妹「考えてみてよ、もし私がオナニーで死んだら……」

妹『……残念なお知らせがあります、昨晩妹さんがオナニーのやり過ぎで死にました』

妹「……って学校で先生に言われちゃうんだよ!?」

兄「言われねーよ」

妹「オナニーで死にましたなんて言われたら死んでも死にきれない!!」

兄「……あのさ」

妹「なに？何か解決法があるの？」

兄「……お前オナニーしてんの？」

妹「ん？」

兄「お前まだ中1じゃん……オナニーしてんの？」

妹「……当たり前でしょ？」

兄「えぇ……」

妹「今どきオナニーしてないJCの方が珍しいから」

兄「JC言うな」

妹「……じゅえいすぃー」

兄「発音の問題じゃねーよ」

妹「そんな事よりテクノブレイクの話よ!!」

兄「あのな……」

妹「お兄ちゃんは1日に何回してる？4回くらい普通だよね？」

兄「1日1回くらいだし……毎日はしないぞ？」

妹「えぇっ!?」

兄「何で驚くんだ？」

妹「だってお兄ちゃん高2じゃん!!」

兄「は？」

妹「高2と言えば毎日サルみたいにオチンポ擦る生き物でしょ？」

兄「酷い偏見だな……」

妹「高2と言えばオッパイとオマンコ以外は興味持てない年頃でしょうが!!」

兄「それは言い過ぎだろ」

妹「……ごめん、お尻を忘れてたわ」

兄「……」

兄「だいたい何でテクノブレイクを知ったんだ？」

妹「……さっきオナニーしようと思ってさ……」

兄「えぇ……」

妹「ネットでオカズを探してたら……」

兄「……見つけてしまったわけか」

妹「……うん」

兄「……」

妹「私……死んじゃうのかなぁ……」

兄「……安心しろ」

妹「お兄ちゃん……」

兄「テクノブレイクなんて都市伝説だ」

妹「マ……マジで!?」

兄「いや、中にはいるかも知れない」

妹「……どういう事なの？」

兄「アレ？こいつオナニーで死んだんじゃね？……って例はあるらしい」

兄「……あと腹上死って言葉もある」

妹「だったらオナニーで死ぬじゃん!!」

兄「考えてみろよ、1日5～6回のオナニーで死んでたら世界の人口は半分くらいになってるはずだ」

妹「……」

兄「それに世の中には汁男優ってのもある」

妹「汁男優？」

兄「AVなんかで女優に精子をかけてる人だ」

妹「あぁ……アレか……」

兄「あの人らは1日4回くらいは射精してると思う」

妹「ふむ……」

兄「だからお前は大丈夫だ」

妹「つまり私は今までと同じようにオナニーして大丈夫って事？」

兄「ああ、だけどやり過ぎはダメだぞ？」

妹「分かった、今日は3回したから後1回だけにするね」

兄「それでいい」

妹「じゃあ、私は部屋に戻ってオナニーするね」

兄「……オカズは見つかったのか？」

妹「……秘蔵の無修正オチンポ画像で」

兄「そうか……それでは良いオナニーライフを」

妹「お兄ちゃんありがとう♪」

兄「……」

兄「…………俺もするか」