阿笠「この果実は、偶然近くの森で見つけた新種の実じゃ。食べても安全じゃぞ」

光彦「へぇー！この果実の名前はあるんですか？」

阿笠「ヘル・・いや、何もないぞ〜」

光彦「そうですか...なら家で家族と一緒に頂きます！」

阿笠「そうか〜気をつけて帰るんじゃぞ〜」

光彦「はい！博士！」

阿笠(やっぱり学習しないの〜)

光彦「この果実を見ていると食べたくなります...でも一口だけなら」

光彦「頂きます」ムシャ！

光彦「グァァァ！何ですか一体！僕の腕が！」バキバキ！

阿笠「ありがとう光彦君」

光彦「博士！？いったい僕は！どうなるんですか！！」

阿笠「君はこれから初級インベスとなり、ユグドラシル社に研究サンプルとして扱われるのじゃよ」

ガイム

タケル「命を何だと思ってるんだ！」カイガン！オレ！

光彦「ユ、ユグドラシル！？いったい何を！」

阿笠「お別れじゃ光彦君...」

光彦「嫌だ！僕は人間だ！！！ウワァァァァ！！！」

インベス光彦「ギニャ！ギャ！」

阿笠「ジン！サンプルを運べ」

ジン「わかりましたボス」

END

鎧武「今助けてやるぞ！」花道　オンステージ！