ミリマス P「ある日、目が覚めたら何かが変に」 貞操概念逆転 R-18 (62)

チュンチュン

P(突然だが皆は朝目覚めてニュースや新聞を見るだろうか?)

P(昨日、何時も通りに仕事が終わって自宅に帰宅し寝て次の日起きたら急にこんな風になったらどうする?)

「今朝のニュースです。ここ半年で女性の性的犯罪が…」

新聞 昨日の夜、帰宅途中の男子学生を痴漢したとして会社員の○○、年齢

P「」

P(それだけではなく、タンスの中にブラジャーがあったらどうする?)

P(夢の中だと思い寝る?とりあえず何時も通りに出勤、通学?)

P(俺は…どうする?)


P「可笑しいなー。昨日は何時も通り事務処理をして…帰宅して。それから飯食って風呂入って寝て…お、起きて新聞を取りに行ってテレビを」

P「朝のニュースにチャンネルを合わせて珈琲を淹れて朝一のニュースが」

P「いやいや、可笑しいだろ!女性の性的犯罪がふえた!タンスにブラ!…全く笑えない」

P「…何なんだ?可笑しい。馬鹿げてる。夢なのか」

P「…」 ギュー

P「…痛い」

P「し、しかしブラ。…つけれるかー!」

P「リアルな夢なんだ!出勤したら目が覚めるかもしれない」

P「…何時も通りで大丈夫…だよな」

ガチャ バタン

P「…」 ポカーン

男性専用車両

P「…なるほど。痴漢の免罪…うん、そうに決まってる」

P「…コンビニで飲み物でも」

アダルト雑誌

P(お、男の…ゲイ専用の雑誌なんて売ってるんだな) (白目)

P「おっと電車に乗らないと」

プシュー

ガヤガヤ

男「おい、聞いたかよ?」

P(んっ?)

男「昨日ここの駅で女が捕まったらしいぜ」

P「!?」

男2「まさか痴漢か?」

男「ああ。まったく女は最低だな」

男2「そうだな。女は怖いな」

P「」

ガタンゴトン

P「…い、今の話は」

P(い、いや焦るな。耳が悪くなったんだ。そうに決まってる)

P「…ふぅ」


ガヤガヤ

劇場

P「…すー、はー」

ガチャ

P「おはようございます」

HTML依頼 してきました

小鳥「おはようございます。プロデューサーさん」

P「…」

P(ふー。何だ、音無さんもいつもの服装じゃないか)

P「よしっ。今日も頑張りましょう」

P(今までのは気のせいだったんだ)

P「…」 カタカタ

小鳥「ぐへ、ぐへへ」

P「…」 ジトー

P(また変なサイト見てるのか)

P「…ふぅ」 ソロソロ

P「音無さ…!?」

小鳥「ぴ、ぴよっ!」

P(ななな、何だ!?アダルトDVDのサイトみたいだが)

女の性処理男子 女子学園性奴隷 

P「」

P(DVDのパッケージがは、裸の男!…うげぇ)

小鳥「あ、あの」

P「仕事しろ!」

小鳥「は、はいっ!」


P「…」 カタカタ

小鳥「…」 カタカタ

P(今のは多分そういうジャンルなんだ。そ、そうに違いない!)

ガチャ

環「おっはよー!」

莉緒「おはよう」

P「おはよう。環、莉緒」

環「おやぶーん」 タタタ

環「とー!」 ダキッ

P「おっと」

小鳥「!?」

莉緒「た、環ちゃん!?」

P「環、急に飛びついたら危ないだろ」 ナデナデ

環「はーい♪」 スリスリ ギュー



莉緒「ななな///」

小鳥「た、環ちゃん!む、胸を///」

環「えっ?…あっ」

P「?」

環「お、おやぶん、ごめんなさい///」

P「…へっ?」

莉緒「プロデューサーくん、許してあげて」

P「な、何をだよ?」

環「だ、だってたまき…おやぶんの///」

小鳥「む、胸を触られたんですよ///」

P「いや、男の胸を触ってなんで謝るんだ?」

小鳥 莉緒 「「!?」」

ちょい休憩

莉緒「ぷぷぷ、プロデューサーくん!?」

環「お、おやぶん!」

P「?」

小鳥(はっ!) ピキーン

小鳥(こ、これはまさかプロデューサーさん、まさか…)

小鳥(欲求不満!)

小鳥(今なら既成事実を///) (;゚∀゚)=3ハァハァ

P(まっ、どうせ夢だろうし)

小鳥「プロデューサーさん!」

P「ん?」

小鳥「今日、私の部屋に来ませんか!?」 (;゚∀゚)=3ハァハァ

P「嫌です。怖い」

小鳥「」 チーン

P「それよりも営業に行ってきます」

ガチャ バタン

環「う~///」

莉緒「…チャンスなのかしら?」 ボソッ

ガチャ

P「お疲れ様です」

小鳥「…お疲れ様です」

P「莉緒と環は?」

小鳥「仕事に行きましたよ」

P「そうですか。さて」 カタカタ

小鳥「…」 ジトー

P「うーん」

P(しかし長い夢だな。…はぁ)

P「珈琲淹れましょうか?」

小鳥「お願いします」



P「~♪」

ガチャ

風花「お疲れ様です」

P(んっ。風花か。3人分淹れるか)

P「お疲れ。風花も飲むか?」

風花「あっ、いただきます」

P「…」ズー


P「さて洗うか」

風花「私が洗いますね」

P「そうか。じゃあ」

ツルッ

P「うわっ!」

むにゅ

P「…むにゅ?」

風花「あ、あの」

P「…!?」

P(ぱ、パイタッチ!)

P「すす、すまん!わざとじゃないんだ)

風花「?えっと…何で謝るんですか?」

P「はっ?」

風花「それよりもマグカップ洗ってきますね」

スタスタ

P(お、可笑しいだろ!)



P「…風花」

風花「はい?」

P「あのさ…怒ってないか?」

風花「?何がですか?」

P「そ、その胸を触ったんだぞ。普通なら叩くか何か!」

風花「えーっと…女性の胸なんて触っても別に」

P「」

風花「そ、それよりもすいません」

P「な、何がだ?」

風花「私、胸が大きいから男性から気持ち悪がれて」

P「」

風花「ご、ごめんなさい。こんな脂肪の塊なんて」

P(あ、ありえん。何を言ってるんだ?)

P「で、でも女性の胸を触ったんだし、俺にも罪悪感はある。そうだ、何かお願いがあるなら出来ることなら何でもするぞ」

風花「!?」

P(そうでもしないと夢にしても罪悪感で押しつぶされる)

風花「あ、あの!だったら抱きしめてくれませんか?」

P「へっ?」

風花「ご、ごめんなさい。嫌ですよね?」

P「っ!」 ギュー

風花「っ!///」

P「風花。お前の体はその…魅力的だ///だから自信を持て。…なっ?」

風花「ひゃ、ひゃい///」 プシュー


P「さて俺は帰る」

風花「私も帰ります」

P「じゃあお疲れ」

風花「は、はい///」


ガチャ バタン カチッ

P宅

ガチャ

P「…ふー」 ドサッ

P(しかし長い夢だな。普通なら目を覚ましてもいいはずだ)

P「寝ればいつもの日常に戻るさ。風呂入って寝よう。そうすれば…」



P「…ふー。お休み」

パチッ

風花「…」 ボー

風花(プロデューサーさんが私の体を魅力的だって///…んっ♥)

風花(はぁ…プロデューサーさん、私)

本日はここまで。明日も早い時間から仕事なので

次の日

P「…」 ピッ

次のニュースです。昨日夜中1時頃○○公園で女性が集団で ピッ

P「…嘘だ」

P(ありえん。朝起きて着替えようとしたらブラがあり、ニュースと新聞でも女性が…性犯罪を)

P「何なんだよ!この前まで普通に仕事してあいつらと楽しく過ごして」

P「ニュースで言ってたが女性の性犯罪がこの数年で増えてる。まさかあいつらも…」

P「そ、そんな事ない!俺があいつらを信じなくてどうする!」

P「はぁ…はぁ」

P「劇場に行かないと」

ガチャ バタン

因みにR-18シーンは逆レイプのようになるのでご了承を

駅構内

ざわざわ

P「?騒がしいな」

P「あのー」

男「んっ?」

P「事故でもあったんですか?」

男「ああ。事故じゃない。事件だよ」

P「事件?」

男「この駅構内のトイレで若い女が男を犯してたんだよ」

P「…えっ?」

男「可哀想にな。まだ高校生なのによ」

男2「チッ。女はやっぱり最低だな」

P「じゃ、じゃあ電車は?」

男「運行が遅れるらしい」

男2「今日も男性専用車両に乗らないとな」

男「ああ。アンタも女には気をつけな」

スタスタ

P「あ…ああ」

P「そ、そんな」 ガクッ

P「…」

P(ボーっとしながら電車に乗りいつの間にか劇場についた)

P(だ、大丈夫だ!皆だってそんな馬鹿な事するわけないさ)

パンッ

P「よしっ!」

ガチャ

P「おはようございます」

風呂に

小鳥「おはようございます」

風花「お、おはようございます///」

莉緒「おはよう」

P「…ふぅ」

小鳥 莉緒 風花 「「「?」」」

P(そうだよ。皆を信じよう。…音無さんは危ないが)

P「さて、仕事仕事」 カタカタ


数時間後

莉緒「じゃあ風花ちゃん、行きましょうか?」

風花「はい」

莉緒「じゃあ行ってくるわね」

風花「行ってきます」

ガチャ

小鳥「気をつけてくださいね」

P「…」 カタカタ


P「よしっ。自分も営業に」

ガチャ バタン

P「ではお願いします」

「お疲れ様」

P「よしっ。この企画書を早速」

ザーーーー

P「あ、雨。今日は晴れだって天気で」

P「くそっ。タクシーは?しょうがない近いし走って。書類は濡らさないように」

バシャバシャ

P「ふぅ…はぁ」

P「うへぇ。ビショビショだ。速くシャワー浴びて着替えないと」

カチッ

P「?あれ?音無さんは出かけたのか」

ガチャ カチッ ガチャ

P「ふぅ。…書類は…よしっ」

タタタ

シャー

P「ふー。気持ちよかった」

ガラッ

P「…あっ。シャツと下着持ってくるの忘れた」

P「誰もいないけどバスタオル巻けば大丈夫だろ」

スタスタ

ガチャ

百合子「…えっ?」

静香「なっ!?///」

志保「っ///」

海美「…へっ?」

恵美「…」 ポカーン

P「んっ?あっ…すまんすまん。すぐに着替える」 スタスタ

バタン

百合子「はわ///いいい、今の見ましたか?///」

静香「…」 ツー ←鼻血

志保「ば、バッチリ見ました///」

海美「ぷぷぷ、プロデューサーの裸///」 シュー

恵美「た、逞しかったね///」

「「「「「~~っ///」」」」」

静香(あ、あんなのを見せられたら///)

百合子(だ、ダメです///我慢できません///)

志保(今日は寝れるかしら///)

海美 恵美 「「…」」


P「…」 イソイソ

P(…あれ?さっきの不味くないか?まっ、大丈夫だろ)

ガチャ

P「あー、さっき見たのは忘れてくれ」

百合子(むむむ、無理です///)

静香(…)

志保(~///)

恵美「もー、気をつけなよ。プロデューサー」

海美「私達なにも見てないから」

P(だよな)

P「そう言ってくれたら助かる」

恵美「ちょっと飲み物買ってくるね」

海美「プロデューサーは何か飲む?」

P「俺はいいよ」



海美「…プロデューサー、ガード硬かったのにあれは凄かったね///」

恵美「…あんなの見て我慢できないし」

海美「…プロデューサーが悪いんだよ///襲われても文句は言えないよ」

恵美「…海美。ちょっと話があるんだけど」

海美「奇遇だね。私も♪」

海美 恵美 「「ふふっ♥」」 ニャッ

すいません。本日はここまでで

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