女提督「はぁ…」 (331)

初ssです
女提督のss少ないやんけ!
せや!自給自足したろ!
荒らしをするなんてメイのバカ!もうしらない!
ところどころ見覚えのある雰囲気だったりネタだったりキャラクターだったりしますがさてはパクリだなオメーなどと言わずに温かい心でおながいします
不定期更新です



鳳翔「どうされました?」


女提督(以下提督)「みんなが私をおもちゃか何かだと思っている…」


鳳翔「それはそれは」


提督「はあぁ…」


鳳翔「まあ鎮守府内での提督の扱いは概ねそんな感じですからねぇ」


提督「ぬぁぜだぁ!」


鳳翔「五月蝿いです、提督さんMじゃないですか」


提督「ぐ」


鳳翔「見た目歴戦の兵士みたいな感じなのにドが付くほどのM」


鳳翔「そのギャップが皆さんに受けたんじゃないですか?」


提督「今更Sでしたって言ったって…開発されまくってるからなぁ」


鳳翔「まあ無理ですね、ビンタされて感じる人にSとか言われても」


提督「むぅ…吸っても?」


鳳翔「どうぞ」


提督「…はぁ」


鳳翔「真面目な話、提督が皆さんにきちんと言えばわかってもらえると思いますよ?」


提督「…それはそれで寂しいし」


鳳翔「どうしろと」


提督「…ぶはぁ」

鳳翔「煙で誤魔化さないでください」


提督「流石に駆逐艦にはやらせないよ?」


鳳翔「そんなことは聞いてませんよ…」


提督「軽巡にも…」


鳳翔「この前天龍さんに目隠しされて座られてたじゃないですか」


提督「ぐぬぅ…い、いや天龍はノーカン」


鳳翔「最古参ですからねぇ」


提督「ふぅ…まあ気持ちいいからいいんだけどさあ…」


鳳翔「無駄な時間でしたね」


提督「だからって言ってね?毎日毎日ハードなプレイされると身体がもたないのよ?」


鳳翔「はぁ」


提督「連続で失神するようなプレイしてるとねぇ…ふぅ」


鳳翔「自業自得のような気もするんですが」


提督「ここは唯一の癒しだよ…」


鳳翔「…お隣、失礼します」


提督「どうぞ、んむっ!」


鳳翔「ん……ちゅ、れる…」


提督「あ、はぁ…」


鳳翔「ヤニ臭いですよ」


提督「いきなりとはね…」


鳳翔「たまには襲っちゃいたい日だってあるんですよー…一本貰いますね」


提督「どうぞ」


鳳翔「…久しぶりに吸うと少しきついですね」


提督「吸わなきゃ提督業はやってられないよ…」


鳳翔「ふふ…」クチュ


提督「ん…」


鳳翔「キスだけでこれですか」


提督「キスだけでイケるようにされたからね…」


鳳翔「寝かしませんよ」


提督「お手柔らかにお願い…」


【朝まで】


鳳翔

居酒屋の店主
大人の色気
鎮守府の懺悔室
プレイは優しめ


こんな感じでやっていきます
レスホシイ…ホシイ…


陸奥「…ベロ出して」

提督「…べ」

陸奥「…」

かぷ

陸奥「…噛みちぎってもいいかしら?」

提督「…」ゾクゾク

提督「…あ、はぁ」

陸奥「もう…そんな顔しちゃ駄目でしょ?」クチャ

提督「…あっ」

陸奥「こんなに濡らしちゃって…いけない子ね」


提督「ふぅー…ふぅー…」

陸奥「駄目よ?お・あ・ず・け」

提督「あう…」

陸奥「自分でするのもダメだからね?」

提督「そんな」

陸奥「返事は?」

提督「はいぃ…」ゾクゾク


こんこん

天龍「遠征終了…まーたやってんのか」

陸奥「あら、あらあら」

提督「いやぁ、見ないでぇ…」

天龍「これ、書類」

陸奥「机に置いておいてね」

天龍「適当だな…ここ置いとくぞ」パサ

陸奥「提督?そんなに喘いでないで、何か言ったらどうです?」

提督「、おかえり、なさい」


天龍「今何してんの?」

陸奥「おあずけしてあげてるの」

天龍「見てるからイカせてやれば?」

陸奥「あらそう?じゃあ見ててあげて」

提督「嫌ぁ…」

陸奥「提督、天龍ちゃんにおしり向けて」

天龍「早くしてくれよーこっちも疲れてるんだよー」

提督「うぅ…」

天龍「相変わらずツルツルだな」


陸奥「かわいいわよね」クチィ

提督「ひぅっ!」

陸奥「ぐちゃぐちゃねぇ」グチュ

提督「あ゙あ゙ぁっ!」

天龍「足元水たまりできてるぞ」

提督「いひぃっ!いっ!かぁっ!」プシャアアア

陸奥「あらあら、あらあらあら」

天龍「早いなおい」


提督「あ、はぁ、」

陸奥「天龍ちゃん、これ、かけてきて?」

天龍「あん?あー…」

天龍「ほどほどにな…」

がちゃ

ぱたん…

天龍「…はぁ」

カタ…

『入室禁止』

イヤァッ!アァッ!アラアラテイトク、マダマダハジマッタバカリヨ?

天龍「声漏れてるっつーの…」


――十時間後――


『入室禁止』

ア゙ァッ!イギガッ!カハッ!カワイイワヨテイトク!スッゴクカワイイワ!!

天龍「まだヤってんのかよ…」


【白目むいて失神した】


陸奥

S
全体的にいやらしい
ねちっこい責めが(提督に)好評
ケッコン済


レスポンスホシイ…

あら^~


天龍「提督ぅー呑まねえかぁ」

提督「いいよー」

天龍「安酒で十分だと思うぜ?俺は」

提督「金欠なの?」

天龍「いんや、金はそれなりにある」

提督「酔えればいい人かー」

天龍「正解」


提督「スーパーで1000円で売ってたね、そのワイン」

天龍「無駄に美味いんだよ、これ」

提督「じゃあもうちょっと待ってて、書類片付けちゃうから」

天龍「了解」

提督「~♪」

天龍「グラスここにあるの使うぞ」

提督「いいよ」

天龍「冷蔵庫は…ローション冷やしてる奴誰だよ…」

提督「翔鶴かな」

天龍「…翔鶴は、あー、」

提督「…」

天龍「…」

提督「終わったよ」

天龍「呑むぞ」

提督「うん」


提督「乾杯」

天龍「乾杯」

提督「あ、すごい甘い」

天龍「それがいいんじゃねぇか」

提督「…ジャンクフード好きでしょ」

天龍「大好きだね、愛してるね」

提督「なんか納得…吸うよ」

天龍「俺も吸うわ」

提督「ふぅ…最近どうよ」

天龍「親戚のババアか」

提督「龍田の様子とか」


天龍「いつも通りだな、強いて言うなら」

提督「言うなら」

天龍「Mになったな」

提督「まーた女の子調教してー」

天龍「っくくく、いやあアイツ元からMくさいなとは思ってたんだけどよ」

提督「っはぁー、っぽいけどねぇ…普通する?調教」

天龍「いやぁ可愛い子はつい苛めたくなっちゃうんだよ」

提督「私は?」

天龍「可愛い子」


提督「苛めのレベル超えてたよね?」

天龍「興奮しててつい」

提督「まさか殴られるとは思わなかったよ…」

天龍「手ぇ上げたのは後にも先にも提督だけだよ」

提督「嬉しくないんだけど…」

天龍「そんぐらい好きってことさ」

提督「納得いかな…ん…」

天龍「…んむ」

提督「ぷはっ」

天龍「…たまには初めてシた時みたいにしてやるよ」

提督「珍しいね…」

天龍「『嫁』だからな」

提督「…初めては、全部天龍だ」

天龍「渡さないよ、誰にも」

ぎゅ

提督「…離さないでね」


【なんだかんだで一番好き】


天龍

ドS
最初のケッコン艦
初キスも天龍
喪失も天龍
開発もだいたい天龍
つまりだいたいこいつのせい

>>17
いいですわぞ^~

投下中はレス控える奴もいるし
ssR18板は立ったばっかで全然普及してないからそんなすぐにはレス付かないぞ


龍田「あら~、提督じゃない」

提督「あら、龍田じゃない」

天龍「あ、いた」

提督「天龍?」

天龍「犬探しててさぁ」

提督「犬?」

龍田「わん」

提督「あっ」

見てるから書くんだよ、あくしろよ


天龍「勝手にどっかいったら駄目だろ?」

龍田「わん」

提督「うわぁ」

天龍「何で引いてんの」

提督「いやぁ凄いことやってるなぁって」

天龍「経験済みじゃん」

提督「ぐぬぅ」

天龍「行くぞ犬」

龍田「くぅん」

提督「首輪は付けないの?」

天龍「嫌がってなぁ…」

龍田「わん」

提督「…うわぁ」


【首輪つけないとか…】

ずっとこういうスレ待ってた
ずぅっと待ってた


龍田

天龍のペット


>>24
サンキューだぞ
ちょっとでもエロ要素入ってたらRで書けっていわれたんだけどできたばっかりなのか、知らんかった
投下中でも構わずレスホシイ

>>26
まま、そう焦んないでよ


加賀「…」

提督「ふぅーっ…ふぅーっ…」

加賀「…反抗的ね」

パァン

提督「ゔぅっ!!」

加賀「…」ゾクゾク

提督「ぅ゙ゔゔっ!」

加賀「やめてほしかったらきちんと人間の言葉で言わないと」

提督「ぁええ」

加賀「…滑稽ね、提督、素敵よ」

提督「ぅ…」

加賀「素敵、素敵、とても」

加賀「妬ましいくらいに」


ぐっ

提督「こひゅっ」

加賀「愛してるわ、提督」

提督「かえ゙っ、かっ…」バタバタ

加賀「はぁ…細い首…」

提督「きっ…あっ…お゙…」ビクンビクン

加賀「提督の息が止まっていくのがわかる…」

提督「あ゙…」

加賀「あぁ…殺しちゃ駄目よ…」パッ

提督「え゙っ!」ビタン

加賀「口の、外すわ」

提督「んっ!…お゙ぶぅ゙え゙ええっ!!!」

加賀「…美しいわ」

提督「お゙っ!げえ゙っ!ん゙む゙っ!!」

加賀「…ぢゅる…ごくん……」

提督「んん…」

加賀「提督…」

提督「や゙め゙…で…ぐだ、ざい゙」

加賀「…」ゾクゾク

加賀「提督」

提督「あ…?」

加賀「嫌です」ニヤァ

提督「ひっ…」

加賀「我慢できなくなります」

ずどむ

提督「いっ…」

提督「ああああ!!!!!!!」


加賀「いけません提督、そんなに叫んだら喉を壊してしまいます」

提督「はっ、はっ、はっ」

加賀「いけません」

どずん

提督「お゙お゙っ!」

加賀「提督…」

提督「お゙おえ゙っ」

ビチャビチャビチャッ

加賀「愛しています」


【愛情表現】


加賀
メンヘラドSレズ
スイッチ入ると止まらない
提督LOVE
書けば出ると聞いた
出た(アーケード)


>>28
待てども待てども望むスレは立たず、ついに立てることとなったのです


加賀「申し訳ありません」

提督「だ、大丈夫だから、ね?顔上げて」

加賀「提督にあのようなことをしてしまうなど、空母失格です」

提督「ほら、いつものことじゃない?だから土下座はやめて」

加賀「それがいけません」

加賀「提督に仕える身でありながら日常的に暴力を振るう」

加賀「人間として許される行為ではありましぇん」ジワァ

提督「自分で言って泣かないの!」

加賀「泣いてなど…うぅ…」ボロボロ

提督「気にしてないから!気持ちよかったし!」


加賀「本当でしゅか」

提督「本当でしゅ」

加賀「うぅ…」ボロボロ

提督「ご、ごめん!」

加賀「ごめんなさい…ごめんなさい…」

天龍「そんなんだから赤城に

『重すぎます、胃に穴が空きます』

とか言われるんじゃねーの」

加賀「ゔえぇん」ボロボロ


提督「てっ、天龍ーっ!どこから出てきたの!?」

天龍「異臭がするから何事かと思って入ったらこれだよ!!!」

天龍「執務室でヤるのはいいけどよぉ!!ハードなプレイは別の場所でやってくれないですかねぇ!!!」

提督「ひぃっ」

天龍「どうすんだこれゲロまみれじゃねーか!!!」

提督「女の子がゲロなんて言っちゃいけません!」

天龍「ゲロ吐いて!!!感じる女の子は!!!何なんだよ!!!!!」

提督「女の子だなんて///」

天龍「ケツにゼロブチ込むぞ」

提督「流石に死ぬ」


加賀「びぇえん」ボロボロ

提督「ああ加賀、大丈夫だからね?ほら、ちゅーしよちゅー」

加賀「ちゅー」

提督「むちゅー…ちょっ…加賀…深いっ…」

加賀「んふー…んふー…」

天龍「いい加減にしろ」スパーン

加賀「頭にきました」

天龍「うるせえ!!ゲロ掃除してろ!!」

提督「、っふぁ…てんりゅうぅ…」

天龍「スイッチ入ってんじゃねえ…!!」


【(比較的)常識(のある)人】


提督

武蔵≧提督>長門(身長)
かわいいより美しい
短い黒髪
ばいーん
きゅっ
ぼん
シックスパック
殴られ慣れてる
ドM
性感帯は全身
コスプレが趣味


レスポンスウレシイ…ウレシイ…

このssに出る艦娘は>>1が持ってる(ブラ、アケ両方)のしか出ません
さらに好みで選ぶため非常に偏りがあります


天龍「お」

加賀「あら」

陸奥「あらあら」

提督「…」

【身の危険】



長門「ふむ」

提督「どうしたの?」

長門「いや何、青葉に頼んで陸奥との写真を撮ってもらったのだが」

提督「あ、いいなあ」

長門「頼めば良いのではないか?」

提督「私以外とのツーショットは認めませんって」

長門「愛されてるな」

提督「ははは…で?」

長門「うむ、どれを部屋に飾ればよいか迷っているのだ」


提督「見せて見せて」

長門「ああ」

提督「うわ、格好いい…」

長門「照れるな」

提督「これいいんじゃない?」

長門「いいとは思うが…」

提督「格好いいじゃんガイナ立ち」

長門「そうか?」

提督「うん」

長門「じゃあこれにしよう」

後日

ガイナ立ち長門型  30000
※特殊BGM家具

提督「…普通に欲しい」


【欲しい】


長門

乙女
陸奥から話を聞いては顔を真っ赤にしている
提督とそういうことをしたいがはしたない女だと思われるのが嫌で我慢している
今日も妹が帰ってこない
悶々とした夜を過ごす


遅筆でヤンナルネ…


吹雪「――ふーぅ」

提督「あれ、ブッキー」

吹雪「あ、司令官」

提督「何してるの?」

吹雪「暇を持て余していました」

提督「…他の子達は?」

吹雪「私が怖いみたいで」

提督「…その」

吹雪「司令官、謝ったら殴りますよ」

提督「ぐぅ…でも」

吹雪「でももストもありませんよ」


提督「…今も、見えないの?」

吹雪「というか感覚がありませんね、指つっこまれても平気だと思われます」

提督「うえぇ」

吹雪「――貴女が、そういう人でないのは私はわかっています」

提督「…」

吹雪「ですが、思わずにはいられません」

吹雪「もしあの時、当たらなかったらって」

吹雪「私の顔はもう少し、綺麗だったんじゃないかなって」

吹雪「そしたら、貴女に…」

提督「…」

吹雪「戯言です、聞き流してください」

提督「…そう」


吹雪「顔の半分が爛れた私に、以前と変わらずに接してくれたのは司令官だけでした」

吹雪「それで十分です」

提督「吹雪」

吹雪「駆逐艦で喫煙許可を貰っているのは私だけですし」

提督「吹雪」

ぎゅ

吹雪「司令官…」

提督「甘えてもいいですかって聞いてよ」

吹雪「…大丈夫です」

ぐいっ

提督「あ…」

吹雪「私はひとりの女性として貴女を愛しています」

提督「…」

吹雪「ですが、貴女に溺れたくはありません」

吹雪「戻れなくなりそうですから」

提督「…大人だね」

吹雪「子供ですよ、反抗したいだけの」

提督「…鳳翔さんとこ、行く?」

吹雪「ご命令とあらば」

提督「…朝まで付き合いなさい」

吹雪「了解しました」


【大人】


吹雪

大規模作戦時に作戦の行き違いにより顔面に被弾
幸い命に別状は無かったものの左目を失明
顔の左半分に火傷痕が残った
一人でいることが多い
二人目のケッコン艦
初期艦


>>1にキャラ崩壊注意って書いておけば良かった
次からは気をつけたい(コナミ


提督「…例のブツは」

大淀「こちらに」

提督「…確かに」

大淀「今後ともご贔屓に、では」シュバッ

提督「…」キョロキョロ

『入室禁止』

ぱたん

提督「おお…」

提督「これがメイド服…」

――着替え


提督「これはなかなか」

提督「お帰りなさいませ!ご主人様!」

提督「あ、猫耳も入ってる」

提督「よし」スチャ

提督「お帰りにゃん!」

提督「にゃん!」

提督「いーっぱいご奉仕しちゃうにゃん!!」

提督「…ふふふ」

提督「ストレス発散だにゃん!」

提督「…いいなぁコレ、楽しいなぁ」

提督「…仕事しないと」

『入室許可』


提督「はぁ…」

提督「秘書艦は…陸奥かぁ」

コンコン

提督「お、来た」

がちゃ

陸奥「秘書艦の陸奥」

『入室禁止』

提督「む、陸奥!?」

陸奥「いいわよ提督、ヤってヤろうじゃない…!」

提督「え!?何で…あぁメイド服のままだった!!」

陸奥「こんなに興奮したのは久々よ…!」

提督「脱がないでいいから!むぅっ…!んむ…!」

陸奥「…ぷはっ」

提督「陸奥ぅ…仕事しなきゃだめだよぉ…」

陸奥「こんなに濡らして言っても説得力ないわね」クチャ

提督「あっ…!」

陸奥「たっぷり奉仕してもらうわよ?」

提督「あうぅ…」

陸奥「返事は?」

提督「…はい」

陸奥「うふふ、うふふふふふ!!!」


【奉仕した】


提督

趣味:コスプレ



投下終了
一応出す予定なのが摩耶と瑞鶴

おつおつ
何だこのすれ楽しみすぎる

レス欲しい>>1がいる様にレズ欲しい我々がいる

レズを楽しんでレスをする
win-winだな!

乙なのだわ
すばらしい……


天龍「…」

長門「…」

天龍「…気にしないと思うけどなぁ」

長門「でも恥ずかしいし…」

天龍「吸うよ」

長門「ああ」

天龍「ふはぁ…今更だしなぁ」


長門「陸奥からそういった話は聞くのだが、過激なもので」

天龍「まぁな、参考にはすんなよ」

長門「当たり前だ…と言いたいところだが」

天龍「あん?」

長門「普通の体験をしているのが余りにも少なくて過激かどうか判断しづらい」

天龍「麻痺してんなぁ…鳳翔さんなら普通じゃねぇの?」

鳳翔「そうですかね?そりゃあ皆さんに比べたら普通だとは思いますけど」


長門「比較対象がな」

天龍「加賀は言わずもがなだし、陸奥も…まぁアレな方だし」

鳳翔「天龍さんはどうなんですか?」

天龍「最初の方は優しかったぜ?未開発だったし」

長門「開発後は?」

天龍「ノーコメントで」

鳳翔「あとは誰でしょうか」

天龍「戦艦勢は大体そうだろ、あと空母」


鳳翔「噂では吹雪さんも手を出しているとか」

天龍「アイツはノーカンだ」

吹雪「誰がノーカンですか誰が」

天龍「来んなよ…」

吹雪「呼ばれたら来ますよそりゃ」

天龍「誰だ呼んだの」

長門「私だ」

天龍「はぁ…」

鳳翔「先輩ですからねぇ」


吹雪「敬ってもいいんですよ」

天龍「デカくなってから言え」

長門「吹雪ちゃんは提督とはどこまで」

吹雪「一応Bまで」

天龍「相変わらず中身おっさんだな」

吹雪「何故」

天龍「ネタが微妙に古い」

吹雪「カシスオレンジ」

鳳翔「かしこまりました」


天龍「飲酒許可と喫煙許可もらってる駆逐はお前だけだっけ」

吹雪「イエス」

長門「なんというか、ここに駆逐がいると違和感がすごいな」

天龍「呼んでおいて何を」

吹雪「吸いますよ」

長門「どうぞ」

鳳翔「はい、カシスオレンジと灰皿です」

吹雪「灰皿カシスですか、斬新ですね」

天龍「加賀が似たようなことしてたな、そういや」

吹雪「――はぁ…司令いつか死にますよ」

長門「加賀…」

鳳翔「さすがメンヘラ空母」

長門「そうかBまでか…」

天龍「むっつりビッグセブンはAもしたことないのか」

長門「誰がむっつりだ誰が…そうだな、したことはないな」

吹雪「初心ですねぇ」

鳳翔「貴重ですよ」

長門「嬉しくないな…」


【女子会】


吹雪

駆逐艦
初期艦
喫煙許可と飲酒許可持ち
イケメン
芋くない


思いのほか好評で身が震える


陸奥「提督って読書家よね」

提督「そうかな?本は好きだけど…」

陸奥「本読んでるかテレビ見てるかのどっちかじゃない」

提督「そういえばそうだね…」

陸奥「煙草咥えながらタンクトップとパンツだけでスーパーヒーロータイム」

提督「ライフワークなの、ほっといて」

陸奥「プリキュアは見ないのね」

提督「苦手なの」


陸奥「女子じゃないわね」

提督「うるせー」

陸奥「で、何読んでるの?」

提督「ん」

陸奥「終わりのクロニクル…」

提督「面白いよ」

陸奥「聞いたことないわね」

提督「ですよねぇ…」


【スーツ目当てにヒーローショーに行く人】


提督

割とオタク
好きなライダーは000
好きなコンボはガタキリバ

>>52
サンキュー
こんなスレでよければ楽しみにしてくれ

>>53
誰うま

>>54
レスが足りてない、はっきりわかんだね

>>55
どこぞのお嬢様ですかね
サンキュー


提督「マルボロは吸った気になれない」

天龍「そうか?」

提督「でも赤マルは好き」

天龍「重い」

提督「子供舌め」

天龍「おっさん御用達だろ」

提督「セブンスターも好き」

天龍「重いんだよ」

提督「両切りのピースが一番」

天龍「やっぱりMだな」

提督「解せぬ」


【辛党】


天龍
甘党


なんか没にしたの出てきた
のせちゃえ


『重いんだよ』

加賀「」

【流れ弾】


加賀
打たれ弱い


天龍「何読んでるん?」

提督「ん」

天龍「…ドーモ、テイトク=サン。テンリュー型一番艦、テンリューです」

テイトク「ア、アイエエエ!?カンムス!?カンムスナンデ!?」

テンリュー「レズビッチ死すべし、慈悲はない。イヤーッ!」

テイトク「ンアーッ!」


【サツバツ!】

艦娘はだいたい後ろが弱い


テンリュー
レズビッチスレイヤー
主にテイトクをスレイ(性的に)する


没!


吹雪「だからロンリロンリー切なくてー」

提督「壊れそうなー夜にさえー」

天龍「何してるん」

吹雪「歌ってました」

提督「デュエット」

天龍「カラオケ行きてぇ」

提督「鳳翔さんとこにあるよ」

天龍「初耳だぞ」

吹雪「入ったのが割と最近でしたからね」

提督「先週とか先々週とか」


天龍「はえー」

天龍「ってことは行ったのか」

提督「ブッキーと二人で」

吹雪「楽しかったですよ」

天龍「何歌ったん?」

吹雪「ヒトリノ夜とか恋愛レボリーションとか」

提督「キューティーハニーとかノリノリで歌ってたよね」

吹雪「忘れてください」

天龍(曲選が微妙に古いのは何なんだ…?)


【天龍の持ち歌は天体観測】


吹雪
若干おっさんくさい

>>72
陸軍の某艦娘はアナル弱そう
誰とは言わんが


提督「ん…」

天龍「……こういうのなんて言うんだっけ?シガーキス?」

提督「そんな感じじゃなかったっけ」

天龍「大雑把な…」

提督「困らないからいーの」

天龍「じゃあ」

提督「―――ッ」

天龍「こういうのは、なんて言うの?」

提督「っは…知らない…っ」

天龍「教えてやるよ」

提督「あっ…てんりゅっ…」

天龍「…ほんと、可愛いな」


【煙草】


瑞鶴「むー!んむー!」

加賀「…」

瑞鶴「んー!!んんー!」ブンブン

加賀「…」ドロォ

瑞鶴「んっ!!」

加賀「れる…」

瑞鶴「ゔぅっ!」ビクン

加賀「ずちゅ、ぢゅる」

瑞鶴「ん゙っ!」

加賀「……そろそろいいかしら」


瑞鶴「んんんー!!んうぅー!!!」ブンブン

加賀「あまり力を抜きすぎないでね、変に癖になるから」ズヌゥ

瑞鶴「い゙んっ」ガクガク

加賀「ほんとに好きなのね…もう指一本飲み込んだわよ」

瑞鶴「ん゙あ゙っあ゙っ」ブンブン

加賀「二本目いくわね」

瑞鶴「――ァ」

加賀「もうイったの」


瑞鶴「ひゅっ…ひゅっ…」

加賀「三本目」クポァ

瑞鶴「かっ…」

加賀「白目むいちゃって…」

瑞鶴「…っ…!……っ」ビクンッ

加賀「気持ちよさそう」

加賀「羨ましいわ」


【代用品】


瑞鶴
べっ別に加賀のことなんて好きじゃないんだからね!
嘘です大好きです愛してます


書き溜めあと60レス分くらいしかない


提督「ブッキー」

吹雪「なんですか司令」

提督「煙草ちょうだい」

吹雪「嫌です」

提督「ありg…嫌なの?」

吹雪「嫌です」

提督「…」

吹雪「…ふぅー」

提督「煙を顔にかけるなよぅ」


吹雪「いやぁまずい煙草ですねぇ、誰か貰ってくれませんかねぇ」

提督「…」

吹雪「そういえば欲しがってましたね」

提督「!」パァア

吹雪「長門さん」

提督「…」

吹雪「…自分で買ってくださいよ」

提督「ちょうだい」


吹雪「…ハァ…一本だけですよ」

提督「吹雪大好き!」

吹雪「ひっつかないでください」

提督「ちゅー」

吹雪「好きですね、キス…ん」

提督「…ぷはっ」

吹雪「甘いです」


提督「ヤニ臭い」

吹雪「じゃあしないでくださいよ」

提督「吹雪だから」

吹雪「…」

提督「赤くなった」

吹雪「やっぱりあげません」

提督「えぇっ」


【不意打ち】


吹雪

心は乙女


吹雪「どうぞ」

提督「マルボロォ?」

吹雪「何か?」

提督「吸うよ、吸うけどさぁ…」

吹雪「返してもらっても結構です」

提督「マルボロ吸ってると不感症になるよ」

吹雪「司令は関係ないですね」

提督「どういう意味だ」


【毎日絶頂】


提督
ベッドの上では轟沈しっぱなし

投下終了
書き溜めるぅー

ここかぁ……!ここがSSかぁ……!

なんていうか…病みつきになりそう

>>66
足りないのはレズだ


提督「摩耶」

摩耶「あん?」

提督「ちょっと最近距離を感じるというか…」

摩耶「あぁ…うーん」

提督「何かしちゃったなら言って欲しいんだけど…」

摩耶「違う違う…あー、なんというか、その、悪い意味じゃなくて、最近の提督はあまり好きではないというか」

提督「」ガビーン


摩耶「なんつーか、最初に会った頃のクールな提督の方が好きだったかなーって」

提督「い、今は」

摩耶「レズビッチじゃん」

提督「当たらずとも遠からずと…」

摩耶「大正解だろ」


【割と提督の好み】


摩耶
M

>>90
ここがssだ

>>91
うりゃっ病みつきになっちゃえっ

>>92
まだ足りないのか(驚愕)


提督「…なんだ」

摩耶「いや、なんでもない」

提督「そうか」

摩耶(…格好いいなぁ)

提督(めっちゃ緊張する、何話せばいいんだろ)


提督(困ったときは天気の話題)

提督「空が、青いな」

摩耶「ああ、綺麗だ」

提督(褒めるのも大事だよね)

提督「私がこうして空の青さを噛み締めることができるのも君達のおかげだ」

摩耶「やめてくれよ提督、あんたの指揮が的確だから私たちも動けるんだよ」

提督「艦娘あっての提督だ」

摩耶「む…そうか」


提督「そうだ」

摩耶「へへ、なんか、照れるな」

提督「お礼だ」

摩耶「?…あ、頭を撫でるな!」

提督「嫌か?」

摩耶「嫌ってわけじゃねーけど!」

提督「ならいいだろう」

摩耶「あぅ…」

提督「ふふふ」


【初期提督】


摩耶
余裕のある大人の女性に弄ばれたい

クッソ重いんですが


提督「んっんー」カチャカチャ

陸奥「…」

提督「んー?」カチャカチャ

陸奥「…ねえ」

提督「なにー?」カチャカチャ

陸奥「ルービックキューブ楽しい?」

提督「楽しくない…」カチャ・・・


天龍「邪魔するぜー」

提督「んー」カチャカチャ

天龍「また懐かしいものを」

陸奥「吹雪ちゃんがくれたのよ」

天龍「アイツどこから仕入れたんだよ」

提督「…」カチャ・・・

天龍「どれ」ヒョイ

提督「あっ」

天龍「えーっと…」カカカカカカカカ

天龍「出来た」(六面,7.28秒)

提督「」

陸奥「」

天龍「あん?」


【無駄な才能】


天龍
パズルが鬼得意


重いよぉ…


提督「ダウト」

長門「持っていけ」

提督「ぐえー」

陸奥「考えなしに宣言してるからね」

天龍「ほいラストは10」

長門「…ダウト」

天龍「持っていけ」

長門「くっ」

陸奥「いえーい」ハイタッチ

天龍「二番乗りー」ハイタッチ

陸奥「隠し事のできない女と顔に出る女のバトルね」

天龍「泥仕合になりそうだな」


提督「11」

長門「12」

提督「…13」

天龍(ダウト)

陸奥(ダウトね)

長門「…1」

陸奥(こっちもね)

天龍(こっちもか)


【わかりやすい】


瑞鶴「提督」

提督「瑞鶴じゃん、どしたんす」

瑞鶴「別にー」

提督「ふぅん」

瑞鶴「…」

提督「な、なによぅ」

瑞鶴「いや」


提督「そう?」

瑞鶴「そうよ」

提督「…あんまり無理しないでね」

瑞鶴「分かってるわよ」

提督「ならいいけど」

瑞鶴(…こんなのの、どこが)

瑞鶴(私の方が)

瑞鶴(私の方が)


【好きな人の好きな人】


瑞鶴
報われない


加賀『提督…今だけは、今だけでいいから』

瑞鶴『…私の方が、加賀さんを…』



提督(…お似合いだと思うんだけどねぇ)


【おもいおもい】


摩耶「…ふぅー…ぅー…」

提督「どうした?早く舐めろ」

摩耶「あたしはっ」

提督「何だ?」

摩耶「あたしは…」

提督「ほら、早く舐めろ、そのくらいは出来るだろう」

摩耶「…はい」

提督「いい子だ」


摩耶「はぁー…すぅー…はぁー…」

提督「言っては何だが一日中ストッキングを履いていたから相当臭うぞ」

摩耶「すぅー…れる…」

提督「はは、くすぐったいな」

摩耶「ちゅぷ…」

提督「丁寧に舐めろ、一本一本な」

摩耶「ん」

提督「本当に摩耶は変態だな」


摩耶「ねぷ…れる…」

提督「ああ、もういい」

摩耶「は、ぁ」

提督「ほら、おいで、ご褒美だ」

摩耶「…あ」

提督「遠慮するな」

摩耶「、ていとくぅ」

提督「なんだ摩耶?私に何をしてほしいんだ?」

摩耶「もっと、いじめて」


―――

摩耶「ていとくっ、ていとくっ」グチュグチュ

摩耶「イっ…!!」ビクンッ

摩耶「あ、はぁ…」

摩耶「提督…」スーハー

ガチャ

提督「摩耶ー私のパンツ知ら、な…」

摩耶「」


【使用中】


摩耶
匂いフェチ
赤ちゃんプレイがしたい


摩耶「ぁ…」

提督「…ふふ」

摩耶「っ」

提督「何してたの?」

摩耶「、ご、ごめん」

提督「な に し て た の?」

摩耶「…」


提督「大丈夫だよ、怒ってるわけじゃない」

提督「ただ摩耶が何をしていたのか、興味があるだけ」

提督「もう一度聞くよ」

提督「摩耶は私のパンツを使って何していたの?」

摩耶「…ぁ」

提督「もっと大きい声で言ってくれないとわからないな」

摩耶「て、いとくの」

提督「私の?」

摩耶「下着を使って」

提督「うんうん」

摩耶「…してました」

提督「聞こえない」


摩耶「…ニーしてました」

提督「聞こえないよ?摩耶」

提督「もう一度言ってあげるよ、摩耶」

提督「大きい声で言ってくれないとわからない」

提督「摩耶は私の下着を使って何をしていたのかなぁ?」


摩耶「オナニー…してました」

提督「そうなんだ」

摩耶「これで、いいだろぉ…」ジワァ

提督「どんな風に?」

摩耶「もう、許してくれよ…」ポロポロ

提督「こんな風にいじめられたかったんでしょ?」

摩耶「違う…」

提督「こんな風に罵られていじめられて」

摩耶「違う」

提督「だって濡れてるじゃん」

摩耶「違う」


提督「変態」

摩耶「違うぅ…」

提督「罵られてこんなにグチョグチョにして」クチュ

摩耶「違っ…んっ」

提督「何が違うの?」クパァ

摩耶「広げるなぁ…」

提督「期待してたんでしょ」ヌプゥ

摩耶「あっ…!」

提督「こうやっていじめられるのをさぁ」クチュクチュ

摩耶「激しっ…!あっ!」

提督「変態」

摩耶「言うなっ!」

提督「変態」

摩耶「言うなぁ…」

提督「こーんなに濡らしちゃって、本当に」

提督「変態」


―――

摩耶「こういうことをされたい」

天龍「何故俺に言う?」

摩耶「なんとなく」

天龍「なんとなくで聞かされる身にもなってくれ」


【被虐願望】


摩耶
言葉責めが好みのご様子


加賀「ふぅーっ…ふぅーっ…」ギチギチ

提督「…」ビグン

天龍「そこまでにしとけ」

加賀「…邪魔しないで」

天龍「殺すのは駄目だ」

加賀「何故?提督を愛しているから私は提督に愛されてるし提督を殺すのよ?」

天龍「…殺、寝言は寝て言え…陸奥」

陸奥「はぁ…面倒ね」

加賀「…頭に来ました」


――――

加賀「っ…!」

陸奥「この程度?」

天龍「俺一人で十分だったな」

加賀「あ゙ぁ゙っ!!提督っ!!!!」

天龍「黙れ」

ごきん

加賀「…ぁ?」

天龍「殺すぞ」

ぶちぃ


加賀「…何のおt」

陸奥「うわぁ…認識できてないっぽいわね」

天龍「脳が拒否ってんだろ」パッ

どさっ

加賀「?…ぁ、」

天龍「起き上がってみろよ」

加賀「ぁ、ぁああああ」

加賀「わたしの、うで」

天龍「返す」ポイッ

どさっ


加賀「あ、あ、あああああ「黙れ」

めきゃ

天龍「膝」

ずどむ

天龍「額」

ごしゃ

天龍「マウントで拳」

がっ

天龍「拳」

ごっ

天龍「ああ、殺すな、それでもウチの戦力だ」

陸奥「えー?」

天龍「提督が先だろ」

陸奥「…生きてるかしら」

天龍「息も脈もある、落ちてるだけだ」

陸奥「よかった」


天龍「あとそこの」

瑞鶴「…」

天龍「こいつ入渠させろ、バケツは使うな」

瑞鶴「…」

天龍「早くしろ、殺すぞ」

瑞鶴「…分かったわ」

陸奥「提督ー?起きてるー?」

天龍「どうだ?」

陸奥「…寝てるわね」

天龍「そうか、布団に放り投げとけ」

陸奥「…了解」


【殺】


天龍
加減は調節する

陸奥
気持ちいいことしかしない


瑞鶴「…」グスッ

加賀「…ぁ」

瑞鶴「!…加賀!」

加賀「、て、とく」

瑞鶴「…」

加賀「て、とく、あ、、ど、こ」

瑞鶴「…う、うぅ」ジワァ

瑞鶴「ううぇ゙ええええ」ポロポロ

瑞鶴「え゙え゛え゛え゙ん」ボロボロ

加賀「…、て、と、く」


【平行線は交わらない】


瑞鶴
健気


提督「…ふぅー」

天龍「どした」

提督「んー…」

天龍「加賀か」

提督「うん」

天龍「…解体しろよ」

提督「やだ」

天龍「そのうち死ぬぞ」

提督「…」

天龍「なぁ」

提督「…」


天龍「俺だけ見ててくれよ」

提督「…でも」

天龍「でもじゃないだろ!!」バンッ

提督「」ビクッ

天龍「何でだよ!!俺がいれば十分じゃねえか!!」

提督「て、天龍」

天龍「俺以外はいらないだろ!?俺さえいれば提督も十分だろ!?なんでだよ!!」

提督「ご、ごめん」

天龍「謝るくらいならっ!!」ガシッ

提督「ひっ」

天龍「っ…悪い」

提督「い、いや、大丈夫」


天龍「…」

提督「ごめん、ね」

天龍「…ああ」

提督「…」

ガチャ、パタン…

天龍「せめて」

天龍「傍に居させてくれよ…」



陸奥「…」

提督「…何?」

陸奥「…」ギュ

提督「…」

陸奥「我慢しなくていいのよ」

提督「大丈夫」

陸奥「駄目」

提督「…」

陸奥「遠慮しないで」

提督「、大丈夫だから」


陸奥「っ…」

提督「大丈夫、大丈夫大丈夫、大丈夫大丈夫大丈夫」

提督「うん」

陸奥「…そう」

提督「私は大丈夫だから!」

陸奥「…ごめんね」

提督「…うん?」


【歪】


陸奥「ちゅー」

提督「ちゅー」

加賀「あれは…?」

天龍「スキンシップだ」

陸奥「火遊びは…今日だけよ?」

提督「…」ゾクゾク

加賀「あれは」

天龍「わかんねぇよ…」

加賀「貴女の基準も分からないわよ」


【お前が言うな】


加賀「瑞鶴」

瑞鶴「何ー?」

加賀「ちょっと買い物に付き合ってほしいの」

瑞鶴「買い物?」

加賀「ええ、夏物の服を」

瑞鶴「まかせて!!」

加賀「…任せるわ」


【買い物 上】


瑞鶴「これなんてどう?」

加賀「…似合うかしら」

瑞鶴「加賀はなんでも似合うわよ」

加賀「そう…」

瑞鶴「そうよ」

加賀「提督も、そう言ってくれるかしら…」

瑞鶴「当たり前じゃない!」

瑞鶴(なんで他の女の名前出すの?)

瑞鶴「加賀は私と同じ空母なんだから」

瑞鶴(アイツは貴女をみていないじゃない)

瑞鶴「きっと大丈夫よ!」

瑞鶴(なんで?)


【買い物 下】


天龍「提督ぅー」

提督「なんだぁい天龍くん」

天龍「んだよそのキャラ」

提督「ビッグレイク」

天龍「おいスズムシ」

提督「なんだいゲンゴロウ」


【どうでしょう】


加賀「提督、お茶を」

提督「ありがとう」

加賀「どうですか」

提督「加賀はお茶入れるの上手だね」

加賀「そうですか」

提督「って褒め言葉じゃないね」アハハ

加賀「…」ニヤニヤ

提督(凄い嬉しそう…)


【頬が緩みます】


陸奥「ちゅー」

提督「んむっ…」

天龍「ちゅー」

提督「んぁ…」

加賀「ちゅー」

提督「あ、はぁ…」

陸奥「キスだけよ」

天龍「わかってるって」

加賀「気分が高揚します」

提督「ぁ…」


【キスだけで失神】


提督「クリスマスだね!」

天龍「なんで既に着替えてるんですかねぇ…」

提督「似合う?」

天龍「そりゃ似合うさ」

提督「えへへ」

天龍「…可愛いな」


がちゃ

陸奥「メリークリスマース」

天龍「空気読めよマジで」

陸奥「なんのことぉ?むったん子供だからわかんない!」

天龍「殺してー」

陸奥「いい度胸ね」

天龍「大人げないぞ戦艦」

陸奥「喧嘩売るんじゃないわよ軽巡」

天龍「聞いてくれよ提督陸奥がいじめるんだ」

加賀「ちゅ…ぢゅる…」

提督「んあぁ…」ドロォ

天龍「早いよ…」

陸奥「いつの間に…」


加賀「貴女達はそこで私の買ってきたケーキでも食べていなさい」

天龍「いつの間に…」

陸奥「シャンパンもあるわね…」

提督「たしゅけてぇ…」

天龍「悪いな加賀、先食ってるわ」

陸奥「悪いわね」

加賀「さすがに気分が高揚します」

提督「い、いやぁ…やだぁ…」


【6時間じゃ済まない】


陸奥、天龍、加賀
レギュラー

摩耶、瑞鶴
準レギュラー


投下終了
完全に書き溜めが尽きたのでしばらく更新はありま千円

あ、あとコイツ出してっていうのがあれば気分によっては出します
多分報われません

投下乙ですー
プリンツをリクエストさせていただこうかと

報われないとか言われると書きづらいけど
ちとちよリクエスト

どーにも界隈では受けにされがちな天龍さんがガン攻めなのを探して辿りついた
とてもよい


提督「アクエリよりポカリの方が好き」

天龍「俺は?」

提督「…一番好き」

天龍「…」プッツン

【朝までコース】


利根「む!提督よ!」

提督「どしたんす」

利根「最近暑いじゃろ?」

提督「うん」

利根「工廠でエアコンをつけてもらったのじゃ!!」

提督「…」

利根「ふふん」

提督「お邪魔します」

利根「うぅっ、どこを触っておるのじゃ!」

提督「こんなとこにエアコン設置する人のセリフじゃないよね…」

利根「そう言われると恥ずかしいひゃぁあっ!」

提督「すべすべでひんやりしてる」

利根「ふ、太ももを撫でるでない!」

提督「あー…いいわぁ…」

筑摩「提督」


提督「ヒッ」

筑摩「お話しましょうねぇ…」

提督「やだっ!なにそのゴツイの!10cmはあるよ!?」

筑摩「ねじ込みます」

提督「裂けちゃう!裂けちゃうううぅぅぅぅ、、…」

ばたん…

イヤアアアアアアァァアァハアアアン…

利根「…」ポツーン

利根「…筑摩の馬鹿者」


【隠れLOVE勢】


利根
割と提督LOVE
筑摩
シスコン

ちょっとしか書きためてないけど


天龍「うおっ」

天龍「殺虫剤どこやったけかなー」


提督「うひゃぁっ!」

提督「ひぃいいい!」

提督「誰かぁ!誰かぁ!」


加賀「死ねっ」スパーン


龍田「…」

龍田「…」ボロボロ

龍田「てんりゅうちゃぁん、たすけてぇ」ボロボロ


【vs黒い悪魔】


龍田
妹キャラ
ぽんこつ


>>145
持ってないですキャラがわからんのです…

>>146
妹は報われました

>>150
龍田受けはあるけど天龍攻めないよね
君も書くんだ


龍田「うふふ」

提督「ふへー」プカー

龍田「あらぁ提督じゃない」

提督「んあ、ご機嫌そうじゃん」

龍田「昨日ねぇ、ゴキブリが出たんだけどねぇ、天龍ちゃんが助けてくれたのよぉ」

提督「…へぇ」

龍田「格好良かったわぁ」

提督「…ふーん」


【来てくれなかったんだけどなぁ…】


提督
嫉妬深い

投下終了
遅筆でヤンナルネ…
いっそ一日一話くらいでノルマかけようかしら


提督「おふぁよ…」

摩耶「おう」



瑞鶴「…」じーっ




提督「いただきまーす」

天龍「横空いてるか?」

提督「空いてるよ」



瑞鶴「…」じーっ


大淀「大規模攻略作戦ですが…」

提督「パス」

大淀「またですか…」

提督「ごめんって」



瑞鶴「…」じーっ




提督「はぁああ…」カポーン

吹雪「至福の時…」カポーン

提督「おっさんかよ…」



瑞鶴「…」じーっ


提督「…最近視線を感じるのよねぇ」

長門「憲兵に相談するのも手だぞ?」



瑞鶴「…」じーっ

ぽん

瑞鶴「ひぅ!」

加賀「…」

瑞鶴「」

加賀「…提督は」

加賀「提督は渡しません!」

天龍「お前のじゃねえだろ」スパーン

加賀「頭にきました」

瑞鶴「ちがくて…加賀…話を…」

提督「お、瑞鶴」

瑞鶴「提督のせいだーっ!」

提督「何事!?」


【敵を知る】


陸奥「暑いわね…」

提督「…ぁ」

陸奥「下着透けてるわよ…」

提督「…」

陸奥「…襲っちゃうわよ」

提督「…とけちゃうよ」

陸奥「どろどろになりましょ?」


提督「…」

陸奥「…期待してたんだ」

提督「…別に」

陸奥「もうこんなにどろどろじゃない」

提督「…」

陸奥「今日はいやに強情ね」


提督「…」

陸奥「はぁ…」

提督「…」

陸奥「躾が必要かしら」

提督「…わん」


【暑】


天龍「…」

利根「…」

龍田「それで天龍ちゃんがねぇ?」

筑摩「利根姉さまも…」

天龍「…お前も大変だな」

利根「お主もな」



提督「ん゙んぁっ!」

陸奥「痛くないの?」

提督「きもひいいれひゅ…」

陸奥「変態ね、提督は救いようのない変態ね!」

提督「もっとぉ!!!もっとしてぇ!!!!」

陸奥「偉そうに命令してんじゃないわよ!!」

提督「いぎっ…!!かぁ…っ!!」

陸奥「あははははは!!!!」


長門「あわわわ」


【姉妹事情】


陸奥「煙草自体は好きなんだけどね…」

天龍「考えすぎだろ」

加賀「私はたしなみませんからよく分かりませんが…」

提督「どしたんす」

天龍「んお」


加賀「いえ、陸奥さんが…」

陸奥「若干火恐怖症なのよ…」

提督「よくそれで砲撃てるね…」

天龍「ライター付けるのもちょっと怖いんだってよ」


加賀「流石に過敏過ぎるのではと」

提督「えー?ノリノリでロウソク使ってくるくせに?」

天龍「これはデイリー」

加賀「デイリーですね」

陸奥「」


【墓穴】

加賀「最初はぐー」

提督「じゃんけんぽん!」

提督「やったぁ!ぐ・り・こ!」

加賀「最初はぐー」

提督「じゃんけんぽん!」

加賀「ぱ・い・な・つ・ぷ・る」

提督「うわー待って!」

加賀「最初はぐー」

提督「じゃんけんぽん!」

提督「きゃー勝ったぁ!ち・よ・こ・れ・い・と!」

加賀「…まだやるんですか?」

提督「当たり前よ!」

加賀「…」


【エンドレス】


提督「ぷはぁ…」

鳳翔「…前々からお聞きしたかったのですが」

提督「ん?」

鳳翔「提督はどうしてそのキャラに?」

提督「んん?」

鳳翔「この鎮守府に着任したばかりの頃は、こう、もっと…そう、くーるでくればーだったじゃないですか」

提督「無理して横文字使わなくても…」

鳳翔「なぜなんです?」

提督「…何故と言われても」

鳳翔「今の可愛いらしい提督も好きなのですが、たまには、こう、ギャップといいますか」

提督「摩耶にも言われたなぁ…」

鳳翔「それを待ち望んでいる子だっているわけじゃないですか、摩耶さんみたいに」



提督「…具体的にはどうすればいいの?」

鳳翔「そうですね、まずは男口調です」

提督「男?」

鳳翔「一人称は『私』で」

提督「あー…セリフを」

鳳翔「そうですね…『鳳翔、お前は誰の物だ?』でおねがいします」

提督「…恥ずかしいな…あー、んんっ」

鳳翔「…」ワクワク

提督『鳳翔、お前は誰の物だ?』

鳳翔「…」

提督「恥ずかしいなぁコレ!!うわー!顔真っ赤だよ私!」


鳳翔「アーイイ…非常にイイ…」

提督「鼻血でてるよ…?」

鳳翔「ちょっと一日それで過ごしてみてくださいよ」

提督「えー?無理だよ絶対」

鳳翔「出来る範囲でいいですから!おねがいします!」

提督「…えー?マジで?」

鳳翔「マジですマジマジ」

提督「うーん、…覚えてたら、ね」

鳳翔「やった!」


天龍「うーっす」

提督『上官には敬語を使えと習わなかったか?』

天龍「も、申し訳ありません司令官!!」

提督『反省が出来る奴は好きだぞ?』

天龍「はっ、有り難きお言葉!」

提督『ではな、これから仕事がある』

かつんかつん…

天龍「…ビックリしたぁー…、うわ、ええー…?」

天龍「こっわ…」



提督「…違うなぁ」


摩耶「…あ、おはよー」

提督『…』

ズギュウゥゥン

摩耶「…んぁ」

提督『貴様は誰の物だ?』

摩耶「…て、提督の物です…」

提督『答えるのが遅い』

摩耶「申し訳ありません」

提督『所有者として恥ずかしいぞ』

摩耶「はい」

提督『罰だ、舐めろ』

摩耶「はい」



提督「選択肢を間違えた希ガス」

摩耶「はぁ、あ、おいひぃ…れふ…」レロォ


加賀「おはようございます」

提督『ああ』

加賀「本日の御予定は…」

提督『…そうか』

加賀「はい」

提督『…』

加賀「…あの」

提督『なんだ』

加賀「いえ、なんだか様子がいつもと違うようなので」

提督『…』

加賀「偽物…」

提督『…』

加賀「本物の提督をどこへやったの?」

提督(詰みじゃねぇか)



加賀「おしおきです、躾です、調教です、折檻です」

提督「これいじょう、イったら、死んじゃう…、から」

加賀「煩い」

提督「やだイきたくない!!もぉむり!!!むりだからあああああっっ!!!いやぁっ!!!!ぁっ!!!!!!」


提督「ひどい目にあった」

鳳翔「…誰も地雷を踏めなんて言ってないんですけど…」


提督「あっあーん…んあ、誰ー?」

加賀「誰でしょう」

提督「加賀!」

加賀「正解です」

提督「声でわかるよ」

加賀「そうですか」

提督「うん」

加賀「…」

提督「赤くなった」

加賀「ん、んん!」

提督「なんか恋人みたいな会話じゃなかった?」

加賀「そう…ですかね、ええ、提督がおっしゃるのならば、そうなのでしょうね」

提督「…」

加賀「では」

―――いっこうせんのへや―――

加賀(恋人みたいな会話…)

加賀「~~~っ!!!」///

加賀「…」

加賀「はぁ…、提督」

赤城「おや、珍しいですね」

加賀「?」

赤城「加賀さんが普通の女の子みたいですよ」

加賀「頭にきました」

赤城「冗談ですよ冗談」

加賀「…からかわないでくださいよ」

赤城「うふふー」

加賀「…もう」

――――

提督「…」

天龍「なぁ…さっき加賀がスキップで部屋に戻っていったんだけど…」

提督「…うん」


赤城
若干頭ん中お花畑

世間じゃ夏だなんだと言ってるけど忙しいね


天龍「んっんー…」

青葉「…」コソコソ

天龍「んんんー…」

青葉「…」ソローリ

天龍「あおばー、ライター持ってねぇ?」

青葉「ひゃいっ!?」ビクンッ


天龍「あーやっぱりいたーっはっはぁ」

青葉(やっべぇー!バレたー!…ん?)

青葉「あのぉ…もしかして酔っ払っていらっしゃいますでしょうか…?」

天龍「あん?」

青葉「ひぃっ!」練度68

天龍「とって食ったりしねぇよ」練度143


青葉「こ、これ、ら、ライターです!」

天龍「おぉ?サンキューな」

青葉「きょ、きょーしゅくです!」

青葉「では青葉はこれで失礼します!!」

天龍「おう待てよ」

青葉「ひぇ?」


天龍「まだ飲み足りないと思っててさぁ…」

青葉「で、ではお飲みになればよろしいかと…」

天龍「つれないこと言うなよぉ!!」

青葉「ひ、ひぃえええええ酒臭っ!」

天龍「青葉はぁなんで俺のこと尾行けてたんだぁ?」

青葉(いきなり地雷キター!)

青葉「は、はわわわ、て、天龍しゃんのことがしゅきだかられしゅう!!」

青葉(あれれー?遂に狂っちゃいましたかね?私)

天龍「ふーん…」

青葉(あ、死にました)

天龍「へぇ…」

青葉「天龍さーん…笑顔が怖いですよぉー…」

天龍「いいよ、可愛がってやる」

青葉「へ、は、ちょ、嘘おおおおおお!?」



―――朝―――


天龍「つつ…どんだけ飲んだんだよ俺…」

天龍「裸だし…青葉も裸だし…」

天龍「とりあえず服ちょっと待て」

天龍「落ち着け俺、考えろまだそうと決まったわけでは」

青葉「んあ…」

天龍「お、おはよう青葉」

青葉「てんりゅうさまぁ…」スリスリ

天龍(…ヤっちゃったみたいです)

青葉
天龍が一晩でヤってくれました
バリネコ
キス中毒

熱中症には気をつけろよー


提督「」

陸奥「…」ビキビキ

長門「うぅ…ふっぐうぅ…」ボロボロ


一日前


陸奥「だからもっと押さなきゃダメなのよ押さなきゃ」

長門「ぅ……い、いやしかし私にもイメージという物が…」

鳳翔「…何か悩み事でも?」

陸奥「ああ、姉さんが提督に夜這い仕掛けるって話」

鳳翔「おおぅ…」


長門「まだ仕掛けると決まったわけでは!」

陸奥「でもしたいんでしょう?」

長門「ぬ…」

陸奥「正直になりなさいよぉ」

長門「ぬぬぬ……」

鳳翔「まあまあ」

陸奥「ふふん、そこで即答できないんだから、したいって思ってるんでしょう?」

長門「…そりゃぁしたいけど…」

鳳翔「いっそはじめては姉妹でーなんて…」

陸奥「私は悪くないと思うけど」


長門「し、姉妹で身体を、かっ、重ねるなどぉ…!」

長門「い、いや別に陸奥がいやとかそういう問題ではなく初めては好きな人とがいいとか思ってたりなっはあああ!!べべべつに気になるというか尊敬してるというか」

陸奥「姉さんステイステイ、ほら深呼吸して」

長門「確かに女性としての魅力にあふれた提督と家庭を築くことは…」

陸奥「姉さん?姉さーん」

長門「しかし案外私のような男勝りな女性は提督と相性がいいと思うし何より提督も恐らく私のことを憎からず思っていたりするだろうし」

陸奥「姉ー?おい姉ー」

長門「ということはもうこれ私と提督は両思いでガチ結婚まで秒読みということか…?」

陸奥「陸奥チョップ!」

長門「あ痛っ」

陸奥「お店で電波を垂れ流すのはやめてちょうだい」

鳳翔「あははは」

長門「…お恥ずかしい」

鳳翔「ちょっと引きました」

長門「」

陸奥「当たり前でしょうよ…」


鳳翔「で、何をこの鎮守府で恥ずかしいとか言ってるんですか?」

鳳翔「トイレからは喘ぎ声、サウナの扉に映る影は常に複数、ふと部屋の前を通ればベッドのスプリングが軋む音」

陸奥「改めて考えると酷いわね」

長門「…だよ」

鳳翔&陸奥「「?」」

長門「チャンスを逃しちゃったんだよぉ!!!」


長門着任より半年が経過したある日


提督『大規模作戦お疲れ様です』

長門『ああ、敬語はやめてくれ提督、本来ならば私が使うはずなんだから』

提督『そうで、そうかな?』

長門『ああ、そっちの方が似合うよ』

提督『あ、ありがとう!』

提督『………な、なぁ、長門、こ、今晩、暇か?』

長門『今晩?いや、予定は無いが、何故だ?』

提督『あぅ…いや、その……』

長門『?』

提督『何でもないです…』



長門「くっそおおおおおおお!!!」

陸奥「あーらら」

鳳翔「もったいない…」

長門「『何故だ?』じゃないよおおおおお!!!」

陸奥「そりゃ行きづらいわ」

鳳翔「無理ですね…」

長門「なんか吹っ切れた、明日行くぞ」

鳳翔「随分と…」

陸奥「応援はするよ」



長門「提督、今晩暇か?」

提督「うん、空いてるよ」

長門「久しぶりにサシで呑まないか?」

提督「お?いいねぇ、長門と呑むの久しぶりだよ」

長門「では今晩」

提督「んー」




長門「失礼する」

提督「よく来たね」

長門「来たぞ」

提督「ま、座んなよ」

長門「ああ」


一時間後


提督「長門も呑んでよ」

長門「すまない、いただくよ」


二時間後


提督「しょれでさー加賀がねー?」

長門「ああ」


三時間後


提督「にゃがとがぁ…しゃんにん!!いりゅ!!!」

長門「呑ませすぎた…っ!!」


提督「にゃぁがとぉう!!」

長門「流石にワイン五本は開けすぎたか…」

提督「あちゅいっ!!」ヌギー

長門「ちょっ!こら!下着はダメだろう!」

提督「あちゅいのー!!」


長門「上着はいいが下着は駄目だ!」

提督「らんでー?」

長門「そんなむやみに肌を見せるのは良くないからだ」

提督「うるしゃいのはこの口かー!!」

長門「ちょっ…」

提督「むちゅー」

長門(酒臭っ!)


提督「ベロいれちゃうおんねー」

長門「ふ…ぁ…」

提督「…ん」

長門「あ、ふぁ」

提督「……おっぷ」

長門「!?」





オンゲロロローイ
ヒィヤアアアア





提督「」

陸奥「…」ビキビキ

長門「うぅ…ふっぐうぅ…」ボロボロ

陸奥「正座」

長門「ひゃいぃ…ひっぐぅ…」ボロボロ

陸奥「アホ」

長門「ごぇんなしゃい…」ボロボロ

陸奥「そりゃこうなるわ」

長門「うぇえああん」ボロボロ

天龍「俺はなんで呼ばれたの?」

陸奥「ゲロ掃除」

天龍「張り倒すぞ」


陸奥「……」

天龍「……なんだよ」

陸奥「随分手馴れてるわね」

天龍「なんでゲロ掃除は俺の担当みたいになってるの?」

陸奥「汚いからよ」

天龍「いい度胸じゃねえの」

陸奥「お?」

天龍「このビッグセブン……」

陸奥「えんがちょ!!えんがちょ!!!」

天龍「ゲロを拭いた雑巾ボム!!」

陸奥「ぐえっ」ビチャッ

天龍「くっさ!!きったな!!」

陸奥「表行きましょうか」


天龍「お前これからゲロゾーキンって呼ぶわ、おうゲロゾーキン」

陸奥「流石に殺意が沸いてきたわね」

天龍「略してゲロ」

陸奥「いや……どう略してもダメじゃない!!」

天龍「ゲロかゾーキンかゲロゾーキン、あ、ゲロゾーでもいいぞ」

陸奥「わかったわ天龍ちゃん、私が悪かった」

天龍「写メろ」

陸奥「悪かった」

天龍「陸奥の角にゲロ雑巾なう……」

陸奥「呟くのは駄目じゃないかな…!」

天龍「安心しろ、鍵垢だ」

陸奥「くっ、フォロワーは!」

天龍「軽巡重巡はほぼ全員、あと提督」

陸奥「おちついて話し合えばまだ解決は可能だと思うの」

天龍「冗談だよ冗談…」

陸奥「心臓に悪いからやめてちょうだい…」

天龍「……臭いから風呂入ってこいよ」

陸奥「そうするわ…」


翌日


ヒソヒソゲロゾーキン…ヒソヒソゲロゾー…

陸奥「天龍ぅ!実弾で演習しないかしらぁ!!!」

陸奥
その後一週間ゲロゾー

天龍
ゲロ掃除マシーン

ちょっと地の文いれてみたよ~
Rっぽくしてみたよ~


「ちょ、陸奥!!」

いきなりだった。

確かに私は女性でも抵抗は無いし、事実、軽巡洋艦の『彼女』に既に何度か抱かれている。

しかしやはり緊張は伴うもので、いつも『彼女』にリードしてもらっていた、というかされていた。

自分から動く必要が無いということはそれなりに罪悪感があるものの、反撃の機会を決して与えてくれない彼女にいつも腰砕けにされていた。

今考えてみればそれは彼女なりの気遣いなんだろう。

しかし今現状、陸奥に押し倒されているこの状況で、そんなことをぼんやり考えている暇はないだろう。

いったいどうしてこうなったのか。

「陸奥!おちついて、離して」

がっしりと掴まれた手首はまるで溶接でもされたかのように動かない。

成人女性でなおかつ訓練を受けてきた私が一ミリも動かすことができない、しかも陸奥は片手で私の両手を掴んでいるのにも関わらずだ。

艦娘が兵器であるということは重々承知していたつもりではあったが、いざこうして力の差を見せ付けられると彼女達が「人間」であり「兵器」であることを意識させられる。


「提督がいけないのよ?」

いつもと変わらない調子で話しかける姿に軽い恐怖を感じた。

「いっつもいっつも私に話しかけてきて、手とか、腕とか組んできて、ああ、この前は恋人つなぎもしたわね」

「そ、それは、あくまでスキンシップ」

「で?」

ギチギチと陸奥が掴む手に力を込める。

「痛っ!」

「スキンシップでした?だから他意はありません?提督はいいでしょうね、それでも」

力は緩まず、益々強さを増していく。

「陸奥っ…折れる…っ!」

「それで勘違いさせて!?挙句の果てに自分は恋人がいますですって!!?」

「許せるわけ無いでしょう!!!!」

ごきん、と鈍い音が響く。

全身から嫌な汗が噴き出す。

「ぁ……っ!」

「それでも貴女が好きだから、好きだからこそ諦めようとしてるのに!!!!!それを!!?スキンシップ!?」

「ふざけないで!!!!!!」

陸奥の瞳に光は無く、じっとりと暗い影を落としていた。


「だったらもういいじゃない!!!今からすることも全部スキンシップなんですよ提督!!!!」

「ひっ」

「嗚呼、嗚呼……」

身体が小刻みに震え始める。

今から何をされるのか、普段の朗らかな姿からは想像もできない鬼気迫る様子。

「ああ……提督……」

ゆっくりと陸奥の身体が私を包む。

手は折れていない、外れただけのようだ。

恐らく完全に外れているのだろう、動かそうとすると刺すような痛みが走る。

私の肩に顔をうずめて大きく深呼吸をしている陸奥。

頭の角は外れるんだ、と現実逃避じみたことを考えていると。

陸奥が唇を重ねてきた。

「!……」

急なことで対応ができず、というか両手が使えない以上対応も糞もないのだが、なすがままにされてしまう。

軽くついばむようなキスを繰り返す。

「………て」

「え?」

「止めて」

「は?」

ぐるりと視線を向ける陸奥。

「わ、私には、て、天龍が」

ずちり

右の耳たぶを噛みちぎられる。

「っ!!い」

「黙れ」

「ぁ」

「力加減がわからないから……」

「本当に折れちゃうわよ?」

両の肩を掴まれる。

万力のような力で締め付けられる。

必死に何度も頷く。


「よろしい!」

…重ねられた唇から舌が侵入してくる。

「絡めて?」

言われた通りに舌を動かす。

対面座位、というのだろうか。この姿勢は。

壁にもたれかかった私の足の上に陸奥が座るという形。

陸奥と私の胸がぐにゅぐにゅと押し合う度に動く。

粘膜が接触し水音が響く。

口の端から零れた唾液が胸の間に落ちる。

涙が、溢れた。



服を脱がされ、布団に横たえられる。

涙は止まらずに、溢れ続ける。

「提督、泣かないで…」

同じく服を脱いだ陸奥に優しく抱きしめられる。

「ゾクゾクしちゃう」

獲物を目の前にした蛇のような眼光で見つめられ、動けなくなる。

ごめんね、天龍。

続きは次回
聞きたいんですけどぉ、皆さんふたなりって大好きですかね

ご無沙汰しております、悶絶(ry
続きを投下したいと思います

※ふたなるよ


ごきりと鈍い音が鳴る。

私の手が嵌め直された音だ。

「ぅぇっ…」

痛みに吐きそうになる。

耐えられない。

もうやだ。

「うゔぅうぅ」

「泣いちゃ駄目よ提督」

「こんなことやめようよぉ、むつぅ…」

「五月蝿い」


顔。

なに、いたい。

なぐられた。

だれに?

むつはそんなことしないもん。

だれ。

「あ゙…」

「駄目、駄目よ提督」

また顔。

いたい。

「私の手で提督がぐちゃぐちゃになっていくのよ」

顔。

鼻にあたった。

鼻血がでてきた。

「そんな顔しないで?」

顔。

いたい。

「悲しくなっちゃう」

手加減、はしているのだろうか。

わからない。

陸奥は優しくて頼れるお姉さんだから私を殴ったりしない。

でも陸奥は私を殴っている。

いたい。

でも陸奥はそんなことしない。

「い゙…ら゙、…、い゙」


「ごめんなさいね提督」

でも陸奥は謝ってる。

「提督がいけないの」

「提督が私に悪いことをしたから」

私がいけなかったってむつはいっている。

じゃあわたしがわるいの。

むつはおねえさんだから。

「ご、え゙…、ん゙」

「よくできました」

唇に唇を重ねる。

陸奥の舌が口の中に侵入してくる。

長く、蛇のようなそれは反応のない司令官を一切労ろうとしない快楽のみを求めた口付けだった。

そもそも司令官自身抵抗の意思は無いのだが。

「はっ」

五分程の長い口づけを終え、陸奥が唇を離す。

「痛いかしら?」

腫れ上がった頬を優しく撫でる。

今はその程度の刺激でも痛みを感じるのかびくりと体が跳ねた。

「人間って二つの刺激を同時に与えると感覚が混ざっちゃうって知ってたかしら?」

「つまり痛みと快楽をいっぺんに与えたら、痛みイコール快楽ってなるらしいわよ」

そう言うとおもむろに軍服を脱がし始めた。

軍服の匂いを胸いっぱいに吸い込む陸奥。

紫煙の匂いと甘いミルクの香りが胸いっぱいに広がり一種の麻薬のように脳を刺激した。

ぶるりと体を震わせると我慢ができないと言うかのようにその豊かな胸が変形するほど強く掴まれる。

「……っぁ」

「ふふ」

ベルトに手を掛け、下を剥ぎ取ろうとする手を虚ろな目で見つめることしか出来ない、いや、見つめる事以外を放棄している。

露わになった秘所へと視線を注ぐ陸奥。愛する天龍にしか見せないソコを照明の下でまじまじと見、背徳感が下腹の奥の方に熱をもたらした。

「綺麗…」

整えられた陰毛を味わうかのように口に含み、舐める。

徐々に口の位置は下へと下がっていき、司令官の秘所へとたどり着く。

「提督、ご褒美よ」

舌を秘所へとすべり込ませる。

「……ん」

ぴくりと体が反応する。

長い舌で膣内をかき混ぜられる。

「ぁ……」

陸奥も自身の秘所を指で刺激する。
今にも絶頂してしまいそうな程濡れそぼったソコを音が立つ程に激しく慰める。

愛液をかき混ぜる水音が部屋に響く。


「いい、のよね」

男性器を模倣され作られた性欲処理用の玩具を自身の膣へと押し込んでいく。

「お゙っ、あはぁっ…!!」

すると陸奥の陰核が肥大化していき、男性器のサイズへと変化した。

25cmはあるだろうかという自身に付いた男性器をしごく。

「感度は、良好ね…」

感覚がリンクしてる事を確認してから司令官のワレメへと宛てがう。

「もう大丈夫かしら…」

何度かワレメをなぞるように往復させてから深く、奥へと腰を突き進めた。

「んんっ…」

「い゙ああ゙っ!!!!」

それまで無反応だった司令官が体を弓なりにしならせ、絶叫した。

軽く白目を向いており、一突きで絶頂したことが伺える。

「キツいわね…もうイっちゃいそう…!」

大きく口を開けたままがくがくと体を痙攣させる司令官と繋がったまま、欲望を叩きつけていく。

「あ゙っ!お゙っ!ぎぃっ!」

言葉になっていない叫び、つかみ寄せられた腕を引っ張りペニスを膣へと打ち込んでいく。

「提督っ…!気持ちいいわっ…!凄いっ!」

本能故、膣肉は種を搾り取ろうとうねり、締まり、あらゆる方法で男根を刺激する。

刺激によって我に帰ったのか、それとも現実逃避をやめたのか、

「ひい゙っ!抜いでっ!やらあっ!!赤ちゃんやぁっ!!」

司令官にも僅かばかりの反抗心が芽生えてきた。

しかし

「よっと」

「え…」

いわゆる正常位の体勢から騎乗位へと体位を変えられる。

その結果、いままでよりも更に深く男根が膣を抉る。

「んお゙っ……!」

「一気にっ…!出ちゃうっ!!」

司令官の口を唇で塞ぎながら、一番奥へと種を注ぎ込む。

「んぶむぅっ!!は、んぎぅう!!」

膣を痙攣させ絶頂に至り、それによりさらに多くの種が牝穴へと流し込まれた。

蕩けきった司令官を愛おしげに撫で、口付けながら、さらに欲望をぶつけようと再び腰を叩きつけた。


「休まっ…んうゔぅ゙っ!!」

容赦なく奥を突かれる。
暴力的なまでの快楽は痛みを忘れさせ、全ての刺激を快感へと変化させた。

「い゙ん゙っ!!ん゙んんっ!!」

唇を塞がれ胸を揉まれ膣を犯され、あまりに強烈すぎるそれらは司令官の理性をどろどろに溶かしつくした。
痛いくらいに乳房の先端をつねられるのも、口腔内を陵辱されるのも、全てを悦楽へと変換させる。

「気持ちいいのね提督っ…!凄い締まる…っ!」

ちかちかと光が弾けているかのような感覚。

子宮口を叩かれる度に一つずつ脳の細胞が焼ききれていく。

一つずつ、また一つずつ、大切なものが消えていく。

気が付けば、舌と舌が絡み合い、胸へと手が伸び、自ら腰を振っていた。

「あはぁっ!!すごっ!!すごいっ!!」


「凄いわっ…!!提督っ!もう…!」

「あ゙っ!!はぁ゙っ!!んああ゙っ!!」

腰を叩きつけ、舌を絡ませ合いながら、二人同時に絶頂し、熱い精液がどくどくと子宮を満たしていく感覚に打ち震えていた。

ひょいと抱き抱えられ、壁際へと運ばれる。

壁に手をつかされて、膣内へと滾る男根を叩きつけられる。

「ああっ!!あはぁっ!!!おく、おく…!!」

子宮口を執拗に、何度も何度もノックする。
あまりの快楽に壁に頬をこすりつけて、だらしなく舌を出している。

そんな司令官を意に介さずオナホールでも扱うかのように無慈悲に快楽を求める。

後ろから大きな果実を鷲掴みにされ、背中に胸を押し付けられ、獣が交わるような体勢で激しくペニスを叩きつけられる。

脳が快感に揺さぶられる。

陸奥が一往復する間に何度も絶頂し、何も考えられなくなっている。

ちかちかと視界が明滅する。

快楽を求め、必死に腰を振る。

「んお゙っ…!!」

「出るっ…!!」

同時に絶頂へと至る。

膣内に収まりきらなかった精液が太ももを伝って流れ落ちる。

「ちゃんと飲まないと駄目じゃない…」

ペニスでぐりぐりと子宮口を刺激されるだけですぐに絶頂する。

「それっ…!だめっ…!!!」

繋がったまま口付けを繰り返し、唾液を啜り合う。

混ざり合った唾液が胸に垂れて、谷間を伝う。

繋がった男根がさらに硬く、太くなっていくのが分かった。

まだ知り得ない快感に胸を躍らせながら、司令官は今度は自分からゆっくりと腰を打ち付け始めた。



後日談?ああ、考えてやるよ(書くとは言っていない)

づほ出したいです
かわいいですよねづほ
曇らせたいんじゃ^~

むっちゃんとヤっちゃった後
(天龍に逆襲はさせ)ないです


「は?」

「提督と寝たわ」

唐突の一言に執務室は静まり返った。

「…提督」

司令官は申し訳なさそうに顔を伏せる。

「…四月にはまだ早い」

「随分とおめでたい頭をしているのね」

嘲笑うかのように吐き捨てられた言葉の一つ一つから明確な、隠そうともしない敵意が漏れ出していた。

「"私の"提督にこれからは近寄らないで欲しいのよ」

彼女は狂っていた。

「脳味噌沸いてんのか、"俺の"提督だ」

彼女もまた狂っていた。

「所有者の許可なく使ってんじゃねえぞ塵芥が」

「吠えない方が良いわよ豚、後々惨めになるだけだし…」

ぐるりと首を回し、顔を提督へと向けて。

「そうよね提督」

深い夜のような真っ黒な瞳で言った。

「私と貴女の関係だものねぇ…」

「ひっ」

「寝言は寝て言え」

間に割り込む天龍。

「提督、大丈夫だ、こっちに来い」


ぎちり

「天龍…?」

「来いよ、誰の物だか分かってんだろ?」

ぎちり

「早くしろ」

ぎちり

「…そんなに俺が嫌いか?」

ぎち

「私になればいいの?」

ぎち

「俺で居ればいいのか?」

ぎちり

表情を笑顔で固定したまま、見え隠れする激情を隠し、提督に歩み寄る。

「俺はどうなってもいい」

「貴女に愛されればそれでいい」

歪み、それでも唯一途に愛そうとする二人を見、提督は言った。

「ちょっと、考えさせて」


私室

今回の事を司令官ではなく一人の人間として、考えていた。

思いを貫き通す意志があるなら、結果は後からついてくる。

結局、二人を切ることができなかった自身の甘さに起因する。

最も簡単な方法は二人を解体してしまう事、論外だが。

…考える事を放棄してしまいたい。

今日だけは明日が来て欲しくない。

だけど時間は進む。

愛はある。

だけどそれじゃあ納得してくれない。

一人だけを選ぶことができない。

…こうなることには理由がある。

思いを貫き通す意志があるなら、結果は後からついてくる。

思いが貫けなかっただけの話。

こうならなかった結果もあった。

私が弱かった。

「泣きそう…」

弱さを自覚すること程辛いものはない。

「どうしよ…」

これがただの二人からの告白ならばまだ救いがあった。

問題は二人が狂っていて、なおかつ身体を重ねてしまったということ。

陸奥に関してはやや無理矢理ではあったが。

ずきりと胸が痛んだ。

殴られ、嬲られ、それでも確かに快感を感じていた自分を思い出して。

「結局、…」

それきり、彼女は何も言わず、ベッドに倒れこみ、寝息をたてた。


翌日


グッモーニンネーテートクー

「…」

テートクゲンキナイネー...?

「ごめんね」

テートクー?

「次は上手くやると思うから」

...?


執務室


「兵器は人を殺す、それは分かる?」

いきなりだった。

司令官は艦娘に対して『兵器』という言葉を使ったことは一度もない。

「だから私が大丈夫なように、貴女のうちのどれか一つと関係性を持つっていうことは多分無いと思う」

何も言えなかった。

「天龍には悪いけどそういうことだから、あ、でも天龍が一番ってことに変わりはないから」

「でも一方的にそう言うのも悪いし、私、決めたの」


「これからは慰安婦としても働くから!」


…理解出来なかった。

「うん、当然反発もあるだろうけど、あくまでこの鎮守府内だけだから」

一晩でここまで人は変わるものなのだろうか。

「だから、私を使いたくなったらいつでも言ってね」

…………。


「貴女達と同じ備品だから」


気持ち悪い。

「俺は、俺が貴女の一番であれば、他はどうでもいい」

「貴女が私を忘れなければ、俺は何も言わない」

「うん、大丈夫だよ」

「ならいい、騒がせて悪かったな」

「…心まで捨てるつもりは無いから」

「…安心したよ」

天龍が出ていき、執務室には私と提督の二人だけ。

「…違う」

「何が?」

「提督はそんなこと」

「言うよ?」

はっきりと断言した。

「陸奥のせいにはしない、だけど責任は感じて欲しいな」

何も言えなかった。

執務室を出て、彼女の顔を思い出す。

自身を備品と言い、それでもなお笑みを崩すことのなかった彼女を。

「唯、貴女を愛したかっただけなのにね」

天龍ちゃんは一途
陸奥は狂いきれなかった

そろそろネタが尽きてきたゾ…
下5くらいまでで拾えるネタがあれば拾うからレスして、どうぞ

ネカフェから
PCもスマホも壊れてどうすっかなー俺もなー
しばらく更新はないので適当にお題出してくれれば書き溜めゾ

スマホの修理終わったからまた少しずつ投下するゾ
ネットのない生活キツすぎぃ!
あとリクエストがエロばっかで笑っちゃいますよ
文章でしゃぶるの表現難しゾ


あきつ丸「…ここは酷い鎮守府でありますな」

提督「急にどしたの」

あきつ丸「いやぁ、男ばかりの陸軍所属だったので女性だけの環境というものがどういうものかは詳しくは分からないのでありますが…」

あきつ丸「だけどこりゃ酷いであります、お前らは性欲の塊かと小一時間問い詰めたいであります」

提督「そこまで言うかな…確かに若干インモラルかなとは思うけど」

あきつ丸「若干で流せる司令官殿は大分イカれ…失礼、頭がおかしいであります」

提督「丁寧に言えばいいってもんじゃないよ…」

あきつ丸「確かに女性だけの空間で性欲を持て余す気持ちはわかります、そしてその昂ぶった性欲を獣のごとく同性へぶつけるのも…わからなくはないであります」

あきつ丸「しかし時と場所を選んで欲しいであります」

あきつ丸「何故トイレの個室に複数人で入っていくのでありますか…説明はいらないであります、ビデオも見ないで、なんでそんなもんが存在するのでありますか?」

あきつ丸「あとサウナ室はそういう用途には適さないであります、何故毎日の様にサウナで倒れた艦娘がドックへぶち込まれるのでありますか、笑えない冗談であります」

あきつ丸「あとこの張り紙であります」

『バケツの利用は提督まで報告すること!』

あきつ丸「なんで司令官が管理していないのでありますか」

あきつ丸「こんなもん私的利用黙認してるようなもんであります」

あきつ丸「あと何故この鎮守府の売店は18禁コーナーが半分以上を占めているのでありますか、流石に頭の病気か何かだと思われるので早期の健康診断を推奨するであります」

提督「ふーん…」

―――
――


あきつ丸「というような事を言っただけで監禁は流石にヤバイでありますな」

大淀「…」ペコリ

あきつ丸「あ、どうも…」

大淀「担当します、大淀です」

あきつ丸「担当…?あ、察したであります、察せたであります、とりあえずその男性器を模した玩具は一旦落ち着いて地面に置いて待って待ってマジで初めてだからせめて」



イヤアァアアアアアアアァァァアアアアアア…




――
―――

あきつ丸「やっぱりこの鎮守府は最高でありますな!」

提督「でしょ?」


提督「ちょっ、陸奥っ!こんなとこで…」

提督「食堂だよ!?まずいって…ん――」

提督「ん、くっ、チュ…あ、ん――……ヂュル」

提督「下は駄目っ――!」

提督「陸…奥……駄目っ……あ…――!!!」



提督「駄目だよ、天龍!」

提督「廊下だし、いつ誰が通るか――」

提督「…………口でなら」

提督「るろ…――……ぇ…んぎゅ、ぐぷ」

提督「じゅる…――」

提督「…駄目?」

提督「ひっ、そんなっ!誰かに見られたらっ――!」

提督「―――…ぁ…――…ゃ…!!!!」



提督「酷い目に合った…もう寝よ…」

提督「なんでベッドに二人共いるの!!!」

提督「明日も仕事だし無理だってば!」

提督「時間くらいは選んでよぉ…!!」



後日

提督「場所と時間は選べ」

陸奥「はい」

天龍「うす」

鳳翔「残念でもないし当然ですね」


鳳翔「…――は」

陸奥「珍しいですね、こんなところにいるなんて」

鳳翔「煙草は一日五本と決めてるんです」

陸奥「多くもないし少なくもないし…」

鳳翔「それぐらいでいいんですよ…――ふ」

陸奥「…一本貰っても?」

鳳翔「駄目です」

陸奥「ちぇ」

鳳翔「――ふぅ」

陸奥「私に煙吹くのやめてください」

鳳翔「今晩どうですかって意味らしいですよ」

陸奥「…別にいいですけど」

鳳翔「うふふ」

陸奥「ん」

鳳翔「あ……――」

陸奥「ちゅ、れろ、――ぁむ」

鳳翔「っは、こんなとこでなんて…」

陸奥「誘ってきたのは、鳳翔さんですよ?」スル

鳳翔「待――っ!」ビクン

陸奥「…続きは、夜ね?」

鳳翔「そんなぁ…」

あ、そうだ
時系列があっちこっち(神アニメ)してるけど気にせず読んで、どうぞ

そんで次のレスからちょっと長いやつ投下ゾ


私が『備品』になると告げた日の夜。

天龍が私を『使用』したいと言った。

そもそも備品に使用許可を求める必要はないのではないかと質問したところ、使用する順番がややこしくなる、とのこと。

一理ある。

「入るよ」

天龍の私室は綺麗に整頓されていた。

病的なまでに物が無いことを除けば比較的普通の部屋だ。

「…座れよ」

ベッドに並んで腰掛ける。

天龍は俯いていて表情が読めない。

お互いに無言のまま数分は経っただろうか。

天龍が言った。

「悪ぃ、提督、加減出来そうにない」

そのままベッドに押し倒された。

「…大丈夫、好きに使って」

身体を重ね、唇を合わせる。

舌肉を舐め、削る。

…天龍の味がする。

今まで何度も天龍に抱かれてきたが、緊張が先走ってしまうからか、今回のように相手の味を深く意識したことは一度も無かった。

天龍にもそれが伝わったのだろうか、天龍の抱き寄せる動きと私の抱き寄せる動きが焦りを帯びたようになった。

お互いの肌の隙間を埋めるように、押し付けあうように、身を寄せ合う。

「あ、は…」

呼吸を忘れて唯唯唇を重ね合わせる。

粘膜と柔肉を絡み合わせ、交換し、唾液や涙、汗も拭われ、舐められ、自分のものとする。

「服、脱いで」

ゆっくりと、確実に、快楽は脳を溶かして行く。

服を脱ぎ、床に座る。

天龍も服を脱いで、ベッドに腰掛けている。

どちらが言うでも無く、天龍の熱く、硬くなったソレに舌を這わせる。

抵抗感は無かった、唯、気持ちよくしたいという意思だけがあった。

「もっと深く」

目で返事をし、軽くソレの先にキスをし、そのまま舌で迎え入れ、喉奥まで通す。

「お゛…ぇ゛う゛」

流石に慣らしていない状態では無理があったのか、すぐに外に戻してしまった。

目を閉じ、息を軽く整え、再び喉奥へと迎え入れる。

ゆるりと幾度か首を前後に振って吸う。

「…っ」

「ぁ゛」

頭を掴まれ、喉の更に深い場所までねじ込まれる。


「え゛っ、ごぉっ、げぶ」

「気持ち、いいっ…!」

吐き気を懸命にこらえながら、ひたすら耐える。

「出るっ…!」

食堂に直接精液が流し込まれると同時に

吐いた。

「…きちんと飲めよ」

再び喉奥を陵辱される。

「―――」

叫び、拒否したかった。

だが、天龍がそれを許すはずもなく、口をもごもごと動かし、ペニスに刺激を与える結果になった。

「出すぞ」

二度目の射精。

量も濃さも一度目よりも多く、濃くなっているような気がした。

口の中を満たす粘液を味わう。

「口開けろ」

「あ」

「飲め」

喉に絡ませながら嚥下する。

不思議なことに、喉を異物が通過することに、この時点で少しばかりの快感を感じ始めていた。

????
???
??

三十分ほど経過しただろうか。

「ん゛ぶ…」

するりと喉の奥へとペニスを押し込んでいく。

もはや抵抗はなく、軽くえづくのみであった。

「提督、やっぱ素質あるんだな」

「奴隷っつーか、物としての素質」

返事の代わりに喉を狭める。

「出すぞ」

「ん」

再び出された精液を飲み込む。

「っは、びちゃびちゃじゃん」

足で秘所を弄ばれる。

物足りない。

喉だけではまだ達することができない。

より強い刺激が欲しい。

気が付けば自分で慰めていた。


「んぶ、ふ」

天龍がぐいと私の顔を押しのけた。

「?」

「後ろ向いて」

来た。

ねだるように尻を突き出す。

「準備万端って感じ…よりかは待ちきれないの方が正しいのかな」

遠慮のない手つきで秘所をぐちゅぐちゅと掻き回される。

それだけで達しそうになる

「挿入れるぞ」

早く。

「念のためっと…温めときゃよかったな」

待ち望んだ感覚はしかして違う場所であった。

「こっちの処女は、まだだよな?」



「―――は」

「いきなりトんでちゃ持たないぞ」

何が起こったのか分からなかった。

肛門への挿入と気づき、その後強烈な異物感。

「キッツい…」

痛みはまるで無かったが、とにかく堪え難い異物感が身体の中を暴れまわる。

目を白黒…というかほぼ白目剥いてる私の口へと指を突っ込む天龍。

舌をぐにぐにと弄られ歯を一本一本丁寧の撫で回される。

支配されている感じがする。今私が天龍の所有物であることを再確認させられている。

そんなことを考えていると、締めつけが弱くなってきたのか、

「動くぞ」

答えを言う間もなくそのまま腰を打ち付けられた。

「司令官じゃあなくて唯の雌だな…」

スイッチが入った。

初めてなのに快感が押し寄せる。

一度の往復で恐らく三回は達しただろう。

口から出る言葉は言葉になっておらず、火照った喘ぎだけが溢れた。


天龍のペニスが子宮の上を掠めていく。

「あ゛ぁあっ!!!」

絶頂。

掠めただけで。

天龍はそれに気づき、口を弄る手を止め、そこを重点的に突く…

わけではなく、むしろそのポイントを避けるように腰を動かし始めた。

「なんでっ」

思わず言う。

「所有物が使用者に言っちゃぁ駄目だろぉ…?」

そのまま天龍はにたりと笑い、腰を先ほどよりも激しく動かし始めた。

足りない。

そこじゃない。

なんとかもっと強く突いてもらおうと腰を動かしても天龍は的確にその部分を避けてくる。

「おいおい何してんだよ」

「だってっ」

「別に良いけどさ、多分壊れるぜ?」

躊躇いは無かった。

「壊して欲しい」

天龍の目を見ながら言った。


突くというより押し潰すと行ったほうがより正しいのだろうか、

「――――ぁ」

多分、初めて気持ちよくて失神したと思う。

更にもう一突き。

全身に電流が走り、更に強烈な快感で無理矢理覚醒させられた。

さっき一往復で三回達したと言ったが、今度は一突きで三回達した。

そして怖くなった、本当に壊れてしまうんじゃないかって。

「待って!こんな…!?」

「壊れていいんだろ?」

更にもう一突き。

全身に電流が走って、意識を手放した、が、更に強烈な快感で無理矢理覚醒させられた。

嗚呼、明日は立てそうにないなと、残った一パーセントほどの理性で考えながら、数えるのがおっくうになってしまった絶頂のカウントを一つ増やした。

痛いほどに勃起した乳首を、天龍の細い指がつねった。

それだけで甲高い悲鳴のような喘ぎ声を上げる。

表情筋を動かすのすら用意では無い。

今私の表情はいわゆるアヘ顔という物で固定されてるだろう。

天龍に抱き抱えられ、体勢を変える。

いわゆる対面座位だ。

「こっちの方が顔もよく見える…酷ぇ顔」

あーとか、うーとか、そんなうめき声のような喘ぎ声を上げていると。

「深く挿入るから快感がさっきの比じゃないけど、ま、大丈夫だろ」

否定する間も理性も無く、より深く、より的確に突かれた。

私は、私自身信じられない程の絶頂を覚えた。





天龍「…あ」

提督「zzz…」

天龍「流石にヤり過ぎた…」

隣で裸で寝ている提督を起こさないようにベッドを抜け出し、煙草に火を着ける。

天龍「クッソ…朝日が黄色い」

窓を開けて、水平線から半分ほど顔をのぞかせている太陽に煙を吐く。

天龍「……」

咥えたばかりの煙草を灰皿に押し付けて、ベッドに潜り込む。

天龍「………なあ」

何かを呟き、提督を抱き締め、その体温を素肌で感じる。

やがて寝息をたて始めた天龍に、提督は呟いた。

提督「…バーカ…」

『嫌いには、ならないでくれよ』

やがて二人は抱き合うようにして寝息を重ねた。

終わり

加賀さん出してぇな~
ねたは募集中なのでキャラ名とシチュをレスポンスしてくだち

オッスオッス
死ぬほど忙しくて死にそうですどうしましょう
携帯ブレイキング&書き溜めフォルダ削除でガチで萎えましたけど元気です
また一から書きためるのでまぁだ時間かかります許して何でも島風
お詫びに下3まででお題出して
書くから
出てない艦娘も出します持ってないのも調べて書きます
ほな、また…

sageてたんでこっから下3で

特殊性癖兄貴オッスオッス!
スカは大分マイルドになっちゃうかもしれないけど勘弁してくださいなんでも島風


提督「いっやぁ…ひっさびさの休日だねぇ…」グググ

提督「なんか凄い長いあいだ寝てた気がする」

提督「ふぁあ…ふぅ」

加賀「お目覚めかしら」

提督「おはよう加賀…そういや昨日は…」

加賀「可愛かったですよ」

提督「っていうか、痣になってるね…」

加賀「……申し訳ありません」

提督「大丈夫だよこのくらい、加賀の好きなことして良いって言ったの私でしょ」

加賀「ですが、やはり…」


提督「だぁいじょうぶだって、心配しぃなんだから」

加賀「……ありがとうございます」

提督「いいって、笑ってる方が加賀は可愛いし」

加賀「……」

提督「お、赤くなった」

加賀「…ん、んん、今日は私が朝食を作りました」

提督「料理できるの?」

加賀「食べるんだから出来るに決まっていますよ、自炊は大事ですから」

提督「偉いなぁ…私は料理はからっきしだから…」


加賀「私が毎日でも作りますよ」

提督「遠慮するよ」

加賀「……」

提督「あ、凹んだ」

加賀「別に……」

提督「拗ねないでよー!!」ガバッ

加賀「あ、もう…ご飯冷めちゃいますよ…」

提督「加賀食べるからいいもん!」

加賀「ふ、ふふっ、ふふふふっ」

提督「あははっ」

リハビリついでのほのぼの
加賀にはいい思いをさせたのでリクエストの屍姦とリョナを担当してもらいます(無慈悲)
僕は加賀さんだいすきです

あとアーケードの方でづほ中破出ました、友人に殴られました


金剛「提督ぅ!Good Morningネー!」

提督「おはよ」

金剛「朝から提督と会えるなんてLuckyネー!今日はいい日になるヨー!」

提督「……」

金剛「…?」

提督「ぎゅーっ!!」

金剛「ワーオ!」


提督「可愛いなぁ金剛はもぉおおおお!!!」

金剛「くすぐったいネー提督ぅ!!あっははははは!!!」

提督「むー!!」スリスリ

金剛「提督はおっきい赤ちゃんみたいでCute!」

提督「金剛お母さんになってぇ…」スリスリ

金剛「ミーは提督のお母さんヨー」ギュー

提督「あぁ~」

あきつ丸「…何をやっているのでありますか」

金剛「Oh!Good Morningネ!あきつガール」


あきつ丸「おはようございます…ではなくてですね、なんで朝っぱらから廊下で抱き合ってるのでありますか」

提督「ばぁぶ」

あきつ丸「チッ……」

提督「金剛~あきつ丸がいじめるの~」

金剛「BabyをいじめるのはNo!なんだからネー!」

提督「お母さ~ん」

あきつ丸「お二人共いい年でしょうに、何を……」

提督「馬鹿あきつ!金剛に年齢の話は駄目!!」

あきつ丸「事実でしょうに、そもそも……」


金剛「Fuck!!」

あきつ丸「ひっ」

金剛「[自主規制]!!!![自主規制][自主規制]!!!!!」

提督「こ、金剛、落ち着いて…」

金剛「[自主規制]!!!!!!!!」

提督「ひぃっ」

金剛「[自主規制]!![自主規制]!!!![自主規制]!!!!!」

提督「」

あきつ丸「」

金剛「ペッ」


あきつ丸「……行ってしまわれましたな」

提督「……この鎮守府で怒らせてはいけない艦娘が三人いるの」

あきつ丸「……はい」

提督「……そのうちの一人が金剛だよ」

あきつ丸「……しかと、刻みつけておくであります」

屍姦とリョナを書くにあたってカニバリズムが組み込まれるのが確定になりました
最初の案では更に堕胎が追加されることになっていました
サイコか俺は
というわけでまだ完成していませんが投下するときは注意書きをしたいと思います
相当えぐいです、R18Gです

あ、あと新しく登場させる艦娘を安価直下で決めゾ
一人でお願いします、なんでも島風
艦種指定はありませんが特徴がある艦だと書きやすくて助かります助かります

提督「言うほど私って身長高い?」

陸奥「そりゃあデカイわよ、私より大きいじゃない」

陸奥(胸も)

天龍「その大きさはちょっと憧れるよなぁ」

天龍(胸も)

加賀「この鎮守府で最も大きいのではないでしょうか」

加賀(胸が)

提督「何か邪念を感じる」


提督「……なんか半年くらい寝てたような気がする」

天龍「何言ってだ」

提督「ふんっ……」パキパキパキパキ

天龍「おお凄い音」

提督「んふぁ……ぁふ」

天龍「おはよ、コーヒー飲むか?」

提督「おはよ……貰える?」

天龍「砂糖二つだっけ?」

提督「そうそう」

天龍「ほい」

提督「…………あちゃ」

天龍「冷まして飲め」

提督「GWねぇ……」

天龍「縁のない話だなぁ、駆逐共に休みでもやれば?」

提督「あー、今回の遠征終わったらそうしようかな…」

天龍「飯はどうするんだ?」

提督「食堂行く……の面倒」

天龍「じゃ俺行ってるから」

提督「待って待って私も行くから」


提督「ちゃいな!」

天龍「おうどうした急に」

提督「中華って美味しいよね」

天龍「まあな」

提督「麻婆豆腐とか小籠包とかさ、いくらでも食べられると思う」

天龍「じゃあ食いに行くか?近場にあるらしいし」

提督「本当に!1回食べてみたかったんだー」



後日

提督「小籠包は蒸籠一つで十分です」

天龍「よく考えりゃなぁ……」


【実体験】

トリップを2回も忘れるアホがいます
これでやっていくから、今度こそ忘れないようにするから…


鳳翔「……よし」

提督「やってるー?」

鳳翔「あら提督、いらっしゃいませ」

提督「おっす、あぁ、今日は母の日だっけ」

鳳翔「この有様ですけどね」

提督「ほら赤城、加賀、起きなさいな」

鳳翔「あ、寝かせてあげてください」

提督「いいの?」

鳳翔「これ貰っちゃったんですよ」

提督「カーネーションと……新しいエプロン」

鳳翔「ええ、買ってきてくれたみたいで」

提督「ふふっ、お母さんみたいだね」

鳳翔「お母さんですから」


提督「zzz……」

鳳翔「……母の日、終わっちゃいましたね」

鳳翔「今日だけはちょっと恨みますよ?提督さん」

金剛「誰を恨むんデース?」

鳳翔「!」

金剛「シャイな娘を持つと苦労しますネー」

金剛「ほら、おいで」

鳳翔「………」

金剛「誰も見てないでしょう?いいのよ、今くらいは」

鳳翔「…………は」

金剛「おいで」

鳳翔「母、さん」

金剛「ん、お母さんですヨー」

鳳翔「お母さん……」

金剛「何して欲しいデス?抱っこでもおんぶでもナデナデでもいいですヨー」

鳳翔「………あの、一緒に」

金剛「ンー?」

鳳翔「あの、その、子守唄を歌って………」

金剛「……世話の焼ける娘ねぇ、来なさいな」

鳳翔「お母さん………」

おばあちゃん!

>>325
金剛「ア゛ァ!?」ビキビキ

提督「金剛ステイ」

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