【艦これ】提督「安価で艦娘の検索履歴を見てみる」 (1000)

※注意
初のSSになります
なんか衝動的に思いついたネタです
それでもよいという方は暫く駄文にお付き合い願います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465677116

提督「艦娘全員にPCを支給して早2週間」

提督「遠征の報告書はエクセル計算でお手軽になり、演習の報告書もPDFでテンプレ化。鎮守府の業務は格段に楽になった」

提督「しかし!ネットも自由にしてしまった弊害か、最近艦娘の無駄遣いが目立つ」

提督「そこで、今日は悪いとは思うが艦娘達が普段何を検索しているのか見ようと思っている」

電「ならどうして電が呼ばれたのです?」

提督「そりゃ、初期艦で秘書艦とあれば俺よりも艦娘同士の内情に詳しいだろ。誰か気になる艦娘がいれば教えてくれ」

提督「俺はスーパーユーザーとして設定してあるから、俺のPCからなら艦娘全員のPCにアクセスフリーだし」

電「最低なのです」

提督「艦娘達が問題無くPC運用をしていると分かれば緩和なり解除なりする。逆に問題ありとなれば、悪いがネット接続等に規制を作る必要もある」

電「う~ん、そういうことなら電も協力するのです」

提督「ちなみにお前の検索履歴が『乖離性同一性障害』だの『二重人格』とかのワードで埋め尽くされていたのはどうしてだ?」

プラズマ「墓場まで秘密にしてろなのDEATH」

提督「ア、ハイ」

提督「と、いう事で電も協力してくれるようだし、さっそくで悪いが誰か気になる艦娘がいたら教えてくれ」

電「そういうことなら電は遠慮しないのです。だったらまずは>>5とかどうですか?」

加賀さん

電「加賀さん。とかどうなのです?」

提督「加賀さんか~我が鎮守府最古参の空母かつ最高翌練度の空母。頼りになるよなぁ」

電「ボーキ不足で嘆いていたころが懐かしいのです」

提督「でも加賀さんなら大丈夫だろ。一見素っ気無い様に見えるけど、実は面倒見が良いし」

提督「最初から幸先よさそうだ」

指定PC艦娘NO:007
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>>7

因みに、被った場合などは再安価させていただきます

世界大食い選手権 参加

提督「『世界大食い選手権 参加』か……」

電「ある意味予想通りなのです」

提督「赤城が丼でサザエさん盛りするのに対し、加賀さんは茶碗で死ぬほどおかわりするからなぁ」

電「何気に赤城さんより食べるのです」

提督「ま、まぁ……それだけ頼りになるからいいんだけど……ん?」

電「どうしたのです?」

提督「いや、加賀さんがこの前持ってきた外出申請と外泊申請の日程、そういえばこの大会の予選日だな、と」

電「……本気なのです」

提督「これくらいならいいんだけどね」

提督「さて、じゃあ次だ、次!こんな風に各自が有効活用してくれたら俺も何も心配いらないんだよ」

電「じゃあ>>9はどうなのです?」

電「曙ちゃんとかはちょっと攻撃的だしどうなのです?」

提督「曙なぁ、攻撃的っていうか、俺をクソ提督なんて呼ぶのアイツくらいだぞ。これでも上司なんだけど俺」

プラズマ「口の悪いガキは沈めなのDEATH」ボソッ

提督「今何か言った?」

電「なんでもないのです。早く見るのです」

提督「お前実は少し楽しんでないか?まぁいい」

指定PC艦娘NO:068
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>>11


ついでに何か見たいのあれば、壁紙とか画像フォルダとか、追加で安価設けますが、需要とかありますかね?

好きな人 拉致監禁 方法
画像フォルダ

画像フォルダと壁紙了解
あと、安価被ったらといいましたが、今回の様に安価に答える形であれば先着順とさせていただきます
再安価はあくまでも安価と関係ない場合にします

と、いうわけで
画像フォルダ>>15
壁紙>>16

今後は検索履歴と画像フォルダと壁紙の3つ取ります

大量の提督の盗撮写真

おっと、では画像フォルダを>>18、壁紙を>>19
にします

大量の提督の盗撮写真
連投扱いなら安価下

提督の寝顔

提督「………」

電「これはひどいのです」

提督「どこで撮ったのかわからん俺の写真で画像フォルダが埋まっているのはいい。これまた何時撮ったのか分からん俺の寝顔が壁紙なのも許容する」

提督「でもさぁ!」

電「『好きな人 拉致監禁 方法』ですか……」

提督「完全にヤンデレじゃねぇか!!」

電「この前船着き場のロープを凝視してたのです」

提督「このタイミングでそんな事言わないで!」

コンコン

提督「誰だ?」

曙「クソ提督。私よ、遠征の報告よ」

提督(ヤッベー!電さんどうしよう)

電(でも普段と違うことすると却って怪しまれるのです。此処は普段通りに振舞うのです)

提督「分かった。入れ、いや入ってくださいませ」

曙「どうしたのよクソ提督。いきなり気持ち悪い笑顔して」

提督「い、いやぁ、絶妙に背中が痒くてさ」

曙「気持ち悪いクソ提督」

プラズマ「お前の方が気持ち悪いのDEATH」ボソッ

曙「電何か言った?まぁいいわ、遠征の報告よ。さっさと受け取りなさい」

提督「あ、ああ。しかしどうして何時も手渡しなんだ?せっかくPCを支給したんだからメールにしてくれていいんだぞ」

曙「フン!クソ提督がきちんと受け取ったか確認するために決まってるじゃない!後でそんな物は知らん!なんて言わせないんだから」

提督「一理あるが、だがそのためにわざわざ印刷するのもなぁ。言っておくがこの後俺が打直してデータ化するんだぞ」

曙「何よ!私に会うのが嫌って言いたいの!私だってクソ提督にわざわざ会いたいわけないじゃない!」

曙「でも、会って確認しないと。どっかの尻軽に取られてないか確認しないと……」ハイライトオフ

提督「わ、分かった!分かったからもう下がれ!それとあれだ、今日と明日は休め!これは提督命令だ」

曙「フーン……あっそ。それじゃあねクソ提督」

バタン

提督「……電」

電「はいなのです」

提督「曙はどうすればいいと思う?」

プラズマ「解体すればいいのDEATH」

提督「いやそれは流石に……とりあえず『心療内科 ヤンデレ 治療』っと。あと、明日一日俺も休むからな」

提督「明日一日曙とよく話し合って、曙の心情をもっと良く理解したい」ハァ

プラズマ「これが天然たらしなのDEATH」

提督「そんなラノベ主人公だったらどんなに良かったことやら」

提督「だが真面目な話。加賀さんで安心していたが、我が鎮守府も一概に大丈夫と言えないかもしれん」

提督「電。仲間を疑うみたいで心苦しいかもしれんが、この際だ。気になった艦娘はどんどん教えてくれ」

電「じゃあ>>24なのです」

アイオワ

電「だったらアイオワさんなのです。連合国なのです」

提督「アイオワか……確かに日本海軍とは根本から違うからなぁ」

電「現に今でもアイオワさんと馴染めてない艦娘は少なからずいるのです」

提督「それは俺も把握している。何とかしたいとは思っているんだ。これを機に何か進展してほしいものだ」

指定PC艦娘NO:240
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>>26
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>>27
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>>28

あと連投についてはよっぽどのヤツでない限りはそのまま採用します

浅草 観光名所

日本各地の観光名所の写真

映画バトルシップの戦艦ミズーリ

提督「そういえば歓迎会の時に川内型を見てテンションマックスになってたっけ」

電「やけに上機嫌だと思ったらそんな裏話があったのですか」

提督「でも観光名所全般に言えることだが、現地民程観光地って行かないんだよなぁ。俺も行ったことねぇや」

電「電もなのです。あ、でも雷ちゃんは行ったことあるそうなのです」

提督「雷門か。写真とかテレビじゃそれこそ百回以上みたんだが、良い機会だ。今度アイオワと行ってくるか」

電「え?」

提督「あ、いや、一人旅ってのも勿論良い物なんだけどさ、アイツはまだ日本に来て日が浅いし、通訳の代わりくらいにはなるかと思ってさ」

電「それで、アイオワさんと2人で?」

提督「ああ、どうせ休暇も給料も使い道ねぇし、今度アイオワが非番の時に誘ってみるよ」

電「曙ちゃんの気持ちが僅かながら理解できるのです……」

提督「そしてそれに画像フォルダの方も姫路城に兼六園に屋久杉……この調子だと来年には俺より日本を知ってそうだな」

電「さらっと全部言えた提督も流石なのです」

提督「けどこの壁紙はなんなんだ?映画のポスターか何かか?どっかで見たことある気がするんだけどなぁ」

電「多分それは戦艦ミズーリなのです。映画バトルシップに出てくるのです」

提督「ああ!思い出した!ハワイに在るヤツだろ!そういえばパールハーバーに行った時に在ったわ!」

電「浅草行ってなくてなんでパールハーバー行ったことあるのです……でもそうなのです。戦艦ミズーリはアイオワ級の三番艦なのです」

提督「そっか~アイオワの姉妹艦なのか。普段は明るいけど、なんだかんだ言って母国の姉妹も気にしてるんだな」

電「早く鎮守府に迎えたいのです」

提督「六隻姫艦隊、ウッ頭が……『トラウマ 頭痛 克服』」

提督「ともあれアイオワが慣れない他国、それもかつて敵対した国の鎮守府に居てストレスを抱えていなさそうなことが分かってよかった」

提督「そうだよ!皆がこうなら俺だってもっと気軽なんだよ!どうして曙は……はぁ」

提督「まぁ、起きた事は仕方ない。少しでも曙の様な艦娘を見つけ出して、本当に取り返しのつかないことになる前に解決するのも提督の仕事だ」

電「少しは飴と鞭という言葉も覚えて欲しいのです」

提督「まぁまぁ、さぁ電!この調子でどんどん頼むぞ!」

電「了解なので。>>32を見るのです。きっと面白いのです」

青葉

電「鎮守府のパパラッチ青葉さんとかどうなのです?」

提督「PC貰って狂喜乱舞してた組の一人だな。アイツの画像フォルダは大体想像が付く」

電「司令官さんの写真も皆青葉さんから買ってるのです」

提督「だろうな……ってオイ!何!俺の写真は割と出回ってるの?曙がレアケースじゃないのか!」

電「あそこまではレアケースとして、司令官さんの事を思っている人は結構多いのです。金剛さんとか」

提督「理解した。まぁ、艦娘達からすれば少ない娯楽の中のコレクションみたいなもんだろうし、別にいいんだ」

提督「だが、一応曙の例もあるし、ヤバいのが無いかは調べておこう」

指定PC艦娘NO:054
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>>34
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>>35
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>>36

カメラ レンズ

司令官、見てますよ?
と文字が書かれた画像
その他には何もない。外付けメディアデバイスで管理されている模様

青葉の両目だけ写ったやつ

提督「……『カメラ レンズ』か、予想のど真ん中を突き抜けていったな」

電「……なのです」

提督「さて!次の艦娘は誰だ?」

電「なかった事にしちゃいけないのです」

提督「電さん待って!きおれは無かったことにさせて!むしろ青葉のPCを無かった事にしたい!」

電「起きた事は仕方ないって、2分前に言ったのは司令官さんなのです」

提督「そうだけどさぁ!コレはどういうことなの!」

『司』『令』『官』『見』『て』『ま』『す』『よ』『?』

提督「ホラー以外の何物でもねぇよ!じしんきた

失礼。問題無いみたいなので続けます

『司』『令』『官』『見』『て』『ま』『す』『よ』『?』

提督「ホラー以外の何物でもねぇよ!曙なんかより具体的で現実的な分より怖いよ!」

提督「おかしいと思ったんだ!妙に画像フォルダのデータ容量が少ないと思ったんだ」

提督「これどうせ外付けHDDとかで物理的に分けてるんだろ。それまでは別にいいよ!アイツの給料で拡張したって好きにしたらいいけどさ……」

『司』『令』『官』『見』『て』『ま』『す』『よ』『?』

提督「なんで唯一保存されている画像がこんなホラーな恐ろしいの一枚なんだよ!」

電「明らかに司令官さんがこうすることを予見していたとしか思えないのです」

提督「それならまだともかく、メッセージが現在進行形なんだけど……」キョロキョロ

電「青葉さんが仕込んだカメラをそんな見渡し程度じゃ見つけられないのです……」

提督「はぁ、仕方ない。これは後で青葉を直接呼び出そう」

提督「普段の俺を盗撮しているならともかく、このPCや執務室は部外秘の情報も多く取り扱っているしな」

電「ケッコンカッコンカリの書類とかですね」

提督「言っておくがそれをバラましたら流石に俺だって処分を加えなくちゃいけないんだぞ」

電「分かっているのです」

提督「一気にどっと疲れたぞ。電、次だ次、本当にどうなっているんだ俺の鎮守府は……」

電「その壁紙については触れないのです?」

提督「もうなんていうか……これ以上疲れたくない」

電「了解なのです。じゃあ>>45なのです」

五十鈴

電「五十鈴さんなのです!あの人は真面目なのです」

提督「五十鈴か、改二になって龍驤が血の涙を流したのは今でも覚えている」

提督「それに五十鈴は確かに少し高圧的な態度はとるが、アレは自信の表れだし、根も真面目だし真面目の筈だ」

指定PC艦娘NO:043
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>>47
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>>48
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>>49

クソゲーRTA チャート

大量の七英雄コラ

目に優しいダークグリーンの単色

提督「『クソゲーRTA チャート』に保存された大量の英雄コラ。なんていうか、満喫してるなぁ」

電「意外な趣味なのです」

提督「そうだな、どちらかと言えば凛然としていて武人気質なところもあったからもっと硬い印象を勝手に抱いていたんだが」

電「長門さんだって甘いの大好きでお酒飲めないのです」

提督「別に悪いとは言ってないよ。趣味嗜好は人それぞれだ、それに……」

電「それに?」

提督「実に健全じゃないか!」

電「涙を流す……事も理解できできるのです」

提督「そしてダークグリーンのシンプルで使いやすい壁紙」

電「こういうのも良いと思うのです」

提督「だな。実用性を持たせつつ、それでいて私的にも有効利用している。実にすばらしい」

提督「さて電、次を頼む」

電「はいなのです。>>54とかどうなのです?」



すみません。仕事なので空けます。
夕方には戻ります

武蔵

今戻りました
夕方って何時だっけ(白目
あと、勿論検索履歴無しもオーケーです

電「武蔵さんとか、きっと真面目な武蔵さんなら日々鎮守府の事を考えていてくれそうなのです」

提督「武蔵か……実は大型建造が出来るようになった時、最初に回して出たんだよなぁ」

電「そして喜々として出撃させレベル3で大破して2週間くらい放置してたのです」

提督「ハハッ大和型ってのを甘くみてたわ」

提督「ともあれ、普段は長門以上に武人然とした武蔵がPCをどう使っているのかは気になるところではある」

指定PC艦娘NO:143
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>>70
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>>71
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>>72

小さい子 説得の仕方

焼肉 食べ放題

艦娘の集合写真

>>71がたぶんこれ>>70と被っているので
画像フォルダ>>75
壁紙>>76

>>73

画像フォルダ>>77
壁紙>>78

分かり難くてすみません

>>74でいいんでね?

>>78
そうですね
二転三転しますが、画像と壁紙は上で被っても繰り下げていきます
何度もすみません

提督「俺の履歴に『小さい子 説得』なんてものが在った日には……」

電「憲兵さんとお話しなのです」

提督「分かってるよ。だが、武蔵だと妙に納得するよな」

電「武蔵さんは強くて頼もしくて優しいのです」

提督「確かに。強者の豊漁力って言うかなんて言うか、そういうの溢れてる」

電「でもやっぱりコレって……」

電提「「清霜(ちゃん)の為だよな(なのです)」」」

提督「魚雷LOVE勢、艦載機LOVE勢、お姉様LOVE勢と続き、秘かに存在する戦艦LOVE勢」

電「やっぱり清霜ちゃんと話している姿を一番良く見るのです。あ、でも最近はリベッチオちゃんとも良く話すのです」

提督「だろうなぁ」

電「で、でも。この前は第六駆逐隊の皆にアイスクリンを買って頂いたのです」

提督「アイツ演習だろうが何だろうが、MVP取るとその報奨を駆逐艦達に上げてるからな」

電「長門さんもよくくれるのです」

提督「アイツも普段は良いお姉さんなんだがなぁ……」シミジミ

電「でもちょっと意外なのです」

提督「何?ああ、この写真か」

『振袖、梅雨、水着、秋刀魚、クリスマス』

電「武蔵さんって仲間思いだとは思っていましたけれど、本当に皆が大切みたいなのです」

提督「季節ごとに色んな服を着た艦娘達の色んな集合写真。皆カメラ目線の良い笑顔だ」

プラズマ「どっかの盗撮魔とは大違いなのDEATH」

提督「ま、まぁな。青葉もこういう真面目なのを撮る分には一向に構わないんだが、どうしてああなるかな」

電「そしてなんと言っても……」

『清霜ツーショット』

提督「清霜は基より、武蔵も満面の笑みときたもんだ。こんな笑顔俺も見た事ねぇぞ」

電「普段ピシっとしている武蔵さんのお顔が想像できないくらいに輝いているのです」

提督「付き合い長い分、やっぱり一番親しいんだな。その証拠にこの画面の隅っことか見てみろよ」

電「どうしたのです?画面の隅いっぱいまでお二人のツーショットが引き延ばされているだけなのです」

提督「いや、これ引き延ばしてないんだ。ピクセルを最初から壁紙用に設定して撮ってる。だからこそこのサイズでも隅までキッチリ綺麗なんだ」

電「じゃあつまりこの写真はこの壁紙の為にわざわざ撮ったということなのです?」

提督「まぁそうなるな」

電「凄いのです。電も青葉さんにカメラを借りて第六駆逐隊皆の壁紙写真を撮るのです」

提督「そうだな、撮ってもらえ。良い記念になる」


今日の処はすみませんがここまでとさせていただきます。

また明日、こんな風に細々グダグダとやっていくつもりですので、お付き合いいただけたら幸いです。

果たして鎮守府の艦娘のPCや如何に!

何かこうしたほうがいいだの、安価の取り方とあれば出来るだけ次に反映させていきたいので何かあればお願いします。

本日はありがとうございました。

どうも。

少し時間できたのではじめていきたいと思います。

提督「よし。次を頼む、というか頼むからこれ以上問題を見つけさせないでくれ」

電「了解なのです。じゃあ>>95とかどうなのです?」

電「霞ちゃんなのです。曙ちゃんと同じくらい司令官さんのことを良く思ってないのです」

提督「クソ提督!とこのクズ!だもんな、暴言レベルはどっちも変わらん」

提督「だがこれで霞も曙と同じパターンだったらどうしよう」

電「考えすぎなのです」

提督「それはそれで純粋に嫌われているから悲しいんだけどな」


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>>98
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>>100
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>>102

奴隷 調教

調教道具の数々

これはひどい・・・・

提督「さて、今日の業務は終了だな」ダッシュ

電「だから無かった事にしちゃだめなのです!」ズイッ

提督「いやだぁああああああ!帰して!僕をお家に帰してぇええええええ!」

電「ほ、ほら。曙ちゃんみたいなヤンデレさんじゃなかったのです」

提督「ふざけんな!曙は曙でアレだが、霞はガチなヤツじゃないか!なんだコレ!『奴隷 調教』」

『鞭、蝋燭、三角木馬、麻縄……』

電「電も流石にこれは予想外すぎたのです」

提督「つまり普段から俺の事をクズって呼ぶのはそういうことだったのか」

電「で、でもまだ、司令官さんが対象と決まったわけでは……」

提督「おい、壁紙一面の俺が三角木馬に乗せられた絵から目を逸らすな」

電「これどうするのです?」

提督「いくらなんでもコレは身の危険を感じるレベルだ。霞と同室の>>109にも伝えて協力してもらおう」

電「>109ちゃんなのですか。上手くいくといいのです」

提督「その哀れみを含んだ視線やめてくれ」

電「でももしかして>>109ちゃんも霞ちゃんと同じだったり……」

提督「怖い事いうな!だったらまずは>>109のPCを調べる」

駆逐艦限定で>>109

満潮

提督「満潮も確かに口は悪いが、アイツのなんていうか、照れ隠しな気がする」

電「じゃあその縋るようにしてキーボード押すのやめたらどうです?」

提督「提督ってのは、持てる全ての労力を注ぎこむ者なんだよ」

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>>113
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>>117

男性 睡眠薬 強力

提督の写真が1枚

提督と満潮以外の顔が塗り潰された集合写真

oh

提督「たしか今日のデイリーに提督を二隻解体してください、と」

電「提督は解体できないのです!現実を見るのです」

提督「こんな現実あってたまるかぁああ!」

電「『男性 睡眠薬 強力』ですか、そういえば明石さんが何かサプリメントを入荷して言ってなかったのです?」

提督「発注書は全部俺の処にも届いている。アレは本当にただのサプリだよ」

電「そうだといいのです……」

提督「目を逸らすな!おねがい!」

提督「画像フォルダが軽いと思ったら、これまた何時撮ったのか分からん俺の写真一枚だし」

電「まぁ、司令官さんの写真を全く持ってない艦娘のほうが多分すくないのです」

提督「それだけだったらまだいいんだけどな」

電「心の闇を感じる壁紙なのです」

提督「むしろ呪われそうだよ」

提督「これはもうアレだな。鎮守府が崩壊、というか俺が謎の失踪をする前に何か手を打たないといけない」

電「既に手遅れな気もするのです」

提督「言うな。だが我が鎮守府の駆逐艦は結構ヤバいのかもしれない」

提督「ここはひとつ、良きお姉さん達とお話しして何とかしてもらおう」

電「そういえば駆逐艦達以外は皆さん普通だったのです」

提督「青葉以外な」

電「じゃあ>>128さんとかどうなのです?事情を話せばきっと助けてくれるのです」

潜水、駆逐、以外で

大鳳

タウイさんか。
持ってないのでwikiみてきます

電「大鳳さんはいつも駆逐艦と一緒にトレーニングしたり、健康に気を遣ったりしてくれるのです」

提督「長良と一緒に波止場を走るのはもはや朝の恒例行事になってるよな」

提督「確かに大鳳なら信用できそうだ。が……」

電「とか言いつつ見るのですね」

提督「確認の為というよりはアイツはアレで中々悲惨、というか無念な最期だしな」

提督「アイツ自身が無理をしていないかも確かめておきたい」

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>>134
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>>138

巨乳 憎い

鎮守府みんなの写真多数

空母の飲み会の写真

提督「『巨乳 憎い』……アイツをフルフラットって言ってからかうのはもうやめよう」

電「司令官最低なのです」

提督「でも気になるじゃん!少なくとも正規空母勢はみんなタユンタユンなのになぜか、ね」

電「この前お風呂場で潮ちゃんのブラジャーを握り締めて頽れていたのです」

提督「それ以上は言わないでやれ」

提督「けどよかった。てっきり恐ろしい写真がいっぱいあるかと思ったが……」

電「皆の写真がたくさんあるのです」

提督「ああ、赤城や加賀、ビスマルクにアイオワ、熊野に五十鈴、どの艦種もわけ隔てなく色んな場面の色んな写真だな」

電「心なしか龍驤さんと瑞鳳さんが多いのです」

提督「そこはなかったことにしてやれ」

電「それでこの壁紙はなんなのです?この前の歓迎会とは違うのです」

提督「ああ、これは空母勢が月一でやってる正規空母の会の時じゃないかな」

電「そんなのがあったなんて。電達も第六……いや、駆逐艦の会を開くのです」

提督「食堂貸し切りになるからせめて特型に抑えてくれ」

とりあえずいったんここまで。

本当は大鳳も参加させたかったのですが、流石に未所持だとキャラつかめないので見送ります。

毎回こんな天使が欲しい……

夜にでもまた更新させていただきます。
今度こそまともな夕方のはずです。

再開します。ですがあんまし時間ないので一人だけ。

葛城?知らない子ですね……

とはいえそういえばそうでした、すみません。

電「あ、そうだ司令官さん>>151さんはどうです?あの人も優しいのです」

提督「成程、>>151か。確かに」

電「さっそく確認するのです」

提督「やっぱり少し楽しんでるだろ、お前」

潜水艦、駆逐艦以外で>>151
内容によっては執務室に登場するかもです

加賀

電「加賀さんならきっとなんとかしてくれるのです」

提督「頼りにはなるよな。呼んでも良いが、どうせなら画像フォルダとかも確認しておこう」

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>>154
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>>156

大量の瑞鶴の盗撮写真

瑞鶴の女体盛りコラ

提督「……あのさぁ」

電「はいなのです」

提督「もしかして俺、人をまとめる立場に向いてない?」

電「そんなことないのです!電も知らなかったのです」

提督「最初さ、加賀の画像フォルダを見た時は安心したんだよ」

提督「普段は言い争ってる2人だけど、実は気にしてるんだなって」

電「瑞鶴さんの口じゃいえない場面の写真はなかったことにしてるのです……」

提督「あんなの青葉のヤツどうやって撮ったんだか……まぁそれはまだよかったんだけどさ」

『女体盛り瑞鶴コラ』

電「コレはドン引きなのです」

加賀「艦娘のPC規制しようかな」

電「そ、それは困るのです!」

提督「分かっちゃいるけど、コレはないわ……可愛い後輩は色んな意味で食べちゃいたい。ってか」

電「でもほら、加賀さんは優しいのです」

提督「それは分かってるけどさ、あの鉄面皮のしたは何を考えてるのかもう分からなくなってきたぞ」

電「それで、加賀さんは呼ぶのです?」

提督「パスに決まってるだろ。この際誰でもいいから普通の子がいい」ハァ

電「電ももう気軽に慰められそうにないのです」ズーン

提督「ん?待てよ。艦娘の一部とはいえこんな闇を抱えていながら、事件の起きていないウチは平和なんじゃないか?」

電「現実逃避からかつに変な悟りを開き始めたのです」

提督「もう夢なら覚めて欲しいよ」



コンコン

加賀「一航戦加賀です。ご報告があります」

電「はわわわ。噂をすればなんとやらなのです」

提督「落ち着け。加賀はさっきまで演習していて、しかも旗艦だった。きっとその報告だ」

提督「構わん。入れ」

ガチャ

加賀「失礼します。演習結果の報告に参りました」

提督「メールで言っただろ」

加賀「勿論、後で報告書は送信します。ですが一点、個人的に報告しておきたいことがあったので」

提督「お前がそうまで言うなら何かあったんだろう。なんだ?」

加賀「今日の演習、MVPは五航戦の七面鳥でした」

提督「瑞鶴の事だな。それで、どうした?MVPの報告くらいじゃわざわざ来ないだろ」

加賀「勿論です。所詮は五航戦です。ですが、今日の演習で彼女の練度が二次改装許容域に達しました」

提督「……それで?」

加賀「五航戦と言えど、第二改装を行えば戦力の増強に繋がります」

提督「だからしろと?」

加賀「第二改装に莫大な資材と改装設計図が必要なのは承知しています。ですのであくまでも進言です」

提督「まぁ、瑞鶴改二が強力な戦力に成ることは把握している。幸い資材も設計図も必要に足りている」

加賀「で、では!」

提督「ああ、明日にでも工廠に連絡を入れる」

加賀「ありがとうございます。失礼しました」

バタン

提督「はぁ……」

電「緊張したのです」

提督「お前もか」

電「はいなのです。無表情な目の奥に暴風雨を見た気がするのです」

提督「もし改装しないって言ったら、どうしてたと思う?」

電「多分執務室が爆撃されていたのです」

提督「だよな。元々改装するつもりだったからいいけど。あの迫力には気圧されしたわ」

電「疲れたのです」

いったんここまでです

夜に時間があったらまたきます

どうも

またまた性懲りも無く更新させていただきます

で、瑞鶴と赤城さんが人気なようなので次はどちらかをしようかと思います

提督「ていうかちょっと待てよ」

電「なのです?」

提督「加賀があんな様子なら>>183とかどうなるんだ?」

電「い、意外と普通かもしれないのです……きっと」

提督「どんどん言葉の説得力が無くなっていってるぞ」

電「分かってるのです」

ということで赤城か瑞鶴のどちらかをお願いします

瑞鶴

提督「加賀の一人相撲なら……それはそれで問題ではあるが、当の瑞鶴はどう思っているのか気にならないか?」

電「演習でも実践でも、お二人はいつも口喧嘩してるのです」

提督「それは俺も知ってるが、加賀があの様子だとなぁ」

電「なのです」

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>>186
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>>188
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>>190

男性 上司 告白の仕方

色々あるが提督の画像が多め

改になった時に記念に撮った提督とのツーショット

提督「………」

電「お顔真っ赤なのです」

電「『男性 上司 告白の仕方』ですか、鎮守府って整備や搬入で男の人いますけど、上司と呼べる人って……」

司令官「………」

電「司令官さんだけなのです」

提督「い、いやまぁ俺もさ、最初は冗談か何かかと思ったんだけどさ」

『翔鶴姉、提督、提督、舞風、萩風、秋雲、提督、提督、葛城、提督、提督、提督』

電「どちらかと言えば司令官さんの方が多い画像フォルダなのです」

電「司令官さんお顔真っ赤のまま突っ伏しているのです」

電「極め付けがこの壁紙なのです」

『さーんきゅっ!』

電「こんなの何時撮ったのです?」

提督「それかぁ、アイツが改になった時にさ、何か欲しい物は無いかって聞いたんだよ」

電「司令官さんは誰が改装受けても同じこと言うのです」

提督「いいだろ。めでたいんだし。そしたらさ、2人一緒の写真を撮って欲しいって言われたから撮ったヤツだよ」

電「なるほど、これが武蔵さんの時に言っていた隅が引き延ばされた写真、ですか」

提督「ああ、そん時は随分気に入ってくれた様子でその晩は2人で飯食って終わったんだが、ずっと持ってたんだな」

電「何さりげなくご飯まで食べてるのです!」

提督「なんか翔鶴と本当は約束してたみたいなんだけど、翔鶴に急用が出来たからって俺が代わりを頼まれただけだ」

電「ちなみに何処でご飯食べたのです?ロッ○リアですか?」

提督「虚しすぎるだろ!普通の居酒屋だよ。なんか知らんが親の仇の様に焼き鳥を食ってたけど」

電(海鷲の焼き鳥製造機……)

電「でもどうするのです?明日には瑞鶴さんは第二改装を受けて改二になるのです」

提督「元々そのつもりではあったから、細やかながら祝い品も用意してはいるんだが……」

電「司令官さん。瑞鶴さんが改二になってもやっぱり瑞鶴さんのお願いを聞くのです?」

提督「当たり前だ。大規模作戦中ならともかく、こんな平時に取りやめるわけにいかないだろ」

電「瑞鶴さん、今度はツーショットどころじゃなさそうなのです」

提督「毎度言ってるが、俺の出来る範囲の事しかしないぞ」

電「告白とかされたらどうするのです?というか、履歴からしてどう考えても明日いうつもりなのです」

提督「告白か……少なくとも練度限界までは待ってもらう必要があるな」

電「……今の言い方ですと、練度さえあればオーケーとも思えるのですか、その辺りどうなのです?」

提督「どう、って聞かれてもなぁ……確かに瑞鶴は空母どころか鎮守府全体で見ても古株な分付き合いも長い」

電「まだ第二艦隊までしかない頃に加賀さんと瑞鶴さんは来たのです」

提督「空母最古参の加賀に至っては第一艦隊しかない時に来たけどな」

電「……って、思い出に浸ってる場合じゃないのです」

提督「チッ。だが正直な話分からん。こちとら360度むさい男衆の海軍出身だ」

提督「野郎ならともかく、女性に告白される場面なんてそれこそ妄想話の中だけだったし」

電「他所の鎮守府だとジュウコンしている司令官んさんも多いと聞くのです」

提督「他所は他所、ウチはウチだ。少なくとも練度限界になってから、それからお互いに親睦を深める」

プラズマ「とんだ朴念仁なのDEATH」

提督「ウルセェ!俺だってな、少しはハーレムとかだって気になるんだ!でも無理だよ!そもそも俺そんなキャラじゃないし」

電(今、カメラのレンズが光った気がするのです……)

提督「大体俺がモテる方がおかしいんだ!瑞鶴のを見た今でも正直半信半疑だし」

電「金剛さんや瑞鳳さんや酒匂さんや如月ちゃん達と日常的に接して言う言葉じゃないのです」

提督「金剛のはコミュニケーションだし、瑞鳳や酒匂はどちらかと言うと甘えている感じだろ、あと如月に至っては完全に俺で遊んでる」

電「エキサイト先生もビックリな翻訳力なのです」

提督「まぁだからこそ、瑞鶴が本当に俺の事を思ってくれているなら、その時は真面目に検討したい」

電(導火線に重油を撒いて点火しちゃったのです)ハイライトオフ

電「で、でも、その時は加賀さんをどうするのです?」

提督「ぅえぁ……う~ん。そこは、うん、赤城や翔鶴に協力してもらいつつ、俺が説得するしかあるまい」

電「はぁ……もうわかったのです。明日から修羅場なのです」

提督「修羅場なのは何時もの事だと今日理解した。だからこそ、見えてる地雷を踏み抜くわけにはいかない。電、次の候補を頼む」

電「こうなったらとことん付き合うのです。次は>>206なのです」

時雨

ラブコメの波動が突如迫ってきて困惑しています

シュラバヤ沖海戦もそれはそれで面白そうですがどうしよう

なんかスレタイからズレそうだし

それは新しく建てて書いてみては

>>210
新スレとは盲点でした。

折角良いネタ頂いので、そっちは少し真面目に考えて出来しだい建ててみます

ですのでこのスレはほのぼのとしたスレ……のはずです……

ということで時雨了解

電「時雨ちゃんとかしっかりしてるのです。きっと頼りになるのです」

提督「数少ない僕っ子かつ、結構な詩人なんだよな。そして幸運艦としてふさわしい性能も持つ、大規模作戦だと頼りになる」

電「ちょっと大人っぽいのです」

提督「わかる。達観してる、って言い方は変だけど、物分かり良くて理解も早くて助かるよ」

提督「さて、そんな時雨ははたしてPCをどんな風に使ってるのかな?」

電「司令官さんもちょっと楽しんでるのです」

提督「この流れは時雨もやっぱり普通だったって流れの筈だ!」

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ドラゴンボールの画像

ベジット

ドラゴンボール率高いなオイ!

提督「『山城 夕立 二股』これってどういうことだ?」

電「きっと西村艦隊時代の山城さんと、今白露型改二コンビでよく一緒にいる夕立ちゃん、って意味……だと思うのです」

提督「そういえば夕立と良くいるのを見かけるが、昔は山城や白露と一緒に居たんだっけか」

電「なのです。きっとそのことでどうしようか悩んでいるのだと思うのです」

提督「なんていうか、真面目だな。白露型改二同士で組ませてた俺も悪いし、今度は山城や満潮、朝雲とも組ませてみるか」

電「なのです。時雨ちゃんは幸運艦として、よく皆を取りまとめているのです。けれど、時雨ちゃんだけにさせてはいけないのです」

提督「俺がもっとしっかりしなくちゃな。ともあれ、白露型の皆とも仲が良いみたいでよかったよ」

215じゃない?

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にした方が使いまわせるしミス無くていいんじゃないかな?

提督「ところで、一つ訊きたいんだが、アイツはドラゴンボール好きなのか?」

『フリーザ様名場面集』

提督「壁紙一面に敷き詰められたあらゆるフリーザ様。此処で悟空やベジータが出ないあたりに拘りを感じる」

電「そんな事ないのです。時雨ちゃんは全体的にドラゴンボール大好きなのです」

提督「なんていうか、少し以外だな。そういうのは嵐とか長波とかの方が好きだと思っていたぞ」

電「この前なんて工廠裏でこっそりカメハメ波を撃つ練習を一心不乱にしていたのです。少し怖かったのです」

提督「時雨が真剣にカメハメ波のポーズをしているところか……見てみたい気もするが、詮索するのはやめてやれよ」

電「分かっているのです。アレは不慮の事故だったのです」

提督「けど、普段しっかりしている時雨だが、そういうところを聞くとなんていうか、安心するな」

電「どういうことなのです?」

提督「一度戦闘が始まれば日常なんてモノは忘れてしまう。それは仕方ないし、集中しなくちゃいけない」

提督「けれど、常日頃から戦闘の事ばかり考えていたら、ふとした時に一体何のために戦っているか分からなくなる」

提督「そうしたらもう戦えなくなる。遊べる時は全力で遊んだほうがいいんだよ」

電「凄いのです。司令官さんが司令官みたいなのです」

提督「これでもモノホンの提督なんだけどなぁ~」

うわぁああああああ
なんでや!さっきみたときはたしかにうわぁあああああああ

見間違いの結果に気づかずに結局最後まで書いてしまった

あと>>227
どうもありがとうございます

これそのまま使わせてもらいます

提督「時雨の悩みごとも分かったし、この調子で他の艦娘も探っていこう」

電「少し前まで自分を解体しようとしていたとは思えない明るさなのです」

提督「さぁ電!次は誰だ?」

電「じゃあ>>226なのです」

電「あきつ丸さんとかどうなのです?アイオワさんとまでは言わないですけど、あきつ丸さんも少し違うのです」

提督「こっちは海軍であっちは陸軍だもんあ。でも大規模作戦、特に上陸作戦なんかじゃやっぱり頼りになるよ」

電「最近は陸戦部隊も率いてくれるのです」

提督「だな。しかしそれだけに艦娘達とは話が合わないかもしれない。やっぱり確かめよう」

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提督「『BL布教 上司』って、俺は腐らないぞ!」

電「人の趣味は様々ですし、趣味を進めることは悪くないのです」

提督「そうだな。だがもうそんな事はどうでもいい」

電「そうですね。この写真はちょっと本当にシャレにならないのです」

『ナガモン、妖怪ボーキ……』

提督「コレ等はなんとしてもなんとかしないといけない」

電「世間に公表されてしまうと海軍のピンチなのです」

電「でもどうやってなんとかするのです?」

提督「フッフッフ。こういう時こそ持ちつ持たれず、だ」

電「?」

提督「青葉」

青葉『はいなんでしょう?あと、司令官、画像消せって言っても無駄ですよ』

電「青葉さんですか」

提督「ぐぬぬぬ、まぁいい。お前は本当にダメなヤツはわきまえるヤツだ。そんなお前に頼みがある」

青葉『青葉に御用でしょうか?高いですよ?』

提督「この際だ、足元でもなんでも見ろ。あきつ丸についてだ」

青葉『あきつ丸さんですか?良い盗撮仲間ですよ』

提督「そんな仲間は認めない。兎も角、あきつ丸がヤバい写真をいくつか持ってる。ソレを消してくれ」

青葉『青葉に頼まなくとも、司令官のPCなら消せるでしょ?』

提督「お前みたいに何かを仕込んでたりしてるかもしれないからな、頼む。そうすればこの前言ってた一眼レフを買ってやる」

青葉『承りました。敵はまだこちらに気づいていません。らくしょーです』

提督「ふぅ~これでよし」

電「よし、じゃないのです。一眼レフって、たしかとっても高いのです」

提督「けれど仕方ない。とりあえず急場しのぎだがこれでなんとかなる」

提督「その間に陸と裏を探ってあきつ丸と繋がってる連中を炙りだす」

電「スパイをスパイするって、一体どうやってです?」

提督「その為にも俺じゃなくて青葉。アイツならそのままあきつ丸の裏まで取材してくれる」

電「追加で何か要求されるところまで目に見えているのです」ハァ

提督「それも仕方ない。けど、どうせ大した連中じゃないだろう」

電「どうして分かるのです?」

提督「まず第一、管理のお粗末さだ。本当に隠しておきたいなら、青葉みたいにすればいい」

電「こっちのは囮かもしれないのです」

提督「勿論その可能性もあるが、だとしても俺にわざわざ疑われるような真似は得策じゃない」

提督「それに、万が一こんな悪戯めいた内容じゃなく、本当に海軍の根底に関わる内容なら……」

電「内容なら?」

提督「今頃とっくに憲兵が飛んできてる。だからこそ、あきつ丸はそこまで深く噛んでない」

電「………」

提督「どうした?ポケーっとして」

電「司令官さんって、もしかして頭良いのです?」

提督「お前は提督業をなんだと思ってる。主席とは言わないが、これでもそこそこ成績は良かったぞ」

電「凄いのです!じゃあ理由の第二はなんなのです?」

提督「それはコレだ」

『烈風』

電「色んな烈風が並べられた壁紙なのです」

提督「烈風拳。あきつ丸だけが使える強力な一撃だ。今回の大規模作戦で俺も初めて目の当たりにしたが、噂に違わず素晴らしかった」

提督「あきつ丸自身も、特殊な出で立ちの自分が活躍できるのが嬉しかったらしく、しきりに烈風について語っていたよ」

提督「そんな風に艦隊に積極的に馴染んでくれるあきつ丸を、俺は陸の密偵だとは疑いたくない」

電「少し甘い気もしますけど、でも司令官さんを信じるのです」

提督「ありがと」

本日はこれまで

ここで出来たネタを次回に活かせるよう推敲しつつがんばります

また明日、時間ができたら更新させていただきます

どうも

また細々と始めさせてもらいます

電「でもいくら司令官さんが優秀でも、やっぱりあきつ丸さんの事は気になるのです」

提督「ま、結果としては見事に俺は欺かれていたわけだからな」

電「だから>>259を調べて欲しいのです」

提督「お前がそういうなら、是非もない」

まるゆ

電「鎮守府に所属している陸軍さんの艦娘はあきつ丸さんだけじゃなにのです」

電「まるゆちゃんもいるのです。あきつ丸さんがああならまるゆちゃんも調べる必要があるのです」

提督「ごもっとも過ぎる意見だ。早速確認してみよう」

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提督「……俺、提督止めるってよ」

電「止めちゃダメなのです。瑞鶴さんが爆撃してくるのです」

提督「だってさ『上司 暗殺』ってなんだよこれ!こんなのウチじゃなくてもアウトだろ!」

電「き、きっと陸軍さんの方なのです」

電「だってほら、木曽さんの画像いっぱいあるのです。きっと陸の人に愛想がつきたのです」

提督「それはそれで問題があるだろ」

電「そ、それにホラ、壁紙だって何かのマンガの人なのです。きっとふと疲れた時の履歴なのです」

提督「あ、お前知らないのか。このオッサンな……世界最強の殺し屋なんだ」

電「マ、マンガが好きなだだけ、なのです。きっと」

提督「ちなみに本職はスナイパーな」

電「なのです……」

提督「ていうかさ……問題児多すぎない?」

電「それは電も思うのです」

提督「これはネット云々よりも俺の監督問題だよな」

電「そ、そんなことないのです」

提督「そういうセリフくらいは目を見て言ってくれ」ハァ

提督「唯一の救いは木曽とは仲が良い事だな、今度機会があったらまるゆの事も聞いてみるか」

電「木曽さんは面倒見も良くてかっこよくて駆逐艦達の中でも憧れている人は多いのです」

提督「分かる。アイツ、改二になってからイケメン度が劇的に上昇したよな、俺より男らしいよ」

提督「我が鎮守府はネットの無駄遣い以前の問題を抱えていることをそろそろ自覚しなくてはいけない」

電「ま、まだ諦めるのは早いのです。ほ、他の人……そう>>276とか見てみるのです。きっと普通なのです」

提督「おう、もう期待はしないがでも確認しないとそれはそれで怖いしな」

木曾

電「木曽さんのことを調べてみればいいのです」

電「もしかしたらまるゆさんの事にも関係しているかもしれないのです」

提督「それもそうだな。まるゆのフォルダを見る限り、任務以外での対人関係は木曽だけのようだし」

提督「それに艦娘一のイケメンとも言える木曽の事だ。仮に問題があったとしてもきっとなんとかしてくれる」

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電「『男性 フリフリ 服 かわいい 好き』だ、そうですけど、司令官さんはどうなのです?」

提督「俺か?別にフリフリが好きってわけじゃないな。その人に合った服ならなんでもいいと思う」

電「じゃあ木曽さんにはどんな服が合うと思うのです?」

提督「アイツには悪いが、俺はフリフリの可愛い服を着た木曽を想像できない」

提督「木曽はどっちかっていうとアレだ、ダメージジーンズとか着てパンクな感じにするか、或いはいっそ黒いスーツとか似合いそう」

電「なんとなくわからなくもないのです」

提督「でもアイツもなんだかんだ言って女の子なんだな」シミジミ

電「笑っちゃだめなのです!」

提督「別に笑ったりしないさ。実際に着てみないと合うか合わないかは分からない。さっきのはあくまでも俺のイメージだ」

提督「前にも言ったが、戦いの事しか考えないよりは普段はふざけたり、ゆっくりした方が良いんだよ」

電「そんな木曽さんも提督さんの事を良く思っているみたいでちょっぴり安心したのです」

提督「これで全部まるゆならそれはそれでどうかと思っていたんだがな」

『提督、天龍、提督、球磨、提督、提督、鹿島、香取、提督、提督、まるゆ……』

提督「あの木曽に慕われてるって分かっただけでも、男としての品格が上がった気がするよ」

電「もう盗撮写真には驚いたりしないのですね」

提督「もはやこれが普通に思えてきた……」

電「でも壁紙は盗撮じゃないのです。隅まで綺麗なのです」

提督「ああ、壁紙用に皆で撮ったんだな。それも球磨型だけじゃなくまるゆまで入ってる」

電「球磨型の皆さんは、その、なんていうか個性的な人が多いのです」

提督「まぁな、それでも全員がこうやって揃って写真を撮るくらいにはきちんと仲が良いんだな」

提督「まるゆだってちゃんと艦隊に馴染めていてよかったよかった」

電「この調子なら他の艦娘達とももっと仲良くなれそうなのです」

電「あれ?でもちょっと待つのです」

提督「どうした?」

電「木曽さんは司令官さんの事を大切に思ってるのです」

提督「ありがたいことにそうらしいな」

電「まるゆちゃんは木曽さんの事を大切に思っているのです」

提督「普段から見ててもそうだろうな」

電「そうなるとまるゆちゃんとしては司令官さんは木曽さんの思い人、という憎き相手にならないのです?」

提督「あ……」

まるゆPC履歴
『上司 暗殺』

提督「本当に俺は一体どうすればいいんだ」

いったんこれまでにします

また時間が空いたら書かせていただきます

もどしました

また再開します

そして木曾の名前間違えスミマセンでした

電「このままじゃ鎮守府が大変なのです。>>302を見て助けてもらえるか確認した方が良いのです」

提督「>>302か。まぁ、この際手当たり次第に見ても良い気がしてきたな」

初霜

電「初霜ちゃんは真面目なのです。きっと司令官さんと電の沈んだ心を清めてくれるのです」

提督「早く改二にしてやりたいが、やることが多いからどうしても後回しになってるんだよなぁ、スマン」

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電「……確かに、時々一瞬分からないのです。特に後ろ姿」

提督「『初霜 三日月 間違えられる』解決策としてはまず、2人を同じ部隊に配属しない、だな」

提督「あと、正面からなら瞳の色とネクタイで割と簡単だぞ」

電「後ろから声を掛ける時はどうするのです?」

提督「後ろからなら、アホ毛を指標にすることくらいかな」

電「分かったのです。今度からはきちんと間違えないようにするのです」メモメオ

提督「改二にしてやればもっとハッキリ分かりやすいんだがなぁ」

提督「ていうか、初霜と三日月もそうだが、お前と雷と文月と若葉の方が難易度高い気がするぞ」

電「勝鬨丸と衝突するのが文月ちゃんで、深雪ちゃんに衝突するのが電で、若葉ちゃんに衝突するのが雷ちゃんなのです」ナノデス

提督「その確認一回しかできないから」

電「でも司令官さんは間違えたことが無いのです」

提督「一応お前等の上に立つ立場だからな、部下くらい見分けられなくてどうする」

提督「文月と若葉はスカーフかネクタイの違い。電と雷は髪の結い方が違うし、特Ⅲワッペンの位置も違う。あと、若葉は上着のボタンを締めてない」

電「なんだかよくわからないけれど凄いのです」

提督「とまぁ、気を付ければ判断はきちんとできるぞ」

提督「それにしても、そんな初霜と三日月だが、どうやら2人の仲はいいらしいな」

電「なのです。三日月ちゃんの写真がいっぱいなのです」

提督「壁紙も2人のツーショットだし、お互いに似てるのは分かっていて、それも含めて仲良くしてるみたいでよかったよ」


提督「けれどそうだよな、大鳳もそうだがこういう艦娘ならではの悩みを持った艦娘もいるんだよな」

電「なのです。龍驤さんなんて、最近配属された駆逐艦達を見るたびに白目向いてるのです」

提督「龍驤はほら……うん、独特なシルエットがもう持ちネタだし」

電「だからこそ、次は>>321を見るのです。きっとやっぱり悩んでるのです」

提督「了解した」

利根

電「利根さんも調べてみるのです。きっと悩んでいるのです」

提督「割と豊かな連中が多い重巡枠で数少ないアレなヤツだもんな。ていうかアイツ、そもそもPC使えるのか?」

電「皆さん講習会は受けた筈なのです」

提督「普段のアイツを見ているとブラインドタッチとか絶対に出来なさそうだけどな」

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電「……乙女なのです」

提督「お前が言うのもどうかと思うセリフだが『結婚式 体験 料金』ね~」

電「そもそも体験なんて出来るのです?」

提督「ピンキリだが一応あるらしいぞ。結婚式のマナーを知りたいって意味での体験から、本当にウェデイングドレスとかまで着れるヤツまで」

電「初めて知ったのです」

提督「まぁ、鎮守府に居る限りはあまり縁の在る類の話題じゃないだろうしな」

電「でも、女の子は皆お嫁さんに憧れるものなのです」

提督「その感覚だけはどうしても理解できないんだが、だがまぁそういうものなんだろうな」

提督「ていうかアイツ犬好きだったのか」

『コリー、チワワ、アメリカンエスキモー、ビズラ、トイプードル、マルチーズ……』

電「皆可愛いのです」

提督「どれもペットとして人気の高い犬種の子犬だな」

電「でも鎮守府だとペット飼えないのです」ショボン

提督「一応俺ら軍隊だからな。ウチに居るのは棲みついた謎の猫くらいだ」

電「分かっているのです。だからこうしてペットに憧れをもつ艦娘は少ないのです」

提督「そういう面じゃネットが繋がって素直に良かったと思える点だな」

提督「……で、子犬やら結婚式体験やらはいいとして、なんなんだ、このスライド式の壁紙の画像は」

電「電にもよくわからないのです」

提督「アイツ完全にノーパン健康法を間違った捕らえ方してるだろ」

電「そもそもなんなのです?」

提督「ちょっと前に提唱された、っていうか流行った健康法でな、寝るときにパンツを履かない事で衣類の締め付けを無くし、血行とかが良くなるってヤツ」

電「なんとなく言いたいことはわかるのです。電もお休みする時は靴下を脱ぐのです」

提督「要するにそれの延長線なんだが、つまりは睡眠時なんだよ」

電「なのです」

提督「……アイツ、改二になって以来普段から履いてないよな?」

電「……なのです」

電「ていうか司令官さん、どうして利根さんが普段からパンツ履いてないの知ってるのです?」ナノデス

提督「オーケー!理由を説明するからその魚雷を戻してくださいお願いします」

提督「まず。アイツの改二の服装を思い出してみろ」

電「ものすごく際どい所まで切れ込みが入っているのです」

提督「だろ?その上でお前達は海上を波風立てて進むんだぞ」

電「なのです」

提督「初めて見た時はてっきり島風みたいなヤツを履いてるのかと思ったが、残念な事に俺の予想は外れていたわけだ」

提督「それ以来、ていうか普段から極力お前達を後ろから見ないようにしている」

電「妙に演習や訓練に顔を出さないのはそういうことだったのですか」

提督「あそこまでいったらもはやパンチラどころの騒ぎじゃないからな」

提督「だが、これと言って問題を抱えているわけでもなさそうで安心したよ」

電「電も結婚式の体験してみたいのです」

提督「流石にお前の見た目じゃ受け入れてくれなさそうだけどな」

電「電もペット飼いたいのです」

提督「さらっと言ってもダメな物はダメだ」

電「じゃあ次は>>338なのです。きっと何か分かるのです」

提督「最初の頃に強烈なヤツを引いたせいかビクビクしていたが、やっぱりああいうのは少数派だったんだと思いたい!」

島風

提督「島風か。年中速さを追及している暴走特急艦娘」

電「でもすっごく頼りになるのです」

提督「確か第三艦隊が解放される前くらいに来たし、ウチじゃかなり古参の部類だよな。その分練度も高いし」

電「島風ちゃんの事だからきっと速さについて日々調べているのです」

提督「それが身元の分かる内容なら真面目に検討してみる価値もあるんだがな」

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検索履歴多すぎィ!

ちょっとすみませんが

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で再安価させてもらいます

明らかに検索履歴っぽいのは下にずらせばいいと思うけど

ふと思ったが、検索履歴なんだから、普通幾つかあるんじゃね?っと思った
まぁ、そんな事すると>>1が捌けない可能性が高そう

スポーツカーやバイク

コンコルド

>>351
ですね。次からこういう時はズラさせてもらいます

>>352
すみません。ちょっと裁けそうにないです。ノーパン健康法の時もかなり厳しかったです

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>>354

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>>356

でやらせてもらいます

電「予想通りすぎるのです」

提督「『ランニングフォーム 最速』の履歴に大量のスポーツカーやバイクが詰まった画像フォルダ」

提督「一見すると艦娘と言うよりは趣味で走ってるオッサンのPCだな」

電「一見どころかどう見ても艦娘要素0なのです」

提督「まぁ、島風要素は大量にあるとも言えるがな」

電「そして何なのです?この壁紙は?艦載機には見えないのです」

提督「コイツはコンコルド、世界最速にして世界で唯一、マッハ2を記録した超音速旅客機だよ」

電「凄いのです。まさに島風ちゃんらしいのです」

提督「ああ、色んな意味でな」

電「色んな意味って、どういうことなのです?海の上でも走れるとか?」

提督「そういう方面じゃない。コンコルドはな、そのあまりの性能から量産されなかったんだよ」

提督「莫大な開発費、整備費に加え、多くの問題を抱えていたせいで、世界中の殆どの空港が導入しなかった」

提督「その上、ちょうどその時世界中を震撼させた飛行機事件も相まって、あっけなく退役した」

提督「生まれる時代を間違えなければ、世界に広まっていたんだろうが、正しく時代が追い付いてなかった旅客機なんだよ」

電「なんだか、悲しいのです」

提督「とはいえ、その性能は折り紙付き、島風の様に今でも世界中に根強いファンを持つ人気の旅客機で、この手の話題ならまず必ず上がるくらいだ」

電「島風ちゃんはそんなところも含めてこのコンコルドさんを見ているのでしょうか?」

提督「さぁな、案外、私はお前なんかよりも絶対に活躍してやる、っていう意思表示かもしれない」

電「きっとそうなのです。島風ちゃんは何時も明るいのです」

提督「どちらかと言うとアレは……いやまぁ、この際ネガティブでなければ何でもいい」

電「司令官さんがネガティブなのです」

電「気を取り直して次は>>367なのです」

提督「よしきた!どんとこい!」

大和

電「大和さんなのです。日本海軍最強の軍艦なのです」

提督「とはいえ史実じゃ大した活躍も出来ないままに嬲り殺しにされたという壮絶な最期を遂げたわけだがな」

電「で、でもその分艦娘になって存分に戦えると何時も喜ばれているのです。演習で」

提督「すまん大和、貧乏鎮守府のウチを許してくれ」

電「で、でも同じくらい実践に出ていない武蔵さんだって何時も優しいのです。きっと大和さんもそうなのです」

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電「実際にコレって出来ちゃうのですか?電達は勿論そんなに食べらないので分からないのです」

提督「『食べ放題 出禁 法律』か……アイツまたどっかに行ってきたな」

提督「ちなみにだが、コレは本当に可能だ。良く客の自由を奪うな!って騒ぐヤツがいるが、店にも客を選ぶ権利がある」

提督「客は店のルールに従ってサービスを受け、報酬を受けるわけだから、当然前提のルールを守らないヤツを店は追い出す事も出来る」

電「じゃあどれくらい食べたら怒られるのです?」

提督「これも店次第だ。けど、基本的にただ大食いなだけで出禁を食らうのはそれこそフードファイタークラスの大食いだけで、多くは持ち帰り客だ」

電「持ち帰り客?」

提督「バイキングで取った料理をその場で食わず、タッパー等に入れてそのまま持ち帰る客も中にはいるらしい。大抵はそういうの追い返す為だ」

電「それはいけないことなのです。でも大和さんは?」

提督「大和が本気で食うとどう試算しても収益が取れないからだ」

電「よくわかるのです」

電「でも大和さんはとっても強いからいっぱい食べる必要があるのです」

提督「それは分かってる。が、店からすれば艦娘と一般人の違いなんて分からないからな」

電「じゃあ加賀さんみたいに大食いチャレンジすればいいのです」

提督「アイツは既に主要な大会からは出場停止処分を食らってる」

電「……なのです」

提督「唯一牛丼関係だけは何故かむしろ招待をされているし、腹が減ったらしょっちゅう牛丼食ってるよな」

電「電もよく見かけるのです」

提督「大食い関連はいいとして、画像フォルダの方は……なんていうかコレが普通に思えてきた」

電「だから、司令官さんの写真を持ってない艦娘の方が少ないのです」

提督「慕われていると分かるのは凄く嬉しいんだけどな」

電「どうしたのです?」

提督「この壁紙にデッカく張り出されたタキシード着た俺はなんだ?」

電「きっと大和さんはタキシード属性なのです」

提督「はぁ……まぁ、皆誰しも自分の好きな場面や服装くらいあるし、これくらいいいけどさ」

電「ちなみに司令官さんはどんな服装が好きなのです?」

提督「俺はもちろ……って!言えるか!」

プラズマ「チッ」

提督「そこ!舌打ちするな!もはや鎮守府のどこにカメラや盗聴器があるかわかったもんじゃないからな」

本日はここまでとさせていただきます

いつの間にやら3分の1埋まっているという事態に困惑している>>1でございます

また次回もどうかよろしくお願いいたします

どうも

またはじめさせてもらいます

電「司令官さんの好みの服装は諦めるとして、それなら次は>>397なのです」

提督「当初の否定的な意見は何処へやら、もうノリノリだな」

電「こうなったらもうとことん付き合うのです」

提督「助かるからいいけどな」

赤城

提督「赤城か、どうせ大和や加賀パターンだと思うけどな」

電「加賀さんのフォルダ」(ボソッ

提督「っていう地雷があるから怖いんだよなぁ」

電「こればっかりは見るしかないのです」

提督「あいよ」

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提督「……あれ?おかしいな?PC壊れてるのか?」(カチカチ

電「司令官さん。現実を見るのです」

提督「いやだっておかしいだろ!沖ノ島からピーコック島沖までのあらゆる海域図で埋め尽くされた画像フォルダ」

電「クリックすると波のエフェクトがでる無駄に凝った幻想的で綺麗な海の壁紙」

提督「そして『艦載機 効率 戦法』と、日々戦いに余念のないことが伺える履歴!」

提督「エクセルの方も烈風の最大速力やら合成風力の計算式やらで埋め尽くされてる」

電「こ、これはこれで予想の斜め上なのです」

提督「どういうことだ!てっきり履歴は『ミシェラン 激安』とかで画像フォルダは飯テロの巣窟になってるかと思ったのに……」

電「とても口を開けばご飯。目を離せばバケツを使ってる人とは思えないのです」

提督「普段のアイツからは考えられないな」

電「司令官さんは赤城さんと普段どんなお話しをするのです?」

提督「どんなって言われても、知っての通り俺は用の無い時にはあまり話しかけたりしないからな」

電「上司の付き合い云々は皆気にしてないのです。これからはもっとお話しして欲しいのです」

提督「お前がそういうなら前向きに検討しよう。で、赤城だが、主には艦載機の調子を尋ねたり、制空状態、とかかな」

電「電達とお話しする時の赤城さんはいつもニコニコしながら、この演習が終わったら餡蜜食べましょうか?なんてお誘いしてくれるのです」

提督「出来る女、赤城」

コンコン

赤城「一航戦赤城、提督に進言が有って参りました」

電(呼んでたのです?)

提督(いや、今日の開発当番は赤城でもなかったし。でも赤城なら大丈夫か)

提督「構わない。入れ」

ガチャ

赤城「失礼します。南方サーモン海域の編成について、意見具申宜しいでしょうか?」

提督「編成に不満でも?」

赤城「いえ、加賀さんから明日、瑞鶴さんの改二改装が行われると聞きました」

赤城「それに伴い、瑞鶴さんの新しい性能を元に新たに艦載機の編成を試算したのですが、お時間よろしいでしょうか?」

提督「聞こう」


――1時間後――

提督「参考になる意見助かったよ。明日からは瑞鶴の様子を見つつお前の編成案で進軍してみよう」

赤城「では、失礼しました」(シュタッ

提督「ああ待て赤城」

赤城「はい。まだ何か?」

提督「プライベートな質問で申し訳ないんだが、休日はどう過ごしている?」

赤城「休日、ですか。独学ですが艦載機の種類や各海域の風向等を勉強しています」

赤城「配属された当初は、烈風の存在すらも知らず、提督には随分とご迷惑をおかけしましたから、もうその様な粗相がない様に、と」

提督「そうか。では赤城、君に三日間の休暇を与える」

赤城「え、私に何か不手際でも?」

提督「勘違いしないでもらいたい。これは謹慎ではなく休暇だ。前回の大規模作戦、実によく頑張ってくれた。その労に報いたくてね」

赤城「で、ですが……」

提督「良いから。この三日間は艦載機や海域について考えるのも禁止。休める時に休みなさい。これは命令だ」

赤城「そういうことでしたら、お休みさせていただきます。失礼しました」

バタン

電提「ふぅ」

電「真面目な赤城さん。まるで戦闘中みたいだったのです」

提督「全くだ。まるで不知火と話をしている気分だった」

電「でも良かったのです?急に三日間のお休みを与えても」

提督「昔とは違って、今なら航空戦力も充実しているし、そもそも近く空母を大規模に運用する予定もないからな」

提督「それに言ったろ。遊べる時は全力で遊んだほうがいいんだよ、それに、前回大活躍してくれたのも事実だ。あと……」

電「あと、なんなのです?」

提督「公私混同なのは分かるが、さっきまで赤城に抱いていた気持ちに対する罪悪感からもある」

電「電も今度暁ちゃん達と一緒に赤城さん何かしてあげたいのです」

提督「けど人は見かけによらないものだな」

電「本来の意味とはちょっと違う気もしますけど。でも、事実なのです」

提督「でも良かったよ。艦隊運営について真摯に向かい合ってくれる艦娘もいるんだってわかった」

電「電だってそうなのです。ちゃんと考えているのです!」

提督「そうだったな。けれど安心した、ウチの一航戦は誇りある一航戦だったんだ」

プラズマ「1人はアレなのDEATH」

提督「か、加賀さんはほら、休日を満喫してるだけというか……うん、まぁ……うん」

電「じゃあもっと赤城さんみたいな人を探して、ちゃんとお休みしているか確認するのです」

提督「そうだな。次は誰がいい?」

電「だとしたら>>426なのです」

伊168

電「イムヤちゃんとかどうなのです?潜水艦の皆さんはまだ見てないのです」

提督「潜水艦か、特殊な立場故に色々問題を抱えてそうではあるよな」

電「オリョクルとかバシクルなのです」

提督「うちは資材目的でやったことないけど、やってるところはかなり酷使されてるみたいだからな」

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提督「……あれ?もしかして俺、かなり恨まれてる?」

電「そんなことないのです!」

提督「でもさ『デイリー任務 廃止』ってこればっかりは検索しても出てこないような気がするのはまぁおいておこう」

提督「もはや恒例となりつつある俺の盗撮写真。それも揃って全部水着を着ているというマニアアクな画像フォルダもまぁいい」

提督「それにしたってこの壁紙は何?」

電「し、司令官さんの写真なのです」

提督「じゃあこの顔を交差するデカデカと書かれた赤いバッテンの意味をご教授願います」

電「な、なんなのでしょう……」

提督「目を見て言ってくれ」

電「司令官さんこと、何か心当たりはないのです?」

提督「水着とデイリー廃止についてはなんとも……」

電「水着とデイリー廃止、は?じゃあこんなホラーな壁紙を設定される心当たりはあるのです?」

提督「あ、ああ。これは部外秘だ。他の艦娘にも他言を禁ずるぞ」

電「な、なのです」

提督「俺が普段、南西諸島海域の制海権を積極的に奪取しようとしないのは知っているな?」

電「なのです。羅針盤が逸れるのが面倒だと何時も言ってるのです。でも、そもそも司令官さんはそんなに南西諸島海域に出撃しないのです」

提督「ああ、これには理由がある」

提督「俺はその昔、東部オリョール海域で……イムヤを轟沈させた」

電「……え?」

提督「今となっては全てが言い訳だが、当時の俺はまだ潜水艦の運用をまともに把握していないどころか、轟沈する原因も理解していなかった」

提督「お前も覚えているだろ。戦艦や空母を総動員してオリョールに出撃したあの時を」

電「はいなのです。鬼気迫る形相で、しかも司令官さんは何も言わないから、皆何事かと思ったのです」

提督「結果論から言えば、オリョール海域に漂っていたイムヤを無事に発見する事は出来た」

提督「だが、当人は今までの記憶は殆ど失っていた」

電「じゃ、じゃあ今のイムヤさんはその事を……」

提督「わからない。お前ですら知らなかった事だが、どうやってか知ったのか、或いは思い出したのか」

電「それじゃあ司令官さんが積極的に潜水艦を作戦に使わないのは」

提督「もう二度と、あんな思いはしたくない」

電「あの、司令官さん」

提督「なんだ?この際だ、何でも答えるぞ」

電「もしかして他にも……」

提督「ない。その時以来、戦闘が終了する度にお前達の容態をしつこいくらい確認しているのは知っているだろ」

電「……なのです」

提督「この話は終わりだ。次は誰にする?」

電「そうなのです!次は>>447なのです」

提督「了解」

ゴーヤ

電「ちょっと、怖い気もしますけれど、ゴーヤちゃんなのです」

提督「でちでち煩いって良く言われてるけど、アイツ自身はそこまででちでち言わないよな」

電「きっと口癖のせいで印書が強く残ってるのです」

提督「それは分かる」

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え、エリナー・リグビーですか……

あとフォルダと壁紙がちょっと足りなかったので再安価させてもらいます

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電「ごーやちゃんの検索履歴、これ何て読むのです?えれあな・りぐば?」

提督「エリナー・リグビー、だな」

電「なんなのです?」

提督「ビートルズって言えば流石に分かるかな?世界一有名なロックバンドの曲の一つだよ」

電「へぇ。ごーやちゃんが洋楽を聴くとはちょっと意外なのです。でもカッコいいのです」

提督「これじゃなきゃよかったんだがなぁ」ハァ

電「どういうことなのです?」

提督「しかも『Eleanor Rigby 共感』と来たか。まぁいい、原曲を聞いて理解するのは難しいだろうから、とりあえず翻訳した歌詞だけでも読んでみろ」

電「なのです」

提督「読んだ感想はどうだった?」

電「何ていうか、暗いのです」

提督「そういう曲だ」

提督「しかもなんふぁ、フォルダいっぱいのスイーツの食品サンプルは。てっきり飯テロかと思ったぞ」

電「日本の食品サンプルは世界一なのです」

提督「そうだけど!たしかにそうだけどさ!」

電「食べたいんじゃないのです?」

提督「ちゃんと給金も休暇もやってるだろ」

電「じゃあ食品サンプルフェチなのです」

提督「それはそれで……まぁ人の趣味はそれぞれか」

提督「壁紙もさ、最初に見た時はシンプルでカッコいいモノクロなヤツだと思ったんだよ」

電「なのです。何時も見ている風景なのに、全然違う気がするのです」

提督「でもエリナー・リグビーからのコレと来たら、なぁ……『孤独 治療 共感 モノクロ』う~ん」

電「ごーちゃんはどうしちゃったのでしょう」

提督「赤城や武蔵、五十鈴で慢心していたが、やっぱりウチの鎮守府は結構闇を抱えているヤツが多そうだ」

電「もう電もはっきりと否定できなくなってきたのです」

本日はここまで

ちなみにイムヤの話は事実です。本当に申し訳ないことをしました

次スレについてですが、今の処は瑞鶴と木曾、あとイムヤを入れようかとおもっていますが

安価を混ぜつつ、割と適当に話を進めるか、安価無しで普通のssに仕上げるか

皆様希望とかありますか?今のうちから準備しておこうかとおもうので、何か意見があれば参考にさせていただきたいと思います

どうも

また続けさせてもらいます

あと、多数のご意見ありがとうございます

その辺りも参考にさせてもらいつつ頑張ります

電「こうなったらとことん皆の悩みを調べていくのです」

提督「俺も今度カウンセリグか何かの体制を用意しようと思ってる」

電「お願いするのです。じゃあ次は>>484なのです」

提督「暁か」

電「電達暁型駆逐艦のお姉ちゃんなのです」

提督「レディに憧れるお年頃だな」

電「い、一応お姉ちゃんなのです……たぶん」

提督「おい自信持て言ってやれ」

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電「なのです!なのです!」ガンガン

提督「電!電ーッ!戻ってこいーい!棚が壊れる!」

電「こ、こんなの……うそ、なのです」

提督「辛いのは分かる。俺だって辛い、だが現実を見ろ」

電「司令官さんは自分のお姉ちゃんが自分の上司と既成事実を作ろうとしている事を知ったときの妹の気持ちがわかりますか?」

提督「そんなとんでもない状況分かりたくもない!ていうかその上司俺だから!今ヤバイの俺だから!」

提督「最初に壁紙を見た時は普通だと思ったんだがなぁ」

電「電もなのです。司令官さんのとツーショットくらいは言えば司令官さんは撮ってくれるのです」

提督「ああ、大事にしてくれているんだな、と思った矢先に……『年上の男性 既成事実 結婚』」

電「とんでもない機雷が設置されてあったのです」

提督「画像フォルダの方も、見るからに怪しい小瓶が大量に並んでいるし、コレはアレな類の薬なんだろう」

電「画像の名前からしてもうアウトなのです」

提督「こうなってきたら俺のツーショット写真も別の見方をせざるを得ないな」

電「……なのです」

電「でも一体どうしてこうなっちゃんでしょう」

提督「俺よりもお前達のほうが詳しいだろ。何か心当たりはないのか?」

電「う~ん……あ!」

提督「どうした?」

電「この前、演習相手の足柄さんとお話しして以来、妙に手作りのお菓子に凝り出してるのです」

提督「どうにも嫌な予感がするな。ちなみにその手作りのお菓子、食べたのか?」

電「クッキーだったのですが、色々ダメダメで正直食べられたモノじゃなかったのです」

提督「へぇ~」

電「雷ちゃんが一口齧った後静かに、コレは酷い、って呟いた程なのです」

提督「それ相当じゃないか!」

提督「いちおう聞くが、食べても何も起きなかったよな?そのクッキー」

電「なんともなかったのです。その時はただお菓子作りにハマっただけかと思ったのです」

提督「だろうな。けどコレ見たあとだとなぁ……」

電「なのです」

コンコン

暁「暁よ。司令官にその、渡す物が有って来たわ。入ってもいい?」

提督(このタイミングで来たか)

電(そういえば暁ちゃん。今日は朝から上機嫌で間宮さんの処に行っていたのです)

提督「構わないぞ。入れ」

ガチャ

暁「司令官……って!なんで電もいるのよ!」

電「なんで、言われても、電は司令官さんの秘書艦なのです」

提督「そういうことだ。それで、渡す物とは?」

暁「え、えっと……あの、その……チョ、チョコを作ったんだけど、忙しいみたいだし、またあとで持ってくるわ!」

バタン

電「電も見るや逃げるように帰って行ったのです」

提督「クッキーの次はチョコレートか」

電「どうするのです?かなりあやしいのです」

提督「電、俺の使いということで暁からチョコを受け取って、そのまま明石に成分分析掛けてもらえ」

電「了解なのです。行ってくるのです」

バタン

提督「好意を疑うようで胸が痛いが、流石になぁ」

――30分後――

電「ただいまなのです」

提督「おかえり。悪いな、姉を疑って」

電「気にしてないのです。これは仕方ないのです」

提督「で、結果はどうだった?」

電「明石さんからきちんともらってきたのです」ピラッ

提督「どれどれ……」

試験的な安価で決めます

チョコの中身安価
媚薬は入ってた?入ってなった?
>>511

入ってた

コンマも考えたんですがね、コンマの方は次の機会にさせてもらいます

しかし駆逐艦達が総じて酷いこに……

提督「………」

電「司令官さん?お顔が真っ青なのです。まさか……」

提督「そのまさかだ。こりゃ本格的にお悩み相談室か何かを用意したほうがいいな」

電「暁ちゃん……」

提督「実に由由しき事態だ。そもそもどうやって入手したんだか」

電「足柄さんから何か貰ってたみたいですし、きっとソレなのです」

提督「成程、悪いが今後暫くは暁と居る場で食事は控えようと思う」

電「その方が良いのです。自分のお姉ちゃんと上司が不祥事だなんて笑い話にもならないのです」

電「き、気を取り直して次なのです。次は>>521なのです」

提督「今度こそまともであってくれよ」

電「あ、暁ちゃんはちょっとアレでしたけど、響きちゃんならきっと大丈夫なのです」

提督「暁型二番艦にして現在唯一のロシア艦だな」

電「ウチで最初の改二艦なのです」

提督「お前を除けば鎮守府最古参だからな。普段からクールだし、きっと大丈夫だろう……うん」

電「大丈夫なのです……たぶん」

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電「なんなんでしょう」

提督「なんていうか……白いのに赤いな」

電「『ウォッカ 取り寄せ ロシア』って、鎮守府の酒保にもウォッカあるのです」

提督「多分、本場のもっと色んなウォッカが欲しいんだろ。俺もたまに洋酒を取り寄せるし」

電「画像のほうもウォッカばっかりなのです」

提督「けれどアイツがそんなに酒飲んでる姿みたことないな」

電「響きちゃんが水を飲んでると思ったらそれは全部ウォッカなのです」

提督「待て待て待て!確かに向こうの言葉でウォッカって確かに水を意味するけれど、だとしたら飲みすぎだろ」

電「響ちゃん曰く、エタノールの無い水は水じゃないそうなのです」

提督「アイツの肝臓大丈夫か?」

電「で、でも響ちゃんは酔っぱらったりしないのです」

提督「確かにアイツが酔ってる姿は見た事ないし、どっかの軽空母と違って酒が欲しいと口走ることもないけどさ」

電「それにしてもこの壁紙はなんなのです?七式中戦車とは違うのです」

提督「なんでカミじゃなくてチハを持ってきたんだ。まぁともあれ違うのは当然だ。コイツはIS-2、ソ連の戦車だよ」

電「だと思ったのです」

提督IS-3じゃない辺りに拘りを感じるな」

電「よくわからいけれどカッコいいのです」

提督「響が聞いたら喜々として説明してきそうだぞ」

電「響ちゃんの前だと自重するのです」

ちょっと休憩します

0時くらいに再開できたらと思っています

ありがとうございました

もどりました

とはいえ1人だけにさせてもらいます

電「響ちゃんはしっかりしていてよかったのです:

提督「暁がアレだった分、なんていうか余計に差を感じるな」

電「なのです。このままいい流れが来てほしいのです」

電「>>547ならきっと大丈夫なのです」

提督「任せたぞ」

うわっと

すみません
再安価します

>>554

でお願いします

皐月

電「この流れに乗るのです。皐月ちゃんなんてどうなのです?」

提督「僕っ子の二人目か。改二になっても低燃費なのは有り難いよ」

電「大発も詰めて司令官さんが大助かりなのです」

提督「いつも遠征ごくろうさまです」フカブカー

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トトロ 大トトロ

さつきとめい

五月雨

再安価しようかとおもったんですがこれアレですね

履歴
>>559

画像
>>563

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>>565

でいきますね

電「皐月ちゃん。トトロ好きなのです?」

提督「らしいな検索履歴が『トトロ 大トトロ』で、画像フォルダの方もさつきやめいがいっぱいだ」

電「ところでこの大トトロって何なのです?」

提督「トトロの事だよ。一緒に居るちっこいのは中トトロと小トトロって呼ばれてる」

電「成程なのです」

提督「ちなみに、一応名トトロはミンズク、中トトロはミン、小トトロはズクっていう名前がある」

電「初めて知ったのです」

電「でもどうして画像のほうはトトロが少ないのでしょう」

提督「多分だが、さつき、だからだろうな。壁紙が雨なのもそれだろう」

電「何もしなくてもしとしと雨が降っていて可愛いのです」

電「それで、皐月ちゃんだからさつきちゃんなのは分かったのですが、この雨はなんなのです?」

提督「五月雨、だよ。元々は早苗月、つまり種を植えるのに適した月ってことで皐月ってなったんだ」

提督「で、その月に降る雨、早苗月に水が垂れる、ってところから梅雨の事を五月雨って呼ぶようになったらしい」

電「へぇ~じゃあ皐月ちゃんは自分名前を調べているうちに五月雨にも興味を持った、ということなのです?」

提督「ただ雨の壁紙だけなら違った解釈をしたんだろうがな」

提督「でもさつきとめいで埋まったフォルダを見るに自分の季節に関心があるんじゃないか?」

電「で、自分に関係する物も調べている、と」

提督「そんなところだろ」

電「でも皐月ちゃんの気持ちは分かるのです。電も自分の事を調べたりするのです」

提督「ほぉ。じゃあ問題。雷と電、どちらも雷電の事を示していますが、さて違いはなんでしょうか?」

電「これは電も調べたのです。雷は音で、電は光を強調した言い方なのです」

提督「正解。流石に自分の名前は調べているか」

電「電達は特に簡単だったのです」

提督「だな。いやぁ~しかし皐月は普通でよかったよ」

電「なのです。この調子で次も頑張るのです」

本日は短いですがここまでとさせてもらいます。

気付けばもうスレが六割近く埋まっていてびっくりです。ありがとうございます。

あと、次スレについてですが、本スレの設定などは全て引き継ぎます。

その上で、安価等メインで艦娘のお悩み相談的なスレにするか
あるいは誘導型の安価などを少し挟んだ提督とのラブコメチックなヤツをするかで悩んでいます

どちらか希望、あるいは何か他の希望などありましたら言って頂ければ幸いです。

もどりました

続けさせてもらいます

そしてこれどうしましょう

移ったら移ったでまぁ考えますが、取り敢えずは今までのノリで行くつもりです

それとも動いたほうがいいのでしょうか?

そういうことでしたらここでさせてもらいますね

あと、次スレについてですがご意見ありがとうございます

お悩み相談でもう少し話を深めつつ、更に保てばそのあとにラブコメ回しようかなって思ってます

電「ところで司令官さん」

提督「なんだ?」

電「色んな艦娘達のPCを見てきましたが、そういえば軽空母の人達はまだ見てないのです」

提督「言われてみればそうだな」

電「気にならないのです?」

提督「頼む」

電「了解なのです。>>614なのです」

軽空母限定でお願いします

RJ

電「龍驤さんとかどうなのです?」

提督「龍驤ね~……」

電「酔っぱらった隼鷹さんなんかによく絡まれているのです」

提督「フルフラットだの全通式胸板だの、もはや持ちネタになりつつあるよな」

電「龍驤さん自身もなんか認めている傾向にあるのです」

提督「でも大鳳みたく秘かに気にしてる可能性もあるしな」

電「気にしているぐらいならまだいいのです」

提督「そうだな、手遅れになる前に対策を打つ為にちょっと調べてみるか」

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検索なら
職場 人間関係 ヤバい

画像なら
皆の写真(盗撮はなし)

電「『如月千早 初音ミク 十六夜咲夜 胸』……誰なのです?」

提督「ああ、うん。ネットで一番有名なフラット3、と言えば察してやれ」

電「あ……」

提督「補足すると、最後の十六夜咲夜は元来巨乳のメイドさんなんだよ」

提督「だがあるとき何故か公式で真っ平らな絵が出て以来、PAD疑惑が浮上してPAD長の二つ名を付けられた悲しい過去がる」

電「じゃあ他のお二人は?」

提督「……女性の価値は胸だけで決まるものじゃないよ」

電「あ……」

提督「なんだかんだ言ってやっぱり気にしてるのかな」

電「女の子なら誰だって気にするのです!電だって毎日牛乳飲んでいるのです」

提督「そんなもんか。あ、これはあくまでも戦術的な意味での発言なんだが、正直に言って無い方が戦いやすくないか?」

提督「演習なんかでも戦艦や空母勢は動く度に凄い事になっていて、割と動きにくそうなんだが」

電「胸の大きな人は皆そういうのです。無い方がいいって。でも、違うのです……」

提督「わかった!話を振った俺が悪かった!だから物悲し気に自分の胸を見つめるのは止めろ」

電「なのです……」

提督「まぁ、幸いなのは大鳳みたいに憎んでる節はないってところか?」

電「そもそも女の人の身体的特徴をネタにしちゃいけないのです」

提督「俺が全く悪く無いとは言わないが、この件に関しては隼鷹と千代田だろ」

電「酔っ払いは無敵なのです」

提督「その気持ちは痛いほどよくわかる」

提督「で、話は変わるがアイツってDASH好きだっけ?」

提督「壁紙がTOKIOだったからてっきりTOKIOファンかと思ったけど、フォルダのこの島って……」

電「龍驤さんのスケジュールをよく見るのです。毎週日曜日の19時はオフなのです」

提督「マジで?……うわ、本当だ。良くここまで器用に捻じ込めるな」

電「日曜日に間宮でテレビを見ている龍驤さんはよく見かけるのです」

提督「けどなんだかんだ言いつつ見ちゃうのがあの番組なんだよな」

電「電達本職の軍人以上にサバイバルをしている気がするのです」

提督「物を運ぶ為のトロッコの為の石橋の為の防波堤の為のコンクリートの為の石灰の為の鞴まで全部自作だもんな」

電「本物の空母だって艦載機ごと作れちゃいそうなのです」

提督「流石にそれは……無いと言い切れないのが恐ろしいな」

電「あの人達は本当にアイドルなのでしょうか?」

提督「お前知らないのか?TOKIOはTOKIOっていう職種なんだぞ」

電「それで納得出来るあたりもうおかしいのです」

提督「ともあれ龍驤もネタにしつつ気にしている事は分かった」

提督「今後は酔った隼鷹達の間に少しは割り込んでいくことにしよう」

電「お願いするのです」

提督「よし。今度龍驤と一緒にDASH見るとして、電次に気になるのは?」

電「ここまでくると誰が機雷か分からないのです。だから>>637なのです」

提督「アイツか、わかった」

かの名言関連にしようか悩みましたが、そこは今度何かあったときの為に残しておきました
あと、今度は艦種指定無しです

初月

電「初月ちゃんなのです。防空駆逐艦、とっても強いのです」

提督「一部じゃ駆逐艦版木曾とも呼ばれているらしいな。まぁ分からんでもない」

電「なのです。カッコいいのです」

提督「木曾とはまた違った。なんていうか、男装の麗人、って感じがするんだよな」

電「対空以外にもとても頼りになるのです」

提督「流石は秋月型だよな。ただ、秋月型の例漏れず秋月も粗食なんだよな」

電「歓迎会の時に解体されるんだ~!って泣き出していたのは記憶に新しいのです」

提督「忘れてやれ。さて、そんな初月だが、やっぱ料理の画像とか多いのかな」

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なし(削除済み)

提督「『定期預金 金利 高い順』って」

電「これはこれで艦娘らしくない履歴なのです」

提督「艦娘らしい履歴ってのも随分変なものだが、意外だったのは間違いない」

電「初月ちゃんはお給料をちゃんと考えて貯めているのです」

提督「質素倹約を徹底するつもりはないが、豪遊せずに堅実に着財するのも大事だぞ」

電「分かっているのです。でも初月ちゃん程考えた事は無かったのです」

提督「質素倹約も秋月型の特性なんじゃないかと思う今日この頃だ」

提督「けれどこれはこれで健全でいいじゃないか」

電「なのです。電も見習ってこれからはもっと計画的にお金を貯めるのです」

提督「壁紙のほうもどんなのかと思っていたが、三姉妹が揃ってる良い写真じゃないか」

電「照月さんも迎え入れられて本当に良かったのです」

提督「もう333の悪夢に魘されずに済むと思うと、本当に良かった『お前の様な駆逐艦がいるか トラウマ 忘れる』」

電「端もボヤけてますし、全体に画質も今までとは少し低く思えるのです」

提督「それは多分アレだ、青葉からカメラを借りたりせず、本当に自分達だけで撮ったからだろう。でもこの微妙なピンボケもまたいい味出している」

電「それにしても……」ゴクン

提督「ああ、予想はしていた」

電「画像フォルダは見事に美味しそうな写真ばかりなのです。見ているだけお腹すいてきたのです」グゥ

提督「俺もだ。流石に此処にある写真のヤツは殆ど食べた事ないな」

電「流石は司令官さんなのです。電達のお給料じゃ食べられないのです」

提督「値段的な意味でなら十分食べられるさ。問題は、どれもこれも鎮守府から遠い処にあるってこと」

電「そういうことですか」

提督「このオムレツにしてもそうだ。モン・サン・ミッシェルのオムレツの元祖ってヤツなんだがな、コレがまた美味いんだ」

電「晩御飯前にそういう事言わないで欲しいのです」グゥ

提督「すまん。俺も自分で言っていて余計に腹が減ってきた」

提督「ともあれ初月はある意味予想通りとも言える結果で安心したよ」

電「なのです。青葉さんに撮ってもらうちゃんとした写真もいいですが、こういう写真も欲しくなったのです」

提督「カメラ関連なら青葉に聞くといい、俺よりも断然アイツの方が詳しい」

電「はいなのです」

ちょっと早いですがいったん休憩させてもらいます

また深夜辺りに更新できればと思っています

ありがとうございました

全裸待機

まさか自分が使われる側になるとは、なかなか感慨深いものです

ということで続けさせてもらいます

電「ところで、司令官さんは気になる艦娘はいないのです?」

提督「提督として、気になる艦娘なら何人か存在するぞ」

電「誰なのです?

提督「例えばそうだな>>660とかだな」

天龍

提督「天龍とか、結構キャラが立ってるだろ」

電「睦月型の皆と一緒に毎日遠征頑張っているのです」

提督「本人には悪いが、アイツの能力だとどうしても、な」

電「でもとっても優しいのです」

提督「それは分かっている。だからこそ、内々にストレスをため込んでないか心配なんだよ」

電「そんなことないのです。たぶん、きっと……」

提督「下手な慰めはいいぞ電、ウチの鎮守府には少なからず闇を抱えたヤツが居るのはもう自覚している」

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仮面ライダー\

検索履歴で占めているので壁紙だけ再安価させてらもいます

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>>670
文字化けしてるのか、\ってWで良いんでしょうか?仮面ライダー\なんてありましたっけ?

提督「『駆逐艦 怖がらせ方』って」

電「見なかったことにするのです」

提督「ああ、そうしてやれ」

電「でも龍田さんの方が怖いのです」

提督「言ってやるな。龍田と天龍は根本的に違う」

電「一体どこが違うのでしょう」

提督「しいて言えばそう、眼だな」

電「眼?眼帯ですか?」

提督「そうじゃない。なんていうか……なんだろうな。目力ってヤツだよ」

電「なんとなくわかったのです」

提督「検索履歴の方もそうだが、画像フォルダの方もある意味予想通りだな」

電「これは電も知っているのです。仮面ライダーさんなのです」

提督「とはいえ色んな年代のが居るな。多いのは……クウガ、龍騎、響鬼、ウィザード、鎧武あたりか、アイツらしいな」

電「司令官さん詳しいのです」

提督「いや、俺も平成ライダーからしか知らないけどな」

電「時々天龍さんがとっているポーズはやっぱり仮面ライダーなのです?」

提督「なにそれ見たい。見た事ないが、多分そうだろうな」

提督「それでさ、仮面ライダーや検索履歴は分かるんだが」

提督「アイツって餅好きなのか?」

電「手早く食べれ腹持ちが良い、って夜間警邏の間に良く食べているのです」

提督「言わんとしている事は分かるんだが、壁紙に設定する程か?」

電「熱々のお持ちをうにょーんってしながらハフハフ食べる天龍さんは可愛いのです」

提督「滅茶苦茶見たいなその光景」

電「夜に間宮さんの処に行けば時々見られるのです」

提督「今度行ってみよう」

提督「ともあれ天龍が悩みを抱えていなさそうで良かったよ」

電「他に気になる艦娘は居るのです?」

提督「そうだな>>691とかかな」

ぬいぬい

提督「不知火とかかな。アイツ、何時も鋭い眼光を崩さず、心情を吐露しないだろ」

電「けれど時々五月雨ちゃんみたいになるのです」

提督「遠まわしにそれドジってことだろ。いやまぁ事実なんだけどさ」

提督「でも普段は頼りにされている分、アイツも自分1人でため込みそうな気がしてたさ」

電「とはいえため込みそうにもない人もとんでもない事になっていたりするのです」

提督「言わないでくれ。割と本気で今後どうしようか検討しているんだぞ」

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提督「『赤ちゃんはどこからくるのか』ある意味これもらしいっちゃらしいな」

電「不知火ちゃんが、っていうのはちょっと意外なのです」

提督「ところで駆逐艦達のこういう知識って、どのあたりまでは共通認識なんだ?」

電「ナチュラルにセクハラなのです」

提督「スマン、別に変な意図が有ったわけじゃなくてだな」

電「けれど電にも分からないのです。興味無い子はそもそも知ろうとも思わないのです」

提督「そしてそういうメンツで固まっていると話題にすらならないから余計に、と」

電「なのです」

電「ところで、司令官さんはもし不知火ちゃんに聞かれたらなんて答えるのです?」

提督「実はその辺りは士官学校時代にマニュアルで教えられたんだぞ」

電「それは知らなかったのです」

提督「だろうな、ちなみに答えたはお茶を濁す、だ」

電「え?」

提督「当たり前だ、素直に言えるわけないだろ。それこそナチュラルにセクハラだ!」

提督「ある程度、まとまった人数の子が同じような疑問を持ちだしたら、そういう教育会を開く、っていうのが基本だな」

電「電達まだそういうの受けてないのです」

提督「これを機にその機会を調べるのもいいかもな」

提督「とまぁ、そんな不知火だが……アイツって瑞鳳と仲よかったっけ?」

電「特別親密、と言ったような気じゃなかったと思うのです。けれど電も詳しくは知らないのです」

提督「勿論不仲じゃないんだろうが、そこまで一緒に居るって印象を受ける程は見てないな」

電「でも画像フォルダは瑞鳳さんがいっぱいなのです」

提督「そうなんだよなぁ。不知火と瑞鳳って、昔も接点なかったと思うんだけどなぁ」

電「なのです」

提督「そしてもはや懐かしさすら思うようになってきた俺の写真が壁紙か」

電「結局瑞鳳さんの写真はなんだったのでしょう」

提督「案外料理の先生ってことでなのかもな」

電「瑞鳳さんの作る卵焼きは美味しいのです」

提督「一体何がアイツをそこまで卵焼き作りに駆り立てるのだろうか」

電「不知火ちゃんももしかしたらその秘密を探りたいのかもしれないのです」

提督「それは俺も知りたいな」

本日はここまでです

また後日更新させていただきます

そして気が付けばスレも七割を超えているという事態に

本当に感謝です

>>6 >>152 指定PC艦娘NO:007 加賀
>>10 指定PC艦娘NO:068 曙
>>25 指定PC艦娘NO:240 アイオワ
>>33 指定PC艦娘NO:054 青葉
>>46 指定PC艦娘NO:043 五十鈴
>>69 指定PC艦娘NO:143 武蔵
>>96 指定PC艦娘NO:090 霞
>>111 指定PC艦娘NO:087 満潮
>>132 指定PC艦娘NO:153 大鳳
>>184 指定PC艦娘NO:107 瑞鶴
>>214 指定PC艦娘NO:080 時雨
>>238 指定PC艦娘NO:161 あきつ丸
>>260 指定PC艦娘NO:163 まるゆ
>>277 指定PC艦娘NO:041 木曾
>>306 指定PC艦娘NO:078 初霜
>>323 指定PC艦娘NO:063 利根
>>339 指定PC艦娘NO:010 島風
>>372 指定PC艦娘NO:131 大和
>>398 指定PC艦娘NO:006 赤城
>>427 指定PC艦娘NO:126 伊168
>>449 指定PC艦娘NO:127 伊58
>>486 指定PC艦娘NO:071 暁
>>523 指定PC艦娘NO:072 響
>>557 指定PC艦娘NO:033 皐月
>>616 指定PC艦娘NO:030 龍驤
>>639 指定PC艦娘NO:223 初月
>>662 指定PC艦娘NO:028 天龍
>>692 指定PC艦娘NO:091 不知火

以上、28人 漏れがあったらスマン

>>718
おお、まとめ感謝です

少しですが続きさせてもらいます

電「司令官さん、ところで当初の目的って無駄遣いを防ぐ、だったような気がするのです」

提督「ああ、その筈だったんだが、そんなの気にならないくらい大変なのがいっぱいいたからな」

電「でも解決していないという事は誰かが無駄遣いをいっぱいしているからなのです?」

提督「特定の誰か、というよりは全体的にお金を使う事に対しての抵抗がなくなった、というべきか」

提督「明らかに私的利用な物も経費で請求している節がある」

電「それって駄目なのです」

提督「だからこそ、こんなことしているんだがな」

電「そういうことなら>>728とか怪しいのです」

夕張

電「夕張さんとか無駄遣いしてそうなのです」

提督「アイツの場合は既にしているんだよな、PC導入前から」

電「だったらなおさらなのです」

提督「そうだな」


指定PC艦娘NO:111
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これはフォルダがガンダムで壁紙を写真にしてもいいですかな?

久し振りのマトモな艦娘を逃したくないんや!

電「司令官さんがまたお顔真っ赤なのです」

提督「自分の知らないところで自分を労ってくれる準備を知るのって、相当気恥ずかしいんだぞ」

電「夕張さんもなんだかんだ言って付き合い長いのです」

提督「潜水艦が多い場所じゃ本当にお世話になってる」

電「それでも夕張さんは司令官さんに何かしてあげたいみたいなのです」

提督「『上司 恩返し プレゼント』全く、泣かせてくれるね、その心意気だけでありがたいよ」

電「ちなみに司令官さんはプレゼントされて嬉しい物とかあるのです?」

提督「貰えるだけでもありがたい話ではあるが、やっぱり普段使える日用雑貨か、或いは何か食べ物かな」

電「そういえばそもそも艦娘からプレゼントとか受け取ってもいいのです?」

提督「別に選挙してるわけじゃないんだから、そういうのは特に軍規違反になったりしないよ」

電「そうなのですか。じゃあ今度電も何かご用意するのです」

提督「いや、別に無理しなくていいからな。そういう何かしなくちゃ、って風潮になるのは避けたいんだ」

電「違うのです!電がしたいと思うからするのです。コッソリ渡すから大丈夫なのです」

提督「コッソリ渡すことをハッキリ言われてもなぁ」

電「……聞かなかった事にしてほしいのです」

提督「そうしよう」

電「と、ところで、夕張さんの画像フォルダの写真って……」

提督「まぁ、電は知らないのは無理ないか」

電「これは電も知ってるのです。ガンダムなのです」

提督「じゃあガンダムの何か分かるか?」

電「え?ガンダムってガンダムじゃないのです?」

提督「ガンダムってのは総称で、電を艦娘って言うようなもんだ。駆逐艦ってカテゴリーの第六駆逐隊暁型四番艦、ってあるようにいろいろある」

電「知らなかったのです。どうりでガンダムって随分長く続いていると思ったのです」

提督「このフォルダを見るにアイツはどうもSEED系列とオルフェンズが好きらしいな。アツいぜ」

電「電にはもう分からない世界なのです」

提督「いいか、SEEDってのは遺伝子操作された新たな人類と旧人類間との軋轢、同じ人でありながら違うという矛盾、そういった人とは何かと言った」

電「結構なのです!そういうのは夕張さんと話して欲しいのです!」

提督「あ、じゃあオルフェンズは今までとは違う。普通の少年達といった泥臭い感じがなだ」

電「だから!そういうガンダムの話はいいのです!っていうか司令官さんなんでそんなに詳しいのです!」

提督「男ならロボに憧れるもんだろうが!俺が海軍に入ったのも、艦娘なんていうスゲェロボに会えると思ったからだぞ」

電「艦娘はロボじゃないのです!」

提督「ああ、海軍に入って初めて知ったよ。でも、艦娘は艦娘でアリだと思う。人の体に鋼の魂!燃えるじゃないか!」キラキラ

電「……司令官さんの知りたくもない意外な一面を知ってしまったのです」

電「ガ、ガンダムはもうおいておいて、この明石さんとのツーショットはなんなのです?」

提督「ツーショットっていうか、コレは明石と夕張と3人でソナーの改修していた時だぞ」

電「じゃあなんで夕張さんが写ってないのです?」

提督「コレ、夕張の私物のトイカメラで撮ったヤツなんだよ。ホルガだからタイマーとか付いてなくてさ」

提督「あ、ちなみにホルガっていうのはトイカメラの中、いやむしろカメラの中でも最高傑作と名高いヤツでな」

電「その話、長くなりそうなのでいいのです」

提督「お前に魂を持つとすら言われたカメラの素晴らしさを教えようとだな」

電「電達もある意味魂を持つ軍艦とも言えるのです」

提督「まぁ、要するに古いけど良いカメラってことだ。この後、明石が俺と夕張、2人が写ってる場面を撮って、お互いのヤツを交換してたんだよ」

電「夕張さんと明石さんって、そんなに仲がいいのですね」

提督「俺も含めてだが、三人揃って機械いじりが大好きだからな。しっかし夕張のヤツ、ガノタなら言ってくれればよかったのに」

電「そういう話は今度夕張さんとすればいいと思うのです」

電「それで、夕張さんの無駄遣いって、もしかしなくてもガンダムじゃないのです?」

提督「アイツはそういうところはきちんと自腹だよ。だからどちらかと言うと、三人で改修に調子のって改修資材をあっ!……」

電「………」ゴゴゴゴゴッ

提督「い、電さん……?」

電「司令官さん」

提督「はい!」

プラズマ「後で説教なのDEATH」

提督「はい」

電「やっぱり無駄遣いは色んな所で色んな人がしてそうなのです」

電「次は>>755を調べるのです」

提督「イエス!アイマム!」

萩風

電「萩風ちゃんとか調べてみるのです。萩風ちゃん、健康食品とかよく気にしているのです」

提督「確かに、アイツって健康オタクとまでは言わないけれど、結構そういの気にしてるよな」

提督「まぁ、そういうところに気が回るっていうのは凄くありがたいんだけどな」

電「でも、何事もドが過ぎるとダメなのです」

提督「そういう可能背もあるよな」

指定PC艦娘NO:255
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提督「まってどうしよう、検索結果から修羅場の予感しかしない」

電「『上司 姉妹で同じ人を好きになった 共有可能か』……またストレートに重たい話題なのです」

提督「重たすぎるよ!なんだよこれ!」

電「ほ、ほら司令官さん。憧れていたハーレムなのです」

提督「提督(キミ)が望む永遠、ってか?本当にどうすんだよコレ!」

電「新郎さんの顔が全部司令官さんに変わっている写真も、こうなってくるとちょっと怖いのです」

提督「好意が明確なだけに対処に困るぞ」

電「どうやら嵐ちゃんと萩風ちゃんと司令官さんの三人の写真を見る限り、嵐さんも……」

提督「言わないでくれ。俺もそれを考えて今胃が痛いんだ『ストレス 胃痛 複雑な職場関係』」

電「それに司令官さんに好意を抱いている人は他にもいるのです」

提督「ああ、それも瑞鶴や木曾のような、俺がなんとか対処できそうな範疇から」

電「もうなんだかどうしようもない手遅れの人達まで、いるのです」ハァ

提督「本当にどうすればいいんだ」ハァ

電「電に言われても困るのです」

提督「そういえば、艦娘達同士の普段の会話だとこういうのは話題にしないのか?」

電「金剛さんみたいに、司令官さんへの好意を全面に押し出している人達なら、そういう話も聞くのです」

提督「それもそうか。まぁだからこそ、こうして調べて衝撃を受けているわけなんだが」

電「で、でも司令官さん、萩風ちゃんはまだ対処できる範疇なのです」

提督「俺もそう思えるくらいには俺達感覚が麻痺してるよ」

電「だ、だって複数の人から好意を持たれているのはもう分かっているのです。今回は萩風ちゃんがそれについて悩んでいる分、寧ろ助かるのです」

提督「そう考えたらそうだけどさ、もうなんか複数人で1人を愛そうって発想が既に驚くよ」

電「ハーレムに憧れていたんじゃないのですか?」

提督「いざ目の当たりにするとまず驚くよ」

電「司令官さんファイトなのです」

提督「畜生。他人事だと思いやがって」

電「実際他人事なのです」

提督「言っとくがこのまま事態が最悪の方向に向かえば掛け値無く大参事だからな」

電「そういえばそうなのです」」

提督「改めてわかるが、皆口には出していないけれど色々抱えてるな」

電「電もここまでは思っていなかったのです」

電「けれど諦めないのです。鎮守府にはもっと心清らかな人だっている筈なのです」

提督「逆説的に今は心清らかな艦娘は少ないってことだよな」

電「……否定できるのです?」

提督「すまんできない」

電「望みを託して>>773なのです」

足柄

電「足柄さんとか、あの人は戦闘は凄く真面目なのです」

提督「アイツを秘書艦にした時に朝昼晩全部カツカレーにされたけどな」

電「か、艦娘はいっぱい食べるのです」

提督「それは分かるが、朝昼晩殆ど執務室に俺にはもはや一種の拷問だったぞ」

提督「けれど戦闘が真面目っていうのは俺も評価するところだ」

提督「普段のあのやかましいまでのテンションはまぁ、アレが足柄の個性だと思えばそれでいい」

電「そんなの足柄さんならきっと大丈夫な筈なのです」

提督「もはやソシャゲのガチャを回してる気分になってきたぞ」

指定PC艦娘NO:057
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提督「アイツの揚げ物に関する執念はなんだんだよ」

電「やっぱり勝つ、にゲン担ぎしているんじゃないのです?」

提督「それにしたって『揚げる 美味しい 食材』っていやまぁ、実際にアイツの揚げ物美味いけどさ」

電「揚げ物だけじゃなくてカレーも美味しいのです」

提督「それにしたって、なんで壁紙までとんかつなんだよ」

電「とんかつは安いし美味しいのです」

提督「分かるけど、壁紙にするほどの好物なのか」

電「見ているだけでお腹がすいてきそうなのです」

提督「湯気が立ち上るgifのついた無駄に凝ったヤツだな。寧ろどこでこんなの見つけてきたんだよ」

電「ネットの世界は広大なのです」

提督「改めて思い知らせたよ。ていうかアイツ、色んな食材を注文しまくってると思ったら、全部揚げてたのかよ」

電「経費だったのです?」

提督「ああそうだよ!戦闘糧食開発費用って、なんかおかしいと思ったんだよ」

プラズマ「説教なのDEATH」

提督「ていうか普通に返金だな」

提督「そしてなんだよ!この妙高の絶妙な顔の写真が多用された画像フォルダ!」

電「演習中に妙高さんが相手の魚雷に当たって海上に跳ねたところ、たまたま戦艦の砲撃が当たった時のなんとも言えない例の写真なのです」

提督「そうだよ!傍目で見ても奇跡的な当たり方をしたアレだ……って、例の写真って言うくらいには有名なのか?」

電「なのです。青葉さんが激写していたのです」

提督「アイツはアイツでよくあの一瞬を撮ったな」

電「その時の妙高さんの様子が凄いから、面白がって貰う人が多いのです」

提督「哀れな妙高」

提督「で、さらにこの妙高のポーズと顔が面白いから色んなコラージュが作られた、と」

電「みたいなのです。電も何枚かは見た事あるのです」

提督「ちなみに妙高はそれ、知っているのか?」

電「オリジナルの写真は見た事あるそうなのです。けれど、こんなことになっているのは多分知らないのです」

提督「そうか。ところで話は変わるが、妙高って怒ると恐いよな」

電「なのです。妙高型長女の名は伊達じゃないのですか」

提督「そうだよなー」

電「司令官さん。今度は誰に電話しているのです?」

提督「まぁすぐわかる」

足柄『あら提督。どうしたの?出撃の要請』

提督「そうじゃない。お前が計上した戦闘糧食開発費用、アレを審査した結果アレは経費には入らないと判断した」

足柄『え、ちょっと!それってどういうことなの!』

提督「つまりお前が自分で金を払えということだ。期日や金額は追って連絡する。万が一返納できなかったら……」

足柄『出来なかったら?暫く出撃禁止とか?』

提督「お前が大量に保持しているという妙高の面白い写真を妙高にバラす」

足柄『お、お金ならきちんと耳を揃えて返す!返すからどうかそれだけは……』

提督「それはお前次第だ。懸命は判断を期待している」ガチャ

提督「よし。これで鎮守府の無駄遣いが一つ減った」

電「鬼が居るのです」

提督「まぁこれだけ言っておけばアイツも無駄遣いは今後しないだろう」

電「今のはどう見ても脅迫だったのです」

提督「本来なら軍法会議ものなんだ、これでも甘い」

電「なんだかんだ言って司令官さんは優しいのです」

提督「ま、流石にこんな少額でしょっぴく程俺も鬼じゃないさ」

と、言った処で一端終わります

今日の夜は更新できるかちょっと微妙ですが、出来るだけ頑張ります

お使いありがとうございました

またもや纏め感謝です

少し時間ができたのでまた更新させていただきます

画像フォルダや壁紙以外にも、メモ張の内容やミュージックフォルダなど、リクエストが在れば其方に関しても安価は設けるつもりです

そして既出の艦娘の再安価ですが、こちらはキャラがブレて収集が付かなくなりそうなので既出艦娘の安価は無しとさせていただきます

提督「しかし足柄みたいな無駄遣いを発見するために始めた筈だったのに……」

電「随分と多くの不発弾を見つけてしまったのです。あと、夕張さんと明石さんも無駄遣いしていたのです」

提督「あれは俺の横領だ。処分は俺が受ける」

電「カッコいいセリフなのに行動が原因が全くカッコよくないのです」

提督「その自覚はある」

電「でも無駄遣いをしている艦娘は他にも必ずいるのです。次は>>811なのです」

提督「さて、鬼が出るか蛇がでるか」

電「漣ちゃんなんて普段からネットを使っているのです。きっと無駄遣いも増えたのです」

提督「個人PC解禁狂喜乱舞勢の1人だった、そういえばアイツも」

電「なのです。確認するのです」

提督「確かに、アイツの場合は本当にしょーもないものもこっそり買い込んでそうだしな」

指定PC艦娘NO:069
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電「ドストレートにトンデモナイのがきたのです。不発弾どころの騒ぎじゃないのです!」ナノデス

提督「『通販 経費 偽装』って、流石の俺もコレはちょっと擁護しようがないぞ」ハァ

プラズマ「軍法会議なのDEATH」

提督「流石にこの段階でそこまでじゃないが、これは呼び出さざるをえない」

電「いまから呼ぶのです?」

提督「いや、今の段階じゃ幾ら何でも証拠が無さすぎる。画像フォルダも怪しい物はないし」

電「本物の第七駆逐隊の写真がいっぱいなのです」

提督「なんだかんだ言って、やっぱり前世って気になるものなのか?この辺りの感覚は分からないんだが」

電「人によるのです。でも皆少なからず興味はあるのです」

提督「成程。アイツの無駄遣いって、もしかして七駆の模型とかなのかもしれん」

電「そういうの分からないのです?」

提督「それを調べるための今なんだ」

提督「ともあれ以降漣の経費報告書は入念に精査しよう」

電「いっそ司令官が全部管理したらどうなのです?」

提督「どう考えてもデスマーチです本当にありがとうございました」

提督「真面目な話、艦娘達が毎日送ってくる膨大な報告書を纏めるだけでも辛い。PCで一括管理できるようになっとはいえ、それでもだ」

電「言われてみればそうなのです。司令官さんは毎日色んな書類を眺めているのです」

提督「申請された経費の審査、他鎮守との演習連絡、遠征結果とその資材管理、深海棲艦の活動報告、各海域の海流や風向、俺の頭には毎日数字が詰まってる」

提督「これを各艦娘ごとに必要な物を此方で決めてその都度管理していくとなれば、ハッキリいって俺があと4人は欲しい」

電「じゃあ皆に任せるしかないのです?」

提督「何かいい方法はないものかな」

電「ところでこの壁紙はなんなのです?司令官さんがパンツ一枚で涙目になっている状況なんて、一体どうしたのです?」

提督「ああ、これか……以前、漣の悪戯にあってな」トオイメ

電「何をされたのです?」

提督「風呂から上がって、パンツを穿いたんだが、内側にタバスコとメンソレータムが塗られていてな、死ぬかと思った」

電「……想像するだけで痛そうなのです」

提督「アレが痛くて熱くて冷たくてな、冗談抜きでもげたかと思った」

電「あれ?このまま漣ちゃんがボロボロになってサブ島沖から帰ってきたのって……」

提督「その時の罰だ」

電「納得なのです」

提督「とにかく、暫くは漣は要観察対象。電も頼むぞ」

電「了解なのです」

提督「ふぅ。なんだか漸く当初の目論見が達成されつつある気がする」

電「それじゃあどんどん行くのです。次は>>828なのです」

提督「ていうか本当は見つかって欲しくないんだがな」

長良

電「長良さんとか、健康グッズとか筋トレグッズとか集めてそうなのです」

提督「確かにな。ていうか実際に買っている。けどアレは必要なヤツだ、別にアイツが独り占めしているわけじゃない」

電「わかっているのです。でも他にもあるかもしれないのです」

提督「もはやまず疑わなくちゃいけないくらいには我が鎮守は大変なことになっているんだよなぁ」


指定PC艦娘NO:042
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壁紙だけ再安価させてもらいますね
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これまた随分と検索履歴との落差が酷いことになった

けどこれがマトモだと思えてしまう自分がもう怖い

提督「おれは本格的に艦娘がやっぱり分からない」

電「こんなの電だってわからないのです」

電「そもそもこの壁紙は誰なんです。この筋肉ムキムキマッチョの変態さんは」

提督「俺も詳しくは知らないが、いわゆる超兄貴ってヤツだな」

提督「見ての通りこの強烈すぎるインパクトで、原作のゲームはやったことなくても俺みたいに存在は知っているってヤツは案外多いかもな」

電「確かに一度見たら忘れたくても忘れようがないインパクトなのです」

提督「で、壁紙が超兄貴で画像フォルダはキン肉マン。それも初代の方か……」

電「詳しくは分からないのですが、とにかく筋肉がすきなのはよくわかったのです」

提督「で、だ。検索履歴も当然の様に鍛え方だったりプロテインだったり肉体美かと思ったが……」

電「『妹 胸 揉む 合法』……これまた濃いのが来たのです」

提督「なんでここに来て一気に百合の花の匂いがするんだよ!おかしいだろ!いろいろと!」

電「そんなこと電に言われても困るのです」

提督「あと合法じゃねぇから!同性でもセクハラは成立するから!」

電「そもそも妹のおっぱいを揉むとまずどう考えてもアウトなのです」

提督「もうやだこの鎮守府」

電「その鎮守府の最高責任者が何を言ってるのです」

提督「こんなの明らかに俺の範疇じゃねぇだろ」

電「でも長良さんは無駄遣いしてそうではなくてよかったのです」

提督「これならむしろ無駄遣いが発覚したほうがよかったよ」

電「元気出すのです司令官さん。きっとそろそろまた普通の人に当たるのです」

提督「もう完全に運試しになってきてるな」

電「じゃあ>>847は普通な人なのを期待するのです」

熊野

電「熊野さんとか、結構無駄遣いしてそうなのです」

提督「出たな神戸生まれのお洒落な重巡。そして実際アイツの金銭感覚は少しおかしい」

電「やっぱりなのです?」

提督「アイツは選択肢が無い状況なら特に何も問題ないが、選べる状況なら一番高いのを選ぶタイプなんだ」

電「散財しそうなのです」

提督「実際、アイツの経費報告はしょっちゅう返納命令を返してる」

電「きっとまた何かあるのです」


指定PC艦娘NO:125
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提督「じゃ、あと宜しく!」ダッシュ

電「逃げるなのです」ガシッ

提督「電さん待って。これはヤバいって!ていうかこれもヤバいって!」

電「そんなのは電だって分かっているのです。もうさっきから頭痛が止まらないのです」

提督「なんなんだよウチの鎮守府は!」

電「壁紙がモダンな夜景の画像で安心したかと思いきや……」

提督「圧倒的に腐った画像フォルダ達……」

電「で、でも人の趣味は人それぞれなのです」

提督「ああそうだよ。画像フォルダが腐った刀剣男子だらけでも俺は気にしねぇよ!」

提督「でもさ、なんなのこの検索履歴『上司 下僕 調教』って、不穏すぎるでしょ」

電「き、きっと熊野さんはマゾなのです」

提督「おう画像フォルダから目を逸らすのやめーや」

電「で、でも別に司令官さんの事じゃないかもしれないのです。そういうジャンルのお話しを探しているのかもしれないのです」

提督「お、そうだな。そういう事にしておこう」

提督「そして熊野のヤツめ、何が近接戦闘用主武装だ、アイツの申請した日本刀は却下だ」

電「この流れだと確かに熊野さんは戦闘に使いそうにないのです」

電「そもそも熊野さんの主武装ってドラム缶か瑞雲……」

提督「電、それ以上は言ってやるな」

電「はいなのです」

電「けれど熊野さんは今の処直接的な問題の危険はなさそうなのです」

提督「もはや基準がそこなんだな。俺もだけどさ」

電「危ないのは司令官さんくらいなのです」

提督「他人事だと思ってコイツめ」

電「なのです。やっぱり鎮守府で一番話題に上がるのは司令官さんのです。きっと>>866だってそうなのです」

提督「よし確かめてやららぁ!」

雲龍

提督「雲竜だと?笑わせるな。あの質素倹約巨乳空母が無駄遣いなんてするか!ましてや俺の事を何か言う筈がない!」

電「司令官さん、人はそれをフラグと言うのです。ていうか、そのパターンでもう何度唖然としたか分かっているのです?」

提督「……もう自分で上げて行かないとテンションが保てないんだ」ハァ

電「それについては痛いほど同館なのです」ハァ

提督「だが実際問題、雲龍がPCを使っている姿を想像できない。アイツはほら、霧と太陽光があれば生きていけそうだし」

電「わからなくもないですけど酷い評価なのです」

提督「それだけ物静かで大人しいってことだよ」

電「日本語って便利なのです」

提督「とりあえず見てみるか」

指定PC艦娘NO:201
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提督「ほらみろ!やっぱり雲龍は雲龍だった!」

電「まぁこの結果はある意味予想通りなのですが『くせっけ きょうせい』って、あの人の髪、癖っ毛だったのです?」

提督「お前知らなかったのか?アイツ、癖が酷くて湿度の高い日になると、髪の毛が膨張してどっかの赤い雪男みたいになるんだぞ」

電「それもう髪の毛っていう範疇じゃない気がするのです」

提督「そうだな、怒ると頭から緑色の髪の毛生えるしな」

電「アレ角じゃなかったのですか!」

提督「本人曰く髪の毛らしいぞ」

電「雲龍さんって、どこまでも雲龍さんなのです」

提督「画像フォルダの方は何も無し、か」

電「凄く雲龍さんらしいのです」

提督「だな、壁紙が各種艦載機の集合写真なのもこれまた雲龍らしい」

電「毎度思うのですが、空母の人達の艦載機って、不思議過ぎるのです」

提督「虚空から魚雷を顕現させるお前が言っても説得力ないんだが……」

電「で、でも空母の皆さんだけは他のどの艦種よりも独特なのです」

提督「だな。弓道にクロスボウにカード、ビックリドッキリメカに果ては陰陽術だもんな」

電「その中でも雲龍型は特に変わっている気がするのです」

提督「錫杖で空中に曼荼羅描いて艦載機召喚だもんな」

電「同じ艦娘としても謎が多すぎるのです」

電「ちなみに司令官さんは誰の発艦方法が一番しっくりくるのです?」

提督「決闘者を長くやってたせいなんだろうが、グラーフのカードから出す方法が一番しっくりくるな」

提督「あ、でもグラーフのはどっちかっていうと龍騎って感じだと思わないか?」

電「またガンダムなのです?電に同意を求められても分からないのです」

提督「何言ってんだ!龍騎は仮面ライダーだぞ。それもカードを使って戦うんだ!しかも目標がなんと」

電「その話も長くなりそうなので遠慮するのです」

提督「なんだよ。せっかく熱くライダーを語ろうかと思ったのに」

電「ともあれ雲龍さんが無駄遣いしてなさそうでよかったのです」

提督「無駄遣いもしないし、俺に害を与えようともしない、実に素晴らしいウッ」

電「泣きたくなる気持ちも分かるのですが、まだまだ続けるのです。次は>>891なのです」

うわぁ・・・完全に計算間違えてました
すみません
↓2で

電「名取さんとかどうなのです?」

提督「なんていうか、完全にお前楽しんでるだろ」

電「気にしたら負けなのです」

提督「しかし名取か」

電「どうしたのです?」

提督「いやなんていうかさ、名取って結構地味、というかあまり話題に上がらないよな。軽巡の常識枠というか、常人枠って感じで」

電「クマクマニャニャー言う長女達を筆頭に雷巡三姉妹の球磨型、ニンジャサムライゲイシャの川内型」

提督「最新鋭軽巡阿賀野型と最古参軽巡天龍型、4スロットの夕張型の大淀型」

電「たしかに、長良型の皆さんってそう考えると個性というか、インパクトに欠ける気がするのです」

提督「おまけにその長良型軽巡にしたってさ、軽巡唯一の固有対空カットインが使える五十鈴に、何故か甲標的やらダイハツやらが使える阿武隈と、濃いのが多いんだ」

電「なのです」

提督「なんだかそのことを気にしてなくちゃいいけどな」

指定PC艦娘NO:044
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きわどい自撮り画像

R18

姉妹艦の集合写真

提督「電。こういう時、なんて顔すればいいか分からない」

電「苦笑いすればいいと思うのです」

提督「デスヨネー」

電「電はもしかしてトンデモナイ鎮守府にいるのではないかと思うようになってきたのです」

提督「奇遇だな、俺もだ。責任者は無能だな!」

電「特大ブーメラン頭に刺さっているのです」

提督「長良型姉妹全員が揃った微笑ましい壁紙を見た時、俺は安堵したんだ」

電「なのです」

提督「そしたら画像フォルダを見てビックリだよ」

電「なのです。これはアウトなのです」

提督「いやまぁ、個人のPCだからね、別に出見えちゃいけないモノがバッチリ見えてるアレな写真が入っていてもいいんだよ」

提督「ていうか電はこういうの大丈夫なのか?」

電「これでも電は元軍艦なのです。その時も合わせれば司令官さんよりずっと色んなモノを見てきたのです」

提督「つまりロリバ」ゴリッ

電「司令官さん。何か言ったのです?」ニッコリ

提督「いえ!なにもありません!」

電「そういう司令官さんこそ、変な気分になっちゃダメなのですよ」

提督「何が悲しくて自分の部下の自撮り写真に欲情するんだよ」

電「検索履歴のほうも『きわどい自撮り画像』って、ストレート過ぎるのです」

提督「提督としての立場で言うなら、別に艦娘個人がどんな写真を撮って自分のPCに保存する分には構わないけどさ」

電「外には出せない、と」

提督「当たり前だ。艦娘ってのは軍機の塊であり、同時に国民の最後の希望だぞ、こんなの出回れば暴動どころじゃない」

電「そもそも名取さんはどうしてこんな事をするのです?」

提督「さぁな、趣味って言われたらそれまでだが、無いとは思うが誰かに強要されているとなればそれこそ大問題だ」

提督「この件については深く慎重に調査する必要がありそうだ」

ああ、そうですね。すみません

履歴
>>896

フォルダ
>>899

壁紙
>>901

で書かせてもらいました。分かり難い処理ですみません

なんでずらされたのか分かんねえ
何か内容まずかったん?

>>911
どちらにせよどこかでズラす必要があったので、特に深い意図はありませんがこのような結果にさせていただきました

なるほど、ひとつずらしたらその後は安価も全部スライドするってことね

>>915
毎度同じ処理というわけではありませんが、二つ下にしていく、というのを基本に一番整合性が取れそうな安価を採用させていた来ます
勿論、今回のように色々被った場合は、ですが

最初に↓2で検索安価だけ確定させて>>1が宣言してから
そこからまた↓2↓4で画像と壁紙の安価にした方が整合性取りやすいかも

今更だけど

>>917
そうで、次スレ以降も使うようであればそうさせていただきます

そしてとりあえず今回はこれで終わらせて頂きます

まと夜にでもできればと思っております

本スレの一番最後は電ちゃんで締めようかとおもっているので、その時はまたお付き合いお願いいたします

おはようございます

昨晩はもうしわけありませんでした

この残りのスレを考えますと、あと2人した後に電ちゃんでしめようかと思います

電「司令官さん。それじゃあ電が一番信用できる艦娘を推薦するのです>>939なのです」

提督「アイツか、分かった」

電「雷ちゃんなのです。電のお姉さんなのです」

提督「確か竣工したのは雷が最初なんだっけか」

電「なのです。雷ちゃんはとっても優しいし頼りになるのです。昔も今も」

提督「仏の工藤。あの人は本当に偉人だよ、同じ立場でも同じ事が出来るかと聞かれたら、素直に頷けないな」

電「なのです。そんな雷ちゃんなら、きっと何も問題ないのです」

提督「今回は期待しよう」

履歴
↓2

画像フォルダと壁紙は履歴が決まってから安価させてもらいます

看護師 資格 学校

>>942
了解
そして

画像フォルダ
↓2
壁紙
↓4

提督「天使は此処にいた」

電「『看護師 資格 学校』なのですか、確かに雷ちゃんはよくそういう事言っているのです」

提督「今は艦娘だから学校にはいけないが、人工呼吸にAED、トリアージの仕方なんかが記された画像フォルダを見る限りガチらしいな」

電「そういう講習会を開いて欲しいのです」

提督「今まじゃ海に出る人がまずいないから、そういう事はあまり縁がないと思っていたが、万が一を考えて真面目に検討してみるよ」

電「ありがとうなのです。雷ちゃんだけじゃなくて、喜ぶ艦娘はもっといると思うのです」

提督「この艦娘全員の集合写真が壁紙ってのも、実に雷らしくていいな」

電「基地航空隊作戦が終わった後のなのです」

提督「アイオワに真っ先に話しかけたのも、そういえば雷だったな」

電「なのです」

ちょっと残りがヤバそうなので、次は電ちゃんにして最後にさせてもらいます。

というわけで電ちゃんの検索履歴
↓2

ナス 克服

>>958
了解
そして

画像フォルダ
↓2
壁紙
↓4

電「雷ちゃんがすっごくまともでよかったのです」

提督「全くだ。流石は雷……っと、ヤッベ!かなり時間くっちまったな」

電「そう言えば随分と長い時間こうしていたのです」

提督「そろそろまともに職務をしないと。電、悪いけどこの書類を明石の処に持って行って判子貰ってきてくれ」

電「了解なのです。電、抜錨するのです」バタン

提督「……行ったかな?」

シーン

提督「よし。暁、響、雷と見てきたんだ、お前も見ないわけには、いかないよな」

指定PC艦娘NO:074
ログイン

提督「さてさて、電はどんなのを検索しているかな~?え?冒頭でやってなかったって?そんなものは無かった。イイネ?」

提督「……っと、1人だとテンション狂うな。それで、電のは履歴は……『ナス 克服』って」

提督「しっかりしちゃいるが、なんだかんだ言って電も電だな。ナス嫌いだったっけ、アイツ」

提督「ふむふむ。それで、画像フォルダにアイツはどんなのを入れているんだ?」

『平塚四朗中佐、有賀幸作少佐、渋谷紫郎中佐、山田勇助少佐、宮坂義登中佐、古川文次少佐、勝見基少佐、竹内一少佐、寺内正道少佐、常盤貞蔵中佐』

提督「……護国の英霊に、敬礼」ビシッ

提督「コレは気軽に俺が見ていいものじゃなかったな」

提督「けれど悔しくもあるな、俺もこの御方達と一緒に並べ……あ、待てよ。それって俺の死後か」

提督「そうだな。今はこっちで満足しよう」

『イェーイ!なのです』

提督「いつか壁紙からそっちに移る時がくるかもしれないけれど、まその時まではせいぜい気軽に頑張りますか」

提督「そろそろ本当に真面目に仕事しよう。仕事が進んでなかったら戻ってきた電に画像フォルダ送りにされそうだ」

1スレ目
艦!

お付き合いありがとうございました
次スレは此方になります↓
【艦これ】提督「安価で艦娘のお悩み相談をする」
【艦これ】提督「安価で艦娘のお悩み相談をする」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466472163/)

次スレですが、現在こっちのスレで出てきた艦娘のまとめを作り、それが出来次第はじめて行こうかと思っております

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