奥田愛基「うぅーートイレトイレ!」 (14)

今トイレを求めて全力疾走している僕は偏差値28の学校出身のちょっとアレな男の子。
強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナ………
名前は奥田愛基、そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ。

ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた。

若い男「………」

奥田(ウホッ!いい男……)

そう思っていると突然その男は僕が見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ・・・・・・


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ジジーーーー

若い男「やらないか」

奥田「!!」

そういえばこの公園はハッテン場のトイレがあることで有名なところだった。イイ男に弱い僕は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ!

彼、ちょっとワルっぽい自動車修理工で阿部高和と名乗った。
ホモセックスもやりなれてるらしくトイレにはいるなり僕は素裸にむかれてしまった。

阿部「よかったのか?ホイホイついてきて。俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」

奥田「こんなこと初めてだけどいいんです……僕、阿部さんみたいな人好きですから///」

阿部「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことんよろこばせてやってやるからな!」

言葉どおり彼はすばらしいテクニシャンだった。僕はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。

しかしその時予期せぬでき事が……

奥田「うっ…!」ブルッブルッ



奥田「で、出そう……」

阿部「ん?もうかい?以外に早いんだな」

奥田「ち、ちがう…実はさっきから小便がしたかったんです。公園に来たのもそのためで……くうっ」

阿部「そうか………いいこと思いついた。お前俺のケツの中でショベンしろ」

奥田「えーっ!?おしりの中へですかァ?///」

阿部「男は度胸!何でもためしてみるのさ。きっといい気持ちだぜ。ほら、遠慮しないで入れてみろよ」

彼はそういうと素肌にまとったツナギを脱ぎ捨て逞しい尻を僕の前につきだした。

奥田(自分の肛門の中に小便をさせるなんてなんて人なんだろう…!)

しかし彼の堅くひきしまったヒップを見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が……

奥田「それじゃ……やります…///」

クン…ズ…ズズ…シュグ…

奥田「は…はいりました……///」

阿部「ああ……つぎはショベンだ」

奥田「それじゃあ出します……///」


シャーーチュチューー

阿部「いいぞ。腹のなかにどんどんはいってくるのがわかるよ。しっかりケツの穴をしめておかないとな!」

チューーーー

奥田「くうっ!気持ちいい……///」

この初めての体験はオナニーでは知ることのなかった絶頂感を僕にもたらした。あまりに激しい快感に小便を出しきると同時に僕のペニスは肛門の尿の海の中であっけなく果ててしまった。


奥田「ああーっ!!///」ドビュッ


チャ、シャーーー

阿部「このぶんだと、そうとうがまんしてたみたいだな。腹ン中がパンパンだぜ」

奥田「はっ……はっ……///」

阿部「どうしたい」

奥田「あんまり気持ちよくて……こんなことしたの初めてだから///」

阿部「だろうな。俺も初めてだよ。ところで、俺の金玉を見てくれ。こいつをどう思う?」

奥田「すごく…大きいです…///」

阿部「でかいのはいいからさ。ここままじゃおさまりがつかないんだよな!」

ヒョイ!

奥田「あっ……」

阿部「今度は俺の番だろ?」

奥田「ああっ!!///」

阿部「いいぞ…よくしまって吸いついてきやがる!!」

奥田「出…出る……」

阿部「なんだァ?今出したばかりなのにまた出すってのか?精力絶倫なんだな」

奥田「ちっちがう………!」

阿部「なにイ?今度はうんこォ?お前俺をバキュームカーとまちがえてんじゃねえのか!?」

奥田「しーましェーン!!」

阿部「しょうがねえなあ。いいよ、いいよ。俺が栓しといてやるからこのまま出しちまえ。糞まみれでやりまくるのもいいかもしれないしな!」

奥田「えーーーーっ!?」

そして後日、国会前にて、

奥田「我々はシールズは、阿部さん政権を支持します!」

シールズ達「えぇぇーーーーッ!?」


この日以降、シールズの男性メンバー達の間でホモウイルスが蔓延し、その大半が死亡してしまいました。
残った女性メンバーだけでは団体は機能せず、シールズは消滅してしまいましたとさ!


おしり

以上で終わりです。
このSSは別のところでも書きましたが

こちらでも同じ内容を書きました。

ありがとうございました。

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