ガクト「いやいや、やめとけよ大和」
モロ「そうだよ。なんで大和はたまに変な冒険するのさ!」
大和「いや、俺の人脈を使えばどこまで実現できるかな…と」
ガクト「人脈を失うかもしれねぇぞ!!」
大和「…いいかよく聞け。俺は元々行動を神の啓示によって決められているんだ。」
モロ「なにそのどっかのボディーガードみたいなの。安価はそんなのと違って大和に牙を剥くんだよ!」
キャップ「2人とも、やらせてもいいじゃねぇか。大和…本気なんだろ?」
大和「ああ…覚悟はできてるさ」
キャップ「なら俺らは全力でサポートする」
モロ「う、うん」
ガクト「わっーたよ大和!!その代わり、お前の知り合いの女を紹介しろよ」
大和「助かる!まずは>>2でもするか」
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弁慶を探そう
大和「弁慶を探すか」
ガクト「なんか普通だな」
モロ「いいじゃん大和が怪我したりしないんだからさ」
キャップ「なんか面白そうなことが起きる気がするぜ!!」
ガクト「キャップが言うと説得力あるよな」
モロ「不安になってきた」
大和「メールで聞いてみたが、弁慶は学校にいるらしい。補講めんどくさいってさ」
学校
大和「弁慶、補講終わったの?」
弁慶「うん…だらけ部休日活動する?」
義経「ダメだぞ弁慶。まだ補講は終わっていない。今は休憩時間なだけだ」
弁慶「主が言うなら仕方ないね。大和少し待っててくれる?あと少しで終わるからさ」
大和「わかった…」
ガクト「なー流石に学校に私服で来るのはまずくないか?」
モロ「う、うん」
キャップ「いいじゃん別に」
小島「何がいいんだ?風間」
キャップ「俺は風だ!!」シュン
ガクト「モロいくぞ!」
モロ「うわ!」
小島「それで?直江。お前が私服で学校に来たのは何故だ」
大和「はい、自習をしていたのですが学校に本を忘れてしまいまして。先生も知ってるかと思いますが、僕らは基地にいることがあります。そこで自習をしていた為に私服での登校となってしまいました」
小島「ふむ、忘れた本は?」
大和「はい机に忘れてしまいまして、この英語の教材です」
大和(これはダミー何かあった時の為に入れておいた一冊)
小島「そうか。今回は直江、普段のお前が真面目だから見逃すが、今後は気をつけるように」
大和「はい、すいませんでした」
小島「ではな」
大和「さようなら先生」
大和(意外と時間を使ったみたいでSクラスの補講は終わったみたいだ)
弁慶「やぁ大和…とりあえずだらけ部いく?」
大和「うーん>>5」
弁慶「うん、そうしよう」
出かけてきます
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