提督「突然だが面談を行う事になった」【安価】 (16)



電「面談ですか?」

提督「昨今の社会の風潮は労働環境に何かと厳しくなっている」

提督「QOLやらワークライフバランスとな」

電「はぁ…」

提督「軍属たるもの、すぐに辞職できる立場ではないという事も皆は重々承知しているだろうが」

提督「元帥閣下は気にしておられるのだ、皆の士気そして我が海軍に対する主観的な評価というものを」

電「でも電は司令官さんに不満などないのです」

提督「ありがとう、しかし君がそうであっても他がそうであるとは限らない」

提督「故に!これを設置しておいた!」ドンッ

電「これは、一月ほど前に食堂に置かれた投書箱ですか?」

提督「そうだ、そしてこれには中々の数の手紙がある」

提督「一人に一通私自ら配ったものだ」

提督「これを元に手紙の主と面談をする!」

電「あれ?でも確か匿名でしたよね?」

提督「…最近話題の消せるボールペンと普通の紙」

電「はい?」

提督「書きます」カキカキ

電「うんち…」

提督「消します」ケシケシ

提督「冷やします」




提督「するとほらっ!元通り!」


『うんち』


電「はにゃ!」

提督「というわけで来たれ!一人目の面談者!」バッ




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電「そう言えばどんな内容でしたっけ?」

提督「主に私への不満や要望、改善点などを自由記述として書いてもらっているはずだ」




勢いで立てた
深夜で人いないだろうから明日以降書こうと思う



面談者
下2

書かれていた内容(不満、要望など)
下4


【「艦娘用風俗店を近くに作ってくれ、ショタや中年まで幅広くな。 」あきつ丸】

提督「」

電「はわわ///」

提督「こ、これはどぎついな…」

電「風俗って…はにゃにゃ…」

提督「とりあえず本人に話しを聞いてみよう」ガチャ

提督『あきつ丸、至急執務室まで来るように』

提督「さて…お前もその赤い顔を速く直してこい」

電「うぅ~え、えっちなのですぅ」

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