みく (4)

みく「たこ焼き美味しいにゃ! いいところにたこ焼き屋ができたにゃ。やっぱ大阪出身だとたまにはたこ焼きをハフハフして食べなきゃ。公園でゆったりと最高にうまうまにゃ。ん?」

凛「やあみく。奇遇だね」

みく「凛チャァン! 奇遇だにゃあ。ハナコチャンとお散歩?」

凛「うん。せっかくの休日だからね」

みく「ほーらハナコチャーン。たこ焼きだよー」

ハナコ「グルファガルグルル!」

凛「ちょっとみく。たこ焼き食べさせたダメだよ」

みく「わかってるにゃ。匂いだけだよ~」

ハナコ「ゴヴァガルガアァガア!」

みく「元気いっぱいだねぇ。にゃんにゃにゃーん♪」

凛「せめてワンワンって言った方がいいんじゃない? ハナコも困ってるよ」

ハナコ「ジャヴァウォォク」

みく「みくの辞書にい犬の鳴き真似なんてないにゃ! ほら凛チャーン。ハナコチャンの代わりにたこ焼き一個食べさせてあげるにゃ。はいあーん」

凛「え、えぇ? あ、あーん……」

みく「……えいっ♪」

凛「ぶぁ! みく! 何で頬にたこ焼きを頬っぺたに当てたの!?」

みく「ごめんにゃ。ちょっと大阪の血が騒いで……今度こそ、あーん」

凛「あーん……うん、おいしい」

みく「たこ焼き。美味しいよねぇ~」

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タイトル誤爆ったんで出直します

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