【安価・コンマ】貴女で魔法科高校【オリキャラ】 その3 (1000)

魔法科高校の劣等生の世界観を舞台にした安価・コンマスレです。
主人公の行動は安価とコンマで決定されます。
コンマの判定はゾロ目を採用しています。

前スレ
【安価・コンマ】あなたで魔法科高校【オリキャラ】
【安価・コンマ】あなたで魔法科高校【オリキャラ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461681738/)

【安価・コンマ】貴女で魔法科高校【オリキャラ】 その2
【安価・コンマ】貴女で魔法科高校【オリキャラ】 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1464102120/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464968073

テンプレ

【A月 第B週 C日目・朝】
――行動時の日程。3日行動することで次の週へと移る。
  1・2日目は『朝→昼食→昼→夕』で1日が経過する。3日目は休日で『朝→昼→夜』で1日が経過する。

貴女

・ステータス
【体力】:7 ――身体能力を求められる判定や、戦闘での近接攻撃に関わる。
【技量】:5 ――CADのメンテナンス。戦闘時の先制判定で用いる。
【人望】:5 ――他のキャラと交流する際に用いる。値が高いほど、交渉などが成功しやすい。
【料理】:2 ――料理の腕前。高いほど、より良い料理が作れる。料理は他人との交流時に修正を加える。
【魔法力】:178 ――魔法師の能力の指針。戦闘時の主な補正値になる。スキルなどにて増加する。
【家系】:一般家庭 ――出生。それ以上でもそれ以下でもない。

・魔法適正 ――各魔法の適正。高いほど様々な場面で有利に働く。
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備 ――貴女の所持品。様々な効果を発揮する。

・スキル――貴女が所持している能力。戦闘のみならず様々な場面で効果を発揮する。

・交友 ――貴女と他キャラとの間の友好度。高いほど様々な恩恵が受けられる。

所持金:0円 ――現在の所持金。月の初めにお小遣いが振り込まれる。

【スキルの獲得判定】

・あなたの行動時に特定の選択肢を選ぶと、スキルの獲得に挑戦できる。

・スキルには一定の目標値が定められており、その目標値以上の数値を出すことで獲得できる。

・スキルの獲得に失敗した場合、結果に応じて目標値の引き下げを行い再度チャレンジが可能。

・スキル獲得の挑戦する際の目標値は、チャレンジする毎に下方修正される。
※ただしステータスアップの判定は、能力値が5以上の場合、一度成功し経験点が得られた時に補正がリセットされる。

・特定のキャラクターのイベントを進めることで、協力してもらい補正を貰えることがある。

例:エリカ【剣術】に補正

【戦闘について】
・先行・後攻は技量の値によって決まります。同値の場合は基本貴女が先行を取ります。

・戦闘はダメージではなく『優勢値』を会得することで勝敗が決まります。

・優勢値は以下の条件を満たす事により会得されます。
①自分の行動時に相手と能力による対決を行い、相手の数値を上回る。
②相手の行動時、相手の判定の数値を50位上上回る。
③直前、または戦闘中のイベントで判定に成功する。


・判定の計算式は以下の通りになります。

魔法
(【コンマ】+【魔法力】+【スキル】)*【CAD補正】+【使用魔法適正】*10+【スキル】

体術
(【コンマ】+【魔法力】+【体力*10】+【スキル】)*【CAD補正】+【加速・加重適正】*10+【スキル】

自分または相手が勝利条件に定められた優勢値に達した場合、決着が付きます。

【貴女の来歴】

一般家庭で生まれ育つ。
そんな貴女だが生まれながらに魔法師としての才能を持っていた。
両親はそんな貴女を否定せず、愛情を持って育ててきた。

だが残念ながらすべてが順調ではなかった。
魔法という異質な才能を前に、幼さゆえの残酷さからか、貴女は周囲から孤立した過去を持つ。

そんな貴女を心配した両親は、貴女が周囲から異質と扱われない場所――即ち魔法科高校への入学を勧め、貴女もそれを承諾し見事入学を果たした。

魔法の才能はあれども本格的に魔法について学んだのは受験シーズンに入ってからであり、二科生としての入学となった。

3月にベイヒルズタワーで魔法師の起こした放火事件を鎮圧し、その際の出来事がきっかけで多少自信を取り戻し現在は友人に囲まれ日々を過ごしている。

4月は校内で起こった事件の早期解決に貢献。

5月には校内の競技大会において、純魔法競技で一科生レベルの実力を発揮し度肝を抜いた。

欠点であったメシマズも克服し、今日も勉強に部活にと奮闘中!


所持スキル 一覧

【心眼】:能力値上昇や技術を獲得の為の判定に+40かつニアゾロに対しゾロ目寄せ。魔法力+20。

【魔法理論基礎】:魔法力に+10(反映済み)。更に詳しい魔法理論について学習可能
L【魔法理論:移動・振動】Lv3:戦闘時【移動・振動魔法】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:収束・発散】Lv3:戦闘時【収束・発散魔法】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:吸収・放出】Lv3:戦闘時【吸収・放出】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:加速・加重】Lv3:戦闘時【加速・加重】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論応用】:魔法力に+20(反映済み)。更なる内容の学習が可能に

【魔法工学基礎】:CAD調整に挑戦できるようになる。(※要設備)CAD調整の判定に+5の判定。(CAD調整はコンマ2桁での判定)
L【CAD理解:基礎】:CAD使用時に魔法力に+20。更なる内容の学習が可能に
L【CAD理解:プログラム実践編】:自身が調整したCAD使用時に魔法力に+50
L【CAD理解:パーツ編】:CADメンテナンス時にパーツの付与が可能(※要パーツ)
  L【魔法工学基礎:中級編】:CADメンテナンス時の判定に+10

【武術:千葉流剣術基礎】:『カテゴリ:剣』を装備時に戦闘中、コマンドに【剣術】が選択可能。
  L【壱の型】:剣術を使用時、加速魔法適正に補正+1
L【壱の型:疾駆け】:戦闘時のコマンドで選択可能。自身の判定に+40。使用時体力-1

  L【弐の型】:剣術使用時、【体力】+1、【技量】+1、魔法力+30
  L【参の型】:剣術を使用する際、消費体力を-1に。自分の行動終了時、体力1回復

【精霊魔法基礎】:魔法力に+10(反映済み)。精霊の活性化に反応可能
L【精霊使役】Lv1:魔法力に+10(反映済み)。精霊について更に学習可能
L【感覚共有】Lv1:魔法力+20。能動的感知判定にプラス補正。地の文の展開で若干有利に働く

【マジックアーツ:基礎】:戦闘時に武術が選択可能。武術の判定は剣術と同じ
  L【マジックアーツ】Lv1:【体力】+1 【技量】+1 魔法力+10(反映済み)


以上テンプレ

コンゴトモヨロシク


ステータスが最新のに反映されてないよ

>>10
ただのテンプレなんで反映してなかったです
どうせ行動前にステータス乗せることになるので二度手間になるかなぁと

次からは最新のステータスでテンプレ作ります

まさか仕事終わって仮眠したらこの時間になっているとは……

前スレ>>1000了解です
取り敢えずイベント用意しておきます

それと【精霊魔法】Lv1の入れ忘れは申し訳ない

【5月第4週 1日目・昼】

貴女

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:228
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
渡辺 摩利【交友値:1】


所持金:20100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【魔法理論応用】LV2 (緩和-20)
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-10)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2【精霊魔法】Lv2


貴女「心なしか周りからの視線が……」

達也「気のせいじゃあないだろうな。まあそのうち慣れるさ」

エリカ「経験者は語る、ってやつね」

↓2

【魔法理論応用】Lv2

貴女「まあ慣れるかどうかはともかく、何もしてこないなら無視でいいね」

レオ「……今更だけど、【貴女】って結構強かだよな」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40の合計が160以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】成功
判定値:88+64+40=192 > 目標値:180

幹比古「たしかにレオの言う通りだね。……なんだかエリカに似てきたかも」

エリカ「ちょっと!それどういう意味よ」

貴女「ふふっ、やっぱりこれくらい賑やかな方が良いよね」

【リザルト】
・【魔法理論応用】Lv2を獲得

【魔法理論応用】Lv2:魔法力に+20

最近因子の高まりがすさまじい

【5月第4週 1日目・夕】

貴女

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:248
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
渡辺 摩利【交友値:1】


所持金:20100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法(!)―【感覚共有】L2【精霊魔法】Lv2
―2.剣術 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-40)【参の型:集気法】(緩和-10 )
―3.魔法技術 ― 【パラレルキャスト】(緩和-50)


貴女「先週が慌ただしかっただけかもしれないけど、何だか一気に静かになったような気がするなぁ」

↓2

【精霊魔法:イベント】

放課後になり、幹比古くんの元へを訪ねる。
以前、彼から話を聞いたがこの場所には基本的に人避けの結界が貼られているらしく、少し物寂しい。

貴女「じゃあよろしくね、幹比古くん」

幹比古「……うん」

貴女「?」

幹比古くんに声を掛けてみるが、何やら浮かない表情をしている。
だが暫くして、意を決したようにこちらに向き直り、口を開いた。

幹比古「ごめん、今日は始める前に少し聞いて欲しい話があるんだ」

貴女「大丈夫だよ。むしろコッチが時間使わせて貰ってるんだから、気にしないで」

幹比古「ありがとう。まあ話と言っても、ちょっとした昔話みたいなものだから」

少し柔らかい表情を見せた幹比古くんだったが、すぐに真剣な表情へとなった。

幹比古「昔、ある術者が居たんだ。彼は幼いながらも飛び抜けた才能があった。そんな彼が神童と呼ばれるのにはそう時間は掛からなかった」

声色こそ優しさを帯びているものの、それはどこか感情を抑えつけているようにも感じられた。

幹比古「そして、周囲から囃し立てられた少年が増長したのは当然と言えた。
    自分は誰よりも優れた存在だ。自分以外は皆、見下しても良いんだと言った風にね。
    しかし彼がその高慢さを自覚するのに、そう時間は掛からなかった」

段々と幹比古くんの声が力を帯びてくる。
聞いているこちらが引き込まれるほど、真に迫ったそれはまるで直接目で見てきたかのような迫力があった。

幹比古「ある時、少年の家でそれぞれの実力を発表する催しが開かれることになった。
    少年は当然、自分が一番優れていると思いながらそれに臨んだ。
    だが少年の兄が、自分の見せようとした儀式より高度なものを見せたことで、彼の自身は揺らぐことになった。
    そして少年はその焦りを払拭すべく、ある暴挙に出た」

ここまでくると、幹比古くんの表情も真剣というより、険しさが表に出てくるようになる。

幹比古「彼は精霊の中でも高位な存在。所謂神に手を出した。
    彼があと数年修行を積んでいれば、それも叶ったかもしれない。だが、その時の彼にその資格はなかった。
    身の丈を過ぎた力に手を出した愚か者に待っていたのは手痛いしっぺ返しだ。
    彼は精霊を制御できず暴走を起こした。その代償は魔法力の喪失だった。
    自信の源であった魔法力を失った少年がどうなったかは……。まあ想像通りだと思う」

そこまで言うと、彼は無駄な力を抜くように一度深呼吸をしこちらに向き直った。


幹比古「まあ何が言いたかったかというと、精霊と自身の力をよく見ないと思わぬ事故に繋がるということさ。
    【貴女】なら心配はないかと思うけど、精霊の扱いにある程度慣れ始めると無謀な欲張りに走る術者も少なくはないんだ」

そう言って彼は笑った。
だがそれはただ顔に張り付いた笑顔であり、私には只々悲痛な表情に見えた。

貴女「幹比古くん、もしかして……」

幹比古「ストップ。これ以上は多分、【貴女】が良い思いをしないと思う。
    それじゃあ、修行の方を始めようか」

貴女「……うん」

どこか取って付けたように普段通り振る舞おうとする幹比古くんを前に、私はそれ以上の追求をすることが出来なかった。
この事について今の彼から話を聞くのは難しいだろう。

貴女「じゃあよろしくお願いします!」

だから今の私には、彼に合わせて普段通りの振る舞いを心掛けることしか出来なかった……。

【リザルト】
イベント『悩みの理由』進行度:3/4

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv2
2.【感覚共有】Lv2

幹比古「それじゃあ、どの修行を始めようか」

↓2

【感覚共有】Lv2

幹比古「じゃあ今回はちょっとステップアップしようか」

貴女「うん。よろしくね」

【コンマ判定】

↓1+↓2+20の合計が220以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

補正値直すの忘れすぎ問題&因子高まりすぎ問題

【判定結果】失敗
判定値:99+56+40=195 < 目標値:220

貴女「視覚じゃなくて聴覚の共有かぁ。またちょっと勝手が違ってくるね」

幹比古「まあね。でもこれができるようになると、遠方の術者同士での意思疎通が出来るようになったりするから、覚えておいて損はないよ」


【リザルト】
・【感覚共有】Lv2の習得に失敗
・次回以降の目標値に-40(素ゾロ+心眼効果)

【5月第4週 2日目・朝】

貴女

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:248
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
渡辺 摩利【交友値:1】


所持金:20100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv1
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-10)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2


達也「そういえば【貴女】。昼休みに時間はあるか?」

貴女「多分大丈夫だと思うけど」

達也「そうか。少し会長が話を聞きたいそうだ」

貴女「えっ……。私なにかやったっけ?」

↓2

B1:魔法理論

【学習内容選択】

1.魔法理論【加速・加重】Lv4
2.魔法理論【移動・振動】Lv4
3.魔法理論【収束・発散】Lv4
4.魔法理論【吸収・放出】Lv4
5.魔法理論【無系統魔法】Lv1

貴女「もしかしてこの前の競技大会のことかな?」

エリカ「まあ十中八九それでしょうね」

↓2

【無系統魔法】Lv1


貴女「そういえば今まで触れてなかったけど、無系統魔法?」

達也「受験時や校内でも必修項目じゃないから無理もない。まあ簡単にいえば、サイオンそのものをコントロールする魔法だ」

貴女「へぇ~。そんなのもあるんだ」

【コンマ判定】

↓1+↓2+20の合計が140以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】成功
判定値:76+59+40=175 < 目標値:140

貴女「でもまあ、サイオンのコントロールって結構無意識で出来るよね」

達也「それを意識的に出来ればより効率的な魔法行使に繋がるから無碍には出来ないがな」

レオ「へぇ~。オレもやってみようかね」

エリカ「美月は結構得意そうじゃない?」

美月「そ、そうかな」

【リザルト】
・【無系統魔法】Lv1の習得に成功
【無系統魔法】Lv1:魔法力+10。戦闘にて【無系統魔法】使用可能


【無系統魔法】:使用時、相手の判定値の魔法力に-10。さらに、選択時のコンマが【05】以下で、敵の魔法による基本補正を無効化

やらかしまくってるなぁ

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択:生徒会室】
1.達也【交友値:6】
2.深雪【交友値:3】
3.真由美【交友値:0】
4.あずさ【交友値:3】
5.摩利【交友値:1】
6.鈴音【交友値:0】

↓2

【判定結果】7:判定値に補正

【あーちゃんの前にイベント】


達也「会長、彼女を連れて来ました」

真由美「ありがとう達也くん。さて、こうして会うのは初めてね。初めまして七草 真由美です」

貴女「あっどうも【貴女】です」

達也くんに案内され、昼休みに生徒会室を訪れることになった。
目的地には既に、副会長以外の生徒会メンバーに加えて渡辺先輩が座っていた。

貴女「それで、なんで私呼ばれたんでしょう?」

摩利「なに、ちょっとした興味さ」

貴女「興味、ですか」

挨拶も早々に終わらせ、本題に入るべく話を進める。

真由美「ええ。競技大会で一科生を抑えて好成績を修めたのはどんな子なんだろうって」

摩利「しかも純粋な魔法競技での結果だからな。実戦という意味では達也くんのような前例があるが、魔法競技となると君が初めてだ」

貴女「はぁ……。ですが別段、特別なことをしているわけじゃないんですけどね。ただちょっと人より勉強に熱を入れてるってだけですし」

達也「毎日放課後遅くまでトレーニングをしてるのは、十分努力しているとは思うがな」

深雪「そうですよ。努力だけでなく、結果も出しているのですからもう少し誇っても良いと思いますよ」

貴女「ありがとう。でもスタートに遅れたんだから人より頑張らないと置いてかれちゃうじゃない。多分下手に満足しちゃうとダメになっちゃうから」

途中から先輩方そっちのけで話してしまった。
しかし先輩たちはその様子をどこか微笑ましそうに眺めていた。

真由美「まあ色々とお話したいこともあるけど、取り敢えず今はお昼にしましょうか」

その会長の発言がキッカケとなり、昼食を取ることになった。
弁当組は私と司波兄妹、渡辺先輩の四人で後は生徒会に備え付けられているフードサーバーによる食事だ。

少し便利だと思いながら、私も自分の弁当に箸をつけた。

【コンマ判定】

このレスと↓4までに50以上が3つで成功(弁当による緩和) 

【判定結果】失敗

貴女「それにしても、あずさ先輩へのアダ名ってだれが考えたんです?」

摩利「そういうのは全部真由美の仕業だ。もっとも、呼ぶのも真由美くらいだがな」

真由美「因みに鈴音はリンちゃん。達也くんと深雪さんは考え中よ」

達也「できれば勘弁願いたいのですが……」

【リザルト】
・交流判定に失敗
・次回以降の目標値に-10


ちょっと短いですが今回はここまで

明日はもしかしたらお昼頃に少し出来るかもです


昨日再開するまで寝落ちしてて気付かなかったけどスパロボの新作マジンガーZEROでるのか
しかも暗黒大将軍編で……
これだけで購入が確定する辺りイッチってばチョロい

あとOGでもまさかのハーケン参戦で予約して大正解だったことを確信する

そろそろ始めていきたいと思います

あと昨日眠すぎて入れ忘れたけど真由美とリンちゃんの交友値:1になります

【5月第4週 2日目・昼】

貴女

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:248
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:20100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv2
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-10) 【CADメンテナンス】

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2


貴女「なんだか会長って思ったより気さくだね」

達也「まあな。それでいて悪ノリが過ぎることもあるが、本人には悪気はないらしい


↓2

【魔法工学】

1.【魔法工学:カスタマイズ編】

2.【CADメンテナンス】

貴女「まあでも、気難しい人よりは全然いいんじゃない?」

達也「それはそうだ。というかそんな人なら、オレが風紀委員に選ばれることもなかったと思うよ」

↓2


【魔法工学:カスタマイズ編】

美月「結局、呼ばれた理由ってなんだったんですか?」

貴女「それがよく分からないんだよねぇ」

達也「なに、あの先輩方は気になるものは調べたがる人たちだからな。顔だけでも見ておきたかったんだろう」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が220以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】失敗
判定値:20+16+40=76 < 目標値:220

貴女「まあ別に問題児扱いされてるわけじゃないから気にしなくてもいいかな」

【リザルト】
・【魔法工学:カスタマイズ編】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-10


【5月第4週 2日目・夕】

貴女

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:248
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:20100円


A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法―【感覚共有】L2【精霊魔法】Lv2
―2.剣術(!) ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-40)【参の型:集気法】(緩和-10 )
―3.魔法技術 ― 【パラレルキャスト】(緩和-50)

D.CADメンテナンス

貴女「時間が過ぎるのも早いなぁ」

↓2

【剣術:イベント】

貴女「そういえばエリカ、少し聞きたいことがあるんだけど……」

エリカ「ん、どうしたの?」

放課後、ある種の習慣になりつつあるエリカとの修行。
だが修行を始める前に、私は気になっていたある事について話を持ちかけた。

貴女「実はこの前、幹比古くんからこんな話を聞いたんだけど―――」

それは以前、幹比古くんから聞いた事故の話。
ただその話をする幹比古くんの様子は、他人事について話しているようには到底見えなかった。
そこで、本人に聞くことは憚られたため、こうして幼馴染のエリカに話を持ちかけたのだ。

エリカ「ふ~ん、なるほど。そうやって他人に話せるくらいにはなったんだ」

貴女「なにか知ってるの?」

エリカ「まあね」

ただその時のエリカの表情は、いつもの明るさに陰りが見えた。

エリカ「【貴女】の予想通りだと思うわ。あれは他の誰でもない、ミキ自身の話よ」

貴女「――っ。そう、なんだ」

たしかに予想はしていた。
彼の感情移入の具合は、他人に向けられるよりずっと強力なものだ。

エリカ「まあ、だいぶ持ち直しているみたいだけど、その話題はデリケートだから無闇に触らないであげてね」

貴女「……うん。わかったよ」

こうして一つの疑問は解消されたが、心のモヤモヤは晴れることはなかった。
何か私に出来ることはないだろうか。
そんな事を考えながら、私は修行の準備を始めるのだった。

【リザルト】
・イベント『悩みの理由』進行度:4/4

【千葉剣術道場】

1.【弐の型:斬鉄】(緩和-40)
2.【参の型:集気法】 (緩和-10)
3.【肆の型】

エリカ「まあ私には気付けなくても、精霊魔法についてる【貴女】なら何か分かるかもしれないね」

貴女「そう、だと良いんだけど……」

↓2

【斬鉄】

エリカ「まあミキの事考えるのも良いけど、今はコッチに集中しなさい」

貴女「……そうだね。よろしくお願いします!」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40+25(エリカ補正)の合計が210以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

【判定結果】失敗
判定値:74+26+40+25=165 < 目標値:210

エリカ「ほら、剣筋がブレてる」

貴女「うっ……。やっぱり上手くいかないなぁ」

エリカ「仮にも秘剣よ。そう簡単に出来れば苦労しないわよ」

【リザルト】
・【弐の型:斬鉄】の習慣に失敗
・次回以降の目標値に-10

【5月第4週 3日目・朝】

貴女

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:258
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:20100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流(知り合いのみ)


B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 経験値0/5
―2.技量【難易度:中】 経験値0/5
―3.人望【難易度:中】 経験値0/5

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

G.CADメンテナンス

貴女「そういえば来月は祝日ないんだっけ」

↓2

【CADメンテナンス】

貴女「というわけでやって来ました学校」

【コンマ判定】

『補正』 専門書:+15  スキル:+15

01~30:大失敗(性能激減)

31~50:失敗(性能減)

51~80:成功(性能変化なし)

90~:大成功(性能アップ)

↓1

80~90は皆の心の中にある……

【判定結果】104:大成功

貴女「おお~。手馴れてきたかな、なんて」

【リザルト】
・CADのメンテナンスを行った
・判定結果により、CADの性能が上昇(補正倍率に+0.1。CAD使用時に魔法力+40)

【5月第4週 3日目・昼】

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:258
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:20100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流(知り合いのみ)


B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 経験値0/5
―2.技量【難易度:中】 経験値0/5
―3.人望【難易度:中】 経験値0/5

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

貴女「まあ調子に乗り過ぎると痛い目見るからやめておこう」

↓2

【魔法工学:カスタマイズ編】

貴女「折角学校に来ちゃったし、ちょっと勉強でもしていこうかな」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が210以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】失敗
判定値:49+82+40=171 < 目標値:210

貴女「あっ……。ちょっとだけのつもりがもうこんな時間に」

【リザルト】
・【魔法工学:カスタマイズ編】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-10

【5月第4週 3日目・夕】

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:258
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.4倍
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.2倍
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……。
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:20100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】【???】
―2.散策
-3.交流(知り合いのみ)


B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-30)
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 経験値0/5
―2.技量【難易度:中】 経験値0/5
―3.人望【難易度:中】 経験値0/5

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

貴女「折角の休日なのにずっと学校にいるよ私……」

↓2

【買い物】

1.ショッピングモール

2.【???】


貴女「……このままじゃダメだ。気晴らしに買い物にでも行こう」

↓2

【???】

老人「んで、また来たのか嬢ちゃん」

貴女「ええまあ。流石にこの店を見かけたら気になっちゃうので。それに、サービスしてくれるんですよね?」

老人「……好きにしろ」

【???:販売リスト】

1.体力の欠片:10000円 → 9000円 使用すると【体力】に+1

2.技量の欠片:10000円 → 9000円 使用すると【技量】に+1

3.人望の欠片:10000円 → 9000円 使用すると【人望】に+1

4.刻印と魔法陣:8000円 → 7200円 使用することで【刻印魔法:基礎】を獲得
※適性判定は使用時に行う

5.魔法大全:10000円 → 9000円 【勉強】の魔法理論にて選択できる範囲がLv6に上昇

6.魔法工学全書:10000円 → 9000円 【勉強】の魔法工学にて選択できる範囲がLv6に上昇

7.ドッキリ箱:10000円 → 9000円  何が入っているか分からない謎の箱


所持金:20100円


貴女「……なにか変なのがある……」

安価↓2

ガチャ沼に沈む……

所持金:20100円 → 2100円

貴女「じゃあ、この2つで」

老人「あいよ。にしても嬢ちゃん、よくもまあこんな胡散臭いものを買うな」

貴女「いやあ気になりましたから。それにお爺さんから買ったものでハズレはないですから」

老人「そうかい……」

貴女「じゃあ私はこれで。また来ますね」


【リザルト】

・人望の欠片とドッキリ箱を手に入れた!

【アナウンス】

・人望の欠片とドッキリ箱を使用しますか?

1.はい

2.今はまだその時ではない

↓2

【リザルト】

・人望が1上昇

【中身判定】

01~30:ショッピングモールで使える商品券:5000円分

31~60:CADパーツ【特殊回路】

61~90:特技書【マルチタスク】

91~98:【竜の貴石】

ゾロ目:(心臓に悪い的な意味で)ドッキリ箱

↓1

【リザルト】

・特技書【マルチタスク】を手に入れた!

というわけでお昼の部はここまで

ちょっと休憩していつもの時間には始めます


そろそろ再開

と言ってもまずは月末のボーナスから

【5月終了:ボーナス】

・競技大会優勝:+2
・競技大会MVP:+2
・シールド・ダウン完封:+1

以上により自由経験点:5点獲得。


・スピードシューティング優勝:+2

以上により魔法経験点:2点獲得

以下の内容に自由経験点を割り振り可能。
魔法経験点は魔法適正のみ可能

・ステータス
【体力】:10 『経験点:2/5』
【技量】:6 『経験点:2/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:6


『例』
【体力】に3点
【技量】に2点
【移動・振動】に2点
 ↓
【体力】:10 → 11
【技量:】:6 『経験点:2/5』 → 6 『経験点:4/5』
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』 → 4 『経験点:3/5』


↓2


【リザルト】

・【技量】:6 『経験点:2/5』 → 7
・【精霊魔法】:6 → 【精霊魔法】:7


あと完全に忘れてた【無系統魔法】適正の判定

最低値保証:4

↓1


【無系統魔法適正】:8 普通に優秀

次に次章のメインイベント決め

【次章選択】

1.何気ない日常――平穏とは何よりも尊ばれるものである。

2.友がため――悩みは人それぞれ。解決のため奔走するも諦めて地に伏すのもその人次第。されど差し伸べる手は確かに存在する

3.剣舞鮮やかに――剣の道は過酷で熾烈。されど魅せるは舞のごとし。貴女がその先に見るものは……

4.我が征くは……――生きていれば必ず負の感情は生まれる。時にその感情は己の道をも見失わせる

21:50から↓5までの多数決

各イベントの難易度書いたほうが良いですかね?

リザルト間違えてる……ガバガバやん
修正

【リザルト】
・【体力】:10 『経験点:2/5』 →【体力】:10 『経験点:4/5』
・【精霊魔法】:6 → 【精霊魔法】:7

部活動ボーナスで
体力+1
技量+1
なかったっけ?



1.何気ない日常『ベリーイージー』――平穏とは何よりも尊ばれるものである。

2.友がため『ノーマル』――悩みは人それぞれ。解決のため奔走するも諦めて地に伏すのもその人次第。されど差し伸べる手は確かに存在する

3.剣舞鮮やかに『ノーマル』――剣の道は過酷で熾烈。されど魅せるは舞のごとし。貴女がその先に見るものは……

4.我が征くは……『ハード』――生きていれば必ず負の感情は生まれる。時にその感情は己の道をも見失わせる

>>155
先月もこのタイミングでやるの忘れてた気が……


【部活ボーナス】
・【体力】:10 『経験点:2/5』 →【体力】:11
・【技量】:6 『経験点:2/5』 →  【技量】:6 『経験点:3/5』


6月メインイベント【友がため】に決定


月日が流れるのも早いものでもう6月だ。
雨の日が続き気落ちしやすい季節だが、もうじき更に暑い季節がやってくる。

そんな折、私の心に燻っていたある出来事について、ようやく一つの決断にたどり着いた・

貴女「エリカにはああ言われたけど……。やっぱり放っておけないよね」

それは幹比古くんの事。
この決断は、おそらく彼にとって迷惑なだけでただの私の自己満足である可能性は否めない。
しかし、それでも一歩踏み出してみなければ分からない。

貴女「よし!やるぞ」

そうと決まれば話は早い。
鬱陶しい蒸し暑さも吹き飛ばすように、私は自分に喝を入れた。

【アナウンス】

・メインイベントが【友がため】であるので一部行動に制限がかかります。

【6月第1週 1日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:5
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:258
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:6】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:20100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv2
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスク


貴女「幹比古くん、今日の放課後大丈夫?」

幹比古「あ、うん。特に用事はないけど……」

貴女「そう。なら今日もお願いね」


↓2

B1:魔法理論

【学習内容選択】

1.魔法理論【加速・加重】Lv4
2.魔法理論【移動・振動】Lv4
3.魔法理論【収束・発散】Lv4
4.魔法理論【吸収・放出】Lv4
5.魔法理論【無系統魔法】Lv2

エリカ「なんか今日は気合入ってるわね」

貴女「まあね。ここが一番大事なところだから」

↓2

【無系統魔法】Lv2


貴女「まあその前に、やることやらないとね」

美月「いつも真面目ですけど、今日は何時も以上ですね」

レオ「ああ。何があったんだ?」

【コンマ判定】

↓1+↓2+20の合計が160以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】成功
判定値:85+86+40=211 > 目標値:160

貴女「ふぅ…こんなもんかな」

達也「……驚いたな。こんなハイペースで仕上げるとは思ってもみなかった」

【リザルト】
・【無系統魔法】Lv2を習得
・【無系統魔法】Lv1が【無系統魔法】Lv2に変化

【無系統魔法】Lv2:Lv1とは別に魔法力に+10。無系統魔法の無効化範囲が【10】以下に変化

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:4】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:3】(緩和-20)
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:1】
7.達也【交友値:6】
8.深雪【交友値:3】


↓2

【判定結果】:0 いつもの飯テロ

【達也】

ほのか「今日の【貴女】のお弁当、よく出来てるね。私も頑張らないとなぁ」

エリカ「ホント、今日は何から何まで全力投球ね。良い事だけど無理はしないでよ」

貴女「大丈夫だよ。ガス欠しないために弁当もしっかり作ってきたんだから」

達也「しかし本当に腕を上げたみたいだな」

深雪「むぅ……。お兄様、深雪ももっと努力いたしますね!」

達也「あ、ああ。今のままでも十分満足しているんだがな」

美月「ふふっ、深雪さんも対抗心を燃やすこともあるんですね」

【交流判定】

このレスと↓5までに50以上が3つで成功(弁当効果で緩和)

そして軒並み高コンマ

【判定結果】成功

ほのか「た、達也さん!私も、頑張りますから!」

達也「そ、そうか。無理をしない程度でな」

ほのか「はい!」

レオ「なあ【貴女】。その唐揚げ一つ貰っていいか?」

貴女「ん?別にいいよ。達也くんと幹比古くんもどうぞ。男の子だし、食べ盛りでしょ?」

レオ「サンキュー」

幹比古「ありがとう頂くよ」

達也「それじゃあ遠慮なく」

深雪・ほのか「!?」

【リザルト】
・達也の交友値が1上昇!【交友値:7】

【6月第1週 1日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:258
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスク


エリカ「明日は大荒れだろうね」

美月「そうですね……」

貴女「さすがにおかず分けただけで荒れたりはしない……よね?」


↓2

あ~料理経験点も忘れてた……グダグダ過ぎる

料理:5 『経験点:4/5』

【マルチタスク】

レオ「しっかし、教員が付かない演習ってのもやっぱ味気ないよな」

エリカ「まあアタシたちには優秀な先生が付いてるもんね」

達也「からかわないでくれ、オレも実技はからっきしだ。そういえば貴女、さっきから何をやってるんだ?」

貴女「この前掘り出し物の本を見つけてね。それに書かれてた【マルチタスク】の練習」

達也「ああ、アレか。確かに、魔法の同時操作は使えるようになれば大きなアドバンテージになる」

貴女「でしょ?でもなかなか上手く行かないんだよなぁ」

レオ「まあ地道に努力していきゃいいじゃねえか」


【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が200以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】失敗
判定値:12+80+40=132 < 目標値:200

貴女「う~ん。干渉力はそうでもないけど問題は処理だね」

達也「たしか渡辺先輩がこういうの得意だったはずだ」

エリカ「達也くん、あの女の話題禁止ね」

貴女「エリカって本当に渡辺先輩が嫌いなんだね」

【リザルト】
・【マルチタスク】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-20(心眼によりゾロ目)

【6月第1週 1日目・夕】

・メインイベントが【友がため】なので強制的に『指導:【精霊魔法】』となります


貴女「というわけで幹比古くん。今回は私の方から話があります」

幹比古「あ、うん」

貴女「単刀直入に言います。エリカから話は聞きました」

幹比古「……そうか。なら、もう僕の下では――」

貴女「なので、微力ながら幹比古くんに協力させてください」

放課後、幹比古くんといつもの修行場である実験棟に集まる。
そして、自分が言いたいことを勢い任せで吐き出しながら頭を下げた。
途中、幹比古くんがなにか言っていたようだけど、勢いに任せていたためか耳に入ってこなかった。

幹比古「へ……?えっと今なんて?」

貴女「幹比古くんに協力させてほしいの。まだ何をすればいいかとか分からないけど、絶対何かあるはずだから」

幹比古「……僕のやったことを知っているはずだろう?なのにどうしてそんな……」

貴女「だっても何も友達でしょ。それに私の先生だ。それだけで手伝う理由は十分じゃない?」

頭を上げ、幹比古くんの目を真っ直ぐに見つめながら思いを口にする。
そして幹比古くんもまた意を決したようにこちらを見つめ返した。

幹比古「……僕も君の姿を見て、もっと頑張らなくちゃいけない。そう思ってた。でも実際にはちっとも前に進めていない。
    こんな情けない僕に、協力してくれるかい?」

貴女「もちろん。それに、毎日精霊達に熱心に語りかけてる幹比古くんが情けないはず無いよ」

幹比古「そうか……、ありがとう。僕ももう少し頑張ってみるよ」

貴女「その意気だよ!」

こうして私と幹比古くん。
二人の術者による密かな決意と誓がここに結ばれたのだった。



【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv2
2.【感覚共有】Lv2
3.【幹比古の修行】

貴女「それじゃあ、今日から頑張ろう」

↓2

【幹比古の修行】

幹比古「それじゃあまず、僕の魔法を見ていてほしい。他の術者なら何か違和感に気付けるかもしれない」

貴女「分かった。やってみて」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 精霊魔法基礎:+1

1~3:検討もつかない
4~6:違和感を感じる
7~9:原因をなんとなくつかめる

↓1

【判定結果】9

幹比古「ふぅ……。どうだい、何か分かった?」

貴女「そうだね。少し気になることが」

幹比古「っ! 本当かい!」

貴女「うん。多分だけど幹比古くんの指示が速すぎるのと注いでるサイオンが多すぎる気がする。
   そのせいで、精霊達が魔法発動までに手間取っちゃっている感じかな?」

幹比古「僕が性急すぎる?そんなはずは無いと思うけど……」

貴女「………」

【判定】

補正 心眼:+1

(5以上で……)

↓1

神は言っている……はやく出番を寄越せと……

【判定結果】ゾロ

貴女「多分幹比古くんがそう感じているのは間違いじゃないと思う」

幹比古「……何か分かったのかい?」

貴女「推測だけど。幹比古くんが精霊魔法を上手く扱えなくなったのって竜神を呼び寄せたからなんだよね」

幹比古「うん。僕らの流派では神として崇められている特別な精霊だ」

貴女「多分、原因はそれ」

幹比古「というと?」

貴女「一概には言えないけど、多分幹比古くんは"当てられた"んだと思う。
   竜神のような強力な力と接触した時のインパクトが強すぎて、無意識の内に他の精霊に対する基準が引き上げられているのかもしれない。
   例えばだけど、プロのスポーツ選手の試合を見た後に小学生の試合を見せられたような感じ。
   前者のインパクトが強烈過ぎて、後者のハードルを引き上げてしまっているような状態何だと思う」

幹比古「……そう、かもしれない。特に最近の僕は少し焦っていたこともある。少しその辺りを意識してみるよ」

貴女「うん、役に立ったなら良かった」

幹比古「とんでもない!今までの僕じゃ考えつかなかったことさ。ありがとう【貴女】が協力してくれたおかげだ!!」


【リザルト】
・【幹比古の修行】進行度:3/4

ここに竜の貴石あったらどうなっていたろう

【6月第1週 2日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:258
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:3】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスク (緩和-20)


エリカ「……ミキ、なんか雰囲気変わったね」

幹比古「うん。情けないことに弟子に喝を入れられたからね」

エリカ「なるほど。お互い師匠として大変ね、頑張んなさいよ」

幹比古「そのつもりだよ。……それと、僕の名前は幹比古だ」

↓2

>>217
プロット「イヤだーシニタクナーイ」

【マルチタスク】

エリカ「ありがとね、ミキのこと」

貴女「ううん。元からやる気はあったけど空回りしていただけみたいだから、ちょっと背中を押しただけだよ」

エリカ「それでもよ。それに、それが出来るのがいい女の条件よ」


【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が180以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】失敗
判定値:05+41+40=86 < 目標値:180

貴女「ありがとねエリカ。エリカって優しいよね」

エリカ「な、何言ってるのよ!ほら授業に戻るよ」

貴女「ふふっ素直じゃないんだから」

【リザルト】
・【マルチタスク】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-10

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:4】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:3】(緩和-20)
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:1】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:3】

↓2

【判定結果】6

【幹比古】

ほのか「た、達也さん。これ、どうぞ!!」

深雪「お兄様、今日のお弁当のお味はどうでしょう」

達也「ああ、何時もながら美味しいよ。ほのかもありがとう」

エリカ「……ある意味予想通りね」

雫「ほのかは負けず嫌いだから」

貴女「あはは……ごめんね~達也くん。じゃあハイ、二人ともどうぞ」

レオ「おっありがたい」

幹比古「ありがとう【貴女】」

【交流判定】

このレスと↓5までに30以上が3つで成功

【判定結果】成功

貴女「今日も忙しくなるし、しっかり食べて気合を入れないと!」

幹比古「そうだね。身体が資本なんだから気を使わないと」

レオ「オレも部活で体力使うからありがたいぜ」

エリカ「なんだかアンタら順調に餌付けされてるわね」

【リザルト】
・幹比古の交友値が1上昇【交友値:4】

【6月第1週 2日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:4】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスク (緩和-30)

貴女「さあ、午後も頑張ろう!」

レオ「しっかし、こうもジメジメしてると気が滅入るぜ」

エリカ「体力だけが取り柄のアンタが、やる気まで無くしたら何にも残らないわよ」

レオ「んだとこの野郎……」

美月「二人とも、そろそろ授業始まりますよ」


↓2

【マルチタスク】

貴女「まあ二人のじゃれ合いはいつものことだし無視してもいいでしょ」

幹比古「【貴女】って本当に強かになったよね」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が170以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】失敗
判定値:23+84+40=147 < 目標値:170

エリカ「ちょっと!じゃれ合ってるなんて聞き捨てならないんだけど」

レオ「そうだぜ。オレはコイツが絡んでくるから仕方なく相手してるだけだ」

貴女「ふふっそういう所が仲いいんだよね」

【リザルト】
・【マルチタスク】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-20(心眼によりゾロ目)

【6月第1週 2日目・夕】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:4】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:12100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法(!)―【感覚共有】L2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2
―2.剣術 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10 )
―3.魔法技術 ― 【パラレルキャスト】(緩和-50)


貴女「さって今日も残す所あと少し……」

↓2

【精霊魔法:イベント】

貴女「幹比古くん、調子はどう?」

幹比古「……【貴女】の言う通りだ。少し抑え気味にやれば昔と近いくらいの魔法行使が出来るようになった」

貴女「近いくらい、か」

幹比古「ははっ確かに昔と同等ではないけど、【貴女】が気付いてくれなければ追いすがることも出来なかったんだ。気に病む必要はないよ」

貴女「……うん」

【リザルト】
・【幹比古の修行】進行度:4/4

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv2
2.【感覚共有】Lv2 (緩和-40)

幹比古「それじゃあ、【貴女】の修行に取り掛かろうか」

貴女「……うん。よろしくね」

↓2

【感覚共有】Lv2

貴女「よし、集中!」

【コンマ判定】

↓1+↓2+20の合計が180以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

あー補正入れ忘れてた……

【判定結果】
判定値:19+71+40+20=150 < 目標値:180

幹比古「うん、今日はこのくらいにしておこうか」

貴女「そうだね。ありがとう幹比古くん」

【リザルト】
・【感覚共有】Lv2の習得に失敗
・次回以降の目標値に-10


そういうわけで今回はここまで

ざっと見返してみたけどほのぼのもシリアスも全く足りてない気がする……。
もうちょっと文章の書き方勉強しないとなぁ……。

明日も21時頃から始めたいと思います


引き出しかぁ
確かに語彙力とか文章の構成とかの幅は狭いなぁ
まだまだ勉強が足りないね

それにしてもまさか呼符で酒呑童子(とついでにステンノ様)引けるとは思わなかった
ちょっと種火掘りに行くので遅れるかもです


取り敢えずリンゴをリリースしてレベルマ完了

そろそろ始めていきたいと思います

【6月第1週 3日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:4】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:4】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流(!〉


B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-30)
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 経験値0/5
―2.技量【難易度:中】 経験値0/5
―3.人望【難易度:中】 経験値0/5

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

貴女「……やっぱりアレだけじゃダメだよね」

↓2


【交流判定】

1.達也(!)
2.深雪
3.エリカ
4.レオ
5.美月
6.幹比古

↓2

【安定と信頼のお兄様】

貴女「まあ、こんなこと相談できるのって言えば、達也くんが妥当だよね」

自室で一人、そんな事を呟きながら携帯を手に取る。
連絡先は達也くんだ。
そして数回のコール音の後、通話が繋がる時の独特の音が発せられた。

技術革新が進んだ現代。
今世紀の初頭に発明されたテレビ電話も、今では当たり前に使われる。
画面の小さな携帯端末であっても空中に仮想スクリーンを展開することで利用できるので、他人の邪魔にならないプライベートな空間でならよく利用される。

モニターに映しだされた達也くんの姿は、ラフな部屋着であり結構新鮮に写った。
しかし、今はそんなことに意識を割いている場合ではないのだ。

達也『【貴女】か。休日に連絡をしてくるなんて珍しいな』

貴女「ごめんね、朝早くから。少し協力して欲しいことがあって」

達也『そうか。力になれそうならいいが』

貴女「うん、その辺りは大丈夫。というより達也くん以外に適任が思いつかないから」

そして私は緊張を孕みながら本題を口にすべくモニターに向き直った。
これは謂わば裏切りにも等しい行為かもしれない。
しかし、先に進むにはこの方法以外思いつかないのだ。

貴女「この魔法式について意見がほしいの」

そういって私はある魔法式群のデータを達也くんの端末に向け転送した。
それには精霊魔法の一部術式が収められている。

達也『幹比古から許可は?』

貴女「……取ってない」

達也『今なら見なかったことにできる。これは幹比古の――』

貴女「分かってる。でも、幹比古くんが……。いや、私たちが先に進むには情報が必要なの」

しばし沈黙が流れる。
達也くんの言っていることは正論だし、自分のやっていることがどんなことかは理解している。
それ故、この沈黙は非常に長く、そして重くのしかかった。

達也『……分かった。ただし、用件がすめばデータは消させてもらうぞ』

貴女「っ!ありがとう、達也くん」

達也『いや、あんな事言っておいてなんだが、オレも精霊魔法に関しては色々と調べてみたいところがあったからな。共犯というやつだ』

貴女「それでも、ありがとう。ああそれで用件なんだけど――」

そうして達也くんの協力を取り付けることに成功した私は、要点を説明し彼からの報告を待つことにした。
その間は、何をするにも手が付かず非常に落ち着かない時間だったのは確かだ。


――pipi!pipi!

達也くんに連絡をしておよそ1時間後。
待ちに待った連絡がついにやってきた。

貴女「達也くん、どうだった!?」

達也『落ち着け。まあ大方【貴女】の予想通りだ。魔法式の4割程が偽装用のダミーデータだ』

貴女「……そう。やっぱりそうだったんだ」

達也『まあ、お前が何をしたいのかは分かったが、どうする。このままこちらで解析したデータを送るか?』

貴女「……いや、大丈夫。最初の約束通りデータは消してもいいよ」

達也『しかし、それでは意味が無いんじゃないか』

貴女「たしかにね。でもやっぱり、ここからは自分でやらないとダメだと思う」

達也『……そうか。まあ軽い手助け位ならしてやれる。分からないことがあったら遠慮無く聞いてくれ』

貴女「何から何までありがとう。それじゃあ、これで」

達也『ああ、頑張ってくれ。それと、一段落ついたらちゃんと幹比古に謝ると良い』

貴女「そうだね」

そこで通話は終了した。
自分の考えは間違っていなかった。
これ以上は余計なお節介かもしれない。それでも、やってみる価値はあるはずだ。

貴女「そうときまれば……」

誰に言われたわけでもない、私だけの馬鹿げた考え。
それでも進んでみなければ道が閉ざされるかもしれないのだ。

そんなある種一方的な決意を胸に、私は行動に移るべく準備を始めたのだった。

【リザルト】
・【術式改良】を選択できるようになった。

【6月第1週 3日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
>>269参照

所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流


B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-30)
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 経験値0/5
―2.技量【難易度:中】 経験値0/5
―3.人望【難易度:中】 経験値0/5

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

G.術式改良


貴女「……まだ終われないよ」

↓2

【術式改良】

貴女「大丈夫、今まで勉強してきたんだ。やれるはず」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 プログラミング実践編:+1

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

書き忘れてましたが補正込みでの最大上昇値は10です。
ゾロ目の場合はそのコンマの値+10上昇します。

【判定結果】5、10

貴女「まずは偽装用の術式と実際に効力のある術式を紐解いていかないと」

【リザルト】
・進行度が15%に上昇

【6月第1週 3日目・夜】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
>>269参照

所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流


B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-30)
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 経験値0/5
―2.技量【難易度:中】 経験値0/5
―3.人望【難易度:中】 経験値0/5

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

×.アルバイト

G.術式改良 【進行度:15%】


貴女「取り敢えず規則的なコードは幾つか判別できたかな」

↓2

【トレーニング:技量】

貴女「ふぅ……。このまま進める前に少し身体動かして頭の中切り替えていこう」

【コンマ判定】

↓1と↓2の合計が160以上で成功

補正忘れてた

【判定結果】失敗
判定値:98+13+40=151 < 目標値:160

貴女「……やっぱり集中しきれない」

【リザルト】
・トレーニング:技量に失敗
・次回以降の目標値に-10

【6月第2週 1日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
>>269参照

所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスク (緩和-50)
-3.術式改良【進行度:15%】


貴女「ふわぁ~」

エリカ「眠そうね、どうしたの?」

貴女「ちょっとやることがあってね」

↓2

本格的にグダグダ感が加速してきた……。
ゾロ目寄せありますし料理も経験点入れ忘れてますね

【マルチタスク】

達也「大丈夫か?あまり根を詰め過ぎるなよ」

貴女「あはは……。まあ程々にやってみるよ」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が150以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】成功
判定値:71+49+40=160 > 目標値:150

貴女「あっこの感じか」

エリカ「今までは肩に力が入りすぎてたみたいね」

貴女「そうかもね」


【リザルト】
・【マルチタスク】の習得成功

【マルチタスク】:戦闘時、追加コマンドを2つ選択可能に。ただし2つ目の効果は半減する

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:4】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:4】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:1】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:3】

↓2

今日の終わりごろでいいから
現在習得してる戦闘コマンドと追加コマンド(魔弾とかだっけ?)の一覧がみたい

>>313
了解です

【判定結果】いつもの

【幹比古】

エリカ「ほんと、料理の腕上げたわよね」

貴女「毎日作ってたから慣れてきたのかな。エリカも作ってみれば?」

ほのか「雫も、たまには自分で作ってみるのも良いんじゃない?」

雫「むっ……。たしかに、作れないと不味いかも。ちょっと危機感」

【交流判定】

このレスと↓5までに40以上が3つで成功

好感度も失敗のとき範囲内にゾロがあったらボーダーダウン加速するんだっけ

【判定結果】成功

貴女「というわけでいつものおすそ分けです。男連中じゃなくて皆で突いても大丈夫だよ」

ほのか「それじゃあ一つ貰うね」

エリカ「ぐぬぬ……たしかにアタシも料理しないといけないかなぁ」

雫「料理同盟結成?」

レオ「……北山って結構ノリいいのか?」

ほのか「雫はマイペースだから、少し掴みにくいですよね」


【リザルト】
・幹比古の交友値が1上昇!【交友値:5】
・料理の経験点2点獲得。 料理:5『経験点:4/5』 → 料理:6『経験点:1/5』

>>322
しますね

【6月第2週 1日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
>>269参照

・幹比古【交友値:5】

所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【感覚共有】Lv2(緩和-40)【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスクLv2
-3.術式改良【進行度:15%】


貴女「今度女同士で集まって料理でも作ってみる?」

美月「面白そうですね。皆がどんな風に料理しているのかも気になります」


↓2

【術式改良】

エリカ「あれ、抜けるの?」

貴女「うん。やることはやったから個人的な勉強をやりにね」

エリカ「はーい、頑張んなさい」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 プログラミング実践編:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

【判定結果】8+10(心眼ゾロ目寄せ)、3

貴女「……ふぅ。少しは慣れてきた」

【リザルト】
・進行度が21上昇した 【現在進行度:36%】

【6月第2週 1日目・夕】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:268
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
>>269参照

所持金:12100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法 ―【感覚共有】L2(緩和-50)【精霊魔法】Lv2
―2.剣術 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)
―3.魔法技術 ― 【パラレルキャスト】(緩和-50)

D.術式改良【進行度:36%】


貴女「少しずつだけど形になってきてるね」

↓2

下にずらしますね

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv2
2.【感覚共有】Lv2 (緩和-50)

貴女「実際に学んでみるのも大事だよね……」

幹比古「ん?何か言ったかい?」

貴女「ううん、何でもないよ」

↓2

【感覚共有】Lv2

貴女「まあ今は目の前のことに集中しないとね」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40+25の合計が170以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】成功
判定値:93+72+40+25=225 > 目標値:170

幹比古「……今日は調子が良いみたいだね」

貴女「そうみたい。普段からこの調子だと良いんだけど」

【リザルト】
・【感覚共有】Lv2の習得に成功

【感覚共有】Lv2:魔法力に+20。感知判定にプラス補正

ちょっと早いですけど今日はここまでで。
集中しきれてないので多分これ以上はグダグダになる。


因みに現在選択できる戦闘時のコマンドは以下のとおり


基本コマンド

【加速・加重】:次の相手行動時、自身に補正+30
【移動・振動】:使用時、相手の判定に-30
【収束・発散】:使用した次の自分の判定に+30
【吸収・放出】:使用時の判定に補正+30 (連続使用不可)
【無系統魔法】:選択時のコンマが【10】以下で相手の魔法補正を無効化
【精霊魔法】:使用時の判定に+40の補正。但し、次の自分の判定に-20


追加コマンド

◯現代魔法
【共振破壊】:2ターンに1回使用可能。使用後一度だけ、【移動・振動】の補正を二倍に
【魔弾】:2ターンに1回使用可能。このターン中、相手の判定に-(経過ターン*10)の補正
【チャージ】:3ターンに1回使用可能。使用後一度だけ、自信の魔法力に+20
【重力結界】:3ターンに1回使用可能。このターン中、相手の判定に-20の補正
【自己加速】:2ターンに1回使用可能。使用ターン中判定に+20の補正

◯剣術
【高周波ブレード】:2ターンに1回使用可能。使用したターン中、相手に掛かっている【+補正】の中で、魔法力への補正を除き一番大きい補正値を半減する
【鎌鼬】:2ターンに1回使用可能。使用時の判定に+40の補正
【壱の型:疾駆け】:戦闘時のコマンドで選択可能。自身の判定に+40。使用後、体力-1

◯マジックアーツ
【振動拳】:3ターンに1回使用可能。使用したターンから数えて3ターンの間、相手の魔法力に-20の補正

◯精霊魔法
【雷童子】:2ターンに1回使用可能。使用後の自身の判定に+60

次いでスキル一覧

スキル
【心眼】:能力値上昇や技術を獲得の為の判定に+40かつ、その判定時ニアゾロに対しゾロ目寄せ。魔法力+20(反映済み)

【魔法理論基礎】:魔法力に+10(反映済み)
L【魔法理論:移動・振動】Lv3:戦闘時【移動・振動魔法】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:収束・発散】Lv3:戦闘時【収束・発散魔法】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:吸収・放出】Lv3:戦闘時【吸収・放出】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:加速・加重】Lv3:戦闘時【加速・加重】を選択した場合、魔法力に+40
 L【無系統魔法】Lv2:基礎魔法力に+20。【無系統魔法】を選択時のコンマが【10】以下で相手の魔法補正無効化 
L【魔法理論応用】:魔法力に+20(反映済み)
    L【魔法理論応用】Lv2:魔法力に+20(反映済み)
【魔法工学基礎】:CAD調整に挑戦できるようになる。(※要設備)CAD調整の判定に+5の判定。(CAD調整はコンマ2桁での判定)
L【CAD理解:基礎】:CAD使用時に魔法力に+20
L【CAD理解:プログラム実践編】:自身が調整したCAD使用時に魔法力に+50
L【CAD理解:パーツ編】:CADメンテナンス時にパーツの付与が可能(※要パーツ)
  L【魔法工学基礎:中級編】:CADメンテナンス時の判定に+10

【武術:千葉流剣術基礎】:『カテゴリ:剣』を装備時に戦闘中、コマンドに【剣術】が選択可能。
  L【壱の型】:剣術を使用時、加速魔法適正に補正+1
L【壱の型:疾駆け】:戦闘時のコマンドで選択可能。自身の判定に+40。使用時体力-1

  L【弐の型】:剣術使用時、【体力】+1、【技量】+1、魔法力+30
  L【参の型】:剣術を使用する際、消費体力を-1に。自分の行動終了時、体力1回復

【精霊魔法基礎】:魔法力に+10(反映済み)。精霊の活性化に反応可能
L【精霊使役】Lv1:魔法力に+10(反映済み)。精霊について更に学習可能
  L【精霊魔法】Lv1 :戦闘時、『精霊魔法』が使用可能 
L【感覚共有】Lv1:魔法力+20。能動的感知判定にプラス補正。地の文の展開で若干有利に働く
L【感覚共有】Lv2:魔法力に+20。感知判定にプラス補正

【マジックアーツ:基礎】:戦闘時に武術が選択可能。武術の判定は剣術と同じ
  L【マジックアーツ】Lv1:【体力】+1 【技量】+1 魔法力+10(反映済み)

【マルチタスク】:戦闘時、追加コマンドを2つ選択可能に。ただし2つ目の効果は半減する


以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。


いやあ昨日は申し訳ない

そろそろ再開します。

【アナウンス】

・美月交友値一定以上のためイベント


【イベント】

美月「あの~すみません……。誰か居るんですか?」

貴女「あれ、美月どうしたのこんな所で」

美月「あっ【貴女】。それに吉田くんも」

修行にも一段落が付き、そろそろお開きかと思われた頃。
修行場として使っていた空き教室のドアから来訪者が顔をのぞかせた。

美月「も、もしかしてお邪魔でしたか!?」

幹比古「へっ!?い、いやそんな別に」

貴女「はいはーい美月。変な勘違いしない」

突如として顔を赤らめながらそんな事をいう美月に対し、ツッコミを入れる。
前々から思っていたが、どうやら美月は思い込みというか結構恋愛関係に話を進めていくことがある。
私もその理由は分かるのだが、勘違いされる側は堪ったものではない。

現に幹比古くんは現在進行形でテンパってしまっている。
こちらが視線を向ければ慌てて視線をそらすという、何というか過剰に意識されてしまっている。

貴女「それで、美月は何か用?」

美月「用ってわけじゃないんだけど……。ここから綺麗な光が見えたから」

貴女「あ~そっか。美月は目が良いんだっけ」

目が良いと言っても視力が優れているというわけではない。
『霊子放射光過敏症』といって、本来は視覚できないサイオンに付属する霊子《プシオン》を見えてしまう目の病気だ。
サイオンは魔法師・非魔法師問わず保有しており、サイオンを制御出来ない人間は感情の起伏によってサイオンを過剰に放出してしまうことがある。
『霊子放射光過敏症』の患者がそれを見ると、極度の光量により視力の低下や体調の悪化などといった悪影響を及ぼすこともあるのだ。

だからこの場合の『目が良い』とは、『過敏すぎる』という意味になる。

貴女「因みにどんな風に見えたの?」

美月「えっと……。目立っていたのは白というか黄色の光かな?あとは吉田くんの周りに薄っすらと青い光が見えたくらいだけど」

幹比古「っ!?柴田さん、今の話は本当かい!!」

美月「は、はい!!」

美月に感想を求めていた所、それを聞いていた幹比古くんが血相を変えて美月に詰め寄る。
現在、二人の顔の距離は30cmにも満たない。
今度は違う意味で美月が顔を赤く染めた。



貴女「幹比古くん落ち着いて!!」

幹比古「ん?……ッ!ご、ゴメン」

周りが見えてなかったであろう幹比古くんを現実に引き戻すべく、声をかける。
すると現状を理解したのか、慌てて飛び退った。

貴女「それで。美月が見たことって何か問題あったの?」

幹比古「大有りさ!精霊を視認できる人間なんて戦略級魔法師よりも希少なんだ。
    一般的に、精霊魔法の術者は感覚的には精霊を判別するけど、ハッキリと見分けられるのは、即ち精霊とより近しくなれるっていうことになる。
    そうなれば、僕らが『神』と呼んでいる精霊の制御も可能かもしれない」

貴女「へぇ~。てことはこの情報、外に漏れると不味い?」

幹比古「普通の魔法師なら価値は分からないだろうけど、古式の流派……とくに僕みたいな精霊魔法を扱う家に知られるのは良くないね」

美月「あの……それじゃあ私、どうすればいいんでしょうか?」

話の半分も理解できていないのだろう。頭にクエスチョンマークでも浮かべていそうな表情のまま美月は問いかける。
まあ今の流れからすれば、完全に理解できなくても自分に厄介事が迫っていることは察するのだろう。

幹比古「取り敢えず、この事は誰にも言わないようにすればいいはずだよ」

美月「わ、分かりました」

幹比古くんの助言に大袈裟に首を縦に振る美月。
なんだかその光景を見ていると緊急事態という気がしなくなる。

美月「……あの、少しいいですか?」

幹比古「何だい?」

美月「私の目って吉田くんたちにとって便利なんですよね」

幹比古「まあ身も蓋もない言い方をすればそうなる、かな」

美月「でしたらお手伝いできたりしませんか?」

幹比古「えっ!良いのかい、柴田さん」

問題について少しではあるがカタが付いたと思った所で、今度は美月がそんなことを言い出した。

美月「はい。私も自分の目を制御できるようにと思っていたんです。精霊を見ることでその練習になるなら良いなぁって思って」

貴女「……でもそれって大丈夫なの?美月の負担になると思うけど」

美月「あっもちろん無理はしません。邪魔にならないように気を付けますから……。ダメ、ですか?」

貴女「私は問題ないけど……」

幹比古「……ありがとう柴田さん。そういう事ならこちらからもよろしくお願いするよ」

美月「……! はい!よろしくお願いしますね」

こうして、意外な形ではあるが美月がこの放課後の修行の仲間に加わった。
今まで表には出していなかったようだが、やはり美月も自分なりに色々と抱えていたようだ。
これを機に、少しでも彼女の力になれればと思わずにはいられなかった。

【リザルト】
・美月の交友値が1上昇!【交友値:5】
・夕行動時の指導【精霊魔法】に美月が加わった。

【6月第2週 2日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268+20(感覚共有Lv2)=288
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:5】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】


所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスクLv2
-3.術式改良【進行度:36%】

貴女「しかしジメジメして蒸し暑いね」

美月「梅雨の時期ですからね。たまに晴れ間が見えてくれれば良いんですけど」

↓2

【術式改良】

レオ「あれ、またどっか行くのか?」

貴女「うん。昼休みには戻るから」

エリカ「何をやってるかは聞かないけど、あんまり無理しないでよ」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 プログラミング実践編:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

【判定結果】3、10

貴女「結構解析も進んだかな?それにしてもこれをほんの数時間で終わらせた達也くんって……」

【リザルト】
・進行度が13上昇した 【現在進行度:49%】

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:5】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:5】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:1】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:3】

↓2

【判定結果】6:変動なし

【深雪】

貴女「そういえば深雪っていつ頃から達也くんが調整したCAD使ってるの?」

雫「それ、私も気になってた」

深雪「そうですね……。大体中学1年の冬頃からでしょうか」

レオ「てことは達也はその時期にはCAD使ってるの調整できるようになってたのか」

貴女「う~ん。やっぱり年季が違うのか……」

【交流判定】

このレスと↓5までに60以上が2つで成功(弁当効果で緩和)

心眼のゾロ目寄せは技能の取得やトレーニングのみ効果あります。
券は余ってますけど、ここでのゾロ目は一つのみ適応されるので使用安価は取りません。

【判定結果】失敗

貴女「因みに他の皆はメンテナンスはどうしてるの?私は最近は自分で調整するようにしてる」

レオ「オレはショップに行ってるな。その方が確実だし」

エリカ「アタシは知り合いに頼んでるかな。特殊なホウキだから他所じゃ取り扱ってないの」

雫「私とほのかはプロの人にお願いしてる」

貴女「はぁ~。結構皆色んな所に持ち寄ってるんだね」

【リザルト】
・深雪の交流に失敗
・次回以降の目標値に-20(ゾロ目)

【6月第2週 2日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:268+20(感覚共有Lv2)=288
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
>>362参照

所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:カスタマイズ編】(緩和-20)

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスクLv2
-3.術式改良【進行度:49%】

貴女「プロの魔工技師かぁ……」

↓2

【魔法工学:カスタマイズ編】

貴女「まあプロを目指すにしても、まずは基本から学ばないとね」

達也「そうだな。特に魔工技師が調整に失敗すれば、実際に被害をうけるのはCADを使う魔法師が受けることになる」

美月「失敗の許されない仕事なんですね」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が200以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

酉外れてた

【判定結果】成功
判定値:81+85+40=206 > 目標値:200

貴女「そしてミスをしないためには徹底した基礎知識とそれを活かす手腕ってわけね」

美月「今の内に頑張っていかないといけませんね」

【リザルト】
・【魔法工学:カスタマイズ編】の習得に成功

【魔法工学:カスタマイズ編】:CADを調整時に補正+10。ランクが高いパーツを装備可能

【6月第2週 2日目・夕】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:288
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。


・交友
>>362参照

所持金:12100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法 ―【精霊魔法】Lv2
―2.剣術 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)
―3.魔法技術 ― 【パラレルキャスト】(緩和-50)

D.術式改良【進行度:49%】


貴女「知識を学ぶだけじゃなく活かす方法も知らないとね」

↓2

【パラレルキャスト】

達也「例の件の進展はあったか?」

貴女「ボチボチね。今のところは自力でやれてるよ」

達也「それはなによりだ」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40+35(達也補正)の合計が200以上で【パラレルキャスト】 を獲得

【判定結果】成功

達也「ほう。もうコツを掴んだか」

貴女「うん。サイオン波にも慣れてきたからかな」

達也「そうか。ならオレが教えられそうなことは今のところ、もう無さそうだ」

貴女「ありがとう達也くん」

【リザルト】
・【パラレルキャスト】の習得に成功

【パラレルキャスト】:魔法力に+10。戦闘時、2つのCADを使用してもマイナス補正が掛からなくなる。

しまった。判定値入れ忘れてた……

【6月第2週 3日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:5 『経験点:2/5』
【魔法力】:288+10(パラレルキャスト)=298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>362参照

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【弐の型:斬鉄】(緩和-50)【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

G.術式改良 【進行度:49%】


貴女「なんだか休日になるのも早いなぁ」

↓2

【千葉剣術道場】

1.【弐の型:斬鉄】(緩和-50)
2.【参の型:集気法】 (緩和-10)
3.【肆の型】

エリカ「おはよう【貴女】。早朝練習から来るなんて感心ね」

貴女「あはは…。最近は身体を動かしていなかったからね」

↓2

【斬鉄】

エリカ「それじゃあ早速始めましょう」

貴女「よろしくお願いします」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40+25(エリカ補正)の合計が200以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

【判定結果】成功
判定値:50+98+40+25=213 > 目標値:200

貴女「ふぅ――。ハァッ!!」

気合いとともに木刀を振るう。
目標は修次さんが以前見せてくれたものより少し薄い鉄の板だ。
そして、それを両断すべく木刀を振り続けること幾ばくか。

この日、ようやくその目標を達成することに成功した。

エリカ「……はぁ、もうここまできちゃったか」

【リザルト】
・【弐の型:斬鉄】の習得に成功

【斬鉄】:【剣術】選択時に使用可能。使用時、判定に+20の補正。魔法力以外の相手に付与されている最大のプラス補正を無効化。体力-1


今回はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございます。

それにしても今までのやり方じゃ原作知らない人は入りにくいだろうなぁ。
もう少し説明とか入れないと……。


料理ステータスは犠牲になったのだ。
>>1の物忘れ、その犠牲にな……。

そろそろ始めていきたいと思います

【6月第2週 3日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>362参照

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

G.術式改良 【進行度:49%】


貴女「う~ん。しかしこの斬鉄ってもう少し何とか出来そうな気もするんだけどなぁ」

エリカ「その辺りは修行あるのみよ。実際、ウチの門下生の中には剣技を自分なりに昇華させてる奴もいるしね」

↓2

【術式改良】

貴女「よし、進めるだけ進めてみようか」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 プログラミング実践編:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

【判定結果】6、4

貴女「まあこんなもんかな。このペースならギリギリ月末までには仕上がるかな?」

【リザルト】
・進行度が10上昇した 【現在進行度:59%】

【6月第2週 3日目・夜】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>362参照

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】 【???】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】
―3.精霊魔法―【感覚共有】Lv2 【精霊魔法】Lv2

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

G.術式改良 【進行度:59%】


貴女「うっ……。ずっとモニター見てたせいで目が痛い……」


↓2

【部活】

1.【マジックアーツ】Lv2

2.【闘気】(緩和-20)


ケンシロウ「むっ【貴女】か」

貴女「はい。ちょっと体動かしにきました」

↓2

【闘気】

貴女「というわけで先輩。手伝ってもらってもいいですか?」

ケンシロウ「良いだろう。生半可な気持ちでは挑むなよ」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40)の合計が230以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

心眼効果を含めゾロ目が4回……。来るぞ遊馬!!

【判定結果】失敗
判定値:54+88+40=182 < 目標値:230

貴女「――――」

ケンシロウ「……そこまで。これ以上は明日に響く」

貴女「――ッ。ハァ、ありがとうございました」

ケンシロウ「ここまでやるとはな。正直、驚いたぞ」

【リザルト】
・闘気の習得に失敗
・次回以降の目標値が-40減少(ゾロ目*2効果)

【6月第3週 1日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:5】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:3】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスクLv2
-3.術式改良【進行度:59%】

貴女「ん~!今日はなんだか気分が良いな」

↓2

【術式改良】

貴女「コツコツとした積み重ねが大事よね」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 プログラミング実践編:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

【判定結果】8、3

貴女「やっぱり後半にもなってくると複雑になってくる……」

【リザルト】
・進行度が11上昇した 【現在進行度:70%】

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:5】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:5】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:1】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:3】(緩和-20)

↓2

メシマズの頃のお前は輝いていたぞ!

【判定結果】2:難易度上昇(小)

【深雪】

エリカ「あれ、なんだか今日の弁当」

貴女「い、言わないで……」

ほのか「ま、まあ料理に慣れだした頃ってよくこういうことあるもんね」

深雪「そうですよ。誰しも失敗はあるものです」

エリカ「そういう深雪は料理に失敗したことあるの?」

深雪「ふふっ秘密です」

【交流判定】

このレスと↓5までに50以上が2つで成功(弁当効果で上昇)

【判定結果】成功

雫「むぅ、気になる。ねえ達也さん、その辺りは実際の所どうなの?」

達也「そうだな。料理を始めたての頃は結構失敗は多かったと思うぞ。特に火の扱いは苦手だったな」

深雪「お、お兄様!?それ以上は怒りますよ」

達也「すまない深雪。だが今はこうして成長して誰に見せても恥ずかしくない腕前に鳴ったじゃないか」

深雪「お兄様……」

貴女「はいはい。二人の世界にはいらないの」

雫「ほほう。深雪も初めから何でも出来たわけじゃないんだ」

【リザルト】
・深雪の交友値が1上昇【交友値:4】

妹様は料理始めたての頃は緊張して魔法暴走させてそう。
そのせいで火を使う時上手く火がつかずに慌ててそう。
という妄想

【6月第3週 1日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:5】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv2
-2.マルチタスクLv2
-3.術式改良【進行度:70%】

貴女「誰しも苦手はあるものなんだね」

↓2

酉外れてたしsageてた……

【術式改良】

貴女「そろそろ終わりが見えてきたかな」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 プログラミング実践編:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

ぞろ

【判定結果】6、5

貴女「最後まで気を抜いちゃダメだね。問題がないか逐一確認しておかないと」

【リザルト】
・進行度が11上昇した 【現在進行度:81%】

【6月第3週 1日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:5】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

所持金:12100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-60)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法 ―【精霊魔法】Lv2
―2.剣術 ― 【参の型:集気法】(緩和-10) 【四の型】

D.術式改良【進行度:81%】


貴女「そろそろ日が落ちるのも遅くなってくる頃か」

↓2

【精霊魔法】Lv2

貴女「美月、今日からよろしくね」

美月「はい、お役に立てるよう頑張りますね」

幹比古「……よし、これで」

貴女「幹比古くん、何やってるの?」

幹比古「霊子放射光を減衰させる結界を貼ったんだ。これで柴田さんの負担も減ると良いけど」

美月「気遣ってくれたんですね。ありがとうございます」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40+25(幹比古補正)+25(美月補正)の合計が200以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

そしてこの高コンマである

【判定結果】成功
判定値:91+85+40+25+25=246 > 目標値:200


貴女「……実際に体験してみると驚かされるね。今までよりもずっと掴みやすい」

幹比古「正直僕も驚いてるよ。これは水晶眼で間違い無さそうだ。」

貴女「美月、目の方は違和感とか無い?」

美月「はい。吉田くんのおかげであまり負担はないと思います」

【リザルト】
・ 【精霊魔法】Lv2の習得に成功
【精霊魔法】Lv2:戦闘時、精霊魔法使用時に魔法力に+30。相手の魔法力に-10。

【6月第3週 2日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:3】
吉田 幹比古【交友値:5】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv3
-2.マルチタスクLv2
-3.術式改良【進行度:81%】


貴女「う~ん。美月が視てる景色ってどう映るんだろうか。精霊みたいに感覚を共有できれば分かるんだけどなぁ」

↓2

【術式改良】

貴女「さて、実践での感覚も掴めた所だしこっちも頑張りますか」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 プログラミング実践編:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

あっホントだ>>468ゾロ目やん
てことは現在値が88%ですね

そして指摘したレスも補正でゾロ目という

【判定結果】9+10(心眼)、4

貴女「で、できた―!!!」

達也くんに相談して2週間余り。
ようやく努力が実を結んだ。

貴女「って喜んでる場合じゃないね。最終確認だ」

その後、細々とした修正はあったものの改良した魔法式は正常に作用することが確認された。
これなら、自信を持って進めるだろう。

【リザルト】
・進行度が23上昇した 【現在進行度:111%】
・術式改良の改良が完了!

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:5】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:5】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:1】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:4】

↓2

【判定結果】6:変動なし

【レオ】

貴女「ふっふーん、どうよ!今日は失敗してないわよ」

レオ「おっ!てことは今回は」

貴女「はいはい。ちゃんと皆で分けるようのものも用意してるから」

レオ「やりぃ」

美月「……順調に餌付けされてますね」

【交流判定】

このレスと↓5までに60以上が2つで成功

【判定結果】成功

貴女「まあ餌付け云々はともかく、誰かに食べてもらえるのは結構嬉しいものよね」

深雪「ええ、その通りです。それに相手にも喜んでもらえればこちらもやりがいを感じますし」

エリカ「良かったわね。アンタも感謝しなさいよ」

レオ「【貴女】には感謝してもお前にする筋合いはねーよ」

雫「相変わらず息ぴったり」

レオ/エリカ『どこがだ(よ)!』

幹比古「そういうところだね」

【リザルト】
・レオの交友値が1上昇【交友値:4】

【6月第3週 2日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:4】
吉田 幹比古【交友値:5】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv3
-2.マルチタスクLv2
-×.術式改良【進行度:111%】


貴女「術式の方はどうにかなったし、動くなら放課後かな?」

↓2

B1:魔法理論

【学習内容選択】

1.魔法理論【加速・加重】Lv4
2.魔法理論【移動・振動】Lv4
3.魔法理論【収束・発散】Lv4
4.魔法理論【吸収・放出】Lv4
5.魔法理論【無系統魔法】Lv3


エリカ「あっ今回はちゃんと受けるんだ」

貴女「まあ必要な分は終わったからね」

↓2

【無系統魔法】Lv3

貴女「さて、出来るところまでやってみますか」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が180以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】失敗
判定値:64+44+40=148 < 目標値:180

貴女「うん、ひとまずはこんなものかな」

達也「相変わらず要点を押さえるのが上手いな。見習いたいぐらいだ」

貴女「私からしたら、達也くんを見習う必要がある物が多すぎるんだけど……」

【リザルト】
・【無系統魔法】Lv3の習得に失敗
・次回以降の目標値に-20(ゾロ目)


ちょっと短いけど今回はここまで。
次回はイベントから始まります。

それにしても各キャラを魅力的に書こうとすると難易度が跳ね上がる。
やっぱ他の作者さんたちは凄いっすわ。


先日ショップで会った見知らぬ人とデュエルをして、その人が途中で体調を崩して離席して決着は付かなかったんですが、今日になってその人がデュエルした日に病院に担ぎ込まれたのを知った。
いつの間に闇のゲームをしていたんだろう……。

そろそろ始めていきたいと思います
宣言通りイベントから入りますね

【アナウンス】
・術式改良が規定値を超えたため、夕行動が強制的に【精霊魔法】になります

【イベント】

貴女「あっ幹比古くん。今から少し時間はある?」

幹比古「特に用事はないから大丈夫だよ」

貴女「そう。ならちょっと時間を貰っていい?できれば二人きりで話したいことがあるの」

幹比古「へっ……。え、あ、うん分かった」

貴女「ありがと。そういうわけで美月、ちょっと幹比古くん借りてくね」

美月「は、はい!どどど、どうぞお気になさらず」

放課後。
ようやく完成した術式を見せるため、幹比古くんと会う約束を取り付けた。
さすがに話す内容が内容だけに、今回ばかりは真剣だ。
まあ何故か幹比古くんも美月も慌てた様子だったが、今は目の前のことに集中しなくてはならない。

そしてそれから十数分後。
今私は幹比古くんを呼び出したのは演習室にいる。
ここなら申請者以外は基本入ってこれないし、魔法を使用しても問題になることはない。

そして待つこと数分、少し遅れて幹比古くんが部屋に入ってきた。

幹比古「ご、ごめん遅れて」

貴女「ううん。呼び出したのはコッチだもん」

律儀に謝罪をしてくる幹比古くんだが、正直今からのことを考えると謝罪しなくてはならないのはこちらだろう。
そんな下らないことを考えながらも、私は本題に移るべく話を切り出した。

貴女「それで、呼び出した理由だけど……。これを使ってみてほしいの」

幹比古「えっ?あっ……。う、うん分かった。時間を指定したのはこれを用意するためだったんだね」

貴女「そういうこと」

幹比古くんに手渡したのは学校の備品のCADだ。
多少の型落ち品ではあるが、、魔法の使用には問題ないし使用後は術式のデータを消去するので後に響くこともない。
CADを取り出した際、何故か幹比古くんが呆けていたが気にすることのものでもないだろう。

幹比古「それで、どうすればいいの?」

貴女「その中に精霊魔法の術式が組み込まれているから、魔法を使ってほしいの」

幹比古「分かったよ」

内容に了承の意を示すよう頷いてから、幹比古くんは起動式を展開した。
発動したのは電気の情報を持った精霊を活性化させ対象に接触させることで放電現象を引き起こす魔法【雷童子】だ。
魔法の発動により、その起動式に従い精霊が駆け抜けていく。
それにより発生した雷撃と閃光は、術者でなくても感じられるほどの力強さを魅せた。

幹比古「――ッ!」

そしてその事実に一番驚いているのは、術を発動させた幹比古くんだ。
私も驚きはしたものの、神童と称された彼の実力ならば当然の事だろうと納得したレベルだ。

幹比古「あ、【貴女】。これは一体どういう……」

貴女「うん、ちゃんと説明するね」

未だ衝撃に打ちのめされた様子の幹比古くんが恐る恐るといったようにこちらに視線を向けた。
実際に効果は見せ、私は自分のやったことが間違ってないことを確信した。
ならば後は、幹比古くんからの理解を得ることが必要だ。

そう考えた私は、幹比古くんに事の経緯を説明するのであった――。


説明を聴き終えた幹比古くんの表情は浮かないものだった。
それもそうだろう。
私がやったことは、幹比古くんの家が長い時間かけて受け継いできたものをぶち壊したようなものなのだ。
事後報告でそんなことをされたのを知れば誰だっていい気分にはならないだろう。

貴女「えーっと。やっぱり怒ってるよね?」

沈黙に耐えられなくなり、思わずそんな言葉を口にしてしまう。
聞くまでもないことだろうに、これじゃあ火に油を注ぐようなものだ。

幹比古「……いや、そんなんじゃなくて。その、なんだか自分が情けなくて」

しかし返ってきたのは予想外の回答だった。

幹比古「【貴女】のしたことは本来、僕がやらなくちゃいけないことだったんだろうと思う。
    先人たちが時代に合わせて試行錯誤した結果が今の僕たちの魔法だ。
    本来なら僕も、その上に胡座をかくんじゃなくて先に進んでいかなくちゃならなかったんだ。
    その為に魔法科高校に入学して現代魔法についても学びに来たはずだったのに、魔法力の喪失を言い訳にしてずっと逃げてた。」

貴女「そんな、幹比古くんは別に逃げてたわけじゃ」

幹比古「ありがとう【貴女】。でも、やっぱり逃げてたんだと思う。
    成果の出ない修行をただ漠然と繰り返すだけで自分に言い訳ばかりして。
    実際、魔法を上手く扱えなかった原因も僕自身が目を背けていただけだった。
    目が覚めたっていうのは、こういうことを言うのだろうね。これじゃあ師匠失格かな」

そんな事を言いながら、幹比古くんは少し自嘲気味の笑顔を見せた。
だがその目はどこか力強さを感じさせてくれた。

幹比古「都合のいい事を言ういるようだけど、【貴女】と出会えて良かったよ。
    おかげで自分がどうすべきか、何をしたかったのか。それが分かった気がする」

貴女「……そっか、ありがとう。私も幹比古くんが師匠で良かったと思ってるよ。
   これからはお互い頑張ろう」

幹比古「そうだね。僕も努力するから……・これからもどうかよろしく頼むよ」

貴女「うん!」

こうして、一つの小さな決意から始まった奔走記に幕が下りた。
この時に学んだこと、心に思い描いたこと。
それらがこの先どうなるのかは分からない。

それでも、きっとこれだけは言える。
私たちはまだ前に進めるのだ、と。

【リザルト】
・幹比古がスランプを克服した!
・幹比古の交友値が1上昇【交友値:6】

【精霊魔法】Lv3

話を終え、なんだか気恥ずかしさから微妙な距離感のまま普段練習に使っている空き教室へ向かう。
そこでは既に美月がこちらの到着を待っていた。

貴女「美月、待たせちゃってゴメンね」

美月「い、いえ。お、お二人共おめでとうございます!」

貴女「(美月、コッチを見ただけで気付いたの!やっぱり視えてる景色が違うのかな?)ありがとう」

幹比古「ありがとう柴田さん。……ってアレ、これなにか勘違いされてるような」

美月「わ、私、お二人のお邪魔にならないように今日は失礼しますね!」

貴女「何言ってるの美月。邪魔どころかむしろ居てくれた方が助かるよ」

美月「ええええ!ほ、ホントに良いんですか……?」

貴女「もちろん。ねっ幹比古くん」

幹比古「そ、そうだね。(変にこじれないと良いけど……)」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40+40(幹比古(脱スランプ)補正)+25(美月補正)の合計が240以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

なんか二重投稿になったすまん

>>531
お気になさらず~

【判定結果】失敗
判定値:24+91+40+40+25=220 < 目標値:240

美月「そ、それじゃあ、私はこれで失礼します!」

貴女「何だか今日の美月って落ち着きがなかったね」

幹比古「そ、そうだね。それじゃあちょっと早いけど、今日はここまでにしようか」

貴女「そうだね。お互いちょっと気持ちに整理付ける時間も必要だろうし」

【リザルト】
・【精霊魔法】Lv3の習得に失敗
・次回以降の目標値に-10

【6月第3週 3日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:4】
吉田 幹比古【交友値:6】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:1】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv3(緩和-10)
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv3

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-60)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト


貴女「ふぅ。幹比古くんも立ち直れたようだし良かった良かった」


↓2

【部活】

1.【マジックアーツ】Lv2

2.【闘気】(緩和-60)


ケンシロウ「今日は早いな」

貴女「あはは……。色々と用事も済みましたので」

↓2

【闘気】

ケンシロウ「さて、それでは始めるか」

貴女「押忍ッ!よろしくお願いします!」

ケンシロウ「……そこまで気合を入れなくても良い」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40の合計が190以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

【判定結果】失敗
判定値:87+40+40=167 < 目標値:190

ケンシロウ「力みすぎると余計な消耗をすることになる。目指すのは自然体だ」

貴女「自然体……か。これが一番難しいよね」

【リザルト】
・【闘気】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-20(心眼ゾロ目)

【6月第3週 3日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>534


所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv3(緩和-10)
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv3

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気】(緩和-80)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト


貴女「しかし"気"のコントロールに付いての訓練は結構疲れるね」


↓2

【部活】

1.【マジックアーツ】Lv2

2.【闘気】(緩和-80)

貴女「よし、もうちょっとやってみよう」

↓2

【闘気】

ケンシロウ「やる気があるのは良いが、無茶はするなよ」

貴女「はい、キツかったらすぐに言います」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40の合計が170以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

【判定結果】成功
判定値:71+80+40=191 > 目標値:170

貴女「あっ――」

カチッと頭の中でパズルのピースがはまったような奇妙な感覚を感じた。

貴女(これなら……)

以前闘気を扱った時と同じような感覚に確信を得る。
その直感を信じ、私は闘気の開放を試みた。

ケンシロウ「むっ……!」

闘気の開放をしてまず感じたのは身体の軽さだ。
今ならどんなことでも出来る。そんな風に思わせてくれる。
だが徐々に力が抜けていくのを感じる。
その感覚に、慌てて蓋を閉じるべく意識を集中させる。

貴女「……ふぅ」

ケンシロウ「ふむ。よくやったな」

無事、気を収めることに成功した。
隣で指導をしてくれていた先輩も少し満足気だ。
だが、これはもう少し鍛えなくてはならないということを直感的に感じ取る。

何故なら、気を収めるのに時間がかかりすぎるからだ。
数秒から数十秒。
短いように思えるが、実際には遅すぎるくらいだ。
これでは戦闘中などにON/OFFの切り替えは難しいだろう。

貴女「精進あるのみか」

そんな事を感じつつ、今は目の前の成果に喜びを噛みしめるのであった。

【リザルト】
・【闘気】の習得に成功

【闘気】:戦闘時に使用可能。使用時、判定値に【体力】*10。ただし、体力は毎ターン3ずつ下がっていき、体力が0になると強制敗北

【6月第3週 3日目・夜】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>534


所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】 【???】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv3(緩和-10)
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv3

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2【闘気制御】

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト


貴女「今はまだ入り口かぁ」


↓2

【部活】

1.【マジックアーツ】Lv2

2.【闘気制御】


貴女「もう少しだけ……」

↓2

【マジックアーツ】Lv2

貴女「さすがにこれ以上は厳しいだろうし、身体動かすだけにしよう」

【コンマ判定】

↓1+↓2+20の合計が140以上で【マジックアーツ】Lv2を獲得。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

色々とミスったので再投稿

【マジックアーツ】Lv2

貴女「さすがにこれ以上は厳しいだろうし、身体動かすだけにしよう」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が220以上で【マジックアーツ】Lv2を獲得。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

【判定結果】失敗
判定値:48+02+40=90 < 目標値:220

貴女「……駄目だ。身体が思うように動かない」

ケンシロウ「これ以上は明日に差し支える。今日はもう休め」

貴女「はい……」

【リザルト】
・【マジックアーツ】Lv2の習得に失敗
・次回以降の目標値に-10


短いですけど今回はここまで
前半のイベント部に気力の大半を持ってかれた

次回は章選択まで行けると良いなぁ


闘気は1ターン限りの爆発補正なのかな


遅くなりましたが始めたいと思います。
人居ますかね?

そっかゼロ・グラビティやってるのか……
では始めます

【6月第4週 1日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>534


所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3 (緩和-20)
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv3
-2.マルチタスクLv2


貴女「おはようエリカ。相変わらず朝早いね」

エリカ「まあ朝の鍛錬が早いからね。それよりミキと何かあった?」

貴女「ん、何でそう思うの?」

エリカ「いや、なんていうか雰囲気が変わった気がしてね」

貴女「そっか。やっぱりよく見てるんだね」

↓2

A.【実技】

1.【加速・加重】判定:中
2.【移動・振動】判定:中
3.【収束・発散】判定:中
4.【吸収・放出】判定:中

幹比古「ハァッ!」

レオ「幹比古のやつ、気合入ってんな」

達也「ああ。単調に魔法を発動させるのではなく、細かい調整を意識しているな」

↓2

【移動・振動】

貴女「じゃっ、コッチも負けてられないよね」

レオ「おっ勝負事なら混ぜてくれよ」

達也「やる気を出すのは良いが、力みすぎると結果が落ちるぞ」


【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が120以上で経験点を獲得。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。成功時にゾロ目があった場合、経験点が2点に


【判定結果】大成功
判定値:77+83+40=200 > 目標値:120

貴女「ふっふーん。私の勝ちね」

達也「魔法の発動タイムが0.32か。一科でも通用しそうだな」

美月「凄いですよね。前よりも魔法の起動に無駄がなくなってます」

【リザルト】
・【移動・振動】の経験点を2点獲得(ゾロ目)
・【移動・振動】:4 『経験点:3/5』

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:5】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:6】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:1】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:4】

↓2

おっメシマズが続いてるぞ

【判定結果】2(難易度上昇)

【ほのか】

美月「あの~。吉田くんも【貴女】も私たちと一緒で良かったんですか?」

貴女「へっ?別に問題ないけどどうしたの」

美月「だってお二人ってお付き合いしてるんじゃ……」

貴女「はあっ!?」

エリカ「えっうそ」

深雪「そうだったんですか。おめでとうございます」

雫「でも確かに二人で一緒にいる所は見かけたことあるかも」

ほのか「私もこの前、空き教室に入っていくの見ました」

レオ「そうなのか幹比古?全然気付かなかったぜ」

幹比古「い、いや待って。誤解だよ!!」



【交流判定】

このレスと↓5までに60以上が2つで成功(難易度上昇中)

【判定結果】成功

貴女「大体、なんでそんな結論が出たの」

美月「だって昨日、【貴女】が吉田くんを呼び出して帰ってきた時はお互いに気恥ずかしそうでしたから」

貴女「あ~ちょっとまって。……たしかに、そう見えても仕方なかったかも」

雫「じゃあやっぱり」

貴女「違う違う。ちょっとしたサプライズをしただけだって。告白だとかそんなんじゃ断じて無い」

ほのか「そっかぁ。参考になるかと思ったけど残念」

貴女「ほ~う。何の参考にするおつもりで?」

ほのか「えっな、何でもないよ!」

【リザルト】
・ほのかの交友値が1上昇【交友値:2】


【6月第4週 1日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:3/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:4】
吉田 幹比古【交友値:6】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:2】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】



所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv3 (緩和-20)
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv3
-2.マルチタスクLv2


貴女「なんかゴメンね、幹比古くん」

幹比古「はは……。ビックリはしたけど、大したことないから大丈夫だよ」

美月「その……早とちりしちゃってごめんなさい」

貴女「あ~良いの良いの。美月はそのままでいて」

↓2

B1:魔法理論

【学習内容選択】

1.魔法理論【加速・加重】Lv4
2.魔法理論【移動・振動】Lv4
3.魔法理論【収束・発散】Lv4
4.魔法理論【吸収・放出】Lv4
5.魔法理論【無系統魔法】Lv3 (-20)


エリカ「でもちょっと納得しそうになったわ」

幹比古「だよな。幹比古も何だか気合はいってたし」

達也「もし本当だったらお祝いでもしたんだがな」

貴女「はいはい。この話はもうおしまい」

↓2

【無系統魔法】Lv3

貴女「しかしまあこの話でこんなに盛り上がるとは思わなかった」

エリカ「まあ皆この手の話には飢えてるからね」

貴女「え~。エリカとか普通にモテてるじゃない」

エリカ「それこそ当事者じゃなくて野次馬のほうが楽しいってだけよ」

貴女「はぁ……。納得がいかない」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が160以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】成功
判定値:80+84+40=204 > 目標値:180

貴女「ふぅ。まあここまで出来れば十分かな」

エリカ「余所見しながら課題もこなすって起用になったわね」

貴女「練習の賜物ってやつよ」

【リザルト】
・【無系統魔法】Lv3の習得に成功

【無系統魔法】Lv3:基礎魔法力に+10。戦闘で【無系統魔法】選択時、その次の相手ターン終了時まで魔法力に+20。

・【無系統魔法】Lv3を習得したことにより以下のアビリティを習得

【サイオン弾】:2ターンに1度、【無系統魔法】と同時の時のみ使用可能。自身の魔法力に-20。相手の魔法無力化の範囲を【10】引き上げる

【6月第4週 1日目・夕】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:298+10=308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:3/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>607参照

所持金:12100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(緩和-10)【闘気制御】

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法 ―【精霊魔法】Lv2
―2.剣術 ― 【参の型:集気法】(緩和-10) 【四の型】


貴女「さて、放課後はどうしようかな」

ま~た表記間違えだよ

【精霊魔法】Lv3

貴女「そういえば聞きそびれてたけど調子はどう?何か気分が悪かったりとかはしない?」

幹比古「大丈夫。術式も正常に作用しているから変な反動とかもないよ」

貴女「なら良かった」

美月「二人とも何かあったんですか?」

貴女「昼間話したサプライズのことよ。まあ問題がないみたいで一安心かな?」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40+40(幹比古補正)+25(美月補正)の合計が230以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

【判定結果】成功
判定値:93+84+40+40+25=282 > 目標値:230

貴女「ここまで出来れば十分かな?」

幹比古「うん。それにしても本当に飲み込みが早いね」

貴女「まあ優秀な先生とサポーターに恵まれたからね」

【リザルト】
・【精霊魔法】Lv3 の習得に成功
・【精霊魔法】Lv2:が【精霊魔法】Lv3に変化

【精霊魔法】Lv3 :戦闘時、精霊魔法使用時に魔法力に+60。相手の魔法力に-20。


・【精霊魔法】Lv3習得により、以下のアビリティを追加

【木霊迷路】:相手の魔法力に-30。選択時のコンマが【05】以下の場合、補正値倍加

【6月第4週 2日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:1/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:3/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>607参照

所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究】
-2.マルチタスクLv2

貴女「そういえばそろそろテストだね」

レオ「げっスッカリ忘れてたぜ」

↓2

【魔法工学:実践理論】

貴女「それにしても内容が段々と難しくなってきたね」

達也「それはそうだ。その範囲は一年の後半に取り組む内容だ」

貴女「あ~。もしかしてちょっと急ぎすぎてる?」

達也「気にすることはないさ。進めるのに態々足を止める必要もないだろう」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が280以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

笑っちゃうほどきつい

【判定結果】失敗
判定値:82+84+40=206 < 目標値:280

貴女「あ~頭の中がこんがらがってきた」

達也「そんな時は一度離れて落ち着いた方が良い。エンジニアに求められるのは速さだけでなくミスのない仕事だ」

貴女「……そうだね。そうするよ」

【リザルト】
・【魔法工学:実践理論】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-10

>>633
まあ本文中で達也が言った通り1年の後半に習うような内容なのでハードルは高いです。

それと>>575で質問ありましたが【闘気】は現状、使用したらずっと効果が続きます。
現状ではON/OFFの切り替えの出来ないドラゴンボールの界王拳みたいな感じだと思ってくれればいいかと思います。


ちょっと短いけど眠気が強くなってきたので今回はここまでにしたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございます。


今日は時間が作れそうにないので、申し訳ないのですが休みます

明日は出来れば昼の2時頃から始めたいと思います


昨日は連絡が遅れて申し訳ないです

時間過ぎましたが始めていきたいと思います

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:5】
3.レオ 【交友値:3】
4.幹比古 【交友値:6】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:2】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:4】

↓2

【判定結果】ゾロ目:(判定緩和大)

【レオ】

貴女「そういえば皆、テスト勉強とかしてる?」

達也「座学ならどうにかなるが、肝心の実技はな」

レオ「だよなぁ。一科の方はテスト前に変わった授業とかあるのか?」

雫「一部の授業はテスト前の要点まとめをするぐらい。実技に関しては自習が増えたかな」

ほのか「基本的に生徒が聞くまで教員側も口出しはして来ないんです」

レオ「へぇ~。一科も対して変わらないんだな」


【交流判定】

このレスと↓5までに40以上が2つで成功(難易度緩和)

【判定結果】成功

レオ「せめて実技の内容が選べればなぁ」

エリカ「それじゃ皆得意なものばっかり選んでちゃんとしたデータ取れないでしょ」

貴女「でも確かに、今の評価基準は突出した能力より汎用性重視だもんね。ちょっと勿体無いかも」

レオ「まあ仕方ないよな。どの道、オレが行きたいところは魔法の素質より体力の方が重視されるから良しとするか」

美月「そういえば進路の目標は山岳警備隊でしたっけ?」

ほのか「この時期でもう進路について決めてるんだ……。凄いなぁ」

エリカ「まあ焦って決めることでもないし、ゆっくりで良いんじゃない?」

【リザルト】
・レオの交友値が1上昇【交友値:4】

※入れ忘れ
・【料理】の経験点を1獲得

【6月第4週 2日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:3/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>607参照

所持金:12100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】(緩和-10)

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究】
-2.マルチタスクLv2

貴女「将来の夢、か」

↓2

A.【実技】

1.【加速・加重】判定:中
2.【移動・振動】判定:中『経験点:3/5』
3.【収束・発散】判定:中
4.【吸収・放出】判定:中

貴女「先の事を考えるよりも今のことからだよね」

↓2

【移動・加速】

貴女「そういえば実技の試験って何をするんだろうね?」

達也「入学試験の時と同じで、魔法適性を調べるようなものだろうな」

エリカ「じゃあ変に勉強する必要はないってこと?」

達也「ああ。だが、自分の癖を直したり効率を上げたりする必要はあるだろう」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が120以上で経験点を獲得。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。成功時にゾロ目があった場合、経験点が2点に

【判定結果】成功
判定値;72+85+40=197 > 目標値:120

貴女「そっか。試験用のCADを使うから術式とかは弄れないもんね」

レオ「だな。それが出来てりゃ、今頃達也はココには居ないって」

達也「それはないさ。いくら術式に手を付けられても改善できるのは速度のみだからな」

レオ「そういうものかね。まっ今はココにいるんだから頼らせてもらうけどさ」

達也「手は貸すが、まずは自分でやらなきゃ駄目だぞ」


【リザルト】
・【移動・振動】の経験点を1点獲得

レオの交友値間違ってた……けど判定は成功してるので問題ないかな
訂正:レオ【交友値:4】 → 【交友値:5】

【6月第4週 2日目・夕】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:7】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:5】
吉田 幹比古【交友値:6】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:2】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】
所持金:12100円


A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(緩和-10)【闘気制御】

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法 ―【精霊魔法】Lv4 【研究】
―2.剣術 ― 【参の型:集気法】(緩和-10) 【四の型】


貴女「さて、放課後はどうしようかな」

↓2

A.【部活】

1.【マジックアーツ】Lv2(緩和-10)

2.【闘気制御】

十三束「あっ何だか久し振りだね【貴女】」

貴女「十三束くんか。まあちょっと色々あってね。でも休日の部活には顔出してたよ」

十三束「そうなんだ。僕は休日は顔を出せないから機会がなかったのか」

↓2

【闘気制御】

貴女「へ~休日動けないってことは家の用事?」

十三束「うん。ウチは色んな事業に手を出してるから、手伝いに駆りだされるんだ」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が280以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

【判定結果】失敗
判定値:87+75+40=203 < 目標値:280

貴女「体力を無駄にしない様に素早くON/OFFを切り替える。頭では分かってても身体がついていかないな」

【リザルト】
・【闘気制御】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-20(心眼ゾロ目)

選択肢にメンテナンス入れるの忘れてた……。
こっちのミスなので期限は来月の1週目まで伸ばします

【6月第4週 3日目・朝】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>662参照

所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】 (-10)
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究】

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(-10)【闘気制御】 (-10)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

G.メンテナンス

貴女「来週はいよいよテストか」


↓2

【CADメンテナンス】

貴女「休日の学校って何だか物静かだよね」

【コンマ判定】

『補正』 専門書:+15  スキル:+25

01~30:大失敗(性能激減)

31~50:失敗(性能減)

51~80:成功(性能変化なし)

90~:大成功(性能アップ)

↓1

いっつも直すの忘れてる……

【判定結果】94:大成功(能力値アップ)

貴女「調整も安定してきたなぁ」

【リザルト】
・CADのメンテナンスを行った
・判定結果により、CADの性能が上昇(補正倍率に+0.1。CAD使用時に魔法力+40)

【6月第4週 3日目・昼】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>662参照

所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】 (-10)
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究】

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(-10)【闘気制御】 (-10)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト


貴女「梅雨も開けたせいで日差しが日に日に強くなってきたね。日焼け止めも新しいの買ってみようかな」


↓2

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv4

2.【研究】

貴女「幹比古くんも美月も居ないけど。練習をしようって思うとこの空き教室に来ちゃうな」

↓2

【研究】

いつもとは少し違った風に感じる空き教室で感傷に浸っていると、ふと気になることを思い出した。

貴女「そういえばこの本」

それは以前不思議な店で譲り受け、私が精霊魔法を学ぶキッカケになった本。
幹比古くんに聞いてみても、こんな本は見たことがないと言う。
更に、この本には精霊魔法に関する様々な情報が乗っており、中には幹比古くんですら読み取れない情報まであるそうだ。

貴女「少しは精霊魔法に関する知識も付いてきたし、頑張って読み込んでみるのも一つの手だよね」

そう誰に聞かせるわけでもない言い訳を口にしつつ、私はその本を手に取り、にらめっこを開始した。

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 精霊魔法Lv3:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

【判定結果】7、8

貴女「ふぅ、なんだろうコレ……。呪文?」

パラパラとページをめくってみると、私でも少しは解読できそうなモノを見つけた。
そこには意味不明な文字が不規則に並んでいた。
古式魔法には魔法式ではなく呪文を扱ったりもするらしいが、もしかしたらコレもそうなのかもしれない。

効果の程は唱えてみれば分かるかもしれないが、コレがそもそもどんな発音かも分からなければどんな魔法なのかも知らない。
もしもコレが周囲に大きな被害をもたらす可能性のあるものなら、無闇に唱えることは愚策だろう。

貴女「まあ何にせよ、これは内容が理解できるまで保留だね」

【リザルト】
・【研究】の進行度が【15】上昇。【現在進行度:15】

【6月第4週 3日目・夜】

・ステータス
【体力】:11
【技量】:6 『経験点:3/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【マルチタスク】:ある技術に付いて記された本。自習に【マルチタスク】追加
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>662参照

所持金:12100円

A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】 【???】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】 (-10)
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4  【研究:進行度:15】

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】(緩和-10)
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(-10)【闘気制御】 (-10)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-10)【四の型】

F.アルバイト

貴女「呪文って唱えるのに羞恥心とか凄そうだよね……」

↓2

【千葉剣術道場】

1.【参の型:集気法】

2.【四の型】

エリカ「やっっほ。【貴女】もマメよね」

貴女「だって動いてないと鈍っちゃいそうじゃない?」

↓2

【参の型:集気法】

貴女「集気法、周囲の気を自身に集める技法。習得できればもっと上を目指せそうだね」

エリカ「その通りだけど、焦りは禁物よ」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が270以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。

エリカの補正忘れてた

【判定結果】失敗
判定値:15+34+40+25=114 < 目標値:270

貴女「……やっぱり感覚的に理解しなくちゃいけないのって難しいね」

エリカ「そうね。だからこそ、気を扱える人間が少ないのよ」

貴女「やっぱり地道に進んでいくのが一番、か」

【リザルト】
・【参の型:集気法】の習得に失敗
・次回以降の目標値に-20(心眼ゾロ目)

【アナウンス】
・6月終了
・これよりボーナスの獲得を行います

【5月終了:ボーナス】

・幹比古スランプ脱却:+1
・幹比古スランプ完全脱却:+2
・水晶眼:+1

以上により自由経験点を4点獲得します


・術式改良成功:+2

以上により魔法経験点:2点獲得

部活ボーナス
・【体力】【技量】に経験点1ずつ

以下の内容に自由経験点を割り振り可能。 (部活ボーナスは反映済み)
魔法経験点は魔法適正のみ可能

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:6 『経験点:4/5』
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:7
【無系統】:8


『例』
【体力】に4点
【移動・振動】に2点

 ↓

【体力】:11 → 12
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』 → 5 『経験点:1/5』


↓2

【リザルト】
・【技量】:6 『経験点:4/5』 → 【技量】:7
・【精霊魔法】:7 → 【精霊魔法】:8

次に次章のメインイベント決め

【次章選択】

1.何気ない日常【ベリーイージー】――平穏とは何よりも尊ばれるものである。

2.交流戦【ノーマル】 ―― 九校戦。夏の一大イベントを目前に沸き立つ第一高校。そこへ、第三高校からある提案が……

3.剣舞鮮やかに【ノーマル】――剣の道は過酷で熾烈。されど魅せるは舞のごとし。刃の先に見るものは……

4.我が征くは……【ベリーハード】――生きていれば必ず負の感情は生まれる。時にその感情は己の道をも見失わせる

5.神【ベリーハード】―― 絶大な力。それを手に入れることを目論む者は少なからず存在する。それが愚かな考えであることを知るのはいつも失ってからだ。

16:45から↓5までの多数決

ベリーハード以上の難易度では【貴女】が死亡する可能性があります。

死亡の場合のコンティニュー的要素はなし?

>>708

コンティニューは2回まで出来ます。
ただしコンティニューすると月末ボーナスは減少します。


7月のメインイベント:【神】に決定

次章の内容が決まった所で一旦休憩。

22時頃から再開予定です。
お付き合いいただきありがとうございます。


それではそろそろ始めていきたいと思います。

今回は難易度がベリーハードなんで普通に単独行動もあります。
ただ選択肢で余程おかしな事せずコンマに見放されなければそうそう死なないはず……

【7月メインイベント:神】

テストが近づいてきた頃から、決まって同じ夢を見ていた。

暗闇の中、私は一人佇んでいた。
音も響かず誰の気配も感じない静寂。
しかしそれが本来の状況ではなく、私の目や耳が効かなくなっていることに気付くのは何時も暫く立ってからだ。

そのことに気がつくと、途端に視力も聴力も元に戻る。
そして、その時私の瞳に写ったのは――。


目が覚めると、いつもこの先のことは覚えていない。
ただ、何となく不思議な安心感と底知れぬ威圧感があったことだけは覚えている。
しかしそれが何だったのかは知ることは出来なかった。

それが私を脅かす事件の前触れだということを、この時は知るはずもなかった……

【7月第1週 1日目・朝】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>662参照

所持金:12100円 → 22100円

A.実技―【各系統魔法】

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】(緩和-10)

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究:進行度:15】
-2.マルチタスクLv2

貴女「また、あの夢か……」

美月「どうかしたんですか?」

貴女「ううん……何でもないよ。ちょっとテストが心配になってきただけ」

↓2

A.【実技】

1.【加速・加重】判定:中
2.【移動・振動】判定:中『経験点:4/5』
3.【収束・発散】判定:中
4.【吸収・放出】判定:中

貴女「まあ夢は所詮夢だよね」

↓2

【移動・振動】

達也「……本当にどうしたんだ?体調が悪いなら休んでいた方が良いぞ」

貴女「そんなに酷く見える?」

達也「ああ。少なくとも顔色は悪い。」

貴女「そっか……」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が120以上で経験点を獲得。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。成功時にゾロ目があった場合、経験点が2点に

【判定結果】失敗
判定値:44+14+40=98 < 目標値:120

レオ「おい大丈夫かよ【貴女】。いつもの調子が出てないじゃないか。風邪でも引いたのか?」

貴女「あはは……そうかも」

【リザルト】
・実技【移動・振動】に失敗
・次回以降の目標値に-20(ゾロ目)

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:5】
3.レオ 【交友値:5】
4.幹比古 【交友値:6】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:2】
7.達也【交友値:7】
8.深雪【交友値:4】

↓2

どこかで見た光景

【判定結果】:0 いつもの飯テロ

【達也】

エリカ「さて【貴女】、何か悩みがあるなら話しちゃいなさい」

貴女「う~んでもなぁ……」

雫「大丈夫。他言はしないし力になれるかもしれない」

貴女「……ならお言葉に甘えて。何というか最近同じ夢ばっかり見てね」

達也「同じ夢?」

貴女「そう。しかも内容が気味が悪くてね」

幹比古「同じ夢ばっかり見る、か……」

【交流判定】

このレスと↓5までに60以上が3つで成功(弁当効果で緩和)

お兄様相手にすると強すぎる

【判定結果】成功

達也「幹比古、何か気になることでもあるのか?」

幹比古「うん。でも正直、この情報だけでそうとは断言できないかな」

貴女「それでも大丈夫だよ。何も無いよりはマシだから」

幹比古「そうか。……予知夢って聞いたことあるかい?」

レオ「予知夢っていうとアレか?夢で未来を見るってやつ」

幹比古「そういった解釈で問題ないよ。それで精霊魔法の術者の中には時折、予知夢を視る者が表れることがあるんだ」

雫「なら【貴女】が見た夢の内容が現実になるってこと?」

幹比古「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。この予知夢は正確なものじゃないんだ」

達也「なるほど。実際にその事が起きてみなければ分からないわけか」

幹比古「そういうこと。ごめんね、力になれなくて」

貴女「ううん。この現象がどういうものなのか候補が分かっただけでも良かったよ」

【リザルト】
・達也の交友値が1上昇【交友値:8】
・【料理】の経験点を1獲得

【7月第1週 1日目・昼】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:4 『経験点:4/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:8】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:5】
吉田 幹比古【交友値:6】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:2】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

所持金:22100円

A.実技―【各系統魔法】 (【移動・振動】緩和-10)

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】(緩和-10)

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究:進行度:15】
-2.マルチタスクLv2


貴女「そういえば予知夢と未来予知ってどう違うの?」

幹比古「未来予知は確定した未来を視るもので、予知夢は可能性を視るって言われてるね」

貴女「可能性を視る、か」


↓2

A.【実技】

1.【加速・加重】判定:中
2.【移動・振動】判定:中『経験点:4/5』 (緩和-20)
3.【収束・発散】判定:中
4.【吸収・放出】判定:中

貴女「さて気を取り直して」

↓2

【移動・振動】

貴女「まあアレが何なのか考え込んでいても仕方ないかな」

達也「だが今回みたいなことは誰かに話すと良い。気が楽になるはずだ」

貴女「ならその時は達也くん、よろしくね」

達也「ああ。お安い御用だ」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が100以上で経験点を獲得。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。成功時にゾロ目があった場合、経験点が2点に

【判定結果】大成功
判定値:72+100+40=212 > 目標値:100

貴女「よっし!こんなもんかな」

エリカ「どうやら調子を取り戻せたみたいね」

貴女「おかげ様で完全復活。ありがとうね皆」

【リザルト】
・【移動・振動】の経験点を2点獲得
・【??】:『1/?』

【7月第1週 1日目・夕】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:8】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:5】
吉田 幹比古【交友値:6】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:4】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:2】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

所持金:22100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(緩和-10)【闘気制御】(緩和-10)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法 ―【精霊魔法】Lv4 【研究:進行度15%】
―2.剣術 ― 【参の型:集気法】(緩和-30) 【四の型】


貴女「やっぱり気分が変わると魔法の精度も変わってくるね」

達也「魔法の基本は精神、だからな」

↓2

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv4

2.【研究】 『進行度:15』

貴女「そういえばテストの結果発表っていつだったっけ?」

美月「来週の頭ですね」

貴女「へぇ~結構遅いんだね」

幹比古「しょうがないよ。教員は魔法大学と掛け持ちしてる場合もあるんだから」

↓2

【研究】

貴女「さてと、コッチももう少し進めてみるかな」

幹比古「あれ?その本って確か」

貴女「うん、私が持ってたやつ。この中に読み取れないページがあったでしょ。今それを解読できないか試してるの」

幹比古「へぇ、面白そうだね。僕も手伝っても?」

貴女「むしろお願いしたいくらいだけど。美月の方にも気を配ってね」

幹比古「う、うん。頑張るよ」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 精霊魔法Lv3:+1 幹比古+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

【判定結果】5、10

幹比古「これは呪文と言うよりも歌?」

貴女「みたいだね。でも何を示しているかまではサッパリ」

【リザルト】
・【研究】の進行度が【15】上昇【現在進行度:30】

【7月第1週 2日目・朝】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:2/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>764参照

所持金:22100円

A.実技―【各系統魔法】 (【移動・振動】緩和-10)

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】(緩和-10)

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究:進行度:30】
-2.マルチタスクLv2


達也今日はどうだったんだ?」

貴女「相変わらずあの変な夢よ。まあ少しは慣れてきたかな」


↓2

A.【実技】

1.【加速・加重】判定:中
2.【移動・振動】判定:中『経験点:1/5』
3.【収束・発散】判定:中
4.【吸収・放出】判定:中

貴女「テストは終わったけど勉強は大事よね」

↓2

【収束・発散】

貴女「しかし、慣れてくると教材用CADのスペックが低く感じるね」

エリカ「そりゃあ自分で整備してるならそう思うんだろうけど」

貴女「今度、生徒会に意見書でも出してみようかな?」

レオ「そうしたら十中八九、達也が駆りだされて教材にスペック落とした意味が無くなりそうだけどな」

【コンマ判定】

↓1+↓2+40の合計が150以上で経験点を獲得。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加。成功時にゾロ目があった場合、経験点が2点に

【判定結果】成功
判定値:82+86+40=208 > 目標値:150

レオ「それでも【貴女】なら関係無さそうだな」

貴女「う~ん。でも所々整備が甘い気がするんだよね」

達也「それについては同感だ。こういった精密機器は細かい整備が必要不可欠なんだが」

【リザルト】
・【収束・発散】の経験点を1獲得


ちょっと短いですが今回はここまで

プロット確認しなおして話の構成ブレないように気を付けねば……

遅くなりましたがそろそろ始めていきたいと思います。

【昼食】

・弁当判定

補正 貴石:+1

1~2:所々不格好―好感度判定難易度アップ(小)
3~6:割りと普通―変動なし
7~9:ロボット作の料理よりマシ―好感度判定緩和(小)
0,ゾロ目:(良い意味で)飯テロ

↓1

【昼食交友選択】
1.エリカ 【交友値:5】
2.美月 【交友値:5】
3.レオ 【交友値:5】
4.幹比古 【交友値:6】
5.雫 【交友値:2】
6.ほのか 【交友値:2】
7.達也【交友値:8】
8.深雪【交友値:4】

↓2

【判定結果】7(緩和・小)

【深雪】

貴女「そういえば一科も授業中の機材はコッチと同じものを使うんだよね」

ほのか「うん。その辺りに違いはないかな」

深雪「教材用のデバイスも安くはありませんからね。態々分ける必要も無いでしょうし」

貴女「そうだよね。でさ、変な質問かもしれないけどアレってちょっと使い難くない?」

雫「まあ各個人に合わせたチューニングはされてないから仕方ないけど、確かに反応は悪いよね」

深雪「そうですね。やはりお兄様に調整いただいたものと比べれば天と地ほどの差があります」

貴女「あはは……。流石に達也くんのものと比べればね」

【交流判定】

このレスと↓5までに50以上が3つで成功(弁当効果で緩和)

【判定結果】成功

ほのか「でも確かに達也さんが調整してくれたら良いなぁ」

雫「それじゃあ練習にならないと思う」

貴女「まあ同感かな。でもどうせ使うならしっかりとしたものを使いたいというジレンマ」

深雪「ええ、そうです。そもそもお兄様なら――」

貴女「あ~コレってもしかしなくても?」

雫「うん、話が長くなるパターンだね。諦めて収まるのを待とう」


【リザルト】
・深雪の交友値が1上昇【交友値:5】

【7月第1週 2日目・昼】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:3/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4 『経験点:1/5』
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
『1年:二科生』
司波 達也【交友値:8】
柴田 美月【交友値:5】
千葉 エリカ【交友値:5】
西城レオンハルト【交友値:5】
吉田 幹比古【交友値:6】

『1年:一科生』
司波 深雪【交友値:5】
十三束 鋼【交友値:2】
??? 【交友値:1】
光井 ほのか【交友値:2】
北山 雫【交友値:2】

『2年生』
中条 梓【交友値:3】
服部 刑部【交友値:2】

『3年生』
七草 真由美【交友値:1】
渡辺 摩利【交友値:1】
市原 鈴音【交友値:1】

所持金:22100円

A.実技―【各系統魔法】 (【移動・振動】緩和-10)

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】(緩和-10)

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv4 【研究:進行度:30】
-2.マルチタスクLv2


貴女「達也くんゴメンね。もしかしたら朝言ったこと本当になりそう」

達也「……なに、流石に生徒会側が抑えてくれるから大丈夫だろう」


↓2

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv4

2.【研究】 『進行度:30』

貴女「自習とはいえ、精霊魔法についてやろうとしたらいつもの空き教室に来ちゃうのよね」

↓2

【研究】

貴女「しかし歌、か。それなら何かを称えるものだったりするのかな?」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 精霊魔法Lv3:+1

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

【判定結果】3+10(ゾロ目)、3

貴女「なんだろう……。何かを呼び寄せる内容なのかな」

【リザルト】
・【研究】の進行度が【16】上昇【現在進行度:46】

【7月第1週 2日目・夕】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:3/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4 『経験点:1/5』
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>806参照

所持金:22100円

A.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(緩和-10)【闘気制御】(緩和-10)

B.交流
―1.知り合い
-2.散策(知らない人と遭遇判定)

C.指導
―1.精霊魔法 ―【精霊魔法】Lv4 【研究:進行度46%】
―2.剣術 ― 【参の型:集気法】(緩和-30) 【四の型】

貴女「そういえばこの本のタイトルって【精霊と信仰】だっけ。ならやっぱり何かを称えるっていうのは間違いないかな」

↓2

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv4

2.【研究】 『進行度:46%』

幹比古「やあ【貴女】。抜けだすのをとやかく言うつもりはないけど、もう放課後だよ」

貴女「いっけない。つい没頭しちゃってたわ」

↓2

【精霊魔法】Lv4

貴女「えっと……。霊子放射光を軽減する結界ってこんな感じで良いのかな?」

美月「……はい。大丈夫です」

貴女「ありがとう美月。何か違和感とかあったら遠慮無く言ってね」

美月「はい。その時はしっかりと」

幹比古「さて、結界の方は問題無さそうだね。今回からは複数の精霊魔法の同時使用も試していこうか」

貴女「たしかに、幾つかの魔法を連続で使えるかどうかは重要だもんね」

幹比古「そうだね。今は練習だから気楽にやってくれればいいよ。結界の方も僕の方ですぐに張れるように準備しているから」

【コンマ判定】
↓1+↓2+40+40+25の合計が280以上で成功。失敗時のコンマにゾロ目があった場合、軽減値増加

補正がでかいのもあるけど精霊魔法になるとコンマが高くなるなぁ
Lv3の時も一発クリアだったし

【判定結果】成功
判定値:84+96+40+40+25=285 > 目標値:280

貴女「――――」

目を閉じ、意識を集中させ精霊を支配し魔法の行使を実行する。
この作業に入るときには既に美月への結界も貼っており、複数の精霊に呼びかけていることになる。
しかし不思議と苦難はなく、スムーズに事は運んだ。

魔法の展開が完了し、周囲に旋風と同時に小さな放電が起こる。
室内ということもあり、大規模なモノは使えなかったが取り敢えず同時発動は何の不備もなく完了した。

貴女「うん。こんなものかな」

美月「やりましたね!」

幹比古「……」

目の前の成果に満足気に頷く私に美月は祝福をし、幹比古くんは呆気に取られていた。

幹比古「すごいね【貴女】は……」

貴女「まあ魔法の同時行使については最近、現代魔法の方で練習したばっかりだしね」

幹比古「そうか。やっぱり現代魔法の技術も古式魔法に通ずるものがあるんだね」

貴女「そうみたいだね。ふふっ勉強することが一杯だね」

幹比古「だね。でもその分やりがいもあるさ」


【リザルト】
・【精霊魔法】Lv4の習得に成功!
・【精霊魔法】Lv3 が【精霊魔法】Lv4に変化

【精霊魔法】Lv4 :戦闘時、精霊魔法使用時に魔法力に+70。相手の魔法力に-30。次のターン、自身の魔法力に-20。

・【精霊魔法】Lv4の習得により以下のアビリティを獲得

【迦楼羅炎(かるらえん)】:3ターンに一度使用可能。相手が【精霊魔法】を使用した際、その発動を無効化し、自身の判定に+50


ちょっと短いですけど今回はここまで。
次回はイベントから始まります。

簡易戦闘とかもある予定。
21時頃から再開するつもりです。

>>6戦闘について
>>348基本コマンドなど
>>349スキル一覧
>>398【パラレルキャスト】
>>409【弐の型:斬鉄】
>>557【闘気】
>>617【無系統魔法】Lv3【サイオン弾】
>>625【木霊迷路】
>>832【精霊魔法】Lv4【迦楼羅炎】


この時期になると急な案件が増えること増えること

ぼちぼち始めていきたいと思います。

>>841
誘導ありがとうございます。
コマンドとスキル一覧は戦闘開始前にでも再掲します。


私は暗闇の中で微睡んでいた。
それもそのはずだ。
明日の休日を控え、日付が変わる前には既に布団に身を寄せ睡魔に身を任せて意識を手放していたのだ。

しかし最近何度も経験した感覚により、私の意識は覚醒することになる。
いや、正確にはこれもまた夢なのだから、覚醒したというのは言い過ぎだろうか。

初めの頃は、この暗闇の中で自分を取り戻すのに体感で数時間ほどかかっていたが、今では数分で事足りる様になっている。
慣れというのは夢の中でも適応されるのだと下らない考えをする余裕もある。

いつもならばこの覚醒で夢は終わる。
しかし、今回に関してはそうはいかなかった。
いやもしかすれば、私が覚えていないだけで意識を取り戻してからもこの夢は続いていたのかもしれない。

目を見開き、自身の身体を確認する。
服装が寝巻きから制服に変わっている事以外は、別段おかしなところのない普段通りの私だ。


貴女「なんだろう、ここ」

次に確認したのは周囲の様子だ。
先程とは打って変わり一面真っ白な空間だ。
一瞬、天井と壁の見分けもつかないほどの病的な白。
正直言ってこんな夢を見ている自分に嫌気が差してくる。


この気味の悪い空間の中で、唯一異色を放っているのは奥に見える扉だ。
あの木製のドアがあるおかげで、この場所が部屋であることを辛うじて認識できている。

貴女「このままじゃ埒が明かないか」

現実で目を覚ますにはどうすればいいのか分からない現状、何も無いこの場所に居続けるのは不毛だ。
そう判断した私は、奥の扉に向け足を運んだ。

【コンマ判定】

補正 心眼:+1

↓1の一桁が5以上で成功


貴女「ッ!!」

扉まで後少しと迫った時、不意に嫌な予感がし慌ててその場から飛び退く。
直後、先程まで私が立っていた場所に突風が吹きつけた。

……よく見ればそれは空気などではなかった。
この部屋と同じ、気味の悪い白を身にまとった獣だ。
一度意識してしまえば、その姿は克明に私の目に映った。
四足の足を地に付け、低い姿勢のまま今にも飛び出しそうなソレは、何処と無く虎のように見えた。

先程の回避により、扉と私の間には虎が立っている。
この場から逃げ出すにしても、あの虎をどうにかしなくてはならない。

さてどうしたものかと考えながら、無意識に左手首に手を当てる。
そこは普段からCADを付けている場所であり、咄嗟に手が出たのだ。
しかし、その反応は間違っていなかった。

私の右手に広がった感触は、人肌の生暖かさではなく金属に触れたような冷たさと硬質感だった。
ふと目をやれば、そこには見慣れた白銀の輝きを放つCADがあった。

貴女「もしかしたら……」

そう思い、腰のあたりに手をやると再び金属の感触。
今度はエリカから譲り受けた警棒型CADがそこにあった。
先程確認した際には見当たらなかったそれらが、何故手元にあるのかはこの際考えないことにする。
なにせここは夢の中なのだ。
ならば常識外のことが怒っても不思議ではない。
現に今目の前にいる虎なんかもその内の一つだろう。

貴女「さって……行けるかな?」

活路は見えた。
後はソレを活かせるかどうかだ。
先程からジィっとこちらに狙いを定めている獣を前に、私も戦うため構えを取った。

スキル一覧

【心眼】:能力値上昇や技術を獲得の為の判定に+40かつニアゾロに対しゾロ目寄せ。魔法力+20(反映済み)。

【魔法理論基礎】:魔法力に+10(反映済み)
L【魔法理論:移動・振動】Lv3:戦闘時【移動・振動魔法】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:収束・発散】Lv3:戦闘時【収束・発散魔法】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:吸収・放出】Lv3:戦闘時【吸収・放出】を選択した場合、魔法力に+40
L【魔法理論:加速・加重】Lv3:戦闘時【加速・加重】を選択した場合、魔法力に+40
 L【無系統魔法】Lv2:基礎魔法力に+20(反映済み)。【無系統魔法】を選択時のコンマが【10】以下で相手の魔法補正無効化 
L【無系統魔法】Lv3:基礎魔法力に+10(反映済み)。戦闘で【無系統魔法】選択時、その次の相手ターン終了時まで魔法力に+20。
L【魔法理論応用】:魔法力に+20(反映済み)
    L【魔法理論応用】Lv2:魔法力に+20(反映済み)

【魔法工学基礎】:CAD調整に挑戦できるようになる。(※要設備)CAD調整の判定に+5の判定。(CAD調整はコンマ2桁での判定)
L【CAD理解:基礎】:CAD使用時に魔法力に+20
L【CAD理解:プログラム実践編】:自身が調整したCAD使用時に魔法力に+50
L【CAD理解:パーツ編】:CADメンテナンス時にパーツの付与が可能(※要パーツ)
  L【魔法工学基礎:中級編】:CADメンテナンス時の判定に+10
L【魔法工学:カスタマイズ編】:CADを調整時に補正+10。ランクが高いパーツを装備可能

【武術:千葉流剣術基礎】:『カテゴリ:剣』を装備時に戦闘中、コマンドに【剣術】が選択可能。

  L【壱の型】:剣術を使用時、加速魔法適正に補正+1
  L【弐の型】:剣術使用時、【体力】+1、【技量】+1、魔法力+30
  L【参の型】:剣術を使用する際、消費体力を-1に。自分の行動終了時、体力1回復

【精霊魔法基礎】:魔法力に+10(反映済み)。精霊の活性化に反応可能
L【精霊使役】Lv1:魔法力に+10(反映済み)。精霊について更に学習可能
  L【精霊魔法】Lv1 :戦闘時、『精霊魔法』が使用可能 
L【精霊魔法】Lv4 :戦闘時、精霊魔法使用時に魔法力に+70。相手の魔法力に-30。次のターン、自身の魔法力に-20。
L【感覚共有】Lv1:魔法力+20。能動的感知判定にプラス補正。地の文の展開で若干有利に働く
L【感覚共有】Lv2:魔法力に+20。感知判定にプラス補正

【マジックアーツ:基礎】:戦闘時に武術が選択可能。武術の判定は剣術と同じ
  L【マジックアーツ】Lv1:【体力】+1 【技量】+1 魔法力+10(反映済み)

【マルチタスク】:戦闘時、追加コマンドを2つ選択可能に。ただし2つ目の効果は半減する

【パラレルキャスト】:魔法力に+10(反映済み)。戦闘時、2つのCADを使用してもマイナス補正が掛からなくなる。



基本コマンド

【加速・加重】:次の相手行動時、自身に補正+30
【移動・振動】:使用時、相手の判定に-30
【収束・発散】:使用した次の自分の判定に+30
【吸収・放出】:使用時の判定に補正+30 (連続使用不可)
【無系統魔法】:選択時のコンマが【10】以下で相手の魔法補正を無効化
【精霊魔法】:使用時の判定に+40の補正。但し、次の自分の判定に-20
【剣術】:魔法力に【体力】*10を加算。使用後体力-1


追加コマンド

◯現代魔法

【共振破壊】:2ターンに1回使用可能。使用後一度だけ、【移動・振動】の補正を二倍に
【魔弾】:2ターンに1回使用可能。このターン中、相手の判定に-(経過ターン*10)の補正
【チャージ】:3ターンに1回使用可能。使用後一度だけ、自信の魔法力に+20
【重力結界】:3ターンに1回使用可能。このターン中、相手の判定に-20の補正
【自己加速】:2ターンに1回使用可能。使用ターン中判定に+20の補正
【サイオン弾】:2ターンに1度、【無系統魔法】と同時の時のみ使用可能。自身の魔法力に-20。相手の魔法無力化の範囲を【10】引き上げる

◯剣術
【高周波ブレード】:2ターンに1回使用可能。使用したターン中、相手に掛かっている【+補正】の中で、一番大きい補正値を半減する
【鎌鼬】:2ターンに1回使用可能。使用時の判定に+40の補正
【壱の型:疾駆け】:戦闘時のコマンドで選択可能。自身の判定に+40。使用後、体力-1
【弐の型:斬鉄】:【剣術】選択時に使用可能。使用時、判定に+20の補正。魔法力以外の相手に付与されている最大のプラス補正を無効化。体力-1

◯マジックアーツ
【振動拳】:3ターンに1回使用可能。使用したターンから数えて3ターンの間、相手の魔法力に-20の補正

◯精霊魔法
【雷童子】:2ターンに1回使用可能。使用後の自身の判定に+60
【木霊迷路】:相手の魔法力に-30。選択時のコンマが【05】以下の場合、補正値倍加
【迦楼羅炎(かるらえん)】:3ターンに一度使用可能。相手が【精霊魔法】を使用した際、その発動を無効化し、自身の判定に+50

◯その他
【闘気】:戦闘時に使用可能。使用時、判定値に【体力】*10。ただし使用後は、体力が毎ターン3ずつ下がっていき、体力が0になると強制敗北

追記

【パラレルキャスト】
・パラレルキャスト使用時に【武術】【剣術】を使用した場合、CADの補正倍率は最も値が大きい方を採用する
・今回の場合は『シルバーモデルの補正+武装型CADの固定値』となる
・通常の魔法を使用した場合は、汎用型CADの値のみを参照する。

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:3/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4 『経験点:1/5』
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)

【戦闘開始】

・勝利条件:優勢値を合計して3獲得

・敗北条件:相手が優勢値を3獲得


【先攻判定】

貴女:7+シルバーモデル:+1=8
虎?:8+【??】:+1=9

貴女 < 虎? のため虎?先攻

【1ターン目:虎?】

虎「グルゥ……。ッ!」

貴女「くっ!?」

こちらが戦闘の構えを取った瞬間、まるで待っていたと言うように獣が飛びかかってくる。
分かっていたことだが、人と動物ではやはり俊敏性に関しては獣に軍配が上がる。

飛びかかってきた獣の爪を飛び退ることで回避する。
その際、前髪がはらりと落ちた所を視るに、この回避もそう長くは持ちそうにはない。

貴女「どうにかして足を止めないと……」

【行動判定】
・ステータス:851
・使用可能コマンド:>>849

基本コマンド:1つ
追加コマンド:2つまで(但し、二つ目は効果半減)

↓2

パラレルキャストはコマンドとして能動的に使用を宣言しないといけないもの?
ksk

どういうコマンドの出し方すればいいのかな

精霊魔法
追加メイン・振動拳 サブ・雷童子

【武術】:魔法力に【体力】*10を加算。使用後体力-1
も基本コマンドにあると思っておk?

>>854
パラレルキャストはパッシブなので宣言無しで大丈夫です。
基本的に【スキル】欄の能力はパッシブです。

>>855
そんな感じで大丈夫です。
書き方が悪くて申し訳ない。

基本的に追加コマンドは最初のものをメイン、次に挙げられたものをサブとして扱います。

>>858
大丈夫です。
ただ武術は現状専用CADの補正が無い(武術用の武装一体型を所持していない)ので、優先度は低くなると思って省いてました。

虎【武術】:瞬牙

貴女【精霊魔法】:振動剣+雷童子

虎の攻撃を紙一重で回避しつつ、魔法式を構築していく。
不思議な事に、冷静になれば夢の中の空間だというのに精霊の存在を感じられる。
故に、その力を借りることになんのためらいも無かった。

貴女「まずは牽制……」

発動した魔法は雷童子。
発電の情報を持った精霊を相手にぶつけ、麻痺させるものだ。

虎「!!」

しかし、獣はその閃光の襲来を本能的に感じ取ったのか、発動した時には既に飛びのいていた。
更には下がって避けるのではなく、こちらに距離を詰めながらの回避だ。
その勢いのまま振り下ろされる凶手。

貴女「まだっ!」

――ガッ

鈍い音が辺りに木霊する。
それはCADが虎の攻撃の軌道を弾いて逸らした音だ。
防御と攻撃を両立させた渾身の振り抜きも、大したダメージを残すことはない。

貴女「ハァッ!!」

だが本命はその剣技ではない。
片手でCADを振るい敵の攻撃を逸らしたのだ。
もう片方の空いた手を遊ばせておく理由はない。

攻撃後に体勢を崩した虎の身体に、私の放った拳が吸い込まれていった。

【コンマ判定】

(【↓1のコンマ】+【308】+【精霊魔法Lv4】70+【CADプログラム】50+【CAD補正】+40+【CAD理解】+20)*1.5+8*10 +【精霊魔法】+40 +【雷童子(半減)】30

(【このレスのコンマ】+【280】+【神使】80+【体力】10*10-(【精霊魔法Lv4】30+【振動拳】30))*1.4+【瞬牙】+50

を超えた場合優勢値+1

コンマ判定
↓1

おかしい……なぜか虎が圧倒されてる……。


虎「ガァ!」

吸い込まれた拳は、ガラ空きだった虎の銅に深く突き刺さった。
そのことを確認もしない内に、私はその場から急いで離れた。

直後、閃光が走る。追撃の雷童子が炸裂したのだ。
自分自身を囮にして相手に致命打を与える。
初めからソレを狙っていたのだ。
故に雷童子も一度きりではなく、二撃目も用意していた。

我ながら無茶なことを考えるものだとは思う。
だが賭けには勝った。
あとはこの流れを断ち切らせないよう立ちまわるのみだ。


【判定結果】
貴女:894 > 虎:724

貴女の数値が50以上上回っているため、優勢値+1

というか防御時は相手のメインと同じものに固定だった……。
まあこちらのミスなのでそのまま進めます。

【2ターン目:貴女】

貴女「さてと、これで大人しくなってくれれば良いんだけど」

腹部への打撃に全身を焦がした雷撃。
普通ならこれでダウンしてくれるのだろうが……。

虎「グルゥ……」

未だ獣の戦意は削がれていない。
いやむしろ、先程よりも鋭い気配だ。

【行動判定】
・ステータス:>>851
・スキル:>>848
・使用可能コマンド:>>849

※【雷童子】再使用まであと1ターン。【振動拳】再使用まであと2ターン
※【精霊魔法】の効果により、魔法力と判定値に-20

基本コマンド:1つ
追加コマンド:2つまで(但し、二つ目は効果半減)

↓2

貴女【精霊魔法】:木霊迷路+自己加速

虎【武術】:猛攻


貴女「なら今度は……」

虎が体勢を立て直す前にCADのコンソールに手を伸ばす。
妨害もなく、損害もない。
冷静な気持ちのまま起動した魔法はスムーズに起動した。

そして数秒の後、立て直した虎がこちらに牙を剥く。
手負いの獣は危険だというがまさにその通り。
苛烈な動きにで攻撃を仕掛けてくる。

だが――。

そのどれもが私まで届くことはない。
木霊迷路。
精霊たちの放つサイオン波により、感覚を狂わせる魔法だ。
それは獣にも通用するようで、先程から狙っている所に上手く攻撃できていないようだった。

頭に血が登っているのなら、この術から逃れることは出来ないだろう。


【コンマ判定】

(【↓1のコンマ】+【308】+【精霊魔法Lv4】70+【CADプログラム】50+【CAD補正】+40+【CAD理解】+20-【精霊魔法】20)*1.5+8*10 +【精霊魔法】+40 +【自己加速(半減)】10-【精霊魔法】20

(【このレスのコンマ】+【280】+【神使】80+【体力】10*10-(【精霊魔法Lv4】30+【振動拳】30+【木霊迷路】-30))*1.4+【瞬牙】+80

を超えた場合優勢値+1

コンマ判定
↓1

※虎の判定がゾロ目のため、魔法力に追加で+50されます。(なお……)

貴女「案の定、だね」

こちらの目論見通りといったところか。
虎はこちらの術中から抜け出せずにいた。
念のため回避を目的とした自己加速術式を展開していたが、どうやら杞憂だったようだ。

貴女「それじゃあおかわりを!」

虎が躍起になっている所に三度閃光が襲い、その身を焦がした。

【判定結果】
貴女:912 > 虎:743

貴女の数値が50以上上回っているため、優勢値+1

【3ターン目:虎?】

貴女「……」

再三の攻撃で白い毛並みだった獣も今や血と焦げで見る影もない。
それでもまだ立ち上がり、こちらを睨みつけてくる。

貴女「いい加減倒れてくれないかな……」

この緊張感を前に、私は色々な意味でこの場を切り抜けたかった……。

【行動判定】
・ステータス:>>851
・スキル:>>848
・使用可能コマンド:>>849

※【振動拳】再使用まであと1ターン 。【自己加速術式】再使用まであと1ターン
※【精霊魔法】の効果により、魔法力と判定値に-20

基本コマンド:相手の選択と同じものに固定。(但し【武術】または【剣術】だった場合、こちらはどちらか高い方を選択可能)
追加コマンド:2つまで(但し、二つ目は効果半減)

↓2

虎【武術】:ブランチ・ファング

貴女【剣術】:闘気+斬鉄

貴女「集中――」

ここまでの耐久力。長引けばいつ足元を掬われるか分からない。
ならばここで決める他ない。
意識を自身の内側に集中させる。
【闘気】の開放だ。

これをするというのは即ち不撤退の覚悟を見せることだ。

瞬間、空気が重くなる。
それと以上に自身の身体が軽くなるのを感じ取る。
だがこれも長くは続かない。

貴女「これで決着を……」


【コンマ判定】

(【↓1のコンマ】+【308】+【剣術】11*10+【CADプログラム】50+【CAD補正】+40+【CAD理解】+20-【精霊魔法】20)*1.5+【CAD】+40+【闘気】11*10 +【斬鉄(半減)】10-【精霊魔法】20

(【このレスのコンマ】+【280】+【神使】80+【体力】10*10-【振動拳】30)*1.4+【ブランチ・ファング】+60(斬鉄により半減)

を超えた場合優勢値+1

コンマ判定
↓1


先程から、あの虎は近接攻撃しか仕掛けてこない。
であれば、こちらも迎え撃つ手立ては完了ある。

貴女「スゥ――」

CADを構えつつ半身を下げる。
次の接近が勝負の分かれ目だ。

虎「ッ!」

拮抗状態故のの沈黙。
それを破ったのは虎のほうだった。

突如としてその姿が掻き消える。
それはまさに、遭遇した時と同じような状態だ。

だが、あの時とは違い今のこちらは迎撃体勢は整っている。
意識を周囲に集中させる。
視覚が駄目なら他で補えばいい。
風を切る音、荒い息遣い、それらを感じ取ることは容易かった。
目では見えずとも接近する気配を感じ取れれば迎撃するのに問題はない。

貴女「セイッ!!」

一瞬の交差。
その中に確かな手応えを感じた。

虎「ガァァァァ!!」

直後、雄叫びが部屋に木霊する。
視線をやれば、満身創痍といった様子の獣が倒れ伏していた。
そしてその姿は徐々に薄くなっていき、やがて姿を消した。

貴女「……なんだったんだろうか」

【判定結果】
【判定結果】
貴女:1026 > 虎:765

貴女の数値が50以上上回っているため、優勢値+1

【リザルト】
・目標値に達したため、戦闘終了。
・貴女の勝利
・【闘気】と【斬鉄】を同時使用:【斬鉄:???】『1/?』


そんなわけで今回はここまで。
やっぱりメンテナンスやらをしっかりやってると強い。

というより【精霊魔法】Lv4が強すぎた。
さすがに一発で取得は想定外だった……


あ~迷路と鎌鼬にターン制限付け忘れてる……
なんか動かすと色々と至らない所が見つかるなぁ

なんだかTRPGでシナリオ組んだ時のことを思い出す。

今日はお休みです。
三蔵法師は引けなかったよ……。

個人的にはSWよりARの方がプレイ数多い
正直SW仕様だとこの貴方は万能お助けNPCレベルになると思う。

そして>>1の安直な考えがみるみる剥がされていく。
是非もないネ!

そろそろ始めていきたいと思います。


襲ってきた獣はまるで溶けるように姿を消した。
無傷の時なら、この空間と体表による擬態能力故にその現象にも納得がいったが、ボロボロになった状態で消えられると戸惑いも生まれる。
しかしこれは夢なのだ。
ならばあり得ない事の一つや二つ、許容できなくてはならない。

だがコレが夢ならば、疑問も残る。
戦闘中、私の身体に奔った衝撃がリアルなものだったことだ。

警棒で攻撃を受け止めたのはまだ昔の感覚が引き起こされたにしても、私は今まで生きてきた中で動物の横っ腹に拳を叩き込んだことなど一度もない。
しかしこの手には、肉と肉が打つかる生々しい感触が今も残っている。

そして、落ち着いた今だから感じることもあった。

貴女「何だったんだろうさっきの……。怖かった筈なのに、どこか懐かしいような……」

そうだ。懐かしかったのだ。
私は今までペットなど飼ったこともない。
ましてや虎なんて動物園で一度か二度見たきりだ。

貴女「……まあ今考えても仕方がない、か」

そうやっていつもの様に問題を後回しにすることにして、当初の目的を思い出す。
この部屋唯一の扉。
そこから外に出ることで何か分かるかもしれない。


扉の前に移動を試みたが、今度は何の妨害もなく辿りつけた。
見た目やはり何の変哲もない木製のドアだ。
鍵穴は付いておらず、金属製のノブがあるだけだ。

一抹の不安を胸に、ドアノブに手を掛ける。
見た目通り鍵はかかっておらず、ノブを捻る手を遮るものはない。

―ギィ

金属の擦れ合う独特の音が静かに響く。
この異常な部屋の中で、数少ない常識を感じられる音だ。

貴女「さて、鬼が出るか蛇が出るか……」

ゆっくりとドアを押し開く。
完全にドアを開ききると、そこは部屋の中とは打って変わって黒が広がっていた。

いや、正確に言うならば夜の闇だ。
上を見れば細々とした光が降り注ぎ、雲に覆われた月がぼんやりと見え隠れする。
正面に目をやればこの時代ではお目にかかれない提灯の光が先々を照らしている。

貴女「よし……」

その様子を確認し、問題はないと判断をして外に出ることを決意する。
意を決して外への一歩を踏み出す。

そして――――



――ピピピッ!ピピピッ!

貴女「ん、うん……」

気が付けば、けたたましい電子音が耳に入ってきた。
音の発生源に手を伸ばせば手の平にすっぽりと覆われるサイズだ。

貴女「……あれ?」

未だ響く音のせいか、徐々に意識を取り戻していく。
まずは手に持っているものを確認する。
それは見慣れた携帯電話だ。
どうやら間違ってアラームを設定してしまっていたらしい。

貴女「あっもう朝なのか」

ぼんやりと戻ってきた思考力を基に、現状を分析する。
どうやらあのタイミングで夢から目覚めたらしい。

正直、あの後どうなるのかとか気になる点も多かったが、それ以上に気になることがあった。

貴女「……気持ち悪い」

それは寝汗だ。
いくら暑くなってきたからとはいえ、これは異常だ。
まるで短い時間で運動をした用な感じだ。

汗により、下着や寝間着が肌に纏わり付く感触というのは非常に気に障る。
たしかに夢のことで気になることはあるが、今はまず自身の周りを落ち着けることから始めるべきだろう。

そう判断した私は、急いで浴室へ向かったのだった。

【7月第1週 3日目・朝】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:3/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4 『経験点:1/5』
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>806参照

所持金:22100円


A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】 (-10)
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv5  【研究:進行度:46%】

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(-10)【闘気制御】 (-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-30)【四の型】

F.アルバイト


結局シャワーを浴びた後、部屋の周りを見てみたりしたが、特に変わったことは起こらなかった。
ただ気になるのは、前の夢と同様に夢の内容をハッキリ覚えていることぐらいだ。

貴女「それにしても、どっと疲れた……」

夢の内容が内容だ。
正直、眠ったはずなのに休まった気が全くしない。
睡眠導入機器―サウンドスリーパー―を使って眠り直すのも良いかと思ったが、寝てもまた夢のせいで意味が無いのではないかと思えば、それも躊躇われる。

結局、私はいつも通りに行動することにしたのだった。

↓2

【精霊魔法】

1.【精霊魔法】Lv5

2.【研究】 『進行度:46%』

貴女「幹比古くんは、ああいう夢は精霊魔法の術者が視るって言ってたけど、やっぱり精霊が関わってるのかな」

↓2

【研究】

貴女「もしかしてあの夢も精霊が見せてるのかな?……まさかね」

【コンマ判定】

補正 心眼:+1 精霊魔法Lv4:+2

補正込み最大値は10。ゾロ目が出た場合はコンマ一桁+10の値が上昇

↓1と↓2のコンマ一桁分の値進捗上昇

OWABI券使って00にしてしまってもいいんでないかな

>>921
術式改良の時と同じで心眼範囲内です……

【判定結果】10、10+10(心眼ゾロ目寄せ)

貴女「なんだろう、頭が冴えてる。あの夢のせい……って流石に飛躍し過ぎかな」

【リザルト】
・研究の進行度が【30】上昇【現在進行度:76】

・【??】:『2/?』

【7月第1週 3日目・昼】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:3/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4 『経験点:1/5』
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>806参照

所持金:22100円


A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】 (-10)
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv5  【研究:進行度:76%】

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(-10)【闘気制御】 (-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-30)【四の型】

F.アルバイト


貴女「お父さんとお母さん、両方に聞いてみたけどやっぱり私が昔虎に関わっていたことはないんだよね……」

↓2

コンマ神はちょっと前にスパロボスレに行ったから大丈夫だと思ったんだけどなぁ……

【交流判定】

1.達也【交友値:8】
2.深雪【交友値:5】
3.エリカ【交友値:5】
4.レオ【交友値:5】
5.美月【交友値:5】
6.幹比古【交友値:6】

↓2

【深雪】

夢の事が気になり色々と考え事をしていた私だったが、いつまでもこれではイケナイと思いショッピングにでも行こうと思い立った。

普段通りに運行しているキャビネットに乗車し、適当な駅に降り立った。
その後、暫くの間ウィンドウショッピングに勤しんでいた所だ。
不意に周囲のざわめきを感じ取った。

周囲の視線の先には白いワンピースに麦わら帽子といった、まるで絵画にでも出てきそうな出で立ちの少女が歩いていた。
そしてその姿に私は見覚えがあった。

貴女「あっ深雪!」

取り敢えず声をかけると、お目当ての少女はこちらに振り返った。

深雪「あら【貴女】。奇遇ねこんな所で」

彼女は相変わらず人を惹きつける笑みを浮かべる。
現に、遠巻きに見ていた人たちの内、数名が頬を染めて視線をそむけた。

なるほど、これならばツバの広い麦わら帽子をかぶっているのも納得だ。
顔の大部分が隠れた今ですらこれなのだ。
一切隠していなければ、もっと大騒ぎになっていることだろう。

そんなことを考えていると、深雪から声をかけてきた。

深雪「そうだ。今時間は大丈夫ですか?」

貴女「うん、大丈夫だよ」

深雪「なら一緒にお茶でもどうです?」

貴女「よろこんで!」


【交流判定】

このレスと↓5までに70以上が2つで成功

>>381でも書きましたが心眼は交流判定では働かないです……。
すまない、>>1の書き方が悪くて本当にすまない……。

【判定結果】失敗

喫茶店の一席。
そこで二人腰を下ろして向かい合う。

深雪「そういえば、こうして二人で話すのって初めてですね」

貴女「そういえばそうだね。いつも達也くんとかと一緒だし」

たしかに深雪の言う通りだ。
こうして二人きりというのはまずない。
単純に接点の問題でもあるが、それ故に珍しいことだ。

深雪「……。そういえば【貴女】、お兄様とは随分仲が良いみたいね」

貴女「そう、かな。まあ色々と教えて貰ってるしお世話にはなっているかな?」

深雪「ええ、そうです。少し前は二人きりで演習室に篭もる姿も目撃されていますし」

少し語気を強める深雪。
彼女の性格を考えれば怒っているのではなく、嫉妬しているのかもしれない。
言い方は悪いが彼女はブラコンというやつだ。
達也くんが他の女性と関わるのが面白く無いのかも知れないが、それ以上に達也の交流関係に口出しすることが野暮であることも理解しているはずだ。
色々と損な性格をしている。

貴女「大丈夫よ深雪。一緒にいても勉強とか、魔法の扱いについて指導してもらっていただけだから」

深雪「それが羨ましいんです」

少しむくれた様にそんなことを言う。
その様子は、いつものクールビューティな様相とは打って変わって可愛らしさが垣間見える。

貴女「ふふっ、深雪ってホント可愛いよね」

深雪「な、なんですか急に」

貴女「ううん、何でもない。それなら今度一緒にお願いしてみようか?」

深雪「い、いえ。それではお兄様にご迷惑が……」

貴女「大丈夫。むしろ達也くんなら深雪に頼られたほうが嬉しいって」

深雪「そうでしょうか?」

貴女「そうそう。女は度胸ってね」

深雪「ふふっありがとうございます」


【リザルト】
・深雪との交流に失敗
・次回以降の目標値に-10


今回はここまでです。

明日は深夜から遊戯王のデッキ買いに行くので更新はないです。
出来れば土曜日の14時頃くらいには再開予定。

お付き合いいただきありがとうございました!

【どうでもいい話】
前回の戦闘で虎をカタカナ表記にしなかったのは頭に某グロンギが思い浮かんだせい

質問などありましたらお気軽にどうぞ

あっホントだ。
ガバガバだなぁ

>>938修正

【リザルト】
・深雪との交流に失敗
・次回以降の目標値に-20


やっぱ青眼強い……。
展開力が違いすぎて磁石じゃ歯がたたない

ぼちぼち始めていきたいと思います

【7月第1週 3日目・よる】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:3/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4 『経験点:1/5』
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>806参照

所持金:22100円


A.街に出る
―1.買い物―【ショッピングモール】 【???】
―2.散策
-3.交流

B.勉強
―1.魔法理論―【各系統魔法】Lv4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】 (-10)
―3.精霊魔法―【精霊魔法】Lv5  【研究:進行度:76%】

C.トレーニング
―1.体力【難易度:大】 
―2.技量【難易度:中】
―3.人望【難易度:中】 

D.部活 ― 【マジックアーツ】Lv2(-10)【闘気制御】 (-20)

E.指導
-1.千葉剣術道場 ― 【参の型:集気法】(緩和-30)【四の型】

F.アルバイト


貴女「そういえば達也くんはどうしたの?」

深雪「お兄様は用事がありまして。それが終わるまでお待ちしているのです」

↓2

【買い物】

1.【ショッピングモール】

2.【???】

貴女「さて、深雪とは別れたけど当初の目的通り買い物でもしますか」

↓2

【ショッピングモール:販売リスト】

1.CAD【別途選択】

2.CADパーツ【別途選択】

3.サポーター:2700円 身体を使う技能の習得判定に+10

0.買い物を終える

【CAD】

A.汎用型CAD ― 1.ノーマルタイプ(補正値:1.1倍):10000円

       L 2.カスタムモデル(補正値:1.2倍):30000円
       L 3.シルバーモデル(補正値:1.4倍):50000円


B.特化型CAD ― 1.ノーマルタイプ(補正値:1.2倍):10000円

       L 2.カスタムモデル(補正値:1.3倍):30000円
       L 3.シルバーモデル(補正値:1.5倍):50000円


C.武装一体型CAD ― 1.ノーマルタイプ(補正値:1.1倍):10000円

         L 2.カスタムモデル(補正値:1.2倍):30000円
         L 3.シルバーモデル(補正値:1.4倍):50000円



【パーツ】

D.【高速回路】:魔法力に+10。全機種対応

E.【改良回路】:魔法力に+15。全機種対応

F.【記憶媒体】:判定値に+5。全機種対応

G.【グリップ】:判定値に+10。武装一体型のみ

H.【ウエイト】:判定値に+15。武装一体型のみ


所持金:22100円

貴女「買えそうなものはこれくらいかな?」

↓2

※ミス値段書いてなかった

【パーツ】

D.【高速回路】:3000円 魔法力に+10。全機種対応

E.【改良回路】:4000円魔法力に+15。全機種対応

F.【記憶媒体】:2000円判定値に+5。全機種対応

G.【グリップ】:3000円判定値に+10。武装一体型のみ

H.【ウエイト】:4000円判定値に+15。武装一体型のみ

↓2

サポーター:2700円
ウエイト:4000円 → 3600円(割引適用)
グリップ:3000円 → 2700円(割引適用)

所持金:22100円 → 13100円

【続けて買い物しますか?】

1.はい(リストより再度選択)

2.いいえ(行動終了)

↓2

【ショッピングモール:販売リスト】

1.CAD【別途選択】

2.CADパーツ【別途選択】

×.サポーター:2700円 身体を使う技能の習得判定に+10

0.買い物を終える

【CAD】

A.汎用型CAD ― 1.ノーマルタイプ(補正値:1.1倍):10000円

       L 2.カスタムモデル(補正値:1.2倍):30000円
       L 3.シルバーモデル(補正値:1.4倍):50000円


B.特化型CAD ― 1.ノーマルタイプ(補正値:1.2倍):10000円

       L 2.カスタムモデル(補正値:1.3倍):30000円
       L 3.シルバーモデル(補正値:1.5倍):50000円


C.武装一体型CAD ― 1.ノーマルタイプ(補正値:1.1倍):10000円

         L 2.カスタムモデル(補正値:1.2倍):30000円
         L 3.シルバーモデル(補正値:1.4倍):50000円



【パーツ】

D.【高速回路】:3000円 魔法力に+10。全機種対応

E.【改良回路】:4000円魔法力に+15。全機種対応

F.【記憶媒体】:2000円判定値に+5。全機種対応

G.【グリップ】:3000円判定値に+10。武装一体型のみ

H.【ウエイト】:4000円判定値に+15。武装一体型のみ

※同一パーツは重複しません。
『例』グリップを2つ同じCADに取り付けても効果は一つ分のみ。

※同種のパーツは重複しません
『例』【高速回路】と【改良回路】は一つのCADにどちらか一つのみ装備可能。

所持金:13100円


↓2

【高速回路】:2700円
【改良回路】:3600円

所持金:13100円 → 6800円

【続けて買い物しますか?】

1.はい(リストより再度選択)

2.いいえ(行動終了)

↓2

【行動終了】

貴女「あ~思い切って随分と買い込んじゃったよ」

【リザルト】
・パーツを複数購入した(【メンテナンス】で装備可能)
・7月第1週3日目が終了


夢を見ていた。
最近見続けている奇妙な夢とは違い、どこか懐かしいような暖かさを感じるものだ。

夢の中で私はある光景を俯瞰していた。
そこには一人の幼児が寝息を立てて蹲っている。
まだ自力で立ち上がることも出来ないくらいの小さな子供だ。

それだけなら特筆することもない、微笑ましい光景だ。
だが、私の目に映っていた光景はそれだけではなかった。

きっとこれが現実なら悲鳴を上げていただろう。
何故なら、赤子に寄り添うように獣が蹲っていたのだから。
その毛並みは恐ろしく白く、艷やかなものだった。

その獣から、敵意のようなものは感じられない。
赤子も身の危険を感じていないのだろう。
時折その毛を引っ張ったりしながら穏やかに過ごしている。

そう、これは――――


目が覚めると、見慣れた天井が私を出迎えた。
それから数秒後、喧しいアラームが耳元で鳴り響く。
どうやらアラームの設定時間より若干早く目が覚めてしまったらしい。

アラームの音に驚いたせいか、はたまたどうでもいい内容だったのか。
しばらくすると、夢の内容は露と消えてしまっていた。

貴女「さて、今日も頑張っていこうか」

夢の内容を忘れることなどよくある事だ。
私は特に気にすることなく、登校の準備を始めたのだった。

>>1って成長していくに従って貴女の過去を決めていってるのか

なお妹様のCADは>>1が書くのも面倒くさくなるくらいカスタマイズされてる模様

【7月第2週 1日目・朝】

・ステータス
【体力】:11 『経験点:1/5』
【技量】:7
【人望】:6
【料理】:6 『経験点:3/5』
【魔法力】:308
【家系】:一般家庭

・魔法適正
【加速・加重】:5
【移動・振動】:5 『経験点:1/5』
【収束・発散】:4 『経験点:1/5』
【吸収・放出】:5
【精霊魔法】:8
【無系統】:8

・装備
【シルバーモデル:汎用型】:CADとしては最高級品。魔法使用時にプラス補正。戦闘時補正1.5倍、魔法力+40(メンテ補正)
【カスタムモデル:武装一体型】:【剣術】を使用可能。剣術使用時に補正値+40。CAD補正1.3倍、魔法力+40(メンテ補正)
【CADメンテナンスの初歩】:CADメンテナンスを行う際、判定に+5の補正
【CAD専門書】:CADメンテナンスの際に判定に+10
【幸運の貴石】:なにか良いことが起きるかも……
【OWABI券】*2:コンマ判定時ニアゾロだった際、ゾロ目に変える券。任意使用。

・交友
>>806参照

所持金:6800円

A.実技―【各系統魔法】(【移動・振動】緩和-10)

B.座学
―1.魔法理論―【各系統魔法】LV4 【無系統魔法】Lv4
―2.魔法工学―【魔法工学:実践理論】(緩和-10) 【メンテナンス】

C.自習
―1.精霊魔法―【精霊魔法】Lv5 【研究:進行度:76】
-2.マルチタスクLv2


達也「おはよう【貴女】。昨日は深雪に付き合ってくれてありがとう」

貴女「ううん、偶々会っただけだから。それより、達也くんっていつもあの視線に耐えて来たんだね」

達也「ああ、深雪と一緒にいれば嫌でも感じるか。まあ慣れというやつだ」


↓2

>>971
スレ始める前に大まかな骨子を幾つか作っておいて展開によって取捨選択してる感じですね。

【魔法工学】

1.【魔法工学:実践理論】(緩和-10)

2.【メンテナンス】

エリカ「そういえば週末はあの夢見たの?」

貴女「うん……見たといえば見たんだけど。まあこの事は後で話すよ」

↓2


【CADメンテナンス】

貴女「よーし……やるぞ」

達也「調整か?」

貴女「うん。パーツ買ったから付けた後に調整し直そうと思って。」

【パーツ装備】

所持CAD
A.【汎用型CAD:シルバーモデル】

B.【武装一体型CAD:カスタムモデル】


所持パーツ
1.【高速回路】:魔法力に+10。全機種対応

2.【改良回路】:魔法力に+15。全機種対応

3.【グリップ】:判定値に+10。武装一体型のみ

4.【ウエイト】:判定値に+15。武装一体型のみ


【安価:どのパーツを取り付けるか】

『例』
・A(汎用型)に2(改良回路)。B(武装一体型)に1(高速回路)と2(グリップ)と3(ウエイト)

↓2

【リザルト】
・【汎用型:シルバーモデル】に改良回路
・【武装一体型:カスタムモデル】に高速回路、グリップ、ウエイト
以上が装備された。

【メンテナンス】
『補正』 専門書:+15  スキル:+25

01~30:大失敗(性能激減)

31~50:失敗(性能減)

51~90:成功(性能変化なし)

91~:大成功(性能アップ)

貴女「さて、装備した後はしっかりと調整だよね」

↓1

すぐそこに達也いるけど補正はつかないか

>>988
達也の補助は失敗した時のみ発動します

【判定結果】91

貴女「やっぱりパーツ付けてみると各部位の負担とかも変わってくるね」

達也「そうだな。だからこそ、パーツの付替え時にはしっかりとしたメンテナンスが必要になってくる」

【リザルト】
・CADのメンテナンスを行った
・判定結果により、CADの性能が上昇(補正倍率に+0.1。CAD使用時に魔法力+40)


新スレです。
こちらの方は埋めていただいて構いません。
例によって>>1000は無茶なものでなければ検討します。

【安価・コンマ】貴女で魔法科高校【オリキャラ】 その4
【安価・コンマ】貴女で魔法科高校【オリキャラ】 その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466233629/)


真夜がなんとなく貴女の存在を認識する

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