【安価】提督「提督になれてよかった」その22【艦これ】 (1000)



イベントお疲れ様でした

e-4クリアして後段作戦はいいかな、と思ったけど

ポーラちゃん取りにいってよかった
(iowaは無理だった)


ポーラちゃんかわいい



(連取、連投は下にずらします)

一スレ目 【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)


※前スレ
【安価】提督「提督になれてよかった」その21【艦これ】
【安価】提督「提督になれてよかった」その21【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462972883/)




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462972883

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464706669



【未登場艦娘(たぶん)】

初月 ザラ アイオワ 香取 高波 巻雲  春イベ艦2016


【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥  朝潮 青葉 衣笠 春雨 蒼龍 五月雨 照月(婚約)
長波 黒潮 利根 筑摩 山城



【フラグ組】


加賀 お

大和型 で

神通 か

摩耶 け

照月 旅行に行くヨ!




【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ 浦風 名取 磯風 時津風 野分 雲龍 天城 葛城

大佐のところ 大鯨 瑞穂

佐世保のところ 朝霜 深雪 嵐 萩風

本国 長良

呉 速吸、沖波(提督預かり)


嫁艦追加 時雨 天龍 龍田


こんばんわー

前スレが埋まったので主役安価をとりまーす


11時に一番近い安価の人物を次の主役とします




なお、前スレ1000についてはいつもみたいにこんかいの更新の最後に取ります


では、そういうわけで~

不知火

>>5の独断場ではないか

まあ、ぬいぬいおめ!ということで。不遇勢の巻き返しベネ




おぅ、ぬいぬい・・・

こりゃもう少し前から予告しておくべきだったかもしれませんね


とりあえず、ぬいぬい編はじめます






【食堂】


黒潮「~~~♪」ルンルン♪





浜風「・・・すごく上機嫌ですね、姉さんは」


初風「提督とケッコンしてから、ずっとあんな感じよね・・・」


秋雲「いいんじゃない?本人も幸せそうだしさ・・・」


「・・・納得行かないわ」グッ…


陽炎「不知火・・・」


不知火「何故不知火ではなく、黒潮が・・・っ」ググッ…


天津風「・・・」


舞風「ま、まぁまぁ二人とも・・・大丈夫だよ!きっと」


不知火「くっ・・・」







↓1 不知火はどうする?どうなる?




雪風「でも、あまり嫉妬するのはよくないですよ?」


不知火「・・・それもそうね」


不知火「黒潮は泥棒猫だけど・・・私の妹だもの」フッ…


谷風「ど、どろ・・・」


不知火「・・・しかし、不知火は何故ケッコンできないのかしら」


不知火「確かに浜風みたいな胸はないけど・・・」モミモミ


浜風「ひゃあっ!?///」


陽炎「不知火、嫉妬の炎は胸の脂肪を焦がすそーよ」


不知火「!? し、嫉妬も出来ないとは・・・」







↓1 どうする?どうなる?

駆逐妻筆頭漣「同じ桃髪色の私からアドバイス!」   独擅場でしたね恥ずかしい//




「・・・お困りのようですね!」


秋雲「お?漣じゃん」


不知火「・・・貴女も嫁艦である以上、私の敵よ。一体何のよう?」ギロリ…


漣「ふふふっ・・・正妻の座は古鷹さんに譲りましたが、駆逐艦正妻は紛れもなくこの私なのです!」


漣「同じピンクヘアーなのも何かの縁、アドバイス、しますよ!」ドャァ…


不知火「いえ、いいわ」


漣「はにゃっ!?」


不知火「そもそも貴女がケッコンできたのは、付き合いが長いからよ。付き合いが短ければ、ケッコンなんて到底無理だったでしょ」


不知火「貴女まだ、主役安価とったことないし」


漣「むむむ」







↓1 どうなる?




照月「あ、あの―・・・」


不知火「・・・照月ね。どうしたの?」


照月「て、提督はきっと付き合いの長さは気にしない人だと思います!」


照月「て、照月とも・・・ケッコンしてくれたから///」テレテレ


不知火「貴女とは婚約のはずですが?それに、まだレベル99になってないのね」ギロリ


照月「」シュン…


秋雲「不知火姉さんっょぃ」







↓1 どうなる?




不知火「あぁ、もう・・・」イライラ


初風「・・・姉さん、嫉妬しちゃダメよ」


陽炎「そうよ。嫉妬が胸を凹ませるわよ」


不知火「はっ、そうでした・・・平常心平常心」


不知火「・・・いっそのこと姉さんみたいに、百合に走るのもいいかしら」


陽炎「人を変態みたいに言うな・・・」






↓1 どうする?どうなる?

山城「妬んではだめよ」時雨「平常心」ぬい「ぐぎぎ




不知火「はぁ・・・不知火はどうすれば・・・」


ガラララッ


山城「~~~♪」ツヤツヤ


時雨「~~~♪」ツヤツヤ


不知火「山城、時雨・・・」


山城「あら、おはよう、不知火」


時雨「陽炎型みんな集まって、どうしたの?」


浜風「不知火姉さんが結婚できないのが不満で・・・ケッコンしてる艦娘に嫉妬するんです」


山城「・・・不知火、嫉妬なんて醜いだけよ」ニッコリ


時雨「うん、提督とケッコンしたらさ、今まで嫉妬してた自分が情けないよ」ニッコリ


不知火「が、ぐぎぎぎ・・・っ」







↓1 どうする?どうなる?




浜風「・・・あの、姉さん」


不知火「何・・・?」ギロリ…


浜風「ひっ、あ、あの・・・」


浜風「今の提督なら、その・・・普通にケッコンしてくださいと言えば、ケッコン、してくれるのでは・・・?」


舞風「まあ、そうだよねー。前とは違うもん」


不知火「司令に、ケッコンを申し込めと・・・?」


浜風「え、ええ・・・」


不知火「・・・」






↓1 どうする?どうなる?




不知火「・・・そうね、単純なことだったわ」


不知火「あまりに単純すぎて・・・逆にわからなかったのね」フフッ…


谷風(姉さんって時々すごくアレだよね)


不知火「では、司令の元へ行ってきます」


陽炎「いってらっしゃーい」




浜風「・・・それにしても、何故不知火姉さんはあれほどまで提督を・・・」   


陽炎「・・・司令は前に自殺癖があってね。不知火はそれを偶然止めたのよ」


陽炎「いつもは見えないけど、手袋の下にはその時の傷が残ってるわ・・・不知火は、たぶんそんな提督の側にいてあげたいんじゃない?」


浜風「・・・なるほど」


陽炎「ま、分かんないわよ?ただ単に不知火が提督のこと大好きってだけかもしれないし」





【執務室前】


不知火「・・・」


コンコン


不知火「・・・司令、入ります」





↓1 室内の状況

提督はいたかとか、他に誰がいたかとか、なにしてたとか




提督「んごごご・・・」Zzz


不知火「・・・まだ午前中だと言うのに」


不知火「・・・」


ギュウッ…


ズキッ…


不知火「・・・司令」


提督「すぴ―・・・」Zzz







↓1 どうする?どうなる?




不知火(・・・ここまでぐっすりだと、起こすのは忍びないわね)


不知火「・・・」


提督「んご・・・」プクー…


不知火「・・・鼻ちょうちんが」


提督「すぷふふふ・・・」プスー…


不知火「しぼむ・・・」


提督「んご・・・」プクー


不知火「・・・」


提督「ぷすー・・・」プスー…








↓1 どうする?どうなる?

不知火「司令、起きてください」
(ビンタで起こす)




提督「・・・んぐ、ぐふ」プスー…


不知火「・・・飽きたわ」


不知火「いつまで経っても起きないし・・・また何か無茶をしたのかしら」


不知火「・・・」


バチンッ!


提督「!? い、いってぇ!?」


不知火「おはようございます、司令」


提督「お、おう・・・は?し、不知火?」


不知火「・・・ええ、不知火です」


提督「あ、ああ・・・な、何のようだ?」


不知火「・・・」






↓1 どうする?




不知火「ケッコンしてください」


提督「・・・ん?」


不知火「ケッコンしてください」


提督「いや、お前・・・この流れでか?」


不知火「・・・不満なのですか?」


提督「ビンタで起こされて求婚されたら誰だって戸惑うよ・・・」


不知火「・・・はぁ」


提督「ちょっと待ってろ。コーヒー淹れてくるから・・・」








↓1 どうなる?

不知火「私だって司令を思う気持ちは強いですから何の問題もないはずです。早く進めましょう。」
(勝手に指輪を探し出す)



提督「・・・」ズズ…


不知火「・・・」ジーッ…


提督「・・・そう睨むなよ。長いこと、放っておいたのは悪いと思ってるよ・・・」


不知火「別に、睨んでは・・・」ムッ…


不知火「・・・私だって、司令を思う気持ちは既婚艦と負けません。でなければ、この傷も負わなかったですから」


提督「それは・・・」


不知火「ですから、なんの問題もありません。早くことを進めましょう。指輪はどこですか?」ゴソゴソ…


提督「ちょっ、ま、待て不知火!」







↓1 どうなる?




提督「い、今は持ってないんだ」


不知火「・・・何故、ですか?」


提督「ここんところ、ケッコンする間娘が多くて・・・今切らしてるんだよ」


不知火「・・・」


提督「イライラするなって。ほら、おいで・・・」







↓1 どうなる?




不知火「・・・」ポスンッ


提督「・・・よしよし」 


不知火「・・・頭を撫でてください。そうしたら、許します」


提督「ほんとにお前は撫でられるのが好きだな・・・」ナデナデ


不知火「撫でられるのが好きなのではなく、司令が好きだから撫でられたいんです」


提督「ん、そうか・・・」ナデナデ


不知火「・・・」






↓1 どうなる?




不知火「・・・好き、と言ってるのにそこについては無反応なんですか?」 


提督「え、あ、ああ・・・まあ、知ってたからな」ナデナデ


不知火「・・・なら、早くケッコンしてください」


提督「いや、皆そういうからさ・・・お前だけってわけには行かないだろ?」ナデナデ


不知火「・・・」ムッ…


提督「だから睨むなって・・・せっかく可愛いんだから」


不知火「・・・」







↓1 どうなる?

提督「今日は本部で会議があるがついていくか?」




提督「・・・不知火。今日は本国で会議があるんだ。お前も来るか?」


不知火「・・・護衛、ということですか?」


提督「まあ、そうなるな・・・秘書としても働いてもらうからな」


不知火「分かりました。ご同伴します」


提督「ん、分かった。ちょうど誰を連れてくか迷ってんたんだ・・・」


不知火「・・・他には、誰か?」








↓1 不知火の他に護衛としてついてくる艦娘が「いれば」




提督「あ、陽炎も付いてくるからな」


不知火「・・・は?」


提督「いや、陽炎なら護衛には最適だからさ・・・」


不知火「・・・不知火だけでは不満ですか?」


提督「いやいや、そうじゃなくて・・・」


不知火「・・・」ムスッ…


提督(まーたご機嫌斜めか・・・)








↓1 出発までに、何かあれば

何もなし



今日はここまでですー

何気に本国の話は初めてな気がする

不遇不知火の救済も踏まえて、楽しみ





提督「ほら、拗ねるなって・・・」ナデナデ


不知火「・・・不知火は、拗ねてるわけでは」

 
提督「考えてみろ。本国はここなんかよりずっと安全だ。不知火だけで充分かもしれない」   


提督「でも、もしものことがあったら・・・陽炎はその時のためだから」


不知火「・・・分かりました」


提督「よし」


不知火「浮気を許すのも、正妻の余裕ですから」


提督「違うんだなぁ・・・」








↓1 どうする?どうなる?



こんばんわー更新始めますねー




陽炎「司令官、ごめん!お待たせ~」


不知火「遅いですよ、姉さん」


陽炎「え?不知火もついてくるの?」 


提督「ああ・・・んじゃ大和。留守は頼むぞ」


大和「ええ・・・いってらっしゃ」


ブォンブォーン!   ギャルルルルッ


ドスンッ…


女憲兵「迎えに来たわよ!」


提督「おま・・・頼んでねぇ」


女憲兵「そう言いなさんな!空港まで送るからさ」


女憲兵「あ、新米のところによるけど、いい?」


提督「・・・仕方ねぇな」








↓1 移動中、もしくは新米の鎮守府でのイベント安価




女憲兵「聞いたわよ~、妹さんが敵になってたんだって?」
  

提督「・・・まだ妹って決まったわけじゃねえよ」


女憲兵「いいじゃない。生きてたんだしさ・・・」

 
女憲兵「それで、またケッコンしたんでしょ?その娘たち?」   


提督「ち、違うんだ・・・」

 
不知火「・・・そうです」


女憲兵「あら、そうなの?」


不知火「・・・司令は、ひどいです。私の事、傷物にしたくせに・・・」ズキズキ…


女憲兵「は?」(威圧)


提督「ご、誤解だ。誤解・・・」









↓1 どうなる?




妹がケッコン ぷらす 旦那がお偉いさん いこーる・・・




不知火「それなのに、司令は責任をとってくれず・・・」


陽炎「クソッ、あの男!ふざけやがってッ!」


不知火「いえ、いいんです。うまく可愛がられない、不知火が悪いんですから・・・」


陽炎「ちょって待ちなさい!あんた、右目が・・・!」


提督「・・・いや、何やってんだ?」


陽炎「ヴェガピポごっこ」


女憲兵「? なにそれ?』







↓1 どうなる?




女憲兵「・・・まあ、お遊びはともかく」


女憲兵「あんたもそんな傷負わせたんなら、ちゃんと責任取りなさいよー?」


提督「・・・分かってるよ」


不知火「!」ガタッ


陽炎「危ないから座ってなさい」


女憲兵「んで、そっちの娘はいいの?」


陽炎「え、あ、わ、私は・・・」


不知火「心配いりません。姉さんはレズビアンなので」


女憲兵「え?あ、そ、そうなの・・・」


陽炎「違いますから!」







↓1 どうなる?




提督「うーん、そうだったのか・・・」


陽炎「ちょっ、司令官!?」


提督「悪かったな、陽炎。レーベとよろしくな・・・」


陽炎「う・・・」


陽炎(司令官のことも、嫌いではないんだけど・・・///)


女憲兵「ほーい、ついたわよー」


ガチャッ


新米「姉さん!それに、提督さんも!こんにちは!」


女憲兵「や、ごめんね・・・あんたが大変な時にそばにいてやれなくて」


新米「ううん、大丈夫・・・あと、提督さん。ありがとうございました!」ペコリ


提督「・・・俺は何もしてないさ」
 

新米「いえ・・・提督さんがいなかったら、今頃私は・・・」


女憲兵「新米、時間も押してるから話は後でね」


新米「! うん、わかった!」







↓1 新米の秘書艦 新米の鎮守府所属の艦娘からおながいします




雲龍「新米、私も準備できてるわ」


新米「分かりました!行きましょう!」


「ちょっと、そっち詰めてください・・・」 
 
 
「い、いたい・・・」








新米「せ、せま・・・」ムギュー


提督「この車何人乗りなんだよ・・・新米、俺と代わるか?」(助手席)


女憲兵「いや、あんた以外女の子だから・・・」


陽炎「それに司令は女たらしだしねぇ・・・」


提督「(´・ω・`)」


女憲兵「さ、行くわよ。定員オーバーだから、サツには見つからないようにね~」


不知火「あなたは憲兵なのでは?」








↓1 空港まで移動中、どうなる?

なんなら到着して搭乗してても構いません




ブゥーン…


女憲兵「~~~♪」




不知火「・・・」


雲龍「・・・苦しそうね。こうしたらどうかしら?」スクッ…

 
不知火「・・・ありがとうございます。楽になりました」


雲龍「そう?ならいいの・・・」


キキーッ!   ボイーン


女憲兵「くそー、突っ切れなかった・・・」


提督「黄信号に突っ込むのやめろな」


不知火「・・・」


雲龍「・・・どうかしたの?」ボイーン


不知火「・・・いえ」








↓1 どうなる?




提督「・・・そういえば新米。あれから調子はどうなんだ?」


新米「絶好調です!なんだか、前より体が軽くなりましたから」


新米「これなら、雲龍さんに迷惑はかけません!」


雲龍「・・・新米、気にしないでいいのよ」


陽炎「そういえば、磯風たちは元気?」


新米「はい!実は今回の秘書艦、雲龍さんと野分ちゃんで迷ってたんです。野分ちゃん、強いですから!」


陽炎「そうよね~・・・あたしも久しぶりに手合わせしたいなぁ」


提督「組手くらいなら俺がしてやるよ」


陽炎「ほんとう!?」







↓1 どうなる?

女憲兵「でも提督が相手だと組手(意味深)になりそうよね~」
提督「おいコラ」




女憲兵「・・・でも、あんた相手だと組手からそのままベッドに行きそうだよね~」


新米「え?べ、ベッド・・・?」


提督「おいコラ・・・お前妹の前で下ネタやめろよ」


女憲兵「あぁ、そうだった!」


不知火「・・・」


不知火「司令、不知火とも組み手しましょう」


提督「い、いいけど・・・普通のやつな?」







↓1 どうなる?





不知火「司令、不知火は普通じゃない、ベッドの上でする組手がいいです」


提督「普通のやつな?そもそも、他にひとがいるんだからそういう話はやめろよな?」


不知火「二人きりなら構わないのですか?」 


提督「違う違う・・・はぁ」


女憲兵「・・・はぁ」


女憲兵(そーよねー・・・こいつケッコンしたのよねー・・・こんなことなら、さっさと告白してればよかった・・・)


新米「??? 姉さん?」 








↓1 どうなる?

雲龍「新米、あなたには純粋なままでいてほしいわ…」
(そうこうしてるうちに到着)




女憲兵(でも、こいつもさすがに人間の女は囲んでないでしょ・・・)


女憲兵(そういう枠に、とびこめたらいいんだけどなぁ・・・)


女憲兵(・・・あたしも艦娘だったらなぁ)


女憲兵「・・・ん。ついた」


提督「大丈夫か?ぼーっとしてたみたいだが」


女憲兵「平気よ、大丈夫・・・んじゃ、乗りましょうか」


提督「おう、軍の要人用旅客機だからな。すぐつくだろ」








↓1 移動中、もしくは着いてからどうなる?




陽炎「・・・ふわぁ~」


陽炎「司令官、眠くなってきたから~・・・ついたら起こして~」


提督「何言ってんだ。もうついたぞ」


陽炎「え?」

 
新米「相変わらず飛んでもない速さですよね」


提督「深海棲艦からの技術提供があってこそだけどな・・・んじゃ、降りるぞ。忘れ物するなよ~・・・」


パン! パンパンパン!


女憲兵「うわっ!?な、なに!?」


軍人「提督殿、新米殿両名に・・・敬礼ッ!」


ザッ…


提督 新米「「・・・」」ビシッ


提督「・・・一体何だってんだ、この歓迎っぷりはな・・・」


新米「さ、さぁ・・・?」






↓1 どうなる?




「とぼけやがって。手前を歓迎してるんだよ」ガシッ…


提督「ひえっ!こ、この声は・・・!?」


多聞丸「・・・」


提督「た、多聞少将!?お、お久しぶりです!」


多聞丸「あぁ、全くだ・・・艦娘との結婚を許してくれって、ここにたのみこみに来て以来だよなぁ?」


多聞丸「それで・・・飛龍にはちゃんと構ってるのか?」


提督「あ、いや・・・あははは」


吉川「多聞さん。そんなに提督くんを虐めては可哀想ですよ」


提督「吉川大佐!?お、お久しぶりです!」


吉川「私だけではないさ・・・」


ルーデル「久しぶりだな。ビスマルクたちは元気か?」


大佐「私と佐世保とは・・・それほど久しぶりでもないかな」


佐世保「娘ちゃんは元気?」


提督「ルーデルさん、わざわざドイツから・・・それに二人も」


佐世保「それだけ今回の会議が重要ってことよ・・・何せよ、呉が裏切るとはね」


提督「っ、それもそうか・・・」







↓1 どうする?どうなる?




「おぉ~!提督~!」


提督「げっ・・・」


大臣「よく来たなぁ我が友よ!それで、護衛は連れてきたのか!?」ウキウキ


提督「あ、ああ・・・」


大臣「うおぉぉぉ!さ~て、どんなもっこり美人なのか、な~・・・?」


不知火 陽炎「「・・・」」ペターン


大臣「提督!てめぇふざけてんのか!?俺はガキは嫌いなんだ!」


提督「知るかよ・・・」


大臣「・・・ん?と思ったら、とびっきりのもっこりバストのおねえちゃ~ん!」


雲龍「え・・・っ」


バキッ


女憲兵「・・・」


大臣「ぬお、ぉ、ぉ・・・」ピクピク


『・・・はぁ』







↓1 どうなる?




女憲兵「・・・相変わらず、なんでこんな奴が大臣やってるのよ」


提督「なんだかんだ有能だからな、こいつ」


吉川「ああ、大臣殿は好色なのが難点だが、戦歴は提督くんに匹敵するからな」


多聞丸「これで性格さえまともならな・・・」


大臣「何だ何だ皆して俺ことばかり!」


大臣「俺のことバカにするなら、提督だって女たらしだろうが!」


吉川「いや、私は提督くんになら夕立を任せていいと思ってるが」 


多聞丸「貴様より、ずっと誠意のある男であろう」


提督「ふ、二人とも・・・」







↓1 どうなる?




大臣「な、なんだよそれぇ!」


大臣「もういい!大臣権限で提督のこと、解任しちゃる!」


大臣「そして後釜に俺が座り、毎日もっこりするんじゃ~!」


提督 女憲兵「「いいかげんにしろ」」ゴスッ!


大臣「うぎゃあ~~~っ!!」


提督「・・・こんなやつ、放っておきましょう」


多聞丸「そうだな・・・それで、お前たち、腹は減ってるか?先に飯を食ってきてもいいぞ」


提督「・・・そうですね」







↓1 会議しに行く?それとも昼食にする?


ちょっと早いですけど、今日はここまでですー

会議、どんな風に進行しようか迷う




提督「飯なら、移動中に済ませておきました。長引きそうな内容ですし、早速始めましょう」


多聞丸「では、早速始めようか・・・会議室へ行こう」




【会議室】


不知火(・・・さすが横須賀。装飾が鎮守府とは比べ物にならないほど豪華ね)


陽炎「司令官、私達は何してればいいの?」


提督「突っ立ってればいいさ。緊張するとは思うが、気楽にな」


不知火「・・・了解しました」





こんばんわー。更新始めますねー

そういえば、前スレ1000のこと、すっかり忘れてました

今回のラストで取りますかね・・・





秘書艦「・・・では、会議を始めましょう」


秘書艦「今回の主な議題は・・・敵対勢力と内通していた呉提督の後任の決定です」


元帥「知っての通り、呉の重要性は横須賀に次いで高い。今のように提督不在なのは好ましくないな」


中将「では、早いところ後任を見つけませんと・・・適任は提督殿ですかな?」


提督「いえ、辞退させてもらいます」


多聞丸「でしょうな。提督の存在があってこそ、深海棲艦との講話も進んでいるのですから」


中将「うむ、そうか・・・では、提督君。君は誰が適任だと?」


提督「そうですね・・・」チラッ…


大佐 新米「「・・・」」





選択肢安価

1 経験豊富な大佐

2 新参気鋭の新米

3 女主人を復帰させる

4 その他




↓1




提督「・・・女主人を、復帰させるのはどうですかね?彼女なら、呉の提督も務まりそうですが」


佐世保「ああ、あいつね・・・確かに、指揮能力は確かだものね」


元帥「引責辞任をしたが、もう復帰しても充分だろうな。それに、名家の生まれ故に文句をいう輩もおるまい」


大佐「ならば、後は本人が了承するかですが・・・どうでしょうな」


提督「それについては、なんとも・・・一応、断られた時のために代案を立てておきますか・・・」


不知火(・・・姉さん)


陽炎(なによ?)


不知火(暇です)


陽炎(我慢しなさい・・・)



【しばらくして・・・】


大臣「・・・では、基地航空隊についての交渉は俺がやりましょう」


元帥「うむ、よろしく頼む」


秘書艦「・・・他には何かありますでしょうか?」







↓1 他に会議の議題があれば

無い場合はこれで会議終了です




大将「ああ、そういえば提督君・・・」


提督「? なんでしょうか?」


大将「例の鹿島とかいう艦娘だが・・・君とは、何か特別な関係があるのか?」


提督「・・・何故それを?」   


大将「ああ、そう身構えないでくれ。陸軍から問いただされてな・・・」


提督「・・・」






選択肢安価

1 鹿島とは無関係です。何か鹿島の方から言ってきても、それは敵の作戦です

2 少し込み入った事情がありまして・・・


3 その他




↓1




提督「えっと・・・まあ、込み入った事情がありまして・・・」 


中将「事情?聞かせてくれるかな?」


提督「・・・」






大将「・・・君の経歴は知ってるが、まさか妹がね」


元帥「・・・惑わされはせんよな?」


提督「当然です。もしもの時は、私が決着をつけます」


新米「・・・」


中将「うむ、頼む。君がいなくては、日本は危ういからな」


提督「・・・はい」







↓1 これでしゅーりょーする?



提督(・・・はぁ、これでようやく終わりかな)


少将「ああ、すみません。まだ話があるのですが・・・」


元帥「・・・話?」


少将「海上警備隊からの情報で、提督さんの指揮の元、三体の艦娘が無抵抗の一般漁船を襲ったとの情報がありまして・・・」


不知火「・・・」ムッ…

 
中将「なに・・・?」


大将「提督くん、どうなのかね?」


提督「事実無根です。確かに一般漁船を発見して報告は受けました。しかし、その漁船は密漁船であり逮捕を試みようとしていただけです」


提督「これを疑うのなら、海上警備隊に確認を取ってください。それで全て分かります」
  

少将「ほう・・・?」








↓1 どうなる?

少将「この件における三人もそうですし、あなたは『独断で』他所の艦娘達を引きんでいるようですが?」
元帥「ああ、そういえば聞いたな。弁明を求める。」




少将「そもそも、この件における三体もそうですが、あなたは『独断』で他所の艦娘を引き込んでいるようですが?」


提督「ん?独断って・・・俺は移籍書類を・・・」
  

元帥「いや、受け取ってないぞ・・・そうだよな?」


秘書艦「ええ、確かに記録にはありませんね」


提督「そ、そうですか・・・?」


提督(ま、まずいなぁ~・・・嵌められたか?)


提督(移籍書類をあの野郎が細工したってこともありえるし・・・)


大佐「・・・秘書艦さん、利根と筑摩の移籍については私からの報告書で確認してありますか?」 


秘書艦「・・・ええ、確認してありますね」


大佐「なら、利根と筑摩については私の確認で問題ありますまい・・・」


提督(大佐さんが助け舟を出してくれたが・・・さて)








直↓コンマ判定 スピーチチャレンジです


偶数なら成功、奇数なら失敗です

運いいな




提督「・・・確かに、海風、江風、風雲の三人を独自に運用したのはこちらの独断です」


提督「しかし、この三人は長期間洗脳を受け、精神的に不安定な状態でした」


提督「精神の安定のためには親しみのある姉妹艦といつでも交流できる場にいるのが最善と考えた次第であります」


大将「彼女達の精神状態についての証拠は?」


大佐「それなら、私の艦隊の瑞穂が確認している。データも本国へ送っているから、確認できるだろう」


元帥「ふむ・・・まあ、独自運用したのも先の密漁船逮捕が最初だ。大目に見ようか。こんな所で疑ったところで、また裏切り者を増やすのは面白くない」


秘書艦「・・・では、これで閉会としましょう」


提督「・・・ふぅ」


不知火「・・・お疲れ様です」


陽炎「立ちっぱなしは疲れるわ~」


提督「よしよし、よく頑張ったな」








↓1 会議が終わって どうする?どうなる?





吉川「危なかったな提督君」多聞「奴め・・まだ何かあるかもな」



提督「ふぅ・・・飲み物でも飲むか」


提督「お前ら、何がいい?」


不知火「司令官が飲んだものがいいです」


陽炎「あたしお茶で~・・・」


「ああ、ここにいたのか」


提督「ん、多聞さん。吉川さん」


多聞丸「あの男、最近技術貢献で注目されてるからな。調子に乗った若造が」


吉川「まだ何か隠してるかもしれん・・・気をつけたまえ」


提督「ええ。とりあえず、助け舟を出してくれた大佐には感謝ですね・・・」







↓1 どうなる?

海風たち運用時の旗艦(龍田)について吉川多聞丸から聞かれる。ガチガチの武闘派を据えていたと思われてた模様




吉川「ところで、例の三人を運用していた時の旗艦は誰だったんだ?」


多聞丸「反抗的な奴らと聞いていた・・・それなりに武闘派の奴だったのか?」


提督「まあ、武闘派と言えば武闘派ですね・・・天龍型の龍田ですよ」


提督「それと、今はそんなに反抗的ではありませんよ。熱心に遠征してましたから」


吉川「ああ、彼女か。なるほど・・・怒らせると怖いからな」


多聞丸「俺と吉川はてっきり・・・霧島あたりを連れてるかと」







↓1 どうする?どうなる?





陽炎「まあ、確かに・・・龍田さんは怖いよね」ズズ…


提督「だよなぁ・・・すぐ斬り刻もうとしてくるし」


多聞丸「彼女の恐ろしいところはそこだな・・・力押しではない搦手が」


提督「まったくですね・・・」


不知火「・・・まあ、その龍田さんも今では司令官のよm」


提督「あははははなんでもないです」







  
↓1 どうなる?

元帥再登場
元帥「先ほど言ってなかったが、速吸と沖波は新しい呉鎮守府の提督に引き渡すことになるがよろしいかね?」




元帥「ああ、いたいた・・・提督くん」


提督「ん、何か御用ですか?」


元帥「いや、言い忘れてたことがあってな・・・今、君が預かってる沖波と速吸、彼女達は呉の新しい提督のもとに戻そうと思うんだが」


提督「構いませんが・・・」


元帥「ああ、ありがとう。これで問題は女主人だな・・・」


提督「それは完全に彼女次第ですね」


吉川「佐世保や女主人に・・・女憲兵、そして君と・・・あの代は本当に優秀だったな」 









↓1 どうなる?

確か呉も同期でしたっけ?



不知火「呉は代が違うんですか?」


提督「呉の野郎は俺達より大分年上だよ」


多聞丸「だな。ちょうど君達が海軍学校在学中の頃の学長があのアマだったんだから」


吉川「あの頃から、提督くんは何かと呉に目の敵にされていたが・・・まさかこんなことになるとはな」


元帥「それを言うなら、私は昔伝説とまで言われた男がこうしてここに座ってることが信じられないよ」


提督「ん、まあ・・・いろいろありましたから」








↓1 どうなる?

元帥「ああ、それと」
横須賀諸族軽巡 長良です!元帥より街の案内役を仰せ付かいました!五十鈴より噂はかねがね。

諸族× 所属○




元帥「ああ、それとだな・・・」


ピョコッ


長良「お久しぶりです!軽巡、長良です!」


提督「おお、久しぶりだな。五十鈴たちは元気だよ」


元帥「今日はこの娘を案内に使ってくれ」


長良「はい!バッチリ案内しますよ~!」


提督「思ったより会議が早く終わりましたからね・・・横須賀観光をする余裕もありそうですし、感謝します」


吉川「俺と多聞さんはまだ執務があるからな」


多聞丸「こいつにまで手を出すんじゃねえぞ」


提督「分かってますって・・・」


長良「じゃあ早速行きましょ、司令官!」ムギュッ


不知火「・・・チッ」


陽炎「はいはい、イライラしない」







↓1 どうなる?



【横須賀の街】


提督「・・・あの、長良。ちょっと近すぎじゃないか?」


長良「えー、そうですか?・・・もしかして、汗臭いですか!?」


長良「さっきまで走り込みしてて、シャワーを浴びたんだけど・・・」クンクン


提督「いや、そうじゃなくて・・・」


長良「あ!でも、司令官。少し汗臭いかも・・・」クンクン


提督「さっきまで会議してて緊張してたんだよ・・・」





不知火「・・・」イライライライラ


陽炎「やめなって不知火・・・ほら、憎まんあげるから」


不知火「くっ・・・」イライラモグモグ






↓1 どうなる?


憎まん・・・憎まん!?

不知火「これ美味しいですよ」とさりげなく自分の食いかけを提督に差し出す

不知火「少し近すぎだと思うのですが」イライラ
長良「えっ!?このくらい普通じゃないですか!?それに最近こっちに着任したアイオワさんはもっとすごいですよ!?」

憎まんwwwwwwこれは憎しみのオーラが溜まりますね ハイパー化まったなし



不知火「・・・それにしても姉さん、嫉妬を抑えることと肉まんをかけて『憎まん』とはやりますね」


陽炎「>>1のタイプミスよ」


提督「・・・にしても、腹減ったなぁ」


不知火「司令官、それならどうぞ」


提督「ん、いいのか?ありがとう」


不知火(・・・間接キス)


長良「あー、肉まん美味しそう!私も食べよー」


不知火「司令官、次は不知火の肉まんを・・・」


提督「やめなさい」







↓1 どうなる?

かまってもらえない艦娘たちがこぞって買いそう(小並感)

安価は>>132




不知火「それにしても、貴女。少し近すぎではないですか?」


不知火「司令の匂いを嗅いでいいのは不知火だけです」クンカクンカ


提督「やめなさい」


長良「えーっ、これくらい普通だよ・・・」


長良「それに、こっちに着任したアイオワさんはもっとすごいよ!」


提督「ああ、噂のアメリ艦か」







↓1 どうなる?

新米ちゃんと遭遇 妹は絶対助けましょう!宣言 ついでに腕組っ




雲龍「もぐもぐ・・・」


新米「これ美味しいですね、雲龍さん!」


雲龍「そうね・・・あら?」


提督「新米か。お前も観光か?」


新米「はい!私、横須賀は初めてで・・・あの、さっきは助けられなくてごめんなさい!」


提督「会議の時か?いいんだよ、気にするな」


新米「でも、それだと恩返しが・・・そうだ!」


新米「妹さんのこと、私も協力します!ですから、絶対に助けましょう!」


提督「新米・・・」


提督「・・・ありがとう」


新米「・・・いえ、いいんです」


新米「さあ、私も観光、お伴しますよ!」ムギュッ


長良「司令官、次はあっちいこう!」ムギュッ


不知火「・・・」


陽炎「・・・?新米さんには嫉妬しないの?」


不知火「彼女はこちら側の人だから・・・」サスサス


(新米はつるぺたです)








↓1 どうなる?

陽炎「じゃあ雲龍さんは敵?」 雲龍「!」
無表情のままショックを受けている雲龍





雲龍(・・・新米、楽しそうね)


雲龍(本当に良かった・・・また、彼女と笑っていられるようになって)


陽炎「・・・じゃあ雲龍さんは敵なの?」


不知火「最たる敵です」


雲龍「・・・」ガーン





長良「司令官!あれ、お土産にどうかな?」グイグイ


新米「あっちのも良さそうですよ!」グイグイ


提督「ぬーおー」





↓1 どうなる?



今日はここまでですー

長良ちゃんかわいい!





提督「はぁ・・・やれやれ」


提督「不知火、陽炎。お前たちは・・・」





雲龍「・・・」ジワァ…


陽炎「えっと、ち、違うから雲龍さん!これは違うの!」


不知火「そうです。別に仲間ハズレにしてたわけではありません」


陽炎「だからさ、泣かないで~・・・」



提督「何やってんだ・・・」






↓1 どうなる?



そして、↓1レス投稿時間の三分後に最も近いレスを前スレ1000とします

少将とすれ違う 「ちっ兵器に囲まれていい気なものだな・・・」スタスタ  誰よりも早く新米ちゃんがおこ 

乙でした 



こんばんわー。今日の更新はお休みしますー

 
明日にはまたやりますんで、よろしこー

おk



こんばんわー。更新始めますねー





少将「・・・ええ、申し訳ありません・・・あの男に同調するものがおりまして」


少将「・・・はい、はい。次こそは、必ず」


プツッ…


少将「・・・クソッ、忌々しい・・・ん?」





ワイワイ ガヤガヤ


提督「あー、もう落ち着けったら・・・」




少将「チッ・・・」スタスタスタ…


新米「・・・! あの人は・・・」


少将「化物が、兵器なんかに囲まれていい気になりやがって・・・」


提督「なんだと・・・っ」


新米「何てことを言うんですかっ!」


少将「っ、な、なんだ!?」


新米「何も知らないくせに、そんなことをいうのはやめてください!」


提督「新米、落ち着け・・・」


新米「提督さんはあんなこと言われて平気なんですか!?」








↓1 どうなる?





提督「いや、俺も確かにムカつくけどさ」


新米「なら何で・・・!」


提督「真っ先に、しかもいつも大人しい新米が怒ると逆に冷静になるっていうか」


陽炎「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ」スパーン


不知火「茶番をしてる間に例の男にも逃げられましたしね」


提督「あー・・・まあ、いいや。それより、新米もみんなも大丈夫か?」


長良「平気ですよー。あんなこと言われるのも慣れてますし」








↓1 どうなる?




提督「・・・しかし、露骨に仕掛けて来たもんだな。あれで警戒しないわけないのに」


新米「姉さんに身辺調査は頼んでるんですよね?」


提督「まあな。でも、奴の派閥全体に息が掛かってるかもしれないから、あまり深入りしないよう言ってるがな」


提督「しかしそうなると、あの会議で格好の獲物を見つけられたことになるな・・・女主人が心配だな」


不知火「? 女主人さんが?」

 
提督「ああ。ま、杞憂だといいんだが・・・一応手は打っとくか」ピッ…


『もしもし、admiral』


提督「グラーフか?女主人の護衛を頼む。金は出すから」


『了解した。それなら、報酬の話だけど』


提督「今渡してる金に追加する。それでいいだろ?」


『ええ、もちろん』


プツッ…


提督「・・・よし」


陽炎「司令官、グラーフさんのこと信用していいの?」


提督「ん?まあ、悪いやつではないしな」








↓1 どうする?どうなる?





「ふふふふっ、そんな簡単に信用していいんですか・・・?」   


提督「っ、鹿島!?」

 
鹿島「はい、お久しぶりですね♪」


長良「そ、そんな・・・なんでここに」


鹿島「横須賀には私のお友達がたくさんいるんですよ♪私にとっては庭みたいなものですね」


鹿島「だから、観光するなら私が案内しますよ♪うふふふっ」


不知火「何を馬鹿なことを・・・!」


提督「・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・じゃあ、お願いしようかな」


鹿島「っ!」パァァァァッ


鹿島「はい!しっかり案内しますね♪」


陽炎「ちょっ、司令官本気!?」


提督「ここで鹿島を敵か見極めておきたいんだ・・・出来ることなら、戦いたくはないからな」


新米「そうですよね・・・」 


鹿島「ほら、早く行きましょうよ♪」ムギュー


提督「・・・おいおい」


不知火「・・・」ムッ…








↓1 どうなる?




鹿島「えへへ~。あそこのお肉屋さんのコロッケ、美味しいですよ?半分こして食べましょうか?」ムニュムニュ


提督「いや、あまり食べ物は・・・」


鹿島「それなら、そこでお土産を買いましょ!私と、お兄ちゃんの分です!うふふふっ♪」





新米「・・・なんか、敵には思えないね」


雲龍「そうね。彼女が海風たちを洗脳してたとは思えないわ」


不知火「・・・」スタスタスタ…


陽炎「あっ!ち、ちょっと不知火!」




鹿島「うーん、次は・・・きゃっ!?」ドシンッ


不知火「退きなさい」


不知火「提督、油断してはいけません。鹿島は敵です!」ギュッ


提督「いや、どこを見て判断してんだ・・・」







↓1 どうなる?




鹿島「い、いたたた・・・」


不知火「・・・」ツカツカツカ


スッ…


鹿島「あ、ありがと・・・」


不知火「不知火が見てるのはこれですが、何か!?」モミッ


鹿島「き、きゃあっ!?///」


提督「こ、こら!やめろっ!」




   


↓1 どうなる?




提督「いいか、不知火・・・俺は艦娘を胸の大きさで優劣を決めたりしないから」


不知火「・・・」ジーッ…


提督「大きいのも小さいのも、それぞれに良さがあってだな・・・」


陽炎「そういうことじゃないでしょ」スパーン


提督「お、おう・・・不知火。確かにお前の胸は小さい。でもな、それ以外にいいところがあるじゃないか」


不知火「・・・どこですか?」


提督「え、えぇっと・・・」








↓1 不知火のイイトコロ




提督「単純だよ、その透き通る眼だ」スッ…


不知火「・・・」ジーッ…


提督「お前は駆逐艦とは思えないくらい意志が強くて、それが瞳に現れているんだ」


提督「その輝きは、どんな宝石より綺麗だよ・・・」ナデナデ…


不知火「・・・司令」







↓1 どうなる?

鹿島「そんな野獣の目をしたような眼光の娘より私ですよ




鹿島「・・・」ギリッ…


鹿島「提督さん、そんな獣みたいな目をした眼光の娘より、私のほうがいいですよ!」


不知火「馬鹿なことは言わないでください」


提督「お、おいおい・・・そもそも俺とお前は結婚できないだろ?」


鹿島「そんなの、関係ないです!」


鹿島「今まで離れ離れだったから・・・これからは側にいて欲しいんですよ・・・」


提督「鹿島・・・」









↓1 どうなる?




鹿島「だから今は、一緒に観光しましょ!」


提督「あ、あぁ・・・そうだな。分かったよ」


鹿島「はい♪じゃあ次行きましょ♪」ムギュー


不知火「司令、不知火と行きましょう」ムギュー





長良「な、長良のポジションが~」


新米「・・・鹿島さん、本当に提督さんの妹みたい」


陽炎「・・・」





↓1 どうなる?




鹿島「ふふっ、次はきっと提督さんも気に入りますよ~♪」


鹿島「じゃじゃ~ん!これがあの有名な!戦艦三笠です~!」


提督「ああ、三笠か。懐かしいな」


不知火「今レ級として、鎮守府にいますよね」


長良「えっ!?そうなんですか!?」


陽炎「司令官も昔これに乗って戦ってたんだよね」


新米「はえ~・・・」


鹿島(あ、あっさりしてる・・・)ショボーン







↓1 どうなる?

少将の手のもののチンピラが襲ってくる 鹿島「あらお邪魔虫、陽炎さん、不知火さんやっちゃいましょうか♪」




チンピラ「・・・あれか?あの男を畳んじまえばいいのか?」


チンピラ「不意さえつけば、俺達でもなんとか・・・」


陽炎「ちょっと、邪魔しないでくれる?」


チンピラ「あん?なんだよ嬢ちゃん。怪我するぞ」


鹿島「あらあら、お邪魔虫が・・・陽炎さん、不知火さん、やっちゃいましょうか♪」


不知火「・・・あなたに言われるまでもありません」スタスタスタ…


提督「あ、おい!待てって!なんであんなに喧嘩っ早いんだ!?」








↓1 どうなる?



チンピラ達「ぐ、くふ・・・」


鹿島「・・・ふぅ、弱いですね。私一人で片付いちゃいました♪」パンパンッ


鹿島「やっぱり、ただの人間だとこんなものですよね・・・」


陽炎「・・・?」


提督「おい、鹿島・・・」


鹿島「あ、提督さん!今からこのクズどもを、お仕置きしますからね!」


鹿島「せっかく人が楽しんでたのに・・・あぁっ、もうキライ!キライ!」ガスッ


提督「鹿島、やめろっ!」


新米「と、とにかく一旦離れましょう・・・」







↓1 どうなる?



 
提督「鹿島、さっきのはいったい・・・」


鹿島「襲ってきたんだから、返り討ちにしたんですけど・・・」


提督「おいおい、やり過ぎだぞ!艦娘の力じゃ並みの人間が敵うわけ・・・」


ギュッ…


鹿島「そう、そうなんです・・・だから、やっぱりお兄ちゃんはすごいよね・・・うふふふっ」


提督「・・・っ」ゾクッ…


鹿島「・・・騒がしくなってきたから、私は帰りますね」スッ…


鹿島「また、一緒に観光しましょうね・・・♪」


スタスタスタ…


提督「・・・」


佐世保「提督!鹿島の奴は!?」


提督「・・・はぁ」


不知火「司令・・・」










↓1 どうする?どうなる?




佐世保「・・・そう、鹿島がね」


提督「ああ・・・」


佐世保「励ましになるか分かんないけど、いいニュースよ」


佐世保「あんたを嵌めようとしたあの少将のこと、チンピラが全部吐いたわ」


雲龍「さくっと簡単に吐いたわよ」


長良「これでもう、大丈夫ですね!」


提督「・・・そうだな。ショックを受けてる暇はない。ありがとう、二人とも」


長良「えへへ、どういたしまして~♪」ムギュー







↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー

やっぱり、ぬいぬいはこうでなくては






不知火「・・・」


陽炎「・・・不知火?」


不知火「まずいわね、姉さん・・・このまま何の役にも立てないと、せっかく横須賀に来た意味がありません」


陽炎「ま、まあそうね・・・」


不知火「・・・司令官、暑くないですか?上着、預かります」


提督「お、おう・・・」


不知火「・・・」スッ…


提督「嗅ぐなよ?」


不知火「・・・」ピタッ…


陽炎(そういうことでもないでしょ?)








↓1 どうなる?

乙 グラーフより連絡 提督の予想通り女主人の方も方付いたとのこと



こんばんわー更新始めますねー

朝潮ちゃんにそろそろ改二が来るみたいですね


書きたい話もあるので、楽しみ





【横須賀】


prrrr


提督「ん、と・・・もしもし?」


『もしもし、admiral。私よ』


提督「ああ、グラーフか。女主人の件か?」


『ああ、彼女を狙ってた輩は排除出来た』


提督「そうか、ありがとう。帰ったら報酬の話をしようか」


『いや、簡単な内容だったからな。このくらいなら報酬はいらない・・・』


提督「そうか、お疲れ様」ピッ…


新米「手回しをしてて、よかったですね!」


提督「ああ。もっとも、あのくらいじゃ女主人はどうってことないだろうがな・・・」









↓1 どうする?どうなる?




佐世保「とにかく、少将という膿も出すことも出来たし、これで落ち着けそう・・・」


キラッ


提督「! 伏せろっ!」


パン! パンパンパン!


新米「きゃぁぁぁぁっ!!」


不知火「銃撃、窓の外から・・・!」


タッタッタッタッ…


提督「大丈夫か?俺達も行くぞ」








↓1 どうなる?



ザワザワ…



佐世保「そこの君、怪しい者は見なかった?」 
 

軍人「い、いえ・・・狙撃は、あの遠方のビルから行われたようで・・・」


提督「ここからじゃ追跡は無理だな・・・しかし、まだ敵が残ってたとは」


雲龍「・・・敵の検討がつかないのも、厄介ね。まだ裏切り者がいるかもしれないし」


提督「はぁ・・・全く嫌になる」








↓1 どうなる?

少将「もう俺には後がない 「親潮」奴らをそのままヤレ!関係者は全員消せ!」親潮「くっ ←脅されてる



タッタッタッタッ…


大佐「提督くん、ここにいたか!」
  

提督「一体何か・・・?」


大佐「少将指揮下の親潮の姿が見えないんだ・・・面倒なことになってないといいが」






親潮「・・・」


少将『クソッ、ここも嗅ぎ付けられたか・・・いいか、親潮。なんとしても奴らを殺せ!』


少将『分かってるよな・・・反抗したら・・・』


親潮「・・・くっ」


親潮(司令、私は・・・)








↓1 どうなる?




親潮(姉さん・・・姉さんたちも、騙されてるのよ)


親潮(人間なんて、私達のことを・・・)


カチャッ…   ジャキッ…





提督「~~~」




親潮「・・・いける」グッ…








↓1 どうなる?





提督「~~~」


不知火「~~~」






親潮「・・・ぅ」


親潮「ごめんな、さい・・・っ!」


パァンッ!


提督「っ、ぐ、ぅ・・・!」


不知火「! 司令官・・・!?司令官!」   


陽炎「親潮、あんた・・・!」


親潮「っ・・・」





提督「っ、っぁ・・・」


不知火「司令、しっかりしてください!司令!」






直↓コンマ判定 提督のダメージ

70以上で入院します




うわお くりちかるひっと




提督「・・・」


不知火「司令・・・!司令!」


ヌルッ…


不知火「っ、ち、血が・・・!」


救急隊員「撃たれたのはこの方ですか!?」


大佐「ああ、大事にはならんと思うが・・・」


不知火「司令!死んではいけません!」








親潮「不知火、姉さん・・・あんなに、悲しんで・・・」


雲龍「・・・あなたにも事情があるとは思うけど、とりあえず話を聞かせてもらうわ」







↓1 どうなる?


進行は提督側でも親潮側でも構いません

親潮「役目は果たした・・サヨナラ 姉さん・・黒潮さん・・・」頭に銃  陽炎に殴られる




親潮「いいえ、残念だけど・・・私はこれで終わり・・・」チャキッ


長良「あっ、ダメだよ!」


親潮「さよなら、姉さんたち・・・ごめんなさい・・・」ツー…


陽炎「・・・ふざけるなッ!」


親潮「ぐっ・・・!?」


陽炎「親潮、あんたが死んで何になるの!?それで誰か喜ぶの!?」


親潮「・・・姉、さん」










↓1 どうなる?
 




親潮「でも、私は・・・あの人を・・・」


陽炎「あのくらいで司令官は死なない!死なせない!」ガシッ


陽炎「だから、アンタも!死んで詫びるなんて絶対に許さないから!」


親潮「っ、う、うぅ・・・」


陽炎「間違いなんて、誰でもするから・・・生きて、償いなさいよ。絶対・・・!」ギュゥ…








↓1 どうなる?

逃走中少将「くく・・くくく俺の勝ちだ」ハッ!?ルーデル、多聞丸、吉川に囲まれる




少将「はぁ、はぁ・・・や、やった!やったぞ!」


少将「あのガキ、よくやったようだな!ハハハッ、これであの男も死んだ!」


少将「これで俺の勝ちだ・・・っ!」


ザッ

 
多聞丸「若いな、小僧・・・詰めが甘い」


吉川「この横須賀で海軍を敵に回すとは、随分愚弄してくれたな・・・」


ルーデル「やれやれ、ここが市街地でないなら思いっきりぶっ飛ばしてやったものを・・・」


少将「な、あ、く、クソッ・・・!」


少将「何でだ、何であんな化物と、兵器のことを・・・」


吉川「そんなことでは、一生かかっても分からんよ・・・」


多聞丸「ああ、牢屋の中で考えるがいい」








↓1 どうなる?




少将「なら、これで最後だ・・・」スッ…


ジジジジジ…


吉川「! あの野郎、自爆する気か!?」


少将「ハッハッハッ、それだけじゃないさ!」


…ピーポーピーポー


ルーデル「っ、サイレン・・・?」


多聞丸「この通りは・・・まさかっ!」


少将「直にあの化物を載せた救急車がここに来るっ!そうしたら、道連れにあの男ごと死んでやるっ!」


多聞丸「いかん吉川!やつを止めろっ!」


ピーポーピーポー…


少将「来た!今だっ!アハハハハハハッ!」


カチッ…   ドカァーン!


多聞丸「提督ーっ!」







↓1 どうなる?

車横転 不知火が抱き着いて防いでいた状態  少将は粉々に




ルーデル「っ、ゲホッ、ゲホ・・・」


多聞丸「車両は横転、あの男は下敷きにされ即死か・・・」


吉川「炎上の心配はなさそうだし、早く救助しよう!」



【車内】


提督「っ、ぐ、ぁ・・・?」

 
不知火「っ、しれ、い・・・」ギュウ…


提督「しら、ぬい・・・お、俺、は・・・」


「提督くん、大丈夫か!?」「不知火も無事か!?」


提督「たもん、さん・・・」









↓1 どうなる?




多聞丸「くそっ、車体がひしゃげて・・・っ!」

 
提督「おれより、しらぬいを・・・」


提督「こいつなら、この、隙間でも・・・」


吉川「分かった。提督君!君もすぐに助けるからな!」


不知火「・・・しれ、いかん」


提督「・・・」フッ…


ルーデル「提督くん!?おい、しっかりしろ!おいっ!」








↓1 どうなる?

目が覚めた時の状況でも構いません

病院、手術中ランプ 嫁衆筆頭に艦娘達が到着




【病院】


タッタッタッタッ…


「はぁっ、はぁっ、はぁ・・・!」


女憲兵「っ、皆、来たのね・・・」


鳳翔「女憲兵さん、提督は、提督は・・・!?」


古鷹「提督は無事なんですか!?」


女憲兵「落ち着いて・・・とにかく、命に別状はないわ。今は手術中だけど、直に終わるから」

 
漣「ふひぃぃ~~~っ」


朝潮「よかった・・・よかったです・・・」





陽炎「・・・」


黒潮「姉ちゃん、不知火姉ちゃんは?」


陽炎「あ、ああ・・・不知火は・・・」







↓1 不知火の状態



陽炎「右足の骨折と、頭に怪我して・・・今は休んでるわ」


陽炎「提督を守って受けた傷らしいわ・・・ほんと、よく出来た妹ね」


陽炎「それに比べて、私は・・・っ!」ギュウ…


レーベ「自分を責めちゃ駄目だよ。陽炎さん・・・」


大和「そうです。貴女は立派に役目を果たしましたよ」


陽炎「・・・そう、かしら」


文月「しれ~か~ん!がんばれ~!」


卯月「うーちゃんの元気を送るぴょん!むむむ~っ」ビビビビビ…


明石「もしもの時は私が修理しますよ!」


ワー!


佐世保「・・・元気ね~」


大佐「ああ。これだけ応援されてれば、提督くんもすぐに目を覚ますさ・・・」

 







↓1 どうなる?

不知火側に視点を移しても構いません

新米「不知火さん・・先ほど救急車横転現場にこれが」血塗れの小箱と指輪 不知火「あ・・」





【不知火の病室】


ギャー ギャー


不知火「・・・ずいぶんと、騒がしいわね。みんな、到着したのかしら」


不知火「私も、行きたいけど・・・この足では、すぐには無理ね」


コンコン   キィ…


新米「不知火ちゃん、大丈夫ですか?」


不知火「ええ・・・お構い鳴く。司令のそばに居れないのは、辛いですが・・・」


新米「そのこと、なんですか・・・これ・・・」


スッ…


不知火「・・・?」


新米「血で汚れてますけど、中は無事でした。開けてみてください・・・」


不知火「あ・・・」


新米「横須賀の観光をしているときに、こっそり買ってたみたいですよ・・・」


不知火「・・・」









↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあした、よろしくお願いします






不知火「・・・」ポロポロ…


新米「・・・」


ガチャッ  バタンッ…


不知火「司令・・・司令っ・・・!」


不知火「う、うぅ・・・あぁぁぁぁ・・・」ポロポロ…


不知火「あぁぁぁぁん・・・う、ぐすっ・・・うぅ・・・」ポロポロ…


「司令、しれいかん・・・っ!」








↓1 どうなる?

外では艦娘達は陽炎や大佐たちに今日の出来事を順に説明を求める 乙でした



こんばんわー更新始めますねー





【病院】


ガチャッ  バタンッ…


新米「・・・不知火ちゃんも、目を覚ましてました。今は、一人にしておいたほうがいいと思います」


大和「では、新米さんも戻ってきましたから・・・何が起きたのか、教えてもらえますか?」


女憲兵「・・・事の発端は呉の後任を決めるための会議ね」


大佐「ああ。その時の会議で・・・青葉、君の元提督の女主人に呉の後任を依頼することになった」


青葉「女主人さんが・・・」


佐世保「その時突っかかってきたのが、今回の首謀者よ。提督を嵌めようとしたんだろうけど、詰めが甘かったわね。一蹴されたわ」


新米「・・・そこから、提督さんは私や長良ちゃんと横須賀の観光をしてました。その時にも、またあの人が・・・」


陽炎「そして、そのあとで・・・また、鹿島が出てきたのよ」


長門「何、またか!?」


加賀「・・・本当に、ストーカーみたいに付きまとってくるわね」


神通「襲われたのはその時なんですか?」


新米「いえ、鹿島は何もしないで・・・ふつうに、横須賀の案内をしてくれました」


佐世保「そして、鹿島目撃の報を受けて私と大佐さんが駆けつけた直後に・・・」


陽炎「・・・親潮が、提督を撃ったわ」


黒潮「・・・親潮」


佐世保「彼女は今独房よ。落ち着いたら、取り調べを受けさせるわ」


新米「・・・これが、この事件の真相です」


『・・・』






↓1 どうなる?




陸奥「・・・はぁ、また厄介なことに巻き込まれたのね」


陽炎「む、陸奥さん、ごめんなさい・・・私、提督に何もできなくて・・・」


陸奥「いいのよ。提督の命に、別状はないんでしょ?」


秋月「怪我なら、私達が介護しますから!」


扶桑「そうね・・・犯人はもう死んでるし・・・」


陸奥「はいはい、それじゃ皆!もう暗い顔はやめやめ!」パンパン!


陸奥「提督を笑顔で迎えられるようにしましょ?」   


『はーい』


長門(・・・強くなったな、陸奥)









↓1 どうなる?




黒潮「佐世保はん、親潮に会いに行ってもええかな・・・」


佐世保「いいわよ。そのほうが、親潮にとってもいいだろうし」


陽炎「あ、それなら私もいくわ」


秋雲「あ!あたしもいくぅ~!」


雪風「ゆきかじぇもいきます!」


ワーワー


陽炎「ダメよ。独房なんだから・・・私と黒潮と・・・」


黒潮「・・・不知火姉ちゃん、動けるなら誘ってみる?」


陽炎「・・・」









↓1 不知火も一緒に行く?

不知火抜きだと陽炎と黒潮で行きます




陽炎「・・・ううん、今は安静にしときましょう」  


女主人「それなら、独房まではあたしが案内するわ」


黒潮「ほな、よろしゅう~」







【独房】


黒潮「・・・ここにおるの?」


女主人「そのはずよ。中を見てみたら?」


陽炎「・・・」ソッ…








↓1 独房内の親潮の様子

隅っこで自分のしたことを悔いて泣いていた




「ひっ、う、ぐすっ・・・うぅ・・・」


黒潮「・・・親潮?」


親潮「く、黒潮さん・・・」ポロポロ…


親潮「ごめんなさい・・・っ、ごめん、なさいっ・・・!」


陽炎「いいのよ、親潮。あんたは悪くないわ・・・」


親潮「でも、でも・・・私のせいで、提督さんだけじゃなく、不知火、姉さんまで・・・っ」


黒潮「親潮・・・」








↓1 どうなる?

 


黒潮「・・・」ギュッ…


黒潮「なんか、理由があったんやろ・・・?親潮は理由もないのにこんなことする娘ちゃうもんね」


親潮「黒潮さん・・・」


親潮「・・・私、脅されてたんです。あの人に・・・」


陽炎「脅されてた・・・?」


親潮「・・・はい」









↓1 少将から親潮への脅迫の内容

少将変態最低過ぎる



そういえば今日は、如月の浸水日だそうな・・・





親潮「わ、私が・・・じ、自慰、してるところを、盗撮して・・・」


親潮「ネットに、流されたくなければ・・・し、従えと・・・」


陽炎「・・・死んで当然ね。そんな奴は」


黒潮「まったくや。親潮、安心してええよ?皆怒ってへんから」


親潮「え・・・でも、私は・・・提督さんを・・・」


黒潮「大丈夫大丈夫♪あの人はそう簡単に死なへんから」


陽炎「だから、自殺なんてダメよ?ちゃんと生きて、自分を見つめ直しなさい・・・」


親潮「・・・はいっ」













↓1 どうなる?

医師が出てきて提督の驚くべき回復力に舌を巻く
だが不知火が横転の際かばってなければ死んでたねあっはっはっと笑い周囲のが青白くなる




陽炎「・・・親潮も、なんとかなりそうね」


黒潮「そうやね。あとは司令はんと不知火姉ちゃん・・・」


女憲兵「・・・あら?なにか集まってるわね」


陽炎「みんな、どうしたの?」


医師「ああ、これで全員ですか?」


大佐「ええ。それで、手術は・・・?」


医師「成功しましたよ。それにしても、話には聞いてましたが、彼の回復力は驚きですね・・・」
  

摩耶「いよっしゃあっ!」


如月「ふふふっ、当然よ・・・司令官だもの」


舞風「いえーい!」


キャッキャッ


医師「ただ、爆発で車が横転した時、艦娘がかばってくれなかったら流石にしんでましたね!はっはっはっはっ」


『・・・』


陽炎「・・・不知火は、本当にすごいわね。これで二度目よ?」


黒潮「すごいなぁ、姉ちゃん・・・」







↓1 どうなる?





ザッ…


不知火「・・・流石は、不知火ですね」


初風「! 姉さん、いつの間に!?」


陽炎「バカッ、フラフラじゃない・・・それに顔が真っ赤よ」


不知火「これは・・・いいんです」グスッ…


ポンポン


長門「・・・よく頑張ったな、不知火」


不知火「・・・はい」










↓1 どうなる?







如月「すごいわ、不知火。さすがね!」


朝潮「はい、私も見習わなければ・・・」


不知火「・・・そうかしら」


古鷹「そうだよ。きっと、提督も褒めてくれるよ?」


青葉「そうそう、咄嗟にできることじゃありません!」


不知火「・・・」ドヤァ…






↓1 どうなる?

陽炎「そうそう、風雲達も司令に感謝しなさいよ、あいつに嵌められた時も立場顧みず皆を説得したのだから」
忠誠ゲージが振り切れる3人  不知火「ドヤァ」




陽炎「・・・そうそう、風雲たち」


風雲「・・・なんですか?」


陽炎「少将のやつに嵌められた時も、司令官は必死に弁解してたから」


江風「え・・・」


海風「・・・あの人は」


風雲(・・・提督)


長波「だろ~?提督はやるときはやる男なのさ~」


不知火「そうですよ」ドヤッ








↓1 どうなる?



雲龍「・・・」シュン


高雄「・・・あら、どうしたの?」


雲龍「不知火にね、私・・・敵だって言われたのよ」ショボーン


不知火「やんごとない事情です」ツーン


浜風「・・・分かります」


潮「し、不知火さんは・・・時折、怖いですから」


愛宕「あら~・・・」









↓1 どうなる?

まだケッコンしてないのでは・・指輪は新米から受け取ってるけど・・




ガタッ


「えっ!?ち、ちょっと!まだ安静にしてなくては・・・!」


医師「なっ、まさか・・・」


ギィ…


提督「・・・みんな、心配かけたな」


「「「「「提督っ!!」」」」」


医師「あなた、もう歩けるとは・・・全く持って、驚きです」


佐世保「もう大丈夫なの?」


提督「あぁ・・・ちと、体は突っ張るが・・・」ナデナデ


提督「っと、不知火・・・」


不知火「・・・はい」


提督「お前に、贈り物があったんだけど・・・すまん、どこか、落としたみたいで・・・」


不知火「・・・それなら、もう、受け取ってます」スルッ…  パサッ…


キラッ


天津風「綺麗な、指輪・・・」


陽炎「不知火・・・」


提督「・・・そう、か」


ギュッ…


不知火「ん・・・」









↓1 どうする?どうなる?

陽炎もおいで 今日はありがとうな・・
大切な誰かは救えたみたいだな・・顔に書いてあるぞ 陽炎号泣





陽炎「・・・」


スッ…


提督「陽炎、お前もおいで・・・」


陽炎「・・・うん」


ギュッ…


陽炎「ん・・・」


提督「今日は、ありがとうな・・・」ナデナデ


陽炎「で、でも・・・私、何もできなかったし・・・」


提督「そんなことないさ・・・誰か、大切な人を、守れたんだろ・・・?」


提督「それなら、いいじゃないか・・・」


陽炎「・・・うん」


陽炎「うんっ・・・!」ポロポロ…










↓1 どうなる?




大佐「提督君、あまり無理はするな・・・時間なら、たっぷりあるし」


女憲兵「・・・目の前でそんな甘々空間見せないで」


『うんうん』


提督「そうだな・・・正直、すこし・・・限界だ」


秋月「無理しないでください!」


不知火「・・・そうですよ、司令官。また後でで、大丈夫ですから」


提督「・・・あぁ」


提督「またな、不知火・・・愛してるよ」チュッ…


不知火「・・・はい」









↓1 どうなる?

進行は提督側でも不知火側でも構いません



佐世保「提督、まだ離さなきゃならないことがあるから・・・」


提督「ああ、でも・・・今は、とにかく休ませてくれ・・・」


不知火「・・・」ギュッ…


提督「っ、・・・不知火」


不知火「司令、そのまま・・・聞いて、ください」


不知火「司令にとって・・・私はたくさんのヨメの中の一人に過ぎないでしょう・・・」


不知火「私にとって司令は貴方だけです・・・だから不知火にあまり心配を掛けないで下さい・・・」


不知火「司令は、不知火の特別なんですから・・・早く、元気になって不知火を安心させて下さい・・・」


提督「不知火・・・」








↓1 どうなる?

提督「ふふ・・わかった」ニコリ 力なく倒れる提督 一同慌て
医師「全くその娘が言ってる傍から・・・早く寝かさないと急いで!」



提督「・・・」フッ…


提督「ああ、分かったよ・・・」


不知火「・・・約束、ですよ?」


提督「ああ・・・」


バタッ…


不知火「え・・・っ!?」


女憲兵「ちょっ、提督!あんた、しっかりしなさい!」


陸奥「提督!もう、無茶しないでったら!」


医師「まったく、この人は・・・!早く寝かさないと!」









↓1 どうなる?




今日はここまでですー

よかったね、不知火・・・






【数日後 不知火の病室】


黒潮「んじゃ、ウチらは帰るからね」


不知火「ええ・・・私達も、あと少しで帰りますから」 


陽炎「先に帰っててね」


黒潮「ほな、了解~・・・」


ガチャッ   バタンッ…


陽炎「不知火、私、親潮と話してくるから」


不知火「ええ、わかりました」


バタンッ…


不知火「・・・」ゴロンッ…


キラン…


不知火「・・・ふふふ」


ガチャッ


不知火「? 姉さん、忘れ物で・・・」


提督「よっ」


不知火「司令・・・もうお身体は大丈夫なのですか?」


提督「ああ、大丈夫だよ。これでもう、お前に心配はかけないよ」


不知火「・・・はい」








↓1 どうなる?







提督「・・お前とも長い付き合いだったが2度も命を救われるとはな」
ぬい「当然です不知火に落ち度はありません、これからも守ります」
提督プロポ

おつぬい そういえばここの艦娘って改2とかなってる描写なんでしたっけ・・?



こんばんわー更新始めますねー


改二が来ている艦娘は基本的に艦娘です

ただ、改二で名称が変わる響や大鯨は自力で変化可能

ゆーちゃんは拒否してるのと江風は独房にいたのでまだ改二ではありません





【病室】


提督「・・・それにしても、まさかお前に二度も命を救われるとはな」


不知火「当然です。不知火に落ち度はありません・・・」


不知火「ですから・・・これからも守り続けます」


提督「・・・不知火、傷を見せてくれ」


不知火「はい・・・」


提督「・・・傷跡が残ってしまったな」

 
不知火「・・・いえ、これは司令を守った名誉の負傷ですから」

 
提督「・・・なら、せめて傷の責任を取らせてくれ」

 
不知火「・・・責任、とは?」


提督「不知火」


提督「これから、ずっと一緒にいよう・・・」


不知火「・・・え」


不知火「司令・・・それは・・・」









↓1 不知火の返答

(基本的に改二ですってことかね)

傷にかこつけてのプロポーズにダメだししつつ、OK




不知火「・・・出来ることなら、傷の事はなしで告白して欲しかったですが」


不知火「もちろんです。不知火はずっと、お側にいます」


提督「っ、お前な・・・俺、結構申し訳ないと思ってんだぞ」


提督「女の子の体に傷をつけるなんてさ・・・それでもし、将来お前が結婚できなかったらなんて思うと・・・」


不知火「不知火が貴方以外の伴侶になるなど、ありえませんから大丈夫です」


提督「・・・そうなのか」


不知火「はい、そうです」







↓1 どうする?どうなる?

艦娘は基本的に艦娘とはこれいかに
不知火「逆もまた然りで貴方が不知火以外の伴侶になるなど……」 提督「待て待て待て待て」

不知火「それでは不知火のはじめてをいいかげんもらってください」



艦娘は基本的に艦娘、うーん・・・





不知火「・・・と言うことは逆もまた然り」


提督「お?」


不知火「司令が不知火以外の伴侶になるなどありえない事なのです」


提督「待て待て待て待て、なんでそうなる?」


不知火「黒潮とはスパッツ破きプレイをしているそうですね」


提督「してねぇよ」


不知火「じゃあ、司令は不知火が浮気してもいいのですか・・・?」


提督「えっ!?いや、それは・・・えっと・・・」オロオロ…







↓1 どうなる?

不知火「あーもうじれったい!男ならいい加減不知火のはじめてをもらってください!」

改2に対しての返信ありです。>>271の疑問は>>268の改2の対しての説明文での間違いで、
その間違いを>>269が指摘しているというこでしょうねww




不知火「・・・冗談ですよ。そんなにオロオロしないでください」


提督「お、おう・・・ビックリした」


不知火「では、ことに及ぶとしましょう」


提督「ん?」


不知火「結婚したんですから、初夜です。不知火は提督のアレであひんあひん言わされるんです」


提督「まだ午前中だしお前は何を言ってるんだ?」
  

不知火「不知火が誘ってるんですよ。ウジウジしてないで早くやりましょう」


提督「ここ、病室なんだけど・・・」








↓1 ここでする?それとも、鎮守府に帰ってから?




提督「帰ってからにしようぜ・・・ここでやってたら、流石に怒られるわ」


不知火「・・・むぅ」


不知火「では、早く帰りましょう」


提督「はいはい。今検査の結果待ってるから、もう少し待ってろよ」


提督「それと、退院してからも少し行くとこがあるからな」


不知火「提督は焦らすのが好きなのですね」


提督「否定はしない」








↓1 もうちょいおしゃべりする?それとも即退院する?





提督「んじゃ、俺も自分の部屋に戻るよ」


ギュッ…


不知火「駄目です。せっかく結婚したんですから、もう少し一緒にいましょう」


不知火「部屋に戻ったらナースコールで看護婦にチクります」


提督「えぇ・・・」


不知火「・・・」ギュッ…


提督「・・・仕方ないな」








↓1 おしゃべりの内容

猥談




不知火「・・・司令、不知火とはどんなプレイをするおつもりですか?」


提督「は?いや、どんなも何も・・・普通だぞ」


不知火「司令は経験豊富だから、普通と言っても不知火には過激なことをするんでしょうね・・・」


提督「して欲しいのか?」


不知火「では、嫁艦とはどのように?」


提督「・・・言わなきゃダメか?」


不知火「はい・・・」








↓1 提督と嫁艦との夜戦はどんな感じ?

あんあんきしむさうんど




提督「・・・まあ、古鷹とか鳳翔には甘えてるし、陸奥とか金剛とは激しくしてるな」
  

不知火「では黒潮とは?」


提督「黒潮、とは・・・普通だぞ」


不知火「ほう・・・黒潮は提督がいじめてくると言ってましたが」


提督「いじめてねえよ・・・別に、責てまくって、黒潮からおねだりされるまでしてるだけだ」


不知火「・・・」











↓1 どうなる?

殴る
話題を二人きりの新婚旅行に変える




不知火「・・・」パシンッ!


提督「いたっ!な、何で殴るんだ!?」   


不知火「司令、新婚旅行に行きたいです」


提督「新婚旅行か・・・」


不知火「難しいのですか?」


提督「・・・嫁艦みんなで行くのでいいか?」


不知火「嫌です。二人きりがいいです」


提督「はぁ・・・それで、どこに行くんだ?」








↓1 どこに新婚旅行にいく?




不知火「・・・なら、鹿児島で」


提督「鹿児島?もっと遠くでいいんだぞ」(本拠地は沖縄以南)


不知火「いいんです。不知火は司令の側ならどこでもグアムです」


提督「おう・・・」


提督「・・・仕方ない。皆には内緒だぞ」


不知火「! 行ってくれるんですか!?」


提督「まあ、お前は長いこと放っといたからな・・・」


不知火「ふふふ、楽しみです・・・」







※フラグに不知火が追加されました

鹿児島に新婚旅行に行きます




↓1 どうする?どうなる?




不知火「鹿児島といえば・・・桜島ですね」

 
提督「そうだな。火山とか行ったことないし、いいんじゃないか?」


不知火「桜島は火山を見るものなんですか?」


提督「ん~・・・分かんないが、いつも海ばかりだしたまには山もいいだろ?」


提督「あと黒豚だな。鹿児島は酒も美味いの多いし」








↓1 どうなる?

旅行はまだじゃね?

安価は
提督「まぁ病院で猥談するような悪い子は夜戦はお預けだな」ニヤニヤ





不知火「・・・それにしても、たのしみですね。司令と二人きりで旅行とは」


不知火「朝から晩まで一日中夜戦しましょう」


提督「嫌だよ・・・」


提督「・・・というか、お前そういうこと普通に話すんだな」


不知火「思春期なので。興味があるんです」


提督「・・・!」ピコーン


提督「でもな、どこでもここでも話すのは良くないと思うんだ」


不知火「はぁ」


提督「そんな不知火には罰として夜戦はおあずけだな」ニヤニヤ


不知火「は?そんなのダメです。そうしたら司令はどうやって性欲発散するんですか?」


提督「黒潮に頼むよ」


不知火「なっ・・・」







↓1 どうなる?

間の悪い元帥から電話 親潮の処遇 
少将の後始末で手一杯なので提督に委ねるあやねる 解体してもいいのよ?といわれ提督おこ




不知火「司令、冗談ですよね」


提督「はっはっは、当たり前d」


ピリリリリ


提督「ん・・・もしもし?」


元帥『ああ、提督くん。傷は大丈夫かね?』


提督「元帥閣下?一体何のようで?」


元帥『親潮の処遇なんだが、私は少将の後始末で手一杯でね。君に委ねることにしたよ』


提督「はぁ・・・」


元帥『除名しても構わんから、解体するなり好きにするといい』


提督「・・・閣下、俺がその手の冗談が嫌いなこと、知ってますよね?」


元帥『あ、ああ・・・す、すまん』


提督「まあ、親潮の件は了解しました。失礼します」


ピッ…


提督「不知火、親潮のこと・・・」


不知火「・・・」ジトー…


提督「不知火~、冗談だってば~」


不知火「・・・」ムスー









↓1 どうなる?

二人は幸せなキスをして終了




不知火「・・・不知火は怒りました」


提督「うん、見りゃ分かる」


不知火「許して欲しかったらキスしてください」


提督「え?うーん・・・」


不知火「いいじゃないですか、キスくらい・・・結婚もしたんですから」


不知火「それと、ムードもお願いしますね」


提督「分かったよ・・・」スッ…
  

不知火「ん・・・」


提督「愛してるよ、不知火・・・」


不知火「・・・」


チュッ…









↓3 までで多数決 

不知火編これで終わる?まだ続ける?
(ここから続けても、そんなに長くはしない予定です)



では、一旦ここで終了で

夜戦は新婚旅行までお預けということで


嫁艦の懐妊は・・・うーん、書いていいのか悩むんですよね   

古鷹のアレはendを迎えた特典だったりするので・・・






不知火「・・・」


提督「・・・お前はかわいいな」ナデナデ


不知火「ん・・・」


提督「不知火、お前には守られてばかりだから・・・今度からは、俺がお前を守るよ」


不知火「・・・司令」


提督「だから、不知火・・・これからも、ずっと・・・」


不知火「・・・はい」









不知火編 完

ポンコツ鹿島の前に、小ネタはさみますー




【独房】


陽炎「・・・ここよ」


キィ…


親潮「・・・? 姉、さん?」


提督「よ。俺にとっては、はじめまして何だが・・・」


不知火「・・・久しぶりね」


親潮「っ、て、提督さん!それに、不知火姉さんも・・・!」


親潮「ごめんなさい!私、私・・・!」


ポン


提督「いいんだ、気にしてないよ。君は悪くない」


親潮「で、でも・・・」


提督「今日来たのは、君に俺のとこに来て欲しいからなんだ」 


親潮「え?」


提督「君さえ良ければ・・・うちの鎮守府に来ないか?姉妹艦もたくさんいるし・・・」


親潮「・・・」









↓1 親潮は提督の鎮守府へ移る?移らない?




親潮「そ・・・」


親潮「そうやっていたずらに女の子ばかり増やしてエッチなことをする気なんですね!」


提督「・・・」ズルッ


親潮「わ、私、騙されませんから!」


親潮「貴女は、艦娘にエッチなことばかりしてるって、横須賀じゃ話題なんですから!」


提督「・・・どうにかしてくれ、不知火」


不知火「はぁ」








↓1 どうなる?

もしくは、このまま終わる?

提督「」陽炎「くそっくそっあいつのせいで!」
不知火「くそっくそっ親潮が穢れてしまった」  親潮「うう・・冗談です」




不知火「・・・なんてこと、親潮は昔はそんなことを考える娘じゃなかったのに」   


陽炎「あいつのせいで、親潮は汚れてしまったのね・・・」


親潮「え、あの・・・姉さんたち?」


親潮「じ、冗談、冗談ですから・・・」   


ガシッ


不知火「大丈夫よ、親潮。私達の鎮守府では自慰どころか提督と艦娘の夜戦も見られるから」


不知火「もし、また自慰を見られたら夜戦を見て見返してやりなさい」


親潮「えぇっ!?」


提督「やめろバカ」








おしり

ポンコツ鹿島いきまっせー




【???】


チュンチュン…


鹿島「ん、ん~・・・」モゾモゾ


鹿島「すぅ、はぁ・・・このお布団、提督さんの匂いでいっぱい♪」


鹿島「はやく一緒に住みたいな~・・・」


鹿島「・・・今日も一人で朝ごはん、寂しいな・・・」


鹿島「でも、頑張らないと・・・!」









↓1 どうする?どうなる?




鹿島「え~っと・・・」ゴソゴソ…


鹿島「手っ取り早く鎮守府を乗っ取りたいけど・・・私一人じゃ無理だしなぁ」
  

鹿島「今動かせる艦娘は・・・えっと・・・」








↓五分後まで 鹿島の配下となっている艦娘(未登場限定)

多すぎた場合は三人までとします



春風

初月

>>2に書いてあるよん

2016春だと親潮だけ出てる感じでしょうね




鹿島「春風ちゃん、香取姉、初polaさん・・・」


鹿島「はぁ・・・海風ちゃんたち三人が逃げちゃったのは痛いなぁ。あの三人、躊躇わず人を殺せるし、結構強かったしなぁ・・・」


鹿島「残ってるのも旧式艦、監視の厳しい海外艦・・・」


鹿島「香取姉も戦力に数えるのは厳しいかも・・・はぁ」





↓1 どうする?どうなる?

初polaって何だよwww


初月を修正しようよとしたら消し忘れてたァ!




鹿島「うーん・・・これじゃ無理だよぉ~」グテー…


鹿島「・・・」ムニムニ


鹿島「やだ、ちょっと太っちゃった・・・?」


鹿島「最近、華族の皆さんがご飯に連れてってくれるから・・・食べ過ぎちゃったみたい」


鹿島「また提督さんに会うまでに痩せないと・・・」







↓1 どうやって痩せよう?

春雨のやってたヨガ

鹿島の目的がわからん
他の艦娘引っ剥がして提督とくっつきたいことだけとも思えん




鹿島「・・・そうだ!前に鎮守府に行った時、春雨ちゃんのやってた、ヨガをやろう!」


鹿島「ヨガをすると、体が柔らかくなって、血行も良くなるみたいだから・・・うふふふ、いいことずくめ♪」


鹿島「それじゃ、ヨガをしないと・・・」







選択肢安価


1 ヨガのやり方は知ってる。早速やろう!

2 やり方なんて分からない・・・




↓1

>>328
むしろそれが一番の目的じゃね?
[ピーーー]か支配下におけば邪魔者がいなくなるって発想だと思う

それを決めるのも安価なんやで(たぶん) 




今日はここまでですー

鹿島の目的はだいたい『艦娘たちを排除して提督(兄)とくっつく』でおーけーです

なぜそうなった、なぜ深海棲艦側につくかは、明かされてませんが







鹿島「えーっと、確かこうやって腕を・・・」ググ…


鹿島「いた、いたたた・・・あれ?もっと曲がるはずなのに・・・」


鹿島「おかしいなぁ・・・別のポーズをしてみようかな?」


鹿島「ん、ん~っ!」バタバタ


鹿島「か、体が硬いんだ・・・」シュン









↓1 どうなる?

春風「鹿島様…何をなさっているのですか…?」
(一仕事終えて帰ってきた春風)

乙でした。
利根の回までは割とまじめに悪役やってけど春雨の回のアッパー事件から神出鬼没のポンコツ化した模様



こんばんわー。更新始めますねー

ポンコツ化しても、可愛いからまあいかな・・・




鹿島「も、もういっかい・・・」


鹿島「んん、いたたた・・・はぁ」シュン


ガチャッ


春風「鹿島様、ご報告申し上げま・・・」


鹿島「あ、春風ちゃん。おかえりなさい♪」ググッ…


春風「・・・何をなさってるのですか?」


鹿島「このところ、お腹にお肉がついちゃって・・・ヨガをして痩せようと思ってたの」


鹿島「それで、頼んでた仕事はできたかしら?」


春風「あ、はい・・・」







↓1 春風に頼んでた仕事の内容




春風「華族の皆様からの資源斡旋の交渉は成功しました」


鹿島「そう?ふう、よかった♪」


春風「ただ・・・皆様が言うには、海軍からの監視が厳しいから資源斡旋は難しくなると」


鹿島「むう、そうなの・・・?」


春風「・・・はい」








↓1 どうする?どうなる?

そういえば・・・鹿島が帰った後の横須賀で・・ 提督が死にかけたらしく鹿島青ざめ



春風「それと、交渉の帰りに横須賀に寄ったのですが・・・」


鹿島「うん、お兄・・・提督さんが来てたんだよね♪」


春風「それが、何やら提督様の命が狙われたらしく・・・一時入院することになったそうです」


鹿島「え・・・?お、お兄ちゃんが・・・?」


春風「ええ、命に別状はなかったそうですが・・・」


鹿島「あぁ・・・また、大変な目にあって・・・かわいそう・・・」ジワァ…


春風「・・・」









↓1 どうする?どうなる?




春風「鹿島様、わたくし・・・」
  

鹿島「・・・ごめんね、一人にさせて・・・」


春風「わ、わかりました・・・」


ガチャッ  バタンッ…


鹿島「・・・お兄ちゃん」ギュウ…







↓1 どうなる?




鹿島「・・・死なないでね」


鹿島「せっかく、せっかく会えたんだから・・・」


鹿島「あの島の生き残りは、もう私とお兄ちゃんだけ・・・」   


ギュウ…


鹿島「死んじゃ、だめだから・・・絶対・・・」







↓1 どうする?どうなる?

鹿島「でも、私をこんな風にしたのもお兄ちゃん…
お兄ちゃん…大キライ過ぎて大好きですよ…」
(壁一面に貼られた提督の写真を眺めながら)






鹿島「・・・でも、私がこんな目にあったのも、お兄ちゃんのせい・・・」


鹿島「お兄ちゃんは、私を置いて一人だけで逃げたもの・・・」


スクッ…


ピトッ…


鹿島「・・・今まで、たくさん苦しいこと、悲しいことがあったよね」


鹿島「そのたびに、私はお兄ちゃんのことを許していくよ・・・」


鹿島「・・・まだまだ、許せないけどね」


鹿島「ふふふふっ・・・あとどれだけ、お兄ちゃんを苦しめたら、お兄ちゃんのこと大好きになれるかなぁ♪」









↓1 どうする?どうなる?

もしくは、ここで終わる?



じゃあ、ここで終わります

なんか、ヤンデレになっちゃったね(震え声)





んじゃま、主役安価いきまっせー





↓ 五分後に最も近いレス

次の主役安価

天津

萩風

摩耶? 自分のPC時計ずれすぎワラタ




これは摩耶様かな?

おでかけフラグ回収していきまーす



【執務室】


ガチャッ


摩耶「提督ー」


提督「ん?摩耶か。どうしたんだ?」


摩耶「いや、怪我の具合はどうかなって・・・」


提督「心配するな。あのくらいで俺が死ぬわけ無いだろ。もう大丈夫だよ」


摩耶「へっ、そっか!」ニッ


摩耶「ならよ・・・明日、店が定休日だからよ・・・///」


摩耶「その、どこか連れてってくれよ・・・///」モジモジ…


提督「おお、いいぞ」


摩耶「ほんとか!?やったぜ!」


摩耶「ならよ、↓1に行こうぜ!」








↓1 摩耶とのお出かけ先





提督「東京か?」


摩耶「おう!東京にはさ、美味いイタリアンの店がたくさんあるんだ!」


摩耶「そこで、料理の勉強をしてえんだ!」


提督「・・・わかった。俺も美味い飯が食えるんなら、文句はないし」


摩耶「やったぁ!」グッ!


提督「そうなると、たぶん1泊2日になるな・・・泊まる準備もしとけよ」


摩耶「なっ・・・と、泊まる!?///」


提督「おう、んじゃ明日出発でな」


摩耶「お、おう・・・///」






【翌日】


鳳翔「・・・また、入院することの無いように、くれぐれも気をつけてくださいね」


提督「ああ、分かってるよ」


愛宕「ふふふ、摩耶~?せっかく二人きりなんだから、頑張るのよ~」


摩耶「う、うるせーよ姉さん!///」


提督「んじゃ、行ってくるよ」











↓1 移動中(飛行機)または到着してから

どうする?どうなる?


おでかけ(サバイバル)



【機内】


摩耶『・・・』ソワソワ


提督『落ち着かないのか?』


摩耶『お、おう・・・やっぱり、飛行機はな・・・』


提督『寝てていいんだぞ?着いたら、起こすからさ』


摩耶『ん、分かった・・・』


「・・・摩耶」


摩耶「ん、んん・・・もう着いたのか?」


提督「摩耶、起きろ!」


摩耶「っ!? な、なんだよ!そんな怒鳴るんじゃ・・・」

 
摩耶「・・・? どうしたんだ、一体・・・」


提督「飛行機が墜落した・・・」


摩耶「は?」


提督「だから、墜落したんだよ!」


摩耶「・・・はぁ!?」










↓1 今の状況

周りの様子だとか、二人の状態だとか




摩耶「と、とりあえず・・・ここはどこだ?」


提督「どっかの山の中だ・・・」


機長「あ、お連れの方も目が覚めたんですね」


提督「はい、そちらは怪我人は?」


機長「奇跡的に、誰も怪我は負っていませんでした・・・それにしても、軍の方が一緒とは心強い」


機長「直に救助が来ると思いますから、それまでよろしくお願いします」


提督「ええ、もちろん」


摩耶「・・・大変なことになったな」








↓1 どうなる?




摩耶「っ、それにしても寒っ・・・」


提督「標高が高いみたいだな・・・機長さん、毛布を乗客のみなさんに」

 
機長「分かりました。お二人の分も用意します!」


摩耶「提督、荷物はどうなってるんだ?」


提督「たぶん、無事だと思う・・・それにしても、山の天気は変わりやすいってのは本当だな。さっきまで晴れてたのに、一雨来そうだ」


摩耶「提督、こういうの慣れてんじゃねえのか?」


提督「俺がなれてるのは島のサバイバルだ。山に関しては素人だよ」










↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・とりあえず、動けるうちに動いとくか」


摩耶「あん?どこ行くんだ?」   


提督「麓まで降りないとな。前に山を降りる方法をテレビでやってたから、それで行ってみる」


摩耶「おい!一人で行く気なのかよ!」
  

提督「お前を危険な目に合わせられるか」


摩耶「ふざくんじゃねぇ!一緒に行くぞ!」


提督「・・・はぁ、分かったよ」










↓1 どうなる?

いっそのことオールカットして麓に辿り着くところからでも構いません




提督「・・・よっ」


摩耶「提督、待ってくれ・・・クソッ」


提督「あまり急ぐなよ?怪我したら大変だからな」


摩耶(足手まといにはなりたくねぇ・・・よっ、と!)


ワンワン!


提督「! 犬・・・飼い犬か野犬か」


摩耶「おい、提督!あそこ!」


ワンちゃん「ワンワン!」


提督「・・・何だあの少女漫画にでも出てきそうな犬は」


摩耶「しかもたくさんいやがるぜ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

なんかそのワンちゃん頭部禿げてそう・・・




ワンちゃん「ワンワン!」


タッタッタッタッ


「にゃ~!」


提督「この声は・・・」


摩耶「やけに聞き覚えがあるな・・・行ってみるか!」






ワンちゃん「ワンワン!」


多摩「しっ!しっ!あっちいくにゃ」


提督「多摩!?お前、こんな所で何してるんだ!?」


多摩「にゃっ!?提督たちこそ、こんな所で何を・・・」









↓1 どうなる?

犬の群れのボス(キグルミ)が現れる




ザッ…


ワンちゃん「グルル・・・」


摩耶「な、何だぁ?犬どもの様子が・・・」

 
提督「ん!?」

 
ボス「・・・」 
  

多摩「提督気をつけるにゃ!あれはあの群れのボスにゃ!」


提督「いや、キグルミだろ・・・麓まで降りる方法を聞こう」









↓1 どうなる?




キグルミ「あれぇー?なんで司令がここにいるのー?」


提督「は?」


スポッ…


時津風「ふぅ、久しぶり!」


提督「時津風っ!?多摩、どういうことだ!?」


多摩「? なにか多摩悪いこと言ったかにゃ?」


摩耶「知ってたのかよ・・・」


提督「・・・まあ、ちょうどいい。時津風、麓まで案内してくれないか?」

 
時津風「えー?うーん・・・」









↓1  どうなる?

時津風「おいしいおいしいおやつくれたら考えてあげる」




時津風「まあいいけど・・・雪風見なかった?」


提督「は?雪風?」


時津風「うん、一緒に山に入ったんだけど・・・途中で逸れちゃってさ」


摩耶「おいおい・・・」


提督「はぁ!?お前ら何馬鹿なことしてんだ!」


提督「子供だけで山に入るなんて、危ないだろ!」


時津風「お、怒んないでよ・・・怒るなら雪風を見つけてからにして?」


提督「はぁ・・・」








↓1 どうなる?

仕方ないので一緒に探す




「時津風ー、どこー?」


時津風「あ、この声は!」


提督「おい、まさか・・・」


瑞鳳「だめじゃない、一人で先に進んじゃ・・・って、提督!?」


雪風「しれぇ!しれぇも来てたんですね!」


提督「・・・瑞鳳、なんでお前らがここにいるんだ?」


瑞鳳「え?あ、えっと・・・」








↓1 瑞鳳たちがここにいる理由

時津風が雪風を遊びに誘ったが、二人だけだと危ないと思ったから






瑞鳳「じ、実はテレビで伝説の卵焼きって番組やってて・・・」


雪風「野生の特別な鶏の、卵で作るんです!」

 
時津風「それで、その材料をとりに・・・」


提督「・・・多磨は?」


多磨「この山は多摩のホームグラウンドにゃ」


提督「・・・」


瑞鳳「て、提督・・・お、怒ってる?」


提督「・・・」











↓1 提督の返事

どうするのかしら?



久しぶりに連取確認ミスったな・・・

とりあえず、巻き戻します



 
時津風「あ!待って、司令!」


時津風「元はといえばね、あたしが雪風ちゃんを誘ったからなの!」


提督「そうなのか?」


雪風「は、はい・・・瑞鳳さんは、心配してついてきてくれたんです」


多摩「多摩はそんなの知らなかったにゃ・・・」


摩耶「多摩・・・」


提督「・・・はぁ」







↓1 どうする?

とにかく麓までは多摩があんにゃいするニャ。猫じゃないにゃ。




瑞鳳「て、提督・・・その・・・」


提督「・・・」


多摩「まあまあ、麓までは多摩が案内するにゃ」

  
摩耶「お、おう・・・頼むぜ」







雪風「しれぇ、怒ってるでしょうか・・・」


瑞鳳「うん・・・というか、なんで摩耶さんも提督も山の中にいたの?」


摩耶「飛行機が墜落したんだよ・・・」


瑞鳳「・・・えぇっ!?なにそれ!二人共無事なの!?」


摩耶「無事だよ、無事・・・」


瑞鳳「よ、よかったぁ・・・」









↓1 どうなる?




多摩「着いたにゃ」


提督「・・・とりあえず、警察に行ってくるよ」

 
スタスタスタ…


摩耶「・・・あーあ、怒ってるぞ」


瑞鳳「まあ、普通に考えたら・・・女の子4人で山に入るなんて危ないよね・・・」


雪風「しれぇ・・・」









↓1 どうなる?





【警察署】


キィ…


提督「すいませ・・・」


プルルルルル 


警察「はい、はい・・・ですから、今探してますって!」


警察「自衛隊の到着まで、まだかかります!」


警察「大丈夫です!提督さんも、ちゃんと見つけますから・・・!」


提督「・・・」


警察「あ?お兄さん、今ちょっと忙しくて・・・知らない?飛行機がこの近くに墜落してね・・・」


提督「いや、あの・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・落ち着いてください。俺がその提督ですよ」


警察「えっ!?・・・た、確かにそうだ!」


警察「では、自力で下山を!?」


提督「ええ。乗客乗務員、皆無事です。それに、怪我人もいませんよ」


警察「では、彼らの居場所を・・・」






摩耶「・・・お、帰ってきた」


提督「おう。警察の人たち、すぐに向かうってさ」


瑞鳳「提督、その・・・」


時津風 雪風 多摩「「「ごめんなさい」」にゃ」


提督「・・・いいよ、何事もなかったんだし」


摩耶「問題は、これからどうするかだよな・・・」





↓1 どうする?どうなる?




今日はここまでですー


一瞬サバイバルが始まるかと思ったけど、そうでもなかった





提督「・・・機長さん達も救助されたし、陸路で東京にいくか」


摩耶「だな・・・これじゃ着くのは夕方だな」


提督「ま、いいさ。無事に済んだんだし・・・」


雪風「しれぇ、雪風たちは・・・?」


時津風「一緒に行きたーい!」ピョンピョン


提督「お、おぉ・・・」










↓1 雪風たちも連れて行く?

摩耶「クソが!・・・しゃーないな。」連れてく  乙

おつ

乙ー

墜落したのに乗客全員無事どころか無傷ってミュータントか何か?(すっとぼけ)




こんばんわー。更新始めますねー

このスレ、割りと人外が多いから・・・






提督「・・・摩耶、どうすんだ?」


摩耶「ん・・・」


時津風 雪風「「・・・」」ジーッ…


摩耶「クソが・・・しゃーないな」


雪風「やったぁ!」


多摩「多摩達も東京旅行にゃ」


瑞鳳「えぇっ!? 摩耶さん、いいの?」


摩耶「ん、おう・・・」









↓1 移動中、もしくは到着してからどうなる?




【電車内】


ガタンゴトン… ガタンゴトン…


時津風「しれぇ、膝の上のっていーい?」


雪風「時津風ちゃんずるいよ!雪風が先に座るんです!」


提督「はいはい・・・」


摩耶「そういや提督よぉ、お前鎮守府に連絡したのか?」


提督「あ、忘れてた」


prrrrr


提督「ん・・・もしもし?」


『司令!ご無事ですか!?』


提督「おお、不知火。心配するな、無事だから」


『ちょっと貸すデース!・・・テイトクー!』


提督「金剛、俺は無事・・・」


『ちょっとごめんね・・・提督、大丈夫?怪我してない?』


提督「はいはい、大丈夫だよ。心配かけてごめん」










↓1 どうなる?

丁度捜索隊を編成して探しに行くところでした




『退きなさい・・・もしもし』


提督「今度は加賀か・・・心配かけてすまなかったな」


『いえ、無事ならいいのです。ちょうど今捜索隊を出動させるところでした』


提督「そ、そうか・・・悪かったな。おみやげ買って帰るよ」


『ええ、楽しみにしてますね』









↓1 どうなる?

東京着




【東京】


多摩「ふわ~・・・やっとついたにゃ」


提督「腹減ったな・・・もう昼過ぎだし、飯にするか」


雪風「しれぇ、お腹空きました~」


時津風「はやくご飯~!」グイグイ


提督「はいはい・・・摩耶、行こうぜ」


摩耶「お、おう」









↓1 お昼はどんな店で食べる?

摩耶の食求めなのにチェーン店行くのかww



>>1は二郎には素人なのでご勘弁を




摩耶「とりあえず、どこか歩こうぜ。イタリアンの店は調べてるけど、そこ昼間は空いてねぇんだよ」


提督「そっか。ほら、みんな行くぞ」


瑞鳳「あ、うん!」






雪風「しれぇ、なんかあの店すごい行列ですよ」


時津風「ねぇねぇ、あそこにしようよ!」


提督「あ~・・・あそこでいいか?」


多摩「む、仕方ないにゃ・・・」









↓1 食事中イベント どうなる?





提督「かなり並んだし、頼み方も面倒だったけど・・・」


提督「・・・うまいな」


摩耶「ん、たまにはこういうのもいいな!」ズルズル


瑞鳳「うん!ちょっと癖が強いけど・・・」


多摩「あむあむ・・・」


雪風「ぢゅっ・・・ぢゅるぢゅる・・・!」


時津風「あははは、雪風の口の周りべとべと~!」


提督「お前もだよ。じっとしてろ」フキフキ








↓1 どうなる?




摩耶「・・・ん、きっつ」


雪風「しれぇ、もうお腹いっぱいです~」


多摩「多摩もキツイにゃ・・・けぷ」


瑞鳳「提督、私も・・・ごめんね」ケプ


提督「仕方ないな・・・」モグモグ


「おいアンタ、こっちは並んでんだから早くしてくれよ」


摩耶「あぁん?」


提督「やめろって摩耶・・・すいません」









↓1 どうなる?

店出たところで新米ちゃんから提督に緊急電話
「時津風ちゃんが居ない!!」提督「無断外出?」時津風「んな馬鹿な」




提督「・・・お腹いっぱいだわ」


摩耶「アタシも結構きつかったし・・・初めてにはキツいな」


瑞鳳「提督、ごめんね・・・」


提督「いいってことよ・・・ん?」


新米『も、もしもし!?提督さん!私です!』


提督「おお、どうした?墜落事故なら怪我はないぞ」


新米『そうですか?よかった・・・じ、じゃなくて!時津風ちゃんがいないんです!』


提督「・・・時津風、お前、外出許可だしたのか?」


時津風「そんなばかなぁ~」








↓1 どうなる?




提督「時津風は俺と東京にいるんだが・・・」


新米『えっ!?そ、そんなはず・・・』ガサゴソ


新米『・・・すいません。書類、ありました』


提督「ああ、そうか・・・なら、時津風は明日まで俺が預かるよ」


新米『分かりました。ちゃんと夜は歯磨きさせて、お布団かけて寝させてくださいね?眠れないって言う時は・・・』


提督「あ、ああ・・・」








↓1 どうなる?




新米『それで、好き嫌いが多いので無理にでも食べさせて・・・』


提督「あー、新米、ごめん・・・」


提督「時津風、お前帰ったほうがいいんじゃねぇの?」


時津風「えーっ!?やだやだ!帰らないー!」ムギュー


提督「言うこと聞くか?」


時津風「うんうん、聞く聞く!」








↓1 どうなる?




提督「新米、とりあえず時津風は俺に任せてくれないか?」


新米『あ、はい・・・提督さんなら、お任せします』


提督「分かった。ありがとう」


ピッ…


摩耶「提督、いいのか?」


提督「大丈夫大丈夫。好きにやらせておけばいい。それで、悪いことしたらしかればいいのさ」


時津風「あーっ!何あれ楽しそう!」タッタッタッタッ 


雪風「待って待って~!」タッタッタッタッ


提督「・・・」


げんこつ!


時津風「いたい~・・・」


雪風「しれぇ~・・・」


提督「俺の目の届かないところに行くな」






↓1 どうなる?





瑞鳳「ねぇ二人とも、さっきは何に向かって走ってったの?」


時津風「あれだよ~」


『那珂ちゃんドームツアー開催中!』


提督「那珂のライブか。そういえばやってたな」


摩耶「提督、行くだけ行ってみねぇか?」


提督「そうだな・・・俺たちなら多分関係者っつーことで入れるだろうし」


「あれ、提督?」


提督「ん?」


大鳳「提督も来てたんですね」


瑞鶴「なんだか、随分人がおおいけど・・・」


提督「まあな。お前たちは今日は非番だったな」


響「司令官、飛行機のことは・・・」


摩耶「大丈夫大丈夫。気にすんな」


川内「そう?」









↓1 どうする?どうなる?

摩耶「しっかしこうも人が多いと落ち着かねぇな」

突如提督に電話が「飛行機では死ななかったようだが次はどうかな?」




摩耶「しっかし、まあ・・・こう人が多いと、落ち着かねぇな」


提督「まあな・・・今ん所、10人近くいるわけだしな」


瑞鳳(ほら、やっぱり摩耶さんに悪いよ)


川内(まあ、せっかくの旅行なのにね・・・)


響(きっと、いろいろする気だったんだろうね)


時津風(ねぇ、何するの?なになに?)


大鳳(で、でも・・・せっかく会えたんだから、一緒にいたいです)


瑞鶴(うん、そうだよね・・・)










↓1 どうする?どうなる?

那珂ちゃんライブスタート!




摩耶「おい、どうしたんだ?」


多摩「何でもないにゃ~」


摩耶「提督がスタッフに許可とってきたから、皆で見に行こうぜ」


瑞鳳「あ、うん!」






【関係者席】


プロデューサー「提督さん、お久しぶりです!無事で何より・・・」


提督「急に大所帯ですみません・・・」


プロデューサー「いえ、那珂のライブを生で見る人がほとんどでしょうから。楽しんでいってください」








↓1 ライブ中イベント




ワァァァァァ!!


摩耶「す、すげぇ盛り上がりだな・・・!」


提督「な、なんか前よりパワーアップしてないか?」


川内「ふっふーん♪当たり前でしょ、提督!」


プロデューサー「さ、もうすぐ最高潮で・・・」


フッ…


時津風「わっ!?ま、真っ暗!」


プロデューサー「な、こ、こんなの予定には・・・」


提督「なんですって!?」


パッ!


響「っ、明かりが・・・」


瑞鶴「見てお兄ちゃん!ステージの上!」





軽巡棲鬼「・・・」ズーン





提督「あ、あいつは前に・・・」


摩耶「深海棲艦じゃねえか!?一体何を・・・!」


~~~♪ ~~~~♪


軽巡棲鬼「~~~♪」




大鳳「う、歌い始めた・・・?」


瑞鳳「いつの間にか、後ろにバンドもいるね・・・」






↓1 どうなる?

熾烈なアイドル対決へ突入!






軽巡棲鬼「~~~♪」


提督「う、上手いな・・・」


瑞鶴「透き通るみたいな声で・・・綺麗」


離島棲姫「・・・~~~♪」


提督「あいつは・・・ああ、前に会ったことあるな」

 
時津風「そうなの?」


提督「ああ・・・昔から歌が上手かったな」

 



那珂「む・・・那珂ちゃんのファンを横取りなんて許せない!」


那珂「ここはアイドルらしく、歌で勝負だよ!」


~~~♪


川内「那珂も歌い始めた!」


プロデューサー「な、那珂ー!頑張れー!」








↓1 どうなる?




~~~・・・


那珂「はぁ、はぁ・・・」


軽巡棲鬼「ッ・・・」






瑞鳳「・・・ど、どうなったの?」


摩耶「わ、分かんねぇ・・・」


提督「とにかく、那珂のところに行くぞ!」





那珂「ふふっ・・・深海棲艦だけど、そんなの関係ないよね」
  

那珂「いい歌だったよ・・・」ニッコリ…


軽巡棲鬼「オ前モ、ナ・・・」


ギュッ…







↓1 どうなる?

アンコールの掛け声で二人で一緒に歌う




提督「那珂ーっ!」


那珂「! 提督、来てたの!?」


提督「ああ・・・それより、君は・・・」


軽巡棲鬼「良カッタ、無事デ・・・」


提督「ん?ああ、飛行機のことなら・・・」


prrrrr


提督「ん・・・?」


『飛行機では死ななかったようだが、次はどうかな?』


プツッ…


提督「っ、おい!てめぇ・・・!」


摩耶「提督、お前また狙われてたってことか!?」
 

提督「だな・・・なら、君たちは」


離島棲鬼「ソウ、私達ハアナタヲ守ルタメニ来タ・・・」


川内「・・・なのに、ライブしてたんだ」


軽巡棲鬼「ソレトコレトハ、別・・・」







↓1 どうする?どうなる?

アンコールの掛け声がかかり、二人でステージに戻り歌う



ウォォォォ!!


「那珂ちゃーん!深海棲艦ちゃーん!」


瑞鶴「しまった。まだ観客がいたんだった・・・」


提督「那珂、とりあえずここは・・・」


『アンコール!アンコール!』


那珂「提督、大丈夫。それに、アンコールを求められちゃ、断われないよね♪」


軽巡棲鬼「・・・」スッ…


提督「ああ、分かったよ・・・仕方ないな」


那珂「さぁ、いっくよー!」


ウォォォォ!!








↓1 どうする?どうなる?




ワァァァァァ!!


大鳳「提督、さっきの電話だけど・・・」


提督「大丈夫だ、相手は素人だよ。律儀にナンバー残してるからな」


提督「飛行機事故で俺が死んだと思って浮かれてたら、生きてたもんで慌ててかけてきたんだろ」


提督「女主人に連絡して、探ってもらおうか」

 
摩耶「はぁ・・・相手も間抜けだな」








↓1 どうなる?

那珂ちゃんと軽巡棲鬼のアイドルデュオ結成!




軽巡棲鬼「提督、終ワッタ」


那珂「おつかれさまー!」


提督「おう、お疲れ様」ナデナデ

 
那珂「えへへ、来るなら来るって言っくれたらよかったのにー♪」


離島棲鬼「テートク、私モ・・・」


軽巡棲鬼「私モ、頑張ッタ・・・」


提督「はいはいはいはい」ナデナデナデナデ


プロデューサー「しかし、那珂ちゃんとこの深海棲艦さんの相性は抜群にいいですね・・・」


プロデューサー「最近は初風もソロが増えてきたんで、ここはデュエットで・・・」


軽巡棲鬼「! CDデビュー!?」


提督「気が早くないか・・・?」









↓1 どうなる?




prrrr


提督「っ、何だ何だ忙しいな・・・」


女憲兵『もしもし提督!?今例の番号の発信元の華族の家にいるんだけど』


提督「おいおい早すぎだろ!?」


女憲兵『いやね、ちょうどガサ入れする寸前でさ。あんたの報告で突入することになって・・・』


提督「なら捕まえたのか?」


女憲兵『いや、今追ってるところ・・・だけどね、鹿島についての情報が見つかったから、後で送るわ』


提督「ん、了解・・・」


瑞鳳「女憲兵さん?」


提督「ああ、今追ってるってよ」









↓1 どうする?どうなる?

みんなでライブ後の打ち上げに突入!




那珂「それじゃ、プロデューサーさんも提督達も!皆でライブの打ち上げにいこうよ!」


那珂「ジャーマネ!店の予約してるよね?」


マネージャー「し、してるけど・・・こんな大人数は無理よ!?」


提督「まあ、急に加わったしな・・・俺たちは遠慮するよ」


軽巡棲鬼「ダメ。側デ守ル」ギュッ


提督「そうはいってもな・・・」


摩耶「! なら、あたしの行きたい店でいいか?」


マネージャー「え、ええ・・・」





マネージャー「・・・お店の予約、取れたわよ!」


摩耶「やったなぁ!これでイタリアンが食えるぞ!」


提督「ああ、そういえば最初はそのために来たもんな・・・」


川内「いいじゃんいいじゃん!いこいこ!」








↓1 打ち上げイベント

   
そういえば艦娘で酒飲めるのが(響以外)いねぇ!




提督「んじゃ、那珂のライブ成功を祝って!かんぱーい!」


『かんぱーい!』


プロデューサー「すみません、急にこんな大勢で・・・」


店長「いえ、お気になさらずに・・・」


時津風「司令、トマト食べて?」


提督「自分で食べなさい・・・響はちゃんと食べてるぞ」


瑞鳳「はい、サラダ取ってきたよ」


雪風「ありがとうございますっ!」


摩耶「ほれ、提督。注いでやる」

 
提督「お、ありがとう」


???「私にもぉ~、お願いできます~?」


摩耶「おう、どんどん飲め!」


???「・・・ぷは~っ!日本のお酒は美味しいですね~・・・」


???「なんだか、熱くなってきました~!服が邪魔~!///」バッ!


提督「ぶっは!?な、何だこの娘!?」


???「おぉ、お兄さん。もっと飲まなきゃダメですよ~///」タユンタユン


大鳳 瑞鶴「「・・・」」









↓1 どうなる?



早いのもそうなんですけど・・・

これで終わりは流石に早すぎるんでまたズラさせてもらいます

ずいずいさんは・・・あれ?酒飲めたっけ

このスレでは翔鶴姉は割と行ける人なんだけど、瑞鶴は飲酒経験無いような・・・



  


ポーラ「ぐこ~」


プロデューサー「何だったんですかね、この娘・・・」


提督「ただの酔っぱらいでしょ」


摩耶「酔って脱ぐとか、オッサンだな」   


提督「・・・摩耶、食べたいものないか?皿にとってやるよ」


摩耶「あん?いいよそのくらい・・・」


提督「いいから。今日は本当はお前のために来たんだからさ」


摩耶「お、おう・・・」









↓1 どうなる?

ポーラを探してザラが現れる




ギャハハハハ!!


川内「それでさ、那珂ったら・・・ふ、ふふふふっ」


那珂「もー、川内ちゃん!その話はやめてってばー!///」





提督「・・・賑やかだけど、少しやり過ぎかな?」


摩耶「ん、まあ、アタシはこういう雰囲気も悪かねえと思うがな・・・」


提督「ん、そうか?せっかくなら二人でどこかハシゴしに行こうと思ったんだが・・・」


摩耶「そ、それなら行くよ・・・」


提督「・・・分かった。いこうか」


摩耶「・・・」コクリ








↓1 ハシゴ先の店

葉巻の煙香るシガーバー




提督「ん、ここにすっか」


摩耶「おい、大丈夫なのかよ・・・」


提督「大丈夫大丈夫。俺に任せろ」


カランカラン


マスター「いらっしゃいませ」


提督「ん・・・」


摩耶「っ、匂いが・・・」


提督「ここシガーバーだったのか・・・摩耶、変えるか?」


摩耶「・・・いや、いいよ。大丈夫」


提督「そうか。なら、座るか」







↓1 どうなる?


今日はここまでですー

なんとか、摩耶様救済できそうかな・・・




摩耶「うーっ、甘ったるい・・・提督は平気なのかよ・・・?」


提督「俺昔吸ったことあるんだよ。大分昔だけどな」


摩耶「正直、こんなんじゃイタリアン食う気には・・・」


提督「そう言うな。パスタ、うまいぞ」


摩耶「・・・ん、確かに美味いな。ウチのとは全然違う・・・」


提督「だろ?」







↓1 どうなる?

摩耶様、葉巻に初挑戦!




こんばんわー更新始めますねー


 
【シガーバー】


提督「・・・」





提督(若)『おじさん、さっきから葉巻吸ってるけど、うまいの?』


老提督『美味かねぇよ。まじいわ金かかるわ、いいこたぁねぇな』


提督(若)『じゃあなんで吸ってんのさ』


老提督『そりゃ、おめぇ・・・かっこいいからよ』ニィ…





提督「・・・ふぅ」スパー…


摩耶「・・・」ジーッ


提督「ん、どうした?」


摩耶「いや、あたしも・・・吸ってみようかなって」


提督「いいんじゃねえの?マスター、初心者にもイケるやつある?」


マスター「ええ、これとかいいのでは?」


摩耶「お、おし・・・」








↓1 どうなる?




摩耶「・・・ん」


提督「・・・」


摩耶「っ、げほっ、けほっ!」


提督「っと、大丈夫か?あまり無理するなよ」


摩耶「ち、ちくしょう・・・」


提督「ゆっくり吸いな。少しずつ慣れてけばいいからさ」


摩耶「ん、おう・・・」









↓1 どうなる?

笑いながら提督も葉巻に火をつけてスパスパ吸い出す




摩耶「ん・・・けほっ、けほ・・・」


摩耶「んん、くそ・・・っ」


提督「ははは・・・っ、最初は誰だってそんなもんさ」   


カチッ   シュボッ…


提督「・・・ふぅ」


摩耶「・・・」


提督「・・・どうした?」


摩耶「いや、なんかさ・・・いいな、この感じ。大人っぽくてさ」









↓1 どうなる?




提督「そういうなら、酒も飲むか?」


マスター「葉巻にはブランデーですよ」


マスター「もっとも、お嬢さんにはまだ早いかもしれませんね」 


提督「だよなぁ・・・やめとくか?」


摩耶「ん、いや・・・今日はハメ外すよ」


提督「おう、お前の旅行なんだからな。好きにすればいいさ」


摩耶「ん・・・」ゴクリ…


摩耶「・・・合うな、これ」


提督「だろ?」









↓1 どうなる?

二人で大人の気分を満喫する




摩耶「・・・ふぅ」スパー…


提督「お前もだいぶ慣れたか?」


摩耶「ああ、慣れると・・・いい気分だな。酒もまわってきたのかも・・・」


提督「これで摩耶も大人の仲間入り・・・かな?」


摩耶「はははっ、そうかもな・・・」


摩耶「ん・・・」コトン







↓1 どうする?どうなる?




摩耶「・・・ぷは~」


摩耶「ん、ブランデーおかわり・・・」


提督「おいおい摩耶、飲み過ぎだぞ?」


摩耶「んだと、お前がさっき好きにしろって、言ったんじゃねえかよ~!」


提督「摩耶、近い近い」


摩耶「だいたい、お前は~・・・!」









↓1~↓3 摩耶から提督への愚痴(言いたいこと)




摩耶「いくら何でも、嫁が多過ぎなんだよ!今何人いるんだよ!」


摩耶「そのせいでなぁ、ケッコンしてない艦娘は毎日毎日大変なんだぞ!ケッコンするなら皆としろよ!」


提督「ま、摩耶・・・」


摩耶「それによぉ、あたしだって・・・あんたに喜んでほしくて、料理練習したのに・・・」


摩耶「他の娘といちゃいちゃするために、来るんじゃねえよ!」


提督「それは、ごめんなさい・・・」


摩耶「あとよぉ、お前は・・・!いつも無茶ばっかりして・・・!」


摩耶「この前、入院した時・・・ほんとに、心配したんだぞ・・・っ!」


提督「摩耶・・・」









↓1 どうする?どうなる?

マスター「他のお客様のご迷惑になりますのでお帰り下さい」




摩耶「う、うぅ~・・・」


提督「・・・」


マスター「・・・お客様、あまり騒がれるのはご遠慮したいのですが」


提督「あ、ああ・・・すみません」


提督「摩耶、出るぞ・・・」


摩耶「・・・うん」









↓1 どうする?どうなる?




女主人は今関係ないので、申し訳ないですけど再安価で





↓1 再安価

酔った摩耶を介抱するため、二人はレジャーホテルに入った




摩耶「う~・・・」フラフラ


提督「ほら、しっかりしろって・・・」


摩耶「っ、むり・・・クラクラする・・・」


提督「仕方ない・・・ここで休もうか」


摩耶「あん・・・?ここ、ラブホだろ?」


提督「違う違う、レジャーホテルだよ・・・ほら」


摩耶「ん・・・」






↓1 どうする?どうなる?



確かに女憲兵と女主人は>>1も書いてる途中で間違えたことがありますし・・・


三人とも口調が一緒ですしね~、何とかしないと・・・






【室内】


摩耶「うぅ・・・」


提督「ほら、水・・・」
  

摩耶「う、ありがと・・・」


提督「・・・あんなに溜め込ませて、悪かったな」

 
摩耶「いや、あたしも・・・騒ぎ立てて愚痴って、ごめん・・・」








↓1 どうする?どうなる?

摩耶「そういうこと、したいんだろ?提督」




摩耶「・・・」


提督「・・・」ポリポリ…


提督(外にはレジャーホテルって書いてけど、中はラブホと変わらないな・・・)


摩耶「っ・・・提督」


提督「ん、お、おう・・・」


摩耶「ここに、来たってことはさ・・・そういうこと、したいんだろ・・・?」


摩耶「あたしは・・・いいぜ?あんたとなら・・・」


提督「摩耶・・・」








↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・」


摩耶「・・・」ドサッ…


摩耶「・・・はは、してくれんだな。嬉しいぜ・・・」


提督「そりゃ、俺は・・・お前に誘われたら断われないよ」


摩耶「心配だったんだよ・・・ちゃんと、して、くれるか・・・」


提督「ごめんごめん・・・」








↓3までで、多数決 

キンクリする?しない?

する

する?




摩耶「ぷはっ、はぁ・・・」


提督「摩耶・・・」


摩耶「はははっ、すげえな、これ・・・みんなが夢中になるのも当然か・・・」


提督「その感じだと、満足できたみたいだな・・・」


摩耶「へへ、お前もな・・・とりあえず、今は疲れたから・・・」


提督「ん、おやすみ・・・」








摩耶おでかけ編

一日目 終了

↓1 翌日、朝チュン時に先に起きたのはどっち?

全年齢だったんだ

まや
一方、その頃の那珂ちゃん打ち上げ組(泥酔状態)
報われない大鳳「提督のアホー!好きなのにー!」
同じく川内「こうなったらここのお代は全部提督につけてやるぅぅ!」
同じく他艦娘「そーだ、そーだ!!!」

申し訳ない安価↑

鹿島の時は小ネタとはいえ早々に切り上げようとしたのに今回は二日目いくんだな…


今まで散々夜戦書いてきたんですがそれは





摩耶「んん、ん・・・?」モゾモゾ


提督「ぐこ~・・・」


摩耶「・・・あ~、そっか。あたし、昨日は・・・」


摩耶「・・・可愛い寝顔しやがって」


prrrr


摩耶「んん・・・?提督の携帯、メール来てるな」


摩耶「ロック解除は確か・・・あ、メールだ」


『せっかくの打ち上げなのにこっそり抜け出すなんて失望しました

提督の名前で打ち上げ代請求します』


摩耶「・・・へへっ、悪いな。皆」


摩耶「可愛そうだから、提督の寝顔送ってやるか・・・♪」


提督「んごご・・・」




 



↓1 どうなる?

だって小ネタじゃろ

でも確かにトップに書いてありますね。。今更な気もするけど。


鹿島の時は小ネタですし、あの場面が丁度キリが良かったんで・・・

あと摩耶様は一泊二日やるのは前から言ってますし、一日目もそんなに書いてないので・・・







提督「お、んお・・・?」


摩耶「あ、起きた」


提督「・・・ふわぁぁぁ、ぁ」ノビー


摩耶「提督、大鳳たち怒ってたぞ?ほらこれ」


提督「ん~・・・げっ、あいつら」

 
摩耶「ちゃんと構ってやらないからこんなことになるんだぜ?まったくよ・・・」


提督「・・・なら今すぐあいつらのところいこうかな~?」


摩耶「そ、そりゃダメだ!もう少しここにいろ!」


提督「はいはい」









↓1 どうする?どうなる?

>>554
でもあれ場面状況的に一日どころか半日すら経ってないと思うぞwww
安価とった人は優雅でポンコツな「一日」って書いてたはず


まぁ今更言っても意味ないんだけどさ

安価下で



と、とりあえず鹿島の一日がみたいってことなら主役安価を・・・







摩耶「・・・提督、朝食どうするよ」


提督「そうだな。別にどこでもいいが・・・」


提督「・・・大鳳たちのところに戻るか?」


摩耶「ん、それもそうだな・・・ん~」







↓1 朝食はどうしよう?



今調べて来たら性的な内容を含むスレはRの方へ移転するみたいですね


このスレはまだセーフだから次からかな・・・





摩耶「ま、せっかく出し二人きりでもいいんじゃねえか?」


提督「ん、そうだな。それじゃ何処か食いに行くか」


摩耶「おう!」





【外】


摩耶「~~~♪ 朝は気持ちいいなぁ♪」


提督「だな。いい店が見つかるといいんだが・・・」







↓1 どうなる?

巷で有名なパン屋へ




摩耶「提督、あそこのパン屋、前でテレビに出てたぜ!」


提督「お、ならあそこにするか」


摩耶「開いたばかりだからか、空いてるな。ラッキーラッキー♪」






【店内】


提督「・・・すげぇいい匂いだな~。腹が減るわ」


摩耶「コーヒーも頼めるみたいだし、ここで食ってこうぜ」







↓1 どうなる?

1泊2日の旅行てことは夕方には帰途に就く感じなのかな?




カランカラン


ザラ「はぁ、はぁ・・・まったくあの娘ったら、どこに行ったのかしら・・・?」

 


提督「ん?なんだあの娘」


摩耶「人を探してるみたいだが・・・」


ツカツカツカ


ザラ「Buongiorno。そこのあなた、少しいいかしら?」


提督「ん、俺?」


ザラ「ええ、妹を探してるの。白髪でお酒が好きで・・・酔うとすぐ服を脱ぐ癖があるんだけど」


摩耶「それって、昨日のあの娘じゃねえか?」


提督「だよなぁ・・・」


ザラ「! 知ってるの!?よかったぁ・・・」


提督「いや、でもどこにいるかは知らないぞ?」


ザラ「そ、そうなの?はぁ・・・」


摩耶「ん~・・・どうするか」






↓1 どうしよう?

提督「瑞鳳に連絡して聞いてみようか



>>575 EXACTLY(そのとおりでございます)

早くても正午、遅くても夕方には帰途につく予定です




摩耶「とりあえず、昨日いた宴会場まで行ってみるか?」


提督「そうだな。まだいるかもしれないし・・・」


ザラ「案内してくれるんですか?Grazieです!」


提督「んじゃ、そうすると・・・」







↓1 すぐ出発する?それとも、ザラも一緒に朝ごはん食べてから行く?





提督「・・・とりあえず、このパンを食べてからでいいかな?」


ザラ「もちろんです!どうぞ、ごゆっくり」


摩耶「ん、そうか?ありがとよ」モグモグ…


ザラ「・・・」ぐぅ~


提督「君もなにか食べるか?」


ザラ「えっ!?あ、いいんですか!?」


提督「いいよ。ボンジョルノとかグラッツェとか、イタリアの人なのか?日本は大変だろ?」


ザラ「いえ、皆さん優しくて・・・いただきます!」









↓1 食事中イベント どうなる?




ザラ「うん、美味しい!コーヒーもイタリアのとは少し違うけど、美味しいわ!」


提督「妹といったが、その妹とは二人で来たのか?」


ザラ「ええ。ここだけの話、私艦娘なの」


摩耶「は?」


提督「・・・」ピクッ


ザラ「ふふ、おどろいた?他の人には内緒でね?」


ザラ「妹はポーラって言うの。私より少し前に来たんだけど・・・何故か行方不明なのよ」


ザラ「それで、話を聞いたらこの辺にいるからって・・・」ズズ…


提督「・・・なるほどな」









↓1 どうなる?





ザラ「はぁ・・・あの娘ったら、ほんとに目を離せないの」


ザラ「すぐお酒の瓶を持ってどこか行っちゃうし・・・もしかして、今頃どこか危ないところに・・・」   


提督(妹、ね・・・)


スッ…


提督「・・・大丈夫だよ。妹さんは無事さ、きっとな」ナデナデ


ザラ「え、あ・・・Grazie・・・」


摩耶「・・・」ムスッ


摩耶(あたしがMVPとっても、頭なんて撫でてくれねーのによ・・・)











↓1 どうなる?




今日はここまでですー

この頃書き込む人が増えてきたので
明日は試験的に時間安価で進めますかねー

まあ週末ってだけかもしれませんけど



また>>1のガバガバ安価確認が・・・んほぉぉぉぉ






提督「ご馳走さまでした」


ザラ「ご馳走さま!さぁ、行きましょう!」


提督「ああ・・・摩耶、行こうぜ」ギュッ…


摩耶「あ・・・お、おう!」









↓1 移動中、または打ち上げ会場に着いてから、どうなる?

乙です。不知火編時はなんか進み遅く
一人で色々お話動かしてしまって申し訳なかったけど今回はよう動いて良かった



こんばんわー、更新始めますねー




【打ち上げ会場】



提督「ここだ。さっそく開けてみ・・・うおっ!?」


摩耶「さ、酒臭え・・・」





ポーラ「ほらほらぁ、皆さんどんどん飲んでくださいよ~///」(半裸)


那珂「んゆ、もう飲めにゃ~い・・・///」(半裸)


雪風「すぴー・・・」(半裸)


時津風「むにゃむにゃ・・・」(半裸)


瑞鳳「う、うぅ、ぐすっ・・・」(全裸)





提督「・・・て、手に負えねぇ」


ザラ「ちょっとポーラ!貴女なんでこんなところに!」


ポーラ「ザラ姉様ぁ?どーしてここに~?///」








↓二分後に最も近いレス

どうなる?

大鳳「たすk

ポーラ「ザラ姉様もこれのんでぇ~♪」
(洗脳薬を飲まされるザラ)



(もしかしたらシリアスだったりするのだろうか)




提督「そんなことより、なんだこの状況は!?君は何をしたんだ?」


ポーラ「何って~、みなさんにもお酒、飲ませただけですよ~♪」


提督「なら何でみんな裸なんだ!?」


ポーラ「さぁ~?分かりませんね~///」


大鳳「うっ、提督・・・?」


摩耶「た、大鳳!大丈夫かよ!?」


大鳳「大丈夫・・・うぷっ」


提督「わーっ!トイレ、トイレ!」









↓1 どうなる?

更新乙です
瑞鳳、全裸www かわいそうwww

あ、安価下で


なんかもう、普通に進行でいい気がしてきた





大鳳「す、すみません・・・」


提督「いや、いいんだよ・・・」


ポーラ「いやぁ、大変でしたね~・・・」


ザラ「ポーラぁぁぁぁ・・・」ゴゴゴゴゴ…


ポーラ「あ、ザ、ザラ姉様・・・あの、これは・・・」


ザラ「何なのよこれは!いきなり行方くらまして、日本の人たちにこんな迷惑かけて!」


ポーラ「ひぅ~、ご、ごめんなさい~・・・」


ザラ「私じゃなくて、この人たちに謝るの!あと服を着なさい!」


ポーラ「ごめんなさい~・・・」










↓1 どうなる?

ポーラ「鹿島さんが~」ザラ「リットリオさんやローマさんになんて弁明すれば・・」
2人の聞き捨てならない単語を耳にする提督










ザラ「まったく・・・リットリオさんやローマさんになんて弁明すれば・・・」


ポーラ「でも、これも鹿島さんの命令で~・・・」


提督「・・・鹿島?」


摩耶「ちょっと、お前ら・・・むぐっ!?」


ポーラ「? ど~しました~?」


提督「いや、なんでもないよ」


摩耶(何すんだよ!こいついま、鹿島って・・・!)


提督(落ち着け。今はまだ敵と決めつけるには早すぎる)













↓1 どうする?どうなる?





ポーラ「むぅ・・・あなた、な~んか怪しくないですか~?」


ザラ「ポーラ、この人は私を案内してくれたいい人なのよ?あまり疑わないで!」


ポーラ「いや、そうじゃなくて~・・・」グビグビ


摩耶「また飲んでやがる・・・」


ポーラ「ぷはぁ、はぁ・・・♪」


ポーラ「あ~・・・鹿島さん~♪」


提督「何っ!?」


摩耶「っ・・・いねぇじゃねえか」


ポーラ「ん~?あなたたち、やっぱり鹿島さんのこと~・・・///」










↓1 どうなる?

バーニングラーブナンデスカー




提督「仕方ない。こうなったら・・・!」ググッ…


ザラ「え!?ち、ちょっと!?」


ポーラ「あぅぅ~!すいません、鹿島さん~・・・」


ポーラ「この人にそんな態度とっちゃ、ダメでしたね・・・」


提督「・・・???」


摩耶「これ、春雨の時の・・・」









↓1 どうなる?




ポーラ「はい、はい・・・すみません・・・」


ポーラ「はぁう・・・片付け、しないと・・・」ノッソリ…


提督「な、なぁ・・・君は鹿島のこと、知ってるのか?」


ポーラ「? はい、そ~ですよ」


摩耶「それで、その鹿島は今どこに?」


ポーラ「今はもう帰っちゃいましたよ~。それより、貴方たちは?」


提督「俺はリットリオやローマ達のいる鎮守府の提督だよ」


ザラ「えぇ!?そうだったの!?」 


提督「ああ。ところで・・・ポーラだっけか?君はどこで鹿島と・・・?」


ポーラ「えぇっとぉ~・・・」








↓1 ポーラと鹿島の初遭遇時の状況

鹿島は善(先輩)悪(普通)どちらでも構いません




↓にずらしま




ポーラ「たしかあれはニホンについてすぐ・・・」


ポーラ「イザカヤをいくつかまわって、へべれけになって道路に寝てたら拾ってくれたんですよ~」


ザラ「もう!そんなとこで寝たらダメでしょ!」


提督「そうなのか・・・?」


ポーラ「でも、鹿島さんたまに変なこと頼んでくるんですよね~・・・」


ポーラ「ちょっと資材分けてとか、ちょっと横須賀の情報教えて・・・とか」


提督(そっちは、俺達が会った鹿島か・・・この娘は知らず知らずのうちに利用されてたのか?)










↓1 どうする?どうなる?

瑞鳳「私、提督のお嫁さんなのに、裸で泣いてる姿見てなんとも思わないわけ(`‐ω‐´)ムカチュク~」
と空気を読まずに暴れるよっぱらい




摩耶「あのなぁ、アンタ騙されてるぞ?鹿島はな、艦娘を平気で扱き使うようなやつなんだぞ」


ポーラ「む、そんなことないですよ~ニホンのいいところ、たくさん教えてくれました~」


ポーラ「お酒とか~オツマミとか~・・・」


ザラ「お酒しかないじゃない!」


提督「・・・ポーラ、とりあえず君はウチで預かろう。鹿島のことで、聞きたいことがある」


ポーラ「そ~ですか~?美味しいお酒でるなら、いきますよ~?」











↓1 どうする?どうなる?

ポーラ「それに酔いつぶれて朝裸で全く知らない場所で目覚めてもいつも道案内して家まで送り届けてくれるんです!」
ザラ「こら」




川内「う~、頭痛・・・というか、よくそんなに飲んで無事よね・・・」


ポーラ「無事じゃないですよ~?朝はほとんど、起きるとハダカでよく分かんない場所にいますから~」


提督「ええ・・・」


ポーラ「でもでも~そういう時でも、鹿島さんが家まで帰してくれるんです~。しんせつしんせつ~♪」


ザラ「・・・提督さん、私も一緒にいいですか?」


提督「うん・・・俺一人じゃ絶対手に負えない」








↓1 どうする?どうなる?

ポーラ「でもお酒と言えばハ→ヤ↑シ→モ↓さんの提督がバーやってたと聞きました
ポーラ、そっちに着任したいです」




提督「というか、ほら・・・全員起きろ。片付けするぞ」


『は~い・・・』


摩耶「なんで瑞鳳は全裸なんだ?」


瑞鳳「打ち上げで摩耶さんと提督が抜けた時・・・」


瑞鶴『もう、お兄ちゃんったら知らない!』


雪風『雪風もケッコンしたいです~』


川内『そういえばさ、この中でケッコンしてるの瑞鳳だけだよね~・・・』


ギロリ…


瑞鳳『えっ、あ、や!んっ、格納庫まさぐっていいのは、提督だけだから・・・っ!あ、いやっ!』


瑞鳳「・・・で、裸にひん剥かれて」


川内「ごめん。昨日は酔ってたから・・・」








↓1 どうなる?

片付け中でもそれが終わってからのことでも構いません




提督「おい、これ誰のバッグだ?」


時津風「あ、それあたしのー」


提督「ちゃんと持っとけよ・・・にしてもすごい量の空き瓶だな」


多摩「ほとんどあの娘が飲んでたにゃ」


摩耶「マジかよ・・・こりゃ妙高さんや千歳さん以上だな」 








↓1 どうなる?





瑞鶴「や、やっと終わった~・・・」


大鳳「ふぅ・・・おなか空いたわね」


提督「仕方ねえよ。もう正午過ぎてるしな」


ポーラ「じゃあこのまま、皆でご飯食べに行きましょ~?」


川内「そうだね~・・・とりあえず、店探しにいこっか」









↓1 昼食はどこで食べる?

すき家







【すき家】


ポーラ「お~、ポーラよくここに来ますよ~」


提督「・・・全員分払うとなると、ここくらいしか入れないな」 


摩耶「とりあえず入ろうぜ・・・もう腹ペコだよ」







時津風「あたし、司令の膝の上~♪」


雪風「あ~!時津風ちゃんずるいですよ!」


摩耶「提督、隣いいかよ」


提督「ん、おう」








↓1 食事中イベント




ポーラ「お~おいしそ~♪いただきま~す♪」モグモグ…


提督「・・・よく食うなぁ」


摩耶「飲兵衛は大食漢が多いとかいうが・・・」


ポーラ「美味しいものはいくらでも食べられますよ~?お酒もいっしょ~♪」


ザラ「ほんとに、この娘の将来が心配・・・」







↓1 どうなる?





時津風「しれー、これなに?」


提督「待て待て、それ辛いやつだぞ」


雪風「しれぇ!雪風は平気ですから、それください!」


時津風「む、じゃああたしは別のかけるもん!」パッパッパッ


雪風「なら雪風も・・・!」


提督「こら、食べ物で遊ぶな」


摩耶(・・・お父さんだなぁ)










↓1 どうなる?
  




時津風「いただきま~す!あむっ」


時津風「! うっ、か、からい~・・・」


摩耶「あーあ、言わんこっちゃない」
  

ザラ「どうするの?まだ半分のこってるわよ?」


時津風「い、いいよ。残すから」


提督「こら、時津風。ちゃんと食べなさい」


時津風「で、でも・・・」


提督「食べ物で遊んだのはお前だ。責任はお前が取れ。それと、これに懲りたらもう遊ぶなよ?」


時津風「うぅ・・・」








↓1 どうなる?

ポーラが時津風のどんぶりを奪い取りぺろりと平らげる




ポーラ「まぁまぁ、いいじゃないですか~」


提督「けどな・・・」


ポーラ「まだ腹六分くらいなんで~それ、貰いますね~」


ヒョイッ  ペロリ


ポーラ「ん~♪ペッパーが効いてて、いいですね~♪」


提督「・・・」


ザラ「もう、ほんとに・・・」









↓1 どうなる?





提督「ご馳走さまでした・・・」


時津風「・・・ご馳走さまでした」


時津風「しれぇ、次からはちゃんと食べるね?」


提督「おう、それでいいんだよ」


提督「っと、会計会計・・・」


「・・・○○円になりますわ」


提督「おう・・・って、熊野!?」


熊野「今頃気付きましたの・・・?」


鈴谷「鈴谷もいるよ!」


提督「どうしたんだ二人して・・・」


鈴谷「えへへ、バイトだよバイト!熊野がどうしてもしたいって」


提督「なるほどな・・・」








↓1 どうする?どうなる?

帰路についても構いません





摩耶「・・・遅ぇぞ提督。何してたんだ?」


提督「会計が熊野と鈴谷だったんだよ。今日一日だけのバイトだってさ」


提督「よし、それじゃ・・・」


雪風「しれぇ!夢の国行きましょう!」


時津風「ぜったい楽しいよ!行こう行こう!」


提督「ダメだよ。もう帰らないと」


雪風 時津風「「えぇ~!?」」


那珂「確かに、もう眠いかも・・・ふわぁぁぁ」


提督「だろ?早く帰って、休もうぜ」








↓1 帰宅中、もしくは帰宅してからどうなる?

夢の国へ寄る




歩きで帰れる距離じゃないので、↓にずらしま・・・

時津風の口調未だに掴めてないんですよ~・・・





提督「・・・参ったな。鎮守府のある島までの飛行機の便がかなり待たないと」


多摩「あらら、どうするにゃ?」


雪風 時津風「「・・・」」ワクワク


提督「・・・仕方ない。夢の国に行くか」


雪風「やったー!」


摩耶「なんだかんだ甘いな、提督はよ」


瑞鳳「いいんじゃない?私、提督のそういうところ、好きだよ?」









↓1 夢の国イベント どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー!




【夢の国】


ガヤガヤ…


提督「・・・流石に混んでるな」


摩耶「だな。おみやげだけ買って帰ろうぜ・・・」


時津風「大丈夫だよ!こっちには雪風がいるから!」


瑞鶴「わ、私もいるよ!」


瑞鳳「私も一応幸運艦だし・・・!」


提督「そうだな。幸運艦が三人もいるんだし、信じて行ってみるか」







ワー  キャー


川内「うわ、都合よく行列が消えてく・・・」


那珂「すごーい・・・」








↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめまー

響のことすっかり忘れてた・・・




 
【ユメノクニ】


テレレー♪


摩耶「おっ、すげえな提督!」


提督「そうだな。綺麗だ」


摩耶「・・・来て、よかったな!」


提督「ああ、お前がこんなに喜んでくれて嬉しいよ」ギュッ…


摩耶「・・・へへ♪」







大鳳「・・・」


瑞鳳「大鳳~、大鳳もパレード見ようよ~?」


瑞鶴「大丈夫だよ、大鳳も機会さえあればさ・・・」


大鳳「・・・二人とも、ありがとう」





川内「・・・提督も罪作りだよね」


那珂「ま、仕方ないよね~」


響 多摩「「~♪」」


川内「あの二人は何してんだろ?」


ポーラ「きれ~ですね~・・・♪」






↓1 どうなる?




摩耶「・・・♪」ピトー


提督(摩耶・・・ん、ん!?)


多摩「にゃ~♪」


響「」ピロピロピー♪


時津風「わぁ!響ちゃんすごーい!」


雪風「ゆきかじぇも混ざりますー!」


グッ


提督「何してんだこら!」ギュッ


時津風「もーっ!しれー、はなしてー!」ジタバタ


摩耶(はぁ・・・いい雰囲気だったのによ・・・)









↓1 どうなる?

パレードの先頭にアイオワ出現


※提督たちはアイオワのことを知りません




雪風「むぅー・・・」


多摩「楽しかった、にゃ」


響「うん、良い経験になった」


提督「お前らなぁ・・・」


大鳳「! 提督、またパレードが出てきますよ!」


提督「おう、今度こそ落ち着いて見れるな」






iowa「~~~♪」






川内「あの先頭にいる人、派手だねー」


那珂「すっごいね~・・・いろいろと」





↓1 どうなる?




iowa「~~~♪」



提督「・・・にしても、すごいな」


瑞鳳「・・・えっち」グイッ


提督「いってぇ!な、何なんだよ!?」


「HAHAHA、どうだ?合衆国の艦娘は違うだろう?」


提督「あん?」


マッカーサー「・・・」ニィ…


提督「マッカーサー司令官・・・?」


摩耶「っつーことは、あれが噂のアメリカの艦娘か?」


マッカーサー「ふふ、いかにも!いかにもその通り!」









↓1 どうなる?

提督「でも、貴方陸軍の元帥だから関係無いんじゃ…」





提督「・・・しかし、貴方は陸軍のはずですが・・・」


マッカーサー「HAHAHA!よく知ってるじゃないか!?えぇ!?」


マッカーサー「私がここに来てるのは、タダの観光さ!iowaがパレードに出てるとは、知ってたがね!」


瑞鳳「へ、へ~・・・」


マッカーサー「んん?指輪をしているな・・・君の嫁か?」


提督「ええ・・・」


マッカーサー「HAHAHA!ニホンジンは謙虚だな!こんな子供のような体で満足してるのか?」


瑞鶴 大鳳「「・・・」」ピキッ…


提督「・・・」








↓1 どうする?どうなる?





提督「・・・今のは失言では?」


マッカーサー「は、ん?んん?」


大鳳「・・・」


瑞鶴「・・・」


瑞鳳「・・・」


提督「・・・どうなっても知りませんからね」


「「「くらえーっ!!」」」


ドォーン…


マッカーサー「ぬあーっ!?」


ヒュウウウウ…


大鳳「まったく、失礼な人ね・・・!」


瑞鳳「提督、その・・・」


提督「気にすんな。俺は瑞鳳のこと、大好きだよ」ナデナデ


瑞鳳「うん、えへへ・・・///」







↓1 どうする?どうなる?

マッカーサー「き、貴様らー!軍法会議だ!」


 


マッカーサー「くっ、な、何をする貴様ら!軍法会議だ!」


提督「軍法会議~?そちらはこちらの艦娘を侮辱したのですよ?しかも、海軍将校である私の妻を」


マッカーサー「なっ、ぬ、ぬう・・・」


Zara「それ以前に、あの発言は男性としてどうなのかしら・・・」


Pola「完全に~、あうとー!ですね~」


マッカーサー「な、し、しかしな・・・」


「そうよ、Marshal」


マッカーサー「あ、iowa・・・」


Iowa「今のはたしかに貴方の配慮が足らないんじゃなくて?」


マッカーサー「す、すまんかった・・・」


提督「いえ、こちらもやり過ぎました。すみません」







↓1 どうなる?



マッカーサー「では、これで・・・」


スタスタスタ…


提督「・・・」


Iowa「・・・アナタが噂のAdmiral?」


提督「? 噂かどうかは知らないが、まあ提督はやってる」


Iowa「ふふ、なかなか素敵な提督さんね・・・Chu♥」


提督「お、おう・・・」


Iowa「ふふふ、バーイ♪」


スタスタスタ…


提督「・・・」




多摩「提督が思考停止してるにゃ」


瑞鶴「もう、お兄ちゃんは・・・!」


大鳳「・・・」サスサス


Pola「たいへんですね~・・・」






↓1 そろそろ帰る?まだいる?




提督「んじゃそろそろ飛行機の時間だし、帰るぞ~」


時津風 雪風「「は~い」」


摩耶「んだよ。やけに素直だな」


時津風「しれーはなんだかんだ、ワガママ聞いてくれたしね」


雪風「しれぇ!ありがとうございました!」


川内「私達無理に同行しちゃって悪かったね・・・」


提督「いいさ。楽しかったからな」


摩耶「ん、だな!」


提督「さ、帰ろうか」










↓1 帰宅後または帰宅中イベント




【鎮守府】


提督「ういー、疲れた・・・ただいまー」ガチャッ


『てーとくー!!』ドドドドド


提督「おわーっ!?」


時雨「提督!心配したんだよ!?」


金剛「飛行機が墜落したって聞いた時、ワタシ、ワタシ・・・!!」ムギュー


加賀「・・・」ムギュ


川内「・・・ほら、おみやげ」


「あ、ありがとう・・・」





摩耶「ほら、いつまで抱きついてんだ。おみやげだぞ」


加賀「おみやげがあるのですね」


Zara「あら?あと一つしかないわよ?」


時雨 金剛 加賀「「「・・・」」」


提督「何してんだもう・・・」








↓1 どうなる?

墜落してましたね~何事もなかったような人員増加で忘れてたわ




時雨「なんなの二人とも?おみやげは僕がもらうよ」ゴゴゴゴゴ…


金剛「NO!ここは(戦艦)正妻の私が貰いマース!」


加賀「二人とも結婚してるじゃない。未婚艦の私に花を持たせなさい」ゴゴゴゴゴ…


提督「あーあ・・・」


響「提督、何とかしないと」


提督「ありゃ俺の手には・・・」


Zara「提督、私・・・これ、あの娘たちにあげて?」


提督「Zara、いいのか?」


Zara「ええ、Polaのために買ってたけど、Polaにはあげないから」


Pola「えぇ~!?オシオキですか~!?」








↓1 どうなる?

ザラポーラ、リットリオ達との久々の対面
特にポーラは途中から音信不通になっていたため心配された




Littorio「Zara、Pola・・・」


Zara「り、Littorioさん!」


Pola「お久しぶりで~す。ポ~ラ、着任しました~」


Rome「お久しぶりじゃないわよ・・・あなた、一体何してたの?」ジーッ…


Libeccio「心配しました~。でも、よかった~・・・」


提督「それが・・・鹿島に助けられてたらしい」


Littolio「鹿島・・・?」ピクッ…


Pola「どうしました~?鹿島さん、いい人ですよ~?」











↓1 どうなる?

リットリオ主役の時鹿島とひと悶着あったな




Littolio「Pola、鹿島は危険よ・・・私は、彼女と直接相対したことがあるから、分かるの」


Littolio「彼女は、配下の艦娘を容赦なく殺すような・・・残酷な㊛なの」


Pola「・・・」ムッ


Pola「いくらLittolioさんでも、鹿島さんを馬鹿にするなんて許せません~・・・」


Zara「ちょっとPola!?」


提督「待て待て、落ち着け・・・!Littolio、お前の言った鹿島と、Polaの見た鹿島は別人なんだ・・・」


Littolio「別、人・・・?」










↓1 どうなる?




Rome「どういうことか、説明してくれます?」
 

提督「・・・Pola、Littorioの言ってることは本当だ。鹿島は敵だ」


Pola「じゃあ、Polaを助けてくれたのは・・・?」


提督「それは・・・敵である鹿島とは、また別の存在らしいんだ。俺には見えないが、他にも見える艦娘はいる」


Pola「じゃあ、たまーに変なことを命令してきたのは、悪い鹿島さんなんですね~・・・」


Littorio「なるほど・・・その鹿島も、貴方の・・・」


提督「ああ、妹、らしいんだが・・・俺には姿が見えないんだ」


Pola「ほえ~!?妹~!?」










↓1 どうなる?




Zara「提督、あなたは・・・」


提督「ん、その話は後だ・・・」


Pola「提督さん・・・その、いい鹿島さんと、悪い鹿島さんは~、どういう関係なんです~?」


提督「分からない・・・春雨が言うには、きっと同じ、だそうなんだが・・・」


摩耶「はぁ・・・まったくわけ分かんねぇな」








↓1 どうする?どうなる?

ポーラ「それにしても鹿島さんの身内の方でしたか今までの無礼恐悦至極・・」
なんだか混乱のポーラさん




Pola「それにしても~・・・鹿島さんの身内の方でしたか~」


Pola「鹿島さんには大変お世話になりまして~・・・」ペコペコ


提督「いや身内って言っても俺は・・・」


Pola「いえ~、鹿島さんには」たくさんお世話になりましたから~・・・」


Pola「ええ、そりゃ、もう~・・・たくさ~ん・・・」


提督「いや、だからいいってば・・・」


Pola「! なら、今度一緒に飲みましょ~♪美味しいお酒、ごちそうしますよ~♪」


提督「いや、君は酔うと脱ぐからいいよ・・・」


Pola「えぇ~・・・?」









↓1 どうなる?

鹿島の話を余所に響たち駆逐艦勢が東京の土産話を他のくちくにはなす




加賀「もぐ・・・提督、これは逆に、むぐ、チャンスでは?」モグモグ


赤城「そうですよ!もぐもぐ・・・」


提督「いつからいたんだ・・・それと、ちゃんと食べ終わってから話せよ」


加賀「そのPolaに、鹿島を呼び出して貰うのはどうですか?」


長門「うむ。そしてそこを捉えるなりすれば・・・」


提督「待て待て、お前ら・・・そんなことしたら危険だろうが!」


摩耶「提督、どのみちよ・・・鹿島とは決着つけなきゃなんねえんだ」


瑞鳳「上手くいげは、話し合いで終わるかもよ?」


提督「っ・・・分かったよ」


提督「Pola、そういうことで・・・頼めるか?」


Pola「はい~♪でも、一緒にお酒は飲みましょうね~」







※フラグに鹿島が追加されました



↓1 これからどうする?どうなる?

心配してくれていた不知火にもあっておこう




提督「いや、酒は・・・」


Pola「えぇ~?ダメですか~・・・Pola、ちょっとしょんぼり~です・・・」シュン…





千歳「あの娘、酒好きなの?」


陸奥「あらあら、いいじゃない。みんなで飲みましょうよ♪」


摩耶「・・・だってよ、提督」


提督「ん、ま、まあ・・・」


鳳翔「あら、それならお酒に合う料理を作らないといけませんね」


Zara「すみません、提督・・・polaのワガママを聞いてくれて」


提督「・・・いや、いいさ。君たちの歓迎パーティーとしようか。楽しんでくれ」


Zara「は、はい!」









↓1 どうなる?

提督「摩耶に指輪渡しそびれてしまったな(´・ω・`)」ぼそり  摩耶「・・・!?」




今日はここまでですー

またあしたー






ワイワイ ガヤガヤ


摩耶「・・・」チラッ




提督「~~~」


Zara「~~~」




摩耶「・・・はぁ」


愛宕「あら~?どうしたの、摩耶~?」


高雄「旅行、楽しくなかったの?」


摩耶「いや、楽しかったけどさ・・・」


愛宕「なら、提督と話をしてきたら~?」


摩耶「い、いいってば姉貴!」




提督「・・・はぁ」


提督「摩耶に指輪、渡しそびれたな・・・」ボソッ





摩耶「っ・・・///」かぁぁぁぁっ


鳥海「? どうしたの?」


摩耶「な、なんでもねぇ!///」






↓1 どうなる?

時津風・雪風「あー指輪!!!僕たちもほしい~!!!摩耶だけず~る~い~!!!」
島風「提督の指輪は島風がもらったわ!」(奪って逃走)

乙です



こんばんわー、更新始めますねー




 
【食堂】


提督「・・・」ゴソゴソ…


提督「・・・」スッ…


キラリ


時津風「あ!しれー、それ指輪!?いいなぁ~」


雪風「摩耶さんだけずるいですよぉ!私達もほしいです~!」


ザワザワ…


「なに?」「指輪・・・?」 


提督「こ、こら!というか時津風、お前は頼む相手が違・・・」


島風「えへへ~っ、いただき~っ!」


パシッ


提督「あっ、こら島風!待てっ!」


タッタッタッタッ…


「指輪・・・指輪さえ手に入れば」


「私もケッコン・・・」


ドドドドド


摩耶「・・・あーあ。あたしも行っとくか」






pola「はえ~・・・たのしそ~ですね~」


Littorio「ふふ、そうね・・・ここの人たちは皆、提督のことが大好きだから」ニコニコ







↓1 どうなる?

摩耶「それはあたしのだああああ!」超高速重巡摩耶様誕生。
島風「おぅ!?!?!?」オイツカレソウ




提督「っ、島風~!」


『まて~!』


島風「へっへーん、私には誰も追いつけな・・・おぅっ!?」


摩耶「お前ら全員、よく聞きやがれ・・・!」


摩耶「それはあたしの指輪だぁぁぁぁぁっ!!」ドドドドド


提督「はやっ!?」


島風「おぅ!?お、追いつかれちゃう!」







↓1 どうなる?




島風「でも、ここで負けたら私のアイデンティティが!」


島風「んん~っ!ぜったい、負けない~・・・っ!!」


ドドドドド…


摩耶「はぁ、はぁ・・・くそ、逃げられたか」


提督「摩耶、お前な・・・」


摩耶「提督ぅ、お前がさっさと渡さねえからこんなことになったんだぞ!」ジリ…


提督「ご、ごめん、なさい・・・」


提督(ち、ちかい・・・)









↓1 どうする?どうなる?




「ほら、島風・・・こんなことしちゃだめでしょ」


「でもぉ~・・・」


提督「・・・ん?」


天津風「ほら、提督・・・指輪、取り返してあげたわよ」スッ…


提督「お、おう・・・ありがとう、天津風・・・」


天津風「・・・べつに、いいから」プイッ


提督「・・・」


摩耶(まだろくに話してないのかよ、こいつら・・・)








↓1 どうする?どうなる?

天津風「この位大したことないわ」ニヤリ…
摩耶「お前…さては駆逐棲姫の力使ったな?」



更新してなかったのかな?したにずらしま






摩耶「・・・それにしても、あの島風に追いついたのか。すげぇな」


天津風「べ、別に大したことないわよ」


摩耶「お前、もしかして駆逐棲姫の力を使ったのか?」


提督「天津風、そうなのか?」


天津風「・・・だって、そしたらあなたが、褒めてくれるかなって」


提督「・・・ありがとう、天津風」ナデナデ…


天津風「・・・ん」









↓1 どうなる?

摩耶「ムードないけどもらってくぜ!サンキューな!提督!」
「天津風ともうまくやれよ」ボソ




提督「・・・」


天津風「・・・」


摩耶「・・・はぁ」


スッ…


提督「あ、おい摩耶!」


摩耶「いいだろ、別に。あたしにくれる予定だったんだろ?」


摩耶「ムードないけど・・・一応、貰っとくぜ。サンキューな」


ポン…


摩耶「・・・天津風とも上手くやれよ?」


提督「っ、あ、ああ・・・」


摩耶(はぁぁぁ・・・世話がやけるなぁ)









↓1 摩耶サマはこれからどうする?どうなる?




ガチャッ


摩耶「はぁ・・・」


鳥海「あら、おかえりなさい」


愛宕「どうだったの?指輪、もらえた?」


摩耶「ん、ああ・・・一応は、な」


愛宕「あら~、よかったじゃない。羨ましいわ~」


高雄「それで、提督は何を?」


摩耶「天津風と話してるよ・・・ったく、あたしがいねえと話もできねぇのか。世話が焼けるぜ・・・」


愛宕「でもでも~、好きなんでしょ~?」   


摩耶「そ、それは、まあ・・・///」









↓1 どうする?どうなる?

摩耶「でもよ、夜戦だけが愛情を示す方法って訳ではないと思うんだ」




愛宕「あら~・・・ならもっと迫ればいいのに」


摩耶「あ、姉貴・・・///」


高雄「ま、まぁ私も愛宕に賛成よ。せっかく、け、けけ、ケッコンしたんだし・・・///」


鳥海「まあ、初夜というやつね・・・」


摩耶「う、う~ん・・・///」











↓1 どうなる?

>>726




摩耶「・・・でもさ、あたしは・・・夜戦だけが愛情を示す方法じゃねえと思うんだ」


愛宕「あら、したくないの?」


摩耶「そりゃ、したくねえかしたいかで言えばしてぇけどよ・・・」


摩耶「・・・もう二年前になるのか。提督が記憶無くして、それを隠して暗くなってたあの時」


摩耶「あたしは提督に喜んで欲しくて、カレーを作ったんだ。まあ、その頃は下手だったから、マズかったけどよ・・・」


摩耶「あたしはそのリベンジで、料理の勉強し始めたんだ。提督に美味いもの食って欲しくてな」


摩耶「・・・今思うと、あたしはただ、あいつの側にいたいだけなのかもな」


高雄「摩耶・・・」









↓1 どうなる?




高雄「・・・なんだか、大人になったわね」


愛宕「これは、やることやったからこその余裕ね~・・・」


鳥海「えっ、まさか昨日のうちに・・・」


摩耶「ち、ちげぇよ!そんなことやってねえって!///」


愛宕「あら、そんなに慌てて・・・私はキスのことを話してるのよ?」


摩耶「っ、な、なんだ、キスかよ・・・///」


愛宕「それで、キスはしたの?」


摩耶「・・・///」














↓1 どうなる?

摩耶「と、とにかく!旨いイタ飯作って提督に喜んでもらう!
これがあたしの流儀ってことだ!」
高翌雄達(ああ…話そらすってことは一線越えたのね)





愛宕「うふふっ♪」ジーッ


摩耶「・・・///」


摩耶「そ、そういえば姉貴たちは、もう鎮守府に慣れたのか?」


高雄「え?ええ・・・もうここに移ってだいぶ経つものね」


摩耶「気が緩んでんじゃねえのか?ほら・・・」ムニュ…


愛宕「・・・あら」


摩耶「あたしと鳥海は改二の服だと太るとすぐ分かるからな・・・姉貴たちも気をつけたほうがいいんじゃねえか?」


高雄「・・・」








↓1 どうなる?

>>734




愛宕「・・・ぱんぱかぱ~ん♪」


高雄「『バカめ』・・・」


摩耶「え?あ、ちょ、ね、姉さん!?」


「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」


鳥海「・・・今のは摩耶が悪いわよ」









↓1 どうなる?




摩耶「・・・」プスプス…


摩耶「・・・ちょっと、入渠してくる」トボトボ…


愛宕「いってらっしゃ~い」


高雄「・・・はぁ」


鳥海「気にしてたんですね・・・」


高雄「そうなの。また最近体重が増えて・・・ブラをひとつ大きくしなきゃならなかったわ」


「・・・チッ」






【ドック】


摩耶「・・・はぁ」


摩耶(初夜ねぇ・・・)


ガララッ






↓1 お風呂の先客 複数可です




ずほと不知火ってとこかな






瑞鳳「・・・でね、提督は」


摩耶「よっ、二人とも」


不知火「あら、こんばんは」


瑞鳳「こんばんは、摩耶さん。指輪、もらった?」


摩耶「ん、まあな・・・二人は何してたんだ?」


不知火「嫁艦として二人目の瑞鳳に、提督の妻としての指導、鞭撻を受けてました」


瑞鳳「私より曙ちゃんのほうがながいんだけどね・・・曙ちゃん、ああだから」


摩耶「へぇ、おもしろそうじゃん。あたしも混ぜてよ」










↓1 瑞鳳の嫁講座、どうなる?


曙 瑞鳳 如月 翔鶴 秋月 矢矧 
初期艦三人 金剛 陸奥 青葉 春雨 蒼龍 五月雨 照月 衣笠 長波 黒潮 利根筑摩 山城 時雨 不知火 摩耶

大まかにはこんな感じ・・・

多い(確信)






不知火「では、司令には何をするのが一番いいのでしょうか?」


瑞鳳「うーん・・・私は卵焼き作って上げると、喜んでくれるかな」


摩耶「そういや、瑞鳳が朝食登板の時は、嬉しそうに食べてるよな」


瑞鳳「うん!美味しそうに食べてる提督の顔見てると、幸せだな~って思うよ♪」


摩耶「なるほどな・・・」








↓1 どうなる?




不知火「・・・実は不知火も卵焼きを作ろうとしたことがあります」


摩耶「お?そうなのか。どうなったんだ?」


不知火「スクランブルエッグになりました。しかも焦げました」


瑞鳳「あはは・・・あまり料理得意じゃないの?」


不知火「そんなことないです。やったことが無いだけで」


摩耶「それは下手だろ」








↓1 どうなる?




瑞鳳「ん~・・・じゃあこんど練習会でも開く?」


摩耶「練習会?」


瑞鳳「うん、二人は嫁艦が集まってお茶会してるの、知ってるでしょ」


瑞鳳「前にあの時、皆で料理の練習したの。だから、またやろうかなって」


不知火「なるほど・・・いいですね」


摩耶「・・・あ、そうだ。少し聞いていいか?」


瑞鳳「? なぁに?」


摩耶「二人はさ・・・夜戦以外で、愛情を示す方法って、あると思うか?」








↓1 瑞鳳の返事

↓2 不知火の返事




不知火「あるとは思いますが・・・夜戦が一番手っ取り早いかと」


瑞鳳「私も同感かな。私がケッコンしたときはさ、うん・・・夜戦三昧だったし」


摩耶「・・・そうなのか」


瑞鳳「なんでそんな質問したの?」


摩耶「実はさ・・・」






瑞鳳「ふ~ん、なるほどね」


摩耶「・・・あたし、おかしいのかな」


不知火「普通じゃないですか?それに、ずっとそばにいたいというのは要するに・・・」







『これ、切れたー』


摩耶『おう、上手いじゃねえか。炒めるのはアタシがするから、下がってな』


『えー、やだー。あたしがするもん!』


摩耶『・・・そうか、もう大きくなったもんな。よし、んじゃやるか!』


ガチャッ


『ただいまー』


『あっ、帰ってきたー!』タッタッタッタッ…


提督『お、まや。お出迎えか?』


まや『今ね。ママとご飯作ってたのー』


摩耶『おせぇんだよ、クソが。早く帰ってこい』


提督『なんだよ、寂しかったのか~?』


摩耶『うるせ~・・・それとさ、そろそろ、二人目・・・///』


提督『・・・ああ、そうだな』








不知火「・・・ということでは?」


摩耶「・・・そうかも」


瑞鳳「憧れるよね~」







↓1 どうなる?




26pとか、いくら絶倫でも死ぬし、書けない





摩耶「ま、叶わぬ夢ってやつだけどよ・・・」


不知火「司令が提督を辞めるとそのまま私達との繋がりも無くなりますからね」   


瑞鳳「というか、絶対みんなついて行くしね・・・」


摩耶「・・・ならよ、もしさっきの不知火の話みたいなことになったら、何したい?」


瑞鳳「う~ん、私は~・・・」








↓1 瑞鳳のばあい




瑞鳳「なんか、お嬢様みたいなの、憧れるなぁ」


摩耶「熊野みたいな?」


瑞鳳「う、うん・・・ちょっと違うかも」


「とぉぉぉぉ~・・・」


瑞鳳「家は普通でいいけど、たまにお嬢様と執事ごっこをして・・・」




瑞鳳『ちょっと、お茶いれて』


提督『かしこまりました』



瑞鳳「・・・みたいな?」


不知火「それで夜になったら執事に反逆されるんですね」


瑞鳳「ち、ちがうよお・・・///」


摩耶「んじゃ不知火は?」


不知火「・・・ふむ」







↓1 不知火のばあい



提督『ぬーいぬい♪』


不知火『お呼びですか?』


提督『・・・』サワッ

 
不知火『っ、今、包丁を扱って、んんっ・・・!』






不知火「・・・というわけで、不知火はぬいぬいと呼ばれたいです」


摩耶「その想像いるか?」


瑞鳳「というか、今でも頼めば呼んでくれるんじゃない?」


不知火「それだと、瑞鳳はずほずほですね」


瑞鳳「・・・なんかやだ」







↓1 摩耶のばあい もしくはこれからどうするか






摩耶「・・・でも確かに、あたしもまーやって呼んでほしいな」


不知火「まーや」


摩耶「不知火に言われてもな・・・」


瑞鳳「でも提督、そういうのは恥ずかしがるよ?」


摩耶「あー・・・そうかもな。前みたいにちっちゃくなったら」


ショタ提督『まーや♪』


摩耶「・・・」


摩耶「陸奥さんたちがあんなにハマってた理由、分かるわぁ」








↓1 どうなる?

妄想してたら提督に会いたくなってきた一同



今日はここまでですー

あしたにはマヤサマー終わるかなー







摩耶「・・・提督に会いてえな」


瑞鳳「うん。妄想とかしてたらね・・・」


不知火「ええ。なんだかんだ話をしましたが、結局私達は司令のことが好きなんですね」


摩耶「ま、好きじゃなかったらケッコンしな」


摩耶「そろそろ天津風との話も終わってるだろうし、提督に会いに行くか」










↓1 どうなる?



こんばんわー更新始めますねー

天津風の過去についてはhttp://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1438076158>>253を参照してくださいな






摩耶「お、いたいた、提督・・・」





天津風「だから、お願い・・・」


提督「天津風・・・」




不知火「天津風・・・」


瑞鳳「なんだろ?揉めてるみたいだけど・・・」


摩耶「提督、どうしたんだよ」


提督「摩耶か、いや・・・」


天津風「・・・」ジワァ…








↓1 どうなる?




天津風「ねぇ、だめなの・・・?」ジワァ…


天津風「やっぱり、あたしがもう・・・綺麗な身体じゃないから?」


提督「そんなわけ無いだろ・・・」ギュッ…


天津風「ん・・・」


提督「分かったよ。ケッコンしよう・・・ただ、指輪はまだ少し待っててくれ」


天津風「うん、分かったわ・・・」ムギュー


摩耶「・・・随分あっさりケッコンするんだな」ジトー…


提督「仕方ねえだろ。天津風とは、いろいろあったんだし・・・」










↓1 どうする?どうなる?





天津風「・・・こうするの、懐かしいわね」ムギュー


提督「そうだな・・・昔は良く、こうやって抱っこしてあげてたよな」


瑞鳳「・・・提督、私のことも撫でて?」


不知火「不知火にも、お願いします」


提督「はいはい・・・」ナデナデ


提督(さすがにこんなに迫られちゃ大変だな・・・まあ、幸せだってことなんだろうが)








↓1 どうする?どうなる?

提督「摩耶ありがとな、天津風とのわだかまりも無くなったよ。」天津風「ありがとう」
摩耶「ん・・まあ、ん・・。照れてる



天津風「・・・また、こうしてあなたと一緒にいられるなんて、嬉しい」


提督「俺もだよ。摩耶には、感謝しねえとな」


摩耶「あ、あん?」


提督「ありがとう、摩耶。久しぶりに・・・まともに、天津風と話ができたよ」


天津風「うん・・・ありがとう」


摩耶「は、はんっ!二人とも、めんどくさいんだよ、言いたいことあるなら、しっかり言え!///」


瑞鳳(不知火、そろそろ摩耶さんと提督、二人きりにしてあげよ?)


不知火(そうですね・・・行くわよ、天津風)


天津風「あ、うん・・・提督、またね」


スタスタスタ…


提督「・・・摩耶?」


摩耶「・・・///」








↓1 どうなる?




摩耶「・・・提督っ!」ガバッ


提督「うおっ!?ま、摩耶・・・?」


摩耶「へへ、落ち着くな・・・提督の胸元はさ」


提督「そうか?あ、汗臭くないか?」


摩耶「大丈夫大丈夫。だからさ、少しこのままでいいか・・・?」


提督「・・・おう」








↓1 どうする?どうなる?

ムードのない指輪の渡し方になってしまったが
改めて摩耶を愛してるケッコンしてくれと言う




摩耶「・・・へへへ♪」ギュッ


提督「・・・」


スッ… ギュッ


摩耶「ん、て、提督・・・?///」


提督「指、見せてくれ・・・」スッ…


提督「ムードのない渡し方になっちまたっが・・・お前のことは、本当に愛してるよ」


提督「摩耶、ケッコンしてくれ・・・」


摩耶「ははっ、あったりまえだろ・・・あたしも、愛してるぜ?」


提督「ん・・・」ギュッ…









↓1 どうなる?



摩耶「・・・はぁ、んじゃ、あたしは満足したからさ。帰るよ」


提督「ん、いいのか?その・・・」


摩耶「とりあえず、きょうはいいや。その代わり・・・明日はあたしの朝飯、食べてくれよ?」


摩耶「あんたのために、料理の練習したんだからさ」


提督「・・・ああ、わかったよ。楽しみにしてるからな、摩耶」


摩耶「・・・おう!」


摩耶「へへ、またな!提督!」


提督「ああ、またな。いい夢見ろよ」


※この後摩耶様は提督と家族に囲まれる幸せな夢を見ましたとさ










摩耶編 おわり


↓五分後に最も近いレス 次の主役安価


このスレでの大鳳は・・・

・深海棲艦化の進む阿武隈の救出に尽力
・浮遊要塞の幼生をペットに買う
・鎮守府貧乳四天王の一人
・酔って提督にキスを迫るもそこからは進展なし

・・・くらいかな。摩耶編でちょいちょい出てましたね






【早朝 大鳳の部屋】


要塞「~~~♪」フワフワ


大鳳「ん、はいはい、起きるわ。起きるわよ・・・」モゾモゾ


大鳳「ふわぁ~ぁ・・・はぁ」


大鳳「摩耶さん、いいな・・・羨ましい」


要塞「~?」


大鳳「・・・そうね、ありがと。元気、出していかないとね」








↓1 どうする?どうなる?




大鳳「・・・そういえば今日は、本国から練習巡洋艦が着任する予定ね」


大鳳「あの鹿島の、姉らしいけど・・・注意したほうが良さそうね」


大鳳「さ、行くわよ」


要塞「~♪」







【会議室】


ガララッ


大鳳「えっと、私の他には・・・」






↓1 大鳳の他に参加する艦娘

複数可です

今鎮守府に着任している艦娘全員

複数過ぎるwww
あと>>1の大鳳紹介文が何気に酷すw


香取については特に何も

大丈夫。いつものことだから・・・(ふるえ声)




ザワザワ…


卯月「う~・・・ねむいぴょん・・・」


皐月「卯月!寝たらだめだよ!」


暁「ふわぁぁぁ・・・」


電「おっきなあくびなのです・・・」


天龍「おらチビ共。いつまで騒いでんだ」


大鳳「・・・み、みんな来てるんですか?」


瑞鶴「うん。なんたってあの鹿島の姉だしね・・・何か変なことしたら、直ぐ対処できるようにって」


大鳳「そうなんですね・・・提督は?」


翔鶴「お兄さ・・・提督なら、まだ部屋で寝てるわよ?」









↓1 どうなる?

大鳳が起こしに行く




大鳳「・・・なら、私が起こしてきていいの?」


瑞鳳「いいんじゃない?皆なんだか殺気立ってるし」


龍驤「はよ帰ってくるんやでー・・・」







【執務室】


大鳳「・・・提督、もう起きてるのかしら」


コンコン








↓1 提督は寝てる?起きてる?

起きてるなら、何してる?




「おう、入っていいぞ」


大鳳「失礼します」


ガチャッ


提督「大鳳か。俺を呼びに来たのか?」

 
大鳳「ええ。もう起きてたのね・・・それで、あなたが香取さん?」


香取「ええ、そうよ。少し前に来て、提督と打ち合わせをしてたの」


大鳳「・・・」ジーッ…


提督「やめろ大鳳。下手に疑うのは、失礼だぞ」


大鳳「それは、そうですが・・・」









↓1 どうなる?

提督「皆が香取のことを色目で見ないように俺がまず話そう」
香取「いいえ、これくらいのこと一人で出来なくてはどうして皆の指導者としていられましょう」




香取「いえ、仕方ないことです。まさか、鹿島があんなことをするなんて・・・」


提督「そうかもしれないが、君には関係ないことさ。まず俺からみんなに話そうか」


香取「いえ、私だって一人の艦娘です。最初は皆さんとの面識がないのは当然でしょう」


香取「それに、指導係としてはこのくらいできなくてはいけませんから・・・」


提督「そうか?なら、頑張れよ」


香取「ええ、任せてください」


大鳳「・・・」









↓1 どうなる?




香取「さぁ、行きましょう。皆さん待ってるでしょうから」


提督「ああ、そうだな」


カツカツカツ…


大鳳「・・・悪い人じゃ、なさそうね」


大鳳「最初に疑ったのは・・・悪かったかも」


大鳳「! わ、私も行かないと!」








↓1 かとりせんせーの講義中イベント

皆香取の講義が高度すぎてついていけない

割とすぐになつく駆逐、警戒心露わの軽巡、重巡、戦艦、講義中寝る空母、軽母




比叡「ぐぅ~・・・」Zzz


香取「・・・では次に、このような変成の敵艦隊に遭遇した時のことです」


利根「ふむ、なかなか勉強になるのう・・・」


文月「せんせ~、そこちょっおかと分かんない~」


香取「あら、そう?なら、こんな風に考えてみて・・・♪」

 
文月「あ~、分かった~!」

  



加賀「・・・やるわね、彼女」


大鳳「そうですね。あれが、練習巡洋艦ゆえの戦術理論・・・」






↓1 どうなる?

巻戻る必要なくないか?
>>1は安価↓で>>810採用したんじゃない?




あ、すみません・・・とりあえず今回はこのままで・・・




神通「しかし、このまま信用するのは危険では?」


足柄「そーよそーよ!不用心だわ!」


大鳳「・・・」


千歳「? どうしたの、大鳳」


大鳳「・・・提督と、鹿島は兄妹。そして、香取と鹿島は姉妹なんですよね」


大鳳「なら、香取さんはと提督は・・・?」


蒼龍「それなら前に、提督が香取とは面識がないって、言ってたよ?」


大鳳「・・・」








↓1 どうなる?

青葉「スキャンダルの匂いですね!(キラリ」




青葉「ほほぅ、それはそれは、スキャンダルの匂いがしますね!」


古鷹「青葉、スキャンダルって・・・」


大鳳「でも、香取さんと面識がないのは、本当みたいよ。さっき執務室で話してたけど、口ぶりから初対面だったと思うわ」


加賀「・・・仮に提督がこっそり鎮守府を抜け出して彼女とあってたのなら」


飛龍「なら?」


加賀「・・・とりあえず、殴るわ」


瑞鶴「単純・・・」ボソッ








↓1 どうなる?

大鳳「提督はわたしたちを騙すようなことはしないわ!」




加賀「・・・」ググッ…


瑞鶴「いた、いたたたたた、いたいっ!」





大鳳「・・・でも、提督は私達を騙すようなこと、絶対にしないわ」


長門「当たり前だ。私達皆、提督のことを信じてるのだからな」


衣笠「・・・だってさ、青葉」ニヤニヤ


青葉「なっ!ガサ、馬鹿にしないでよね!青葉だって、司令官のこと信じてるもん!」


古鷹「提督・・・」






提督「んご・・・すぴ~」Zzz






↓1 どうなる?






ミーンミーンミーン…


妹『・・・けほっ、こほっ』


提督(少年)『大丈夫?お母さん、呼んでこようか?』


妹『ううん、へいき・・・おにいちゃん。いつもみたいに、海に行っていいよ?』


提督『・・・そうだ、こんどさ。いっしょに海にいこうよ』


妹『海・・・?ほんとう・・・?』


妹『わたし、海・・・はじめて・・・』


提督『海は広いんだよ。きっと、見たらさ・・・からだも大丈夫になるよ!きっと!』







↓1 どうなる?

提督「香取姉もきっとこの海のどこかに…」





ザァァァ… ザァァァ…


提督『よい、しょ・・・ほら、海だよ』


妹『ん、まぶし・・・わぁ、きれい・・・』


妹『おにいちゃん、私・・・海、はいりたい・・・』


提督『えっ、だ、だめだよ・・・おねえちゃんみたいに、なっちゃうから』


妹『おねえちゃん・・・?』


提督『近所にいた、おねえちゃん・・・海で、溺れて・・・死んじゃったんだ』


妹『・・・お願い、おにいちゃん。すこしだけだから』


提督『・・・すこし、だけだよ』


「・・・だめだ、やめろっ」


妹『けほっ、けほっ・・・ううっ』


「違う、おれの、おれのせいじゃ・・・っ」





香取「提督っ」


提督「っ、ぁ・・・!?」


香取「はぁ・・・寝るだけならまだしも、悪夢を見るなんて、心配しましたよ」


提督「おねえ、ちゃん・・・」


香取「? はい?」


提督「・・・いや、なんでもない」








↓1 どうなる?

大鳳「提督、酷い汗…大丈夫ですか?」とても心配する大鳳




提督「・・・っ」


提督(なんだ、あの夢は・・・確かに、海で行方不明になった人はいたが、姿が、香取に・・・)


ポンポン


提督「つ、か、香取・・・?」


香取「心配しないで・・・提督の指導も、私は任されてますから」


香取「色々と優しく、指導させて頂ければ・・・」


提督「っ・・・」









↓1 どうなる?

大鳳「て、提督のお世話なら私がするわ。しんかんのあなたの手を話ずらせるまでもないわ」




提督「うっ、っ、くっ・・・」ジワァ…


「ちょっと、提督!?」「どうしたの!?」


香取「提督、大丈夫ですか?香取の胸を、貸しましょうか?」


提督「い、いや・・・大丈夫、大丈夫だから・・・っ!?」


香取「・・・よしよし。もう大丈夫よ」ナデナデ


提督「っ、う、うぅぅ・・・うああぁぁぁぁっ!」


提督「あぁぁぁぁ・・・っ」





ザワザワ…


大鳳「提督・・・」


瑞鳳「ど、どうしたのかな・・・」






↓1 どうなる?

青葉が提督の号泣を激写
香取との愛憎のもつれが原因と報道される







青葉「・・・」パシャッ


古鷹「あーおーばー・・・?」


青葉「ひぇっ、ふ、古鷹さん!?」


加古「そんな写真何に使うんだよ・・・」


青葉「ふふん、新聞に貼るんです!」


衣笠「やっぱりゴシップじゃない!それに、鎮守府の艦娘はみんなここにいるんだから・・・新聞出しても意味ないでしょ」


青葉「・・・ぐぬぬ」


朝潮「しかし司令官・・・一体何があったのでしょうか」


不知火「どのみち、香取は敵ね。間違いないわ」


大鳳「・・・」ギュッ…








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

>>1、実は眼鏡はあまり好きじゃないんだけど・・・

香取はいいかもしれない


あ、あと天津風は未婚扱いってことで、しくよろ





黒潮「ちょっと待ってーや。姉ちゃんの言う敵ってのは、おっぱいの話やで?」


筑摩「で、でも・・・普通、あんなことをしますか?」


陸奥「確かにね・・・警戒しておいたほうがいいかも」


翔鶴「お兄様・・・」


長波「世話が焼けるな~、提督はよ~・・・」


摩耶「しゃあねぇよ、提督のためだ」


秋月「はい!なんとしても、司令を守らないと!」


曙「クソ提督、しっかりしなさいよ・・・!」








↓1 どうなる?

嫁艦皆で提督に香取の悪口を吹き込む



こんばんわー。今日の更新はいくらか遅れますー
  
十二時迄に更新がなければ今日は無しと思ってくだしあ




どうもー、そろそろ十二時ですけど何とか更新できそうです


もう少しお待ちくださいー



こんばんわー更新始めますねー

思ったより時間かかったな・・・





大鳳「・・・」


香取「あの、すみません」


大鳳「っ、は、はい・・・提督は?」

 
香取「疲れて寝てしまったみたいです・・・最近の出来事のせいで不安定になってたんでしょうね」


香取「今日は休ませてあげましょう・・・大鳳さん、それに加賀さんも。手伝ってもらえますか?」


大鳳「はい、分かりました」


加賀「・・・ええ」








↓1 どうなる?

摩耶「香取ちょっとこっち来てくれよ…(提督に手ぇ出せないようみんなでしっかり躾てやるぜ)」( ̄ー ̄)ニヤリ




香取「では、みなさん。私達は提督を執務室に連れていきますから・・・」


摩耶「おっと、ちょっと待ちな。あんたには聞きてぇことがあるんだ」


時雨「執務室に運ぶだけなら、大鳳と加賀だけで充分だよね?」


香取「・・・それも、そうですね」


陸奥「二人とも、頼んだわよ」


加賀「・・・ええ」


大鳳「任せて!」









↓1 どうなる?(視点は一応大鳳で)






【執務室】


加賀「・・・寝かせるわよ、いいわね?」


大鳳「はい・・・」


ドサッ…


提督「っ、う・・・」


大鳳「提督・・・」


加賀「・・・いきなり泣き出すなんて、何があったのかしら」


大鳳「それは、分かりませんけど・・・」


大鳳「このまま、目が覚めるまでそばにいてあげましょう・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・」


大鳳「提督・・・」


大鳳(・・・前に一度だけ、添い寝してくれたことがあったわね。あの時、私にもっと勇気があれば、私も・・・)

 
提督「・・・」


大鳳「提督・・・」スッ…


グイッ


加賀「・・・何をしてるの?」


大鳳「あ、か、加賀さん!こ、これは・・・」


加賀「抜け駆けは駄目よ。キスをするなら、私にもさせなさい」


大鳳「あ、は、はい・・・」








↓1 どうなる?



加賀「そうね。とりあえず、先にキスしていいわよ・・・」


大鳳「は、はぁ・・・はい・・・」スッ…


提督「・・・」


大鳳「提督・・・んっ」スッ…


提督「ん、んん・・・たい、ほう・・・?」


大鳳「っ、て、提督!?」ビクッ


提督「・・・何してるんだ、いったい」


大鳳「いえ、なにも・・・なにもっ///」


加賀「提督、起きたんですね・・・」


提督「・・・ああ」







↓1 どうなる?

提督「…おねえちゃんは?」




提督「・・・」キョロキョロ


提督「・・・おねえちゃんは?」


大鳳「? お姉ちゃん・・・?」


提督「あ、い、いや・・・香取、は?」


加賀「・・・香取なら、今もまだ会議室にいるはずですよ」


大鳳「提督・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・大鳳、香取のこと、支えてやってくれないか?」


大鳳「え・・・?」


提督「香取は、鹿島の件で・・・みんなから色眼鏡で見られている」
 

提督「せっかく、着任した仲間にそんなことしたくないからな・・・頼めるか?」


加賀「提督、しかし・・・香取はまだ警戒を・・・」


提督「加賀」


加賀「・・・了解しました」


大鳳(私が、支える・・・)








↓1 どうなる?

一方その頃、嫁艦達からお仕置きを受ける香取





香取「えっと、あの・・・」セイザー


金剛「ずるいデース!泣いてる提督を、あんなふうにhugするなんてー!」


春雨「い、いくらなんでも、許せません!///」


如月「そうよ!そういう役目は、私達嫁艦がやるんだから!」


香取「は、はぁ・・・みなさん、提督の奥方なのですね」


香取「しかし、人数が多くて正直寂しいと・・・」


嫁艦『そうなのよね~・・・はぁ』


香取「た、大変ですね・・・」








↓1 どうなる?





香取「・・・しかし、自分の手に余るほどの艦娘と関係を結び、貴女たちに寂しさを感じさせるとは・・・」


香取「これは重大なモラル違反ですね・・・提督には、厳しい躾が必要ね」


照月「し、しつけ?」


古鷹「あの、何をする気で・・・?」


香取「それは・・・」









↓1 香取の躾の内容

72時間耐久倫理講習




香取「3日間ほど、倫理講義を行いましょう。そうすれば、提督も行いを改めるでしょうから」


時雨「な、なんだ、そんなのか・・・」


香取「そ、そんなの?」


時雨「しつけっていうから、もっと『ピー』とか、『ズキューン』とか『あはーん♥』とかするのかと思ったよ」


秋月「そ、それはともかく、司令にそんなことはさせられません!」


蒼龍「うんうん、なんだかんだ、今でも幸せだしね」


香取「・・・」








↓1 どうなる?

講習を躾というのだろうか?

>>876
その指摘は躾の概念が18禁な方向に崩壊してるぞ





青葉「そもそも、講習って躾って言うんですかね?」


衣笠「うーん・・・それで態度とか直ったら、講習なんじゃない?」


瑞鳳「し、躾か・・・///」


香取「ふふ、皆さんが想像するような躾も、私は出来ますよ?」


漣「にゃにぃー!?」


矢矧「そ、それなら尚更、提督にはそんなことさせちゃダメよ!」











↓1 どうなる?



訂正はなるべく確認してるんですけど、漏れもありますから・・・






香取「・・・まあ、安心してください。私の躾は、さっき言ったとおり、講習するだけですよ」


黒潮「なんや良かった~・・・いや、よくはないか・・・」


不知火「・・・とにかく、私達は今のままで十分ですから」


ガチャッ


大鳳「・・・」


長門「大鳳、提督は?」


大鳳「目を覚ましたわ。今は、執務室で休んでるわよ」


天津風「・・・よかった」


雪風「よかったです~」










↓1 どうなる?

香取「別に皆さんと縁を切らせるというわけではなく、公平公正に付き合うよう接し方を教えるだけですよ」




大鳳「みんな、何をしてたの?」


蒼龍「べつに~、香取にいろいろ教えてただけだよ~・・・」


大鳳「そうなんですか?」


香取「ま、まぁ概ねは・・・」


香取「・・・まあ、この機会に行っておきますが、私は別に皆さんと提督のぅ縁を切ろうとは考えてませんよ」


香取「ただ、提督として全ての艦娘と公平公正に付き合う接し方を教えようとしてるだけですよ」


陸奥「・・・」


大鳳「まあまあ、とりあえず今回は・・・」








↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでッスー


また明日、よろしくお願いしますー






瑞鳳「・・・ねぇ、大鳳。大鳳はどう思うの?」


大鳳「え、わ、私は・・・」


大鳳「香取さんに、賛成かな・・・」


大鳳「やっぱり、私も・・・寂しいから・・・みんなと同じくらい、提督と接していたいもの」


「・・・うん」「やっぱり寂しいよ」


陸奥「みんな・・・」


蒼龍「・・・まあ、この話はやめよ?今は、提督のことが心配だし」


大鳳「・・・」








↓1 これからどうする?どうなる?


こんばんわー更新始めますねー

あと、R版に移した次スレです。またスレタイ変えてます

https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssr&dat=1466169217


これで、またバリバリ夜戦ができるね!






【廊下】


大鳳「・・・はぁ」


大鳳「香取さんの言うことも分かるわ・・・提督を、責める気はないんだけど」


大鳳「・・・私も、寂しいから」ギュッ…


「イタ、イタタタ・・・」


大鳳「え?だ、だれ・・・?」


フワフワ


要塞改「ママ、イタイよー・・・」


大鳳「お、お母さんって・・・要塞ちゃん、喋れるようになったの?」


要塞改「ウン、進化、シタ」フリフリ


大鳳(進化しても、見た目はたこ焼きなのね・・・)


要塞改「ママ、元気、出して?」スリスリ


大鳳「・・・そうね、ありがとう」ナデナデ






↓1 どうなる?

香取を見て泣き出す




ザッ…


香取「・・・どうしたんですか?大鳳さん」


大鳳「か、香取さん・・・いえ、何も」


要塞改「!」ビクッ


香取「あら、珍しい物を連れてますね・・・」


要塞改「・・・」ガタガタ


大鳳「? お、おびえてるの?大丈夫?」


香取「・・・」










↓1 どうなる?

>>864の出来事が気になって大鳳を訪ねる提督

川内「ヤッター夜戦だー!>>1ありがとー」

こうやって自主的にR板へ移ることで全年齢板が健全化していくことは良いことだ




大鳳「か、香取さん、私、提督が気になるので・・・失礼しますね」


香取「え、ええ・・・」


タッタッタッタッ…


香取「・・・」



 


大鳳「・・・さっきはああ言って逃げたけど、今更提督に会うなんて・・・」


大鳳「き、キス、しようとしてたんだし・・・///」


大鳳「・・・」


要塞改「アノ人のところ、行くの?」


大鳳「え、ええ・・・///」
 

大鳳(まだ、執務室にいると思うけど・・・加賀さんも、一緒かも)







↓1 執務室に提督はいた?いなかった?
いたなら、何してた?




【執務室】


提督「・・・」ボーッ…


コンコン…


提督「・・・」ボーッ…


コンコン
  

提督「・・・ん、いいぞ」


ガチャッ


大鳳「失礼します、て、提督・・・///」


提督「大鳳か、どうした・・・?」


大鳳「いえ・・・提督一人なの?」


提督「ああ・・・ちょっと、ぼーっとしてたからな」ポリポリ…


大鳳「提督・・・」









↓1 どうする?どうなる?

要塞が香取を指して悪い人と言う

要塞ちゃんがデキル子だったなんて!


>>1も夜戦は書きたいんやで(小声)





提督「それで、何のようだ?」


大鳳「あ、いえ・・・えっと・・・///」


要塞改「・・・」ヒョコッ


提督「ん?そいつは確か・・・」


大鳳「あ、こら・・・」


要塞改「提督さん、鹿取は、悪い人だヨ」


提督「えっ?」


大鳳「もう、あなたまでそんなことを言い出して・・・」


要塞改「本当だヨ、なんか、やな感じするモン・・・」








↓1 どうなる?

要塞「カトリよりタイホーだよ!」要塞が提督を押して、大鳳を押し倒すことに




提督「・・・っ」


大鳳「提督、悩みがあるなら話してください・・・私が、力になりますから」


ギュッ…


提督「・・・大鳳」


要塞改(! これは、チャンス!進化した、パワーを使って・・・)


提督「大鳳、俺はあの時・・・」


要塞改「やっ!」ドシンッ


提督「うおっ!?」


大鳳「えっ・・・きゃあっ!?」


ドサッ…


提督「いてて・・・た、大鳳、大丈夫か・・・?」


大鳳「あ、は、はい・・・///」


大鳳(提督の顔、すぐ、そこに・・・///)










↓1 どうなる?




大鳳「提督・・・」ギュッ…


提督「た、大鳳?掴まれると、離れられないんだが・・・」


大鳳「大丈夫です・・・このまま、このままで・・・」





加賀「・・・何 を し て る の ?」





大鳳「っ!? か、加賀さん!」


加賀「・・・提督も何をしているのですか」


提督「い、いや・・・」


加賀「はぁ・・・全く心配して来たのに・・・」








↓1 どうなる?

香取「これは…厳しい躾が必要みたいですね♪」




「本当に、困りますね・・・」


要塞改「!」ビクッ


香取「これは・・・また厳しい躾が必要みたいですね♪」


大鳳「か、香取さん・・・」


加賀「躾?あなた、何をする気なの?」
  

香取「ふふ、ただ提督さんに、倫理観と言うものを教えるだけですよ♪」


提督「か、香取・・・」


大鳳「ま、待ってください!今のは、提督は悪くないですから・・・!」










↓1 どうなる?




香取「あら、そうなんですか?」


大鳳「は、はい・・・」


香取「しかし、私の目には提督さんが大鳳さんを押し倒してるようにしか見えませんでしたが・・・」


提督「い、いや、今のはこいつに押されて・・・あ、あれ?いない?」


香取「それなら、あなたの責任としか言えませんが・・・」


提督「お、おいおい・・・俺は艦娘に迷惑をかけてないぞ?」


香取「本当に、そうですか・・・?」


提督「そ、それは・・・」









↓1 どうなる?

提督「そう言われれば香取の言う通りかもな…」

提督を悪く言わないで下さい!私は寧ろ嬉しかったわ!




提督「そう、言われると・・・その通りかもしれない・・・」


大鳳「えっ?て、提督!?」


加賀「何を言ってるんですか、私達は迷惑におもったことは一度も・・・」


香取「提督本人がこう言ってるんですよ?私の講習を受けたほうが良いのでは無いですか?」


提督「・・・」


大鳳「提督・・・」


提督「お、俺は・・・」






↓1 講習を受ける?受けない?




提督「・・・いや、受けるよ。これがみんなの為にもなるだろうからな・・・」


大鳳「提督、そんな・・・」


加賀「・・・あなたがそう言うなら、仕方ありませんね」

 
大鳳「・・・」


提督「大鳳、そう心配するなって。別に、何ともならないからさ、な?」


大鳳「はい・・・」


提督「んじゃ香取、頼むよ」


香取「ええ、分かりました。では、ついてきてくださいね」








↓1 どうなる? 視点は大鳳でお願いします


わ、私も参加するわ!

香取が鹿島側だったら確実に洗脳する気じゃん
安価下




大鳳「ま、待ってください!」


香取「・・・なにか?」


大鳳「さ、さっき私は倒れてきた提督にしがみついて、離れられないようにしたわ・・・」


大鳳「なら、私もあなたの講習を、受けるべきなんじゃないかしら・・・?」


香取「ふむ・・・なるほど」


香取「・・・分かりました。そんなに言うなら、参加して構いませんよ」


提督「大鳳・・・」


大鳳(一人にするのは、たぶん・・・良くないわ・・・)










↓1 どうなる?

>>921 摩耶編でフラグが立ったしね

マジで真面目な倫理教室開始(休憩睡眠無し)

なんかフラグあったっけ・・

>>923
これはコメントなのか安価なのか

>>923安価下
>>925 >>699



したにずらしま

あと、流石に3日もやってられないんで短縮します




【会議室】



香取「・・・さぁ、始めますよ」 


提督「お、おう」


大鳳「いつでもいいわ!」


香取「とりあえず、今回は初回ですから軽めにお昼過ぎまでやりましょうか」


大鳳「えっ・・・?そ、そんなに?」


香取「はい。もちろん、躾ですから休憩は一切なしでいきますよ?」


提督「・・・大鳳、お前は抜けなよ」


大鳳「嫌です。提督のそばにいます」


香取「ふふ・・・では、始めましょうか」









↓1 どうなる?




香取「とりあえず、不公平にならない艦娘との接し方から始めましょうか」


提督「・・・まあ、俺の問題はそれが一番だろうからな」


香取「はい。接し方が不公平になると、艦娘の間で不和が起こり式も下がります」


香取「解消するにはあなたが変わるしかありませんから」


大鳳「・・・それで、その方法は?」


香取「それは・・・」









↓1 不公平にならない艦娘との接し方とは?

・秘書官交代制

極力二人きりにならない
二人きりになるときは必ず他の嫁艦との合意の下で行う

>>931と同じこと考えてた
>>699絶対>>1はそこまでカンガエテナイトオモイマス



※鹿島と遭遇後のことは考エテマスヨー?




香取「一番簡単なのは、秘書艦を交替制にすることですね」


提督「そうか・・・うちは基本、大淀に手伝ってもらってるからな」


香取「そうです。交代制にすれば全ての艦娘と接することができます。人数の多さは、短時間で交代するようにしましょう」


大鳳「・・・なるほど」

 
提督「ふむ・・・」








↓1 どうなる?

>>932



香取「他には、極力二人きりにならないことですね。たとえ嫁艦とでも、二人きりになる時は他の嫁艦に合意のもとにしましょう」


提督「ん、ふ、二人きりはダメなのか・・・」


提督(わりと嫁と二人きりのときは、はずかしいプレイしてるからな・・・)


香取「・・・ここに艦娘は大量にしさいます。しかし、彼女たちの提督はあなたしかいないということを、お忘れなく」








↓1 どうする?どうなる?

大鳳「そ、それでも思いを告げていない艦娘は不利だわ!」





大鳳「で、でも・・・それでも、思いを告げてない艦娘は不利よ!」


大鳳「嫁艦なら、同意も簡単に得られるだろうから・・・」


香取「大鳳さん。それは『思いを告げられない艦娘』の責任では?」


大鳳「え・・・?」


香取「言いたいことがあるなら、はっきり口に出して言うべきです。明日、何が起きるか分からないのがこの世界ですから」


大鳳「・・・」チラッ


提督「・・・」ポリポリ…









↓1 どうなる?

香取「思いを告げるときは…そうですね、皆で温かく見守ってあげましょう」




香取「・・・では、思いを告げる時の話です」


香取「誰かが思いを告げるときは、皆で暖かく見守ってあげましょう」


香取「決して嫉妬したり、羨ましいと思ってはいけません」   


大鳳「は、はい・・・」


提督「・・・」


大鳳(て、提督・・・どうしよう・・・///)






↓1 どうなる?

香取「では大鳳さん・・どうぞ、私の事は壁でも木でも、と思っていただいて下さい」




香取「・・・では、大鳳さん。暖かく見守りますから」


香取「私のことは、どうぞ木でも壁とでも思ってください・・・」


大鳳「え、えぇ!?」


提督「お、おいおい香取・・・」


大鳳「・・・///」


大鳳(い、いきなり、そんなこと言われても・・・!///)








↓1 どうする?どうなる?

告白実技演習開始!




大鳳「え、あ、あの・・・香取さん///」


香取「・・・」ニッコリ


大鳳「あ、あう・・・///」


大鳳「て、提督・・・わ、私、私は・・・///」


提督「おう」


大鳳「す、好き、で、す・・・///」ボソッ…


提督「・・・」










↓1 どうなる?

ケッコンするか




提督「・・・大鳳」ギュッ…


大鳳「は、はいっ!!」ビクッ


提督「・・・ケッコンしようか」


大鳳「・・・はい、はいっ!」


ギュウ…


大鳳「提督、ていとく・・・///」ムギュー…


提督(大鳳、こんなに嬉しそうに・・・)


提督(やっぱり、俺はみんなとケッコンするべきなのかな・・・でも、それだと・・・)


香取「・・・」









↓1 どうなる?

香取「ハイ!二人ともよくできました~、では今度は複数人でいるときの艦娘との接し方です!」




大鳳(提督、ていとく・・・っ!)


パンパンッ


香取「はい、そこまで。次は複数の艦娘との付き合い方についてです」


香取「大鳳さん、先ほどの告白は見事でした。ただ、もう少しはっきりと言えたらよかったですね」


大鳳「え、は、はぃ・・・///」


香取「では、複数の艦娘との付き合い方ですが・・・」









↓1 複数の艦娘との付き合い方とは?

あと50か・・!





香取「複数人でいるときは嫁艦も、他の艦娘も・・・分け隔て無く平等に接することです」


香取「そこでは貴方は嫁艦の夫ではなく艦娘の上司たる提督なのですから」


提督「ん、た、確かに・・・何人がいるときはついつい嫁とイチャイチャ、じゃなくて・・・接しがちだからな」


大鳳「た、確かにそうですね・・・」


提督「ありがとう、香取。勉強になるよ・・・」


香取「ふふ、お役に立てたのなら嬉しいですよ♪」







↓1 どうなる?

特に無闇なボディタッチや接触は厳禁です!
艦娘たちから3歩下がって適度な距離を保つとよいでしょう




香取「ただ、話はまだ終わってませんよ?」 


香取「提督、あなたは特に嫁艦へのボディタッチが多いと聞きます。無闇なボディタッチや、接触は禁止です!」


提督「うっ・・・!」


香取「艦娘からは、散歩下がって適度な距離を保ちましょう」


提督「わ、わかったよ・・・艦娘から近づいてきた時は?」


香取「その時は逃げてください。捕まってはいけませんよ」 


提督「そりゃ、大変だな・・・」









↓1 どうなる?

香取「積極的な子に控えめな子が遠慮、嫉妬してしまいますから」
提督「むう 深い




香取「もし接触してしまうと、積極的な娘に遠慮する娘が嫉妬、もしくは遠慮してしまいますから」


提督「うん、なるほど・・・深いな」


香取「ええ。しかし、それにしても驚きですね」


香取「ここまで艦娘がいて、これほど結束が強いとは・・・」


大鳳「・・・昔から、提督が言ってたわ。私たちは、家族同然だって。でしょ?」


提督「ん、まあ・・・そう、だな」


香取「・・・」








↓1 どうなる?

 

今日はここまでですー

とりあえず、梅は明日でお願いしますー





香取「・・・では、実技に移りましょう」


提督「じ、実技?」


香取「はい。任務が無事完了したという仮定で、私と大鳳さんを平等に褒めてください」


大鳳「っ・・・///」


提督「びょ、平等にか・・・」


香取「はい。どんな褒め方が喜ぶかは艦娘ごと違います。それぞれの艦娘の好みを見抜いて、褒めてください♪」


香取「では、大鳳さんから・・・」


大鳳「で、では・・・///」


大鳳「提督、任務が完了したわ。報告書よ」キリッ


提督「お、おう・・・」









↓1 どうなふうに褒めよう?

よくやった キリ(イケメンAA)

提督「よくやった、君は我が鎮守府の誇りだ」

乙でした。梅!  断ち切る!



こんばんわー更新始めますねー


AA貼るためにパソコンから書き込んでますが、気にしないでください







提督「大鳳・・・」


大鳳「は、はい」





.   ___}_/ ̄/////////////〈   j/}_____
  弋///////////////,rf⌒ヽ./////////∧

.     V /////////////乂__////////////ノ
.     V////_//_//_/////////厶f<      
.     Vミミミ|rn──----<_厶孑f<  / ̄ \
      Vハ人リノノf二ニニ⊃ rfチフ lリ / /⌒ヽ_.}
      V´ヽミV´ァ=t::タフ ,ハ 〈 ̄  |二| {二 ̄|/|

.     ‘, 「fヽ} `" ̄´ ヽ {_,}_  │ し' o ⊂⊃  「やるじゃあないか。よくやったな」キリッ
       人ヽ--、       ヾ-'    !l     |  |/|
      //{`ーrヘ.       , ‐'⌒, ; l     o ⊂⊃
.      |\_jハミ|  \    ー<  / .ト---< ̄ ̄
.     |///// ̄ ̄ ̄ ̄ト      __/  |    }\


大鳳「え、え、あ・・・」




直↓コンマ判定 大鳳の喜び度

大きいほど喜んでます





大鳳「は、はい・・・///」


提督(・・・ふぅ、久々に本気で真面目な顔したな)


大鳳「提督・・・///」ムギュー


提督「・・・」ナデナデ


香取「さぁ、次は私の番ですよ?」


提督「お、おう・・・んじゃ」









↓1 どんなふうに褒めよう?

>>960

なぜだか他人とは思えません





香取「提督。任務完了です」


提督「ああ、お疲れ様。大丈夫だったか?」


香取「いえ、簡単な任務でしたよ?」


提督「そうか?それなら、君はこの鎮守府の誇りだ。これからも頑張ってくれよ」キリッ


香取「・・・」







直↓コンマ判定 鹿島の喜び度

提督は承り太郎さんだったのか(驚愕

香取向けなのに鹿島の喜び度が上がるだと!?

この香取は鹿島がリモコンで操作しているラジコンなのだよ



だいぶ前に提督が暗かった頃、承り太郎見たいって言われたことがあったので・・・

あ、ちなみにコンマの数値が離れすぎてたらお仕置きの予定でした




そして香取と鹿島を間違える





香取「・・・ふふ、ありがとうございます♪」


香取「なかなか、うまく褒められたと思いますよ?これなら、合格ですね///」


提督「・・・ふいー、よかったぁ」


大鳳「提督、流石です・・・♪」


香取「ただ、無闇な接触は厳禁ですよ?」グイッ


大鳳「あっ・・・」シュン









↓1 どうする?どうなる?




大鳳(・・・香取さん、躾って言うから何かと思えば・・・)


大鳳(真面目な内容で・・・提督とも、ケッコンできちゃった///)


大鳳(やっぱりいい人じゃない。心配して、損したわ)ニコニコ


提督「・・・んで、次はどうすんだ?」


香取「そうですね・・・」







↓1 どうする?どうなる?

講習続けても続けなくても構いません

瑞鳳「大鳳ちゃん、大丈夫かな…」(>>663からの流れで)





【会議室】


瑞鳳「大鳳ちゃん、戻ってこないな・・・」


瑞鳳「夢の国に行った時も寂しそうだったし、助けになれるといいんだけど・・・」


「~~~・・・」


瑞鳳「・・・? 提督の声がする?」


ガチャッ


瑞鳳「提督、大鳳ちゃん・・・あ、ここにいたんだ」


提督「瑞鳳?どうしたんだ?」


大鳳「なにか起きたんですか・・・?」


瑞鳳(大鳳ちゃん、一緒にいるならもっとくっつけばいいのに・・・)








↓1 どうする?どうなる?

香取「では、今回の講習はこれで終わりです。復習をしっかりして艦娘との健全なお付き合いを心掛けましょう♪」




香取「・・・とりあえず、今回の講習はここまでです。提督さんが、想像以上に好成績だったので」


提督「お、やったぜ」


大鳳「よかったですね!」


瑞鳳「提督、講習受けてたんだ・・・」


香取「ともかく、復習をしっかりして艦娘との健全なお付き合いを、心がけましょう♪」


提督「はーい」











↓1 これからどうする?どうなる?

復習でも講習終わってからのことでも構いません

香取「ふう・・・まあ無理に私が心配する必要はなかったですね・・・・          弟も幸せそうですし・・・」ボソ
提督「・・・ぇ」

提督がよそよそしくなって、焦る艦娘たち(よめふくむ)




提督「はぁ・・・疲れた」


大鳳「て、提督、あの・・・私///」


瑞鳳「??? どうかしたの?」


大鳳「う、ううん、何でもない・・・」


提督「・・・」


香取「・・・まあ、私が無理に心配する必要はなかったですね。あの子も、元気そうだし」ボソッ…


提督「・・・? 香取、ちょっと」


大鳳「て、提督!あの・・・ゆ、ゆび・・・///」


提督「あ、ああ・・・」









↓1 どうなる?

指輪下さい!




大鳳「・・・///」スタスタスタ…




瑞鳳「・・・ねぇ、提督。大鳳チャンに何かしたの?なんだか、ずっと恥ずかしそうだけど・・・」


提督「ああ、ケッコンしたんだよ」


瑞鳳「・・・あ~、まあ、よかったんじゃないかな?」


クルッ 


大鳳「っ、て、提督っ///」


提督「ん、なんだ。大鳳?」


大鳳「あ、あの、その・・・ゆ、指輪、を・・・///」カァァァァァッ


提督「ああ、そうだったな」







↓1 どうなる?

愛してるよ大鳳  大鳳「げふぅーー」吐血鼻血

瑞鳳「おめでと大鳳」大鳳「これも香取さんのお陰です」提督「香取…もう行ってしまったか」

ところで「大鳳ちゃん」と「大鳳チャン」だと何か響きが違うね





提督「・・・よし、買ってきたぞ」


瑞鳳「明石さんになにか言われた?」


明石『て、提督さんっ!?いや、その指輪は、もう少し、お互いのことを知ってからというか・・・その///』


明石『わ、私のことならたくさん教えてあげます・・・今夜私の部屋に来てくださ、あれ?』


提督「・・・指輪買うたびにこんなことしてくるからな」


瑞鳳「うわぁ・・・」


提督「・・・とにかく」


大鳳「は、はい・・・///」ドキドキ


提督「愛してるよ、大鳳・・・」スッ…


大鳳「は、はひっ、はふっ・・・///」バタッ


提督「っ、大鳳?大鳳っ!?」









↓1 どうなる?

>>988



このスレはここまでにしときます

このスレが埋まり次第次スレで更新始めますー

なので、このままここは梅おながいします





大鳳「ふ、ふぅ・・・///」


瑞鳳「おめでとう、大鳳♪」


大鳳「あ、ありがとうございます・・・これも、香取さんのおかげね」


瑞鳳「香取さんの?そうなんだ」


提督(・・・香取、か)


提督(彼女は、いったい・・・)









↓1 どうなる?

これ適当に埋めて次スレに誘導した方がいいのかな?

ん?安価とったみたいだから
瑞鶴も大鳳のことを祝福してくれる

明石さんぇ

埋め

次スレ
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】 - SSまとめ速報
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1000なら那珂ちゃんファンやめます

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