男「・・・知ってた、お前強いもんな」 (12)

私は学校が終わり今、校舎裏に居る



幼馴染「・・・っそ、それで…わ、私に何の様なの…?」


私を呼び出したのはいつも私の彼氏、男をいじめているDQN君、何故呼び出したのかはわからない


DQN「あぁ、お前男と付き合ってるみたいじゃねぇかwwww」


幼馴染「!そ、そうだけど、なに?」


DQN「お前あんなひょろっちいヤツと付き合ってて何が楽しいんだよ?wwww」


幼馴染「!お、男をバカにしないで!!」


DQN「バカになんかしてねぇよwwwwそんな事よりよ俺と付き合ってくんねえ?絶対俺の方が気持ちよくできるからよぉ」


DQNはそんな事を言いながら私に近寄ってきた


幼馴染「っ!!い、嫌!!来ないで!!」


DQN「(!!ははははは!!すっげえびびってる!はぁ~、これでやっと学校一の美女の幼馴染ちゃんをあのヒョロヒョロの男から奪えるぜ!男、残念だったなこれからこの女は俺のもんだ!)」


DQNはそんな事を思いながら幼馴染の腕を掴もうとした

幼馴染「・・・なんて言うと思った?」


DQN「・・・え?」


幼馴染「オラッ!!!!」


DQN「っアァァァァァァァァ~!!!(っき、金玉がっ…!!!)」


幼馴染はDQNの腕を掴み引き寄せ股間に蹴りを食らわせた、かなり酷い音が響いた、風船が割れるような、そんな音が


DQN「っぎゃああああああああああああああああああああ!!!!(金玉が金玉が金玉がががががが!!!)」


幼馴染「ったく、きったねぇなッ!!!」


DQNに追い打ちとして顔面にサッカーボールを蹴る様に蹴った


DQN「っブゥゥゥゥ!!!」


幼馴染「うっわ、汚っ!!ったく!!後で男とデートすんのにどうすんだよ!これわよ!!!!」


幼馴染はそう言いまたDQNの股間に蹴りを入れた、というより踏みつぶすように上から振り下ろした、すると


ブチッ!!!!!!!


DQN「ッァァァァァァぁぁアァアぁぁァアァァ~~~~!!!!?」


DQNの股関からはとんでもない量の血が出てきている


幼馴染「あっ!玉無しになっちゃったね!」


DQN「ァ…ァぁ…」


DQNはあまりの痛みに口から泡を拭いている


幼馴染「ふぅ、ヤリ○ンには成敗が必要だからね!どうどう??気持ち良かったでしょ!?」


DQN「ァ…ァ…!!オェェェェェェェェェェ~~!!!(なんだなんだなんだなんだなんだなんだなんだなんだだだだだだ!!!)」


幼馴染「っうわっ臭っ!!うぇっうぇっ!え、何でヤリ○ンか知ってるかって?だってDQN君有名じゃん!毎日下半身にパワーを溜めてる下卑たお猿さんだって!」


お~い!幼馴染!


幼馴染「!あっ!男~!!あっ、DQN君!」


DQN「ハァ…ハァ…!!!!」


幼馴染はDQNに近寄り耳元で







幼馴染『次、男の事バカにしたり男と私に話しかけてきたら生きてると思わないでね?』


DQN「っ!!オェェェェェェェェェ~~~!!!(えJぎえひGIOEFJIOえいおふぃおえ~~!!!?)」




幼馴染「それじゃあね!」



幼馴染、DQNと何してたんだよ…


ん?あぁ、DQNに告白されたんだ


!?はぁ!?も、勿論断ったよな!?


?勿論だよ、ん?何焦ってるの??


!!焦るに決まってんだろ!お前は俺の彼女なんだから!!


!もう!男!恥ずかしいでしぃ!


っ痛っ!何すんだよ!?


!えへへ


わ、笑うとこかよ・・・




DQN「っ(誰…か、助けて…くれ…)」


女「!あ、あれどDQN君…?」


DQN「!!だ、だずげでぇぐれぇ…ッ!!(っや、やった!!た、助かるッ!!)」


女「・・・うん、いいよ助けてあげる」


女はそう言いながらDQNに近づいた、そして




DQN「っぉ、ぉまえ…な、なにして…!!!!」


女「ハァハァヤリ○ンには成敗成敗成敗成敗成敗成敗!!!アヒャヒャひゃひゃひゃ!!!!」


DQN「    」


女はポケットの中に手をつっこみ何故か入っていたコンパスを取りDQNの一物に振り下ろした、すると運悪くDQNの一物の根元に刺さってしまった



女「ハァハァ、お前は人の形をした獣だ、とっととジャングルに帰れ」


DQN「    」


女「・・・ふむ、仕方ない救急車を呼んで手当してもらおう」


ここで生かすのはもったいないと女は判断し救急車を呼んだ

「!!これは酷い!!何でこんな事に!?」


女「わからないんです!!でも、私が見つけた時にはこうなっていて…!!た、多分あそこの木から落ちて運悪く、その…ッ」


「!わ、わかった!無理に言わなくていい!おい!タンカ急げ!!」



ピーポーピーポー!!



女「・・・フフッ、あぁ~!スッキリしたぁ~!」


女は過ぎ去っていく救急車を見ながら家へ帰った








病院


DQN「・・・ん…?」


DQN母親「!!起きたのかい!!?」


DQN「…!!ば、ババア!!」


DQN父親「・・・」


DQN「・・・ッ痛っ!!」


DQN母親「!!今呼ぶかr父親「待った、母さん」


母親「っえ!?」


DQN「っは?」


父親「・・・ッこの大バカモノがッ!!!」



ドゴッ!!!!!


DQN「っぐハッ!!!」


父親はDQNの後頭部に向かって回し蹴りを放った




母親「!?あ、貴方!!?」


DQN「っな、何しやがる!!クソじZガシッ!!!


DQN「っ!!」


父親「お前をそんな薄汚れた野郎なんかに育てた覚えはないぞ!!!立て!!このクソガキ!!」


父親はそう言いDQNを無理やり立たせ何発も殴った、ちなみにここは他の患者がいない為やりたい放題


DQN「ぐえっ!!!」


母親「ぁ…ぁ…」


父親「ハァハァ、今回の件、俺としてはもの凄く感謝をしている息子をこんな目に遭わせてくれた神様に!」


DQN「   」


DQNはあまりにも酷い仕打ちの連続に心が折れそうになっていた


母親「!?な、何を言っているの!?あなT父親「母さん!これでやっと俺達は請求も何もこなくなるんだぞ!?」


母親「!!」


DQN「っ!!」


母親「・・・そう、そうね!!」


DQN「!?」


父親「さぁ!母さん今まで私達が苦しめられてきた分やり返すんだ!!」


母親「!!えぇ!!そうね!!!」


DQN「!?お、おい1!な、何言ってんd」






母親「はぁはぁ、ふぅ」


父親「まったく、こんな息子に育てた覚えはないのになぁ」


DQN「    」


母親と父親は自分達が二度と見えないようにとDQNを母親が押さえつけ父親が花瓶を割りDQNの目に刺し、失明させた、そしてついでに男の大事な一物もやった

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