……」

凛「……何?」

武内P「その……撫で加減はいかがしましょう」

凛「撫で加減?」

武内P「前回の時、渋谷さんの様子がおかしかったように見えましたので」

凛「あ……うん、まぁそうだね……ちょっと強い目ぐらいでお願い」

武内P「……やはりあのように思い切り強くするのはいけませんでしたね。申し訳ありません」

凛「あ、いや、別にあれがダメな訳じゃないよ」アセアセ

武内P「……?そうなのですか?」

凛「ただその……後処理が……大変……というか」ボソボソ

武内P「?今なんと……」

凛「……何でもないから!ほらちょと強めでお願い!」

武内P「は、はい」ワシャ

武内P「……」ワシャワシャ

凛「……」

武内P「……」ワシャワシャ

凛「……うん……ちょうどいい……」

武内P「そうですか」ワシャワシャ

凛「…………あの……さ……」

武内P「?」ワシャワシャ

凛「……その……次のライブに成功したら……」

武内P「……」ワシャワシャ

凛「……思いっきり強いの……お願い……」

武内P「それは……よいのですか?」ワシャワシャ

凛「うん……それがいい」

武内P「……わかりました。ではそろそろそのライブの為の仕事に入りましょうか」ワシャ…

凛「うん。……今まで以上の私で、がんばるから」

以上。これでこのスレは終了させていただきます
初心者丸出しの雑な文章&展開でしたがお付き合い頂きありがとうございました

あと次はラブライカか凸レーションになりますが、どっちから見たいとかあったら書き込んで下さい(レス乞食)

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