水嶋咲「魔法少女咲ちゃん」【安価あり】 (45)

自作小説(水嶋咲(俺は何で空回るんだろう) - SSまとめ速報
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魔法
>>2-7から作者が書きやすい物を三つ選択
咲ちゃんの性格
原作通り。この咲ちゃんは空回ってないよ!(空回り咲が出ないとはいってない)
空回り咲の立ち位置
>>8。ただし悪役化はNG。
CafeParadeの面々の立ち位置
幸広>>9
壮一郎>>10
アスラン>>11
巻緒>>12

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464514808

服も含めて透明化

上げます。以降安価一個ずらします

魔法…少女?
いや…まあ今の時代ビルダーが魔法少女やる時代だしな…うん

ビルダーのオッサンに比べれば見た目は魔法少女だよな…

魔法は決めてますが、他の安価をずらします。

立ち位置安価
空回り咲>>12
幸広>>13
壮一郎>>14
アスラン>>15
巻緒>>16
踏んでたらその分更にずらします。

双子の弟(兄と気付かず魔法少女咲に一目惚れ)

上げます。
安価は一個ずつずらします。
ちなみに魔法は
「だいたい爆発させる」→「だいたい(の物は)爆発させる(ことができる魔法)」
「5分前に時間を戻せる」(5分経たないと再使用不可)
「身一つで空が飛べる」(スカートは鉄壁)
になります。

自分が魔法少女であることに気づいていない

中々伸びないのでアスラン以外は>>14を適応。
魔法少女幸広は若干シュールだけど、他二人は違和感ないかと。
アスランは>>16(踏んでたら↓)

今日は寝ます。安価は一ずらしで受け付けてます。

アスランの立ち位置
>>18
もし十時になっても決まって無かったら勝手に決めます。

サタンに操られている敵の魔法使い(自覚なし)

 それは突然のことだった。水嶋咲の前に妖精が現れたのだ。

「私はレスポンシア。さっそくだけど、この世界に危機が迫っているの」

「世界の危機とかはよく分からないけど、みんなの笑顔はあたしが守るよ!」

 すると『彼』は双子の弟である水嶋梓に起こされる。

「起きろ!」

「どうしたの?」

「いや、もう8時だからな」

「僕の弟なのに厳しいかな」

 咲はいうが、梓は冷静に返す。

「お前が適当なだけだと思う」

次は5時台に更新予定です。

5時台更新はありません。9時台に更新します。

「梓は頑固なんだから。いっそ女装してるところを見せようかな」

 するとそこに怪物が現れる。

「って、何?」

 咲は一瞬戸惑うが、脳裏に何かが浮かぶ。

「何だか分からないけど、やってみるよ。変身!」

 すると咲は光に包まれ、フリフリの魔法少女衣装に身を包んでいた。

「カワイイー!なんていってる場合じゃないかな。とりあえずやってみないと!」

 咲は何故か自分が飛行できるような気がしたので、空へと浮き上がろうとする。

 すると咲はその身一つで飛行し始めたのだ。

「あの怪物は公園に居るから……」

 咲はさっそく、状況を確認して怪物の近くにあったベンチを爆発させる。

 雄たけびを上げて、怪物は倒れ伏すとそのままゲートのような物に引きずり込まれたのだった。

今日はここまでです。

「あの子、可愛いな……」

 偶然咲の魔法少女姿を見ていた梓は『彼女』が兄であると気づかないまま一目ぼれしていた。

 一方、出店をしていた青年はというと。

「魔法少女?」

「ケーキの食べ歩きをしていたら、目撃情報が出たんだよ」

「魔法が使えたら、餡子が食べれるようになりたいですね」

 この三人はそれぞれ、幸広、巻緒、壮一郎なのだが彼らは妖精の夢を見たもののそれをただの夢としか思っていなかったのだった。

今日はここまで。

「なあ、咲」

「どうしたのかな、梓?」

 咲は梓を問い詰める。

「昨日魔法少女と会ってな。可愛い子だったけど、見ていないか?」

「見ていないよ」

 なっていたから『見て』はいない、というわけである。

「もし見たら連絡して欲しいかな。一目ぼれしたんだけど、誰だか分からなくてな」

 そういわれ『絶対に教えないんだから!』と思った咲であった。

今日はここまでです。

「魔法少女だと?寝言は寝ていえ」

 サタンにそういわれていたのはアスラン=BB二世。

「寝言ではありません。我が主に誓って!」

 アスランはサタンに操られているのだが自覚を持っておらず、心からサタンに忠誠を誓っていると思わされているのだ。

 まさに外道とはこのことである。

今日の更新は以上です。

夜には更新します。

期待
他のカフェパレの面子の立ち回りはまだ決まってないのかな?

>>31
更新は夜予定ですが、返事を上げます。
自分が魔法少女だと気づいていない、扱いなので>>24でモブになってます。
その後どうするか安価する予定ですが安価しないかもしれません。
後何でこのssだと水嶋咲がキャラとしてカウントされてるのに空回りの方はカウントされてないんでしょうか?
(きっとキャラ改変のせい)

ともかく、水嶋咲が歩いていると

>>34に出くわした。

出くわすものは以下三つから選択。

1.インベル(ゼノグラシアのロボット)
2.秋月涼(男Var)
3.アスラン(悪の魔法使い。選択すると一気に物語が進みます)

安価待ち上げ。明日になっても来ないならインベルにします。
あ、安価は>>35に繰り下げます。

インベルを見た咲は驚く。

「何なの、あのでかいロボットは?」

 すると夢に出て来た妖精の声が聞こえてくる。

「どうやら並行世界から呼ばれたようね」

今日の投下は以上です。

「並行世界?それってどういう?」

「アイドルマスターがロボットのパイロットである世界ね」

「ってことはもしかして」

そこに隕石が降ってきた。

「何あれ?」

 とりあえず爆発させることにした咲ちゃん。

 しかし隕石は爆発させきれず4分で町へと降り注いだ。

 GAMEOVER

「町が壊れちゃった……」

 時を戻しますか?

「えっ?」

→はい
いいえ

 REVOEMAG

 。だい注り振で分4

……

「どうやら並行世界から呼ばれたようね」

「それはあたしも知ってるわ」

 そこに隕石が降ってきた。

「ここはあのロボットに任せるべきね。私の力じゃさすがに無理よ」

 ロボットが破壊しきれなかった破片が町へと落ちてくる。

「最後はあたしが決めるのね。それじゃあ、えーい!」

 欠片は爆発し、町に石が落ちる程度で済んだ。

今日の投下は以上です。

「それにしても、さっきのは一体?」

 隕石が町に降り注いだのは夢ではないだろう。

 そう思った咲は誰ともなく問いただした。

 すると、どこからともなく声が聞こえてくる。

「さっきのは時戻しよ5分ほど時を戻せるけど、連続で戻すことはできないわ」

今日の投下は以上です。

(五分……まあそれだけあれば何とかなるかな)

 咲ちゃんはそう思った。

 だが、そこにサタンが現れる。

「ほう、隕石を破壊するとはね。アスランを操る必要など、もうない。お前を倒し、『時戻し』の力を手に入れる!」

「ええーい!」

「ぐふぅ!?」

 サタンは何も起きてないのに反応した。

「とでも思ったか!俺がお前の爆発能力で爆発するとでも思ったのか?」

 ちなみにサタンのサイズは人形ほどだ。

「いいえ、私がやったのは爆発じゃないわ」

「しまった、こいつは飛行できるんだった」

 咲ちゃんは屋台へと向かう。

 するとそこには幸広が、そして壮一郎や巻緒も居た。

「みんな、力を貸して。あなた達にも魔法少女の力があるはずだよ!」

「ということは、あれは迷子になったせいで見た白昼夢じゃなかったのか」

「多分、私も同じ夢を見ましたよ」

「でも、あの子。本当はかなり男らしい気もするし、望んで女装やってる気もする」

 巻緒の感じた物はきっと並行世界の咲ちゃんだろう。

 前者はもしもの咲、そして後者は皆が知る水嶋咲。

 つまり、『水嶋梓』が『水嶋咲』の立場に置かれた世界もあったということだ。

「力が湧いて来る。これで、あなたを倒すよ!」

 三人の力が咲に集まり、それがサタンを爆発させる力となる。

「そんな、ばか…な…」

 サタンは倒れ、その野望は潰えたのであった。

完結です

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