【安価】愛海「アイドル同士のせいなる戦い?」【R-18】 (219)

 デレマス、デレステのSS
・このSSは遅い更新、エロ、ふたなり、百合などなどの要素を含みます
・キャラの口調や呼称、練習も兼ねているので違和感があるやもしれぬ
・R-18なのでご覚悟を


『……み、ちゃん。きこえ――』

(声がする。誰だろう? 聞き慣れているような、でも初めて聞くような不思議な声)

愛海「うーん……」

『……ちゃん、愛海ちゃん』

(どうやらあたしを呼んでいるらしい。遠くから聞こえるような声に、あたしは呻く)

(自分が眠っているのだと、その時客観的に認識をした)

『……だめですね。意識はありそうですが、身体は眠ったまま……。では先に能力を判定しておきますか……』

(能力? 身体は眠ったまま?)

(意味深な言葉を口にして、声の主は珍妙な単語を口にした)

『愛海ちゃんの力……まずは』


キュート値(出たコンマの末尾から二桁までの数。それにプラス30)
クール値(コンマ二桁までの数値)
パッション値(最低値50。コンマ末尾の数×10)

↓1、2、3 キュート、クール、パッションの順に判定 ぞろ目はマックスの数値に

クリティカル判定は末尾二桁までということでクールのみです。あと、判定でのマックスが100。タイプボーナスは別で、キュートは98にそのままプラス。これからの成長で他数値も100を超えることもできま


棟方愛海 Type:キュート
EP 100
体力 80
キュート 128
クール 100
パッション 50

skill ・神の指先(クリティカル発生条件に末尾3をプラス)


『え……強くないですか?』

(なんか驚いていた。よく分からないけど)

『えっと……こほん。では次に能力を』


1 女の子とより深く繋がるための……アレ
2 特定の部位に対し強くなる
3 隙を見逃さず追撃

↓1 追加スキル選択 後々どのスキルも手に入る可能性があります

『ふむふむ、この世界に来て手に入れたのは……追撃のスキル』

『こんなところですかね』

skill ・神がかり的テクニック(自身の攻撃クリティカル後に追加攻撃発生。最大2連続まで発動)

(それ、なんの意味が……って、あれ?)

愛海「この世界って、どういうこと?」

「ようやく起きましたね」

(既に起きていたみたいに目を開き、問いかけるあたし)

(自分でも驚くことなのに、隣に座る彼女はそんな様子はなく)

ちひろ?「おはようございます。そして歓迎します」

愛海「ちひろ……さん?」

ちひろ「はい。……ですが、色々と事情があって……違和感ありますよね」

愛海「は、はぁ……そう、ですね」

(確かに違和感がある。ちひろさんなのにそうじゃないみたいな)

(はっきり分からないけど)

ちひろ「さて他もいますし、説明をはじめますね」

愛海「え? なんの説明?」

ちひろ「今から分かります。では」

ちひろ「愛海ちゃんにはこれから、この世界で他のアイドル達と戦っていただきます」

愛海「……。なにそれ!? そんな危ないのは嫌だよ!?」

ちひろ「むしろ愛海ちゃん向きだと思いますけど……戦いといっても、どっちが先にイクかの戦いで……って、ためらいなく言えちゃってる……」

愛海「イク? ええ……と」

(口を押さえハッとするちひろさん。その反応と発音、つまりそれは……)

愛海「性なる戦いということですかっ!?」

ちひろ「端的に言えば」

愛海「乗り気はしないなぁ……」ウーン

ちひろ「予想外の反応……」

愛海「だってアイドルですよ? そんなピンク色なの避けるべき! ノーだよ!」

ちひろ「愛海ちゃんも結構ピンク色だと思いますよ?」

愛海「あたしのは薄いピンクだから大丈夫」

ちひろ「……とにかく、今回のことに拒否権はありません。やってもらいます」

愛海「ええー……アイドルだよね? アイドルなんだよね?」

ちひろ「アイドル、というのは今回の夢の世界では無関係に近いです」

愛海「夢の世界?」

ちひろ「はい。今みなさんは夢の中。夢なら現実には影響がないですよね?」

愛海「それはそうだけどね。でも夢じゃないよね? あたし普通に話せるし」

ちひろ「まあ……この部屋から外に出たら嫌でも分かると思います」

ちひろ「では最後に。戦いの勝者は敗者を自由にすることができます。そして、最後の目的を果たした人には……願い事をなんでも一つ叶える賞品をさしあげます」

ちひろ「そういうことで。では」

(そう言って、ひらっと片手を挙げるちひろさん。彼女はそのままアニメみたいにポンッと消えた)


愛海「……消えた!? え、なにこれ……」

(真っ白な壁で囲まれた四角形の部屋。そこに一人きり)

愛海「で、出ようかなっ。とにもかくにも女の子だよね」

(身体を起こし、ドアへ向かう。外に出たら嫌でも分かる。ちひろさんの言葉が脳裏にちらつき、ドアを開くという慣れたはずの動作にもたつく)

(ようやくドアを開き、外へ。その瞬間あたしは痛感した)

(この世界は現実じゃないってことを)

愛海「う、わ……」

(学校の廊下のような場所。ドアから出た先は窓がある)

(どこの学校にもありそうな当たり前の景色。でも窓から見えるのは、黒。先の見えない闇)

(試しに窓を開いて手を伸ばしてみたけど、カーテンや壁などではなく。真っ暗闇に手が入りこむ)

(異常だった。廊下は明かりで照らされているのに窓から先はすっぱりと暗闇。伸ばした手は闇に包まれて見えやしない)

(これは科学的にも……おかしくないかな?)

愛海「うわわ……本当に夢なの? ここ」

(信じられない思いであたしは周囲を見回す。他のアイドルもここにいるはず。とにかく今は誰かと話したかった)

愛海「あっ……」

(右、左ときて背後。ドアがあったはずの場所を振り返り、あたしは固まる)

(そこにドアはなく、道があった。T路地のような廊下。あたしの背後にあった道から、誰かが歩いてきている)

(あれは……)




ちひろ『初戦闘兼チュートリアルです』

ちひろ『相手を安価で↓1。デレマスのアイドルで一人お願いします。765プロのアイドルなどは除きます』

ちひろ『コンマの値が高いほど、正気を失った状態が強くなります』


愛梨「はぁ……はぁっ」

(縞模様のワンピース。見たことのある私服姿でやって来たのは、十時愛梨……愛梨さん)

(大きなお山の形が浮き出る服装で、今日もごちそうさまです)

(見慣れた顔に安心するあたし。でもなんだか様子がおかしかった)

愛梨「あ。愛海ちゃん」

(前にいるあたしに今気づいたのか、顔を上げるとにっこり笑う愛梨さん)

(赤く染まった頬、荒い呼吸、自分の首もとに手を当て、腕をお山に挟ませて……なんだか、すごくいやらしい。笑顔もドキッというよりはムラッとくるいかがわしさで)

愛梨「よかったぁ……私、とっても暑くて……」

愛梨「女の子、探してたんだよ?」

愛海「ひっ!?」ゾクッ

(愛梨さんを前に、あたしが気圧される。その異常さが分かるだろうか)

(愛梨さんに見られた途端あたしは竦み上がり、お山へ飛び込もうとする気持ちもしぼんでしまう)

愛梨「私の熱、愛海ちゃんにあげちゃうね?」

(純真無垢な愛梨さんがこんな……多分意味分かってないけど、エロい!)

(彼女をこのまま放ってはおけない。……いや、断じて美味しい思いをしようだとか、そんな邪な思いじゃないよ!)

(正気に戻してあげないと可哀想だから!)

愛海「……よし!」

(決意。さあこいと、その場で愛梨さんを待つ。そのまま彼女を注視していると――ぼやっとなにかが見えてきた)


↓1 愛梨の能力(勿論R-18的なもので。物理攻撃やスカ的なもの、強すぎるものなどは再安価。ゲーム的な数値はこちらで決めるので、アレが生えてるだとか、母乳が出るとか、そんな感じの記載を)


ちひろ『あ、ここで落ちるらしいですね』

ちひろ『続きは次回ということでお願いします』

女の子だけなので、再安価を。
今後もこの系統は却下しま

↓1でお願いします

スキル決定。
今度こそ落ちま

十時愛梨 Type:パッション
EP 120
体力 80
キュート 60
クール 40
パッション 70

skill ・一緒にあつくなろう?(発動すると二ターン相手の行動を唇への愛撫に固定。インサート(挿入)可能キャラは1ターン目に強制的にインサートのコマンドを実行。発動中、愛梨のダメージは三割減)

ちひろ『チラッと参上です』

ちひろ『各タイプでとりあえず三人ずつ登場アイドル募集します。能力も追記してもよろしいです』

ちひろ『コスチュームもモバマスに登場したものならば変更可能です』

関裕美 ハピネスプリズム特訓前 キュート
速水奏 蒼翼の乙女 クール
神崎蘭子 紅蓮の夜姫特訓後 クール
高森藍子 ゆるふわ乙女特訓後 パッション
日野茜 ダイスDEシンデレラ格闘家 パッション
桃井あずき サマーバケーション キュート
鷺沢文香 一瞬の誘惑特訓後 クール
姫川友紀 秋色センター特訓後 パッション
相葉夕美 花の小悪魔 パッション
輿水幸子 自称美人の湯特訓後 キュート
依田芳乃 ラブリーメイド パッション
涼宮星花 小悪魔お嬢様特訓後 キュート


キュート四人
クール三人
パッション五人  で初期はいきます

 能力値はタイプとキャラによる>>1の判断。スキルの効果もしかり。特訓前か後か書いていないものも独断が光りま。
 日数経過で敵キャラは成長しま

(見えてきたのは妙な数値)

(これは……なんだろう? 愛梨さんのステータスかなにか?)

ちひろ『愛海ちゃん、愛海ちゃん……』

(うわっ!? なんか声が脳内に……)

ちひろ『ちひろです。今、愛海ちゃんの脳内に直接語りかけています』

(こいつ、脳内に――以下略。ちひろさん、もしかして説明とか?)

ちひろ『はい。予想外に早く戦いになりそうなので……数値の説明です』

(数値。多分この見えているステータスらしきもののことだろう)

ちひろ『ええ。まずEPと体力について』

(EPは……エロポイント?)

ちひろ『違います。耐久力とか忍耐とか、そういう意味だったかと。これは絶頂までの我慢強さを表す数値です。これがゼロになるとイッてしまいます』

(な、なるほど……)

ちひろ『そして体力。これはそのまま体力です。なくなると敗北。なくせば勝利。先程先にイクかの戦いと言いましたが、完全に勝つためにはこれをゼロにして戦闘不能にする必要があります』

(……? それじゃ、EPって必要ないんじゃ)

ちひろ『いえ、必要です。体力の値を減らすには相手をイかせる必要があります。相手を絶頂させると体力が減少。それで体力がゼロになれば勝利です』

(ふんふん、つまり強い人は何回も気持ちよくさせないといけないんだね)

ちひろ『はい。それで、次の数値です。キュート、クール、パッション。私たちもよく知る言葉でしょう』

(あたし達アイドルのタイプ分け……だったよね?)

ちひろ『はい。この世界でその名前のつく数値は大きな役割を持っています』

ちひろ『まずキュート。これは端的に言えば魅力。可愛らしさや美しさ、色気、技量、その他諸々の相手へ与える快楽の強さを表す数値です』

(へぇー。まあ納得かな)

ちひろ『次にクール。これはどんな魅力も誘惑も冷静に判断し、行動する力。魅力への抵抗具合、いわゆる防御力です。あとは敵のスキルへ抵抗する強さも兼ねます』

(うんうん。らしいよね)

ちひろ『最後にパッション。このステータスは相手をイかせた時の体力へのダメージを決定する値です。あとは行動の速さとか』

(……ちょっと釈然としないけど、とりあえず頷く)

ちひろ『大抵、キュートタイプのキャラはキュートが高くなり、他のタイプも同じように自分のタイプの数値が高くなります』

ちひろ『キュートはキュート直特化。クールはクール値、EPが強く。パッションはパッション値と体力が強い』

ちひろ『タイプである程度判断することも可能でしょう』

(難しいけど……普段とそう変わらない気がしてきたかな)

ちひろ『理解はしてもらえたみたいですね。じゃあ次に』

ちひろ『戦闘はターン制です。愛海ちゃんにはそう感じないかもしれませんが、必ず一人が行動した後は別のアイドルが行動します』

ちひろ『その時のコマンドは現在のところ3つ。愛撫、スキル、特殊、アイテム。スキル、アイテムは今の愛海ちゃんはできないから、選べるのは二つだけですね』

ちひろ『愛撫はもっともスタンダードな行動。通常攻撃と考えていいです』

ちひろ『スキルは特別な技能。成長や他アイドルからの譲渡で入手した、パッシブ系以外のスキルを使用することができます』

ちひろ『そして特殊。これは相手や自分の服を脱がせたり、挿入を試みたりすることができます』

ちひろ『服を脱がす、脱ぐコマンドを選ぶと一度目は下着まで、二度目は裸……全て脱ぐことができます。敵や自分が服や下着を着た状態だと攻撃が通り難いです。けれど服を脱ぐ、脱がすと自分へのダメージも上昇してしまいます。決断は慎重に』

ちひろ『挿入はそのまま。敵や自分が男性器が生えている状態で、裸の状態のみ選択できます。敵のものを自分から入れることも可能です。お互いダメージは大きいですが、うまく使えれば敵なしでしょう』

ちひろ『愛撫のコマンドは最初はキス、胸、アソコ、尻を選ぶことができます。キャラが成長すると効果のバリエーションが増えます。キャラによってどこが弱点か決まっているので、頑張って探りましょう』

ちひろ『アイテムのコマンドはその名の通りアイテムを使用します。効果は様々。戦いを有利に進めましょう』

ちひろ『次にクリティカルについてです』

ちひろ『コンマ判定時にぞろ目だとクリティカル。ダメージが1.5倍となり、ムードが良くなります』

ちひろ『ムードとは敵と愛海ちゃんの性行為の雰囲気。クリティカル、脱ぐ、脱がされる、などで良くなります。最大で勝利するといいことがあるらしいです』

ちひろ『最後に、敵も服を脱がせたり、挿入を試みたり、誘惑を仕掛けたりすることがあるでしょう。そんな時は抵抗することが可能です。判定を行い、抵抗成功か否か判断します。あえて抵抗しないというのもアリです』

ちひろ『が、相手の誘いを断ることはムードを悪くするということ。ボーナスを狙うならば、その判断も重要になってくるでしょう』

ちひろ『……とりあえず基礎的な説明はしましたけど、どうですか?』

(……全然分からない。長すぎて)

ちひろ『……習うより慣れろですね。実戦で頑張ってください、愛海ちゃん』

(軽く言ってくださる! あたしだってこんなの初めてなんだよ!?)

ちひろ『健闘を』

(絶対聞いてない! ちひろさーん!? あ、消えた! 言うだけ言って通話ぶち切り?)

愛梨「愛海ちゃん……」ムギュッ

愛海「ひうっ!?」

(ちひろさんに抗議のリダイアルを、なんて慌てていると視界が何かにおおわれる)

(この幸せな感触ににおい……もしや、お山!?)

愛梨「んふ、なにしようかなー?」

(とろけるようなお山と同じような、とろとろとした口調で愛梨さんが喋る。まんまと先制をとられてしまった。むぐぐ、動けない……)

↓1 愛梨のコンマ判定
   末尾が8、9だとスキル発動。1、2で自身の服を脱ぎ。末尾の数が大きいほど強力な攻撃

88 スキル発動 クリティカル
  けれどこのスキルの1ターン目にダメージはないため、ムードのみ上昇

愛梨「愛海ちゃん……一緒にあつくなろう?」

愛海「ぷはっ――えっ?」

(ゆるまる腕の力に顔を膨らみから離す)

(思わずにやけてしまう幸せな経験だったけれど、間近に迫る愛梨さんの顔を見てそんな余裕はなくなった)

愛海「っ……」ゴクリ

(なんでだろう。緊張もあったはずなのに今、すごく愛梨さんが欲しい。すごく魅力的に見える)

(いつ見てもそうだけど、今は……)

愛海「愛梨さんっ!」 ガバッ


 ムード値10上昇 10/50


 ↓1 愛海の行動(キスに固定なので、そのコンマ判定のみ)

ダメージ計算式

キュート値 × コンマ二桁分をパーセント変換 - 敵クール値1/2 = ダメージ

今回は……

128 × 54パーセント(×0.54) - 20 = 49.12 スキル効果で三割減、服装効果で二割減 しめてダメージ約25

愛梨
EP 120 → 95


愛海「ん、む……っ」チュッ

(正気じゃなかった。お山を気にもせず、あたしは愛梨さんに口づけをする)

(顔を下に向けた愛梨さんの唇へ、自分の唇を重ねる。愛梨さんはあたしの身体をしっかり抱き締めて、それを受け入れた)

(温もりに包まれて、信じられないほど柔らかな唇を味わう。何度も触れるだけの短いキス。愛梨さんは時折小さいけれど反応を見せた)

愛梨「愛海ちゃん上手……。次は私の番だね」

(うっとりとした声で愛梨さんは言い、あたしの頭を撫でる。なんだか身体から力が抜けてしまいそう)

↓1 愛梨のコンマ判定・
   1、2で自身の服を脱ぎ。末尾の数が大きいほど強力な攻撃。スキルのクールタイム5ターン

73 追加効果なしな弱めの攻撃
  (愛梨ちゃんは初戦なので追加効果少なめです。強い敵になると、追加ダメージや追撃、異常状態などなど強い攻撃が増えます)

 60 × 0.73 × 50 = 0

 序盤クール100は強い


愛梨「私もちゅってしてあげるね」

(あたしの頬に手を添え、微笑む彼女。見とれてしまうほど魅力的な笑顔で、顔を近づけ口づけ)

愛梨「ん、う……」

(愛梨さんの吐息が間近でかかる。唇を長く重ねるキス。とても気持ちがいい。でも、それよりも――すごく焦れったかった)

愛梨「……えへへ、どう? 気持ちよかった?」

(冷静さを失っているあたしは、彼女に答えず行動をはじめた)


↓1 愛海の行動(キスに固定なので、そのコンマ判定のみ)

128 × 0.81 - 20 = 84
  スキル効果、服装効果で合計五割減 計42ダメージ


EP95 → 53

愛海「愛梨さん、かわいいです……」

(まともに思考することができない。ぼんやりとした頭で、私は愛梨さんに再び口づけ)

(本能のまま彼女を味わおうと、舌を強引に彼女の口の中に)

愛梨「――ふぇっ!? ぁ、ん……ん、ふぁ」

(繋がった唇からもれる声。最初は戸惑っていたみたいだけど、すぐに反応も変わる)

(彼女の舌と絡め、舌先で撫で、ねっとりと深いキスを交わす。愛梨さんを一方的に攻めていると彼女はよろけ、窓に背を預けてしまう)

愛梨「はぁっ、ぁ……」

(唇を離す。唾液が糸を引き、愛梨さんはそれをぼんやりと見つめて肩を上下させる。時折身体をびくっと震わせて)

(……あたし、こっちも得意なのかな? ん? お、頭が働くようになってきた)

愛梨「……」

(ここまではほぼ一方的。慣れていない彼女を蹂躙する展開。さ、どうなる?)


↓1 愛梨のコンマ判定・・
   1、2で自身の服を脱ぎ。3で服を脱がせ。末尾の数が大きいほど強力な攻撃。スキルのクールタイム5ターン

マイナスと間違ってしまいましたね。
50の前はマイナスでお願いします

これが安価とっていたらここから↓1で

愛梨「愛海ちゃん……」

(うっとりとした猫なで声で、愛梨さんが前に出るとあたしを抱き締める)

(膨らみが当たり、えもいわれぬ感触が。お山……キスも良かったけど、やっぱりお山に触れたい)

愛梨「愛海ちゃん、触るね?」

愛海「ひぅっ」

(なんて思っていると、愛梨さんがあたしの胸に触れた。すりすりと撫で、いやらしく指先でなぞる)

(愛梨さんにこんなことされたら、みんな喜ぶんだろうなぁ……あたしもすごく喜んでる)

愛梨「えへへ……愛海ちゃん」

(でもね、これ気持ちいいというよりは可愛くて……恋人にべったり甘える彼女みたいで……よしよしと頭を撫でてあげたくなる)

(愛梨さん、純粋です……)


愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス、
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル 【選択不可】
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1

訂正とダメージ計算忘れてました
安価とっていたらここから↓1で


訂正 クールタイム4ターン

75 追加効果なし

60 × 0.75 - 50 = 0

愛海「うひひ……それじゃ、遠慮なく触ろうかなぁ……」

愛梨「ふぇ?」

(私の前で無防備な姿を見せる愛梨さん。お山はあたしに触れるか触れないかの位置にあり……ちょうど触りやすい位置)

愛海「いただきます!」

(むんず、とまずは広げた指で掴んでみる。おそろしいボリュームと柔らかさ。ハリがあって下着もついているはずなのに、揉んでみると指が埋まりこむような感触が)

愛海「え、えへへ……これを自由にしていいなんて……」

(しかも怒られもしない。なんていい戦い。よだれが出てしまっているのを感じながら、あたしは本格的に指を動かす)

(日々の指の運動の成果。優しすぎず強すぎず、愛梨さんのお山を登る)

愛梨「ひゃぁんっ、愛海ちゃん、それ――っ」

(色のある声を上げ、身体をよじらせる愛梨さん。でも逃げない。蕩けた表情も、もっとだと言っている)

(お言葉に甘えて、もっと堪能させてもらうとしよう)

愛梨「っ、あ、なんか――きちゃうっ」ビクッ

(愛梨さん、そろそろイキそうかな? あたしのテクがおそろしい……ふふふ)


↓1 愛梨のコンマ判定・・
   1、2で自身の服を脱ぎ。3で服を脱がせ。末尾の数が大きいほど強力な攻撃。スキルのクールタイム3ターン

また書き忘れました

128 × 0.52 - 20 = 47
 弱点判定で1割増し、服装効果で二割減 計42ダメージ

十時愛梨
EP53 → 11


安価とっていたらここから↓1で

末尾2 自身の服を脱ぐ

愛梨「暑い……脱いじゃうね」

(ぼんやりと浮かされるように呟いて、愛梨さんは服を脱ぎ始める。ワンピースを脱ぎ捨てて、下着だけの姿に)

(至って普通な白の下着。でも上はお山ではち切れるのではと思えるほど大きく……はっきり見える谷間がすごい)

愛梨「どう、かな?」

(すべすべしてそうな綺麗な肌に女性らしい体つき。愛梨さんの甘い香りも強まって……どきどきしてきた)


互いに服装効果が1.5割減になりました

ムード上昇 15/50


愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス、
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル 【選択不可】
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1


128 × 0.50 - 20 = 44
 服装効果1.5割減 合計37ダメージ

十時愛梨
EP 11 → 0

体力 80 → 30


愛海「すごく綺麗だよ」

愛梨「嬉しい……っ、じゃあ、早く……もっと、頂戴」

(あたしにすがるように抱きつく愛梨さん。正直辛抱たまりません)

(あたしは愛梨さんへ口づけ。頭を撫でて、最初から舌を中へ。口内を舌で味わう)

(今度は愛梨さんも舌を動かしてくれて……解け合うような感覚が強まる)

愛梨「ちゅ、っ……ふぁ」

(頭の中にぬるぬるとした舌と舌が絡む音が響く。これは……気持ちいい。身体が無意識に震えてしまう)

(夢中になって貪るあたし。限界が近かった愛梨さんは、どんどん反応を大きくさせて……)

愛梨「ん、うぅ……っ!」

(唇を重ねたまま達してしまったようだ。繋がった唇から、くぐもった声をもらしあたしに強くしがみついたと思いきや、脱力。床に仰向けに倒れ、無防備な姿を晒す)

(秘所を隠す下着はもうびしょびしょで、床に蜜が垂れてしまっていた)

愛海「……」ゴクリ

(これが女の子の絶頂……。自分の身体も熱くなるのを感じた)


『追記』
思ったより長引きそうなので、敵味方問わず、絶頂してから体力減少、体力が0にならなかった場合、EPを最大値の半分まで回復して復活とします

十時愛梨

EP 60

↓1 愛梨のコンマ判定
   1、2で自身の服を脱ぎ。3で服を脱がせ。末尾の数が大きいほど強力な攻撃。スキルのクールタイム2ターン

末尾3 服を脱がせる

愛梨「愛海ちゃん……愛海ちゃんも熱くなってきたよね?」

愛海「え? ひえっ」

(息を整えた愛梨さんが何か言ってきたと思ったら、急に彼女が身体を起こして私のことを抱き寄せる)

(そして再び床へ横に。彼女の上に乗っかった状態で抱き締められ、顔にお山が当たる)

(う、やわかいしいい匂いするし……おかしくなりそう)

愛梨「愛海ちゃん、お洋服脱がせてもいい?」

(そんな耳元で囁かれると……!)


↓1 脱がされる?抵抗する?

   抵抗の場合、コンマが70以外だと成功


脱がされる


愛海「ど、どうぞ! むしろカモン!」

(女の子に脱がされる……中々ないこと。ここは体験しておきたい)

愛梨「それじゃあ……」

(愛梨さんの手が私の服に。丁寧に一つ一つ服を脱がされ、下着だけの姿に。女の子に脱がされる……嗚呼、新鮮)

(そして恥ずかしい……)

愛梨「愛海ちゃんかわいい……」

愛海「あ、ありがとうございます」

(ピンク色の下着。スタイルは子供っぽいけれど、愛梨さんは嬉しそうだ)

(二人で下着姿で抱き合うと、素肌が触れてなんだかくすぐったい。愛梨さん……全身がすべすべしてて、やわらかい……)

お互いに服装効果が1割減に

ムード 20/50

愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス、
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル 【選択不可】
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1

ちひろ『遅めの昼食を食べるらしいです』

ちひろ『これが一旦の落ちになるのか、今日は更新できないのか……はっきりとは言えませんが、とにかくここで一度落ちますね。申し訳ありません』

服を脱ぐ

(恥ずかしい思いをするならいっそ、もっと気持ちよく……)

愛海「ちょっと待ってね、愛梨さん」

愛梨「え?」

(声をかけ、あたしは服を脱ぐ。靴下だけを残して下着を床に)

愛梨「わー、愛海ちゃん大胆。綺麗だよ」

愛海「あ、うん。ありがとう」

(褒められるとどうリアクションしていいのか……。普段なら登ってもいいか聞くんだけど、今は自由にできるし)

愛梨「愛海ちゃん柔らかいね」

愛海「いやぁ、愛梨さんもかなり……気持ちいいよ」

愛梨「そうかな? 最近服がきついから、そのせいかも……」

(まだ成長しているというのか……愛梨さん、登山家としてお期待しています)

互いに服装効果が0.5割減になりました

ムード 25/50


↓1 愛梨のコンマ判定
   1、2で自身の服を脱ぎ。3で服を脱がせ。末尾の数が大きいほど強力な攻撃。スキルのクールタイム1ターン

05 通常攻撃
  計算式なしで問答無用のノーダメージ


愛梨「愛海ちゃんぎゅー」

愛海「んむっ!?」

(ぎゅーと、言葉通りにあたしのことを抱き締める愛梨さん。彼女のお山に顔が埋まり、谷間に挟まる)

(愛梨さんの香りに頭が圧倒的なボリュームの膨らみに包まれ、息苦しさよりも幸福感があたしの中を支配する)

(……ありがとう、と思わず内心感謝である)


愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス、
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル 【選択不可】
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1

128 × 0.86 - 20 = 90
 服装効果で0.5割減 計86ダメージ

十時愛梨
EP 60 → 0

体力 30 → 0


(……愛梨さん、ここまでしてもらった感謝の気持ちを込めて)

(胸に埋もれたまま、あたしは彼女の左右のお山に手を置く。下着の上から、遠慮せずに触れて動かす)

愛梨「やっ、あ!? 愛海ちゃ、っ!?」

愛海「あたしの感謝を込めて……てっぺんを攻めます!」

(あたしの本気。愛梨さんの腕の力がゆるんだのを見逃さず顔を離し、彼女の上に乗ったままお山を愛撫する)

(下着からはみ出た素肌の部分。そこに指が沈み、心地よい感触が伝わってくる。自分の興奮と愛梨さんの反応。実戦の最中成長していくのを感じつつ、あたしは彼女のお山を堪能する)

(そして最後に下着の下へ指を滑り込ませ――やわらかな中にある、固めの感触の突起をつまむ)

愛梨「ひゃうっ!? あ、あんんっ!?」

(絶え間なく与えられる快楽。それに耐えきれず愛梨さんは大きな声を上げて達した)

(目の前で繰り広げられる光景に、私は一仕事終えた職人の如く満足げな息を吐いた)

愛海「あたしの勝ちだね……!」

(一度もダメージはなく、愛梨さんを圧倒。ふっふっふ……あたしのテクニックは計り知れないね!)


ちひろ『十時愛梨に勝利しました!』

(うわっ!? また声!?)

ちひろ『コインを5枚。ノーダメージボーナスで2枚。ムード半分までで1枚。計8枚入手です』

(なにコインって!?)

ちひろ『すぐ分かります。ではまた』

(あ、また通信切った! ちょっとー!?)

(……。問いかけても返事はない。気づくとあたしの手にはコインが握られていた。マークはティアラ? シンデレラということかな)

(とにかく、勝ったらしい。放心状態の愛梨さんのお山をもう一揉みし、あたしは頷いた)

(脱ぎちらかした服を身に付け、愛梨さんの服は畳んであたしの膝の上に置いておく)

愛梨「……ふぇ?」

(しばらくすると愛梨さんが目を開いた。ぱちくりと目を開いて、あたしのことを見る)

(するとみるみる内に赤くなり)

愛梨「ああぁっ!?」

(叫んだ。見事な狼狽えっぷりだ)

愛梨「あ、愛海ちゃん……その」

愛海「正気を失ってたんだよね? 分かってるよ」

愛梨「ぅ。そうなの。どうしてあんな恥ずかしいことしたのかな……」

(流石に知識がなくてもそのくらいは分かるのだろう。……というか、実際はあたしが一方的に恥ずかしいことしてただけだよね)

愛海「大丈夫だよ! あたしなんてもっと恥ずかしいことしてたし」

愛梨「う、うん。ありがとう」

(うふふ、否定されない。自業自得っ)

愛梨「……そういえば、負けた人を自由にできるってちひろさん言ってたよね?」

愛海「え? あ、そういえばそんなこと言ってたような」

(自分のワンピースで身体を隠すようにする愛梨さん。彼女を自由に……)

ちひろ「そうです」

二人『!?』

愛海「ちひろさん、どこから!?」

ちひろ「愚問です。分かりますよね」

(にっこりと笑って首をかしげるちひろさん。確かに愚問だ)

ちひろ「さあ、勝者である愛海ちゃんには愛梨ちゃんを自由にする権利があります」

ちひろ「厳密には一度命令ができるわけですけれど……どうしますか?」


1 力をもらう(ステータスアップ)
2 あたしのものになってもらう(十時愛梨が配下に)

 ↓1


ちひろ『1を選ぶとステータスが上昇します。けれど仲間にすることはできず、再度倒す必要が出てきます』

ちひろ『敵は日数が経つほど強くなります。ステータス上昇の方法は数多くあるため、よほどつまった時以外は必要ないでしょう』

ちひろ『あたしのものになってもらう、は敵を自分の仲間にすることができます。仲間とはデート、夜伽などが可能です。夜伽は再戦闘のコマンド。ムードマックスのボーナスなどを得るために便利なコマンドです。デートは好感度を上げ、イベントを起こすことが可能です』


1 (今後このコマンドは敵一人につき一度のみ選べることにしま)


愛海「……強くなりたい、かな」

(なんとなくあたしはそう思った)

ちひろ「なるほど。分かりました。では愛梨ちゃんの力を少し愛海ちゃんに」

(ちひろさんが手をあたしにかざす)

(すると何故だろう。あたしの中に力がみなぎってきた)


棟方愛海 Type:キュート
EP 100
体力 80
キュート 128
クール 100
パッション 60( 10)

skill ・神の指先(クリティカル発生条件に末尾3をプラス)
   ・神がかり的テクニック(自身の攻撃クリティカル後に追加攻撃発生。最大2連続まで発動)


ちひろ「じゃあこれで戦闘の処理は終了です。あ、同じ相手とは一日空けないと戦えませんからね? では、私はこれで」ドロン

愛海「えっと……それじゃ愛梨さん、これでまた自由だね」

愛梨「う、うん。そうだね」

(自由にと言う割にはあっけなく終わり。ぽかんとしていた愛梨さんは、頷くと何か考えるそぶりを見せた)


 ↓1 正気に戻り、戦いを終えた後の愛梨の好感度をコンマで 80以上で自主的に同行

43 ほどほど


愛梨「……愛海ちゃん、気を付けてね」

(服を身に付けて、笑顔を見せる愛梨さん。何を思ったのかは分からないけど、少しあたしを心配してくれてたのかな)

(こんな状況で一人なんて、大変だから)

(愛梨さんが歩いていくのを見送り、あたしは息を吐いた。また……一人になってしまった)

愛海「はぁ……」

(これからどうしよう。他の人もおかしくなっているかもしれないし、アイドルを探すのもいいだろう。でもおかしな状況に疲れてもきているし……休める場所を探すのもいいかも)

愛海「どうしようかな」

1 アイドル求めて放浪
2 休める場所を探す

 ↓2


(休める場所を探そう……)

愛海「疲れたしね……」

(そうと決まれば歩くしか――)

ちひろ「あ、休む場所なら愛海ちゃんのお部屋がありますよ」

愛海「びっくりした!」

ちひろ「今更ですよ」ウフフ

愛海「そうだけど、いきなり声かけられたらびっくりするでしょ」

ちひろ「まあまあ。私も忙しくて、余裕があまり。ということで、愛海ちゃん。ポケットを確認してください」

愛海「ポケット?」

(言われ確認してみる。幾つかポケットを漁り……あるはずのない何かを見つけた。取り出してみればそれは……鍵?)

ちひろ「あ、それです。それを適当な壁に突き刺してください。そうすれば愛海ちゃんの部屋に入ることができます」

愛海「は、はあ……流石夢」

(疑うことなく手近な壁へ挿入。すると壁が揺らぎ、ドアが現れた)

愛海「……」

(ちょっぴり怖いけどノブに手をかけ開く。中には……ピンク色なお部屋が。ファンシーでかわいくて、すごく広い)

ちひろ「休む時はここを使ってください。他にもその部屋からはお店とかに行くこともできますから、戦いに役立ててください」

愛海「お店?」

ちひろ「説明、します?」

(初めてではどうすればいいのかも分からない。一度ドアを閉め、あたしは頷いた)

ちひろ「ではお店の説明をします」


『お店チュートリアル』

ちひろ『お店ではガチャ、衣装の購入ができます』

ちひろ『衣装の購入ではコインを消費し、様々な効果のある衣装を買うことができます。効果は購入安価の時に確認することができます』

ちひろ『そしてガチャ。装備品であるアクセサリー、衣装、アイテムなどがコンマの数値によって排出されます』

ちひろ『排出一覧はこちら


1 キュート値強化(小)
2 クール値強化(中)
3 パッション値強化(大)
4 下位衣装
5 胸愛撫強化(中) 弱点追加
6 キス愛撫強化(大) 弱点追加
7 アソコ愛撫強化(小) 弱点追加
8 尻愛撫強化(小) 弱点追加
9 ふたなりスキル
10 回復スキル
11 下位衣装 関裕美強化
12 回復アイテム (小)
13 異常状態回復アイテム
14 異常状態アイテム
15 誘惑スキル (弱)
16 愛撫スキル(中) 速水奏強化
17 脱衣スキル
18 対クリティカルスキル
19 体力強化(中)
20 EP強化(大)
21 好きな景品一つ
22 プレゼントアイテム 藍子強化
23 誘惑スキル(大)
24 EPスキル
25 攻撃アイテム
26 激しい攻撃スキル
27 全ステータス強化(小)
28 媚薬
29 プレゼントアイテム(最高上昇値のもの)
30 体力強化(小)
31 精力増強
32 富豪の指輪
33 抵抗スキル 夕美強化
34 インサート攻撃強化
35 召喚スキル
36 好きな景品二つ
37 プレゼントアイテム
38 弱点関連アクセ
39 異常状態アイテム
40 トークスキル
41 対異常状態スキル
42 カウンタースキル
43 ガッツスキル
44 コンマスキル 幸子強化
45 異常状態スキル
46 EP強化(小)
47 コイン1枚
48 好かれる秘訣
49 対追撃スキル
50 キュート値強化(大)
51 クール値強化(小)
52 パッション値強化(中)
53 中位衣装
54 胸愛撫強化(小)弱点追加
55 キス愛撫強化(小)弱点追加 茜強化
56 アソコ愛撫強化(大)弱点追加
57 尻愛撫強化(中)弱点追加
58 コイン3枚
59 Sタイプスキル
60 トークスキル
61 全ステータス強化(中) 芳乃強化
62 体力強化(大)
63 対抵抗スキル
64 ふたなりスキル
65 誘惑スキル(中)
66 コイン2枚 蘭子強化
67 クールタイム短縮スキル
68 回復アイテム(大)
69 ムードスキル
70 異常状態回復アイテム

続き

71 Mタイプスキル
72 EP強化(中)
73 インサートスキル
74 アクセサリー強化
75 新アイドル参戦
76 全ステータス強化(大)
77 バフスキル 文香強化
78 愛撫スキル(中)
79 デバフスキル
80 探索スキル
81 特訓アイテム 星花強化
82 対複数人
83 キュート値強化(中)
84 クール値強化(大)
85 パッション値強化(小)
86 上位衣装
87 最低保証スキル
88 スキル修得 友紀強化
89 服装効果スキル
90 アイドル一名をボスクラスに
91 胸愛撫強化(大)弱点追加
92 キス愛撫強化(中)弱点追加
93 アソコ愛撫強化(中)弱点
94 尻愛撫強化(大)弱点追加
95 胸関連スキル
96 回復アイテム(小)
97 愛撫スキル(大)
98 指先スキル
99 回復アイテム(中)あずき強化
00 上位衣装

ちひろ『急遽>>1が用意したため、間違っているかもしれません。それと敵アイドル強化は……敵アイドルがスキルを修得したりステータスが上がったりします』

ちひろ『アイテム配置は適当なので、強化のリスクの割に合ってないのもあるかと』

ちひろ『一応、バランスは崩さない程度の強化になるためその辺りはご了承くださいね』

愛海「ふむふむ……よく分からない」

ちひろ「あはは……。買い物と休むことができる、って思ってもらえればそれで」

愛海「それは分かったから、問題ないってこと?」

ちひろ「はい。それさえ分かってもらえれば」

ちひろ「じゃあ私はまた」ポンッ

愛海「……ちひろさん忙しそうだなぁ」

愛海「――さて、休もうかな。買い物しようかな。どうしよう?」

1 休む(日数経過)
2 買い物
3 ガチャ
4 探索に戻る

 ↓1

愛海「ガチャ……それはロマン」

愛海「ガチャという言葉を聞いたら、いてもたってもいられなくなっちゃった」

(部屋に入って、またドアを一つ経由。するとちひろさんの言った通り、そこにはお店があった)

(見た目的にはコンビニ。で、その隅っこに巨大なガチャガチャが)

(どうやらコインを一枚消費して一回引けるらしい)

(……どうしようかな?)

 ↓1 何回引く? 現在コイン8枚。最低一回

愛海「ガツンと8回!」

愛海「こういうのは一気に引いた方が当たりやすい気がするし……お願い!」

(祈りを込めあたしは8回、全財産を使いガチャを回した……)

↓1、2、3、4、5、6、7、8
  コンマによる排出景品判定


ちひろ『今日はこれで落ちますね』

『連続で安価をとるのは止めにしましょうか。選択肢などはともかく、コンマも時間制限で。深夜に更新することもあるので、三分経ってコンマをとる人がいなかったら、連取ありで』

『今回のような連続でコンマ判定する場合もそれで。三分経ってからの判定安価が有効となります。間に他者のコンマ判定を挟んでも無効……とします。お試しで』

『何はともあれ連続で安価をとるのは禁止ってことです。その他は常識的な範囲で。なおこれは安価をとってくれる人の数がまったく分からない状態での指定なので、変わるやも』

『今回のガチャはそのまま進行で。コインは割と手に入る予定なので』

『まとめありがとうございます』

50:キュート値強化(大)・
67:クールタイム短縮スキル・
23:誘惑スキル(大)・
85:パッション値強化(小)・
98:指先スキル・
44:コンマスキル 幸子強化・
87:最低保証スキル・
56:アソコ愛撫強化(大)弱点追加


(ガチャを何度か回して何が出てくるのか試す)

愛海「……? なんだろう、これ」

(すると出てきたのは指輪や髪飾り、下着……等など。正直使い道が分からない。普通に身につける品ならばそういう使い道しかないんだけど――)

(なにかあったりするのかな?)


『装備品チュートリアル』


ちひろ『ガチャでスキル、なんとか強化のように記載されているものはアクセサリーの効果です』

ちひろ『アクセサリーは装備することで、ステータスアップ、スキル修得、など様々な効果をもたらします』

ちひろ『アクセサリーは大きく分けて三種類。ステータスアップ、バトルコマンド、サポートの三つです』

ちひろ『初期の愛海ちゃんはステータスアップを一つ、バトルコマンドを三つ、サポートを三つ装備することができます』

ちひろ『アクセサリーを相手によって付け替えたり、戦略によって変えたり、有利に戦いを進めていきましょう』


『弱点チュートリアル』

ちひろ『敵には弱点があります』

ちひろ『というのは愛梨ちゃんと戦って分かったと思いますが……基本的に敵の弱点をついてもダメージアップしか利点はありません』

ちひろ『しかし愛海ちゃんはちょっと特殊です。愛海ちゃんは普段弱点はありませんが、衣装やアクセサリーの効果によって弱点が付与されます』

ちひろ『彼女が敵から弱点をつかれると、コンマ末尾が奇数でクリティカル。更に追撃をされてしまい、追撃された時点でEPが残り1割を切るともう一度追撃されてしまいます』

ちひろ『敵によって攻撃してくる箇所にルールがあるので気を付けましょう』

愛海「……あ、見えてきた」

(愛梨さんを見た時と同じように、じーっと見つめていると段々そのアクセサリーの説明らしきものが見えてきた)

(どうやら特別な効果がそれぞれ付与されているみたいだ。有効活用させてもらうとしよう)

 ・フリルのついた可愛らしい下着
   カテゴリ……ステータスアップ
    キュート値を30パーセントアップ。パッシブ。

 ・不思議な懐中時計
   カテゴリ……サポート
   装備するとスキル、五分前行動を修得。
   スキル効果……スキルのクールタイムを1ターン少なくなる。パッシブ。

 ・宝石のイヤリング
   カテゴリ……バトルコマンド
   装備するとスキル、魅惑的な誘惑が使用可能に。
   スキル効果……相手を誘い、服を一段階脱がせる。次の愛海の攻撃のダメージが2割増加。服がない場合、相手からのインサートを誘発。クールタイムは6ターン

 ・健康的な下着
  カテゴリ……ステータスアップ
  パッション値を10パーセントアップ。パッシブ

 ・マスターバングル
  カテゴリ……サポート
  装備するとスキル、指先の魔術師を修得。
  スキル効果……相手を絶頂させた時、1ターン相手が動けなくなる。その時相手のEPは回復せず、ダメージは与えられないが、判定が起こるようなスキルに無抵抗。パッシブ。

 ・歯車のキーホルダー
  カテゴリ……サポート
  装備するとスキル、時の力を修得。
  スキル効果……戦闘中の判定で常にプラスマイナス10の数値だけコンマが有利になる。パッシブ。

 ・宝珠の髪飾り
  カテゴリ……サポート
  装備するとスキル、冴えわたる勘を修得。
  スキル効果……戦闘中の愛撫、インサート攻撃など、自身が攻撃する際の判定でコンマの数値30が最低値となる。

 ・シルバーリング
  カテゴリ……サポート
  装備すると愛撫コマンド、アソコの効果が上昇。
  ダメージが2割アップ。クリティカル時に恍惚(1ターン行動不能)の異常状態を敵へ付与。
  愛撫の弱点に尻を追加

愛海「……なるほど。これがあればもっと楽に戦えるかな」

(今は何も装備してないし……何か着けておこうかな)


 ↓1 ステータスアップカテゴリで何を装備する?

 ↓3 バトルコマンドカテゴリで何を装備する?

 ↓4 サポートカテゴリで何を装備する?


ちひろ『今回はここまでで。続きは次回です』


『ならそうですね……難易度上げます? 敵コマンド、愛撫か特殊かなどを>>1が選択し、そのコマンドの中で何をするのかが判定の末尾で決まるとか』

『後は敵を全体的に強化。アクサリー的な効果もつけたり。愛梨はチュートリアルなので弱め設定しましたが……この先どうなるかはさっぱりです』

↓1から3辺り

 難易度上昇? それとも強化? それとも両方やるか、やらないか

 先に二票入ったものを試験的に採用してみます


『把握です。では>>1の方で当初予定していたように。あんまりヌルゲーになったら、調整あるやも』

装備品

ステータスアップ
 ・フリルのついた可愛らしい下着
   キュート値30パーセントアップ

バトルコマンド
 ・宝石のイヤリング
   カテゴリ……バトルコマンド
   装備するとスキル、魅惑的な誘惑が使用可能に。
   スキル効果……相手を誘い、服を一段階脱がせる。次の愛海の攻撃のダメージが2割増加。服がない場合、相手からのインサートを誘発。クールタイムは6ターン

サポート
 ・シルバーリング
  カテゴリ……サポート
  装備すると愛撫コマンド、アソコの効果が上昇。
  ダメージが2割アップ。クリティカル時に恍惚(1ターン行動不能)の異常状態を敵へ付与。
  愛撫の弱点に尻を追加


ステータス変動


棟方愛海 Type:キュート
EP 100
体力 80
キュート 166(アクセ補正前128)
クール 100
パッション 60

skill ・神の指先(クリティカル発生条件に末尾3をプラス)
   ・神がかり的テクニック(自身の攻撃クリティカル後に追加攻撃発生。最大2連続まで発動)
   ・魅惑的な誘惑(スキルコマンド)


ちひろ『思ったよりも早く決まったので、ちょっと続きを書きますね』


『忘れてました。幸子強化のコンマ判定を↓1で

末尾0、1、2、3がステータスアップ
4、5、6がスキル
7、8、9が両方』

『幸子ちゃんのスキルが一つ増えました。どんなスキルかは会ってから』


愛海「……よし、こんなものかな」

(自室に戻ってしっかり装備。なんとなく自分の身体の変化を感じつつ、あたしは頷いた)

愛海「で、これからだよね」

(他のアイドルの様子も気になるし、休むことも大切といえば大切。状況も変わるし。でも特に体調は問題ない)

(……ふむ。どうしよう)


↓1 探索or休息

(休もう……今日は疲れた。精神的に)

愛海「お風呂とご飯済ませて寝ようかな」

(一人だけ。寂しい思いを誤魔化すように一人言をもらして、あたしは自分の部屋で過ごした)

(不自由はないのに全然満たされなくて……早く誰かに会いたいと、そう思った)


【一日経過。他アイドルが少し強化されました】


愛海「そろそろ女の子を探しに行こうかな!」

(しっかり眠って疲れがとれた頃。素早く支度を整え、あたしは外へのドアへと向かった)

(他のアイドルのみんながどうなっているのか。戦いはどうなっているのか。気になることは山ほどある)

愛海「お山があたしを呼んでいる……ふひひ」

(意気込み、あたしは外へと出た)


↓1 末尾で誰を見つけるか判定
   コンマ二桁までの数値が高いほど正気を失っております

1友紀
2蘭子
3幸子
4藍子
5愛梨
6芳乃
7夕美
8愛梨
9文香


ちひろ『今度こそ、ここまでで落ちます』


『そういえば芳乃さんはラブリーメイドの特訓後……でいきます。指定はなかったので』

66 ギリギリ話が通じないレベル


(歩いて歩いて、学校の廊下のような場所を越えて……なにやら和風な雰囲気の場所へとやって来た)

愛海「流石夢、景色が変わるなぁ……。女の子はどこにいるのかな」

(目新しい場所に、思いの外寂しさはない。けれど手はいつもより感じられて……初日で立派なお山をものにしたからか、飢えて仕方ない)

愛海「愛梨さん見つからなかったし……あれっ?」

(屋内というよりは屋外に。竹やぶに左右を囲まれた道を進むと、道が開けた場所に続くのが見えた)

(直線の道を繋ぐようにぽつんと円形の、広場のような場所が。そこに小屋が建っている)

愛海「誰かいるのかなー。ちょっと失礼して」

(ひょこっと小屋の窓から中をのぞく)

芳乃「……」ポケーッ

(すると、いた。着物? メイド? 和風なメイド服を身につけた芳乃ちゃんが)

(あぁ……かわいい。年齢はあたしより上だし、身長は変わらないけど、とってもキュートだ)

愛海「どうしよう……」

(このまままっすぐ小屋に入って話しかけてもいいし、様子を見ても……。でも別段おかしな様子はないよね)

愛海「うーん……」


1 忍び入り、襲いかかる
2 普通に挨拶
3 愛海、芳乃、いずれかの台詞を自由に


↓2

芳乃「そこにいるのはわかっておりましてー」

愛海「えっ!? 」

(窓から顔を出していたあたしは、不意に芳乃ちゃんが口にした台詞に跳び跳ねた)

芳乃「……」ジー

(見られてる。一度もあたしの方を見ていなかったのに)

芳乃「愛海殿ー、こちらにー」

(目が合って名前を呼ばれては仕方ない。逃げるわけにもいかず、あたしは小屋の中に)

(その間に、芳乃ちゃんのステータスがじんわりと見えてきた)


依田芳乃 Type:パッション
EP 130
体力100
キュート 90
クール 40
パッション 80
 
skill ・自分の探し物
    相手の弱点を確実に攻撃。末尾8、9で発動。クールタイム2


(……あたしよりは低めだけど、流石パッションさん。タフな仕上がりになっている)

(相手にするなら考えて戦わないとね。手がうずくけど)

愛海「芳乃ちゃん、おはよっ! 会えてよかったよ」

芳乃「おはようございますー」ペコリ

芳乃「愛海殿はお元気そうでしてー。安心いたしましたー」

(小屋に入りフレンドリーに挨拶。木の椅子にちょこんと座った芳乃ちゃんは、控えめに挨拶を返す)

(割と普通だ。ほっと安心)

芳乃「成り行きはちひろ殿から聞きましてー」

愛海「あ、やっぱりそうなんだ。大変だよね、こんなことに巻き込まれて」

芳乃「まことにー。この世界は勝手が違いましてー。わたくしも苦戦しておりましてー」

愛海「だよねだよね。ご飯とか困らないけどさ、あたしも大変で――」

芳乃「……え?」

愛海「……え?」

(椅子を見つけ芳乃ちゃんと向き合うように座りつつ、会話をする。一日ぶりのまともな会話に心癒されていると、急に会話が途切れる)

(え? なに?)

芳乃「食事……ありましてー?」

愛海「え、うん。自室にキッチンが――」

芳乃「……」ズーン

(ちひろさん……芳乃ちゃん休もうとしなかったから説明しなかったとか?)

芳乃「自室とはー? ねーねー」

愛海「えっと……」

(テンションを落として問いかける彼女へ、あたしは説明をはじめる。自室の鍵とか、設備とか、お店とか。その辺りのことを)

芳乃「なるほどー。この場所の他にあるならばわたくしにもわからないものでしてー」

(この辺りにあるのなら分かるような口振り。相変わらず不思議か子だ)

芳乃「……それでは、はじめましょうー」

愛海「……?」

芳乃「勝負でしてー。話は聞いているでしょうー?」

(そう言って椅子から立ち上がり、あたしの手を取る芳乃ちゃん。彼女の視線の先にはベッドが)

芳乃「願いのために戦う……わたくしも叶えたいことがありましてー」

芳乃「早く夢から覚めるためにも勝負していただきますー」

(……あたし的には歓迎だけど、どうしようか。芳乃ちゃんの実力は見えてるとはいえ、即決していいことなのかな)


1 喜んで受け入れる
2 逃走を試みる(コンマ末尾奇数で成功)

 ↓2

愛海「ふっふっふ……望むところ。あたしのテクニック見せてあげる!」

芳乃「……わたくしも全力を尽かせていただきますー」

(二人でベッドへ。腰掛け、対峙する。芳乃ちゃんと、昨日みたいなことを……はぁはぁ)

芳乃「ではわたくしがー……」


 ↓2 芳乃の攻撃判定
   末尾1で服脱ぎ、2で脱がせ、8、9でスキル

 末尾6 通常愛撫 アソコ

 90 × 0.80 - 50 = 22

 服装効果2割減 計18ダメージ

棟方愛海
EP 100 → 82


芳乃「愛海殿、失礼しますー」

(想像よりも早く芳乃ちゃんが動き出す。すっとあたしに寄り添い、手をあたしの服の中へと滑り込ませる)

(間近で見て分かったけれど、いつもの彼女と違って顔が赤い。目もなんとなく熱っぽくて、色気があるような)

愛海「ぁ……っ!」

(芳乃ちゃんの顔に見とれていると、あたしの身体に甘い刺激が走る。誰かに身体を、大事な場所を触れられるというのは初めて、かもしれない)

(ただ下着越しに触れられただけなのに反応してしまう)

芳乃「いい声でしてー。愛海殿、痛くはありませんー?」

愛海「だ、大丈夫……」

(い、いけない。声が震えてるのが自分で分かっちゃう)

(あたしもなにか反撃しないと……)



愛海の行動・

コマンド・
 A・愛撫・
  1 キス、・
  2 胸・
  3 アソコ・
  4 尻・
 B・スキル
  1 魅惑的な誘惑
 C・特殊・
  1 服を脱ぐ・
  2 脱がせる・
 D・アイテム 【選択不可】・

↓1


『スキルの判定について説明していなかったので、成功失敗の判定は今回に限りもう一度行います』

『当初はクール値を使うつもりでしたが、スキルによって成功する末尾を決める方法にいたします』

『魅惑的な誘惑の成功末尾は3、4、5、6。およびクリティカル、ということで。後で説明に追加しておきます』



 ↓1 成功か失敗か判定

成功


愛海「……芳乃ちゃん」

(あたしはスキルを使えるはず。件のアクセサリーを意識し、芳乃ちゃんに甘えるようにあたしの秘所を触れる腕へと抱きつく)

愛海「……あたしにもさせて?」

芳乃「っ!?」ビクッ

(間近で囁く。すると芳乃ちゃんが目を少し見開いて硬直した)

(彼女の胸に手を置く。どきどきと心臓の鼓動が響く。誘惑は成功したようだ。芳乃ちゃんの視線はあたしに釘付けである)

愛海「ほら、脱がせちゃうね?」

芳乃「ぁ……」

(抵抗はない。服の紐をほどき、はだけさせる。胸の留め具を外して服を下にずらし、胸を露出させる。スカートは捲り……可愛らしい下着が丸見えに)

(お山には突起を隠すだけの絆創膏。谷間の出てる服だから納得だけど、すごくやらしい)

愛海「かわいい……」ワキワキ

芳乃「……」

(ドキドキしていた様子の芳乃ちゃんだったけど、あたしが動かしている指を見て若干冷めた様子を見せるのだった)


 ↓1 芳乃のターン
   末尾1で服脱ぎ、2で脱がせ、8、9でスキル

【ムード上昇忘れ 5/50
  服装効果が1.5割減に変化】

 77 強い攻撃(異常状態:敏感 付与)
   クリティカル

 90 × 0.77 - 20 = 49
  服装効果1.5割減 クリティカル効果ダメージ1.5倍
   合計63ダメージ

愛海

EP 82 → 19

状態:敏感(ダメージ1割増)

ムード上昇 15/50


芳乃「……ぴんときましてー」

(ベッドに仰向けに寝させられた芳乃ちゃんが、不意に動き始める)

(身体をひょいと起こすとあたしのことを抱き締め、自分の上へと引き倒してしまう)

芳乃「さぁ、愛海殿。蕩けさせてさしあげませー」

愛海「えっ? ――っ、や!?」

(すぐ近くにある芳乃ちゃんのあどけない顔立ち。彼女は微笑んだかと思うと、あたしの身体をしっかり抱き締めて口を耳元に当てる)

(耳に伝わる芳乃ちゃんの息づかい。彼女も興奮しているみたいで若干息が荒い。くすぐったさに身をよじる私を、芳乃ちゃんはがっちりと押さえる)

芳乃「気持ちよーくなりましょー……」

(囁く声。それと共にあたしの下半身へ先程より強い快感が走る。密着した状態であたしのアソコを愛撫しているのだろう。細い指がゆっくりとスジを下から上へと優しく撫でる)

愛海「んっ、ぁ――ひゃっ」

芳乃「濡れてきましてー……。気持ちよいでしょうー?」

(優しい刺激、囁かれる言葉。これはまずい、と思うけどホールドされて逃げられず)

愛海「あっ! ぁ……はぁ、はぁ」

(自分が高まっていくのを感じ、焦りもあるけれどそれ以上に、甘く蕩けるような感覚に頭が働かなくて……)


愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル
  1 魅惑的な誘惑 クールタイム2
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1


ちひろ『クリーンヒットしたところで、今日はここまでです』

ちひろ『芳乃ちゃんの囁き戦術……』

計算豪快に間違えました。
クール値を芳乃ちゃんのと間違えたので、正確には33ダメージで、

愛海のEPは残り49ですね

申し訳ないです

再計算を間違えました。
25ダメージですね。

で、残りEPが57。わりかし余裕な状態で

166 × 0.27 - 20 = 25
 服装効果1.5割減 スキル効果2割増 計0.5割増
 合計 26ダメージ

依田芳乃
EP130 → 104


愛海「っ、あたしの番だね」

(深呼吸。頭の中を落ち着かせて芳乃ちゃんに触れる)

(控えめなお山。ゆるやかな膨らみに手をつけ、指先で揉む。小さいけれどお山はお山。柔らかくて心地いい)

芳乃「あっ、ぁ……」

(それに普段聞けないような芳乃ちゃんの声が聞ける。お山に触れた時のリアクション、これもまた大切な要素のひとつで)

(効果はいまいちかもしれないけど、あたし的には大満足だ)

 ↓2 芳乃のターン
   末尾1で服脱ぎ、2で脱がせ、8、9でスキル

末尾2 服脱がせ


芳乃「愛海殿も、脱いでくださいませー」

(あたしの身体から手を離し、芳乃ちゃんが問いかける。そしてゆっくりとあたしの服へと手をかけた)

(芳乃ちゃんにそう言われると、すぐにでも衣服をすてて飛び付きたくなるけど……どうしよう?)

 ↓1 受け入れる、抵抗する、いずれかを選択
   抵抗は末尾奇数なら成功

愛海「ど、どうぞっ!」

(芳乃ちゃんに脱がされる。そんなこと人生で何回経験できるのか。あたしは意気揚々と受け入れ、芳乃ちゃんが動くのを待った)

芳乃「では遠慮せずー」

(芳乃ちゃんがあたしの服を脱がせていく。やはりいつもと違う様子で、あたしを下着姿にすると唾をのみこみ、おもむろにお腹へと触れる)

芳乃「愛海殿綺麗でしてー……」

(……やっぱりこれ恥ずかしい)

服装効果が1割減に

ムード上昇 20/50


愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル
  1 魅惑的な誘惑 クールタイム1
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1

ちひろ『眠くなったので落ちるそうです』

ちひろ『これレスが安価をとっていたら、ここから↓1ということで』

166 × 092 - 20 = 133
服装効果 1割減
 計120ダメージ

依田芳乃
EP 104 → 0

体力 100 → 40


(そろそろお山を堪能させてもらおうかな……)

愛海「うひひ……」

(これぞ役得。ほくそ笑みつつ芳乃ちゃんのお山へ手を置く。突起のみ隠された、ほぼほぼ見えてしまっている膨らみ。控えめな見た目だけど、すべすべとしていて柔らかい)

(まだまだ成長する見込みもあるだろうし、楽しみだ)

愛海「ふふっ、どう? 芳乃ちゃん。あたしのテクニック」

芳乃「ふぁっ……ぁ、あ」ピクッ

(味見は終わり。胸に置いた手を動かし、揉みはじめる。端からほぐすように触り、中心へ。隠されている乳首をぐりぐりと押す)

(すると腰を浮かせて反応を見せる芳乃ちゃん。すごく敏感だ。これは……もしかして)

(手の動きを早める。揉み、撫でて突起をつまみ、あらゆる刺激を休まず、緩急をつけて与える)

芳乃「ふぁ、これっ、初めて、でして……っ。ふぅっ」

(芳乃ちゃんの反応が大きくなる。指の動きに合わせて身体を震わせ、本来弱いはずの胸の快感で、彼女はどんどん高まっていくようだった。快楽に酔いしれるように表情を蕩けさせるけど、その目には戸惑いも見られる)

(物欲しそうに脚をもじもじさせる芳乃ちゃんに微笑み、あたしは彼女の身体へ初めての快楽を刻みつける。たっぷりと時間をかけて、胸だけに刺激を与えて、ゆっくりと)

芳乃「ここ、こんなに――ひっ、ぅ……気持ち、あぁっ」

(徐々に昇りつめ今はびくっと大きく身体を震わせる芳乃ちゃん。当初あった戸惑いは消え、絶頂が近い感覚に頭がうまく動かないようだ)

(大人しい彼女が叫ぶみたいに喘いでいる。支配欲を満たされた想いで、あたしは彼女の突起をつまみ、軽く力を入れる)

芳乃「ん、ぁ――っ、あ、ふあぁっ!」

(溜められた快楽が一気に高まり、弾ける。芳乃ちゃんの身体が電流でも流れたかのようにびくびくと跳ね、聞き惚れてしまうほどの嬌声を。どうやら達したようだ)

(ふふふ……初めての女の子をお山だけでいかせるなんて)

(あたしは得意気に微笑んだ)



依田芳乃
EP 0 → 65

↓2 芳乃のターン
   末尾1で服脱ぎ、2で脱がせ、8、9でスキル

おおう、気づきませんでした
私のお山への情熱が……
芳乃ちゃん加入したら、番外編でキス重点で書きますので、お許しを

末尾7 強い攻撃

 90 × 0.57 - 50 = 1
 服装効果1割減 敏感効果1割増
 合計1ダメージ

棟方愛海
EP  57 → 56


芳乃「愛海、殿……」

(達した後、少しして動けるようになった芳乃ちゃんはあたしへキスをねだるように首へと手を回す)

(あたしが素直にそれに従い口づけをすると、芳乃ちゃんは前したようにあたしを抱いて固定し秘所へと触れる……が、いかんせん動きがとろい。指での刺激はないに等しい)

芳乃「はぁー……はぁ」

(気持ちいいというよりは、耳元で聞こえる芳乃ちゃんの息づかいがエロくて、むらむらとくる)

(二回戦……やっちゃう?)


愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル
  1 魅惑的な誘惑
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1

『今日はここまでにします。遅い時間に更新、申し訳ない』
『これが安価とってたら、ここから↓1で』


服を脱がせる
 ムード20、EPが半分以下のため、無条件で成功

愛海「芳乃ちゃん、脱がせてあげる」

(笑みを浮かべ、芳乃ちゃんの服を脱がしにかかる。和風なメイド服は芳乃ちゃんの下に敷くようにし、袖の部分も外す。下着を脱がせ、お山の突起を隠していたもの丁寧にはがす)

(靴下だけの、華奢な身体を芳乃ちゃんは私の前にさらしてしまう。乳首がたっていたり、秘所がてらてらと濡れていて……発情しているのがよく分かる)

愛海「芳乃ちゃん、綺麗だね」

(かわいいというよりは綺麗。彼女の神秘的な雰囲気がそう思わせるのだろうか)


服装効果が0.5割減に

ムード上昇 25/50


↓1 芳乃のターン
   末尾1で服脱ぎ、2で脱がせ、8、9でスキル


88 スキル使用 クリティカル 末尾が偶数でもクリティカルなら追撃発生にします

 90 × 0.88 - 50 = 29
 服装効果0.5割減 クリティカル効果ダメージ1.5倍

 合計41ダメージ

棟方愛海
EP56 → 5


芳乃「……見えましてー」

愛海「……え?」

(服を脱がされ、恥ずかしそうに目を逸らしていた芳乃ちゃん。彼女は急に動き出し、身体を起こすとベッドに座り、あたしの身体へと手を回す)

(肌と肌が重なる心地いい感触。やわらかく微笑む芳乃ちゃんの表情は可愛らしい)

芳乃「愛海殿はこちらが弱いのでしょうー?」

愛海「ひぅっ!?」

(ドギマギしている最中、不意に身体を走る快感にあたしは声を上げた。身体を後ろに反らし、びくっと震わせる)

(初めての刺激。それは芳乃ちゃんの触れている、あたしのお尻から。そういえばアクセサリーに弱点とかなんとか……。え、ここまで気持ちいいものなのっ?)

芳乃「小ぶりで触り心地がよいのでしてー」

愛海「あっ、う――んぅっ」

(お尻を撫でられ、優しく揉まれるだけでも甘い刺激が頭を蕩けさせる。すごく気持ちよくて、逆らおうとする意志が奪われていく)

愛海「あっ、ぁ……っ」

(自分がどんどん高まっていくのが分かる。変態的なのに自分の身体は反応してしまい、息が上がっていく)

(このままだと……)


ムード上昇 35/50


↓1 芳乃の追撃
   末尾1で服脱ぎ、2で脱がせ
   スキルクールタイム2

末尾1 服脱ぎができないので服脱がせ。抵抗判定なし
   EP1割切りなので更に追撃


芳乃「愛海殿の身体、見たくなりましてー……」

(まともに働かない頭。芳乃ちゃんが何かしようとしていたけど反応はできず、あたしはされるまま下着を脱がされてしまう)

(お互いに身体を隠すものはなにもない。身近に芳乃ちゃんを感じ、あたしは息をのむ)

芳乃「いってしまいそうでしてー? 愛海殿」

芳乃「いつでもいいですー」

(あたしの身体に抱きついて、色気のある笑みを浮かべる芳乃ちゃん。あたしは彼女をじっと見つめ――)

服装効果がゼロに。
ムード40/50


↓1 芳乃の追撃
   スキルクールタイム2(追撃では減少しません)

81 弱めな攻撃
 計算なしでEP0に

体力80 → 0


芳乃「愛海殿……さぁ」

愛海「ひ、ぁ……」

(芳乃ちゃんがあたしのことをぎゅっと抱き締めて、唇を重ねる。舌を口の中へ入れ、ゆっくりと絡められる)

(限界近くまで高まったあたしにはそれだけでも充分すぎるほど刺激的だった)

芳乃「ふぅ……ちゅ、んん」

(小さな音を立ててあたしの口内を舐めまわす芳乃ちゃん。ゾクゾクと身体が震え、限界が段々近づき――達してしまう)

愛海「――――っ!」

(唇を重ねたまま、一つに溶けた状態で絶頂へ。頭が真っ白になりそうな瞬間的な強い快感に、あたしの身体から力が抜けてしまう)

愛海「はぁ……っ、ぁ」

(主導権を握られそのまま敗北まで一直線。ステータスで見たように芳乃ちゃんに一度イかされただけで、あたしの体力はなくなってしまった。気力がわかず、芳乃ちゃんに寄りかかるだけ)

(これはこれでいいのかも。なんてことを絶頂の余韻にひたりながらぼんやり考えるのだった)


一度目の敗北です
自室へ戻ります

↓1 末尾0、ゾロ目で特別なイベント
   それ以外は自室から続行です

 判定成功。愛梨、芳乃以外で敵アイドルの中からか、新規アイドルで一人選択

 ↓3

関裕美


裕美「……愛海ちゃん」

(……声がする)

裕美「愛海ちゃん」

(私の名前を呼ぶ声。揺さぶられている身体。あくびをもらしながら、あたしは目を開いた)

愛海「……え?」

(どこか分からない天井。横を見ればそこには、心配そうな顔をしたアイドル……関裕美ちゃんが)

(どこかで見たことのある、青いワンピースとカーディガン、ポーチ……年齢相応の可愛らしさが目立つコーディネートである)

(余所行きのおしゃれをした女の子って感じでほほえましい……。ってあたし何歳だ)

裕美「……愛海ちゃん? なにいきなり笑ってるの?」

愛海「あ、なんでもないよ! ちょっと寝ぼけてただけ」

愛海「ええと……」

(確かあたしは芳乃ちゃんに負けたんだよね……。ああ、思い出すだけでも恥ずかしい)

(それで寝ちゃって……目覚めたらこれ?)

愛海「お世話になっちゃった?」

裕美「……まぁ」

(そう言って、裕美ちゃんは目を逸らす。顔が赤い。これは恥ずかしいところを見られ……ちゃった?)

↓1 好感度判定 80以上やゾロ目で……

61 仲良し


裕美「……全裸で眠ってただけだから」

愛海「だけじゃないよね!」

(やっぱり見られちゃったらしい。いやまあ放置よりはいいんだよ? でも裕美ちゃんに見られるなんて……)

(それよりも芳乃ちゃんがあたしのこと放置したことが微妙に驚きなのだけど)

(いきなり戦いを挑まれたりもしたし、芳乃ちゃんも正気じゃなかったのかもしれない)

愛海「そっかぁ……じゃあ下着着せてくらたのは」

裕美「私」

愛海「だよね……」

(あたしは下着姿で、服は横に畳んである。友人の前で下着一丁。嗚呼、夢の世界)

愛海「寝てたって言ってたけど、他に誰かいなかった? 芳乃ちゃんとか」

裕美「他に? 別にいなかったけど」

裕美「……え? もしかして芳乃さんと戦ったの? で、愛海ちゃんが負けた?」

愛海「……」コクリ

裕美「色々信じられない……」

(そうだよね……お山のピアニストが芳乃ちゃんに負けるなんて。信じられないだろう)

愛海「でもあそこで服を脱がそうとしなければ、勝てたんだよ! あぁ、あたしの手が憎らしい!」

裕美「生々しいからやめて。……でも、そう。愛海ちゃんは戦ったことがあるんだ」

愛海「うん。愛梨さんと芳乃ちゃん。襲われる形で」

裕美「やっぱりみんなおかしくなっちゃってるのかな……。チラッとアイドルの人見たことがあるけど、おかしかったし」

愛海「だねぇ。だからできるだけはやく戻してあげないと……このテクニックで」ワキワキ

裕美「そういうことなら頑張って。……私には縁がなさそうだけど」

愛海「また裕美ちゃんはそんなこと言って。油断してるとあたしが登っちゃうよ?」

裕美「やめてよ」

愛海「マジトーンは悲しくなるからっ!」

裕美「愛海ちゃん元気だね、こんな状況なのに」

裕美「えっと……どうする? ここ私の自室だけど」

愛海「裕美ちゃんの? おお、そういえばキュートな感じ」

裕美「キュート……。歩けるなら、外に出られるけど」

愛海「……。あたしに選択権委ねていいの?」

裕美「うっ。それを口に出す? っていうか、そんなこと選択肢にないでしょ」

(確かに。もう少し休むか、外に出るかだよね。でもそこはあたし。無限の可能性があるわけで)


1外へ
2仲間になるよう口説く
3チラッと見たアイドルのことを質問

↓1

【今回の特別なイベントは、完全正気なアイドルを仲間に加えたり、情報を得たりする機会がある会話イベント、でございます】


1 外へ


愛海「……よし、決めた」

裕美「どうするの?」

愛海「外出るよ。裕美ちゃんも落ち着かないだろうし」

裕美「う、うん……そうだね」

(ちょっとしょんぼり気味な反応を見せる裕美ちゃんに罪悪感はあるけど、あたしのことはそんな信用できないだろうし、いつまでもお世話になるわけにもいかない)

愛海「それじゃ、また会ったら今度はお礼させてね」

(服を着て、裕美ちゃんへ会釈。裕美ちゃん……頑張って)

(あたしも一回負けちゃったし、頑張らないといけないよね)

愛海「さて、と……」

(ドアを開けて外へ。そして閉じると、ドアは最初からそこになかったみたいに消えてなくなった)

愛海「……一人」

(自分のせいだけど、すごく寂しいなぁ……なんて)

愛海「……誰か探すしかないよね」



1友紀
2蘭子
3幸子
4藍子
5愛梨
6あずき
7夕美
8愛梨
9文香

 ↓2 コンマで遭遇アイドル判定
    コンマの二桁までの数が高いほど正気じゃない状態です

6 ということで桃井あずきさん。
  今日はここまででー

忘れてました。36なので正気状態であります

そして今更気づきましたが、遊佐こずえちゃん追加しておきます。見落としていて申し訳ありません

ちひろ『計算ミスが激しいですね……』

ちひろ『とりあえず計算の何割減などは総括して計算、クリティカルの1.5倍は最後にかける……などと、こちらなりにルールは決めておきます』

ちひろ『ので、このまま進行で』


末尾6 桃井あずき


愛海「おぉー……」

(更なるアイドルとの出会いを求めて、裕美ちゃんと別れたあたしは行く宛もなく外を歩き回っていた)

(芳乃ちゃんと会った、和風な場所を抜けて、また学校らしき場所を歩き、そして今は海)

(白い砂浜と青い海が広がる、気持ちのいい場所へとやってきた。薄手だけどここで長袖はちょっと暑い)

愛海「暑いけど……期待できるよね! 」

(しかしやる気はおさまらず。そう、海といえば水着。水着といえば女の子。とくれば、ここは夏の似合うボンキュッボンな女の子がいる可能性が高いわけで。とても楽しみだ)

愛海「女の子ー、女の子……あ」

(はぁはぁしながら探すこと数分。ビーチパラソルの下に敷かれたシートで寝転がる一人の女性がいた)

あずき「はぁーぁ。戦えって言われてもなぁ。誰もいないし」

(あずきちゃんだ。退屈そうにぼやき、パラソルを眺めている)

(白い水着姿の彼女。身体に浮かんだ汗が彼女の肌を美しく彩っており、明るく活発な普段の彼女とはまた違う魅力を感じられた)

愛海「……」

(さてと。話をすることはできそうだけど、どうしようかな? ステータスが見える距離でもないみたいだし……)


1 問答無用で襲う
2 話しかける

 ↓2


(どうしようかな、なんて、もう結論は決まっている。無防備な女の子が近くにいる。ならば答えは一つ――お山、登らせていただきます!)

愛海「ふひひ……」ワキワキ

(素早く接近。チラッと見えたステータスを確認して、あたしはあずきちゃんの上へまたがった)

あずき「えええ!? な、なに!? 愛海ちゃん!?」

愛海「ふふふ。あたしに先に見つかったのが運の尽きだね……あずきちゃん、堪能させてもらうよ!」


桃井あずき Type:キュート
EP 90
体力 60
キュート 120
クール 30
パッション 50
 
skill ・必殺大作戦
    コンマ9で発動。クール値無視の攻撃
    クールタイム5


(ステータスは攻撃重視ってところ。攻められる前に攻めきるしかない、かな)

(戸惑う彼女を前に、あたしはわきわきと指を動かし、舌舐めずり。さぁ、楽しませてもらおうかな)


『選択肢の効果で愛海先制となります』



愛海の行動

コマンド
 A・愛撫
  1 キス
  2 胸
  3 アソコ
  4 尻
 B・スキル
  1 魅惑的な誘惑
 C・特殊
  1 服を脱ぐ
  2 脱がせる
 D・アイテム 【選択不可】

↓1



【遅れて申し訳ないです。今日はここまでで】

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