エミリア「あばんず、コレ『エロゲ』買って。」 アバンズ「はぁ・・・」 (22)

こんにちは、CUCUといいまーす。
というわけで少しオリですが遊戯王DTのss書いてきます。
更新頻度は遅いのでご了承を(週一?)


アウトライン
遊戯王DTの戦乱の復興がひと段落して落ち着いた時
OCGとの関連アリ
アバンス・・・苦労人
エミリア・・・腐女子
エリアル・・・ツンデレ僕っ娘
ムスト・・・変態おじ様
※デュエルなし



アバ「エ、エミリア、いくら最近俺が忙しいからっていくらなんでもエミ「待っててね、くどりゃふか」
アバ「・・・聞いてねぇし」

アバ「俺も最近忙しくて相手出来てないし。仕方ない、買ってやるか・・・」コクン
買い物カゴへ
エミ「ありがと、あばんす。」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370850477

コンコン
エリ「アバンス、そろそろ甲虫装機の大使団との会談の時間だよ。」
アバ「もうそんな時間だったのか。エミリア、ちょっと行ってくるからな」
エミ「大丈夫、戦乱以降みんなを支えて中心になってきたあばんすを私は応援してるから。」
アバ「あ、おう。じゃあな」
(そういう言葉をPCやりながら言われてもな・・・)
エミ「うん」

アバ「悪いな、エリアル。待ってもらって」
エリ「別に貴方のためじゃない。こういう雑務も僕の仕事だから・・・カームも待っているからさっさと歩いて、遅れたらそれこそ大問題だから」
アバ「そうだな。でも、意外と助かってんだぜ」

まだ書き初めなので、ニートですし出来るところまで頑張ります。
※アバンス、及びエミリアが某禁書の浜面、滝壺化しています。

直し、甲虫装→バーニング・ナックラー

会談
リードブロー「ユーが、この大陸の盟主アバンス氏でーすカ。ミーはバーニング・ナックラーの大使、リードブローでース。」
アバ「初めまして、リチュア・アバンスです。盟主といっても復興の中心になってきただけであり、むしろそれはわれわれリチュアの負うべき責任でもあるので」握手
カーム「私はガスタの代表として来ました、カームです」
ブロー「いえいえ、あの戦乱からここまで復興できただけでもミラクルなのでース。バーニング・ナックラーとしても協力させて頂きまース。それよりも貴方は素晴らしいマッスルの持ち主でーすネ」
アバ「は、はあ」
ブロー「マッスルはとっても素晴らしいのでース。マッスルマッスル」
(まるで意味がわからんぞ! )
カーム「大丈夫ですか、アバンスさん」ボソ
アバ「ああ・・・」ボソ
ブロー「マッスルイズビュディフォー」

一時間後
ブロー「マッスルセンセーションでース」
BK スイッチヒッター「すみませんがリードブローさん、そろそろお時間が・・・」
ブロー「oh−、ではここで私たちは失礼しますネ」
アバ「こちらとしても大変いい会談でした、ありがとうございます。」

アバ「やっと終わったか」
カーム「アバンスさん、お疲れ様です。それにしてもすごい人たちでしたね・・・」
アバ「まぁ、外交だし相手の大使を邪険には出来ないからな。カームさんこそ疲れただろ?」
カーム「そうですね。私、ほとんど空気でしたしね・・・」涙
アバ「それじゃ、また」
カーム「ハイ」テレ

自宅
エミ「あっ、おかえり、あばんす」トテトテ
アバ「帰ってきたぜ、エミリア」チュ
アバ「それにしても今日の大使はかなりだった」
エミ「あばんすならきっと大丈夫だと思ってたよ」チュ

だんだん題名と内容変わってきて某禁書とクロスオーバーしてますが気にしないで下さい。
感想待ってます

一方、カーム宅
ムスト「やっぱ、幼女はサイコーだよ」

カーム「お父様、ただいま帰
トテトテ
カムイ「おねーちゃん、お帰り。って、あのね、お父さんがやっぱり怖いんだよ」
カーム「そうですか、カムイ。では、おねーちゃん少しお父さんを黙らせてきますのでそこに居てください」
カムイ「うん」コク

ムスト「エミリアちゃんとピ————————————————————」
カーム「お父様、何をお騒ぎで」ブチ
ムスト「カ、カーム帰っていたのか」ヒヤリ
カーム「お父様」ドカ
ギャー
カーム「まったく、カムイの教育に悪いですね」パッパン

俺得支援

マスターズガイドじゃすっかり空気な我が相棒ドラグニティの出番はあるのか…

これまた香ばしいのが現れたな…

>>6さん
ドラグニティやXセイバーなんかのトリシュ編シリーズは、このアバンスハーレムでやりたいこと一通り終わらせてから、過去形で出来たらとは思いますが、正直この速報はシリアス向けじゃないんですよね・・・
住民の反応見てよさそうなら書くでしょうかね

アバンス宅
アバ「エミリア、風呂終わったから次入るか?」
エミ「ううん。今夕食作ってるから後がいいかもしれない」
アバ「そうだったか、じゃあ、メシの後入れよ。ところでエミリア今日の夕食は何なんだ?」
エミ「さばみそ」
アバ「おっ、旨そうだな。」

翌日
エミ「今日はなんだったけ、あばんず?」
アバ「多分、霞の谷の祭壇の修復になると思う。そしておそらく最後の復興場所になると思う」
エミ「へぇ、頑張ってきてね。私もちゃんと家の事はやっておくから」チュ
アバ「あぁ、そういえば、昨日頼んだアレが届いたらやってていいからな」
エミ「ユマゾンで頼んだけど、遠いし多分今日はムリだとおもう。あと、コレお弁当」ハイ
アバ「いつもありがとな、じゃあ、エミリア行ってくるぜ」チュ
バタン
(それにしても、あの戦乱が終わってからとんでもねえことだらけだったな)

時は遡ってsophia天昇後
アバ「・・・・・・生き残っちまったなぁ、この戦乱。まぁ、ようやく平和な日々を手に入れたのか。な、エミリア」チラ
エミ「あばんす、この子可愛いから家で飼っちゃだめ?」
(聞いてねえし)ハァ
ラヴァル・コアトル「コクェ」
アバ「飼うのはダメ」

シュピーン ア テ ム コ ウ リ ン
ガスタモブ「何だ、あの光は」
アバ(新手か)ビクッ
ATM「やっと到着したぜ。しまった、もう終わっているだと・・・」ガックリ


エリ「ねぇ、アバンスあの降りてきた人に話聞いてきてよ。アンタこういう人の扱い慣れてるでしょ」ボソ
カーム「私からもお願いします。いかにも怪しい方なので男性が聞いてきたほうがよろしいかと・・・」ボソ
アバ「えっ、こういうのはやはりムストさんの方が適任では?」ボソ
カーム「あんなのは形だけの神官なので気にしないでください」キッパリ

ATM「どうせ俺は、俺は使えないATMなんだ。どうせ、どうせ」ウジウジ
エリ「何アレ、キモっ、僕はあんなキモイ人苦手なの!アバンスどうにかしてー」
アバ「結局オレが行くのか・・・分かった分かった、どうやらオレ以外適任はいないようだしな」スタスタ
エミ「あれ〜、あばんすどこ行くの?」
アバ「あ、ああ、ちょっとな」
(ここはエミリアに任せたほうがいいんじゃないか、あの人ひとまずは無害そうだしな)
アバ「エミリアあの人に離し聞いて来るんだが、
ATM「相棒、俺は何のためにターミナル世界に来たんだろうな・・・、教えてくれ、相棒ォォォォ!!」シクシク
エミ「あの人、頭、大丈夫かな」
アバ「代わって下さったたりなんかは・・・」
エミ「大丈夫だよ、あばんす。私はそれでもみんなの期待には応えてくれるあばんすを応援してる」ニコッ
アバ「やっぱ、オレが行こう」スタスタ

ATM「俺になんて誰も期待ないんだぜ・・・」メソメソ
アバ「あのー、この世界にどういったご用件でしょうか?」
ATM「俺は遊戯王初代主人公、名前はアテムだ。この世界の異変を察知して来たのはいいが・・・」
アバ「もうすでにsophiaは去った後でしたと・・・それはご愁傷様でしたね」
ATM「ああ、そんな感じだ。ところでキミの名は」
アバ「リチュア・アバンスです。」ペコ
ATM「アバンス君、せっかくだから俺が何か出来る事があればいいのだが・・・」
アバ「いえ、呼び捨てでかまいません」
(なんか凄そうな人だし、肉体労働には抜いてなさそうだしな)
ATM「あっ、そうだ」ピッポパ

トゥルルル

モクバ『もしもし、こちら海馬コーポレーション、モクバですが』
ATM「モクバか、海馬に繋げてくれないか?」
モクバ『その声は、遊戯・・・兄さん、大変だ。遊戯が、遊戯が』
社長『何だと、モクバ、代われ。』
モクバ『ハイ』

読みやすくするために1行空けながらにしてみました。
では、誰なり期待してませんが、UP

社長『ハハハ、遊戯久しぶりだな。このオレが恋しくなったとでも言うのか』

ATM「海馬、実はお前に頼みがあってな、かくかくしかじかというわけでパソコンを十台ほど送って欲しい」

社長『ハハハ、お前がこの俺に頼み事か、今オレは「STRUCTURE DECK -青眼龍轟臨-」が発売されて機嫌がいい。貴様の尻拭いをしてやろう』

ATM「海馬、助かった、恩にきるぜ」ガチャ

ATM「アバンス、海馬コーポレーションから後日パソコンが届く、復興に役立ててくれ」

アバ「はっ、はあ」

(パソコン、何だよそれ)

ATM「じゃあな」プシュン

アバ「待ってくれ」
(まるで意味がわからんぞ! )

カーム「アバンスさん、どうでしたか?」タッタッタ

アバ「カームさん、よく分からない人だったが、とりあえず後日救援物資が届くらしい・・・」

カーム「そうでしたか」
(あの降りてきた方には少し失礼だったかもしれませんね)

そして、後日。海馬コーポレーションから後日パソコンが届き、状況を知った社長が建設
機具等の肝心なものも送ってくれて今に至る

アバ「今思い返せば、結局アテムという人は誰だったんだろうな」

需要なさそうなので、完結まで

どうぞ

エリ「アバンス、遅刻。エミリアといちゃつくのはいいけど、リーダーなんだからしっか
りして・・・」

カーム「あっ、おはようございます。アバンスさん。」

アバ「エリアル、オレは別にエミリアとイチャイチャしてたわけじゃないから、あれっ、カームさん?霞の谷の祭壇の修復って貴方も一緒でしたっけ」

カーム「そういうわけではないのですが、ガスタ領のすぐ近くですし、私はもともと神官家ですからお力添えできるかと・・・」

エリ(ホントはアバンスに好意があるから来たって言うのが相場だと僕は思うんだけどね)

アバ「でも、ガスタ領の方は大丈夫なのですか?」

カーム「はい。ガスタ領内の事はもうウィンダに任せられますから。あと、この祭壇って大昔に打ちも設計に協力していたらしくて、その時の資料持って来ました」ハイ

アバ「ホントですか、助かります。」

エリ(ああっ、もう。エミリアの気持ち以外気づかないんだから・・・僕も嫌になってきた・・・、この鈍感アバンス)

カーム「いえいえ、貴方が復興を真っ先に回してくれたお陰でガスタ領はいち早く安定したのですから、これくらいは当然ですよ」ホッ

アバ「ここが最後の場所か・・・さて、今日も一日頑張るとするか」

ジェムナイト・パーズ「オーライ、オーライ、オーライ」

アバ(そういえば、オレもここ何ヶ月かで重機の扱いすっかり慣れたよな)

ラヴァル・フロギス「コノ、モクザイ、ドコ、オク」

ジェムナイト・サニクス「そこに置いてほしいぜ」

エリ「アバンス、そっち終わったら今度はこの鉄骨を運んで」

アバ「悪い、いま少し手が離せないんだが」

カーム「あっ、それなら魔翌力で運びましょうか?」

エリ「アバンスも忙しそうだし、じゃあ、お願い」

カーム「分かりま「あとっさ、カーム、今日僕と一緒にお昼どうかな。どうせ、あのアバンスのことだから一人で食べるだろうし」

カーム「ふぇー、ひゃっ、ひゃ、はい」アタフタアタフタ

エリ「カーム、そんなに驚かなくても・・・まぁ、この話は後でね」

一方、アバンス宅
エミ「暇だから適当に掲示板覗いてみよう」

最近、恋人が幼女に手を・・・

1 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:hamadulove
最近、私が目を話した隙にはまずらがガキに手を出していた・・・

2 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
>>1
ちょっとちょっと恋人さんの実名超公開しちゃってるじゃないですか、まぁ、所詮浜面は超浜面ですしね

3 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:gensikuzusi
>>2
あいつの事だから、実名公開しても私たちには実害はないのじゃないかしら

4 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID: hamadulove
>>2>>3
ほんとにどうしよう・・・はまづらは、わたしのものだから
5 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
結局、浜面は超浜面なわけですから、そんな勇気なんて超あるわけありませんよ。
第一にロリは、セロリだけで超十分かと

エミ「面白そう、私も」

6:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:tuintehinnu
はまづらって人、愛されてるんだね

7:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID: hamazulove
うん、はまづらは、私を必死になって助けてくれたから

8:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:tuintehinnu
私にも、あばんすっていう必死になって助けてくれた人がいるんだ

9:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
基本は超ダメですが何かと超出来る子ですからね

10:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:gensikuzusi
ちょっと待って
6と8の人誰よ?ここって学園都市セキュリティの会員制よね

11:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
そういえば超そうですね。
でも、6さんも恋人の名前超カミングアウトしちゃってますし

12:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:tuintehinnu
そうなんだ、ごめん。

13:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID: hamadulove
大丈夫、むぎのはこうみえても優しいから。
でも、個人情報だけは他ではばらさないでね

14:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:tuintehinnu
了解、ちなみに私はリチュア・エミリアです。

15:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
はぁ、超グダグダですね
もうこうなった以上は言いますけど、私は絹旗で、13さんは滝壺です

16:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:tuintehinnu
分かった

カーム、エリアルの昼食

カーム「やっぱり、アバンスさんも気付いてますかね・・・」シュン

エリ「多分、これは僕の主観だけど気付いてないんじゃないかな」

カーム「良かった」ホッ

エリ「というよりアバンスはシスコンみたいなものだから、そういうのに疎いのよ・・・

どうせ、エミリアにも恋人っていうより妹感覚で接してるんじゃない」ハァ

カーム「そうなんですかぁ・・・」

エリ「それにエミリア助けるためにリチュア抜けていたわけだし・・・、
まぁ、そのお陰で今エミリアが生きてるんだから、誰も文句は言えないんだけどね」

カーム「なるほど、それであの時」

エリ「えっ、あの時って・・・」カッ

カーム「エ、エリアルさん、ちっ、近いですよ」ヒヤヒヤ

エリ「ゴメン」

カーム「実は・・・」

戦乱中の猛毒の風時、

カーム「このままでは・・・ガス・・・・・タの、ゴホッ、民は、ゴホゴホ」

(意識が持た・・・・・ない)

???「オイ、しっかりしろ。」

(リ、リチュア、ああもう私は終わりな様です・・・、お父様)

???「しっかりしろ、オイ、オイ」

???2「しっかし、リチュアもここまでやるとは、いくらなんでもやり過ぎなのよな」

???「すみません、インヴォーカーさん。」

インヴォ「アバンス、別にお前さんがやったわけじゃあない、謝ったって意味はないのよな」

???3「では、私は他の状況を見て来るとしよう。他にもいるかもしれない」

アバ「アングスさん、では、そちらは頼みます」

アングス「あぁ」コクッ
(フッ、どうせ、私はOCGでは活躍できない身だ・・・、裏方で活躍できるなら十分だ)

インヴォ「とりあえず、このお嬢ちゃんを安全なところへ運ぶとするのよな」

カーム(私は助かったのかしら・・・)



その夜

チュ

カーム「はうあ」ヒョイ
(何かが唇に・・・えっ、唇)

インヴォ「おっ、アバンスのおかげでようやくお嬢ちゃんが起きたぜ」

アバ「それがどうしたというんだ///」カー タタタ

インヴォ(フッ、恥ずかしくて逃げちまったか。あいつの意外と初心なのよな)

カーム「あのー、ここはどこなのでしょうか?」キョロキョロ

インヴォ「ああ、まずそこからだったか、オレの名はクワガ・・・ではなく、M.X−セイバー インヴォーカー。ちなみにここはオレの隠れ家なのよな」

カーム「危ないところを助けていただいてありがとうございました」ペコ

インヴォ「そういうお礼は、助けたリチュア・アバンスに言ってやるべきだろよ」カッカッカ

カーム(リチュア)ビクッ
(アバンス・・・アバンスって確か・・・)アレッ

ガチャ

アングス「ソウザ、結局その娘以外は・・・」ハッ

「あっ、インヴォーカーすまなかった・・・」

インヴォ「アングス、とりあえず助かったぜ」ハハハ

「それよりも嬢ちゃん、あの場所にお前さん以外は・・・?」

カーム「皆は安全圏に居るので大丈夫かと・・・。あと、まだ名乗ってませんで「カームでいいのよな」

カーム「はい。でもなぜ?」

インヴォ「アバンスに聞いたわけよな。本人は外ほっつき歩いてると思うが」

カーム「分かりました」タタタ
(まさか、ホントにあのアバンス君だったり)

インヴォ「無駄骨だったのよな」

アングス「なに、別に私は気にしていないさ、この手で救えるのもを救うだけだからな」



カーム「あっ、見つけた。アバンスさーん」
タタタ

アバ「カームさん・・・ですよね、お目覚めなのでございっまでしょうか///」ワナワナ
(くそっ、オレは何でここまでテンパっているんだ)

カーム「はい、おかげでたしゅかりました。あの、アバンスさんって幼いころそ、その・・・にゅ、にゅ、にゅにゅう///」ポワン
(恥ずかしくなんて、恥ずかしくなんて・・・)

アバ「じゃ、じゃあ、一回、深呼吸しようか」

カーム「はい」ショボン



カーム「あの、アバンスさんって幼いころ「待ってくれ、それを言う前に君に謝らせて欲しい」

アバ「今回のリチュアによるガスタ侵略の事は、本当に申し訳ありませんでした。」フカブカ
「オレ一人では、もう・・・どうにも出来なかったんです・・・」

カーム「アバンスさん、頭を上げて下さい。それより早く戻った方が・・・少し肌寒くなって」クチュン

アバ「では、失礼。」ヒョイ

インヴォ「おぉ、二人で朝帰りなのよな」

カーム「」///

アバ「違います。」キッパリ
「あっ、そういえば・・・・・・インヴォーカーさん」

アングス(大丈夫だ、アバンス。今の君には権利はあるだろう)

アバ「毒を抜くために口づけが必要だと」メラメラ

カーム「//////」カー
バタ

アバ「カーム、まさかまだ毒が・・・クソッ」

インヴォ「ほら、アバンス。もう一回なのよな」





エリ「はっ、何それ」ブチギレ

カーム「あの〜、エリアルさん。何故にそこまで?」ビクビク

エリ「だって、おかしいじゃない。女の子の純潔奪っておいてそれは絶対おかしいわ」
「僕だったら絶対ブ・チ・こ・ろ・し・か・く・て・い」


カーム「エリアルさん・・・怖いです・・・」ブルブル

再度、アバンス宅
63 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:hamadulove
・・・・・・はまづら、遅いね

64 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID: gensikuzusi
ったく、アイツ、昼食のシャケ弁買いに行くのに何時間かかってんだあ!?

65:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
まぁ、浜面は所詮超浜面ですから

66:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:tuintehinnu
今、あばんすがピンチな気がした、ちょっと行ってくる

67:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
超乙です

68 :以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID: gensikuzusi
ねぇ、もしかしてあの子も・・・

69:以下、名無しに代わりまして『アイテム』がお送りします ID:moaidehanai
多分ですが、超それはないと思います



エミ「カーム、こうなったら直接アバンスのところに言いに行こ!」イライラ

カーム「えっ、ちょっと、エリアルさん、待って下さい」アセアセ

エリ「アバンス、女の初体験奪っといてあんな態度はゼッタイ無いわ」ゲキオコプンプン

エミ「・・・・・・あばんすが、危ない道に行っちゃう」タッタッタ

その頃、アバンス

アバ「なんか嫌な予感が・・・」ブルブル

エリ「ア・バ・ン・ス・く・ん」メラメラ

アバ「ど、どうしたんだ・・・エリアル」オロオロ

カーム「アバンスさん、ごめんなさい」ヒヤヒヤ

エミ「あばんす、ぴんち」

アバ「え、エミリアまで・・・う、うわー」

アバンス、爆発













浜面『大将、助けてくれ。もう俺は・・・』プツ

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