クッパ「我輩たちが、」デデデ「アイドルの、」ガノン「プロデューサー?」 (13)

どうも、関東のクリボーです。

前回のアイマス×スーパーマリオのクロスオーバーSS

マリオ「俺は765プロ臨時プロデューサー」に次いで二度目のクロスオーバーSSです。

僭越ながら今作は前作の後日談を書いて続編として書くつもりでしたが、つなげ方が思いつかなかったためオリジナルとして書かせていただきます。

下手くそですが書くのが好きなのでよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465201501

それは、三通の手紙から始まった・・・・・・

~クッパ城~

カメック「大王様、お手紙です。」

クッパ「我輩に?誰からだ?」

カメック「は、はい・・・何でも765プロというところから・・・。」

クッパ「765プロ?聞いたことないぞ。」

カメック「詳しくはこちらに・・・・」つ手紙

クッパ「ふむ・・・・・・」

~ガノンの塔~

ガノン「ったく、何で俺様がわざわざ自分の足で手紙を持ってこなくちゃならんのだ!こんな時に手下どもは全員慰安旅行だあああぁぁぁ!?」


ガノン「ふざけやがって!俺様だって温泉に・・・・・・ん?765プロ?」

~デデデ城~

ダッダッダッダッ・・・バタン!

ワドルディ「陛下、デデデ陛下!!」

デデデ「ワドルディ何ぞい、騒々しい!!」

ワドルディ「はっ!失礼いたしました!」

デデデ「で、そんなにあわてて何が起きたぞい?」

ワドルディ「はっ、これを・・・」つ手紙

デデデ「手紙?」


手紙の内容は名前とある場所の一文を除き、同じ内容でこう書かれていた。

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 拝啓 大魔王クッパ殿

あなたは悪役でありながらその人格、人望、カリスマ性を見てティンと来ました。

僭越ながら弊社の芸能事務所にてプロデューサーを務めては頂けないでしょうか?

明日明朝、事務所前にてお待ちしております。
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 拝啓 魔王 ガノンドロフ殿

あなたは悪役でありながらなんとなくティンと来ました。

僭越ながら弊社の芸能事務所にてプロデューサーを務めて頂けないでしょうか?

明日明朝、事務所前にてお待ちしています。
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 拝啓 デデデ大王殿

あなたは悪役でありながら悪役らしからぬ風貌にティンと来ました。

僭越ながら弊社の芸能事務所のプロデューサーを務めていは頂けないでしょうか?

明日明朝、事務所前にてお待ちしています。
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最後の一文には・・・

クッパ・ガノン・デデデ「765プロ社長、高木順二朗。」

どんだけのろまなペースで投下してんだよww

~翌日、765プロ事務所 社長室~

高木「いやあ、お待ちしておりました。」

クッパ「う、うむ、意外と迷わなかったな。」

ガノン「ふあ~あ、用件早く言ってくれよ、俺ぁ早く起きて眠いんだ・・・」

デデデ「で、手紙で書いてあったとおりワシらをプロデューサーにしたいと書いてあったぞいが?」

高木「ええ、ぜひ、お願いしたいのです!」

クッパ「まあ、我輩としては引き受けても構わんが・・・・・・」

ガノン「お前、暇なの?」

クッパ「違う、我輩は部下に二ヶ月に三日間だけ故郷へ帰らせたり、三年に一度、部下全員を慰安旅行へ連れてってやってるだけだ。」

デデデ「じゃあ今は・・・」

クッパ「そうだ、部下たちは全員、慰安旅行へ行ってる、三ヶ月は帰ってこないかもな・・・」

ガノン「へっ、お前部下をあま・・・」

クッパ「休みも与えようともしないお前とは違う。」

ガノン「・・・うるせえな・・・」

>>4 文章が下手なことや

デデデ「話を戻すぞい、プロデューサー業務はワシも快く引き受けるぞい!」

高木「そうですか、それは良かった。」

クッパ「で、お前はどうするんだ?」

ガノン「チッ・・・やってやるよ。」

高木「有難うございます、では彼女たちのプロフィールをお出ししますのでどうぞご覧になってください。」

クッパ「ふむ・・・皆秘めたものをもっているな・・・」

ガノン「見ても全然頭に入らねえよ。」

デデデ「最年長が三浦あずさ・・・最年少が双海という双子・・・」

高木「いかがですか?」

ガノン「まあ、見た目d・・・」

クッパ「任せよ!高木という男!」

デデデ「ワシらが彼女たちをアシストするぞい!!」

ガノン「・・・・・・」

高木「では明日、アイドルたちにあなた方を紹介いたします。」


~夕方 外~

クッパ「いやあ、結構長引いたな。」

デデデ「ああ。」

ガノン「ふあー、俺は帰って寝てえよ。」

クッパ「じゃ、明日から!!」

デデデ「頑張るぞい!」

ガノン「おー・・・・・・」


                       おわり


クッパ「って誰だ、勝手に終わらせたやつは?!」

デデデ「ワシらはまだまだこれからぞい!」

クッパ「ほれガノン、お前もシャキッとしろ!」

ガノン「Zzz・・・・」

デデデ「ダメだぞい。」

クッパ「こいつこんなんだから部下に逃げられたり人望がなかったりするんだよ。」

デデデ「先が思いやられるぞい・・・」


~当日~

高木「やぁみんな、今回は新しいプロデューサーを三名(?)つれてきた。」

ザワザワ・・・ドンナヒトカナ・・・コワイデスゥ・・・

高木「どうぞ。」

ガチャ・・・

クッパ「ガハハハハ!!我輩はクッパ様だ!!高木と言うこの男に貴様らのプロデューサーを頼まれた!!」

ポカーン・・・

ガノン「んで、俺様はガノンドロフ。面倒くせえからガノンでいいぜ。」

ゾゾゾーッ・・・

デデデ「そしてワシはデデデ大王ぞい、みんな、仲良くやるぞい!!」キリッ 

パァァァ・・・

高木「と言うわけでみんな、よろしく頼む。」

アイドルたち「よろしくお願いします!!(しまーす)」

アラアラ~ ウッウー ンッフッフー ドンガラガッシャーン!!

もういいからさっさとやめような

>>12 分かりました。

僭越ながら終わりと見せかけて続けて書いていこうと思いましたが結果的に叩かれるため

打ち切らせていただきます。

大変申し訳ありませんでした。

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