調理室


雪ノ下「由比ヶ浜さん！クッキーに砂糖はそんなに入れないわ！」

由比ヶ浜「え？甘いと美味しくないかな？」ﾄﾞﾊﾞｰｯ

八幡（……小町へ。お兄ちゃん今日で死んじゃうかも）ﾄｵｲﾒ

三橋「クッキーはまだか！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

八幡・伊藤（アレを見ても喰いたいのか？）ｱｾﾞﾝ

雪ノ下「……はぁ」ｱﾀﾏｲﾀｲ

数十分後！

由比ヶ浜「…出来たけどどうかな？」ｵｿﾙｵｿﾙ

クッキー（？）ﾄﾞﾝ！

八幡・三橋・伊藤「…………おぉ」ｷｮｳｶﾞｸ

八幡（…黒炭だ）ﾊｧ

三橋（…炭じゃ）ﾊｧ

伊藤（…京ちゃんのクッキーが食べたい）ﾊｧ

雪ノ下「一応手本という事で、私も作ってみたのだけれど」


ＴＨＥクッキー！ﾄﾞﾝ


八幡・伊藤・三橋「おぉ！！」ｳﾏｿｳｼﾞｬ

由比ヶ浜「反応が露骨だ？！」

八幡「露骨なんて言葉知ってたんだな」

伊藤「美味そうだな！」ｷﾗｷﾗ

三橋「うまうま♪」ｶﾞﾘｮｶﾞﾘｮ

八幡・伊藤「全部喰うんじゃねぇ！！」ｶﾞﾀｯ！

ﾖｺｾ　ｲﾔｼﾞｬ！　ﾛｺﾂｸﾗｲｼｯﾃﾙｼ！
ｵﾏｴﾗﾊｽﾐｦｸｴ！　ｽﾐｼﾞｬﾅｲｼ！

雪ノ下「………はぁ」ｱﾀﾏｲﾀｲ

由比ヶ浜クッキー試食

八幡「…まぁ、アレだ。思ったよりは炭では無いな」ｳﾝ

由比ヶ浜「それ褒めてないよね？！」

伊藤「京ちゃんのクッキーが世界で一番美味い」ｳﾝｳﾝ

由比ヶ浜「惚気だした？！」

三橋「雪ノ下ぁ！おかわりくれ！」ｸﾚｸﾚ

由比ヶ浜「あたしのクッキー食べる気無しだ？！」

雪ノ下（帰ったらパンさんを見て癒されよう）ﾊｧ

雪×結

雪ノ下「貴女のその周りに合わせようとするの不愉快だわ」

由比ヶ浜「……カッコいい！」ｷﾗｷﾗ

八幡「え？」ｵﾄﾞﾛｷ

伊藤「良いよな、やっぱりダチってよ」ｳﾝｳﾝ

三橋「惚れるなよ？」ｵﾚｻﾏﾔｯﾊﾟｼｶｯｸｲｲｶｧ

八幡・伊藤（こいつ人の話きかねぇな）ｱｾﾞﾝ

雪ノ下「…え？（結構酷い事言ったと思ったのだけれど）」ﾊﾞｶﾅﾉｶｼﾗ

由比ヶ浜「あたし頑張るよ！」ﾊﾞｶｼﾞｬﾅｲｼ

八幡「正しいクッキーの作り方教えてやれよ」

伊藤「いい話だな」ｳﾝｳﾝ

三橋「もう１回クッキー食えるのか？」ｷﾗｷﾗ

雪・由・八・伊（ダメだこいつ……早く何とかしないと）ﾊｧ

解決編？

八幡「なんで美味いクッキー作ろうとしてんの？」ﾌｯ

伊藤（炭を喰いすぎて、とうとうおかしくなったのか）ｱﾜﾚﾐ

三橋（炭の処理はこいつに任せよう）ﾏｸﾞﾏｸﾞ

由比ヶ浜（ヒッキーもバカなのかな？）ﾄﾞｳｼﾞｮｳ

雪ノ下（誰か何か言ってあげなさいよ）ﾎﾞｳｶﾝ

八幡「なんか言ってくれよぉ」ﾒｿﾒｿ

そんなこんな

八幡「１０分後来てくれ。本当の手作りクッキーを喰わせてやる」ﾌﾌﾝ

雪ノ下「お手並み拝見ね」ﾌﾌ

三橋「１０分も待てん！今すぐよこせ！！」ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

伊藤「急に京ちゃんのクッキーが食べたくて……本当？楽しみにしてる！」ﾓｼﾓｼ

八幡・三橋「ウゼェ！！」ﾄﾞｶｯ

伊藤「…あにすんだよぉ。電話切れちまったじゃねぇかぁ」ﾒｿﾒｿ

八幡「リア充爆発しろ！」ﾌﾝ

由比ヶ浜「……ツッコミ疲れたからジュース買って来るね」ﾄﾃﾄﾃ

三橋「あ！俺の分のコーシーも買ってきてくれ」ﾂｹﾃﾞ！

由比ヶ浜（相談する場所間違ったな）

ここまでは書き溜め。
つまらんのは申し訳ない。
面白く出来るよう書けるよう頑張る。
とりあえずクッキー編だけは書ききりたいから書き溜めたらまた書く。

再開します

１０分後・八幡クッキー試食後

八幡「これは俺の友達の友達の話しだが…」

三橋・伊藤「俺ら以外にダチいたの？お前」ﾋﾞｯｸﾘ

八幡「」

由比ヶ浜「…ヒッキー」ｱﾜﾚﾐ

雪ノ下「あなた達が友達って方が私としては驚愕なのだけれどね」

八幡「……これは俺の話だが」ｺﾞﾎﾝ

伊藤「やっぱり居なかったんだな」ﾔｻｼｲﾒ

三橋「ギャハハハハハ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

由比ヶ浜「……ヒッキー」ｱﾜﾚﾐ

雪ノ下（流石の私でも今の彼には少し同情してしまうわね）

八幡「もう嫌だコイツラ」ｼｸｼｸ


八幡説明後

八幡「というわけで男なら手作りってだけで勘違いするんだよ」ﾁｶﾚﾀ　ｶｴﾘﾀｲ

三橋「ダッセー！！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

由比ヶ浜「……ヒッキー」

雪ノ下「……馬鹿ね」

伊藤「俺は京ちゃんが居るから勘違いとかしないけどな！」ﾄﾞﾔｯ

八・三・雪・由「」ｹﾞｼｹﾞｼ

伊藤「いてーよ！全員で蹴るなよ！」ﾎﾞﾛ

一週間後！

雪ノ下「あんな解決方法で良かったのかしら？」

八幡「頑張ったって事実があれば、慰めにもなるだろう」ﾌﾝ

伊藤「…お前って時々、三橋以上に捻くれてるよな」

八幡「……頼むから一緒にしないでくれ」ｺﾝｶﾞﾝ

三橋「俺と一緒にしちゃ、こいつが可哀想だろ」ﾌｯ

八幡「……三橋」ﾁｮｯﾄｶﾝﾄﾞｳ

三橋「俺の方がカックイイシ、目は腐ってねーし、なにより俺は日本一強ぇ！」ﾄﾞﾔｯ

八幡「……三橋」ﾄﾞﾝﾖﾘ

伊藤・雪ノ下（そんな事だろうと思ってた）ｳﾝｳﾝ

由比ヶ浜（…入り辛い）ﾉｿﾞｷ

あだ名


由比ヶ浜「ゆきのん！お昼一緒に食べようよ！」ﾀﾞｷｯ

雪ノ下「……暑苦しい///」ﾕｷﾉﾝｯﾃﾖﾊﾞﾅｲﾃﾞ

ｲﾁｬｲﾁｬ

八・三・伊「…帰るか」ﾁｮｯﾄﾎｯｺﾘ

由比ヶ浜「あ！ちょっと待って！」ｶﾞｻｺﾞｿ

三橋「食い物か？！」ｷﾗｷﾗ

由比ヶ浜「うん！これ、ミッキーも手伝ってくれたしお礼！！」ﾊｲ♪

三橋「……おぉ」ﾐｯｷｰ？

八幡（同じ千葉でもそれは駄目だろ）

由比ヶ浜「あと、その、これ、ヒッキーにも」ﾓｼﾞﾓｼﾞ///

八幡「お、おう」ｻﾝｷｭｰ

三橋「」ｲﾗｯ

伊藤（頑張れ比企谷）ﾆﾔﾆﾔ

ｵﾚﾉﾄｷﾄﾁｶﾞｳﾖﾅ？　ﾏ､ﾏｧｵﾁﾂｹﾐﾂﾊｼ

由比ヶ浜「あと、伊藤ちゃんにも！」ｱｹﾞﾙ

雪ノ下「…一人だけあだ名がないのね」ﾎﾞｿｯ

八幡・三橋「…ブフッ」

伊藤「……」

八・三「ギャハハハハハ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ﾜﾗｳﾝｼﾞｬﾈｰ　ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊ　ﾃﾒｰﾗｺﾗ！

由比ヶ浜「楽しそうな部活だね！」

雪ノ下「……いい迷惑よ」ﾌﾝ

ﾕｷﾉﾝ♪　ｱﾂｸﾙｼｲﾜ///

ｹﾞﾗｹﾞﾗ　ﾄﾞｶ!　ﾔﾉﾝﾉｶｺﾗ！　ｱｧ?!
ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ


平塚（デバンないし、もう帰ろう）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ