韓国人被爆者への支援、実に40億円も…韓国マスコミ「日本は何もやっていない」 (5)

 日韓国交正常化が1965年だから、それまではいわば「見捨てられた在韓被爆者」で、
その存在を訴えた同じタイトルの本が日本で70年に初めて出版されている。
問題が韓国や米国に関わるものだったため当初は、歴史的贖罪(しょくざい)意識が強くかつ
反米・反日的な左派・リベラル勢力に関心が強かった。

 その後、官民双方で支援が続けられ、90年には日本政府が
「人道医療支援基金40億円」を提供している。昨年末、日韓で合意した新たな慰安婦支援が
10億円だから、四半世紀前の40億円は相当大きい。

 この基金は韓国側で医療支援や福祉会館建設などに使われたが、
結果的には長期的かつ効果的な運用に失敗し、「食いつぶされた」といわれる。
そのあげく韓国マスコミには「日本は何もやっていない」「冷淡だ」といった非難が
いつもの“日本たたき”として出る。

 何をやっても評価されず、文句ばかり言われ続けたのではヤル気はうせます。

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